実施報告[PDF：433KB]

平成２２年度
建設技術フォーラム
実施報告書
関東地方整備局
企画部
0
施工企画課
■ 開催概要
■名
称
■開催日時
「平成２２年度建設技術フォーラム」
平成２２年１０月２８日（木）、２９日（金）
２８日（木）：１１：００∼１７：００
２９日（金）：１０：００∼１６：３０
（ポスターパネル展示：２８日は１２：０５から、２９日は１５：３０迄）
■会
場
埼玉県さいたま市中央区新都心１番地１
さいたま新都心合同庁舎１号館の２F講堂、１F多目的室
■主
催
■目
的
関東地方整備局
建設技術者を主な対象に建設技術や建設技術の開発・活用の取り組みについて、
発表、パネル展示、講演などにより情報を発信し、公共工事に係る土木技術者の
知識の習得及び土木技術の向上を目的とする。
■来場者数
延べ６９６人
２８日（木）雨
国
３７９人
１９１名、県
４名、政令市
１名、独法
１名、公益
１９名
民間１６２名、マスコミ１名
２９日（金）曇
国
３１７人
７９名、県１２名、政令市
５名、市１名、独法
民間２０８名、マスコミ３名
■入 場 料
無料
■全国土木施工管理技士会連合会のＣＰＤＳプログラムの認定
■主催者挨拶
関東地方整備局
企画部
技術調整管理官
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瀬尾
俊男
３名、公益
６名
■ 開催概要
■講
演
２８日１１：０５∼１２：０５
日本大学理工学部土木工学科 教授 島崎 敏一
「ＣＡＬＳ／ＥＣの１０年と今後の方向」
氏
２８日１６：００∼１７：００
鹿島建設（株）東京土木支店 羽田再拡張Ｄ滑走路ＪＶ事務所長
「東京国際空港Ｄ滑走路建設のプロジェクトマネジメント」
２９日１５：３０∼１６：３０
（株）大林組 技術推進本部企画推進室
「東京スカイツリー建設について」
副部長
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田村
達一
坂本
氏
好謙
氏
■ 開催概要
■開催内容
開催項目
概要
建設技術発表会
有用な新技術、建設技術展示館
出展技術及び港湾空港技術研究
所が開発した建設技術の発表を
行う。
２０技術
有用な新技術 ※
港湾空港技術研究所
ポスターセッショ
ン・パネル展示
有用な新技術及び建設技術展示
館出展技術等のポスターセッショ
ンを行う。
２６技術
有用な新技術 ※
２２技術
建設技術展示館出展者 ２技術
その他
２技術
講
建設技術の発展を目指すことを目
的に講演を行う。
日本大学理工学部土木工学科
教授 島崎 敏一 氏
鹿島建設（株）東京土木支店
羽田再拡張Ｄ滑走路ＪＶ事務所長
坂本 好謙 氏
（株）大林組 技術推進本部企画
推進室 副部長 田村 達一 氏
演
■対象、分野毎の技術数
対
詳細
（
象
有用な新技術
※
３講演
「ＣＡＬＳ／ＥＣの１０年と今後の方向」
「東京国際空港Ｄ滑走路建設のプロ
ジェクトマネジメント」
「東京スカイツリー建設について」
）内は有用な新技術と重複している技術
建設技術発表会
港湾空港研究所開発技術
ポスターセッション
パネル展示
２技術
活用促進技術
４技術
４技術
設計比較対象技術
７技術
８技術
少実績優良技術
７技術
１０技術
（２技術）
２技術（３技術）
建設技術展示館出展技術
その他
合
１８技術
２技術
２技術
計
２０技術
２６技術
■開催場所
※有用な新技術とは
「新技術情報提供システム（ＮＥＴＩ
Ｓ）」に登録された技術のうち、「推奨
技術」、「准推奨技術」、「設計比較対
象技術」、「少実績優良技術」、「活用
促進技術」に位置付けられた技術
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■ 発表・展示技術
■発表・展示技術
２８日発表技術
発表時間
技術名
発表者
推奨技術・設計比較対象技術
１３：００∼１３：２０
株式会社不動テトラ 建設本部地盤事業部技
術部長 大林 淳
SAVEコンポーザー
準推奨技術・設計比較対象技術
１３：２０∼１３：４０
ダイプラハウエル管による道
路下カルバート工の設計・施
工方法
大日本プラスチックス株式会社 技術グルー
プ 工藤 秀穂
１３：４０∼１４：００
テラ・ジェット工法
テラ・ジェット協会 技術委員 持地 英実
１４：００∼１４：２０
ショーボンドハイブリッドシート
工法
ショーボンド建設株式会社 首都圏北陸支社
工事技術部 主幹 小俣 富士夫
１４：２０∼１４：４０
スーパーボックスカルバート
株式会社技研 専務取締役 駒谷 太子
鋼管矢板圧入工法
株式会社技研製作所 工法事業部 課長 木
村 育正
設計比較対象技術
少実績優良技術
１４：４０∼１５：００
港湾空港技術研究所開発技術
１５：１０∼１５：３０
非接触肉厚測定装置
施工・制御技術部 計測・制御研究チーム 特
別研究員 吉住 夏輝
１５：３０∼１５：５０
リプレイサブル桟橋上部工
地盤・構造部 構造研究チームリーダー 岩波
光保
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■ 発表・展示技術
２９日発表技術
発表時間
技術名
発表者
準推奨技術・活用促進技術
１０：００∼１０：２０
抵抗板付鋼製杭基礎
日本地工株式会社 都市型基礎事業部 課
長 本多 雄一
準推奨技術・少実績優良技術
Kui Taishin‐SSP工法
オリエンタル白石株式会社 施工・技術本部
技術部 技術チーム 係長 岩本 靖
１０：４０∼１１：００
３次元設計データを用いた計
測誘導システム/３次元マシン
コントロールシステム３Ｄ−ＭＣ
株式会社トプコン アジア中東マーケティング
部 専任主任 野村 延啓
１１：００∼１１：２０
仮締切STEP工法
オリエンタル白石株式会社 施工・技術本部
技術部 技術チーム 副部長 大谷悟司
１１：２０∼１１：４０
クモの巣ネット工法
エコ・パワーネット工法会 技術委員長 沓澤
武
１１：４０∼１２：００
岩盤切削機サーフィスマイナー
奥村組土木興業株式会社 特殊工事課 丸
山 健一
ネッコチップ工法
株式会社熊谷組 プロジェクトエンジニアリン
グ室環境事業部 部長 横塚 享
１３：２０∼１３：４０
紫外線硬化型ガラス繊維強化
プラスチックシートによる照明
柱根元防食及び道路構造物腐
食部補修
阿南電機株式会社 東京支店 主任 御園
和志
１３：４０∼１４：００
CI‐CMC工法
株式会社不動テトラ 建設本部地盤事業部技
術部設計課長 新川 直利
ブランチブロック工法
株式会社吉工園 代表取締役社長 吉村隆
顯
１０：２０∼１０：４０
少実績優良技術
設計比較対象技術
１３：００∼１３：２０
活用促進技術
少実績優良技術
１４：００∼１４：２０
建設技術展示館出展技術・設計比較対象技術
１４：２０∼１４：４０
インシチュフォーム工法
日本インシチュフォーム協会 事務局 技術
担当 高崎 正宣
建設技術展示館出展技術・活用促進技術
１４：４０∼１５：００
万能土質改良機による建設発
生土再利用システム
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株式会社コトー 顧問 鈴木 一幸
■ 展示技術
■展示技術
発表技術（港湾空港技術研究所開発技術を除く）の展示を行っている他に、
以下の技術の展示を行いました。
技術名
社名
設計比較対象技術
アルファグリーン緑化吹付工法
有限会社アルファグリーン
少実績優良技術
アーバンノーディッグ工法
アーバンノーディッグ工法協会
高塗着スプレー塗装
社団法人日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会
建設技術展示館出展技術・少実績優良技術
DRウォール工法
日建工学株式会社
建設技術展示館出展技術
Grand‐M工法（ガランダム工法）
株式会社間組
音カメラ
株式会社熊谷組
その他
∼羽田空港Ｄ滑走路∼
日本初の埋立桟橋複合構造を支える技術
港湾空港部東京空港整備事務所
新技術活用システム
関東技術事務所
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■ 展示技術
パネル展示場レイアウト（１階多目的室）
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