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Ⅹ.奨学金・研究助成制度について

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Ⅹ.奨学金・研究助成制度について
Ⅹ.奨学金・研究助成制度について
1.立命館大学独自の奨学金・研究助成制度
立命館大学大学院では、大学院生の学修・研究活動を支援する多様な奨学金・研究助成制度を設け
ています。
⑴ 立命館大学大学院進学奨励奨学金
この奨学金は、入学試験の成績の優秀な者が修士課程、博士課程前期課程、一貫制博士課程へ
の 1 年次入学を奨励することを目的としています。研究科が指定する入試方式の合格者で、入
試成績が優秀な者を申請資格者に選考し、原則として合格発表と同時に申請資格者本人に通知し
ます。申請方法等は、申請資格者に送付する「申請要領」で確認してください。
この奨学金の種類は、奨励 A および奨励 B の 2 種とし、奨励 A は入学試験の成績上位者、
奨励 B は奨励 A に次ぐ成績上位者にそれぞれ給付します。奨励 A および奨励 B の重複給付は
行いません。奨学金は、在学者の前期・後期の 1 年次授業料に充当されます。
2016 年 9 月入学(1年次)
大学院進学奨励奨学金を適用する入試方式
研究科
経済学研究科
国際関係研究科
政策科学研究科
文学研究科
言語教育情報研究科
先端総合学術研究科
情報理工学研究科
生命科学研究科
テクノロジー・マネジメント研究科
適用入試方式
一般、APU 特別受入、飛び級
一般(日本語基準書類選考)
、一般(英語基準書類選考)
、外
国人留学生、学内進学(国際関係学部特別)
、学内進学(学部
早期卒業希望者)
、APU 特別受入、学内飛び級
一般、外国人留学生(海外推薦)
APU 特別受入、外国人留学生
一般(日本在住者)
、一般(海外在住者)
、外国人留学生(日
本在住者)
、外国人留学生(海外在住者)
、APU 特別受入
APU 特別受入、外国人留学生
外国人留学生(日本語基準・英語基準)
、大連理工大学ソフト
ウェア学院との協定に基づく推薦、東北大学ソフトウェア学
院との協定に基づく推薦、大連交通大学との協定に基づく推
薦、泰日工業大学との協定に基づく推薦、大連東軟信息学院
との協定に基づく推薦、大連理工大学−立命館大学国際情報ソ
フトウェア学部協定による推薦、学内進学
生命科学国際プログラム一般
一般、APU 特別受入、社会人、外国人留学生
※国費外国人留学生、これに準ずる資金を得て入学を予定している者または社会人で学費を企
業等が支弁する者は、上記の入学試験で合格しても、この奨学金の対象となりません。
給付人数の割合、給付額
奨励A
研究科
奨励B
給 付 対 象 者 ( 人 給付額(年 給 付 対 象 者 ( 人 給付額(年
数)
額)
数)
額)
法学研究科、経済学研究科、経営学研究科、
入学者の 20%以内 400,000 円 入学者の 30%以内 200,000 円
社会学研究科
国際関係研究科、政策科学研究科、公務研究
入学者の 20%以内 480,000 円 入学者の 30%以内 240,000 円
科、先端総合学術研究科
文学研究科、応用人間科学研究科、言語教育
入学者の 20%以内 460,000 円 入学者の 30%以内 230,000 円
情報研究科
映像研究科
入学者の 25%以内 900,000 円 入学者の 20%以内 360,000 円
スポーツ健康科学研究科
入学者の 20%以内 500,000 円 入学者の 30%以内 250,000 円
理工学研究科、情報理工学研究科、生命科学
入学者の 25%以内 750,000 円 入学者の 20%以内 300,000 円
研究科、テクノロジー・マネジメント研究科
⑵ 立命館大学大学院育英奨学金(2015 年度の概要)
本奨学金は、修士課程、博士課程前期課程、一貫制博士課程 1 年次に入学した者で、2年次
(第3セメスター)在学者を対象に選考のうえで給付する奨学金です。奨学金の出願は2年次
(第3セメスター)に行います。詳細は募集要項を確認してください。
本奨学金は、1 回生時の学修・研究活動、今後のキャリアを見据えた学修・研究計画を評価
する育英 A・育英 B と、博士課程後期課程、一貫制博士課程3年次、4年制博士課程への進学
希望者で優秀な者に給付する後期課程進学奨励の3種類からなります。奨学金は、前期・後期
に分けて給付されます。詳細については本学ホームページ等を参照してください。http://www.
ritsumei.ac.jp/ru_gr/g-career/fellow/
育英 AB の給付人数の割合、給付額
育英 A
研究科
育英 B
給付対象者 給 付 額 ( 年 給付対象者 給 付 額 ( 年
(人数)
額)
(人数)
額)
法学研究科、経済学研究科、経営学研究科、社会
学研究科
在学者の
20%以内
400,000 円
在学者の
25%以内
200,000 円
国際関係研究科、政策科学研究科、公務研究科、
先端総合学術研究科
在学者の
20%以内
480,000 円
在学者の
25%以内
240,000 円
文学研究科、応用人間科学研究科、言語教育情報
研究科
在学者の
20%以内
460,000 円
在学者の
25%以内
230,000 円
映像研究科
在学者の
20%以内
900,000 円
在学者の
20%以内
360,000 円
スポーツ健康科学研究科
在学者の
20%以内
500,000 円
在学者の
25%以内
250,000 円
理工学研究科、情報理工学研究科、生命科学研究
科、テクノロジー・マネジメント研究科
在学者の
20%以内
750,000 円
在学者の
20%以内
300,000 円
(在学者とは、第 3 セメスター在学者を指します)
後期課程進学奨励の給付人数の割合、給付額
進学希望先研究科
給付人数の割合、給付額
〈給付金額〉所属研究科の 2 年次の授業料年額から 50 万円を
法学研究科、経済学研究科、経営学研
差し引いた額(実質的に授業料負担が 50 万円になる額)を
究科、社会学研究科、国際関係研究
奨学金として給付します。
科、政策科学研究科、文学研究科、先 〈給付人数の割合〉それぞれの研究科の博士課程前期課程の第
3 セメスター在学者数に他研究科からの出願者数を加えた数
端総合学術研究科、スポーツ健康科学
の 5%以内。
研究科、理工学研究科、情報理工学研
究科、生命科学研究科、薬学研究科、 ※一貫制博士課程では博士課程前期課程を 2 年次に読みかえ
て適用する。4 年制博士課程では、他研究科からの本奨学金
テクノロジー・マネジメント研究科
出願者数の 5%以内とする。
[問い合わせ先]
育英 A・育英 B…所属研究科の事務室、後期課程進学奨励…大学院課
⑶
1
立命館大学大学院博士課程前期課程学生学会補助金(2015 年度の概要)
概要等
本補助金は、学会への参加または学会での研究成果の発表を奨励し、援助することを目的とし
ています。修士課程、博士課程前期課程、一貫制博士課程1~2年次在学者で、指導教員の承認
を得て当該年度に学会に参加または発表を行う者を対象としています。
2
種類・補助対象・補助額・支給回数
①補助金の種類(※学会については、立命館大学の組織が本学学内で主催する学会は除きま
す。)
国内学会参加補助・国内学会発表補助・国外学会発表補助
②補助の対象費目
学会出席に要する交通費および学会登録料・参加費について、補助金額を上限に支給しま
す。
③補助額・回数の上限
補助の支給回数上限
種類
補助金額の上限
国内学会参加補助
10,000 円上
限
30,000 円上
限
100,000 円上
限
国内学会発表補助
国外学会発表補助
3
種類ごとの上限
在籍期間中 1 回の
み
上限なし
年次ごとの上限
1 年次
2 年次以上
3 つの補助の中から 3 つの補助の中から
いずれか 1 回
いずれか 2 回
各年 1 回
本補助金の詳細について
本学ホームページ等を参照してください(http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/gcareer/fellow/)
。
4
問い合わせ先
大学院課
⑷
1
立命館大学大学院博士課程前期課程研究実践活動補助金(2015 年度の概要)
概要等
本補助金は、所属研究科の人材育成目的および3つの方針(学位授与の方針、教育課程編成・
実施の方針、入学者受け入れの方針)にもとづいた研究実践活動参加者に対し援助することを目
的としています。したがって、研究科が実施する研究実践が本補助金の対象研究実践である必要
があります。詳細は、研究科の事務室までお問い合わせください。
2
種類・補助対象・補助額・支給回数
①補助金の種類
国内研究実践補助…研究科が実施する補助金対象の国内研究実践に参加する者への補助
国外研究実践補助…研究科が実施する補助金対象の国外研究実践に参加する者への補助
②補助を受けることのできる大学院学生
本補助金対象の研究実践への参加が決定した、修士課程、博士課程前期課程、一貫制博士課程
1~2年次在籍生(ただし、休学者の参加については別途条件あり)となります。
③補助金額
国内研究実践補助については、対象研究実践を行った日数に応じた定額給付となります。
国外研究実践補助については、対象研究実践を行った地域・日数に応じた定額給付となりま
す。
④支給の回数
国内研究実践補助と国外研究実践補助とを合わせ、在籍期間中1回限りです。
3
本補助金の詳細について
本学ホームページ等を参照してください(http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/gcareer/fellow/)
。
4
問い合わせ先
所属研究科の事務室または大学院課
⑸
1
立命館大学大学院留学協定等にもとづく留学プログラムに対する奨学金(2015 年度の概要)
概要等
本奨学金は、留学協定等にもとづく留学プログラムにより派遣する本学大学院学生の学修・研
究活動を奨励することを目的としています。
2
奨学金の対象となる留学プログラム
本奨学金対象留学プログラムは、協定にもとづく共同修士学位プログラムや、研究科と外国の
大学院との協定にもとづく交換留学プログラム等となります。ただし、立命館大学海外留学プロ
グラム参加奨励奨学金および立命館大学海外留学プログラム経済支援奨学金の受給者については
対象とはなりません。
3
給付金額
派遣期間中に派遣先に納付する学費または本学に納付する入学金を除く学費の 1/2 相当額と
なります(所属研究科の入学金を除く学費の 1/2 相当額が上限となります)
。
4
本奨学金の詳細について
本学ホームページ等を参照してください(http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/gcareer/fellow/)
。
5
問い合わせ先
所属研究科の事務室または大学院課
⑹
1
立命館大学大学院生家計急変奨学金(2015 年度の概要)
概要等
本奨学金は、修士課程、博士課程前期課程、一貫制博士課程(1 ~ 2 年次)
、専門職学位課程
に在籍し、家計の急変により授業料の納入が困難となった学生を対象としています。ただし標準
修業年限を超えて在学する者および以下に定める減免に申請できる者は対象とはなりません。
立命館大学私費外国人留学生特別奨励生授業料減免
2
給付金額
セメスター学費を上限とし、他の奨学金により授業料の減免を受けている場合は、セメスター
学費との差額を給付します。
3
本奨学金の募集等について
本奨学金の募集は 6 月上旬・11 月上旬(予定)となります。詳細は、以下のホームページ等
を参照してください。
(http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g-career/fellow/)
。
4
問い合わせ先
学生オフィス(衣笠・BKC・OIC)
⑺ ティーチング・アシスタント(TA)(2015 年度の概要)
本学大学院に在学する者に対して、ティーチング・アシスタント(TA)を募集します。TA は
授業1コマあたり 3,000 円となります。TA の募集については、入学後に掲示板等で随時案内し
ています。
⑻ 博士課程後期課程、一貫制博士課程 3 年次以上、4 年制博士課程対象(2015 年度の概要)
1
在学生対象奨学金博士課程後期課程、一貫制博士課程 3 年次以上、4 年制博士課程の大学
院生を対象として、研究業績等を評価し、給付する奨学金制度を設けています。詳細は入
学後、募集要項で確認してください。
名
称
立命館大学大学院博士
課程後期課程研究奨励
奨学金《給付》
募集対象(概要)
1)
日本学術振興会
特別研 究 員 採 用
者・2015 年度採用者
募集における面接選考
対象者
(S給付)
2)
各研究科の教育
研究上の目的に照らし
て優れた研究業績をあ
げた者、あるいはあげ
ることが期待できる者
(A給付・B給付)
金
額
募集時期
S給付
授業料相当額
S給付
(募集は行わない)
A給付
B給付
授業料相当額
授業料の 1/2 相
当額
A 給 付・ B 給 付
5 月下旬~ 6 月下
旬
(予定)
(募集要項で確認の
こと)
注)募集対象等については、必ず募集要項などで確認してください。
2
多様な学修・研究活動に対する奨学金・助成制度
大学院生の多様な学修・研究活動に対し、奨学金給付や助成を行っています。
名
称
募集対象(概要)
金
額
募集時期
立命館大学大学院博士
課程後期課程国際的研
究活動促進研究費
《給付》
博士課程後期課程、一貫
制博士課程 3 年次以上、
4 年 制 博 士 課 程 在
学 者で、申請年度内に通
算 15 日以上海外で研究
活動を行う者
渡航先地域および期間に
5 月下旬(予定)
応じた研究助成金
10 万円~ 30 万円
海外渡航にかかる航空運賃
および交通費(片道交通費
年 4 回上限)
立命館大学大学院博士
課程後期課程学生学会
発表補助金
《給付》
1)
国内開催学会
発表補助
2)
国外開催学会
発表補助
博士課程後期課程、一貫
制博士課程 3 年次以上、
4 年 制 博 士 課 程 在
学 者で、指導教員の承認
を得て、国内外の学会で
発表を行った者
1)
国内交通費およ
び学会登録料・参加費の
合計(上限 3 万円)
2)
国内交通費・国
際航空運賃および学会登
録料・参 加 費 の 合 計
( 上 限 10 万円、年 2
回以内)
ティーチング・アシス
タント
本学大学院に在学する者
(TA)
申請にもとづき随時
※ 2 月 末 ま で に
申請すること
授業 1 コマあたり 3,000
入学後に随時案内
円
注)募集対象等については、必ず募集要項などで確認してください。2.学外の各種奨学金、
支援制度、ローン(2015 年度の概要)
日本学生支援機構の奨学金の他、様々な機関による奨学金・支援制度があります。奨学金制度ごと
に、募集対象に記載されている以外の受給資格に関する条件を設けている場合や、複数の奨学金制度
で併給できない場合がありますので、出願に際しては募集要項等で必ず確認してください。
名
称
募集対象(概要)
金
額
募集時期・問い合わ
せ先
日本学生支援機構大学院
奨学金《貸与》
本学大学院に在学する者。
ただし、留学生を除く。
また、標準修業年限を超え
て在学する者を除く。
・博士課程前期課程・修士課
程・ 専 門 職 学 位 課
程・一貫制博士課程 1・2
回生
第 1 種 月額 5 万円、8 万
8 千円より選択
(無利子)
第 2 種 月額 5,8,10,
13,15 万円より選択
(有利子)
※法科大学院については
5,8,10,13,15,19,22
万円より選択
・博士課程後期課程・一貫制
博士課程 3 ~ 5 回生
第 1 種 月額 8 万円、12 万
2 千円より選択
(無利子)
第 2 種 月額 5,8,10,
13,15 万円より選択
(有利子)
募集時期:原則 4 月
※秋入学者に限り、
9 月頃募集
団体によって異なる。
各募集要項を参照
問い合わせ先:
学生オフィス
(上記参照)
問い合わせ先:学生
オフィス
衣笠:075-465-8168
BKC:077-561-2854 O
I C:072-665-2130
企業および民間助成団体
等の奨学金事業《給付、
貸与》
本学大学院に在学する者
日本学術振興会特別研究
員《給付》
※詳細は日本学術振興会ホームページを参照のこと。
教育訓練給付制度(厚生
労働省)
法学(一部コースのみ)
、
経済学(一部コースの
み )
、 経 営 学、 社 会
学、政策科学、テクノロ
ジー・マネジメント、ス
ポーツ健康科学の博士課
程前期課程映像研究科、
公務、応用人間科学、言
語教育情報、経営管理研
究科
支給対象者・・・次の①・ 初年度必要経費の 20%相当額 募集時期:入学後(4
②のいずれかに該当する者 (上限 10 万円)
月)
①雇用保険の一般被雇用保
険者である者のうち、支 ※初年度必要経費入学金+授 ※ 修 了 後、 ハ ロ
業料(減免奨学金を差し引
ーワ ー ク へ の
給要件期間が 3 年以上
いた額)
申 請が必要。
(☆)ある者。
②雇用保険の一般被保険者
資格を喪失した日以降、
受講開始日までが 1 年以
内であり、かつ支給要件
期間が 3 年以上
(☆)ある者。
☆上記①、②とも、当分の
間、初めて教育訓練給付
の支給を受ける場合は、
支給要件期間が 1 年以上
あれば可。
日本政策金融公庫
「国の教育ローン」
日本政策金融公庫が設ける 融資利率:年 2.15%
低利で利用できる教育ロー 〈2015 年 6 月現在〉
ン
詳細は右記へ直接問い合わせ
てください
募集時期:随時(審
査に時間がかかるた
め、 で き る 限 り
早めに相談くださ
い。
)
問い合わせ先:教育
ローンコール
センター
0570-008656
セディナ
「学資ローン」
本学と㈱セディナとの提携 分割手数料:実質年 3.3%
学資ローン
〈2015 年 3 月現在〉
詳細は右記へ直接問い合わせ
てください
募集時期:随時問い
合わせ先:
セディナカスタマー
センター
0120-686-909
オリエントコーポレーシ
ョン「学費サポートプラ
ン」
本学と㈱オリエントコーポ 分割手数料:実質年 3.5%
レーションとの提携学費ロ 〈2015 年 7 月現在〉
ーン
詳細は右記へ直接問い合わせ
てください
募集時期:随時問い
合わせ先:オリコ学
費サポートデスク
0120-517-325
注)募集対象については、必ず募集要項で確認するか、問い合わせ先で詳細を確認してください。
3.外国人留学生を対象とする奨学金、その他の生活に関わる情報
立命館大学では、私費外国人留学生を対象として、奨学金制度や授業料の減免制度を設けていま
す。また、公的機関や民間機関が実施する私費外国人留学生を対象とした個人応募の奨学金もありま
すので、公的機関や民間機関のホームページ等を確認してください。
⑴ 立命館大学私費外国人留学生特別奨励生授業料減免
立命館大学では、私費外国人留学生の経済的負担を軽減することを目的として特別奨励生授業
料減免を行っています。大学院生の場合は、入学試験の成績が優秀である者を対象とする減免
(院生Ⅰ種)と、標準修業年限以内の在学生で、院生Ⅰ種を除く者を対象とした減免(院生Ⅱ
種)があります。
減免種別
期間
減免概要
募集方法等
院生Ⅰ種
標準修業年限以内
授業料の 100%減免
入学試験の成績優秀者に対して通知
院生Ⅱ種
1 年間
授業料の 20%減免
入学後の定められた申請期間に申請
※授業料減免を受けるためには、私費外国人留学生で、在留資格が「留学」であることが必要
です。
⑵ 各種奨学金制度
入学後に決定する外国人留学生を対象とする奨学金として、本学が実施している奨学金や日本
学生支援機構の学習奨励費などがあります。これらの奨学金を受給するためには、入学後に大学
が実施する奨学金募集期間に奨学金の申請する必要があります(個々の奨学金の募集人数は多く
ありませんので、各奨学金については、入学後にお知らせする大学が定める基準に基づき選考を
行ったうえで、受給者を決定します)
。
(国際教育センターホームページ)http://www.ritsumei.ac.jp/international/intl_students/
(大学院キャリアパス推進室ホームページ)http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g-career/fellow/
※ホームページに掲載している内容は、その時点で募集しているもので、入学時または入学後の適
用を保障するものではありません。
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