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端 野自 治 区 「 子 ども 1 1 0 番 の家 」 ( 平 成 19年 7月 1日 現 在 ) 森谷建設 保育園 公民館 北見商業高校 北酒販 田中工業 スターロード HARADA北見店 向井建設 中島新聞店 関原 坂森自転車店 鶏卵センター ホクレン 配送センター ロードキング 東武端野店 トレセン 志賀甘栄堂 カープラザヒット ミドリ薬品 図書館 総合支所 丸玉産業 端元 サッポロドラッグ ストアー 駐在所 JAたんの Aコープ 中西建設 オホーツク圧送 社会福祉協議会 野々下商店 児童館 大場 みずの美容院 黒田 カーコンビニ双葉 幸崎理容院 河端 雅武道具店 岡村塗装 斉藤工業 太平洋コンサルタント しらかわ 尾谷商店 あい美容室 knuckle 本田土建 相生坊 デイサービスセンター 鈴木 ローソン 端野店 消防支所 ほんま歯科 麺花 出口 土屋組 ネッツトヨタ 北見信金 セブンイレブン 佐藤自工 吉田 端野支店 端野郵便局 端野店 麓車両 小田商店 石沢電気商会 加藤ピアノ教室 端野中学校 渡辺理容店 端野小学校 岩原家具店 道東農機 土山建設 サンヨー工業 クリヤエイト 農振センター たんの動物病院 坂井印刷 たんの歯科医院 田島商店 工藤商店 坂本精米所 緋牛内地区 川 向 地 区 商店・会社で「子ども110番の家」のシールを貼っていただいている所 緋牛内保育所 小桜保育所 公共施設 緋牛内郵便局 ファーマーズ ハムソーセージ製造所 ローソン端野緋牛内店 端野町青少年育成協議会・端野町防犯協会 ま な び の サ ポ ー ト ~生涯学習を推進するための制度~ 生涯学習課 社会教育担当 ① たんのマイプラン・マイスタディ事業 ② 出前講座『ミント宅配便』 ③ まなび・こそだて・はぐくみ学級 ④ 生涯学習事業補助金 ◆自治区内の2人以上のグループ ◆おおむね10人以上のグループ ◆おおむね10人以上で、 ・計画的・継続的・自主的に学習 するグループ ・子育てや子育て支援サークル ・幼稚園や小中学校のPTA ◆自治区内の個人・団体等 ・生涯学習の推進が図られる事業 ・地域の活性化が図られる事業 どんな内容なの ◆講師謝礼の助成 ・1事業上限5万円 ・広く市民の参加を呼びかける ◆講師の派遣(無料) ・登録メニューから選択 ・グループの学習を支援 ◆講師謝礼・会場使用料の助成 ・1団体上限5万円 ・年間10時間程度の学習 ◆講師謝礼等への補助 ・補助率1/2以内 ・多くの市民が参加できる事業 どんな学習が対象なの ◆特に制限なし ・講座、講演、鑑賞、実技など形式、 実施方法、回数に制限なし ◆講座形式(1回完結型) ・市民編(趣味・教養) 24講座 ・行政編(行政関連) 81講座 ◆広範囲な学習 ・講座、講演、鑑賞、実技など形式 もいろいろ ◆内容や形態に制限なし ・補助金額の制限あり 最低10万円~最高100万円 ◆自由度が高い ◆既存グループの学習活動の1コマ として活用しやすい(町内会、老 人クラブ、子ども会など) ◆女性団体の利用に適している(女 性学級、女性部など) ◆事業費が多額な場合に適している ◆端野・留辺蘂自治区は合併前から、 北見自治区はH19年度から制度化 ◆合併前の旧北見市の事業ですが、合 併後、全自治区が対象となりました ◆合併後、旧端野町の補助制度を廃止 し、この制度に一元化しました ◆旧端野町の生涯学習基金を原資とす る補助金で、端野自治区限定 どんな人が利用できるの こんな特徴があります そ の 他 <社会教育担当職員は、生涯学習のコーディネーターです> みなさんは、旅行に行きたいと思った時どうしていらっしゃいますか? 全て自分で準備する方もいらっしゃるかもしれませんが、期間や旅行先だけを決めて、あとは旅行会社に相談するという方もいらっしゃると思います。 社会教育担当は、旅行会社のツアーコンダクター同様、市民のみなさんの学習要望を具体化することが仕事です。 『こんなことを知りたい、あんなことをやってみたい』などご要望がありましたら、何人かお仲間を見つけていただいて、生涯学習課までご相談ください。 個人負担を減らすための制度もあります。公民館事業として講座を開設することで、みなさんのご要望にお応えすることもできます。 どうぞご相談ください。 たんのカレーライスマラソンがまちを創る 生涯学習課 社会体育担当 (1)たんのカレーライスマラソン実行委員会組織図 野球連盟 2 (61) 体育協会 バレーボール協会 2 ソフトボール協会 2 スキー連盟 2 バトミントン協会 1 カーリング協会 1 ゲートボール協会 1 パークゴルフ協会 2 ペタンク同好会 1 スポー ツ少年団 社会 教育関 係 た ん のカ レ ーラ イス マラ ソ ン 実 行 委員 会 事務 局( 体 育協会事 務 局) 20 剣道連盟 2 テニス協会 1 PPサークル(卓球)2 のんた歩こう会 1 7 剣道少年団 13団体 野球少年団 バレーボール少年団 サッカー少年団 空手少年団 トランポリン少年団 8 アルペンスキー少年団 各1名 7団体 たんの子ども会育成連絡協議会(6) 端野青年団体協議会(2) その他関 係団体 行 端野町商工会(青年部)(3) 端野町観光物産協会(3) JAきたみらい端野支所(4) 16 北見市(端野総合支所交通安全担当6、保健師1) 政 行政支援 担 当(社会 体 育担 当) 10 北見市教育委員会(端野教育事務所9) ボランティア実行委員(5名) ○たんのカレーライスマラソン実行委員会役員(21名) 委 員 長~体育協会会長 実行委員 ~JAきたみらい端野支所長 副委員長~観光物産協会会長 〃 ~青年団体協議会会長 競技委員長~体育協会理事長 〃 ~体育協会副会長・少年団本部長 〃 ~体育協会副会長 〃 ~ボランティア(炊事担当)5名 事務局長~体育協会事務局長 事 務 局~体育協会事務局員2名 会 計~体育協会事務局次長 教育委員会実行委員会事務担当 監 査~商工会会長 〃 ~端野教育事務所長、生涯学習課長 ~子ども育成連絡協議会会長 -5- 社会体育担当2名 (2)協賛社及び支援内容 ・財源的支援 補助金~北見市 助成金~きたみらい農業協同組合端野支所、水土里ネット北見(北見土地改良区) 水土里ネット北海道(北海道土地改良事業団体連合会) ・物品的支援 カレールー等~ハウス食品株式会社 提供ごはん用北海道米等~北海道米販売拡大委員会(ホクレン等) 抽選用景品~(株)グラウンズ、端野町振興公社のんたの湯、端野町観光物産協会 ・その他協力支援 端野映像クラブ(樅山さんビデオ製作) 森谷新一(芋畑提供) 小川吉猶(たまねぎ畑提供) 北見土地改良区(管理道路のコース提供及び整備等) 各自治連合会(炊飯器貸出、ポスター掲示PR) 準備体操(たんのキッズビクス指導者) 太陽まつり実行委員会(テント等貸出) 観光物産協会(テント・机・のんたくん等貸出、飲物販売等) 端野町商工会(振興センター用品貸出) 端野地区資源保全向上活動集団(コースの一部を花植栽) ※農地・水・環境保全向上対策としてフラワーロードで環境整備 北見警察署端野駐在所(交通安全巡視等) ・行政支援協力 北見市教育委員会(ポスター掲示、受付窓口設置、開催会場提供、物品等貸出、事 業事務支援、会場(舞台・炊事場・看板等)及びコース看板・ 歩道橋横断幕設置撤去等、炊事場の管理等、運営スタッフ) 端野総合支所総務課(ポスター掲示、駐車場の提供、無線貸出、トラック使用等) 端野総合支所市民環境課(交通安全指導員の出役、交通指導車での巡回、器材貸出、 広報写真協力) 端野総合支所保健福祉課(保健師派遣及び応急手当用品貸出) 端野総合支所建設課(道路路肩草刈) -6- (3)今後の課題 ①参加チーム関係 ○参加希望チームが多い(募集170チーム。お断り 50 チーム) ・200 チームまでは可能か。(ゼッケン 171 から 200 は古いゼッケン代用品あり) ・ごはんの対応、スタッフ確保は可能か。(雨天時はテント設営人員が必要である。) ・雨天時中止の決断も必要。(参加賞や食材を引き換える)募集時周知など ・参加者を多くすると現在のコースの変更が必要である。 (歩道が狭い。片側通行など の交通規制が必要となりスタッフを増員しなければならない。) ○地元参加者を大切に ・住民相互の親睦と地域に根ざしたレクリエーションスポーツの育成。 ・スポーツ交流を通して、住民相互の連帯感の高揚を目指す ②予算財政的関係 ○協賛内容の変更(自主財源が確保されない場合の市補助金増額は可能か) ○参加費の値上げ(現在 3,000 円)、事業内容の検討(賞金、参加賞、抽選会) ○炊飯器の老朽化(更新時はどうするか。) ○ほかにない市民協働作業による運営(テント設営・駐車場警備委託なし、実行委員が司 会、ごはん炊きもスタッフ、自主財源確保など手づくりイベント) ③会場・コース関係 ○PR出店及びイベント等の制限。 ・主催側が支障きたすものや参加者を不愉快になるようなものは遠慮願う。 ○たまねぎ、にんじん畑の確保。(イベントの質の向上:いも畑が大好評。) ・たまねぎ、にんじん畑関門位置の検討。 ④実行委員会・スタッフ関係 ○各構成団体の出役が困難になってきている。会員減少など ・青年団体協議会、観光物産協会、前日~農協端野支所、商工青年部、体育協会の加盟 団体、少年団、子ども育成会など ※炊事係の調整や教育事務所で不足スタッフ分は支援協力 ※スタッフの固定化及び新しいスタッフの発掘・育成を目指す。 ○炊事係や競技役員としての手伝いもイベントに参加している一つの協働作業である。 ・交流・情報交換の場、人間形成 ・スタッフとして参加して、とても楽しく良い経験になったとの意見が多い。 ○事務局及び各担当役割分担 ・現在は教育委員会が引継ぎも含め実行委員会事務を一部支援しているが、今のままで は実行委員会事務局が受付や各使用用品等準備も含めほとんど行っている。 -7- もう少し、各担当ごとに準備も含め分担などの工夫が必要。 ○委員長のコメント 「最近は若い人のボランティアも増えてきて、うれしいですね」 地域の世代間交流も深まり、連帯感が強まってきたことを実感します。 (4)今後の展開 ・ボランティアスタッフが大活躍。いも蒔き、会場設営、炊事やご飯盛りつけなど、それ ぞれができる範囲でイベントを支え、住民協働(パートナーシップ)により、スタッフ も参加者と一緒に楽しく充実感を味わえるスポーツイベントの開催をサポートします。 -8- 第 22 回たんのカレーライスマラソン たんのカレーライスマラソンとは スポーツの秋・食欲の秋に家族・友人・職場などを単位に4人でチームを組み、「カレールー」「肉」 「タマネギ・にんじん」「いも」のマラソンコースを走り、コース途中の関門でカレーライスの食材を 調達し、ゴールをしたら集めた食材から調理を始め、カレーができたところでチームそろって食べると いうイベントです。参加費は1チーム3000円、参加賞として端野産いもタマネギの箱詰めセットが あたります。 このイベントは、開始当時の端野町教育委員会職員がスポーツと地元食材と誰もが好きなカレーライ スを合体することから発案し企画しました。マラソンについては2km から5km のコースが用意されて おり、2km の「いも」コースはあえて歩くこととして、体力にあったコース選択で幼児やお年寄りも チームに参加できるようにしたり、チーム全員が完走し協力しなければカレーが完成しないなど、独自 の工夫を凝らしています。 回を重ねるごとに、タマネギ・にんじん・いもはコース脇の農家の協力を得て直接畑から袋に入るだ け収穫することができたり、「仮装コンテスト」「カレー大食いコンテスト」や「抽選会」が加わり、 参加する楽しみが増しています。 おかげさまで、たんのカレーライスマラソンを応援してくださる企業団体も増え、食材で言えばカレ ールーはハウス食品(平成3年から)、今年のお米は北海道米販売拡大委員会・オホーツク地区北海道 米食率向上戦略会議から提供を受けています。 『さわやかな秋空のもと、速さや順位を競うわけではないマラソンで気持ちよく汗をかき、お腹がす いたところで地元の穫れたて食材で自らつくったカレーをおいしく食べて、身近な人と親睦を深め、心 を癒してもらう。』併せて『端野の田園風景や特産品を知ってもらう。』という事を意図したスポーツ イベントです。 たんのカレーライスマラソンの歴史 たんのカレーライスマラソンは、端野町体育協会が端野町開基 90 年を記念し、協会加盟単位団体相 互の親睦を図るため企画した事業で、昭和 61 年体育の日(10 月 10 日)に第1回を開催しています。 その後、主催を実行委員会方式に改め、広く一般の人々にも参加を呼びかけた事により参加チーム数も 増えました。 第1回(昭61) 36 チーム 第8回(平5) 112 チーム 第15回(平12) 145 チーム 第2回(昭62) 36 チーム 第9回(平6) 125 チーム 第16回(平13) 170 チーム 第3回(昭63) 33 チーム 第10回(平7) 119 チーム 第17回(平14) 170 チーム 第4回(平元) 88 チーム 第11回(平8) 148 チーム 第18回(平15) 161 チーム 第5回(平2) 88 チーム 第12回(平9) 139 チーム 第19回(平16) 146 チーム 第6回(平3) 137 チーム 第13回(平10) 149 チーム 第20回(平17) 191 チーム 第7回(平4) 109 チーム 第14回(平11) 150 チーム 第21回(平18) 172 チーム -9- この間、「はまなす国体スポーツ100」(平元)、「第5回ふるさとイベント大賞選考委員特別賞」 (平 12)、「わが村は美しく-北海道運動 第1回コンクール北海道田園委員会特別賞」(平 15)を 受けています。 近年は、北見市内ばかりでなく、網走管内の各地、遠くは札幌市、帯広市、新得町など道内各地に、 年齢層も幼児からお年寄りまで参加が広がっています。また、毎年のように参加している「たんのカレ ーライスマラソン」ファンがいたり、特別なスパイスを加えて調理をしたり、選手以外の家族・友達の 方も食事に加わったりするなど、参加者の皆さんには、思い思いに楽しんでいただいております。 例年、170 チームを募集し実施しています。この 170 チームという数は雨天時の体育館収容や、ボラ ンティアの人がご飯を炊きあげる作業(今回 230 kg 炊飯・炊飯器の数にも限りある)を見込んでのこ とですが、ここ数年募集を上回るチームの応募があり、大変申し訳ありませんが参加をお断りする状況 にあります。今年の場合も応募締め切り前日の 9 月 12 日に 170 チームに達し募集を停止しました。郵 送されてきた応募分を含めて 181 チームの参加となりなりました。 第22回(平成19年) 181チーム (724人) 参加地域 参加年齢 市内 管内 管外 ~15歳 15歳~64歳 122 チーム 30 チーム 29 チーム 135 人 579 人 65歳~ 10 人 ・今年は、東京、大阪の方や外国人が加わっているチームもあります。年齢は4歳から79歳。 たんのカレーライスマラソン実行委員会 たんのカレーライスマラソン実行委員会は、端野町体育協会を中心に、きたみらい農業協同組合端野 支所、端野町商工会、端野町観光物産協会、端野町青年団体協議会、たんの子ども会育成連絡協議会、 端野町スポーツ少年団本部、+ボランティア実行委員で構成し、およそ80名でイベントを支えていま す。 この時期は、農家の収穫期に当たり、それぞれの実行委員も大変忙しい中お手伝いをしますが、端野 地域にちょうどよくはまったイベントだと認識し、例年取り組んでいます。 昨年は、帰りがけの参加者から「ありがとう」や「また来るよ」との声をたくさんかけてもらい、「あ あ、よかった」という思いでイベントを終了しました。今回も参加者の皆さんに楽しんでもらえるよう お迎えいたします。 ◇たんのカレーライスマラソン実行委員会 実行委員長 北川 正美 たんのカレーライスマラソン実行委員会事務局 Tel 0157-56-3100 北見市端野町471番地6 端野町農業者トレーニングセンター内 事務局員 佐藤、西川 サポート 北見市教育委員会 端野教育事務所 Fax 0157-56-3898 生涯学習課(スポーツ担当)中野 ◇協賛 ハウス食品株式会社、株式会社グランズ、北見市端野町振興公社のんたの湯、 水土里ネット北海道(北海道土地改良事業団体連合会)・水土里ネット北見(北見土地改良区) 北海道米販売拡大委員会・オホーツク地区北海道米食率向上戦略会議 -10- チャイルドアドバイザーの輪 生涯学習課青少年担当 ◆ 目 的 特技・経験をもった地域の高齢者の方や、専門知識を有する方々を、チャイルド アドバイザーとして登録し、全地域の児童を対象にして指導を行い、伝承あそびや 運動など様々な体験活動を通じルールやマナーを身につけ、豊かな人間性と創造性 を育む次代を担う子どもたちの健全育成を進めていく。なお、本年度から3自治区 への事業拡大をおこなうため、チャイルドアドバイザーの人材発掘に努める。 ◆ 経 緯 チャイルドアドバイザー事業は平成17年度から合併前の旧北見市が始め平成 18 年度に端野自治区も導入。平成 19 年度から常呂、留辺蘂自治区も含め市内 19 箇所で行っている。種目は紙芝居や百人一首、ソプラノ独唱や卓球等多彩で講師 も 30 代から 80 代までと幅広い。現在 40 人が登録され内端野自治区では2名が 登録されている。 ◆ 効 果 種目が多いので従来の児童館活動に新鮮味が加わり、ボランティアの方も積極 的に参加してくれている。また、外部からの講師が来ていただけることで子ども たちも良い緊張感が生まれ、児童館職員で出来ない種目もお願いできる。 ◆ 課 題 現在の課題は講師確保で積極的に人材を発掘するとともに随時登録を受けつけ ていきたい。 ◆ 講師の登録期間 4月1日から3年後の3月31日まで(再登録は妨げない) ◆ 指導の内容(主な講師) 文化の伝承や遊び、しつけや礼儀作法、手仕事、趣味、スポーツ、音楽、健康、 生活、体験談等児童に広めたい内容。(工作・化学実験、音楽、折り紙、パネルシ アター、手話、将棋、バトミントン、卓球、自然体験、百人一首大会等) ◆ 指導時間・場所 児童館を使用し、児童館の開館時間内。 ◆ アドバイザー謝礼 アドバイザーは無償ボランティアとさせていただきますが、交通費等いわゆる 費用弁償相当額を支払うものとする。 ◆ 申込み方法 登録申請書に必要事項を記入の上教育事務所生涯学習課へ持参するか郵送又は ファクシミリにより随時受け付ける。 -11- 平成 19 年度 端野太陽っ子児童館活動目標及び事業概要 活 動 1.社会生活に望ましい生活習慣や態度を養い、異年齢集団において、協調性や 目 2.児童のニーズにあわせたカリキュラムや創造性を尊重する環境づくりに心 集団性を身につけさせる事業を実施します。 標 がけ、規則やルールの中で安全性を考えた指導に努める。 3.施設器材や指導材料等を最大限に生かし、子ども達が興味や関心をもって参 加できるプログラムに努める。 全館 1.7~8月 夏休みチャレンジランド 共通 2.12~1月 冬休みチャレンジランド 行事 独 自 行 事 4月 ビデオ上映会 10 月 館内卓球大会 5月 遊びのスポーツフェステバル 11 月 ビデオ上映会 6月 ザ・チャレンジ 12 月 クリスマスのつどい 6月 テイッキボール大会 1月 書初めの会 7月 ビデオ上映会 1月 ニューイヤーゲーム会 8月 児童館夏祭り 2月 節分の会 8月 ふれあい郊外活動 2月 ユニホック大会 9月 うんどうしよー会 3月 雪で楽しむ会 【チャイルドアドバイザー事業】 そ 7 月(絵手紙教室) 10 月(卓球教室) 12 月(マジック教室) 1月(書道教室) 【文化活動】 の 隔週月曜 学習的遊び 隔週火曜 テーブルゲーム・伝承遊び 金 創作活動 曜 【体力増進活動】 他 隔週月曜 集団ゲーム 隔週火曜 スポーツ活動 木 チャレンジの日 曜 【その他の活動】 ・少年少女紙飛行機大会 ・囲碁教室 ・冬休み特別プログラム ・作品発表会 ・年賀状づくり・共同作品製作 -12- ・夏休み特別プログラム ・手作りカレンダー ・囲碁大会 図書館まつり・資料館まつりに集う 端野図書館 事業の検討 図書館 図書館協議会で、図書館 の各種事業の検討 事業の企画・立案 事業の検討から実施 ・図書館協議会 ・絵本読み聞かせ「とびらの 会」 ・小中学生ボランティア ・北見商業高校ボランティア クラブ 図書館まつりの ボランティアを募 集します 手伝ってくれる人 は下記まで連絡く ださい。 たくさんのお手伝 いお願いします。 原案の提示、企画・立 案、準備 図書館 開始年度 平成3年 ・図書館に親 しんでもらう ・図書館の後 援者 図書館 開催数 図書館まつり 16回 資料館まつり 12回 参加者数 200~300人 成果 ・多くの利用者に図書館に親しんでもらえた ・ボランティアの参加 問題点 ・一過性の事業 ・ボランティアも一過性 ・企画立案から参加してない ・図書館友の会の発足 ・実行委員会の発足 ・継続したボランティアの養成 -13- ・進行、調整 歩みはじめた「たんのカタクリと森の会」 文化財課 端野町歴史民俗資料館 歴史民俗資料館 継続したカタクリ調査 サポート 委員の立場→民間へ ・厳しい経済 状況 ・保護の機 運を高める 委嘱した委員 ・委員会において、保護団体 設立の検討 ・職を離れて設立準備会を 設置して数回協議 ・活動内容・規約について 検討 結 成 平成16年8月 会員数 個人会員 30名 ファミリー会員 12組(29名) 賛助会員 12名 調査情報の提供 規約案や他団体の 事例を調査し、提供 歴史民俗資料館協議会兼 文化財保護委員会で保 護・文化財指定の検討・視 察研修の実施 端野自然愛好会 ・委員は会長以外役員に就任せず 会が独自に行っているもの ・野草の開花期間の調査 ・遊歩道の整備 ・自主研修(サミットへの参加) ・会員観察会 ・会報・冊子の発行 ・パンフレット、リーフレットの発行 寄付に関する活動 ・土地取得のための募金 ・シール、絵葉書の作成販売 協 働 歴史民俗資料館 歴史民俗資料館との 協働作業 会員以外にも 広く呼びかけるもの ・調査への協力 ・観察会の協力 ・笹刈りの実施 ・資料提供 ・息が長く、楽しめる活動 ・NPOへの移行の模索 ・土地の取得と管理 ・高齢化 -14- ・寄付によるカタクリ保護 基 金の設立 ・土地の寄贈の手続き ・文化財としての指定 ・土地の取得