Comments
Description
Transcript
Cisco Prime Network データ シート
データ シート Cisco Prime Network Cisco Prime Network は、今日の複雑なネットワークに対応した、包括的でコスト効果 の高いデバイス オペレーション、管理、およびネットワーク障害管理ソリューションです。 製品概要 物理インフラストラクチャと仮想インフラストラクチャの両方で構成される仮想化の時代において、ネットワークはこれ まで以上に複雑化しています。サービス プロバイダーは、ネットワークとデータセンターの運用を対応するオペレー ション サポート システム(OSS)によって再編し、より収益性の高い運用モデルを構築するという課題に直面してい ます。しかし、現在の分断された管理システムでこれを実現することは困難です。 Cisco® Evolved Programmable Network(EPN)アーキテクチャ ソリューションの一環である Cisco Prime™ Network は、この問題を解決します。Cisco Prime Network は、デバイス オペレーションおよび障害管理サポート 用として単一のソリューションを提供し、従来の物理ネットワーク コンポーネントと、データセンター内のコンピュー ティングや仮想エレメントをサポートすることにより、キャリアクラスのサービスを提供するための要件を的確に満た せるようにサービス プロバイダーを支援します(図 1 を参照)。 図1 ネットワーク全体の一元管理とサービス アシュアランス All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 1 of 14 利点 ● 簡素化および自動化されたネットワーク検出、構成、および変更管理を通じて、運用規模と効率を向上させ ます。 ● Cisco Prime Performance Manager と組み合わせた事前対応型のサービス アシュアランスでは、非常に 効果的なポストイベント障害管理と傾向情報により、サービス プロバイダーが将来のサービス中断を回避で きるよう支援します。 ● Cisco Prime Carrier Management スイートの他のコンポーネントとの事前統合や、サードパーティの OSS に対応する各種標準規格に準拠したノースバウンド インターフェイス(NIB)を通じて、コストを削減します。 機能 ● 一元化されたインベントリ、ステータス、障害情報によるトポロジからデバイス レベルまでのネットワーク全 体の包括的でグラフィカルな表示(図 2 および 3 を参照) ● 構築済みでダウンロード可能な 200 を超える構成プラグインによる GUI ベースのデバイス コンポーネント 構成 ● ネットワーク イベント、状態、変更の最新の表示による検出、デバイス構成、変更管理の自動化 ● 自動的な根本原因識別、重複排除によるアラームの削除、およびトポロジガイド付きトラブルシューティング ● マルチレイヤ、マルチテクノロジー ネットワーク向けに最適化され、マルチベンダー ネットワークのシナリオ に対応し、主要なサードパーティ デバイスの種類および構成をサポート 図2 物理トポロジを表示する Cisco Prime Network Vision のウィンドウ All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 2 of 14 図3 ネットワークの仮想化とリンク情報を示す Cisco Prime Network Vision のマップ 詳細な機能と利点 表 1 に、Cisco Prime Network の機能と利点を詳示します。 表1 Cisco Prime Network の機能と利点 機能 説明 利点 EPN ネットワークの 範囲 ● EPN(イーサネット、IPv4/IPv6、IP/マルチプロトコル ラベル スイッチ ング(MPLS)、MPLS Transport Profile(MPLS-TP)、MPLS Traffic Engineering(MPLS-TE)、MPLS VPN、キャリア イーサネット /VPLS)、ASR 9000 ベースのブロードバンド ネットワーク ゲートウェ イ(BNG)、およびネットワーク仮想化(nV)構成を対象とするデバイス オペレーション、管理、ネットワーク障害管理。 ● ケーブル モデム ターミネーション システム(CMTS)と RF ゲートウェ イ デバイスで構成されるケーブル アクセス インフラストラクチャをサ ポートします。 ● 単一のソリューションでネットワーク全体 に対応し、投資保護を実現します。 モビリティネットワーク の範囲 ● Long Term Evolution(LTE)、符号分割多重接続(CDMA)、または Universal Mobile Telecommunications System(UMTS)サービス 向けに導入された Cisco ASR 5000 シリーズ モビリティ ゲートウェイ 機能と無線アクセス ネットワーク(RAN)を含む、モビリティ ネットワー クを対象としたデバイス オペレーション、管理、構成、およびネット ワーク障害管理。 ● 単一のソリューションで EPN 転送とモビ リティ ネットワークに対応し、投資保護 を実現します。 データセンターの範囲 と仮想ネットワーキング アプリケーション ● Cisco UCS® サーバとそれらのサーバ上でインスタンス化される仮想 マシン、MDS 9000 シリーズ マルチレイヤ SAN スイッチ、Cisco Nexus® スイッチ、および VMware vCenter や vCenter を介して制御 される仮想マシンなどの仮想エレメントから構成されるデータセンター 構成をサポートします。仮想ネットワーキング アプリケーションはデー タセンターの範囲にも含まれ、Cisco Cloud Service Router(CSR) 1000v、Cisco Nexus 1000v スイッチ、および仮想セキュリティ ゲート ウェイが含まれます。 ● 単一のソリューションで EPN 転送、モビ リティ ネットワーク、およびデータセン ター環境に対応し、投資保護を実現し ます。 ● 共通ネットワーク エレメント(NE)のオペ レーションとネットワーク障害管理をデー タセンター環境まで拡張します(例: RAN バックホールから Evolved Packet Core までを範囲としているモバ イル ネットワーク導入における共通の デバイス オペレーションとネットワーク 管理を、モビリティ サービス アプリケー ションをホストするデータセンターまで拡 張)。 ネットワーク、デバイス 構成、変更の自動検出 ● Cisco Prime Network によって管理される各検出済みデバイスの仮 想ネットワーク エレメント(VNE)をインポートおよび作成するため、 ネットワーク内に存在するデバイスを自動検出します。 ● シスコとサードパーティの両方のデバイスのきめ細かな表示や、検出 可能なデバイス構成の範囲を拡張するためのカスタマイズ ツール。 ● 200 を超える構築済みの構成プラグインを使用して GUI および NBI からアクセスできるデバイス機能の構成オプション。構築済みプラグイ ンの数は、デバイス ドライバの更新に伴って増加します。 ● 構成変更を自動的にキャプチャして表示します。 ● 運用効率が向上し、サービスの市場投 入までの時間を短縮します。 ● 運用オーバーヘッド、特に手作業中心の タスクが減少し、コストが削減されます。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 3 of 14 機能 説明 利点 仮想ネットワーク(サー ビス)接続の検出と 表示 ● MPLS VPN、Ethernet 仮想接続(EVC)、VPLS、Pseudowire 接続、 Pseudowire headend (PW-HE)、MPLS-TP トンネルなどの仮想ネッ トワーク(サービス)接続を詳細かつ自動的に表示します。 ● 仮想接続ビューで、相互接続リンクによるルーティング/スイッチング 機能を示します。 ● 外部アプリケーションによる仮想ネットワーク(サービス)接続情報へ のアクセスを容易にする、各種標準規格に準拠した API をサポートし ます。 ● 仮想接続情報へのアクセスを容易にす ることで、ネットワーク トラブルシュー ティングを支援します。 ● デバイス構成データからの複雑なイー サネット仮想接続の手動トレースが不要 になり、運用コストが削減されます。 進化するデバイスの管 理と制御 ● イベント ベースのポーリングにより VNE をサポートします。VNE は、 Cisco Prime Network ユニット サーバ上で動作する独立したソフトウェ ア プロセスです。各 VNE は、ネットワーク エレメント(NE)の管理イン ターフェイス(簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)、XML、Telnet など)を使用して単一の NE を管理するために割り当てられます。 ● 適応型ポーリングにより、デバイス CPU の負荷状態に適切に対応し ます。 ● シスコおよびサードパーティのデバイスに対して 2 か月ごとに公開さ れる VNE ドライバのサービス パック。 * ● Cisco Prime Network ソフトウェアのアップグレードを必要としない VNE ドライバ パックのインストール。 ● ネットワークの状態およびアップグレード に関連する遅延がなくなり、継続的な運 用とネットワークの可用性が維持され ます。 ● デバイス オペレーションとネットワーク 障害管理の機能をネットワークの進化 に合わせて維持することで、投資を有効 に活用します。 変更管理および構成 管理 ● バックアップ、バージョン管理、およびデバイス コンフィギュレーション ファイルの復元。 ● 構成ベースライン(「正常に動作した最新の構成」)のキャプチャ。 ● エラーを特定して修正する間のシステム ダウンタイムを短縮または排除し、サー ビス復元の迅速化を図ります。 ● ネットワーク ソフトウェアのアップグレー ドに要するコストと時間を削減します。 ● エラーが発生しやすく時間のかかる手 作業を自動化し、生産性が向上します。 ● 各デバイスにロードされて実行されるネットワーク オペレーティング シ ステムの検証と、デバイス イメージの管理および配布。 ● 追加または削除された構成エレメントを強調表示するカラー コードを 使用して、コンフィギュレーション ファイルを比較できます。 ● 構成監査:1 つ以上のデバイス コンフィギュレーション ファイルを、指 定されたベースライン構成ポリシー ファイルと比較して監査できます。 ● 1 台以上のデバイスに対するネットワーク オペレーティング システム イメージをスケジュールに従って配布およびアクティベーションします。 ● Cisco ASR 903 および Carrier Routing System(CRS)ネットワーク エレメントに対する In-Service Software Upgrade(ISSU)のサポート。 ● nV 構成内の ASR 9000v サテライト デバイスのイメージ管理。 ● ASR 5000 シリーズ システムのコンフィギュレーション ファイルとイ メージ ファイルを管理します。 ● 最初のサードパーティ ベンダー デバイスのコンフィギュレーション ファイルとイメージ ファイルの管理を、DragonWave のパケット マイク ロ波製品グループからサポートします。 Cisco Prime Network の構成コンプライアンス ● ネットワーク エレメントの構成を特定の構成ポリシー ファイルと比較し て監査します。 ● Cisco IOS® ソフトウェア、Cisco IOS-XR、Cisco IOS-XE、NXOS、お よび StarOS コンフィギュレーション ファイルに対して構成コンプライ アンス監査を実行します。 ● ユーザ指定のコンプライアンス管理のスケジューリングが可能です。 コンフィギュレーション ファイルは、ネットワーク エレメントのセットから ユーザが選択します。 ● コンプライアンス違反を修正するために、ユーザ定義のテンプレート が呼び出されます。 ● セキュリティ リスクを発生させる可能性 のある構成違反や、内部構成基準を満 たさない構成違反が存在するデバイス を、ユーザは迅速に特定できます。 ● 広範なネットワーク エレメント オペレー ティング システム(Cisco IOS ソフトウェ ア、Cisco IOS-XE、Cisco IOS-XR、 NXOS、StarOS)を網羅する構成コンプ ライアンス監査を自動化し、共通のコン プライアンス監査プロセスを提供します。 ● コンプライアンス違反の修正機能によ り、ネットワーク オペレーション センター でよく見られるスクリプトベースの監査ア プリケーションよりも飛躍的に生産性が 向上します。 ● Cisco Prime Network に組み込まれた 構成コンプライアンス監査機能は、独立 した別個のコンプライアンス監査アプリ ケーションと比較して、ネットワーク エレ メントの日々の運用に関する監査機能 の導入を大幅に簡素化し、その使用を 簡易化します。 Cisco Prime Network 運用レポート ● 幅広い設定済みレポート。 ● ドラッグ アンド ドロップ操作でレポートを作成できます。 ● ネットワーク オペレーション センターの プランナー、アナリスト、および管理者は 「大局的な」情報を得ることで、日々のオ ペレーションでは気付くことが困難なメガ トレンド(イベントのパターンや機器タイ プの分布など)を認識して管理すること ができます。 ● レポートのスケジューリングが可能です。 ● アーカイブ済みイベントをイベント ソース、重大性、時間ごとに組み合 わせたレポート。 * ダウンロードの詳細については、Cisco.com で確認するか、最寄りのシスコ代理店にお問い合わせください。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 4 of 14 機能 説明 利点 ネットワークのモニタリ ング、診断、修復 ● 各デバイス、トポロジ、仮想ネットワーク接続についての詳細な重要イ ベントとステータス情報から、障害の根本原因を自動的に識別します。 ● イベント履歴とデータ通信を外部障害管理アプリケーションまたはワー ク センター トラブル チケット アプリケーションにアーカイブします。 ● モバイル パケット コア(ASR 5000 シリーズ)イベントの可能性がある 原因とトラブルシューティング情報を提供する、イベント トラブル シューティング情報レポート。 ● その他のワーク センター固有のトラブルシューティング、デバイス構 成方法、シーケンスが埋め込まれ、ネットワー運用の障害管理機能の 拡張性が実現します。 ● Cisco Prime Network のユーザ インターフェイスと API 構造に自動 的に統合される、コマンド シーケンスのカスタマイズ ツール。 ● Cisco Prime Network と組み合わせた場合の、ネットワークのパ フォーマンス傾向情報としきい値超過イベントにアクセスできます。 ● サービス中断が短縮されてオペレータ の効率性が向上し、ビジネスの全体的 なコストが節約されます。 ● ワーク センターのオペレーションを中断 させることなく、ネットワークの問題の包 括的な特定と隔離を行います。 ● 事前対応型のネットワーク/サービス ア シュアランスにより、サービスの中断を防 止します。 外部 OSS 統合に対す るノースバウンド イン ターフェイス ● 外部 OSS との統合のための標準化された Third-Generation Partnership Project(3GPP)および Multitechnology Operations System Interface(MTOSI)Web サービスにより、ネットワーク インベ ントリ データを公開する Cisco Prime Network Integration Layer。 ● インベントリ システムなどの外部 OSS に対するすべてのデバイスの 詳細な物理および論理インベントリ。 ● 情報モデル、コマンド実行、および通知をクエリするための XML ベー スのインターフェイス。 ● SNMP 通知および E メール通知を転送するためのイベント通知サー ビス。 ● アプリケーションのクロス起動。 ● 各種標準規格に準拠したインターフェイ スを通じてコストを削減します。 ● InfoVista VistaInsight for Networks および Cisco Info Center/IBM Tivoli Netcool を含むビデオ アシュアランス管理ソリューションなど、 サードパーティの管理アプリケーションをサポートします。 製品仕様 表 2 ~ 6 に、Cisco Prime Network の各機能モジュールの製品仕様の概要を示します。 表2 運用およびデバイス管理 製品仕様 VNE モデルと抽象化レ イヤ 説明 ● 共通ネットワーク エレメントの通信レイヤ(Telnet、Secure Shell(SSH)プロトコル、SNMP、SSH による XML) ● すべてのアプリケーションに対して共通の情報モデルを提供するデータ抽象化レイヤ(障害、インベントリ、構成、 サービス アシュアランス、パフォーマンス)。 ● 単一の集中型インターフェイスからすべてのライフサイクル タスクにアクセスできます。 ● 完全に統合されたデータ抽象化機能御により、Cisco Prime Network をアップグレードしなくてもデバイス ドライバを 最新の状態に維持できます。 ● 同じ IP アドレスを共有するデバイスを含むネットワークをサポートします。 インベントリおよびトポ ロジの管理 ● ネットワーク デバイスを検出します。 ● デバイスの物理構成およびソフトウェア構成の自動検出と継続的同期を行います。 ● デバイス間の物理トポロジを検出します。 ● アラームの場所と重大度を識別するトポロジ ビュー。 ● 大部分のエレメント管理オペレーションに対する共通起動ポイント。 ● 拡張されたモデル変数に対するしきい値ベースのアラームをサポートします。 デバイス構成と管理 ● GUI ベースの方法によるデバイス構成プロセス。 ● 一元化された方法でのデバイス コンフィグレットの定義、編集、インポート、エクスポート、編成、およびスケジューリ ングを一元化された方法で行います。 ● 拡張可能なスクリプト エンジンにより、モデル対応型コマンドを定義および実行します。 ● デバイス構成と管理用に、200 を超える組み込みのダウンロード可能な構成プラグイン(モバイル ゲートウェイ(ASR 5000 シリーズ)LTE および符号分割多重接続(CDMA)機能の構成プラグインを含む)が用意されています。 ● デバイス ドライバ パックの更新によってその他のスクリプト(UBR10K デバイスや RFGW10 デバイスのケーブル テ クノロジーをサポートするための構成スクリプトなど)が追加されます。 ● Cisco Prime Network Transaction Manager により、ユーザは 2 つ以上のコンフィグレットを順序付けて 1 つの構 成トランザクションにまとめる構成手順を作成できます。 コンフィグレーション コンプライアンス ● ネットワーク エレメントの構成を特定の構成ポリシーと比較して監査します。 ● Cisco IOS® ソフトウェア、Cisco IOS-XR、Cisco IOS-XE、NXOS、および StarOS コンフィギュレーション ファイル に対して監査を実行します。 ● ユーザが指定したスケジュールで、ユーザが指定したネットワーク エレメント セットからコンフィギュレーション ファイ ルのコンプライアンス監査をスケジューリングできます。 ● コンプライアンス違反を修正するために、ユーザ定義のテンプレートが呼び出されます。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 5 of 14 製品仕様 障害管理 説明 ● アクティブとパッシブの両方のモニタを使用するイベント検出。 ● イベントの識別、関連付け、ローカル相関。 ● 重複排除およびアラーム状態管理(アラーム フラッピング)により、イベントを削減します。 ● ネットワーク レベルの相関(ルールを作成して管理する必要はありません)。 ● アラーム(チケットと呼ばれる)の作成、管理、アーカイブ。 ● イベントおよびアラームのレポート:ITU-T X.733 仕様(イベントの分類を簡素化する情報も含みます)。 ● イベントのアーカイブ。 ● デバイスまたはインターフェイスの選択と、対応するステータス/障害情報を表示するためのナビゲーション機能を備 えた専用のビューア アプリケーション。 ● 表示されたネットワーク マップ、選択されたネットワーク エレメント、または選択されたネットワーク エレメント コン ポーネントにより、アラームおよびイベントのフィルタリングを自動的に行います。 ● EPM-NOTIFICATION-MIB トラップ、BQL/XML 通知、または E メールを介してイベントをエクスポートします。 ● イベント エクスポート管理で、イベントの受信者、イベント フィルタ、およびイベントのエクスポート方法を定義します。 運用レポート ● Cisco Prime Network の組み込みコンポーネント。 ● あらかじめパッケージ化されている幅広いレポート。 ● ドラッグ アンド ドロップ操作でレポートを作成できます。 ● 大量のデータ セット(アーカイブ済みイベントのイベント ソース、重大性、時間ごとの配布など)に関する運用レポート を作成します。 ● レポートのスケジューリングが可能です。 ● Web ベースの GUI。 ネットワーク エレメント (デバイス)のサポート ● デバイスのタイプとバージョンに基づく専用のデバイス ドライバ。 ● デバイス タイプを自動検出し、デバイスに対して適切なドライバを関連付けます。 ● ハードウェアとソフトウェアのアップデートを含む毎月のデバイス ドライバ パック。 ● VNE などのすべての主要サービス プロバイダー デバイス、デバイス ドライバ、200 以上のシスコ デバイス タイプ、 モジュール、プラグイン、および 70 の非シスコ デバイス タイプをサポートします。 ● イベント ベースの更新や、さまざまなネットワーク負荷状況でのタイムリーな更新を管理するための適応型ポーリン グなど、組み込みのポーリング方法が用意されています。 表3 変更管理および構成管理 製品仕様 説明 変更の検出と制御 変更の自動検出 ● タイムリーな変更の検出により処理コストを軽減します。 ● 変更の隔離と復旧を迅速に行います。 変更通知の自動化 ● リアルタイムで構成をオペレータに表示します。 ● 構成の変更および「正常に動作した最新の構成」(「ゴールド スタンダード」とも呼ぶ)からの逸脱に関し、迅速なア ラートが実行されます。 構成の自動バックアップ ● 監査およびロールバック用コンフィギュレーション ファイルのアップロードとアーカイブが自動化されます。 ● 必要に応じて構成を以前の構成にロールバックできます。 ● Cisco IOS XR ソフトウェアのデバイスとセキュア ドメイン ルータ(SDR)の構成をバックアップするための独自の機 能が用意されています。 構成アーカイブの管理 構成ビューとアーカイブ の管理 ● ネットワーク内の全デバイスの構成変更履歴に関する完全かつ詳細なビューを使用して、ネットワーク オペレータは 未計画の変更について適切な判断を下し、適切に対応することができます。 構成のベンチマーク ● ネットワーク エレメントごとに、確立されている「ゴールド スタンダード」からの意図しない逸脱を検出します。 構成の復旧 ● デバイスまたはデバイス グループの構成を数回クリックするだけで運用基準の状態へ復旧します。 ● Cisco IOS XR ソフトウェア デバイスのポリシー マップ設定を完全に復旧できる独自の機能が用意されています。 構成の同期 ● アクティブな(「動作中の」)デバイス構成と起動(「スタートアップ」)構成を同期することで、デバイスの再起動時に変 更が全体で保持されるようになります。 オンデマンドのオペレー ションまたはスケジュー ル設定したオペレー ション ● 適切なシナリオに応じて、構成のアーカイブ作業や復旧作業をスケジュールした時間に実行したり、一定の間隔で実 行したりすることができます。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 6 of 14 製品仕様 説明 ソフトウェア イメージの管理 イメージのリポジトリ ● 必要なすべてのソフトウェア イメージとパッケージに簡単にアクセスできるカタログ。 イメージの自動アップグ レード ● ソフトウェア イメージの自動導入により、手動操作によるエラーを削減します。 ● イメージ ファイルを多数のデバイスに迅速に転送します。 ● ネットワークに共通のソフトウェア ベース。 ● 数回クリックするだけの簡単なソフトウェア イメージのアップグレード プロセスにより、導入時間を数日から数時間ま たは数分へと短縮します。 アップグレード前後の 検証 ● 導入時に互換性のあるソフトウェア イメージだけが選択されるようにすることができます。 ● 導入成功の確認が行われます。 Cisco IOS XR ソフト ウェア パッケージの管 理プロセスの自動化 ● ルータ上で実行する機能を選択できます。 ● SDR で構成された Cisco IOS XR ソフトウェアをサポートします。 オンデマンドのオペレー ションまたはスケジュー ル設定したオペレー ション ● 大規模導入でソフトウェア導入のスケジュールを設定したり、必要に応じてアドホック実行を可能にしたりすることが できます。 表4 ● Cisco IOS XR ソフトウェア パッケージを管理する独自の機能が用意されています。 ネットワークおよびサービスのモニタリング 製品仕様 物理トポロジ、仮想トポ ロジ、およびサービス 接続トポロジのモニタリ ングと表示 説明 ● 物理接続(イーサネット リンクなど)、仮想接続(Pseudowire など)、サービス接続(イーサネット仮想接続など)、およ びこれらの接続間のマルチレイヤ関連付けに関する自動検出とトポロジ ビュー。 ● 物理接続、仮想接続、サービス接続の表示:リンク/接続インベントリ、トポロジ ビュー、物理トポロジへの仮想接続お よびサービス接続のオーバーレイ。 ● キャリア イーサネット、MPLS/IP、MPLS VPN、MPLS-TP、RAN バックホール トポロジ、およびサービス接続をサ ポートします。 ● 管理対象ではないネットワーク セグメントをサポートします。 ● ネットワーク レベルの障害相関および根本原因分析を実行します。 ● Ethernet Connectivity Fault Management(CFM)イベントなど、仮想接続およびサービス接続のイベント モニタリン グとアラーム トラッキング。 ネットワーク トラブル シューティング ● イベントの識別と、アラーム対象デバイス コンポーネントまでのアラーム場所の識別が行われます。 ● イベントおよびアラームと、仮想接続およびサービス接続の関連付けが行われます。 ● モバイル パケット コア(ASR 5000 シリーズ)イベントの可能性がある原因とトラブルシューティング情報を提供する、 イベント トラブルシューティング情報レポート。 ● イベント/アラーム オーバーレイと関連するデバイス コンポーネント間のハイパーリンクにより、影響を受けたパスに 沿ったナビゲーションを支援する詳細なデバイス構成が表示されます。Web ベースのデバイス構成を参照できるよう になり、トラブルシューティングに必要なナビゲーションが大幅に高速化されます。 ● 障害および構成エラーから根本原因のデバイスと特定のデバイス コンポーネント(可能な場合)を切り分けるため に、トポロジおよびデバイス構成が GUI ベースで表示されます。 ● デバイス内蔵のトラブルシューティング コマンドにアクセスして、パス トレース、イーサネットの運用、管理、保守(EOAM)を行うトラブルシューティング ツールを利用できます。 ● Cisco Prime Performance Manager と統合し、Cisco Prime Network のユーザ インターフェイス内から状況に合 致したパフォーマンス レポートを起動できます。 表5 システムの統合およびカスタマイズ 製品仕様 OSS の統合 説明 ● 外部 OSS との統合のために標準化された 3GPP および MTOSI Web サービスを使用したネットワーク インベントリ データ。 ● 構築および保守のコストを不要にするために、外部 OSS への物理的および論理的なインベントリ アクセスが提供さ れます。 ● Web サービスのスケジューリング機能を使用して、3GPP インベントリ ファイルを一定の間隔で生成できます。 ● インベントリ ファイルが AS 5000、ASR 5500 デバイス用に 3GPP 形式で使用できる場合、OSS アプリケーションは リアルタイムのインベントリ通知を使用して通知を受信できます。 ● XML ベースのインターフェイス(クエリ、コマンド、通知)。 ● SNMP 通知および E メール通知を転送するためのイベント通知サービス。 ● Web サービス。 ● アプリケーションのクロス起動。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 7 of 14 製品仕様 ソリューションの統合 説明 ● Cisco Prime for EPN、Mobility、および Data Center Assurance ソリューションの一部であり、Cisco Prime Carrier Management に完全に統合されている Cisco Prime Network は、設計、フルフィルメント、アシュアランス、分析など のライフサイクル タスクをすべて遂行します。 ● 以下のソリューションとの統合が検証されています。 ◦ パフォーマンス管理用の InfoVista VistaInsight for Networks ◦ 障害管理用の Cisco Info Center および IBM/Tivoli Netcool カスタマイズおよび 拡張機能 ● UI のカスタマイズ:アプリケーションのクロス起動、マップ レイアウト。 ● Command Builder:UI に組み込んで UI から実行できるデバイス コマンドライン インターフェイス(CLI)スクリプトを作 成します。 ● モデル拡張:内部モデルを拡張するためのソフト プロパティ。 ● VNE Customization Builder(VCB):以下のような VNE ドライバ サポートのカスタマイズと拡張を行います。 ◦ 管理情報ベース(MIB)モジュールから SNMP トラップをコンパイルして、トラップ サポートを拡張します。 ◦ 新しいイベントやカスタマイズされたイベントを VCB GUI からシミュレーションします。 ● ビジネス タグ(アクセス ポートと関連付けられた管理対象サービス カスタマーの名前の識別などを目的としてデバイ スおよびデバイス コンポーネント オブジェクトに割り当てることができる検索可能なユーザ定義のタグ)。 ● 言語サポート(マルチバイト言語のサポート)。 ● アラーム ポスト処理をカスタマイズするためのルール エンジン。 ● レジストリ サービスは Cisco Prime Network アプリケーション動作の広範囲なカスタマイズを容易にします。Cisco Prime Network システムにカスタム作成アプリケーションを挿入するためのオプションを含みます。これらのカスタマイ ズを実装するには詳細なトレーニングが必要です。または、Cisco Advanced Services でカスタマイズを使用すること もできます。 Cisco Developer Network ● 幅広い SDK および開発者サポートが用意されています。 ● Cisco Prime Network の各分野の専門家によってサポートされる Developer Forum。 ● トレーニング用のビデオ オン デマンド(VoD)。 ● ユーティリティ、拡張機能、スクリプト、ツールをダウンロードするためのリンクが用意されています。 ● 推奨、ヒント、成功事例を含むベスト プラクティス ページ。 ● 今後のトレーニング イベントについての最新情報が掲載されています。 表6 システムの導入および管理 製品仕様 ユーザ セキュリティ 説明 ● Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)を使用したローカルおよび外部認証をサポートします。 ● ユーザ アクセスとセキュリティ管理のために、以下のような複数の方法が用意されています。 ◦ セキュリティ アクセス ロールは各ユーザが実行できるアクションを決定します。 ◦ セキュリティ スコープは各ユーザがアクセスできるデバイスおよびそのデバイスで実行できるアクションを決定しま す。 ◦ システム ID とパスワード、またはユーザのログイン ID とパスワードを使用してユーザが選択したデバイス構成コ マンドを実行する、構成可能なオプション。 ◦ アクティブな GUI および NBI ユーザ セッションをトラッキングおよび制御する方法を備えた管理 GUI。 システム管理 ● 管理ログインとユーザ インターフェイスが分離されています。 ● Cisco Prime Network ソフトウェア イメージ、機能、およびデータ バックアップを管理します。 ● Cisco Prime Network コンポーネントの管理:ゲートウェイ アプリケーション、ユニット サーバ、およびゲートウェイと ユニット サーバ上で動作するエージェント仮想マシン(AVM)。 ● Oracle データベースとシステム データを管理します。 ● デバイス ドライバのインストール、削除、設定、トラブルシューティングと、管理対象デバイスとのデータ通信を行いま す。 ● 管理対象デバイスとのデータ通信の管理(デバイス CPU への影響を制御する適用型ポーリング グループやポーリ ングの繰り返しを回避するスマート ポーリングを含む)を行います。 ● ユニット サーバ、エージェント仮想マシン、およびその他のアプリケーション プロセッサの冗長性を管理します。 ● ユーザ アカウントを管理します。 ● デバイス スコープを使用してデバイス アクセスの認証を管理します。 ● システム セキュリティを管理します。 ● イベントのモニタリングとシステム規模のフィルタを制御します。 ● イベントを 1 つ以上の外部障害管理システムにエクスポートするために、イベント通知サービスを設定します。 ● デバイス構成オペレーションを設定します。たとえば、認証および承認のためにユーザのクレデンシャルを渡すよう に、デバイス構成オペレーションを設定します。 ● ログ ファイルを管理します。 ● インストール メカニズムの拡張により、Cisco Prime Network 統合レイヤの複数のインスタンスをサポートします。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 8 of 14 製品仕様 説明 ● Cisco Prime Network ゲートウェイ サーバの冗長性: システムの冗長性 ● 両方のノードからマウント可能なディスク リソースを含むデュアルノード( Hat Cluster Suite を使用したローカル冗長性。 ● 主な場所へのインストール( ディスク リソース( 的冗長性。 )と別の場所へのセカンダリ サーバ( および )インストール用の Red )および )のインストール用に、Oracle Active Data Guard を使用する Linux プラットフォームの地理 ● 各ユニット サーバおよびゲートウェイ サーバ内のウォッチドッグ プロセスによる Cisco Prime Network ユニット サー バの冗長性と AVM プロセス プロテクション。 ◦ ユニット サーバ グループに対する n+m ウォーム スタンバイ プロテクション。 ◦ ウォッチドッグ プロトコルは、各ユニット サーバ内で障害が発生した AVM プロセスをモニタして再起動します。 ● ユーザは、Cisco Prime Network システム イベントおよびアラームによってアラートを受け取ります。 ● アクティブなバックアップ サイトを停止させる必要のない、バックアップ サイトからのホット復帰。ダウンタイムなしでア クティブなサイトへのオペレーションをスイッチバックできます。 システム要件 分散アーキテクチャ 各 Cisco Prime Network のインストールは、VNE、ゲートウェイ サーバ、組み込みデータベース、または外部 Oracle データベースをホストするユニット サーバと、Windows ベースのクライアントで構成されます。ネットワーク の規模により、Cisco Prime Network ユニットおよびゲートウェイ サーバ ソフトウェアは、単一のサーバに配置する ことも、複数のサーバに配置して分散アーキテクチャにすることもできます。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 9 of 14 Cisco Prime Network では、VMware for Linux を使用して、ゲートウェイおよびユニット サーバを仮想サーバとし て展開することも可能です。各カスタマー環境のニーズに合わせて、幅広い配置構成を調整できます。 * また、シス テムをさまざまなスタンバイ/高可用性モードで構成し、ビジネスの継続性を確保できます。 ユニット サーバ 相互接続されたユニット サーバは、それぞれが管理対象のネットワーク エレメントを表す個別の VNE を最大で数 千までホストできます。管理対象のネットワークが拡大したときは、VNE をユニット間で簡単に移動したり、追加の VNE をホストするために新しいユニットを追加したりすることが可能です。 システム要件および技術仕様の詳細については、『Cisco Prime Network クイック スタート ガイド』の「ゲートウェイ およびユニットの要件」セクションまたは『Cisco Prime Network インストレーション ガイド』を参照してください。 Cisco Prime の概要 IT およびサービス プロバイダー向け Cisco Prime ポートフォリオにより、IT 部門はネットワークやサービス提供を より効率的に管理できるようになります。サービス中心の基盤の上に構築された Cisco Prime は、直感的なワーク フロー指向のユーザ エクスペリエンスを通じて、統合されたライフサイクル管理をサポートし、EPN、モビリティ、ビデ オ、クラウド、およびマネージド サービスの包括的な管理を提供します。 サービスとサポート シスコは、お客様の成功を支援する幅広いサービス プログラムを用意しています。これらのサービスは、スタッフ、 プロセス、ツール、パートナーをそれぞれに組み合わせて提供され、お客様から高い評価を受けています。ネット ワークへの投資を無駄にすることなく、ネットワーク運用を最適化し、ネットワーク インテリジェンスの強化や事業拡 張を進めていただくために、シスコのサービスをぜひお役立てください。詳細については、Cisco.com の Cisco Services をご覧ください。 発注情報 Cisco Prime Network は、世界各国の正規のシスコ製品販売チャネルからご購入いただけます。シスコ製品の購 入方法については、購入案内を参照してください。Cisco Prime Network 4.0 の発注情報に関しては表 7 で説明し ます。 表7 * Cisco Prime Network 4.0 の発注情報 製品 ID 説明 NETWORK-4.0-K9 Cisco Prime Network 4:ベース アプリケーション NETWORK-4-SBY Cisco Prime Network 4:SBY(スタンバイ イネーブルメント専用) NETWORK-4.0-LAB-K9 Cisco Prime Network 4:ラボ アプリケーション(非実稼働環境用) NETWORK-4-MTOSI Cisco Prime Network 4:MTOSI ノースバウンド インターフェイス NETWORK-4-3GPP Cisco Prime Network 4:3GPP ノースバウンド インターフェイス RTR800-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 800 管理権限 ISR1800-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 1800 ISR 管理権限 ISR1900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 1900 ISR 管理権限 RTR2600-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 2600 管理権限 ISR2800-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 2800 ISR 管理権限 ISR2900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 2900 ISR 管理権限 ISR3800-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 3800 ISR 管理権限 Solaris のサポートは打ち切られました。 Cisco Prime Network 4.0 以降のバージョンでは、インストールは Linux 環境でのみ サポートされます。 運用レポートでは IPv6 がサポートされません。 ゲートウェイ、データベース(Oracle および Infobright)、お よびユニットは IPv4 でインストールしてください。 アクティベーション機能とワークフロー機能は、リリース 4.0 から導入された新 しいコンポーネントである Transaction Manager に置き換わりました。 以前のバージョンから Cisco Prime Network 4.0 にアッ プグレードする場合は、従来のアクティベーション機能とワークフロー機能を使用できます。 詳細については、最寄りのシスコ代 理店にお問い合わせください。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 10 of 14 製品 ID 説明 ISR3900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 3900 ISR 管理権限 MWR1900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco MWR 1900 管理権限 MWR2900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco MWR 2900 管理権限 CGS2500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 2500 CGS 管理権限 CGR2000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 2000 CGR 管理権限 RTR7200-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 7200 管理権限 RTR7300-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 7300 管理権限 RTR7400-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 7400 管理権限 RTR7500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 7500 管理権限 RTR7600-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 7600 管理権限 RTR10000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco 10000 管理権限 NCS6008-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco MWR 6008 管理権限 ASR1000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 1000 管理権限 ASR901-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 901 管理権限 ASR903-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 903 管理権限 ASR9000V-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 9000v 管理権限 ASR9001-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 9001 管理権限 ASR9006-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 9006 管理権限 ASR9010-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 9010 管理権限 ASR9900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 9922 管理権限 RTR12000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco GSR/XR 12000 管理権限 CRS4-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco CRS 4 管理権限 CRS8-NETW4RTM Cisco Prime Network 8:Cisco CRS 4 管理権限 CRS16-NETW4RTM Cisco Prime Network 16:Cisco CRS 4 管理権限 CSR1000V-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco CSR 1000v 管理権限 ASR5000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 5000 管理権限 ASR5500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASR 5500 管理権限 CAT2900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 2000 管理権限 CAT3550-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 3550 管理権限 CAT3560-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 3560 管理権限 CAT3700-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 3700 管理権限 CAT4500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 4500 管理権限 CAT4900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 4900 管理権限 CAT6500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 6500 管理権限 ME3400-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ME-3400 管理権限 ME3750-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Catalyst 3750 管理権限 ME2600X-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ME 2600X 管理権限 ME3600X-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ME 3600X 管理権限 ME3800X-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ME 3800X 管理権限 ME4900-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ME 4900 管理権限 ME6500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ME 6500 管理権限 NX1000V-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 1000v 管理権限 NX1010-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 1010 管理権限 NX2000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 2000 管理権限 NX3000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 3000 管理権限 NX4000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 4000 管理権限 NX5000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 5000 管理権限 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 11 of 14 製品 ID 説明 NX7000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco Nexus 7000 管理権限 CPT50-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco CPT50 管理権限 CPT200-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco CPT200 管理権限 CPT600-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco CPT600 管理権限 UBR7200-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco uBR7200 管理権限 UBR10000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco uBR10000 管理権限 RFGWY10-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco RF Gateway 10 管理権限 MDS9100-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco MDS 9100 管理権限 MDS9200-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco MDS 9200 管理権限 MDS9500-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco MDS 9500 管理権限 UCSC-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco UCS C シャーシ管理権限 UCSB-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco UCS B ブレード管理権限 VM-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:仮想マシン管理権限 ASA5550-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASA5550 管理権限 ASA5585-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ASA5585 管理権限 AS5300-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco AS 5300 管理権限 AS5800-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco AS 5800 管理権限 SCE2000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco SCE 2000 管理権限 ACE4700-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Cisco ACE 4710 管理権限 GENSERVER-NETW4RTM Cisco Prime Network 4: サーバ用汎用ドライバ管理権限 GENVNE-NETW4RTM Cisco Prime Network 4: NE 用汎用ドライバ管理権限 AL7450E1-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7450 ESS-1 管理権限 AL7450E6-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7450 ESS-6 管理権限 AL7450E7-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7450 ESS-7 管理権限 AL7450E12-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7450 ESS-12 管理権限 AL7705SR-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7705 SR 管理権限 AL7710SR-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7710 SR 管理権限 AL7750SR-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:ALU 7750 SR 管理権限 CXB6200-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Calix B6-214、B6-216 管理権限 CXB6300-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Calix B6-312、B6-316 管理権限 CXB6400-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Calix B6-450 管理権限 DWCOMP-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Dragon. Hor. Compact 管理権限 DWQUANT-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Dragon. Hor. Quantum 管理権限 HUATN910-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Huawei ATN 910 管理権限 HUATN950-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Huawei ATN 950 管理権限 HUS9303-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Huawei S9303 管理権限 HUS9306-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Huawei S9306 管理権限 HUS9312-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Huawei S9312 管理権限 HUCX600-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Huawei CX600-X1、X2、X8 管理権限 JPM10-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper M10i 管理権限 JPM20-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper M20 管理権限 JPM120-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper M120 管理権限 JPM320-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper M320 管理権限 JPM40-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper M40e 管理権限 JPMX240-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper MX240 管理権限 JPMX480-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper MX480 管理権限 JPMX960-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper MX960 管理権限 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 12 of 14 製品 ID 説明 JPERX1440-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper ERX1440 管理権限 JPT1600-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper T1600 管理権限 JPT320-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper T320 管理権限 JPT640-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Juniper T640 管理権限 RDACE3100-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:RAD ACE 3100、ACE 3105 管理権限 RDACE3200-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:RAD ACE 3200、ACE 3205 管理権限 RDETX-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:RAD ETX 204A、ETX204A 3105 管理権限 RDIPMUX4L-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:RAD IPMUX-4L 管理権限 RDLA210-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:RAD LA-210 管理権限 SYTP2700-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Symmetricom TP 2700 管理権限 SYTP5000-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Symmetricom TP 5000 管理権限 CINETSVPX-NETW4RTM Cisco Prime Network 4:Citrix NetScaler 管理権限 関連情報 Cisco Prime Network の詳細については、 http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/netmgt/prime_net/index.html を参照するか、最寄りのシスコ代理店に お問い合わせいただくか、あるいは [email protected] まで E メールでお問い合わせください。 All contents are Copyright © 1992–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. This document is Cisco Public Information. Page 13 of 14 ©2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。 本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。 「パートナー」または「partner」という用語の使用はCiscoと他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0809R) この資料に記載された仕様は予告なく変更する場合があります。 お問い合わせ先 シスコシステムズ合同会社 C78-728346-03JA 14.04 〒107-6227 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー http://www.cisco.com/jp お問い合わせ先:シスコ コンタクトセンター 0120-092-255(フリーコール、携帯・PHS含む) 電話受付時間 : 平日10:00~12:00、13:00~17:00 http://www.cisco.com/jp/go/contactcenter/