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CTM に表示されるアイコンとメニュー
APPENDIX A CTM に表示されるアイコンとメニュー この付録では CTM で使用するアイコンについて説明します。次の項目について説明します。 • A.1 Network Map アイコン(p.A-2) • A.2 CTM メニューバー(p.A-9) • A.3 Domain Explorer のアイコン(p.A-28) • A.4 MGX 製品のアイコン(p.A-33) • A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理アプリケーションのアイ コン(p.A-36) Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-1 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン A.1 Network Map アイコン Network Map で、ネットワークの構造を視覚化できます。次の表に、Network Map で表示されるア イコンを示します。Domain Explorer 内または Subnetwork Explorer 内で選択した NE から Network Map を開くと、選択した NE はマップ上で事前選択されます。白いテキストのアイコンがブラック の背景で表示されます。これにより、以前に選択した NE と同じマップにある他の NE を区別でき ます。 数値 NE アイコン付きの Network Map をカスタマイズできます。各 NE モデルには数値アイコンが あります。数値アイコンは、標準のグラフィック アイコンと色、動作状態などの点で同様に機能し ます。次の表の右端のカラムに数値アイコンの説明があります。 表 A-1 Network Map アイコン 装置 Map アイコン 数値アイコン Cisco CRS-1 — Cisco XR 12000 — Cisco 7600 — Cisco Catalyst 6509 — Cisco MGX 音声ゲートウェイ — Cisco MDS 9000 — ONS 15216 EDFA ONS 15216 DWDM ONS 15216 OADM ONS 15216 DCU Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-2 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン 表 A-1 Network Map アイコン(続き) 装置 Map アイコン 数値アイコン ONS 15216 OSC ONS 15302 ONS 15305 ONS 15310 CL ONS 15310 MA ONS 15327 ONS 15454 SDH ONS 15454 SONET ONS 15454 ROADM ONS 15454 DWDM ハブ ONS 15454 DWDM 回線 ONS 15454 DWDM OADM ONS 15454 DWDM 端末イースト Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-3 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン 表 A-1 Network Map アイコン(続き) 装置 Map アイコン 数値アイコン ONS 15454 DWDM 端末ウェスト ONS 15454 — 不明 ONS 15501 ONS 15530 ONS 15540 ONS 15600 ONS 15800 ONS 15801 ONS 15808 光分岐挿入装置サイト ONS 15808 光回線増幅サイト ONS 15808 バックツーバック終端サイト ONS 15808 イースト端末サイト ONS 15808 ウェスト端末サイト Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-4 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン 表 A-1 Network Map アイコン(続き) 装置 Map アイコン 数値アイコン ONS 1580x 再生成サイト — ONS 1580x 再生成サイト — ONS 1580x 光分岐挿入装置サイト — ONS 1580x バックツーバック終端サイト — ONS 1580x 光回線増幅サイト — ONS 1580x イースト端末サイト — ONS 1580x ウェスト端末サイト — ONS 1580x OADM 再生成サイト — ネットワーク パーティション — 領域 — ビル — 街 — Central Office Point of Presence(POP) — Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-5 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン 表 A-1 Network Map アイコン(続き) Map アイコン 装置 数値アイコン グループ化 — サブネットワーク — ホーム — 管理対象外 / 他のベンダー — (注) 管理対象外 / 他のベンダー アイコンはカ スタマイズできます。 A.1.1 アイコンの状態 次の表に、Network Map に表示されるアイコンの状態を示します。アイコンの状態は条件の優先度 に従って表示されます。1 つのアイコンで次の 2 つ以上の状態が同時に発生した場合、優先度の最 も高い状態だけが表示されます。 表 A-2 • 通信切断 • メンテナンス中 • 応答無確認アラーム アイコンの状態 状態 アイコンの色 オーバーレイ 通信切断 アイコンの色で NE にアクセスできる レッドとホワイトの枠 かどうかが示されます。 メンテナンス中 アイコンの色で NE がメンテナンス中 イエローとブラックの枠 かどうかが示されます。 アクセス可能のみ アイコンの色で NE にアクセスできる イエローとホワイトの枠 のみかどうかが示されます。 初期化の失敗 アイコンの色で NE が初期化に失敗し オレンジとブラックの枠 たかどうかが示されます。 例 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-6 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン 表 A-2 アイコンの状態(続き) 状態 アイコンの色 オーバーレイ 応答無確認アラーム アイコンの色で応答無確認のアラーム クリーム色の枠 が NE にあるかどうかが示されます。 初期化 アイコンの色で NE が初期化中である ブルーとホワイトの枠 ことが示されます。 同期化設定 アイコンの色で NE が同期化設定の状 ブルーとブラックの枠 態にあるかどうかが示されます。 アウト オブ サービス グレー 例 なし プロビジョニング済み ティール NE ID の前にはクエスチョン マー ク(?)が付きます(?DALLAS01 な ど) 。 GNE なし NE ID の前にはアスタリスク(*)が 付きます(*AUSTIN01 など)。 LNE なし NE ID の前にはカレット(^)が付 。 きます(^DALLAS02 など) 不明な NE モデル グレー なし Off-view アイコン アイコンの色で、Off-view アイコンで なし 示される NE の最新アラーム ステータ スが示されます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-7 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.1 Network Map アイコン A.1.2 アイコンの色 次の表に、アラーム ステータスに対応する色を示します。 (注) リンクの色と NE アラームの色は同一です。 表 A-3 アイコンの色 アラーム ステータス 色 クリティカル レッド メジャー オレンジ マイナー イエロー 警告 ライトブルー クリア グリーン アウト オブ サービス グレー プロビジョニング済み ティール 例 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-8 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー A.2 CTM メニューバー CTM メニューは、次のとおりです。関連するツールバー アイコンは、それらが対応するメニュー オプションの隣にリストされています。 A.2.1 File メニュー 次の表に、File メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-4 File メニュー ツールの説明 項目 ツール 説明 Add Network Element(s) Add New Network Element ウィザードを開きます。このウィザードで 1 つま たは複数の新しい NE を同時に追加できます。 Add New Network Partition Add New Network Partition ダイアログボックスを開きます。このダイアログ ボックスで、ドメインに新しいネットワーク パーティションを追加できま す。 Add New Subnetwork New Subnetwork ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックス から、新しいサブネットワークの追加、サブネットワークの名前付け、タイ プとトポロジーの指定、およびサブネットワークの簡単な説明の入力ができ ます。 Close — 現在のウィンドウを閉じます。 Dashboard — Cisco Transport Manager Dashboard が開き、管理ドメイン内の NE 数、および クリティカル、メジャー、マイナー、警告、または応答無確認のアラームの 数が表示されます。さらに、Dashboard には Alarm Browser ツールが含まれ ています。このツールで Alarm Browser ウィンドウ、および Open Domain Explorer ツールを起動できます。このツールは Domain Explorer ウィンドウ をトップ アクティブ ウィンドウの階層に置きます。 Debug Options — Debug Options ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスを 使用して、Debug Log のパラメータを選択します。Debug Log にはデバッグ に役立つデータが含まれています。 Domain Explorer — Domain Explorer ウィンドウをトップ アクティブ ウィンドウとして重ねま す。 Domain NE Table — 選択したノードの Domain NE テーブルを開きます。 ENE Devices — 選択したノードの ENE Devices テーブルを開きます。 Exit — プログラムを終了します。 Export Data to File Export ダイアログボックスを開きます。 Filter Filter ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、テーブ ルまたはウィンドウ内の情報をフィルタリングできます。 (注) サブストリングのフィルタリングにパーセント記号(%)をワイル ドカード文字として使用します。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-9 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-4 File メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール Filter Time Period 説明 時間をパラメータとして使用して、フィルタリングできます。デフォルトで は、CTM には直近の 4 時間以内に発生したアラームおよびイベント情報が 表示されます。 すばやく時間範囲でのフィルタリングを行うには、Filter Time Period (4h) ツールを選択します。User Preferences ダイアログボックスを使用して、デ フォルトの時間範囲を変更できます。ツールバーに表示されるアイコンは、 選択した時間範囲に従って変わります。 Generate HTML Report テーブル内のデータを基に HTML レポートを生成できます。選択行または すべての行のレポートを生成できます。選択を終えると、HTML レポートの あるブラウザ ウィンドウが表示されます。お使いのブラウザの印刷オプ ションを使用して、HTML レポートを印刷します。 Launch Bulk NE Wizard — Bulk NE ウィザードを開きます。このウィザードで複数の NE を同時に追加 できます。 Lock CTM Client — CTM クライアントが使用されることを防ぎ、CTM Locked ウィンドウを開き ます。 Network Map 選択したノードの Network Map ウィンドウを開きます。 New Group New Group ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスから、 新しいグループの追加、グループ名の指定、グループの地理的な位置の指 定、およびグループの簡単な説明の入力ができます。 Notify Users — Notify Users ダイアログボックスを開きます。 Page Back データが 1 ページ以上ある場合、1 ページずつテーブルを後方へ移動します。 Page Forward データが 1 ページ以上ある場合、1 ページずつテーブルを前へ移動します。 Parent(または Show Parent Network Map) 特 定 NE の Network Map が 開 い て い る 場 合、Parent ま た は Show Parent Network Map をクリックして、メインの Network Map ビューに表示を戻しま す。 Print Graph 表示されている図を印刷します。 Refresh Circuit Power Levels — (ONS 155xx だけ)Destination Optical Power カラム内の値をリフレッシュし ます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-10 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-4 File メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール Refresh Data 説明 CTM で表示されているすべてのデータをリフレッシュします。アイコンは 2 つあり、どちらを使用してもサーバまたはデータベースのデータのリフ レッシュができます。更新が可能なときは、ブルーとレッドの矢印が付いた Refresh Data アイコン(Circuit テーブル内に表示)が点滅します。このアイ コンには、手動リフレッシュと自動リフレッシュの 2 つのモードがありま す。 グレーのディスクにレッドい矢印の付いた Refresh Data アイコン(VLAN テーブルに表示)では、更新が可能であることは通知されません。更新デー タを取得するには、ボタンをクリックする必要があります。 (注) Domain Explorer ウィンドウの Refresh Data をクリックすると、CTM クライアント全体に対するデータがすべてリフレッシュされます。 ネットワーク内の NE の数によっては、データがリフレッシュされ ている間、遅延が生じる場合があります。 (注) サーバからより、NE からのデータをリフレッシュする方が時間がか かります。 Reset Network Element — 選択した ONS 1580x NE をリセットします。 Revert to Default — カスタマイズした(マップの背景、ノード アイコン、および x 座標と y 座 標)をデフォルトのマップ ビューに復元します。 Save Save as Default 現在のウィンドウで行った変更を保存します。 — マップのカスタマイズ(マップの背景、ノード アイコン、および x 座標と y 座標)をデフォルトのマップ ビューとして保存します。 Set PM Collection Status PM Collection Status ダイアログボックスを開きます。このダイアログボック スで、特定モジュールの PM 収集をイネーブルまたはディセーブルにし、結 果を PM Module テーブルに表示します。 Show Discrepancy Details 選択した ONS 155xx の不一致についての詳細情報を表示します。 Show Parent Network Map Parent を参照してください。 Subnetwork Explorer — Subnetwork Explorer ウィンドウを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-11 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー A.2.2 Edit メニュー 次の表に、Edit メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-5 Edit メニュー ツールの説明 項目 ツール Accept 説明 (ONS 15600 だけ)ダウンロードしたソフトウェアをスタンバイ TSC にコ ピーし、アクティブにします。 Activate — 選択したイメージをアクティブにし、デバイスを再起動します。 Activate CTC Binary 選択した CTC バイナリをアクティブにできます。一度にアクティブにでき る CTC バイナリは 1 つだけです。すでにアクティブな CTC バイナリを選択 していると、Activate CTC Binary ツールは利用できなくなります。 Add エントリをテーブルに追加できます。Add を選択して、Add SNMP Parameters ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、ターゲット IP アドレス、ライトおよびリード コミュニティ ストリング、接続の再試行回 数、およびタイムアウト(接続の試みが中断されてからの時間)を入力でき ます。 Add CTC Binary CTC サーバにアップロードする CTC JAR ファイルを指定できます。Add CTC Binary ツールをクリック(または Edit > Add を選択)して、Upload CTC Binary File ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで CTC JAR ファイル名を入力、または Browse をクリックしてファイル名を参 照します。さらに、Activate チェックボックスをオンにすると、新しいバイ ナリをアクティブなバイナリにできます。 Add EFD Profile Create Event Forwarding Discriminator Profile ウィザードを開きます。 Add GateWay/TL1 User Add GateWay/TL1 User ウィンドウを開きます。 Add NE User Add NE User ウィザードを開きます。 Add Predefined User Add Predefined User ウィザードを開きます。 Add Supported NE Supported NE テーブルに NE を追加し、そのソフトウェア バージョンを指定 できます。 Cancel Job スケジュール済みジョブの取り消しができます。取り消すことができるジョ ブは、ステータスが Queued であるものに限られます。 Cancel Task タスクの取り消しができます。 Change Map Background — Select Map Background ダイアログボックスを開きます。このダイアログボッ クスで、選択したビュー用に異なる地理的背景を選択できます。 Change Node Icon — Select Node Icon File ダイアログボックスを開きます。このダイアログボック スで、選択したノードの新しいアイコンを選択できます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-12 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-5 Edit メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Change Password — Change Password ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックス で、CTM または CTC ユーザ パスワードを変更できます。 Circular Layout — Network Map 上の NE を円状に配置します。 Collapse Collapse All Links 管理ドメインまたはグループを閉じこみ、その管理ドメインまたはグループ 内のすべてのグループあるいは NE を非表示にします。 — Commit Network Map 上のすべてのリンクを閉じこみます。 ONS 15327 と ONS 15454 では、Commit 操作を行うと、スタンバイ ソフト ウェアのバージョンがアクティブ ソフトウェアのバージョンより新しい場 合、スタンバイのバージョンがアクティブなバージョンになります。 ONS 1580x では、実行ソフトウェアのバージョンはアクティブ ソフトウェ アのバージョンと同じです。 (注) Commit は ONS 15302、ONS 155xx、および ONS 15600 NE では使用 できません。 Copy 選択した NE をコピーします。 Create a New User Create New CTM User ウ ィ ザ ー ド を 開 き ま す。GateWay/CORBA Client Configuration テーブルから開始すると、Add GateWay/CORBA User ダイアロ グボックスが開きます。 Create a New User Profile Create New User Profile ウィザードを開きます。 Create CTC User Profile Create CTC User Profile ウィザードを開きます。 Create Ring Create DWDM Ring ウ ィ ザ ー ド を 開 き ま す。こ の ウ ィ ザ ー ド で、新 し い DWDM リングを DWDM リング テーブルに追加できます。 Cut 選択した NE をコピーします。ペースト操作が行われるまでは、NE は現在 の位置から削除されません。 Declutter Layout — Network Map 上のアイコンが重ならないように、アイコンを再配置します。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-13 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-5 Edit メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Delete — NE またはグループの選択されたインスタンスを削除します。 選択したインスタンスが NE の最後のインスタンスの場合、 NE は Deleted NE グループに配置されます。アウト オブ サービス状態または事前プロビジョ ニングされた NE だけが Deleted NE グループに配置できます。 データベースから NE を削除するには、Deleted NE グループで NE を選択し、 Edit > Delete を選択し、OK をクリックします。これにより、クライアント ビューから NE が削除され、その NE に関連するすべてのレコードがデータ ベースから削除されます。 グループの最後のインスタンスである場合、削除する前にグループを空にす る必要があります。 Delete (注) 関連する従属 NE を持つ GNE を削除することはできません。削除し てパージするか、または異なる GNE に割り当てることで、GNE か ら従属 NE の関連を解除できます。 (注) Link テーブルに定義された NE へのリンクがある NE を削除するこ とはできません。NE を削除する前に、その NE へのリンクを削除す る必要があります。 選択した項目を削除します。 Delete All — 選択した NE またはグループのインスタンスをすべて削除します。 NE は Deleted Network Elements グループに入ります。アウト オブ サービス 状態または事前プロビジョニングされた NE だけが Deleted NE グループに 配置できます。グループは削除する前に空にする必要があります。 (注) 関連する従属 NE を持つ GNE を削除することはできません。削除し てパージするか、または異なる GNE に割り当てることで、GNE か ら従属 NE の関連を解除できます。 (注) Delete All は項目を範囲で削除するのではありません。Delete All は 同じ NE またはグループの複数インスタンスを削除します。 Delete BLSR/MS-SPRing 選択した BLSR または MS-SPRing を削除します。 Delete CTC User Profile 選択した CTC ユーザ プロファイルを削除します。 Delete EFD Profile 選択したイベント転送識別子プロファイルを削除します。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-14 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-5 Edit メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Delete Link 選択したリンクを削除します。 Delete Ring 選択した DWDM リングを削除します。 Delete User Profile 選択したユーザ プロファイルを削除します。 Duplicate User Profile Create Duplicate Profile ウィンドウを開きます。このウィンドウで既存の CTM ユーザ プロファイルを複製できます。 Edit BLSR/MS-SPRing Edit BLSR/MS-SPRing ウィンドウを開きます。このウィンドウで、リング ID、リング リバージョン、およびリング上のスパン リバージョンを変更で きます。 Enable Drag Network Map ウィンドウのすべてのノードに対して、ドラッグ アンド ドロッ プ機能をイネーブルにします。 Enable Offview Network Map ウィンドウ内で Off-view アイコンの表示を有効にします。 Exercise BLSR/MS-SPRing Exercise BLSR/MS-SPRing ウィンドウを開きます。このウィンドウで BLSR/MS-SPRing スケジューリング データをただちに、あるいは決められ た時間にセットアップできます。 Expand 管理ドメインまたはグループを展開して、その管理ドメインまたはグループ 内のすべてのグループ、あるいは NE を表示します。 Expand All Links — Network Map 上のすべてのリンクを展開します。 Find — Find ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、ノード 名、IP アドレス、または説明をキーにしてツリーを検索できます。 Find Next — Find コマンドで検索した次のエントリを検索します。 Modify CTC User Profile Modify CTC User Profile ウィザードを開きます。 Modify EFD Profile Modify Event Forwarding Discriminator Profile ウィザードを開きます。 Modify GateWay/TL1 User Modify GateWay/TL1 User ウィンドウを開きます。 Modify Link Modify Link ウィザードを開きます。このウィザードで、選択したリンクの 名前や説明を変更できます。 Modify NE User Modify NE User ウィザードを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-15 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-5 Edit メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Modify Ring Modify DWDM Ring ウィザードを開きます。このウィザードで選択した DWDM リングの名前を変更できます。 Modify User Profile Properties Modify CTM User Profile Properties ウィザードを開きます。 Modify User Properties Modify CTM User Properties ウィザードを開きます。GateWay/CORBA Client Configuration テーブルから開始すると、Modify GateWay/CORBA User ダイア ログボックスが開きます。 NE Active Users NE Active Users テーブルを開きます。 NE Software Table NE Software テーブルを開きます。 Paste NE を選択したグループにペーストします。 Revert/Switch ONS 15327 と ONS 15454 では、Revert/Switch 操作でアクティブ ソフトウェ ア バージョンをスタンバイ バージョンに戻すことができます。 ONS 1580x では、Revert/Switch 操作でスタンバイ ソフトウェア バージョン を実行バージョンにできます。 (注) Revert/Switch は ONS 15302、ONS 155xx、および ONS 15600 NE では 使用できません。 Spring Layout — Network Map 上のアイコンをコイル バネの形状で配置します。 Squeeze — "deleted" とマークされたファイルを選択し、このコマンドを使用すると、そ のファイルはフラッシュ メモリから物理的に削除されます。 Table Layout — Network Map 上のアイコンを行とカラムに配置します。 Tag Under Maintenance — ポートに Under Maintenance のステータスを付けることができます。サービ ス状態のポートを選択して、Edit > Tag Under Maintenance を選択します。 Upgrade BLSR/MS-SPRing 選択した BLSR または MS-SPRing のアップグレードができます。 Undelete — 選択した削除オブジェクトを復活できます。 Undelete — Deleted Network Elements グ ル ー プ 内 の NE の す べ て の イ ン ス タ ン ス を Domain Explorer ツリーの直前の場所に復元します。 元の親グループが存在しない場合、CTM はそのグループを再作成しません。 代わりに、CTM は、管理ドメイン ノードで NE を復元します。 Unlock User ユーザ アカウントのロックを解除できます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-16 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-5 Edit メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール User Note 説明 ジョブに注を追加できます。 User Preferences — User Preferences ダイアログボックスを開きます。 Verify — 選択したフラッシュ ファイルのチェックサムを検証します。 Zoom Area ビューを別の領域にパンおよびズームできます。 Zoom In Network Map 上でズームインできます。 Zoom Out Network Map 上でズームアウトできます。 A.2.3 Fault メニュー 次の表に、Fault メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-6 Fault メニュー ツールの説明 項目 ツール 説明 Acknowledge Alarms 選択したアラームの確認応答をします。再度クリックすると、選択したア ラームの確認応答を中止します。アラームの確認応答をしないようにするに は、Control Panel > UI Properties を選択します。 Acknowledge All Alarms すべてのアラームについて確認応答します。再度クリックすると、すべての アラームについて確認応答を中止します。 Alarm Browser Alarm Browser ウィンドウを開きます。 Alarm Log Alarm Log ウィンドウを開きます。 Clear Security Violation Alarm — 選択した NE 上のセキュリティ違反アラームをクリアします。このオプショ ンは、NE Explorer ウィンドウからのみ利用できます。選択した NE でこの オプションを利用できない場合、Clears Security Violation Alarms オプション はグレーで表示されます。NE にセキュリティ違反や侵入アラームがない場 合、または操作が受け付けられると、メッセージが表示されます。 Clear Selected Alarm(s) 選択したアラームをクリアします。メッセージが表示され、PM だけが失敗 し、ドメインにある NE の PM 損失アラームはクリアされることが通知され ます。 Event Export Manager Hide Acknowledged Alarms — Event Export Manager ウィンドウを開きます。 応答確認されたアラームをすべて非表示にします。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-17 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-6 Fault メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Hide Cleared Alarms クリアされたアラームをすべて非表示にします。 Locate Alarm/Event 選択したアラームまたはイベントがある NE 用の NE Explorer を開きます。 MGX Voice Gateway — Diagnostic Center が開き、NE の診断、ネットワーク管理の統計イベントのモ ニタリング、および MGX デバイスの接続診断ができます。 Ping NE — 選択した NE に PING して、IP 接続を確認します。 Reset All Alarms/Events 現在のビューからすべてのアラームまたはイベントをクリア(リセット)し ます。 Show Alarm Note 選択したアラームの Alarm Note ダイアログボックスを開きます。 Show Cleared Alarms クリアされたすべてのアラームを表示します。 Stop Continuous Beep — Dashboard ウィンドウで新しい更新が発生したときに、可聴通知の継続を ディセーブルにします。 Test NE Connectivity — ONS 155xx NE では、CTM クライアントに設定されたコミュニティ ストリ ングを使用して、選択した NE への SNMP 接続をテストします。 Syslog Viewer — Syslog Viewer ウィンドウを開きます。 A.2.4 Performance メニュー 次の表に、Performance メニューのオプションの説明を示します。 表 A-7 Performance メニューの説明 項目 説明 PM Query by NE Model NE モデルに基づいて、PM データの検索ができます。 PM Query by Category PM カテゴリに基づいて、PM データの検索ができます。 MGX Voice Gateway Statistics Report が開き、MGX デバイスから収集された統計データのレポートを参照で きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-18 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー A.2.5 Configuration メニュー 次の表に、Configuration メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-8 Configuration メニュー ツールの説明 アイコン / 項目 ツール 説明 Add drops Add L2 Service Drops ウィンドウを開きます。 Add Member Add Member ウィザードを開きます。このウィザードで既存 VCAT 回線に新 しいメンバーを追加できます。 Cancel Roll 保留中の回線ロールを取り消します。 Cisco 6509 — 選択した Cisco 6509 の Equipment Inventory テーブルを開きます。 Cisco CRS-1 — Equipment Inventory テーブルが開き、CRS-1 NE の一部またはすべてを再検出 できます。 Cisco XR 12000 — Equipment Inventory テーブルが開き、XR 12000 NE の一部またはすべてを再検 出できます。 Cisco 7600 — サブメニューでは、次の作業を実行できます。 • Equipment Inventory テーブルの起動 • 一部またはすべての Cisco 7600 NE の再検出 • Template Manager テーブルの起動 • Cisco 7600 の Telnet セッションの起動 Compare Config Files — CRS-1 では、Memory Backup 機能で保存されたバックアップ メモリ コンフィ ギュレーション ファイル同士を比較します。比較の結果、コンフィギュレー ション ファイルのバージョン間で異なる部分が強調表示されます。 DOM Table — 選択した Cisco 7600 NE の Digital Optical Monitor テーブルを開きます。 Complete Roll 手動ロールを終了するには、Complete Roll ボタンを使用します。手動ロール が ROLL_PENDING 状態のときは、ロールを完了していないか、シブリング (兄弟)ロールを取り消していない場合、ロールを完了できます。 Create Circuit 同じグループまたはサブネットワーク内の NE 間、あるいは異なるグループ またはサブネットワーク内の NE 間で回線を作成できます。NE を選択して、 Configuration > Circuit Wizard を選択すると、ポインタがプラス記号(+)に 変わり、Create Circuit モードになったことが示されます。宛先 NE をクリック して、Create Circuit ウィザード(既存の送信元と宛先ノードあり)を開きます。 Create Circuit Roll Roll Circuit ウィザードを開きます。 Create L2 Service Create L2 Service ウィザードを開きます。 Create L2 Topology Create L2 Topology ウィザードを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-19 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-8 Configuration メニュー ツールの説明(続き) アイコン / 項目 ツール 説明 Create Link 同じグループまたはサブネットワーク内の NE 間、あるいは異なるグループ またはサブネットワーク内の NE 間でリンクを作成できます。NE を選択して、 Configuration > Create Link を選択すると、ポインタがプラス記号(+)に変 わり、Create Link モードになったことが示されます。宛先 NE をクリックし て、Create Link ウィザード(既存の送信元と宛先ノードあり)を開きます。作 成されたリンクは、Network Map ウィンドウで表示できるようになります。 Create QoS Profile Create QoS Profile ダイアログボックスを開きます。 CTC-based SDH NEs — MS-SPRing テーブル、Create MS-SPRing ウィザード、Equipment Inventory テー ブル、L2 Topology テーブル、Create L2 Topology ウィザード、QoS Profile テー ブル、Create QoS Profile ウィザード、Alarm Profiles Management ダイアログ ボックス、NE Defaults Management ダイアログボックス、Circuit テーブル、 DWDM Ring テーブルを開き、CTC を起動し、回線の更新または修復が可能 になります。 CTC-based SONET NEs — BLSR テーブル、Create BLSPR ウィザード、Equipment Inventory テーブル、L2 Topology テーブル、Create L2 Topology ウィザード、QoS Profile テーブル、 Create QoS Profile ウィザード、Alarm Profiles Management ダイアログボックス、 NE Defaults Management ダイアログボックス、Circuit テーブル、Rolls テーブ ル、Configure Node ダイアログボックス、DWDM Ring テーブルを開き、CTC または TL1 インターフェイスを起動し、回線の更新または修復が可能になり ます。 Delete Circuit 既存の回線を削除できます。複数の回線を選択して、一括削除することもで きます。 Delete Drops 選択したドロップを削除します。ポップアップ ウィンドウが開きます。Yes をクリックすると L2 サービスを削除し、No をクリックすると L2 サービスを 削除せずにウィンドウを閉じます。 Delete L2 Service 選択した L2 サービスを削除します。ポップアップ ウィンドウが開きます。 Yes をクリックすると L2 サービスを削除し、No をクリックすると L2 サービ スを削除せずにウィンドウを閉じます。 Delete L2 Topology 選択した L2 トポロジーを削除します。ポップアップ ウィンドウが開きます。 Yes をクリックすると L2 トポロジーを削除し、No をクリックすると L2 トポ ロジーを削除せずにウィンドウを閉じます。 (注) 選択したトポロジーを削除する前に、そのトポロジー上のすべての L2 サービスを削除する必要があります。 Delete Link 選択したリンクを削除します。 Delete QoS Profile 選択した QoS プロファイルを削除します。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-20 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-8 Configuration メニュー ツールの説明(続き) アイコン / 項目 ツール Duplicate QoS Profile Equipment Inventory Table Duplicate QoS Profile ダイアログボックスを開きます。 — Finish Roll J1 Path Trace 説明 選択した NE の Equipment Inventory テーブルを開きます。 Finish Roll ボタンを使用して、手動と自動のロールの回線処理を終了します。 これにより回線状態は ROLL_PENDING から ACTIVE に変化します。 — L2 Service Table J1 Path Trace ウィンドウを開きます。 L2 Service テーブルを開きます。 Launch Device Manager — MDS 9000 NE 用 Device Manager を起動します。 Link Table — Link テーブルを開きます。 Manage VLANs — Manage VLANs ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、 新しい VLAN を作成したり、CTM ドメインから既存の VLAN を削除したり できます。 MDS 9000 — Fabric Manager と CLI を起動します。Fabric Manager は次の機能を提供します。 • ファブリックの検出とトポロジー マッピング • 複数のスイッチ設定 • VSAN およびゾーンの管理 • ファブリック チェッカー、スイッチ健全度、およびゾーン結合分析 • エンドツーエンド接続および traceroute の分析 Member Circuits VCAT メンバー テーブルを開きます。 Merge 異なる回線を 1 つまたは複数の新しい回線にマージします。 MGX Voice Gateway — MGX デバイスの Equipment Inventory、Chassis View、および Configuration Center for MGX devices を開きます。 Modify Circuit Modify Circuit ウィンドウを開きます。 Modify Drops Modify L2 Drops ウィンドウを開きます。 Modify L2 Service Modify L2 Service ウィザードを開きます。 Modify L2 Topology Modify L2 Topology ウィザードを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-21 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-8 Configuration メニュー ツールの説明(続き) アイコン / 項目 ツール 説明 Modify Link Modify Link ウィザードを開きます。このウィザードで、選択したリンクの名 前や説明を変更できます。 Modify a QoS Profile Modify QoS Profile ウィザードを開きます。 NE Explorer NE Explorer ウィンドウを開きます。 NE Remote Console ローカル Telnet アプリケーションを起動します。 ONS 15216 — Equipment Inventory テーブルを開き、TL1 インターフェイスと CLI を起動し ます。 ONS 15302 — Equipment Inventory テーブルを開き、CLI と Cisco Edge Craft を起動します。 ONS 15305 — Equipment Inventory テーブルを開き、CLI、Cisco Edge Craft、および CTC for R3.0 を起動します。 ONS 155xx — Equipment Inventory テ ー ブ ル、Circuit テ ー ブ ル、NE Inventory テ ー ブ ル、 Discovery Info テーブルを開き、一部またはすべての NE を再検出できるよう にします。また、CiscoView、TL1 インターフェイス、CLI、および Cisco IOS CLI を起動します。 ONS 1580x — Equipmwnt Inventory テーブルまたは Domain 1580x テーブルを開き、選択した ONS 1580x NE の TL1 インターフェイスを起動します。 Open Circuit Path Span Table Circuit Path Span テーブルを開きます。 Open Circuit Path Table 選択したリンクの Circuit Path テーブルを開きます。一部の NE では使用でき ません。 Open Circuit Span Circuit Span テーブルを開きます。 Open Circuit Table 選択したリンクの Circuit テーブルを開きます。一部の NE では使用できませ ん。 Open Link Utilization Table 選択したリンクの Link Utilization テーブルを開きます。 Refresh Lined Up Circuits 選択した回線に同調させた新規回線をすべてリフレッシュします。 Roll Circuit Roll Circuit ウィザードを開きます。このウィザードで ONS 15600 トラフィッ クを 1 つのファシリティから他のファシリティへサービスを中断することな く転送できます。 Show Contained Circuits — (ONS 15530 だけ)選択した回線内に含まれる回線を表示する第 2 の Circuit テーブルを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-22 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-8 Configuration メニュー ツールの説明(続き) アイコン / 項目 ツール 説明 Show Circuit Note Circuit テーブルに表示された回線に注釈を加えたり、表示できます。 Show Drops L2 Service Drop Ports テーブルを開きます。 Show QoS Profile QoS Classes テーブルを開きます。 Start Template Configuration CLI Recording 設定操作の記録を開始します。 Stop Template Configuration CLI Recording 設定操作の記録を停止して、Save Template Configuration ダイアログボックス を開き、設定の詳細をテンプレート ファイルとして保存します。 Template Configuration — Template Configuration ダイアログボックスを開き、テンプレート ファイルを スケジュールされた時間で複数の CRS-1 と XR 12000 NE に適用できます。 Trace Circuit Circuit Trace Report ウィンドウを開きます。このウィンドウで送信元ノード、 宛先ノード、および中間ノードを図形式で表示して、回線の接続をトレース できます。 VLAN Table — VLAN テーブルを開きます。 A.2.6 Administration メニュー 次の表に、Administration メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-9 Administration メニュー ツールの説明 項目 ツール 説明 Add Predefined User Add Predefined User ウィザードを開きます。 Add User Add User ウィザードを開きます。 Audit Log Audit Log ウィンドウを開きます。 Cisco IOS-XR Based Devices — IOS XR ベースのデバイス対応の BGP User Settings テーブルが開きます。 Cisco 7600 — Cisco 7600 Flash File テーブルを開きます。 Control Panel — Control Panel ウィンドウを開きます。 CTC-based NEs — NE User Access Administration テ ー ブ ル、Audit Trail テ ー ブ ル、Security Advisory Message Management ダイアログボックス、NE Authentication ダイア ログボックス、または Cisco IOS Users テーブルを開きます。 CTC Upgrade Table — CTC Upgrade テーブルを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-23 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-9 Administration メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール CTM User Profiles CTM Users 説明 CTM User Profiles テーブルを開きます。 — CTM Users ウィンドウを開きます。 Delete Log Delete Log ウィザードを開きます。このウィザードで、ONS 1580x NE のロ グを削除できます。 Delete User User Deletion Confirmation ウィンドウを開きます。Yes をクリックして、選 択したユーザを削除します。 Disconnect User 選択したユーザを CTM アプリケーションから切り離します。 Enable/Disable Log Enable/Disable Log Activation ウィザードを開きます。 Error Log Error Log ウィンドウを開きます。 GateWay/TL1 Users — CTM GateWay/TL1 Client Configuration テーブルを開きます。 GW/CORBA Client Configuration Table — CTM GateWay/CORBA Client Configuration テーブルを開きます。 GW/TL1 EFD Table CTM GateWay/TL1 Event Forwarding Discriminator テーブルを開きます。 Image Transfer — Image Upload ウィンドウを開きます。 Job Monitor — Job Monitor テーブルを開きます。 Logged in CTM Users Logged In CTM Users テーブルを開きます。このテーブルには、現在 CTM ア プリケーションにログインしている CTM ユーザのリストがあります。 Logged in GateWay/CORBA Users Active GateWay/CORBA Users テーブルを開きます。このテーブルには、現 在 CTM アプリケーションにログインしている GateWay/CORBA ユーザのリ ストがあります。 Logged in GateWay TL1 Users Logged In GateWay/TL1 Users テーブルを開きます。このテーブルには、現在 CTM アプリケーションにログインしている CTM GateWay/TL1 ユーザのリ ストがあります。 Log Out GateWay CORBA User 選択した CTM GateWay/CORBA ユーザを CTM アプリケーションからログ アウトします。 Log Out GateWay TL1 User 選択した CTM GateWay/TL1 ユーザを CTM アプリケーションからログアウ トします。 Log Out User 選択したユーザを CTM アプリケーションからログアウトします。 Memory Backup — Memory Backup ダイアログボックスを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-24 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-9 Administration メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Memory Backup Upload — Backup File ダイアログボックスを開きます。 Memory Restore — Memory Restore ダイアログボックスを開きます。 MGX Voice Gateway — Audit Trail Viewer を開き、1 つの永続的なファイルに Configuration Center、 Chassis View、Statistics Reporting Tool、および Diagnostic Center にまたがる MGX デバイス アクティビティを記録します。 Modify User Modify User ウィザードを開きます。 NE Active Users NE Active Users テーブルを開きます。 NE Software Table — NE Users Access Activity Log NE Software テーブルを開きます。 NE Users Access Activity Log テーブルを開きます。 ONS 15216 — NE User Access Administration テーブルと NE Authentication ダイアログボッ クスを開きます。 ONS 155xx — SNMP 設定テーブル、Flash File テーブル、または NE Authentication ダイア ログボックスを開きます。 ONS 1580x — NE User Access Administration テーブル、NE User Access Log テーブル、また は NE Authentication ダイアログボックスを開きます。 Retrieve Last Activity Time アクティビティ時間が変更された場合、アクティブ ユーザの現在のリスト に対する Last Activity Time フィールドを更新します。最終のアクティビティ 時間は、最後のアクティビティを NE 上のアクティブ ユーザが実行した日付 と時間です。 Self Monitor — Self Monitor ウィンドウを開きます。このウィンドウで、CTM スレッシュ ホールドパラメータの情報を表示できます。 Service Monitor — Service Monitor テーブルを開きます。 Show Failed Login Attempts Unknown User Login Attempts テーブルを開きます。 Show User Note ユーザの注を表示できます。 SNTP Configuration — SNTP Configuration ダイアログボックスを開きます。 Software Management — Optical/MGX/7600 サブメニューが、Cisco 7600 と光 NE の Software Download ウィザードを開きます。 IOS-XR サブメニューが IOS XR Software Package Management ウィザードを 開きます。このウィザードでは、CRS-1 と XR 12000 NE のソフトウェア パッ ケージを管理できます。 Supported NE Table — Supported NE テーブルを開きます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-25 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-9 Administration メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Unlock ユーザ アカウントのロックを解除できます。 Update Log NE Access Log テーブルを更新します。 A.2.7 View メニュー 次の表に、View メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-10 View メニュー ツールの説明 項目 ツール 説明 Clear Screen 現在のリアルタイム PM データ バッファのすべての値をクリアします。 Configure Graphing Parameters 蓄積されたゲージ パラメータをプロットします。同じ X 軸にプロットする パラメータを選択し、事前に選択した開始時間と終了時間を変更できます。 15 分 PM データの場合、時間の範囲は選択した行のタイムスタンプからプ ラス マイナス 125 時間です。 Fit in Window ウィンドウ内のグラフ サイズを調整します。複数のグラフが表示されてい る場合は、マウス ポインタでグラフを選択し、Fit in Window をクリックし ます。 Launch Real-Time Performance Session PM テーブルの選択した行からリアルタイム PM テーブルを起動します。 Normalize Y Axes PM グラフの軸の値をノーマライズ可能で、同じ種類のデータを比較できま す(たとえば、受信と送信パケットの比較など)。 Plot CTM データベースから使用可能なデータ ポイント(行)を取得し、グラフ を描きます。テーブル上での行の選択を変更したときは、Plot をもう一度ク リックする必要があります。 Restore Y Axes 比較可能な PM グラフで、軸の値を以前のグラフに復元できます。 Specify Real-Time Polling Interval デフォルトでは、リアルタイム PM セッションは 10 秒ごとにアトリビュー トをポーリングします。このツールバー アイコンをクリックして、リアル タイム ポーリング間隔を変更、あるいはリアルタイム ポーリングの開始ま たは停止を行います。ポーリング間隔は 10 ~ 900 秒です。 Toggle Graph 線グラフと棒グラフを切り替えます。 複数行を選択した(または行を選択しない)場合、ツールバー アイコンは 無効になります。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-26 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.2 CTM メニューバー 表 A-10 View メニュー ツールの説明(続き) 項目 ツール 説明 Zoom In グラフのスコープを拡大します。複数のグラフが表示されている場合は、マ ウス ポインタでグラフを選択し、Zoom In をクリックします。 Zoom Out グラフのスコープを縮小します。複数のグラフが表示されている場合は、マ ウス ポインタでグラフを選択し、Zoom Out をクリックします。 A.2.8 Window メニュー 次の表に、Window メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-11 Window メニュー ツールの説明 項目 ツール 説明 Arrange Horizontally — 複数の CTM ウィンドウが開いているとき、このオプションでウィンドウを 横に並べて表示します。 Arrange Vertically — 複数の CTM ウィンドウが開いているとき、このオプションでウィンドウを 縦に並べて表示します。 Cascade — 複数の CTM ウィンドウが開いているとき、このオプションでアクティブ ウィンドウを左上隅に配置し、他のウィンドウはアクティブ ウィンドウの 上に斜めにずらしながら重ねて表示します。 Close All — Domain Explorer を除くすべての CTM ウィンドウを閉じます。 Minimize All — すべての CTM ウィンドウを最小化します。 Restore All — 最小化された CTM ウィンドウを元のサイズに戻します。 Reset to Default Size 現在のウィンドウをデフォルト サイズにリセットします。 A.2.9 Help メニュー 次の表に、Help メニューのツールとオプションの説明を示します。 表 A-12 Help メニュー ツールの説明 項目 ツール 説明 Contents and Index — オンライン ヘルプの目次と索引を表示します。 Current Window About Cisco Transport Manager 現在のウィンドウのオンライン ヘルプを表示します。 — About Cisco Transport Manager ダイアログボックスを開きます。このダイア ログボックスには、サーバとクライアントのバージョンを含めた、実行中の CTM リリースのリストがあります。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-27 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.3 Domain Explorer のアイコン A.3 Domain Explorer のアイコン 次の表に、Domain Explorer ツリーに表示されるアイコンを示します。 A.3.1 Domain Explorer のオブジェクト アイコン 次の表に、Domain Explorer ツリーのオブジェクト アイコンを示します。 表 A-13 Domain Explorer — オブジェクト アイコン オブジェクト アイコン 管理ドメイン GNE LAN 接続の NE(LNE) 末端の NE(ENE) グループ化 サブネットワーク(Subnetwork Explorer 内に表示) ネットワーク パーティション(Subnetwork Explorer 内に表示) Cisco 7600 Cisco Catalyst 6509 Cisco XR 12000 Cisco MGX 音声ゲートウェイ Cisco MDS 9000 ONS 15216 DCU ONS 15216 DWDM ONS 15216 EDFA ONS 15216 OADM ONS 15216 OSC Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-28 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.3 Domain Explorer のアイコン 表 A-13 Domain Explorer — オブジェクト アイコン(続き) オブジェクト アイコン ONS 15302 ONS 15305 ONS 15310 CL ONS 15310 MA ONS 15327 ONS 15501 ONS 15530 ONS 15540 ONS 15454 ONS 15600 ONS 15800 ONS 15801 ONS 15808 不明 NE 管理対象外 NE A.3.2 Domain Explorer の通信状態アイコン 次の表に、Domain Explorer ツリーの通信状態アイコンを示します。 表 A-14 状態 Domain Explorer — 通信状態アイコン アイコン 利用可能 利用不可能 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-29 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.3 Domain Explorer のアイコン 表 A-14 Domain Explorer — 通信状態アイコン(続き) 状態 アイコン 適用なし アクセスのみ可能 初期化失敗 A.3.3 Domain Explorer の運用状態アイコン 次の表に、Domain Explorer ツリーの運用状態アイコンを示します。 表 A-15 Domain Explorer — 運用状態アイコン 状態 アイコン プロビジョニング済み イン サービス イン サービス — 初期化中 イン サービス — 同期設定 メンテナンス中 アウト オブ サービス イン サービス — 未検出 イン サービス — アクセスのみ可能 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-30 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.3 Domain Explorer のアイコン A.3.4 Domain Explorer の重大度アイコン 次の表に、Domain Explorer ツリーの重要度アイコンを示します。 表 A-16 Domain Explorer — 重大度アイコン 重大度 色 アイコン クリティカル レッド メジャー オレンジ マイナー イエロー 警告 ライトブルー クリア グリーン 不明 グレー A.3.5 Domain Explorer で使用する運用および通信状態のマップ表現アイコン 次の表に、Domain Explorer ツリー内で使用する運用および通信状態のマップ表現アイコンを示しま す。 表 A-17 Domain Explorer — 運用および通信状態のマップ表現 状態 アイコンの色 枠の色 通信の切断(通信状態が利用不可能) レッド レッド / ホワイト プロビジョニング済み ティール レッド / ホワイト (注) アイコン プロビジョニング済みの状態では、ノー ド名の前にクエスチョン マーク(?)が 表示され、ノードがイン サービス状態に なったときに、GNE になる可能性が示さ れます。 イン サービス ノードの最高の重 イエロー 大度アラームに対 応 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-31 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.3 Domain Explorer のアイコン 表 A-17 Domain Explorer — 運用および通信状態のマップ表現(続き) 状態 アイコン アイコンの色 枠の色 グレー ブルー / ホワイト イン サービス — 同期設定 レッド ブルー / ブラック メンテナンス中 レッド ブラック / イエロー アウト オブ サービス グレー なし イン サービス — 初期化中 (注) イン サービス状態では、ノードが GNE の 場合ノード名の前にアスタリスク(*)が 表示されます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-32 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.4 MGX 製品のアイコン A.4 MGX 製品のアイコン ここでは、MGX 製品に使用されるアイコンとメニューを説明します。ここでは次の内容を説明し ます。 • A.4.1 アプリケーションの起動(p.A-33) • A.4.2 Hierarchy ペインのアイコン(p.A-33) • A.4.3 Inspector View のアイコン(p.A-35) A.4.1 アプリケーションの起動 MGX 製品に特有のアプリケーションは、メニュー オプションと同様にツールバーおよびダッシュ ボードから起動できます。次の表に、アイコンを一覧表示します。 表 A-18 シスコ MGX 製品のアイコン アプリケーション アイコン Chassis View Configuration Center Diagnostic Center Statistics Report A.4.2 Hierarchy ペインのアイコン 次の表に、Hierarchy ペインに表示されるアイコンを示します。 • A.4.2.1 Object アイコン • A.4.2.2 Hierarchy ペインのナビゲーション アイコン Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-33 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.4 MGX 製品のアイコン A.4.2.1 Object アイコン 次の表に、Hierarchy ペインに表示されるオブジェクト アイコンを示します。 表 A-19 オブジェクト アイコン オブジェクト アイコン カード フォルダ グループ化 回線 ネットワーク パス 周辺機器 ポート ルート ノード ルーティング ノード RPM サブインターフェイス センサー 不明 NE 仮想ポート Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-34 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.4 MGX 製品のアイコン A.4.2.2 Hierarchy ペインのナビゲーション アイコン 次の表では、Configuration Center、Statistics Report、および Diagnostic Center で、Hierarchy ペインの ナビゲーションに使用されるアイコンを一覧表示します。 表 A-20 Hierarchy ペインのナビゲーション アイコン 項目 アイコン Find Find Next Find Previous Expand One Level Expand Two Levels Expand Three Levels Sort Ascending/Descending A.4.3 Inspector View のアイコン Configuration Center および Statistics Report では、Inspector View は hierarchy view から選択された NE の詳細情報の一覧表示を提供します。Show static data ボタンをクリックして、Inspector View の情 報を更新してください。 表 A-21 Inspector View のアイコン アイコン 例 Show static date Refresh static data Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-35 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理アプリケーションのアイコン A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理 アプリケーションのアイコン (注) CRS-1 と XR 12000 の設定と管理アプリケーションについては、 「5.6 CRS-1 および XR 12000 の設 定と管理」 (p.5-48)を参照してください。Cisco 7600 の設定と管理アプリケーションについては、 「5.15 Cisco 7600 の設定と管理」(p.5-330)を参照してください。 CRS-1 と XR 12000 NE Explorer の詳細については、 「B.1 IOS XR NE Explorer」 (p.B-2)を参照して ください。Cisco 7600 NE Explorer の詳細については、「B.2 Cisco 7600 NE Explorer」 (p.B-4)を参 照してください。 表 A-22 に、CRS-1、XR 12000、Cisco 7600 NE Explorer の設定および管理アプリケーションで表示 されるアイコンの詳細を示します。 表 A-22 設定と管理アプリケーションのアイコン 項目 アイコン 説明 Add Record 新しい行をテーブルに追加できます。 Clone Record 選択されたテーブルの行をテーブルの新しい行にコピーでき ます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-36 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理アプリケーションのアイコン 表 A-22 設定と管理アプリケーションのアイコン(続き) 項目 Clone Special Record アイコン 説明 Clone Special ダイアログボックスを開くことができます。この オプションによって、新しく追加されるレコードにすべての キーの値を入力せずに、最大 100 レコード生成できます。 Clone special オプションは、キー値の生成について、次の 4 つ のアルゴリズムをサポートしています。 1. 固定値 — 複製されたレコードすべてに対してキー値は同 じです。 2. 空白値 — 複製されたレコードすべてに対してキー値は空 です。 3. 自動インクリメント — 複製されたレコードすべてに対し てキー値は、指定されたインクリメント値でインクリメン トされます。 4. 自動デクリメント — 複製されたレコードすべてに対して キー値は、指定されたデクリメント値でデクリメントされ ます。 最初の 2 つのアルゴリズムは文字と数値の種類のキーで有効で あるように設計されています。自動インクリメントと自動デク リメントのアルゴリズムは整数値のみで作用します。 キー値がつねに整数値であるアプリケーション(ACL など)で は、Selected Algorithms カラムに自動インクリメントと自動デ クリメントの両方があります。 Increment Value フィールドにインクリメント値またはデクリメ ント値(負の数)を入力できます。 (注) 別のアプリケーション(IEP など)では、キー値は文字 列なので、自動インクリメントおよび自動デクリメン トはサポートされません。 Delete Record 選択されたテーブルの行を削除できます。 Set Defaults NE で定義される属性に対して、デフォルト値のフィールドを 自動的に読み込むことができます。 (注) Row Copy デフォルト値が定義されているフィールドに対してデ フォルト値を設定できます。または、フォーカスされ ているフィールドに対してのみデフォルト値を設定で きます。 選択されたテーブルの行をコピーできます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-37 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理アプリケーションのアイコン 表 A-22 設定と管理アプリケーションのアイコン(続き) 項目 アイコン 説明 Row Paste 選択されたテーブルの行を貼り付けることができます。 Row Paste Special Paste Special ダイアログボックスを開くことができます。Paste Special ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で は、フ ィ ー ル ド を Row Paste Special ダイアログボックスから選択し、既存の行にコピーでき ます。 次の手順に従います。 1. フィールドのコピー元の行を選択します。 2. Row Copy アイコンをクリックします。 3. コピー先の行を選択し、Row Paste Special アイコンをク リックします。Paste Special ダイアログボックスが表示さ れます。 4. Pastable Fields カラムで必要なフィールドを選択します。 (注) Shift キーを押して、1 つ以上のオプションを順序どお り選択するか、Ctrl キーを押して、1 つ以上のオプショ ンを個別に選択します。 5. Add>>> をクリックして、スパンを Paste Selected Fields リ ストに追加します。 6. OK をクリックして、選択されたフィールドを貼り付けま す。 Undo Row Copy 行コピーを元に戻します。 Redo 行を再びコピーできます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-38 78-17380-01-J 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理アプリケーションのアイコン 表 A-22 設定と管理アプリケーションのアイコン(続き) 項目 Refresh Data アイコン 説明 CTM で表示されているすべてのデータをリフレッシュします。 アイコンは 2 つあり、どちらを使用してもサーバまたはデータ ベースのデータのリフレッシュができます。更新が可能なとき は、ブ ル ー と レ ッ ド の 矢 印 が 付 い た Refresh Data ア イ コ ン (Circuit テーブル内に表示)が点滅します。このアイコンには、 手動リフレッシュと自動リフレッシュの 2 つのモードがありま す。 グレーのディスクにレッドの矢印の付いた Refresh Data アイコ ン(VLAN テーブルに表示)では、更新が可能であることは通 知されません。更新データを取得するには、ボタンをクリック する必要があります。 (注) Domain Explorer ウィンドウの Refresh Data をクリック すると、CTM クライアント全体に対するデータがすべ てリフレッシュされます。ネットワーク内の NE の数に よっては、データがリフレッシュされている間、遅延 が生じる場合があります。 (注) サーバからより、NE からのデータをリフレッシュする 方が時間がかかります。 (注) CRS-1 および IOX 12000 Configuration アプリケーショ ンの場合、コンフィギュレーション アプリケーション 内の Refresh Data をクリックすると、データは NE また は CTM データベースからリフレッシュされます。 (注) Cisco 7600 Configuration アプリケーション内の Refresh Data をクリックすると、データは特定のアプリケー ションに対してのみリフレッシュされます。オープン コンフィギュレーション アプリケーション すべての データをリフレッシュするには、NE Explorer の Refresh Data アイコンをクリックします。 (注) Cisco 7600 の場合、NE Explorer の Refresh Data アイコン をクリックしても NE Explorer ツリーや Rack View の データをリフレッシュしません。これらのデータは動 的に更新されます。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 78-17380-01-J A-39 付録 A CTM に表示されるアイコンとメニュー A.5 CRS-1、XR 12000、および Cisco 7600 NE Explorer の設定と管理アプリケーションのアイコン 表 A-22 設定と管理アプリケーションのアイコン(続き) 項目 アイコン 説明 Filter Filter ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックス で、テーブルまたはウィンドウ内の情報をフィルタリングでき ます。 (注) サブストリングのフィルタリングにパーセント記号 (%)をワイルドカード文字として使用します。 Help 現在のウィンドウのオンライン ヘルプを表示します。 Forced Resynch オープンの Cisco 7600 Configuration アプリケーションの現在の 設定でデータベースをリフレッシュします。 (注) Forced Resynch アイコンは Cisco 7600 アプリケーショ ンにのみ適用されます。 コンフィギュレーション アプリケーション内で Forced Resynch アイコンをクリックすると、ダイアログボックスが表示され、 次のプロンプトを示します。 Resync time varies depending on the size of the configuration. No operation will be possible until resync is complete. Do you want to proceed? Yes をクリックすると、CTM データベースはオープン コンフィ ギュレーション アプリケーションの NE の現在の設定でリフ レッシュされます。データベースが更新されると、コンフィ ギュレーション アプリケーションと NE Explorer ボタンの両方 で Refresh Data ボタンが点滅します。これは、強制再同期操作 が 終 了 し た こ と を 示 し ま す。NE Explorer の 点 滅 し て い る Refresh Data ボタンをクリックすると、NE Explorer をリフレッ シュできます。 (注) Cisco 7600 Configuration アプリケーション内の Refresh Data をクリックすると、データは特定のアプリケー ションに対してのみ、リフレッシュされます。オープ ン コンフィギュレーション アプリケーションすべての データをリフレッシュするには、NE Explorer の Refresh Data アイコンをクリックします。 Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1 A-40 78-17380-01-J