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記入例 - 蚕糸・絹業提携支援センター

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記入例 - 蚕糸・絹業提携支援センター
記入例
別記様式第1号
提携システム確立事業計画書(平成23年産~平成25年産)
番
号
平成○年○月○日
財団法人大日本蚕糸会
会頭
髙 木
賢 殿
事業実施主体
社判と代表者印(社判
住
所
東京都千代田区有楽町○○
がなければ代表者印)
名
称
○○グループ
代表者
○○株式会社
を押印願います。
代表取締役
蚕糸
太郎
印
蚕糸・絹業提携支援緊急対策事業実施要綱(平成 20 年 2 月 6 日付け 19 生産第 7660 号農林水産
事務次官依命通知)第3の2の(3)に基づき、提携システム確立事業計画書を別紙のとおり策定
したので、承認されたく申請します。
(別紙)
1
事業の目的
例 養蚕、製糸から最終絹製品・販売までの提携システムを構築し、・・・・・・・・・。
(1)提携して生産するシルク製品等の内容・特徴
どういうアイテムをどの位の量
(2)当該事業の概要
例
特徴ある蚕品種(○○)を契約農家(○戸)で飼育し、生産した繭は○○製糸で、低速でか
さ高性のある生糸を生産する。これを○○(きものメーカー)がコーディネートして、特殊な
撚糸(○○)をし、○○で製織、○○で染色し、振袖及び訪問着を製作し、○○百貨店で販売
する。
(3)事業実施対象者
特定企業
ではダメ
○提携システムの名称
○○グループ、研究会
○提携システムの中心となる組織
・名称及び主な役割
○○株式会社:製品開発、販売
・代表者名
代表取締役 蚕糸 太郎
グループ専用
・経理責任者名
経理部
の口座を作る
蚕糸
次郎
・提携口座(口座名及び口座開設者名)
金融機関名
○○銀行
預金種別
普通預金
口座番号
○○○○○
口座名(フリガナ)
○○グループ蚕糸太郎(マルマルグ
ループサンシタロウ)
・所在地
東京都千代田区有楽町○○
・電話及び FAX 番号
電話03-3214-○○○○
FAX03-3214-○○○○
・連絡担当者名及びその役職名並びにEメールアドレス
蚕糸 三郎 係長 ○○@silk.or.jp
○提携システムの構成員(養蚕農家、製糸業者、絹織物業者、流通・小売業者等)の氏名(組織
名)及び主な役割、所在地、電話及び FAX 番号
・○○蚕種
○○部長
蚕種太郎(蚕種製造)
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
・養蚕農家
養蚕太郎(繭生産)
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
提携グループに参
加している全養蚕
農家
養蚕次郎(繭生産)
・JA○○
農協太郎(技術指導及び普及)
FAX03-1111-○○○○
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
FAX03-1111-○○○○
・・・・・
調査役
FAX03-1111-○○○○
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
・○○製糸 ○○部長
製糸太郎(生糸製造)
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
・○○織物㈱ 代表取締役
織物太郎(織物生産)
○○部長
卸
FAX03-1111-○○○○
太郎(染色・加工、卸) ○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
・○○百貨店 ○○部長
FAX03-1111-○○○○
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
・○○織物卸㈱
FAX03-1111-○○○○
小売太郎(小売)
○○県○○市○○
電話03-1111-○○○○
(4)提携システム全体の体系図
FAX03-1111-○○○○
FAX03-1111-○○○○
3 年間の数量を記
○○蚕種 蚕種太郎
入(分かる範囲で)
蚕種製造
23 年○箱 24 年○箱 25 年○箱
養蚕農家○戸
繭の生産
23 年○㎏ 24 年○㎏ 25 年○㎏
JA○○ 農協太郎
技術指導及び普及
○○製糸 製糸太郎
生糸生産
23 年○㎏ 24 年○㎏ 25 年○㎏
アイテム毎に3年間の数量
○○織物㈱ 織物太郎
を記入(分かる範囲で)
織物生産
23 年○反 24 年○反 25 年○反
アイテム毎に3年間の数量
○○織物卸㈱ 卸太郎
を記入(分かる範囲で)
染色・加工,卸(反,着,㎡)
23 年○
24 年○
○○百貨店 小売太郎
小売
25 年○
○○会社 蚕糸太郎
2
事業の取組内容
(1)提携システム取組計画
項
目
①繭生産段階
②製糸段階
③絹織物・流通・小
取
組 内
容
23年産
ア
優良蚕品種に係る稚蚕の増殖
イ
優良蚕品種への転換
○
ウ
選繭の徹底等による品質向上対策
○
エ
蚕室環境の改善による病蚕の抑制
オ
技術研修や市場調査の実施
○
カ
その他飼育方法の改善、改良等
○
ア
選繭の徹底
イ
繰糸機の改良及び維持管理の徹底
ウ
低速繰糸等による繰糸方法の改良
エ
生糸等の試作品の製作及び供給
オ
その他製糸方法の改善、改良等
ア
製品の企画、改良等に係る川上・川下関係者
売段階
との情報交換
24年産
25年産
該当する項目
○
○
○
○
○
○
○
○
○
に○を付ける。
○
イ
織技術や精練加工技術の改良及び技術研修
○
ウ
生地試作品の作成及び配布
○
エ
原料生糸の安定的な確保のための在庫保有
オ
染め技術の改良及び技術研修
○
○
カ
染色生地の試作品の作成及び配布
○
○
キ
パンフレットやポスター等の作成及び配布
ク
顧客の産地・工場見学会等の企画及び実施
○
○
ケ
製品に関する売場職員研修
○
○
コ
その他純国産絹製品の販売促進等
○
○
○
(注)各年産における取組内容について、年産欄に○を付ける。
上記(1)提携システム
(2)事業の内容
項
取組計画の項目を記入
目
繭生産段階
23年産
24年産
25年産
具体的な取組内容
農家での選繭の徹底を指導する。新蚕品種の飼育技術の研
修を○○研究所の方を講師に招き、年 2 回実施する。
製糸段階
○○製糸会社での選繭を徹底し、品質向上に努める。
絹織物・流通・小売段階
染めの技術研修を年 2 回実施する。
繭生産段階
・・・
製糸段階
・・・
絹織物・流通・小売段階
・・・
繭生産段階
・・・
製糸段階
・・・
絹織物・流通・小売段階
・・・
(3)提携システム原料繭の生産計画(異なる品種を生産する場合、品種ごと及び合計)
蚕
23年産
期
生産量
単
価
24年産
助成金
生産量
単
価
25年産
助成金
生産量
単
価
合
助成金
計
生産量
助成金
㎏
円
円
㎏
円
円
㎏
円
円
㎏
円
500
2,000
1,000,000
600
1,500
900,000
700
1,500
1,050,000
1,800
2,950,000
晩秋繭
300
2,000
600,000
400
1,500
600,000
500
1,500
750,000
1,200
1,950,000
合
800
1,600,000
1,000
1,500,000
1,200
1,800,000
3,000
4,900,000
春
繭
初秋繭
計
グループ内
3
養蚕農家への繭代
養蚕農家の再生産が可
能となる繭代水準(注 1)
で決定する。
(注1)グループ内で話し合って決定する最低の繭代(品
契約繭代(注 2)
(注2)単年度でも複数年度で良い。品種別に標準的な
種別)
繭1㎏当たり
約
4
○○○○円
事業期間終了後の取組計画
繭(注 3)について)グループ内で話し合って決める。
繭1㎏当たり
(注3) グループ内で話し合って別に定める。
(生糸量歩
○○○○円
合、繭糸繊度、解じょ率、選除繭などの項目とそ
の数値。その項目の増減につき繭代の増減の考え
等)
例 養蚕農家から小売までの関係者が連携して取り組むことにより、グループ関係者の収益が安定
するので、グループ関係者を一層強化して、消費者ニーズの動向も見つつアイテムの増加などの
事業規模の拡大を目指す。その過程で繭代をはじめ、グループ関係者の収入(単価×生産量)の
増加を図る。
5
その他
(1)構成員の役割分担や事業活動に係る費用、収益配分等に関する規約又は契約書の添付
(2)その他提携支援団体が必要と認める書類の添付(業務方法書実施細則第2の1に係る事項に
ついての決定内容)
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