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中小企業魅力発信レポート
魅力発信レポート 2009年版 中央製作所はグリーンITに貢献します 株式会社中央製作所 CHUO ELECTRIC WORKS CO.LTD. 1.ご挨拶 弊社は、1939年に創業し、1946年に逓信省殿との取引が始まり、今日まで歩 んで参りました。これもひとえにNTT殿をはじめ多くのお客様や地域の皆様のお 陰と、深く感謝申し上げる次第です。 現代の通信網は、サーバやルータなどのコンピュータ機器で構成するIP通信 が主流となっており、弊社はこのような装置に電力を分配する受配電盤を主力 として活動しております。そして現代の高度化された通信は多数のコンピュータ 機器によって構築され、それに伴い電力消費量は増加傾向にあります。弊社で はこのような状況を踏まえ、分電盤にて電流値や電力量を把握できるシステム を組み込んだ製品を開発し、多くのお客様に導入いただいております。一方、 変換効率の高い変圧器の採用や電圧降下の抑制を考慮した製品により、環境 負荷を低減する活動もおこなっております。 これからもお客様のお役に立つことで、通信業界の発展に貢献できるよう精 進して参りますので、今後ともさらなるご指導ご支援を賜りますよう心よりお願 い申し上げます。 株式会社中央製作所 代表取締役 窪内 康郎 ※ 魅力発信レポートとは、中小・小規模企業が必要な人材の確保等を行っていくために、魅力ある 魅力発信レポ トとは 中小 小規模企業が必要な人材の確保等を行 ていくために 魅力ある 企業情報を発信するレポートです。 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 1 2.経営哲学 【経営理念】 z 当社は通信事業者向けメーカーとして通信に関わる装置及びサービスの提供を通じて情報社会 の信頼性確保と通信技術の進展に貢献する z 企業はお客様のためにある。お客様の満足する製品とサービスを提供することに徹し社員の幸福 を実現する 【 営 【経営ビジョン】 】 z 国内の通信事業者及びデータセンター事業者のニーズをワンストップで形にして、高品質かつ施 工性・保守性に優れた製品とサービスを提供し、お客様の経営にとって欠くことのできない開発・提案 型の会社となる。 z また主力の受配電盤を利益に貢献する事業に育てるとともに、情報セキュリティ製品の用途開発 を実現し売上を倍増させて柱の製品に育て、顧客を拡大する。 【 質方針】 【品質方針】 【環境方針】 z 基本方針 私たちは、当社が提供する製品及びサービス の重要性を強く認識し、徹底した品質管理を行い、 お客様が提供されるサービスの円滑な運営に寄 与することで、当社のミッション及び中期事業計 画の達成を目指します。 z 基本方針 私たちは、当社の事業活動で発生する環境負 荷を低減するために、環境保全活動を推進して、 当社のミッション及び中期事業計画の達成を目 指します。 z 行動指針 1. お客様の要求事項を満たし、関連する法規 制を順守し、お客様が満足する製品の提供に努 めます。 2. 品質マネジメントシステムを規格要求事項へ 適合させるとともに、システムの有効性を外部審 査機関や内部監査を活用して、継続的に改善し ます。 3. 品質方針を達成するために、品質目標を定 め、部門行動計画を策定し、毎月進捗状況を確 認します。 4. 品質方針及び品質目標は、掲示物やカード 等により全従業員に周知させるとともに、部門行 動計画に従って、個人の実施項目を策定して、 理解を図ります。 5 品質方針は、適切性の持続のため、年度末 5. 品質方針は 適切性の持続のため 年度末 に実施するマネジメントレビューにおいて、見直し の必要性を評価します。 z 行動指針 1. 当社の全ての分野で、汚染予防、廃棄物の 減量化、省エネルギー、省資源を重点とした改善 活動を継続的に進めます。 2. 当社の環境側面に関係する環境関連法規制 並びにお客様要求事項を順守します。 3. 当社は著しい環境側面を特定し、技術的・経 済的に可能な範囲で環境目的・目標を定め 済的に可能な範囲で環境目的 目標を定め、毎 毎 月進捗状況を確認し、年度末にレビューします。 4. 当社の環境方針は掲示物、カード、文書によ り、すべての従業員、購入先、業務委託先へ周 知します。 5. 当社の環境方針は、一般の人々が入手可能 であるよう積極的に公開します。 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 2 3.事業概要~(1) 3.事業概要~ (1)会社紹介 会社紹介 株式会社中央製作所は、主に通信事業者向けに分電盤、ラック・キャビネット類、ネット 株式会社中央製作所は 主に通信事業者向けに分電盤 ラ ク キ ビネ ト類 ネ ト ワークシステム、試験器・測定器を設計・製造している会社です。現代の通信網はコンピュー タ機器で構成するIP通信が主流となり、当社はこれに電力を分配する受配電盤を主力として 展開しています。現代の高度化された通信網は多数のコンピュータ機器で構築され、それに ともなって電力消費量は増加傾向にあります。当社はこのような経営環境に適応すべく、分 電盤に電流値や電力量を把握できるシステムを組み込んだ製品を開発し、お客様に提案し て参りました。今後は環境負荷を低減する変換効率の高い変圧器や電圧降下の抑制を考 慮した製品にも力を入れてご提案いたします。 1939年 東京都大田区蒲田にて会社設立。日本電気玉川事業所の製造委託工場として、 レーダー用部品を納める 1944年 戦争により、宮城県亘理郡亘理町に本社及び工場を移転 1946年 仙台逓信局と取引を始める(端子板) 1952年 東京事務所を開設する 1952年 日本電信電話公社の指定メーカーとなる 1968年 東北電気通信保全工事事務所の電話機・交換台の修理指定工場となる 1976年 資本金を4,800万円に増資する 1979年 宮城県亘理郡亘理町逢隈に第二工場を新設する 1988年 仙台市内に設計事務所を開設し、開発設計部門を移転する 1989年 通信設備用直流分電盤の設計・製造を始める 1990年 第二工場に新棟を増築する 1993年 車両管理システムの設計・製造を始める 1996年 通信設備用交流分電盤の設計・製造を始める 1997年 年 通信設備用19インチラックの設計・製造を始める 通信設備用 インチラ クの設計 製造を始める 2002年 遠隔監視システムの設計・製造を始める キュービクル形受電装置の設計・製造を始める 携帯電話有線化装置の設計・製造を始める 2004年 本社を第二工場に移転し、本社及び本社工場とする 2006年 分電盤内蔵型遠隔監視システムの設計・製造を始める 2008年 物品管理システムの設計・製造を始める CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 3 3.事業概要~(1) 3.事業概要~ (1)会社紹介 会社紹介 【仕事の流れ】 【設計】 電気・電子回路及び筐体のハードウエア設 計、更に制御及びアプリケーションのソフトウェ ア開発をワンストップで行っております。また環 境負荷低減 向 境負荷低減に向けた取り組みを日々行ってお 組 を ります。 【加工】 限りある資源を有効活用するべく、徹底したム ダの少ない部品作りを行っております。また材 料ごとの工程を作成、廃棄物を分別することで リサイクルを容易に行えるよう取り組んでおり ます。 【組立】 電気機器組立の認定された技能者が組立を 行っております。部材取り込みから製造、検査 までの流れを見直し、効果的なレイアウトによ り生産効率の向上を図っております。 【検査】 交流・直流の検査には、お客様が使用される 実電圧・実電流での検査を行い、使用状況に 合わせた検査を実施しております。 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 4 3.事業概要~(2) 3.事業概要~ (2)製品紹介 製品紹介 弊社は、主に通信事業者向けに受配電盤、ラック・キャビネット類、ネットワークシステ ム、試験器・測定器を設計・製造している会社です。 【事業内容】 1.受配電盤の開発、設計、製造販売 2 ラック キャビネットの開発 設計 製造販売 2.ラック・キャビネットの開発、設計、製造販売 3.通信設備用試験器・測定機器の開発、設計、製造販売 4.ネットワークシステムの開発、設計、製造販売 受配電盤 ラック・キャビネット 各種直流分電盤 高耐震用19インチラック 各種交流分電盤 各種19インチラック キュービクル形高圧受電装置 キュービクル形低圧受電装置 ネットワークシステム コンデンサボックス 遠隔監視システム(iDC-SVS3) ラック搭載用分岐ボックス 車両管理システム DCコネクタ バ DCコネクターバー クランプ式直流/交流電流センサ モバイル関連装置 試験器 携帯電話有線化装置 線路試験用ダイヤル送受器 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 5 3.事業概要~(2) 3.事業概要~ (2)製品紹介 製品紹介 【通信ビルを支える中央製作所の主要製品】 商流電源 交流6600V ③予備発 電装置 移動電源 車接続箱 ④屋外用 キャビネット 通信ビルにおける電源 システムの系統例 当社取扱製品 ①高圧 受電盤 AC DC ②高圧変 圧器盤 ⑤低圧 切替盤 直流給電系 ⑥低圧 分岐盤 ⑦整流 装置 ⑪コンデ ンサ架 ⑩直流分 岐盤 ⑧蓄電池 ⑯母線差込 式中継BOX ⑨UPS ⑬直流 分電盤 ⑭通信機器 用19インチラック 遠隔監視 装置 電流・温度等 ⑮ラック搭載 コンデンサ ⑰交流 分電盤 ⑭通信機器 用19インチラック 遠隔監視 装置 電流・温度等 ⑩蓄電池 ⑱UPS用 分電盤 ⑲UPS ⑳壁掛交 流分電盤 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 6 3.事業概要~(2) 3.事業概要~ (2)製品紹介 製品紹介 【データセンターを支える中央製作所の主要製品】 現在のデータセンタは、高密度・高機能化の反面、増大する電力が問題視されています。 そのため、高効率化はデータセンタに導入されるすべての機器共通の課題です。 弊社 は 電圧降 抑制や無メ キ化を進めると共 弊社では、電圧降下抑制や無メッキ化を進めると共に、電源通電中でも電流容量変更可 電源通電中 も電流容量変更 能な差込型MCCBを採用、変更後の差込型MCCBはリユース可能な環境に配慮した分電 盤を提案いたします。また、分電盤と監視装置の双方を開発・設計、納入時はすべてを網羅 しておりますので、エコロジーと工事期間の短縮にご協力いたします。 特徴1:エネルギーロスの 低減 配線を見直したことで内部電圧降下を抑制、またエネル ギー変換効率のよいトランスを搭載、地球温暖化対策へ の第一歩と考えます。 特徴 環境負荷 抑制 特徴2:環境負荷の抑制 外部接続部以外を無メッキ化、クロムフリ 及び鉛フリ 外部接続部以外を無メッキ化、クロムフリー及び鉛フリー を実現しました。 特徴3:分岐回路をムダな く配置 三相・単相、200V・100V、100AF・60AFから選択、 4分岐/セットでレイアウトすることで回路のムダが省け ます。また、差込型MCCBを採用し、電源通電中でも容 量変更や増設が可能です。 特徴4:現在の使用状況を 「見える化」します 環境負荷低減には、現在値の把握が不可欠です。液晶 タッチパネルを搭載し、分電盤の今や過去の電流値を確 認できます。 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 7 3.事業概要~(3) 3.事業概要~ (3)自社を取り巻く環境 自社を取り巻く環境 【機会】 追い風となるもの 【脅威】 向かい風となるもの z データセンター(総務省)市場向け z 景気低迷による設備投資の先送 電力需要の増加(2025年には2006 り 年比10倍と予測) z 原油高上昇によるコストアップ z 省エネ法改正による省エネ、効率 z 新規参入による競争の激化 化の進展 z 競合の市場参入により価格競争 z ICTによるデジタル化、システム化 の激化 が進展、情報処理量増大による、管 z 顧客によるコストダウン要請の高 理・蓄積需要の増加 理 蓄積需要の増加 まり z 分電盤の直流化・大容量化が求 められ、盤の更新機会の増大 機会を活かせる資産 脅威を機会に転化する資産 自社の強み 今後に向けた課題 製品・サ ビス 製品・サービス 製品・サービス 人的資産(ひと) 人的資産(ひと) 構造資産(組織) 構造資産(組織) 関係資産(顧客) 関係資産(顧客) CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 8 4.当社を支える知的資産 【ビジネ 【ビジネスモデルと自社のこだわり】 デ と自社 だわり】 営業 ・案件毎 に営業担 当者を設 置しきめ 細かい顧 客ニーズ 収集を行 う ・受注後、 オ ダ オーダー シートに 記録し、 社内DBと して共有 化する 開発 設計 調達 製造 ・顧客ニー ズに基づ く製品開 発をワン ストップで 行う ・ハード、 ソフトを自 社で開発 すること ができる ・組み込 みソフト開 発に実績 がある ・通常の 製品にと らわれな い設計思 想による 提案がで きる ・スピー ディに図 面を作成 し顧客 ニーズを 可視化し た提案が できる ・サプライ ヤーとの 良好な関 係を構築 している ・在庫管 理を専用 ソフトによ りタイム リ に行う リーに行う ことができ る ・認定技 能者によ る組立と 生産効率 向上 ・保有する 技術、製 品ライン ナップは 多岐にわ たる 品質 保証 ・ISO9001 に基づく 品質管理 体制 ・工程毎 に品質基 準に基づ いて、使 用状況に 合わせた 検査を行 う 物流 ・アウト ソーシン グ グ先の物 流会社と の連携に よる短納 期配送体 制を構築 ・配送後 の品質 チェックも 行う 製品の特長・他社との差別化ポイント 筐体の監視技術、監視制御技術、直流:発振抑制、短絡遮断時の電源電圧変動抑制、 交流:遮断時の無停電交換機能、高効率励磁突入電流1倍変圧器の採用。 人的資源: 技術、技能、能力等、人材に関わる差別化ポイント 技術に精通した営業による顧客ニーズに応える提案力、 過去の経験 自由な発想による開発 設計力 過去の経験、自由な発想による開発・設計力。 構造資源: 社内体制等、組織に関わる差別化ポイント 差別化された製品を生み出すフレキシブルな組織風土、 ISO9001に基づく品質管理体制。 関係資産: 社外との関係に関わる差別化ポイント 長年の取引による良好な顧客関係、協力的なサプライヤーとの良好な関係 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 9 4.当社を支える知的資産 ①創業期 1939年~ 人 的 資 産 ②揺籃期 1980年~ 製造請負と しての成長 ③成長期 1990年~ 経営基盤の 確立 ●人材力:①労働力の確保→②大卒技術者の 採用→③技術経験者の採用・基礎技術の構築 ●営業力:①・②職長によるご用聞き営業、③営 業部の設置(4人) ④飛躍期 2000年~現在 経営資源の 選択と集中 ●教育体系の起動、 評価システム運用に よる活人化 ●営業力の強化(10 人)、顧客DBと情報 の共有化 構 造 資 産 ●設備投資:①亘理に移転→②工場増設、第二 工場建設→③新棟増設(直流分電盤) ●技術力:②メーカーによる技術指導 ●技術力:②メ カ による技術指導、機械化 機械化・ 自動化、治工具作成→③技術力強化、仙台市 内に開発設計事務所の開設、ソフト&ハードウェ ア技術力構築 ●調達力:①・②メーカー指定仕入→③海外調 関 係 資 産 達開始 ●ネットワーク力:①仙台逓信局、日本電信電話 公社→民営化→②東西日本電信電話→③NTTコ ミュニケーションズ、NTTファシリティーズ ●技術力の進化、技 術部を本社に集約 術部を本社に集約、 下請けからの完全脱 却 ●仕入先の開拓 ●新規顧客の拡大 (データセンター用分 電盤) ●既存顧客との関係 強化(NTT-G) 強化(NTT G) CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 10 4.当社を支える知的資産 ①創業期 1939年~ 製 品 ・ サ | ビ ス ②揺籃期 1980年~ 製造請負と しての成長 ③成長期 1990年~ 経営基盤の 確立 ④飛躍期 2000年~現在 経営資源の 選択と集中 ④受配電盤に集中 ・売上高の拡大 ・競合他社の半歩先を 行く製品、高付加価値 製品の開発 ①端子板(46年→88年)、①電話機(黒)の修理 (68年→88年) ①MJローゼット(70年→88年) ②N社、S社部品(70年→99年) ③受配電盤(分電89年、受電03年→現在) ・直流給電方式への体 直流給電方式への体 制の強化 ・生産及び業務の効率 化 ③ネットワークシステム(95年→現在) ③モバイル(00年→現在) ③試験器(80年→現在) 3,000,000 10.0% 2,500,000 8.0% 2,000,000 財 務 6.0% 1,500,000 4.0% 1,000,000 500,000 2.0% 0 0.0% 62期 (2007) 63期 (2008) 64期 (2009) 売上高 65期 (2010) 65期 (2011) 67期 (2012) 営業利益率 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 11 5.これからの事業展開 【将来ビジョン】 国内の通信事業者及びデータセンター事業者のニーズをワンストップで形 にして高品質かつ施工性・保守性に優れた製品とサービスを提供し、お客様の経営にとって 欠くことのできない開発・提案型の会社となる。また主力の受配電盤を利益に貢献する事業 に育てるとともに、情報セキュリティ製品の用途開発を実現し売上を倍増させて柱の製品に 育て、顧客を拡大する 【知的資産活用マップ】 価格 営業 教育研修 コスト削減 納期 納期短縮 収益拡大 設備投資力 業務標準化 顧客満足度向上 設計 顧客価値 構造資産 品質 業務プロセス 開発 知的資産 評価制度 研究開発力 売上拡大 人的資産 製造 品揃え 製品ラインナップ 品管 機能 ネットワーク力 調達力 物流 効率向上 関係資産 付加価値 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 12 5.これからの事業展開 【組織図】 営業グループ 営業部 営業企画グループ 品質環境管理室 品質保証部 品質保証グループ 生産管理グル プ 生産管理グループ 社長 常務取締役 生産管理部 購買グループ 製造グループ 開発グループ 技術部 設計グループ 総務部 【拠点】 本社・工場 東京オフィス 〒989-2372 宮城県亘理郡亘理町逢隈神宮寺中道7-1 TEL (0223) 34-2121 FAX (0223) 34-2334 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-17 東京堂神保町第3ビルディング6階 TEL (03) 3293-1061 FAX (03) 3293-1063 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 13 6.人材育成方針 当社では、経営目標達成を組織と人との関係から、次の図のような考え方が実現できるよう 人事制度を核として、体系化されています。本制度の運用を通じて、活人化を目指します。 経営目標 組織 ひと 部門業績/個人目標 能力・資格 体系 評価体系 <賃金> <賞与> <退職金> 基本昇給 + 評価昇給 基本賞与 + 業績賞与 ポイント制 資格階層 別ポイント 処遇体系 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 14 教育研修体系 評価ウエイトづけ<昇給・昇格/賞与> 資格制度(能力階層・5階層制) 業績結果/個人目標達成/行動定着度 求める能力像の明示 戦略課題から評価体系への連携 部門業績(組織機能と組織行動) 職務行動評価 7.企業概要 【企業概要】 商号 株式会社中央製作所 代表者 窪内 康郎 住所 宮城県亘理郡亘理町逢隈神宮寺中道7-1 電話 0223-34-2121 FAX 0223-34-2234 業種 有線通信機械器具製造業 資本金 4800万円 従業員 128名 年商 【お問い合わせ先】 魅力発信レポート 株式会社 中央製作所 担当 常務取締役 窪内 啓介 電話 022-34-2121 [email protected] URL http://www.cew.co.jp/ 26.7億円(2008) 【受賞歴・認証・資格等】 ISO9001 JQA-QM2113(財団法人日本品質保証機構) ISO14001 JQA-EM1118(財団法人日本品質保証機構) NQAS NQAS98-1017(東・西日本電信電話、NTTコミュニケーションズ) NQAS NQAS0033(エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ) 【主要取引先】(五十音順) NECネッツエスアイ 株式会社 エヌ・ティ・ティ・インテリジェント企画開発 株式会社 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ 株式会社 エヌ・ティ・ティ・ファネット・システムズ 株式会社 沖電気工業 株式会社 株式会社 NTTデータ 株式会社 NTT西日本-各社 西日本 各社 株式会社 NTT東日本-各社 株式会社 NTTファシリティーズ 株式会社 TTK 株式会社 エヌ・ティ・ティ エムイー 株式会社 エヌ・ティ・ティ ネオメイト 株式会社 エヌ エヌ・ティ・ティ・ドコモ ティ ティ ドコモ 株式会社 協和エクシオ KDDI株式会社 株式会社 コミューチュア 株式会社 東芝 住友電気工業 株式会社 ソフトバンクIDC 株式会社 ソフトバンクテレコム 株式会社 大明 株式会社 ドコモエンジニアリング 株式会社 西日本電信電話 株式会社 日本コムシス 株式会社 日本電信電話 株式会社 東日本電信電話 株式会社 三菱電機 株式会社 CHUO ELECTRIC WORKS Co.,LTD. 15