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「オリジナルケースセット」販売ケース一覧

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「オリジナルケースセット」販売ケース一覧
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
慶應義塾大学ビジネス・スクール(KBS)作成ケース教材
「オリジナルケースセット」販売ケース一覧
「オリジナルケースセット」について
日本における MBA 教育の名門、慶應ビジネススクールが独自に作成したオリジナルケースの全セットです。
全847文献
セット価格: 457,089 円(税込、5%オフ価格)
※ 本セットのご購入申し込み受付期間は 2007 年 11 月 20 日から 2007 年 12 月 31 日までです。
※ 専用の申し込み用紙でお申し込みください。
※ 個々のケースの内容に関するお問い合わせは
慶應義塾大学 ビジネス・スクール ケース室 e-mail: [email protected]
までお願いいたします。
※ ケースの無断コピーは禁止されております。
※ セット内のケースを個別にご購入されたい場合は、KBS ケース教材オンデマンドショップ
http://www.bookpark.ne.jp/kbs/
より 1 冊からお買い求めいただけます。
コンテンツワークス株式会社 BookPark サービス
email: [email protected]
1/2 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文献番号 9154 / KBSP-01116
カテゴリ
家庭用園芸用品
6 ページ
ホーム・ガーデニング(株)の資金計画
ホーム・ガーデニング(株)は地方銀行からの融資に依存する、最近成長著しい会社である。同社は、銀行のいわゆる「貸し渋り」を前に、正確な資
金計画を立案して、銀行との融資交渉に臨まねばならなかった。
成長企業の資金計画と資金政策のあり方を討議する。
文献番号 15176 / KBSP-00969
日立製作所:情報通信事業部
カテゴリ
ファクシミリ
24 ページ
-HI-TWIN-
従来NTTを中心顧客に業務用の情報通信製品を担当してきた日立製作所の情報通信事業部では、個人ユーザーを標的とした初の新製品「コピー・
ファクシミリ:HI-TWIN」でかなりの成功を収めた。同事業部では今後の情報通信製品のパーソナル化の動きをにらみながら、HI-TWIN で採用した新
製品開発の方法を今後も踏襲していくかについて検討を重ねていた。
文献番号 9134 / KBSP-00693
カテゴリ
コンテンツ、エンタテインメント・ソフト
22 ページ
(株)ソニー・ミュージックエンタティメント
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、旧態依然とした日本のレコード業界に後発で誕生し、業界に様々な革新を起こし、今日ト
ップ企業にのし上がった企業である。現在は、出版、ゲーム、映画、キャラクター商品、インターネット・プロバイダーなど様々なエンタテインメ
ントやメディア・ソフトの分野に拡大している。SMEの成功要因とシステムのノウハウを検討する。
文献番号 13063 / KBSP-00865
カテゴリ
食品
34 ページ
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(A)
フライドチキンが消費者の手に渡るまでには、農場での肥育、処理工場でのカット、工場から消費地への配送、倉庫での保管、店舗への配送、店舗
での調理といった様々な活動が行われている。ケースでは、トータル・サプライ・プロセスで行われている活動内容とその目的及び課題が説明され、
サプライ・プロセス改善のための視点が提供されている。
文献番号 13054 / KBSP-00806
カテゴリ
鉄鋼
16 ページ
東陽製鋼株式会社(B)
需要が停滞し競争が激化する中で、大手特殊鋼専業メーカーの一つである同社では、市場シェアの拡大を図りたいと考えている。本ケースでは、最
重要顧客である自動車産業について行った調査データをもとに、同社の競争力を強化するための改善方策を検討する。
文献番号 11149 / KBSP-01292
カテゴリ
無線通信機器
16 ページ
ユニデン株式会社
製造・販売のほぼ全量を海外で行っている同社が、店頭公開を果たしてから、わずか7ヶ月後に東証2部に上場することの意義を、経営と株式市場
との両視点から討議するためのケース。
文献番号 17216 / KBSP-00932
カテゴリ
バイオ・テクノロジー
22 ページ
林原(B)-アマリロバイオサイエンス社-
インターフェロンの製造で著名な林原が、バイオテクノロジー研究で名高い米国のベンチャー企業・アマリロ・バイオサイエンス社と提携関係を結
ぶようになった経過を記述している。
同時にアマリロ社は NASDAQ への上場にも成功しているが、そのプロセスや目論見書をのせることによって、アメリカにおけるベンチャー企業の資本
市場へのアプローチの仕方についても考えるケースになっている。
文献番号 5093 / KBSP-00417
カテゴリ
xxx
20 ページ
経営手法の歴史的発展と組織への導入に関するノート
本ノートでは、過去および現在の「経営手法」を俯瞰し、その構造について考察する。多種多様な経営手法に共通する構造を抽出し、手法の目的・
機能の分類整理を行うことによって、
「経営手法を見る目」が持てるようにする。
文献番号 5095 / KBSP-00190
イーディーコントライブ株式会社(A)
カテゴリ
コンピュータ・情報産業
32 ページ
-Boundary-less Organization : PD(project-driven)制度-
創業 10 年目のベンチャービジネスの経営者が、従来のヒエラルキー型組織によって、社員が「環境依存型人間」になってゆくことに疑問を持ち、
「自
立創造型人間」の育成をめざして、PD(Project-drive)制度による、組織の境界のない組織を考案し、実施している。この経営者は、会社を個人
と個人の関係を中心にとらえ、
「個性的な小企業群として、数多くのプロジェクトが機能し、会社は『役割動機の場』の提供に徹するという、全く新
しい考え方の企業構造」として展開してきた。この企業がさらに発展してゆくためには、PD制度をその
文献番号 7003 / KBSP-00748
千代田化工建設株式会社
カテゴリ
プラント(機械)
22 ページ
給与条件契約更改制(B)
給与条件契約公開制の実施後1年半の経過と、社長、人事担当者、マネジャーらのインタビュー。
文献番号 7004 / KBSP-01301
吉田工業株式会社(A)
-海外経営方針-
カテゴリ
ファスナー(その他製造)
16 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
吉田工業は世界20カ国以上でファスナーの現地生産を行っている。このケースは、当社の概況、社長の経営哲学、海外経営方針、ヨーロッパへの
進出プロセス、今後の展望を記す。
文献番号 7005 / KBSP-01302
吉田工業株式会社(B)
カテゴリ
ファスナー(その他製造)
16 ページ
-イギリスとフランスの工場-
イギリスとフランスにおける、はじめての日本工場の人事管理、日本的な人事管理はヨーロッパで適用可能か。
文献番号 7006 / KBSP-01297
ヨーロッパの YKK
カテゴリ
ファスナー
12 ページ
-1976 年
左翼の指頭、労働疎外、経営参加の要求など変動期の西欧におけるYKKの経営と労働の情況を記述。オランダ、フランス、イタリア、ドイツの工
場における従業員管理の問題。
文献番号 13043 / KBSP-00656
カテゴリ
造船
26 ページ
世界の造船産業〔1988 年〕
2度にわたる石油危機を通じて冷え込んだ世界市場の中で30年間トップの座を占めてきた日本の造船産業と、これを急追する韓国の造船産業に焦
点を当て、両者が抱える問題点と対応策について検討する。
文献番号 15150 / KBSP-01104
カテゴリ
ファッション衣料
26 ページ
ベネトン・ワールドワイド(I)
ベネトンのヨーロッパにおける生産から販売にわたるネットワーク・システムを米国における展開と比較し、国際的なオペレーションの標準化の問
題およびベネトンの米国におけるオペレーションの課題とその対策を検討するケース。
文献番号 15151 / KBSP-01105
カテゴリ
ファッション衣料
16 ページ
ベネトン・ワールドワイド(Ⅱ)
ベネトン・ワールドワイド (I)と併用することによってベネトン欧州、ベネトンUSAと日本における展開を比較し、ベネトンビジネスの日本にお
ける成長の可能性を検討するケース。
文献番号 15152 / KBSP-00952
カテゴリ
乗用自動車
42 ページ
ビー・エム・ダブリュー株式会社
日本法人設立以来好調に販売台数を伸ばし、1989年に至って輸入車第1位のシェアを獲得したビーエムダブリュー・ジャパンの急成長の要因を
環境変化と戦略の中から分析。さらに近年にいたって攻撃をかけてきた他の輸入車、トヨタのセルシオ、日産のインフィニティ販売に対して戦略変
更が必要かどうかを検討。
文献番号 15201 / KBSP-00796
カテゴリ
テレビ
30 ページ
東芝アメリカ家電社
アメリカ市場で、東芝は、超大型カラーテレビを革新的な低価格で新発売し、大成功を収めた。しかし、当セグメントの拡大にともない、業界リー
ダーのRCA、ソニー、など多くの競合メーカーが、次第にシェアを拡げつつあった。今後の東芝の対応をいかにすべきかを議論するケース。
文献番号 15202 / KBSP-01199
カテゴリ
流通
26 ページ
株式会社ミスミ
金型標準部品のカタログ通信販売システムを導入することによって急成長してきた(株)ミスミの成功要因と今後の課題などをディスカッションす
ることを目的としたケース。キーワードはカタログ通信販売システム、購買代理店とマーケット・アウトの発想、統合マーケティング・システム、
流通企業の中核能力である。
文献番号 7063 / KBSP-00516
カテゴリ
電子、重機、商社、その他
16 ページ
三星グループ(A)
韓国最大の財閥である三星グループの総帥、李健熙(イ・ゴンヒ)会長は 1993 年に「三星新経営」と呼ぶ経営革新運動を開始した。ケース(A)は
その背景、ケース(B)はその内容、李会長の哲学と戦略、三星マネジャー達の反応、96 年時点での成果と問題点を記述している。
文献番号 7064 / KBSP-00517
カテゴリ
電子、重機、商社、その他
38 ページ
三星グループ(B)
韓国最大の財閥である三星グループの総帥、李健熙(イ・ゴンヒ)会長は 1993 年に「三星新経営」と呼ぶ経営革新運動を開始した。ケース(A)は
その背景、ケース(B)はその内容、李会長の哲学と戦略、三星マネジャー達の反応、96 年時点での成果と問題点を記述している。
文献番号 7066 / KBSP-00859
カテゴリ
製造業
26 ページ
日本企業の研究者の人材管理
日本企業の基礎研究者 960 余人の質問紙調査に基づいて、研究者の創造的成果を向上させるためには、いかなる研究管理・人材管理を志向すべきか
を検討するための材料を提示している論文である。
文献番号 7067 / KBSP-01102
ベネッセコーポレーション-年俸制の導入-
カテゴリ
サービス
24 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
ベネッセ・コーポレーションは新しい業態への事業展開に対応して、人事制度・賃金フリンジベネフィット制度の改革にふみ切った。ケースは会社
の背景、人事・賃金制度の問題点、新しい制度の内容、従業員の反応を記述している。
文献番号 7068 / KBSP-00153
カテゴリ
化学、食品
24 ページ
味の素インテルアメリカーナ社
味の素のブラジル製造子会社、インテルアメリカーナ社は、味の素の米州地域での戦略製造子会社として設立され、順調な操業をつづけているが、
組織・人事面でいろいろな問題をかかえていた。二代目工場長は民族国家における工場運営上派遣日本人シニアマネジャー、日経ブラジル人ミドル
マネジャー、その他ブラジル人従業員の間の融和と人材活用に心を砕きつつ、直面する課題にどう対処するか。
文献番号 7069 / KBSP-00027
カテゴリ
通信・コンピュータ
20 ページ
AT&T グローバル・ビジネス・コミュニケーション・システム
このケースは、米国 AT&T の戦略的ビジネスユニット(SBU)である、グローバル・ビジネス・コミュニケーション・システムズ(GBCS)が、AT&T の分
割と市場への競争原理の導入に伴い、人的資源管理戦略と企業戦略とを統合していくプロセスを描いたものである。現在、企業のおかれた競争環境
の変化は、企業戦略達成課程での人的資源の重要性を高めている。
文献番号 7071 / KBSP-01251
カテゴリ
ファッション、香水、酒類
20 ページ
LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン
モエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)はアルノー氏が企業買収を重ねて形成したブランド企業群である。アルノー氏はクリスチャン・ディオールを皮
切りにフランスのブランド企業を次々に買収し 89 年にはルイヴィトンとヘネシーを手中に収めた。ケースは一流ブランドを傘下に擁する LVMH の経
営理念、組織、ブランド・マネジメント、デザイナーなど高級プロ人材のマネジメント、グローバルな人材マネジメント、経営幹部の見解などを記
述している。
文献番号 9031 / KBSP-00544
カテゴリ
xxx
10 ページ
資金移動表
財務諸表の分析で使う資金移動表の作り方に関するテクニカルノート。
文献番号 5073 / KBSP-00379
カテゴリ
xxx
12 ページ
キューバ・ミサイル危機
ケネディー大統領のキューバミサイル危機の時のリーダーシップを、そのタスクフォースのマネジメントを通して描くケース。
(A)はタスクフォー
スの活動について描く。
文献番号 5076 / KBSP-00385
カテゴリ
ビール
24 ページ
キリンビール株式会社の新人事制度(A)
キリンビールはビール中心の企業構造をリストラクチャリングして、多角化したグループ経営へ移行しようとしている。その変革の中心的要素の一
つとして目標によるマネジメント等を基礎とする新人事制度が導入された。
文献番号 5077 / KBSP-00721
カテゴリ
銀行
6 ページ
高倉銀行蒲田支店
高倉銀行(仮名)の蒲田支店長に就任した井川氏は、行員とのコミュニケーションをはかるべく、面談することを考えていた。新任支店長の仕事の
進め方と、部下達との関係のとり方を考えるケース。
文献番号 5078 / KBSP-00353
カテゴリ
xxx
50 ページ
企業組織と文化の変革
企業の組織と文化を変革するのに必要なステップとそのプロセスについての理論を解説する。
文献番号 5079 / KBSP-00129
カテゴリ
xxx
6 ページ
アイチ株式会社
アイチ株式会社で新規事業開発のためのプロジェクト・チームが編成された。メンバーは各部門の若手が集められ、新規事業分野の検討を始めるこ
とになった。ケースはその第1回プロジェクト会議について描いてある。
文献番号 5080 / KBSP-00930
カテゴリ
---
26 ページ
浜松テクノロジ株式会社
浜松テクノロジ株式会社では、情報技術の戦略的活用の一環として、パソコン通信を組織内コミュニケーションの重要な媒体として位置づけ、その
活用を推進していた。このような背景のなかで開始された全社的組織活性化運動は、パソコン通信を重要な媒体として展開されるようになった。
文献番号 5081 / KBSP-00386
カテゴリ
ビール
6 ページ
キリンビール株式会社の新人事制度(B)
1989 年に導入された新人事制度の3年後の様子について述べるケース。
文献番号 5098 / KBSP-00608
新日鉄 B
カテゴリ
鉄
16 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
(A)と同じ。
文献番号 5083 / KBSP-00062
カテゴリ
xxx
2 ページ
HIV ポジティヴ(B)-職場にエイズ感染者がいたエイズ感染者がもし職場にいたらどのようなマネジメントが要求されるのかを考える架空の事例。(A)、(B)、(C)の 3 つを経時的に用いて1セッション
のクラス討議を行うことを想定して作成されている。学生は事前に(A)を準備し、クラスの途中で(B)、そして(C)を順次配布して時間の経過とともに
生じる新たな問題を討議する。
文献番号 9142 / KBSP-00498
カテゴリ
xxx
32 ページ
差額比率分析による企業倒産分析-資金繰りを考慮した設備投資計画(その 5)-
企業資本の投資・回収過程を、体系的に分析するために、筆者らの開発した差額比率分析を日本の倒産企業数十社に適用し、倒産に至る原因を分析
した。倒産企業のタイプを4つに分類すると同時に、要注意企業の差額比率に基準値を設定した。
文献番号 9143 / KBSP-00781
カテゴリ
ゴムホース
34 ページ
東京ゴム株式会社(A)
東京ゴム株式会社社長に就任した高木氏は2年連続の赤字決算であった当社の経営政策を練り直しているうちに、当社の原価計算システムが経営計
画・管理に役立っていないことを知って愕然とした。どの製品にどれだけの材料が投入され、加工に何時間かかったのか実績が全くわからず、月次
や製品ライン毎の損益すらわからなかったのである。経営陣やスタッフ、現業部門の人々とのインタビューを交えながら、当社の原価計算システム
の問題点が本ケースの中で明らかになっていく。
文献番号 9144 / KBSP-00782
カテゴリ
ゴムホース
24 ページ
東京ゴム株式会社(B)
東京ゴム株式会社の高木社長は、当社のコスト・マネジメント・システムの見直しをはじめた。見直しにあたってコンサルタントは、キャッシュフ
ロー原価計算とそれをベースとしたコスト・マネジメント・システムの導入を勧めてきた。そこで、当社の主力製品2製品について当システムを試
験的に導入してみることにした。本ケースは、このパイロット・プロジェクト実施のプロセスを時系列的に記述したもので、読者に当システムの利
点と問題点を検討させるものである。
文献番号 17222 / KBSP-00122
カテゴリ
電子取引
20 ページ
UnitEdit の開発と事業化-客員助教授のネットワーク・ビジネス-
田中客員助教授は、インターネット上に公開したオンライン・ソフトウェア(シェアウェア)の事業化について思案を重ねていた。シェアウエアと
しての公開の継続、あるいはパッケージ・ソフトウェアとして市販の選択などが視野に入っていた。需要の急増には事業組織の構築しかないとも思
われた。基本方針と具体的行動の計画は早急に定める必要があった。このケースは、オンライン・ユーザーの分析も含め、シェアウェア・ビジネス
の実態を具体的に示している。
文献番号 17224 / KBSP-00090
カテゴリ
26 ページ
MGH/ハーバード大学皮膚科学研究所 MGH/HarvardCutaneousBiologyResearchCenter
資生堂、ハーバード・メディカルスクール、マサチューセッツ・ゼネラルホスピタルは共同で、米国マサチューセッツ州ボストンに、皮膚に関する
基礎研究所を設立した。この産学共同研究は、当初契約期間 10 年ということで進められてきた。企業にとって目的基礎研究はどのように位置づけ、
その成果やマネジメントをどのように見ていくべきか、を検討するケース。
文献番号 5039 / KBSP-00870
日本人留学生
カテゴリ
xxx
10 ページ
田中功一
文化の差と語学のハンディのある日本人留学生はハーバード・ビジネス・スクールMBAコースでどのような困難に直面するか。環境が激変した場
合に、それにどのように適応して、所期の目的を達成するかを考えさせるケース。
文献番号 5040 / KBSP-00289
カテゴリ
人工皮革
14 ページ
大阪化成工業株式会社
新商品開発を進める上で、考えなければならない組織と人間の問題を取り扱う。人工皮革事業部の技術担当次長は、まだ新商品の技術が充分完成し
ていない段階で事業部長に昇進し、事業部全体の責任を負わなければならなくなった。
文献番号 7021 / KBSP-01018
カテゴリ
電気通信
16 ページ
富士通館林工場における FA 化と労働-FA 化と労務管理の課題工場オートメーションで極めて先進的な富士通の館林工場を視察した3人のMBA学生のエッセイを収めている。
文献番号 3093 / KBSP-01185
カテゴリ
xxx
7 ページ
マトリクスゲーム(2)
さまざまな戦略型ゲームを紹介する。ゲームで表される種々の状況や均衡解の説明に補助資料として便利。囚人のジレンマ、Chicken、Battle of the
Sexes 等の有名なパターンを含む。
文献番号 11176 / KBSP-00494
カテゴリ
金融・財務
32 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
財務管理入門〔全面改訂版〕
財務管理を初めて学ぶ人向けに書き改めた入門用テクニカル・ノート。財務管理の目的をはじめとして、価値評価理論としての割引キャッシュフロ
ー法の本質を、割引き、キャッシュフロー、資本コストという基本概念から説明し、初学者に必要な財務管理の枠組みを、多くのイラストとともに
平易に解説する。
文献番号 11177 / KBSP-00707
カテゴリ
小売業
60 ページ
株式会社ダイエー(B)
1997年、ダイエーは5カ年計画において、多額の利付負債を削減することを重要課題としていた。このため、ダイエーでは21世紀の経営体制
と整合する財務戦略の再検討を進めていた。
文献番号 11178 / KBSP-01044
カテゴリ
タイヤ
64 ページ
株式会社ブリヂストン(B)
ブリヂストンでは「昔の超優良企業に戻す」ことを目標にグローバルな展開を進めていた。そのなかでどの程度連結重視型経営を進めるできなのか、
また、BFSへの投資回収をどのような形で進めるべきかが課題となっていた。
文献番号 11182 / KBSP-01228
カテゴリ
機械工業
4 ページ
身延製作所
1960 年創立になる、中堅機械工業メーカーの共同創始者の一人を父にもつ扇津修平氏は、MBA 取得後、持病で倒れた父の後継者として実家に戻った。
同社は、ここ 2~3 年、100%稼働状況にあり、工場の増設が懸案となっていた。また、他の共同経営者の株式持分買い取りも急務となっていた。
文献番号 11183 / KBSP-00565
資本支出分析ノート
カテゴリ
一般
24 ページ
パート III
複数の投資案を評価する際、複数の評価尺度を用いて投資案間の優劣順位が異なる場合、統合的な見地からそれら代替案の評価を一元化する試みに
ついてまとめたノート。手法としての双対尺度法は、また、定量的評価尺度のみならず、定性的な評価尺度の適用も可能とするので、応用範囲の広
い経営分野への援用可能性が大きい手法である。
文献番号 11184 / KBSP-00342
カテゴリ
精密メーカー
24 ページ
勧業電気機器株式会社
ベンチャー企業として脚光をあびていた勧業電気機器は、新製品のモーターの大量生産をめざして、新工場を建設した。しかし、その直後から資金
繰りが逼迫するようになった。このケースではベンチャー企業の投資と資金調達の諸問題を検討する。
文献番号 11186 / KBSP-01283
カテゴリ
住宅産業
48 ページ
株式会社ユーエスケー
ユーエスケーは、地元密着型の住宅会社として、分譲住宅事業、住宅建築事業等を行っていた。その一方で、ユーエスケーは、コンピュータ事業も
進めており、住宅と情報システムの融合を図っていた。しかし、住宅産業が停滞する見通しのなかでさらに成長を続けるにあたっては、様々の問題
が予想された。そこで、他社との資本提携も一つの選択肢と考えるようになった。
文献番号 11187 / KBSP-00749
カテゴリ
証券業
28 ページ
ディー・ブレイン証券株式会社
1997 年 7 月、ディー・ブレイン証券が設立された。ディー・ブレイン証券は、未公開株式についての証券業務(引受業務を除く)を開始する準備を
進めていた。ケースでは、日本における未公開株式取引の状況と将来を検討する。
文献番号 7024 / KBSP-00334
カテゴリ
繊維・紡績・化粧品など
14 ページ
鐘淵紡績株式会社(A)-定年制廃止-
昭和39年に鐘紡は定年制を廃止した。その背景、意思決定の根拠、人事管理上の意義を探る。
文献番号 7026 / KBSP-00774
カテゴリ
自動車販売
28 ページ
東亜自動車株式会社
自動車市場の成熟とともない急成長を遂げてきた東亜自動車も急激な成長の屈折と業績悪化に見舞われた。同社の金子社長は経営方針の再検討、と
くに人事労務政策の抜本的見直しに迫られた。焦点はサラリーマンの退職金の引き下げである。
文献番号 7027 / KBSP-01195
カテゴリ
酒類販売業(卸小売)
34 ページ
株式会社三木
三木は県下有数の酒類販売会社で、社長のリーダーシップの下急成長を遂げてきたが、労務管理の面で転換期に来ていた。専務である婦人の役割、
マネジャーの育成、コミュニケーションの改善、モラルの向上、労働稼働の低下、後継者問題などの問題をいかに解決するか。
文献番号 7029 / KBSP-00126
カテゴリ
ファスナー
6 ページ
YKK ファスナー(英国)A
YKK(U. K.)社の日本人経営者のインタビュー記事がイギリスの雑誌にのり、
「イギリス人は怠慢だ」という発言が同社従業員やマスコミの反発招いた。
文献番号 7030 / KBSP-00125
カテゴリ
ファスナー
4 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
YKK ファスナー(英国)〔B〕
YKK(U. K.)社日本人幹部の発言問題をいかに収拾したか、また日本人経営者によるイギリス労働者の動機づけをいかに行うべきか対策を示す。
文献番号 7042 / KBSP-01017
カテゴリ
コンピュータ
28 ページ
富士通株式会社-45 歳ホワイトカラー全員 3 ヶ月研修わが国コンピュータ・メーカーのトップ企業、富士通は、昭和54年から同社の45歳のホワイトカラー全員を3カ月仕事から離して研修させると
いう大がかりな計画を実施した。このケースはこの研修計画の背景、トップマネジメントの考え方、受講者の反応、職場の人々の反応、研修責任者
の評価などを記述している。
文献番号 7043 / KBSP-00338
カテゴリ
繊維
30 ページ
鐘紡労使とゼンセン同盟-昭和 50 年
昭和50年春、鐘紡労使は賃上げゼロで合意し、ゼンセン同盟は鐘紡労組を除名した。低成長下の賃金問題、企業内労組関係と産業別労働運動の関
係。
文献番号 7044 / KBSP-01177
カテゴリ
電気機器
28 ページ
松下電器産業株式会社-熟年ライフプラン-
わが国電機産業のトップ企業、松下電器は、昭和50年に総合的な高齢化対策として「熟年ライフプラン」を実施した。これは65歳までの雇用保
障を狙ったもので、高齢化問題にとりくむ産業界に影響を与えた。このケースは同プランの内容と運用状況を記述している。
文献番号 11026 / KBSP-00257
カテゴリ
合板・住宅
30 ページ
永大産業株式会社
合板プレハブ住宅、レジャー産業へと総合化をめざす永大産業が今後一年間の設備投資の資金を時価発行増資、転換社債のいずれかでおこなうべき
かを配当政策の真をも考慮しながら検討。
文献番号 11155 / KBSP-00283
カテゴリ
中古車・情報
18 ページ
株式会社オークネット:1992
衛星通信という最先端のコミュニケーション技術を用いて、中古車自動車の売買仲介事業を創始した同社では、翌年に、同じネットワーク事業を米
国で展開する予定になっていた。また、国内的には、オークション事業の成長に伴い、オークション貸勘定が純額で急速に増大していた。これらの
二大要因を踏まえて、同社の将来における成長を評価・検討するケース。
文献番号 11168 / KBSP-01174
松下電器産業株式会社(C)
参考資料
カテゴリ
エンターティメント
12 ページ
アメリカでの大手エンターテイメント会社の動向
アメリカにおける映画・音楽事業を行っている大手会社の最近の動向についての解説。
文献番号 11185 / KBSP-01435
カテゴリ
ドラッグストア
44 ページ
株式会社マツモトキヨシ
1997 年夏、ドラッグストア・チェーン最大手の株式会社マツモトキヨシは、今後の競争激化の見通しのなかで、店舗数を 2000 年までに倍増させるこ
とによって競争優位性を確実なものにしたいと考えていた。このケースでは、今後の成長資金の調達、事業キャッシュフローなどを検討する。
文献番号 13002 / KBSP-00767
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自動車
24 ページ
デルタ・モーター株式会社
フィリピンにおけるトヨタの委託組立会社デルタ・モーター社は、その生産工程に相当の余力を持っている。この生産余力の利用方法としてトヨタ
への逆輸出、競争会社へのための部品生産などの代替案を検討する。
文献番号 13037 / KBSP-01479
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加工紙
24 ページ
大町工業株式会社(A)
加工紙専業大手企業の一つである大町工業社は、年々厳しさを増す市場競争の中で、慢性化した納期遅延の問題を抱えている。本ケースでは、この
納期遅延問題の原因を分析し、この問題に対する同社の基本方針と解決の為の具体的方策を考える。
文献番号 5082 / KBSP-00061
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xxx
4 ページ
HIV ポジティヴ(A)-職場にエイズ感染者がいたエイズ感染者がもし職場にいたらどのようなマネジメントが要求されるのかを考える架空の事例。(A)、(B)、(C)の 3 つを経時的に用いて1セッション
のクラス討議を行うことを想定して作成されている。学生は事前に(A)を準備し、クラスの途中で(B)、そして(C)を順次配布して時間の経過とともに
生じる新たな問題を討議する。
文献番号 5097 / KBSP-00607
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鉄
4 ページ
新日鉄 A
成熟期を迎えた日本の鉄鋼産業が、中進国の追い上げによって赤字を計上するようになり、その産業・企業のリストラクチャリングが必要となった。
同時に新規事業を立ち上げて労働力の吸収を図らねばならなくなった。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 5115 / KBSP-00641
2007.11.20
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電線、各種ケーブル
22 ページ
住友電気工業株式会社(B)-震災直後の事業運営とパソコン通信-
阪神大震災で大打撃をうけた関西地方の復旧作業で住友電工の電線は必要不可欠なものであった。自らも被災工場をかかえ、混乱の中で電線担当の
営業部の行動をおう。彼等は導入したてのパソコン通信を試行錯誤しながら、行動にとりこんでいった。危機に直面し対応している現場の姿をおう。
文献番号 5153 / KBSP-00277
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銀行
2 ページ
演技をしている自分がいると訴える男性
能力の高いエリート・ビジネスマンが、生きる実感が湧かないと訴えて来たケース。仕事は淡々行うが、生き生きとした感情が起きない。仮面をか
ぶり、演技している自分がいるという。働くこと、生きることの空虚感をどう扱うかが討論できる。
文献番号 7002 / KBSP-00747
千代田化工建設株式会社
カテゴリ
プラント(機械)
32 ページ
給与条件契約更改制(A)
当社は国際的なエンジニアリング会社である。国際競争に対処するため画期的な個人契約更改制度という人事制度を実施した。(A)はその制度の内容
を示す。(B)はその運用、結果を記述する。
文献番号 17055 / KBSP-01263
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食品
22 ページ
森永乳業株式会社(A)
昭和30年8月に発生した森永ドライミルク砒素混入事件ついて、その発生から昭和31年4月の会社側と被災者側の和解に至るまでの経過を示す。
文献番号 17188 / KBSP-01214
カテゴリ
商業
14 ページ
三菱商事株式会社:財務活動
三菱商事の財務活動が、日本経済のバブル期に乗じた財テクではなく、代表的な商社機能であることを考察するケース。
文献番号 13056 / KBSP-00078
カテゴリ
抵抗器製造業
29 ページ
KOA 株式会社(A)
KOA 株式会社は、1940年の創業以来、長野県伊那市の地域に密着した抵抗器の専業メーカーとして、円高等の厳しい経営環境の中で増収増益を続
け、業界トップの地位にある。A ケースでは、同社が進めてきたKPS推進活動と呼ばれる改善活動の内容と、1994年時点で展開しつつあるワー
クショップ制と称する製品別分業体制のねらいについて説明している。B ケースではあるショップのマネジャーの目を通して、ワークショップ制を推
進していく上で課題になると思われる内容を要約して紹介している。
文献番号 13058 / KBSP-01086
カテゴリ
銀行業
28 ページ
株式会社平成銀行-業務オペレーションの改善規制緩和にともなう金融の自由化が進む中で、銀行も証券会社、信用金庫など、従来は別の業態と考えられていた企業と直接競争する必要性に直面
している。本ケースでは、都市銀行における業務をスリムに改善していくことの必要性と、そこでの基本的な考え方を要約した上で、業務オペレー
ション効率化を進める上で実際の都市銀行が直面している課題を述べている。
文献番号 13059 / KBSP-00378
カテゴリ
牛乳
33 ページ
牛乳のサプライ・システム
飲用牛乳が消費者の手に届くまでには、酪農家による乳牛の育成と搾乳、生産者団体による集牛と輸送、乳業メーカーによる殺菌・均質化・充填、
流通業者による配送と小売りなど、多数の人々のさまざまな仕事が関わっていた。本ケースでは、これら全過程を通したトータル・ロジスティック
ス・システムの見地から、消費者により大きな効用をもたらすために、各供給段階の誰がどのような改善努力をすべきかを考える。
文献番号 13061 / KBSP-00055
カテゴリ
サービス
5 ページ
FBO 社(補足資料)
燃料補給オペレーションの現状と課題について記述したHBSケース「FBO社」の分析を助けるための補足資料。作業者の稼働率について、求め
方と考え方が述べられている。
文献番号 15143 / KBSP-00850
カテゴリ
作業服
32 ページ
日新被服株式会社
岡山県倉敷市にある中堅作業服メーカーの日新被服は、製品差別化が容易ではない作業服という業界において、今後いかに成長を果たしていくかに
ついて検討していた。もちろん、作業服においても、新素材や新スタイルの導入などの面では革新はあり、日新被服はこうした新しい試みでは常に
先頭を走ってきた。しかし、同社は、その革新的な姿勢にもかかわらず、飛躍的な発展を遂げるにはいたっていなかった。本ケースは、製品の差別
化が容易ではない業界において、どのような競争が存在し、その中で成長を図っていくためには何が必要かが検討される。
文献番号 15166 / KBSP-00384
カテゴリ
生花小売業
18 ページ
きりしまフラワー
東京都下を中心に超小規模のチェーンを通じ、生花を小売販売するきりしまフラワーの成長分析とその展開方法について議論するケース。
文献番号 15900 / KBSP-00196
株式会社石川時計店
カテゴリ
時計・貴金属・金貨
34 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
時計・貴金属専門店の成長戦略の分析と、今後の成長戦略の一環としてクルーガーランド金貨の販売を行うべきか否かが検討される。
文献番号 17245 / KBSP-01347
カテゴリ
エレクトロニクス
16 ページ
ローム株式会社
日本経済全体が停滞する中、ロームは日経新聞「優れた会社」ランキングで、95 年と 99 年の 2 回、第 1 位に選ばれている。ロームはカスタム IC、
抵抗器、コンデンサなどを製造するエレクトロニクス部品メーカーであり、最先端の技術と顧客志向の政策を基本とし、業績を伸ばしている。当ケ
ースは同社の戦略並びにその組織に焦点をあてたものとなっている。
文献番号 17247 / KBSP-00776
カテゴリ
半導体製造装置業界
18 ページ
東京エレクトロン株式会社
東京エレクトロンは機械商社として設立されたが、1980 年代には蓄積した技術と顧客との関係をベースに、半導体製造装置ならびに液晶ディスプレ
ー製造装置のメーカーへと脱皮していく。
同社がメーカーとして確固たる地位を築く為にどのような戦略を展開してきたか、さらには同社の技術マネジメント上の特徴には何かについて記述
したケース。
文献番号 11150 / KBSP-00150
カテゴリ
ビール業界
28 ページ
アサヒビール株式会社-1992 年
アサヒビールは 1980 年代後半期における大規模設備投資をまかなうために多額のエクイティ・ファイナンスを行った。しかし、1990 年代に入って株
価が下落し、エクイティ証券の償還問題をかかえることになった。
文献番号 11153 / KBSP-00132
カテゴリ
紳士服
26 ページ
青山商事
「洋服の青山」という店名で、紳士服を中心とした衣料品販売を全国的に展開している青山商事の成長のメカニズムを探るとともに、今後の成長動
向を吟味する討議ケース。
文献番号 11165 / KBSP-00131
カテゴリ
出版・学院・不動産
26 ページ
株式会社アイペック
出版・学院・不動産等の事業に多角化してきていたが、資金操りに窮するようになった。このケースでは多角化の過程と資金調達面での動きについ
て検討する。
文献番号 11181 / KBSP-00706
カテゴリ
スーパー業界
42 ページ
株式会社ダイエー(A)
1992 年 1 月、ダイエーは秀和が所有する忠実屋の株式にTOBをかけようとしていた。ケースでは、忠実屋の株主資本価値などについて検討する。
文献番号 11946 / KBSP-01221
カテゴリ
ベアリング他
8 ページ
日本ミネチュアベアリング株式会社(C)
ミネベアが上場子会社を吸収合併するにあたっての、株式交換の方法について検討。
文献番号 11156 / KBSP-00411
カテゴリ
グローサリー
44 ページ
クローガー株式会社-1988 年
1988年秋、アメリカの大手グローサリーであるクローガー社は、複数の会社から非友好的(または敵対的)企業買収の攻勢をうけた。この攻勢
に対してクローガー社は徹底的に抵抗するとともにドラスティックなリストラクチャリングを行った。
文献番号 11157 / KBSP-00412
カテゴリ
グローサリー
20 ページ
クローガー株式会社-1988 年 参考資料
1980年代後半において、アメリカのグローサリー業界において、企業買収が増大した。この資料においては、その背景を検討するとともに、企
業買収活動の帰結、対応策について検討する。
(「クローガー株式会社」と併用)
文献番号 11158 / KBSP-01266
カテゴリ
スーパーマーケット
54 ページ
ヤオハン・インターナショナル・ホールディングス
1993年10月、「国際流通グループ・ヤオハン」は、日本企業としては初めて、持株会社「ヤオハン・インターナショナル・ホールディングス」
を香港証券取引所に上場した。このケースでは、その持株会社上場の意義について検討する。
文献番号 7045 / KBSP-00201
伊藤忠商事株式会社
第一部
カテゴリ
総合商社
40 ページ
伊藤忠商事-中高年人材活用戦略
伊藤忠商事はわが国の総合商社のトップを切って 60 歳への定年延長に踏み切ったが、低成長の下、増大する中高年人材を有効に活用し、処遇してゆ
くためには、解決すべき多くの課題をかかえていた。このケースは研究者とジャーナリストによるレポートを収めている。
文献番号 7059 / KBSP-00119
T 工業株式会社(A)
:奥山課長
カテゴリ
製造業(メンタルヘルス)
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
組織の中で働く個人がストレスをうけ、環境に不適応になっていく経過とそれに対する組織の取り組みと企業のメンタル・ヘルス体制のあり方を
問うもの。本ケースでは回復に関して比較的難しいケースを扱っており、
「T 工業株式会社(B)山田課長補佐のケース」との対比で議論が進められて
いることが望ましい。
文献番号 3094 / KBSP-00327
カテゴリ
xxx
14 ページ
寡占競争下における最適戦略(I):価格競争の場合
このノートでは、二つの企業がそれぞれ差別化された製品を生産して価格競争を行う状況を考え、お互いの価格が戦略的にどのように決定されるか
を簡単なモデルで説明します。ナッシュ均衡とシュタッケルグベルグ均衡の概念が説明されます。
文献番号 15246 / KBSP-00504
佐藤製薬株式会社
カテゴリ
医薬品
20 ページ
-一般用医薬品販売規制緩和-
従来より一般医薬品(大衆薬)
、特にドリンク剤「ユンケル」を中心に事業展開を行なってきた佐藤製薬は、ドラッグ・ストア・チェーン企業や独立
の薬局・薬店に対して直販ルートを基本に巧みに製品ライン政策やチャネル政策を実施してきた。しかし、1999 年 3 月末に大衆薬の販売規制が一部
緩和され、コンビニエンス・ストア・ルートへの販売も可能となった。本ケースは、同社の販売規制緩和に対応した製品ライン政策やチャネル政策
をどう再構築するかを検討する。
文献番号 17057 / KBSP-01265
カテゴリ
食品
14 ページ
森永乳業株式会社(C)
昭和48年当時、再燃した砒素ミルク事件を抱える同社が、どのような広報体制をとっていたか、又当時の消費者たちは、同事件及び同社に関して
どのような認識(イメージ)をもっていたかを示す。
文献番号 7009 / KBSP-00712
カテゴリ
百貨店
22 ページ
タイ大丸(A)
1972年秋わが国百貨店のタイ子会社タイ大丸がタイ学生の日本商品ボイコット運動の目標とされた。ケースはボイコット運動の背景、経営企業
の対応を記す。
文献番号 7019 / KBSP-00713
カテゴリ
百貨店
12 ページ
タイ大丸(B)
1972年秋、タイ学生の日本商品ボイコット運動のターゲットとされたタイ大丸における組織、人事、人間関係などを記す。
文献番号 50100 / KBSP-00029
カテゴリ
情報サービス
14 ページ
Autobytel-Japan.com
Autobytel com
a US online car sales support service entered Japanese market in 1999.This case describes its Japan-specific strategy
especially focusing on the relationship between itself Japanese car manufacturers and incumbent dealers.
文献番号 21037 / KBSP-00529
カテゴリ
鉄道(運輸業)
52 ページ
三陸鉄道株式会社(A)
昭和59年4月に開業した三陸鉄道は初めての第3セクターによる運営として注目された。初年度は予想に反して黒字を計上し、その効率的経営方
針に対し、関係者の関心が高まった。しかし、60年度に入ると、乗客数が10%も減少してきており、経営の効率化もこれから益々重要になって
きた。このケースは第3セクターを社会的要請のなかでどう運営すべきかを検討する。
文献番号 21038 / KBSP-00530
カテゴリ
鉄道(運輸業)
22 ページ
三陸鉄道株式会社(B)
三陸鉄道株式会社開業後2年経過した時点で、過去の成果をどう評価するか、とくに社会的便益と費用の分析を適用した評価に焦点を当てる。第三
セクターの評価に関する実践的アプローチが主題となっている。
文献番号 21039 / KBSP-00135
カテゴリ
電子機器
22 ページ
アカイ・フランス・グループ(A)
1976 年に設立されたアカイ・フランスはノルマンデー地方のオンフルでオーディオ機器の生産とVTRの販売を開始したが、1982 年にボアチェ事件
でVTRの販売が激減した。このフランス政府のVTRの産業政策とアカイ・フランスの対応策を検討する。
文献番号 21040 / KBSP-00136
カテゴリ
電子機器
16 ページ
アカイ・フランス・グループ(B)
EC はVTR輸入関税引き下げを 1985 年 12 月に発表した。この事態を受けて赤井電機はアカイ・フランスを中心としてVTRの現地生産を 1986 年前
半に開始すると発表した。また、トムソン・グループ(仏企業)や他の現地企業もあい次いで EC 内(フランスも含む)でのVTRの生産計画を発表
した。競争の激化が予想されるなかで、今後のアカイ・フランスのフランスVTR市場戦略を検討する。
文献番号 21041 / KBSP-00137
カテゴリ
電子機器
6 ページ
アカイ・フランス・グループ(C)
日本対 EC をめぐるVTRに関する産業政策を編集したものである。日本政府(通産省)のVTRの対 EC 輸出規制、EC 委員会のVTRの輸出関税引
き上げ措置、フランス政府の地域開発政策等を概説している。
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文献番号 21059 / KBSP-00349
カテゴリ
運輸業
35 ページ
カテゴリ
流通業、サービス業
50 ページ
関西国際空港株式会社の参考資料
ケース「関西国際空港株式会社」の参考資料
文献番号 21042 / KBSP-01163
幕張メッセ
-日本コンベンションセンター-
幕張新都心の開発は、千葉県の経済圏活性化の先導的役割を持つプロジェクトである。そのなかで注目される幕張メッセ(第3セクター)は、見本
市、展示会、国際会議場、イベント会場といったコンベンション・ビジネスを経営する。1989年10月にオープンするこの大規模な開発事業は、
関連する経済圏におけるコンベンション・ビジネスの活性化および再構築に、また京葉地帯の経済的発展に大きな影響を及ぼすことが予想されてい
る。ケース討議では、コンベンション・ビジネスの経営課題と、その社会的役割に焦点をあてる。
文献番号 21043 / KBSP-01300
横浜みなとみらい 21(MM21)
カテゴリ
建設業、サービス業
38 ページ
-都市再開発-
横浜博覧会終了後建設される横浜みなとみらい21地区の建設は、横浜都心部開発の核として位置づけられている。この地区の開発にあたっては、
街づくり基本協定に従うことが合意されている。
(株)横浜みなとみらい21は各地権者との間に、この協定をどう具体化するか、が課題とされる。
公私の開発ポリシーとその調整方法がこのケースの主題である。
文献番号 21044 / KBSP-00487
カテゴリ
流通業
36 ページ
コンベンションビジネスに関するノート
国際見本市・展示会、国際会議場、各種イベントなど新しいサービス産業としてのコンベンションビジネスに焦点をあて、1987年にその実体を
海外先進国、日本で調査し、そして見本市主催事業について具体的な提言をしたものである。
文献番号 21045 / KBSP-00525
カテゴリ
電機産業
34 ページ
三洋電機株式会社-ヨーロッパ地域戦略-
三洋電機は1990年初頭にヨーロッパ事業戦略展開のためのヨーロッパ統括本社構想を発表した。すでにヨーロッパに13カ所の子会社を経営し
ている同社は、ヨーロッパ市場の今後の動向を分析しながら、EC統合に対応する本格的対策を検討している。東欧市場を含んだ流動的なEC市場
の動きと優位な競争戦略と統括本社の役割を討議するのが主題である。
文献番号 19007 / KBSP-00279
カテゴリ
石油
40 ページ
オイルマンの湾岸戦争
1990 年8月イラク軍のクエート侵攻に端を発する湾岸戦争で出光興産クウェート事務所の日本人社員が家族と共に人質となり他の日本人より早くに
解放されるまでのプロセスを描く。企業の海外事業に伴う危機管理の重要性を考えるケース。
文献番号 19010 / KBSP-01303
吉田工業株式会社
カテゴリ
ファスナー
18 ページ
国際戦略とダンピング問題
欧州共同体の委員会より、当社製品へのダンピング提訴の手紙を受け取った当社は、国際環境の諸圧力を考慮しつつ、どのように対処すべきかの決
定を迫られている。対処の方策を国際環境の分析を通じて検討するケース。
文献番号 15251 / KBSP-00297
カテゴリ
映画
34 ページ
『踊る大捜査線』
『踊る大捜査線』は、テレビドラマとして放送された 1997 年初頭から、映画化され公開された 1998 年秋までの約 1 年半の期間、インターネット上
の公式サイトを中心に集まった多くのコアなファンによってその人気が支えられた。一方映画公開後は 700 万人の観客を動員し、日本映画史上歴代 4
位の配収を記録した。本ケースでは、この作品の開発プロセスや、インターネット上のファンの動きを詳細に検討する。
文献番号 15252 / KBSP-00434
カテゴリ
清酒
28 ページ
月桂冠株式会社
月桂冠は清酒需要の減少にともない売上の減少と価格競争による販管費の増大で利益が圧迫され厳しい環境におかれている。清酒のような嗜好性の
強い商品は消費者のブランド・ロイヤルティが競争上極めて重要なファクターとなる。従って、月桂冠は現在の環境から脱却するためにはいかなる
ブランド戦略が存在するのかを検討するものである。
文献番号 15253 / KBSP-01027
カテゴリ
事務用品
14 ページ
プラス株式会社-Biznet Solutionsプラス社は中小法人向けオフィス用品の通信販売事業としてアスクル事業を軌道に乗せた後に、大企業向けとして Biznet 事業をスタートさせた。
Biznet 事業は、1997 年の事業開始以来順調に滑り出したが、2000 年 5 月の分社化を前にビジネスモデルの再検討を迫られていた。本ケースではオフ
ィス用品というビジネス財の販売様式についてアスクルと Biznet 事業を比較しながら詳細に検討する。
文献番号 15257 / KBSP-00636
すみだトリフォニーホール
カテゴリ
公共ホール
24 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
すみだトリフォニーホールは、1997 年にオープンした墨田区所有のクラシックコンサートに適したホールである。このホールは、クラシックファン
にとって魅力的な企画を連発し、聴衆の間では「トリフォニー・ブランド」が確立されつつあった。このホールに対する聴衆が抱くイメージを損な
わずに、入場率を上げるにはどうすべきかを検討するケース。
文献番号 15258 / KBSP-00667
カテゴリ
美術館
32 ページ
世田谷美術館
長びく不況による自治体からの補助金削減、来館者数の減少等、公立美術館を取り巻く環境は厳しい。営利企業であれば成果を収益に還元できるが、
非営利組織の場合、多様な評価軸があり、運営面で困難を伴う。本ケースは、公立美術館の中では成功しているとされる世田谷美術館の運営にマー
ケティングの側面から検討を加える。
文献番号 15259 / KBSP-00916
株式会社博多座
カテゴリ
演劇興行(第三セクター方式)
36 ページ
-福岡市博多区下川端地区再開発事業-
福岡市と民間企業の第三セクター方式で設立された株式会社の設立の背景、開業 1 年での観客動員の成功要因を分析し、採算性ビジネス・モデルを
構築し、今後の課題と対策をさぐるケース
文献番号 13062 / KBSP-00812
カテゴリ
アルミサッシ
24 ページ
トステム・タイ株式会社
東洋サッシ社は、タイに 100%子会社の形でアルミサッシの生産拠点を建設するプロジェクトの認可を申請する。現地政府との間で、将来生産量の
20%を国内販売する合意が成立していたが、現地業者たちがこれに反発し、対立が新聞報道される。プロジェクトの責任者としての対応策を考える。
文献番号 13074 / KBSP-00702
カテゴリ
エレクトロニクス
14 ページ
ソレクトロン
ソレクトロン社は、大手コンピュータ、エレクトロニクス関連企業の製造機能を請け負うビジネスを展開して急成長を遂げている。同社及び同様の
ビジネスを展開する企業の競争環境、並びに彼ら EMS ビジネスが発注元の OEM 企業に与える競争上のインパクトを考察する。
文献番号 15105 / KBSP-00467
カテゴリ
サービス業
16 ページ
コミュニティ銭湯・おぎの湯
銭湯の経営を父から引継いだ経営者が、従来とは異なるユニークなコンセプトをもつ銭湯に衣がえし、新しいサービスの付加と対応策をとりつつあ
る。銭湯経営、とりわけそのマーケティング問題にかかわる方針と政策の検討。
文献番号 15173 / KBSP-00521
カテゴリ
食品(飲料)
12 ページ
サントリー株式会社「鉄骨飲料」
健康志向の高まりのなかで、大塚製薬の「ファイブ・ミニ」が機能性飲料として大成功を収めた。この機能性飲料分野に、サントリーはカルシウム
と鉄分の不足を補う飲料として新たに鉄骨飲料を発売した。同商品の成長要因と課題を討議するショート・ケース。
文献番号 21078 / KBSP-00879
カテゴリ
航空輸送
16 ページ
日本の航空輸送産業における新規参入
本ケースでは、1998 年に日本の航空輸送産業に新規参入したスカイマーク社とエア・ドゥ社を取り上げ、新規参入の運賃への影響、整備委託の問題、
政府の対応等が記述されている。このケースでの一つの焦点は、今後の規制のありかたに関する意思決定である。
文献番号 25001 / KBSP-00429
カテゴリ
xxx
12 ページ
ケースメソッドについて
ケース・メソッドとは何か。経営セミナーケース・メソッドを紹介「ケース・メソッドでは何も教えない」、ケース・メソッドの教育理念、知識の伝
達より行動の訓練を、ケースとは何か、討議による学習、教師は討議の単なる聞き手ではないケースの予告。
文献番号 25007 / KBSP-00208
カテゴリ
造船業
10 ページ
岩崎弥之助時代の三菱財閥
三菱の創業者は岩崎弥太郎であるが、三菱の財閥としての発展、とりわけ重工業部門への進出過程を指導したのは弥太郎の弟、弥之助である。弥太
郎死後の三菱のトップ・マネジメントにおける弥之助の権限の大きさと彼を取り巻く人間関係を明らかにすることで、トップ・マネジメント論議の
材料としたい。
文献番号 25008 / KBSP-00621
カテゴリ
商社
10 ページ
鈴木商店における失敗のケース
神戸の輸入砂糖商鈴木商社は、番頭金子直吉の
手腕を通じて、とりわけ第一次大戦中のブームに乗じ、巨大総合商社に成長し、工業分野においても壮大な多角経営を築く。しかし、いくつかの経
営的失敗から昭和2年の崩壊を迎えることになる。
「失敗の研究」の貴重な素材である。
文献番号 25043 / KBSP-00928
カテゴリ
エレクトロニクス
ハネウェル社のミノルタ訴訟事件
特許を取り巻く訴訟事件で日米間の顕著な事件であるミノルタ訴訟事件の問題を討議する。
18 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文献番号 25047 / KBSP-01480
カテゴリ
自動車
37 ページ
日産自動車(A)
経営危機に陥った日産自動車の経営問題とその背景を成す、同社の経営計画(中期)の課題を討議する。
文献番号 25010 / KBSP-00492
カテゴリ
鉱山業
16 ページ
財閥史における住友と古河Ⅰ
多角的事業展開を積極的に遂行した住友とそれをしなかった古河という二つの財閥のコントラストの根源にあるものを解明する。トップマネジメン
トの経営理念と戦略構想力の決定的重要性について深く考えるための材料として役立てたい。
文献番号 9094 / KBSP-00793
投資計画の経済性分析と税引後利益
カテゴリ
xxx
30 ページ
-キャッシュフロー情報と会計情報-
投資計画の経済性を税引後の指標を用いて評価・分析する場合の基礎知識を整理し、具体的な数値例を用いて計算の仕組みを解説する。財務会計上
の利益とキャッシュフロー利益との関係についても説明している。特徴ある演習用事例を示したが、解答はのせていない。
文献番号 9116 / KBSP-00422
カテゴリ
xxx
24 ページ
経営分析の基礎[講義ノート]
有価証券報告書を中心とする外部で入手可能な企業情報を対象とした経営の分析手法の基礎的解説。
文献番号 9100 / KBSP-00609
カテゴリ
鉄鋼
16 ページ
新日本製鉄株式会社-設備投資と減価償却政策-
新会社発足以来、数度にわたる減価償却方式の変更を行った新日本製鉄株式会社の決算政策に関わるケース。同期間中に行った棚卸方法の変更・繰
延儲の計上などと合わせて継続性の原則をどのように考えるか、同社の業績との関係など。
文献番号 5091 / KBSP-01158
カテゴリ
コンピュータ・ソフト
24 ページ
マイクロソフトのウィンドウズNTプロジェクト
マイクロソフト社で行われた大規模なOS(ウィンドウズNT)開発プロジェクトはチーム編成とリーダーシップの両方において、従来の組織活動
にないものを提した。ネットワーク的な業務行動はプログラマの仕事への没頭とリーダーの扇動的パターンを浮き彫りにした。
文献番号 13071 / KBSP-00382
カテゴリ
機会金属加工
30 ページ
共同受注グループ「ラッシュすみだ」
東京都墨田区の町工場 49 社で構成される「ラッシュすみだ」の協業事例について、設立の経緯・10 年間に及ぶ活動内容を歴史的に振り返り、協業の
経済効果を生み出すための前提条件は何か、どのようなメカニズムでこれら条件が達成・維持されてきたかについて、クラス討議を行う目的で作成
されている。
文献番号 13072 / KBSP-00080
カテゴリ
製造業(電子部品)
26 ページ
KOA 株式会社(C)
1980 年代から KPS と名づけた改善活動によりコストを減らしリードタイムを大幅に短くして業績を伸ばした KOA㈱は、新世紀に向けて、クルーザー
制度の導入、管理本部の廃止といった組織変更を行ない、地球環境と調和した企業経営の実現に向けて新たな試みを次々に実践している。本ケース
では、90 年代後半の同社の活動と新たな取り組みを紹介し、生産企業変革の方向性とマネジメントの役割について検討する。
文献番号 15063 / KBSP-00203
カテゴリ
カメラ
10 ページ
猪野夫人のポケット・カメラの購入行動
ポケット・カメラというカメラのイノベーションを採用した猪野夫人の行動過程の分析、採用過程における段階の認識とそれに影響を及ぼした要因
の分析、とくにイノベーションの分析、採用者の特性、並びにパーソナルインフルエンスについて、詳細な分析が展開される。
文献番号 5006 / KBSP-00251
カテゴリ
xxx
4 ページ
営業戦術の変更(支店長から営業課長への伝言)
リーダーシップ・シミュレーション(リーダーシップのテスト及び訓練に用いる。
)
文献番号 5008 / KBSP-00250
カテゴリ
xxx
4 ページ
営業戦術の変更〔営業課長へのインストラクション〕
リーダーシップ・シミュレーション(リーダーシップのテスト及び訓練に用いる。
)
文献番号 5009 / KBSP-00252
カテゴリ
xxx
2 ページ
営業戦術の変更(セールスマンへのインストラクション)
リーダーシップ・シミュレーション(リーダーシップのテスト及び訓練に用いる。
)
文献番号 5016 / KBSP-00511
カテゴリ
xxx
残業時間削減計画の立案〔係主任へのインストラクション〕
2 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
リーダーシップ・シミュレーション(リーダーシップのテスト及び訓練に用いる。
)
文献番号 5017 / KBSP-00512
カテゴリ
xxx
4 ページ
残業時間削減計画の立案〔支店長から支店長代理への伝言〕
リーダーシップ・シミュレーション(リーダーシップのテスト及び訓練に用いる。
)
文献番号 5018 / KBSP-00513
カテゴリ
xxx
2 ページ
残業時間削減計画の立案〔支店長代理へのインストラクション〕
リーダーシップ・シミュレーション(リーダーシップのテスト及び訓練に用いる。
)
文献番号 5120 / KBSP-01198
カテゴリ
製鉄
18 ページ
瑞穂製鉄株式会社-フラット組織の導入-
瑞穂製鉄は業績主義の推進とライン組織単位での自律的経営を目指すために組織のフラット化を行った。これを報じた新聞雑誌の記事をもとに理解
できた事柄を確認するために、インタビューによる組織フラット化の実態調査を行った。その結果、報道されていた事とは異なる実態が少なからず
生じていることが浮び上がった。
文献番号 13045 / KBSP-00316
カテゴリ
食品
26 ページ
海幸食品株式会社
海幸食品社の水産練製品事業は、伝統的に、水産会社から魚肉すり身を購入して製品に加工し国内市場に販売するという形態をとってきたが、1970
年代から 1980 年代にかけては、石油危機や 200 海里規制をはじめとするさまざまな環境変化に対応し、そのロジスティック・システムを国際化した。
本ケースでは、1989 年時点に立ち、過去 10 年間のそうした変化の構造を分析すると共に、向う 10 年間の環境展望をもとに、国際ロジスティック・
システムの将来像を探る。
文献番号 15012 / KBSP-01235
カテゴリ
味噌
22 ページ
宮坂醸造株式会社
神州―天然醸造味噌の売上不振の原因を探り、今後のマーケティング戦略を考える。
文献番号 5065 / KBSP-00683
カテゴリ
医薬品
14 ページ
セント・ポール製薬株式会社
大倉化成工業の医薬品事業部に勤務する小林氏は、入社後 10 年間にわたって新薬の許可申請業務を行っていた。どちらかというと地味なこの仕事
をつづけた後、アメリカの合併会社であるセントポール製薬に出向した。現地ではセントポールとしてやらねばならない仕事と本社からの仕事との
板ばさみになった。
文献番号 5067 / KBSP-00972
カテゴリ
政府トップ層におけるグループダイナミックス
14 ページ
ピッグズ湾(A)
1961年に就任したアメリカ大統領ジョン
F.ケネディーは、前政権からキューバ侵攻計画を引き継ぎ、閣僚メンバーと協議を続けた。ケース
では、ケネディーを中心としたグループのダイナミックスについて述べ、決定までのプロセスを描く。
文献番号 5069 / KBSP-00302
カテゴリ
xxx
22 ページ
オプティマ・ジャパン株式会社(A)
オプティマ・ジャパンは、パソコン用ソフトウェア会社で、オプティマ社の 100%子会社である。社長の高橋氏は、事業拡大と組織拡大をバランスよ
く展開していく問題に直面していた。
文献番号 17192 / KBSP-00606
カテゴリ
人材派遣業
10 ページ
人材派遣業界に関するノート
1970 年代にあらわれ、世の中の変化と共に成長してきた人材派遣業の変遷について、さらには現状の問題点について記述。
文献番号 3027 / KBSP-01184
カテゴリ
xxx
4 ページ
カテゴリ
小売業
34 ページ
マトリクスゲーム(1)
囚人のジレンマ及び Variation。
文献番号 15181 / KBSP-00751
ティファニー&Co.と三越
米国有力宝飾品小売業ティファニー&Co.のこれまでの成長要因と今後の課題と戦略を検討する。ティファニー&Co.の日本進出はティファニー&Co.
にとっても重要な戦略課題であると共に三越にとっても重要な課題の一つである。本ケースでは日本における両社の戦略実行を両社のコンフリクト
を最小にしながらどのように行ったら良いかも併せて検討する。
文献番号 15182 / KBSP-00842
カテゴリ
小売業
10 ページ
日米宝飾品小売業界の概要
ケース「ティファニー&Co.と三越」におけるティファニー&Co.の米国における成長要因と戦略課題を分析し、ティファニー&Co.ジャパンの
戦略課題を分析するための業界ノート。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 15187 / KBSP-00156
2007.11.20
カテゴリ
インスタント・スープ
22 ページ
味の素クノール・カップスープ
インスタント・カップ・スープで圧倒的シェアを誇るクノール・スープが多品種小量型のカップ・スープの製品ラインを見直し、削減すべきアイテ
ムがあるかどうか、あるとしたらどのアイテムを削減すべきか、また新たにアイテムを加えるべきかどうか検討するケース。
文献番号 15193 / KBSP-00880
カテゴリ
コーヒーメーカー
4 ページ
日本のコーヒーメーカー市場に関するノート
「ウェストベンド社」ケースの補助資料として、参入市場である日本のコーヒーメーカー市場の現状を解説。
文献番号 15194 / KBSP-00882
カテゴリ
ポップコーンメーカー
2 ページ
日本のポップコーン市場に関するノート
「ウェストベンド社」ケースの補助資料として、参入市場である日本のポップコーン市場の現状を解説。
文献番号 17240 / KBSP-00295
カテゴリ
情報サービス
12 ページ
オートバイテルジャパン・ドットコム
米国でオンライン新車販売サービスを提供するオートバイテルは、日本へ進出したが、日米の自動車市場の構造には大きく異なる点もあり、同社は
日本の市場環境でいかに収益をあげるかに腐心していた。本ケースは、自動車産業全体の付加価値連鎖が今後どのように変化するかについても議論
の材料を提供する。
文献番号 9156 / KBSP-01585
カテゴリ
住宅事業
8 ページ
トヨタとホンダ
経常利益日本一のトヨタ自動車の本業は絶好調である。しかし、トヨタが進出した多角化事業は、ことごとく失敗し続けてきた。何故トヨタは新規
事業は弱いのだろうか?また、ホンダは、多角化について、特異な考え方を持っていた。
文献番号 3095 / KBSP-00328
カテゴリ
xxx
8 ページ
寡占競争下における最適化戦略(II)生産量競争の場合
このノートでは、同一の製品を生産している二つの企業が生産量で競争を行う状況を考え、お互いの生産量が戦略的にどのように決定されるかを簡
単なモデルで説明します。「先行者の利益」が存在することが説明されます。
文献番号 3096 / KBSP-00425
カテゴリ
xxx
10 ページ
計量分析の見方(基礎編)
このノートでは、計量分析の基礎的な見方をいくつかの分析例を使って説明します。その中で、主要な統計量値や、時系列分析とクロス・セクショ
ン分析の違い、離散的選択モデルの基本的な考え方を初心者向けに解説します。
文献番号 9169 / KBSP-00939
カテゴリ
XXX
5 ページ
パロアルト・デザイン・オフィス株式会社
PDO社は、カリフォルニア州パロアルトにある 30 人規模の建築設計事務所である。最近東海岸から成長してきた急成長するLA社から、株式交換
による企業買収の提案を受けた。PDO社の社長は、LA社あの財務諸表を前にして、このオファーを受け入れるべきか悩んでいた。
文献番号 9171 / KBSP-01568
カテゴリ
ベンチャーキャピタル
4 ページ
ベンチャー・キャピタル(株)タック・パートナーズ
設立して間もないベンチャー・キャピタル(株)タック・パートナーズに出資案件の申し込みがあった。タック・パートナーズの伊藤氏は、まず財務
データをチェックし、その後のプレゼンテーションの場で疑問点を質問した上で、速やかに返事をしなければならなかった。
文献番号 9172 / KBSP-00958
カテゴリ
カメラ
4 ページ
ピクセラ(株)
シリコンバレーで日本の大手電機メーカーの現地法人に勤務していた、ある日本人が起業を志した。彼はエンジェルやベンチャー・キャピタリスト
を説得するためのビジネス・プランを練らなければならなかった。複式簿記の手法を使って、ビジネスプランの作成を演習をするケースである。
文献番号 11907 / KBSP-00038
カテゴリ
タイヤ
19 ページ
BS イラン
BSイランがイランにおいて革命後に経験した「しのびよる収用」と、それへの対応策について検討する。
文献番号 11909 / KBSP-00846
カテゴリ
自動車
40 ページ
日産自動車株式会社(B)
(A)ケースの続きで、(B)ケースにおいてはイギリスでの投資を中心に検討する。
文献番号 11900 / KBSP-00298
小野薬品工業株式会社
カテゴリ
医薬品
30 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
新薬の将来性を反映して、株価が急上昇してきた。この機会をとらえて、会社では株式型証券の時価発行によって、設備投資資金を調達するととも
に、財務体質の改善を図ろうとしていた。このケースでは、どのような種類の発行形態を採るべきかを検討する。
文献番号 11908 / KBSP-00844
カテゴリ
自動車
31 ページ
日産自動車株式会社(A)
日産自動車は「グローバル・テン」構想を推進していた。しかし急激な円高によっ
つつあった。一方、
て輸出利益は激減し、キャッシュ・フローの主要源泉は細り
海外生産事業においては、現地部品調達比率を高める必要性が強まりつつあった。
主要海外生産拠点、とりわけイギリスやア
このような状況下で、日産自動車は、
メリカでの投資について、その形態、環境、タイミングなどを検討していた。
(A)ケースにおいて
は主にアメリカでの投資を検討する。
文献番号 15224 / KBSP-00329
カテゴリ
インスタント・コーヒー
4 ページ
片岡物産株式会社(A)
片岡物産(株)のインスタント・コーヒー分野への新規参入に関わるケース。(A)ケースはビン入りインスタント・コーヒー参入の是非について。(B)
ケースは、スティック・タイプのインスタント・コーヒーの発表の是非についてその条件を議論。
文献番号 3103 / KBSP-01099
カテゴリ
薬品
4 ページ
ペニシリンの発見
今世紀最大の医薬品といわれるペニシリンは、偶然とひとりの研究者の熱意によって発見された。発見者アレクサンダー・フレミングは、自分は何
の組織にも属していなかったからペニシリンを発見できたという。大企業が画期的な発見をするのは難しいだろうか。
文献番号 5042 / KBSP-01181
カテゴリ
電気
44 ページ
松下電工株式会社(A)
松下電工(株)の専門職制度は数回の改訂を経て現在(1982年)のようになった。その改訂の経緯と現在の制度の是非を検討し、あわせて今後
の改善の方向を討議させるケース。
文献番号 11010 / KBSP-00206
カテゴリ
医薬品卸
24 ページ
医薬品卸業に関するノート
医薬品卸業に関する一般的解説(東邦薬品(B)の参考資料)
。
文献番号 9170 / KBSP-00792
カテゴリ
XXX
2 ページ
倒産企業Z社の財務諸表
ここに数年前倒産した中堅企業Z社の財務諸表がある。Z社がとった経営行動や倒産に至った経緯を推論するケースである。
文献番号 13015 / KBSP-01519
カテゴリ
板金加工
26 ページ
新鋭プレス工業会社
独立したわずか10年ほどの間に、海外事業を含む3つの企業を育てた杉浦社長は、その1社である表記企業を高度化資金を利用して新たに建設中
の工業団地へ移転する。住工混在地域での騒音、振動問題が引き金となったこの工場移転はその後建設工事費の膨張等によって再検討を迫られる。
文献番号 13016 / KBSP-01282
カテゴリ
工具
14 ページ
弥生精機株式会社
精密金属加工用の工具メーカーで、納期上のトラブルとマーケット・シェアの低下問題が起こっている。クラスでは、同社のとっている生産政策、
営業政策、在庫政策を中心にこれらの問題をどう解釈するかを討議する。
文献番号 13023 / KBSP-00825
カテゴリ
電機
18 ページ
名古屋電機株式会社(B)
ある加工組立生産工場において就業時間短縮に伴って行われた稼働分析をとりあげたケース。稼働分析(ワーク・サンプリング)の実施方法と生産
能力というものについて理解する。
文献番号 13034 / KBSP-00362
カテゴリ
建築機械
28 ページ
キャタピラー・トラクター株式会社〔1983 年〕
世界最大の建設機械メーカーであるキャタピラー社は、外には世界同時不況と小松製作所の台頭、内には労働組合(UAW)との対立という難問を
抱え、大幅な売上高の落ち込みと大恐慌以来初の赤字決算を余儀なくされる。本ケースは、同社の創立以来の経営政策を、生産政策を中心としなが
ら分析・評価すると共に、その今後の在り方を検討することを目的とする。
文献番号 13057 / KBSP-00079
カテゴリ
抵抗器製造業
9 ページ
KOA 株式会社(B)
あるショップのマネジャーの目を通して、ワークショップ制を推進していく上で課題になると思われる内容を要約して紹介している。
文献番号 13060 / KBSP-00642
カテゴリ
銀行
スリムな仕事の設計方法
銀行の窓口業務を例として、間接業務をスリムに改善するための考え方と方法論を述べている。
28 ページ
KBS オリジナルケースセット
文献番号 13067 / KBSP-00800
2007.11.20
カテゴリ
重電
15 ページ
カテゴリ
商社
6 ページ
株式会社東芝府中工場(B)
(A)と同じ
文献番号 3049 / KBSP-00288
大倉商事株式会社(A)
商社の様々な海外取引によって生ずる為替変動を処理する Policy の選択の問題。
文献番号 3051 / KBSP-00081
カテゴリ
ストア
46 ページ
K ショッピングセンター(A)
協同組合方式をとるショッピング・センターの戦略的問題。
文献番号 3052 / KBSP-00082
カテゴリ
ストア
28 ページ
K ショッピングセンター(B)
協同組合方式をとるショッピング・センターの戦略的問題。
文献番号 3066 / KBSP-01095
カテゴリ
食器製造
8 ページ
カテゴリ
xxx
12 ページ
ヘスパー・シルバー会社-附属資料 1―――
文献番号 3067 / KBSP-00614
推論エンジンの一例
人工知能の推論エンジンと呼ばれるものの一例、自動車修理の簡単なデータ・ベースとベイズの定理による逐次的推論。
文献番号 3070 / KBSP-00088
カテゴリ
xxx
12 ページ
ME ノート(5)チャート作成プログラム PORT1 使用法
戦略分析に使用するポートフォリオ・チャート作成プログラムの使用マニュアル。
文献番号 3071 / KBSP-00085
カテゴリ
xxx
4 ページ
xxx
6 ページ
ME ノート(2)"CAROL"について
「キャロライン油田開発会社」分析プログラムの説明。
文献番号 3072 / KBSP-00086
カテゴリ
ME ノート(3)"D=GEN"について(MS-DOS 版は"DGEN")
回帰分析用データ・ファイル作成と事前分析プログラムの説明。
文献番号 3073 / KBSP-00087
カテゴリ
xxx
12 ページ
カテゴリ
xxx
8 ページ
鉄鋼
10 ページ
ME ノート(4)"REG"について
回帰分析プログラムの使用方法。
文献番号 3074 / KBSP-00089
ME ノート(6)"SIMPAK"について
シミュレーション・パッケージ SIMPAK の使用方法。
文献番号 21022 / KBSP-00637
カテゴリ
住友金属工業減産問題をめぐる三者の言い分
「住友金属工業株式会社」ケースの問題に対する、住友金属、業界他社、通産省の言い分を浮き彫りにしたもの。
文献番号 25050 / KBSP-00428
カテゴリ
xxx
8 ページ
ケースメソッド授業について
ケースメソッド授業に初めて参加する受講者へのガイダンスとして、ケースメソッドの教育理念、討議による学習の仕方、個人予習・グループ討議・
クラス討議のステップ、などについて概説してある。
文献番号 3098 / KBSP-00816
カテゴリ
水産業
2 ページ
富山湾のホタルイカ漁
隣接県でホタルイカ漁がはじまると、富山湾沿岸のホタルイカの水揚げが激減した。共通の資源を獲り合っている可能性がある。
文献番号 11140 / KBSP-00026
カテゴリ
ALM(Asset & Liability Management:資産・負債総合管理)
金融商品
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
将来の金融機関経営の基盤として注目されている ALM(資産・負債総合管理)について、主として、そこで用いられる各種手法について概観したテク
ニカル・ノート。
文献番号 11943 / KBSP-01320
カテゴリ
債券
22 ページ
利子率の期間構造に関する基礎知識
債券投資戦略を考える上で不可欠と思われる「イールド・カーヴ」に関する基礎的事項の紹介。
「イールド・カーヴ」における利回りの意味・定義か
ら始め、次いで、
「イールド・カーヴ」を成立させている背後の経済メカニズムについての諸仮説(期待仮説、流動性選好仮説、分離市場仮説)につ
いて概説し、それら諸仮説の実証研究についても触れる。最後に、ミクロ・レヴェル、マクロ・レヴェルにおける「イールド・カーヴ」の応用につ
いて述べている。付属資料には、「利回り概念のいろいろ」を参考として付け加えている。
文献番号 11944 / KBSP-01219
カテゴリ
ベアリング他
36 ページ
日本ミネチュアベアリング株式会社(A)-1979 年までの成長過程-
ミネベアの創設期から 1979 年までの成長過程をとりわけその成長の特徴に焦点をあてて検討する。
文献番号 11948 / KBSP-01223
カテゴリ
ベアリング他
38 ページ
日本ミネチュアベアリング株式会社(E)-シンガポール及びタイでの事業-
ベアリングに対する世界の需要落ち込みの中で、新規に進出することにしたタイにおいて、増産体制を一挙にすすめるべきかどうか、タイにおいて
切削工程からの一貫生産体制を初めからとるべきか、軽井沢製作所との分業体制によって進めるべきかを検討する。
文献番号 11949 / KBSP-01224
ミネベア株式会社
参考資料(A)
カテゴリ
ベアリング他
6 ページ
ミネベアの生産体制
ミネベア・シリーズ・ケースについての参考資料。ミネベアの生産体制についての特徴と考え方についての説明。
文献番号 11950 / KBSP-01225
ミネベア株式会社
参考資料(B)
カテゴリ
ベアリング他
10 ページ
高橋社長の「会社作り」スタイル
高橋社長がミネベアを経営するにあたってとってきた方針を、インタビューノートから抜粋して要約・解説。
文献番号 11951 / KBSP-00783
カテゴリ
アパレル
26 ページ
株式会社東京スタイル
婦人服総合メーカーの東京スタイルでは、金融資産の蓄積が約360億円にも達し、金融収益で、経常利益の3分の1をあげていた。このような状
況の下で、外部から持ち込まれたファンモーター事業に進出すべきかどうかを検討する。
文献番号 11952 / KBSP-00446
カテゴリ
レジャー産業
26 ページ
(株)後楽園スタジアム
後楽園スタヂアムは、屋根付き(エアドーム)球場を建設した。これに伴って多額の資金を調達する必要がでてきた。このケースでは、その資金調
達にあたっての複数の案を検討する。
文献番号 11972 / KBSP-01215
三菱商事株式会社
カテゴリ
48 ページ
ACC
文献番号 13018 / KBSP-00094
カテゴリ
xxx
4 ページ
MOP 製造会社
耐久消費材の主要部品を製造している同社神奈川工場の運営(とくに需要予測、生産計画、資材手配)方法について検討する。
文献番号 5022 / KBSP-00445
カテゴリ
鉄鋼業
28 ページ
鉄鋼
6 ページ
神戸製鋼所-適性観察調査制度(A)-
適性多面観察制度の導入の背景と制度の内容。
文献番号 9157 / KBSP-00611
カテゴリ
新日本製鉄株式会社(B)-減価償却政策とその他の会計方法の変更-
同名のAケース(1980 年)後に新日本製鉄㈱が行なった数々の会計方法の変更内容から、日本の企業の財務報告の課題について討議するためのケー
ス。監査法人の意見も含まれており、討議の糸口を提供する。Aケースとともに使用する。
文献番号 13036 / KBSP-01197
カテゴリ
皮革および人工皮革
38 ページ
株式会社水瀬製革所
小規模な天然皮革製造業者である同社は、ある大手化学会社との共同開発による新しいタイプの人工皮革の量産・量販を目前にしている。中~長期
の生産設備投資計画、財務体質への影響等を考慮しながら、その量産・量販化の望ましい方向を検討する。
文献番号 15215 / KBSP-00265
カテゴリ
アパレル(婦人服)
8 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
株式会社エスシステム(B)
婦人服市場で大成功をおさめた企業が、さらなる飛躍のために、百貨店各社に対して行った革新的事業提案の内容を描く。提案は大きく2点に分け
られる。第1点は、企業の壁を超え、参加する全百貨店の品揃えの 60%を共通商品としコスト削減をはかるというもの。そして第2点は、マルチメ
ディアを利用した新しい商品・店舗情報の提供案。
文献番号 17248 / KBSP-00351
カテゴリ
センサー
12 ページ
キーエンス
センサー・テクノロジーのパイオニアとして、
「世界初、世界最小」の製品開発を目標とするキーエンスは、この分野では他社の追随を許さず、たえ
ず市場をリードしてきている。
日経優良企業に絶えず選ばれる同社の経営方針・経営戦略・技術マネジメントとは一体どのようなものか、経常利益率 47%を達成する仕組みは何か、
にフォーカスしたケース。
文献番号 11195 / KBSP-00840
カテゴリ
株式・債券
18 ページ
日米における株式債券の特徴
日米の株式、国債、社債の歴史的データを用いて、その収益及び収益率の特徴(分布の型や平均・分散の変化)を考慮する。
文献番号 21047 / KBSP-00281
カテゴリ
建設業、公共事業
34 ページ
大川端再開発事業
中央区の臨海部に位置する都市再開発事業として注目されている大川端地域の再開発の特徴と、開発の問題点が記述されている。都心部地価の高騰
という条件のもとでの住宅地区の再開発と、地域住民との調和という課題に対し、公的組織、民間組織がどのような協力態勢がとれるかが、このケ
ースの中心テーマである。
文献番号 5121 / KBSP-00784
東京電力株式会社
カテゴリ
電力
34 ページ
-「炎の発言」-
東京電力へ中途入社したT氏は、前の会社に比べて仕事のしかたや組織の風土が旧態依然としていることに驚いた。そこでT氏は社内ネットワーク
上に開設されていた電子会議室に「炎の発言」シリーズと題する問題提起の書き込みを始めた。社内には「炎の発言」に対する賛否両論が巻き起こ
った。T氏はこの反応を活用して業務改革の提言を行った。
文献番号 5136 / KBSP-00822
カテゴリ
小売業
20 ページ
株式会社ドン.キホーテ
日本の小売業をリードしてきたチェーンストア展開の量販店に陰りが出てきた中で、独特の経営手法で急速に成長してきたドン・キホーテがある。
その独自の業態コンセプトを支える組織のしくみである「スタッフ商店主システム」がいかにして形成されてきたかを述べた事例である。
文献番号 7010 / KBSP-00602
カテゴリ
造船
8 ページ
シンガポールにおける日本人経営者の発言(A)
シンガポール造船所の日本人経営者が、シンガポールと日本の労働者の労働観のちがいについて講演した。それが現地の新聞、各界の反論を巻き起
こした。
文献番号 5127 / KBSP-01321
カテゴリ
10 ページ
リストラ社員の「昨日まで」と「明日から」
希望退職という形をとった実質的な解雇と言えるようなプロセスが現在の多くの企業で進行しており、リストラとも呼ばれている。このケースでは、
リストラの対象者は、そのプロセスにおいて、具体的に何を経験していくのかを描き、特にアウトプレースメント会社からの支援がどのように行な
われていくかを記述している。
文献番号 5128 / KBSP-00020
カテゴリ
コンサルティング会社
14 ページ
ABC コンサルティング株式会社(A)
大学卒業と同時に ABC コンサルティング会社に入社した男性と女性が仕事を通じてどのようなキャリアを形成していってるかをインタビューを通じ
て記述したもの。コンサルティング会社という職場、職務の特殊性と、そこでのキャリア形成の男女差が明らかにされている。
文献番号 5129 / KBSP-01494
カテゴリ
コンサルティング会社
15 ページ
ABC コンサルティング株式会社(B)
ABC コンサルティングに中途採用された男性二人がどのようなキャリア形成してゆくかを記述したもの。一人は、順調なキャリア・サクセスを遂げつ
つあるが、もう一人はその後 ABC コンサルティングを退社し、別のキャリアを歩んでいる。二人のキャリア形成の相違を訓練機会、メンターの有無、
割り当てられたプロジェクトの性質、パーソナリティなどの観点から考察できる。
文献番号 5130 / KBSP-00272
カテゴリ
22 ページ
「榎本氏の再就職活動」
不況の影響により、企業の人員削減の対象となった榎本氏が退職を決意してから、再就職を決めるまでのプロセスにおいて経験した心理的課題とそ
の変遷について明らかにした。また、そのプロセスにおけるアウトプレースメント会社の役割についてもふれている。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 5131 / KBSP-01259
2007.11.20
カテゴリ
映画
16 ページ
「もののけ姫」と宮崎駿-集団創造へのリーダーシップ-
アニメ映画の制作は個人による創造ではない。クリエーター集団による組織的創造である。
「もののけ姫」を制作したスタジオジブリも集団創造の現
場であった。本ケースでは、アニメクリエーターからなる組織に集団創造の方向性を与えつつ、
「もののけ姫」制作という膨大な動きを振りつけてき
た宮崎 駿監督のリーダーシップ行動を垣間見る。
文献番号 5132 / KBSP-01260
カテゴリ
情報システム
10 ページ
モバイルオフィスの導入
A 社はビジネスを製造業から高付加価値型サービス業へ転換させようとしていた。そのうちの大きな課題は、お客様と日々接する営業職や SE 職のス
キルの向上と生産性の向上であった。この目的も含めて、A 社は新しいワークスタイルの提供を目指して「モバイルオフィス」の導入を行った。
文献番号 5133 / KBSP-00860
カテゴリ
28 ページ
日本企業のコーポレートガバナンスを考える(1) -「新任社長
大野慶」-
日本の大企業は、戦前、戦後、そして今日まで、どのような経済的・経営的な構造に支えられてきているのか。特にコーポレートガバナンスの観点
に立つと、どのような歴史的な原理になっているのか。これらの問いを考えるための資料を編集したケースであり、新任社長大野 慶が考察していく
形式で書かれている。
文献番号 5134 / KBSP-00804
カテゴリ
製造業
10 ページ
東北支社 松山部長
優秀な営業マンがうつ病にかかり、休職、リハビリ期間を経て、再び営業の現場に戻ったとき、周囲がどのような配慮をすべきかについて考えるケ
ース。人事部の対応についても示唆が得られる。
文献番号 7050 / KBSP-01253
カテゴリ
石油
28 ページ
モービル石油株式会社-キャリア・ディベロップメント・プログラム-
モービル石油は、アメリカのモービル・コーポレーションの日本子会社であるが、同社は人材開発の理念と基本的制度についてアメリカ本社の方針
によりつつ、日本の環境に適合した、人材開発システムをつくりあげてきた。ケースはその全容と当事者の見解を記述している。
文献番号 5111 / KBSP-00116
カテゴリ
建設業
12 ページ
S 建設株式会社-井上倫子-
内装関係の建設業に入社した女性の初期キャリア段階での組織社会化の様相をインタビューをもとにまとめたもの。仕事、職場、対人関係への適応
の問題と女性特有のキャリア発達課題について記述されている。
文献番号 5112 / KBSP-00103
カテゴリ
通信
20 ページ
NTT のバーチャル・ヤング・カンパニー
日本最大の企業である NTT において、入社 10 年目未満の若手社員を電子ネットワークで結んだ仮想企業が活動している。それが VYC(バーチャル・
ヤング・カンパニー)である。本ケースは、NTT のマルチメディア戦略の中で、VYC が発足した過程を追い、階層型組織とネットワーク組織の共存を
考える。
文献番号 5114 / KBSP-00640
カテゴリ
電線、各種ケーブル
24 ページ
住友電気工業株式会社(A)-阪神大震災からの経営復旧-
阪神大震災で大きな被害をうけた住友電工において、社内の共有データベースとなったは開設後間もない社内コンピュータネットワークであった。
情報の大混乱の中で、各社員がそれぞれ自分の裁量で意思決定をしなくてはならない局面が多発する。如何にして彼等が事態を収束させていったの
かを時系列でおう。
文献番号 5146 / KBSP-01233
カテゴリ
公務員(公的機関)
4 ページ
耳から脳が溶け出していると訴える公務員
県の「行政モニター」に関する仕事をする女性公務員が、仕事の単調さ、職場の同僚のやる気のなさから、神経症様の症状を示し、来談したケース。
本人のキャリア展望、職場の改善に関する示唆が得られる。
文献番号 5147 / KBSP-01115
カテゴリ
運輸
4 ページ
暴君社長と未熟な部下に悩むベンチャー企業管理者
海上複合輸送事業を行なっているベンチャー企業に勤める管理者が、暴君の社長と未成熟な社員との間にはさまれて、心身ともに疲労の極致に達し
ている。社長とどうつき合うべきか、部下をいかに育てるか、会社の今後をどのように運営すべきかについて相談に来た。
文献番号 5148 / KBSP-00579
カテゴリ
教育
4 ページ
重要な場面で失敗を繰り返す女性後継者
母親の突然の死で、急きょ文化専門学校の後継者になった女性が、重要な場面で失敗を繰り返し、従業員(教師)と生徒の信用を失くしつつあるケ
ース。後継者としての心理的危機をどのように乗り越えるかが学べる。
文献番号 5149 / KBSP-00016
カテゴリ
繊維
2 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
4 人抜きで社長に就任した若き経営者
4 人抜きで社長に就任した若い経営者が不眠を訴えて来談。就任以来さまざまな新規事業に進出しているが、思ったほどの利益があがらない。周囲か
らのプレッシャーから夜も眠れないと訴えているが・・・。
文献番号 5150 / KBSP-01267
カテゴリ
公共事業
2 ページ
夜驚を訴えるエリート後継者
公共事業向けの製品を作っているメーカーの後継者が、夜驚に悩まされると訴えて来談。何不自由のない育ち方、成人になってからのキャリア、安
定した会社経営にもかかわらず、不安夢を見、夜中に跳び起きるという日々が続く。
文献番号 5151 / KBSP-00245
カテゴリ
自動車
2 ページ
うつ病を抱えながら勤務している男性
青年期にうつ病にかかり、うつと戦いながら会社勤務を続けている中年男性。会社は配置転換と休職措置で対応し、本人も精神科外来に通うなど治
療を行なっているが軽快しない。会社の業績悪化も重なり、本人・会社ともに辛い日々が続く。
文献番号 5152 / KBSP-00205
カテゴリ
エンジニアリング
2 ページ
妹が夫に暴力を振るわれていることで相談に来た女性
同じ職場に勤める男性が、自分の妹である妻に日常的に暴力をふるうということで相談に来た女性社員のケース。会社が従業員のドメスティックバ
イオレンスにどこまで関わるのか、またどこまで対応可能かについて討論できるケースである。
文献番号 15204 / KBSP-01324
カテゴリ
小売業
28 ページ
株式会社良品計画
小売業が手がけたモノづくりの原点、すなわち消費者の視点からの商品開発のあり方を議論するべく作成されたケースである。モノづくりを本業と
するメーカーが見落とした、小売業ならではの発想、商品作成、そして感性豊かな店舗づくりを検討する中から、情報管理に裏打ちされた経営管理
のあり方を考察することが可能になるケースである。
文献番号 17191 / KBSP-00920
パソナ:グループ(B)
-企業家
カテゴリ
サービス(人材派遣業)
14 ページ
南部靖之-
人材派遣業最大手パソナを一代にして作り上げ、さらにビジネス・ビルド戦略のもと、果敢にニュービジネスにチャレンジし続ける企業家、南部靖
之に焦点を当てたケース。本人のインタビューに基づく生々しい声を中心に、企業家としての事業哲学、事業のタネ探し、その進め方等を記述して
いる。
文献番号 15107 / KBSP-00320
カテゴリ
xxx
20 ページ
カウンターしゃぶしゃぶ「しゃぶ珍」
従来のしゃぶしゃぶレストランに対し、新しいコンセプトを付与したカウンター型しゃぶしゃぶレストランを開業した経営者が、これから起りうる
諸問題にどのような対応化を図っていくべきかを考える。
文献番号 7011 / KBSP-00603
カテゴリ
造船
4 ページ
シンガポールにおける日本人経営者の発言(B)
シンガポールの造船所の日本人経営者の発言に対するシンガポール首相のコメント、各界人のコメントを収める。
文献番号 7014 / KBSP-00971
カテゴリ
マグネティックス
12 ページ
日立マグネティックス・コーポレーション(A)
日立金属が1973年にGEから買収したマグネティック工場(ミシガン州)における労務管理、労使関係の体質改善のプロセスを描く。1974
年秋に同社は深刻な不況に直面し、労働者の解雇(レイオフ)を実施すべきか否かの決断に迫られている。
文献番号 7016 / KBSP-00808
カテゴリ
合繊(繊維)
34 ページ
東洋レーヨン株式会社(人事調査制度 A)
同社は最近、組織内の人材を有効に使用するために、新しい人事考課制度を採用した。この新制度の内容とそれに対する従業員の反応、経営者側の
目的が論ぜられる。
文献番号 7017 / KBSP-00128
アイアム
カテゴリ
xxx
4 ページ
ソーリー
ヨーロッパにおける生活体験から、日本人がなぜ簡単に「申し訳ない」と言って謝るのに対して、ヨーロッパ人はなぜそうしないのか。日本のカル
チャーの特質を考えるための材料。
文献番号 25023 / KBSP-01204
カテゴリ
総合商社・石油
三井物産と三菱商事(戦後の燃料ビジネスにおける事業変遷)
40 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
昭和 10 年代から 40 年代までの期間における三井物産と三菱商事の会社業績の逆転について、特に両社の商品分野別取り扱い高で顕著な差を持つ燃
料ビジネスに焦点をあて、その要因を分析したものである。結論として、商社における組織能力は商権と人的資源の2つの経営資源に大きく存在す
るものであり、戦後の燃料ビジネスに関係する商権と人的資源の継承、蓄積に大きな差があり、これが両社の戦後の企業成長を決定づけたものと考
えられる。
文献番号 25025 / KBSP-00311
カテゴリ
xxx
24 ページ
回帰分析シリーズ 2-重回帰分析-
2つの説明変数をもつ重回帰モデルに関するノート。決定係数、単相関係数、偏相関係数、偏回帰係数について例題を用いて解説している。
文献番号 25027 / KBSP-00313
カテゴリ
xxx
18 ページ
回帰分析シリーズ 4-構造の同質性とダミー変数-
データ構造の同質性を検証するための手法、またダミー変数の取り扱いと解釈についてまとめたノート。
文献番号 25029 / KBSP-00315
カテゴリ
xxx
10 ページ
回帰分析シリーズ 6-ロジット・モデル-
従属変数に質的データを採用するロジット・モデルについてまとめたノート。例題をロジット・プロビット・線形モデルを用いて分析している。
文献番号 9145 / KBSP-01304
カテゴリ
演芸興業
14 ページ
吉本興業(株)
吉本興業は、日本において「お笑い演芸」のガリバー企業である。明治45年創業以来、大衆娯楽の世界で革新を起こし、様々なシステムを独創し
てきた。
今日、マルチメディア社会の到来を前にして、多様なメディア対応や、多角化を構想し実行しようとしている。しかしこのことは同時にマネジメン
ト・システムの革新を求めるものであった。
文献番号 15242 / KBSP-00273
カテゴリ
サービス
24 ページ
エムケイ株式会社
MKタクシーが成長した要因を分析し、サービス・マーケティングの本質を考える。また、MKタクシーの今後の課題と対応等について議論・分析
するケース
文献番号 11101 / KBSP-00970
カテゴリ
xxx
18 ページ
カテゴリ
製糖業
12 ページ
日立造船
xxx
文献番号 9090 / KBSP-00849
日新製糖株式会社
第二次世界大戦後、製糖業界は原料の粗糖を輸入に仰ぐこととなり、60Kgないし110Kgの袋詰めで取引されてきたが、1963年頃からバ
ラ積みで輸入されて来るようになったため、原料の棚卸方法を従来の口別法(個別法)から別の方法に変更せざるをえなくなった。
「企業会計原則」
に認められた棚卸方法のうち、どの方法を選ぶか。
文献番号 15156 / KBSP-00527
カテゴリ
小売業
18 ページ
サンライフ・ストア株式会社(A)
サンライフ・ストアの経営陣は、同社が基盤とするK市地区での競争激化と同社店舗の老朽化にともない、新業態の開発を含めた、小売店舗活性化
の方策を検討していた。そのために、同社は最近あるコンサルタント会社に、K市地区でのストア・イメージに関する消費者調査を依頼した。サン
ライフでは、社内にプロジェクト・チームをつくり、この調査結果を分析し、K市における新たな戦略を立案することになった。
文献番号 15159 / KBSP-00905
カテゴリ
専門店
26 ページ
バーニーズ・アメリカ
ニューヨークの紳士服専門店が伊勢丹と提携してバーニーズ・アメリカを設立、全米に多店舗展開をはかろうとしている。本ケースはバーニーズの
このような戦略転換がフィージブルであるのか、バーニーズの成功要因は何なのか、伊勢丹にとってバーニーズとの提携にどのようなメリットがあ
るのかを検討する。
文献番号 15160 / KBSP-00881
カテゴリ
百貨店
28 ページ
日本の百貨店・アメリカの百貨店
米国の百貨店の最近の動向、日本の百貨店の最近の動向を比較分析、併せて日本の代表的な百貨店の戦略分析を行うケース。なお、
「バーニーズアメ
リカ」と併用することによって伊勢丹の今後の戦略展開の方向性を探る。
文献番号 15199 / KBSP-01323
株式会社リテールサポート大阪
カテゴリ
卸売業
22 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
卸売業の生き残り戦略として登場したリテール サポート システムに対するケース。リテール サポート システムの本質、登場背景、推進過程、成
功 要 因 と 課 題 等 を 卸 だ けで な く 、 メ ー カー や 小 売 業 の 立 場から も 論 議 で き る ケ ー ス 。こ れ を 通 じ て 卸売 業 の 新 し い あ り方を 模 索 す る 。
Keywords : リテール サポート、流通システムの変化、取組み関係
文献番号 15200 / KBSP-01037
カテゴリ
新業態卸売業(ボランタリーホールセラー)
自動車
44 ページ
フランスにおける日産自動車
フランスの自動車市場は欧州で有数の規模を有しながら、従来は政府により、日本からの輸入は市場全体の3%に規制されていた。日産は、規制の
対象とならない英国での現地生産を他の日本メーカーに先駆けて開始し、この英国生産のプリメーラとマイクラにより、フランス市場でのシェア拡
大を目指していた。とくに、マイクラは、車の大きさからいっても、フランス市場の特性に適しており、大いに売上げの拡大が期待された。ところ
が、1992 年 10 月の発売以来のフランスにおけるマイクラの実績は、必ずしも芳しいものではなかった。もちろん、これは
文献番号 9013 / KBSP-00723
カテゴリ
衣料品
10 ページ
(株)タカコ(B) -資金分析・経営分析-
(株)タカコは輸入子供服の小売を営んでいた。この3月期決算は開業4年目にあたっていた。事業もようやく軌道に乗り黒字決算を予想していた
が、今後の卸売販売の増加は(株)タカコに予想外の資金的負担を増大させようとしていた。ケースでは4年間の資金分析(資金運用の作成)から
今後の経営計画の再検討をせまる。
文献番号 5084 / KBSP-00063
カテゴリ
xxx
2 ページ
HIV ポジティヴ(C)-職場にエイズ感染者がいたエイズ感染者がもし職場にいたらどのようなマネジメントが要求されるのかを考える架空の事例。(A)、(B)、(C)の 3 つを経時的に用いて1セッション
のクラス討議を行うことを想定して作成されている。学生は事前に(A)を準備し、クラスの途中で(B)、そして(C)を順次配布して時間の経過とともに
生じる新たな問題を討議する。
文献番号 5086 / KBSP-00583
カテゴリ
xxx
14 ページ
情報技術革新の与える組織コミュニケーションへの影響
情報技術革新のもたらす組織への最大の影響は、経営活動で行うコミュニケーションを支える基盤構造を変革することである。このノートは、情報
技術の活用による新しい情報インフラストラクチャーの上で、多彩なコミュニケーションが可能となり、その影響が従来型の組織ではありえなかっ
たことにまで及ぶことを考察する。
文献番号 5087 / KBSP-00381
カテゴリ
xxx
24 ページ
協働活動のための創造的コミュニケーション
協働活動の知的生産性を高めるのに必要なコミュニケーションのあり方を「循環的因果律によるコンテクストとコンテント」という枠組みで説明す
る。これを用いて単純な1対1関係のコミュニケーションはどのような構造で推移していくのか、また会議のようなグループでのコミュニケーショ
ンはどうであるかを検討し、コミュニケーション当事者が留意すべき点を述べる。
文献番号 5108 / KBSP-01241
カテゴリ
エレクトロニクス
22 ページ
株式会社メガチップス
関西のベンチャーとしては稀なハイテクノロジー領域の商品を開発しユニークな経営思想を持つアントルプレナー進藤社長の経歴と問題点を浮き彫
りにしている。更に同社が解決すべきマネジメント上の課題に言及している。
文献番号 7007 / KBSP-01273
カテゴリ
石灰・セメント(鉱業・窯業)
16 ページ
山川興産株式会社(A)
1952年山川炭坑会社と興産セメントが合併した。それに伴う労使間のあつれきと協調関係とをもたらす種々の原因の検討。
文献番号 17226 / KBSP-00046
カテゴリ
半導体産業
26 ページ
DRAM 市場の環境変化と競争に関するノート
80 年代以降の日本の半導体産業、特に DRAM 市場を中心とした業界構造の推移を記述したノート。従来の日本企業の成功要因分析に加えて、特に 90
年代後半、市場変化に直面した DRAM 関連企業がいかに自己変革を遂げていくかについても考察している。
文献番号 17230 / KBSP-00798
カテゴリ
エレクトロニクス
16 ページ
東芝の DVD 規格統一戦略
90 年代ハリウッド映画会社は高画質、複数言語が可能なビデオ、LDに変わる新しいストレージ・メディアを捜しており、エレクトロニクスメーカ
ーに開発を打診し始めた。このような中で、当初有力とみられていたソニー・フィリップス連合が何故、規格統一に失敗し、東芝を中心とする6社
連合がいかに世界標準を獲得したか、といったプレ・コマーシャル競争を扱ったケースである。
文献番号 17234 / KBSP-00045
カテゴリ
情報技術/サービス
24 ページ
CMGI Inc.
1999 年 3 月時点で、事業会社と投資会社という二つの側面を合わせ持つ CMGI Inc.は、投資有価証券の時価が総資産価値の 4 割を超えるとして、SEC
より上場資格の取り消しを警告された。ネット時代のグループ経営のあり方を考えるケース。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 13066 / KBSP-01532
株式会社
2007.11.20
カテゴリ
重電
37 ページ
東芝府中工場(A) 1990 年代
東芝府中工場では、技能者と呼ばれる現場作業者の高齢化とそれに伴う技能伝承の遅れが問題となっていた。そこで、職場環境と作業負荷を定量的
に表す3K評価法が開発され、90 年以降様々な改善が進められてきたが、95 年になって、その活動が頭打ちになってきた。ケースでは、改善を支え
てきた要因と今後の課題が考察されている。
文献番号 13068 / KBSP-00505
カテゴリ
22 ページ
サプライ・システムに関する研究-トータル・ロジスティック・アプローチとその分析方法-
原材料の採取・育成から商品の流通・販売に至るサプライプロセス全体を視野に入れて、物財の供給システムを改善・設計するための見方と考え方
について解説された論文である。
文献番号 11022 / KBSP-00715
カテゴリ
化学
22 ページ
大日本インキ化学工業(A)
1979年4月、大日本インキ化学工業は、アメリカのポリクローム社を買収することによって成功する見通しをつけた。その買収資金は日本の銀
行から調達したがそれは「つなぎ資金」であって買収成功しだい長期資金によって借り換える必要があった。このケースは、その長期資金を外債の
発行によって調達することを検討する。
文献番号 11023 / KBSP-00927
カテゴリ
建設機械
26 ページ
ハニックス工業株式会社
ハニックス工業は、業績を大幅に伸ばして、その株式を店頭公開した。しかし、その後の競争激化によって資金繰りが急速に悪化した。このような
状況において、東京国税局による税務調査を受け、金融機関の融資態度も慎重になってきた。
文献番号 11024 / KBSP-00803
カテゴリ
医薬品卸
24 ページ
東邦薬品株式会社(C)
(ケースA、B)の続編。1980年松谷社長は、株式の公開について店頭市場での公開も含めて最終的決定を下そうとしていた。このケースでは
1977年以降の経営政策の軌道修正をふまえて、株式公開の意味を検討。
文献番号 11027 / KBSP-00258
カテゴリ
合板・住宅
30 ページ
永大産業株式会社(B)
1977 年夏、永大産業の業績は悪化を続け、銀行団からの救済融資をもってしても、その資金繰り悪化は、深刻な状態となった。このような状況にお
いて、永大産業では、従来とってきた多角化戦略の見直しと一部事業からの撤退案をも含めて検討せざるを得なくなった。このケースでは再建案を
討議する。
文献番号 11049 / KBSP-00653
カテゴリ
ロボットマシン
34 ページ
セーラー万年筆株式会社(B)
筆記具を主力製品とするセーラー万年筆社が、筆記具の価格競争に打ち勝つために開発したロボットマシンを外部へも販売していた。最近、このロ
ボットマシンに対する注文が、増加し、現在の工場では、充分に対応出来なくなってきていた。このため、生産能力拡大のため投資が、検討される
ことになった。しかし、一方では、筆記具工場でも多額の投資が計画されていた。このケースでは、これら投資問題を、資金調達も含めて検討する。
文献番号 11196 / KBSP-01436
カテゴリ
金融サービス
62 ページ
GEキャピタル・サービス株式会社
GE の金融子会社である GE キャピタルは、GE 全体の利益の約 40%を占めるほどになっていた。今後、GE としては GE キャピタルをグループ内でどの
ように位置付け、どのような戦略をとるべきかを検討する。
文献番号 11198 / KBSP-01464
カテゴリ
たばこ
60 ページ
日本たばこ産業株式会社
日本たばこ産業株式会社(JT)は、1985 年の民営化以来、たばこ以外の事業への多角化に取り組んでいた。そのような状況のなかで JT は 1999 年春に
RJR ナビスコのアメリカ以外のたばこ事業を買収した。これによって、JT におけるたばこ事業の比重はさらに高まった。この状況において、JT が事
業の多角化、とりわけ、食品事業への多角化をいかに進めていくべきかを、株主資本価値向上の視点から検討する。
文献番号 11905 / KBSP-01020
カテゴリ
32 ページ
不二家株式会社
文献番号 11906 / KBSP-00305
カテゴリ
リース
26 ページ
オリエント・リース株式会社
リース会社の事業ならびに会計処理の特徴等を、オリエント・リースを事例にして討議する。
文献番号 5117 / KBSP-01028
プラス株式会社-アスクル事業-
カテゴリ
流通業
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文具業界の中堅、プラス株式会社が業界に先駆けてこの新規事業を開始したのが 93 年。順調に業績は伸び、年間売り上げは初年度 2 億円、以降 6 億、
19 億、56 億、今年度は 100 億を予定している。一事業部としてスタートしたアスクルが「新しい業態、全く新しい流通業」としてこの5月には子会
社としてプラスから分離独立する運びとなった。今後は株式公開を目指すという。
文献番号 5119 / KBSP-01338
レリアン株式会社
カテゴリ
婦人服
18 ページ
-1984 年の小林栄子-
1984 年当時、婦人服販売のチェーン店展開で急成長しつつあったレリアンの店員・店長の組織が、本社企画部門との連携において、どのように機能
したかを描く。特に、開発から販売にわたるリーダーシップをとった小林栄子の活動に焦点を当てる。
文献番号 5110 / KBSP-00745
カテゴリ
空気圧シリンダー
16 ページ
中部シリンダー有限会社
省力化機械メーカーのシーケーディを定年退職した人が作った「高齢者会社」が、その設立から今日に至る 18 年間をどのように生きのび、会社を発
展させて来たかを歴史をさかのぼって分析する。高齢(化)社会における労働のひとつのモデル・ケースとして位置づけられる。
文献番号 19113 / KBSP-01101
カテゴリ
レストラン
20 ページ
ベニハナとロッキー青木
ベニハナはロッキー青木が 24 歳の時に創始した鉄板焼レストランチェーンである。ケースはベニハナ・スタイルレストランの創業とチェーンの発展、
多角化の試み、ボートやバルーンなどの「冒険」、ライフスタイル、最近の事業展開などを記述し、アメリカで事業を起こして成功した日本人アント
ルプレナーの半生を描いた。
文献番号 13069 / KBSP-01019
カテゴリ
自動車部品
34 ページ
株式会社富士部品製作所
従業員 70 名の2次部品メーカーである同社では、生き残りをかけたコスト低減活動に取り組み、社長のリーダーシップの下、段取時間を1時間から
1分以下に短縮するなど、画期的な成果を収めてきた。同社の改善活動の経過を踏まえて、改善の意義と進め方について検討するケースである。
文献番号 11163 / KBSP-01172
カテゴリ
家電
26 ページ
松下電器産業株式会社(B)
松下電器産業は、1990 年に買収した MCA のファイナンスを行うために長期的資金調達手段を検討していた。
投資銀行からはグローバル・ボンドの
発行についての打診があった。このケースではグローバル・ボンドや他の資金調達方法等についての検討を行う。
文献番号 11166 / KBSP-00533
カテゴリ
飲料、エンターティメント
58 ページ
シーグラム株式会社
シーグラムは、松下電器産業からMCAを買収することで交渉を続けていた。MCAを買収できる場合、その資金をどのようにして調達するかが問
題であった。資本市場から新規の資金調達を行うべきか、それとも所有しているデュポンあるいはタイム・ワーナーの株式を売却して資金を調達す
べきか。
文献番号 11167 / KBSP-01173
カテゴリ
映画
40 ページ
松下電器産業株式会社(C)
松下電器産業は、1991年にアメリカのMCAを買収した。しかし、その後松下電器産業が目指したMCAとのハード・ソフト融合は必ずしも満
足のいくものでなかった。このため、MCAについて、松下電器が今後どのような対策をとればよいのかを検討することになった。
文献番号 11947 / KBSP-01222
カテゴリ
ベアリング他
12 ページ
日本ミネチュアベアリング株式会社(D)
ミネベアが上場子会社を吸収合併するにあたってとった手続およびその後の対応を説明したケース。
文献番号 11925 / KBSP-01336
カテゴリ
36 ページ
株式会社レナウン
文献番号 11945 / KBSP-01220
カテゴリ
ベアリング他
28 ページ
日本ミネチュアベアリング株式会社(B)
ミネベアが1980年時点までに買収した上場子会社を吸収合併すべきかどうかについて検討する。
文献番号 11953 / KBSP-01210
カテゴリ
26 ページ
三菱化成株式会社
文献番号 11169 / KBSP-01175
カテゴリ
映画
24 ページ
松下電器産業株式会社(D)
1995年初め、松下電器産業はMCAをカナダのシーグラムに売却することで交渉を続けていた。その交渉において、売却価格、株式の所有割合
が検討されていた。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 11171 / KBSP-00701
2007.11.20
カテゴリ
ソフト・出版・展示会
42 ページ
ソフトバンク株式会社
ソフトバンクは、1994 年に株式を公開して以来、積極的に資本市場を活用するとともに、展示会事業や出版事業の会社を買収してきた。ソフトバン
クは今後とも資本市場からの資金調達を重視して経営戦略を展開しようとしていた。
文献番号 11172 / KBSP-00138
カテゴリ
家電
54 ページ
赤井電機株式会社
赤井電機は、三菱銀行の支援のもとに長年にわたってリストラ策を試みていた。そして、1994年になって、赤井電機は香港のセミ・テックとの
提携によって再建をめざすことになった。このケースではどのような資本関係にするべきかを検討する。
文献番号 25011 / KBSP-01205
カテゴリ
商社
10 ページ
三井物産の創立と総合商社化
三井財閥のもう一つの有力事業三井物産の創業過程、そこにおける益田孝の役割と創造的リーダーシップ、三池炭坑の払い下げ過程、総合商社への
戦略確立と事業展開を記述する。
文献番号 25012 / KBSP-00705
カテゴリ
海運業
12 ページ
第一次大戦後における日本郵船の「失敗」
昭和初期における日本郵船の赤字経営・大阪商船の急追を受けたことなどの「失敗」の原因を歴史的に追求し、その中で、企業におけるトップ・マ
ネジメントの強力な安定とそれが打ち出す長期的経営戦略の重要性を学ぶことのできる教材である。
文献番号 25013 / KBSP-00875
カテゴリ
xxx
8 ページ
日本における経営者企業の発展
日本における経営者企業の発展のケースを提供するに先立って、経営者企業に関する理論的前提、日本におけるそれの発展の概観、歴史的背景、テ
クニカルターム(例えば財閥)等を説明して、ケースの理解を深めさせ、ケース・スタディをより有効なものにしたい。そのような便宜を供するた
めのテクニカル・ノートである。
文献番号 7052 / KBSP-00317
カテゴリ
xxx
42 ページ
外国人労働者雇用問題に関する意見集
現在わが国各界で論争的イシューとなっている外国人労働者の雇用問題について、研究者および経済団体の意見から代表的なものを収集した。外国
人労働者研究会、経済同友会、東京商工会議所、日本フードサービス協会の提言。
文献番号 7053 / KBSP-00643
カテゴリ
金融(地方銀行)
24 ページ
スルガ銀行-女性支店長誕生-
スルガ銀行は 1985 年に若い岡野頭取の就任後企業文化の変革に着手したが、その一環として、銀行として初めて、女性が支店長に抜擢された。ケー
スはその背景、決定状況、その影響などを記述している。
文献番号 7054 / KBSP-00867
カテゴリ
運輸
34 ページ
日本航空株式会社
大事件の後遺症と労使関係の混迷に悩む日本航空に鐘紡会長の伊藤淳二氏が送りこまれた。ケースは伊藤会長の改革実施とその挫折に至る経緯を組
織改革、風土変革、労使関係政策転換に焦点を合わせながら記述している。
文献番号 7055 / KBSP-00198
カテゴリ
商業
22 ページ
(株)伊勢丹
(株)伊勢丹は女性社員が多い百貨店業界においても、特に女性比率が高くなっている。そのため女性社員の活性化は常に大きな経営課題であった。
本ケースは 1989 年に改定した人事制度を 1992 年に再改定した経緯を中心として記述し、その変更が社員(特に女性)の活性化にどのような影響を
与えたかを討議することを目的としている。
文献番号 7056 / KBSP-00554
カテゴリ
化粧品
28 ページ
(株)資生堂-選択型人材育成制度-
(株)資生堂は戦後日本の化粧品業界でトップシェアを保っていた。しかしながら社員の意識としてその地位に安住する傾向が 1980 年代半ばに現われ
てきた。こうした状況の中で社長に就任した福原氏は社員の意識改革と、資生堂自体の組織風土改革を計画し、人事制度の改定をはじめ、多様な経
営施策を展開した。本ケースはその一連の中で特に人事諸制度に焦点をあて、その施策の是非を議論させることを目的として作成した。
文献番号 7057 / KBSP-00853
カテゴリ
製造業
20 ページ
日本企業のクロスボーダー企業買収後の管理-日本型人的資源管理の問題点と可能性-
1980年代後半、日本企業は米国において活発に企業買収を実施したが、買収後の管理においてどのような問題に直面し、それにどのように対処
したか。製造業10社の現地調査により、日本企業の人的資源管理の問題点と可能性を探った。
文献番号 7060 / KBSP-00120
T 工業株式会社(B)
:山田課長補佐のケース
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製造業(メンタルヘルス)
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
組織の中で働く個人がストレスをうけ、環境に不適応になっていく過程とそれに対する組織の取り組み、企業のメンタル・ヘルス体制のあり方に
ついて検討するもの。本ケースでは比較的スムーズに回復したケースを扱っており、
「T 工業株式会社(A)奥山課長」との対比で議論が進められてい
ることが望ましい。
文献番号 7061 / KBSP-00696
カテゴリ
エレクトロニクス
24 ページ
ソニー株式会社-採用・人材育成戦略-
ソニー株式会社が 1992 年度の採用から始めたオープンエントリー制を、
他のユニークな人事施策である経験者採用および社内募集制とともに紹介し、
その採用・人材育成戦略を企業理念・文化も考慮に入れて検討する。
文献番号 7062 / KBSP-00383
カテゴリ
xxx
15 ページ
共立コミュニケーションズ株式会社
日本ではあまり普及していない情報技術である「ボイスメール」を対顧客および組織内コミュニケーションのツールとして縦横に使いこなしている
当社の使用状況をつぶさに見ることによって、情報技術とコミュニケーション・ツールとの関係を分析的に理解する。
文献番号 1005 / KBSP-00035
カテゴリ
xxx
56 ページ
BASIC 解説書(A)
本教材は、パーソナル・コンピュータの言語としては、スタンダードになっているマイクロ・ソフト社の N-BASIC を解説したものである。内容とし
ては、初心者のビジネスマンを対象とし、頻繁に使われるステートメントやコマンドから始めて、次第に特殊な用途へと適用範囲を広げられるよう
に編集されている。
文献番号 1006 / KBSP-00036
カテゴリ
xxx
40 ページ
BASIC 解説書(B)
本解説書は、BASIC 解説書(A)に続く続編である。(A)が基本的なステートメントを中心に初心者を対象にしたものであったのに対し、(B)は、配列の
使い方、データファイルの使い方など、より実用的なプログラミングができるような内容になっている。
文献番号 1049 / KBSP-01406
カテゴリ
金型部品
27 ページ
株式会社ミスミ(B)―オープン・ポリシー―
金型部品商社のミスミは「オープン・ポリシー」をかかげ、外部資源を徹底して活用し、自らはメーカーとユーザーを結ぶ購買代理的として付加価
値をつける戦略を取り、情報ネットワークを構築している。その戦略の具体的内容を記している。
文献番号 1060 / KBSP-01034
カテゴリ
日用品流通
28 ページ
株式会社プラネット
設立12周年を迎えた株式会社プラネットは、日用雑貨業界のメーカー・卸間情報流におけるインフラストラクチャとしての地位を確立したが、そ
の前提となる流通構造自体が今大きな変化の波にさらされており、基盤となる情報技術も急激に変容していた。プラネットは、今後進むべき方向を
打ち出さなくてはならない時期に来ていた。
文献番号 1061 / KBSP-00093
カテゴリ
耐久消費財
14 ページ
MIATTE ビジネスゲーム事前演習
ビジネス・ゲーム(MIATTE)の参考資料です。
ここではMIATTEゲームを進める上で必要なコンピュータ操作およびファイル転送のやり方を説明しています。
文献番号 25033 / KBSP-00207
カテゴリ
医薬品
22 ページ
医薬品業界に関するノート
本ノートは 1997 年現在の医薬品業界の特徴及び医薬品業界を取り巻く環境変化、そして医薬品業界における後発品の位置づけについて記されている。
後発品とは厚生省で承認された既承認医薬品と有効成分が同一であって、投与経路、用法、用量、効能及び効果が同一である医薬品を差す。
文献番号 25041 / KBSP-00325
カテゴリ
エレクトロニクス
14 ページ
カシオ計算機株式会社デジタルカメラ戦略
defacto standard の戦略を考える時、ネットワーク外部性という概念があるが、市場、売り方、システム化など多様な経営要素の企業間の違いをど
う捉えるか。
文献番号 25044 / KBSP-01232
カテゴリ
エレクトロニクス
6 ページ
ミノルタはどうすべきだったか
ハネウェルによるミノルタ訴訟事件の背景の問題を示し、どのような戦略をとるべきだったのか。その戦略を考える。
(問題提起)
(ハネウェル社のミノルタ訴訟事件のケースと共にケース討議の中で配布)
文献番号 25045 / KBSP-00367
カテゴリ
エレクトロニクス
36 ページ
キヤノン株式会社-技術開発戦略-キャノン多角化の歴史
技術資源をベースに次々と多角化に成功したキヤノンの技術マネジメントを経営的視点から総合的に検討する。
文献番号 9032 / KBSP-00722
カテゴリ
衣料品
6 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
(株)タカコ(A) -精算表による損益計算-
輸入子供服の販売を営む(株)タカコは1977年6月に設立された。事業は順調に軌道に乗り、この1982年3月期の決算は前期に引き続いて
黒字を出すことが予想された。決算にともなう各種の修正事項を精算表上に表し、決算をどのように行うか社長は検討しようとしていた。前払費用、
減価償却、繰延資産の償却、棚卸などの修正と決算財務諸表の作成、会計処理のやり方の検討、精算表の作り方が、主な課題である。
文献番号 9146 / KBSP-00777
カテゴリ
半導体製造装置
34 ページ
東京エレクトロン株式会社(A) -半導体製造装置産業における東京エレクトロン-
半導体製造装置の輸入商社から出発した、東京エレクトロンは、今でいうベンチャービジネスである。現在、世界において、半導体製造装置の製造
において確固たる地位を占めている。市場の急成長と軌を一にして同社がどのように戦略を展開したか、市場、競合会社、生産の仕組みから、鍵と
なる要素を探る。
(Bケースへの準備にもなる。
)
文献番号 9147 / KBSP-01431
カテゴリ
半導体製造装置
20 ページ
東京エレクトロン株式会社(B) -組織とマネジメントコントロールシステム-
半導体製造装置は世界の半導体産業発展の鍵を握る。技術進歩が急速で、競争の激しい環境下で急成長した東京エレクトロンの経営を支えるマネジ
メント・コントロール・システムの概要を記述。独特のビジネスユニット(一種のマトリックス管理システム)による予算管理システムの背後には、
独特の経営理念、人材配置と育成、トップ経営者のリーダーシップ関与の仕方がある。
文献番号 9149 / KBSP-00436
カテゴリ
自動車
16 ページ
「原価企画」と「カイゼン予算」…トヨタ自動車の「カイゼン」…
トヨタ自動車は、生産台数世界第2位の自動車メーカーである。トヨタの成長を支えたシステムとしては、生産方式である「カンバン」システムが
世界的に有名であるが、もう一つ「カイゼン」がある。カイゼンを支える計画とコントロールのシステムが、原価企画およびカイゼン予算である。
文献番号 11017 / KBSP-00901
カテゴリ
証券
36 ページ
野村証券株式会社
野村証券がすすめている預り資産25兆円計画を中心にして、証券会社の財務管理等を検討する。
文献番号 5060 / KBSP-01113
カテゴリ
電子機器
10 ページ
ベンチャー電子工業株式会社
ビジネス・スクールを卒業してベンチャー電子工業に入社した加藤武彦は、株式の店頭公開のための準備作業の仕事を始めた。しかし、作業が進む
につれて会社の内実を知るようになり、しだいに社長の経営姿勢に批判的になった。
文献番号 17095 / KBSP-00503
カテゴリ
自動車販売
44 ページ
札幌トヨタ自動車株式会社
昭和32年に36才の若さで代表取締役に就任した経営者が、市場全体の拡大伸長過程において、経営環境変化に対する対応と企業体質強化とを柱
に着実な企業成長を実現してゆく。長期経営計画と経営環境変化および企業体質の変革に関する考え方に特に焦点を当てる。
文献番号 17147 / KBSP-00523
カテゴリ
総合電機
28 ページ
三洋電機(A)
円高等の企業環境の変化により業績の悪化した三洋電機が、これまでの自社の企業成長のプロセスを分析して、今後どうすべきかを討議する。
文献番号 17148 / KBSP-00524
カテゴリ
総合電機
6 ページ
三洋電機(B)
三洋電機の選択した再構築案の一部が紹介されている。(A)(B)両ケースで事業再構築のあり方を検討する。
文献番号 1054 / KBSP-00092
カテゴリ
耐久消費財
18 ページ
MIATTE ビジネス・ゲーム解説書
経営管理の総合的学習ツールとして開発されたビジネス・ゲームで研究開発、生産管理、マーケティング、会計・財務の意思決定を短期目標、長期
目標を考えながらバランスよく決定しなければならない。パソコン・ベースのシステム開発がなされ、全て Excel ファイルを利用している。
文献番号 1069 / KBSP-01280
カテゴリ
宅配便
34 ページ
ヤマト運輸株式会社:1976
倒産寸前まで経営が悪化したヤマト運輸は生き残り作戦としてかねてより構想中であった宅配便事業への進出を断行した。路線トラックのパイオニ
アであり、トラック輸送業者として、第一人者の地位にあったこともある同社の、小口貨物事業への全面進出は同業他社及び同社内からもおおいに
疑問視されたが、結果として大成功をおさめた。
文献番号 19064 / KBSP-00255
カテゴリ
自動車
41 ページ
英国日産自動車製造会社
日産自動車の欧州における重要拠点である英国日産自動車製造は操業開始後4年で英国人ギブソン氏を社長に任命した。このケースは英国日産の組
織人事労務の状況を記述し、マネジメントの現地化を可能にした条件とその影響を当事者たちの証言に基づいて明らかにしようとする。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 19065 / KBSP-00457
2007.11.20
カテゴリ
小売(スーパー)
24 ページ
国際流通グループヤオハン
中堅スーパー、ヤオハンは近年とみに国際的展開がめざましく、アジア、アメリカから中国市場をにらんで 1990 年に本拠を香港に移し、代表の和田
一夫氏も香港に移住した。このケースはヤオハンの歴史と経営理念、国際的事業展開を概観し、今後の展望と課題を記述している。
文献番号 21048 / KBSP-00282
カテゴリ
建設業、公共事業
16 ページ
大川端再開発事業に関するノート
大川端再開発事業の費用効果分析に関する基本的フレーム・ワークを記述したものである。都市、地域の再開発についての便益の諸要素と、それに
ともなう費用の諸要因についての具体的な分析方法が示されている。
文献番号 21049 / KBSP-00775
カテゴリ
東欧諸国の自由化:ソ連、ハンガリーの経済
1991年
建設業
42 ページ
1985年以降のソ連、東欧諸国の自由化、市場経済化の実態を最近の資料によって概観し、西欧諸国の援助の具体的あり方について検討する。な
かでもインフラ整備と観光産業がブームとなっていることから、日本の建設産業が合弁事業としてこれらの開発に参加しうる具体的内容を検討する。
文献番号 21052 / KBSP-00864
カテゴリ
全産業
22 ページ
日本経済の現状と対策 -財政・金融政策-
平成4年後期における日本経済の現状を分析し、政府の総合経済対策の検討とその効果を計量的に分析・推量することが課題となっている。
文献番号 21053 / KBSP-01299
カテゴリ
サービス業
39 ページ
横浜国際平和会議場に関するノート
みなとみらい21地区に設立された横浜国際平和会議場の運営は、公共性が高いなかで、隣接して建設されたパシィフィコ横浜(ホテル)の運営と
ともに、多くの未知の課題を抱えている。このノートは、長期的安定運営をもとにして、それらの採算性に関する分析を試みている。
文献番号 21054 / KBSP-00357
カテゴリ
産業全般
40 ページ
規制緩和と有効競争に関するノート(※)〔I〕産業組織と有効競争
バブル経済の崩壊に伴って経済活性化を目的とした各種の経済規制の緩和が経済界、政府で活発に提言されるようになった。このノートは、市場競
争の促進をめぐるさまざまな課題を実践的、理論的に整理し、産業組織論的にまとめると共に、経団連及び政府の規制緩和政策の概要が示されてい
る。
文献番号 21055 / KBSP-00442
カテゴリ
自治体経営
24 ページ
神戸市(A)
神戸市は株式会社といわれるほどの経営上手と言われている。その戦略の中心は港湾であったが、今や競争の激化から、コンベンション・シティー
へと変身しようとしている。本ケースは神戸市の様々な工夫、……公共ディベロッパー方式、起債主義、外部団体の活用なども検討する。
文献番号 21058 / KBSP-00348
カテゴリ
運輸業
24 ページ
関西国際空港株式会社
関西国際空港は25年前から計画され1994年9月に開港した。その運営は第3セクターが担当するが、当初から大幅な赤字が予想されていた。
開港後2年経過した時点でこの赤字を今後どのように改善するか、さらに国際ハブ空港として第2期工事が数年後に予定されていることを考慮して、
今後の関西国際空港の運営を検討する。
文献番号 25003 / KBSP-01230
カテゴリ
銀行業
8 ページ
三野村利左衛門と三井の政商路線
三菱に続いて、政商三井のリスキイな足どりを辿り、政商路線というものを正しく位置づけることに役立てたい。
文献番号 25005 / KBSP-00560
カテゴリ
xxx
14 ページ
渋沢栄一
日本財界の創始者であり、日本の工業化過程のスタートに大きな影響力を及ぼした渋沢栄一を取り上げ、彼のキャリア、業績、思想等を明らかにす
る。
文献番号 25006 / KBSP-00648
カテゴリ
xxx
6 ページ
政商三菱の得失
三菱の創業時代を対象とする。政商であったことのプラス(資本蓄積)とマイナス(政治的対立に巻き込まれ左迫を受けた)との検討を通じて、政
商論の材料としたい。
文献番号 21062 / KBSP-00841
日米半導体交渉:1980 年代後半~1996 年
カテゴリ
半導体
18 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
このケースでは、1985 年~1996 年までの日米半導体交渉に焦点を当てている。ここでは、(1)外国半導体メーカーの対日市場アクセスの改善に関す
る交渉、(2)日本企業を標的としたアメリカ企業によるダンピング提訴、(3)アメリカの交渉姿勢と日本政府および企業の対応、に関する種々の問題
が検討される。
文献番号 21063 / KBSP-00558
カテゴリ
自動車産業
18 ページ
自動車産業をめぐる日米通商交渉:1980 年代前半~1995 年
このケースは、1980 年代前半から 1995 年までの自動車産業をめぐる日米通商交渉に焦点を当てている。ここでは、(1)輸出自主規制、(2)輸入自主拡
大、(3)1974 年通商法 301 条ならびにスーパー301 条、(4)アメリカ政府の制裁を前提とした交渉姿勢と日本政府ならびに企業の対応、に関する種々
の問題が検討される。
文献番号 9003 / KBSP-01179
カテゴリ
家庭用電器
32 ページ
松下電器産業株式会社-事業部制-〔改訂版〕
事業部の業績評価の方法を中心に同社の事業部制による経営管理システムについて、財務面、人事面、および経営理念から記述。
文献番号 9004 / KBSP-00817
カテゴリ
自動車用部品(化学工業)
32 ページ
豊田合成株式会社
全社的な投資効果を考えた設備予算システムの展開。主としてコスト・ダウンを目指す「合理的投資」と新製品計画・公害・安全対策などを目的と
する「不可避投資」とがからみ合っている企業で投資計画の立案・評価・判定のシステムを全社的に整備し限られた設備予算を効率よく配分する方
式を工夫した。トヨタ系列の中堅企業が導入した資本予算システムと全社的経済性管理の実施例を紹介したケース。
文献番号 17215 / KBSP-00931
カテゴリ
健康・医療関連
26 ページ
林原(A)-企業革新と林原健の経営哲学-
(株)林原を中心とする林原グループは、数多くのユニークな企業を抱えており、その代表的存在でもある林原生物化学研究所では世界中から優秀
な研究者を受け入れながら、世界各地の研究所にも基礎研究に必要な素材を提供している。そして林原グループでは、抗がん剤、抗ウィルス剤の主
原料であるインターフェロンを大量生産している他、医薬品原料、食品など幅広い事業を展開している。当ケースでは林原グループのマネジメント
と、その中心的な存在である林原健社長の戦略方針について記述している。
文献番号 17102 / KBSP-00160
カテゴリ
アソシエイテッド・ドライグーズ社(Associated
Dry
百貨店企業
Goods
22 ページ
Corporation)
米国大手百貨店企業の戦略と業績の資料およびADG社が 1981 年度末に直面している課題を検討し、ADG社の 1980 年代の戦略の方向性を探る。
本ケースはまた、カルドア/ADG社ケース分析の背景資料としても用いられる。
文献番号 17107 / KBSP-00155
カテゴリ
食品加工業
26 ページ
味の素株式会社-多角化事業-
味の素(株)の昭和 32 年から 55 年までの多角化事業展開を環境変化、製品市場戦略、組織変革の面から検討し、同社が環境変化をどう読みとり、
それを多角化事業とどう結びつけていったか、また、多角化事業の展開に従って組織をどのように対応させていったかという点を評価分析するケー
ス。
文献番号 21010 / KBSP-01328
留萌方式(A)
カテゴリ
建設
32 ページ
-留萌市電源立地可能性調査協議会-
北海道電力会社の留萌に立地する火力発電所の地域社会に及ぼすさまざまな影響について検討するために、立地の可能性を事前に調査するプロジェ
クトの内容を検討する。
文献番号 25014 / KBSP-01047
カテゴリ
タイヤ工業
4 ページ
ブリヂストンと石橋家
ブリヂストンのタイヤ製造業進出とそこにおける石橋正二郎の役割を簡単に説明した後、戦後の同社の株式公開と経営者交代(家族から専門経営者)
へのプロセスを紹介し、その理由について問題を投げかける。
文献番号 9123 / KBSP-00493
カテゴリ
xxx
20 ページ
財務会計の基礎〔講義ノート〕
会計の素養がほとんど無い人を前提に、有価証券報告書を読める程度の基礎知識を要約・解説したもの。既刊の「経営分析」と併せ、3~4セッシ
ョン程度を費やし、使用できるように書かれている。
文献番号 11005 / KBSP-00717
カテゴリ
証券・繊維
16 ページ
太平洋トレーディング社
急成長を遂げている繊維糸商社(未上場)の第三者割当増資を、証券会社の引受部として仲介すべきかどうか、価格等の条件をどうすべきかについ
て検討する。
文献番号 21074 / KBSP-01268
カテゴリ
薬価制度改革-参照価格制度導入を巡って-1999 年度
医薬品
44 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
日本経済は、90 年代初めのバブル崩壊以降低迷している一方で、医療費は増大しつづけている。この医療費上昇を抑制するため、薬価制度の抜本的
な改革が求められている。本ケースでは、1999 年度における薬価制度改革に関する議論を記述している。これまでの薬価基準制度の問題点、主とし
て議論されている参照価格制度の長所と短所、他の代替案、各業界団体の考え方が示されている。このケースでの一つの焦点は、今後の薬価制度改
革に関する意思決定である。
文献番号 25009 / KBSP-00824
カテゴリ
xxx
10 ページ
中上川彦次郎の三井改革
三井を政商から脱皮せしめ、巨大財閥への発展を可能ならしめた中上川の三井改革と中上川彦次郎のキャリア、その思想的背景を記述。
文献番号 25024 / KBSP-00310
カテゴリ
xxx
26 ページ
回帰分析シリーズ 1-単回帰分析-
単回帰の仕組みについてまとめたノート。最小二乗法の特性、推定、予測について数学的な解説を行っている。
文献番号 25026 / KBSP-00312
カテゴリ
xxx
14 ページ
回帰分析シリーズ 3-行列-
重回帰の仕組みを一般化するために、代数行列を用いて解説したノート。
文献番号 21076 / KBSP-00772
カテゴリ
電力
38 ページ
電力事業における規制緩和:1999 年
本ケースでは、1999 年までの日本の電気事業における規制緩和の流れが解説されている。その規制緩和の恩恵と弊害に関し、経済学的な考え方、海
外における規制緩和の影響等が紹介されている。このケースでの一つの焦点は、今後の規制のありかたに関する意思決定である。
文献番号 1018 / KBSP-01059
カテゴリ
アスファルト
4 ページ
フレミング化学工業会社
フレミング社のアスファルト事業部は予測されるアスファルト需要増に対処すべく今後 5 年間の設備増設計画を立案していた。
文献番号 1026 / KBSP-00551
カテゴリ
xxx
14 ページ
「システム・ダイナミックス」
これは、システム・ダイナミックスの考え方と、モデルの作り方についての入門書である。
文献番号 1065 / KBSP-01178
カテゴリ
松下電器産業株式会社 パナソニック
パナソニック
コンピュータ
コンピュータ
コンピュータ
26 ページ
カンパニー
カンパニーがノート型コンピュータ『レッツノート』を開発する過程において、パソコン通信上のユーザグループの
フィードバックを受けた経緯を記述している。情報化時代における企業と生活者のかかわり方を議論するためのケース
文献番号 1066 / KBSP-00209
カテゴリ
機械工業
28 ページ
株式会社インクス
1990 年に創業した㈱インクスは、3次元データから実物形状を高速で出力するラピッド・プロトタイピングと3次元CAD関連サービスで急成長を
とげてきたが、夢は、デザインから金型まで、製品開発プロセス全体を3次元データ・ベースにし、ものづくりの方法や考え方を根本的に変えるシ
ステムを提供することであった。
文献番号 1068 / KBSP-00287
カテゴリ
中古車
34 ページ
オークネット-1998 年-
激変する自動車の流通構造の中で、中古車の TV オークションを衛星を使用して行ってきたオークネットは進むべき道を探っていた。中古車ディーラ
ーの販売支援など新しいシステムや制度が検討課題となっていた。
文献番号 5154 / KBSP-00549
カテゴリ
電機
2 ページ
自己臭恐怖で退職に至った技術者
電器関連の会社に勤める優秀なエンジニアであるが、対人関係を持つのが下手で会社の中で問題となり、上司が注意したところ突然退職したケース。
もともと対人恐怖のある従業員をどのように処遇すべきかが討論できる。
文献番号 5158 / KBSP-00862
カテゴリ
xxx
20 ページ
日本企業のコーポレートガバナンスを考える(2) -「後継社長の選任:ソニー、松下、NEC」-
日本企業における後継社長の選任についてソニー 松下電器 NECの3つの事例を検討し、どのような問題点があるかを考える。同時に、どのよう
な選任の方法が考えられるべきか、その主体はどのような人ないし集団であるべきかを検討する。
文献番号 5159 / KBSP-00861
カテゴリ
xxx
日本企業のコーポレートガバナンスを考える(3) -「取締役イノベーション」-
30 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
日本企業が米国型コーポレートガバナンスの仕組みを取り入れる場合に知っておくべき株式会社および取締役会に関する歴史的知識を述べている。
特に「経営と執行の分離」
「所有と経営の分離」が欧米でどのように生じ、日本のそれはどうであったかを記述してある。加えて、実際の日本企業の
取締役会改革の事例も述べられている。
文献番号 5160 / KBSP-00253
カテゴリ
損害保険
12 ページ
営業マン秋山清治の迷い
大手門火災海上保険に勤務する秋山清治は、入社 11 年目に第一選抜で課長代理職に昇進した。しかし、それまで担当していた営業職での身体を張っ
ての残業・激務は彼に迷いを生じさせていた。自分も、会社も、このままでよいのだろうかと思わざるを得なかった。
文献番号 15243 / KBSP-00432
カテゴリ
演劇
14 ページ
劇団ふるさときゃらばん
カントリー・ミュージカル、サラリーマン・ミュージカルとオリジナル作品を次々と発表し全国きゃらばん公演で成果をあげている劇団ふるさとき
ゃらばんについて、そのオリジナル制作プロセスと顧客リテンションのマーケティングを分析するケース。
文献番号 17056 / KBSP-01264
カテゴリ
食品
22 ページ
森永乳業株式会社(B)
昭和31年一旦和解した砒素ミルク事件であったが、その後14年を経過した時点で、生存被災者の後遺症問題として再燃する。この(B)ケースでは、
昭和44年の問題再燃から、昭和48年5月の民事訴訟、公判開始に至る経過を示す。
文献番号 17098 / KBSP-00746
カテゴリ
半導体
18 ページ
超 LSI 技術研究組合
IBMのフューチャー・システム開発の動きが、アメリカでの裁判記録を通じて明らかになった時点で、日本では通産省主導で、大手コンピュータ
ーメーカー5社による超LSI技術研究組合が結成された。このケースは競合5社による世界初の共同研究所の運営の仕組みと、運営上の問題点を
検討する。
文献番号 17113 / KBSP-00709
カテゴリ
小売業
43 ページ
株式会社だいこくや-店舗移転戦略-
福島県下地方都市の地元百貨店である(株)だいこくやは、相次ぐ大型店の出店によって業績が悪化し、その対応策として、全国的な大手量販店と
提携し、郊外地への店舗移転を計画していた。このケースは、商圏の需要、競争状況を分析し(株)だいこくやの新店の店舗戦略を検討する。
文献番号 19055 / KBSP-01022
カテゴリ
エレクトロニクス
36 ページ
フュージョン・三菱電機(A)
〔改訂-1〕
米国 Fusion 社が開発した無電極ランプの日本における関連特許をめぐり、同社と三菱電機が対立し、日米両国の構造協議で取り上げられるまでの問
題となった。知的所有権に係わる二国間の規制の違いから派生する諸々の問題を一企業としてどう処理していくべきかを問うケース。
文献番号 19061 / KBSP-01048
カテゴリ
タイヤ
24 ページ
ブリヂストン-ファイアストン社の買収日本のタイヤメーカー、ブリヂストンは1988年3月米国第2のタイヤメーカー、ファイアストン社を買収した。ケースは、1983年のファイ
アストンテネシー工場の買収後の管理体験、88年の大買収後の管理方針、米国アクロン本社での米人トップの意見、ヨーロッパ本社での仏人トッ
プの見解、業績の悪化とトップの交代を記述。
文献番号 19063 / KBSP-00064
カテゴリ
硝子・クリスタル・眼鏡・フォトマスク
18 ページ
株式会社 HOYA
保谷硝子がガラスという市場からエレクトロニクスの分野への参入の過程での、戦略・組織のあり方を検討する。
「(株)保谷硝子」のケースのその
後の保谷硝子(現在 HOYA)の動向を記述したもの。
文献番号 19079 / KBSP-01359
カテゴリ
流通
30 ページ
和田一夫と国際流通グループヤオハン
国際流通グループ・ヤオハンは、1989 年中国北京で天安門事件が起きた直後に世界本社を香港に移し、代表の和田一夫氏も香港に移住した。このケ
ースは和田氏とヤオハンの幹部のインタビューを通してヤオハンの中国戦略の全貌を明らかにし、そのチャンスとリスクを検討する。
文献番号 19080 / KBSP-01150
カテゴリ
自動車
22 ページ
本田技研工業株式会社-北米事業(A)本ケースでは、本田技研工業の経営者層が、米国に続く北米第2の乗用車生産拠点をどこに立地するかという意思決定に直面している状況を設定す
る。そして1984年当時のその意思決定に至った企業経営上の背景(北米市場を含む各市場の需要動向と生産能力等)
、意思決定に影響を持ったと
思われる諸要素を記述している。それらの要素とは外的要素としての生産立地候補地の経済・政治・社会的条件、内的要素としての企業経営者層の
ビジョン(理念)と戦略、そして利用可能な経営資源である。
文献番号 17158 / KBSP-00407
クラヤ薬品株式会社
カテゴリ
医薬品
26 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
薬価切り下げなど医療費の削減が計られる中、古い体質のまま、これまで順調に成長してきた医薬品業界は新仕切価格制の導入などが加わって、激
動の時代を迎えた。こうした中、クラヤ薬品は新しい情報技術を活用した受発注システムを戦略的に活用して、この激動の時代を乗り切ろうとして
いた。
文献番号 17198 / KBSP-00100
カテゴリ
エレクトロニクス
8 ページ
NEC(B)~C&C を支えた経営者~中興の祖、小林宏冶
NECの中興の祖といわれる小林宏治、その路線を引き継ぎながらC&Cの浸透を図った関本忠弘、この2人の強力なトップ・マネジメントに焦点
をあて、見事に企業変革を成し遂げた経営者の行動・役割について記述。
文献番号 15123 / KBSP-00553
カテゴリ
xxx
20 ページ
資生堂
化粧品最大手の資生堂は、新たなる成長のために、資生堂の小売チェーン店の再構築として、業態開発を行おうとしている。同社のチャネル政策全
般についての検討と分析をするケース。
文献番号 1071 / KBSP-00224
インテル株式会社
カテゴリ
半導体
20 ページ
ブランド戦略-インテル入ってる?-
部品メーカーであるインテルが自社ブランドの認知度を高めるために完成品メーカーの広告費を負担し、
「インテル入ってる」というフレーズを入れ
てもらう手法を編み出した。その経緯と含意。
文献番号 1073 / KBSP-00550
カテゴリ
情報通信
10 ページ
シスコ・システムズ-超成長企業の戦略-
ありふれた通信機器メーカーの一つであったシスコ・システムズが A&D(買収して開発する)による製品拡大戦略と徹底したインターネットの活用に
よる部品供給業者や製造会社、流通業者、顧客、従業員をネットワーク化したビジネス・モデルの構築によって、急速な成長を成し遂げた状況を記
述した事例。
文献番号 1074 / KBSP-00217
カテゴリ
電機
42 ページ
インターネットでのクレーム問題
ビデオデッキの修理に絡んで、東芝担当者が消費者に電話で吐いた暴言が録音され消費者による抗議のホームページ上で公開され問題になった事件
の経緯を紹介した事例。インターネットという新しいメディアの登場が様々な形で企業と消費者の関係を変えており、企業がとるべき対応やメディ
ア特性に由来する問題点も明らかになった。
文献番号 1075 / KBSP-01407
カテゴリ
情報サービス
24 ページ
eBay-日本進出-
個人間オークションのプラットフォームとして大成功をおさめた eBay 社が日本に進出するにあたって直面した課題。ネットビジネスの成功要因、ネ
ットビジネスの国際化にあたっての文化的要因などを討論するのに適している。
文献番号 17249 / KBSP-00574
カテゴリ
ソフトウェア開発
8 ページ
ジャストシステム
ジャストシステムは、日本語処理プログラムやアプリケーション・ソフトの研究・開発・販売、及びネットワーク関連事業の企画・運営をする企業
である。同社は 1980 年代後半から 90 年代中盤にかけて「一太郎」を中心とするソフトで躍進をとげたが、近年はマイクロソフト社のソフトにやや
おされ気味である。このような中で法人ビジネス事業、ソフトパッケージ事業、ネットワーク事業の 3 本柱で、さらなる成長を模索している。
文献番号 17250 / KBSP-00076
カテゴリ
インターネットとプログラミング言語
12 ページ
Java
Java はサン・マイクロシステムが開発したインターネット用のプログラミング言語である。サンは Java を広め標準化させるために様々な手段を講じ
てきた。そしてサン以外の会社も多く参加し開発を行なってきたことから、公共性を持ちつつある。
インターネット時代のプログラム言語のスタンダード化をめぐり、いかにして企業が競争と協調を行なっていくかを検討するケース。
文献番号 17251 / KBSP-01032
カテゴリ
プラットフォーム・コンテンツ・ビジネス
18 ページ
プラットフォーム・ベースト・コンテンツ・ビジネス
本ケースでは、ハードのプラットフォームを基盤に、その環境上で可動するコンテンツビジネスを2つ取り上げている。1つは、NTTドコモのi
モードであり、もう一つはソニーのプレイステーションである。この2つの事例は、インターネット時代を迎える中で、プラットフォーム構築者が、
いかにして第3者であるソフトコンテンツ開発者とユーザーを結ぶ情報仲介者(インフォメディアリー)になるのかを検討するケースである。
文献番号 15195 / KBSP-00293
カテゴリ
大衆向飲料
20 ページ
大塚製薬株式会社-営業の歴史-
オロナミンCの発表以来、我が国で新しい飲料需要を開拓してきた大塚製薬は、その成長に大塚特有の営業スタイルを築いてきた。大塚の営業の特
質は何か。その強さと課題は何かを大塚の成長の歴史と発展のなかから探る。
文献番号 9099 / KBSP-01180
カテゴリ
総合電機製品
38 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
松下電器の事業部制マネジメント
日本を代表する総合電気機器メーカーであり、事業部制を軸にしたすぐれたマネジメントによって世に知られた松下電器産業とそのグループが情報
関係・産業機器分野のシフトをはじめ、
「アクション―61」という全社をあげての経営改革を進めている。このケースは、そういった経営改革運動
の中での同社のマネジメント・コントロールのあり方について、多面的な取材を行ったレポートである。
文献番号 17197 / KBSP-00099
カテゴリ
エレクトロニクス
20 ページ
NEC(A)~官需から民需へ、事業構造転換戦略~
官需中心の事業構造から民需中心へとその構造を変換してきたNECの戦略に焦点をあて、そのプロセスでどのような意思決定がおこなわれたのか、
C&Cというビジョンはどのように生まれ、企業変革にどのような影響を与えたかについて記述。
文献番号 15235 / KBSP-00974
カテゴリ
ナーシングホーム
10 ページ
ビバリー・ジャパン株式会社-「Magical Moment」プログラム
ビバリー・ジャパン(株)は米国の長期介護サービス分野におけるリーダーであるビバリー・エンタプライズと清水建設の合弁会社であった。この
ケースでは米国で成功したビバリー・エンタプライズの"Magical
Moments"プログラムを始めとする各種サービスの本質を探るとともに、これらの
我が国におけるフィージビリティを検討するものである。
文献番号 15240 / KBSP-00518
三星電子アメリカ
カテゴリ
家電
32 ページ
家電部門
三星電子アメリカは、韓国を本拠地とする財閥企業三星電子のアメリカ現地法人である。同社は、カラーテレビ、VTR、電子レンジなどの家電製品の
ノートブックパソコンやモニターハードディスクなどの情報機器の販売をしている。本ケースの目的は、同社家電部門のマーケティング活動を通じ
て第3世界の国際マーケティング活動を理解することにある。
文献番号 15241 / KBSP-00388
カテゴリ
文化事業
38 ページ
銀座・大人の学校
非営利組織「文化パステル」が 1998 年 4 月から開いている「銀座・大人の学校」は、大人向けの文化教室である。文化を消費する参加者の様子、意
欲は充分にありながらも資源の限界に直面する組織の様子、そしてこの活動を支援する企業の様子などをインタビューなどによって描いている。
文献番号 3092 / KBSP-00540
カテゴリ
自家用車
2 ページ
自家用車の購買と探索
自家用車の購入をはかる個人が、より安い価格のオファーを求めてディーラー回りをします。安い価格の期待と探索のコストとのトレイドオフ。
George
Stigler
の Search 理論の適用を想定しています。他に広告の費用対効果なども応用問題として検討することができます。市場の電子化が
取引にもたらす影響も考えられるでしょう。
文献番号 5003 / KBSP-00802
カテゴリ
薬品卸業
24 ページ
東邦薬品株式会社(A)
高度な分権化によって成長を遂げてきた組織におけるモチベーション、人事管理、組織管理を評価、検討し、今後の環境変化に対する組織計画を検
討する。
文献番号 21023 / KBSP-00441
カテゴリ
xxx
18 ページ
交渉力と交渉戦術
団体交渉における交渉力を環境条件と労使の戦略戦術から説明。
文献番号 21013 / KBSP-01272
カテゴリ
商業
54 ページ
山形市の環境条件と小売店舗経営-商店街再開発-
山形市の商店街が外部の大手小売業者の進出によって活気を失い、再開発の必要にせまられた。商店街の中小小売業者はどのように街づくりに取り
組むべきか、そのプランの内容を検討する。
文献番号 9151 / KBSP-00030
カテゴリ
携帯電話
8 ページ
A 株式会社の携帯電話事業-キャッシュフロー原価計算による設計費の回収管理-
販売価格や販売量の予測が困難な上に、わずかなコストアップが収益性に大きな影響を与える携帯電話事業では、コスト管理が重要な経営課題であ
った。コストの中でも特に設計費は計画からしばしば乖離したので、適切な回収管理が求めれていた。本ケースでは、従来の原価管理システムとキ
ャッシュフロー原価計算による原価管理システムとを比較しながら、キャッシュフロー原価計算が設計費の回収管理に優れたシステムであることを
示す。
文献番号 15249 / KBSP-00797
カテゴリ
家電
20 ページ
東芝クレームホームページ
ビデオデッキのトラブルをめぐり福岡市の男性が東芝の担当者に暴言を浴びせられたとして、電話のやり取りなどをホームページで公開した所、六
百万件を超えるアクセスがあった。この問題で東芝側が最終的に謝罪したが、このケースでは「ネット時代の消費者の行動」
「企業のクレーム対応策」
「顧客満足」などがディスカッションできるように事件の経緯などを具体的かつ客観的に記述されている。
文献番号 19110 / KBSP-00922
カテゴリ
バッテリー
26 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
バッテリー業界とリサイクル
自動車バッテリーのリサイクルについて、電池メーカーの環境対策担当者の観点から検討する。自動車バッテリーのリサイクルコストは、回収費用、
解体、再精錬費用の費用がかかるが、これを自動車バッテリーメーカーが負担している。しかしこれらの企業は負担の分担を鉛の精錬企業に求める
主張を行っている。リサイクル上の問題、企業の負担を中心に検討する。
文献番号 25015 / KBSP-00424
カテゴリ
私鉄
63 ページ
京成と京王帝都
いずれも軌道として発足した二つの私鉄会社、京成と京王帝都のうち、終戦直後は京成が優位に立ったが、徐々に両者の業績、資金内容は逆転して
いきオイルショック当時は大差がついてしまう。しかも、京成は赤字無配という大手私鉄として異例の事態に落ち込む。このような成長過程の差が
二つの会社の間に生じた理由を歴史的に経営コンセプト・トップ・マネジメント、労使関係等の要因に即して検討し、解明する。
文献番号 25016 / KBSP-01203
カテゴリ
商業・金融業
8 ページ
三井越後屋の開業
三井財閥の起点ともいうべき越後屋呉服店を三井八郎兵衛小売が、息子たちと協力して江戸、京都に開業するプロセスを記述する。その中で一方で
は江戸時代前期の小売業における革新の営みを明らかにし、他方では高利の独立までの経営計画、スキルの形成、経営思想について説明する。三井
同族のユニークな資産管理方式や三井家の呉服店経営の歴史(三越百貨店にいたる)も略述する。
文献番号 25017 / KBSP-01206
カテゴリ
商社
10 ページ
三井物産の復活
戦前の日本の総合商社の中で他の追随を許さない経営力を誇った三井物産が、戦後、今日においてもかつての優位を失ってしまった理由を占領政策
によって分解せしめられた後の合同過程のあり方に求める。とくに、同じ運命に逢着した三菱商事との比較において、その時間的おくれ、スムース
さのなさ、コンフリクト等を見出して、さらにそれの原因を歴史的に検討するキッカケとする。
文献番号 25022 / KBSP-01211
カテゴリ
石油化学
38 ページ
三菱グループの石油化学への進出
昭和 30 年代初頭における石油化学工業第1期企業化に当たって、三菱グループでは共同出資会社である三菱油化の設立が見られた。このグループの
動きは、ビジネスチャンス獲得のため各企業が選択した行動であったが、一方で、三菱石油、旭硝子はこのグループ活動を途中から離脱している。
こうした状況は、戦後の企業グループの結束力の限界、裏返せば各企業の自立性を示すものであった。これらの点を通産省の産業政策の動向と関連
させながらまとめた。
文献番号 5089 / KBSP-00456
カテゴリ
航空測量
14 ページ
国際航業株式会社(B)
光進による株式買い集めの結果として代表取締役社長が解任された国際航業の経営は、その後、従業員の退職、労使関係の緊張、関係者の刑事摘発、
などの発展に遭遇し、光進が株式を他社に移転したことにより大株主の異動という新たな局面を迎えていた。
文献番号 5090 / KBSP-00319
カテゴリ
旅行代理業務
24 ページ
海洋観光事業株式会社
海洋観光の組織には営業情報の全社レベルでの活用が進まないという問題意識があった。組織効率化問題を担当する取締役が外部機関に委託して情
報の組織内流通の現状調査を行った。ケースはその調査について述べている。
文献番号 5070 / KBSP-00737
カテゴリ
xxx
2 ページ
地球脱出
戦争による核の汚染で地球上の少数の残存者がある惑星へ向かって出発するという想定のグループ・ダイナミクス演習課題。
文献番号 5071 / KBSP-00001
カテゴリ
xxx
8 ページ
「12 人の怒れる男」補助資料
映画「12 人の怒れる男」の授業を進めるための補助情報を与える資料
文献番号 9040 / KBSP-00352
カテゴリ
xxx
16 ページ
企業会計入門ノート
幹部開発セミナー会計入門の講義用資料。複式簿記のメカニズムを解説したテクニカル・ノート。
文献番号 13038 / KBSP-00805
カテゴリ
特殊鋼
14 ページ
東陽製鋼株式会社(A)
東陽製鋼社名古屋工場では、他の特殊鋼メーカーの場合と同様、完全受注生産方式で顧客注文に対応しており、仕掛在庫の圧縮が生産管理の中心的
課題となっていた。こうした中で、石井生産管理課長は、一部の製品についてはむしろ積極的に中間在庫を保有した方が工場の運営効率・企業採算
上好ましいのではないかと考え、部下と共にその効果とコストの分析に入った。
文献番号 9106 / KBSP-00785
東京特殊鋼(A)
-利益管理制度-
カテゴリ
特殊鋼
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
特殊鋼業界の大手製造会社である東京特殊鋼では全国に9つの工場を擁し、棒鋼、圧延品、鍛造品、帯鋼など、各種の特殊鋼材を製造しており、最
近では電子部品の材料なども手がけるようになっている。工場間を移動してさらに2次加工される品物も多く存在している。このケースでは同社の
利益管理制度を扱う。職能別組織と工場別利益責任単位を採用する中で、直接原価計算と全部原価計算とを折衝するユニークな方式の特質について
論じる。特に原価差額の扱い方、工場間振替固定費など、実務的に重要な問題について深く掘り下げて討議する。
文献番号 9107 / KBSP-00786
東京特殊鋼(B)
カテゴリ
特殊鋼
10 ページ
-参加型予算-
東京特殊鋼株式会社社長室企画部長の田中良介氏は、昭和60年の上半期の利益計画の実績をかえりみて、この計画はその作成制度上の問題から、
未達になるべくして未達になったと分析していた。そして、今後はこの種の制度上の問題を解決する必要があるのかもしれないと思っていた。しか
し、各計画を責任をもって提出してくる販売部と工場の立場、特にそれを指揮し、承認する販売担当役員と生産担当役員の立場を考えると、実績が
計画どおりにいかないことが最初から分かっている場合でも、計画の再作製を命じることはかなり難しく、この解決は、「現場
文献番号 9110 / KBSP-00559
カテゴリ
精密機械
10 ページ
しなの工業株式会社
経営の戦略計画と管理会計情報との関連を考えさせるケース。新規分野に積極的に参入する戦略案は,中規模で遅れて参入する戦略案と比べて,計
画全期間のキャッシュフロー利益が大きい代わりに,当面の投資負担が大きく決算利益を圧迫する。親会社からみた子会社の業績評価の問題も絡ん
でいる。
文献番号 11108 / KBSP-00954
カテゴリ
衣類
30 ページ
ピーター・グループ
子供服専門店が多店舗化して行くにあたっての状況と、新規店舗を出店するにあたっての諸問題を財務問題を中心に検討する。
文献番号 9140 / KBSP-01322
カテゴリ
ミシン
2 ページ
(株)リッカー
(株)リッカーの資金移動表から見る倒産要因の分析。資金表の5か年推移を詳細に解読することで経営の実態を推論していくのが当ケースの目的
である。
文献番号 15114 / KBSP-00397
クオリティアルファ・ストア
カテゴリ
小売業
26 ページ
店舗戦略の再検討
我国大手量販店チェーンの店舗戦略改善策を検討するケースであり、その分析の基礎として因子分析およびクラスター分析法を用いて同社の40店
舗の戦略と環境に係わる分析を多変量解析プログラムを用いて演習するケース。
文献番号 15122 / KBSP-00368
カテゴリ
カメラ
42 ページ
キヤノン株式会社≪カメラの競争戦略≫
1985年の初め迄の10年近い間大量生産・大量販売の積極的な戦略展開によりキャノンは名実共に世界一のカメラ・メーカーとなり、高級一眼
レフ、中級カメラ両分野でシェア№1の地位を不動のものとした。しかし1985年2月に世界で一斉に発売されたミノルタの新製品により、その
地位を一挙に奪われてしまった。キャノンの成功の背景となった戦略と、それが競争するたった1つのヒット商品により大打撃を受けた原因をさぐ
り、キャノンの今後の戦略を模索する。
文献番号 15157 / KBSP-00528
カテゴリ
小売業
14 ページ
カテゴリ
ミネラルウォーター
36 ページ
サンライフ・ストア株式会社(B)
(A)と同じ。
文献番号 19095 / KBSP-01227
ミネラルウォーター業界
水に対する考え方は、世界の各地域により異なっている。製造・品質管理から消費に至るまで異なる「水文化圏」をまたがり、いかなるミネラルウ
ォータービジネスを国際展開していくかという問題を分析するケースである。
文献番号 19098 / KBSP-00744
カテゴリ
xxx
36 ページ
中国人との交渉に関するノート
中国ビジネスが活性化・広範化するにつれて、トラブルも多発しており、進出企業の苦闘や撤退も報じられている。このテクニカル・ノートは、日
本人と米国人実務家の交渉体験の記述、国際ビジネス交渉を分析するフレームワークの検討、日中合弁企業で最もリスキーだとされる50対50の
折半出資企業の成功例のケーススタディを収める。
文献番号 17206 / KBSP-00646
カテゴリ
時計産業
56 ページ
セイコーグループと世界の時計産業'95
機械式時計の時代からクォーツ革命を経て現代に至るまで、時計産業は様々な構造変革を経験してきた。そこで世界の時計ビジネスをリードしてき
た、スイスの時計企業、アメリカの時計企業、セイコーを中心とした日本の時計企業という3極に焦点をあて、この約100年の間にどのような製
品開発、競争が起こってきたのか、現在はどうなっているのか、について記述した産業史・経営史的ケース。
文献番号 21056 / KBSP-00443
カテゴリ
xxx
20 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
神戸市〔A〕付属資料 1
文献番号 9158 / KBSP-00710
カテゴリ
8 ページ
貸借対照表を利用した資金フローの分析
企業の支払能力の変化の良し悪しを分析するために作成される資金表の作り方と見方とについて解説したテクニカルノート。1999 年度決算より義務
づけられるキャッシュフロー表よりも、日本で固有に発展してきた資金移動表を重視し、同表と合わせて運転資本運用表の特徴についてもふれる。
文献番号 9159 / KBSP-00083
カテゴリ
繊維
8 ページ
K繊維工業株式会社-資金移動表-
財務比率分析だけでは、財政状態の悪化を検出し得ないK繊維工業の財務資料から、資金移動表を作成し、資金繰りを圧迫した要因を探求する演習
課題。テクニカルノート「貸借対照表を利用した資金フローの分析」とともに使う。K社は分析時点の直後に財務的窮地に陥る。
文献番号 9160 / KBSP-00694
カテゴリ
エンタテインメント・ソフト
24 ページ
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント 1999 年
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、レコード業界においてトップ企業であった。連結業績は好調だったが、音楽ソフトは低迷して
いた。そんな折、親会社のソニー㈱は、SME を含む上場子会社3社を 100%子会社とする大規模な組織改革を発表した。
文献番号 9162 / KBSP-00852
カテゴリ
日用品など
50 ページ
日本アムウェイ
日本アムウェイは 1996 年 8 月期に、最高の業績を記録した後、売上・利益が大きく下降した。同社は、同社の事業に対するネガティブな報道によっ
て大きなダメージを受けた、としている。また同様のシステムを持つニュースキンなどの新興の競合企業からも、激しく攻勢を受けていた。
文献番号 9163 / KBSP-01255
カテゴリ
32 ページ
持ち株会社制に関するノート
1997 年 12 月の独占禁止法改正によって、純粋持株会社が解禁されることとなった。その後、トヨタ自動車、みずほフィナンシャルグループ(日本興
業銀行など3行の合併を目標としたグループ仮称)
、ソフトバンク、ダイエーなど様々な企業が持ち株会社制導入を表明した。このノートでは、それ
ら企業の背景と狙いについて、持ち株会社の類型化とともにアプローチしている。
文献番号 9166 / KBSP-00697
カテゴリ
生命保険
24 ページ
ソニー生命とプルデンシャル生命
生命保険業界全体の保有契約高が純減する中で、1997 年~98 年度と 2 年連続で契約純増高 1 位、2 位を占めたのは、ソニー生命とプルデンシャル生
命という 2 つのカタカナ名の生命保険会社であった。両社はいわゆる日本の金融ビッグバンの中で、ユニークな戦略とマネジメント・システムを構
築していた。
文献番号 9167 / KBSP-00872
カテゴリ
生命保険
14 ページ
日本生命保険相互会社 -営業職員のインセンティブ・システム-
日本生命は、わが国最強のマス・リテイラーの一社と見られてきた。同社の戦後の成長は特に「ニッセイのおばちゃん」によって支えられてきた。
しかし、日本の生保市場を取り巻く環境の激変によって「ニッセイのおばちゃん」システムは様々な問題を日本生命につきつけていた。
文献番号 9168 / KBSP-01291
カテゴリ
アパレル
20 ページ
ユニクロ/(株)ファーストリテイリング
カジュアル衣料店チェーン「ユニクロ」を展開する(株)ファーストリテイリングは、2000 年現在株価時価総額で、イトーヨーカ堂と肩を並べるほど
までに急成長してきた。しかし同社の成長軌道は一本調子だったわけでなく、大不振に陥っていた 98 年から V 字型に回復したものである。その契機
となったのは、社長柳井 正の強烈なリーダーシップだった。
文献番号 7039 / KBSP-01275
カテゴリ
石灰・セメント(鉱業・窯業)
10 ページ
一般
22 ページ
山川興産株式会社(C)
セメント第二工場建設に関する団体交渉の内容。
文献番号 7058 / KBSP-01057
カテゴリ
フレクシビリティの再検討
フレクシビリティの概念の検討とその拡張をはかるために文献のサーベイとケーススタディを編集した。
文献番号 11115 / KBSP-00716
カテゴリ
化学
12 ページ
カテゴリ
xxx
4 ページ
大日本インキ化学工業(B)
(A)ケースと同じ。
文献番号 5068 / KBSP-00973
ピッグズ湾(B)
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
ピッグズ湾 (A)で述べられたキューバ侵攻計画が実施され、その結果を示す。
文献番号 5052 / KBSP-00421
カテゴリ
xxx
16 ページ
経営組織におけるダブルバインド状況-家族療法理論の適用の試み-
人間関係のコミュニケーション・システムで発生するダブルバインド状況を理論的に説明し、経営組織内での事例に適用する資料。
文献番号 9070 / KBSP-00801
カテゴリ
xxx
22 ページ
投資分析の基礎知識
経理・財務を専門としない一般のビジネスマン、学生を対象に、投資分析の基礎知識をコンパクトに整理したもの。資金の時間的価値という考え方、
時間換算の公式とその応用例、正味利益を測る3つの尺度、複数投資案の優劣の判定、寿命の異なる投資案の比較。
文献番号 9073 / KBSP-00720
カテゴリ
クリーニング
8 ページ
株式会社太洋社-取引の記帳、決算記帳、財務諸表作成-
主題;取引の主題記入から決算財務諸表の作成までの会計手続きを習得させること。特に決算修正事項の会計処理の適切な処理方法を確実にするこ
と。
内容;演習問題、同解答記載用紙(仕訳帳、元帳)
、解答例。
文献番号 7046 / KBSP-00573
カテゴリ
小売業
32 ページ
ジャスコ株式会社-ふるさと別採用-
スーパーマーケットの大手、ジャスコは1980年に「ふるさと別採用」を発表した。これは「地方の時代」の人事異動についての新しい考え方を
示すもので、同時に、採用政策としての効果も期待されていた。ケースは制度の内容と5年間の運用結果を記述している。
文献番号 9017 / KBSP-01190
カテゴリ
家電
22 ページ
マレーシア松下電器株式会社
人種問題が難しい国において、現地人の登用の圧力がかかっている。業績好調、日本的経営の成功の下で、現地人の大幅登用にふみきるために、コ
ントロール上の問題をいかに解決するか。
文献番号 9018 / KBSP-00423
カテゴリ
xxx
22 ページ
経済性分析の基礎-意思決定のためのコスト・利益分析-
経営意思決定のためのコストの考え方と利益分析の仕方について、基礎的な諸原理を整理し、数値例を添えて応用上の着眼点を解説したノート。経
済性比較の原則、平均コストと増分コスト埋没費用の考え方、割勘計算と損得計算、損益分岐点分析の注意、有利な製品の考え方、手余り状態と手
不足状態、不確定な要素と感度分析......など。
文献番号 9048 / KBSP-00227
カテゴリ
xxx
26 ページ
インフレーション会計概説
インフレーション会計の4つの代表的な方法の各々の目的、特徴、短所を解説し、併せて、単一の取引例による各方法の計算を例示し、比較しやす
くしてある。
文献番号 9052 / KBSP-01463
カテゴリ
xxx
12 ページ
連結財務諸表概説
わが国の連結財務諸表を観察する場合に必要な基礎知識の法令原則にもとづいた解説。
文献番号 585 / KBSP-01269
カテゴリ
鉄鋼
34 ページ
八幡製鉄と富士製鉄の合併に関する同意審決書(公正取引委員会)
八幡製鉄と富士製鉄の合併に関して公正取引委員会が昭和44年10月30日に発表した同意審決書の全文。
文献番号 681 / KBSP-00758
鉄鋼業ビジネス・ゲーム
カテゴリ
xxx
24 ページ
カテゴリ
xxx
26 ページ
カテゴリ
食品
22 ページ
初期条件
―――
文献番号 684 / KBSP-00966
ビジネス・ゲーム・業界シリーズ-鉄鋼業
―――
文献番号 1001 / KBSP-00326
カステラ産業に関するノート
カステラ産業における特徴及び各有力メーカーの戦略について記述したノート。
文献番号 3015 / KBSP-00112
カテゴリ
油脂
RON 化粧石けん
新製品の価格設定の問題、非雰和ゲーム、および競争市場における不確実性の処理。
10 ページ
KBS オリジナルケースセット
文献番号 1002 / KBSP-00871
2007.11.20
カテゴリ
製菓
16 ページ
日本製菓池袋店
当社は長崎カステラの最大手の製造販売業者の一つであった。当社の売上は過去数年間に約2倍に急成長し、当社の大衆化政策は一応の成功を見た
が、しかし半面利益率は同じ期間で約 1/2 に低下した。
文献番号 15225 / KBSP-00330
カテゴリ
インスタント・コーヒー
2 ページ
片岡物産株式会社(B)
片岡物産(株)のインスタント・コーヒー分野への新規参入に関わるケース。(B)ケースは、スティック・タイプのインスタント・コーヒーの発表の
是非についてその条件を議論。
文献番号 7049 / KBSP-00105
カテゴリ
半導体(電機)
28 ページ
OEC エレクトロニクス
OEC の米国子会社、OEC エレクトロニクスの現役幹部二人が、同社の元社長との間で結んだ雇用契約を破り、経営を「日本化」しようとしたという理
由で会社と親会社を訴え、巨額の損害賠償を請求した。
文献番号 1004 / KBSP-00863
カテゴリ
出版
20 ページ
日本経営通信社
税金関係の専門紙、出版物、教育等を販売する当社は、約 5 万人の定期購読者をかかえ当社の主力製品である週刊誌の分野では大手の出版社であっ
た。現在当社がかかえる経営問題、特に古い体質の改善をコンピュータの利用を通じて行うために当社は適切なアプリケーションを検討していた。
文献番号 9082 / KBSP-00965
カテゴリ
xxx
22 ページ
ビジネス・ゲームにおけるコミュニケーションと作業の観察
ビジネス・ゲームにおける組織活動は現実の縮図であり、またそのようになるべく、ゲームは運営されなければ効果的でない。各人のマネジメント・
スキルの評価こそゲームのかくれた狙いであり、スキル把握のために、コミュニケーションを観察することが必要になる。アセスメントの進め方を
ゲームにおいて行う方式を解説した。
文献番号 9141 / KBSP-00615
カテゴリ
小売業
6 ページ
スーパー正直屋の予算管理
あるスーパー・マーケット・チェーンの予算管理のあり方に関する問題と対策。天下り予算と現場のモラール・ダウン、権限委譲と予算策定、競争
環境が激化する小売業における経営目標と本社―営業店の計画コミュニケーション、業績評価のあるべき姿について論ずる。
文献番号 13046 / KBSP-01015
カテゴリ
複写機(精密事務機械)
22 ページ
富士ゼロックス(株)岩槻事業所-物流自動化投資案ー
岩槻事業所では、年々増大する部品物流作業の合理化のため、大型自動倉庫の導入が検討されていた。一方、製造現場の作業改善活動も並行して進
められ、物流改善プロジェクトチームにより作業改善レイアウト案のスケッチも完成に近づいていた。工場長以下のメンバーは、経済的に有利な自
動化と、現場改善力を推進するレイアウト改善案のどちらを採用すべきか、連日の検討を重ねていた。
文献番号 5088 / KBSP-00455
カテゴリ
航空測量
18 ページ
国際航業株式会社(A)
1988 年 12 月 10 日、国際航業の取締役会は代表取締役社長桝山明氏の解任を決定した。これは、経営者に敵対的な株主(光進)による株式買い集め
の結果としての経営者交代であった。このケースは、公表資料に基づいて社長が解任されるに至った経緯を述べている。
文献番号 15147 / KBSP-01358
カテゴリ
婦人用下着
12 ページ
株式会社ワコール
わが国の洋装下着市場を開発しシェアリーダーの地位にあるワコールの今日までの成功要因を分析し、次に同社が今日抱えているマーケティング課
題を明らかにした上で今後のマーケティング戦略を構築する。
文献番号 15197 / KBSP-01439
株式会社
ハウス
オブ
カテゴリ
化粧品小売業
22 ページ
ローゼ
ユニークな経営戦略で急成長している自然派化粧品の販売会社「ハウス
オブ
ローゼ」の成長メカニズムと今後の課題を提示するケース。キーワ
ードはスキ間戦略、人間中心の経営、関係志向的マーケティング活動、顧客満足、アート型対サイエンス型マネジメント等である。
文献番号 21017 / KBSP-01270
カテゴリ
鉄鋼
30 ページ
八幡製鉄と富士製鉄の合併問題(A-1)
大型合併についての合併当事者の意見、その具体的根拠、合併に反対するエコノミストの考え方と、一般世論の見方を収録してある。大型合併の基
本的な問題点を検討することが主題。
文献番号 21021 / KBSP-00638
住友金属工業株式会社
カテゴリ
鉄鋼
24 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
昭和40年7月から始まった鉄鋼の粗鋼減産は、同年度第3回半期の通産省からの指示に対して、住友金属は自社に不利な指示案として、これを拒
否した背景を検討する。
文献番号 21025 / KBSP-00632
カテゴリ
住宅建設
30 ページ
直建設会社
同社は宮崎空港近郊に40戸の宅地造成地を開発したが、個人用住宅の建築に際し下水施設を完備しようと考えた。しかし、地元農民は、水洗施設
工事をすることに反対し、建設工事の中止に陥った。同社にとってこの宅地開発と住宅分譲は企業イメージと経営の安定化にとって最も緊急な課題
であった。
文献番号 19044 / KBSP-01148
カテゴリ
自動車
28 ページ
ホンダ・オブ・アメリカ
ホンダ・オブ・アメリカは、日本の自動車メーカーの中で最も早く自動車のアメリカにおける現地生産にふみ切り、86年には米国市場でトヨタを
抜いてトップに立った。同社の経営者はホンダ流の経営理念と経営慣行をホンダウェイとして、アメリカの工場にも移植しようと努力していた。8
7年には工場の大幅増設、開発やエンジニアリングの強化など野心的な計画を発表した。
文献番号 21073 / KBSP-00449
カテゴリ
介護
14 ページ
高齢社会と介護保険
高齢社会に対する社会的な備えとして介護保険制度が 2000 年に発足する。
制度を支える思想、制度のサブシステムおよび制度をめぐる賛否両論がまとめられている。
文献番号 25034 / KBSP-00689
ソニー
カテゴリ
エレクトロニクス
36 ページ
成長の壁
企業の競争力の源泉が風化し、収益性の低下を来した時、どのような問題がおきており、どうその成長の限界をつき破るのかを討議する。
文献番号 17118 / KBSP-00877
カテゴリ
医家向医薬品
60 ページ
日本の医薬品産業に関するノート
1.日本の医薬品産業の位置づけ
2.医薬品産業の歴史
3.国民医療費の増加と医療費抑制政策
4.医薬品産業の構造と特徴
5.医薬品産業の
競争 6.付録 7.文献
文献番号 17123 / KBSP-00154
カテゴリ
栄養ドリンク
8 ページ
味の素株式会社(補)栄養ドリンク事業
およそ 2 年前に栄養ドリンク「アルギンZ」を発売した味の素(株)は期待されたほどのシェアを上げることができず、また近々コカコーラ社をは
じめとする大手食品メーカーの参入が予定されていた。本ケースは昭和 56 年時点における同社のマーケティング戦略の再検討を行い、同時に別ケー
ス「味の素株式会社--多角化事業」と併用することによって同社の経営課題を検討するものである。
文献番号 17137 / KBSP-00147
カテゴリ
繊維・化学・住宅
30 ページ
旭化成工業の多角化戦略
宮崎会長の下における旭化成の多角化の動向、ことに三種の新規事業(ナイロン、合成ゴム、住宅)について描写している。ことにそのなかで、繊
維化学会社への移行で宮崎会長のリーダーシップを重点的に抽出している。
文献番号 21057 / KBSP-00444
カテゴリ
xxx
10 ページ
カテゴリ
xxx
28 ページ
神戸市〔B〕
文献番号 25028 / KBSP-00314
回帰分析シリーズ 5-回帰分析の制約-
スペック・エラー、多重共線性、分散の不均一性、自己相関といった回帰分析の限界や制約についてまとめたノート。
文献番号 25048 / KBSP-00845
カテゴリ
自動車
6 ページ
日産自動車(B)
ルノーの出資を受けて新たに代表取締役副社長(COO)となったゴーンの経営を紹介する。
文献番号 17183 / KBSP-00878
カテゴリ
印刷
24 ページ
日本の印刷産業に関するノート
出荷高8兆7000億円、総事業所数4万2000、従業員数46万人を抱える日本の印刷産業では、1980年代から顕著になった印刷技術の急
速な変化とその技術変化に伴う需要構造の変化に直面し、どの企業も、経営の基本的な見直しを迫られている。従来から中小企業が支えてきた印刷
産業の中で、経営者が将来的に何を考え、どのような行動をとるべきかを考察するための教材である。
文献番号 17184 / KBSP-00661
セキュリティ業界に関するノート
カテゴリ
セキュリティ業界
10 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
セコムが中心となり、創造してきた日本のセキュリティ業界について、
・市場規模とその特性(大手と中小の2極化構造)
・市場の内容(企業向けセキュリティ、ホームセキュリティ)
・技術開発の動向(セキュリティのハイテク化)
・競争状況(特に大手企業について)
といった項目で解説。セコム(A)
,セコム(B)のケースのサイド情報としても有効なケース。
文献番号 17185 / KBSP-00663
カテゴリ
セキュリティ業界
32 ページ
セコム株式会社(A)~企業成長と戦略ドメイン~
セコムという日本で初めて安全を事業化した企業が、いかにしてセキュリティという市場を創造してきたのか。創業からわずか4年で市場構造を変
革したのはなぜか。そのプロセスでいかにして、絶対的な優位性を確立していったのか。又、セコムの多角化戦略について、その経営資源および戦
略ドメインをどのように定義し、その結果、どのような事業展開上の特徴があるのか。それらを支えた仕組みはどのようなものか。について記述し
ています。
文献番号 17186 / KBSP-00665
カテゴリ
セキュリティ業界
14 ページ
セコム株式会社(B)~企業家、飯田亮~
セキュリティというかつて日本に存在しない市場を作り上げ、その中での圧倒的リーダーの地位を作り上げた、企業家、飯田亮とは、どのような経
営者であるのか。特に飯田氏の企業成長に与えた役割、ストラテジックインテント、事業観、新事業開発のメジャメント(モノサシ)等について、
そのインタビュー内容を中心に記述してあります。当ケースにより、典型的企業型組織の功罪にについての議論が可能になるものと思われます。
文献番号 17187 / KBSP-01213
カテゴリ
商業
24 ページ
三菱商事株式会社:K プラン
総合商社の事業の再構築(リストラクチャリング)を取り扱ったケース。三菱商事の主要な取引形態、組織構造、マネジメント・システムを例示し、
経営戦略論のフレームワークにより、リストラクチャリングを考察する。
文献番号 17190 / KBSP-00919
パソナ・グループ(A)
カテゴリ
サービス(人材派遣業)
40 ページ
-ビジネスを創造する企業集団-
1976 年の会社設立から今日に至るまで、
「社会の問題点の解決」という経営理念のもと、労働市場変化や働く人のニーズの多様化など時代の変化を先
取りしながら、
「人材」を中核としたニュービジネスを次々と生み出してきたパソナについて、その事業展開を記述している。
文献番号 13900 / KBSP-00337
カテゴリ
化粧品
28 ページ
鐘紡(株)カネボウ化粧品本部
化粧品の品切れによる機会損失と返品による廃棄ロスを防ぐために、同社では、全国
工場の充填・包装ライン
の小売店にキャプテンシステムを利用した POS システムと、
にロボットを用いた FMS システムを導入し、売れ筋商品の急な増産に対応する方策が
額が大きいことから、効果と投資回収を巡って導入に賛
否両論があり、会社トップの意思決定が迫られていた。
文献番号 15001 / KBSP-00261
ビタミン剤(医薬品)
カテゴリ
検討されていたが、その投資
27 ページ
エーザイ株式会社
同社期待の大衆向ビタミン剤「ユベロン」が発売数年にして、乱売競争に巻き込まれた。乱売に至った原因はどこにあったか、乱売を収拾するには
どうしたらよいかが検討される。
文献番号 15018 / KBSP-00256
カテゴリ
楽器
16 ページ
株式会社栄進楽器製作所
流通経路の選択問題。競争会社との間で小売店の系列化闘争を展開。
文献番号 15025 / KBSP-01231
カテゴリ
カメラ
14 ページ
ミノルタ・カメラ株式会社(A)
香港ルートによる国際価格の乱れをいかに収拾、コントロールすべきかの検討。
文献番号 15095 / KBSP-01254
カテゴリ
ファースト・フードチェーン
32 ページ
株式会社モスフードサービス
ユニークな営業戦略で急成長したファースト・フードのフランチャイズ・チェーン、モスフードサービスの成長メカニズムと今後の成長戦略課題を
提示するケース。
文献番号 15102 / KBSP-00323
カテゴリ
生理用品
18 ページ
花王石鹸株式会社-生理用品の発売-
昭和 53 年 1 月花王石鹸(株)は生理用品の発売を発表、昭和 36 年以来アンネ、そしてユニチャームを中心に寡占化が進行し、しかも成熟期にある
市場に参入するにあたって、花王石鹸はマーケティング戦略の作成に特に慎重を期さねばならなかった。成熟寡占化市場、特殊需要に対応したマー
ケティング戦略の具体的内容を検討するケース。
文献番号 25035 / KBSP-00688
カテゴリ
エレクトロニクス
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
ソニー
2007.11.20
技術標準化にむけて
プレーステーションや DVD における技術標準化に関する戦略の代替案を討議する。
文献番号 3076 / KBSP-01067
カテゴリ
不動産業
4 ページ
ブロデリック・ブローカーリッジ会社(B)
不動産の投資問題、デシジョン・ツリー作成の前段階として変数の感度分析を行う。
文献番号 15162 / KBSP-00577
カテゴリ
書籍小売
18 ページ
ジャパンブックボックス(JBB)
地方中核都市における書店の経営の悪化に対してフランチャイズ戦略を推進しているジャパンブックボックスの経営戦略の課題とその成長の歴史を
記述。
文献番号 15164 / KBSP-01285
ユナイテッド・スポーツクラブ
カテゴリ
フィットネスクラブ
38 ページ
エグザス下北沢
世田谷区下北沢に3番目のフィットネス・クラブとして開業したエグザス下北沢の地区内における差別化戦略、採算性などを検討するケース。この
ケースは同時にエグザス下北沢のフランチャイザーであるニチイの子会社ピープルの成長要因も検討する。
文献番号 15167 / KBSP-00830
カテゴリ
加工食品
22 ページ
株式会社なとり
珍味業界の最大手である株式会社なとりは、従来から進めてきたCIプロジェクトやVIプロジェクトの一環として、同社製品に対する消費者認知
やブランド・ロイヤルティの向上を目指していた。また、この試みは、株式会社なとりが同時に計画していた菓子問屋をはじめとする取引問屋のか
こい込みとも、密接な関連を有していた。
文献番号 15168 / KBSP-00499
カテゴリ
呉服流通産業
40 ページ
嵯峨日記-呉服卸売業のチャネル戦略-
京呉服卸商の松居産業では、需要の低迷、チャネルの変化に対応して4年前に呉服展示販売会社嵯峨日記(株)を設立。しかし業績は伸びず赤字続
きであった。同社では設立5年目を迎えて、この事業をやめるかあるいは継続すかの決断に迫られていた。
文献番号 15169 / KBSP-01007
カテゴリ
球団経営
30 ページ
福岡ダイエーホークス-プロ野球の球団経営-
1988年秋南海ホークス球団を買収したダイエーは、福岡市に本拠地を定め、福岡ダイエー・ホークス球団を設立。同社では1993年の福岡ツ
イン・ドームの開設を控え、ダイエー・グループにおけるホークス球団の役割、球団経営成功の図式について改めて検討を加えていた。
文献番号 15170 / KBSP-01182
カテゴリ
ファクシミリ
25 ページ
松下電送株式会社
リコーとともに世界のファクシミリ市場でトップ・シェアを争う松下電送は、市場の伸び悩みと激しい競争の中、同社が松下グループ入りして以来
発の赤字転落、社長の交代、同じグループ内の九州松下による家庭用ファクシミリへの参入という事態を迎えていた。こうした中、松下電送として
は、同社が必ずしも得意とはしないが今後成長が見込まれる家庭用ファクシミリへの対応に苦慮していた。
文献番号 15174 / KBSP-01009
カテゴリ
出版
12 ページ
株式会社福武書店
通信教育「進研ゼミ」で成功を収めた福武書店は独自の流通ルートを築き、ノウハウを蓄積してきた。通信教育の成功を基盤に教育出版のみならず、
一般書籍にもその事業分野を拡大してきたが、さらにその他の分野への進出も検討している。
文献番号 15209 / KBSP-00724
カテゴリ
味噌業界
25 ページ
株式会社竹屋
我が国味噌業界の大手メーカーの一つである竹屋が、需要の低迷・シェア低下の現状のなかで、これまでの全国エリア展開を今後具体的にどのよう
に充実させてゆくか、エリア別戦略を採用するかを、調査データの分析を基にして立案するケース。
文献番号 15211 / KBSP-00685
ソーシャル・コミュニケーション
カテゴリ
xxx
18 ページ
-サントリーとキリン-
サントリーとキリンビールの社会文化活動、特にサントリーではミュージカル支援、キリンでは瓶リターン運動の広告キャンペーンについて取り上
げ、両社の社会文化活動の違いや意味を検討。企業のソーシャル・コミュニケーションのあり方を考える。
文献番号 15212 / KBSP-01239
カテゴリ
ミュージカル
14 ページ
メイキング・オブ・ブロードウェイ
ニューヨーク・ブロードウェイ・ミュージカルのアイディア発掘から開演初日に至るまでのプロセスを概観し、商品開発プロセスのあるべき姿を検
討する。併せて、ミュージカルの今日抱える問題を明らかにして今後の商業演劇事業の構築法について考える。
文献番号 15213 / KBSP-01084
カテゴリ
家電
20 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
米国日立家電(A)(Hitachi Home Electronics (America) Inc.
米国日立家電は、今後大きな市場の発展が期待されるプロジェクション・テレビの市場において、技術的な優位性もあって、昨今はシェアを伸ばし
ていた。
ところが、プロジェクション・テレビも、価格は低下傾向にあった。
現在、日立が得意とするのは、プロジェクション・テレビのなか
でも比較的高い価格帯のもので、しかもコスト面ではさほどの優位性をもたない日立としては、できれば価格競争は避けたいところであった。
価
格低下という市場の趨勢と技術優位はあるがコスト競争力はさほどでもないという企業特性のなかで、今後同社がいかなるマー
文献番号 15214 / KBSP-00264
カテゴリ
アパレル(婦人服)
18 ページ
株式会社エスシステム(A)
1994 年 3 月
異業種(ゲームソフト)から婦人服市場に参入、急成長を遂げた企業を描く。MD 制度を設けず商品化の意思決定を完全に消費者の手に
委ね、またデザインの多くを公募することで競合社のデザイン、あるいは素人の感覚を取り入れる等、革新的なシステムを採用することで成功をお
さめた企業。
文献番号 17025 / KBSP-01127
カテゴリ
硝子
42 ページ
株式会社保谷硝子
3つのそれぞれ性格の異なった関連事業分野の追加によって実現してきた企業成長の過程を、その経営環境との関連において分析評価し、併せて今
後の経営政策を考える。
文献番号 9152 / KBSP-00419
カテゴリ
7 ページ
経営戦略を読む[A]---「X 社の財務諸表-不況下の成長戦略」--1973 年に、日本を襲ったオイルショックをきっかけとして、長引く不況期の最中、X社のトップは果敢な成長戦略を仕掛けた。その当時の財務諸表
をベースに、X社の成長戦略を評価分析し、不況下の戦略は何が鍵かを検討する。
文献番号 9153 / KBSP-00420
カテゴリ
ビール
8 ページ
経営戦略を読む[B]---「Y 社の成長戦略と単独・連結財務諸表」--Y社は日本を代表するビールメーカーである。Y社の本業は好調であり、それは単独財務諸表に顕著にあらわれていた。しかし、グループ展開は、
全く異なる様相を呈していた。しかしY社は、そのことについて全くといっていいほど説明していなかった。
単独・連結財務諸表を読み、その違いからマネジメントやディスクロージャーのあり方を検討する。
文献番号 3032 / KBSP-00575
カテゴリ
農業
6 ページ
カテゴリ
宅配便
34 ページ
社倉事目
朱子の社倉運営のマニュアル。
文献番号 1023 / KBSP-01279
ヤマト運輸株式会社
倒産寸前まで経営が悪化したヤマト運輸は生き残り作戦としてかねてより構想中であった宅配便事業への進出を断行した。路線トラックのパイオニ
アであり、トラック輸送業者として、第一人者の地位にあったこともある同社の、小口貨物事業への全面進出は同業他社及び同社内からもおおいに
疑問視されたが、結果として大成功をおさめた。
文献番号 1025 / KBSP-00322
カテゴリ
日用雑貨
32 ページ
花王株式会社-流通情報戦略-
花王株式会社の物流戦略に対し、競合他社が問屋を巻き込んだ業界 VAN を構築して、花王に対抗してきた。花王とライオンをはじめとする競合他社
との物流戦略を評価し、今後の戦略を検討する。
文献番号 1027 / KBSP-00318
カテゴリ
xxx
19 ページ
「開発と地球環境保全」-システム・ダイナミックスによる世界システムの考察-
本教材は 1972 年にローマクラブが行なった「成長の限界」モデルをベースとして、これに地球環境保全と途上国の経済発展を追加して、新しくモデルを構築し、
1900 年から 2100 年までの世界システムの変化をシミュレーションしたものである。シミュレーションの結果は、先進国の経済政策、企業経営にも、多くの問題を提起する。
文献番号 1034 / KBSP-00680
カテゴリ
小売業
30 ページ
セブンイレブン・ジャパン
1973 年の発足以来、驚異的な成長を遂げてきたセブンイレブン・ジャパンの強みの源泉を 1)物流システム、2)情報システム、3)人的システムの
面から叙述。
文献番号 1036 / KBSP-01126
カテゴリ
ホテル業
28 ページ
ホテル業のビジネス・ゲーム解説書
ホテル経営の経営管理能力養成の一手段として開発された。本ビジネス・ゲームは従来ホテルのゼネラル・マネージャーの仕事であるホテル運営業
務をいかに効率的に行うかをゲームを通じて学習させることを目的として作成されている。しかしながら、本ゲームはこうした短期的ホテル運営業
務にとどまらず、ホテル施設についての計画(長期計画)をも意思決定させるように工夫されている。
文献番号 1047 / KBSP-00286
カテゴリ
中古車
6 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
オークネット-1993 年-
オークネット―1989 年―に紹介されたシステム及びオークネット社の近況をレポート。
文献番号 19081 / KBSP-01151
カテゴリ
自動車
8 ページ
本田技研工業株式会社-北米事業(B)本田技研の北米事業について、その立地を中心に関係者の証言によって検討する。本田技研工業株式会社―(A)の補足を含む。
文献番号 19082 / KBSP-01149
カテゴリ
自動車
38 ページ
本田技研工業株式会社-北米における関税問題本ケースでは、カナダから米国に輸入されたカナダ製シビックに対し、米国では現調率未達による関税追徴の決定がなされ、一方カナダでは同一製
品に対し現調率に問題なしとの判断が示された事例を取り上げる。米加両当局間に調達率基準の解釈の相違が存在したまま、米国財務省関税局によ
るホンダへの関税追徴最終決定(1992年3月)がなされるに至った経過を軸として、本田技研工業(日本)
、在米ホンダ各社(4輪車関連)、同
業種日系企業、米国ビックスリー、米国政府、カナダ政府、日本政府、米国民(消費者)
、米国マスコミ等の各行為主体がい
文献番号 15231 / KBSP-01440
カテゴリ
医療機関
22 ページ
青梅慶友病院
顧客満足型マーケティングを追求する青梅慶友病院がどのような理念、政策、実行で病院経営を行っているかを記述するケース。病院経営の革新と
は何か、その実行のために何が必要か議論する。
文献番号 15233 / KBSP-00157
カテゴリ
文具・通信販売
20 ページ
アスクル株式会社:オフィス通販事業
アスクルは、文具を中心としたオフィス用品の通信販売事業であり、1993 年 3 月に文具・オフィス家具メーカーであるプラス株式会社の新事業とし
てスターとした。スタート以来アスクルは順調に売上を伸ばし、さらにプラス以外の製品への取扱品目の拡大、あるいは低価格戦略などが効を奏し
て、急速に成長していた。そうしたなか、1997 年 12 月に、かねてから噂されていた通り、アメリカの巨大文具カテゴリー・キラーが相次いで日本で
の事業を開始し、激しい低価格攻勢を展開した。アスクルとしては、この低価格攻勢にいかに対処するかを早急に決
文献番号 15901 / KBSP-00708
カテゴリ
家庭用電化製品(電子レンジ)
30 ページ
タイガー魔法瓶株式会社
1987 年初頭、大阪府門真市にあるタイガー魔法瓶の本社では、同社の今後の新たな中核事業として、電子レンジへの本格参入について検討が行われ
ていた。タイガー魔法瓶、炊飯ジャー、電気ポットといった分野では、長年のライバルである象印マホービンとともにトップの座を争う企業である
が、その他の家電分野に関しては、かなりの製品を発売していながら、さしたるマーケティング努力を投入してこなかったこともあって、見るべき
成果を上げた製品をほとんど持っていなかった。しかし、ここ数年の電子レンジ市場の拡大と将来性を考え、タイガー魔法
文献番号 17199 / KBSP-00370
キヤノン株式会社(C)
カテゴリ
エレクトロニクス
34 ページ
~多角化と脱カメラ戦略~
1967年にカメラ事業比84%であったキヤノンは、現在ではその比率は僅か10%に過ぎず、時代変化に対応しつつうまく事業構造を転換して
きた。当ケースでは、その多角化プロセスに焦点をあて、経営者がどのようなビジョンを描き、どう意思決定したか、基幹事業の開発プロセスや、
経営資源(特にR&D能力)開発は、いかにして行われたかについて記述。
文献番号 17200 / KBSP-00371
キヤノン株式会社(D)
カテゴリ
エレクトロニクス
4 ページ
~キヤノンを支えた経営者達~
キヤノンの多角化を支えた、御手洗、賀来、山路らの経営者に的を絞り、彼らがいかにして粘り強く新事業を創造していったか、技術開発のプロセ
スは、どのようなものだったのか、キヤノンはいかにしてコア・コンピタンスを作り上げたかについて記述し、コア能力育成におけるマネジメント
の役割について考えるケース。
文献番号 17201 / KBSP-00690
カテゴリ
エレクトロニクス
22 ページ
ソニー株式会社(A)~ソニーの経営戦略~
東通工設立から、トランジスタラジオ、テープレコーダー、TVの開発等、初期の輝かしい軌跡をベースに、ベンチャー企業が大企業へと成長して
いくプロセスについて記述(第1部)
。さらにβ方式開発からVHS連合に敗れるまでの軌跡、失敗をテコにしての8ミリでの巻き返し、ウォークマ
ンやCDでの市場創造戦略、これを支えたR&D、さらには、コロンビア・CBS買収等、近年のソフト戦略も記述(第2部)。
文献番号 17202 / KBSP-00691
カテゴリ
エレクトロニクス
14 ページ
ソニー株式会社(B)~ソニーを支えた経営者~
創業から今日まで、ソニーを支えてきた井深、盛田、大賀というリーダーに絞り、大きなベンチャー企業といわれるソニーのマネジメントをいかに
行ってきたか、節目での意思決定は、どのようなものであったかについて記述。
文献番号 13052 / KBSP-00359
岐阜バルブ製作所(株)
カテゴリ
水道管バルブ
16 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
岐阜バルブ製作所では、主力製品である水道管バルブの組立作業について従来の人手作業を自動化するべく検討を進めている。その際、安くメイン
テナンスのしやすい設備を設計するために、組立順序や中心部品の決定など、いろいろな考え方が多面的に検討されているが、なかなか決め手とな
る案が煮詰まらない状況に直面している。
文献番号 13053 / KBSP-00619
カテゴリ
プレス等機械加工品、電子部品等
32 ページ
鈴鹿富士ゼロックス(株)(A)-自動化の夢と現実-
鈴鹿富士ゼロックスは、1982 年、自動倉庫、自動搬送車、NC 工作機械といった最新設備を活用し、すべての生産指示をホスト・コンピューターが行なう FA 工
場という夢を描いて設立された。しかし実際には、設備停止や段取り等によるスケジュールの遅れなどの問題が続発し、現場部門・スタッフ部門と
もにその処理に追われ、経営面でも赤字が続いた。その後、操業 5 年目の社長交代を転機として、
「現場中心主義」という考え方の下に、自動化から
現場改善の重視へと方向を転換し、それを境に業績が大きく向上し始めた。ケースは、設立後今日までの
文献番号 1079 / KBSP-01409
カテゴリ
情報サービス
22 ページ
Tr@Box(トラボックス株式会社)
インターネットや i-mode を駆使して求車求貨(空きトラックと荷物)システムを運営するトラボックスは、収入増を求めるトラック事業者の指示を
得て急拡大していた。しかし、そのサービスをどのように収益に結びつけるかは必ずしも明らかではなかった。
文献番号 1080 / KBSP-00210
カテゴリ
xxx
30 ページ
株式会社インクス 2001
情報工業をうたうインクスは、ラピットプロトタイピングから三次元CAD、金型製造へと情報技術を駆使した製造業の業容を拡大してきた。それ
は従来のものづくりのあり方を一変させるものだった。
文献番号 15135 / KBSP-01278
カテゴリ
小売業(百貨店)
44 ページ
株式会社山田屋-ライフスタイル顧客分析ー
福岡天神地区の一番店である山田屋百貨店は地域競争激化の中で改めて店舗戦略の明確化を迫られていた。本ケースは商圏競争分析、消費者ライフ・
スタイル分析などを行った上で、同店がターゲット顧客をどのように設定し、それに対応してどのような店舗戦略を構築すべきかを検討するもので
ある。
文献番号 11050 / KBSP-00654
カテゴリ
ロボットマシン
2 ページ
セーラー万年筆株式会社(C)
ロボットマシン工場を検討中に、外部から話のあったリースに応ずるべきかを検討。
文献番号 7008 / KBSP-01274
カテゴリ
石灰・セメント(鉱業・窯業)
8 ページ
山川興産株式会社(B)
経営陣はこれまでの石炭灰重点政策を改めてセメントに重点を置くことを決定。この政策転換が労使関係に影響を及ぼした。
文献番号 7025 / KBSP-00335
カテゴリ
繊維・紡績・化粧品など
6 ページ
化学(アミノ酸)
14 ページ
鐘淵紡績株式会社(B)-定年制廃止-
鐘紡の“定年制廃止”後の状況。今後の問題点の検討。
文献番号 7028 / KBSP-00331
カテゴリ
片岡薬品工業株式会社
100余人の小会社で組合が結成され、強力な上部団体に加盟した。今後の労務政策をどうするか。
文献番号 11143 / KBSP-00564
資本支出分析ノート
カテゴリ
企業財務
44 ページ
パート II
既発行の「資本支出分析ノート(パート I)
」の中で解説されているNPV、IRR、PVI等の財務評価指標の算出とともにNPV―IRR次元で
キャッシュ・フローを描出するプログラム及びプログラムの使用説明ノート。キャッシュ・フローの割引により、NPVを求めるデモンストレーシ
ョン・プログラムも含み、一度に取り扱えるキャッシュ・フローは5本である。
文献番号 15146 / KBSP-00847
カテゴリ
自動車
30 ページ
日産自動車株式会社:欧州市場のマーケティング戦略
1992年のEC(欧州共同体)市場統合を控え、日産自動車では、今後同社にとって大きな潜在性が期待される南欧3国についてのマーケティン
グ戦略を検討していた。従来欧州に関しては、日本の自動車メーカー各社は、総市場の約9割を占めるEC市場について、全体でおよそ10%とい
う自主規制枠を課せられ、さらに、これとは別に、フランス、イタリア、スペインの南欧3区には、国別の厳しい輸入規制を行っていた。しかし、
1988年末からは同社の英国工場で生産された「ブルーバード」の大陸向け輸出も始まり、また、EC統合により、国別輸入
文献番号 13025 / KBSP-00647
カテゴリ
xxx
6 ページ
生産計画ゲーム・ルール解説
MOP製造会社のケースと同時に用い、同社神奈川工場の運営をゲームの形でシュミレートし最適な計画方法を探る。
文献番号 15218 / KBSP-00541
カテゴリ
ミュージカル
32 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
四季株式会社
我が国の演劇史をレビューしながら演劇消費の実態と本質を検討することによって劇団四季ミュージカル発展の要因をさぐる。同時に劇団四季のマ
ネジメントやマーケティングの活動を分析することによってアート・マーケティング、さらにはマーケティングの新たな枠組を検討する。
文献番号 15219 / KBSP-00542
四季株式会社
カテゴリ
ミュージカル
8 ページ
浅利慶太
劇団四季の代表である浅利慶太の成長過程、劇団四季での活動、さまざまなインタビュー、対外ネットワークなどを検討することによって、演劇プ
ロデューサーとして必要な資質や能力を分析し一般企業経営者と対比検討する。
文献番号 15220 / KBSP-00649
カテゴリ
パン
38 ページ
製パン業界の製販同盟-味の素とセブンイレブン-
加工食品メーカー大手の味の素が自社の食品冷凍技術を生かして製パン業に進出、生地冷凍以外のパン焼成、販売を製パンメーカーおよびセブン・
イレブンと提携、いわゆる製販同盟を結成した。このケースはパン事業における製販同盟のプロセスを分析し、問題と課題を抽出するものである。
文献番号 15221 / KBSP-01124
カテゴリ
石油業界
34 ページ
ポスト特石法下のわが国石油業界
1996年4月1日の特石法(特定石油製品輸入暫定措置法)撤廃によって発生する諸問題と対応について、日本の石油業界の構造分析を中心にし
て検討するケース。
文献番号 15222 / KBSP-00520
カテゴリ
ドラッグ・トイレタリー小売業
24 ページ
株式会社サンドラッグ-1996 年-
我が国のドラッグ・トイレタリー小売業界で急成長を続けるサンドラッグについてその成長要因を分析し、併せて今後の業態計画の是非を論じるケ
ース。本ケースはまた、ドラッグ・トイレタリー・メーカーの立場から小売業界の対応やリテール・サポートのあり方についても議論する。
文献番号 11061 / KBSP-00447
カテゴリ
xxx
8 ページ
効率的市場仮説(The Efficient Market Hypothesis)に関するノート
資本・資産の最適配分状態達成の議論に関連する効率的市場仮説に関するノート。本ノートでは、効率的市場仮説の意義、および、その実証の限界
を明らかにしている。更に、3種類の均衡モデルの推定式としてもちいる実証研究の結果を検討している。
文献番号 11087 / KBSP-00489
カテゴリ
銀行
20 ページ
ザイール・ローン
ザイールへのシンジケート・ローンに参加要請を受けて日本の銀行の意思決定をめぐる諸問題。非産油発展途上国への貸付の累積化と銀行側の債権
保全対策についての検討。
文献番号 11096 / KBSP-00893
カテゴリ
xxx
28 ページ
ネポン株式会社
東京証券取引所への新規上場にあたって行う公開価格算定方法についての検討。
文献番号 9016 / KBSP-00545
カテゴリ
xxx
13 ページ
資金運用表(改訂版)
前期と期末の貸借対照表から運転資金運用表を作成するための手続きを概説したテクニカルノート。
文献番号 11126 / KBSP-00873
カテゴリ
エレクトロニクス
26 ページ
日本電気株式会社
日本電気が資本市場において資金調達を行うにあたって、どのような形で行うべきかを検討する。
文献番号 11128 / KBSP-00795
カテゴリ
パソコン
28 ページ
東芝:ソード
ベンチャー・ビジネスとしてのソードの成長過程および東芝がソード株式会社の一部を購入するにあたって、株価をどのように評価すべきかを検討
する。
文献番号 11130 / KBSP-01306
カテゴリ
27 ページ
ライオン株式会社
文献番号 11144 / KBSP-01011
カテゴリ
建材
24 ページ
不二サッシ株式会社
1970 年代に上場廃止となった不二サッシ株式会社が、1992 年に東京証券取引所第二部市場に上場を再申請したが、当時の状況についての検討。
文献番号 11152 / KBSP-00657
カテゴリ
ゲーム業界
34 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
株式会社セガ・エンタープライゼス
エクイティファイナンスが賑やかになっている中で、日本国内でのゼロ・クーポン型転換社債の発行可能性について検討するケース。
文献番号 11123 / KBSP-00563
資本支出分析ノート
カテゴリ
キャッシュ・フロー評価法
20 ページ
パート I
財務入門用に作成した、割引キャッシュ・フロー法を中心とする総合的かつコンパクトな資本支出分析に関するノート。時間割引概念の入らない各
種手法についても述べる他、全体に平易な説明を試みた。計算プログラムおよびその使用法は、パート II に記載してある。
文献番号 9119 / KBSP-01462
カテゴリ
洗剤
4 ページ
メーカーA 社の財務諸表
メーカーA 社の財務諸表から、同社はどのような経営上の意思決定があったかを推察する演習課題。予想される問題点、それに対する処置方法を生徒
に回答させる。
文献番号 9121 / KBSP-01430
株式会社
カテゴリ
電子部品卸売業
12 ページ
ハルシオン
より実務に近い取引記録から、複式簿記の手続きを経て、決算書類までを作成させる演習問題。伝票起票や元帳記帳を実際に体験させ、会計手続の
一連を習得させる。
文献番号 9080 / KBSP-00964
カテゴリ
xxx
38 ページ
ビジネス・ゲームそのねらいと進め方
多人数で行う競争ゲームを効果的に進めるためのテクニカルノート。ビジネスゲームはどのように進められるか、研修の狙いをどこに置くか、組織
活動の鍵、コミュニケーションの分析の仕方などについて解説した。
文献番号 7047 / KBSP-01226
カテゴリ
ベアリング、電子部品
22 ページ
ミネベアと高橋高見
ミネベアは高橋高見氏のリーダーシップの下で、M&A、生産のグローバル化、多角化を推進してきた。このケースはミネベアの成長経路を概観し、
また高橋高見氏の事業観を記述して、ミネベアの経営戦略の意義と問題点を探る。
文献番号 7048 / KBSP-00639
カテゴリ
信託銀行
18 ページ
住友信託銀行-キャリア採用-
住友信託銀行は昭和61年から大手銀行として初めて中途採用を開始して、金融機関の採用政策に大きな影響を与えた。ケースは住友信託のキャリ
ア採用の動機、成果、問題点を記述している。
文献番号 1003 / KBSP-00883
カテゴリ
xxx
18 ページ
日本のホテル業に関するノート
これは世界におけるホテル業の発展を要約し、さらにわが国のホテル業の特徴と問題点を解説した産業ノートである。本ノートはホテル業のビジネ
ス・ゲームの参考資料としても使われる。
文献番号 9081 / KBSP-00963
ビジネス・ゲーム
カテゴリ
xxx
28 ページ
【2 製品・総合経営モデル:BG2-15】-ルール解説-
総合経営ゲームのルール解説書。もとはHBSのハンセン教授が第3回高等経営学講座(昭和33年)で使用したアンドリンガー方式のゲーム。製
品数、資金調達方式その他ルールを新たに加入、日本的な土壌に合うように改良したモデルである。MDP、幹部開発セミナーで使用。
文献番号 9132 / KBSP-00115
カテゴリ
空気圧機器
46 ページ
SMC 株式会社-経営政策とコスト・マネジメント-
空気圧機器を主力製品にして右肩上がりに成長を続けてきた中堅企業のコスト・マネジメントの変換と問題点について記述している。当社は、高シ
ェアを続けながら長期的な採算性を確保するための手段の一つとして「基本原価」および「独算制」と名づけた独自のシステムを活用してきた。と
ころが株式の上場に伴って標準原価計算を導入した結果、問題が浮き上がってきた。
文献番号 9133 / KBSP-00884
カテゴリ
音楽ソフト
26 ページ
日本のレコード・ビジネスに関するノート
レコード(音楽ソフト)産業全般について、世界および日本のメジャー企業、市場規模や動向、歴史、競争状況、レコードの制作プロセス、著作権
問題などについて記述されている。
文献番号 25046 / KBSP-00430
カテゴリ
XXX
26 ページ
ケースメソッドによる討論授業-価値観とスキル-
ケースメソッドによる討論形式の授業を行うのに必要な価値観とスキルについて概説する。内容は5章よりなり、1.ケースメソッドとは何か、2.
討論授業の基本原則、3.学ぼうとする気持を削ぐ授業、4.教え方を磨く、5.質疑応答、である。
文献番号 9165 / KBSP-01567
カテゴリ
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
キャッシュフロー計算書ノート
2000 年 3 月期から、株式公開企業は「キャッシュフロー計算書」を基本財務諸表の一つとして公表することが義務付けられた。このノートでは、制
度改訂の背景、
「資金」の概念、様式および作成方法が解説され、さらに演習問題が付けられている。
文献番号 25042 / KBSP-00309
カテゴリ
数学
12 ページ
カーマーカー特許
リニアプログラムのアルゴリズムが知的財産権として認められるのか。日米での特許の成立の可否をめぐる葛藤など・・・現状の国際的特許の調和
問題を考える
文献番号 3112 / KBSP-00789
統計学
カテゴリ
xxx
10 ページ
ノート(3)
標本抽出、不偏推定、大標本法、小標本法の下での検定(平均値、割合)を解説しているノート
文献番号 3113 / KBSP-00790
統計学
カテゴリ
xxx
12 ページ
ノート(4)
相関と回帰に関して、線形回帰、相関係数の意味と信頼性、最小2乗法、重回帰、非線型回帰を解説しているノート
文献番号 3114 / KBSP-00791
統計学
カテゴリ
xxx
4 ページ
xxx
6 ページ
ノート(5)
カイ2乗分布、分割表について解説しているノート
文献番号 25051 / KBSP-00426
カテゴリ
ケース・メソッドによる学習の心構え
ケース・メソッドによる学習を始める人にとって参考となる資料。ケース・メソッドの由来、ケース・メソッドの意義、ケースの予習方法、復習方
法、等を解説。
文献番号 3110 / KBSP-00787
統計学
カテゴリ
xxx
12 ページ
ノート(1)
統計学の初歩としての概念である、標本、確率、確率分布、ベイズの定理を解説したノートである。
文献番号 3111 / KBSP-00788
統計学
カテゴリ
xxx
10 ページ
エレクトロニクス
16 ページ
ノート(2)
確率変数、2 項分布、正規分布の解説と演習問題
文献番号 25036 / KBSP-01159
カテゴリ
マイクロフロッピーの規格競争
松下、日立、日立マクセルの 3 社により提案された 3 インチのマイクロフロッピーに対して、ソニーは 3.5 インチのマイクロフロッピーを提案、標
準化に勝利する。
文献番号 9164 / KBSP-00703
カテゴリ
XXX
16 ページ
損益分岐点分析ノート
損益分岐点とは、損益がゼロとなる売上高または売上数量のことである。損益分岐点のメリットの使われる場面、変動費の固定費の分類方法、利益
図表などについて解説し、最後に演習問題を付している。
文献番号 25037 / KBSP-00479
カテゴリ
エレクトロニクス
6 ページ
コンパクトディスクの規格競争
ソニーとフィリップスの共同パテントプールによるCDの基本特許確立の過程を示す。
文献番号 11207 / KBSP-00364
カテゴリ
xxx
12 ページ
キャッシュフロー概念と価値創造経営
キャッシュフロー概念を「収益性」評価のためのものと、
「流動性」考慮のためのものに大別した上で、種々のキャッシュフロー概念を紹介、解説し
てある。また、キャッシュフロー概念に基づく価値に依拠する経営の手法として、個別プロジェクト、事業部、全社的マネジメントのレヴエルでの
視点に関して企業価値評価の立場から、「収益性」と「流動性」を同時に考慮しつつ議論を展開している。
文献番号 1087 / KBSP-01404
カテゴリ
時計、プリンター
40 ページ
セイコーエプソン株式会社
長野県諏訪市という湖畔の小さな町で誕生し、大企業となったセイコーエプソン社は、現在もその他に本社を構え、高収益体質を維持している。当
社の競争力の源泉を探り、これから激化するグローバルな競争における当社の経営戦略を評価する。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 3118 / KBSP-01421
2007.11.20
カテゴリ
小売業
2 ページ
ベジテリアン・レストランの出店計画
二つのレストラン・チェーンが、ある地方都市の複数の立地候補点を検討している。当事者の一方であるあおば食品は、先に立地を決めることがで
きるが、経営資源の制限からすべての候補地を押さえる事はできない。
ディシジョン・ツリーとゲーム理論を相互補完的に応用できる。
文献番号 3119 / KBSP-01422
カテゴリ
代理店
2 ページ
販売代理店報酬のデザイン
輸入商社である加藤産業は、洋菓子の国内販売代理店にどのような報酬体系を提示すれば良いか。代理店は報酬の見込みに応じた経営努力を払い、
代理店の努力は加藤産業の収益に貢献する。
エージェンシー理論、インセンティブ理論が応用できる。
文献番号 1083 / KBSP-01412
カテゴリ
回転灯、液晶表示装置
24 ページ
株式会社パトライト
パトカーなどの警察車輌の屋根の上でクルクル光る横長箱型の散光式警光灯、この分野で 90%以上の国内シェアを持つ株式会社パトライト。ニッチ
な市場でシェアトップ製品を次々に開発し、高収益企業となった経緯と企業風土を記述。
「光」
「音」
「文字・映像」の技術で「安全と防災」
「警報」
「情報報知」
「省力化」を事業ドメインに拡大しようとする同社の経営戦略と今後の課題に
ついて考察する。
文献番号 17260 / KBSP-01446
カテゴリ
航空輸送業
32 ページ
日本航空株式会社-環境適応力と経営戦略(1992 年)
サービス貿易の典型的業種である航空輸送業の代表企業である日本航空を取り上げ、その多様な経営戦略とリスクとを検討する。
文献番号 17261 / KBSP-01447
カテゴリ
商社
32 ページ
三菱商事株式会社-環境適応力と事業基盤(1996 年)
日本の貿易構造の変化と共に業容を拡大してきた商社は、日本経済を取り巻く環境変化に対応できず業績が悪化してきていた。
本ケースでは、商社の経営問題と付加価値増強へ向けての対応策を検討する。
文献番号 5156 / KBSP-01425
カテゴリ
電池、電子、計測器
8 ページ
ミーズ日本支社の日本人
本ケースでは、ミーズ社日本支社に働く 4 人の日本人マネジャーの目を通して、彼らが米系企業日本支社において直面する数々のマネジメント上の
悩み、苦労を垣間見る。
4 つの実話の状況において、彼らはどのように対処するのが適当であろうか。
文献番号 5157 / KBSP-01426
カテゴリ
電子、計測器、電球
8 ページ
ミーズ日本支社の駐在員
米系企業日本支社へ赴任した駐在員にとって、いかに本社の論理と現地日本の論理の調和をはかっていくかが課題である。
ここでは、海外子会社における派遣駐在員と現地スタッフとの間の諸々のチャレンジを、6 つの実話を通じて、派遣駐在員の視点から考える。
文献番号 5163 / KBSP-01405
カテゴリ
光学ガラス他
12 ページ
HOYA(株)グローバリゼーション
本ケースでは、HOYA(株)がこれまでたどってきたグローバル化の変遷を概観し、事業軸、地域軸のバランス、およびグローバル本社の戦略的役割
などに関する議論を展開している。また、ローカル企業が真のグローバル企業へ発展していくための要件等について問題提議を行っている。
文献番号 9179 / KBSP-01518
カテゴリ
諸々
6 ページ
日本企業の決算報告 2001<a>
ソニー、楽天、NTT ドコモ、ソフトバンク、武富士、セブンイレブン,ジャパン、トヨタ自動車…。これらの標的財務諸表を読むことによって、わが
国経済の動向、付加価値の高い事業構造や経営戦略などを討議する。
文献番号 1081 / KBSP-01410
カテゴリ
化学
34 ページ
日東電工株式会社
特定のニッチな領域で、世界 NO.1 を目指す日東電工株式会社のグローバルニッチトップ戦略を中心に、零細企業からスタートし、IT 産業の発展とと
もに優良企業に成長した同社の足跡を記述。また、
「新しい価値の創造」を経営理念に掲げ、
「Electronics」、
「Energy」、
「Ecology」の 3E の分野でグ
ローバル経営を目指す 21 世紀の同社の企業戦略と経営課題について記述。
文献番号 1082 / KBSP-01411
福田金属箔粉工業株式会社
カテゴリ
金属
24 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
創業 1700 年(元禄 13 年)
、2000 年創業 300 周年を迎えた福田金属箔紛工業株式会社。伝統企業の多い京都でも、工業製品を扱う製造業で、これだけ
の歴史を数える企業はない。長寿企業の経営システムについて、歴史的に記述するとともに、先端技術を自社開発し、ハイテク製品を扱う同社の長
期的な技術戦略と経営風土を考察する。
文献番号 21077 / KBSP-01448
カテゴリ
xxx
22 ページ
デシジョン・ツリー分析
(旧)デシジョンツリー分析に関するノートを改訂したもの。日本における導入の経緯、組織と意思決定の方法の関連の他、Q&Aセクションを設
けて説明を平易にした。
文献番号 1086 / KBSP-01451
カテゴリ
情報サービス
34 ページ
株式会社プラネット 2001
日用品化粧品業界で、メーカー卸間の電子受発注情報基盤を提供してきたプラネットが、小売のグローバル化やネットワーク技術の進化にともなっ
ていかなる成長を指向すべきかを考える。
文献番号 19124 / KBSP-01714
カテゴリ
全般
80 ページ
経済構造改革と日本企業:2001 2001 年
2001 年 6 月小泉政権はその構造改革の基本方針を示した。本教材は第 1 に、2001 年 6 月時点の日本経済の動向、日本企業の業績、国際経済の動向を
説明する。第 2 に経済変動、インフレーション、生産性、国際競争に関する基本的経済理論を解説する。第 3 として、政府がどのような政策を採用
すべきかについて検討する。
文献番号 11203 / KBSP-01458
カテゴリ
家電
46 ページ
大宇グループ(A)
大宇グループの成長の過程を検討するとともに、大宇グループの家電部門の強化の為に、フランスのトムソン・マルチメディアを買収するにあたっ
ての大宇電子側の意思決定を討議する。
文献番号 11200 / KBSP-01457
カテゴリ
証券
29 ページ
野村インターナショナル
野村證券のロンドンにおける現地法人野村インターナショナルはプリンシパル・ファイナンスの分野で、好業績をあげていた。このケースでは、プ
リンシパル・ファイナンスの業務概要を理解するとともに、日本においてプリンシパル・ファイナンス業務を展開するにあたっての諸問題を討議す
る。
文献番号 15260 / KBSP-01490
株式会社
カテゴリ
納豆
16 ページ
朝日フレシア
大手加工食品メーカーであるミツカン・グループは、中堅納豆メーカーの朝日食品を買収して株式会社朝日フレシアを設立し、新たに納豆業界に参
入した。納豆業界の参入にともない、朝日フレシアは、
「金のつぶ」という新ブランドを導入するとともに、ミツカン・グループに蓄積された納豆菌
技術を生かし、
「におわ納豆」および「骨元気」の二つの機能的差別化製品を開発した。このうち、先行発売された「におわ納豆」は大きな成功を収
め、次なる大型新製品である「骨元気」に対しても、期待が高まっていた。
文献番号 11201 / KBSP-01454
カテゴリ
通信
60 ページ
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
2000 年 6 月末現在、NTT ドコモは日本で最大の株主資本価値の会社となっていた。今後の株主資本価値の創造にあたっても「2010 年ビジョン」を掲
げて、技術面および国際展開面で様々な挑戦を続けていた。このケースではそのような NTT ドコモにとっての諸課題を検討する。
文献番号 11204 / KBSP-01459
カテゴリ
家電
5 ページ
大宇グループ(B)
韓国企業である大宇電子によるトムソン・マルチメディアの買収案の提示とそれに対するフランス政府の対応を討議する。
文献番号 1088 / KBSP-01469
カテゴリ
出版業界
3 ページ
山田課長の中期利益計画
山田課長は自社の経営計画策定のため、中期利益計画をシミュレーションによって分析しようと考えた。そのため売上の予測と、関連する費用の
予測を行い5ヵ年間の利益予測を行うためのエクセル・モデルを開発することにした。
本ケースはエクセルによるシミュレーション分析のうち、入門編として開発されたものである。
文献番号 5165 / KBSP-01482
カテゴリ
病院
32 ページ
聖路加国際病院-地下鉄サリン事件への対応-
1995 年 3 月 20 日に生じた地下鉄サリン事件では、非常に多数の被害者が助けを求めて聖路加国際病院に殺到した。当初原因不明の中毒患者であふれ
た院内では、急速に医師、看護婦、事務スタッフらの適格な連携プレーが形成された。原因物質がサリンと判明して後は、そのチームプレーがます
ます効果を発揮し、初日の患者総数 640 人への救急対応を可能とした(一週間では 1410 人)
。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 1090 / KBSP-01485
2007.11.20
カテゴリ
xxx
8 ページ
太陽産業株式会社-社内電子掲示板の導入-
太陽産業の社内に電子掲示板が導入され、4 ヶ月が経過したが、社員からの書き込みの数は一向に増えず盛り上がりに欠けていた。そもそもの社長の
方針は、全社員を対象とする電子掲示板の導入で、社員と社員、社員と社長の意見のやりとりがなされ、それがより多くの社員の目に触れ、またさ
らに多くの社員が議論に加わることで、担当業務の範囲を超えた活発な情報交換を実現したい、というものであった。電子掲示板の企画運営担当者
は今後の対策を考えねばならなかった。
文献番号 5168 / KBSP-01487
カテゴリ
xxx
23 ページ
メンタリング・プログラムと企業
米国企業を中心に展開されているメンタリング・プログラムの概要を紹介する。人的資源開発の手段として発展を見てきたメンタリング・プログラ
ムが企業の社会的貢献手段として広く行われ、その成果が上がってきている。プログラムの内容、実施状況、問題点などについて討論・考察するこ
とができる。
文献番号 5164 / KBSP-01486
カテゴリ
xxx
8 ページ
京セラのアメーバ経営システム
京セラを創業した稲盛和夫氏は、組織肥大化による非効率化への対応策の一つとして、具体的経営数字にもとづくコントロールシステムが必要と考
え、早い段階から工夫した。それは経営全体と工程別、製品群別に小さな組織(これをアメーバと名づけた)に分け独立採算で運営する仕組みであ
る。これが動くと、組織の責任者とメンバーはどのような意識での行動をとるようになるか、このケースで焦点を当てる。
文献番号 15264 / KBSP-01589
株式会社
カテゴリ
家具、小売業
18 ページ
大塚家具
家具専門店最大手の大塚家具は、縮小傾向にある家具市場において、売り上げ、利益を伸ばしている。その成長は、品揃えを重視した大規模店舗に
よるところが大きい。非最寄品の小売業におけるマーケティング・マネジメントについて考える。
文献番号 11159 / KBSP-01496
カテゴリ
半導体
38 ページ
エヌ・エム・ビー・セミコンダクター株式会社
新日本製鉄は、半導体事業への進出を検討していたが、ミネベアの子会社であるエヌ・エム・ビー・セミコンダクターの買収を打診された。このケ
ースでは新日本製鉄が直面している意思決定の諸問題を検討する。
文献番号 11173 / KBSP-01502
カテゴリ
石油
32 ページ
昭和シェル石油株式会社
1993年2月昭和シェル石油は外国為替の先物予約取引に伴って多額の含み損を抱えたことを発表した。このケースでは、この損失への対応を検
討する。
文献番号 15261 / KBSP-01506
カテゴリ
玩具・小売業
6 ページ
イートイズ・ドットコム
イートイズは、オンライン玩具販売の草分けとして、1997 年に開業した。その後成長を続け、玩具 EC 市場において 20%以上の市場シェアを獲得し、
この分野のトップ企業となった。しかしながら、急速に業績が悪化し、2001 年 3 月事実上倒産するに到った。本ケースを通じてネット小売業の成功
要因を考える。
文献番号 1067 / KBSP-01499
カテゴリ
xxx
66 ページ
EXCEL による MBA のための経営科学
本教材は経営科学の理論をむずかしい数式に依存せず、EXCEL のシミュレーション等により出来るだけ簡単に理解させ、経営問題の解決をはかるため
の基礎的能力を養成する目的で開発されたものである。
文献番号 11060 / KBSP-01504
カテゴリ
印刷業
18 ページ
医療サービス
17 ページ
オリエント印刷工業株式会社
建物新築資金の調達および未上場株式の評価。
文献番号 15263 / KBSP-01505
カテゴリ
用賀アーバンクリニック
用賀アーバンクリニックは 2000 年 12 月に開業した無床の診療所である。同クリニックは医師 5 名による共同経営であることや、
「患者様サービス」
係が 2 名いるなどユニークなマネジメントを実践している。本ケースを通じて、医療経営におけるマーケティングマネジメントのあり方を考える。
文献番号 15266 / KBSP-01501
株式会社イーオン堂
カテゴリ
衣料品
37 ページ
-団塊世代のライフスタイル分析-
団塊世代のライフスタイル分析を行うことにより、GMS の衣料品売場の売場計画および商品政策を考える。
文献番号 15262 / KBSP-01500
カテゴリ
EC 時代の B2B マーケティング戦略にかかわるノート
xxx
7 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
本ノートは、企業間で行われる電子商取引の形態に関するものである。B2B・EC の可能性についての議論を行う際の参考資料である。
文献番号 17269 / KBSP-01516
カテゴリ
オンライン証券
11 ページ
松井証券 1990 年代~2000 年
もとは日本郵船にいた松井氏は、既存の証券業界に対するアンチテーゼを投げかけ、ITを利用しながらオンラインネット証券という新しいビジネ
スモデルを確立した。
既存業界をITを使っていかに構造改革させ、新しい競争ルールを確立したかを分析するケース。
文献番号 1093 / KBSP-01551
カテゴリ
中古車
38 ページ
オークネット ―2002 年― 2002 年
中古自動車の卸売市場に衛星を活用したオークションを導入して、市場を改革し、自らも地位を確立したオークネットのケース。
変化を続ける市場の中で、戦略をどのように展開していくかを考えるケース。
文献番号 1094 / KBSP-01512
カテゴリ
運送
20 ページ
Tr@Box(トラボックス株式会社)2002 2002 年
トラック業界において空きトラックと荷物とをマッチングさせる求貨求車システムを運用するトラボックスはニーズにのって利用者を増やし、第一
関門である有料サービス化を果たしたが、今後事業をどのように展開すべきか、手探りを続けている。情報のもたらす便益をいかにビジネスモデル
に組み上げるかを考えるケース
文献番号 1096 / KBSP-01583
カテゴリ
広告
40 ページ
株式会社アイスタイル
化粧品の口コミサイトとして圧倒的な影響力を誇るアイスタイルが増資に向けて資本政策を検討するケース。サイトの将来性、今後の戦略、チャネ
ル政策など多岐の要素を勘案しながら必要な資金と今後の成長にそなえるガバナンス構造を整える。
文献番号 1095 / KBSP-01513
株式会社
カテゴリ
広告
18 ページ
OPTiM 2002 年
佐賀大学の学生ベンチャーが開発したデジタルコンテンツダウンロードを高速化させ、ダウンロード時に広告伝達やマーケティング情報収集機能を
持つソフトウエアはベンチャー支援者の注目を集め事業化を進めている。ファイル交換システムなどによって無料ソフトが跋扈する不透明なデジタ
ルコンテンツ業界がオプティムがどのような戦略をとって技術をビジネスに結実させればよいかを考えるケース
文献番号 17270 / KBSP-01510
カテゴリ
家電
11 ページ
船井電機の VTR 戦略 1980~2000 年
船井電機はその独自のコスト・マネジメントをもとに、家電製品の成熟分野において、グローバルリーダーの地位を確立してきた。
船井電機の開発・生産、特に VTR の戦略を記述したケース。
文献番号 15265 / KBSP-01509
株式会社
カテゴリ
書籍、雑誌
22 ページ
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 2000 年
競争が激化する書店業界において、
「ヴィレッジヴァンガード」は創業以来、従来の「本屋」とは全く異なる経営手法によって多店舗展開を実現して
きた。その手法の革新性、および顧客、市場環境を振り返り、今後の展開を考えていく。
文献番号 1085 / KBSP-01630
カテゴリ
家電、電子部品
24 ページ
シャープ株式会社-オンリーワン戦略-
「日本でしか、シャープでしかつくれないオンリーワン商品を開発し、国内の工場で生産すること」、
「メーカーの原点に立ち返り、製造業を極める
ことが、日本のエレクトロニクス産業のあるべき姿であること」、などの独自路線を表明したシャープ。液晶技術をコアに付加価値のある商品づくり
を目指すシャープの21世紀戦略を考察する。町田社長への直接インタビュー実施。
文献番号 9180 / KBSP-01527
カテゴリ
電気
7 ページ
ソニーの SPE 社に対する営業権の一時償却 2001 年
ソニーはコロンビア・ピクチャーズ買収に伴う暖簾を 1994 年に一括償却した。何故一括償却したか、一括償却すべきなのか。その後米国では、のれ
ん代の会計処理について、大きな論争があり、2001 年 7 月にのれん代の資産計上を義務づけ、償却は行なわないこととし、持分プーリング法は廃止
されている。
文献番号 13075 / KBSP-01566
カテゴリ
農産物
8 ページ
有機農産物市場に関するノート
21 世紀を迎えて、農業や化学肥料を頼った農業が人々の健康や自然環境を犠牲にしているという認識が高まり、有機農産物市場は世界各地で拡大し
ている。本ノートは、日本を中心としながら、世界各地における有機農産物市場と供給業者の動向について要約し、今後直面する課題への影響要因
について示唆する。
文献番号 9182 / KBSP-01529
リスクを考慮した経営管理(2) 2001 年
カテゴリ
商社
12 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
その(1)の基礎概念と定量化手法により、マネジメント・コントロールの観点から、業績管理上有効な部門別の財務報告制度を数値例により示す。
巻末にいろいろな財務項目ごとに、演習問題を付し、これによりリスク管理を具体的に体得する。
文献番号 9181 / KBSP-01528
カテゴリ
商社
15 ページ
リスクを考慮した経営管理(1) 2001 年
リスクを考慮した経営管理を行なうための基本的な考え方を示す研究ノート。基礎概念と定量的な手法の紹介。定量化されたリスクとリターンとの
関係から、企業活動の規模はリスクの許容範囲におさめられている。
文献番号 17271 / KBSP-01535
カテゴリ
エレクトロニクス
25 ページ
デジタルカメラの競争戦略 1990 年代~2002 年
2000 年上半期にデジタルスチルカメラの出荷金額が、従来の銀塩フィルムカメラのそれを初めて上回った。この成長市場における競争は熾烈を極め
ているが、当ケースではデジタルカメラという新市場における競争において、キヤノン、オリンパス光学、富士写真フィルムといった既存企業とカ
メラという点では、外部参入者であるソニー、カシオ計算機などの企業が、いかにして市場において優位性を構築すべくしのぎを削っているかを記
述したケース。
文献番号 9184 / KBSP-01534
スターバックス
カテゴリ
外食産業
31 ページ
コーヒージャパン(株) 2002 年
2001 年 10 月、スターバックス・コーヒージャパン(株)はナスダック・ジャパン市場に上場した。
”スタバ”ブームに乗って高株価をつけたものの、
その後下降し、また既存店舗の売り上げも下降した。CEO の角田氏は、次の展開に向けて、戦略および組織を再構築しなければならなかった。
文献番号 9183 / KBSP-01536
カテゴリ
23 ページ
取得暖簾の資産性についての一考察
企業の合併・買収に伴って、発生する「のれん代」の本源的な価値を考えるための研究ノート。暖簾を構成要素に分解した。資産性があるかどうか、
会計処理はいかにあるべきか。
文献番号 5166 / KBSP-01537
カテゴリ
地方自治
30 ページ
太田市 1995~2001 年
太田市長
清水聖義は、就任以来数多くの経営改革プログラムを実行し、全国の自治体から注目を浴びる存在となった。本ケースでは、清水市長就
任以降の太田市経営改革を概観し、21 世紀の自治体経営はどうあるべきかを考えると共に、地方自治体という非営利組織の経営と営利企業の経営の
共通点と差異について検討を試みる。
文献番号 9191 / KBSP-01570
カテゴリ
6 ページ
日本企業の決算報告 2002<a>
2002 年決算において、高い業績をあげた企業の要約財務諸表を通じて、事業構造や体質上の特徴、経営戦略などを推論し、現代日本の経済潮流をも
読みとる。
文献番号 5169 / KBSP-01541
カテゴリ
銀行業
30 ページ
シティバンク―ソフトウェア・イニシアティブ― 1992~1997
1990 年代初頭にアメリカの金融業界を襲った重大な危機から脱するために、シティバンクのコーポレート・テクノロジー・オフィスは複雑系の理論
を用いた組織変革に着手した。本ケースは、その活動の具体的な様子と、そのもととなった複雑系の理論の一部を述べている。
文献番号 5171 / KBSP-01548
カテゴリ
電子部品
16 ページ
村田製作所のマトリックス経営 2002 年
村田製作所は積層セラミックコンデンサーを主力製品とし、世界の約 40%のシェアを占める。同社は製品別と工程別のマトリックスで経営管理単位
を細分化し、個々の損益計算単位ごとに、月次で業績管理を行っている。
文献番号 15268 / KBSP-01546
カテゴリ
クラシック・オーケストラ
26 ページ
東京フィルハーモニー交響楽団&新星日本交響楽団 2001 年
2001 年 4 月、クラシック・オーケストラの合併を前にして、オーケストラ合併の目的や効果、合併に関わる阻害要因を分析した上で、改めて合併の
目的を明確にし、阻害要因をどのように除去していくかを検討する。
文献番号 9192 / KBSP-01544
カテゴリ
xxx
6 ページ
日本企業の決算報告 2002<b> 2002 年
2002 年度決算において、著しい好業績をあげた、あるいはトピカルな企業をとりあげ、決算公告程度のボリュームの財務諸表から、その体質的特徴
や戦略などを読みとる。
<a>ケースとも比較して使用する。
文献番号 5170 / KBSP-01547
チーム効力感に関する研究ノート
カテゴリ
xxx
8 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
Bandura によって提唱された自己効力感は教育心理学の分野で多く研究されてきた。その概念をチームレベルまで発展させたものがチーム効力感で
ある。チーム効力感はチーム全体での動機づけの一種である。
このノートではチーム効力感の構造や源泉について学ぶ。
文献番号 5172 / KBSP-01549
カテゴリ
金融
13 ページ
日本金融検査株式会社 2000 年
自己管理型経営への転換を迫られた銀行等金融機関に対して、日本初の金融検査内容に特化したコンサルティング会社を設立しようと元銀行員2名
が企画した。当局も含む数多くの関係者との議論をもとに事業計画を策定し、日本を代表する4大金融グループ、グローバル金融サービス会社、そ
して規制緩和のリーダーと目される大手金融会社に出資を依頼したが、一銀行を除き賛同を得ることができなかった。最終的結論は1ヶ月内に出さ
なくてはならない。
文献番号 15269 / KBSP-01550
カテゴリ
美術展
24 ページ
パリ・オランジュリー美術館展 2002 年 9 月
東急文化村で企画実施されたパリ・オランジュリー美術館の収蔵品の日本における美術展について、その企画、交渉、運営さらには動員数以外の周
辺施設への波及効果を分析するケース。
文献番号 25054 / KBSP-01556
「今日の授業に失望しています!」
カテゴリ
新任講師
ケースメソッド授業
8 ページ
田中恵(A) xxx
ある大学の経営学部に専任講師として就職した田中恵は、MBA と PhD を取得した経営大学院時代に学んだケースメソッド授業を、初めて社会人に向け
て行う機会を得た。しかし、その初めてのクラスでは討議が全く活性化せず、受講生の中から「今日の授業に失望しています!」という強い声が上
がってしまった。
文献番号 5175 / KBSP-01554
天武銀行
大宮川支店 渉外課長
カテゴリ
銀行
9 ページ
野村晶子 xxx
野村晶子(39 歳)は天武銀行大宮川支店の渉外課長に着任した。天武銀行では通算 7 人目の女性課長であった。野村は大学卒業後、総合職採用一期
生として入行し、渉外畑一筋でやってきた。大宮川支店はニュータウンにある小さな支店であったが、野村にとっては念願かなっての課長就任であ
った。
文献番号 13070 / KBSP-01565
カテゴリ
農業
26 ページ
株式会社 秋川牧園
1999 年の初夏、㈱秋川牧園の秋川実社長は、首都圏への本格進出を前にして、どのような供給体制を構築すべきか思案している。秋川氏は、1972 年
に独立して山口県で養鶏業を起こし、株主でもある生産農家と本社がそれぞれ得意な分野を担当するネットワーク型組織を形成して成長、1997 年に
は酪農・養鶏・農業分野では日本発の店頭上場を果たした。近い将来売上げ規模を5倍以上に拡大したい秋川氏は、大消費地である首都圏への進出
を企てている。本ケースでは、秋川牧園の成長過程を分析した上で、将来の成長に向けた経営政策を考える。
文献番号 3121 / KBSP-01561
カテゴリ
航空
2 ページ
「航空便数の申請」ゲーム・マトリクス
ケース「航空便数の申請」の意思決定を分析するためのゲーム・マトリクス。ゲーム・マトリクスの例として、またケース討論の資料として、授業
前、授業中等適宜のタイミングで配布することを想定している。
文献番号 3123 / KBSP-01648
カテゴリ
化学
2 ページ
「特殊混合ガスの価格設定」ゲーム・マトリクス
ケース「特殊混合ガスの価格設定」の状況をゲーム・マトリクスに表わしたもの。想定する予習の負荷に合わせて、事前配布でも、授業内配布でも
良い。選択肢は価格 5 円および 1 円刻みにしているが、他のとり方を考慮しても良い
文献番号 15270 / KBSP-01577
カテゴリ
クラシック・コンサート
38 ページ
すみだトリフォニーホール(B)
「すみだトリフォニーホール」(STH)は、東京都墨田区所有の公共ホールである。STH は、ホールの貸し館収入(利用料金収入)と自主事業のチケッ
ト収入を自主事業の財源としており、目下の STH のマーケティング課題はチケット収入を増やすことである。本ケースでは、都内某私立大学が行な
った「クラシク・コンサートについての意識調査」の集計データに基づき、STH が今後狙うべきターゲットを設定し、そのターゲットに向けてのマー
ケティング・プランを検討する。
文献番号 25055 / KBSP-01574
カテゴリ
ケースメソッド
10 ページ
ケースメソッドによる経営能力の育成
ケースメソッド授業に初めて参加する人々に向けてのガイダンスとして書かれたノート。ケースメソッドによる討論形式の授業が経営能力の育成に
どのように貢献するのか、ケースの予習をどのように行い、グループ討議とクラス討議をどのように行なうのか、ディスカッションをリードする講
師の役割はどのようなものなのか等について述べられている。
文献番号 5183 / KBSP-01590
カテゴリ
電線、各種ケーブル、他
住友電気工業株式会社(C)-阪神大震災からの復旧作業と復興協力-
18 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
住友電気工業株式会社(A)と同(B)の2つのケースを統合し、新たな情報を付加して作成したケース。
文献番号 7079 / KBSP-01588
株式会社
カテゴリ
バイオ産業
28 ページ
トランスサイエンス社
バイオベンチャーのインキュベーションファームであるトランスサイエンス社は、大学及び研究機関等の研究者が有する再生医療、ゲノム創薬、バ
イオインフォマティックス等のライフサイエンス技術のシーズを発掘し、知的資産化(特許化)
・事業化に関する支援サービスを提供しようとしてい
た。このケースでは、同社の強みならびに、直面している課題について記述している。
文献番号 17277 / KBSP-01591
カテゴリ
化学製品(シリコン等)
44 ページ
信越化学工業
信越化学は、総合化学大手が軒並み業績不振に苦しむ中、2002 年度には 8 期連続で連結最高益を更新する。同社の創業以来の経営行動、取り巻く外
部環境の変化、金川社長の経営哲学を記述している。持続的競争優位をもたらす源泉は何なのかを探るケース。
文献番号 17278 / KBSP-01584
カテゴリ
ハードディスク
22 ページ
シーゲートテクノロジー(A)
ハードディスク業界世界最大手のシーゲートテクノロジーは、業績の不安定さから
創業者を解雇するとともに経営改革を行なっていた。さらに株式市場における企業価値が低迷する状況下で、同社は自社を非公開企業とすることを
決断する。非公開化戦略の真意、公開企業であることの戦略的価値、そしてその日本企業へのインプリケーションを考えるケース。
文献番号 15267 / KBSP-01587
ベビー・カム・トゥルー
カテゴリ
電子コミュニティ
38 ページ
(ベビカム online)
株式会社デジタル・ブティックが運営する電子コミュニティである「ベビカム」は妊娠・出産・育児をテーマにしたコミュニティである。デジタル・
ブティックは単に「ベビカム」のみを運営するだけでなく、クライアント企業に対し、ビジネス活動を行い、
「ベビカム」のスポンサー企業に対し、
「ベビカム」を通じてビジネス活動を行うことで、デジタル・ブテッィク、電子コミュニティ、企業のそれぞれが利益を享受しあっている。さらに
電子コミュニティにおいて、顧客組織化・新製品開発・ブランド構築を実現している。
文献番号 13079 / KBSP-01582
カテゴリ
電機精密
18 ページ
KOA 株式会社(D)
KPS と称する改善活動を 1980 年代後半から続けてきた KOA 株式会社は、納入先のグローバル化や EMS 企業の台頭といった経営環境の変化の中で、従
来の組織を大幅に見直し、グローバルな競争の中で生き残る方策を模索していた。ケースでは、C ケース以降の KOA の活動内容を概説し、同社の課題
と今後の戦略対応について検討する。
文献番号 9197 / KBSP-01594
カテゴリ
ハイテク分野
14 ページ
日亜化学工業・青色 LED 訴訟
2002 年 9 月、東京地裁は青色発光ダイオード(LED)の開発者・中村修二氏が、元勤務先・日亜化学に対して起した特許権帰属訴訟で、ほぼ日亜側勝
訴の中間判決を言い渡した。特許権をめぐる紛争は頻発していた。一方、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏は、受賞のインタービューで「日本
の研究の強さはチームワークです」と語った。
文献番号 9195 / KBSP-01592
カテゴリ
テレビ通販
16 ページ
(株)ジャパネットたかた
「ジャパネットたかた」はテレビ、ラジオ、カタログ、インターネットなど複合メディアを使った通信販売会社である。長崎・佐世保の自社スタジ
オから発信し、ここ 10 年で 50 倍の成長を遂げた。店頭での小売市場や通販市場全体は、マイナス成長が続いていた。その中で、ジャパネットたか
たの急成長は驚きだった。
文献番号 9196 / KBSP-01593
カテゴリ
百貨店
16 ページ
(株)大丸の営業改革
従来から百貨店業界の負け組とされてきた大丸が、2002 年度決算で減収ながら経常増益を果し、体質改善に成功したと市場から評価された。改善の
成果は 1997 年から始まった奥田務社長の「新百貨店マネジメント」によるものだった。それは前近代的といわれた百貨店の売場に革新を持ち込むこ
とになった。
文献番号 9193 / KBSP-01595
カテゴリ
E コマース
6 ページ
楽天市場<a>-インターネット・ショッピングモール 2000 年-
1997 年 5 月「楽天市場」がオープンした。EC モールは 1994 年頃から、大手シンクタンクやコンピュータ・メーカーなどによって盛んに立ち上げら
れたが、いずれも成功していなかった。その中で楽天市場は急成長を遂げた。
文献番号 9194 / KBSP-01596
カテゴリ
E コマース
8 ページ
楽天市場<b>-2003 年-
2003 年、電子商取引モール業界では、
「楽天の独り勝ち」と言われていた。楽天はその前年に、料金体系を従来の固定制から従量制へと変更した。同
時に組織やサービス内容までガラリと変えた。しかしまだ数々の難問を抱えていた。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 5182 / KBSP-01598
2007.11.20
カテゴリ
教育
34 ページ
株式会社ベネッセコーポレーション―フラット化と組織変革―
ベネッセコーポレーションの組織や制度の変革は、トップの主導で次々と進められてきた。経営陣の中には、そのように進んできた組織改革に一応
の満足感があるものの、ミドルマネジャーや一般社員の間に、新しい組織制度での仕事のやり方に満足できなかったり、納得できていない者が少な
からずいることへの懸念があった。
文献番号 25052 / KBSP-01605
カテゴリ
機械(電機機械・通信機械)
40 ページ
ノキアの構造改革
2000 年初頭、バブル崩壊で経営バランスを壊した、フィンランドのコンツェルンのノキアの構造改革を扱う。同社はモバイル事業に特化し、国際的
に最も大きな市場となった GSM の方式でデファクト・スタンダード化にも成功する。その会社経営の工夫は、過去の失敗や将来の問題がおこらぬ様
にしたいという動機に依る。
文献番号 5113 / KBSP-01600
カテゴリ
医薬品
28 ページ
富士製薬工業株式会社
富士製薬工業株式会社はネットワークをいち早く企業に取り入れている医薬品メーカーである。このような企業において、その構成メンバーそれぞ
れが企業内でどのように行動するようになるか、それを満たす条件は何かを考えることが本ケース作成の狙いである。ケースの構成は、ある会議の
進行を追いながら、企業が作り出しているいくつかの特徴について説明を加える形をとっている。
文献番号 25049 / KBSP-01604
株式会社東芝
カテゴリ
エレクトロニクス
44 ページ
東芝の事業と社史(事業の変遷)
経営危機に陥った東芝の経営を分析する。同社の日本的経営からの脱皮の為の各種の経営的対応とその限界を討議する。
文献番号 5176 / KBSP-01599
カテゴリ
洗濯機
18 ページ
三洋電機株式会社:洗剤のいらない洗濯機-超音波と電解水で洗おう-
平成 13 年 8 月に三洋電機が市場に投入した「洗剤のいらない洗濯機」は、発売当初消費者の支持を受け好調な売れ行きを見せた。しかし、それまで
研究開発において協力関係を保ってきた洗剤業界からの反発は予想をはるかに上回るものであった。一方で、この新技術が生まれた背景には同社の
技術革新に対する一貫した哲学と、組織文化が重要な役割を果たしていた。同業他社が慎重な姿勢を保つ中で、この三洋の新技術は洗濯機の歴史を
変えることになるのだろうか。
文献番号 25053 / KBSP-01617
カテゴリ
自動車
28 ページ
ダイムラー・クライスラーの誕生
自動車・航空機・電機産業であったダイムラーベンツは、自動車産業へ特化することを決断。引き続いて米国自動車会社クライスラーと株式交換に
よる国際合併を行う。
本ケースでは主としてクライスラー社とダイムラーベンツ社の合併について、その経営政策的側面を討議する為に作成した。
文献番号 5173 / KBSP-01618
カテゴリ
バイオテクノロジー
22 ページ
そーせい(A):R&Dを外部依存する戦略
創薬系バイオベンチャーにとってR&D戦略はその後の成長への命運を決めるコアとなる。そーせいは 1990 年設立時以来、自前の研究所を持たない
で、R&Dを徹底的に外部依存する戦略を採っている。限られた資源を最大限有効活用するために強みを生かし、外部とのネットワークによるパイ
プラインを強化、ポートフォリオを充実し、開発スピードを短縮化している。
文献番号 5174 / KBSP-01619
カテゴリ
バイオテクノロジー
20 ページ
そーせい(B):研究開発のグローバルアライアンス
最先端をいくバイオテクノロジーの研究開発は、欧米ではベンチャー中心で、活発なグローバル提携が成果を生み出している。日本は大企業中心主
義という構造が、バイオベンチャー育成を出遅れさせる要因となった。自前主義・自国主義を脱却して、自社の強みを伸ばし弱みを補完できるグロ
ーバル規模での提携は、日本の企業が不得意としている分野であるが、そーせいは欧米のバイオベンチャーを凌ぐグローバル提携に成功している。
文献番号 15275 / KBSP-01614
資生堂
お客さまセンター
カテゴリ
化粧品
28 ページ
-ロイヤル・カスタマーの創造-
顧客相談窓口は、顧客との接点としての重要性を見直されている。資生堂は、顧客相談窓口において優れた対応を行い、ロイヤルカスタマーを創造
している。本ケースでは、その仕組みを検討し、顧客相談窓口のあり方について考える。
文献番号 15274 / KBSP-01613
カテゴリ
10 ページ
鈴木宏氏、金融商品を購入する
金融商品の購買行動を取り上げ、購買プロセスとマーケティング活動の関係を詳細に検討する。
文献番号 9198 / KBSP-01622
カテゴリ
住商情報システム(SCS)と伊藤忠テクノサイエンス(CTC)
情報システム
10 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
住商情報システム(SCS)と伊藤忠テクノサイエンス(CTC)は総合商社系列の情報サービス企業としては、業界 1 位、2 位の企業であった。しかし過去
5 年間を振り返ると、両者の財務諸表は大きな相違が見られた。
財務諸表を通じて、企業体質、コア・コンピタンスや問題点、評価と今後の方向性などを議論するケース。
文献番号 9199 / KBSP-01623
カテゴリ
外食産業
20 ページ
(株)グローバルダイニング
㈱グローバルダイニングが開いた居酒屋「権八」は、小泉首相と米ブッシュ大統領の会食に利用されて以来、ブームとなった。グローバルダイニン
グは最近、出店を一段と加速していた。しかし 2002 年度の既存店売上は前年比 8%減と厳しい結果となった。
㈱グローバルダイニングの経営の強み・弱み、今後の経営展開などを議論する。
文献番号 15273 / KBSP-01621
カテゴリ
12 ページ
大和証券株式会社-顧客リテンション・プログラム-
大和證券の行った顧客満足度に関する調査結果に基づいて、顧客リテンションに向けた戦略やマネジメントのあり方について検討する。
文献番号 11912 / KBSP-01626
株式会社
カテゴリ
自動車用品販売業
26 ページ
ローヤル
株式市場がイラクのクエート侵攻によって暴落したために店頭市場での株式公開を中止したローヤルが、再度店頭銘柄の登録を試みるにあたって諸
問題を検討する。
文献番号 9200 / KBSP-01624
カテゴリ
外食産業
18 ページ
(株)レインズインターナショナル
レインズインターナショナルは、20 歳代から 30 歳代に対象を絞り込んだ店づくりや、外食チェーンではあまり例のない商店街地域への出店により成
長を遂げてきた。主力ブランドの 1 つである焼肉店「牛角」は、1995 年 10 月の 1 号店オープン以来わずか 8 年で、650 点を超える日本一の焼肉チェ
ーンとなった。
レインズインターナショナルの経営の強み・弱み、今後の経営展開などを議論する。
文献番号 15272 / KBSP-01620
カテゴリ
マーケティング戦略
34 ページ
大和証券株式会社
株式委託手数料の完全自由化、オンライン・ブローカーの台頭、銀行を核にした証券会社の再編、あるいは税制改正など、証券会社をとりまく環境
は大きく変化している。そのなかで、大和證券が採用した母店を中心とするエリア・マーケティングのあり方について検討する。
文献番号 15276 / KBSP-01627
カテゴリ
日本酒
32 ページ
月桂冠株式会社 (2)
40年振りに白鶴酒造にトップシェアを奪われ、また2003年9月に酒類販売の完全自由化を前にして、月桂冠㈱は改めて製品政策とチャネル政
策の見直しに迫られていた。特に流通チャネルではスーパー量販店、コンビニエンス・ストア、酒ディスカウンターさらには新規参入チャネルに対
してのチャネル・バランスと個々の業態への対応を考えなければならなかった。
文献番号 15277 / KBSP-01628
カテゴリ
ホテル
18 ページ
ザ・リッツ・カールトン大阪
ザ・リッツ・カールトン大阪(以下リッツ・カールトン)は、1997 年に大阪梅田から 5 分ほど離れた場所に開業した。経営は、阪神ホテルシステム
ズであり、運営がザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーに委託される高級ホテルである。本ケースでは、顧客本位の経営を実践する同ホテ
ルを取り上げ、顧客本位という理念を実践するためのマネジメント・デザインについて検討する。
文献番号 15278 / KBSP-01629
カテゴリ
企業文化活動
24 ページ
資生堂企業文化部の Art Document Support Program
さまざまな文化支援活動を行っている資生堂では 2000 年に Art Document Support Program を始めた。これは展覧会を行うアーティストにカタログ
製作支援を行なうものである。このケースは、資生堂の文化支援活動と企業経営との位置づけ、このプログラムの効果や課題を検討することによっ
て、企業の文化支援活動の是非を議論するものである。
文献番号 9202 / KBSP-01634
カテゴリ
インターネット・サービス
28 ページ
オムロン(株)グーパス推進部
オムロン株式会社・グーパス推進部長竹林一氏は、新事業として発足した携帯電話を使ったコンテンツ・サービス事業「Goopas」の今後の戦略につ
いて悩んでいた。グーパスとは自動改札機連動型情報配信サービスのことで、会員となった鉄道利用者が定期券を駅の自動改札機に通すと、いろい
ろなコンテンツがその利用者の携帯電話にメール送信されるサービスである。グーパス事業部はオムロン全体にとって、価値のある事業となるはず
だった。
文献番号 9203 / KBSP-01632
日本企業の決算報告
カテゴリ
6 ページ
2003<a>
商法上の決算広告と同等レベルの簡潔な要約財務諸表から、それぞれの企業の体質的な特徴をどのくらい読み取ることができるか?武富士、ヤフー、
セブンイレブン、ソニーなど 7 社の企業について、現実の世界で見かけるそれぞれの企業の製品、サービスや店舗、新聞紙上などで見聞きする情報
などすべて思い起こしながら、企業の実態についてすいろんをめぐらせ、議論する。
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文献番号 9204 / KBSP-01633
日本企業の決算報告
カテゴリ
6 ページ
2003<b>
ケース「日本企業の決算報告
2003<a>」であげた企業と比較対象しうる企業を選び、それぞれ企業の体質的な特徴を推論し議論する。三洋電
機クレジット、ソフトバンク、三共、キーエンス、楽天などが取り上げられている。
文献番号 17282 / KBSP-01635
カテゴリ
生命保険
10 ページ
プロスペクト・インベストメント・ジャパン株式会社
米国生命保険会社運用部門の対日進出としてプロスペクト・インベストメント・ジャパン(PIJ)の立ち上げを任せられた岩田昌幸は、法的制約や経
済環境を考慮した上で PIJ を投資顧問会社として出発させた。しかし第一号案件をめぐり本社の想定していたビジネスと PIJ のビジネスとがうまく
かみあわないことを知ることになった。
文献番号 25060 / KBSP-01636
カテゴリ
自動車
9 ページ
トヨタと日産:ハイブリッド・システム技術アライアンス
2002 年、トヨタ自動車と日産自動車は、ハイブリッド車の製造・普及に関する協議で合意し、ハイブリッド・システムに関する技術アライアンスを締
結した。この背景には、将来の燃料電池車の時代に向けての、プレ・マーケット競争、さらには巨大な技術投資リスクへの両社の戦略が存在している。
技術・競争戦略を検討するケース。
文献番号 7080 / KBSP-01637
カテゴリ
バイオ産業
31 ページ
アンジェス MG
「遺伝子のグローバル・リーディングカンパニー」を目指すアンジェス MG は、大手製薬企業とのアライアンスに成功し、2002 年 9 月に創薬系バイオ
ベンチャーとして日本で初めてマザーズに上場した。このケースでは、アンジェス MG が上場を果たすことができた要因と直面している課題を記述し
ている。
文献番号 17281 / KBSP-01640
カテゴリ
バイオ
33 ページ
プレシジョン・システム・サイエンス株式会社
プレシジョン・システム・サイエンス株式会社は、Magtration という技術を軸に、DNA 抽出、増幅、検出のプロセスにおける自動装置を生み出して
きた。日本において上場を果たしている数少ないバイオベンチャーであり、ロシュやキアゲンのような海外の世界的メーカーと提携を積極的に進め
ているという点からも注目すべき企業である。このケースでは、プレシジョンが発展してきたこれまでの経緯、要因と、その直面している課題を記
述している。
文献番号 21083 / KBSP-01643
カテゴリ
電力
33 ページ
電力会社の今後の方向性:2003 年
1990 年代後半以降、日本において電力会社を取り巻く外部環境は大きく変化している。本ケースの目的は、2003 年時点における電力会社のビジネス
モデルを取り巻く外部環境の動向を踏まえ、今後のビジネスモデルのあり方を考察し、電力会社の今後向かうべき方向性について検討することであ
る。
文献番号 15279 / KBSP-01642
カテゴリ
劇場運営
24 ページ
大阪茶屋町劇場開場 5 周年事業
開業 5 周年を迎えた大阪茶屋町劇場は記念公演としてブロードウェイ・ミュージカル「ビクター・ビクトリア」を自主企画か共同企画公演にするか
を検討していた。採算を考え、当劇場のミッション、年間公演のバランスなどを考えた上で公演形態の選択を迫られていた。
文献番号 5193 / KBSP-01645
カテゴリ
34 ページ
再建プロデューサー村井勉―東洋工業・アサヒビール・JR 西日本―
住友銀行常務取締役であった村井勉氏は、銀行からの派遣として東洋工業(マツダ)
、そしてアサヒビールの経営再建に取組み、組織変革を成功に導
いた。その後、国鉄の分割民営化によって設立された JR 西日本の経営改革に取組んだ。このケースは、村井氏の変革のやり方を 3 社について述べた
ものである。
文献番号 5194 / KBSP-01646
カテゴリ
化粧品
24 ページ
資生堂福原義春社長の経営改革
1987 年に社長に就任した福原義春氏は、流通在庫の大幅圧縮をはじめとする経営改革に取り組んだ。硬直化し官僚主義となった大企業病を克服する
ために、社内公募メンバーからなる「経営改革室」を設置し、ここを起点にする様々な改革施策を実行に移していった。本ケースはこの経営改革に
おける福原社長のリーダーシップに焦点をあてている。
文献番号 5195 / KBSP-01647
カテゴリ
家庭用ビデオデッキ
18 ページ
日本ビクター株式会社―家庭用 VTR 開発プロジェクト―
後に VHS と呼ばれるようになる家庭用 VTR 開発は、日本ビクター(株)の VTR 事業部長高野鎭雄氏のもと、本社には極秘のプロジェクトとして行わ
れた。このケースは、当時赤字続きの事業部内で開始され、世界規格をとるに至るまでの過程を組織とリーダーシップの面に焦点をあてて記述して
ある。後に米国サンタフェ研究所が複雑系の観点から注目した事例である。
文献番号 25059 / KBSP-01644
カテゴリ
29 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
3M-技術基盤の再定義と構造改革-
リリース・ベースの組織戦略で成長してきたスリーエムは、
(1)技術基盤の適合性の限界より lmation の会社分割を実行せざるを得なくなり、(2)
ト
ップを GE より招いた。企業の経営モデルの大きな変革の中で、企業は如何なる考え方で変革を進めるのか、スリーエムを例に考える。
文献番号 5192 / KBSP-01653
カテゴリ
アニメ映画
32 ページ
「もののけ姫」宮崎駿と鈴木敏夫
1997 年のスタジオジブリ作品「もののけ姫」はどのような制作過程を経て生まれ、そこにはどのようなリーダーシップが存在していたのか。このケ
ースは、2人のリーダー(宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサー)に焦点をあて、メインスタッフの行動もとりあげつつ、制作過程での人々の活動
を述べている。
文献番号 5196 / KBSP-01655
カテゴリ
テーマパーク
36 ページ
東京ディズニーランド―「夢と魔法の王国」の組織とそのリーダーたち―
「きれいで、従業員の応対がよく、みんなが楽しめる」という現在の東京ディズニーランドは、ウォルト・ディズニーが「子供たちが夢中になるだ
けではなく、その親たちも楽しむことのできる場所を創る」と決心したことに始まる。本ケースは、ディズニーの経営哲学、東京ディズニーランド
の組織、人材の採用と教育、規則・規範、バックアップ・システム、トップマネジメントのリーダーシップについて述べる。
文献番号 11199 / KBSP-01649
カテゴリ
テーマパーク
48 ページ
オリエンタルランド株式会社
オリエンタルランドは TDL と同じ舞浜地区に第 2 テーマパークのディズニーシー、商業施設イクスピアリおよびホテルを建設することにしていた。
この結果、舞浜地区におけるオリエンタルランド施設の集中度合いはさらに高まることになったが金融機関などからは地震リスクを懸念する声も高
まっていた。この状況下、オリエンタルランドは地震リスクへのヘッジ策の一つとして地震債券の発行を検討することになった。このケースではオ
リエンタルランドの将来のキャッシュ・フロー予想のもとで地震債券を発行することの諸問題を検討する。
文献番号 3116 / KBSP-01563
カテゴリ
化学
2 ページ
特殊混合ガスの価格設定
公定であった特殊混合ガスの価格が近く自由化される。市場の 80%をおさえるオリエント化学は、新しい価格設定といくらにすべきだろうか。
文献番号 1098 / KBSP-01654
カテゴリ
食品
32 ページ
石井食品株式会社
食品の履歴管理を徹底することによって、食の安全と生産の効率化、消費者への情報開示などに取り組む石井食品の事例。「安全」、「信頼」などをい
かにして収益性のあるビジネスに結びつけるかを考える。
文献番号 11210 / KBSP-01650
カテゴリ
電機
54 ページ
三洋電機株式会社(F)
長年にわたって、家電メーカーとして三洋電機の業績は冴えないものであった。1990 年代中頃以降、三洋電機はデジタル情報機器や電池事業を中心
に部品事業を強化した。これを反映して 2000 年に入って株式資本価値も倍増していた。ケースでは、今後三洋電機が株主資本価値を一層高めるため
に検討すべきことを討議する。
文献番号 11213 / KBSP-01651
カテゴリ
電機
50 ページ
日本電気株式会社(F)
日本電気は 2002 年 3 月までに多額の資金調達をする必要に迫られていた。このため、日本電気は転換社債を従来とは異なる条件で発行することを検
討していた。さらに、新しい資金調達方法としてトラスト優先証券を発行することも検討していた。
文献番号 11220 / KBSP-01656
カテゴリ
ファイナンス
4 ページ
プロジェクトと為替リスクのノート
このノートではプロジェクトリスクと為替リスクの両者が存在する場合の為替リスクのヘッジ割合及びプロジェクト実行の選択について解説する。
文献番号 11214 / KBSP-01652
財務管理 12-2
カテゴリ
16 ページ
転換社債アービトラージ
最近、ゼロ・クーポンで高い転換プレミアムをつけた転換社債の発行が増えている。その背景には転換社債アービトラージが行なわれていることが
指摘されている。このノートにおいてはその転換社債アービトラージの仕組みについて解説するとともにその問題点を検討する。
文献番号 9207 / KBSP-01697
カテゴリ
製薬業
10 ページ
ノバルティス㈱-2004 年 CEO バセラの経営戦略-
スイスの製薬企業・ノバルティス社の 2003 年売上高は前年比19%増加し、世界の医薬品市場で英国アストラゼネカ社を抜いてシェア第5位にあが
った。CEO ダニエル・バセラ氏はバイオテクノロジーの進歩や各国規制の変化を読み、2000 年に戦略転換を行い、世界トップ3以内のビッグファー
マを目指して、積極的な M&A 攻勢を仕掛けていた。
文献番号 9208 / KBSP-01698
青色 LED 訴訟・2004 年 200 億円判決
カテゴリ
ハイテク産業
18 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
「主文、原告に 200 億円を支払え」。青色発光ダイオード(LED)の開発者・中村修二氏(現・米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校・教授)が、
元勤務先である日亜化学工業㈱に対して起こした訴訟の判決が 2004 年 1 月 30 日に言い渡された。この判決は内外に論争を巻き起こし、経営者の間
でも意見が真二つに分かれた。一方でノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏は「日本の研究の強さの背景はチームワーク」を強調し、
「癒しの人」と
呼ばれていた。そして中村さんの言動と対比されることが多かった。
文献番号 9205 / KBSP-01713
カテゴリ
18 ページ
連結財務諸表ノート
いわゆる「会計ビッグバン」が始まったのは 2000 年 3 月期決算からのことである。その重点は「①連結、②時価主義、③キャッシュフロー」の 3
点であった。
このノートは、最新の連結財務諸表制度を概説し、いろいろな問題について見当する。
文献番号 9206 / KBSP-01696
カテゴリ
サービス
32 ページ
株式会社ベルシステム24-2004 年
株式会社ベルシステム24は、もともと転送電話の㈱チェストコムの電話代行業務部門が分離独立して 1982 年に発足した会社である。しかし現在は
全国 に 31 拠点のコールセンターを有し 、約 2 万名の コミュニケータ(契約 社員の電話オペレーター)と 約 1 300 人の正規社員を抱え 、
「Dialogue-based-marketing」事業コンセプトとする企業に変貌した。2004 年 3 月現在で時価総額 1 100 億円を突破する、
「テレマーケティング業界」
のリーディング・カンパニーとなっている。
文献番号 3125 / KBSP-01677
カテゴリ
政府・運輸
14 ページ
ロンドン第三空港
まもなく限界を迎える既存の二空港に加える、ロンドンの三つ目の空港の建設候補地の選択が、ロスキル委員会に諮問された。委員会では詳細かつ
大規模な費用便益分析を行ない、非定量的な要因も加味して、候補地を政府に勧告しなければならない。
文献番号 5199 / KBSP-01691
エベレスト電機
カテゴリ
情報
8 ページ
社内起業家(B)・青山二郎氏の場合
エベレスト電機の社内ベンチャー制度は、これまで幾多の起業家を生み出してきた。本ケースは、同制度を利用して電子書籍をネット上で販売する
会社を起こしたひとりの技術者とのインタビューのケースである。技術者のキャリア形成の特徴について学べるとともに、人事・人材開発制度とし
ての社内ベンチャー制度の有効性について討論できる。
文献番号 5200 / KBSP-01692
ネットスケープ
カテゴリ
ソフトウェア
16 ページ
モジラプロジェクト(A)
1998 年、瞬く間にマイクロソフト社のインターネットエクスプローラー(IE)にシェア
を逆転されてしまったネットスケープコミュニケーションズ社は起死回生の製品戦略として、同社主力ブラウザ製品である「ネットスケープナビゲ
ーター」のソースコードをオープン化し、インターネット上で活動する開発者コミュニティに開発を委ねた。Linux に触発された企業に意図されたオ
ープンソース開発は果たして成功するのか。
文献番号 5201 / KBSP-01693
ネットスケープ
カテゴリ
ソフトウェア
4 ページ
モジラプロジェクト(B)
コンテンツビジネスにも勢力の幅を広げようとするマイクロソフト社に対して、ネッ
トスケープを傘下に収めた AOL 社はネットスケープやモジラプロジェクトをその対抗手段として利用しようしはじめる。2002 年、4 年もの開発期間
を経てようやくリリー
スされた Mozilla 1.0 は技術的に秀でた部分は大いにあったものの、すでにそのころにはインターネットエクスプローラー(IE)はバージョン 6.0 ま
で進化していた。
文献番号 5202 / KBSP-01694
ネットスケープ
カテゴリ
ソフトウェア
2 ページ
モジラプロジェクト(C)
2003 年、AOL タイムワーナー社とマイクロソフト社が歴史的な和解をすると同時に、AOL タイムワーナー社はモジラプロジェクトを含むネットスケー
プ事業を打ち切る決断を行なった。企業の縛りがなくなり、非営利団体としてスタートしたモジラ財団は真のオープンソースコミュニティとして今
後どのように進むべきなのか。
文献番号 9209 / KBSP-01695
カテゴリ
再就職支援サービス
24 ページ
日本ドレーク・ビーム・モリン㈱
日本 DBM が提供する再就職支援サービスは、
「再就職作探しを助言するサービス」である。専門コンサルタントが、マン・ツー・マンで、求職者へカ
ウンセリングを行なう。1982 年に設立され、平成 15 年 3 月期には連続売上高 10 010 百万円(前年比
66.6%増)
、当期純利益 1 491 百万円(同
83.9%増)と、過去最高益をあげた。しかし日本 DBM は 2004 年 1 月に突然、㈱メイテックとメイテックを完全親会社とする株式交換の基本合意
に至ったと発表した。日本 DBM の成功要因とマネジメントの課題などを検討する。
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文献番号 7081 / KBSP-01700
カテゴリ
製造業/金融業
22 ページ
メンタリング・プログラムと企業(2)
企業の人材育成に、また企業の社会貢献に有用とされ実践されているメンタリング・プログラムについて解説するとともに、実際にそれを実行してい
る日米の会社の事例を紹介している。メンタリング・プログラムの現在を知り、今後を展望できる。
文献番号 5206 / KBSP-01708
株式会社
カテゴリ
外食チェーン
32 ページ
吉野家ディー・アンド・シー
築地の定食屋が前身の「牛丼の吉野家」は、人気商品の牛丼に絞り込んだユニークな単品経営で日本有数の大型外食チェーンに発展した。100 年余り
の歴史において、同社は経営危機をはじめ様々な危機に直面し、その都度それを克服して成長してきた。本ケースでは、企業の成長に伴う組織の発
展過程や、変革や危機における組織のリーダーシップの役割を分析し、さらに戦略の課題を検討する。
文献番号 5197 / KBSP-01701
カテゴリ
化学製品
22 ページ
井川化学工業アメリカ工場―アメリカにおけるチーム活動の試み―
井川化学工業は、アメリカでの販売製品群の拡大に伴い次々と現地工場(イガワ・アメリカ)を拡大した。2000 年代になって、イガワ・アメリカ全体
としての品質管理のための活動、すなわち、小集団活動、TPM、SCM活動、5S活動などを全体の活動として浸透させようとしていた。
文献番号 17286 / KBSP-01704
カテゴリ
電機
34 ページ
シーメンス AG
日本企業と類似の事業構造(総合電機)のシーメンスの経営政策への挑戦を扱ったケース。
文献番号 1099 / KBSP-01705
佐賀
カテゴリ
サービス
36 ページ
Business Matching Place
佐賀において地域経済活性化を目指して立ち上げられた BMP(ビジネス・マッチング・プレース)は人間による対面型仲介と、ナレッジマネジメント
システムなどのネットワークを介した支援を組み合わせることで成果を上げたが、今後の展開については、さまざまな選択肢があった。地域の活性
化とその中におけるビジネスや仲介者の役割を論じる教材。
文献番号 13080 / KBSP-01706
カテゴリ
製造業
16 ページ
国際標準 ISO の概要と活用法―国際マネジメント規格(ISO9001、14001)を中心として―
ISO の歴史的背景と目的を概説した上で、ISO の認証取得を経営革新のツールとして活用していくためのポイントを、いくつかの事例に基づいて示し
ている。
文献番号 5204 / KBSP-01710
株式会社サンプラネット(A)
カテゴリ
14 ページ
5 社合併への挑戦---サンプラネット誕生---
エーザイは子会社のうち、工場・研究所支援業務をおこなっていた5社を1つの会社に合併することを決定し、前年持株会社サンプラネットを立ち上
げ、翌年全てを 1 会社に合併した。その社長になった岡林氏は、合併を成功させるため、どのような手順でマネジメントを進めていくべきか、新し
い会社としてのビジョン、戦略をどう決定するべきかということについて考えていた。
サンプラネット(B)の導入ケースである。
文献番号 5205 / KBSP-01711
株式会社サンプラネット(B)
カテゴリ
26 ページ
サンプラネットの組織変革:真の合併をめざして
株式会社サンプラネットは、合併前にまず、既存5社全体を一つの人事給与制度にすることを決定し、全社的なヒヤリングをすすめた。その後、会
計システムの統合など合併 1 年目は、合併会社としての制度を整えてきた。そして、2 年目に入ろうとする時期、岡林社長は、現在、5社の業務を地
域別事業別に仮にくくってきた組織を、もう一度見直したいと考えていた。しかし、どのような組織構成が今のサンプラネットにとってよいのか考
えあぐねていた。
文献番号 5208 / KBSP-01712
カテゴリ
小売業
18 ページ
カルフール・ジャパン
2000 年 12 月に日本進出を果たした世界第 2 位の小売業であるカルフールは、当時閉鎖的と言われていた日本の小売業界に対し大きな変革を与えるの
ではと期待されたが、これまでのところ出店ペースが目標を下回るなど苦戦を強いられている。彼らの日本上陸戦略にはどのような問題点があり、
また今後それらはどのように修正されていくであろうか。
文献番号 1084 / KBSP-01716
カテゴリ
事務機器、カメラ
38 ページ
キヤノン株式会社-グローバルエクセレントカンパニー-(改訂版)
賀来会長の下、多角化路線を歩んだキヤノン。御手洗肇社長の急逝後、95 年社長に推された御手洗冨士夫社長は、
“選択と集中”を実践、カメラ、複
写機、プリンタに事業を集中させる。また、キャッシュフロー経営を標榜し、財務体質の改善をはかる。セル生産方式を導入し、多大な成果を上げ
た。2001 年、キヤノンはデジタル時代に応じた長期 5 ヵ年経営計画「グローバル優良企業構想フェーズⅡ」を発表する。デジタル時代の製造業のグ
ローバルな経営モデルを考察する。
文献番号 17287 / KBSP-01719
カテゴリ
サービス
特定非営利活動法人「まごころ」:その活動とマネジメント課題
16 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
特定非営利活動法人「まごごろ」は、ボランティア団体としてスタートし、NPO 化を通じて活動を拡大してきている。その過程において遭遇する組織、
人事、戦略上の問題点を討論する為のケース。
文献番号 13081 / KBSP-01720
ソニーイーエムシーエス株式会社
カテゴリ
電機
24 ページ
美濃加茂テック(A)
本ケースでは、ソニーイーエムシーエス㈱美濃加茂テックで行われてきた生産革新活動に焦点をあて、特に同社が導入したセル生産方式の導入効果・
副作用・導入条件、及び導入時のマネジメント上の留意点について記述している。
文献番号 9210 / KBSP-01721
カテゴリ
住宅関連
14 ページ
松下電工株式会社
松下電工は、1945 年松下電器産業から配線器具事業を引き継いで設立された企業である。しかしその後、コングロマリット化し、松下電産からの独
立色を強め、競合する場面も見られた。2003 年住宅着工戸数の減少という環境の中で、改革を求められていた。
文献番号 17288 / KBSP-01722
カテゴリ
教育
26 ページ
デラ・クルーズ・イングリッシュ・クラブ(DCEC)
大手化学会社のミドル・マネジメントだった佐々木氏が脱サラして起業した英会話学校 DCEC は、開講後 1 年 3 ヶ月で採算ベースに達しようとしてい
る。ユニークな経営理念と全員顧客志向経営で順調なテイクオフを実現した DCEC の今後の成長戦略について考える。
文献番号 21084 / KBSP-01723
カテゴリ
医療
48 ページ
医療分野における株式会社参入論
株式会社が病院経営を行うことが医療改革につながるかどうかを考える。医療保険制度と医療提供体制を概観した後、規制改革会議、厚生労働省、
日本医師会等の関係者の意見を要約して示す。合わせて特区問題にも触れている。
文献番号 11208 / KBSP-01726
カテゴリ
財務
42 ページ
株式会社ヒマラヤ
天候の変動による事業リスクをヘッジするため、1999 年に日本で初めて天候デリバティブを購入した株式会社ヒマラヤのケース。この様な商品の性
質を学ぶとともに、付帯条件をつけるべきか否か、そもそも購入すべきか否かを考えさせるケースである。
文献番号 15041 / KBSP-01733
カテゴリ
医療機器
23 ページ
株式会社マグネットリング
この数年間、飛躍的な成長をとげた磁気医療機器メーカーの同社は、今後の発売に向けて新たなマーケティング対応を考えている。市場戦略のあり
方を考えさせる。
文献番号 11225 / KBSP-01731
カテゴリ
ファイナンス
8 ページ
統計及び数列のノート改訂版
このノートではファイナンスで必要な統計及び数列について解説する。
文献番号 15029 / KBSP-01724
富士写真フィルム株式会社
カテゴリ
ブランク・カセットテープ
16 ページ
--カセット・テープ--
富士写真フィルムのカセット・テープの新ブランド発売にからむマーケティングの問題。
文献番号 1100 / KBSP-01734
カテゴリ
日用品
36 ページ
花王株式会社―経営哲学・組織と人間・情報システム、1971-2004―
花王の中興の祖といわれた丸田社長が就任した 1971 年から、後継の常盤社長、後藤社長、そして尾崎社長の 2004 年の就任に至るまで、経営哲学が
どのように維持されつつ進化し、その組織及び従業員の活動がどのような仕組みで展開されてきたのか、さらには事業活動と組織活動の重要なイン
フラである情報システムがどのように展開されてきたのか、について記述している。
文献番号 15284 / KBSP-01735
カテゴリ
台所用洗剤
24 ページ
P&G「ジョイ」の攻勢と花王・ライオンの対応
花王とライオンが 80%のシェアを占めていた台所用洗剤市場に 1995 年に P&G が参入し、わずか 3 年でトップブランドとなった。本ケースは、P&G の
参入戦略の分析を中心に行い、併せて 2000 年時点における花王とライオンのシェア復活の戦略を考えるものである。
文献番号 15286 / KBSP-01736
小出郷文化会館
カテゴリ
公共施設
26 ページ
-文化活動と地域行政の関わり-
新潟県小出町では、町長の指示の下竹下ふるさと創出基金を用いて町づくり研究会を結成、その後メンバーを周辺町村に拡大していた。その後新潟
県の広域事業助成金を基に小出郷文化会館構想が出来あがった。このケースは官と民がどのようなやりとりをしながら民間主導の施設を建設したか
のプロセスを追い、同時に開設後の施設使用や地域文化向上のためのさまざまな施策についての評価を行う。併せて、平成 16 年 11 月 1 日の魚沼市
への合併後の課題と方向性を探る。
文献番号 9211 / KBSP-01742
カテゴリ
(株)ライブドア ―ベンチャー企業とマザーズ市場―
IT
8 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
(株)ライブドアの堀江社長は、2004 年 6 月、プロ野球球団「近鉄バファローズ」を買収したいとマスコミに発表した。この買収表明は売名行為と受
け取る向きが多かったが株式市場はこれを好感し、5 日連続でストップ高となった。堀江市場の目標は、
「インターネット界のコングロマリット」に
なることだった。
文献番号 7082 / KBSP-01745
カテゴリ
医療
22 ページ
青梅慶友病院と大塚宣夫
青梅慶友病院は、1980 年に精神科医の大塚宣夫氏により創設されたが、800 床の大老人病院となり、入院待機者も 600 人という人気であった。この
ケースは起業家としての大塚氏に焦点を合わせ、創業以来の進化のプロセスを描く。大塚氏の経営理念がいかに内部に徹底し、顧客満足につながり、
社会的影響を与えたか。
文献番号 15285 / KBSP-01744
カテゴリ
自動車
28 ページ
カーロッツ-トヨタの大規模中古車小売店舗-
2003 年の 4 月、トヨタ自動車の国内営業・中古車事業部門の責任者である島田常務は、今後の事業展開について考えを巡らしていた。大規模中古車
小売店舗”カーロッツ”を、トヨタ中古車ビジネスモデル事業として推進するかどうかの最終的な決断を迫られていた。本ケースでは、中古車小売
店舗の店舗戦略について検討する。
文献番号 3126 / KBSP-01743
カテゴリ
18 ページ
価格理論と競争戦略
価格理論を経営学や競争戦略への応用を中心にして説明するノート。供給者と購買者の利益は、市場の特性によってどのような影響を受けるかとい
う視点を中心にしている。1980 年代から 90 年代にかけてのパソコン市場の変遷を簡単なケースにして、まとめの解説をする。
文献番号 13082 / KBSP-01747
カテゴリ
18 ページ
モノづくりシンポジウム 2004-基調講演-
2004 年 10 月 29 日に KBS 主催で行われたモノづくりシンポジウムの前半(常盤前花王会長基調講演:日本のモノづくりを改めて考える)の内容を収
録した教材。
文献番号 9212 / KBSP-01748
カテゴリ
種々
6 ページ
日本企業の決算報告 2004<a>
現在を代表する日本企業の 2004 年 3 月期の要約財務諸表から、それぞれの企業体質的な特徴をどのくらい読み取ることができるだろうか?
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ、(株)ライブドア、ソニー(株)、(株)セブン-イレブン・ジャパン、トヨタ自動車(株)、武田薬品(株)、(株)武富士
が取り上げられる。
文献番号 9213 / KBSP-01749
カテゴリ
種々
6 ページ
日本企業の決算報告 2004<b>
現在を代表する日本企業の 2004 年 3 月期の要約財務諸表から、それぞれの企業体質的な特徴をどのくらい読み取ることができるだろうか?特に日
本企業の決算報告 2004<a>であげた企業と比較して、何がいえるだろうか?このケースでは、三洋電機クレジット(株)、
日本電信電話(株)、楽天(株)、
日産自動車(株)、ソフトバンク(株)、小野薬品工業(株)、(株)三共(パチンコ関連製造販売会社)が取り上げられる。
文献番号 9214 / KBSP-01750
カテゴリ
種々
8 ページ
日本企業の決算報告 2004<c>―「ライブドア事件」のプレーヤーたち―
マスコミを大いに騒がせた「ライブドア事件」に登場した企業の要約財務諸表を取り上げ、それぞれの企業の体質や、なぜ「事件」とまで騒がれ
たのか、などに関して討論する。(株)ライブドア、楽天(株)、(株)ニッポン放送、(株)フジテレビ、ソフトバンク(株)、ソフトバンクインベストメ
ント(株)の財務諸表が掲載されている。
文献番号 9215 / KBSP-01751
カテゴリ
自動車
4 ページ
日本企業の決算報告 2004<d>―日本の“勝ち組”自動車会社 3 社比較―
日本のビッグ 3 自動車会社、トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、本田技研工業(株)の要約財務諸表(いずれも 2004 年 3 月決算期)と分析表から、
それぞれの企業の事業構造、体質的な特徴や経営戦略などに関して、議論する。
文献番号 9217 / KBSP-01753
カテゴリ
IT
28 ページ
㈱ライブドア―2005 年ニッポン放送株買収<a>―
ニッポン放送株買収を巡って争ってきたフジテレビジョンとライブドアは 2005 年 4 月 18 日午後、和解することで合意した。もともとフジテレビは、
同社の大株主であるニッポン放送の株式に対して TOB(株式公開買い付け)を発表していた。しかし 2 月 8 日に、ライブドアが東京証券取引所の時間
外取引で、ニッポン放送株を大量取得したと発表し、以降マスメディアをにぎわす大騒動になっていた。いわゆる「ライブドア事件」を巡って、
「資
本市場とは?企業経営とは?」などについて議論する。主として学内向けの詳細版ケース。
文献番号 9218 / KBSP-01754
カテゴリ
㈱ライブドア―2005 年ニッポン放送株買収<b>―
IT
20 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
「㈱ライブドア<a>」ケースと同様に、いわゆる「ライブドア事件」を巡って、「資本市場とは?企業経営とは?」などについて議論する。主とし
てオープン・セミナー向けのショート・ケース・バージョン。
文献番号 1101 / KBSP-01752
カテゴリ
石油化学
28 ページ
エクソンモービル有限会社の ERP“STRIPES”
日本企業への ERP 導入は難しいと言われるが、その中で日本で根をおろしているエクソンモービル有限会社は数少ない有限会社と言われる。なぜ成
功と言われているかを考察するため、ERP 利用現場、ERP 導入関係者及び責任者へのインタビューを基に記述した。
文献番号 25071 / KBSP-01760
カテゴリ
4 ページ
「噛み砕いて教えてもらえるのも魅力です」
授業方法にケースメソッドが採用されている平成ビジネススクール MBA 課程に在籍する峯島は、平成ビジネススクールへの入学志願者たちの集いに
招かれた。志願者たちからは峯島に向かってさまざまな質問が飛び交うが、授業方法に関する質問に答えているうちに、峯島は言葉を詰まらせてし
まった。その質問者は、理論を噛み砕いて教えてもらえることが魅力なのだと言う。
文献番号 13084 / KBSP-01761
ソニーEMCS 株式会社
カテゴリ
精密機器
12 ページ
美濃加茂テック(B)
ソニー美濃加茂が進めてきた生産革新活動について、マネジメント向上の工夫と今後の展望・課題について、同社の改善をリードしてきた 2 名へのイ
ンタビュー内容を要約している。
文献番号 25066 / KBSP-01755
カテゴリ
4 ページ
「理論知識」と「実践知識」~実践知識は身体に宿るもの~
『続・ケースメソッドによる経営能力の育成』を読む前の学習者に向けて、
「実践知識を教室で鍛える」ことがどのようなことかという問題提起を行
っている。本教材を学習者に事前配布した上で、ケースメソッド授業のオリエンテーション授業を行い、授業後に『続・ケースメソッドによる経営
能力の育成』を読むことで、理解が深まるように作成されている。(リーディング資料)
文献番号 25067 / KBSP-01756
カテゴリ
8 ページ
初めてディスカッションリードを行う教師の胸中
大学院博士課程を修了して、大学での教職についた教歴 5 年目の教師が、新しく開講した社会人大学院で教えることになり、実務経験豊かな年長の
社会人学生にケースメソッド授業を行う必要が生じた。講義型授業から討議型授業に踏み出そうとする際に襲ってくる不安について、これからディ
スカッション授業に臨む教師の立場で述べられている。
(リーディング資料)
文献番号 25068 / KBSP-01757
カテゴリ
12 ページ
続・ケースメソッドによる経営能力の育成
『ケースメソッドによる経営能力の育成』で理論知識と実践知識の違いについて理解した学習者に向けて、
「実践知識を教室で鍛える」ということが
具体的にはどのようなことで、その鍛錬がどのように進むのかを解説したノート。これからケースメソッドで学ぼうとする学習者に、ディスカッシ
ョン授業で深く学ぶためのヒントを示した。本資料は、ケースメソッド授業のオリエンテーション用の教材とすることを想定して作成されている。
(リ
ーディング資料)
文献番号 25069 / KBSP-01758
カテゴリ
6 ページ
気づいてみたら身についていたもの
結婚後に大学の通信教育課程で学んだ女性が、必要単位を取得して卒業した後に再就職した。新しい職場では、大学で学んだ知識がそのまま活用で
きているという実感には乏しかったが、彼女は、職場の変革を進めていく力をいつの間にか身につけている自分に気づいていく。レポートや研究に
取り組んだ時間の経過とともに、自然と身体に宿っていた力の正体を考える。
(リーディング資料)
文献番号 25070 / KBSP-01759
カテゴリ
4 ページ
議論を通して得た仲間―MBA 島田哲夫の場合―
「ある期間を、ともにディスカッションして学んだ学生間に、どのような仲間関係が構築されていくのか」ということについて、あるビジネススク
ールの MBA 課程を修了して 3 年になる卒業生の立場で述べられている。
(リーディング資料)
文献番号 25074 / KBSP-01764
カテゴリ
6 ページ
クラス発言の裏事情
平成大学ビジネススクールでマーケティングを教えている春日助教授は、MBA1 年生の C クラスで教えるのが苦痛だった。というのも、このクラスに
は、積極的に挙手して発言するのだが、その学生が発言すると必ず、クラスがぶつぶつ言い出すという二人の学生がいたからだった。4 月に始まった
授業の折り返し点を迎えようとしている春日は、この二人の学生のクラス貢献点をどう評価して、どのようにフィードバックすべきか悩んでいた。
文献番号 25076 / KBSP-01766
どんなギャップが出てくるか楽しみです
カテゴリ
2 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
平成大学ビジネススクールで人的資源管理を教えている大島助教授は、きわめて活発なクラス発言に支えられて授業を運営していた。大島のクラス
で際立って発言が活発になるのは、彼が成績の 7 割をクラス貢献点(発言点)に配点していることが大きく影響していると考えられた。ところが、
大島によるクラス貢献点の評価とは別に、何人かの学生らの手によっても、クラス全員分のクラス貢献点評価が行われていた。学生はそれをクラス
で発表する用意があるという。
文献番号 5212 / KBSP-01769
カテゴリ
農業
30 ページ
JA 郡山市
日本の米の生産は、流通構造の変化、外食・中食産業の進展、消費者の嗜好変化など、大きな外部環境変化が起きている。その中で日本の米の生産
者は、国内の産地間競争のみならず、カリフォルニア米など海外からの輸入米との競合に勝ち残るために、何をしなければならないかが問われてい
る。その中で、JA 郡山市は、協同組合にみられがちな情実や馴れ合いによる密室経営、放漫経営を牽制し、経営の透明性を目指して、全国に先駆け
て経営管理委員会を設置するなど積極的な試みを行っている。本ケースでは、JA 郡山市が直面している課題に対し、さらなる取り組みのため、何を
なすべきかを考察する。
文献番号 5213 / KBSP-01770
カテゴリ
16 ページ
愛・地球博における床モザイクの原画決定プロセス
愛・地球博に展示する巨大な床モザイクを制作するためにプロのモザイク画家達が集まった。画家達はそれぞれにモザイクの原画を制作し、それらを
互いに批評しながら最終的には上哲夫氏の描いた 1 枚の原画を採用した。本ケースには、その決定までの過程で、他者からの批評に疑問を抱き、葛
藤し、作品の意味を見直しながら、原画を描き直した上哲夫氏の内面的なプロセスが実際に描かれた数々の原画と共に記述されている。
文献番号 25072 / KBSP-01762
カテゴリ
6 ページ
ディスカッション授業参加者の期待と不安―多様な胸のうちを理解する―
ケースメソッドではじめて学ぶ学習者たちが、ディスカッション授業に参加するに際して、どのような期待と不安を抱えているのかを、彼(女)の声
に耳を傾けて理解する。ディスカッションリーダーがクラス参加者を理解するために糸口を得て、どのような姿勢と態度で参加者理解に努めればよ
いかを考えるための資料。(リーディング資料)
文献番号 25073 / KBSP-01763
カテゴリ
4 ページ
ゼネラルマネジメント育成とケースメソッド
1990 年代の後半以降、少なからざる日本企業が社内でゼネラリストを育てる余裕を失い、その活路をスペシャリストに求め始めた。これに応えるよ
うに、スペシャリスト育成を標榜した専門職大学院が数多く設置されたが、スペシャリストたちを束ねるマネジメントは誰が行い得るのか。このノ
ートでは、
「ゼネラルマネージャーというスペシャリスト」を育成するための教育方法としての、ケースメソッドの可能性を示唆している。(リーデ
ィング資料)
文献番号 25075 / KBSP-01765
カテゴリ
12 ページ
ケースメソッド講師になること―その「取り組み方」と「心構え」―
比較的短期間にケースメソッドで学ぶ側と教える側を連続して体験してきた筆者が、
「教室全体が巨大な脳みそになる」というケースメソッド授業の
教育効果と、ケースメソッドで教える講師になるということの本質について、筆者自身の学習体験、学習観、教育観とともに記述した。グロービス・
マネジメント・スクールで講師を勤める松林博文氏の寄稿文。松林氏はディスカッションを通して学ぶことを「OS のアップグレード」に喩えている。
(リーディング資料)
文献番号 25077 / KBSP-01767
カテゴリ
6 ページ
ブレヒトの教育劇―観客に思考を求めた演劇作家の問題意識と作劇の技法―
ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトは、1920 年後半から 30 年代はじめにかけて「教育劇」と呼ばれる作品群を書いた。教育劇では「役者もまた、
観客とともに学ぶもの」と規定され、テーマに取り上げられた出来事は、演ずるものも見るものも同じレベルで討論して熟考する対象とされていた。
このノートでは、ケースメソッド教育とブレヒトの「教育劇」との間に浮かび上がってくる共通点について記述している。
(リーディング資料)
文献番号 5214 / KBSP-01771
二世経営者
カテゴリ
18 ページ
吉田英樹の苦闘
このケースには、父が経営する会社に入社した息子の吉田英樹が遭遇した様々な出来事が記述されている。吉田は、自分が以前に思い描いていた会
社像とかけ離れた現実に驚きながらも旧態依然とした組織体制と業務のあり方に疑問を抱き、改革に乗り出す。しかし、周囲は不穏な動きを見せ始
める。それらは吉田の想定した範囲を超えるものであった。
文献番号 9219 / KBSP-01768
設備投資評価に関するノート
カテゴリ
NA
14 ページ
-タイミングが異なる投資案の比較評価方法-
寿命の違う投資業や、投資のタイミングが異なる投資業を評価する方法について、正味年価の意味と役割という視点から説明している。
文献番号 17291 / KBSP-01772
株式会社プロテインクリスタル
カテゴリ
バイオ
36 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
京都工芸繊維大学の森肇助教授と池田敬子研究員は、カイコの細胞質の多角体にタンパク質を封入する技術を開発し、プロテインクリスタル社を設
立した。その技術は、2002 年のバイオビジネスコンペ Japan で最優秀賞を受賞した。本ケースは、アーリーステージにあるプロテインクリスタル社
のこれまでの取組と直面する課題について記述している。そして、さらなる発展のための今後の戦略について検討する。
文献番号 3128 / KBSP-01773
カテゴリ
製造業
4 ページ
価格競争ゲーム
汎用品が価格競争になった場合の、価格設定に関する意思決定を模擬体験するために、グループによるゲーム仕立ての演習を行う。自分達が設定し
た価格によって、シェアと利益が決定する。毎回の利益を参考に、繰り返し価格を設定し直す。ゲームの均衡の概念を体感したり、均衡値を予想す
る問いかけも可能。
文献番号 25079 / KBSP-01775
カテゴリ
4 ページ
あの人が話し出すと授業が止まる
東京メトロポリタン・ビジネススクールは、MBA のエッセンスを 3 ヶ月で集中的に学ぶことができる社会人向けの研修コースを開講していた。そこに
参加した薬品の卸会社の取締役である香田氏に、彼とは親子ほどの年齢の離れた若手講師は翻弄され、授業の進行を妨害されてしまう。クラスの中
でも最年長であった香田氏に対しては、クラスメートも何も働きかけることをせず、教室の空気はただ凍りついていくのだった。
文献番号 25080 / KBSP-01776
カテゴリ
6 ページ
「この授業は難しすぎます」
調査会社で統計実務のスペシャリストとして活躍した神田川氏は、米国の大学で博士号を取った後、M 大学ビジネススクールの教員に転身して、この
春、教授となった。彼が担当している「経営統計」は、学生に厳しいワークロードを求め、きわめて高いレベルの実務応用力を身につけるための科
目だった。ところが、学生の履修後アンケートから、神田川教授が A 評価をつけた学生が、
「私はついていけませんでした。もうこりごりです。
」と
コメントしていたことを知る。
文献番号 25081 / KBSP-01777
カテゴリ
ケースメソッドによる社内研修へのチャレンジ
28 ページ
株式会社東急マーチャンダイジングアンドマネージメントの場合
株式会社東急マーチャンダイジングアンドマネージメントは、自社で運営する商業施設のテナントに対する営業指導力を高めるために、社内研修に
ケースメソッドを取り入れることにした、社内研修を担当する山室マネージャーは、ケースメソッド授業に関する書籍だけを頼りに、自らケースを
書き、そのケースの試運転となるディスカッションの進行役も務めた。参加者にはおおむね好評だったが、当初の思い描いていた姿には到達してい
ないことを山室氏は受け止めていた。
文献番号 25082 / KBSP-01778
カテゴリ
10 ページ
学校の声が聞こえてこない
湘南大学経営大学院の学位授与式を終え、経営学修士号を手にして明日から社会に戻ろうとしている社会人学生が主人公のケース。彼は、この学校
での 2 年間を回想しながら、学校に対して抱いた「不満感」や「不十分感」を吐き出す。ここで多くの教授陣から多くのことを学んだことは間違い
ないのだが、学校全体としての教育意図や教育目標はどのようなものだったのか。それが「今になっても見えてこない」と彼は言う。
文献番号 9220 / KBSP-01780
カテゴリ
ネット・ポータル
32 ページ
楽天㈱―2005 年
楽天㈱は 2000 年、楽天市場の成功を足掛りに株式上場を果たした。それ以来、1 000 億円以上の増資資金を手に入れ、買収を続けた。大型買収の一
つが、旅行サイト最大手「旅の窓口」を運営するマイトリップ・ネットの買収であり(323 億円)
、DLJ ディレクト SFG 証券(301 億円)だった。どち
らも「高い買い物」と周囲を驚かせた。2005 年になると総合金融化の道を進み始め、さらにプロ野球への新規参入した。そして「ライブドア騒動」
の裏側で、フジテレビとの経営統合に向けて動き始めていた。
文献番号 25078 / KBSP-01774
カテゴリ
8 ページ
非指示的に教えるということ―学習者が自己と向き合い、新たな自己を獲得することを支援する教え方―
「学ぶ」
「気づく」を他動詞として捉えたとき、その目的語となるものは何だろうか。また、それ以前に、学習者が学び、そして気づくという知的な
営みをどのように理解すればよいのだろうか。現実世界での生活年数が長くなった大人たちは、自分なりの「考え方の枠組み」を確立させつつある。
このような大人たちに対して、教師はどのように「教える」ことができるのだろうか。これらの問いに対するひとつの回答を試みたノート。
(リーデ
ィング資料)
文献番号 25083 / KBSP-01779
カテゴリ
2 ページ
亭主と客人
茶道とは文字通り「道」であり、いくつものルールの集大成である。亭主はこれのルールを組み合わせたり積み重ねたりして、「もてなしのしくみ」
として機能させる。しかし、亭主はまた、「しくみの限界」も十分に心得ているという。「こころ」のこもった真のもてなしを考えるとき、しくみの
その先にある「こころ」には、どのようにして到達し得るのあろうか。
(リーディング資料)
文献番号 17290 / KBSP-01781
株式会社ビーイング
カテゴリ
業務用ソフト
10 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
土木用積算ソフト大手のビーイングは、公共事業として行われる土木工事費用を正確に積算するアプリケーションソフトを独自開発し、官公庁及び
土木事業者を顧客として 90 年代に急速な業容拡大を経験した。その後、官公庁による予定落札価格の公開や公共事業の縮小など、企業環境の変化の
下で持続的成長の方策を考えるケース。
文献番号 1102 / KBSP-01782
カテゴリ
金融
12 ページ
A 銀行におけるクレジット・デリバティブの活用
A 銀行と B 事業会社は、長年にわたる融資関係を通じて信頼関係を築いてきた。ある日、定期的に行われる与信先実態把握調査において B 事業会社の
「信用リスク」の計量化をおこなった結果、A 銀行は、B 事業会社への貸出リスクを過度に抱えていることを発見した。金融自由化にともなう競争激
化、新 BIS 規制による信用リスク管理の要請、B 事業会社との信頼関係などを総合的に検討した結果、クレジット・デリバティブ市場において代表的
な取引であるクレジット・デフォルト・スワップを活用することとなった。A 銀行はどのようなことを重要視してデリバティブをおこなうべきか。B 事
業会社への貸出リスクは、自己資本で許容可能な範囲を既に超えており、A 銀行は早急に判断して意思決定する必要に迫られていた。
文献番号 1103 / KBSP-01783
カテゴリ
小売
10 ページ
価格プロモーションと不確実性への態度
A 有限会社は、中規模な総合スーパーを首都圏で経営する老舗企業である。近年、A 社は経営効率化のために POS システムを導入し、経営の意思決定
に役立ててきた。A 社は、2 種類のマヨネーズを仕入れ販売しているが、片方のマヨネーズメーカーから販売促進活動の要請があり、片方のマヨネー
ズについてのみ店頭プロモーションを毎週月曜日に実施している。A 社は蓄積されたデータを分析して店頭プロモーションの効果を測定し、利益の最
大化ができないだろうかと考えた。しかし、A 社の実施する店頭プロモーションは天候や気温などに左右されていた。不確実性に対するリスクを評価
する選好理論を利用して、A 社の意思決定について検討していく。
文献番号 1104 / KBSP-01784
カテゴリ
小売
8 ページ
店頭プロモーションと実施状況の把握
1911 年創業の A 株式会社は、小規模なインスタントコーヒーの製造を専門としている。近年の個人消費の伸び悩み、小売業者間の厳しい競争から、A
社は取引先と店頭プロモーションを共同で実施することとなった。大規模な店頭プロモーション(値引きとエンド陳列の併用)を展開した結果、A
社と取引先の売上利益は増加し、店頭プロモーションを再び実施したいとの提案が取引先からあった。しかし、売上データはエンド陳列を実施しな
い店舗があったのではないかという可能性を示唆していた。店頭プロモーションを再び共同で実施するべきなのか?値引き実施状況の情報は POS デ
ータから確認できるが、店頭プロモーションを再び実施する場合、エンド陳列の実施状況を各店舗毎に調査するべきではないだろうか?長期的な観
点からみてどうすればいいのだろうか?さまざまな要因を考慮し、A 社の意思決定について総合的に検討していく。
文献番号 9221 / KBSP-01785
カテゴリ
全般
8 ページ
日本企業の決算報告 2005<a>
商法上の決算公告と同等レベルの要約財務諸表から、それぞれの企業の体質的な特徴を読み取るケース。㈱アコム、㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ、㈱
セブン-イレブン・ジャパン、楽天㈱、トヨタ自動車㈱、ソニー㈱、武田薬品㈱の財務諸表が掲載される。
文献番号 9222 / KBSP-01786
カテゴリ
全般
8 ページ
日本企業の決算報告 2005<b>
簡潔な 2 期間の要約財務諸表から、それぞれの企業の体質的な特長や動向を読み取るケース。㈱ソフトバンク、㈱アコム、㈱セブン-イレブン・ジャ
パン、楽天㈱、トヨタ自動車㈱、の 2 期間連結財務諸表が掲載される。
文献番号 9223 / KBSP-01787
カテゴリ
自動車
8 ページ
日本企業の決算報告 2005<c>‐--日本の"勝ち組"自動車会社 3 社比較
日本の勝ち組ビッグ3自動車会社の 2004 年 3 月および 2005 年 3 月期の要約財務諸表と分析表から、それぞれの企業の事業構造、体質的な特徴や経
営戦略などに関して、討議するケース。
文献番号 9224 / KBSP-01788
カテゴリ
外食産業
26 ページ
㈱レインズインターナショナル―起業家輩出機関―
焼肉店「牛角」などを展開するレインズインターナショナル(2005 年 5 月より持株会社レックス・ホールディングス設立により、その外食事業子会社
となった)は、2004 年 12 月期連結決算で大幅な増収増益となった。しかし主力ブランド「牛角」は日本一の焼肉チェーンに成長したものの、他の業
態では伸びがなかった。エーエム・ピーエム・ジャパンや成城石井の買収が今後の起死回生策となると、期待されていた。特異なマネジメント・シ
ステムをもつ企業の成長メカニズムと問題を討議する。
文献番号 9225 / KBSP-01789
カテゴリ
外食産業
24 ページ
㈱グローバルダイニング―ボヘミアンにこがれて―
2004 年度決算説明会で、㈱グローバルダイニング社長の長谷川耕造は厳しい表情を見せた。売上経常利益率が3%前後にとどまり業績が振るわず、
「今期は既存店の収益向上が命題」と、トップ報酬の減額と社員の新たな成果報酬制度で業績回復を狙うという。一世を風靡したレストラン・チェ
ーンのマネジメントや長谷川のリーダーシップについて議論する。
文献番号 5217 / KBSP-01790
本田宗一郎とその息子たち
カテゴリ
自動車
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
本田宗一郎は常に独創を重んじ、技術開発に情熱を持ち続けた。このケースは、従業員からオヤジと慕われた本田が、現場でどのように技術開発を
指揮し、技術者たちがそれにどのように反応したのかを記述している。特に、新型エンジンの開発を巡って本田と若手技術者たちの間に生じた摩擦
を契機に、本田の強力なリーダーシップによる技術開発のやり方から若手技術者たちのネットワークによる技術開発のやり方へと転換していく過程
に焦点を当てている。
文献番号 11239 / KBSP-01794
カテゴリ
小売業
34 ページ
株式会社ヒマラヤ 2000
株式会社ヒマラヤは 1999 年に日本ではじめて天候デリバティブ商品を購入し、天候による売上減少リスクをヘッジした。2000 年にヒマラヤは、再び
天候デリバティブ商品を購入して売上減少リスクをヘッジするのか、又は事業構成変化によってヘッジするのか決断を迫られていた。
文献番号 5218 / KBSP-01795
カテゴリ
パーソナルコンピューター
16 ページ
レノボによる IBM(PC 事業部門)の買収
本ケースは、レノボ、IBM のそれぞれの歴史、買収の概要を踏まえた上で、買収側、非買収側のそれぞれから出されたリーダーが、今後の組織面、戦
略面で何を課題として認識し、激動する外部環境に照らし合わせてどのように対処してゆくのか、21 世紀におけるグローバルなコンテクストの中で
組織や戦略を議論する意図で作成された。
文献番号 17292 / KBSP-01796
カテゴリ
バイオ・医薬品
36 ページ
メディビック
2003 年にマザーズへ株式上場を果たしたメディビックは、既存事業のコンサルティング事業及びインフォマティクス事業の強化と創薬事業進出への
布石を矢継ぎ早に打っていた。代表取締役社長の橋本康弘氏は、今後の事業拡大のためにメディビックがどのような戦略をとっていくべきか思いを
めぐらせていた。
文献番号 1105 / KBSP-01797
カテゴリ
農業
6 ページ
Y 農園の生産計画
Y 農園は、柑橘類を大規模に栽培・生産している。一般に、農作物は出荷前に農協で選果がおこなわれ、あらかじめ定められた出荷規格に従いランク
付けされたうえで出荷される。しかし、出荷規格に適合しない農作物はそのままでは出荷できず、Y 農園は出荷規格に適合しない農作物を廃棄処分し
ていた。Y 農園は経営効率化を目指し、出荷規格に適合しない農作物を加工販売することにした。製品生産計画に関連する様々な要因を分析しつつ、
Y 農園の意思決定について検討していく。
文献番号 5220 / KBSP-01799
カテゴリ
広告
16 ページ
グッドジョブサービス株式会社
グッドジョブサービス株式会社の成田課長は部下の辞職ラッシュに悩んでいた。同社は激変するビジネス環境の中で、ビジネスモデルの変更を迫ら
れ苦闘していた。営業の最前線にいる成田課長は何とか部下を鼓舞し営業成績の向上をねらうが、顧客の要望と本社の意向との板挟みの中で自分の
マネジメントのあり方を考え直していた。
文献番号 25085 / KBSP-01800
カテゴリ
48 ページ
ケースメソッド教育ハンドブック1~ケースメソッドへの招待状~
ケースメソッド教育の全体像について述べてある。ケースメソッド授業で学びたい方、この授業方法で教えたい方、企業研修に取り入れたい方、社
員を派遣する教育機関を選定する立場にある方、さらにはケース教材を作成したい方、コース開発をしたい方などなど、多様な人々に向けて書かれ
ている。内容は、1章ケースメソッド教育とは、2章ケースメソッド教育と経営能力の育成、3章ケースメソッド授業における学習活動、4章ケー
スメソッドで学ぶことの価値、5章ケースメソッド教育の設計プロセス、6章ケースメソッド教育の応用の可能性、7章しばしば寄せられる質問、
からなる。
文献番号 3127 / KBSP-01804
カテゴリ
自動車部品
36 ページ
オートバックス 2004
オートバックスセブンの住野社長はイエローハットやジェームスといった同業者との競争を勝ち抜くための戦略の策定を考えながら、オートバック
スグループの、21 世紀を迎えて新しいビジネスモデルを構築するための準備をしている。
文献番号 15024 / KBSP-01805
カテゴリ
食品
16 ページ
日清食品株式会社
米国日清(NISSIN USA)の設立によって、米国市場に参入した日清食品(株)は西海岸を中心に果敢なマーケティング戦略を展開する。米国におけ
る日清食品のマーケティング戦略のあり方を検討するケース。
文献番号 5221 / KBSP-01806
カテゴリ
流通サービス
22 ページ
起業家の素顔-ショート・ケース集(A)
(A)は起業家が語る自画像,(B)は起業家の下で働いた専門的経営者から見た起業家のイメージである。(A)に登場する起業家は 11 名,(B)に登場する
専門的経営者は 9 名である。彼らの所属する事業規模、企業年代、地域などさまざまだが、起業の成功要因は何か、起業を活発にする条件は何か、
起業家と専門的経営者の違いは何かなど考えるべきことは多い
文献番号 5222 / KBSP-01807
カテゴリ
流通サービス
10 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
起業家の素顔-ショート・ケース集(B)
(A)は起業家が語る自画像,(B)は起業家の下で働いた専門的経営者から見た起業家のイメージである。(A)に登場する起業家は 11 名,(B)に登場する
専門的経営者は 9 名である。彼らの所属する事業規模、企業年代、地域などさまざまだが、起業の成功要因は何か、起業を活発にする条件は何か、
起業家と専門的経営者の違いは何かなど考えるべきことは多い
文献番号 9227 / KBSP-01808
カテゴリ
IT
6 ページ
楽天㈱―2006 年
楽天は 2005 年 10 月、東京放送株式会社(TBS)の株式を 19.09%まで買い増し、TBS 経営陣に対し共同持ち株会社を用いた統合を申し入れたことを
明らかにした。
楽天の三木谷浩社長は「持ち株会社形式を取ることで 2 社の独立性を保ちつつ、事業を補完していきたい。世界に通用するメディア企業グループ
を形成できる」と今回の提案の狙いを説明したが、一方で TBS の井上弘社長は記者会見の席上、不快感を表明した。
楽天と TBS の財務諸表を資料としながら、買収の背景や意義を討議する。
文献番号 9228 / KBSP-01809
カテゴリ
16 ページ
日本企業の決算報告 2006<a>
日本を代表する企業の、最も簡単な二期間の要約財務諸表から企業戦略や体質的特徴を読み取るケース。商法上の決算公告と同等レベルの要約財務
諸表と、身近に見聞きする情報を想起して組み合わせ、会計リテラシーを学習する。㈱アコム、㈱ソフトバンク、トヨタ自動車㈱などが取り上げら
れる。
文献番号 9229 / KBSP-01810
カテゴリ
12 ページ
日本企業の決算報告 2006<b>
日本を代表する企業の、最も簡単な二期間の要約財務諸表から企業戦略や体質的特徴を読み取るケース。商法上の決算公告と同等レベルの要約財務
諸表と、身近に見聞きする情報を想起して組み合わせ、会計リテラシーを学習する。新日本製鉄㈱、キヤノン㈱、武田薬品工業㈱などが取り上げら
れる。
文献番号 9230 / KBSP-01811
カテゴリ
自動車
10 ページ
日本企業の決算報告 2006<c>―日本の“勝ち組”自動車会社 3 社比較
日本の勝ち組ビッグ 3 自動車会社の 2005 年 3 月および 2006 年 3 月期の要約財務諸表と経営指標分析表から、それぞれの企業の事業構造、体質的な
特徴や経営戦略などに関して、討議するケース。
文献番号 9231 / KBSP-01812
カテゴリ
12 ページ
日本企業の決算報告 2006<d>―日本の上場ベンチャー企業たち
日本で株式上場を果たした新興ベンチャー企業を取り上げ、最も簡単なニ期間の要約財務諸表から、それぞれの企業の事業構造、体質的な特徴や経
営戦略などに関して、討議するケース。㈱一休、㈱テイクアンドギヴ・ニーズ、TAC㈱、㈱そーせい、㈱インデックス・ホールディングスの 5 社が取
り上げられる。
文献番号 9232 / KBSP-01813
カテゴリ
ビール
8 ページ
日本企業の決算報告 2006<e>―日本のビール会社 3 社比較
日本のビール会社 3 社(キリンビール、アサヒビール、サッポロ・ホールディングス)の 2005 年 3 月および 2006 年 3 月期の要約財務諸表から、それ
ぞれの企業の事業構造、体質的な特徴や経営戦略などに関して、討議するケース。
文献番号 17299 / KBSP-01814
アルセロール
カテゴリ
鉄鋼
4 ページ
~ミタルスチールとの決着~
ミタル・スチールによるアルセロールの買収提案は、結局成立することとなった。アルセロールの買収防衛策はロシア企業との合併にまで及んだが、
株主の反対にあい、ミタル・スチールとの買収の道を選んだ。ミタル・スチールの勝利とも思える結果ではあるが、買収金額は当初予定よりも大幅
に増加し、両社とも相当のダメージを受けた。また、粗鉄生産量一億トン/年の大企業が発足したことも大きな事実であり、日本製鉄業の今後の動向
も注目される。
文献番号 17298 / KBSP-01815
アルセロール
カテゴリ
鉄鋼
20 ページ
~買収防衛戦略~
2006 年 1 月、ミタル・スチールはアルセロールの買収表明を行った。高株価を背景としたミタル・スチールの資金力に対して、アルセロール側は各国
政府の協力も得て、さまざまな買収防衛策を講じた。本ケースでは両社の攻防にて行なわれた買収防衛策や世界の鉄鋼企業の再編動向を整理し、加
えて日本の鉄鋼企業の動向や買収防衛先の紹介を行ったものである。
文献番号 17296 / KBSP-01818
カテゴリ
エレクトロニクス
20 ページ
アップルの復活:iPod の快進撃
97 年にアップルの CEO に復帰した創業者 Steve Jobs は、創業以来持ち続けた構想を託した iPod を 2001 年に発売開始した。iPod はまたたく間に世
界中でヒットし、06 年には累積売上台数が 5000 万台を超え、Jobs が復帰した 97 年には 10 億ドルの順損失を計上したアプル社が、05 年には、売上
139 億ドル純利益 13 億ドルを達成した。この背景を Jobs の構想、戦略に光を当て、ソニー他日本企業の戦略を浮き彫りにする。
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
文献番号 13096 / KBSP-01819
リコーエレメックス株式会社
カテゴリ
時計
26 ページ
恵那事業所
本ケースでは、クォーツ腕時計のムーブメントに組み込まれる微小歯車部品の品質不具合に対する同社の約 2 年間にわたる問題解決過程を記述して
いる。
文献番号 11223 / KBSP-01821
カテゴリ
ファイナンス
10 ページ
リスク管理に関するノート(3訂版)
このノートではリスク管理について、1)企業はなぜリスクをヘッジするのか、2)そのリスクヘッジは株主価値最大化につながるのか、3)どのよ
うな種類の事象をリスクと見なすのか、4)そのリスクのうち、どのリスクをどれだけヘッジするのか等について考察を行う。
文献番号 9234 / KBSP-01824
カテゴリ
エンタテインメント
22 ページ
吉本興業(株)-「お笑い」業界の独占企業
吉本興業(株)は 2006 年 3 月期に史上最高の好決算を発表した。制作収入だけでなく、DVD 販売なども好調だった。しかし東京進出が加速する中で、
大阪本社と東京支社のあつれきは依然として根の深いものだった。
文献番号 25087 / KBSP-01822
カテゴリ
46 ページ
ケースメソッド教育ハンドブックⅡ~ディスカッション・リーダーシップ~
講師(ディスカッションリーダー)の持つべき教える技術について解説した資料。これは「参加者による主体的な討議を求めつつ」しかも「講師の教
育意図に近い形で教える」ディスカッション・リーダーシップの技術である。内容は次の項目からなる。1.ディスカッションリードという営み。2.
ディスカッションリーダーに必要なスキル。3.授業計画の下準備。4.授業を計画する。5.授業を動かす。6.授業で学ばせる。
文献番号 3130 / KBSP-01826
カテゴリ
観光
4 ページ
海岸リゾートの開発方針
南太平洋のある島の東南両海岸で、リゾート関連施設が建て替えの時期を迎えている。統一した街並を演出するために、各地域ではそれぞれ開発方
針を決定する方が良い。ただし開発方針の決定に当たっては、各方針のメリット・デメリットのほか、もう一つの地域の方針との差異が影響する。
文献番号 13103 / KBSP-01827
カテゴリ
金属加工
48 ページ
鍋屋バイテック会社(NBK)
岐阜県にある同社は、大ロットの注文を断わり、少量多品種の金属加工でゆるやかに成長している。同社の経営戦略と生産システムの特徴から、成
長の鍵となる要因を分析する。
文献番号 9235 / KBSP-01828
カテゴリ
製薬
18 ページ
武田薬品工業株式会社
武田薬品工業株式会社は、過去十数年間、高成長と高収益を達成してきた。これを支えてきた主力4製品は、今後、数年間のうちに、アメリカにお
いて特許切れを迎える。同社の保有する約 1 兆 5000 億円もの資金をどのように活用していくべきかが問われている。
文献番号 25088 / KBSP-01829
カテゴリ
保険
6 ページ
W 損害保険株式会社
W 損害保険株式会社は,顧客のニーズと満足を重視した保険商品・リスクコンサルティングサービスを提供している。同社の顧客は,個人をはじめと
して,製造業,金融業,情報通信業,飲食業を展開する法人など多岐にわたる。今回,保険契約更新のための準備作業として,顧客であるいくつか
のレストランとの保険契約を再検討することになった。各レストランに対する保険金支払いデータを調査した結果,そのままの内容で保険契約を更
新していいのかという疑問が生じてきた。モンテカルロシミュレーションなどの数値的手法を利用して検討していく。
文献番号 13104 / KBSP-01831
株式会社東芝
カテゴリ
ハードディスクドライブ
30 ページ
ハードディスクドライブ事業の生産戦略
東芝は HDD 事業に関して、これまで 2.5 インチ以下の HDD に特化し、他社に先駆けて最高容量品を先行投入するリーディングエッジ戦略と呼ばれる
戦略をとってきた。東芝はこの戦略を実行するため基幹部品を外部調達する水平分業型のビジネスを展開してきたが、ここにまで垂直統合型企業と
の競争を余儀なくされている。本ケースではこのような競争環境下での、今後の生産戦略について議論する。
文献番号 9236 / KBSP-01836
カテゴリ
電力
22 ページ
A 電力株式会社:分析編
ケース A 電力株式会社で記述されている3つの事例について、経済性分析の立場から分析するための考え方が解説・例示されている。
文献番号 3131 / KBSP-01837
カテゴリ
サービス
10 ページ
定食屋
依存として厳しい競争下にある外食産業においては,生き残りのため様々な経営
戦略が展開されている.
「定食屋」では,数年前から情報システムを導入して経営の効率化を図ることを試みていた.新鮮な素材にこだわりをもつ「定
食屋」は,需要予測に基づいた的確な在庫管理がひとつの重要な要素と考えている.POSデータに基づき需要予測を検討するケースである。
文献番号 5227 / KBSP-01838
カテゴリ
流通小売
20 ページ
KBS オリジナルケースセット
株式会社
2007.11.20
大津屋
福井県福井市でコンビニエンスストア(CVS)事業を営む株式会社大津屋は、徹底して大手チェーンとは異なる戦略を展開している。競争が激化する
CVS 業界の中で、わずか 9 店舗の同社が築き上げている強みは何であろうか。大津屋の事例を通して、地域密着型企業の戦略を考える。
文献番号 5198 / KBSP-01840
エベレスト電機
カテゴリ
情報
14 ページ
社内起業家(A)・清水一郎氏の場合
バブル経済崩壊後間もなく、エベレスト電機は技術者の挑戦を引き出すことを目的として、社内ベンチャー制度を発足させた。
本ケースは、この制度を利用して情報検索ソフトを開発する会社を起業したひとりの技術者の入社時から起業にいたるまでのキャリアを記述してい
る。技術者のキャリア形成と同制度の有効性について討論できる。(2007 年 3 月改訂)
文献番号 3115 / KBSP-01842
カテゴリ
空運
2 ページ
航空便数の申請
新しい航空路線に自社とライバルの二社が進出しようとしている。限られた需要のなかでシェアと座席効率のバランスをとるためには何便の運行を
申請すれば良いか。寡占の問題。(2007 年 3 月改訂)
文献番号 13108 / KBSP-01843
株式会社いまじん(A)
カテゴリ
小売
16 ページ
会社沿革と経営理念
株式会社いまじんは、顧客の新しい価値ニーズに対応するため、書籍・ゲーム・CD・DVD の楽しめるエンターテインメント空間を創造するというビジ
ョンを掲げ、2005 年より業界としては破格の 1000 坪店舗構想をスタートさせた。
(A)ケースでは、これまでの同社の会社沿革と経営理念と中心に記
述している。
文献番号 13109 / KBSP-01844
株式会社いまじん(B)
カテゴリ
小売
30 ページ
スーパーバイザーの報告書
2006 年、株式会社いまじんでは、高売上・高利益を達成している店舗と売上が低迷し、経常損失を計上している店舗があった。(B)ケースでは、ス
ーパーバイザーの三浦氏が、売上に顕著な差がある 2 店舗に対して、チェックリストを用いた評価を行い、売上低迷の原因分析を行っている。
文献番号 13110 / KBSP-01845
株式会社いまじん(C)
カテゴリ
小売
26 ページ
Imagine 1000 プロジェクト
2005 年 10 月、株式会社いまじんは、愛知県名古屋市中川区に Imagine1000 1 号店「いまじん戸田店」をオープンさせた。しかし、オープンから 3
ヵ月後、商圏が広がり投資回収ができるまでの期間は予想以上に長くかかることが明らかになった。(C)ケースでは、Imagine 1000 プロジェクトの
概要、及び 1 号店・3 号店である戸田店・春日井商店の 2 店舗間の比較を行っている。
文献番号 13111 / KBSP-01846
株式会社いまじん(D)
カテゴリ
小売
店舗オペレーションにおけるホスピタリティ性の追求
24 ページ
―従業員日報メールから―
株式会社いまじんでは、顧客が想像もしていなかった接客レベルを目指したホスピタリティ性を積極的に追求している。(D)ケースでは、店舗にお
いて日々、このようなホスピタリティ性の向上に努めている従業員の生の声を社内の日報メールから抜粋して紹介している。
文献番号 11911 / KBSP-01847
株式会社
カテゴリ
バルブ
18 ページ
宮入バルブ製作所
宮入バルブ製作所は、業績悪化のなかで、高橋産業に発行済株式の半分近くを所有される状態に追い込まれた。このような状態で宮入バルブ製作所
のとるべき対策を検討する。
(2007 年 4 月改訂)
文献番号 3101 / KBSP-01848
カテゴリ
小売業
8 ページ
ノードストローム
ノードストロームの顧客サービスは、アメリカの百貨店におけるベスト・プラクティスのひとつと考えられている。同社は顧客サービスの重視を経
営の中心にすえているが、また、アメリカの百貨店で最初に販売歩合制を取り入れた会社であり、成果報酬のインセンティブを強く打ち出している。
(2007 年 4 月改訂)
文献番号 11193 / KBSP-01851
カテゴリ
建設業
50 ページ
多田建設株式会社
1997 年 7 月、多田建設は会社更正法の適用を申請した。12 月になって大旺建設がスポンサー企業の役割を務めるととも、事業管財人として前社長を
派遣することにした。このケースでは、今後のキャッシュフロー創造戦略及び更生計画における債務弁済率について討議する。(2007 年 4 月改訂)
文献番号 3108 / KBSP-01852
カテゴリ
小売
12 ページ
PCデポ
PCデポは設立5年目にして 17 店の展開をはたしたパソコン小売りのチェーンストアである。同社は 30 代の若い社長に率いられ、従来の量販店と
は異なる徹底した顧客重視の販売姿勢をとっている。また昨今の風潮とは逆に販売員にはインセンティブをつけていない。
(2007 年 4 月改訂)
文献番号 3124 / KBSP-01853
八甲田山雪中行軍
カテゴリ
軍
14 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
日露戦争を二年後に迎えることになる 1902 年、弘前第 31 連隊の一隊は厳冬期の雪中行軍演習に出発する。しかし八甲田山の手前で天候が崩れ、山
を越えて来るはずの青森第 5 連隊の一行も現われない。隊長としていかなる意思決定をするか。状況をどのように解釈し、周囲とどのような連絡を
取るか。
(2007 年 4 月改訂)
文献番号 3102 / KBSP-01854
カテゴリ
素材
10 ページ
3M の製品開発
画期的な新製品を相次いで生み出し、財務的にも安定した大企業である 3M の製品開発のしくみに関するケース。耐水サンドペーパーやポストイット
など、個々の製品開発の事例や、社内制度や組織などイノベーションを生み出すしくみについても記述している。(2007 年 4 月改訂)
文献番号 11209 / KBSP-01856
カテゴリ
日用品
60 ページ
花王株式会社(F)
1990 年代後半から花王は、競争優位性を失いつつあった事業からの撤退を決断するとともに、新たな株主資本価値の創造に向けて、事業戦略の評価
システムの見直しを行なった。このケースでは株主資本価値創造に向けての様々な意思決定を検討する。
文献番号 11194 / KBSP-01857
カテゴリ
清涼飲料
44 ページ
株式会社 伊藤園
伊藤園は 2002 年 4 月期までの5カ年計画を進めていた。営業拠点と自動販売機設置の数を大幅に増やすことを計画していた。ケースでは今後の競争
環境の変化を想定して、投資および資金調達の意思決定をどのようにするべきかを検討する。(2007 年 4 月改訂)
文献番号 3099 / KBSP-01849
カテゴリ
10 ページ
合理的意思決定とディシジョン・ツリー
合理的意思決定の概説と、ディシジョン・ツリー作成法分析法の説明。新製品の開発プロジェクトを行なうか否か、市場調査を行なうか否かの簡単
な例を使っている。合理的意思決定モデルの長所と短所についても触れている。(2007 年 4 月改訂)
文献番号 3122 / KBSP-01850
カテゴリ
14 ページ
合理的意思決定とゲーム理論
ゲーム理論の入門解説。ゲーム理論の特徴を簡単に説明し、ゲーム・マトリクスおよびゲーム・ツリーの作成方法とその解釈、均衡点の見つけ方と
結果の予想方法などを説明する。あわせてゲーム理論とディシジョン・ツリーのそれぞれの長所と使い分けについて述べる。
(2007 年 4 月改訂)
文献番号 15290 / KBSP-01858
カテゴリ
医療
18 ページ
けいじゅヘルスケアシステム
恵寿総合病院は、経営不振からの脱却を目指して息つく間もなく次々と病院改革の新たな取り組みに挑戦してきた。能登半島の中央部という決して
恵まれているとはいえない地理的条件にありながら、企業との数々の提携によって病院初の試みをいくつも導入し、軌道にのせてきた。メディアに
も取り上げられいまや病院関係者注目の的となっていた。だが、外部からの注目とは裏腹に恵寿総合病院はこの3年連続して赤字に陥ってしまった。
あおぞら銀行が出した恵寿総合病院の経営評価レポートの内容も大変厳しいものであった。
文献番号 13107 / KBSP-01859
カテゴリ
製造業
72 ページ
モノづくりワークショップ 2006-改善活動の継続-
2006 年秋に開催された標記ワークショップにおけるパネラーのプレゼンテーションとパネルテディスカッションを要約し、改善活動を継続していく上
での視点と考え方をパネラーの発言の形で紹介している。
文献番号 11145 / KBSP-01860
カテゴリ
医薬品
26 ページ
小野薬品工業株式会社(B)
経営利益が増加する見直しの小野薬品株式会社が株主への新たな利益還元等をどのようにするべきかを検討する。(2007 年 5 月改訂)
文献番号 11212 / KBSP-01861
カテゴリ
エレクトロニクス
58 ページ
ソニー株式会社(F)
ソニーは子会社についての資本政策を個別に様々な形で行なっていた。とりわけ、ネットワーク戦略のなかで中核的な役割を期待されていたSCN
については 2001 年 6 月にトラッキング・ストックの形で株主資本価値を顕在させることを試みていた。今後、ソニーはトラッキング・ストックも含
めた様々な子会社資本政策をどのように進めるべきかを検討する。
文献番号 17297 / KBSP-01862
カテゴリ
化学・医療
46 ページ
バイエルの構造改革
ドイツの総合化学企業であるバイエルは 80 年代までに拡大路線を進めて、企業規模を成長させてきたが、資本コストの増大や効率性の低下から、拡
大戦略には限界がきた。そこでバイエルは企業の構造改革を進めた。これは事業別に分社化やスピン・オフすることを中心に行われたが、人的なリ
ストラは最小限に留め、ある程度の成功を収めた。本ケースは、構造改革の背景や改革中の経営の転換点等を整理し、あわせて当社へのインタビュ
ー結果をまとめたものである。
(2007 年 5 月改訂)
文献番号 9239 / KBSP-01864
カテゴリ
グローバル・ビジネス・インターフェイス(株)
情報
6 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
外資系の投資ファンドに転職し、未公開株式投資担当のポジションについた加藤忠司は、新規の投資案件のため、グローバル・ビジネス・インター
フェイス株式会社の財務諸表を分析していた。数日後に同社の社長との面会の予定がある。
文献番号 5225 / KBSP-01867
カテゴリ
液晶ディスプレイ
24 ページ
日本の液晶ディスプレイ産業
日本の液晶ディスプレイ産業は、これまでの圧倒的優位性にも拘らず、90 年代後半以降、韓国・台湾企業の追い上げに直面し、急速にそのシェアを
失った。本ケースでは、韓国・台湾メーカーの台頭の背景とともに、日本メーカーの今後とるべき方向性について検討する。
(2007 年 5 月改訂)
文献番号 11248 / KBSP-01865
カテゴリ
22 ページ
オプションのノート
このノートでは金融オプションの基本的な性質及びリアルオプションの基本的な性質を解説する。
ます。
・11222
金融オプションのノート
文献番号 11249 / KBSP-01866
・11227 リアルオプションのノート
※下記 3 つのケースが統合されたものとなり
・11235
2 項モデルによる金融オプションのノート
カテゴリ
26 ページ
キャッシュフロー・資本コスト・価値評価のノート
このノートではキャッシュフロー・資本コストの概念を説明し、これらの概念を用いた企業価値評価について解説する。
統合されたものとなります。
・11224 キャピタルキャッシュフローに関するノート改訂版
・11226
※下記 3 つのケースが
企業価値評価のノート
・11236 資
本コストのノート
文献番号 17309 / KBSP-01868
カテゴリ
バイオ
28 ページ
サインポスト
大阪大学の山崎義光教授は、遺伝子診断技術と豊富なデータベースより、糖尿病の初期の段階で合併症のリスクを診断する手法を開発し、2004 年に
サインポストというベンチャー企業を設立した。サインポストの強みならびに経営課題を分析し、今後の経営戦略を考察する。
文献番号 5229 / KBSP-01869
カテゴリ
2 ページ
宇宙船α号A
緊急時のチームワークを学ぶ目的で、課題解決に向けたシミュレーション会議演習を行うための3部作 A B C のうち A ケースである。
文献番号 5230 / KBSP-01870
カテゴリ
2 ページ
宇宙船α号B
緊急時のチームワークを学ぶ目的で、課題解決に向けたシミュレーション会議演習を行うための3部作 A B C のうちBケースである。
文献番号 5231 / KBSP-01871
カテゴリ
2 ページ
宇宙船α号C
緊急時のチームワークを学ぶ目的で、課題解決に向けたシミュレーション会議演習を行うための3部作 A B C のうちCケースである。
文献番号 9241 / KBSP-01872
カテゴリ
通販
8 ページ
アスクル株式会社―2007 年の経営課題―
アスクルは創業 13 年にして、売上高 1 600 億円の大企業に成長した。しかし、財務諸表からは収益性の低下や成長性鈍化への懸念が、指摘されてい
た。
「持たざる経営」を維持してきたものの、次の一手への経営革新と投資が期待されていた。
文献番号 9242 / KBSP-01873
カテゴリ
ビール
8 ページ
日本企業の決算報告 2007<e>―日本のビール会社 3 社比較
キリンビール,アサヒビール,サッポロビールは日本において寡占市場を分け合う3大ビール会社である。しかしそれぞれの経営体質は対照的で、
個性が異なる。財務諸表分析を通じて、3社の経営体質や戦略を対比する。
文献番号 13073 / KBSP-01874
カテゴリ
制御機器・産業システム製品
36 ページ
株式会社 山武 -伊勢原工場・産業システム事業における改善活動のあゆみ-
本ケースでは、(株)山武が 1987 年より開始・継続している全社的な改善活動(JUMPS 活動と呼称)の歴史的経緯について記述している。特に産業シ
ステム製品を製造する伊勢原工場における改善経緯について詳細に記述し、この記述内容から、山武のこれまでの改善活動の成功要因と今後の課題
についてディスカッションできる素材を提供している。
文献番号 11245 / KBSP-01877
(2007 年 6 月改訂)
カテゴリ
6 ページ
価値評価に用いられる均衡理論と裁定理論のノート(改訂版)
このノートでは、ファイナンスにおける価値評価に用いられる均衡理論と裁定理論の関係について解説する
文献番号 11221 / KBSP-01875
フォワードについてのノート(改訂版)
カテゴリ
ファイナンス
(2007 年 6 月改訂)
4 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
このノートでは、フォワードについて、オプションと比較しながらその用語の説明を行う。その際、フォワード価格とフォワード価値の概念の違い
を、オプション価格とオプション権利行使価格を用いて解説する。
文献番号 9238 / KBSP-01878
カテゴリ
製造業
8 ページ
大森ボルト株式会社
建設資材用大型ボルト・メーカーである大森ボルト株式会社は、仕様の異なる 3 種類のボルトを大森西工場と大森東工場で製造している。平成 19 年
度の製品予算において、ある製品が原価を下まわる価格で販売されている計算となった。原価計算担当の鈴木は事実の調査を開始する。
文献番号 3137 / KBSP-01879
カテゴリ
化学
28 ページ
日本ゼオン株式会社:企業変革マネジメント
塩ビのゼオンとしてスタートした日本ゼオンが中野社長のリーダーシップの下で塩ビ事業からの退出、高機能材料への事業シフト、また特殊合成ゴ
ムでの世界 No.1 戦略を実行していくプロセスを記述している。今後の日本ゼオンのドメインを議論すると共にこれまでの事業再構築戦略の評価も議
論できる。
文献番号 5235 / KBSP-01880
カテゴリ
28 ページ
メンタリング・プログラムと企業(3)
メンタリング・プログラムの概要を示すとともに、プログラムの実際的な応用事例を、企業内人材育成、専門職育成、企業の社会貢献の 3 つの領域
に求めて記述している。メンタリング・プログラムの広範な応用可能性と企業活動との関係性について討論する材料となる。
文献番号 9240 / KBSP-01881
カテゴリ
IT
30 ページ
ソフトバンク㈱―2007 年
2007 年 5 月、ソフトバンクの孫正義社長は 2006 年度連結決算を発表した。営業利益が前期比 4.4 倍の 2 710 億円となり、2 期連続で過去最高となっ
た。ソフトバンクは昨年 4 月に英ボーダフォン日本法人を、約 2 兆円を投じて買収していた。携帯電話子会社の 07 年 3 月期業績はボーダフォン時代
の 06 年 3 月期に比べ、それぞれ 6%、76%伸びた。孫社長は「バランスよく事業を改善できた」と説明した。ソフトバンクの事業モデルとその構造、
将来可能性などについて討議する。
文献番号 3016 / KBSP-01884
東京建設株式会社
カテゴリ
建設業
6 ページ
横浜事業部
入札の意思決定問題。コスト・データから確率を付与して最適な入札価格を設定する。(2007 年 7 月改訂)
文献番号 5224 / KBSP-01885
カテゴリ
農産物
24 ページ
株式会社いろどり
高齢過疎化に悩む徳島県の上勝町では、野山の花や枝葉を「ツマモノ」として商品化している。この高齢者による葉っぱビジネス「いろどり(彩)」
事業の中心は、第三セクターの「株式会社いろどり」を経営する横石知二氏である。同氏のこれまでの活動と現在抱える経営課題を通して、ベンチ
ャービジネスによる地域再生と、ソーシャル・ベンチャーの意思決定のあり方を考える。
(2007 年 7 月改訂)
文献番号 9243 / KBSP-01882
カテゴリ
諸々
12 ページ
日本企業の決算報告 2007<a>
日本を代表する企業の、最も簡単な一期分の要約財務諸表から企業戦略や体質的特徴を読み取るケース。商法上の決算公告と同等レベルの要約財務
諸表と、身近に見聞きする情報を想起して組み合わせ、会計リテラシーを学習する。㈱アコム、㈱NTTドコモ、トヨタ自動車㈱などが取り上げら
れる。
文献番号 15293 / KBSP-01889
カテゴリ
ハブラシ
18 ページ
サンスター株式会社
2006 年 11 月、サンスター株式会社のメディア・プロモーション室は、主力商品のひとつであるハブラシのマーケティング・コミュニケーション戦略
のあり方を検討していた。ハブラシは、ハミガキ、液体ハミガキ、歯間クリーナーなどから構成されるオーラルケアの中心カテゴリの一つである。
長年、このハブラシ市場に製品を提供してきたサンスターにとって、重要なカテゴリである。またハブラシは、オーラルケアを構成する他のカテゴ
リとも密接な関係があり、ハブラシ単独でブランド・マネジメントやマーケティング・コミュニケーション戦略を構築できないという制約もあった。
2006 年時点でのサンスターの売上の約 81%の構成比を占めるオーラルケア事業部は、サンスターの中枢事業部であった。この中枢事業部に迫りくる
ライバルに対処すべく、オーラルケア商品、特にハブラシのマーケティング・コミュニケーション戦略のあり方を検討していた。
文献番号 11217 / KBSP-01886
カテゴリ
医薬品
70 ページ
中外製薬株式会社
2003年 10 月、中外製薬株式会社はスイスのロシュ社と戦略的アライアンスを組み、ロシュ社がその株式の 50.1%を所有する連結子会社となった。
このケースでは、中外製薬がロシュ社と戦略的アライアンスを組む過程を検討するとともに、今後、その株式資本価値をいかにして創造していくべ
きかを討議する。
文献番号 11219 / KBSP-01887
日本高純度化学株式会社
カテゴリ
貴金属めっき薬品
38 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
日本高純度化学は、その株式を 2002 年 12 月にジャスダック市場に公開した。しかし、銀行系の MBO ファンドが 30%強を保有して、最大の株主とな
っていた。しかし、ファンドの性格からみて、長期的な株主にとどまってもらうことは出来なかった。そこで、社長としては適切な資本政策をとり
たいと思っていた。
文献番号 5232 / KBSP-01888
株式会社ジェイ・エス・エル-京都発
カテゴリ
人材派遣業
24 ページ
人財マネジメントカンパニー-
京都において特定労働者派遣会社を経営する(株)ジェイ・エス・エルが派遣スタッフをいかに育て上げ、人材として企業に紹介しているかを扱った
ケース。インターネットとフェイス・トゥ・フェイスの教育技法を組み合わせた準メンタリング・プログラムの例として討論できる。
文献番号 5234 / KBSP-01890
カテゴリ
流通
20 ページ
イオン株式会社-「グローバル10」構想-
イオンは 2010 年に世界の小売業ランキングで10位以内に食い込むことを目標とする「グローバル 10」構想の実現に向けて進んでいる。この実現の
ために7兆円超の営業収益が要求されるなかで、2007 年 2 月期は約 4.4 兆円であり、急速に規模拡大する上での課題も存在した。
文献番号 17313 / KBSP-01891
カテゴリ
小売
24 ページ
ネッツトヨタウエスト兵庫株式会社
自動車ディーラーであるネッツトヨタウエスト兵庫は、事業の柱を新車販売からメンテナンス・ビジネスに移し、従来の訪問販売でなく、来店型へ
とビジネスモデルを大きく変化させた。サービス業における事業システムの考え方を学ぶケース。
文献番号 11970 / KBSP-01892
株式会社
カテゴリ
タイヤ
46 ページ
ブリヂストン
ブリヂストン社が行ったファイアストーン社買収に際して、ブリヂストン社がピレリ社のTOBにどのように対応するかの検討。
(2007 年 8 月改訂)
文献番号 7083 / KBSP-01893
カテゴリ
サービス
26 ページ
グーグル:創造性のマネジメント
創業5年にして従業員数5000名超、時価総額約10兆円企業に成長した同社は、次々と創造的なサービスをユーザーに対して無料で提供しつづ
けることにより、主たる収入源である広告事業の規模をさらに増大させている。創造性をはぐくむ同社の組織マネジメント手法の根本原理は何なの
か、それは日本企業に適用可能なのか。その模倣困難性のレベルを議論する。
(2007 年 8 月改訂)
文献番号 17300 / KBSP-01894
カテゴリ
化学
38 ページ
BASF
ドイツの化学大手企業である BASF は競合の激しい世界の化学産業において、目覚しい業績を上げている。本ケースでは BASF の事業構造改革の過程
を整理し、事業領域の選定や事業競争力の向上施策に対する分析を行なっている。また、グローバル企業の経営戦略に対して、日本の化学企業への
問題提起も併せ行っている。
(2007 年 8 月改訂)
文献番号 5233 / KBSP-01895
カテゴリ
流通
10 ページ
イオン株式会社の人材マネジメント
一貫して積極的な成長路線をとってきたイオンは 2007 年 2 月時点でグループ企業は 155 社に上り、グループ売上高は約 4.8 兆円に達した。2010 年ま
でに 7 兆円をめざし、世界の小売業トップ 10 入りをめざして、さらなる拡大を続けている。拡大するグループをいかにまとめ、いかにして次の経営
を担う人材を確保し、育成していくのかが課題であった。
文献番号 3140 / KBSP-01896
カテゴリ
食品
6 ページ
信用形成ゲーム
市場参加者の間で信用が形成される過程、および信用と業績との関係をシュミレートする演習用のゲーム。3~7 人(あるいは 3~7 グループ)程度で行
うのに向く。各参加者は、供給者として製品の品質とブランド名を決定または変更する一方で、需要者として他者が供給する製品から、品質の高そ
うなものを購入する。
文献番号 3141 / KBSP-01897
カテゴリ
小売業
4 ページ
組み立て家具店舗の立地
組み立て家具メーカーが、建設中の二つのショッピングモールのどちらか一方に国内初の店舗を出店させようとしている。有名なライバルメーカー
は国内の二店目を、やはり二つのショッピングモールのどちらかに出店させる予定である。両社の新店舗の業績は、モールの人気という不確実な要
員と両社の店舗の競合の有無に依存する。
文献番号 3142 / KBSP-01898
カテゴリ
不問
6 ページ
投資競争ゲーム
設備投資のタイミングと量を決定する演習用のゲーム。3~7 人程度で行うのに向く。市場需要が徐々に増大する状況だが、市場に設備が増えすぎる
と収益が低下し赤字になる可能性もある。一方で、早期に投資する方が回収可能な期間は長くなる。
文献番号 9244 / KBSP-01899
日本企業の決算報告 2007<b>
カテゴリ
諸々
16 ページ
KBS オリジナルケースセット
2007.11.20
日本を代表する企業の、最も簡単な二期間の要約財務諸表から企業戦略や体質的特徴を読み取るケース。商法上の決算公告と同等レベルの要約財務
諸表と、身近に見聞きする情報を想起して組み合わせ、会計リテラシーを学習する。キヤノン㈱、ソニー㈱、任天堂㈱、武田薬品工業㈱などが取り
上げられる。
文献番号 17318 / KBSP-01900
カテゴリ
ドアレバー
20 ページ
株式会社ユニオン
㈱ユニオンはドアハンドルの市場リーダーである。同社は顧客と協力工場を一気通貫で結ぶ「エクストラネット」を構築し、販売機会の削減と作業
の効率化を実現した。
文献番号 5236 / KBSP-01901
カテゴリ
家庭用品等
18 ページ
花王株式会社の「クイックルワイパー」開発活動
花王のクイックルワイパーは 1994 年に全国発売されてから、6年後の 2000 年には累計 2000 万本の販売を達成し、その時点での世帯普及率が 45%に
まで達した大ヒット商品である。しかしこの商品の開発から発売決定に至るプロセスは決して平坦なものではなかった。このケースは、クイックル
ワイパー開発活動の中核にいた2名の人物に焦点を当て、彼等が花王の研究開発組織(商品カテゴリー別の研究所群と基盤技術別の研究所群による
マトリックス的組織)の中をいかに動くことで成功に導いたかを述べている。
文献番号 5237 / KBSP-01902
カテゴリ
家庭用品等
14 ページ
花王株式会社の社内研修取組 2006
花王の人材開発担当者は、10 年目社員を対象にした中堅社員研修の企画を人材開発部門長に提案する準備を進めていた。担当者には「10 年目前後の
社員が抱えている悩みの原因の一端は、職場での自己実現が思うようにいかないことにあるのではないか」という問題意識があり、3日間の研修が
企画された。第1、2日は、セルフエンパワーメントのためのワークショップ。第3日はディスカッション型セミナーとして設計し、討議用の資料
としてどのようなケース教材を作成するべきかが検討された。
文献番号 9245 / KBSP-01903
カテゴリ
自動車
10 ページ
日本企業の決算報告 2007<c>…日本の“勝ち組”自動車会社 3 社比較
日本の勝ち組ビッグ 3 自動車会社、トヨタ、日産、本田の 2006 年 3 月および 2007 年 3 月期の要約財務諸表と経営指標分析表から、それぞれの企業
の事業構造、体質的な特徴や経営戦略などに関して、討議するケース。[2007 年 9 月改訂]
文献番号 25084 / KBSP-01904
カテゴリ
鉄鋼
38 ページ
アルセロール
基礎素材産業である鉄鋼業は、特に米国で見られるように資本市場からの資金調達が難しく、経営危機にある。欧州では寡占化でこの危機から脱し
ようとしているが、新たな中国市場のインパクトを考慮した場合、如何なる経営が求められるのであろうか。
文献番号 9233 / KBSP-01905
カテゴリ
自動車
34 ページ
トヨタのカイゼン―トヨタの強さを支えた人々と仕組み
2006 年トヨタ自動車は、名実ともに世界トップに王手をかけるポジションにあった。株式時価総額は世界ランキング 10 位以内にあり、株価を下げた
GM やフォードに対して一桁高い差をつけていた。トヨタはグループ創業者・豊田佐吉から始まる、多くの優れたトヨタ人脈によって築き上げられた。
そしてトヨタの強さは質実剛健な風土のもとで育まれた、優れた品質と原価カイゼン力によって支えられていた。カイゼンの仕組みやそれを支えた
トヨタ人脈について、検討する。
文献番号 25057 / KBSP-01906
ダイムラー・クライスラー
カテゴリ
自動車
12 ページ
国際企業経営の壁
国際的自動車企業へ向けて M&A を押し進めている、ダイムラー・クライスラーの経営問題。米国事業の再生、アジア市場への本格展開そして燃料電
池車の開発など、同社を取り巻く、今日的経営問題を考える。
文献番号 25056 / KBSP-01907
ダイムラー・ベンツ
カテゴリ
自動車、機械
14 ページ
多角化構造の変革と本業特化
総合機械産業であったダイムラー・ベンツは欧州市場の成熟化の影響を受けて、経営構造の再編成に迫られる。電機会社 AEG、航空機会社 DASA など
自動車以外の事業群を如何に経営的に処置するか、を考える。
文献番号 17259 / KBSP-01908
カテゴリ
化学
30 ページ
ヘキストの構造改革とアベンティス
ドイツの大手総合化学会社は、医薬品事業以外の部門を分離し、フランスの同種の化学会社の医薬品部門と合体。アベンティス社が誕生した。
本ケースでは、ヘキストを例に総合化学会社の構造改革を検討する。
文献番号 17316 / KBSP-01909
カテゴリ
医薬品
26 ページ
沢井製薬株式会社
深刻な医療保険財政を背景にジェネリック医薬品の普及促進が行われている。一方で、2006 年 3 月の厚生労働省医政局長通知により、ジェネリック
メーカーにはジェネリック医薬品の不足する規格を揃えることが求められた。しかし、対応すべき規格数も多く、そのためコストがかかり、更には
期間も限られていることがネックになっている。さらに、さらなる企業規模拡大も急務の経営課題となっている。
KBS オリジナルケースセット
文献番号 17323 / KBSP-01910
2007.11.20
カテゴリ
ドラッグストア
14 ページ
コスモス薬品株式会社
企業のポジショニングを学ぶケース。同社はドラッグストア業界で立地・商品展開など、ユニークな戦略を実行してる。その競争優位の本質を記述
している。
文献番号 7084 / KBSP-01911
カテゴリ
流通
6 ページ
あるコンビニエンスストアの現金違算
あるコンビニエンスストアで発生した不正問題を通して、店長の役割を考える。
文献番号 7085 / KBSP-01912
カテゴリ
流通
4 ページ
北村店長のスタッフ管理
とある全国チェーンのコンビニエンスストアの店長に就任した北村氏のスタッフ管理における苦労を通し、店長の役割を考える。
文献番号 5239 / KBSP-01913
カテゴリ
情報通信サービス
22 ページ
有限会社ドコイコ(2005)
:地域発 IT ベンチャーの挑戦(1)
商店街の衰退の目立つ地域において、IT 利用率は高いことに着目した若者が地域発の IT ベンチャー企業を創設しようと思い立つ。音楽バンド活動に
ように営業や技術に詳しいメンバーを集めて、設立にこぎ着ける。地域におけるソーシャル・ネットワーキング・サービスの事業展開を試みる彼ら
の事業展開は、どのような課題に直面しているか。
文献番号 5240 / KBSP-01914
カテゴリ
情報通信サービス
28 ページ
株式会社ドコイコ(2006)
:地域発 IT ベンチャーの挑戦(2)
商店街の衰退の目立つ地域において、若者が地域発の IT ベンチャー企業を創設した。ソーシャル・ネットワーキング・サービスを展開しながら、そ
の事業の柱を築こうとしている。株式会社として営業社員を雇用し始める彼らであるが、今後の成長を目指すためにどのような課題を抱えているだ
ろうか。
文献番号 17325 / KBSP-01915
カテゴリ
化学素材
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信越化学工業(要約版)
信越化学は、総合化学大手が軒並み業績不振に苦しむ中、2002 年度には 8 期連続で連結最高益を更新した。同社の創業以来の経営行動、取り巻く外
部環境の変化、金川社長の経営哲学を記述している。持続的競争優位をもたらす源泉は何なのかを探るケース。
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