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IB 2016
Coordinator Speaker/Panelist 坪谷 ニュウエル 郁子 庄崎 未果 Ikuko Newell Tsuboya Mika Shozaki 国際バカロレア機構 アジア太平洋地区 委員 東京インターナショナルスクール 代表 株式会社 日本国際教育センター 代表取締役 一般財団法人 世界で生きる教育推進支援財団 代表理事 他多数 文部科学省大臣官房国際課 国際協力企画室 室長 無料一般公開 シンポジウム 英数学館中・高等学校/岡山理科大学 同時認定記念 教員のための IBシンポジウム2016 ここでしか聞けない 国際バカロレア 実践編 Speaker/Panelist 島田 康行 Yasuyuki Shimada 筑波大学 アドミッションセンター長 人文社会系 教授 Panelist ダッタ シャミ Shammi Datta 国際バカロレア (IB) とは、 スイス・ジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構が提供する 世界共通の大学入学資格と、 そのために必要なプログラムで、 グローバル社会に必要な探 究心、知識、異文化理解や思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。 ①初等教育プログラム (PYP) 3∼12歳 ②中等教育プログラム (MYP)11∼16歳 ③ディプロマプログラム (DP) 16∼19歳 IB教育は世界中の4,500校以上で行われています。 しかし、 日本の学校教育法第1条に 規定されている学校では、英数学館を含め、 まだ僅か15校※にとどまっています。 国は認定校等200校を目指しており、 また岡山大学や筑波大学、鹿児島大学などは全学 部でIBDPの成績を入試に活用するなど、 日本の教育が今まさに 「IB教育」 で大きく変わろ うとしています。 東京学芸大学 教職大学院 准教授 加計学園 IB教育アドバイザー IBワークショップリーダー 前 関西学院千里国際中・高等部 研究主任、社会科教諭 ※2016年10月現在のものです。詳しくは文部科学省ホームページをご覧ください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/index.htm 12月18日(日) Panelist 荒屋 勝寿 Katsuhisa Araya 2016年 日時 Panelist 開場12:00∼ 開会12:30∼ 広島加計学園 聖ヨゼフ学園小学校 校長 場所 眞砂 和典 Kazunori Masago 岡山理科大学 IB教員養成プロジェクト準備室 室長 前 関西学院千里国際中・高等部 校長 英数学館小・中・高等学校 体育館 (広島県福山市引野町980-1) 会場案内図 【オープニング】12:30∼13:00 IBの普及、拡大を推進する文部科学省から庄崎氏が、 また入試において積極的なIB活用に取 り組む筑波大学から島田氏がそれぞれ基調講演を実施。 さらに、 パネルディスカッションでは、 IB 有識者6名により、 IB教育の今と未来の可能性について語ります。 182 東消防署● 「ここでしか聞けないIB実践編」 パネリストのダッタシャミ氏、荒屋氏をはじめ各講師が、科目やテーマごとに分かれ、分科会を実 施。 「教員が現場で実践できるIB教育」 をコンセプトに、体験型のワークショップを行います。 また (具体的なプログラムはチラシ裏面の参加申込欄に記載しています。) 教員以外の一般向けプログラムもあります。 伊勢丘 団地入口 GS● はるやま ハローズ ● ● JR山陽本線 ● ● 東福山駅 広島銀行 2 英数 竹之内 学館前 ジョイフル ● 大門駅 GS GS● ● ローソン 英数学館 小・中・高等学校 GS ● Revival 伊勢丘3丁目 TSUTAYA ハローズ● ● 山陽新幹線 【第二部】IB分科会 15:15∼16:15 IBシンポジウム2016 N 福山東 I.C ● → 至岡山 「国際バカロレアから見える世界の教育の潮流」 至広島 ← 【第一部】パネルディスカッション 13:00∼14:45 竹之内 (南) 日本鋼管福山病院 ● 至JFE↓ 至JFE↓ ●JR山陽本線 「大門駅」下車、 徒歩西へ約15分、国道2号線南側の丘陵上 ●会場の駐車台数は約200台です。 満車の場合は駐車することができませんので なるべく最寄の公共交通機関をご利用ください。 主催/学校法人広島加計学園英数学館小・中・高等学校、学校法人加計学園岡山理科大学 後援/中国新聞備後本社、山陽新聞社、中国放送、RSK山陽放送、 ふくやま国際交流協会、丸善雄松堂株式会社 S 学校法人広島加計学園 C PI TO 加計学園グループはIB教育を通じて、 グローバルに活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。 英数学館小・中・高等学校 IB生徒を 育てます Eisugakkan Elementary,Junior & Senior High Schools 中国・四国初!英語DPと日本語DPが同時認定されました。 1980年の開校以来、国際社会に貢献する人材の育成を建学の理念に掲げ、小・中・高校を通じてグローバル教育に挑戦を続け、2007年小学校に 「英語イマージョンプログ ラム」 を導入するなど、国際化に対応した教育環境づくりを先進的に取り組んできました。 そして2016年6月、国内の高等学校では13校目となる、 「国際バカロレアディプロマプ ログラム (略称IBDP)」 に認定されました。 IBDPでは、世界最高レベルの教育システムを学ぶだけでなく、ユニークな教育文化で学ぶことができます。 つまりIBDPの教育的 焦点は 「覚えること」 にだけあるのではなくて知識やスキルを使って何が出来るかということにおかれています。 さらに英語DPだけでなく、 日本語DPも同時に認定されたこと で、向上心が高く、 やる気がある多くの生徒たちへ、 IB教育の機会を提供できると考えています。 ちなみに、英数学館小学校は、2015年9月に 「国際バカロレアPYP候補校」 ※に認定されています。※候補校であることは、現在は認定に向けた申請準備段階にあり、 IBワールドスクールとして認定を保証するものではありません。 (2016年6月) 学校法人加計学園 岡山理科大学 IB教員を 育てます Okayama University of Science 大学学部では国内初!来春からIB教員養成コースがスタートします。 約5万人の卒業生のうち5千人近い卒業生が教壇に立つ岡山理科大学では、今回IB教員養成コースがはじまることで、教員免許にグローバルという付加価値の提供をし ていきます。2017年4月入学生から受講ができる 「IB教員養成コース」 はメルボルン大学や香港大学など世界では31※の大学が取り組んでいますが、 日本では大学院が1校 あるだけで、大学の学部でのコース設置は国内初となり、注目を集めています。 「外から教え与えられたものでなく、 自分の力で考え学ぶ」 ことをサポートする新しい教育者を (2016年8月) 私たちは育成します。※IB EDUCATOR CERTIFICATES UNIVERSITY DIRECTORY 2016 より IBシンポジウム2016 参加申込欄 参加ご希望の方は下記のいずれかの方法でお申込みください。 【応募締切/2016年11月30日(水)必着】 お電話 FAX インターネット 084-941-4115 ■広島加計学園内 IBシンポジウム2016 事務局(月∼金曜日 9時∼17時 ※祝祭日を除く) 084-941-4143 下記をご記入のうえ、そのままFAXでお送りください。 学校法人広島加計学園のホームページにある「シンポジウム応募フォーム」からお申込みください。 広島加計学園 検索 Ⅰ.お申込みされるお客様についてご記入ください。 〒 ー フリガナ お名前 ご住所 所属先 (学校・会社等) (学生の場合、学年 年生) 様 お電話番号 ( ) − FAX番号 ( ) − Eメール @ Ⅱ.ご参加される方についてご記入ください。 お名前 お申込みいただいた ご本人様 同伴者① 同伴者② 同伴者③ 所属先のお役職 (上記Ⅰの方) 【第二部】 I B分科会 参加希望欄 ※下記から参加したいプログラムを選んでご記入ください。 第1希望 ・ 第2希望 ・ 参加しない フリガナ 様 フリガナ 様 フリガナ 様 第1希望 ・ 第2希望 ・ 参加しない 第1希望 ・ 第2希望 ・ 参加しない 第1希望 ・ 第2希望 ・ 参加しない 【第二部】IB分科会について (参加希望の方は、 あらかじめご希望のプログラムを選んでお申込みください。) A B C D E F G H 教員向け 国語 LanguageA 和野友子(立命館宇治高等学校IB教育部長) 「IB Japanese A Literature で身につける学力の目標」 20名 ダッタ・シャミ (東京学芸大学准教授) 「Open-ended Questionで多角的分析力を育成するAL授業をつくる」 20名 理科 山口一裕(岡山理科大学准教授) 「大人数授業で地球科学へのモチベーションを高めるAL授業をつくる」 20名 数学 馬場博史(関西学院千里国際中・高等部教諭、 「国際バカロレアの数学」著者) 「IB数学必須のグラフ電卓で自然現象・社会現象を考察する」 20名 教員向け 英語 ケリー・デニス(英数学館中・高等学校教頭、 IBDPコーディネーター) 「Teaching and learning approaches to Language B English」 20名 教員向け PYP概論 教員向け 社会 (歴史) 教員向け 教員向け 教員・一般向け IB概論 一般向け プレIB授業見学 荒屋勝寿(聖ヨゼフ学園小学校長) 「他者との融合が創造を生む ∼PYP探究型概念学習を知る∼」 20名 眞砂和典(岡山理科大学IB教員養成プロジェクト準備室長)「ルーブリック評価入門、 およびグループ学習の効果を体験する」 40名 英数学館中・高等学校の教員・生徒 中1∼高1のプレI BDP授業を見学 制限なし ※先着順となりますので、 ご希望のプログラムが定員となった場合は、他のプログラムをご案内させていただくことがあります。 注意事項 ・本紙1枚でお申込みご本人様を含め4名様までお申込みいただけます。 ・定員に達した場合は、応募締切日 (11月30日) より前にお申込みをお断りする場合がございます。 ・定員に満たない場合は、当日参加の受付も行います。詳しくは下記事務局までお問合せください。 ・いただいた個人情報は、本校行事に関するご連絡・ご案内のみに利用させていただきます。 〈お問合せ先〉学校法人広島加計学園内 IBシンポジウム2016 事務局 〒721-8502 広島県福山市引野町980-1 TEL.084-941-4115(月∼金曜日 9時∼17時 ※祝祭日を除く)