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説明会資料[PDF:3.12MB]
2013年3月期 決算説明会
フロンティア 70
2013年
2013年5月22日
22日
(東証第1部:8331)
目次
≫ 業績の
業績の概要
≫≫ 営業戦略
業績概要
3
地域の成長ポテンシャル
13
資金利益
4
店舗戦略
14
貸出金の状況
5
個人向けチャネル戦略
15
有価証券の状況
6
住宅ローン
16
役務取引等利益
7
無担保ローン
17
経費
8
証券業務
18
与信関係費用
9
法人顧客基盤
19
2014年3月期 業績計画
10
成長分野に対する取組
20
自己資本
11
国際業務
21
IT戦略
22
資本政策
23
創立70周年記念事業
24
1
業績の
業績の概要
≫ 業績の
業績の概要
≫≫ 営業戦略
2
業績概要
連結
12/ 3期
1 3/3 期
(億円)
前期比
計画比
連結当期純利益は
連結当期純利益は4期連続で
期連続で増益
連結経常利益
669
727
58
37
連結当期純利益
407
441
33
21
連結経常利益は
連結経常利益は
前期比+
前期比+58億円
58億円の
億円の727億円
727億円
単体
12/ 3期
1 3/3 期
(億円)
業務粗利益
前期比
連結当期純利益は
連結当期純利益は
前期比+
前期比+33億円
33億円の
億円の441億円
441億円
計画比
1,533
1,524
△8
△ 10
1,345
1,301
△ 44
△8
p.4
145
154
9
4
p.7
特定取引利益
14
13
△1
△1
その他業務利益
27
54
27
△5
9
38
29
△1
経費(△)
812
818
5
△ 11
実質業務純益
720
706
△ 13
1
コア業務純益
710
667
△ 43
2
-
△ 27
△ 27
△2
業務純益
720
733
13
3
臨時損益
△ 102
△ 69
33
20
22
117
95
22
△ 92
9
101
42
経常利益
617
664
46
24
特別損益
△7
△5
2
1
360
412
52
12
22
89
67
19
資金利益
役務取引等利益
うち債券関係損益
当期純利益の
当期純利益の連単差は
連単差は29億円
29億円
銀行単体でも
銀行単体でも計画
でも計画を
計画を上回る
上回る着地
一般貸倒引当金純繰入額(△)
うち不良債権処理額(△)
うち株式等関係損益
当期純利益
与信関係費用(△)
p.8
p.9
p.9
コア業務純益
コア業務純益は
業務純益は
前期比△
前期比△43億円
43億円の
億円の667億円
667億円
(計画比+
計画比+2億円)
億円)
経常利益は
経常利益は
前期比+
前期比+46億円
46億円の
億円の664億円
664億円
(計画比+
計画比+24億円
24億円)
億円)
当期純利益は
当期純利益は
前期比+
前期比+52億円
52億円の
億円の412億円
412億円
(計画比+
計画比+12億円
12億円)
億円)
p.9
3
資金利益
国内預貸金の資金利益は下期に底打ちを計画
平残要因
国内業務部門預貸金平残
1 2/3期
93,604
1 3/3期
前期比
(億円)
91,714
89,880
資金利益
1,345
1,301
△ 44
90,000
(億円)
+1,889
86,344
(+2.0
(+2.0%)
2.0%)
84,627
+1,833
国内業務部門
1,314
1,263
△ 50
(+2.0
(+2.0%)
2.0%)
預金
うち預貸金
1,194
1,151
△ 42
79,423
80,000
76,870
74,586
貸出金利息
1,244
1,193
△ 50
+2,552
70,724
71,967
(+3.3
(+3.3%)
3.3%)
+2,284
預金利息
50
42
△7
70,000
(+3.0
(+3.0%)
3.0%)
貸出金
うち有証利息配当金
国際業務部門
141
135
△5
31
37
6
60,000
10/3期
平残 利回り
利回り
要因 要因
11/3期
12/3期
13/3期
14/3期
(計画)
国内預貸金 資金利益
利回り
利回り要因
600
(億円)
国内業務部門預貸金利回り
6
1.2
2.2
貸出金利回り
貸出金利回り
(%)
1.0
2.0
△24
597
1.94 △0.14%
1.79
△0.12%
10
1.8
0.8
△19
1.66 △0.11%
1.81
575
△0.10%
17 △25
580
1.55
△0.09%
1.71
0.6
1.6
20 △20
預貸金利差
△0.10%
1.46
1.61
△0.10%
0.4 ~
~
1.51 △0.08% 1.43
預金利回り
預金利回り
571
0.13
0.08
0.2
563
0.05
0.04
0.03
12/3期
13/3期
14/3期
(計画)
563
0.0
550
11下
12上
12下
13上
(計画)
13下
10/3期
11/3期
4
貸出金の
貸出金の状況
国内貸出金は順調に増加、中小企業向け貸出金も堅調
国内貸出金末残
12/ 3末
13 /3末 前期末比
増減率
(億円)
79,000
(億円)
78,113
77261
国内貸出金
75,051
78,113
3,062
4.0%
除く公共
72,173
74,975
2,802
3.8%
76,000
75,051
74615
44,666
46,245
1,578
3.5%
大・中堅企業
12,400
13,346
946
7.6%
中小企業
32,266
32,899
632
1.9%
27,506
28,730
1,223
4.4%
26,586
27,822
1,236
4.6%
公共
2,878
3,137
259
9.0%
国内貸出金
75,051
78,113
3,062
4.0%
千葉県内店
56,729
58,065
1,335
2.3%
県外店
18,321
20,048
1,726
9.4%
11,953
12,625
671
5.6%
事業者向け
73,211
消費者ローン
73,000
70,000
うち住宅ローン
11/3末
11/9末
12/3末
12/9末
13/3末
中小企業向け貸出金末残
33,000
(億円)
32,899
32,387
32,266
大企業向け店舗
+511
32,000
31,791
(県外特別店※)
(年率+
年率+3.1%)
3.1%)
個人・中小企業向け店舗
(県外特別店※以外)
以外)
6,368
7,422
1,054
16.5%
31,193
(※)東京営業部、新宿支店、大阪支店
31,000
30,000
11/3末
11/9末
12/3末
12/9末
13/3末
5
有価証券の
有価証券の状況
金利リスクを抑えた運用方針でリスクコントロールを徹底
有価証券末残※
25,000
TierⅠに対する円債の金利リスク(100BPV)
23,184
25
(%)
※ 評価損益を除くベース
(億円)
20.5
全国地銀
20,918
国債
21,008
20,318
19,495
20,000
20
19,686
15.6
19,226
7,270
15
4,686
6,319
10,587
8,651
15,000
8.4
10
10,693
8,662
社債他
5
8.0
当行
9,532
9,759
0
10/03 10/09 11/03 11/09 12/03 12/09 13/03
10,000
8,342
株式
6,911
6,735
6,540
6,345
1,483
株式簿価※とTierⅠに対する割合(連結)
1,465
5,000
1,544
※その他有価証券で時価のあるものの取得価格
4,897
外貨建
有価証券
1,413
1,372
1,304
1,273
2,710
2,456
2,485
2,696
4,406
53.8
60
3,288
0
(%)
07/3末 08/3末 09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末
株式簿価の連結TierⅠに対する割合
40
2,000
1,898
27.2
(億円)
円貨債券平均残存期間
22.2
20.9
18.3
17.4
固定利付債のみ
3.7
3.8
20
3.7
3.6
4
(年)
3
3.4
3.3
1,432
1,500
2.6
2.6
3.2
3.3
3.4
3.3
1,292 1,257
3.0
0
2.7
2
1,142 1,126
2.3
2.2
株式簿価
全体
1
-20
1,000
07/3末 08/3末 09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末 13/4末
01/3末
09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末
6
役務取引等利益
うち投信+
年金保険等
株式投資信託販売が好調、役務取引等利益は堅調に増加
(億円) 12 /3 期
145
役務取引等利益
投資型金融商品販売額
1 3/ 3期
前期比
154
9
1,858
2,000
1,691
324
役務取引等収益
335
93
うち預かり資産関連手数料
11
93
(億円)
1,500
1,538
1,387
1,387
717
△0
1,144
44
うち投信手数料
52
8
1,258
690
1,000
763
568
うち保険手数料
49
41
△8
うち保障性保険手数料
5
7
1
うち法人役務取引手数料
9
13
3
179
181
1
1,003
年金保険等
1,140
500
624
696
575
534
432
投資信託
0
役務取引等費用
10上
108
うち支払保証料・団信保険料
112
10下
11上
11下
12上
12下
3
600
保障性保険・紹介型仲介手数料推移
法人役務取引手数料
800
(百万円)
(百万円)
695
666
500
紹介型仲介
400
600
486
489
479
472
84
125
486
46
300
365
27
400
保障性保険
317
304
287
36
200
60
191
265
200
100
363
360
12上
12下
303
195
136
うちシンジケートローン関連
(コミットメントフィー+エージェントフィー)
0
0
10上
10下
11上
11下
12上
12下
10上
10下
11上
11下
7
経費
成長に必要な投資を積極的に実施しつつ、今期も更なる経費削減を図る
新営業店システム
新営業店システム導入
システム導入
12 /3期
13/3 期
(実績)
(実績)
14 /3期
(12/3導入完了)
(億円)
経費
前期比
計画比
(計画)
前期比
812
818
5
△ 11
815
△3
人件費
412
411
△1
1
410
△1
物件費
358
366
7
△ 11
361
△5
41
41
△0
△0
44
3
税金
経費の主な増減要因
店舗新設等
・蘇我事務センタービル新設(12/6)
13/3 期 ( 実績)
実績 )
14/ 3 期 ( 計画)
計画 )
(億円)
人員減による減少(△3)
人件費
△1
退職給付費用(+1)
人員構成変化による減少(△1)
△1
新営業店システム更改(+7)
店舗リニューアル関連(+5)
店舗新設・リニューアル関連(+2)
新営業店システム減価償却費(△9)
・鴨川支店リニューアル(13/3)
新規事業投資(+1)
物件費
+7
△5
過年度ポイント引当金戻入影響(+6)
預金保険料還付(△12)
消費税(+2)
税金
+3
8
与信関係費用
不良債権の新規発生額は低位で推移、保守的な貸倒引当金積み増しを実施
(億円)
11/ 3期
1 2/3期
13/3 期
( 実績 )
( 実績 )
( 実績 )
与信関係費用
14/3 期
前期比
( 見込 み )
前期比
103
22
89
67
50
△ 39
△4
△ 79
△ 27
52
0
27
108
102
117
15
50
△ 67
162
134
153
18
85
△ 68
145
133
125
△7
100
△ 25
24
10
15
4
10
△5
うち回収等
△ 18
△ 18
△ 28
△ 10
△ 20
8
償却債権取立益
△ 54
△ 32
△ 35
△3
△ 35
0
14bp
2bp
11bp
一般貸倒引当金純繰入額
不良債権処理額
貸出金償却等
うち新規発生
うち担保下落等
与信費用比率
(注)
左表では過去との比較上、貸倒
引当金戻入益をそれぞれ一般
貸倒引当金純繰入額及び個別
貸倒引当金純繰入額に分けて
表示。
6bp
○貸倒引当率の
貸倒引当率の変更による
変更による影響額
による影響額
(参考)県内企業倒産推移
1,200
単体 +56億円
56億円
破綻懸念先の引当率
(DCF法適用先を除く)
280
(件)
240
(億円)
1,000
一般貸倒引当金 +11億円
件数
50
10算定期間平均
(%)
200
800
個別貸倒引当金 +45億円
40
160
600
120
30
400
3算定期間平均
80
20
200
連結 +64億円
64億円
40
11/3末
ちばぎん保証 +8億円
12/3末
負債額
13/3末
0
0
05上
07上
09上
11上
9
2014年
2014年3月期 業績計画
14/ 3期
(計画)
連結
13 /3期
(億円)
前期比
連結当期純利益は
連結当期純利益は450億円
450億円を
億円を計画
連結経常利益
727
740
12
連結当期純利益
441
450
8
- 5期連続の
期連続の増益へ
増益へ
450
441
450
(億円)
14/ 3期
(計画)
単体
13 /3期
(億円)
406
407
前期比
400
業務粗利益
資金利益
1,524
1,515
△9
1,301
1,280
△ 21
154
160
5
13
20
6
375
350
役務取引等利益
特定取引利益
123
その他業務利益
54
55
0
38
35
△3
経費(△)
818
815
△3
実質業務純益
706
700
△6
コア業務純益
667
665
△2
△ 27
0
27
733
700
△ 33
△ 69
△ 20
49
300
09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期
うち債券関係損益
(計画)
一般貸倒引当金繰入額(△)
役務取引等利益は
役務取引等利益は160億円
160億円を
億円を計画
160
業務純益
臨時損益
160
153
(億円)
154
145
141
うち不良債権処理額(△)
117
50
△ 67
9
0
△9
経常利益
664
680
15
特別損益
△5
△5
△0
412
420
7
うち株式等関係損益
当期純利益
141
140
120
100
09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期
与信関係費用(△)
89
50
△ 39
(計画)
10
自己資本
自己資本は質・量ともに健全な水準
連結自己資本比率
総自己資本比率の主な変動要因
14.35
当期純利益 (+0.92%)
14.05
自己資本比率
株主還元 (△0.41%)
14
(%)
総自己資本比率
劣後調達の償還 (△0.90%)
13.37
12.99
信用リスクアセットの増加 (△0.28%)
12.90
12.80
有価証券含み損益の改善 (+0.69%)
TierⅠ比率
12.20
バーゼルⅢへの基準変更要因 (+0.19%)
12.05
普通株式等
TierⅠ比率
11.70
12
11.63
13.47%
(完全実施ベース)
11.39
TierⅠ比率
自己資本・リスクアセット等(連結)
10.72
(億円)
10.17
10
総自己資本
うちTierⅠ
7,024
6,452
9.68
うち普通株式等TierⅠ
バーゼルⅡ
ベース
バーゼルⅢ
ベース
リスクアセット等
信用リスク
マーケットリスク
8
オペレーショナルリスク
07/3末
08/3末 09/3末
10/3末 11/3末
12/3末
6,452
49,998
46,164
666
3,012
13/3末
11
営業戦略
≫ 業績の
業績の概要
≫≫ 営業戦略
12
地域の
地域の成長ポテンシャル
成長ポテンシャル
地理的優位性により、多くの開発案件が進行
大型小売店の
大型小売店の出店
首都圏中央連絡自動車道(
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
圏央道)
13年
13年4月27日開通
27日開通
木更津東IC~東金IC・JCT 42.9Km
13年度以降開通予定
13年度以降開通予定
大栄JCT(仮称)~稲敷IC
大店法に基づく
県内大型小売店新規届出
50
42
20.5Km
(件)
300,000
(㎡)
件数・店舗面積
ともに全国1位
40
件数(右軸)
200,000
27
24
26
26
25
30
件数・売場面積
共に全国3位
企業進出
20
100,000
10
稲敷IC
店舗面積(左軸)
物流拠点の
物流拠点の集積
0
東京湾岸・
東京湾岸・柏など
大栄JCT
通販事業者等による物流倉庫新設
市川塩浜は地価上昇率全国1位※
酒々井IC
(4/10開通)
0
07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度
しすい
酒々井プレミアム・アウトレット
酒々井プレミアム・アウトレット
※工業地、2013年公示地価(2013年1月1日時点)
13年
13年4月オープン
圏央道
市川塩浜
121店舗、新規雇用約1,000人
東金IC・JCT
千葉県による
千葉県による
10年
10年ぶりの工業団地造成
ぶりの工業団地造成
東京湾アクアライン
三井アウトレットパーク
三井アウトレットパーク木更津
アウトレットパーク木更津
12年
12年4月オープン
13年着工
13年着工、
年着工、17年分譲開始
17年分譲開始
171店舗(第2期 +約50店舗、14夏オープン予定)
袖ヶ浦椎の森工業団地(2・3期)
木更津東IC
(件)
茂原にいはる工業団地
イオンモール幕張新都心
イオンモール幕張新都心
13年
13年12月
12月オープン予定
オープン予定
イオンモール木更津
イオンモール木更津(
仮称)
木更津(仮称)
(仮称)
仮称)イオンモール木更津
イオンモール木更津
14年秋
14年秋オープン
年秋オープン
日本最大級、延べ床面積94,700㎡
14年秋
14年秋オープン
年秋オープン予定
オープン予定
13
店舗戦略
「広域千葉圏」の成長地域へ積極的に出店、今後は東京23区を中心に店舗展開
新設店舗貸出金残高
茨城県
4,325
守谷支店(08.4)
つくば支店(12.10)
3,748
4,000
14年1月(予定):つくば市に移転オープン
(億円)
3,004
埼玉県
+577
3,000
(+15.4
(+15.4%)
15.4%)
2,442
1,748
2,000
神栖支店(07.4)
891
1,000
越谷レイクタウン支店(11.6)
0
三郷中央支店(10.7)
08/3末
09/3末
10/3末
11/3末
12/3末
13/3末
東京都
八潮駅前支店(07.12)
千住支店(09.3)
「店舗数と行員数」
4,800
180
(人)
葛西支店(05.10)
(店)
4,600
175
深川支店(08.11)
店舗数(左軸)
行員数(右軸)
4,400
170
品川法人営業所(13.10新設)
千葉県
4,200
港区・品川区・大田区が主要ターゲット
165
4,000
厚い法人基盤、高い富裕層比率
160
千葉県へのアクセス
(総武・横須賀線、東京湾アクアライン)
3,800
155
3,600
多くの開発案件
(東北縦貫線、新駅設置)
新設店舗(05年4月~)
3,400
150
05/3末 06/3末 07/3末 08/3末 09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末
※店舗数は、特別出張所、出張所、仮想店舗を含む
14
個人向け
個人向けチャネル戦略
チャネル戦略
新たなかたちの個人向け店舗を展開、ダイレクトチャネルも充実させ顧客接点を強化
個人特化型軽量店舗の
個人特化型軽量店舗の展開
「ちばぎんひまわりラウンジ
ちばぎんひまわりラウンジ津田沼
ひまわりラウンジ津田沼」
津田沼」
ダイレクトチャネルの強化
ダイレクトチャネルの強化
「ちばぎん
ちばぎんマイアクセス
ちばぎんマイアクセス」リニューアル
マイアクセス
(13/12新設
13/12新設)
新設)
・インターネットバンキング・モバイルバンキング
操作性向上
JR津田沼駅南口
「インターネットサービス
インターネットサービス」
インターネットサービス」の拡大
区画整理進行
高層マンション開発
・インターネットバンキング未契約者用
大型商業施設進出
残高照会サービス
無担保ローン
無担保ローン推進
ローン推進チャネル
推進チャネルの整備
チャネル
・申込フォームのリニューアル
・スマートフォン用申込フォーム対応
・ホームページ改善
・インターネット広告強化
営業時間の
営業時間の延長、
延長、土日・
土日・祝日も
祝日も営業
ファミリー層
ファミリー層をターゲット
インターネットサイトランキング
「相談ゾーン
相談ゾーン」
ゾーン」
地銀・
地銀・第二地銀中1位
第二地銀中 位※
… 個室型ブースによる資産運用相談を強化
「セルフゾーン」
セルフゾーン」 ⇒ 事務の
事務の省力化
※モーニングスター・ゴメスコンサルティング事業部
によるランキング
… ATMの他、電子記帳台・セルフ収納機で無人化
15
住宅ローン
住宅ローン
県内の住宅需要は引き続き旺盛、案件を積極的に取り込むと共に業務合理化も実施
事前申込件数
住宅ローン実行額
15,000
3,788
4,000
3,418
12/下期
事前申込件数 12/下期
14,080
過去最高
(件)
3,281
(億円)
3,133
うちマンション
3,000
12,500
2,000
1,000
10,000
07上 07下 08上 08下 09上 09下 10上 10下 11上 11下 12上 12下
0
住宅ローン
住宅ローン業務
ローン業務の
業務の効率化
10/3期
11/3期
12/3期
13/3期
申込書類改定等、手続効率化
千葉県分譲マンション着工戸数
大規模分譲案件に
大規模分譲案件に係る
ローンセンターの機能見直
ローンセンターの機能見直し
機能見直し
6,000
○ 決裁権限・実行事務を営業店から本部へ
(戸)
4,000
営業店事務の合理化
⇒ 営業店は事務から推進へ
2,000
審査のスピードアップ
0
⇒ 回答の早期化、案件取りこぼしの防止
10/3期
11/3期
12/3期
13/3期
16
無担保ローン
無担保ローン
無担保ローン、クレジットカード事業の強化により収益増強を計画
無担保ローン
無担保ローン強化
ローン強化により
強化により収益増加
により収益増加
クレジットカード業務
クレジットカード業務の
業務の強化
無担保ローン残高、収益計画
お客さまへのサービスを強化
さまへのサービスを強化
1,200
1,200
(億円)
80
(億円)
収益(右軸)
・完全ペーパーレスオンライン入会サービス(地銀初)
目的別ローン(左軸)
70
900
663
646
・「地域優待サービス」特典企業10社を追加
(累計18社1,800店舗)
673
60
600
クレジットカード事業収支
クレジットカード事業収支
50
300
(百万円)
カードローン(左軸)
40
0
11/3末 12/3末 13/3末 14/3末 15/3末 16/3末 17/3末
(計画)
無担保ローン※実行額
※マイカーローン、教育ローン、
リフォームローン、フリーローン
80
(億円)
カード月間稼働率
カード月間稼働率は
月間稼働率は向上(
向上(月中平均)
月中平均)
3月
「ローンダイレクト」
新設(12/5)
60
2月
(%)
40
1月
12月
20
11月
10月
0
10/上
10/下
11/上
11/下
12/上
12/下
17
証券業務
株式投信販売好調、グループ全体としての証券業務拡大を図る
銀証連携
金融商品販売
株式投信(個人)販売額
○PBチームは
PBチームは設置当初
チームは設置当初から
設置当初から好調
から好調な
好調な販売
○顧客紹介が
顧客紹介が定着し
定着し、ちばぎん証券
ちばぎん証券での
証券での販売
での販売は
販売は好調
300
(億円)
250
PBチーム実績
紹介型仲介実績
200
200
仕組債
15
(億円)
150
(億円)
150
10
100
100
投信
5
50
50
債券
12上
0
0
0
12.10
12.4
5
6
7
8
9
10
11
12 13.1
2
3
11
12
13.1
10下
3
11上
11下
12下
4
ちばぎん証券の業績推移
株式投信のインターネット販売
20%
250
(億円)
200
2
1,500
当期純利益
(百万円)
12.6
銀証連携スタート
1,000
インターネット販売比率(右軸)
150
11.10
完全子会社化
500
10%
100
0
50
経常利益
▲ 500
インターネット販売額(左軸)
0%
0
10/3期
11/3期
12/3期
09/3期
10/3期
11/3期
12/3期
13/3期
14/3期
13/3期
18
法人顧客基盤
メーンバンク調査で地方銀行トップ、オーナー取引まで多様なサービスを提供
事業性融資先数:
事業性融資先数:約4万先
企業オーナー
企業オーナー取引
オーナー取引
・ 取引先の約半数が当行をメーンバンクとして取引
地銀初
○ 2006年
2006年6月 銀行本体で
銀行本体で取扱開始
遺言作成サポートサービス
遺言作成サポートサービス
遺言信託
メーンバンク調査(地方銀行)
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
銀行名
千葉
西日本シティ
福岡
静岡
中国
横浜
12年
社数
20,275
19,688
18,743
16,747
15,323
15,091
増減
667
530
709
268
444
233
11年
社数
19,608
19,158
18,034
16,479
14,879
14,858
財産目録の作成
遺産の概算評価
事業承継
納税資金の確保
公正証書遺言の作成・保管
遺言執行
相続業務取扱実績
120
(百万円)
200
(件)
100
※出所:帝国データバンク
175
80
1,200
シンジケートローン
40
(件)
(百万円)
取扱件数(右軸)
1,000
30
800
600
20
400
150
60
10/3期
11/3期
12/3期
○ 2010年
2010年6月 ロンバーオディエ(
ロンバーオディエ(日本法人)
日本法人)と業務提携
設
収益(左軸)
立
1796年
1796年
10
200
0
13/3期
本部所在地
ジュネーブ
拠点数
17ヶ
17ヶ国24ヶ
24ヶ所
預り資産残高
1,890億
1,890億スイスフラン
従業員数
約2,000
2,000名
00名
0
08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期
19
成長分野に
成長分野に対する取組
する取組
成長分野に専担者を配置、貸出金残高や収益は順調に拡大
成長ビジネスサポート
成長ビジネスサポート室
ビジネスサポート室
医療・介護向け貸出残高
1,600
県の病床配分は
病床配分は
大きなチャンス
(億円)
医療・
医療・介護
介護
12年
12年3月
+26億
(+10.8%)
1,400
農業
「ちば農林漁業
ちば農林漁業6
農林漁業6次化ファンド
次化ファンド」
ファンド」(13.5設立
(13.5設立)
設立)
・GP:ちばぎんキャピタル
・総額20億円
・県内本拠の金融機関全てが参加
54機関/3,206床
+
医療
13年
13年3月
1,200
+92億
(+7.8%)
9機関/446床
環境
1,000
11/3末
12/3末
13/3末
ビジネスマッチング手数料
情報
160
再生可能エネルギー設備認定件数
(百万円)
(太陽光メガソーラー1,000kW以上)
80
0
09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期
観光
社会インフラ
社会インフラ
(PFI)
PFI)
国際業務
アレンジャー24件の実績は地銀首位
融資残高297億円(13/3月末)
p21
北海道
福岡
千葉
栃木
鹿児島
熊本
茨城
兵庫
岡山
広島
大分
宮崎
150
54
52
52
51
39
38
37
37
31
31
31
第3位
12年
12年9月以降の
月以降の融資実績
太陽光発電事業関連融資
承認済を含み50
50億円
50億円超
億円
出所:資源エネルギー庁(平成25年1月末現在)
20
国際業務
海外店や提携先を活用し、海外店の日系企業向け貸出は順調な伸長
提携行との
提携行との充実
との充実したネットワークでお
充実したネットワークでお客
したネットワークでお客さまを支援
さまを支援
海外3ヶ店経常利益
600
顧客のアジア
顧客のアジア進出
のアジア進出:
進出:1,626拠点
1,626拠点(
拠点(4月1日現在)
日現在)
本部
《韓国》 83拠点
400
※09年度
※09年度=
年度=100
上海駐在員事務所
200
《中国・香港》 603拠点
《台湾》 92拠点
《インド》 81拠点
0
香港支店
インド・ステイト銀行
インド・ステイト銀行
09年度
《ベトナム》 97拠点
10年度
11年度
12年度
《フィリピン》 81拠点
《タイ》 203拠点
海外3ヶ店の貸出金推移
バンコックトレーニー
800
(百万USD)
600
日系
《シンガポール》 158拠点
《マレーシア》 106拠点
シンガポール
駐在員事務所
400
非日系
アジア域外
200
ニューヨーク支店
ニューヨーク支店
《インドネシア》 112拠点
ロンドン支店
ロンドン支店
0
10/3末
11/3末
12/3末
13/3末
多様な
多様な提携先とのお
提携先とのお客
とのお客さまサポート態勢
さまサポート態勢
物流
海上保険等
貿易保険
国際ビジネス
国際ビジネス振興
ビジネス振興
個別マッチング・
個別マッチング・商談会
マッチング・商談会
日本通運株式会社
日本興亜損害保険
株式会社
独立行政法人
日本貿易保険
千葉県・
千葉県・千葉市
香港貿易発展局
21
IT戦略
戦略
効果的なIT投資を継続、TSUBASAプロジェクトも順調に進捗
営業力強化
業務合理化
○地図情報システムの
地図情報システムの導入
システムの導入
○ATM機能改善
ATM機能改善
新営業店システムの
新営業店システムのCRM
システムのCRMと
CRMと連携
お客さまサービス改善委員会
さまサービス改善委員会を
改善委員会を活用
お客さまの生
さまの生の声を把握
訪問準備効率化
訪問件数増加
商品・サービス
商品・サービス改善
・サービス改善へ
改善へ
フィードバック
情報の継続的活用
取引に応じた世帯の色塗り
TSUBASAプロジェクト
TSUBASAプロジェクト
営業担当者の
営業担当者の
スキル底上
スキル底上げ
底上げ
担保価格の確認や面談記録
○基幹系システム
基幹系システム共同化
システム共同化(12年
12年10月合意
10月合意)
月合意)
周辺の不動産売り情報の確認
16/1導入予定
○タブレット式
○タブレット式モバイル端末
モバイル端末の
端末の増設
2012年7月
個人渉外
220台
220台
2013年4月
+
相談窓口
350台
350台
=
合計
570台
570台
17/1導入予定
第四銀行
17/5導入予定
中国銀行
災害時
相互バックアップ
相互バックアップ
顧客提案均質化
投資型金融商品
販売強化
年間約5
年間約5億円のコスト
億円のコスト削減
のコスト削減
(単独開発の場合との比較)
中国銀行
千葉銀行
22
資本政策
成長に向け資本を有効活用するとともに柔軟な株主還元を実施、70周年記念配当で1円増配
成長に
成長に向けた「
けた「資本の
資本の有効活用」
有効活用」
広域千葉圏の
広域千葉圏の成長ポテンシャル
成長ポテンシャル
貸出金ほか
貸出金ほか
リスクアセットの
増加
開発進行に
開発進行に伴う経済成長期待
資金需要の
資金需要の高まり
収益増
積極的な
積極的な店舗戦略
柔軟な
柔軟な株主還元
2回
回の自己株式取得を
自己株式取得を実施
44.8%
12年5月~6月
株主還元額
198
200
(億円)
37.9%
取得株数 1,000万株
取得金額 45.8億円
36.5%
45
154
148
150
株主還元率
21.3%
79.3%
12年11月~12月
26.1%
50
58
48
取得株数 1,000万株
取得金額 48.5億円
自社株買い
15.2%
100
12.2%
18.3%
記念配当8
13.8%
50
98
98
98
97
96
70周年記念配当
70周年記念配当
95
13年2月公表
80
61
50
年間配当
50
1円/株の記念配当を発表
⇒12円配当へ(実質増配)
0
04/3期
05/3期
06/3期
07/3期
08/3期
09/3期
10/3期
11/3期
12/3期
13/3期
23
創立70
創立70周年記念事業
70周年記念事業
地域貢献活動を中心に創立70周年記念事業を実施
「ひと」
ひと」 の未来を
未来を育む
・「
「ちばぎん金融資料室
ちばぎん金融資料室」
金融資料室」の設置
(13.4実施)
当行および前身銀行を中心とした千葉県
の金融史を紹介する場、及び、小学生等
の金融 教育の場として、金融資料室を
設置しました。
「環境」
環境」 の未来を
未来を育む
・「
「ちばぎんの森
ちばぎんの森(第4)森林整備活動」
森林整備活動」
(13.2実施)
マツ食い虫や東日本大震災の津波で被
害を受けた海岸保安林の再生を目的に、
蓮沼海岸の植樹活動を実施しました。
「産業」
産業」 の未来を
未来を育む
・「
「学生版ビジネスアイデアコンテスト
学生版ビジネスアイデアコンテスト」
ビジネスアイデアコンテスト」
(12.10より)
起業家志向向上を図り、地域の産業お
よび経済の発展に寄与することを目的
として開催。
優秀賞1プラン(30万円)、奨励賞2プラン
(10万円)
・「ちばぎん・研究開発助成制度」
(13.4募集)
千葉大学、千葉工業大学の研究成果と
中小企業自らの技術・商品開発ニーズ
をマッチングし、早期に事業・商品化す
ることを目指し創設。
・「「移動採血車(
移動採血車(献血バス
献血バス)」
バス)」の寄贈
)」
(13.3実施)
従来より、日本赤十字社千葉県支部と連
携し、災害用毛布やAED訓練人形などを整
備。今般移動献血車を1台寄贈。
・「
「ちばぎん ひまわり憩
ひまわり憩いの広場
いの広場」
広場」の設置
(13.2実施)
木更津支店跡地の有効活用
店外ATM及び駐車場を新設し、
江戸風情の多目的広場を整備。
・「
「蘇我事務センタービル
蘇我事務センタービル」
センタービル」の建設
(12.6実施)
照明のLED化や太陽光発電設備、
屋上緑化などを導入、環境に配慮。
24
メモ
Memo
白紙
〒260-8720 千葉市中央区千葉港1-2
TEL 043-245-1111(代表)
http://www.chibabank.co.jp
白紙(ロゴのみ)
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