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横須賀市立深浦・浦賀ボートパーク 事業計画等に係るプレゼンテーション
1 横須賀市立深浦・浦賀ボートパーク 事業計画等に係るプレゼンテーション Maris ・ KMBP 共同事業体 代表団体 公益財団法人マリンスポーツ財団 構成団体 有限会社協立マリン 2 目次 Maris・KMBPについて マリンスポーツ財団とは ? 協立マリンとは ? 公共施設の管理実績 事業計画のご提案 指定管理者申請の理由 運営の基本方針 公正で公益的な管理運営 基本方針の具体策 安定した管理運営 3 Maris・KMBPについて Maris ・KMBP マリンスポーツ財団 沿革 協立マリン 1963年 1974年 財団法人日本モーターボート協会 設立 有限会社協立マリン 設立 1991年 2005年 財団法人マリンスポーツ財団 改称 協立マリンボートパーク 開設 2002年 ISO14001「環境マネジメントシステム」導入 2012年 公益財団法人マリンスポーツ財団 改称 4 Maris ・KMBP マリンスポーツ財団 マリンスポーツ財団 親水事業 安全啓発事業 施設管理事業 事業 5 ボート パーク 管理運営 協立マリン ボート販売・管理業 親水事業 6 マリンスポーツ財団 国・自治体・公益団体・マリンスポーツ普及団体等と連携し、 全国にて親水イベントの開催や支援・協力を行っています。 横須賀うみかぜ公園においても18年間にわたり、市民の皆さまに 海に親しんでもらうマリンスポーツ体験乗船会を実施しています。 安全啓発事業 7 マリンスポーツ財団 水辺における事故の適切な処置を行うための知識や、操縦技術の 普及を図ること等、水辺の安全対策を高めています。 ウォーターセーフティエキスパート K38 JAPAN WEAR IT! プロジェクト 救急救命法 (心肺蘇生法やAED) 水上安全運航教育機関 水上オートバイの レスキュー ライフジャケットの 着用推進 ボート販売・管理業 8 協立マリン 横須賀市長瀬にてプレジャーボート等の小型船舶の 販売、保管・管理、整備・修理を行っています。 横須賀海上保安部等の海事機関と連携し、横須賀周辺海域での 安全指導や救助救援活動、体験乗船会にも積極的に取り組んでいます。 公共施設の管理実績 9 利用者への安全や航行に関する指導、周辺海域の安全監視、 防災拠点としての役割等、水辺の安全対策を高めています。 マリンスポーツ交流センター 大阪府営二色の浜公園 大阪府立漕艇センター 2007年-現在 2009年-現在 2011年-現在 運営・管理・安全指 導・監視業務等 運営・管理・海上安全 指導・パトロール等 運営・管理・海上安全 指導等 10 事業計画のご提案 指定管理者申請の理由 11 海や船舶に関する知識や経験をベースに 放置艇対策への 協力 海事思想の普及 海の安全確保・ 親水機会の創出 社会性・公 益性の高い 公益事業 運営の基本方針 12 市長の考える「あたらしい横須賀」のまちづくりに連動 放置艇対策へ の貢献 いのちを大切 水と緑に親し にするまち めるまち 13 公正で公益的な 管理運営 ボートパーク条例並びに施行規則 個人情報保護と適切な情報公開 利用者の公平性の確保 男女の区別なく雇用募集 適切な人員配置と人件費の設定 環境に配慮した運営 適切なコスト管理 等 利用者サービスの向上 放置艇対策への貢献 船に精通した従業員の配置 安全講習会の実施・案内 出港前のアドバイス 日常点検や定期点検、修理や メンテナンスに関するアドバイス 海難事故への迅速な対応 14 15 情報発信・PR 放置艇対策への貢献 ホームページで新規利用者募集 (トップページからでも募集がわかる) 関係団体情報誌・WEBサイト上で告知 タウン誌で情報発信 など 募集中 防災・防犯への対応 いのちを大切にするまち 日常管理の徹底 防災講習の受講 避難誘導・避難通路の確保 係留・船舶の安全確保 等 16 安全対策やトラブル防止の啓発 17 いのちを大切にするまち 横須賀海上保安部管内海域 海難事故隻数3年 全国の中でも最も 事故防止の呼び 連続70隻超 海難の多い海域 かけが必要 横須賀海上保安部等と連携 した安全啓発 周辺海域のパトロール ライフジャケット着用推進 出港前点検等の講習会 等 荒天時における安全対策 いのちを大切にするまち 横須賀地区海上災害等対策協議会会員として (横須賀市海上保安部発令)情報を素早く入手・発信 利用者へ警戒・避難勧告 緊急連絡体制の整備 等 18 ボートパークの理解を深めるための イベント開催 水と緑に親しめるまち 体験型親水イベントの開催 Maris海洋スクールの開催 稚魚の放流 等 19 横須賀うみかぜカーニバル 水と緑に親しめるまち 20 海洋スクール in 玉野 水と緑に親しめるまち 21 22 安定した 管理運営 適切な人員配置と確保 利用状況の調査 環境マネジメントシステムに基づく コスト管理( ISO14001 ) 日常点検による早期補修 施設賠償責任 市への速やかな報告・情報提供 等 23 放置艇対策 水に親しむ 地域貢献 公益性の重視 ボートパークの 安定した管理運営 安全・安心 環境への配慮 24 ご清聴ありがとうございました。 Maris ・ KMBP 共同事業体 代表団体 公益財団法人マリンスポーツ財団 構成団体 有限会社協立マリン