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各病院・施設の医局間の交流を図 ることを目的に始まったものです。白
が開催されました 平成 28 年 1 月 30 日(土)12:30~ 長崎県佐世保市 アルカス SASEBO 2 階大ホール 白十字会 Institute は、各病院・施設の医局間の交流を図 ることを目的に始まったものです。白十字会グループの病 院・施設に働くスタッフが一同に会し、独自の学術研究発 表会を開催し、スタッフの医療人としての意識をたかめ、 患者サービスに対する意欲の向上をかかっています。福岡 と佐世保で行われ、今年は佐世保で開催でした。 今回のテーマは『地域のインフラとして誇ることができる 白十字会グループの良さを考える』でした。21 の演題が 発表されました。 第1部では「地域のインフラとして誇る ことができる白十字会グループの良さ」 白十字病院看護部から感染管理認定看 護師の山口佐月係長が「法人内認定看護師 からキャリアアップしたことでの役割の 変化について」という発表をしました。 第 2 部では「医療と介護の安全に向けて」 としてシンポジウムで白十字病院看護部か ら松永留美子課長が「看護職の入退院支援コ ーディネーター配置による患者説明の充実」 という発表を行いました。 ポスター展示では日頃の取り組みが発表され、 施設や職種を越えて情報を共有できました。 インスティチュート終了後は法人内の職員が 食事をしながら意見交換を行いました。 白十字会では、部門独自の取り組み発表や多職種協働など部門横断的な取り組み 法人内で取り組むべき課題について発表・議論・情報共有を重ねています。 豆知識…Institute とは、学術学会という意味です。