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2号 - 相模原市立相模丘中学校
平成27年5月14日( 木 ) 第2号 一つ一つ「挑戦・創造・貢献・誇り」の歩みを進めています。 校長 守屋 和幸 新しい年度となって半月が過ぎました。各学年とも、新しい友人との出会いや先 生方との出会いがあり、新鮮な気持ちで学校生活を送っています。3年生は最上級 生として、2年生は先輩になったという意識からか、頼もしく大人っぽくなってき た生徒が多いように感じます。 ①朝夕のあいさつが笑顔で交わせてとって も好感が持てる。 ②8時25分予鈴の着席に向け、元気よく 登校する姿に好感が持てる。 ③3年生の、1 年生への校歌指導、すごい。 3年生の校歌の歌いっぷりに拍手。 ④1年生部活動入部で2,3年生が生き生 きしている。 ⑤春の大会が始まり、夢中にひたむきにや る姿がすばらしい。 ⑥全校集会、無言入場、黙礼のレベルアッ 学び合いの様子を保護者も一緒に参観 プに感心! ⑦学級委員、部長、委員会委員長、生徒会本部役員のリーダーシップに期待大。 ⑧教室がきれい。清掃用具がきれいに収納されている。 ⑨履き物が美しく揃えられている。 ★うれしい話 ◇その1。来校された方が、そのときの生徒たちの一生懸命にやっていた清掃の 様子や好感のもてる挨拶について、お褒めの言葉をくださいました。 ◇その2。4月1日の朝、突然のお電話をいただきました。春休みに行われた圏 央道相模原インターの開通セレモニーで、本校の吹奏楽部がウェルカム演奏でお 手伝いをした時の感想を届けてくださいました。「相模丘中の吹奏楽部はすばらし い。演奏だけでなく生徒たちの立ち居振る舞い、身だしなみがきちんとしていた。 すばらしかったよ。」と。 地域の皆さんが、学校内外で子どもたちの良いところを見ていてくださり、こう やって、お声を届けてくださることは、生徒、教職員にとって何よりの励みになり ます。この「お声」は学校を育てる大きな力となります。今後ともよろしくお願い します。 5月1日は、相模丘中学校の開校記念日でした。全校集会で、岡橋先生がプロジェクターを使っ て、校章や校歌の意味について説明してくれました。何気なく見たり、歌ったりしている校章や校 歌に込められた意味を共有し、相中生としての自覚が高まった1日でした。 3年生が1年生の教室へ行き、校歌を教えました。 「校歌は相模丘の伝統の一つだから、1年生に も相中生としての誇りを持って歌って欲しい。」という想いを込め、一緒に歌いました。3年生の自 信に満ちあふれた声と、1年生の元気いっぱいの声が各教室から響き渡っていました。これから朝 会や行事での校歌斉唱がとても楽しみです。 入学式での大地讃頌や、3年生に教わった校 歌のお返しに、1年生は学年合唱「ビリーブ」 を披露しました。緊張しつつも、一生懸命に合 唱する姿がすばらしかったです。合唱の後は、 「早 く先輩方のように、大地讃頌を歌えるようにな りたい」との想いが述べられ、相中の「歌のバ トン」がしっかりと引き継がれている様子が感 じられました。 開校記念日クイズ ① 校歌の歌詞にある「宝が峯」とはどの 山でしょうか? A.高尾山 ② 5月の主な予定 B.富士山 C.城山 校章の葉は、何の葉でしょうか? A.ひいらぎ B.桑 C.プラタナス クイズの答え 11 日(月)~ 15 日(金) 読書週間・交通安全週間 家庭訪問(1 年)・教育相談(2・3 年) 11 日(月)~ 29 日(金)教育実習 22 日(金)生徒総会 26 日(火)心電図検査(1 年) 28 日(木)耳鼻科検診(1 年) ①C.城山(戦国時代の「城山」は、北条家の支城で、「宝が峯」と呼ばれていました。) ②B.桑 (校歌に「白銀の繭」とあるように、この地域はかつて養蚕が盛んだったそうです。)