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3 通信関係 長野市防災行政無線局管理運用規程

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3 通信関係 長野市防災行政無線局管理運用規程
資料 3-1 長野市防災行政無線局管理運用規程
3 通信関係
長野市防災行政無線局管理運用規程
昭和 62 年8月 31 日
長野市訓令第6号
改正
平成3年3月30日訓令第2号
平成5年3月25日訓令第1号
平成12年12月25日訓令第5号
平成14年4月1日訓令第6号
平成16年3月31日訓令第3号
平成22年3月31日訓令第2号
(趣旨)
第1条 この訓令は、長野市地域防災計画に基づく災害対策に係る事務及びその他の事務について、
円滑な通信の確保を図るために設置する長野市防災行政無線局(以下「防災行政無線局」という。
)
の管理及び運用に関し、電波法(昭和 25 年法律第 131 号。以下「法」という。
)及び関係法令に定
めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 無線局 無線設備及び無線設備の操作を行う者の総体をいう。ただし、受信のみを目的とする
ものは、除く。
(2) 同報親局 特定の2以上の受信設備に対し、同時に同一内容の通報を通信する無線局をいう。
(3) 同報子局 同報親局の通信の相手方となる送受信設備をいう。
(4) 固定系 同報親局と同報子局との間の通信系をいう。
(5) 陸上移動局 陸上を移動中又は特定しない地点に停止中運用する車載型、可搬型又は携帯型の
無線局及び特定の場所に常置して運用する半固定型の無線局をいう。
(6) 基地局 陸上移動局を通信の相手方として市庁舎内に設置する移動しない無線局をいう。
(7) 遠隔制御器 基地局と有線で接続された送受信設備で、基地局の機能を分掌するものをいう。
(8) 移動系 基地局又は遠隔制御器と陸上移動局との間及び陸上移動局相互間の通信系で、150 メ
ガヘルツ帯又は 400 メガヘルツ帯の周波数を使用するものをいう。
(9) デジタルMCA無線系 基地局と陸上移動局との間及び陸上移動局相互間の通信系で、800 メ
ガヘルツ帯の周波数を使用するものをいう。
(10) 無線従事者 無線設備の操作を行う者であつて、総務大臣の免許を受け、かつ、当該無線設
備を操作する資格を有するものをいう。
(11) 通信統制 情報の円滑かつ効率的な収集及び伝達を図るため通信を切断し、割り込み、若し
くは通信順序の指定等を行うこと又はこれらの措置をとり得る状態にすることをいう。
第3条 防災行政無線局に、総括管理者を置く。
2 総括管理者は、防災行政無線局の管理及び運用の業務を総括し、管理責任者を指揮監督する。
3 総括管理者は、総務部長を充てる。
(管理責任者)
第4条 防災行政無線局に、管理責任者を置く。
2 管理責任者は、総括管理者の命を受け、防災行政無線局の管理及び運用の業務を所掌するととも
に、通信取扱責任者及び管理者を指揮監督する。
3 管理責任者は、総務部危機管理防災課長(以下「危機管理防災課長」という。
)を充てる。
(通信取扱責任者)
第5条 防災行政無線局に、通信取扱責任者を置く。
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資料 3-1 長野市防災行政無線局管理運用規程
2 通信取扱責任者は、管理責任者の命を受け、防災行政無線局の管理及び運用の業務を分掌する。
3 通信取扱責任者は、総務部危機管理防災課の職員であつて、無線従事者の資格を有するもののう
ちから、管理責任者が指名する。
(管理者)
第6条 次の課及び支所(以下「課等」という。
)に、管理者を置く。
(1) 固定系及び基地局又は遠隔制御器の通信操作を行う課等
(2) 陸上移動局を配置した課等
2 管理者は、管理責任者の命を受け、課等に設置又は配置した無線局又は遠隔制御器の管理及び監
督の業務を分掌する。
3 管理者は、固定系にあつては危機管理防災課長又は消防局通信指令課長、基地局にあつては危機
管理防災課長、遠隔制御器又は陸上移動局を設置又は配置した課等にあつては当該課等の課長又は
支所長を充てる。
(無線従事者の配置、養成等)
第7条 総括管理者は、防災行政無線局の運用体制に見合つた無線従事者を配置するものとする。
2 総括管理者は、無線従事者の適正な配置を確保するため、常に無線従事者の養成に留意するもの
とする。
3 総括管理者は、無線従事者の現状を把握するため、毎年4月1日をもつて無線従事者名簿(様式
第1号)を作成するものとする。
(無線従事者の任務)
第8条 無線従事者は、防災行政無線局の無線設備の操作を行うほか、通信取扱者の行う無線設備の
操作を指揮監督する。
2 同報親局及び基地局に配置された無線従事者は、業務日誌(様式第2号、様式第3号、様式第4
号)を毎日作成するものとする。
(通信取扱者)
第9条 同報親局又は基地局を設置した課等及び遠隔制御器又は陸上移動局を設置又は配置した課等
に、通信取扱者を置く。
2 通信取扱者は、無線従事者の指導のもとに、法及び関係法令に基づき、適正な無線局の運用を行
うものとする。
3 通信取扱者は、無線局の運用に携わる職員とする。
(備付書類等の管理)
第 10 条 管理責任者は、法及び関係法令に基づく業務関係書類を管理及び保管する。
2 業務日誌は、毎日、管理責任者及び通信取扱責任者の閲覧を受けるものとする。
3 通信取扱責任者は、業務日誌抄録(様式第5号)を毎年1月末日までに作成し、管理責任者に提
出するものとする。
(防災行政無線局の運用)
第 11 条 防災行政無線局の運用方法については、市長が別に定める。
(無線設備の保守点検)
第 12 条 無線設備の正常な機能維持を確保するため、次のとおり保守点検を行う。
点検の種類
点検の責任者
毎日点検
通信取扱責任者又は管理者
月点検
管理責任者
年点検
総括管理者
2 点検項目については、市長が別に定める。
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資料 3-1 長野市防災行政無線局管理運用規程
3 予備装置及び予備電源については、毎月2回以上その装置を使用し、その機能を確認しておくも
のとする。
(通信訓練)
第 13 条 総括管理者は、非常災害の発生に備え、通信機能の確認及び通信運用の習熟を図るため、次
のとおり定期的な通信訓練を実施するものとする。
(1) 固定系
ア 総合防災訓練に併せた総合通信訓練 毎年1回以上
イ 定期通信訓練 四半期ごと
(2) 移動系及びデジタルMCA無線系
ア 総合防災訓練に併せた総合通信訓練 毎年1回以上
イ 定期通信訓練 毎月1回
2 訓練は、固定系にあつては市民への警報、通報等の伝達訓練を、移動系及びデジタルMCA無線
系にあつては通信統制、情報収集及び伝達訓練を重点として、行うものとする。
(研修)
第 14 条 総括管理者は、毎年1回以上、通信取扱者等に対し、法及び関係法令、無線設備の取扱い等
について研修を行うものとする。
(陸上移動局及び同報子局の管理)
第 15 条 陸上移動局及び同報子局の管理については、市長が別に定める。
(通信統制)
第 16 条 総括管理者は、災害が発生し、又は発生するおそれがある場合は、通信統制を行うことがで
きる。
2 事故その他の理由により、総括管理者が前項の通信統制を行うことができないときは、管理責任
者が通信統制を行うものとする。
(補則)
第 18 条 この訓令に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。
附 則
この訓令は、昭和 62 年9月1日から施行する。
附 則(平成3年3月 30 日訓令第2号)
この訓令は、平成3年4月1日から施行する。
附 則(平成5年3月 25 日訓令第1号)
この訓令は、公表の日から施行する。
附 則(平成 12 年 12 月 25 日訓令第5号)
この訓令は、平成 13 年1月6日から施行する。
附 則(平成 14 年4月1日訓令第6号抄)
この訓令は、公表の日から施行する。
(後略)
附 則(平成 16 年3月 31 日訓令第3号)
この訓令は、平成 16 年4月1日から施行する。
附 則(平成 22 年3月 31 日訓令第2号)
この訓令は、平成 22 年4月1日から施行する。
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資料 3-1 長野市防災行政無線局管理運用規程
様式第1号(第7条関係)
様式第2号(第8条関係)
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資料 3-1 長野市防災行政無線局管理運用規程
様式第3号(第8条関係)
様式第4号(第8条関係)
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資料 3-1 長野市防災行政無線局管理運用規程
様 式 第 5 号( 第 10 条 関 係 )
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資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
長野市防災行政無線局運用要領
目次
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
総 則(第1~第5)
固定系の運用(第6~第12)
移動系の運用(第13~28)
デジタルMCA系の運用(第29~第33)
雑 則(第34~第35)
第1章 総 則
(趣 旨)
第1 この要領は、長野市防災行政無線局管理運用規程(昭和62年長野市訓令第6号。以下「訓令」
という。)第12条の規程に基づき、無線局の運用に関し必要な事項を定めるものとする。
(定 義)
第2 この要領において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号の定めるところによる。
(1) 一 斉 放 送 全市域一斉に放送することをいう。
(2) ブロック放送 あらかじめグループ化した子局又は戸別受信機を通して、特定の地域に放送す
ることをいう。
(3) 個 別 放 送 一の子局の放送範囲の地域に放送することをいう。
(4) 統 制 通 信 統制局からその統制下にある複数又は特定の一般局を優先的に呼び出して通
信することをいう。
(5) 一 般 通 信 平常時における通信をいう。
(運用の体制)
第3 平常時における通信は、固定系にあっては総務部危機管理防災課(以下「危機管理防災課」と
いう。)及び消防局通信指令課(以下「通信指令課」という。)が、基地局にあっては危機管理防
災課が、遠隔制御器又は陸上移動局にあっては当該遠隔制御器又は陸上移動局を配置又は設置した
課が運用する。
2 前項の規程にかかわらず、
訓令第17条第1項の規定により、
総括管理者が通信統制を行う場合は、
危機管理防災課が運用する。
(運用の原則)
第4 通信に使用する用語は、できる限り簡潔でなければならない。
2 通信を行うときは、自局の呼出名称を付して、その出所を明らかにしなければならない。
3 通信は正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは直ちに訂正しなければならない。
(無線局の呼出名称)
第5 無線局の呼出名称は、次のとおりとする。
(1) 同 報 親 局 「こうほうながの」、「こうほうとよの」、「こうほうとがくし」、「こうほう
きなさ」、「こうほうおおおか」、「ぼうさいしんまち」
(2) 基 地 局 移動系においては、「とよのまち」、「きなさししょ」、デジタルMCA無線系
においては、「防災」、「消防局」
(3) 陸上移動局 移動系においては「とよの」、「きなさ」の次に、あらかじめ指定された号数を
付したもの。
第2章 固定系の運用
(運用時間)
第6 固定系の運用時間は、常時とし、次の区分により開局しておかなければならない。
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資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
区 分
月曜日から
金曜日まで
危 機 管 理 防 災 課
午前8時30分から午後5時15分まで
土・日曜日等
通 信 指 令 課
午後5時15分から翌日の午前8時30分
まで
午前8時30分から翌日の午前8時30分
まで
注 「土・日曜日等」とは、土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規
定する休日、1月2日及び同月3日並びに12月29日から同月31日までをいう。
(放送の範囲)
第7 同報親局により放送することができる事項は、次のとおりとする。
(1) 地震、台風、洪水、雪害、火災等の災害情報で、市民に対し緊急に伝達を必要とするもの
(2) 人命に関する事項
(3) 市行政に関する重要な事項
(4) その他市長が特に必要と認める事項
(放送の種別)
第8 同報親局による放送は、緊急放送、一般放送及び時報とし、放送内容、放送の時間帯及び放送
の種別は、次のとおりとする。
放送の時間帯
昼間(7:30~20:00)
区分・放送内容
大規模災害・火災・事故等
緊急警報、避難勧告・指示
○
○
土・日曜
日等
○
○
J-ALERT
○
○
平日
夜間
(20:00 ~
7:30)
平日、土・
日曜日等
○
○
○
緊急放送
放送の種別
一斉放送、ブ
ロック放送
又は個別放
送
一般火災
◎ ○
○
危害獣出没注意喚起
◎ ○
○
行方不明者のお尋ね
◎ ○
○
一斉放送又
はブロック
一般放送 光化学オキシダント注意報・警報・重大
◎ ○
○
放送
警報
振込め詐欺など被害の注意喚起
◎ ○
変質者出没等の情報
◎ ○
時 報 チャイム
自動プログラム
一斉放送
◎ 合併支所からの放送
○ 統合システムによる危機管理防災課及び消防局通信指令課からの放送
緊急放送は第7第1号及び第2号に掲げる事項で、一般放送は第7第3号及び第4号に掲げる事項
とし、使用目的から外れる情報や夜間の放送(緊急時以外)は行わない。
(放送の方法)
第9 同報親局による放送は、次の各号に掲げる放送の区分に応じ、当該各号に定める事項を順次放
送して行うものとする。
(1) 緊急放送
ア 赤色回転灯(屋外拡声装置)
イ サイレン(4秒吹鳴、2秒休み)
ウ 「こちらは、「識別信号」(長野市災害対策本部)です。」
2回
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資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
エ 本文
オ 「こちらは、「識別信号」です。」
2回
カ チャイム
(2) 一般放送
ア チャイム
イ 「こちらは、「識別信号」(長野市危機管理防災課)です。」 2回
ウ 本文
エ 「こちらは、「識別信号」です。」
2回
オ チャイム
(3) 消防局からの放送
(火災情報、行方不明者、気象情報等)
ア チャイム
イ「消防局から○○○○のお知らせ(お尋ね・お願い)をいたします。」1回
ウ 本文
エ「消防局から○○○○のお知らせ(お尋ね・お願い)でした。」
1回
オ チャイム
(4)時 報
定時時報 60秒以内
(放送の依頼)
第10 同報親局により放送しようとする所属長は、放送予定日の前日の正午までに放送申請書(様式
第1号)を総括管理者に提出し、その承認を得るものとする。ただし、事態が切迫し、その暇がな
いときは、口頭、電話等によることができる。
2 総括管理者は、前項の申請書の提出があったときは、その内容を検討し、適当と認めたものに限
り、放送するものとする。
(同報子局を使用しての放送)
第11 同報子局を使用して放送することができる事項は、当該当子局が設置されている地区における
突発的な災害又は人命に関する事項で、当該地区の住民に対し緊急に伝達を必要とするものとする。
2 放送者は、原則として区長又は自主防災組織の長とする。
3 第1項の規定により放送しようとする区長又は防災組織の長は、総括管理者の承認を得て、最寄
りの子局を使用して放送することができる。ただし、承認を得る暇がない場合は、放送終了後、そ
の内容を速やかに総括管理者に報告しなければならない。
(放送記録の整理及び保存)
第12 通信取扱責任者は、放送文を整理し、保存しておかなければならない。
第3章 移動系の運用
(通信の原則)
第13 通信を行うときは、次の事項を守らなければならない。
(1) 暗号、隠語等を使用しないこと。
(2) 事前に無線設備の状況を確かめ、適正な操作を行い、無用な電波を発射しないように努めるこ
と。
(3) 電波を発射しようとするときは、約1分間位聴取し、通信が行われないことを確認した上で、
送信すること。
(運用時間)
第14 移動系の運用時間は常時開局とし、必要の都度運用を行う。
(呼出し)
第15 呼出しは、次の各号に掲げる事項を順次送信して行うものとする。
(1) 相手局の呼出名称
3回以下
(2) こちらは
1回
140
資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
(3) 自局の呼出名称
3回以下
(4) どうぞ
1回
(特定局一括呼出)
第16 2以上の特定の無線局を一括して呼び出そうとするときは、次の各号に掲げる事項を順次送信
して行うものとする。
(1) 相手局の呼出名称
それぞれ2回以下
(2) こちらは
1回
(3) 自局の呼出名称
3回以下
(4) どうぞ
1回
(一括呼出)
第17 各無線局を一括して呼び出そうとするときは、次の各号に掲げる事項を順次送信して行うもの
とする。
(1) 各局
3回以下
(2) こちらは
1回
(3) 自局の呼出名称
3回以下
(4) どうぞ
1回
(呼出しの反復及び再開)
第18 呼出しは、1分間以上の間隔をおいて、2回反復することができる。
2 呼出しを反復しても応答がないときは、3分問の間隔をおかなければ呼出しを再開してはならな
い。
(呼出しの中止)
第19 無線局は、自局からの呼出しが既に行われている他の通信に混信を与える旨の通知を受けたと
きは、直ちにその呼出しを中止しなければならない。
2 前項の通知をする無線局は、その通知をするに際し、持つべき時間を分単位で示すものとする。
(応 答)
第20 無線局は、自局に対する呼出しを受信したときは、直ちに応答しなければならない。
2 前項の規定による応答は、次の各号に掲げる事項を順次送信して行うものとする。
(1) 相手局の呼出名称
3回以下
(2) こちらは
1回
(3) 自局の呼出名称
1回
(4) どうぞ
1回
3 前項の規定による応答に際し、直ちに通報を受信することができない事由があるときは、「どう
ぞ」の代わりに「何分間お待ちください」を送信するものとする。
(不確実な呼出しに対する応答)
第21 無線局は、自局に対する呼出しであることが確実でない呼出しを受信したときは、その呼出し
が反復され、かつ、自局に対する呼出しであることが確実に判明するまでは、応答してはならない。
2 自局にたいする呼出しを受信した場合において、相手局の呼出名称が不確実であるときは、第20
第2項第1号に規定する「相手局の呼出名称」の代わりに「だれがこちらを呼びましたか」を使用
して、直ちに応答しなければならない。
(一括呼出しに対する応答順位)
第22 一括呼出しに対する各無線局の応答順位は、第5第3号の規定により、あらかじめ指定された
号数の順とする。
(通報の送信)
第23 無線局は、呼出しに対し応答を受けたときは、相手局が「何分間お待ちください」を送信した
場合を除き、直ちに通報の送信を開始するものとする。
2 通報の送信は、次の各号に掲げる事項を順次送信して行うものとする。
(1) 通 報
2回以下
(2) どうぞ
1回
141
資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
(受信証)
第24 無線局は、通報を稚実に受信したときは、次の各号に掲げる事項を順次送信するものとする。
(1) 相手局の呼出名称
1回
(2) こちらは
1回
(3) 自局の呼出名称
1回
(4) 了 解
1回
(特定局あて同報)
第25 2以上の特定の無線局に対し、同時に通報を送信しようとするときは、第16第1号から第3号
までに掲げる事項に引き続き、通報を送信して行うものとする。
(各局あて同報)
第26 各無線局に対し同時に通報を送信しようとするときは、第17第1号から第3号までに掲げる事
項に引き続き、通報を送信して行うものとする。
(メリット)
第27 通信中における感度及び明瞭度(以下「メリット」という。)の基準は、次のとおりとする。
区
分
メリット1
メリット2
メリット3
メリット4
メリット5
受
信
状
態
雑音及びひずみの中で、通信内容をかすかに受信できる程度
雑音及びひずみが多く、何回か繰り返すことで通信内容が受信できる程度
雑音及びひずみは多少あるが、割合容易に通信内容が受信できる程度
雑音は多少残るが、十分明確に通信内容が受信できる程度
雑音がまったくなく、非常に明確に通信内容が受信できる程度
(緊急通報)
第28 特に緊急を要する通報を送信しようとするときは、まず「至急」を3回前置きしてから、呼出
し及び通報を行うものとする。
2 無線局は、前項の緊急通報を受信したときは、他の通信を一時中止して、その通報を受信しなけ
ればならない。
第4章 デジタルMCA無線系の運用
(通信の種類)
第29 通信の種類は、統制通信、一般通信とする。
2 統制通信は、一般通信に優先するものとする。
(通信の原則)
第30 通信を行うときは、次の事項を守らなければならない。
(1) 暗号、隠語等を使用しないこと。
(2) 事前に無線設備の状況を確かめ、適正な操作を行い、無用な電波を発射しないように努めるこ
と。
(3) 無線通信を行うときは、自局の呼出し名称を付して、その出所を明らかにしなければならない。
(4) 無線通信は正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは直ちに訂正しなければならない。
(5) 相手局を呼出すときは、通信が行われていないことを確かめた上で送信するものとする。
(運用時間)
第31 無線局は常時開局とし、必要の都度運用を行う。
(通信の統制)
第32 通信は、原則として統制局の管理のもとに行う。
2 総括管理者は、非常災害もしくは緊急事態が生じたとき又はそのおそれがあるときにおいて、円
滑な通信の確保をはかるため、通話中の通信切断、割り込み、通信の取扱い順序等の指定を行うこ
とができる。
142
資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
(通信方法)
第33 呼出しは、次によるものとする。
(1) 通信の相手方である無線局を呼出そうとするときは、呼出し番号を入力し、送信操作により接
続信号を確認したのち、次による。
ア 相手局の呼出名称
3回以下
イ こちらは
1回
ウ 自局の呼出名称
3回以下
エ どうぞ
1回
(2) 2以上の特定の無線局を呼出そうとするときは、該当するグループを入力し、送信操作による
接続信号を確認したのち、次による。
ア 相手局の呼出名称
それぞれ2回以下
イ こちらは
1回
ウ 自局の呼出名称
3回以下
エ どうぞ
1回
(3) 通信の相手方である無線局を一括して呼出そうとするときは、該当するグループを入力し、送
信操作による接続信号を確認したのち、次による。
ア 各 局
3回以下
イ こちらは
1回
ウ 自局の呼出名称
3回以下
エ どうぞ
1回
(4) 呼出しに対して応答がないため呼出しを反復するときは、間隔をおいて行う。
2 応答は次によるものとする。
(1) 無線局は自局に対する呼出しを受信したときは、直ちに応答しなければならない。
(2) 呼出しに対する応答は、次の各号を順次送信する。
ア 相手局の呼出名称
3回以下
イ こちらは
1回
ウ 自局の呼出名称
1回
エ どうぞ
1回
(3) 自局に対する呼出しを受信したが、呼出局の呼出名称が不確実である場合は、応答事項のうち
相手局の呼出名称に「だれがこちらを呼びましたか」を使用して直ちに応答しなければならない。
(4) 一括呼出に対する各無線局の応答順位は、第5第3号の規定によりあらかじめ指定された号数
の順とする。
ただし、特に急を要する通報等で、かつ、相手局の受信が確実な場合は、相手局の応答を待た
ずに通報等の送信ができる。
3 通報等の送受信は、次の各号を順次送信する。
ア 相手局の呼出名称
1回
イ こちらは
1回
ウ 自局の呼出名称
1回
工 通報時
第5章 雑 則
(試験電波の発射)
第34 無線設備の試験又は調整のため、試験電波を発射するときは、次の各号に定めるところによる。
ただし、デジタルMCA無線系にあっては、第33を準用として実施するものとする。
(1) 電波を発射する前に聴取を行い、他の通信に混信を与えないことを確認した後、次に掲げる事
項を順次送信する。
ア ただいま試験中
3回
イ こちらは
1回
143
資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
ウ 自局の呼出名称
3回
(2) 前号の送信の後、1分間聴取を行い、他の無線局から停止の請求がない場合に限り、次に掲げ
る事項を10秒間以内で順次送信する。
ア 「本日は晴天なり」の連続
イ 自局の呼出名称
(補則)
第35 この要領に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。
附
則
この要領は、昭和62年9月1日から施行する。
附
則
この要領は、平成19年7月1日から施行する。
附
則
この要領は、平成23年9月1日から施行する。
144
資料 3-2 長野市防災行政無線局運用要領
様式第1号(第10関係)
放 送 申 請 書
総括管理者様
年
月
職氏名
日
印
一般放送
次の通り
をしたいので、承認してください。
緊急放送
放送予定日
年
月
日から
年
午前
時
分
午後
時
分
放 送 時 刻 □緊急放送
月
日まで
□一般放送
放送の種別 □一 斉
□ブロック(
)
□個 別(
)
□テープ(
)
放送件名
放 送 方 法 □生(放送者職氏名
分)
(放送文)
□承認
上記の放送について、
いたしたく。
□不承認
起 案
年
月
日
決 裁
年
月
日
施 行
年
月
日
主務
不承認の場合は、その理由
145
係
管理責任者
統括責任者
資料 3-3 長野防災行政無線整備状況
長野市防災行政無線整備状況
146
資料 3-4 災害時優先電話
災害時優先電話
施設名
回線数
施設名
回線数
危機管理防災課
1
長野市消防局
2
災害対策本部室
3
中央消防署
1
篠ノ井支所
1
西長野分署
1
松代支所
1
若槻分署
1
若穂支所
2
柳原分署
1
川中島支所
2
安茂里分署
1
更北支所
1
七二会分署
1
七二会支所
1
篠ノ井消防署
2
信更支所
1
更北分署
1
古里支所
1
松代消防署
1
柳原支所
1
若穂分署
1
浅川支所
1
鳥居川消防署
2
大豆島支所
1
蛭川排水機場
1
朝陽支所
1
若槻支所
1
長沼支所
1
安茂里支所
1
小田切支所
1
芋井支所
1
豊野支所
3
戸隠支所
4
災害時優先電話について
災害時優先電話は発信のみ
優先扱いとなり、着信につい
ては一般電話と同じです。緊
急時には発信用として使用し
てください。
なお、災害時優先電話から
発信しても、相手が話中の場
鬼無里支所
2
合は一般の電話と同じく接続
大岡支所
2
芹田支所
1
古牧支所
1
三輪支所
1
吉田支所
1
信州新町支所
1
中条支所
3
はできません。
147
資料 3-5 交換機が使用できなくなった場合の電話切替表
交換機が使用できなくなった場合の電話切替表
項
ダイヤル番号
番
1
226-9990
内線
番号
2201
災害対策本部室
2
226-9951
2202
災害対策本部室
3
226-9952
2203
災害対策本部室
○
241-2832 ※1
4
226-9953
2204
災害対策本部室
○
241-2837 ※1
5
226-9954
2205
災害対策本部室
○
241-2839 ※1
6
224-5002
2131
総務部庶務課
7
224-5004
2172
企画政策部広報広聴課
8
224-5006
2191
総務部危機管理防災課
9
224-5009
2142
総務部庶務課中央調整室
10
224-5010
2311
企画政策部企画課
11
224-5012
2331
企画政策部交通政策課
ひかり回線故障時、224-5192 経由で着信
12
224-5015
2421
財政部契約課
ひかり回線故障時、224-5193 経由で着信
13
224-5016
2431
財政部管財課
ひかり回線故障時、224-5196 経由で着信
14
224-5017
2454
財政部市民税課
ひかり回線故障時、224-5197 経由で着信
15
224-5018
2472
財政部資産税課
ひかり回線故障時、224-5216 経由で着信
16
224-5019
2511
財政部収納課
ひかり回線故障時、224-5217 経由で着信
17
224-5020
2612
生活部市民課
ひかり回線故障時、224-5218 経由で着信
18
224-5022
2633
生活部市民課葬祭業務担当
ひかり回線故障時、224-5219 経由で着信
19
224-5028
2811
保健福祉部厚生課
ひかり回線故障時、224-5225 経由で着信
20
224-5034
3011
環境部環境政策課
ひかり回線故障時、224-5230 経由で着信
21
224-5037
3112
農林部農業政策課
ひかり回線故障時、224-5234 経由で着信
22
224-5041
3211
商工観光部産業政策課
ひかり回線故障時、224-5248 経由で着信
23
224-5045
3322
建設部道路課
ひかり回線故障時、224-5254 経由で着信
24
224-5046
3343
建設部河川課
25
224-5050
3423
都市整備部都市計画課
ひかり回線故障時、224-5295 経由で着信
26
224-5070
3511
上下水道局総務課
ひかり回線故障時、224-5313 経由で着信
27
224-5071
3521
上下水道局経営管理課
ひかり回線故障時、224-5315 経由で着信
28
224-5073
3551
上下水道局配水管理課
ひかり回線故障時、224-5376 経由で着信
29
224-5080
3811
教育委員会総務課
※1
※2
※3
※4
優先
回線
設置場所
災害時
第2ルート
備考
226-4911(代表)転送
○※2
災害時優先電話番号:224-5129
ひかり回線故障時、224-5146 経由で着信
○※3
災害時優先電話番号:224-5175
ひかり回線故障時、224-5186 経由で着信
○※2
○※2
○※4
災害時優先電話番号:224-5187
災害時優先電話番号:224-5258
災害時優先電話番号:224-5437
NTT石堂局が不通の場合に、自動的にNTT吉田局に切り替わる
"*"発信により災害時優先電話として機能
"*"+"*"発信により災害時優先電話として機能
"0"+"*"発信により災害時優先電話として機能(但し、市内通話のみ)
148
資料 3-6 地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
第1章 地方公共団体(災害対策本部)からの貸出要請に対する通信機器の貸出手順
第1 借受申請書の提出
地方公共団体は、災害時又は災害が発生するおそれがある時に、災害応急対策の実施に必要な
通信手段の確保を図るため通信機器の貸付申請を受けようとする際、総合通信局等に借受申請し
た上、借受申請書(様式1)を入手し、提出する。
総合通信局等は、借受申請があった旨を総務省重要無線室に2に定める方法で通知する。
1 様式1記入事項
(1) 借受申請書(様式1の最上段)
ア 申請書提出年月日
イ 通信機器を借受する地方公共団体において、通信機器の運用に権限を有する者の氏名
ウ 前項イの者の印(私印でも可)
(2) 別記
ア 申請者
イ 申請台数
ウ 使用場所(広範囲にわたる場合はその旨記入)
エ 引渡場所及び返却場所
オ 借受希望日
2 提出方法
提出方法は、郵便、ファクシミリ、電子メール等による送付によること。
なお、借受申請書の提出を迅速に行うことが困難な場合、地方公共団体の担当者は、最善の
伝達手段で所定事項(様式1記入事項)について重要無線室に伝達(万が一連絡がつかないと
きは総合通信局等担当課に伝達)し、後刻速やかに借受申請書を提出すること。
3 提出先
重要無線室に提出すること。
但し、重要無線室への連絡が困難となり、総合通信局等担当課が地方公共団体から借受申請書
の提出を受けた場合、速やかに重要無線室に報告すること。
第2 貸付承認
重要無線室は、地方公共団体から提出された借受申請書を受理した時は、当該書類を審査し、
貸付の承認又は否認を申請者に、総合通信局等経由で通知する。
1 借受申請書の審査
重要無線室は、地方公共団体から提出された借受申請書又は電話等迅速な方法で報告された
所定事項及び次の各号の確認を行い、それらを総合的に判断し貸出の承認又は否認を決定する。
(1) 借受申請書の内容
(2) 申請書を提出した地方公共団体の被災状況
(3) 申請地方公共団体以外の地方公共団体からの貸出要請の有無
(4) 貸出に際して支障となる二次災害、交通事情、その他災害に係る情報
2 貸付の承認
前項1の審査の結果、通信機器の貸付を承認することとした場合、申請地方公共団体に貸付承
認通知書及び無線局運用証明書を交付し、契約業者に搬出入を指示する。
(1) 地方公共団体への連絡
重要無線室は、速やかに電話等により通信機器の貸付を承認した旨を、総合通信局等経由
で地方公共団体に連絡する。
(2) 契約業者への連絡
重要無線室は、契約業者の担当者に電話等で貸付を承認した旨を連絡し、搬入依頼書を送
付する。
公印押印済の貸付承認通知書及び無線局運用証明書は、原則、重要無線室が契約業者に持
149
資料 3-6 地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
参する。ただし、持参することが困難な場合は、ファクシミリ等により契約業者の担当者あ
てに通知し、後刻郵送する。
3 貸付の否認
前項1の審査の結果、通信機器の貸付を承認しない場合、速やかに総合通信局等経由で地方
公共団体にその旨連絡し、様式2により通知する。
4 通信機器搬入
契約業者は、重要無線室から搬入依頼書を受理した後、48時間以内に指定された場所に通
信機器を搬入する。
なお、契約業者が通信機器を搬入することが困難な場合、重要無線室にその状況について通
知がある。重要無線室は速やかに総合通信局等及び借受地方公共団体にその旨通知する。
第3 通信機器の引渡
契約業者は、指定された場所に通信機器を搬入した後、以下の手続を行う。
1 通信機器の使用方法等の説明
契約業者は、貸付承認通知書及び無線局運用証明書を貸出要請先の機器運用権者に手交し、
搬入した通信機器の使用方法等を機器使用者に説明する。
2 借受書の受取
契約業者は、通信機器の使用方法等の説明後、借受地方公共団体から、前項1で手交した貸
付承認通知書のコピーの借受書欄に、通信機器の貸出を受ける団体において通信機器の運用に
権限を有する者の署名及び捺印された借受書を受け取ること。
3 業務完了の報告
契約業者は、前項1及び2が完了次第、重要無線室にその旨を通知し、遅滞なく借受地方公
共団体から受理した借受書を重要無線室に送付する。
第4 通信機器の貸出に係る緊急的措置
通信機器の貸出に際し、緊急性が高くやむを得ないと認められる場合の緊急的措置は、次の各
項により行うものとする。
1 借受申請書授受困難時
借受申請書の授受を迅速に行うことが困難な場合、地方公共団体の担当者から電話等迅速な
方法で所定事項を口頭により伝達する等の緊急的措置をとり、後刻速やかに当該地方公共団体
から借受申請書の提出を受ける。
2 貸付承認通知書交付困難時
貸出要請があった地方公共団体への貸付承認通知書の交付を迅速に行うことが困難な場合
は、電話等で承認の内容の通知を行う等の緊急的措置をとり、貸付承認通知書の交付は、後刻
遡及処理することとする。
第5 貸出における注意事項
1 通信機器取扱上の注意
借受地方公共団体は、通信機器を善良な管理者の注意をもって管理し、その効率的使用に努
めること。
2 正常な使用過程において生じた故障
借受地方公共団体による正常な使用過程において生じた故障(通信機器の落下等による損壊
の場合を除く。
)については、契約業者が、個別に対価を徴することなく、修理を行う。
3 その他の注意事項
通信機器を亡失又は損傷したとき(2に示したものを除く)
、借受地方公共団体はその旨及
び理由についての報告書を重要無線室長に提出し、その指示に従うこと。当該事故原因が災害
又は盗難に係る場合は、関係官公署の発行する証明書を報告書に添付すること。
なお、注意を怠り、無線機を亡失又は損傷させた場合、その損害を弁償させる場合がある。
150
資料 3-6 地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
第2章 通信機器の返却手順
第1 通信機器の返却
1 通信機器返却の申出
借受地方公共団体から、総合通信局等経由で重要無線室に返却の申出があった場合は、重要
無線室は契約業者に通信機器の搬出指示を行う。
借受地方公共団体は、返却の準備として、通信機器・付属品・梱包箱等を整理しておくこと。
2 搬出手段
借受地方公共団体は、契約業者に通信機器を手交により返却する。
第3章 災害対策用移動通信機器の貸出の流れ
<手順の流れ>
① 災害対策本部等から総合通信局へ借受申請をする。
② 総合通信局等は災害対策本部へ借受申請書様式を送付する。
③ 総務省へ借受申請があった旨の連絡をする。
④ 災害対策本部において、借受申請書を作成(印は無線局運用権限者 の私印でも可)し、総務省へ
申請書を送付する。
⑤ 総務省内で決裁を受け後、総合通信局へ貸付の内諾を連絡する。
⑥ 総合通信局から災害対策本部へ貸付内諾の連絡をする。
⑦ 総務省から契約業者へ通信機器搬入を依頼する。総務省から契約業者へ貸付承認通知書及び無線
局運用証明書を持参する(持参困難な場合、ファクシミリにより業者担当者あてに連絡後、郵送)
。
⑧ 契約業者から災害対策本部へ通信機器を搬入する。その際、無線局運用証明書手交する。
⑨ 災害対策本部から借受書に受取印(無線局運用権限者の私印でも可)を受ける。
⑩ 契約業者は、総務省へ搬入報告を行い、借受書を届ける。
⑪ 災害対策本部は、総合通信局等へ機器返却の申出をする。
⑫ 総合通信局は、総務省へ機器返却の申出があった旨連絡する。
⑬ 総務省は、契約業者に機器の搬出指示を行う。
151
資料 3-6 地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
借受申請書
当地における災害により一時的に増大する通信需要に対応し、重要な通信の円滑な実施を確保するた
めに必要な体制を整備するため、総務省所管に属する物品の無償貸付譲与に関する省令(以下、「令」とい
う。)第三条第八号に基づく通信機器の無償貸付を受けたいので申請します。
令第六条に規定の事項は、別記1~5のとおりです。
総務省総合通信基盤局
電波部 基幹通信課
重 要 無 線 室 長 殿
(通信機器の貸出を受ける団体において通信機器の
運用に権限を有する者)
平成
年
月
日
印※
※ 私印で可。公印の必要はありません
貸付承認通知書
平成
年
月
日付申請を承認する。
令第七条の規程に基づき、別記2~6及び8のとおり通知する。
殿
平成
年
月
日
総務省総合通信基盤局
電波部 基幹通信課
重 要 無 線 室 長 印
借 受 書
平成 年 月 日付貸付承認に係る通信機器の引渡し及び使用方法の説明を受けました。
通信機器使用に際しては、別記8貸付条件に従います。
令第八条に規定の事項は、別記2、4及び5のとおりです。
総務省総合通信基盤局
電波部 基幹通信課
重 要 無 線 室 長
殿
(通信機器の貸出を受ける団体において通信機器の
運用に権限を有する者)
平成
年
月
日
印※
※ 私印で可。公印の必要はありません。
152
資料 3-6 地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
別記
1 借受申請書提出時に、二重枠線内の1~5について記入してください。
2 借受書提出時に、「8 貸付条件」の9項目について確認の上、左欄に同意を示すチェックを
入れてください。
1
申
請
者 氏名又は名称
住
所
ショルダー型
申 請 台 数
ハンディー型
簡 易 無 線
(使用場所が指定できるときのみ記入してください)
M
2
C
A
3
使 用 場 所
4
引渡場所及び
返 納 場 所
5
貸 付 期 間 等
6
使 用 目 的 災害時における重要な通信の円滑な実施を確保するため。
7
必 要 な 理 由 災害により一時的に増大する通信需要に対応するため。
8
貸 付 条 件
借
受
日 平成
年
月
日
貸 付 期 間 原則、貸付から 1 年以内
□ 1 通信機器の運用に当たっては、電波法及びこれに基づく命令に定めるところに従い、監督に服すこと。
□ 2 通信機器引渡し時に交付の「無線局運用証明書」を、通信機器を実際に操作する者に携行させること。
□ 3 通信機器は、善良な管理者の注意をもって管理し、その効率的使用に努めること。
□ 4 通信機器は、転貸し、又は担保に供しないこと。
□ 5 通信機器は、貸付の目的以外の使用及び改造をしないこと。
□ 6 通信機器について使用場所が指定された場合は、指定された場所以外での使用をしないこと。
□ 7 通信機器は、貸付期間満了の日までに指定された場所に返却すること。
□ 8 通信機器を亡失又は損傷したときは、その旨及び理由についての報告書を重要無線室長に提出し、その
指示に従うこと。当該事故原因が災害又は盗難に係る場合は、関係官公署の発行する証明書を報告書に添
付すること。
なお、注意を怠り、無線機を亡失又は損傷させた場合、その損害を弁償させる場合がある。
□ 9 重要無線室長は、通信機器について、随時に調査し、若しくは報告を求め、又は維持、管理及び返却に
関して必要な指示をする場合がある。
なお、通信機器は、借受人が貸付条件に違反したとき又は重要無線室長が特に必要と認めたときは、満
了日前に返却を指示する場合がある。この場合は、重要無線室長の指示に従い速やかに返却すること。
備 考
153
台
台
台
資料 3-6 地方公共団体向け災害対策用移動通信機器貸出手順書
貸付否認通知書
平成
殿
総務省総合通信基盤局
電波部 基幹通信課
重 要 無 線 室 長
平成 年 月 日付申請について、下記理由により申請を否認する。
記
貸付を承認できない理由
以上
154
印
年
月
日
資料 4-1 長野市災害対策本部条例
4 動員配備・災害対策本部関係
長野市災害対策本部条例
昭和41年10月16日
長野市条例第131号
改正
平成8年3月28日条例第25号
(目的)
第1条 この条例は、災害対策基本法(昭和 36 年法律第 223 号)の規定に基づき、同法に定めるもの
のほか長野市災害対策本部に関し必要な事項を定めることを目的とする。
(組織)
第2条 災害対策本部長は、災害対策本部の事務を総括し、部所の職員を指揮監督する。
2 災害対策副本部長は、災害対策本部長を助け、災害対策本部長に事故があるときは、その職務を
代理する。
3 災害対策本部員は、災害対策本部長の命を受け、災害対策本部の事務に従事する。
(部)
第3条 災害対策本部長は、必要があると認めるときは、災害対策本部に部を置くことができる。
2 部に属すべき災害対策本部員は、災害対策本部長が指名する。
3 部に部長を置き、災害対策本部長の指名する災害対策本部員がこれに当たる。
4 部長は部の事務を掌理する。
(委任)
第4条この条例に定めるもののほか、災害対策本部に関し必要な事項は、災害対策本部長が定める。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(平成8年3月 28 日条例第 25 号)
この条例は、公布の日から施行する。
155
資料 4-2 長野市災害対策本部規程
長野市災害対策本部規程
平成元年5月30日
長野市訓令第3号
改正
平成2年3月30日訓令第6号
平成3年3月30日訓令第2号
平成3年9月7日訓令第3号
平成4年4月1日訓令第1号
平成5年4月1日訓令第6号
平成6年4月1日訓令第2号
平成7年3月31日訓令第3号
平成8年3月28日訓令第1号
平成8年4月1日訓令第2号
平成9年3月31日訓令第2号
平成10年3月31日訓令第2号
平成11年3月31日訓令第3号
平成12年3月31日訓令第3号
平成18年3月31日訓令第2号
平成19年3月31日訓令第2号
平成20年3月31日訓令第2号
(趣旨)
第1条 この訓令は、長野市災害対策本部条例(昭和 41 年長野市条例第 131 号)第4条の規定に基づ
き、長野市災害対策本部(以下「本部」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定めるもの
とする。
(本部の位置)
第2条 本部は、市役所内に置く。ただし、市役所が被災したときは、災害対策本部長(以下「本部
長」という。
)が指定する場所に置く。
(副本部長及び本部員)
第3条 災害対策副本部長(以下「副本部長」という。
)は、副市長及び危機管理防災監をもつて充て
る。
2 災害対策本部員(以下「本部員」という。
)は、長野市部設置条例(昭和 47 年長野市条例第 36
号)第1条に規定する部及び局の部長及び局長、会計局長、議会事務局長、教育委員会事務局教育
次長、上下水道局長、消防局長並びに保健福祉部長野市保健所長をもつて充てる。
(本部長付)
第4条 本部に本部長付を置き、教育長及び上下水道事業管理者をもつて充てる。
2 本部長付は、本部長の命を受け、特定の事務を掌理する。
(本部会議)
第5条 災害に関する情報(以下「災害情報」という。
)の分析及び災害応急対策の基本方針その他災
害に関する重要事項を協議するため、本部に本部会議を置く。
2 本部会議は、本部長、副本部長、本部長付、本部員及び本部長が指名する者をもつて組織する。
3 本部会議は、必要に応じ本部長が招集し、本部長が会議の議長となる。
(部及び班)
第6条 本部に、別に定めるところにより部及び班を置く。
156
資料 4-2 長野市災害対策本部規程
2 部に部長を、班に班長及び班員を置く。
3 部長、班長及び班員は、別に定める者をもつて充てる。
4 部長及び班長は、上司の命を受け所管事務を掌理し、所属職員を指揮監督する。
5 班員は、上司の命を受け、分担事務に従事する。
6 部長若しくは班長に事故あるとき又は部長若しくは班長が欠けたときは、本部長が指名する者が
その職務を代理する。
(本部連絡員)
第7条 部に本部連絡員を置く。
2 本部連絡員は、本部長が指名する者をもつて充てる。
3 本部連絡員は、本部長に対し部の所管に係る災害情報を伝達し、災害応急対策の実施状況を報告
するとともに、本部長の連絡事項を部長に伝達する。
4 本部連絡員に事故あるとき又は本部連絡員が欠けたときは、本部長が指名する者がその職務を代
理する。
(災害情報の収集等)
第8条 災害情報の収集及び伝達並びに災害応急対策の実施状況の報告は、迅速かつ正確に行わなけ
ればならない。
2 災害情報の発表は、本部会議の議を経て行うものとする。ただし、緊急を要する場合は、この限
りでない。
(現地災害対策本部)
第9条 本部長は、必要があると認めるときは、災害地に現地災害対策本部(以下「現地本部」とい
う。
)を置く。
2 現地本部は、本部の任務のうち、緊急を要する災害応急対策について、災害地の住民の要請等に
基づき、適切な措置を講ずるものとする。
(現地本部長、現地本部員及び現地本部職員)
第 10 条 現地本部に現地本部長、現地本部員及び現地本部職員を置く。
2 現地本部長は副本部長、本部長付又は本部員のうちから、現地本部員は本部員又は本部職員のう
ちから、現地本部職員は本部職員のうちから本部長が指名する。
3 現地本部長は、本部長の命を受け現地本部の事務を総括し、現地本部員及び現地本部職員を指揮
監督する。
4 現地本部員は、現地本部長の命を受け、現地本部職員を指揮監督する。
5 現地本部職員は、上司の命を受け、現地本部の事務に従事する。
(本部を設置するに至らない場合の災害対策)
第 11 条 本部を設置するに至らない場合の災害対策は、
本部が設置された場合の災害対策に準じて行
うものとする。
(補則)
第 12 条 この訓令に定めるもののほか、本部の運営に関し必要な事項は、長野市地域防災計画の定め
るところによる。
附 則
この訓令は、平成元年6月1日から施行する。
附 則(平成2年3月30日訓令第6号)
この訓令は、
(中略)平成2年5月1日から施行する。
附 則(平成3年3月30日訓令第2号)
この訓令は、平成3年4月1日から施行する。
附 則(平成3年9月7日訓令第3号)
この訓令は、平成3年10月1日から施行する。
157
資料 4-2 長野市災害対策本部規程
附 則(平成4年4月1日訓令第1号)
この訓令は、公表の日から施行する。
附 則(平成5年4月1日訓令第6号抄)
この訓令は、公表の日から施行する。
(後略)
附 則(平成6年4月1日訓令第2号)
この訓令は、公表の日から施行する。
附 則(平成7年3月31日訓令第3号)
この訓令は、平成7年4月1日から施行する。
附 則(平成8年3月28日訓令第1号)
この訓令は、公表の日から施行する。
附 則(平成8年4月1日訓令第2号)
この訓令は、公表の日から施行する。
附 則(平成9年3月31日訓令第2号)
この訓令は、平成9年4月1日から施行する。
附 則(平成10年3月31日訓令第2号)
この訓令は、平成10年4月1日から施行する。
附 則(平成11年3月31日訓令第3号)
この訓令は、平成11年4月1日から施行する。
附 則(平成12年3月31日訓令第3号)
この訓令は、平成12年4月1日から施行する。
附 則(平成 18 年3月 31 日訓令第2号)
この訓令は、平成18年4月1日から施行する。
附 則(平成19年3月29日訓令第2号抄)
(施行期日)
1 この訓令は、平成19年4月1日から施行する。
附 則(平成20年3月31日訓令第2号)
この訓令は、平成20年4月1日から施行する。
158
資料 4-3 災害対策本部等の標識
災害対策本部等の標識
1標識
長
野
市
災
害
対
策
本
部
長
野
市
現
地
災
害
対
策
本
部
災害対策本部の標識
現地災害対策本部の標識
159
資料 4-3 災害対策本部等の標識
2腕章
(本部長)
本部長
長野市災害対策本部
(副本部長)
副本部長
長野市災害対策本部
(本部長付)
本部長付
長野市災害対策本部
(本部員)
本部員
長野市災害対策本部
(班長)
班長
長野市災害対策本部
(本部連絡員)
本部連絡員
長野市災害対策本部
(一般職員)
長野市
長野市災害対策本部
160
資料 4-3 災害対策本部等の標識
3ヘルメット
(本部長)
本部長
長 野市
(副本部長)
側面
副本部長
(本部長付)
本部長付
役職名
背面
(本部員)
本部員
(班 長)
班 長
(本部連絡員)
前面
本部連絡員
(一般職員)
災害対策本部
161
資料 4-4 支所・連絡所への災害対応支援職員配備に関する要綱
支所・連絡所への災害対応支援職員配備に関する要綱
(趣旨)
第1 この要綱は、災害発生の初動時において効率的に情報収集及び避難所開設等を行うため、支所
の近隣に居住する市職員を、災害対応支援職員として支所に配備することに関し、必要な事項を定
めるものとする。
(定義)
第2 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 支援職員災害の発生のおそれがあるとき及び災害が発生したときに、支所に配備され、第5に
定める業務を行う職員をいう。
(2) 支所長野市支所設置条例(昭和41年長野市条例第9号)の規定により設置する支所をいう。
(支援職員の任命等)
第3 支援職員は、次の各号のいずれにも該当する者の中から、支所ごとに市長が任命する。
(1) 支所以外に勤務する者
(2) 支所の近隣に居住する者
(3) 課長の職以上の職にない者
2 支援職員の人数は、支所ごとにおおむね5人とする。
3 支援職員に任命された者は、長野市災害対策本部規程(平成元年長野市訓令第3号)の規定によ
り設置する部及び班の配備の対象から除くものとする。
4 支援職員の任期は3年とする。ただし、補欠の支援職員の任期は、前任者の残任期間とする。
5 支援職員は、再任されることができる。
(配備基準)
第4 支援職員の配備は、次の各号に掲げる場合に行うものとし、いずれの場合も危機管理防災監が
配備支所への参集を指示するものとする。ただし、支援職員は、夜間又は休日において長野市内で
震度5弱以上の地震が発生したときは、当該指示によらずに配備支所に参集するものとする。
(1) 夜間又は休日において災害が発生し、又は、災害の発生のおそれがある場合で、支所等に所属
する職員の配備が困難であるか又はその配備に時間を要するとき。
(2) 支所長からの要請があったとき。
(業務内容)
第5 支援職員は、危機管理防災監又は支所長等の指示により、次の各号に掲げる業務
に従事する。
(1) 支所の機能確保に関すること。
(2) 支所管内の情報収集・伝達に関すること。
(3) 避難者の一時的な受け入れに関すること。
(4) その他、初動時において必要な業務
2 前項に規定する支援職員の業務の終了は、危機管理防災監が支所長と協議して決定する。
(補則)
第6 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。
附 則
この要綱は、平成18年5月1日から施行する。
附 則
この要綱は、平成19年4月1日から施行する。
162
資料 5-1 長野県市町村災害時相互応援協定書
5 広域相互応援・自衛隊災害派遣関係
長野県市町村災害時相互応援協定書
長野県内全市町村は、県内に災害が発生した場合において、地域並びに住民の生命、身体及び財産
を災害から保護するため、災害対策基本法及び互助友愛精神に基づき、被災市町村に対し、その総力
を挙げて応援活動を行うものとし、次のとおり協定する。
(趣 旨)
第1条 この協定は、県内の市町村(以下「市町村」という。)において災害対策基本法第2条第1号
に規定する災害が発生し、被災市町村独自では十分に被災者の救援等の応急措置が実施できないと
認められるとき、市町村相互の応援による応急措置等を円滑に遂行するために、必要な事項につい
て定めるものとする。
なお、常備消防に関する相互の応援については、
「長野県消防相互応援協定」に定めるところによ
るものとする。
(代表市町村の設置等)
第2条 市町村が行う救援活動等に関する調整及び県との連絡調整等を行うため、別記1に掲げるブ
ロックごとに代表市町村を置くものとする。
2 代表市町村が被災した場合に備え別記1に掲げるブロックごとに代表市町村の業務を代行する第
2順位及び第3順位の市町村を定めるものとする。
(応援の内容)
第3条 市町村が行う応援の内容は、次のとおりとする。
(1) 物資等の提供及びあっせん
ア 食料、飲料水、生活必需品、医薬品その他供給に必要な資機材
イ 被災者の救出、医療、防疫、施設の応急復旧等に必要な資機材及び物資
ウ 救援及び救助活動に必要な車両等
エ ごみ、し尿処理のための車両及び施設
オ 避難収容施設(避難所、応急仮設住宅等)
カ 火葬場
(2) 人員の派遣
ア 救護及び応急措置に必要な職員
イ 消防団員
(3) その他
ア 避難場所等の提供、緊急輸送路の確保等被災市町村との境界付近における必要な措置
イ ボランティアのあっせん
ウ 児童・生徒の受け入れ
エ 前2号に掲げるもののほか、災害救助法第 23 条第1項に定める救助
(4) 前3号に掲げるもののほか、特に要請のあった事項
(応援要請の手続)
第4条 応援を受けようとする市町村は、次に掲げる事項を明確にして、無線又は電話等により他の
市町村に要請し、後に文書を速やかに送付するものとする。
(1) 被害の状況
(2) 応援を要請する内容
ア 物資・資機材の搬入
物資等の品目・数量、搬入場所、輸送手段、交通情報等
イ 人員の派遣
163
資料 5-1 長野県市町村災害時相互応援協定書
職種、人数、派遣場所、活動内容、派遣期間、輸送手段、交通情報等
ウ その他、必要な事項
(緊急時における自主的活動)
第5条 代表市町村は、災害発生時において、通信の途絶等により被災状況等の情報が入手できない場
合、速やかにその被災状況等について自主的に情報の収集・提供を行うものとする。
2 市町村は、前項の情報収集に基づき、被害が甚大で、かつ、事態が緊急を要すると認められる場
合、代表市町村と連絡調整のうえ自主的に応援活動を実施するものとする。
3 前2項の規定にかかわらず、代表市町村は、別記1に掲げる代表市町村の属するブロック内の構
成市町村において震度6強以上の地震が観測された場合においては、代表市町村が行う業務に必要
な被災状況等についての情報収集及び提供等の業務を行うため、先遣隊を当該市町村に派遣するも
のとする。
4 代表市町村が被災した場合において前項の規定により先遣隊を派遣することができないときは、
別記1に掲げる代表市町村の属するブロックの構成市町村(代表市町村を除く。
)が別に定めると
ころにより、当該派遣を行うものとする。
5 前項に規定する場合において、別記1に掲げるブロックの構成市町村の大半が被災し当該ブロッ
ク内から前2項の規定による先遣隊の派遣を行うことができないときは、別記2に掲げる応援する
ブロックから当該派遣を行うものとする。
6 別記2に掲げる応援するブロックから当該派遣することができない場合に備え、代表市町村の会
議において協議し、派遣する代表市町村をあらかじめ定めておくこととする。
7 前4項に規定する場合以外の場合は、通信の途絶等により被災状況等の情報が入手できない場合
等で、代表市町村が必要と認めた場合に派遣するものとする。
(経費の負担)
第6条 応援に要した経費は、原則として応援を受けた市町村の負担とする。
2 応援職員等が応援に伴い負傷、疾病又は死亡した場合における公務災害補償等に要する経費は、
応援市町村の負担とする。
3 前2項に定めるもののほか、応援職員等の派遣に要する経費については、被災市町村及び応援市
町村が協議して決める。
4 応援職員等が応援に伴い第三者に損害を与えた場合、応援を受けた市町村が、賠償の責めに任ず
る。
ただし、応援職員等の重大な過失により発生した損害賠償に要する費用については、応援市町村
の負担とする。
5 前項に定める応援を受けた市町村の負担額は、応援市町村が加入する保険により支払われる金額
を控除した額とする。
(情報交換)
第7条 市町村は、
この協定に基づく応援が円滑に行われるよう、
別記1に掲げるブロックごと又は、
ブロックをまたいで、備蓄物資の状況、緊急連絡先等の必要な情報等を定期的に相互に交換するも
のとする。
(訓練の参加)
第8条 市町村は、
この協定に基づく応援が円滑に行われるよう、
別記1に掲げるブロックごと又は、
ブロックをまたいで、物資調達、人的支援等の訓練を実施するとともに、他の市町村主催の防災訓
練に相互に参加するよう努めるものとする。
(防災体制の強化等)
第9条 市町村は、この協定に基づく応援が円滑に行われるよう、地域防災計画等の整備等、防災体制
の強化を図るものとする。
2 市町村は、この協定を実効あるものとしていくため、必要に応じて県への協力を求める等、県と
の連携を強化することとする。
164
資料 5-1 長野県市町村災害時相互応援協定書
(補 則)
第 10 条 この協定の実施に関し必要な事項は、別に定める。
2 この協定に定めのない事項は、その都度、代表市町村の会議において協議して定める。
附 則
(施行期日)
1 この協定は、平成8年4月1日から施行する。
(協定の成立)
2 この協定の成立は、県内全市町村長の同意書をもって証する。
附 則
この協定は、平成 23 年 12 月 16 日から施行する。
165
資料 5-1 長野県市町村災害時相互応援協定書
(別記1)
ブロック名
代表市町村
佐久
佐久市
上小
諏訪
上田市
岡谷市
上伊那
伊那市
飯伊
飯田市
木曽
木曽町
松本
松本市
大北
大町市
長野
長野市
北信
中野市
構成市町村
小諸市・佐久市・小海町・佐久穂町・川上村・南牧村・南相木村・
北相木村・軽井沢町・御代田町・立科町
上田市・東御市・長和町・青木村
岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村
伊那市・駒ヶ根市・辰野町・箕輪町・飯島町・南箕輪村・中川村・
宮田村
飯田市・松川町・高森町・阿南町・阿智村・平谷村・根羽村・下條村・
売木村・天龍村・泰阜村・喬木村・豊丘村・大鹿村
木曽町・上松町・南木曽町・木祖村・王滝村・大桑村
松本市・塩尻市・安曇野市・麻績村・生坂村・山形村・朝日村・
筑北村
大町市・池田町・松川村・白馬村・小谷村
長野市・須坂市・千曲市・坂城町・小布施町・高山村・信濃町・
飯綱町・小川村
中野市・飯山市・山ノ内町・木島平村・野沢温泉村・栄村
(別記2)
被災ブロック
応援するブロック
佐 久
上 小
上 小
佐 久
上伊那
木 曽
諏 訪
飯 伊
上伊那
木 曽
飯 伊
諏 訪
諏 訪
上伊那
飯 伊
木 曽
松 本
長 野
大 北
北 信
長 野
松 本
北 信
大 北
(備考)応援するブロックが複数の場合は、下線の代表市町村が派遣。
166
資料 5-2 長野県市町村災害時相互応援協定実施細則
長野県市町村災害時相互応援協定実施細則
(趣旨)
第1条 この実施細則は、「長野県市町村災害時相互応援協定」(以下「協定」という。)の実施に関
し、必要な事項を定めるものとする。
(代表市町村)
第2条 代表市町村は、次に掲げる業務を行うものとする。
(1) 被災市町村の情報収集と状況把握
(2) 災害応急措置等に必要な物資、人員、その他要請内容の把握
(3) 応援要請内容の所属ブロック構成市町村及び他の代表市町村への仕分け
(4) 輸送ルート、応援物資集積場所等の応援に必要な情報の連絡
(5) 応援活動等に関する県との連絡調整
(6) 前各号に掲げるもののほか、災害応急活動を円滑に行うために必要な業務
2 代表市町村が被災等により前項の業務を遂行できない場合は、協定第2条第2項の規定により、
代表市町村の業務を代行する第2順位又は第3順位の市町村が代表市町村の業務を代行する。
ただし、大半の構成市町村が同時被災し、代行することが困難と認められる場合は、協定別記2
の応援するブロックの代表市町村がこれを代行するものとする。
(応援要請の手続)
第3条 応援を受けようとする市町村は、次に掲げる順序により、応援を要請するものとする。
(1) 要請は原則として所属ブロックの代表市町村に行うものとする。
(2) 所属ブロックの代表市町村が同時被災しているおそれがある場合は、当該ブロックの第2順位
の市町村に要請するものとする。
所属ブロックの代表市町村及び第2順位の市町村が同時被災しているおそれがある場合は、第
3順位の市町村に要請するものとし、第4順位以下を定めた場合も同様とする。
(3) 所属ブロックの大半が同時被災しているおそれがある場合は、協定別記2の応援するブロック
の代表市町村に要請するものとする。
2 被災市町村所属ブロックの代表市町村は、被災市町村の要請内容に当該ブロックの構成市町村の
みでは対応できないと認められる場合は、他の代表市町村に要請するものとする。
(応援実施の手続)
第4条 被災市町村以外の市町村は、代表市町村から被災市町村への応援を要請された場合被災市町
村から直接要請があったものとして、速やかに応援を実施するものとする。
2 被災市町村の属するブロックの代表市町村は、当該ブロック内の構成市町村及び他のブロックの
代表市町村と連絡調整し要請事項及び搬入、派遣等に要する時間などの応援計画を被災市町村に伝
達するとともに、後日、速やかに応援通知書を送付するものとする。
(応援物資の受領の通知)
第5条 被災市町村は、応援通知書に基づく応援物資を受領したときは、応援物資受領書を交付する
ものとする。
(応援終了報告)
第6条 被災市町村から要請を受けた代表市町村又はこれを代行する市町村は、応援が終了したとき
は、被災市町村に対して、応援終了報告書を送付するものとする。
(緊急時における自主的活動)
第7条 協定第5条により自主的に応援活動を実施する場合においては、被災市町村との連絡確保に
努め、連絡可能となった際は、応援の要否を含め、被災市町村の指示のもとに行動するものとする。
(経費の負担)
第8条 応援職員等の派遣に要する経費については、応援市町村が定める規定により算定した当該応
援職員等の旅費及び諸手当の額の範囲内とする。
167
資料 5-2 長野県市町村災害時相互応援協定実施細則
(情報交換)
第9条 協定第7条の規定に基づく情報は次のとおりとし、変更の都度、協定市町村に報告するもの
とする。
(1) 連絡担当部局及び通信手段一覧表
(2) 備蓄物資、資機材一覧表
(3) その他応援に必要な情報
(補則)
第10条 この実施細則の実施に関し必要な事項は、別に定める。
2 この実施細則に定めのない事項は、その都度、代表市町村の会議で定めることとする。ただし、
当該定めのない事項のうちブロック内のみで決定する事項は、各ブロックの構成市町村の会議にお
いて協議して定める。
3 前項ただし書の場合において、ブロック内のみで決定する事項を定めた場合は、他のブロックの
代表市町村に、その都度報告することとする。
附 則
(施行期日)
1 この実施細則は、平成8年4月1日から施行する。
(実施細則の改定)
2 この実施細則の改正は、代表市町村の会議において決定するものとする。
(実施細則の成立)
3 この実施細則の成立は、県内全市町村長の同意書をもって証する。
附 則
この実施細則は、平成 24 年1月 25 日から施行する。
168
資料 5-3
中核市災害相互応援協定
中核市災害相互応援協定
中核市各市(以下「協定市」という)は、いずれかの市域において災害が発生し、被害を受けた都
市、
(以下「被災市」という)が独自では十分な応急措置が実施できない場合に、被災市の要請にこた
え、当該災害により被害を受けていない市が友愛的精神に基づき、相互に応援協力し、被災市の応急
対策及び復旧対策を円滑に遂行するため、次のとおり協定を締結する。
(応援の種類)
第1条 応援の種類は、次のとおりとする。
(1) 食糧、飲料水及び生活必需物資並びにその供給に必要な資器材の提供
(2) 被災者の救出、医療、防疫、施設の応急復旧等に必要な資器材及び物資の提供
(3) 救援及び救助活動に必要な車両等の提供
(4) 救助及び応急復旧に必要な職員の派遣
(5) 前各号に掲げるもののほか、特に要請があった事項
(応援要請の手続き)
第2条 応援を要請しようとする被災市は、次の事項を明らかにし、第5条に定める連絡担当部局を
通じて、電話又は電信により応援を要請するものとする。この場合において、被災市は必要事項を
記載した文書を後日、速やかに協定市に送付しなければならない。
(1) 被害の状況
(2) 前条第1号から第3号までに掲げる応援を要請する場合にあっては、物資等の品名、数量等
(3) 前条第4号に掲げる応援を要請する場合にあっては、職員の種類及び人員並びに業務内容
(4) 応援場所及び応援場所への経路
(5) 応援の期間
(6) 前各号に掲げるもののほか、必要な事項
(応援の実施)
第3条 応援を要請された協定市は、法令その他特別に定めがある場合を除くほか、極力これに応じ
応援活動に努めるものとする。
2 激甚な災害が発生し、通信の途絶等により被災市との連絡がとれない場合には、被災市以外の協
定市相互が連絡調整し、自主応援活動を行うことができる。
(応援経費の負担)
第4条 応援に要した経費は、協定市が協議して別に定める。
(連絡担当部局)
第5条 協定市は、あらかじめ相互応援のための連絡担当部局を定め、災害が発生したときは、速や
かに情報を相互に交換するものとする。
(資料の交換)
第6条 協定市は、この協定に基づく応援が円滑に行われるよう、毎年1回地域防災計画その他参考
資料を相互に交換するものとする。
(会 議)
第7条 この協定の運用体制を整備し、併せて協定市の防災体制の整備に資するため、中核市連絡会
事務担当者会議の補助機関として中核市連絡会防災担当者会議を置く。
(事務局)
第8条 この協定の実施に必要な連絡調整を行うため、中核市連絡会防災担当者会議の会長の属する
市に事務局を設置する。
(雑 則)
第9条 この協定の締結後、新たに中核市への移行によりこの協定への参加希望がある場合は、特段
169
資料 5-3
中核市災害相互応援協定
の事情のない限り、協定市はこれを受け入れるものとする。
(その他)
第 10 条 この協定は、協定市及び協定市の各機関が消防組織法(昭和 22 年法律第 226 号)第 21 条第
2項の規定により別に締結した相互応援に関する協定及び水防に係る応援に関し締結した協定等
に基づく応援を排除するものではない。
第 11 条 この協定の締結に関し必要な事項及びこの協定に定めのない事項については、
協定市が協議
して定めるものとする。
(協定の発効)
第 12 条 この協定は、平成 24 年4月1日から効力を発生するものとする。
平成 24 年4月1日
豊中市
豊中市長
函館市
旭川市
青森市
秋田市
郡山市
いわき市
盛岡市
宇都宮市
川越市
船橋市
横須賀市
柏市
前橋市
高崎市
富山市
金沢市
長野市
豊橋市
岡崎市
豊田市
函館市長
旭川市長
青森市長
秋田市長
郡山市長
いわき市長
盛岡市長
宇都宮市長
川越市長
船橋市長
横須賀市長
柏市長
前橋市長
高崎市長
富山市長
金沢市長
長野市長
豊橋市長
岡崎市長
豊田市長
170
高槻市
東大阪市
姫路市
奈良市
和歌山市
大津市
西宮市
尼崎市
倉敷市
福山市
下関市
高松市
松山市
高知市
長崎市
大分市
宮崎市
鹿児島市
久留米市
高槻市長
東大阪市長
姫路市長
奈良市長
和歌山市長
大津市長
西宮市長
尼崎市長
倉敷市長
福山市長
下関市長
高松市長
松山市長
高知市長
長崎市長
大分市長
宮崎市長
鹿児島市長
久留米市長
協定締結権者
和歌山市
和歌山市長
資料 5-3
中核市災害相互応援協定
中核市災害相互応援協定実施細目
(趣 旨)
第1条 中核市災害相互応援協定第 11 条の規定に基づき、
協定の実施に関し必要な事項を定めるもの
とする。
(経費等の負担)
第2条 協定第1条第1号から第3号までの規定の応援に要する経費のうち、次に掲げる経費は応援
を要請した市(以下「応援要請市」という。
)の負担とし、その他の経費は応援をした市(以下「応
援市」という。
)の負担とする。
(1) 協定第1条第1号及び第2号に掲げる食糧等の購入費及び輸送費
(2) 協定第1条第3号の車両等の借上料、燃料費、輸送費及び破損又は故障が生じた場合の修理費
2 協定第1条第4号の応援(以下「応援業務」という。
)に要する経費の負担については、次のとお
りとする。
(1) 応援業務に従事した職員(以下「応援職員」という。)の旅費及び諸手当は、応援市の条例等
の規定により算定した旅費の額及び諸手当の額の範囲内において応援要請市の負担とする。
(2) 応援職員が応援業務により負傷し、疾病にかかり、傷害の状態となり、又は死亡した場合にお
ける公務災害補償に要する経費は、応援市の負担とする。
(3) 応援職員が応援業務上第三者に損害を与えた場合において、その損害が応援業務の従事中に生
じたものに係る賠償については応援要請市が、応援要請市への往復の途中において生じたもの
に係る賠償については応援市の負担とする。
(4) 前3号に定めるもののほか、応援業務に要する経費については、応援要請市と応援市との間で
協議して決める。
3 応援職員は、応援市名を表示した腕章等の標識を付け、その身分を明らかにするものとする。
4 応援職員は、災害の状況に応じ、必要な被服、当座の食糧等を携帯するものとする。
5 応援要請市は、災害の状況に応じ、応援職員に対する宿舎の斡旋その他の便宜を供与するものと
する。
(経費の請求)
第3条 前条に定める経費の請求は、応援市の市長名による請求書(関係書類添付)により、連絡担
当部局を経由して応援要請市の長に宛てて行うものとする。
2 自主応援活動に要する経費の負担及び請求については、前条及び前項の規定を準用する。
(連絡担当部局)
第4条 協定第5条の規定により協定市は、相互応援のための連絡担当部局の課名、担当責任者及び
同代理者の職氏名、電話番号その他連絡に必要な事項をあらかじめ相互に連絡するものとする。
(その他)
第5条 この実施細目により難い事項及び実施細目に定めのない事項は、協定市が協議して定めるも
のとする。
(実施細目の発効)
第6条 この実施細目は、平成 24 年4月1日から効力を発生するものとする。
平成 24 年4月1日
171
資料 5-3
豊中市
豊中市長
函館市
旭川市
青森市
秋田市
郡山市
いわき市
盛岡市
宇都宮市
川越市
船橋市
横須賀市
柏市 柏市長
前橋市
高崎市
富山市
金沢市
長野市
豊橋市
岡崎市
豊田市
函館市長
旭川市長
青森市長
秋田市長
郡山市長
いわき市長
盛岡市長
宇都宮市長
川越市長
船橋市長
横須賀市長
中核市災害相互応援協定
前橋市長
高崎市長
富山市長
金沢市長
長野市長
豊橋市長
岡崎市長
豊田市長
172
高槻市
東大阪市
姫路市
奈良市
和歌山市
大津市
西宮市
尼崎市
倉敷市
福山市
下関市
高松市
松山市
高知市
長崎市
大分市
宮崎市
鹿児島市
久留米市
高槻市長
東大阪市長
姫路市長
奈良市長
和歌山市長
大津市長
西宮市長
尼崎市長
倉敷市長
福山市長
下関市長
高松市長
松山市長
高知市長
長崎市長
大分市長
宮崎市長
鹿児島市長
久留米市長
協定締結権者
和歌山市
和歌山市長
資料 5-3
中核市災害相互応援協定
中核市災害相互応援協定の運用マニュアル
平成11年 6月 9日 中核市連絡会防災担当者会議総会決議
改正 平成23年 7月29日 中核市市長会防災担当者会議総会決議
改正 平成23年11月 1日 中核市市長会防災担当者会議総会決議
1 応援の要請方法
(1) 協定第2条に掲げる文書は、応援要請書(様式1)とし、FAX又は電話により応援を要請す
る場合においても、可能な限りその内容に準じて行うものとする。
(2) 応援の要請は、被災市の所属するブロックの幹事に対し行うものとする。
(3) 被害がブロック全体に及ぶ災害の場合は、幹事が取りまとめたうえで会長に対し、要請を行う
ものとする。また、取りまとめが不可能なときは各被災市が直接会長に要請を行うことができる。
(4) 応援要請書は、会長市に送付するものとする。
2 情報伝達
(1) 幹事は、被災市の被害状況を会長へ報告するものとする。
(2) 会長は、報告を受けた内容を各協定市に連絡担当部局を通じ伝達するものとする。
3 応援計画
(1) 応援要請を受けた幹事は、被災市を除くブロック内の協定市と連絡担当部局を通じ、応援活動
について協議する。
(2) 前号により応援活動を決定した応援市は、応援計画を応援計画書(様式2)により、被災市及
び幹事に通知する。
(3) 幹事は、ブロック内応援市の応援計画を会長へ報告する。
(4) 幹事は、ブロック内での応援活動が困難と判断したときは、会長への応援を要請することがで
きる。
(5) 会長は、被災ブロックの幹事から応援の要請を受けたときは、規約第6条第2項応援チームの
応援隊長市(応援チーム内で被災市に最も近い協定市がなり、応援チームを代表しチーム内の取
りまとめを行う。
)へ要請事項を伝達するものとし、要請を受けた応援隊長市はそのチーム内の協
定市と応援活動を協議し、規約第6条第1項ブロック内の被災市以外の協定市と協力しながら応
援するものとする。
4 応援の完了
(1) 応援市は、応援活動が完了し被災市の状況が安定した後、細目第2条に基づき応援業務に要し
た経費を算定し、応援を要請した協定市に請求するものとする。
(2) 応援市は、前項に掲げる経費について、会長に報告する。
(3) 会長は、応援活動が完了したとき又は応援活動が長期にわたる場合は随時、協定市に応援の内
容を報告するものとする。
5 自主応援活動
(1) 協定第3条第2項の規定により自主応援活動を行う場合は、被災市の属するブロックの幹事が
連絡調整し、自主応援活動を行うものとする。
(2) 自主応援活動を行う場合の手続きについては、このマニュアルの規定を準用する。
6 任務の代行
このマニュアルにおいて、会長又は幹事の属する市が被災市となったときは、それぞれ副会長又
は副幹事がその任務を遂行するものとする。また、副会長についてはその在任期間の長い市から第
1順位とする。
173
資料 5-4 災害時における相互援助に関する協定書(長野市と町田市)
災害時における相互援助に関する協定書(長野市と町田市)
長野市(以下「甲」という。)と町田市(以下「乙」という。)は、甲又は乙の区域において、大
規模な災害が発生した場合における相互援助協力について次の通り協定する。
(連絡担当部課)
第1条 甲及び乙は、あらかじめ相互援助に関する連絡担当部課を定め、大規模な災害が発生したと
きは、直ちに相互に連絡するものとする。
(援助の種類)
第2条 援助の種類は、次のとおりとする。
(1) 食糧及び生活必需品並びにその供給に必要な資機材の提供
(2) 救援及び救援活動に必要な車両等の提供
(3) 被災者の救出、医療及び防疫並びに施設の応急復旧等に必要な資機材及び物資の提供
(4) 児童生徒を含む被災者を一時収容するための施設の提供
(5) ボランティアの斡旋
(6) 救助及び応急復旧に必要な職員の派遣
(7) 前各号に掲げるもののほか、特に要請のあった事項
(援助要請の手続)
第3条 援助を受けようとする市は、次の各号に掲げる事項を明らかにして、電話等により要請を行
い、後日、速やかに文書を提出するものとする。
(1) 被害の状況
(2) 前条第1号から第4号までに掲げるものの品名、規格、数量等
(3) 前条第5号に掲げるボランティアの人員
(4) 前条第6号に掲げる職員の事務職、技術職、技能職の職種別人員
(5) 援助を受ける場所及びその経路と期間
(6) 前各号に掲げるもののほか必要な事項
(援助経費の負担)
第4条 援助に要した経費の負担は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 職員の派遣に要した経費は、援助を行う市が支弁する。
(2) 救援物資の調達その他援助に要した経費は、援助を受けた市が負担する。
(資料の交換)
第5条甲及び乙は、この協定に基づく援助が円滑に行われるよう地域防災計画その他、必要な資料を
相互に交換するものとする。
(協 議)
第6条この協定に定めのない事項及びこの協定の実施に関し必要な事項は、その都度協議して定める
ものとする。
(施行期日)
第7条この協定は、平成7年9月29日から施行する。
この協定の成立を証するため、本書2通を作成し甲乙署名押印のうえそれぞれ1通を保有する。
平成7年9月29日
甲
長野県長野市長
塚田
佐 印
乙
東京都町田市長
寺田 和雄 印
174
資料 5-4 災害時における相互援助に関する協定書(長野市と町田市)
災害時における相互援助に関する協定実施細目
第1 実施細目は、災害時における相互援助に関する協定(以下「協定」という。)第6条の規定に
基づき、あらかじめ必要な事項を定めるものとする。
第2 協定第1条により相互援助のための連絡担当部課名、担当責任者及び同補助者の職指名、電話
番号その他連絡に必要な事項をあらかじめ相互に連絡する。
第3 援助を行う職員は、援助を行う市名を表示する腕章等の標識を付け、その身分を明らかにする
ものとする。
第4 援助を行う職員は、災害の状況に応じ、必要な被服、当座の食料等を携行するものとする。
第5 援助を受ける市は、災害の状況に応じ、援助を行う職員に対する宿舎の斡旋その他の便宣を供
与する。
付 則
1 この実施細目は、協定の発行日から適用する。
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資料 5-5 災害時相互応援協定(長野市と上越市)
災害時相互応援協定(長野市と上越市)
(趣 旨)
第1条 この協定は、上越市と長野市において、災害時における応急対策の万全を期すため、両市間
で相互応援することについて定めるものとする。
(応援の種類)
第2条 応援の種類は次のとおりとする。
(1) 食料、飲料及び日用品並びにそれらの供給に必要な資機材の提供
(2) 救援及び救助活動に必要な車輌等の提供
(3) 被災者の救出、施設の応急復旧等に必要な資機材等の提供
(4) 救援、応急復旧等に必要な職員の派遣
(5) 児童、生徒の受入
(6) 被災者に対する住宅の提供
(7) 前各号に掲げるもののほか、被災市の要請があった事項
(要 請)
第3条 被災市が応援の要諸をする場合は、次の事項を明らかにして、電話等により要請し、後日、
速やかに文書を送付するものとする。
(1) 被害の状況
(2) 前条第1号、第2号及び第3号に掲げる応援を要請する場合は、物資車輌、資機材等の種類、
品名、数量等
(3) 前条第4号に掲げる応援を要請する場合は、職員の職種及び人員
(4) 応援場所及び応援場所への経路
(5) 応援期間
(6) その他必要な事項
(業 務)
第4条 応援を要請された市は、極力これに応じ、救援に努めるものとする。
(経費の負担)
第5条 応援に要する経費の負担は、法令その他別に定めるものがあるものを除くほか、次のとおり
とする。
(1) 職員の派遣に要する経費は応援を行う市が負担するものとする。
(2) 前号に掲げるもののほか応援物資の調達その他応援に要する経費は原則として応援を受けた
市が負担するものとする。
(応援の自主出動)
第6条 災害が発生し、被災市との連絡が取れない場合で、応援を行おうとする市が必要と認めたと
きは、関係職員で構成する情報収集班を派遣し被災地の情報収集を行うとともに、当該情報に基づ
き必要な応援を行うものとする。
2 前項の応援に要した費用の負担については、第5条の規定を準用する。ただし、被災地の情報収
集活動に要する経費は、応援を行おうとする市の負担とする。
(連絡担当者)
第7条 両市は、応援に関する事項の連絡の円滑化を図るため、連絡担当者をあらかじめ定めておく
ものとする。
(情報の交換)
第8条 両市は、
この協定に基づく応援が円滑に行われるよう必要に応じ情報交換を行うものとする。
(有効期間)
第9条 この協定の有効期間は、協定の締結の日から3年とする。ただし、期間満了の日の1ヵ月前
176
資料 5-5 災害時相互応援協定(長野市と上越市)
までに協定市のいずれからも申出がないときは、更に3年間協定を更新するものとし、以後につい
ても同様とする。
(その他)
第10条 この協定の実施に関し必要な事項及びこの協定に定めのない事項は、両市が協議して定める
ものとする。
この協定を証するため、本協定書2通を作成し、両市長が署名押印の上、各1通を保有する。
平成7年10月26日
長野市長
塚田
佐 印
上越市長
宮越
馨 印
177
資料 5-5 災害時相互応援協定(長野市と上越市)
災害時相互応援協定実施細目
(趣 旨)
第1条 この実施細目は、災害時相互応援協定(以下「協定」という。)第10条の規定に基づき、協
定の実施に必要な事項を定めるものとする。
(応接職員の公務災害等)
第2条 協定第2条第4号の規定により応援のため派遣した職員(以下「応援職員」という。)が、
その応援業務により負傷し、疾病にかかり、又は死亡した場合における公務災害補償に要する経費
は、応援都市の負担とする。ただし、派遣場所において応急治療をした場合の治療費は要諸都市の
負担とする。
(損害賠償責任)
第3条 応援職員が業務上第三者に損害を与えた場合において、その損害が応援業務の従事中に生じ
たものについては、要請都市がその損害賠償責任を負う。ただし、応援職員の重大な過失により生
じたもの、及び要請都市への往復の途中において生じたものについては、応援都市が賠償責任を負
う。
(経費の負担方法)
第4条 協定第5条第2号の規定により、要請都市が負担すべき経費については、応援都市が一時繰
替支弁するものとする。
2 応援都市は、前項により一時繰替支弁した経費について、次により算定した額を要請都市に請求
する。
(1) 物資及び貸与以外の資機材については、当該物資及び資機材の購入費(備蓄しているものを提
供したときは、再調達価格)及び輸送費
(2) 携行又は貸与した車輌、機械器具及び資機材については、借上科、燃料費(現地調達したもの
は除く)、輸送費及び破損又は故障が生じた場合の修理費(現地修理したものは除く)
3 前項に定める請求は、応援都市の市長名による請求書により、関係書類を添付して、要請都市の
市長に請求する。
(応援職員の身分表示等)
第5条 応援職員は、応援都市名を表示する腕章等の標識を付け、その身分を明らかにするものとす
る。
2 応援職員は、災害の状況に応じ、必要な被服、装備及び当座の食糧等を携行するものとする。
(便宜供与)
第6条 要請都市は、災害の状況に応じ、応援職員に対する宿舎のあっ旋その他の便宜を供与するも
のとする。
(連絡担当部局の報告)
第7条 協定第7条に規定する連絡担当者を定めたときは、担当部課長、担当者の職・氏名ならびに
電話番号等(勤務時間外の場合も含む)を、あらかじめ相互に通知するものとする。これを変更し
た場合も同様とする。
178
資料 5-6 災害時における相互援助に関する協定(長野市と富山市)
災害時における相互援助に関する協定(長野市と富山市)
(趣 旨)
第1条 この協定は、長野市及び富山市(以下「協定市」という。)のいずれかの市で災害が発生し、災害
を受けた市独自では十分に応急措置を実施することができない場合の相互応援について必要な事
項を定めるものとする。
(相互連絡)
第2条 協定市は、あらかじめ相互応援に関する連絡担当部局を定め、災害が発生したときは、速やか
に必要な情報を相互に連絡するものとする。
(応援の種類)
第3条 応援の種類は次のとおりとし、それぞれ職員の派遣及び資機材の提供を含むものとする。
(1) 生活必需物資の供給活動
(2) 応急活動及び応急復旧活動
(3) ボランティアの斡旋
(4) 被災した児童、生徒の一時受入れ
(5) 被災者に対する住宅の斡旋
(6) 前各号に掲げるもののほか特に必要と認めて要請した事項
(要請の手続)
第4条 応援を受けようとする協定市は、次の各号に掲げる事項を明らかにして、口頭、電話又は電信
等により相手方の協定市に要請を行い、その後速やかに要請文書を提出するものとする。
(1) 災害の状況
(2) 必要とする資機材、物資等の品名及び数量
(3) 必要とする職員の職種別人員
(4) 応援の場所及び応援場所への経路
(5) 応援の期間
(6) 前各号に掲げるもののほか必要な事項
(緊急応援活動の実施)
第5条 前条の規定にかかわらず、いずれかの協定市の区域において地震等の大規模な災害が発生し
たことが明らかとなった場合は、応援を行う協定市は、自主的判断により緊急応援活動を行うもの
とする。
(経費の負担)
第6条 応援に要する経費の負担は、法令その他別に定めがあるものを除くほか、次のとおりとする。
(1) 職員の派遣に要する経費は、応援を行う市が負担するものとする。
(2) 前号に掲げるもののほか応援物資の調達その他の応援に要する経費は、原則として、応援を受
ける市が負担するものとする。
(資料の交換)
第7条 協定市は、この協定に基づく応援を円滑に行うため、毎年 1 回 6 月末日までに地域防災計画そ
の他参考資料を相互に交換するものとする。
(協 議)
第8条 この協定の実施に関し必要な事項又はこの協定に定めのない事項は、その都度協定市が協議
して定める。
(施 行)
第9条 この協定は、平成7年 12 月1日から施行する。
179
資料 5-6 災害時における相互援助に関する協定(長野市と富山市)
この協定の成立を証するため本書2通を作成し、協定市が記名押印の上、各自1通を保有する。
平成7年 12 月1日
長野市
長野市長
塚 田
佐
印
富山市
富山市長
正 橋 正 市
印
180
資料 5-6 災害時における相互援助に関する協定(長野市と富山市)
災害時における相互応援に関する協定実施細目
(趣 旨)
第1条 この細目は、災害時における相互応援に関する協定(平成7年 12 月1日締結。以下「協定」
という。)の施行について必要な事項を定めるものとする。
(応援職員の公務災害等)
第2条 協定第3条の規定により派遣された職員(以下「応援職員」という。)が、その応援業務により
負傷し、疾病にかかり、又は死亡した場合における公務災害補償に要する経費は、応援を行う市が負
担するものとする。ただし、当該職員が派遣場所において応急治療を受けた場合の治療費は、応援を
受ける市が負担するものとする。
(損害賠償責任)
第3条 応援職員が業務上第三者に損害を与えた場合において、その損害が応援業務の従事中に生じ
たものについては、応援を受ける市がその賠償責任を負うものとする。ただし、当該職員の重大な
過失により生じたもの及び当該職員が応援を受ける市への往復の途中において生じたものについ
ては、応援を行う市が賠償責任を負うものとする。
(経費の負担方法)
第4条 協定第6条第2号の規定により応援を受ける市が負担する経費については、応援を行う市が
一時繰替支弁するものとする。
2 応援を行う市は、前項の規定により一時繰替支弁した経費について、次の各号により算定した額を
応援を受ける市に請求するものとする。
(1) 物資及び貸与以外の資機材に要した経費当該物資及び当該資機材の購入費(備蓄しているもの
を提供したときは、再調達価格とする。)並びに輸送費
(2) 携行又は貸与した車両、機械器具及び資機材に要した経費借上料、燃料費(現地調達したものは
除く。)輸送費及び破損又は故障が生じた場合の修理費(現地において修理したものは除く。)
3 応援に要した経費の請求は、応援を受けた市の定める書式により行うものとする。
(応援職員の身分表示等)
第5条 応援職員は、応援市名を表示する腕章等の標識を付け、その身分を明らかにするものとする。
2 応援職員は、災害の状況に応じ、必要な被服、装備及び当座の食糧等を携行するものとする。
(便宜供与)
第6条 応援を受ける市は、災害の状況に応じ、応援職員に対する宿舎の斡旋その他の便宜を供与する
ものとする。
(連絡担当部局)
第7条 協定第2条に規定する相互応援に関する連絡担当部局は、次のとおりとする。
(1) 長野市総務部防災課
(2) 富山市総務部防災雪対策室
(要請文書)
第8条 協定第4条に規定する要請文書の様式は、別記様式のとおりとする。
附 則
この実施細目は平成7年 12 月1日から施行する。
181
資料 5-7
災害時相互応援に関する協定書(静岡市、長野市、上越市及び甲府市)
災害時相互応援に関する協定書(静岡市、長野市、上越市及び甲府市)
静岡市、長野市、上越市及び甲府市(以下「協定市」という。
)は、いずれかの市の区域内において
大規模な災害が発生した場合における相互応援について、次のとおり協定を締結する。
(応援の種類)
第1条 応援の種類は、次のとおりとする。
(1) 食料、飲料水及び生活必需品並びにその供給に必要な資機材の提供
(2) 救援活動に必要な車両の提供
(3) 被災者の救出、医療及び防疫並びに応急復旧に必要な物資及び資機材の提供
(4) 救援及び災害復旧に必要な職員の派遣
(5) 被災者を一時収容するための施設の提供
(6) 前各号に掲げるもののほか、要請があった事項
(応援要請手続)
第2条 協定市の長は、その区域に災害が生じた場合において、応援の要請をしようとするときは、
次の事項を明らかにして、他の協定市の長に対して電話等により要請し、後日、速やかに文書を送
付するものとする。
(1) 被害の状況
(2) 前条第1号から第3号までに掲げる応援を要請する場合にあっては、物資、車両及び資機材の種
類、品名、数量等
(3) 前条第4号に掲げる応援を要請する場合にあっては、職員の職種、人数及び業務内容
(4) 前条第5号に掲げる応援を要請する場合にあっては、世帯数及び人数
(5) 応援場所及び応援場所への経路
(6) 応援期間
(7) 前各号に掲げるもののほか、必要な事項
(応援の自主出動)
第3条 協定市は、前条の規定による要請がない場合で応援を行う必要があると認めるときは、職員
で構成する情報収集班を他の協定市に派遣し、災害の情報収集を行うとともに、必要な応援を行う
ことができる。この場合において、応援を行う協定市の長は、その内容について応援を受ける市の
長へ速やかに連絡するものとする。
(応援従事者の指揮)
第4条 この協定に基づく応援に従事する職員(以下「応援従事者」という。
)は、応援を受けた市の
長の指揮の下に活動するものとする。
(経費の負担)
第5条 応援に要した費用の負担は、原則として応援を受けた協定市の負担とする。
2 応援従事者が応援に係る業務上第三者に損害を与えた場合において、その損害が応援に係る業務
の従事中に生じたものについては応援を受けた協定市が、当該従事場所への往復経路の途中におい
て生じたものについては応援を行う協定市が、それぞれ賠償の責を負うものとする。
(連絡担当部局)
第6条 協定市は、相互応援のための窓口として連絡担当部局を定めるものとする。
2 連絡担当部局は、この協定に基づく応援の円滑化を図るため、災害が発生したときは、速やかに
緊密な情報交換を行うものとする。
(有効期間)
第7条 この協定の有効期間は、この協定を締結した日から平成25年3月31日までとする。ただ
し、この期間満了の日の1月前までに協定市のいずれの市からも申出がないときは、この期間は更
に3年間延長するものとし、その後において期間満了したときも、同様とする。
(疑義の解決)
第8条 この協定に定めのない事項及びこの協定に関して疑義が生じたときは、その都度協定市が協
182
資料 5-7
災害時相互応援に関する協定書(静岡市、長野市、上越市及び甲府市)
議して定めるものとする。
この協定の成立を証するため、この協定書を4通作成し、当事者記名押印の上、それぞれ1通を所
持する。
平成24年7月20日
静岡県静岡市
市長 田 辺 信 宏
長野県長野市
市長 鷲 澤 正 一
新潟県上越市
市長 村 山 秀 幸
山梨県甲府市
市長 宮 島 雅 展
183
資料 5-8
災害時の情報交換に関する協定(長野市と国道交通省関東地方整備局及び北陸地方整備局)
災害時の情報交換に関する協定(長野市と国土交通省関東地方
整備局及び北陸地方整備局)
国土交通省関東地方整備局長(以下「甲」という。
)及び国土交通省北陸地方整備局長(以下「乙」
という。
)
(以下、甲、乙を「両地方整備局」という。
)と、長野市長(以下「丙」という。
)とは、災
害時における各種情報の交換等に関し、次のとおり協定する。
(目 的)
第1条 この協定は、長野市の地域について災害が発生または、災害が発生するおそれがある場合に
おいて、両地方整備局及び丙が必要とする各種情報の交換等(以下「情報交換」という。
)に関す
る事項について定め、もって、迅速かつ円滑な災害対策の実施に資することを目的とする。
(情報交換の開始時期)
第2条 両地方整備局及び丙の情報交換の開始時期は、次のとおりとする。
一 長野市内で重大な被害が発生又は、発生するおそれがある場合
二 長野市災害対策本部が設置された場合
三 その他両地方整備局又は丙が必要と判断した場合
(情報交換の内容)
第3条 両地方整備局及び丙の情報交換の内容は、次のとおりとする。
一 一般被害状況に関すること
二 公共土木施設(河川、ダム、砂防、道路、公園、下水道等)の被害状況に関すること
三 その他両地方整備局又は丙が必要な事項
(情報連絡員(リエゾン)の派遣)
第4条 第2条の各号のいずれかに該当し、丙の要請があった場合又は両地方整備局が必要と判断し
た場合には、両地方整備局がら丙の災害対策本部等に情報連絡員を派遣し情報交換を行うものとす
る。
なお、両地方整備局及び丙は、相互の連絡窓口を明確にしておき派遣に関して事前に調整を図る
ものとする。
(平素の協力)
第5条 両地方整備局及び丙は、必要に応じ情報交換に関する防災訓練及び防災に関する地図等の資
料の整備に協力するものとする。
(協議)
第6条 本協定に疑義が生じたとき、又は本協定に定めのない事項については、その都度、甲乙丙協
議のうえ、これを定めるものとする。
本協定は、3通作成し、甲乙丙押印のうえ各1通を所有する。
平成23年4月1日
184
資料 5-8
災害時の情報交換に関する協定(長野市と国道交通省関東地方整備局及び北陸地方整備局)
甲) 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎2号館
国土交通省
関東地方整備局長
下 保
修
乙) 新潟県新潟市中央区美咲町1-1-1
国土交通省
北陸地方整備局長
前 川
秀 和
丙) 長野県長野市鶴賀緑町1613番地
長野市
長 野 市 長
鷲 澤
正 一
185
資料 5-9 自衛隊災害派遣要請の様式
自衛隊災害派遣要請の様式
第
年
月
号
日
長野県知事 様
長野市長
印
自衛隊の災害派遣要請について(依頼)
このことについて、自衛隊法第 83 条第1項の規定による自衛隊の派遣を、下記のとおり依頼
します。
記
1 災害の状況及び派遣を要請する事由
(1) 災害の状況
(2) 派遣を要請する事由
2 派遣を希望する期間
年月日(時分)から災害応急対策の実施が終了するまでの間
3 派遣を希望する区域及び活動内容
(1) 活動希望区域
(2) 活動内容
4 その他参考となるべき事項
186
資料 5-9 自衛隊災害派遣要請の様式
自衛隊災害派遣撤収依頼書
第
年
号
月
日
長野県知事 様
長野市長
印
自衛隊の災害派遣部隊の撤収について(依頼)
年
月
日付け号で依頼したこのことについて、下記のとおり依頼派遣部隊の撤収要請
を依頼します。
記
1 撤収日時年月日時分
2 撤収理由
3 その他必要事項
187
資料 5-10 臨時ヘリポート予定地一覧
臨時ヘリポート予定地一覧
拠点ヘリポート及び物資輸送拠点
所在地
ヘリポート等の名称
物拠
H拠
長野市篠ノ井東福寺
2375-1
長野市篠ノ井東福寺
2375-1
長野県消防学校体育館
長野県消防学校校庭
施設管理者
又は占有者
長野県消防学
校長
長野県消防学
校長
小型
中型
大型
施設規模
区分
広さ
長さ×巾
(m)
1,105m2
〇
100×120
災害対策用ヘリポート及び物資輸送拠点
区分
所在地
へリポート等の名称
若里多目的スポーツア
リーナ
オリンピック記念アリ
ーナ
真島総合スポーツアリ
ーナ
広さ
長さ×巾
(m)
長野市長
物拠
若里 3-22-2
物拠
大字北長池 195
物拠
真島町真島 2268-1
物拠
豊野町豊野 624
物拠
戸隠豊岡 248
物拠
鬼無里 147-8
物拠
大岡乙 298-1
物拠
大岡丙 5402-1
物拠
信州新町新町 1000-1
物拠
信州新町里刈穂
物拠
中条 2328-2
H拠
屋島 3572 地先
H拠
川合新田犀川高水敷
長野市教育委
員会
長野市教育委
豊野体育館
員会
長野市教育委
戸隠屋内運動場
員会
長野市教育委
鬼無里屋内運動場
員会
長野市教育委
大岡体育館
員会
旧聖ケ岡食堂
長野市長
信州新町体育館地階駐車 長野市教育委
場
員会
信州新町中学校裏河川敷 長野県知事
長野市教育委
中条体育館
員会
干曲川リバーフロント 長野市教育委
スポーツガーデン
員会
犀川第2緑地
長野市長
H拠
豊野町豊野 814
豊野中学校校庭
H拠
戸隠豊岡 248
戸隠運動場
H拠
鬼無里 150
鬼無里運動場
H拠
大岡丙 5402-1
旧聖山総合運動場
H拠
信州新町新町 1000-1
信州新町運動場
H拠
中条 2770
中条小学校校庭
若穂牛島 1298-1
長野臨時ヘリポ一ト
新諏訪 1-4-1
西部中学校校庭
長野市長
学校長
188
小型
中型
大型
施設規模
施設管理者
又は占有者
長野市教育委
員会
長野市教育委
員会
長野市長
長野市教育委
員会
学校長
長野市教育委
員会
学校長
○
42×48
42×23
966 ㎡
○
20×28
○
1,243 ㎡
○
140×80
○
200×50
○
25×30
○
180×120
○
150×100
○
90×70
○
90×125
11,250 ㎡
○
14O×80
○
100×100
○
55×105
○
80×60
○
50×50
資料 5-10 臨時ヘリポート予定地一覧
所在地
へリポート等の名称
屋敷田 389
大町 945
高田 1609
安茂里 2069
篠ノ井布施五明 380
篠ノ井小森 840
松代町松代 207
川中島町今井 1360
若穂川田 503
松代町西条 3929
篠ノ井東福寺 2375-1
北部中学校校庭
東北中学校校庭
三陽中学校校庭
裾花中学校校庭
篠ノ井西中学校校庭
篠ノ井東中学校校庭
松代中学校校庭
川中島中学校校庭
若穂中学校校庭
長野県警察学校校庭
長野県消防学校校庭
豊野町大倉 1609
豊野東山第一運動場
豊野町大倉 1450-1
豊野東山第二運動場
豊野町石 1880
豊野町大倉 2213
戸隠豊岡 2960
戸隠豊岡 1531
豊野西小学校校庭
豊野東小学校校庭
戸隠中学校校庭
戸隠小学校校庭
戸隠栃原 3391-2
柵運動場
鬼無里 3157-13
鬼無里 677O-69
鬼無里ふるさとの館
品沢高原グラウンド
上里健康スポーツセン
ターグラウンド
鬼無里中学校校庭
両京健康スポーツセン
ターグラウンド
鬼無里の湯
信州新町中学校校庭
信州新町小学校校庭
篠ノ井高等学校犀峡校
校庭
犀川ヘリポート
中条中学校校庭
長野西高等学校中条校
校庭
鬼無里 7395
鬼無里 718
鬼無里日影 6831
鬼無里日影 8855
信州新町新町 1006
信州新町新町 630-1
信州新町下市場 70
信州新町上条久保
中条 2328
中条 2378-1
189
施設管理者
又は占有者
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
学校長
長野市教育委
員会
長野市教育委
員会
学校長
学校長
学校長
学校長
長野市教育委
員会
長野市長
長野市長
長野市教育委
員会
学校長
長野市教育委
員会
長野市長
学校長
学校長
学校長
小型
中型
大型
施設規模
区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
広さ
長さ×巾
(m)
50×50
50×50
50×50
50×50
50×50
50×50
50×50
50×50
50×50
84×100
100×120
○
100×100
○
100×100
○
○
○
90×60
90×60
75×110
65×80
○
55×75
○
○
35×40
120×50
○
60×45
○
○
75×70
○
60×60
○
○
○
20×30
80×100
70×100
○
150×120
東京電力㈱
学校長
○
○
50×80
76×90
学校長
○
110×110
資料 5-10 臨時ヘリポート予定地一覧
消防防災ヘリコプター場外離着陸場
場外離着陸場
場所
管理者名
地面
標高
(m)
着陸帯
芝生
352
N/S
長野犀川第二緑地公園
長野市川合新田(河川
長野市長
敷)
長野市臨時ヘリポート
長野市若穂牛島 1298
番地 1
長野市長
アスファルト
345
NE/S
長野滑空場
長野市若穂綿内芦ノ
町
千曲川河川
事務所長
アスファルト
338
NE/SW
長野県消防学校
長野市篠ノ井東福寺
2375-1
消防学校長
転圧
352
SW/NE
長野県消防学校訓練場
長野市篠ノ井東福寺
2375-1
消防学校長
アスファルト
352
N/S
長野シティヘリポート
長野市大字富田字鍋
石 761-1
取締役社長
アスファルト
750
SE/NW
190
資料 5-10 臨時ヘリポート予定地一覧
191
資料 5-11 ヘリポートの設置基準
ヘリポートの設置基準
自衛隊ヘリコプター
小型機(OH-6)
中型機(UH-1・UH-60)
標準
45m以上
大型機(CH-47)
標準
75m以上
応急
20m以上
応急
50m以上
発着点
発着点
標準
100m×100m以上
応急
70m×70m以上
発着点
約10°~約15°
約8°~約14°
450m
約6°~約8°
450m
450m
防災対応の場外離着陸場の基準;自衛隊以外
平 面 図
②
①
50m
進入区
進入区
100m
4:1
4:1
50m
250m
①接 地 帯;長さ及び幅は、使用機の全長以上の長さとする。
②離着陸地帯;長さ及び幅は使用機の全長に20m以上を加えた長さとする。
(全長が20mを超える場合は、全長の2倍以上の長さとする。)
進入表面断面図
仮想離着陸地帯(H=最大15m)
4:1
4:1
4:1
4:1
最大77.5m
最大
62.5
62.5
250m
250m
①
②
(注)発着点:安全・容易に接地するため準備された地点
無障害地帯:離着陸に障害とならない地域
192
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
6
救助・救急・医療救護関係
災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
長野市(以下「甲」という。)と社団法人長野市医師会(以下「乙」という。)とは災害時の医療救
護活動について、次のとおり協定を締結する。
(趣旨)
第1条 この協定は、長野市地域防災計画(以下「防災計画」という。)に基づき、甲が乙の協力を得
て行う医療救護活動を円滑に実施するため、その実施に関し必要な事項を定めるものとする。
(医療救護班の派遣)
第2条 甲は、防災計画に基づき、医療救護活動を実施する必要が生じた場合は、乙に対し医療救
護班の編成及び派遣を要請するものとする。
2 乙は、前項の規定により甲から要請を受けた場合は、直ちに医療救護班を編成し、災害現場等
の救護所等に派遣するものとする。
(災害医療救護計画の策定及び提出)
第3条 乙は、前条の規定により医療救護活動を実施するための災害医療救護計画を策定し、これ
を甲に提出するものとする。
2 乙は、医療救護計画を変更したときは、速やかに変更後の医療救護計画を甲に提出するものと
する。
(医療救護班の任務)
第4条 医療救護班は、甲が避難所及び災害現場等に設置する救護所において医療救護活動を行
うことを原則とする。
2 医療救護班の任務は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 傷病者の収容医療機関への転送の要否及び転送順位の決定
(2) 傷病者に対する応急処置
(3) 死体の確認及び検索
(4) その他、医療救護活動に関する必要な処置
(医療救護班に対する指揮命令等)
第5条 医療救護活動の総合調整を図るため、甲の要請により乙が派遣する医療救護班に対する
指揮は、乙の長が行う。
(医療救護班の輸送)
第6条 甲は、医療救護活動が円滑に実施できるよう、医療救護班の輸送について、必要な措置を
とるものとする。
(医薬品等の供給)
第7条 甲は、医療救護班が使用する医薬品・医療機材・救護班の着衣等を保管・補給し供給するも
のとする。
2 甲が保管・補給・供給すべき医薬品・医療機材一・救護班着衣等の品目は別に定めるものとする。
(救護所の設置等)
第8条 甲は、災害の状況により必要に応じて救護所を設置する。
2 甲は、前項に定めるもののほか災害の状況により、必要と認めたときは、医療救護活動が可能
な被災地周辺の医療施設に乙の協力を得て救護所を設置する。
3 甲は、救護所において医療救護班が必要とする給食・給水及び宿舎の手配を行うものとする。
(医療費)
第9条 救護所における医療費は、無料とする。
2 収容医療機関における医療費は、原則として患者負担とする。
(費用弁償)
第 10 条 甲の要請に基づき乙が医療救護活動を実施した場合に要する次の費用は、甲が負担する
193
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
ものとする。
(1) 医療救護班の編成・待機及び派遣に要する経費
(2) 医療救護班が携行した医薬品等を使用した場合の実費弁償
2 前項の定めによる実費弁償による額については、甲乙協議のうえ、別に定めるものとする。
(損害補償)
第11条 甲は、医療救護活動中に乙が災害を受けたときは、議会の議員その他非常勤の職員の公務
災害補償等に関する条例(昭和42年長野市条例第87号)の規定により補償を行うものとする。
2 第8条の規定による救護所を設置した医療施設並びに傷病者を転送した医療機関において、
医療救護活動により生じた施設及び設備の損傷については、甲が負担する。
(第三者に対する損害賠償)
第12条 医療救護活動従事中に第三者に及ぼした損害については、その賠償方法及び賠償額は、甲
乙協議のうえ定めるものとする。
(医事紛争の処理)
第13条 医療救護班が医療救護活動により患者との間に医事紛争が生じたときは、乙は直ちに甲
に連絡するものとする。
2 甲は、前項の連絡を受けたときは速やかに調査し、乙と協議のうえ誠意をもって解決のため適
当な処置を講ずるものとする。
(報告)
第14条 乙は、医療救護活動終了後速やかに、甲の定めるところにより医療救護活動従事者の氏名
及び人数その他医療救護活動の内容を甲に報告するものとする。
(費用等の請求)
第15条 乙は、第10条に規定する費用及び第11条に規定する補償(以下「費用等」という。)を請求
するときは、甲の定めるところにより行うものとする。
(支払)
第16条 甲は、前条の規定により費用等の請求があったときは、その内容を審査し適当であると認
めたときは、その費用を速やかに乙に支払うものとする。
(実施細目)
第17条 この協定に定めるもののほか、この協定を実施するために必要な事項は、別に定めるもの
とする。
(協議)
第18条 この協定に定めのない事項、又はこの協定について疑義が生じた事項については、甲乙協
議して定めるものとする。
(協定期間)
第19条 この協定の有効期間は、平成7年6月28日から平成8年3月31日までとする。
但し、この協定の有効期間満了1カ月前までに、甲乙いずれかから何ら意思表示がないときは、
期間満了の翌日から更に1年間延長され、以後同様とする。
この協定の締結の証として、本書2通を作成し甲乙記名押印して、双方1通を保有するものとする。
平成7年6月 28 日
甲 長
野
市
長
乙 長野市医師会長
塚田佐
草深忠雄
平成7年7月21日同内容にて下記医師会と協定締結
更級医師会長
酒井朗
上水内医師会長
沢田久雄
須高医師会長
島田勉
194
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
災害時の医療救護活動に関する実施細則
平成7年6月28日付けで、長野市(以下「甲」という。)と社団法人長野市医師会(以下「乙」とい
う。)との間で締結した災害時の医療救護活動に関する協定書(以下「協定書」という。)第17条
の規定に基づき、次のとおり実施細則を定めるものとする。
(医療救護活動の報告)
第1条 乙は、協定書第2条の規定により医療救護班を派遣したときは、医療救護活動後、各医療
班ごとの「医療救護活動報告書」(様式第1号)、「医療報告書」(様式第2号)、「助産報告書」(様
式第3号)及び「医薬品等使用報告書」(様式第4号)により速やかに甲に報告するものとする。
(事故報告)
第2条 乙は、協定書第2条の規定に基づく医療救護活動において、医療救護班員が負傷し、若しく
は疾病にかかり、又は死亡したときは、「事故報告書」(様式第5号)により速やかに甲に報告す
るものとする。
(医療施設等損傷報告書)
第3条 乙は、協定書第2条の規定に基づく医療救護活動において、医療施設及び設備を損傷した
ときは、「医療施設及び設備損傷報告書」(様式第6号)により速やかに報告するものとする。
(費用弁償の額)
第4条 協定書第10条第1項第1号に規定する額は、別表に定める額とする。
(費用等の請求)
第5条 協定書第15条に規定する費用等の請求は、乙が各医療救護班分を取りまとめ、「費用弁償
請求書」(様式第7号)、「医薬品等実費弁償請求書」(様式第8号)及び「医療施設及び設備損傷
に係る損害補償請求書」(様式第9号)により甲に請求するものとする。
(支払)
第6条 甲は、前2条に規定する費用弁償及び費用等、関係書類を確認のうえ、速やかに乙に対し
支払うものとする。
平成7年6月28日
甲 長
野
市
長
乙 長野市医師会長
塚田佐
草深忠雄
平成7年7月21日同内容にて、下記医師会と協定締結
更級医師会長
酒井朗
上水内医師会長
沢田久雄
須高医師会長
島田勉
別表
医師、保健婦、
災害救助法施行細則(昭和34年長野県規則第3号)の例による。
助産婦、看護婦
長野市職員等の旅費支給条例(昭和41年条例第27号)の例に
医師、保健婦、
旅
費
よる。この場合において医師は特別職等、保健婦、助産婦及び看
助産婦、看護婦
護婦は行政職給料表4級以上の規定を適用する。
長野市職員の給与に関する条例(昭和41年条例第25号)を準
時 間 外 医師、保健婦
用する。この場合において、同条例第16条の勤務1時間当たりの
勤 務 手 当 助産婦、看護婦 給与額は、日当の額を一般職の職員の勤務時間数で除して得た
額とする。
日
当
195
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
196
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
197
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
198
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
199
資料 6-1 災害時の医療救護活動に関する協定書(長野市と医師会)
200
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
長野市(以下「甲」という。)と長野市歯科医師会(以下「乙」という。
)とは災害時の歯科医
療救護活動について、次のとおり協定を締結する。
(趣旨)
第1条 この協定は、長野市地域防災計画(以下「防災計画」という。)に基づき、甲が乙の協力
を得て行う歯科医療救護活動を円滑に実施するため、その実施に関し必要な事項を定めるもの
とする。
(歯科医療救護班の派遣)
第2条 甲は、防災計画に基づき、歯科医療救護活動を実施する必要が生じた場合は、乙に対し
歯科医療救護班の編成及び派遣を要請するものとする。
2 乙は、前項の規定により甲から要請を受けた場合は、直ちに歯科医療救護班を編成し、災害
現場等の救護所等に派遣するものとする。
(災害歯科医療救護計画の策定及び提出)
第3条 乙は、前条の規定により歯科医療救護活動を実施するための災害歯科医療救護計画を策
定し、これを甲に提出するものとする。
2 乙は、歯科医療救護計画を変更したときは、速やかに変更後の歯科医療救護計画を甲に提出
するものとする。
(歯科医療救護の任務)
第4条 歯科医療救護班は、甲が避難所及び災害現場等に設置する救護所において歯科医療救護
活動を行うことを原則とする。
2 歯科医療救護班の任務は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 歯科傷病者の収容歯科医療機関への転送の要否及び転送の順位の決定
(2) 歯科傷病者に対する応急処置
(3) 死体の確認及び検案
(4) その他、歯科医療救護活動に関する必要な処置
(歯科医療救護班に対する指揮命令等)
第5条 歯科医療救護活動の総合調整を図るため、甲の要請により乙が派遣する歯科医療救護班
に対する指揮は、乙の長が行う。
(歯科医療救護班の輸送)
第6条 甲は、歯科医療救護活動が円滑に実施できるよう、歯科医療救護班の輸送について、必
要な措置をとるものとする。
(医薬品等の供給)
第7条 甲は、歯科医療救護班が使用する医薬品・医療機材・救護班の着衣等を保管・補給し供
給するものとする。
2 甲が保管・補給・供給すべき医薬品・医療機材・救護班着衣等の品目は別に定めるものとす
る。
(救護所の設置等)
第8条 甲は、災害の状況により必要に応じて救護所を設置する。
2 甲は、前項に定めるものの他災害の状況により、必要と認めたときは、歯科医療救護活動が
可能な被災地周辺の歯科医療施設に乙の協力を得て救護所を設置する。
3 甲は、救護所において歯科医療救護班が必要とする給食・給水及び宿舎の手配を行うものと
する。
(歯科医療費)
第9条 救護所における医療費は、無料とする。
2 収容歯科医療機関における医療費は、原則として患者負担とする。
201
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
(費用弁償)
第 10 条 甲の要請に基づき乙が歯科医療救護活動を実施した場合に要する次の費用は、甲が負担
するものとする。
(1) 歯科医療救護班の編成・待機及び派遣に要する経費
(2) 歯科医療救護班が携行医薬品等を使用した場合の実費弁償
2 前項の定めによる実費弁償による額については、甲乙協議のうえ、別に定めるものとする。
(損害補償)
第 11 条 甲は、歯科医療救護活動中に乙が災害を受けたときは、議会の議員その他非常勤の職員
の公務災害補償等に関する条例(昭和 42 年長野市条例第 87 号)の規程により補償を行うもの
とする。
2 第8条の規定による救護所を設置した歯科医療施設並びに傷病者を転送した歯科医療機関に
おいて、歯科医療救護活動により生じた施設及び設備の損傷については、甲が負担する。
(第三者に対する損害賠償)
第 12 条 歯科医療救護活動従事中に第三者に及ぼした損害については、その賠償方法及び賠償額
は、甲乙協議のうえ定めるものとする。
(医事紛争の処理)
第 13 条 歯科医療救護班が歯科医療救護活動により患者との間に医事紛争が生じたときは、乙は
直ちに甲に連絡するものとする。
2 甲は、前項の連絡を受けたときは速やかに調査し、乙と協議のうえ誠意をもって解決のため
適当な処置を講ずるものとする。
(報告)
第 14 条 乙は、歯科医療救護活動終了後速やかに、甲の定めるところにより歯科医療救護活動従
事者の氏名及び人数その他歯科医療救護活動の内容を甲に報告するものとする。
(費用等の請求)
第 15 条 乙は、第 10 条に規定する費用及び第 11 条に規定する補償(以下「費用等」という。)
を請求するときは、甲の定めるところにより行うものとする。
(支払)
第 16 条 甲は、前条の規定により費用等の請求があったときは、その内容を審査し適当であると
認めたときは、その費用を速やかに乙に支払うものとする。
(実施細目)
第 17 条 この協定に定めるもののほか、この協定を実施するために必要な事項は、別に定めるも
のとする。
(協議)
第 18 条 この協定に定めのない事項、又はこの協定について疑義が生じた事項については、甲乙
協議して定めるものとする。
(協定期間)
第 19 条 この協定の有効期間は、平成 11 年 11 月 25 日から平成 12 年3月 31 日までとする。
但し、この協定の有効期間満了1カ月前までに、甲乙いずれかから何ら意思表示がないときは、
期間満了の翌日から更に1年間延長され、以後同様とする。
この協定の締結の証として、本書2通を作成し甲乙記名押印して、双方1通を保有するものと
する。
平成 11 年 11 月 25 日
甲長野市長塚田佐
乙長野市歯科医師会長川原正紀
平成 11 年 11 月 25 日同内容にて下記歯科医師会と協定締結
202
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
更級歯科医師会長草深正之
埴科歯科医師会長若林庸生
上水内郡歯科医師会長中村清威
別表
歯科医師、歯科衛 災害救助法施行細則(昭和 34 年長野県規則第3号)の例による。
なお、歯科衛生士は看護婦の規定を適用する。
生士、看護婦
長野市職員等の旅費支給条例(昭和 41 年条例第 27 号)の例に
歯科医師、歯科衛
旅
費
よる。この場合において歯科医師は特別職等、歯科衛生士は行
生士、看護婦
政職給料表4級以上の規定を適用する。
長野市職員の給与に関する条例(昭和 41 年条例第 25 号)を準
時 間 外 歯科医師、歯科衛 用する。この場合において、同条例第 16 条の勤務1時間当たり
の給与額は、日当の額を一般職の職員の勤務時間数で除して得
生士、看護婦
勤務手当
た額とする。
日
当
203
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
災害時の歯科医療救護活動に関する実施細則
平成 11 年 11 月 25 日付けで、長野市(以下「甲」という。)と長野市歯科医師会(以下「乙」
という。
)との間で締結した災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(以下「協定書」という。)
第 17 条の規定に基づき、次のとおり実施細則を定めるものとする。
(歯科医療救護活動の報告)
第1条 乙は、協定書第2条の規定により歯科医療救護班を派遣したときは、歯科医療救護活動
後、各歯科医療班ごとの「歯科医療救護活動報告書」(様式第1号)、「歯科医療報告書」(様式
第2号)及び「医薬品等使用報告書」(様式第3号)により速やかに甲に報告するものとする。
(事故報告)
第2条 乙は、協定書第2条の規定に基づく歯科医療救護活動において、歯科医療救護班員が負
傷し、若しくは疾病にかかり、又は死亡したときは、「事故報告書」(様式第4号)により速や
かに甲に報告するものとする。
(歯科医療施設等損傷報告書)
第3条 乙は、協定書第2条の規定に基づく歯科医療救護活動において、歯科医療施設及び設備
を損傷したときは、「歯科医療施設及び設備損傷報告書」(様式第5号)により速やかに報告す
るものとする。
(費用弁償の額)
第4条 協定書第 10 条第1項第1号に規定する額は、別表に定める額とする。
(費用等の請求)
第5条 協定書第 15 条に規定する費用等の請求は、乙が各歯科医療救護班分を取りまとめ、「費
用弁償請求書」(様式第6号)、
「医薬品等実費弁償請求書」(様式第7号)及び「歯科医療施設
及び設備損傷に係る損害補償請求書」(様式第8号)により甲に請求するものとする。
(支払)
第6条 甲は、前2条に規定する費用弁償及び費用等、関係書類を確認のうえ、速やかに乙に対
し支払うものとする。
平成 11 年 11 月 25 日
甲長野市長塚田佐
乙長野市歯科医師会長川原正紀
平成 11 年 11 月 25 日同内容にて下記歯科医師会と協定締結
更級歯科医師会長草深正之
埴科歯科医師会長若林庸生
上水内郡歯科医師会長中村清威
204
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
205
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
206
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
207
資料 6-2 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(長野市と歯科医師会)
208
資料 6-3 救急告示医療機関一覧
救急告示医療機関一覧
(順不同)
区分
名称
独立行政法人国立病院機構
東長野病院
長野市民病院
長野赤十字病院
開設者
所在地
認定の有効
備
期限年月日
考
電話
国立病院
長野市上野 2-477
026-296-1111
H25.10.24
長野市大字富竹 1333-1
026-295-1199
H26.4.10
※
長野市若里 5-2-1
026-226-4131
H26.1.30
※
厚生連
長野市松代町松代 183
026-278-2031
H26.1.30
※
厚生連
長野市篠ノ井会 666-1
026-292-2261
H26.1.30
※
機構
長野市
日赤
長野県厚生農業協同組合連合会
長野松代総合病院
長野県厚生農業協同組合連合会
篠ノ井総合病院
医療法人
長野市田町 2099
026-234-1281
H26.1.30
田中病院
医療法人
長野市西和田 1-29-8
026-243-1263
H26.1.30
小島病院
医療法人
長野市諏訪町 518
026-233-1105
H26.1.30
医療法人
長野市三輪 1-5-21
026-241-6221
H26.1.30
医療法人
長野市栗田 356-1
026-227-0700
H24.12.6
長野市西鶴賀町 1570
026-234-3211
H26.1.30
病
医療法人公生会 竹重病院
院
医療法人健成会
小林脳神経外科病院
東口病院
長野医療生活協同組合
長野医療生
長野中央病院
活協同組合
北野病院
医療法人
長野市三輪 3-6-10
026-241-0631
H26.1.30
小林病院
医療法人
長野市南千歳 1-14-2
026-226-7880
H26.1.30
長野市信州新町上条 137
026-262-3111
H26.1.30
長野市三輪 1-2-43
026-225-3960
H27.7.24
長野市大字南堀 135-1
026-244-6411
H27.9.19
長野県厚生農業協同組合連合会
厚生連
新町病院
東日本
NTT東日本長野病院
電信電話㈱
社会福祉
山田記念朝日病院
法人
診療所
医療法人 安藤外科整形外科
医療法人
長野市高田 363
026-227-3736
H26.1.30
医療法人 伊勢宮胃腸外科
医療法人
長野市伊勢宮 1-23-1
026-224-8877
H27.6.25
(注)備考欄の※は、病院群輪番制病院運営事業参加病院
209
※
資料 6-4 災害拠点病院一覧
災害拠点病院一覧
1 地域災害医療センター
医療
病院名
開設者
病床数
所在地(電話)
圏名
長野県厚生農業協同組合連合会
厚生連
佐久
821 佐久市臼田 197
0267-82-3131
420 上田市緑が丘 1-27-21
0268-22-1890
佐久総合病院
独立行政法人国立病院機構長野
独立行政法人
病院
国立病院機構
諏訪赤十字病院
日赤県支部
上小
諏訪市湖岸通り
諏訪
0266-52-6111
455
5-11-50
伊那中央行政
上伊那
伊那市大字伊那
伊那中央病院
394
組合
0265-72-3121
1313-1
飯伊
飯田市立病院
飯田市
407 飯田市八幡町 438
木曽
長野県立木曽病院
長野県
259
0265-21-1255
木曽郡木曽町福島
0264-22-2703
6613-4
松本
信州大学医学部附属病院
国立大学法人
700 松本市旭 3-1-1
0263-35-4600
大北
市立大町総合病院
大町市
284 大町市大字大町 3130
0261-22-0415
長野
長野赤十字病院
日赤県支部
700 長野市若里 5-22-1
026-226-4131
厚生連
647 中野市西 1-5-63
0269-22-2151
長野県厚生農業協同組合連合会
北信
北信総合病院
2 基幹災害医療センター
病院名
長野赤十字病院
開設者
日赤県支部
(注) 長野医療圏の地域災害医療センターを兼ねる。
210
病床数
所在地(電話)
700 長野市若里 5-22-1
026-226-4131
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
7
消防活動関係
長野市消防団災害活動等に関する規程
長野市消防団非常時防災規程(昭和48年長野市消防団達第1号)及び長野市消防団員の災害出動
要領(昭和48年長野市消防団達第2号)を廃止する。
目次
第1章 総則(第1条、第2条)
第2章 活動体制(第3条-第9条)
第3章 火災時等の活動基準(第10条-第14条)
第4章 水災時の活動基準(第15条-第18条)
第5章 震災時の活動基準(第19条-第23条)
第6章 武力攻撃災害等の活動基準(第24条-第30条)
第7章 警戒(第31条、第32条)
第8章 訓練及び演習等(第33条-第36条)
第9章 安全確保対策等(第37条、第38条)
第1章
総則
(目的)
第1条
この規程は、長野市消防団(以下「団」という。)の火災、水災、震災、武力攻撃災害
及びその他の災害(以下「災害等」という。)に対する活動基準並びに災害以外の活動基準等
について定め、各種災害に迅速的確に対応することを目的とする。
(用語の定義)
第2条
この規程における用語の意義は、次の各号に定めるとおりとする。
(1) 災害活動等
(2) 活動体制
災害等の警戒及び被害の軽減並びに人命救助のために行う活動をいう。
災害活動等を効果的に行うため、団本部、方面隊及び分団(以下「団本部等」
という。)の構成と、指揮命令系統等を明らかにした基本的な体制をいう。
(3) 活動基準
災害等に対する活動の原則及び任務等をいう。
(4) 分団区域
長野市消防団の組織及び消防団員の階級等に関する規則(昭和47年長野市規則
第13号。以下「規則」という。)第2条に規定する分団の管轄区域をいう。
(5) 分団施設
分団詰所又は小型動力ポンプ、小型動力ポンプ付積載車及び消防ポンプ自動車
(以下「小型ポンプ等」という。)を常時格納してある施設をいう。
(6) 居住地等
消防団員(以下「団員」という。)が団活動に従事する区域内における居住地
又は勤務地をいう。
(7) 消防署隊
災害等に対応するため現場に出動した消防署所の消防隊等をいう。
(8) 警防本部
大規模災害時に消防局内に設置する指揮本部をいう。
(9) 署隊本部
大規模災害時に消防署に設置する指揮本部をいう。
(10) 現場指揮本部 消防署隊が災害等の現場に設置する指揮本部をいう。
(11) 水災時 長野市消防局水災警防規程(平成23年長野市消防局訓令第12号)に規定する水災
211
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
に対し、団が対処する必要がある災害いう。
(12) 震災時
長野市消防局震災警防規程(平成23年長野市消防局訓令第6号)に規定する震災
に対し、団が対処する必要がある災害をいう。
(13) 武力攻撃災害等 別に定める武力攻撃災害等に対し、団が対処する必要がある災害をいう。
(14) その他の災害 火災、水災、震災及び武力攻撃災害等の災害以外の災害をいう。
(15) 機能別消防隊
ア
地域消防力の向上を図るため、豊野支所、戸隠支所、鬼無里支所、大岡支所、信州新町
支所又は中条支所に勤務する職員が、原則として勤務時間中に管轄区域内で災害等が発生
した場合に出動する消防隊をいう。
イ
バイク隊又は特殊な車両等で編成又は指定された消防隊をいう。
第2章
活動体制
(団本部等の活動体制)
第3条 団本部等の活動体制の基本は、別図1のとおりとする。
2
災害発生時の対応は、別図2のとおりとする。
3
大規模災害時の連携体制は、別図3のとおりとする。
(消防団現場指揮本部の設置)
第4条
方面隊長、方面副隊長又は分団長(以下「方面隊長等」という。)は、消防署隊と連携
して災害等に対応するため、消防署隊現場指揮本部と同一場所に消防団現場指揮本部を設置す
るものとする。
(分団の出動隊編成)
第5条 分団長は、災害種別ごとに必要な小型ポンプ等及び人員を指定しておくものとする。
(災害活動等の基本)
第6条
災害活動等は、署隊本部及び現場指揮本部と指揮系統の一元化を図り、消防団の保有す
る装備資機材を十分に活用し、消防署隊と連携して人命救助活動並びに被害の軽減を図ること
を基本とする。
(管轄区域図の作成)
第7条
分団長は、管轄区域内の分団施設、消火栓及び防火水槽等の消防水利並びに目標建物の
位置を明示した管轄区域図を作成しておくものとする。
(災害活動等)
第8条
分団長は、第3条の規定に基づき任務班を指定するとともに、災害等の種別ごとの活動
内容について、所属分団員を指定するものとする。
(緊急連絡網の確立)
第9条
方面隊長等は、火災、水災、震災又は武力攻撃災害等の発生時に、招集命令が発せられ
た場合、緊急に対応できるように団員相互の連絡網を確立しておくものとする。
第3章
火災時等の活動基準
(出動種別及び出動範囲)
第10条
火災等の出動種別は、第一出動、第二出動及び特命出動とし、出動範囲は、次のとおり
とする。
(1) 第一出動
火災等を覚知し、規則別表に定める自己の分団区域内の火災等へ出動する場合
212
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
及び隣接分団のうち災害点に最も近い分団が同時に出動する場合をいう。
(2) 第二出動
火災等の発生状況により、消防団長(以下「団長」という。)、副団長又は方
面隊長等が必要と判断した場合に、管轄分団区域と隣接する分団が出動する場合をいう。
(3) 特命出動
団長が、火災等の状況により、方面隊、ブロック、分団又は機能別消防隊を指
定して出動する場合をいう。
(出動要領)
第11条
方面隊長等及び団員は、火災等の発生を覚知した場合又は出動を命じられた場合の服装
は、原則として防火衣の着装又は活動服とし、長靴、保安帽及び手袋を着用した災害活動に適
した服装で出動するものとする。
(火災時の活動原則)
第12条
火災現場活動は、原則として次の各号に規定するとおり行うものとする。
(1) 消防署隊の現場到着前は、上位の階級又は先任の団員(以下「上席者」という。)の指揮
で、次の活動を行う。
ア
要救助者の有無の確認
イ
高齢者、乳幼児、病弱者等の有無、人命危険に関する情報の収集
ウ
人命救助等を要する場合の救助、避難誘導等
工
傷病者の応急救護
オ
消火活動
カ
延焼状況の把握
(2) 消防署隊到着後は、消防署隊と連携した現場活動を基本として、次の活動を行う。
ア
分団本部員は、現場指揮本部のもとで担当任務を処理するほか、出場団員の行動把握に
努める。
イ
消火班は、小型ポンプ等による消火活動を行い、消防隊支援班及び安全管理班は、上席
者の指揮のもとに、現場の状況に応じた必要な任務を遂行する。
(火災時の活動上の任務等)
第13条
火災時の現場活動上の任務は、別表第1のとおりとし、分団長は、次の各号に掲げる事
項を団員に指示しておくものとする。
(1) 団員としての職責を自覚し、規律保持に努めるとともに、知り得た情報を他に漏らさない
こと。
(2) 災害の発生を覚知し、又は緊急事態に遭遇した場合は、団員として必要な措置をとるとと
もに、消防署等に通報すること。
(3) 災害出動に備え、迅速かつ的確な行動がとれるように日頃から準備を整えておくこと。
(4) 活動時は、上席者の命令に従い、統率された組織的な活動のもとに、規律厳正な活動を行
うこと。
(5) 安全確保の基本は、自己にあることを認識し、安全管理の徹底を図り、事故防止に努める
こと。
(6) 建築物その他の物件の破壊は最小限とし、水損防止にも配意すること。
(7) 現場解散時には、出動した者のうち上席者が、活動状況、団員の受傷及び資機材の異状の
有無を現場指揮本部にいる方面隊長等に報告すること。
213
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
(その他の災害現場活動)
第14条
その他の災害における現場活動は、第10条から第13条の規定を準用するものとする。
第4章
水災時の活動基準
(水災時の招集計画の樹立)
第15条
方面隊長等は、水災時における団員招集計画を樹立しておくものとする。
(参集要領)
第16条
参集時の服装は、原則として活動服、長靴、保安帽及び手袋を着用し、雨衣を携行して、
次の場所に参集するものとする。
(1) 団本部員は、団本部又は団長が指定した場所
(2) 方面隊長等は、署隊本部又は団長が指定した場所
(3) 団員は、分団詰所又は団長が指定した場所
(水災時の活動原則)
第17条
水災時の活動は、次の各号に掲げるとおり行うものとする。
(1) 方面隊長等は、署隊本部とともに現場指揮本部を開設し、参集した団員をもって、別図第
1に基づく避難誘導、水防工法、救出・救護、消防隊支援及び安全管理の任務担当を指定し
た班編成を行い活動するものとする。
(2) 各任務担当班長は、上席者をあて、現場指揮本部の統制に従って団員を指揮するものとす
る。
(水災時の活動上の任務)
第18条
水災時の活動上の任務は、別表第2のとおりとし、活動にあたっては、第13条の規定を
準用するものとする。
第5章
震災時の活動基準
(震災時の招集計画の樹立)
第19条
方面隊長等は、震災時における団員招集計画を樹立しておくものとする。
(参集要領)
第20条
震災時における参集時の服装等は、原則として活動服、長靴、保安帽及び手袋を着用す
るとともに防火衣を持参し、次の場所に参集するものとする。
(1) 団本部員は、団本部
(2) 方面隊長等は、署隊本部又は団長が指定した場所
(3) 団員は、分団詰所又は団長が指定した場所
2
参集時には、着替え、タオル、水筒、食料、ラジオ、メモ帳、筆記具及び持病薬等を努めて
持参するものとする。
(震災時の活動原則)
第21条
方面隊長は、署隊本部に方面隊本部等を開設するとともに、分団単位で活動することを
原則とする。
2
自己分団区域以外への出動は、警防本部長命令に基づいて団長が命ずるものとする。
(震災時の活動上の任務)
第22条
震災時の活動上の任務は、別表第3及び自動参集基準は別表第4のとおりとし、活動に
あたっては、第13条の規定を準用するものとする。
214
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
(避難場所防護活動等)
第23条
震災により当該地域に、避難勧告若しくは避難指示が発令され、又は避難を要すると認
められる事態となった場合は、次により活動するものとする。
(1) 分団長は、団員を指揮し、地域住民の安全確保を行いながら指定避難場所へ誘導するとと
もに、自らも避難するものとする。
(2) 団員は、ホース及び小型ポンプ等の増設並びに予備燃料等の資機材を確保するものとする。
2
避難場所到着時は、分団ごとに小型ポンプ等及び必要資器材の点検等を行い、避難場所防護
体制の早期確立を図るものとする。
第6章
武力攻撃災害等の活動基準
(武力攻撃災害等の招集計画の樹立)
第24条
団長は、別に定める基準に基づき、武力攻撃災害等における団員招集計画を樹立するも
のとする。
(発令時及び解除時の措置)
第25条
団長は、警防本部長から緊急事態警戒本部体制又は国民保護対策本部体制に移行した場
合には、第9条に規定する緊急連絡網を活用し、速やかに団員に周知するものとする。
2
団長は、警防本部長から緊急事態警戒本部体制又は国民保護対策本部体制の解除を伝達され
た場合は、団員に周知するものとする。
(非常招集命令)
第26条
団長は、警防本部長から非常招集を要請された場合は、団員招集計画に基づき参集場所
を指定して、非常招集命令を発令するものとする。
2
団員は、非常招集命令が発令された場合には、指定された場所へすみやかに参集を開始する
ものとする。
(参集要領)
第27条
参集時の服装は、原則として活動服、長靴、保安帽及び手袋を着用し、次の場所に参集
するものとする。
(1) 団本部員は、団本部又は団長が指定した場所
(2) 方面隊長等は、署隊本部又は団長が指定した場所
(3) 団員は、分団詰所又は団長が指定した場所
2
団長は、武力攻撃災害等の状況から参集場所を変更する必要があると判断した場合には、警
防本部長と協議し、新たな参集場所を指定するものとする。
3
参集手段は、団長が指示した方法で参集するものとする。
4
参集時には、ラジオ、携帯電話等を携行するものとする。
(安全確保措置)
第28条
団長、副団長及び方面隊長等(以下「団長等」という。)は、署長又は現場指揮本部長
による消防部隊の安全確保措置が実施されたことを受けて、団員に係る安全確保措置を実施し、
組織的な活動を命ずるものとする。
2
団長等は、活動中の団員の安全を確保するため、情報連絡体制を維持し、武力攻撃災害等の
推移に配意するものとする。
215
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
(武力攻撃災害等の活動原則)
第29条
武力攻撃災害等の活動の原則は、次の各号に掲げるとおり行うものとする。
(1) 消火等の活動は、現有の装備及び資機材等により行うものとする。
(2) 武力攻撃等に伴う化学剤、生物剤又は放射性物質などによる災害が発生した場合は、消防
署隊の後方支援活動を行うものとする。
(3) 団員は、市対策本部の避難実施要領に基づく住民等への警報又は緊急通報等(以下「警報
等」という。)の伝達及び避難住民の誘導を行うものとする。
2
長野市区域以外への出動は、警防本部長の命令に基づいて団長が命ずるものとする。
(武力攻撃災害等の活動上の任務)
第30条
武力攻撃災害等における活動上の任務は、別表第5のとおりとし、活動にあたっては、
第13条の規定を準用するものとする。
第7章
警戒
(警戒の実施)
第31条
団長は、災害の未然防止と災害発生時における人的、物的被害を最小限にとどめるため
消防局長から要請があった場合は、警戒を実施するものとする。
2
団長は、前項の要請によるほか、管轄区域内の催物等の開催に伴い、災害の未然防止等に対
応するため必要があると判断した場合は、消防局長と協議のうえ分団を指定して警戒を実施す
るものとする。
(警戒の実施要領)
第32条
団長は、必要に応じて第4条の規定に準じて警戒本部及び分団警戒所を設置し、警戒班
を編成するとともに、次の各号に配意した警戒を実施するものとする。
(1) 警戒の目的及び重点項目を明確にすること。
(2) 災害発生時、早期に対応できるよう必要資機材を準備すること。
(3) 必要に応じて小型ポンプ等を移動配備すること。
(4) 団本部等への連絡体制を確保すること。
(5) その他団長が必要と認めた事項
第8章
訓練及び演習等
(訓練)
第33条
2
分団長は、所属団員に対して消防活動上必要な訓練を計画的に実施するものとする。
主な訓練は、招集訓練、機械器具取扱訓練、操縦訓練、放水訓練及び水防訓練等とする。
(演習)
第34条
分団長は、訓練の成果を確認するため、総合的に消防演習を実施するものとする。
(予防活動)
第35条
分団長は、管内住民の火災予防の普及啓発に努めるとともに、災害時要援護者の把握と
支援に努めるものとする。
(地域との連携)
第36条
分団長は、管内の自主防災組織と連携し、防災訓練等の地域防災態勢の強化に努めるも
のとする。
216
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
第9章
安全確保対策等
(安全確保対策)
第37条
団長は、別に定める安全確保対策について団員に徹底するとともに、消防団活動中の事
故防止の徹底を図るものとする。
(補則)
第38条
附
この規程に定めるもののほか必要な事項は、団長が別に定める。
則
この規程は、平成24年4月1日から平成25年3月31日までの期間の試行とする。
ただし、別図3北部方面隊中「東部分署」は、平成24年11月1日から適用する。
217
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別図1(第3条関係)
災害活動体制図
1
団本部
方面副隊長
中央ブロック(8)
方面副隊長
西部ブロック(5)
方面副隊長
東部ブロック(6)
方面副隊長
豊野ブロック(6)
方面副隊長
篠ノ井・信更ブロック(8)
方面副隊長
大岡ブロック(2)
方面副隊長
松代・若穂ブロック(10)
方面副隊長
川中島・更北ブロック(7)
方面副隊長
戸隠ブロック(8)
方面副隊長
鬼無里ブロック(4)
方面副隊長
信州新町ブロック(5)
方面副隊長
中条ブロック(5)
第1方面隊長
第2方面隊長
警
防
本
部
①方面隊担当
副団長
第3方面隊長
②方面隊担当
団
副団長
③方面隊担当
長
副団長
④機能別消防隊
第4方面隊長
等担当副団長
団 本 部 員
第5方面隊長
第6方面隊長
機能別消防隊・音楽隊・女性部
(
218
)は、分団数を示す。
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
2
分団
(1) 火災時等
消
分
団
長
副分団長
火
班
消防隊支援班
安 全 管 理 班
分 団 本 部 員
(情報担当含
(2) 水災時
避 難 誘 導 班
分
団
長
副分団長
水 防 工 法 班
救出・救護班
分 団 本 部 員
(情報担当含
消防隊支援班
安 全 管 理 班
(3) 震災時・武力攻撃災害等
避 難 誘 導 班
分
団
長
副分団長
消
火
班
救出・救護班
分 団 本 部 員
(情報担当含
消防隊支援班
安 全 管 理 班
219
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別図2(第3条関係)
災害発生時の対応図
災害発生
行政区長、市民等
119
の要請を含む。
通 報 又
消
防
局
は 現 認
通 信 指 令 室
消防団長命令(事前命
消防団員
出動
消防団員は、直ちに出動し、消火、救助活動等
に従事することが、義務とされている。
指令
上司
へ報告
組織として活動開始(第1出動・第2出動・特命出動)
報
出動等の指定は、当直司
命
告
令又は団上席者が決定
令
① 自主防災組織、支所等との連携
② 命令の一本化、情報の共有化
現場指揮本部設置(消防署・消防団)
出動者範
囲の推移
災害等の発生状況による指揮権移行表
現場指揮本部
警防本部
分団長
方面副隊長
方面隊長
副団長
団長
一般火災(第1出動)
○
○
炎上火災(第2出動)
○
○
○
大規模火災(特命出動)
○
○
○
○
○
小規模な水害等
○
広範囲(ブロック内)な水害等
○
○
○
市内全域にわたる水害等
○
○
○
○
○
震災、武力攻撃災害等
○
○
○
○
○
※○印は、出動者の範囲
消防組織法第 18 条第3項(一部略)
消防団は、消防長又は消防署長の所轄の下に行動するものとし、消防長又は消防署長の命令が
あるときは、その区域外においても行動することができる。
220
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別図3(第3条関係)
大規模災害時の連携体制図
長 野 市 消 防 局
警
部
長
総務課・予防課・警防
局長・次長・局課長
団
課・通信指令課
団 長 ・ 副 団 長
作
防
戦
本
会
野
市
本
消
防
部
団
員
議
第1方面隊長
北部方面隊
方面隊長 中央消防署長
中央消防署
方面副隊長
中央ブロック(8)
署隊長
方面副隊長
西部ブロック(5)
中央消防署長
西長野分署
連 携
若槻分署
第2方面隊長
柳原分署
安茂里分署
七二会分署
飯綱分署
支 所
鬼無里分署
と の
東部分署
連 携
方面副隊長
東部ブロック(6)
方面副隊長
豊野ブロック(6)
第5方面隊長
方面副隊長
戸隠ブロック(8)
方面副隊長
鬼無里ブロック(4)
鳥居川消防署
署隊長
鳥居川消防署長
信濃町分署
第3方面隊長
南部方面隊
方面隊長 篠ノ井消防署長
方面副隊長
篠ノ井・信更ブロック(8)
方面副隊長
大岡ブロック(2)
篠ノ井消防署
連 携
署隊長
篠ノ井消防署長
更北分署
第4方面隊長
塩崎分署
方面副隊長
松代・若穂ブロック(10)
方面副隊長
川中島・更北ブロック(7)
松代消防署
署隊長
松代消防署長
若穂分署
支 所
と の
第6方面隊長
連 携
新町消防署
署隊長
新町消防署長
小川出張所
方面副隊長
信州新町ブロック(5)
方面副隊長
中条ブロック(5)
※方面隊長等は、原則として署隊本部(又は分署)に配備するとともに、団員を支所等へ派遣すること。
221
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別表第1(第13条関係)
火災時の活動上の任務
指
揮
担当
平常時の業務
火災現場活動上の任務等
者
団
副
団
団
本
長
部
員
長
副
分
団
長
方 面 隊 長 ・ 方 面 副 隊 長 ・ 分 団 長
分 団 本 部 員
消
火
班
1 担当方面隊区域
の消防水利等の把
握に関すること。
2 担当方面隊区域
の消防事象の把握
に関すること。
3 担当方面隊の構
成人員及び消防戦
力の把握に関する
こと。
1
2
3
4
5
6
7
8
1 分団区域内の消
防事象の把握に関
すること。
1
2
3
4
5
4
1
消防団の指揮統制に関すること。
担当方面隊区域の火災出動に関すること。
警防本部長から命令の伝達に関すること。
消防団の活動状況の把握に関すること。
出動した団員の把握に関すること。
現場指揮本部運営の支援に関すること。
機能別消防隊の活動に関すること。
その他団長が指示する事項
分団の指揮統制に関すること。
出動した分団員の把握に関すること。
団本部との連絡調整に関すること。
団本部からの命令の伝達に関すること。
2 自己の出場区域
分団の活動状況の把握及び団長に対する
内の地水利等の確
報告に関すること。
認に関すること。 6 現場指揮本部運営の支援に関すること。
7 その他消防活動上必要な任務に関するこ
3 事前計画の研究
と。
等に関すること。
自己任務の確認
に関すること。
小型ポンプ等による消火又は消防署隊と
連携した消火活動の実施に関すること。
2 消火、救助及び避難誘導に関すること。
3 補水及び排水に関すること。
4 飛火警戒に関すること。
1
2
3
消防隊支援班
消防隊の支援に関すること。
傷病者の応急救護に関すること。
分団本部及び消防署隊からの下命事項に
関すること。
4 情報収集及び報告に関すること。
5 伝令等に関すること。
安 全 管 理 班
1
2
3
222
消防警戒区域の設定に関すること。
群衆の整理に関すること。
団員の安全管理に関すること。
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別表第2(第18条関係)
水災時の活動上の任務
指
揮
担
当
任
務
内
容
者
団
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
消防団の指揮統制に関すること。
現場指揮に関すること。
署隊本部の指示及び命令の伝達に関すること。
署隊本部との連絡調整及び報告に関すること。
応援要請及び応援隊の派遣に関すること。
団員の参集状況の把握に関すること。
水災時における任務班の編成に関すること。
分団の活動状況の把握に関すること。
被害状況等の把握に関すること。
活動の記録に関すること。
団員の給食、給水等に関すること。
機能別消防隊の活動に関すること。
庶務事務に関すること。
その他団長が指示する事項
1
2
3
4
5
6
7
8
9
現場指揮本部運営の支援に関すること。
署・支所等への派遣分団員との連絡調整に関すること。
分団員の参集状況の把握に関すること。
分団区域内の被害状況の把握に関すること。
分団の指揮及び被害状況の把握に関すること。
消防署隊との連絡調整に関すること。
団本部からの指示及び命令の処理に関すること。
団本部への収集情報の報告に関すること。
分団員の給食、給水等に関すること。
避 難 誘 導 班
1
2
住民の避難誘導に関すること。
情報収集に関すること。
水 防 工 法 班
1
2
3
水防工法活動に関すること。
水防用資器材に関すること。
水防施設物等の監視警戒に関すること。
救出・救護班
1
2
救出・救護活動に関すること。
救急隊の支援に関すること。
消防隊支援班
1
2
消防署隊の支援に関すること。
後方支援に関すること。
安 全 管 理 班
1
2
3
団本部及び各任務班間の伝令に関すること。
警戒区域の設定に関すること。
団員の安全管理に関すること。
副
団
団
本
長
部
員
長
方 面 隊 長 ・ 方 面 副 隊 長 ・ 分 団 長
副
分
団
長
分 団 本 部 員
223
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別表第3(第22条関係)
震災時の活動上の任務
指
揮
担
当
任
務
内
容
者
団
副
団
長
団 本 部 員
長
副 分 団 長
方 面 隊 長 ・ 方 面 副 隊 長 ・ 分 団 長
分 団 本 部 員
避 難 誘 導 班
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
消防団の指揮統制に関すること。
現場指揮に関すること。
警防本部の指示及び命令の伝達に関すること。
署隊本部との連絡調整及び報告に関すること。
応援要請及び応援隊の派遣に関すること。
団員の参集状況の把握に関すること。
分団の活動状況の把握に関すること。
被害状況等の把握に関すること。
活動の記録に関すること。
団員の家族等の被災状況の把握と報告に関すること。
駆けつけ等による通報者等の対応に関すること。
団員の給食、給水等に関すること。
資器材等の調達に関すること。
機能別消防隊の活動に関すること。
庶務事務に関すること。
その他団長が指示する事項
1
2
3
4
5
6
7
8
9
署・支所等への派遣分団員との連絡調整に関すること。
分団員の参集状況の把握に関すること。
分団区域内の被害状況の把握に関すること。
分団の指揮及び被害状況の把握に関すること。
団本部からの指示及び命令の処理に関すること。
団本部への収集情報の報告に関すること。
被災状況に応じた任務班の再編成に関すること。
分団員の給食、給水等に関すること。
駆け込み等による通報者の対応に関すること。
1
2
住民の避難誘導に関すること。
二次災害の発生危険が極めて高い地域の住民に対して、避
難の呼びかけに関すること。
班
1
2
3
4
5
6
7
8
9
担当区域内の消火活動に関すること。
消防署隊と連携した消火活動に関すること。
延焼防止後における残火処理に関すること。
延焼阻止線(避難道路確保)の設定に関すること。
避難場所の防護に関すること。
小型ポンプ等による遠距離中継送水に関すること。
消防水利への補水に関すること。
応援活動に関すること。
自主防災組織等の消火指導に関すること。
救出・救護班
1
2
救出・救護活動に関すること。
救急隊の支援に関すること。
消防隊支援班
1 消防署隊の支援活動に関すること。
2 消防署隊支援解除後、新たに付与された任務の遂行に関す
ること。
安 全 管 理 班
1
2
3
消
火
団本部及び各任務班間の伝令に関すること。
警戒区域の設定に関すること。
団員の安全管理に関すること。
224
資料 7-1 長野市消防団災害活動等に関する規程
別表第4(第22条関係)
自動参集基準
区分
発令基準
配備人員
警戒配備
気象庁において東海地震注意情報が発表されたとき
方面隊長以上
(第一配備態勢)
配備態勢
1
気象庁において東海地震予知情報が発表されたとき
(第二配備態勢)
2
気象庁の発表で市内に震度5弱の地震が発生したとき
分団長以上
非常配備態勢
気象庁の発表で市内に震度5強以上の地震が発生したとき
全団員
(第三配備態勢)
別表第5(第30条関係)
武力攻撃災害等の活動上の任務
指
揮
担
当
任
務
内
容
者
団
1
2
3
副
長
団
方面隊長・方面副隊長・分団長
副
団
本
長
部
分
団
員
長
分 団 本 部 員
別表第3の震災時の活動上の任務に関すること。
警報等の伝達における関係者への協力に関すること。
緊急事態警戒本部体制又は国民保護対策本部体制の発令及び
解除の周知に関すること。
4 非常招集命令の伝達に関すること。
5 避難住民の誘導における関係者への協力に関すること。
6 参集場所の指定に関すること。
7 その他団長が指示する事項
1 別表第3の震災時の活動上の任務に関すること。
2 警報等の伝達時の関係者への協力に関すること。
3 緊急事態警戒本部体制又は国民保護対策本部体制の発令及び
解除の周知に関すること。
4 非常招集命令の伝達に関すること。
5 団本部及び参集場所の変更の周知に関すること。
6 避難誘導班の編成に関すること。
7 避難住民の誘導時の関係者への協力に関すること。
避 難 誘 導 班
消
火
班
1
2
3
別表第3の震災時の活動上の任務に関すること。
警報等の伝達時の地区への協力に関すること。
避難住民の誘導時の地区への協力に関すること。
救出・救護班
消防隊支援班
安 全 管 理 班
225
資料 7-2 長野県消防相互応援協定
長野県消防相互応援協定
第 1 章 総則
(目的)
第1条 この協定は、消防組織法(昭和 22 年法律第 226 号。以下「法」という。)第 39 条の規定
に基づき、長野県内の消防本部を置く市町村の区域内で災害が発生し、又は発生するおそれの
ある場合に市町村等(消防事務を他の市に委託している町村にあってはその受託している市、
消防事務に関する一部事務組合を組織している市町村にあってはその一部事務組合、広域連合
を組織している市町村にあってはその広域連合をいう。以下同じ。)がそれぞれの消防力を活用
して相互の応援をすることにより、被害を最小限に防止することを目的とする。
(対象とする災害)
第2条 この協定の対象とする災害は、法第 1 条に規定する水火災又は地震等の災害で、市町村
等の応援を必要とするものとする。
(地域区分)
第3条 この協定による相互の応援を円滑に実施するため、市町村等を別表に掲げる地域に区分
する。
(代表消防機関の設置及び任務)
第4条 この協定による相互の応援を円滑に実施するため、別表に掲げる地域ごとに地域代表消
防機関を置き、更に地域代表消防機関を統括するための総括代表消防機関を置くものとする。
2 地域代表消防機関及び総括代表消防機関の選定は、各消防長の協議により行うものとする。
3 地域代表消防機関の任務は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 総括代表消防機関及び当該地域内市町村等との連絡調整及び情報交換に関すること。
(2) 当該地域内の応援可能な消防隊等の把握に関すること。
(3) 応援の要請時における当該地域内の応援可能な消防隊等の調整に関すること。
4 総括代表消防機関の任務は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 長野県及び地域代表消防機関との連絡調整及び情報交換に関すること。
(2) 長野県内の応援可能な消防隊等の把握に関すること。
(3) 応援の要請時における長野県内の応援可能な消防隊等の調整に関すること。
(4) 緊急消防援助隊を受援した場合、関係機関との連絡調整及び情報交換に関すること。
第2章 相互応援
(応援の種別)
第5条 この協定による応援の種別は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 消防応援
消防隊による応援
(2) 救助応援
救助隊による応援
(3) 救急応援
救急隊による応援
(4) その他の応援 上記以外の応援
(応援要請)
第6条 応援の要請は、災害が発生し、又は発生するおそれのある市町村等(以下「要請側」と
いう。)の長から電話その他の方法により、災害の規模等に応じて、次の各号の区分により応援
する市町村等(以下「応援側」という。
)の長に対して行い、事後速やかに要請書を提出するも
のとする。
(1) 第1要請
当該市町村等が隣接する市町村等に対して行う応援要請
(2) 第2要請
当該市町村等が属する別表の地域内の他の市町村等に対して行う応援要請
226
資料 7-2 長野県消防相互応援協定
(第 1 要請を除く。)
(3) 第3要請
当該市町村等が属する別表の地域外の市町村等に対して行う応援要請
(第 1 要請を除く。)
2 応援要請は、第 1 要請、第2要請、第3要請の順に行うものとする。ただし、要請側の長が
特に必要と認める場合は、この限りでない。
3 第2要請にあっては要請側の地域代表消防機関を、第3要請にあっては要請側の地域代表消
防機関、総括代表消防機関及び応援側の地域代表消防機関を経由して行うものとする。
4 自衛隊に対して応援要請したときは、要請側の消防長は、地域代表消防機関及び総括代表消
防機関へ通報するものとする。
(応援隊の派遣)
第7条 前条の規定により応援要請を受けた応援側の長は、特別の事情がない限り応援隊を派遣
しなければならない。
2 応援側の長は、応援隊を派遣するときは、要請側の長に対してその旨を通知するものとする。
この場合において、前条第3項の規定により経由することとされている各代表消防機関を経由
した応援要請にあっては、当該代表消防機関を経由して通知するものとする。
3 市町村等の長は、災害が発生している市町村等に対して、自主的に応援出動することができ
る。ただし、この場合は災害発生の市町村等の長に連絡するするとともに、地域代表消防機関
に通報するものとする。
(応援隊の指揮)
第8条 応援隊は、要請側の長の指揮の下に活動するものとする。この場合において、被災地で
消防活動を行うその他の応援隊と緊密に連携するものとする。
第3章 経費負担
(応援経費等の負担)
第9条 この協定に基づく経費等の負担については、次の各号に定めるところによる。
(1) 応援側の負担する経費等
ア 応援出動した隊員の旅費及び諸手当
イ 応援出動した隊員の公務災害補償費及び消防職員等賞じゅつ金
ウ 応援出動した際に破損した機械器具等の修理に要した経費
エ 消防活動に要した消火剤
オ 燃料及び給食等に要する経費
カ 前アからオに掲げるもののほか応援出動に要した経費
(2) 要請側の負担する経費等
応援隊による消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第 29 条第3項の規定による損失補償費及
び同法第 36 条の3第 1 項の規定による損害補償費
(損害賠償)
第 10 条 応援隊の応援に伴い発生した事故の処理に要する次の各号に掲げる費用は、要請側の負
担とする。ただし、応援側の重大な過失により発生した損害賠償に要する費用については、
応援側の負担とする。
(1) 土地、建物、工作物等に対する損害賠償金
(2) 一般人の死傷に伴う損害賠償金
2 前項に定める要請側の負担額は、応援側が加入する保険により支払われる金額を控除した額
とする。
227
資料 7-2 長野県消防相互応援協定
第4章 協議
(協議)
第 11 条 この協定に定めのない事項又はこの協定について変更の必要若しくは疑義が生じたと
きは、市町村等の長が協議して定めるものとする。
(補則)
第 12 条 この協定の実施に関し必要な事項は、市町村等の消防長が協議して定める。
附則
(施行期日)
1 この協定は、平成8年2月 14 日から施行する。
(長野県広域消防相互応援協定の廃止)
2 法第 21 条の規定により、県内を 10 ブロックに編成して昭和 41 年に各ブロック毎に締結し
た長野県広域消防相互応援協定は、廃止する。
この協定の締結を証するため、本書 18 通を作成し、市町村等の長が記名押印の上、各自 1
通を保有する。
附 則(平成 12 年7月1日一部改正同意)
この協定は、公布の日から施行し、平成 12 年7月1日から適用する。
附 則(平成 13 年7月1日一部改正同意)
この協定は、公布の日から施行し、平成 13 年7月1日から適用する。
附 則(平成 15 年 11 月1日一部改正同意)
この協定は、公布の日から施行し、平成 15 年 11 月1日から適用する。
附 則(平成 18 年9月1日一部改正同意)
この協定は、公布の日から施行し、平成 18 年9月1日から適用する。
別表
区
分
市
町
村
等
長野市 須坂市 千曲坂城消防組合
岳北広域行政組合 岳南広域消防組合
北
信
地
域
東
信
地
域 上田地域広域連合
中
信
地
域 松本広域連合
北アルプス広域連合
南
信
地
域 諏訪広域連合
伊那消防組合
佐久広域連合
228
木曽広域連合
伊南行政組合
南信州広域連合
資料 7-3 長野県消防相互応援協定実施細則
長野県消防相互応援協定実施細則
(主旨)
第1 この実施細則は、長野県消防相互応援協定書(平成8年2月 14 日締結。以下「協定」とい
う。)第 12 条の規定に基づき、消防の相互の応援の実施について必要な事項を定めるものとす
る。
(代表消防機関の選定等)
第2 協定第4条第2項に規定する地域代表消防機関及び総括代表消防機関は、次のとおりとす
る。
(1) 地域代表消防機関
協定別表に掲げる各地域の長野県消防長会副会長が属する消防本部
とする。ただし、総括代表消防機関を兼ねることができる。
(2) 総括代表消防機関
長野県消防長会長が属する消防本部とする。
2 地域代表消防機関及び総括代表消防機関が行う連絡調整は、次に掲げる事項とするものとす
る。
(1) 応援部隊の編成計画の作成及び調整に関すること。
(2) 各消防機関の応援可能資機材等に関すること。
(3) 応援要請及び情報伝達等に関すること。
(4) 応援部隊の技術の向上及び訓練計画に関すること。
(5) その他必要な事項
3 地域代表消防機関又は総括代表消防機関の管轄地域において災害が発生した場合は、地域代
表消防機関が属する地域内の消防本部又は他の地域の消防本部が、地域代表消防機関を代行し、
総括代表消防機関の代行は地域代表消防機関が行うものとする。
(応援要請の事項)
第3 応援要請側の市町村等の長は、次に掲げる事項を電話その他の方法により連絡し、後日応
援要請書(様式第1号)を送付するものとする。
(1) 災害の種別、発生場所及び状況
(2) 応援隊の種別、隊数及び資機材等
(3) 応援隊の集結場所
(4) 応援隊の活動範囲及び任務
(5) 使用無線周波数
(6) 安全管理上の注意事項
(7) その他必要と思われる事項
2 協定第6条第1項に規定する応援要請を迅速かつ的確に行うため、長野県緊急消防援助隊応
援出動計画の規定を準用し、連絡するものとする。
(応援隊の派遣)
第4 協定第7条第2項に基づき応援隊を派遣する市町村等は、次に掲げる事項について電話そ
の他の方法で通知し、後日応援通知書(様式第2号)を送付するものとする。
(1) 派遣人員
(2) 派遣車両
(3) 資機材等の種別及び数量
(4) 出発時刻及び到着予定時刻
(5) 指揮責任者
2 応援隊にあっては、応援要請に迅速に対応するため原則として当直隊が出動するものとする。
229
資料 7-3 長野県消防相互応援協定実施細則
(応援隊等の名称)
第5 協定第8条に基づき活動する応援隊の総称は、県内相互応援隊とする。
2 第2要請により出動した場合の、指揮隊長の名称は、北信、東信、中信、南信各指揮隊長と
し、第3要請により出動した場合の指揮隊長は、長野県隊長とする。
(応援隊の誘導等)
第6 要請側の消防長は、必要に応じて応援隊到着予定地に誘導員を配置して応援隊の誘導に努
めるとともに、応援活動上必要な資機材等を貸与するものとする。
(応援隊の報告)
第7 応援隊の長は、現場に到着したときは、要請側の現場最高指揮者から次の事項について情
報の提供を受け活動するものとする。
(1) 災害の状況及び進入経路
(2) 活動方針、任務及び使用無線周波数
(3) その他必要な事項
2 応援側の市町村の長は、応援活動終了後、要請側の市町村等の長に対して応援活動の内容を
応援活動状況報告書(様式第3号)により報告するものとする。
3 要請側の消防長は、応援活動終了後速やかに総括代表消防機関及び応援側の消防長に対して、
災害等の概要を災害状況報告書(様式第4号)により報告するものとする。
(応援隊の指揮及び編成)
第8 複数の応援隊を派遣する場合の指揮及び部隊編成は、地域代表消防機関又は総括代表消防
機関が行うものとする。
2 前項の規定に関わらず、地域代表消防機関又は総括代表消防機関の管轄地域において災害が
発生した場合は、第2第3項の規定を準用するものとする。
3 前2項の規定により部隊編成された応援隊の最高指揮者は、要請側の現場指揮者の指示を受
け、応援隊を指揮するものとする。
(総括代表消防機関等への連絡)
第9 応援隊の派遣要請があった場合及び自主応援した場合は、関係する地域代表消防機関へ連
絡するものとする。
2 地域代表消防機関は、前項の連絡があった場合、総括代表消防機関へ速やかにその旨を連絡
するものとする。
(応援要請の解除)
第 10 要請の解除をした場合は、応援要請通知書(様式第5号)により通知するとともに地域代
表消防機関に連絡するものとする。
(会議等)
第 11 協定事項の円滑な推進を図るため、協議会及び地域連絡会議を必要に応じて開催するもの
とする。
(協議会)
第 12 協議会は、県内の市町村等の消防長をもって構成し、総括代表消防機関の消防長が招集す
るものとする。
230
資料 7-3 長野県消防相互応援協定実施細則
(地域連絡会議)
第 13 地域連絡会議は、県内4ブロックごとに地域内の市町村等の消防長をもって構成し、地域
代表消防機関の消防長が招集するものとする。
(その他会議)
第 14 総括代表消防機関の消防長は、必要に応じて会議を招集することができるものとする。
(協議事項)
第 15 会議の協議事項は、次のとおりとする。
(1) 長野県消防相互応援に関すること。
(2) 消防技術及び訓練に関すること。
(3) 市町村の消防現況、消防事象、特殊災害等の資料の交換に関すること。
(4) 消防用資機材の備蓄状況及び開発研究に関すること。
(5) その他必要な事項
(協議)
第 15 この実施細目に定めのない事項又はこの実施細目について変更の必要若しくは、疑義等が
生じたときは、その都度消防長が協議して定めるものとする。
附
1
2
附
則
この実施細則は、平成8年2月14日から施行する。
この実施細則の成立は、市町村等の消防長の同意書をもって証する。
則(平成 18 年9月1日一部改正同意)
この実施細則は、同意の日から施行し、平成 18 年9月1日から適用する。
231
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
8
災害時要援護者関係
災害時要援護者関連施設一覧
1 社会福祉施設一覧
(1) 身体障害者福祉センター
施設名称
所在
経営主体
電話番号
長野県障害者福祉センターサ
下駒沢 586
ンアップル
(社)長野県社会福祉事業団
長野市障害者福祉センター
(社)長野市身体障害者福祉協
226-4884
会
鶴賀 276-10
295-3111
浸水深(m)
土砂災害
2.0~5.0
(2) 地域活動支援センター
施設名称
ハーモニー桃の郷はばたき
ライフサポートりんどうスロ
ーステップ
希来里
皆神ハウス
エンパワーメントセンターワ
ンズハウス
エンパワーメントセンターま
い・すてっぷ
りんどうの家
ポプラ
アトリエ虹
とがくししょうまの家
ワークハウス山野草
つくし
けやき
こぶし
てづくな
所在
経営主体
定員
電話番号
川中島町今井 1387-5
(福)長野市社会事業
協会
285-5304
上駒沢 429-1 C 棟
(福)長野りんどう会
239-7077
稲葉 147-5
皆神台 157
(福)長野南福祉会
(福)絆の会
(福)ながの障害者生
活支援協会
267-5685
278-7466
平林1丁目 30-1
栗田 1038-8
(福)信濃の星
ゆたかビル 103 号
桜枝町 856-1
(福)絆の会
若里7丁目 1-7 長野県社会
(NPO)ポプラの会
福祉総合センター4階
(NPO)心の休憩所アト
若穂牛島 817-2
リエ虹
戸隠豊岡 2050-1
(福)長野りんどう会
(NPO)サポートピアす
差出南1丁目1-32
そばな
信州新町山上条 1561-1
(福)信濃の星
中条 4449-1
(福)花工房福祉会
(福)長野県社会福祉
豊野町豊野 624
事業団
(NPO)共同作業所てづ
鬼無里 167-1
くな
浸水深(m)
土砂災害
15 259-9970
15 268-0666
10 235-0063
12 228-3344
10 282-0500
2.0~5.0
10 254-2225
10 228-7378
10 291-2117
10 268-3039
急傾斜Y
急傾斜R
15 257-5001
2.0~5.0
14 256-3078
(3) グループホーム・ケアホーム
施設名称
あったかホーム
清水アパート
リアン若里
ハイツ清滝
クレール篠ノ井
みらいコーポ稲葉
CoCoホーム白塚 102
CoCoホーム白塚 103
CoCoホーム表参道
CoCoホームぼたんの里
三津和園
のんびりほーむ
のんびりほーむモモ
所在
経営主体
上駒沢 133-2
駒沢新町団地 609
桜枝町 856
若里4丁目 18-7
松代 78
篠ノ井布施高田 1032-8
稲葉 689
若穂保科 3852
県営白塚団地 102 号
若穂保科 3852
県営白塚団地 103 号
権堂町 2396-2
若穂保科 2151-3
信州新町山上条 1561-1
稲葉 2320-1
稲葉 2320-1
232
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
(福)稲田会
5 255-7770
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
6
7
4
5
7
226-6045
226-6045
226-6045
226-6045
226-6045
2.0~5.0
(福)廣望会
4 282-0162
土石流Y
(福)廣望会
4 282-0163
土石流Y
(福)廣望会
(福)廣望会
(福)信濃の星
(福)信濃の星
(福)信濃の星
7
4
7
6
7
268-5220
268-5220
285-1900
285-1900
285-1900
土石流Y
急傾斜Y
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
のんびりほーむおとこ組
所在
経営主体
鶴賀 211-15
ゆたかフレンズ 1 階
(福)信濃の星
(福)長野県社会福祉
事業団
(福)長野県社会福祉
中尾の家
豊野町石 661-4
事業団
(福)長野県社会福祉
立町ホーム
豊野町豊野 1401
事業団
(福)長野県社会福祉
本町の家
豊野町豊野 1015-8
事業団
(福)長野県社会福祉
鷲寺ホーム
豊野町石 994
事業団
(福)長野県社会福祉
南郷の家
豊野町南郷 469-1
事業団
(福)長野県社会福祉
高木ホーム
豊野町豊野 1091-1
事業団
(福)長野県社会福祉
栗原ホーム
豊野町豊野泉平 2575-1
事業団
(福)長野県社会福祉
ドマーニ小嶋
豊野町豊野 801
事業団
(福)長野県社会福祉
コーポやまなみ
豊野町石 661-3
事業団
(福)長野県社会福祉
服部ハイツ
豊野町豊野 2666-7
事業団
(福)長野県社会福祉
あさのホーム
豊野町浅野 827-13
事業団
うわのほ~む
上野2丁目 49-1
(福)ながのコロニー
さいなみほ~む
篠ノ井東福寺 1311-3
(福)ながのコロニー
安 茂 里 小 市 4 丁 目 (福)長野市社会事業
ほっとらいふ小市ホーム
26-1-1B141 号
協会
若穂保科白塚 3852
(福)長野市社会事業
ほっとらいふ白塚ホーム
白塚団地 117 号
協会
(福)長野市社会事業
ほっとらいふ南俣ホーム
稲葉南俣 2347-5
協会
(福)長野市社会事業
ほっとらいふ瀬原田ホーム 篠ノ井二ツ柳 1696-1
協会
(福)長野市社会事業
ほっとらいふ五明ホーム
篠ノ井布施五明 782-1
協会
(福)長野市社会事業
ほっとらいふ西寺尾ホーム 篠ノ井西寺尾 2858-1
協会
ほっとらいふサウスさいなみ 篠ノ井東福寺 1311-3
(福)長野市社会事業
ホーム
犀南団地 B285
協会
ほっとらいふノースさいなみ 篠ノ井東福寺 1311-3
(福)長野市社会事業
ホーム
犀南団地 B279
協会
(福)長野市社会事業
ほっとらいふみくりやホーム 川中島町御厨 1392-3
協会
(福)ながの障害者生
コーポ21
風間 1412-11
活支援協会
(福)ながの障害者生
D ハイツ
吉田5丁目 12-8
活支援協会
(福)ながの障害者生
サンディ東和田
東和田 233-1
活支援協会
(福)ながの障害者生
アルファ東和田Ⅰ
東和田 918-1
活支援協会
(福)ながの障害者生
アルファ東和田Ⅱ
東和田 918-1
活支援協会
(福)ながの障害者生
グリーンハイツ
北尾張部 773-3
活支援協会
(福)ながの障害者生
もりた荘
高田 203-3
活支援協会
伊豆毛の家
豊野町豊野 1980
233
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
4 285-1900
4
4
2.0~5.0
4
土石流Y
6
1.0~2.0
5
土石流Y
5
2.0~5.0
4 257-2194
0.5~1.0
4 257-2194
6 257-2194
6 257-2194
2.0~5.0
6 257-2194
5 257-2194
2.0~5.0
4 293-8766
4 293-8766
1.0~2.0
4 282-5394
急傾斜Y
5 282-5394
土石流Y
5 282-5394
6 282-5394
0.5~1.0
8 282-5394
7 282-5394
2.0~5.0
4 282-5394
1.0~2.0
4 282-5394
1.0~2.0
6 282-5394
1.0~2.0
4 259-9970
4 259-9970
7 259-9970
6 259-9970
6 259-9970
4 259-9970
4 259-9970
~0.5
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
ななせ
鶴賀七瀬 474
みわ
三輪8丁目 53-5
ぽるて平林A
平林1丁目 32-15
ぽるて平林B
平林1丁目 32-15
パル平林
平林1丁目 3-17
ハイム平林
平林2丁目 19-3
クオリティ桜
桜新町 801-75
メゾン浅川
浅川押田 146-3
メゾン浅川Ⅱ
浅川押田 249-1
サンハイム稲田
稲田3丁目 36-28
経営主体
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
定員
電話番号
4 259-9970
5 259-9970
4 259-9970
4 259-9970
4 259-9970
4 259-9970
7 259-9970
6 259-9970
9 259-9970
ケアホームさくら
りんごの木
ケアホーム上駒沢
宮崎コーポ
さくらアパート
第2さくらアパート
さくらハイツ
サンコーポ櫻
プレジュール城西
サンライズフジ
めぞん一刻
はるうらら
フラット吉野
コーポ R
コーポ R2
コーポ RS
ホーム9
暖ホーム
宮島屋ビル
ほさかアパート
狐池 1296-1
(NPO)さくら会
4 232-0778
上松ホームさくら
どんぐりの家
第2どんぐりの家
ハイツ・ニュー・ヤマシナ
上松4丁目 6-26
篠ノ井御幣川 1237-3
篠ノ井御幣川 1204
桜枝町 1168
(NPO)さくら会
(NPO)どんぐり福祉会
(NPO)どんぐり福祉会
(NPO)にゅうらいふ
7
8
3
4
ほおずき
すずらん
フローレ若里
たんぽぽ
希来里
メゾン・ド・エスポワール
とくまの家
いなだの家
うわのの家
こまざわハウス
ケアホームさんふれんず
234
(福)長野南福祉会
土石流Y
6 259-9970
栗田 687-1
長野メディカルビル3階
栗田 614-7
栗田 622
若里2丁目 14-4
稲葉 123-1
稲葉 147-5
稲葉 770-1
徳間 508
稲田4丁目 5-14
上野3丁目 135
上駒沢 401-1
川中島町今里字八反田
896-10
川中島町今里 213-1
豊野町豊野 2298-2
上駒沢 908-11
横沢町 805
桜枝町 846
桜枝町 1247
桜枝町 812-1
桜枝町 827
桜枝町 635
西長野町 419-1
三輪1丁目 4-17
北尾張部 432-25
吉田2丁目 13-23
箱清水2丁目 31-7
箱清水2丁目 30-5
箱清水2丁目 31-9
上野1丁目 1488-2
若槻団地 3-242
元善町 453
サンフラワー
浸水深(m)
土砂災害
~0.5
5 269-6655
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
(福)長野りんどう会
(福)長野りんどう会
(福)長野りんどう会
(福)長野りんどう会
5
6
6
5
20
10
5
6
5
5
269-6655
269-6655
269-6655
269-6655
269-6655
269-6655
239-7077
239-7077
239-7077
239-7077
(福)花工房福祉会
11 283-8787
(福)花工房福祉会
(福)豊智福祉会
(福)林檎の里
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
5
10
5
10
5
5
4
3
5
2
4
5
5
4
6
4
5
5
2
283-8787
257-5180
253-1299
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
232-0778
299-3288
299-3288
233-0055
~0.5
0.5~1.0
土石流Y
~0.5
土石流Y
土石流Y
急傾斜Y
1.0~2.0
0.5~1.0
土石流Y
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
きぼうの家
さちの森
みどりの家
じょんのび
ブーケ青木島
マナ
所在
経営主体
桜枝町 883
西長野町 210-1
西長野 380-1
鶴賀 308
ゆたかハイツ 103
青木島町大塚 1176-8
下駒沢 538-1
定員
(NPO)にゅうらいふ
(NPO)にゅうらいふ
(NPO)にゅうらいふ
(NPO)ヒューマンネッ
トながの
㈱コネクトナビ
㈱ジェイハート
電話番号
2 233-0055
6 233-0055
4 233-0055
浸水深(m)
土砂災害
土石流Y
4 268-0622
4 283-8008
4 214-0811
1.0~2.0
2.0~5.0
(4) 障害児通所(入所)支援事業所
施設名称
所在
東長野病院のぞみ寮
上野2丁目 477
あすなろクラブ
アトリエCoCo
ウィズ発達支援センター
徳間 1144-5 2F
若穂保科 3654
篠ノ井布施高田 1034-3
あそびの教室 Bee
平林1丁目 30-1
こどもの自立生活館茜舎
平林1丁目 34-5
経営主体
独立行政法人国立病
院機構
(福)和田会
(福)廣望会
(福)ともいき会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)ながの障害者生
活支援協会
(福)長野市社会事業
協会
(福)長野市社会事業
協会
(福)長野市社会事業
協会
(福)博悠会
チャイルドベース若槻『ちょ
上野3丁目1-4
んまげ山』
ハーモニー桃の郷ぴあぽーと 川中島町今井 1387-5
長野市愛の樹園
栗田 103-2
長野市篠ノ井愛の樹園
篠ノ井石川 1523-2
三輪学園
三輪1丁目 4-9
フランセーズ悠
吉田4丁目 19-3
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
120 296-1111
255-7770
268-5220
293-5567
259-9970
263-8722
217-0566
285-3400
228-8690
293-3177
244-7011
258-7060
(5) 施設系サービス事業所
施設名称
戸隠福祉企業センター
総合リハビリテーションセン
ター
東長野病院のぞみ寮
ワークセンターYUI
ワークセンターYUI 別棟「心
和堂」
デイセンターYUI
あすなろクラブ
信州そば工房きずな
悠友ハウス
喫茶りんどう
あんだんて
お寄り家びーんず
皆神ハウス
NATURALARDEN くりのみ
アトリエCoCo
CoCoJAVJAV
キッチンCoCo
地域生活支援センターCoCo
所在
経営主体
電話番号
戸隠豊岡 1492-6
長野市
254-2179
下駒沢 618-1
長野県
296-3954
上野2丁目 477
徳間 1144-5
独立行政法人国立病院機構
(福)稲田会
296-1111
255-7770
上駒沢 140-1
(福)稲田会
296-6811
(福)稲田会
(福)稲田会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)絆の会
(福)くりのみ園
(福)廣望会
(福)廣望会
(福)廣望会
(福)廣望会
236-9971
255-7770
263-9788
237-5131
225-6747
213-6122
214-5446
278-7466
213-7744
268-5220
217-0552
274-5990
268-5220
(福)信濃の星
285-1900
(福)信濃の星
268-0666
北堀 329
徳間 1144-5
柳原 659-1
妻科 85
若里7丁目 1-7
篠ノ井布施高田 832
篠ノ井御幣川 1233-1
皆神台 157
富竹 1671-1
若穂保科 3654
若里6丁目 8-21
若穂綿内 6246-2
若穂保科 3654
川中島町今井 1387-5
コーディネートプラザながの
ハーモニー桃の郷3階
エンパワーメントセンターま 栗田 1038-8
い・すてっぷ
ゆたかビル 103 号
235
浸水深(m)
土砂災害
2.0~5.0
~0.5
2.0~5.0
0.5~1.0
2.0~5.0
2.0~5.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
生活介護事業所「ぴあっと」
就労移行支援事業所「はたら
くぴあっと」
障害児(者)・高齢者総合サポ
ートセンター「おたすけ・ぴ
あっと」
生活介護・就労継続B型事業
所ぐーと
ポーチ有旅の丘
ウィズ就労支援センター
ウィズ発達支援センター
ウィズ生活支援センター
長野圏域障害者総合支援セン
ター歩楽里
八雲日和
水内荘
小春日和
ハートフル五明
あいくる
はあてぃ若槻
長野福祉工場
ワークサポート篠ノ井
ほほえみ
はなみずき
ほっとらいふ相談室桃の郷
すまいる
ハーモニー桃の郷かがやき
ハーモニー桃の郷希望の家
長野市ななせ仲まち園
長野市ふたば園
長野市ふたば園分園
長野市ひかり学園
長野市栗田園
三輪学園
長野授産所
長野授産所七二会分所
篠ノ井授産所
松代福祉企業センター
自立サポート森と木
障害児者地域生活相談室ベタ
ーデイズ
就労支援センターGOODJ
OB
森のパン屋ベジタ(もりとき
マーケット)
西洋料理店もりたろう(もり
ときマーケット)
森乃珈琲店曇り時々晴れ(も
りときマーケット)
森乃珈琲店曇り時々晴れ駅前
店(もりときマーケット)
デイセンター風の森
モーリー農場
まめじまカフェ
もりすけ(まめじまカフェ)
希来里
メゾン・ド・エスポワール
ライフサポートりんどうフレ
ッシュとくま
所在
経営主体
電話番号
箱清水2丁目 11-2
(福)信濃の星
217-3888
箱清水2丁目 15-21-2
(福)信濃の星
213-7333
稲葉上千田 103-1
(福)信濃の星
225-9056
稲里町下氷鉋 1315-2
(福)信濃の星
274-5529
篠ノ井布施五明 2259
篠ノ井布施高田 1034-3
篠ノ井布施高田 1034-3
篠ノ井布施高田 1034-3
(福)しののい福祉会
(福)ともいき会
(福)ともいき会
(福)ともいき会
292-6574
299-3787
293-5567
299-3090
豊野町豊野 1631-2
(福)長野県社会福祉事業団
257-5955
豊野町豊野 1635-1
豊野町豊野 2230
豊野町豊野 376-4
篠ノ井布施五明 464-1
篠ノ井布施五明 464-1
徳間 1443
徳間 1443
篠ノ井布施五明 464-1
富竹 1570-3
富竹 1570-3
川中島町今井 1387-5(2F)
富竹 1570-3
川中島町今井 1387-5
川中島町今井 1387-5
鶴賀 276-11
篠ノ井石川 1523-2
松代町東条 2450-2
若穂川田 557-1
栗田 103
三輪1丁目 4-9
三輪 1252-1
七二会己 949-2
篠ノ井小森 583
松代町東条 2523-2
平林1丁目 30-1
(福)長野県社会福祉事業団
(福)長野県社会福祉事業団
(福)長野県社会福祉事業団
(福)ながのコロニー
(福)ながのコロニー
(福)ながのコロニー
(福)ながのコロニー
(福)ながのコロニー
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
(福)ながの障害者生活支援協会
257-5229
257-2149
228-0337
293-8766
293-8766
296-1418
296-1411
293-8766
296-1510
296-1520
285-3408
296-1520
285-3402
285-5303
223-2322
293-5152
278-7874
282-5394
227-7211
244-7011
232-2183
229-2795
292-0198
278-3665
259-9970
平林1丁目 30-1
(福)ながの障害者生活支援協会 259-9966
平林1丁目 32-5
(福)ながの障害者生活支援協会 259-6633
緑町 1618
(福)ながの障害者生活支援協会 233-3200
東町 125-3
(福)ながの障害者生活支援協会 237-3939
大門町 53-1
(福)ながの障害者生活支援協会 234-3451
南長野 1356-1 1F
(福)ながの障害者生活支援協会 234-3451
平林2丁目 16-15
徳間 3266
大豆島 5216-1
徳間 3326
稲葉 147-5
稲葉母袋 770-1
(福)ながの障害者生活支援協会
(福)ながの障害者生活支援協会
(福)ながの障害者生活支援協会
(福)ながの障害者生活支援協会
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
259-9980
266-0830
221-7793
217-0977
267-5685
269-6655
徳間 3222
(福)長野りんどう会
239-7077
236
浸水深(m)
土砂災害
~0.5
5.0~
~0.5
~0.5
~0.5
1.0~2.0
1.0~2.0
1.0~2.0
~0.5
土石流Y
1.0~2.0
~0.5
1.0~2.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
ライフサポートりんどうスロ
ーステップ
ライフサポートりんどうワー
クス上駒
エコーンファミリー事業所
エコーンファミリー篠ノ井事
業所
エコーンファミリー朝陽事業
所
わくワーク
あおぞら日中活動支援センタ
ー
エスサービスさくら
さくら工房"ちゃーちゃ"
さくらサービス
リサイクルショップさくら
ステーション三輪
障害者共同作業所ほっとわん
どんぐりファーム
松代えのき工場ソラノシタ
ねばぁぎぶあっぷ
生活介護事業所(りあん)
所在
経営主体
電話番号
上駒沢 429-1
(福)長野りんどう会
295-3077
上駒沢 429-1
(福)長野りんどう会
217-5433
川中島町今井 1387-1
(福)花工房福祉会
283-4187
篠ノ井布施高田 823-2
(福)花工房福祉会
293-5183
北尾張部 531
(福)花工房福祉会
263-8755
三輪9-8-13
(福)花工房福祉会
259-8722
上駒沢 909-10
(福)林檎の里
296-5337
長野桜枝町 1244-5
花咲町 1256
三輪1丁目 4-16
三輪8丁目 52-30
三輪 10 丁目7-11
篠ノ井二ツ柳 1946-1
川中島町原 771-4
皆神台 2662-6
新諏訪1丁目 24-29
ニシキマンション 101
(福)林檎の里
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)さくら会
(NPO)障害者支援きらっと
(NPO)どんぐり福祉会
(NPO)どんぐり福祉会
232-1144
233-1621
244-2120
237-6277
232-0778
293-4044
299-3288
278-8888
(NPO)にゅうらいふ
235-6664
北堀東田 255-3
鶴賀病院
鶴賀居町 1750
三輪 10 丁目 2-7
労協ながの介護支援センター
NAびる1F
えにし北長野事業所
徳間 630-3
ライトハウス青木島
青木島町大塚 1266-2-102
ジェイハート居宅介護事業所 吉田3丁目 16-13
生活介護事業所ミンクリー 吉田3丁目 16-13
(NPO)ヒューマンネットなが
217-7553
の
(医)鶴賀会鶴賀病院
243-7600
(企)労協ながの
263-2361
㈲えにし
㈱コネクトナビ
㈱ジェイハート
㈱ジェイハート
239-7324
283-8008
214-0811
217-0232
浸水深(m)
土砂災害
0.5~1.0
0.5~1.0
土石流Y
1.0~2.0
~0.5
土石流Y
~0.5
0.5~1.0
~0.5
~0.5
(6) 施設入所系サービス事業所
施設名称
長野県立総合リハビリテーシ
ョンセンター
東長野病院のぞみ寮
みらいコーポ稲葉
CoCoホームぼたんの里
CoCoホーム表参道
三津和園
生活介護事業所「ぴあっと」
水内荘
ワークサポート篠ノ井
ハートフル五明
ほほえみ
長野市ひかり学園
エンパワーメントセンター
ワンズハウス
あかね舎ファミリーホーム
まめじまカフェ
メゾン・ド・エスポワール
希来里
ライフサポートりんどうフレ
ッシュとくま
ゆうゆう
所在
経営主体
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
下駒沢 618-1
上野2丁目 477
稲葉字母袋沖 689
若穂保科 2151-3
鶴賀権堂町 2396-2
信州新町山上条 1561-1
箱清水2丁目 11-2
豊野町豊野 2230
篠ノ井布施五明 464-1
篠ノ井布施五明 464-1
富竹 1570-3
若穂川田 557-1
平林1丁目 30-1
長野県
296-3954
独立行政法人国立病院機構
(福)絆の会
(福)廣望会
(福)廣望会
(福)信濃の星
(福)信濃の星
(福)長野県社会福祉事業団
(福)ながのコロニー
(福)ながのコロニー
(福)長野市社会事業協会
(福)長野市社会事業協会
296-1111
214-7331
282-4248
235-1335
291-2117
217-3888
257-2194
293-8766
293-8766
296-1510
282-5394
2.0~5.0
土石流Y
急傾斜Y
~0.5
~0.5
1.0~2.0
~0.5
(福)ながの障害者生活支援協会 259-9970
若槻東条 657
大豆島 5216-1
稲葉母袋 770-1
稲葉 147-5
徳間 3222
川中島町今里 896-10
237
(福)ながの障害者生活支援協会
(福)ながの障害者生活支援協会
(福)長野南福祉会
(福)長野南福祉会
244-0142
221-7793
269-6655
267-5685
(福)長野りんどう会
239-7077
(福)花工房福祉会
283-7587
1.0~2.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
(7) 児童福祉施設
施設名称
善光寺大本願乳児院
三帰寮
円福寺愛育園
恵愛学園
松代福祉寮
更級福祉園
厚生連篠ノ井総合病院
厚生連長野松代総合病院
所在
経営主体
(福)善光寺大本願福
祉会
屋島 2373
(福)大勧進養育院
篠ノ井横田 798-1
(福)福円福会
松代町西条 3563
(福)八葉会
松 代 町 東 条 字 中 屋 地 (福)福湖会
2480-1
信更町赤田 44
(福)市社会事業協会
篠ノ井会 666-1
長野県厚生連
松代町松代 183
長野県厚生連
定員
電話番号
箱清水 3 丁目 19-2
浸水深(m)
土砂災害
土石流Y
18 232-2292
50 244-8355
50 292-5022
50 278-2519
2.0~5.0
1.0~2.0
急傾斜R
~0.5
56 278-2556
50 299-2406
10 292-2261
2 278-2031
2.0~5.0
0.5~1.0
2 保育所施設
施設名称
加茂保育園
後町保育園
山王保育園
中御所保育園
柳町保育園
皐月保育園
若槻保育園
長沼保育園
安茂里保育園
子供の園保育園
中央保育園
塩崎保育園
共和保育園
西部保育園
東部保育園
象山保育園
豊栄保育園
東条保育園
寺尾保育園
綿内保育園
保科保育園
昭和保育園
川中島保育園
青木島保育園
真島保育園
下氷鉋保育園
七二会保育園
信更保育園
豊野さつき保育園
豊野みなみ保育園
豊野ひがし保育園
とがくし保育園
鬼無里保育園
大岡保育園
信州新町保育園
なかじょう保育園
三輪保育園
川田保育園
所在
経営主体
新諏訪1丁目 11-31
西後町 614-6
北石堂町 1024-2
中御所2丁目 29-7
三輪1丁目 2-8
徳間 959
若槻団地 1-509
津野 462-1
宮沖 3096-3
篠ノ井布施高田 689-3
篠ノ井御幣川 284-2
篠ノ井塩崎 2184-1
篠ノ井小松原 2322-15
篠ノ井二ッ柳 779
篠ノ井東福寺 745
松代町松代 1421-3
松代町豊栄 2798-1
松代町東条 2448-1
松代町小島田 3571
若穂綿内 6734-3
若穂保科 4972-4
川中島町今井 1869-2
川中島町上氷鉋 146-1
青木島町大塚 1361
真島町真島 1425-1
稲里町下氷鉋 68-1
七二会己 997
信更町氷ノ田 3222
豊野町石 2235-1
豊野町豊野 430-6
豊野町大倉 2196
戸隠豊岡 1541
鬼無里 160-4
大岡甲 8001
信州新町里穂刈 423-1
中条 2770
三輪8丁目 6-31
若穂川田 1937
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
(福)ミツワ会
(学)朝陽学園
238
定員
60
45
120
135
160
130
130
70
140
90
95
100
80
120
90
80
60
60
60
125
90
135
100
150
75
95
60
45
55
110
120
70
60
45
130
35
80
80
電話番号
232-7064
232-0333
226-7670
226-7065
241-7894
295-4100
243-2070
296-9753
228-6075
292-0673
292-0342
292-2276
292-0613
293-1049
293-0944
278-2085
278-2162
278-5100
278-3648
282-2357
282-3133
284-4479
284-4069
285-2551
284-3637
284-2137
229-2620
290-3724
257-2486
257-4599
257-2484
254-3393
256-2582
266-2321
262-2316
268-3529
232-7213
282-2054
浸水深(m)
土砂災害
5.0~
~0.5
0.5~1.0
2.0~5.0
1.0~2.0
1.0~2.0
0.5~1.0
土石流Y
2.0~5.0
2.0~5.0
土石流Y
~0.5
2.0~5.0
~0.5
土石流Y
5.0~
土石流Y
急傾斜Y
土石流Y
急傾斜R
2.0~5.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
経営主体
(福)長野市社会事業
協会
(福)長野市社会事業
協会
(福)長野市社会事業
協会
(福)長野市社会事業
協会
定員
電話番号
芋井保育園
桜 599
青池保育園
篠ノ井有旅 3692
清野保育園
松代町清野 90-1
西条保育園
松代町西条 3623-1
茂菅保育園
茂菅 231
茂菅区
川上保育園
善光寺保育園
上松4丁目 6-26
箱清水2丁目 12-17
聖フランシスコ保育園
西鶴賀町 1491-12
博愛保育園
若葉保育園
秋葉保育園
つましな保育園
芹田東部保育園
栗田保育園
北条保育園
上高田保育園
古牧東部保育園
りんどう保育園
鶴賀 202-1
鶴賀緑町 1594
鶴賀緑町 1594
妻科 294-4
稲葉 2208
鶴賀 616-1
北条 94-5
高田 1446-1
南長池 858
三輪5丁目 44-12
済生会長野保育園
三輪8丁目 43-8
吉田保育園
聖徳保育園
杉の子第2保育園
浅川中央保育園
すずらん保育園
大豆島保育園
風間保育園
杉の子あぴっく保育園
雷鳥保育園
かざぐるま保育園
小柴見保育園
松ヶ丘保育園
小市保育園
吉田3丁目 16-16
三才 2114
柳原 706
浅川東条 177-3
浅川西条 871
大豆島 6382
風間 1910-1
屋島 2336-340
田子 230-1
稲田2丁目 42-7
小柴見 228
安茂里小市1丁目 39-16
安茂里小市3丁目 8-19
(福)博仁会
(宗)善光寺
(福)アントニオ愛児
会
(福)博愛会
(福)市私立保育協会
(福)市私立保育協会
(福)つましな保育園
(福)励精会
(福)栗田保育園
(福)北条保育園
(福)出光会
(福)はちす会
(財)鉄道弘済会
(福)恩賜財団済生会
支部長野県済生会
(宗)善敬寺
(福)聖徳保育園
(福)新志福祉会
(福)浅川双葉福祉会
(福)五幸会
(福)大豆島保育園
(福)光風会
(福)新志福祉会
(福)守幼会
(福)稲田会
小柴見公民館
(福)博愛会
(福)小市保育園
100
110
280
90
80
190
130
240
60
110
60
160
90
杉の子第3保育園
篠ノ井布施五明 496-6
(福)新志福祉会
230 292-7887
たんぽぽ保育園
ひよし保育園
杉の子保育園
まきば保育園
フレンド保育園
御厨保育園
ころぽっくる保育園
長野大橋保育園
丹波島保育園
朝陽学園保育園(認定こども園)
正満寺保育園(認定こども園)
円福おひさま(認定こども園)
篠ノ井御幣川 1160
篠ノ井横田 805-4
篠ノ井西寺尾 2798
松代温泉 330-1
川中島町今井 1344-4
川中島町御厨 843-1
川中島町御厨 1258-1
青木島町大塚 463-4
青木島3丁目 10-3
南堀 125-1
若穂綿内 8602-1
篠ノ井横田 772
(福)和良会
(福)ひよし保育園
(福)新志福祉会
(福)松真福祉会
(福)フレンド保育園
(福)川中島青葉会
(福)はなぞの会
(福)シオン会
(福)はなぞの会
(学)朝陽学園
(学)和田学園
(学)円福学園
60
120
250
90
180
120
130
160
180
80
40
30
239
30 232-8120
浸水深(m)
土砂災害
急傾斜R
30 293-2635
30 278-7275
45 278-3728
20 232-7203
~0.5
急傾斜R
土石流Y
急傾斜Y
45 241-8866
170 232-6601
120 232-4694
205
45
60
60
90
90
90
100
165
60
227-2204
232-8210
232-7692
234-2066
226-8332
226-6254
243-1703
227-6070
243-0470
232-1773
80 232-6227
244-3362
296-6325
244-8452
241-4496
295-5203
221-1056
221-5496
222-0088
296-7428
241-6908
226-8002
228-6173
228-6778
292-3023
292-2285
292-3413
278-8330
284-4315
285-2033
286-6868
285-3788
284-2727
254-5220
282-4412
214-5017
~0.5
2.0~5.0
土石流Y
1.0~2.0
~0.5
2.0~5.0
急傾斜Y
~0.5
土石流Y
土石流Y
土石流Y
~0.5
土石流Y
1.0~2.0
1.0~2.0
2.0~5.0
2.0~5.0
0.5~1.0
~0.5
2.0~5.0
1.0~2.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
3 こども広場
施設名称
所在
経営主体
もんぜんぷら座こども広場 南長野新田町 1485-1
「じゃん・けん・ぽん」
もんぜんぷら座 2F
篠ノ井こども広場「このゆび
篠ノ井布施高田 1021
とまれ」
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
NPO法人「ながのこどもの
219-0022
城いきいきプロジェクト」
NPO法人「ワーカーズコー
293-8860
プ」
4 地域子育て支援センター
施設名称
博愛保育園
山王保育園
りんどう保育園
柳町保育園
杉の子あぴっく保育園
かざぐるま保育園
松ヶ丘保育園
東部保育園
東条保育園
ころぽっくる保育園
長野大橋保育園
丹波島保育園
七二会保育園
豊野みなみ保育園
所在
経営主体
鶴賀 202-1
北石堂町 1024-2
三輪5丁目 44-12
三輪1丁目 2-8
屋島 2336-340
稲田2丁目 42-7
安茂里小市1丁目 39-16
篠ノ井東福寺 745
松代町東条 2448-1
川中島町御厨 1258-1
青木島町大塚 463-4
青木島3丁目 10-3
七二会己 997
豊野町豊野 430-6
(福)博愛会
長野市
(財)鉄道弘済会
長野市
(福)新志福祉会
(福)稲田会
(福)博愛会
長野市
長野市
(福)はなぞの会
(福)シオン会
(福)はなぞの会
長野市
長野市
電話番号
227-2204
228-6090
252-7024
244-9090
222-0044
241-5177
228-6180
293-6222
278-7766
286-6877
285-3788
284-2727
229-2958
257-6868
浸水深(m)
土砂災害
2.0~5.0
~0.5
土石流Y
1.0~2.0
0.5~1.0
~0.5
~0.5
5.0~
5 ファミリー・サポート・センター
施設名称
所在
経営主体
ファミリー・サポート・セン 南長野新田町 1485-1
ター
もんぜんぷら座 2F
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
NPO法人「ながのこどもの
267-6006
城いきいきプロジェクト」
6 放課後子どもプラン施設
施設名称
箱清水児童センター
城山子どもプラザ
後町子どもプラザ
長野中央児童館
鍋屋田子どもプラザ
加茂児童センター
山王子どもプラザ
芹田児童センター
芹田子どもプラザ
古牧児童センター
古牧子どもプラザ
日詰児童館
緑ヶ丘子どもプラザ
三輪児童センター
三輪子どもプラザ
吉田児童センター
裾花児童センター
裾花子どもプラザ
柳町児童センター
城東子どもプラザ
湯谷児童センター
湯谷子どもプラザ
南部児童センター
南部子どもプラザ
所在
箱清水3丁目 16-17
長野東之門町 404-1(城山小学校内)
南長野県町 603(後町小学校内)
居町 64
鶴賀上千歳町 1365-2(鍋屋田小学校内)
西長野 74-4
中御所 30-1(山王小学校内)
稲葉 132-1
栗田 16-2(芹田小学校内)
高田 603-1
高田 619-2(古牧小学校内)
稲葉 2001-1
高田 2281(緑ヶ丘小学校内)
三輪8丁目 3-37
三輪8丁目 3-2(三輪小学校内)
吉田3丁目 22-41
中御所4丁目 17-3
中御所5丁目 6-1(裾花小学校内)
柳町 73
三輪6丁目 14-30(城東小学校内)
上松4丁目 28-38
上松4丁目 28-38(湯谷小学校内)
鶴賀 550
鶴賀 550-1(南部小学校内)
240
電話番号
234-4805
232-3101
234-2160
244-9816
234-2191
234-5595
226-4416
223-9353
227-7319
259-5000
243-7510
221-6965
222-2928
235-6974
233-2272
263-7278
227-0953
226-6895
233-3251
234-1255
244-0701
241-2729
224-2906
227-7318
浸水深(m)
土砂災害
土石流Y
~0.5
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
電話番号
大豆島児童センター
大豆島子どもプラザ
朝陽児童センター
朝陽子どもプラザ
柳原児童センター
柳原子どもプラザ
長沼児童センター
古里児童センター
古里子どもプラザ
若槻児童館
若槻子どもプラザ
徳間児童センター
徳間子どもプラザ
稲田児童クラブ
浅川児童センター
浅川子どもプラザ
芋井児童センター
安茂里児童センター
安茂里子どもプラザ
松ヶ丘児童センター
大豆島 1005-1
大豆島 1004-2(大豆島小学校内)
北長池 1378-1
北長池 1406(朝陽小学校内)
柳原 2108-1
小島 702(柳原小学校内)
津野 460
金箱 559-22
金箱 439-2(古里小学校内)
若槻団地 1-384
若槻東条 810(若槻小学校内)
徳間 570
徳間 570(徳間小学校内)
稲田2丁目 34-1
浅川東条 219-4
浅川東条 337(浅川小学校内)
上ケ屋 910
安茂里 1133-イ-1
安茂里 1155(安茂里小学校内)
安茂里小市2丁目 31-1
221-4670
221-4199
244-3681
243-7710
259-2208
296-4277
296-5987
296-3883
295-4050
241-1237
295-5411
243-4125
244-2164
243-1246
259-9054
241-8086
235-2232
224-3892
226-4349
228-6811
松ヶ丘子どもプラザ
安茂里小市2丁目 20-1(松ヶ丘小学校内)
223-5015
篠ノ井中央児童センター
通明子どもプラザ
篠ノ井東児童センター
篠ノ井東子どもプラザ
篠ノ井西児童センター
篠ノ井西子どもプラザ
共和児童センター
共和子どもプラザ
信里子どもプラザ
塩崎児童館
塩崎子どもプラザ
松代花の丸児童センター
松代花の丸子どもプラザ
清野子どもプラザ
西条子どもプラザ
豊栄児童館
松代東条児童センター
東条子どもプラザ
松代寺尾児童クラブ
綿内児童センター
川田児童館
保科児童センター
昭和児童センター
川中島児童センター
川中島子どもプラザ
青木島児童センター
青木島子どもプラザ
大橋児童クラブ
下氷鉋児童センター
下氷鉋子どもプラザ
三本柳児童センター
三本柳子どもプラザ
真島児童館
真島子どもプラザ
七二会子どもプラザ
信田子どもプラザ
篠ノ井二ツ柳 2251
篠ノ井御幣川 270(通明小学校内)
篠ノ井東福寺 1601-1
篠ノ井東福寺 1538(篠ノ井東小学校内)
篠ノ井二ツ柳 523-7
篠ノ井二ツ柳 488(篠ノ井西小学校内)
篠ノ井小松原 600
篠ノ井小松原 600(共和小学校内)
篠ノ井有旅 3692(信里小学校内)
篠ノ井塩崎 3350
篠ノ井塩崎 3333(塩崎小学校内)
松代町松代 262-1
松代町松代 205-1(松代小学校内)
松代町清野 64(清野小学校内)
松代町西条 4(西条小学校内)
松代町豊栄 2787
松代町東条 2421
松代町東条 2427(東条小学校内)
松代町柴 260(寺尾小学校内)
若穂綿内 6734-9
若穂川田 1248
若穂保科 2646
川中島町今井 1865
川中島町上氷鉋 146-1
川中島町上氷鉋 172(川中島小学校内)
青木島町大塚 1310-2
青木島町大塚 1394(青木島小学校内)
青木島町大塚 463-4(長野大橋保育園内)
稲里町下氷鉋 76-5
稲里町下氷鉋 50(下氷鉋小学校内)
三本柳東2丁目 2
三本柳東2丁目 1(三本柳小学校内)
真島町真島 1425
真島町真島 1425(真島小学校内)
七二会丁 220(七二会小学校内)
信更町田野口 1082(信田小学校内)
292-7503
292-4265
293-6911
292-4134
293-3083
292-4267
293-2778
292-4266
292-9559
293-9139
292-4139
278-1315
278-3347
278-2395
278-3196
278-1288
278-8411
278-2409
278-8807
282-5262
282-2092
282-6424
284-7488
284-6856
284-4270
283-3075
284-4962
285-3788
286-2449
283-4029
284-5354
284-4963
284-0356
284-4961
229-2084
290-3228
241
浸水深(m)
土砂災害
~0.5
~0.5
1.0~2.0
1.0~2.0
1.0~2.0
1.0~2.0
5.0~
土石流Y
~0.5
土石流Y
土石流Y
急傾斜Y
土石流Y
土石流Y
急傾斜Y
1.0~2.0
1.0~2.0
2.0~5.0
2.0~5.0
~0.5
~0.5
2.0~5.0
2.0~5.0
2.0~5.0
1.0~2.0
~0.5
土石流Y
2.0~5.0
2.0~5.0
2.0~5.0
土石流Y
~0.5
~0.5
0.5~1.0
~0.5
0.5~1.0
0.5~1.0
1.0~2.0
1.0~2.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
更府子どもプラザ
豊野西部児童センター
豊野西子どもプラザ
豊野東部児童館
豊野東子どもプラザ
戸隠子どもプラザ
鬼無里子どもプラザ
大岡子どもプラザ
信州新町子どもプラザ
中条子どもプラザ
電話番号
信更町上尾 2200(更府小学校内)
豊野町石 1880
豊野町石 1880(豊野西小学校内)
豊野町大倉 2213
豊野町大倉 2213(豊野東小学校内)
戸隠豊岡 1531(戸隠小学校内)
鬼無里 77(鬼無里小学校内)
大岡乙 304-1(大岡中学校内)
信州新町新町 630-1(信州新町小学校内)
中条 2770(中条小学校内)
290-3225
257-4649
257-3250
257-2459
257-2459
254-2637
256-2404
266-2348
262-3922
267-2850
浸水深(m)
土砂災害
急傾斜R
急傾斜R
急傾斜R
7 母子福祉施設
施設名称
長野市母子休養ホーム
所在
経営主体
茂菅 100-1
長野市
電話番号
267-6006
浸水深(m)
土砂災害
急傾斜Y
8 長野市内幼稚園
施設名称
所在
パドマ幼稚園
長野幼稚園
ルンビニ幼稚園
長野あけぼの幼稚園
長野ひまわり幼稚園
古牧あけぼの幼稚園
あかしや幼稚園
和光幼稚園
旭幼稚園
長野県短期大学附属幼稚園
吉田マリア幼稚園
若草幼稚園
古里中央幼稚園
昭和幼稚園
信濃ひまわり幼稚園
みかさ幼稚園
朝陽学園幼稚園(認定こども園)
長野北幼稚園
ひかり幼稚園
安茂里幼稚園
裾花幼稚園
こどもの森幼稚園
篠ノ井幼稚園
円福幼稚園(認定こども園)
松代幼稚園
若穂幼稚園(認定こども園)
俊英幼稚園
東長野幼稚園
南長野幼稚園
電話番号
長野若松町 1028
上松4丁目 22-1
栗田 465
鶴賀(七瀬中町)173
若里1丁目 22-16
高田五分一 685
東和田 577
西和田2丁目 20-22
三輪4丁目1-32
三輪8丁目 49-7
吉田1丁目 16-24
吉田3丁目 15-4
金箱 311
柳原 1455
大豆島 2869
石渡 256
南堀 125-1
若槻団地 1-385
檀田2丁目 8-22
安茂里 1185-1
伊勢宮2丁目 7-1
上ケ屋 2471-2554
篠ノ井布施高田 351
篠ノ井横田 772
松代町松代 167
若穂綿内 8602-1
青木島町大塚 1535
小島田町 133
稲里1丁目 15-12
234-5858
241-4087
226-7685
226-3419
226-2342
227-6158
243-1432
243-1737
232-4363
232-4212
241-3897
241-4151
296-1616
243-6366
221-3788
243-0027
254-5220
244-2271
241-3896
226-7688
227-3632
239-3302
292-0468
292-1094
278-2041
282-4412
284-5575
284-1789
284-2001
浸水深(m)
土砂災害
~0.5
~0.5
2.0~5.0
2.0~5.0
1.0~2.0
~0.5
土石流Y
~0.5
1.0~2.0
2.0~5.0
1.0~2.0
~0.5
~0.5
9 老人福祉施設
(1) 老人福祉センター(愛称:かがやきひろば)等
施設名称
かがやきひろば湯福
かがやきひろば柳町
かがやきひろば三陽
かがやきひろば吉田
所在
経営主体
箱清水3丁目 11-17
三輪 1252-1
西尾張部 1124-6
吉田3丁目 22-41
長野県高齢者生協
長野県高齢者生協
(福)市社会福祉協議会
長野市
242
電話番号
232-8335
235-0019
259-2411
263-6806
浸水深(m)
土砂災害
土石流Y
~0.5
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
経営主体
かがやきひろば東北
かがやきひろば安茂里
かがやきひろば篠ノ井
かがやきひろば氷鉋
かがやきひろば豊野
かがやきひろば戸隠
かがやきひろば鬼無里
富竹 962-5
安茂里 1775
篠ノ井小森 587-1
稲里町中氷鉋 405
豊野町豊野 624-2
戸隠豊岡 2088-イ
鬼無里 160-3
長野県高齢者生協
(福)市社会福祉協議会
(福)市社会福祉協議会
(福)市社会福祉協議会
長野県高齢者生協
(福)市社会福祉協議会
(福)市社会福祉協議会
かがやきひろば大岡
大岡乙 298-1
長野市
かがやきひろば中条
中条日高 3964-2
信州新町福祉センター高齢者
信州新町新町 17-6
講座
温湯温泉「湯~ぱれあ」高齢
若穂綿内 1330-3
者福祉ゾーン
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
2.0~5.0
土石流Y
1.0~2.0
~0.5
2.0~5.0
(福)市社会福祉協議会
296-5570
225-8500
293-2001
284-8100
257-3135
254-3580
256-3158
266-2121
( 大 岡支所 急傾斜Y
市民担当)
268-3200
急傾斜Y
(福)市社会福祉協議会
262-3211
1.0~2.0
SPC 健康福祉マネジメント
282-5500
2.0~5.0
急傾斜Y
(2) ふれあい交流ひろば(愛称:かがやきひろば)
施設名称
かがやきひろば小田切
かがやきひろば松代
かがやきひろば七二会
かがやきひろば信更
所在
経営主体
山田中 2574
松代町東条 3580-1
七二会己 997
信更町高野 1590
電話番号
長野市
(福)市社会福祉協議会
長野市
長野市
229-3403
278-0050
229-1022
299-2011
浸水深(m)
土砂災害
1.0~2.0
~0.5
(3) 老人憩の家(愛称:いこいの家)
施設名称
所在
経営主体
電話番号
松代いこいの家
石川いこいの家
大豆島いこいの家
茂菅いこいの家
松代町東条 3595
篠ノ井石川 968
大豆島 6311-1
小鍋 60-1
長野市開発公社
長野県高齢者生協
長野県高齢者生協
長野県高齢者生協
278-7272
292-3900
221-5600
234-5466
若槻いこいの家
田中 1457-2
長野県高齢者生協
295-2828
新橋いこいの家
氷鉋いこいの家
東北いこいの家
若穂いこいの家
東長野いこいの家
塩生甲 2747-イ-1
稲里町中氷鉋 405
富竹 962-5
若穂保科 1185
吉田5丁目 9-26
長野県高齢者生協
(福)市社会福祉協議会
長野県高齢者生協
㈱オーエンス
長野県高齢者生協
228-4731
284-8100
296-3825
282-3050
244-6721
浸水深(m)
土砂災害
1.0~2.0
0.5~1.0
急傾斜R
土石流Y
急傾斜Y
~0.5
2.0~5.0
急傾斜Y
~0.5
(4) シニアアクティブルーム
施設名称
シニアアクティブルーム
所在
経営主体
南長野新田町 1485-1
定員
長野県高齢者生協
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
223-0058
(5) 高齢者生活福祉センター・高齢者共同生活支援施設
施設名称
鬼無里高齢者生活福祉センタ
ー(やすらぎ)
大岡高齢者生活福祉センター
(ことぶき荘)
中条高齢者生活福祉センター
(いこいハウス)
戸隠栃原高齢者共同生活支援
施設(ひまわり1号館)
戸隠豊岡高齢者共同生活支援
施設(ひまわり2号館)
所在
経営主体
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
鬼無里 160-4
大岡乙 3117
中条日高 3966-1
戸隠栃原 4781-2
戸隠豊岡 2088-7
243
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
19 256-3151
9 266-2150
土石流Y
急傾斜R
6 268-3800
急傾斜Y
6 252-1080
8 254-3535
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
(6) 養護老人ホーム(長野市から措置している管内施設)
施設名称
松寿荘
尚和寮
所在
経営主体
上野2丁目 120-4
松代町東条 94-1
長野広域連合
(福)市社会事業協会
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
100 296-1833
50 278-2600
(7) 軽費老人ホーム
施設名称
豊寿苑
ケアハウスエマオ
ケアハウスいなさと
ケアハウス悠・悠
ケアハウスフォンテーヌ
ケア・ハウスあさひ
ケアハウスレインボー
わかつき
ケアハウスりんごの里
ケアハウス南長野
所在
経営主体
篠ノ井岡田 3241
篠ノ井小森 751-1
稲里町下氷鉋 676
大豆島 360-3
浅川東条 295-5
南堀 225-1
(福)豊寿福祉会
(福)エマオ会
(福)あさひ福祉会
(福)博悠会
(福)博愛会
(福)ハイネスライフ
(福)ハーモニー福祉
会
(福)賛育会
(福)四徳健康会
吉 1823-1
豊野町豊野 659-1
川中島町今井原 11-8
定員
50
30
50
24
27
40
電話番号
293-2267
293-3382
286-5600
266-9750
259-1165
254-5611
浸水深(m)
土砂災害
2.0~5.0
~0.5
~0.5
~0.5
50 295-1810
18 257-4617
80 286-2270
5.0~
(8) 有料老人ホーム
施設名称
所在
ハートネット桜枝町
上松ホーム
スム to マール
七瀬の杜
グランデ七瀬中町
ソワン南俣ステイセンター
ユーネットワークみわ
介護付有料老人ホームあたご
桜枝町 823-1
上松2丁目 20-8
鶴賀 34-1
鶴賀 111-3
鶴賀 115-5
稲葉 2466-8
三輪2丁目 2-38
三輪 10 丁目 4-18
ケアライフ柳原
小島 785
愛ランドまめじま
やすらぎの家すばる
暖家 尾張部
ユーネットワークいしわた
やすら木の家とくま
やすらぎの家すばる若槻
大豆島 5280-1
北尾張部 365-14
北尾張部 707-3
石渡 342
徳間 555-2
若槻団地 3-4
シニアパレスレインボー
吉 1823-2
夢想園
ニチイケアセンター長野南
上ヶ屋 2682-125
篠ノ井御幣川 305-1
アヴィラージュ篠ノ井駅前
篠ノ井布施高田 798-3
よかろう園
篠ノ井布施高田 417-1
コスモスプラネット篠ノ井
篠ノ井会 618-2
経営主体
長野電鉄㈱
(福)光仁会富竹の里
(福)暖家
㈱ライフ・ケア
大成産業㈱
エム工房㈲
㈲ユーネットワーク
アタゴ学園㈱
エフビー介護サービ
ス㈱
㈱石田福祉サービス
㈲ニチリン
(福)暖家
㈲ユーネットワーク
㈱フジミヤ
㈲ニチリン
(福)ハーモニー福祉
会
㈲夢想園
㈱ニチイ学館
㈱はれコーポレーシ
ョン
㈱ウェルネス
㈱コスモスプラネッ
ト
㈲ヒューマンヘリテ
ージ
㈱コトブキ
㈱インターコート藤
㈲ヒューマンヘリテ
ージ
ヒューマンヘリテージ川中島 神明 181
ことぶきの家若穂
インターコート藤
若穂綿内 8539-1
青木島町綱島 780-10
ヒューマンヘリテージ稲里
稲里町中氷鉋 1080
244
定員
42
15
9
29
45
11
11
70
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
232-8129
237-1660
217-5195
268-1081
226-7810
219-2340
266-0112
241-4371
29 236-8200
1.0~2.0
29
7
20
10
29
8
1.0~2.0
~0.5
221-1199
241-0057
219-5157
254-5662
256-6133
238-1211
51 295-1844
10 236-6070
53 293-6871
~0.5
52 290-5480
0.5~1.0
17 293-4561
0.5~1.0
29 299-6716
2.0~5.0
19 217-1220
2.0~5.0
29 282-7200
20 284-8427
2.0~5.0
1.0~2.0
18 254-7266
~0.5
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
10 介護保険サービス施設
(1) 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)・短期入所生活介護事業所・・・長野市内
施設名称
所在
経営主体
定員
フランセーズ悠とみたけ
富竹の里
博愛の園
フランセーズ悠
朝日ホーム
松寿荘
若槻ホーム
りんごの郷
グリーンヒル
博仁会桜荘
やすらぎの園
富竹 118-1
富竹 1621
浅川東条 295-5
大豆島 360-3
南堀 3-1
上野2丁目 120-4
田中 1464-1
穂保 207-1
篠ノ井布施五明 1973
篠ノ井二ッ柳 1535-1
篠ノ井杵淵 213-4
尚和寮
松代町東条 94-1
ふれあい荘
松代町西寺尾 1000
大本願ユートピアわかほ
若穂綿内 4429
サンビラかわなかじま
真島の里
こうほく
七二会荘
豊野清風園
泉平ハイツ
豊岡荘
久米路荘
コンフォートにしつるが(地
域密着型)
柳原ふれあい荘(地域密着型)
地域密着型介護老人福祉施設
コスモス苑(地域密着型)
柴やすらぎの園(地域密着型)
大本願ユートピアわかほ(地
域密着型)
博仁会川中島桜荘(地域密着
型)
稲里ふれあい荘(地域密着型)
川中島町今里 610
真島町真島 563-2
稲里町下氷鉋 682
七二会己 1857
豊野町豊野 659-1
豊野町豊野 2298-2
戸隠豊岡 1384
信州新町日原東 2186-1
(福)博悠会
(福)光仁会富竹の里
(福)博愛会
(福)博悠会
(福)ハイネスライフ
長野広域連合
(福)若槻ホーム
(福)ジェイエー長野会
(福)四徳会
(福)博仁会
(福)睦会
(福)長野市社会事業
協会
(福)新志福祉会
(福)善光寺大本願福
祉会
(福)川中嶋福祉会
(福)長野南福祉会
(福)あさひ福祉会
(福)長野南福祉会
(福)賛育会
(福)豊智福祉会
長野広域連合
長野広域連合
鶴賀西鶴賀町 1940
(福)ふじ
29 231-3020
柳原 1379-1
(福)新志福祉会
(福)ウエルフェアコ
スモス
(福)睦会
(福)善光寺大本願福
祉会
29 243-2122
ショートステイつるが
短期入所生活介護フランセー
ズ悠よしだ
ながでんハートネット柳原あ
やめの里
ツクイ長野短期入所生活介護
事業所
短期入所生活介護コンフォー
ト岡田
短期入所生活介護ホスピスケ
ア朝日
医療法人宮沢医院グリーンバ
ード
ショートステイあいの里
差出南3丁目 7-1
松代町柴 330-1
若穂綿内 4429
77
68
55
104
70
70
50
70
95
91
110
電話番号
217-7575
296-7383
256-6520
251-1651
215-1212
296-1833
251-3500
296-1165
293-6077
293-0088
293-2600
土石流Y
2.0~5.0
2.0~5.0
2.0~5.0
30 278-2600
83 278-5600
2.0~5.0
50 282-3522
土石流Y
70
76
53
70
74
74
50
84
286-1620
285-5571
286-5700
229-2373
257-4617
257-5180
254-3001
262-3222
1.0~2.0
~0.5
5.0~
土石流Y
2.0~5.0
29 228-1500
29 214-7830
2.0~5.0
20 213-6013
土石流Y
川中島町今里 1034-1
(福)博仁会
29 254-6606
稲里町田牧 659-1
(福)新志福祉会
長野医療生活協同組
合
29 283-3611
東鶴賀町 1906
浸水深(m)
土砂災害
~0.5
2.0~5.0
~0.5
~0.5
0 234-3726
吉田4丁目 19-3
(福)博悠会
0 258-7020
柳原 2123-1
㈱ながでんハートネ
ット倶楽部
0 217-6085
1.0~2.0
風間 1756-1
㈱ツクイ
0 267-0257
~0.5
北長池 935
(医)啓成会
0 263-3442
2.0~5.0
南堀 137-1
(福)ハイネスライフ
0 217-2210
徳間 554-1
(医)宮沢医院
0 239-6958
篠ノ井会 586-2
㈱あいの里ケアセン
ター
0 299-6123
2.0~5.0
(医)百藤会
0 284-5214
1.0~2.0
㈲真島介護センター
0 286-7432
0.5~1.0
(医)コスモス
0 291-1142
~0.5
短期入所生活介護事業所イン
青木島町綱島 782-6
ターコート藤
ショートステイあすなろ
真島町真島 1238-1
短期入所生活介護事業所コス
小島田町 449
モス
245
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
経営主体
鬼無里介護サービスセンター
鬼無里 160-4
やすらぎ
大岡介護サービスセンターこ
大岡乙 3117
とぶき荘
定員
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
0 256-2961
0 266-2614
土石流Y
急傾斜R
(2) 介護老人保健施設(老人保健施設・短期入所療養介護事業所・・・長野市内)
施設名称
所在
城山
サテライトコンフォート岡田
野澤苑
ケアポート三輪
箱清水1丁目 12-14
鶴賀西鶴賀町 1528
南長野南県町 658
三輪5丁目 43-20
ふるさと
三才 683
コンフォート岡田
星のさと
桜ホーム
インターコート藤
コスモス長野
コスモスさいなみ
ゆたかの
すめらぎ
北長池 914
篠ノ井小松原 2360
篠ノ井二ッ柳 1432-3
青木島町綱島 782-6
小島田町 380
小島田町 449
豊野町豊野 634
中条住良木 8291-1
経営主体
(医)メディオアシス
(医)啓成会
(医)白楊会
(医)公生会
長野医療生活協同組
合
(医)啓成会
(医)みすゞ会
(医)博人会
(医)百藤会
(医)コスモス
(医)コスモス
(福)賛育会
(医)藤美会
定員
50
19
70
80
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
234-7382
217-0814
237-3800
238-2655
100 251-3155
2.0~5.0
150
86
100
150
140
100
96
100
2.0~5.0
土石流Y
2.0~5.0
1.0~2.0
~0.5
~0.5
5.0~
土石流Y
263-3361
261-1555
290-1133
284-5777
285-2654
283-3173
257-3000
267-3311
(3) 介護療養型医療施設(療養病床等・短期入所療養介護事業所・・・長野市内)
施設名称
小島病院
栗田病院
(医)安藤外科整形外科
(医)社団温心会東和田病院
星のさとクリニック水野医院
豊野病院
厚生連新町病院
(医)社団温心会東和田病院
所在
南長野諏訪町 518
栗田 695
高田 363
東和田 723
篠ノ井小松原 2359-25
豊野町豊野 634
信州新町上条 137
東和田 723
経営主体
定員
(医)平成会
倉石和明
(医)安藤外科
(医)社団温心会
(医)みすゞ会
(福)賛育会
長野県厚生連
(医)社団温心会
40
42
8
29
16
42
20
120
電話番号
233-1105
226-1311
227-3736
243-4895
292-0191
257-2470
262-3111
243-4895
浸水深(m)
土砂災害
土石流Y
5.0~
土石流Y
(4) デイサービスセンター(通所介護・介護予防通所介護・・・長野市内)
施設名称
所在
デイサービス西長野
新諏訪1丁目 1-48
宅幼老所ながぼっしゃん
デイサービスセンターながで
んハートネット桜枝町
大滝デイサービスセンター
柳町介護サービスセンター通
所介護事業所(芋井サテライト通所
介護事業所)
柳町介護サービスセンター通
所介護事業所
デイサービスセンター宅幼老
所なかよしこよし
デイサービスセンターメディ
カルタウンこころ
宅老所花畑
デイサービスセンターながで
んハートネット東鶴賀
新諏訪2丁目 7-36
つるがリハビリセンター
東鶴賀町 1906
ハートフルノーマライ
鶴賀 34-1
経営主体
(NPO)エンジョイライ
フ
㈱ながぼっしゃん
㈱ながでんハートネ
ット倶楽部
(合)大滝
桜枝町 823-1
上松2丁目 7-7
定員
電話番号
10 235-8265
9 233-2969
30 238-1000
10 233-0839
広瀬 2261
(福)市社会福祉協議
会
15 239-2110
三輪5丁目 3-10
(福)市社会福祉協議
会
30 235-4001
上松2丁目 18-11
㈲ケア・ライフ21
10 234-1165
鶴賀権堂町 1448-12
㈱メディカルタウン
15 217-4048
柳町 26
NPO花
㈱ながでんハートネ
ット倶楽部
長野医療生活協同組
合
(福)暖家
10 235-5736
東鶴賀町 78
246
浸水深(m)
土砂災害
20 225-9258
55 234-3512
30 217-5128
急傾斜R
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
茶話本舗デイサービスセンタ
ー七瀬
デイサービスセンター七瀬
マイディアながの駅前サロン
トレビオ
老人デイサービスセンターノ
ーマライ縣
茶話本舗デイサービスセンタ
ー妻科
デイホーム・モアナヴィラー
ジュ
所在
経営主体
定員
電話番号
鶴賀居町 115-5
南千歳1丁目 3-7
南長野西後町 1564
㈱さらぽコーポレー
ション
㈱ライフ・ケア
㈱マイディア
㈱ファミリア表参道
20 223-6061
10 214-9933
23 233-2233
南長野 639-1
(福)暖家
31 231-5575
南長野妻科 873
㈱さらぽコーポレー
ション
10 225-9792
鶴賀七瀬 618-13
南長野南石堂町 1971 5
㈲ふるさと
F-D
南 長 野 南 石 堂 町 1971
㈲ふるさと
デイホーム・ポルテワール
A-oneCity5F-A
特定非営利活動法人
デイサービス柔柔・や
デイサービスやわやわ中御所 中御所1丁目 17-10
わやわ
ケアネットデイサービスセン
中御所4丁目 13-31
㈱ケアネット
ター長野第三
介護 24 ながのデイサービス
稲葉 940-139
介護システムズ
センター
NPOわたぼうし合
宅幼老所わたぼうし
稲葉 1044-6
同会社
㈱さらぽコーポレー
茶話本舗デイサービス稲葉 稲葉 2047-5
ション
あさひ福祉サービス
宅老所せりた
稲葉 2056
㈱
ソワン南俣デイサービスセン
稲葉 2466-8
エム工房㈲
ター
デイサービス花時計
稲葉 2506-5
㈱小町舎
デイサービス一元庵
稲葉 2053-2
㈱アイディアル
あさひ福祉サービス
宅老所みなみまた
稲葉 2608-1
㈱
老人デイサービスセンターノ
栗田 850
(福)暖家
ーマライ東口 moremore
宅幼老所花みずき
栗田 403-5
㈱萬天
陽だまり栗田
栗田舎利田 732-1
(福)長野南福祉会
社会福祉法人暖家ノーマライ
若里2丁目 10-1
(福)暖家
ウィズ
ナスリエわかさと
若里5丁目 5-5
㈲ナスリエ
ツクイ西尾張部
西尾張部 1089-7
㈱ツクイ
三陽介護サービスセンター通
(福)市社会福祉協議
西尾張部 1124-6
所介護事業所
会
(医)高田整形外科オ
デイサービス高田がっこう 高田 302-1
ルソクリニック
ニチイケアセンター高田
高田 1031-1
㈱ニチイ学館
あさひ福祉サービス
宅老所いっぷく
高田 1130-1
㈱
宅老所ふるさと
南長池 286-5
㈲ふるさと
かがやきデイサービスセンタ
長野県高齢者生活共
南長池 761-3
ー南長池
同組合
デイホーム若さん
若宮1丁目 1-6E
㈱ハーモニックケア
㈱レシーバー・ステー
宅幼老所ほのぼの
三輪8丁目 32-3
ション
宅幼老所ひまわり
三輪8丁目 37-4
㈱ユニオンワーク
ノーマライうき宇木団塊クラブ 三輪9丁目 32-18
(福)暖家
デイサービスセンタースロー
三輪 10 丁目 7-3
㈱アイム長野
ライフ三輪
吉田介護サービスセンター通
(福)市社会福祉協議
吉田3丁目 22-41
所介護事業所
会
247
浸水深(m)
土砂災害
10 262-1190
12 268-0588
10 267-5680
15 225-6222
35 224-8873
9 285-9391
~0.5
9 221-3655
~0.5
10 266-0935
15 268-1677
25 269-8920
10 228-2004
10 269-0068
13 217-2771
24 217-1181
10 266-0103
15 229-7708
30 229-6718
14 223-1339
15 239-7253
30 259-2366
25 227-1160
25 229-8862
10 224-8820
9 268-2680
1.0~2.0
20 263-2414
7 263-0171
10 217-3880
10 237-3555
30 217-0253
10 252-6550
30 263-1775
~0.5
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
通所介護フランセーズ悠パワ
リハセンター
宮沢医院デイサービスグリー
ンテラス
デイサービスセンターながで
んハートネット吉田
ニチイケアセンター中越
フクロウハウス
通所介護フランセーズ悠とみ
たけデイサービスセンター
富竹の里デイサービスセンタ
ー
宅老所いやし
エフビー柳原デイサービスセ
ンター
デイサービスセンターながで
んハートネット柳原
博愛の園デイサービスセンタ
ー
ないすでいさあびす
デイサポートこまち大豆島
フランセーズ悠デイサービス
センター
デイサービスセンターわが家
ニチイケアセンターまめじま
総合福祉ツクイ長野
朝日ホームデイサービスセン
ター
デイサービスセンターねむの
木
介護サービスセンター桑の実
苑
ケアネットデイサービスセン
ター長野第二
老人デイサービスセンターノ
ーマライ尾張部
デイサービスセンター"わく"
医療法人宮沢医院グリーンバ
ード
所在
経営主体
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
吉田4丁目 19-3
(福)博悠会
40 258-7056
吉田2丁目 8-1
(医)宮沢医院
45 263-5056
~0.5
20 213-4880
~0.5
中越1丁目 6-27
中越2丁目 31-6
㈱ながでんハートネ
ット倶楽部
㈱ニチイ学館
㈱福老
35 239-7768
8 244-2628
富竹 118-1
(福)博悠会
20 217-7575
~0.5
富竹 1621
(福)光仁会富竹の里
33 296-2867
2.0~5.0
吉田3丁目 9-19
㈲北長野介護センタ
ー
エフビー介護サービ
ス㈱
㈱ながでんハートネ
ット倶楽部
上駒沢字原 438-9
小島 785
柳原 2123-1
10 295-0017
13 236-8200
1.0~2.0
20 217-6080
1.0~2.0
浅川東条 295-5
(福)博愛会
25 256-6520
~0.5
真光寺 395-2
大豆島 1638
㈲わいわい倶楽部
㈱毛利
10 219-5186
15 251-1460
急傾斜Y
1.0~2.0
大豆島 360-3
(福)博悠会
30 251-1655
~0.5
大豆島 1655-2
大豆島 5190
風間 1756-1
㈲浅間介護センター
㈱ニチイ学館
㈱ツクイ
20 222-1025
30 266-6075
20 267-0256
1.0~2.0
2.0~5.0
~0.5
南堀 3-1
(福)ハイネスライフ
25 215-1212
北堀 421-7
㈲ねむの木
北堀 797-1
9 295-3717
~0.5
㈱渡陽館
10 296-0613
~0.5
北長池 1242-1
㈱ケアネット
34 263-2852
0.5~1.0
北尾張部 707-3
(福)暖家
20 219-5157
桜新町 678-4
㈱和処
10 263-3131
徳間 554-1
医療法人宮沢医院
40 243-6898
茶話本舗デイサービス徳間
徳間 1693-8
デイサポートこまち徳間
徳間 3143
徳間デイサービスたんぽぽ
徳間1丁目 11-5
デイサービスうわの
若槻デイサービスセンター
若槻ホームデイサービスセン
ター
ニチイケアセンター長野
宅老所ほほえみ
デイサービス MIMOSA 若槻
デイサービスながぬま
安茂里介護サービスセンター
通所介護事業所
上野2丁目 65-20
上野2丁目 120-4
㈱さらぽコーポレー
ション
㈱毛利
長野医療生活協同組
合
㈲カインズ・ライフ
長野広域連合
田中 1464-1
(福)若槻ホーム
25 251-3505
檀田2丁目 5-6
若槻団地 3-199
若槻東条 1174-2
大町 735-1
㈱ニチイ学館
㈲ほほえみ
㈱公園通り
㈲カインズ・ライフ
(福)市社会福祉協議
会
㈲中村測量設計事務
所
㈲中村測量設計事務
所
30
7
30
10
安茂里 1775
燦倶楽部
安茂里 1823-3
燦倶楽部西河原
安茂里西河原 3711-1
248
10 217-2259
15 217-2833
15 239-6191
10 255-7705
25 296-8147
土石流Y
239-6353
241-3188
262-1969
236-9830
~0.5
土石流Y
2.0~5.0
30 225-8501
土石流Y
12 224-1898
10 225-9189
土石流Y
急傾斜Y
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
所在
経営主体
燦倶楽部犀北
安茂里 7784
宅幼所やまや
介護屋デイサービスセンター
オレンジ
ウエルフェアコスモスあもり
デイサービスセンター
通所介護事業所夢想園
あいの里デイサービスセンタ
ー
グリーンヒル
陽だまり篠ノ井
ニチイケアセンター長野南デ
イサービス
通所介護さんるうむ
ニチイケアセンター篠ノ井
篠ノ井介護サービスセンター
通所介護事業所
博仁会桜荘社会福祉総合施設
やすらぎの園デイサービスセ
ンター
デイサービスさくら
安茂里小市3丁目 49-51
㈲中村測量設計事務
所
㈱やまや
伊勢宮2丁目 21-18
㈲大西
10 269-9667
浸水深(m)
土砂災害
~0.5
10 228-7994
8 268-0139
24 290-1465
2.0~5.0
篠ノ井布施五明 1973
篠ノ井布施高田 798-3
25 293-6033
14 214-7882
0.5~1.0
篠ノ井御幣川 305-1
㈱ニチイ学館
15 293-7861
~0.5
篠ノ井御幣川 586-2
篠ノ井御幣川 1232-1
15 293-5366
30 290-7715
2.0~5.0
0.5~1.0
30 293-2001
1.0~2.0
篠ノ井二ッ柳 1535-1
㈲さんるうむ
㈱ニチイ学館
(福)市社会福祉協議
会
(福)博仁会
15 293-0088
2.0~5.0
篠ノ井杵淵 213-4
(福)睦会
25 293-2600
2.0~5.0
篠ノ井西寺尾 2385-1
20 292-7511
2.0~5.0
10 274-5022
2.0~5.0
上ヶ屋 2682-125
篠ノ井会 447-3
篠ノ井小森 587-1
宅老所のぞみ
篠ノ井有旅 2337-1
ロザリアン川中島
神明 180-2
松代デイサービスセンター
宅老所あったかいご
デイサービスセンターふくろ
う
柴やすらぎの園デイサービス
センター
デイサービスセンターリハビ
リケア
松代町東条 94-1
松代町松代 1432-3
松代温泉 75-1
あっぷるけあ
松代町西寺尾 1047-1
茶話本舗デイサービス西寺尾 篠ノ井西寺尾 2823-15
20 228-1500
0.5~1.0
25 236-6070
15 292-2243
10 217-1220
2.0~5.0
25 278-8438
10 278-1112
~0.5
㈱介護のおお岡
10 278-1721
2.0~5.0
松代町柴 330-1
(福)睦会
10 214-7880
2.0~5.0
松代町小島田 3262-5
㈲リアライズ
20 278-0125
2.0~5.0
13 278-3690
2.0~5.0
32 282-3524
2.0~5.0
10 268-5520
2.0~5.0
10 214-7520
2.0~5.0
㈲アップルケアーセ
ンター
(福)善光寺大本願福
祉会
(福)善光寺大本願福
祉会
特定非営利活動法人
あったらいいな地域
福祉会
(福)善光寺大本願福
祉会
NPOなごみ
㈱ながでんハートネ
ット倶楽部
NPOこすもけあく
らぶ
わかほデイサービスセンター 若穂綿内 6434
いこいや
若穂川田 1830
デイサービスみつまめ
若穂川田 2643
ゆさん
若穂保科 3060-30
宅老所なごみや
川中島町原 769-12
デイサービスセンターながで
川中島町御厨 1131-1
んハートネット御厨
デイサービスセンターサンビ
ラかわなかじま
介護屋デイサービスセンター
レモン
博仁会川中島桜荘デイサービ
スセンター
デイサポートこまち川中島
宅幼老所おあしす
電話番号
(福)ウエルフェアコ
スモス
㈲夢想園
㈱あいの里ケアセン
ター
(福)四徳会
(福)長野南福祉会
差出南3丁目 7-1
㈲介護ホームさくら
㈱さらぽコーポレー
ション
NPOのぞみ
㈲ヒューマンヘリテ
ージ
(福)市社会事業協会
㈲介護ジャーナル
宅老所こすもけあくらぶ
定員
川中島町今里 87-6
10 282-1215
10 293-7538
20 214-6865
8 254-7877
川中島町今里 610
(福)川中嶋福祉会
25 286-1620
川中島町今里 868-47
㈲大西
10 286-7756
川中島町今里 1034-1
(福)博仁会
15 254-6606
川中島町上氷鉋 532-1
川中島町上氷鉋 1708-17
㈱毛利
㈲おあしす
15 214-6733
11 284-7188
249
~0.5
0.5~1.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
施設名称
三本柳デイサービスミント
所在
経営主体
丹波島1丁目 793
デイサービス・やわやわ丹波
丹波島2丁目 11-12
島
宅老所青い空
青木島町大塚 703
デイサービスセンター青木島
青木島町大塚 901-2
ふれあいの家
特定非営利活動法人大和家
デイサービスセンターあすな
ろ
ましまの家
コスモス長野デイサービスセ
ンター
コスモスさいなみデイサービ
スセンター
ニチイケアセンター稲里
こうほくデイサービスセンタ
ー
氷鉋介護サービスセンター通
所介護事業所
フランスベッド㈱長野デイサ
ービスセンター
フランスベッド㈱悠悠いきい
き倶楽部長野
マイディアながの南サロン
㈱アイム長野
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
25 254-6116
0.5~1.0
15 254-7770
0.5~1.0
14 284-0613
~0.5
10 286-1202
~0.5
青木島町綱島 222-3
特定非営利活動法人
大和家
8 284-8091
1.0~2.0
真島町真島 1238-2
㈲真島介護センター
20 283-8255
0.5~1.0
真島町真島 2164
(福)長野南福祉会
10 283-2281
2.0~5.0
小島田町 380
(医)コスモス
30 285-2654
~0.5
小島田町 449
(医)コスモス
20 283-2021
~0.5
稲里町中央1丁目 6-7
㈱ニチイ学館
35 286-1161
~0.5
稲里町下氷鉋 682
(福)あさひ福祉会
40 286-5800
~0.5
稲里町中氷鉋 405
(福)市社会福祉協議
会
30 286-7768
~0.5
稲里町下氷鉋 492-2
フランスベッド㈱
34 284-3336
~0.5
稲里町下氷鉋 492-2
フランスベッド㈱
15 284-8124
~0.5
広田 48
㈱あうん
あさひ福祉サービス
㈱
㈱ツクイ
特定非営利活動法人
のぞみ
㈲グリーンリバー信
更
10 214-6759
1.0~2.0
11 286-1866
1.0~2.0
15 286-6050
~0.5
宅老所ひろた
広田 111
ツクイ稲里中央
稲里町中央4丁目 15-9
第三宅老所のぞみ
信更町氷ノ田 3192-1
宅老所しんこう
信更町安庭 1062
若槻ホーム南郷デイサービス
センター
豊野中央デイサービスセンタ
ー
豊野デイサービスセンター
戸隠中央デイサービスセンタ
ー
戸隠介護サービスセンター通
所介護事業所
鬼無里介護サービスセンター
通所介護事業所
宅幼老所みなせ
大岡介護サービスセンター通
所介護事業所
通所介護事業所信州新町デイ
サービスセンター
中条介護サービスセンター通
所介護事業所
長野医療生活協同組
合
特定非営利活動法人
デイサービス柔柔・や
わやわ
㈲おあしす
定員
10 299-2550
10 299-1230
豊野町南郷 2395-1
(福)若槻ホーム
15 257-3124
2.0~5.0
豊野町豊野 655-5
(福)賛育会
30 219-1530
5.0~
豊野町豊野 2298-2
(福)豊智福祉会
20 257-5181
戸隠豊岡 1384
長野広域連合
25 254-2775
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
企業組合労協ながの
(福)市社会福祉協議
会
戸隠栃原 9246
鬼無里 160-3
鬼無里 356
大岡乙 3117
18 252-2780
急傾斜Y
30 256-2961
10 256-0006
25 266-2150
土石流Y
急傾斜R
信州新町日原東 2186-1
長野広域連合
30 262-5090
土石流Y
中条日高 3964-2
(福)市社会福祉協議
会
28 267-3222
急傾斜Y
250
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
(5) 特定施設入居者生活介護・介護予防特定施設入居者生活介護・・・長野市内
施設名称
介護付有料老人ホームあたご
特定施設入居者生活介護事業
所松寿荘(外部サービス利用
型)
特定有料老人ホームシニアパ
レスレインボー
高齢者専用賃貸住宅よかろう
園
ニチイケアセンター長野南
所在
経営主体
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
三輪 10 丁目 4-18
アタゴ学園㈱
50 241-4371
上野2丁目 120-4
長野広域連合
100 296-1833
吉 1823-2
(福)ハーモニー福祉
会
41 295-1844
篠ノ井布施高田 417-1
㈱ウェルネス
15 293-4561
0.5~1.0
篠ノ井御幣川 305-1
㈱ニチイ学館
㈲ヒューマンヘリテ
ージ
(福)長野市社会事業
協会
(福)四徳健康会
㈲ヒューマンヘリテ
ージ
53 293-6871
~0.5
19 217-1220
2.0~5.0
ヒューマンヘリテージ川中島 神明 181
尚和寮(外部サービス利用型) 松代町東条 94-1
ケアハウス南長野
川中島町今井原 11-8
ヒューマンヘリテージ稲里
稲里町中氷鉋 1080
50 278-2600
45 286-2270
18 254-7266
~0.5
(6) 認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護・・・長野市内
施設名称
柳町介護サービスセンター通
所介護事業所
㈱ケアネットデイサービスセ
ンター長野第三
デイサービスセンターめぐる
舎若里
三陽介護サービスセンター通
所介護事業所
吉田介護サービスセンター通
所介護事業所
宅老所さくら
㈱ケアネットデイサービスセ
ンター長野第二
医療法人宮沢医院グリーンバ
ード
安茂里介護サービスセンター
通所介護事業所
博仁会桜荘社会福祉総合施設
第二宅老所のぞみ
ふれあいデイサービスセンタ
ー
こもれび
所在
経営主体
定員
電話番号
三輪5丁目 3-10
(福)市社会福祉協議
会
10 235-4001
中御所4丁目 13-31
㈱ケアネット
10 224-8873
㈲シーエス介護ハウ
ス暖家
(福)市社会福祉協議
会
(福)市社会福祉協議
会
NPOグループもみ
じ
若里2丁目 10-6
西尾張部 1124-6
吉田3丁目 22-41
吉田5丁目 13-7
浸水深(m)
土砂災害
19 267-5755
10 259-2366
10 263-1775
~0.5
12 244-7104
~0.5
0.5~1.0
北長池 1242-1
㈱ケアネット
10 263-2852
徳間 554-1
(医)宮沢医院
11 243-6898
10 225-8501
土石流Y
篠ノ井二ッ柳 1535-1
篠ノ井有旅 2279-1
(福)市社会福祉協議
会
(福)博仁会
NPOのぞみ
10 293-0088
10 292-2243
2.0~5.0
松代町西寺尾 1000
(福)新志福祉会
12 278-5600
2.0~5.0
12 266-5115
2.0~5.0
安茂里 1775
(福)善光寺大本願福
祉会
(医)コスモス
若穂綿内 6429
グループホームコスモス長野 小島田町 376-2
こうほくデイサービスセンタ
稲里町下氷鉋 682
ー
3 285-5266
10 286-5800
(福)あさひ福祉会
~0.5
(7) 小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能型居宅介護・・・長野市内
施設名称
小規模多機能型居宅介護事
業所たわわ善光寺下
けやき
宅老所手と手
宅老所みんなのあもり
むつみ家ほのぼの
所在
三輪7丁目 7-6
鶴賀緑町 1596-15
若槻団地 3-17
安茂里 1861
篠ノ井杵淵 1043-1
経営主体
NPO ワーカーズコー
プかがやき
(福)博愛会
NPO 手と手
NPO グループもみじ
(福)睦会
251
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
25 238-6511
25
25
25
25
233-1108
243-8508
226-0903
299-8864
土石流Y
2.0~5.0
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
(8) 認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム・・・長野市内)
浸水深(m)
施設名称
所在
経営主体
定員
電話番号
土砂災害
グループホームまゆ
鶴賀 115-5
㈱ライフ・ケア
18 223-6059
エフビー介護サービ
グループホーム稲葉
稲葉 1677-1
18 251-1170
ス㈱
長野医療生活協同組合グル
長野医療生活協同組
栗田 165
6 227-8785
ープホーム栗田ゆうゆう
合
こもれ陽栗田
栗田 732-1
(福)長野南福祉会
18 217-2838
グループホームあたご
若宮1丁目 9-2
アタゴ学園㈱
6 254-5746
グループホームみわ
三輪2丁目 2-38
㈲ユーネットワーク
18 244-1033
グループホームフランセー
吉田4丁目 19-2
(福)博悠会
18 256-6680
ズ悠よしだ
グループホーム太陽
富竹 936-1
高田産業㈲
18 295-5262
2.0~5.0
グループホームフランセー
柳原 2080-11
(福)博悠会
18 239-7500
2.0~5.0
ズ悠
~0.5
グループホームあさかわ
浅川東条 300-2
㈲ユーネットワーク
18 252-5660
土石流Y
グループホームかぐらばし 神楽橋 10-113
(医)桂俊会
18 252-6080
グループホームまめじま
大豆島 833-1
㈱長野介護センター
18 221-8883
1.0~2.0
グループホーム愛ランドま
大豆島 5280-1
㈱石田福祉サービス
18 224-0294
1.0~2.0
めじま
㈲長野カイゴサービ
桜の園グループホーム
桜新町 724
18 257-0558
ス
グループホームしなの
上野2丁目 589-1
㈲カインズ・ライフ
18 296-7002
グループホームながぬま
大町 735-1
㈲カインズ・ライフ
18 236-9830
2.0~5.0
グループホームコスモスあ
安茂里 1798-1
(医)コスモス
18 267-7066
もり
グループホームコスモプラ
㈱コスモスプラネッ
2.0~5.0
篠ノ井会 619-1
18 292-5533
ネット篠ノ井
ト
グループホーム星のさと
篠ノ井小松原 2361
(医)みすゞ会
18 261-1551
土石流Y
桜グループホーム
篠ノ井二ッ柳 1432-3
(医)博人会
18 290-1134
2.0~5.0
グループホーム柳島爐
松代町西寺尾 986-1
(福)新志福祉会
18 215-6611
2.0~5.0
(福)善光寺大本願福
グループホーム川田の宿
若穂川田 1358-1
0.5~1.0
18 282-6751
祉会
エフビー介護サービ
グループホーム川中島
川中島町今井 1836-1
18 285-1810
ス㈱
㈲ヒューマンヘリテ
さわやか川中島
川中島町上氷鉋 1339-1
~0.5
18 285-0730
ージ
グループホームコスモス長
小島田町 376-2
(医)コスモス
18 285-5266
野
グループホームコスモスさ
0.5~1.0
小島田町 1143-3
(医)コスモス
18 254-6780
いなみ
グループホームグリーンテ
㈲ながの介護センタ
小島田町 1790
18 286-7177
0.5~1.0
ラス愛
ー
グループホームかえで
七二会甲 14-1
㈲フィオーレ福祉会
18 229-3271
土石流Y
さんいくの家
豊野町豊野 667-9
(福)賛育会
18 217-2319
5.0~
メディカル・ケア・
愛の家グループホーム豊野 豊野町豊野 797-14
~0.5
18 215-3570
サービス㈱
認知症高齢者グループホー
豊野町豊野 2298-2
(福)豊智福祉会
18 257-5180
ム泉平ファミリー
グループホームかあちゃん
鬼無里 11491-4
㈲とき
9 256-2216
土石流Y
家
鬼無里介護サービスセンタ
(福)市社会福祉協議
鬼無里日影 6711-1
7 256-1160
ーなかよしハウス
会
グループホーム和の家
信州新町上条 125-1
NPOしんまち
9 262-4358
グループホームすめらぎ
中条住良木 9060
(医)藤美会
18 267-3313
土石流Y
252
資料 8-1 災害時要援護者関連施設一覧
(9) 地域密着型特定施設入居者生活介護・・・長野市内
施設名称
所在
上松ホーム
上松2丁目 20-8
地域密着型特定施設入居者
鶴賀居町 111-3
生活介護七瀬の杜
ケアライフ柳原
小島 785
愛ランドまめじま
やすら木の家とくま
介護付有料老人ホームコス
モスプラネット篠ノ井
ことぶきの家若穂
インターコート藤
大豆島 5280-1
徳間 555-2
篠ノ井会 618-2
若穂綿内 8539-1
青木島町綱島 780-10
経営主体
定員
電話番号
(福)光仁会富竹の里
15 237-1660
㈱ライフ・ケア
29 268-1081
エフビー介護サービ
ス㈱
㈱石田福祉サービス
㈱フジミヤ
㈱コスモスプラネッ
ト
㈱コトブキ
㈱インターコート藤
浸水深(m)
土砂災害
29 236-8200
1.0~2.0
29 221-1199
29 256-6133
1.0~2.0
29 299-6716
2.0~5.0
29 282-7200
20 284-8427
2.0~5.0
1.0~2.0
11 保護施設及び関連施設
施設名称
所在
共和寮
篠ノ井岡田 3241-203
旭寮
新諏訪1丁目 1-60
長野授産所
篠ノ井授産所
松代福祉企業センター
戸隠福祉企業センター
三輪 1252-1
篠ノ井小森 583
松代町東条 2523-2
戸隠豊岡 1492-6
信州新町授産センター
信州新町山上条 1377-1
中条社会就労センター
中条 4449-1
経営主体
(福)市社会事業協会
(福)信濃福祉施設協
会
(福)市社会事業協会
(福)市社会事業協会
(福)市社会事業協会
長野市
特定非営利活動法人
ワーカーズコープ
特定非営利活動法人
なかじょう
253
定員
電話番号
浸水深(m)
土砂災害
110 293-0258
80 232-3412
60
60
50
40
232-2183
292-0198
278-3665
254-2179
1.0~2.0
~0.5
30 262-2304
30 267-2216
急傾斜R
資料 9-1 緊急通行車両以外の車両通行止標示
9
緊急輸送関係
緊急通行車両以外の車両通行止標示
備考
1.色彩は、文字、線幅及び区分線
を青色、斜めの線及び枠を赤色、
地を白色とする。
2.線幅及び区分線の太さは1セン
チメートルとする。
3.図示の長さの単位は、センチメ
ートルとする。
4.道路の形状または交通の状況に
より特別の必要がある場合にあっ
ては、図形の寸法の2倍まで拡大
し、または図形の寸法の2分の1
まで縮小することができる
254
資料 9-2 緊急活動用道路一覧
緊急活動用道路一覧
1
緊急交通路交通規制対象予定道路
(1) 警察庁指定広域交通規制対象道路及び交通検問所
路線名
区間(県内)
中央道自動車道西宮線
阿智村県境~富士見県境
長野自動車道
岡谷JCT~更埴JCT
関越自動車道上越線
佐久県境~信濃町県境
国道 18 号
群馬県境~新潟県境
国道 19 号
岐阜県境~長野市R18号交点
交通検問所
飯田、伊那、諏訪IC
松本IC
佐久IC、長野IC
軽井沢、信濃町(野尻)
南木曽、高出
(2) その他幹線道路
路線名
国道 117 号
国道 403 号
国道 406 号
主地長野須坂IC線
主地長野荒瀬原線
主地長野真田線
主地長野大町線
主地長野上田線
2
区間(県内)
長野市青木島~新潟県境
安曇野市R19号交点~中野市R292号交点
長野市鬼無里~長野市R18号交点~上田市R144号交点
長野市R18号交点~須坂市R403号交点
飯綱町R18号交点~信濃町荒瀬原
長野市R117号交点~上田市真田町R144号交点
長野市R19号交点~大町市R148号交点
長野市R117号交点~上田市R18号交点
県地域防災計画に定める緊急輸送道路(1次・2次)
(1) 長野県地域防災計画における震災対策緊急輸送路(第1次)
路線
路線名
起点
~
終点
番号
中央自動車道西宮
長野自動車道
上信越自動車道
高速自動車国道 3路線計
国道 18 号
国道 19 号
国道 117 号
一般国道 3路線計
主要地方道 長野大町
主要地方道 長野(停)
主要地方道長野真田
主要地方道 長野須坂インター
県道 長野(停)岡田
主要地方道等 5路線計
1次指定路線 11路線計
阿智村県境
岡谷 JCT
佐久市境
富士見町県境
更埴 JCT
信濃町県境
軽井沢県境
長野市高田
長野市豊野町立ヶ花橋
長野市 19 号交点
長野市
長野市
長野市
長野市
長野市
19 号交点
19 号交点
117 号交点
18 号交点
19 号交点
255
信濃町県境
南木曽町県境
長野市豊野町 18 号交点
長野市青木島
大町市 148 号交点
長野停車場
長野市 403 号交点
須坂市 403 号交点
長野停車場
指定
延長
(㎞)
121.7
75.8
111.4
308.9
123.5
176.6
1.4
3.5
305.0
30.3
0.7
4.7
5.6
0.4
41.7
697.3
資料 9-2 緊急活動用道路一覧
(2) 長野県地域防災計画における震災対策緊急輸送路(第2次)
路線
路線名
起点
~
終点
国道 117 号
国道 403 号
飯山市古牧橋
中野市江部
長野市 18 号交点
長野市鬼無里和田
長野市豊野町立ヶ花橋
千曲市 18 号交点
須坂市横町
長野市 18 号交点
青木村 143 号交点
長野市 19 号交点
長野市大豆島
長野市 403 号交点
長野市戸隠宝光社
長野市城山
長野市豊野町豊野
長野市 117 号交点
長野市戸隠馬場
長野市大岡宮平
小川村夏和
長野市 403 号交点
真田町 144 号交点
小川村大久保
長野市浅川東条
高山村中山
長野市篠ノ井
長野市戸隠折橋
長野市 117 号交点
長野市大岡宮平
長野市 19 号交点
長野市戸隠折橋
長野市中曽根上
長野市浅川東条
長野市大豆島
長野市大岡 19 号交点
長野市 406 号交点
長野市戸隠 406 号交点
長野市飯綱高原
長野市戸隠宝光社
番号
国道 406 号
372
395
398
一般国道 3路線計
主要地方道 丸子信州新
主要地方道 長野大町
主要地方道 長野菅平
主要地方道 長野真田
主要地方道 信濃信州新
主要地方道 長野信濃
主要地方道 豊野南志賀公園
主要地方道 長野上田
主要地方道 戸隠篠ノ井
主要地方道 9路線計
県道 三才大豆島中御所
県道 川口田野口篠ノ井
県道 長野豊野
404
県道 栃原北郷信濃
506
県道 戸隠高原浅川
一般県道 5路線計
2次指定路線 17路線計
12
31
34
35
36
37
66
77
86
指定
延長
(㎞)
9.6
38.1
5.1
23.9
76.7
27.0
10.1
2.9
24.6
27.4
3.8
9.2
6.9
4.1
116.0
4.2
6.1
0.6
5.0
3.1
15.6
34.6
227.3
3 長野市緊急幹線道路
国道
国道 18 号、国道 19 号、国道 117 号、国道 403 号、国道 406 号
(県震災対策緊急輸送路線の再掲)
主要地方道・一般県道
主要地方道 長野信濃 (県指定外部分含む。)
主要地方道 長野荒瀬原 (県指定外部分含む。)
主要地方道 長野須坂インター (県指定外部分含む。)
主要地方道 長野菅平
主要地方道 長野真田 (県指定外部分含む。)
主要地方道 長野上田
主要地方道 戸隠篠ノ井 (県指定外部分含む。)
県道 三才大豆島中御所 (県指定外部分含む。)
県道 小松原川中島停車場
県道 関崎川中島停車場
県道 松代篠ノ井
県道 清野篠ノ井停車場
県道 長野停車場岡田
県道 長野豊野 (県指定外部分含む。)
県道 大豆島吉田
主要地方道 長野(停)
256
資料 9-2 緊急活動用道路一覧
市道
主要地方道 長野大町
主要地方道 信濃信州新 (県指定外部分含む。)
主要地方道 豊野南志賀公園
主要地方道 長野戸隠 (県指定外部分含む。)
県道 川口田野口篠ノ井 (県指定外部分含む。)
県道 栃原北郷信濃
県道 戸隠高原浅川 ( 県震災対策緊急輸送路線の再掲)
県道 森篠ノ井
県道 小川長野
北長野通り
長野大通り-長野西 214 号-ターミナル南通り
東通り
川中島 314 号
湯谷小北線-長野北 550 号-檀田稲田-若槻 373 号
運動公園西通り-長野東 157 号-若槻 394 号-若槻 367 号
運動公園通り
柳原古里
柳原 180 号
北中市村
差出犀北-安茂里 407 号-差出狐島-長野西 746 号
四ツ屋今井
川中島 331 号-北原今井-川中島 332 号、
東福寺稲里
大座法師池西高
古牧朝陽
影山岩戸-百瀬岩戸池平
若槻 234 号
東口通り
上松狐池
【選定基準】
① 県地域防災計画掲載路線
② 市内各地区へのアクセスについては複数路線を確保するよう計画する。そのために①
以外で通行を確保する必要がある県道
③ ①及び②を結ぶ市道。主要防災施設へのアクセスを可能にするための主要市道
257
資料 9-2 緊急活動用道路一覧
258
資料 9-3 緊急輸送車両の様式
緊急輸送車両の様式
(様式第1号)
公安委員会が行う場合
㊞
年 月 日
(様式第1号)
長 野
者
住所
氏名
出
発
地
経
由
車 両 確 認
地
氏名
申 出 書
知事が行う場合
緊 急 輸 送
県 知 事 殿
輸 送 目 的
番号標に表示さ
れている番号
用
輸 送 人 員
ま た は 品 名
便
輸 送 日 時
目
年
的
月
日
㊞
地
この 部分は 、用紙にバッ クカー ボンを 付け証 明書に複写す る。
考
輸 送 経 路
備
㊟
目 的 地
( ) 局 番
氏名
緊 急 通 行 車 両 確 認 申 出 書
出 発 地
長 野 県 公 安 委 員 会 殿
番号標に表示さ
れている番号
住所
車両の用途(緊急
輸送を行う車両に
あっては、輸送人
員又は品名)
使用者
氏名
通 行 日 時
通 行 経 路
備 考
259
資料 9-3 緊急輸送車両の様式
15
登録(車両)番号
緊 急
有効期限
年
月
日
21
備考1色彩は、記号を黄色、縁及び「緊急」の文字を赤色、
「登録(車両)番号」、
「有効期限」、
「年」、「月」及び「日」の文字を黒色、登録(車両)番号並びに年、月及び日を表
示する部分を白色、地を銀色とする。
2記号の部分に、表面の画像が光の反射角度に応じて変化する措置を施すものとする。
3図示の長さの単位は、センチメートルとする。
260
資料 9-4 緊急輸送車両の調達先
緊急輸送車両の調達先
団体名
連絡先
北信地区輸送協議会
244-2308
(株)長野輸送センター
244-2308
261
資料 10-1 第一次避難場所及び広域避難場所
10
避難収容関係
第一次避難場所及び広域避難場所
№
避難場所名
所在地
1
2
加茂小学校
西部中学校
西長野 185-6
新諏訪 1-4-1
3
信州大学教育学部
西長野 6 の口
4
5
長野西高等学校
城山公園一帯(公民館、小学校を含む)
箱清水 3-8-5
箱清水 1-7-1
6
7
8
9
湯谷小学校
長野高等学校
城東小学校
柳町中学校
上松 4-28-38
上松 1-16-12
三輪 6-14-30
三輪 1253-4
10
長野商業高等学校
南長野妻科 243
11
12
ひまわり公園一帯
県庁前広場
長野旭町 1108-10
南長野妻科 279
13
14
山王小学校
鍋屋田小学校
中御所 30-1
鶴賀上千歳町 1365-2
15
16
17
長野市民会館(現在工事中使用不可)
裾花小学校
信州大学工学部
大字鶴賀緑町 1647
中御所 5-6-1
若里 4-17-1
18
若里公園一帯
若里 1-1-50
19
20
芹田小学校
南部小学校一帯
栗田 16-2
鶴賀 550-1
21
22
文化学園長野高等学校
櫻ヶ岡中学校
稲葉 141
高田 932
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
犀陵中学校
古牧小学校
三陽中学校
緑ヶ丘小学校
長野日本大学高等学校
長野運動公園
和田公園
長野県短期大学
三輪小学校
長野女子高等学校
東部中学校
長野吉田高等学校
吉田小学校
古里小学校
市立長野高等学校
長野工業高等専門学校
柳原小学校
川合新田 202-1
高田 619-2
高田 1607
高田 2281
東和田 253
吉田 5-1-19
西和田 2-26-1
三輪 8-49-7
三輪 8-3-2
三輪 9-11-3
桐原 2-8-1
吉田 2-12-9
吉田 3-12-12
金箱 439-2
徳間 1133
徳間 716
小島 702
262
備
考
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
資料 10-1 第一次避難場所及び広域避難場所
№
避難場所名
所在地
備
考
40
浅川小学校
浅川東条 337
41
北部中学校
屋敷田 389
42
43
44
45
大豆島小学校一帯(大豆島公園を含む)
長野東高等学校
東部浄化センター
朝陽小学校
大豆島 1004-2
大豆島 2743-1
大豆島 4330
北長池 1406
浸水
浸水
浸水
浸水
46
オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)
北長池 195
浸水
47
48
49
信州大学教育学部附属長野中学校
長野盲学校
若槻小学校
南堀 109
北尾張部 321
若槻東条 810
浸水
50
徳間小学校
徳間 570
51
52
53
昭和の森公園一帯
長沼小学校
東北中学校
上野 2-120-13
津野 191
大町 945
54
55
56
57
安茂里小学校
松ヶ丘小学校
裾花中学校
安茂里体育館
安茂里 1158
安茂里小市 2-20-1
安茂里 2069
安茂里小市 3-27-11
58
犀川緑地一帯(長野工業高等学校を含む)
差出南 3-9-1
59
60
61
62
芋井小学校(芋井中学校を含む)
芋井小学校第一分校
青少年錬成センター分館
アゼィリア飯綱
桜 600-6
入山 753
山田中 2574
上ヶ屋 2471-79
63
篠ノ井西小学校
篠ノ井二ッ柳 488
浸水
64
65
篠ノ井西中学校
篠ノ井支所一帯(通明小学校を含む)
篠ノ井布施五明 380
篠ノ井御幣川 270
浸水
浸水
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
篠ノ井高等学校
更級農業高等学校
長野俊英高等学校
合戦場公園
(仮称)篠ノ井中央公園
塩崎小学校
塩崎体育館
カレッジオブキャリア共和校
共和小学校
小松原体育館
篠ノ井東小学校
篠ノ井東中学校
南部勤労青少年ホーム
長野県消防学校
南長野運動公園
篠ノ井布施高田 1161-2
篠ノ井布施高田 200
篠ノ井御幣川 1045
合戦場 2-17
篠ノ井会 723-1
篠ノ井塩崎 3333
篠ノ井塩崎 5268
篠ノ井小松原 2240
篠ノ井小松原 600
篠ノ井小松原 1056-2
篠ノ井東福寺 1538
篠ノ井小森 840
篠ノ井小森 578
篠ノ井東福寺 2375-1
篠ノ井東福寺 320
81
82
信里小学校
篠ノ井村山健康スポーツセンター
篠ノ井有旅 3692
篠ノ井山布施 8282
263
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
資料 10-1 第一次避難場所及び広域避難場所
№
避難場所名
所在地
備
考
83
篠ノ井体育館
篠ノ井岡田 2059-1
84
清野小学校
松代町清野 64
85
松代小学校
松代町松代 205-1
浸水
86
87
88
89
松代中学校
松代城公園
東条小学校
豊栄小学校
松代町松代 207
松代町松代 41
松代町東条 2427
松代町豊栄 2787
浸水
浸水
90
寺尾小学校
松代町柴 260
浸水
91
92
93
94
長野県農業大学校
松代町大室 3700
西条小学校
松代町西条 4
松代高等学校一帯(警察学校、青垣公園を含む) 松代町西条 4065
綿内小学校
若穂綿内 6656
95
96
川田小学校
保科小学校
若穂川田 2020
若穂保科 2646
浸水
97
98
99
100
若穂中学校一帯(若穂中央公園を含む)
川中島小学校
川中島体育館
氷鉋公園
若穂川田 503
川中島町上氷鉋 172
川中島町上氷鉋 17-1
川中島町上氷鉋 747-1
浸水
101
102
103
104
105
106
107
昭和小学校
川中島中学校
川中島町公民館(体育館を含む)
御厨公園
ドリームモータースクール昭和
青木島小学校
三本柳小学校一帯(三本柳中央公園を含む)
川中島町今井 1865
川中島町今井 1360
川中島町今井 1762-1
川中島町御厨 562
川中島町原 639-11
青木島町大塚 1394
三本柳東 2-1
108
109
110
更北中学校
広徳中学校
長野南高等学校
青木島町大塚 51
稲里町田牧 1355-1
稲里町田牧 236-2
浸水
111
112
113
真島小学校
下氷鉋小学校
NTT総合運動公園
真島町真島 1425
稲里町下氷鉋 50
青木島町綱島
浸水
浸水
浸水
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
アクアパル千曲
八幡原史跡公園
七二会小学校(七二会中学校を含む)
七二会小学校笹平分校
信田小学校
信更公民館分室/星空の郷たかの
更府小学校
信更中学校
豊野西小学校
豊野中学校
豊野東小学校
長野吉田高等学校戸隠分校
真島町川合 1060-1
小島田町 1384-1
七二会丁 220
七二会己 14-4
信更町田野口 1082
信更町高野 1590
信更町上尾 2200
信更町氷ノ田 3273
豊野町石 1880
豊野町豊野 814
豊野町大倉 2213
戸隠 1491
浸水
浸水
264
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
資料 10-1 第一次避難場所及び広域避難場所
№
避難場所名
所在地
126
戸隠小学校
戸隠豊岡 1531
127
戸隠中学校
戸隠豊岡 2960
128
129
130
131
柵運動場
品沢高原グラウンド
上里健康スポーツセンター
鬼無里運動場
戸隠栃原 3391-2
鬼無里 6770 ー 69
鬼無里 7395
鬼無里 150
132
133
鬼無里屋内運動場
鬼無里中学校
鬼無里 147-8
鬼無里 718
134
両京健康スポーツセンター
鬼無里日影 6831
135
136
大岡活性化センター
四ヶ村地区センター
大岡甲 7626-1
大岡甲 6945-2
137
川口地区センター
大岡甲 4466
138
139
和平地区センター
大岡文化センター
大岡乙 1630
大岡乙 252-1
140
141
142
143
144
中部地区センター
根越地区センター
芦ノ尻生活センター
笹久生活センター
中牧地区センター
大岡乙 793-3
大岡乙 5494
大岡丙 4080
大岡丙 3366
大岡中牧 1172-1
145
146
水内公民館
信州新町水内 3718-2
信州新町中学校一帯(信州新町運動場を含む) 信州新町新町 1006
147
148
津和コミュニティーセンター
峰組公民館
信州新町山上条 1376-イ
信州新町山上条 6400-2
149
150
151
信州犀川交流センター
信級公民館
篠ノ井高等学校犀峡校・犀峡高等学校
信州新町日原西 2287
信州新町信級 1261
信州新町下市場 70
備
考
浸水
152 牧郷研修センター
信州新町牧田中 2195-3
153 中条音楽堂
中条日下野 4669-1
154 中条老人福祉センター
中条日高 3964-2
155 中条会館
中条 2625-1
156 長野西高等学校中条校
中条 2378-1
157 中条小学校
中条 2770
158 中条中学校一帯
中条 2328
159 宮遺跡公園
中条 2097-1
160 旧御山里小学校
中条御山里 6671-1
161 道の駅「中条」ふるさと広場
中条住良木 1704
162 奈良井会館
中条住良木 3858-1
※ 黒抜き数字は広域避難場所。その他は第一次避難場所。
※ 備考欄の「浸水」は浸水想定区域内にある避難場所。(50cm 未満の浸水想定区域含む。)
(対象河川:千曲川・犀川・浅川・鳥居川・裾花川・聖川・岡田川・蛭川・神田川・保科川・
赤野田川・当信川・太田川)
※ №は通し番号
265
資料 10-2 避難所
避難所
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
避難所名
所在地
長野市立加茂小学校
長野市立西部中学校
長野市立城山小学校
長野市立柳町中学校
長野市立湯谷小学校
長野市立南部小学校
長野市立鍋屋田小学校
長野市立後町小学校
長野市立山王小学校
長野市立裾花小学校
長野市立犀陵中学校
長野市立芹田小学校
長野市立三陽中学校
長野市立緑ヶ丘小学校
長野市立古牧小学校
長野市立櫻ヶ岡中学校
長野市立城東小学校
長野市立三輪小学校
長野市立吉田小学校
長野運動公園総合運動場
長野市立東部中学校
長野市立古里小学校
長野市立柳原小学校
長野市立浅川小学校
長野市立北部中学校
長野市立大豆島小学校
長野市立朝陽小学校
信州大学教育学部附属長野中学校
長野市立長野高等学校
長野市立徳間小学校
長野市立若槻小学校
長野市立東北中学校
長野市立長沼小学校
長野市立安茂里小学校
長野市立裾花中学校
長野市営裾花体育館
長野市立松ヶ丘小学校
長野市営安茂里体育館
青少年錬成センター分館
勤労者いこいの村アゼィリア飯綱
長野市立芋井小学校第一分校
長野市立芋井中学校
長野市立芋井小学校
長野市立篠ノ井西中学校
長野県立篠ノ井高等学校
長野市立通明小学校
西長野 185-6
新諏訪 1-4-1
長野東之門町 404-1
三輪 1253-4
上松 4-28-38
鶴賀 550-1
鶴賀上千歳町 1365-2
南長野県町 603
中御所 30-1
中御所 5-6-1
川合新田 202-1
栗田 16-2
高田 1607
高田 2281
高田 619-2
高田 932
三輪 6-14-30
三輪 8-3-2
吉田 3-12-12
吉田 5-1-19
桐原 2-8-1
金箱 439-2
小島 702
浅川東条 337
屋敷田 389
大豆島 1004-2
北長池 1406
南堀 109
徳間 1133
徳間 570
若槻東条 810
大町 945
津野 191
安茂里 1158
安茂里 2069
安茂里 1778-1
安茂里小市 2-20-1
安茂里小市 3-27-11
山田中 2574
上ヶ屋 2471-79
入山 753
桜 600-6
桜 600-6
篠ノ井布施五明 380
篠ノ井布施高田 1161-2
篠ノ井御幣川 270
266
備考
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
資料 10-2 避難所
№
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
避難所名
所在地
長野市営塩崎体育館
長野市立塩崎小学校
長野市営小松原体育館
長野市立共和小学校
長野市営篠ノ井体育館
長野市立篠ノ井西小学校
長野市立篠ノ井東中学校
長野市立篠ノ井東小学校
長野市立信里小学校
長野市営篠ノ井村山健康スポーツセンター
長野市立松代小学校
長野市立松代中学校
長野市立清野小学校
長野市立西条小学校
長野県立松代高等学校
松代体育館
長野市立豊栄小学校
長野市立東条小学校
長野市立寺尾小学校
長野県立長野県農業大学校
長野市立綿内小学校
長野市立川田小学校
長野市立若穂中学校
長野市立保科小学校
長野市立川中島中学校
長野市川中島町公民館(体育館含む)
長野市立昭和小学校
長野市営川中島体育館
長野市立川中島小学校
長野市立青木島小学校
長野市立更北中学校
長野市立真島小学校
長野市立下氷鉋小学校
長野市立広徳中学校
長野県立長野南高等学校
長野市立三本柳小学校
長野市立七二会小学校
長野市立七二会中学校
長野市立七二会小学校笹平分校
長野市立信田小学校
長野市立信更中学校
長野市信更公民館分室/星空の郷たかの
長野市立更府小学校
長野市立豊野西小学校
長野市立豊野公民館
長野市立豊野中学校
長野市営豊野体育館
東部地区集会所
267
篠ノ井塩崎 5268
篠ノ井塩崎 3333
篠ノ井小松原 1056-2
篠ノ井小松原 600
篠ノ井岡田 2059-1
篠ノ井二ッ柳 488
篠ノ井小森 840
篠ノ井東福寺 1538
篠ノ井有旅 3692
篠ノ井山布施 8282
松代町松代 205-1
松代町松代 207
松代町清野 64
松代町西条 4
松代町西条 4065
松代町西条 3838
松代町豊栄 2787
松代町東条 2427
松代町柴 260
松代町大室 3700
若穂綿内 6656
若穂川田 2020
若穂川田 503
若穂保科 2646
川中島町今井 1360
川中島町今井 1762-1
川中島町今井 1865
川中島町上氷鉋 17-1
川中島町上氷鉋 172
青木島町大塚 1394
青木島町大塚 51
真島町真島 1425
稲里町下氷鉋 50
稲里町田牧 1355-1
稲里町田牧 236-2
三本柳東 2-1
七二会丁 220
七二会丁 227
七二会己 14-4
信更町田野口 1082
信更町氷ノ田 3273
信更町高野 1590
信更町上尾 2200
豊野町石 1880
豊野町豊野 612 番地 8
豊野町豊野 814
豊野町豊野 624
豊野町蟹沢 2758-2
備考
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
浸水
資料 10-2 避難所
№
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
避難所名
所在地
長野市立豊野東小学校
越水生活センター
中社公会堂
宝光社振興館
戸隠基幹集落センター
長野県立長野吉田高等学校戸隠分校
上楠川文化センター
下楠川生活改善センター
西部区活性化促進センター
奈良尾公会堂
母袋公会堂
長野市立戸隠公民館
長野市営戸隠体育館
清水集会所
平多目的集会所
町集会所
今井公会堂
福平生活改善センター
五十土生活改善センター
笹原公会堂
田頭生活改善センター
西条公民館
追通生活改善センター
上祖山振興館
西部公会堂
上組公会堂
土合生活改善センター
下祖山公民館
下内振興館
坪山ふれあいセンター
ふるさとセンター
志垣生活改善センター
倉平公会堂
川下生活改善センター
川手区活性化支援センター(川手記念館)
日照田生活改善センター
折橋公会堂
和沢生活改善センター
中村公会堂
中耕生活改善センター
銚子口生活改善センター
長野市立戸隠中学校体育館
横道公会堂
上楡木生活改善センター
地蔵原集会所
南原公会堂
東原生活改善センター
猿丸生活改善センター
268
豊野町大倉 2213
戸隠 3648-2
戸隠 3422-1
戸隠 2174-1
戸隠 2100-1
戸隠 1491
戸隠 870-1
戸隠豊岡 7541
戸隠豊岡 8254
戸隠豊岡 9027
戸隠豊岡 9473-ロ
戸隠栃原 4789
戸隠栃原 4788-2
戸隠栃原 3103-2
戸隠栃原 2549-1
戸隠栃原 2710-1
戸隠栃原 1162
戸隠栃原 1912-4
戸隠栃原 5276
戸隠栃原 5983
戸隠栃原 7084
戸隠栃原 7532
戸隠栃原 8868-1
戸隠祖山 5704-1
戸隠祖山 6999-2
戸隠祖山 5219-2
戸隠祖山 270-1
戸隠祖山 1055-1
戸隠祖山 1717-1
戸隠祖山 2424-3
戸隠祖山 31-1
戸隠栃原 4144-2
戸隠栃原 249-1
戸隠豊岡 4785
戸隠豊岡 6054-2
戸隠豊岡 6087-2
戸隠豊岡 6985
戸隠豊岡 2251-4
戸隠豊岡 2488
戸隠豊岡 10328-1
戸隠豊岡 10392-4
戸隠豊岡 2960
戸隠豊岡 3146-3
戸隠豊岡 3301-4
戸隠豊岡 3901
戸隠豊岡 3882
戸隠豊岡 4166
戸隠豊岡 4494-1
備考
資料 10-2 避難所
№
避難所名
所在地
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
二条生活改善センター
戸隠老人福祉センター
中央生活改善センター
戸隠農村環境改善センター
原生活改善センター
尾上生活改善センター
諸沢生活改善センター
馬場生活改善センター
長野市立戸隠小学校体育館
山大公民館
大沢集会所
峯区公民館
品沢高原管理棟
品沢高原体育館
平公民館
鬼無里公民館上里分館
上里健康スポーツセンター
坂屋公民館
新井公民館
財又公民館
美里集会所
高橋公民館
岡公民館
小鬼無里公民館
新倉第一公民館
新倉第二公民館
上新倉公民館
町区公民館
東町公民館
鬼無里公民館
鬼無里老人福祉センター
鬼無里高齢者生活福祉センター
長野市立鬼無里小学校体育館
長野市立鬼無里中学校体育館
松原公民館
上平公民館
鬼無里活性化センター
中区第一公民館
中区第二公民館
和田集会所
中区活性化センター
古在家集会所
祖山公民館
戸隠豊岡 1226-5
戸隠豊岡 2088-3
戸隠豊岡 1533-7
戸隠豊岡 1550-1
戸隠豊岡 336-4
戸隠豊岡 779-イ
戸隠豊岡 661-4
戸隠豊岡 1521-2
戸隠豊岡 1531
鬼無里 4959-1
鬼無里 4158-1
鬼無里 5925
鬼無里 6770-17
鬼無里 6770-17
鬼無里 7104-3
鬼無里 7420-1
鬼無里 7395
鬼無里 8643-イ
鬼無里 8826-イ
鬼無里 9294-1
鬼無里 10817-1
鬼無里 10390-1
鬼無里 10885-1
鬼無里 11493-3
鬼無里 2077
鬼無里 2546-1
鬼無里 3694-2
鬼無里 309-3
鬼無里 2940
鬼無里 207-4
鬼無里 160-3
鬼無里 160-4
鬼無里 77
鬼無里 718
鬼無里 12615
鬼無里日影 891-5
鬼無里日影 2750-1
鬼無里日影 3522
鬼無里日影 4274
鬼無里日影 2864-1
鬼無里日影 4965-2
鬼無里日影 5405-1
鬼無里日影 5046-1
186
187
188
189
共栄公民館
東京公民館
鬼無里公民館両京分館
裾花第一公民館
鬼無里日影 5954-2
鬼無里 14163-1
鬼無里 13994-1
鬼無里日影 10430-7
269
備考
資料 10-2 避難所
№
避難所名
所在地
190
191
192
裾花第二公民館
西京公民館
両京健康スポーツセンター
鬼無里日影 11023-3
鬼無里日影 6745-1
鬼無里日影 6831
193
194
195
196
田之頭公民館
押一公民館
大岡活性化センター
四ヶ村地区センター
鬼無里日影 8754-2
鬼無里日影 9450-4
大岡甲 7626-1
大岡甲 6945-2
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
川口地区センター
和平地区センター
大岡文化センター
中部地区センター
根越地区センター
芦ノ尻生活センター
笹久生活センター
中牧地区センター
水内公民館
上条多目的集会施設
千原田集会所
長野市立信州新町小学校体育館
信州新町体育館
信州新町保育園
津和コミュニティーセンター
枌の木公民館
峰組公民館
本村公民館
南部構造改善センター
信州犀川交流センター
信級公民館
旧竹房保育園
篠ノ井高等学校犀峡校・犀峡高等学校
牧野島公民館
牧郷研修センター
下中山生活改善センター
五十里ふれあいセンター
下長井公民館
中長井振興館
長井生活センター
中内公民館
中条音楽堂
大岡甲 4466
大岡乙 1630
大岡乙 252-1
大岡乙 793-3
大岡乙 5494
大岡丙 4080
大岡丙 3366
大岡中牧 1172-1
信州新町水内 3718-2
信州新町上条 257
信州新町上条 2472-1
信州新町新町 630-1
信州新町新町 1000-1
信州新町里穂刈 423-1
信州新町山上条 1376-イ
信州新町山上条 3183-2
信州新町山上条 6400-2
信州新町越道 1111
信州新町山穂刈 6069-1
信州新町日原西 2287
信州新町信級 1261
信州新町竹房 1037-3
信州新町下市場 70
信州新町牧野島 167-2
信州新町牧田中 2195-3
信州新町弘崎 1857-1
中条日高 1529-1
中条日高 3291-1
中条日高 3716-2
中条日高 5637-2
中条日下野 670-2
中条日下野 4669-1
念仏寺生活センター
下条生活センター
中条地域振興施設「やきもち家」
専納生活センター
中条日下野 3198-3
中条日下野 7558
中条日下野 5286-1
中条 5161-1
270
備考
浸水
資料 10-2 避難所
№
避難所名
所在地
233
234
235
中央区月夜棚生活センター
中条老人福祉センター
中条会館
中条 4134-1
中条日高 3964-2
中条 2625-1
236
237
238
239
長野西高等学校中条校
長野市立中条小学校
中条公民館
中条体育館
中条 2378-1
中条 2770
中条 2383-1
中条 2328-2
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
長野市立中条中学校
中央区分館
田の入公民館
地京原振興館
伊折区新井公民館
伊折区太田公民館
青木農業振興館
里原生活センター
田頭公民館
大野公民館
鳥々見生活センター
奈良井会館
峰奈良井生活センター
住良木団地公民館
中条 2328
中条 2105-1
中条御山里 4120-1
中条御山里 988-1
中条御山里 8947
中条御山里 7713-1
中条住良木 501
中条住良木 9901
中条住良木 8981-1
中条住良木 6903
中条住良木 5732-1
中条住良木 4463-イ
中条住良木 4292
中条住良木 8383-2
備考
※ 備考欄の「浸水」は浸水想定区域内にある避難所。(50cm 未満の浸水想定区域含む。)
※ 対象河川:千曲川・犀川・浅川・鳥居川・裾花川・聖川・岡田川・蛭川・神田川・保科川
赤野田川・当信川・太田川
※ №は通し番号
271
資料 10-3 福祉避難所
福祉避難所
所管課
(平成 24 年 4 月 1 日現在)
避難
可能
指定日
人数
200 H23. 5.17
16 H23. 5.27
12 H23. 5.27
12 H23. 5.27
56 H23. 5.27
32 H23. 5.27
100 H23. 5.27
名称
所在
長野市障害者福祉センター
長野市ふたば園
長野市ふたば園分園
長野市ななせ仲まち園
長野市愛の樹園
長野市篠ノ井愛の樹園
長野市ひかり学園
長野市障害者福祉施設
ハーモニーの郷
長野市栗田園
長野県長野盲学校
長野県長野ろう学校
もんぜんぷら座こども広場
「じゃん・けん・ぽん」
篠ノ井いこども広場
「このゆびとまれ」
長野市母子休養ホーム
長野市柳町働く女性の家
長野市南部働く女性の家
北部保健センター
三陽保健センター
東部保健センター
西部保健センター
犀南保健センター
真島保健センター
かがやきひろば七二会
豊野保健センター
戸隠保健センター
大岡保健センター
信州新町福祉センター
中央隣保館
豊野隣保館
柳町老人福祉センター
三陽老人福祉センター
東北老人福祉センター
東北老人憩の家
安茂里老人福祉センター
篠ノ井老人福祉センター
氷鉋老人福祉センター
氷鉋老人憩の家
豊野老人福祉センター
戸隠老人福祉センター
鬼無里老人福祉センター
鬼無里高齢者生活福祉センター
中条老人福祉センター
松代老人憩の家
石川老人憩の家
大豆島老人憩の家
若槻老人憩の家
東長野老人憩の家
鶴賀 276-10
篠ノ井石川 1523-1
松代町東条 2450-2
大字鶴賀 276-11
栗田 103-2
篠ノ井石川 1523-2
若穂川田 557-1
障害福祉課
障害福祉課
障害福祉課
障害福祉課
障害福祉課
障害福祉課
障害福祉課
川中島町今井 1387-5
障害福祉課
74
H23. 5.27
栗田 103
北尾張部 321
三輪 1-4-9
新田町 1485-2
もんぜんぷら座2F
障害福祉課
21
153
150
H23. 5.27
H23. 9. 5
H23. 9. 2
保育家庭支援課
208
H23. 4.18
篠ノ井布施高田 1021
保育家庭支援課
64
H23. 4.18
茂菅 100-1
大字三輪 1252-1
篠ノ井小森 585
上松 4-40-6
西尾張部 1124-6
富竹 1570-1
安茂里 1777-1
里島 62
真島町真島 1361-22
七二会己 997
豊野町豊野 624-2
戸隠豊岡 1550
大岡乙 254-1
信州新町新町 17-6
若里 1-19-5
豊野町浅野 1,103
大字三輪 1252-1
西尾張部 1124-6
富竹 962-5
富竹 962-5
安茂里1775
篠ノ井小森 587-1
稲里町中氷鉋 405
稲里町中氷鉋 405
豊野町豊野 624-2
戸隠豊岡 2088-イ
鬼無里 160-3
鬼無里 160-4
中条.高 3964-2
松代町東条 3595
篠ノ井石川 968
大豆島 6311-1
田中 1457-1
吉田 5-9-26
保育家庭支援課
男女共同参画推進課
男女共同参画推進課
健康課
健康課
健康課
健康課
健康課
健康課
高齢者福祉課
健康課
健康課
健康課
厚生課
人権同和政策課
人権同和政策課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
高齢者福祉課
40
105
80
163
106
234
116
129
148
39
92
24
42
75
205
49
159
86
144
H23. 4.11
H23. 5.17
H23. 5.17
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23.11. 1
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23. 6. 9
H23. 6. 7
H23.10.19
H23.10.19
H23. 5.13
H23. 6. 7
H23. 5.13
H23. 5.13
H23. 6. 7
H23. 6. 7
H23. 6. 7
H23. 6. 7
H23. 5.13
H23. 6. 7
H23. 6. 7
H23. 6. 7
H23. 6. 7
H23. 4.27
H23. 5.13
H23. 5.13
H23. 5.13
H23. 5.13
272
140
48
174
206
80
150
69
95
55
86
49
48
68
資料 11-1 災害時における復旧協力に関する変更協定書(長野市と長野市建設業協会)
11
住宅支援関係
災害時における復旧協力に関する変更協定書(長野市と長野市建設業協会)
長野市内に災害が発生したとき及び発生するおそれがあるとき(以下「災害時」という。)に緊急
な対応の必要が生じた場合、その協力について長野市長塚田佐(以下「甲」という。)、長野市公営企
業管理者峯村富太(以下「乙」という。)と、社団法人長野市建設業協会会長野澤哲夫(以下「丙」と
いう。)との間において、次の条項により協定を締結する。
(市の要請)
第1条 甲は、災害時において、緊急な対応の必要があると認めた場合は、丙に対して出動を要請
するものとする。
(出動方法)
第2条 丙は、甲からの出動要請があった場合は、迅速に出動し対応するものとする。
(委託料等)
第3条 出動に伴う委託料及び支払い請求等については、協会加入会員と別途契約を締結するも
のとする。
(期間)
第4条 この協定は、昭和 61 年6月 27 日から施行し、特別な事由のない限りその効力を持続する
ものとする。
(協議)
第5条 この協定に定めのない事項又は不慮の労働災害等に疑義を生じた場合は、甲、乙、丙協議
の上定めるものとする。
この協定の締結を証するため、本協定書3通を作成して、甲、乙、内記名押印の上各自1通を保有
する。
昭和 61 年6月 27 日
甲
乙
丙
長野市長 塚 田
佐
長野市公営企業管理者 峯村 富太
社団法人長野市建設業協会会長 野澤
覚
哲夫
書
昭和 61 年6月 27 日付の災害時における復旧協力に関する変更協定の締結に伴い、長野市長塚田
佐、長野市公営企業管理者峯村富太と社団法人長野市建設業協会会長野澤哲夫との間において、下
記事項について覚書を交換する。
昭和 61 年6月 27 日
長野市長 塚 田
佐
長野市公営企業管理者 峯村 富太
社団法人長野市建設業協会会長 野澤 哲夫
273
資料 11-1 災害時における復旧協力に関する変更協定書(長野市と長野市建設業協会)
記
1昭和 59 年 12 月 20 日付の災害時における復旧協力に関する協定(甲長野市、乙長野市建設業協
会)は、変更後の協定にその要旨を継承し、効力を失う。
2昭和 59 年 10 月 20 日付の災害時における復旧協力に関する協定(甲長野市水道局、乙長野市建
設業協会)は、変更後の協定にその要旨を継承し、効力を失う。
274
資料 11-2 災害その他緊急時における出動協力に関する協定書(長野市と長野市プレハブ協会)
災害その他緊急時における出動協力に関する協定書(長野市と長野市プレハブ協会)
(目的)
第1条 長野市に係る災害その他緊急時における迅速かつ円滑な動員を行い、民生の安定および
公益の保全に寄与することを目的とする。
(協定)
第2条 長野市長または長野市公営企業管理者(以下「甲」という)と長野市プレハブ協会(以下
「乙」という)は、前条目的による出動に関し協定する。
(要請と出動)
第3条 甲は、第1条の目的により緊急出動の必要を認めた場合に乙に対し出動を要請し、乙は迅
速に対応するものとする。
(費用弁償)
第4条 甲は、出動に伴う費用の実費について、乙に支払うものとする。
但し、この支払いについては、甲・乙協議するものとする。
(期間)
第5条 この協定は、平成元年9月1日より1ヶ年とし、特別な事由のない限りその効力を持続す
るものとする。
(協議)
第6条 この協定に定めのない事項または、出動に伴う事故を生じた場合は、甲、乙協議のうえ定
めるものとする。
この協定の締結を証するため、本協定書3通を作成し甲、乙署名押印のうえ各1通を保有する。
平成元年8月 31 日
甲
長野市長
塚 田
佐
甲
長野市公営企業管理者 峯村
富太
乙
長野市プレハブ協会会長 深
堀
滋
長野市プレハブ協会災害その他緊急対策要領
(目的)
第1条 この要領は、長野市に係わる災害その他緊急時における出動協力に関する協定書にもと
づき、その具体的方法等について定める。
(組織)
第2条 前条協定書にもとづき、出動協力要請を受けた場合は、直ちに協会内に対策本部を設置す
る。本部長および副本部長は、会長および副会長がその任にあたる。その他必要な任務は、協会役
員等が分任する。対策本部は事務局内に設定するものとする。
(対応)
第3条 協会員は、本部長の指令にもとづき、速やかに人員の出動と必要な機材の提供を行うもの
とする。
(費用弁償)
第4条 前条にもとづく費用は、実施弁償を旨とし、協議するものとする。
275
資料 11-3 災害緊急時における出動協力に関する協定書(長野市と長野市電設業協会)
災害等緊急時における出動協力に関する協定書(長野市と長野市電設業協会)
長野市(以下「甲」という。)と長野市電設業協会(以下「乙」という。)とは、長野市内において地
震、暴風、豪雨、洪水その他の原因により生ずる災害(以下「災害等」という。)が発生し、緊急事態が
生じた場合に、迅速かつ円滑に対応するため、次のとおり協定を締結する。
(目的)
第1条 この協定は、災害等が発生した場合の乙の緊急出動(以下「出動」という。)について必要
な事項を定めることを目的とする。
(要請及び出動)
第2条 甲は、災害等が発生し、出動の必要があると認めるときは、乙に対し出動を要請するもの
とし、乙は、当該要請に対し、迅速に対応するものとする。この場合において、乙は、甲の承認を得
て、第三者に出動を依頼することができるものとする。
(費用弁償)
第3条 前条の規程により、乙が出動したときは、出動に要する費用を甲乙協議のうえ決定し、甲
が乙に支払うものとする。
(期間)
第4条 この協定の有効期間は、昭和 62 年6月3日から昭和 63 年3月 31 日までとする。
甲又は乙のいずれからも別段の申出がなされないときは、前項の期間が満了した後においても
本協定が同一条件で更新するものとする。
(その他)
第5条 この協定に定めのない事項、疑義を生じた事項又は、出動に伴い事故が生じた場合の補償
については、その都度甲と乙が協議して定めるものとする。
この協定の締結を証するため、本協定書2通を作成し甲及び乙が記名押印して、それぞれ1通を
保有する。
昭和 62 年6月3日
甲
長野市長
塚 田
乙
長野市大字鶴賀字流 2056
長野市電設業協会
会 長 宮 尾
清
276
佐
資料 11-4 災害緊急時における出動協力に関する協定書(長野市と長野市空衛設備協会)
災害等緊急時における出動協力に関する協定書(長野市と長野市空衛設備協会)
長野市(以下「甲」という)と長野市空衛設備協会(以下「乙」という)とは、長野市内において地
震、暴風、豪雨、洪水その他の原因により生ずる災害(以下「災害等」という)が発生し、緊急事態が
生じた場合に、迅速かつ円滑に対応するため、次のとおり協定を締結する。
(目的)
第1条 この協定は、災害等が発生した場合の乙の緊急出動(以下「出動」という)について必要な
事項を定めることを目的とする。
(要請及び出動)
第2条 甲は、災害等が発生し、出動の必要があると認めるときは、乙に対し出動を要請するもの
とし、乙は、当該要請に対し、迅速に対応するものとする。この場合において、乙は、甲の承認を得
て、第三者に出動を依頼することができるものとする。
(費用弁償)
第3条 前条の規程により、乙が出動したときは、出動に要する費用を甲乙協議のうえ決定し、甲
が乙に支払うものとする。
(期間)
第4条 この協定の有効期間は、昭和 63 年 12 月 27 日から昭和 64 年3月 31 日までとする。
甲又は乙のいずれからも別段の申出がなされないときは、前項の期間が満了した後において
も本協定が同一条件で更新するものとする。
(その他)
第5条 この協定に定めのない事項、疑義を生じた事項又は、出動に伴い事故が生じた場合の補償
については、その都度甲と乙が協議して定めるものとする。
この協定の締結を証するため、本協定書2通を作成し甲及び乙が記名押印して、それぞれ1通を
保有する。
昭和 63 年 12 月 27 日
甲
長野市長
塚 田
佐
乙
長野市岡田町小出ビル2階
長野市空衛設備協会
会 長 北澤 太麻典
277
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