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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報 1 SoftMax Pro 及び SoftMax Pro

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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報 1 SoftMax Pro 及び SoftMax Pro
®
SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
マイクロプレートデータ解析用ソフトウェアとして世界で最も実績のあるモレキュラーデバイス社の SoftMax
Pro ソフトウェアが、このたび大きくバージョンアップされました。バージョン 5 では操作性が大きく向上する
とともに、新たに 5-パラメーターカーブフィットやパラレルライン解析機能等が加わりました。もちろん、従来の
操作機能や解析機能は新しいバージョンでも基本的に維持されています。是非とも SoftMax Pro 5 をご活
用願います。
-SoftMax Pro ソフトウェア: モレキュラーデバイス社の 22 種類の MDC リーダーの制御、データ取得そして
解析が行えます。
-SoftMax Pro GxP ソフトウェア: 以前の SoftMax Pro エンタープライズ版との置き換えになります; SoftMax
Pro ソフトウェアの全ての機能を提供するとともに、21 CFR Part 11、多くの GLP や GMP 等の様々な
規制要求を遵守しなければならないユーザーに対し、大規模なセキュリティーと制御機能も提供します。
バージョン 5.0 及び 5.0.1 に関する詳細なノートについては
http://www.moleculardevices.com/pages/software/softmax.html をお訪ねください。
1
SoftMax Pro 及び SoftMax Pro GxP の新着情報
1.1
5-パラメーターカーブフィットによる検量線解析を追加
1.2
4-パラメーター または 5-パラメーターカーブフィットによるパラレルライン解析 (PLA)
1.3
Mac OS X ネイティブ対応 (OS 9, Classic には非対応)
1.4
ネットワークでの使用に対応した新しいファイル保存機能の追加
1.5
エラーレポーティング機能の強化
1.6
自動保存の際に複数のフォーマットのデータファイルを同時に複数個所に保存可能
1.7
データインポート機能の強化
1.8
XML (エクストラマークアップランゲージ) 形式でのエキスポート (LIMS 等へのより詳細なデータ書式)
1.9
120 以上の測定・解析プロトコルが装備されています
1.10
エクスポートデータの輪郭描写改善
1.11
LMax II384, M2, M5 リーダーに対する制御機能が改善されています
1.12
多波長測定時の Column (精度) vs Wavelength (迅速) 優先選択のサポート (対応リーダーのみ)
1.13
セクションの命名/表示領域を広くし、一覧できるように改善
1.14
アプリケーション全体にわたる大規模なユーザビリティー強化
1.15
プレートデータのセクションへのインポートと貼り付けの改善
1.16
プレートテンプレート上での迅速なグループ割り当てのためのダイアログの強化
1.17
16 種類の区別しやすいカラーサポートによる改良されたグループ分け
1.18
グラフ印刷時、セクションで使用されたカーブフィットも印刷されるようになりました
1.19
X-設定ダイアログにてX-軸棒グラフラベルのカスタマイズが行えます
1.20
新しいインストーラーにより、流れるようなソフトウェアインスタレーションが行えます
1.21
初回起動アシスタントにより、容易に初期設定が行えます
1.22
印刷時のフッターがカスタマイズ可能となりました
®
SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
1.23
プレート測定終了時のビープ音を設定できます
1.24
Macintosh OSX ユーザーに対するヘルプ機能の強化
1.25
Macintosh OSX ユーザーに対しては .pdf 形式でも自動保存ができます
1.26
キーボードショートカット機能をさらに追加
1.27
メニュー機能の改善
1.28
カスタマイズされたプロトコルを初期設定プロトコルへとシングルクリックで変更可能
1.29
ユーザーマニュアル (英文) はよりわかりやすい表記へと変更されました
1.30
ソフトウェア内でのプルダウンにより、ユーザーガイドとフォーミュラリファレンス.pdf ファイルを迅速に検索
できます
1.31
ヘルプメニュー機能から MDC ウェブサイトにオンラインアクセスが可能となります (対応予定)
1.32
ヘルプメニューから MDC ウェブサイトにフィードバック送信ができます
1.33
5-パラメーターとパラレルライン解析のための新しい統計計算式と条件設定を追加
1.34
ロボティクス機能サポートの改善
1.35
より良い LIMS サポートのための、ロボティクス機能での双方向データ通信をサポート
1.36
FlexStation の化合物及びチップドロワー開閉にも新しくロボティクスに対する応答を追加
1.37
プレート攪拌機能にもキーボードショートカットが割り当てられました
®
SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
2
SoftMax Pro GxP の新着情報
2.1 起動時にユーザーログオンを要求
2.2 ユーザーログオンダイアログの強化
2.3 ログオンダイアログでの管理者のコンタクト情報を表示により、先を見越したログオン支援をユーザーに提供
2.4 ゲストログオンは管理制御下に
2.5 ユーザーアカウントファイルの選択及びリンク付けはもはや管理者による中断を必要としなくいなった
2.6 ユーザーアカウントファイルの選択及びリンク付けは安全な TCP/IP 経由により劇的に単純化
2.7 個々の Windows ログオンアカウント毎に異なったユーザーの使用が可能アカウントファイル
2.8 SoftMax Pro GxP のオフラインないし非ネットワーク使用により予期せぬコーポレートネットワークの中断に
対処
2.9 以下のような、より多くの SoftMax Pro GxP の特徴が管理者の制御下に:
2.10 “Lock/Unlock” 許可による安全なセクションステイタスの管理
2.11 “Edit Formulas” 許可によるフォーミュラフィールド編集の管理
2.12 “Add/Delete Groups” 許可によるグループの作成と削除の管理
2.13 “Assign Plate layouts” 許可によるプレートテンプレートダイアログでのウェルの指定の管理
2.14 どのファイルの監査証跡に対しても安全に “ノートの追加” が可能
2.15 監査証跡のクリア許可を取り消し
3
GxP Admin (管理者版) の新着情報
3.1 より管理機能が強化された新しいユーザー認可の追加
3.1.
3.1.
3.1.
3.1.
3.1.
3.1.
プレートレイアウト配置
フォーミュラ編集
サンプルとグループ情報の編集
グループの追加/削除
グラフ、サマリー、レダクションの編集
セクションのロック/アンロック
3.2 複数の二次管理者をサポート
3.3 ユーザーアカウントファイル作成上の強化されたセキュリティー
3.4 ユーザアカウントテーブルの属性をシングルクリックで分類
3.5 ユーザーアカウントファイルの TCP/IP-ベースファイルホスティング [Windows のみ]
3.6 ユーザー認可を用法ごとにアルファベット順で分類
3.7 永久かつ削除不能なアカウントを通じたユーザーアカウントファイルの改善された監査性
3.8 新しくユーザー「ステイタス」のサポートによるユーザーアカウントファイルのリモート管理
3.9 SoftMax Pro GxP の管理制御下でのオフラインないし非ネットワーク使用
3.10 SoftMax Pro GxP オフラインユーザーのためのユーザー認可にたいするソフトウェアで管理されたローカル
アップデート
®
SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
3.11 管理者版の監査証跡の改善
3.12 連続した三回のログオンミス時における管理者の介入なしのユーザーアカウントファイルへの接続拒否に代
わり、ユーザーの非活性化
3.13 既に存在する GxP ドキュメントへの保存されていない変更を閉じる際にもログオンユーザーが必要
3.14 プレートセクションへのプレート全体の貼り付け、ないしはインポートに際してのデータ監査性の改善
3.15 規定のプロトコルフォルダーの変更は管理制御下に
3.16 法規制の遵守要件内でのロボティクスのサポート
3.17 新規ユーザーの追加に対する管理制御を可能とする改善されたユーザーライセンス管理
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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
4
プロトコルの新着情報
SoftMax Pro 5 には科学研究と結果解析をスピードアップするための 120 以上のプロトコルが装備されています。 これらのプロトコル
は、一貫性、精度、および完全性のために編集され、科学的焦点によって組織化されています:
4.1 Analyst Data Import ‘Analyst のデータインポート)
4.1. Basic FP (基礎的蛍光偏光)
4.1. Basic FP-no bkgnd (基礎的蛍光偏光-バックグラウンドなし)
4.1. FPIA (蛍光偏光イムノアッセイ)
4.1. FPIA-no bkgnd (蛍光偏光イムノアッセイ-バックグラウンドな)
4.1. G Factor Determination (G-ファクター検定)
4.1. LDL Determination (下限検出限界検定)
4.2 Assay Development (アッセイ開発)
4.2. Antibody Titration (抗体タイトレーション)
4.2. G Factor Determination (G-ファクター検定)
4.2. IC-50 Determination (IC-50 検定)
4.2. LDL Determination (下限検出限界検定)
4.2. Plate Bkgnd Constant
4.2. Spectrum (スペクトル)
4.2. Z Factor Determination (Z ファクター検定)
4.3 Basics (基礎)
4.3. Endpoint (エンドポイント)
4.3. Export Kinetic ODs
4.3. FP (蛍光偏光)
4.3. Kinetic (カイネティクス)
4.3. Kinetic-PathCheck (カイネティクス-光路長補正)
4.3. MultiPeak-Basic (マルチピーク-基礎)
4.3. MultiPeak-Wavelength&OD (マルチピーク-波長と OD)
4.3. PathCheck (光路長補正)
4.3. Percent Binding (パーセントバインディング)
4.3.10 Percent Control (パーセントコントロール)
4.3.11 Sample Associated Blank
4.3.12 Spectrum (スペクトル)
4.3.13 TRF (時間分解蛍光)
4.4 Binding Assays (バインディングアッセイ)
4.4. Basic FP (基礎的蛍光偏光)
4.4. Basic FP-Anisotropy (基礎的蛍光偏光-Anisotropy)
4.4. FPIA (蛍光偏光イムノアッセイ)
4.4. FPIA-Anistropy (蛍光偏光イムノアッセイ-Anisotropy)
4.4. IMAP FP_FAM
4.4. IMAP FP_TAMRA
4.4. IMAP TR-FRET
4.4. LANCE TR-FRET
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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
4.4. LanthaScreen TR-FRET
4.5 Cell Growth & Viability (細胞増殖及び生育能)
4.5.1 CellTiter-Blue Fluorescence (CellTiter-Blue 蛍光)
4.5.2 CellTiter-Glo Luminescence CellTiter- Glo 発光)
4.5.3 CyQUANT Fluorescence (CyQUANT 蛍光)
4.5.4 LiveDead
4.6 Cell-Based Kinetic Assays (セルベースカイネティックアッセイ)
4.6.1 Agonist Screening (作動薬スクリーニング)
4.6.2 Antagonist Screening (拮抗薬スクリーニング)
4.6.3 Z Factor Assay Development (Z ファクターアッセイ開発)
4.7 Early ADME HSA Binding (早期 ADME ヒト血清アルブミンバインディング)
4.7.1 HSA 384 HP
4.7.2 HSA 384 HT
4.7.3 HSA 96 HP
4.7.4 HSA 96 HT
4.8 Early ADME Membrane Affinity (早期 ADME 膜アフィニティー)
4.8.1 MA 384 HP
4.8.2 MA 384 HT
4.8.3 MA 96 HP
4.8.4 MA 96 HT
4.9 Early ADME Perm & Sol (早期 ADME 透過性及び溶解性)
4.9.1 MScreen PAMPA
4.9.2 MScreen Solubility Quantify
4.9.3 MScreen Solubility Screen
4.10 ELISA-Endpoint
4.10.1 AP and pNPP
4.10.2 Beta-galactosidase w ONPG
4.10.3 HRP and ABTS w Acid Stop
4.10.4 HRP and ABTS w SDS Stop
4.10.5 HRP and OPD w Acid Stop
4.10.6 HRP and TMB
4.10.7 Urease Urea Bromocreasol
4.11 ELISA-Kinetic
4.11.1 AP and pNPP-Kinetic
4.11.2 HRP and ABTS-Kinetic
4.11.3 HRP and OPD-Kinetic
4.11.4 HRP and TMB-Kinetic
4.12 Enzymology (酵素学)
4.12.1 Michaelis Menton
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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
4.13 Fatty Acid Uptake (脂肪酸取り込み)
4.13.1 QBT FAcid Uptake-Endpt (QBT 脂肪酸取り込み-エンドポイント)
4.13.2 QPT FAcid Uptake-Kin (QBT 脂肪酸取り込み-カイネティック)
4.14 LAL-Kinetic Chromogenic (LAL-カイネティック 発色)
4.14.1 Interference Screening
4.14.2 Interference Validation
4.14.3 Reagent Qualification
4.14.4 Routine Testing-Complete
4.14.5 Routine Testing-Simple
4.14.6 RSE CSE Standardization
4.14.7 Technician Qualification
4.15 LAL-Kinetic Turbidimetric (LAL-カイネティック 濁度)
4.15.1 Interference Screening
4.15.2 Interference Validation
4.15.3 Reagent Qualification
4.15.4 Routine Testing-Complete
4.15.5 Routine Testing-Simple
4.15.6 RSE CSE Standardization
4.15.7 Technician Qualification
4.16 Luminescence LMax II (LMaxII 発光アッセイ)
4.16.1 ATP Assay
4.16.2 dsDNA Quantitation (二本鎖 DNA 定量)
4.16.3 Dual-Luciferase
4.16.4 ELISA-Glow
4.16.5 Fast Kinetic Run
4.16.6 Long Kinetic Run
4.17 Nucleic Acids (核酸)
4.17.1 DNA RNA & PathCheck
4.17.2 OliGreen Fluorescence (OliGreen 蛍光)
4.17.3 PicoGreen Fluorescence (PicoGreen 蛍光)
4.17.4 RiboGreen Fluorescence (RiboGreen 蛍光)
4.18 Pipettor Validation (ピペッター評価)
4.18.1 PipettorCheck-Basic (ピペッターチェック-基礎)
4.18.2 PipettorCheck-Incremental (ピペッターチェック-増分)
4.19 Protein Quant (タンパク質定量)
4.19.1 A280-CuvetteRef (A280 光路長補正-キュベット参照)
4.19.2 A280-WaterConstant (A280 光路長補正-水の定数)
4.19.3 BCA
4.19.4 Bradford
4.19.5 Lowry
4.19.6 NanoOrange (NanoOrange 蛍光)
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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
4.20 Reader Validation (リーダーバリデーション)
4.20.1 Gemini EM FL1
4.20.2 Gemini XPS FL1
4.20.3 SpectraMax 190 Abs1
4.20.4 SpectraMax 340PC & 384 Abs1
4.20.5 SpectraMax M2 Abs1
4.20.6 SpectraMax M2 FL1
4.20.7 SpectraMax M5 Abs1
4.20.8 SpectraMax M5 FL1
4.20.9 SpectraMax Plus & 384 Abs1
4.20.10 VersaMax 1of3
4.20.11 VersaMax 2of3
4.20.12 VersaMax 3of3
4.21 SNP Detection (SNP 検定)
4.21.1 Acycloprime SNP
4.21.2 Taqman
4.22 Statistics (統計)
4.22. PLA – ChiSq & F-test (パラレルライン解析 – ChiSq & F-test)
4.22. PLA – Slope Differences (パラレルライン解析 – 傾き差異)
4.22. PLA – v4 Method (パラレルライン解析 – v4 Method)
4.22. PLA – Weighted (パラレルライン解析 – 重み付け)
4.22. tTest
4.22. Z Factor Determination (Z ファクター検定)
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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
5
サポートするリーダー
SoftMax Pro 5 は以下のリーダーを制御かつサポート、そして古いデータやプロトコルファイルに対しては完全な下位互換性を維持
5.1 Emax
5.2 UVMax
5.3 Vmax
5.4 THERMOMax
5.5 VersaMax
5.6 SpectraMax
5.7 SpectraMax Plus
5.8 SpectraMax Plus 384
5.9 SpectraMax 190
5.10 SpectraMax340PC
5.11 SpectraMax340PC 384
5.12 SpectraMax GEMINI
5.13 SpectraMax GEMINI XS
5.14 SpectraMax GEMINI EM
5.15 SpectraMax GEMINI XPS
5.16 SpectraMax M2
5.17 SpectraMax M2e
5.18 SpectraMax M5
5.19 FlexStation
5.20 FlexStation II
5.21 FlexStation II 384
5.22 LMax II
5.23 LMax II 384
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SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
6
v4.x における問題点のバグフィックス
6.1 Fixes made for both SoftMax Pro software, and SoftMax Pro GxP software:
6.1.1
6.1.2
6.1.3
6.1.4
6.1.5
6.1.6
6.1.7
6.1.8
6.1.9
6.1.10
6.1.11
6.1.12
6.1.13
6.1.14
6.1.15
6.1.16
6.1.17
6.1.18
6.1.19
6.1.20
6.1.21
6.1.22
6.1.23
6.1.24
6.1.25
6.1.26
6.1.27
6.1.28
6.1.29
6.1.30
6.1.31
6.1.32
Column vs Wavelength changes
FlexStation spectrum cutoff display problem fixed.
Scrolling and viewing large files fixed.
Moving a plate section between experiments retains the correct read and user string.
Reader type in plate section is reported correctly when opening pre-4.8 files that do not list the reader type.
Copying plate data no longer adds an extra line feed [Windows only]
Protocol file names in Protocol menu can now have more than one “.” in the file name.
A single plate when set to AutoRead will no longer loop forever.
Copied/pasted graphs no longer display plot lines drawn outside the graph borders.
Fixed crash when Lmax settings were used when setting up an M5 reader.
VersaMax reader identifier is now displayed in plate section after a read.
Remote command Open:xxx no longer causes a crash if the target file is not found.
Fixed crash when Lmax settings were used when setting up an M5 reader.
Remote command Close no longer causes a crash if no document is open.
Reuse of absorbance protocol with % transmittance displays correct fluorescence data.
Auto PMT option is disabled for SpectraMax M5 for kinetic read type.
Export graph sections works for any named graph section.
Duplicating a Cuvette section does not change layout options.
Lmax II 384 area under curve calculation for fast kinetic read type with less than one second now returns correct values.
Plate export with kinetic interval of less than one (1) second exports the millisecond value.
Canceling out of the Plots dialog cancels the Graph setup when adding a new Graph section.
Long pathnames are truncated in a more meaningful fashion.
Fixed ReadStage Top issue for Flex read mode. ReadStage is checked against Flex read type.
Cuvette section plate legend when in luminescence mode no longer clips the last item.
Correct wavelength value reported in wavelength warning message.
Correct sweep parameters recorded when importing spectrum read type in absorbance read mode.
Corrected interface problem in M5 Settings dialog when switching to WellScan.
In Preferences dialog, Filters button deactivated when switching from THERMOMax to M5 reader.
Removed plot option in Display dialog for reduced WellScan type reads.
“!Pathlength” is no longer available for non-absorbance read modes.
Changing a group section name using remote messaging now updates the summary reference to the group.
Importing templates properly updates groups’ sample list.
6.2 Fixes made exclusively for SoftMax Pro GxP (addressing bugs in Enterprise edition v4.x):
6.2.1
6.2.2
6.2.3
6.2.4
6.2.5
6.2.6
6.2.7
6.2.8
6.2.9
6.2.10
Added audit trail entry when sections are moved between experiments.
User name in pre-4.8 plate sections are now identified as “Unknown” rather than “Unverified”.
User name set correctly in plate section when user is unknown in older SoftMax Pro data files.
Users warned if that they cannot change their password when the .edb file is locked.
Reduction button in ZoomWell window is disabled when document is signed.
Canceling out of setup dialogs when creating a new Statements section cancels adding the section.
The add statement button has been changed to Edit statement.
Opening a file with the Statement section folded displays the Statement toolbar.
Importing a template adds an audit trail entry with the new well assignments.
Pasting a template adds an audit trail entry with the new well assignments.
®
SoftMax Pro 5.0 – 5.0.1 の新着情報
動作環境
7
以下のオペレーティングシステムにて SoftMax Pro 5 / SoftMax Pro 5 GxP は動作確認されています:
7.1 Windows:
7.1.1
7.1.2
2000
XP
7.2 Windows サービスパック:
7.2.1
SP2, SP3, SP4
7.3 Macintosh:
7.3.1
7.3.2
7.3.3
Mac OS X 10.2.8
Mac OS X 10.3.x
Mac OS X 10.4.x
7.4 RAM
7.4.1
SoftMax Pro ソフトウェアの標準的な使用にあたり 256 MB 以上の RAM が必要です。一つのファイルあたり複数のプレートセクションを取り
扱ったり、ロボティクスシステムとの統合には最低限 512 MB の RAM が必要ですが; 1024 MB を推奨します。
7.5 SoftMax Pro バージョン 4 初期設定の Mac OS X への移行
SoftMax Pro 4.8 以前のバージョンがインストールされている Macintosh ユーザーで今までの初期設定 (Mac OS 9.x の初期
設定フォルダ内にあります) を保存したい場合はクラシック環境から Mac OS X へ手動で移動させる必要があります。さもないと
結果として最初に v5.0 を起動した際に “規定“ の初期設定が作成されます。
1) Mac OS X での SoftMax Pro 5.0/5.0.1 の
初めての起動に先立ち、システム環境設定を開
いて “Classic” アイコンをクリック。もしクラシッ
ク環境が実行している場合は終了させます。
2) “詳細設定” タブをクリックし、“ホームから
Mac OS 9 環境設定を使用する” にチェックを
入れます。
3) “Classic を起動” をクリックします。
4) ポップアップが開いた際 “内容
をコピー” クリックします。これにより
適切な情報が適正位置にコピーさ
れます。
バージョン 5.0 及び 5.0.1 に関する詳細なノートについては
http://www.moleculardevices.com/pages/software/softmax.html をお訪ねください。
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