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スライド 1 - 東レ株式会社
第132回定時株主総会 お近くの非常口をご確認ください (ホールA 舞台) (配席図) 梅田常務 出口常務 村上取締役 吉永取締役 矢作監査役 松尾監査役 榊原会長 小泉副社長 田中副社長 丸山専務 大西専務 橋本常務 園屋監査役 福地監査役 内田常務 大矢取締役 佐藤取締役 大谷取締役 佐々木取締役 吉田取締役 深澤取締役 山口常務 村山常務 奥田専務 阿部専務 鈴井副社長 藤川副社長 日覺社長 議長 萩原取締役 枡田常務 第132回定時株主総会 監査報告 第132期 (2012年4月1日∼2013年3月31日) 事業報告 連結計算書類 計算書類 招集ご通知3∼26ページを ご参照ください 事業環境 ∼世界経済∼ 欧州債務問題による 欧州実体経済の低迷が長期化 中国経済の減速 米国景気回復の鈍化 厳しい状況で推移 事業環境 ∼国内経済∼ 東日本大震災からの 復興関連需要等 緩やかな 回復の動き 海外経済の減速 夏場以降は 踊り場局面 昨年末以降 経済政策への期待感から 一部に明るい兆しも 東レグループの取り組み 中期経営課題 中期経営課題 プロジェクト プロジェクト AP−G AP−G 2013 2013 成長戦略の実行 成長戦略の実行 「成長分野および成長地域における事業拡大」 「成長分野および成長地域における事業拡大」 トータルコスト競争力の更なる強化 トータルコスト競争力の更なる強化 2012年度連結業績 (前期比) 売上高 15,923億円 ( +0.2%) 営業利益 834億円 (-22.5%) 経常利益 882億円 (-19.7%) 当期純利益 485億円 (-24.5%) 事業分野ごとの状況 繊維事業 ∼国内∼ 産業用途 エアバッグ 自動車関連用途向けの販売が 自動車関連用途向けの販売が 上期は堅調に推移 上期は堅調に推移 下期はエコカー補助金終了の影響も 下期はエコカー補助金終了の影響も あり減速基調 あり減速基調 衣料用途 発熱・保温タイプの 機能性インナーウェア 機能性秋冬物衣料用途等が堅調に 機能性秋冬物衣料用途等が堅調に 推移 推移 その他一般衣料用途は景気後退の その他一般衣料用途は景気後退の 影響などにより需要は弱含みで推移 影響などにより需要は弱含みで推移 繊維事業 ∼海外∼ 欧米景気および中国内需の 欧米景気および中国内需の 減速の影響を受けてアジア 減速の影響を受けてアジア 地域の需要は低調に推移 地域の需要は低調に推移 上期にはタイの洪水の影響が 上期にはタイの洪水の影響が 生産・販売面で残る 生産・販売面で残る 繊維事業 売上高(億円) 6,384 6,322 (-1.0%) 前年度 当年度 営業利益(億円) 453 432 (-4.6%) 前年度 当年度 プラスチック・ケミカル事業 樹脂事業 ∼国内∼ エンジニアリング・プラスチックを 使用した自動車部品 エンジニアリング・プラスチックの自動車 エンジニアリング・プラスチックの自動車 関連用途への販売量が伸長 関連用途への販売量が伸長 第3四半期以降は、エコカー補助金 第3四半期以降は、エコカー補助金 終了の反動により需要は減少 終了の反動により需要は減少 樹脂事業 ∼海外∼ 汎用ABS樹脂の荷動きが低調 汎用ABS樹脂の荷動きが低調 樹脂コンパウンドなどの米国自動車 樹脂コンパウンドなどの米国自動車 用途向けの販売は拡大 用途向けの販売は拡大 フィルム事業 フィルム・フィルム加工品 製品例 国内外で需要が低調に推移 国内外で需要が低調に推移 価格競争の激化が継続 価格競争の激化が継続 プラスチック・ケミカル事業 売上高(億円) 3,978 営業利益(億円) 3,958 (-0.5%) 274 183 (-33.2%) 前年度 当年度 前年度 当年度 情報通信材料・機器事業 薄型テレビに使用される ポリエステルフィルム 液晶パネルの生産調整は 液晶パネルの生産調整は ほぼ終了し、緩やかな回復 ほぼ終了し、緩やかな回復 基調にあるものの、 基調にあるものの、 前期の水準までの回復には 前期の水準までの回復には 至らず、価格競争も激化 至らず、価格競争も激化 スマートフォン関連製品は堅調 スマートフォン関連製品は堅調 に推移 に推移 その他の用途向けは総じて その他の用途向けは総じて 低調に推移 低調に推移 スマートフォン等に使用される 中・小型ディスプレイ関連部材 情報通信材料・機器事業 売上高(億円) 2,434 営業利益(億円) 2,376 (-2.4%) 345 230 (-33.5%) 前年度 当年度 前年度 当年度 炭素繊維複合材料事業 (ANA 提供) 航空・宇宙用途 一般産業用途 スポーツ用途 航空機需要、圧縮天然ガス 航空機需要、圧縮天然ガス タンクなど環境・エネルギー関連 タンクなど環境・エネルギー関連 需要の拡大が進む中で、 需要の拡大が進む中で、 航空・宇宙用途、一般産業 航空・宇宙用途、一般産業 用途向け販売は堅調に推移 用途向け販売は堅調に推移 スポーツ用途は、国内外での スポーツ用途は、国内外での 景気低迷の影響を受けて 景気低迷の影響を受けて 需要の回復が遅れ、 需要の回復が遅れ、 価格競争が継続 価格競争が継続 炭素繊維複合材料事業 売上高(億円) 699 営業利益(億円) 776 (+11.0%) 77 前年度 当年度 73 (-4.8%) 前年度 当年度 環境・エンジニアリング事業 水処理膜事業 下廃水再利用プラント 欧米、中東、中国などの需要は 欧米、中東、中国などの需要は 低調に推移、逆浸透膜をはじめ 低調に推移、逆浸透膜をはじめ 各種水処理膜のグローバルな拡販と 各種水処理膜のグローバルな拡販と コストダウンへの取り組みを継続 コストダウンへの取り組みを継続 国内子会社 逆浸透膜 ロメンブラ® 全般的に売上高は伸長 全般的に売上高は伸長 建設・不動産子会社はコストアップの 建設・不動産子会社はコストアップの 影響を受ける 影響を受ける エンジニアリング子会社は競争激化に エンジニアリング子会社は競争激化に よる受注価格低下の影響を受ける よる受注価格低下の影響を受ける 環境・エンジニアリング事業 売上高(億円) 1,702 営業利益(億円) 1,784 (+4.8%) 49 26 (-46.2%) 前年度 当年度 前年度 当年度 ライフサイエンス事業 人工腎臓 トレライト®NV 経口そう痒症改善剤 レミッチ® 経口プロスタサイクリン(PGI2) 誘導体製剤 ドルナー® 天然型インターフェロンβ製剤 フエロン® 医療材 ポリスルホン膜人工腎臓 ポリスルホン膜人工腎臓 トレライト NVや、 トレライト®®NVや、 吸着型血液浄化器 吸着型血液浄化器 トレミキシン トレミキシン®®などの販売が などの販売が 順調に拡大 順調に拡大 医薬品 競合激化に加え、薬価改定 競合激化に加え、薬価改定 による販売価格低下の影響 による販売価格低下の影響 を受ける を受ける ライフサイエンス事業 売上高(億円) 556 営業利益(億円) 566 (+1.9%) 60 前年度 当年度 75 (+24.7%) 前年度 当年度 新規事業・新規投資 繊維事業 Thai Toray Synthetics Co., Ltd. タイの「Thai タイの「Thai Toray Toray Synthetics Synthetics Co., Co., Ltd」アユタヤ工場での Ltd」アユタヤ工場での 自動車エアバッグ用ナイロン66繊維の 自動車エアバッグ用ナイロン66繊維の 生産設備増強を決定 生産設備増強を決定 エアバッグ基布の世界需要は、 今後年平均7%以上の成長が 見込まれる 東レグループは、原糸から基布 までを一貫生産する グローバル生産体制を構築 ■ ■ ナイロン織物を使用した エアバッグ 新規事業・新規投資 プラスチック・ケミカル事業 食品等包装用フィルムの蒸着加工 食品等包装用フィルムの蒸着加工 設備のアジア地域での増強を決定 設備のアジア地域での増強を決定 ■ ポリプロピレンフィルム トレファン® ■ 蒸着フィルムを 使用した食品パッケージ ■ 東レフィルム加工㈱ 福島工場に包装用PPフィルムの 新鋭蒸着機を導入 マレーシアの「Penfibre Sdn. Berhad」 新鋭蒸着機を導入し、包装用 蒸着PETフィルムの生産を開始 タイの「Thai Toray Synthetics Co., ltd.」 蒸着用CPPフィルムの増能力を実施 新規事業・新規投資 情報通信材料・機器事業 チェコの チェコの 「Toray 「Toray Textiles Textiles Central Central Europe Europe s.r.o.」 s.r.o.」 において、水なし平版の において、水なし平版の 生産工場の新設を決定 生産工場の新設を決定 東レ水なし平版® ■ ■ 水なし印刷で作成した印刷物に 使用が認められるバタフライマーク 「グリーンイノベーション事業拡大(GR) プロジェクト」を代表する製品 環境に優しく、印刷コストの 低減にも寄与 新規事業・新規投資 炭素繊維複合材料事業 ㈱童夢カーボンマジックの ㈱童夢カーボンマジックの 全株式を取得し、100%子会社化 全株式を取得し、100%子会社化 (新社名:東レ・カーボンマジック㈱) (新社名:東レ・カーボンマジック㈱) 炭素繊維強化プラスチック製 自動車部品 併せて、童夢グループのタイ生産 併せて、童夢グループのタイ生産 子会社の株式の75%を取得し 子会社の株式の75%を取得し 子会社化 子会社化 東レグループは、グローバルに 垂直統合型ビジネスモデルを展開 炭素繊維複合材料事業の 更なる拡大を目指す ■ 東レ・カーボンマジック㈱ 新規事業・新規投資 ライフサイエンス事業 血液浄化器トレミキシン 血液浄化器トレミキシン®®の の 製造設備を、当社岡崎工場内に 製造設備を、当社岡崎工場内に 新設することを決定 新設することを決定 トレミキシン トレミキシン®®製造能力を倍増 製造能力を倍増 させる計画 させる計画 ■ 血液浄化器 トレミキシン® 重症肺血症やそれに伴う 多臓器不全などの改善のため、 国内を中心に多くの臨床現場で 使用されている 研究開発への継続的投資 将来にわたって着実に成長を持続するため 将来にわたって着実に成長を持続するため 研究開発への継続的投資 研究開発への継続的投資 東レのコア技術 有機合成 化学 高分子 化学 ナノ テクノロジー バイオ テクノロジー 研究開発への継続的投資 炭素繊維複合材料を使用した TEEWAVE® AR1 自動車ドア内装基材 バイオマス由来ポリマー使用製品 航空機・自動車の大幅な 軽量化を実現することで 温室効果ガス排出量削減に 貢献する炭素繊維複合材料 の開発 バイオベースPET、バイオ ベースナイロン、ポリ乳酸を 含むバイオマス由来ポリマー を用いた繊維・樹脂・フィルム 製品の開発 地球温暖化問題や資源・エネルギー問題の 地球温暖化問題や資源・エネルギー問題の 解決への貢献に力点を置いた製品・技術開発 解決への貢献に力点を置いた製品・技術開発 地球環境保護への取り組み 高機能水処理膜などの 高機能水処理膜などの 環境配慮型製品の開発・拡大 環境配慮型製品の開発・拡大 環境負荷の低減を図りつつ 環境負荷の低減を図りつつ 企業成長を目指す環境経営を推進 企業成長を目指す環境経営を推進 製品のライフサイクル全体を通じて 製品のライフサイクル全体を通じて 環境への負荷を評価 環境への負荷を評価 ライフサイクル・マネジメント(LCM) CSRへの取り組み 安全・防災・環境保全、企業倫理・法令遵守を最優先の 経営課題に掲げ CSR への取り組みを積極的に推進 安全・防災活動 環境保全活動 CSRへの取り組み 安全・防災・環境保全、企業倫理・法令遵守を最優先の 経営課題に掲げ CSR への取り組みを積極的に推進 倫理委員会 倫理委員会 CSR委員会 CSR委員会 グループ全体の方向付け グループ全体の方向付け 職場単位で「CSRライン活動」を展開 現場に根ざした取り組みを推進 現場に根ざした取り組みを推進 社会貢献活動 科学技術の振興を支援 公益財団法人 東レ科学振興会 タイ東レ科学振興財団 インドネシア東レ科学振興財団 マレーシア東レ科学振興財団 社会貢献活動 芸術文化・医療・教育・スポーツなどの振興支援 「ふれあいトリオ」 コンサート 東レアローズ(男子・女子) 「サイエンス・スクール」 科学技術館ワークショップ 連結貸借対照表 (2013年3月31日現在) 招集ご通知21ページを ご参照ください 連結貸借対照表 流動資産 (2013年3月31日現在) 負債 7,967 9,522 固定資産 純資産 9,351 資産合計 17,318 7,796 負債純資産合計 17,318 単位:億円 連結貸借対照表 流動資産 7,967 固定資産 9,351 資産合計 17,318 (2013年3月31日現在) 流動資産 前年度末比 705億円増加 負債 9,522 固定資産 前年度末比 798億円増加 純資産 7,796 資産合計 負債純資産合計 前年度末比 1,503億円増加 17,318 単位:億円 連結貸借対照表 (2013年3月31日現在) 流動資産 負債 前年度末比7,967 449億円増加 純資産合計 固定資産 前年度末比9,351 1,055億円増加 資産合計 17,318 負債 9,522 純資産 7,796 負債純資産合計 17,318 単位:億円 連結貸借対照表 流動資産 7,967 (2013年3月31日現在) 負債 9,522 当年度末の自己資本比率 当年度末の自己資本比率 (前年度末比 41.9% 固定資産 (前年度末比 +2.2 +2.2 ポイント)) 41.9% 純資産ポイント 9,351 資産合計 17,318 7,796 負債純資産合計 17,318 単位:億円 連結損益計算書 (2012年4月1日∼2013年3月31日) 招集ご通知22ページを ご参照ください 連結損益計算書 (2012年4月1日∼ 2013年3月31日) 売 上 高 (億円) 15,886 15,923 (+0.2%) 営業利益 (億円) 1,077 834 (-22.5%) 前年度 当年度 前年度 当年度 連結損益計算書 (2012年4月1日∼ 2013年3月31日) 経常利益 (億円) 当期純利益 (億円) 1,098 882 (-19.7%) 642 485 (-24.5%) 前年度 当年度 前年度 当年度 連結株主資本等 変動計算書 招集ご通知23ページに 記載のとおりでございます 当年度の当社単体の 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書 招集ご通知24∼26ページに 記載のとおりでございます その他の 企業集団の現況に関する事項 会社の株式に関する事項 会社の新株予約権等に関する事項 会社役員に関する事項 会計監査人の状況 会社の体制および方針 招集ご通知8∼20ページに 記載のとおりでございます 対処すべき課題 招集ご通知7ページを ご参照下さい 経営戦略 2011年2月 10年間程度の期間 10年間程度の期間 長期経営ビジョン 長期経営ビジョン AP−Growth AP−Growth TORAY TORAY 2020 2020 3ヵ年の推進期間 3ヵ年の推進期間 中期経営課題 中期経営課題 プロジェクト プロジェクト APーG APーG 2013 2013 長期経営ビジョン 長期経営ビジョン 長期経営ビジョン AP-Growth AP-Growth TORAY TORAY 2020 2020 グローバルな事業拡大を一層推進 グローバルな事業拡大を一層推進 グリーンイノベーション事業の拡大に注力 グリーンイノベーション事業の拡大に注力 「持続的に事業収益拡大を実現する企業グループ」 「持続的に事業収益拡大を実現する企業グループ」 「社会の発展と環境の保全・調和に 「社会の発展と環境の保全・調和に 積極的な役割を果たす企業グループ」 積極的な役割を果たす企業グループ」 「全てのステークホルダーにとって 「全てのステークホルダーにとって 高い存在価値のある企業グループ」 高い存在価値のある企業グループ」 中期経営課題 中期経営課題 中期経営課題 プロジェクトAP-G プロジェクトAP-G 2013 2013 2011年4月スタート 国内外ともに厳しい環境が続く中 国内外ともに厳しい環境が続く中 成長戦略の実行 成長戦略の実行 体質強化に総合的 体質強化に総合的 かつ強力に取り組む かつ強力に取り組む 各事業分野での 各事業分野での グローバルな拡大に向けた投資を推進 グローバルな拡大に向けた投資を推進 将来の大型新製品・新技術につながる 将来の大型新製品・新技術につながる 研究開発にも大きな成果 研究開発にも大きな成果 2013年度の取り組み 変革への挑戦と確かな実行による 変革への挑戦と確かな実行による 経営体質の強化を継続しつつ、 経営体質の強化を継続しつつ、 「攻め」の経営姿勢で、新たな飛躍を目指す 「攻め」の経営姿勢で、新たな飛躍を目指す 諸施策を通じて様々な問題を克服し、 諸施策を通じて様々な問題を克服し、 課題を解決することにより、持続的な成長を図る 課題を解決することにより、持続的な成長を図る 企業理念 企業理念 わたしたちは わたしたちは 新しい価値の創造を通じて 新しい価値の創造を通じて 社会に貢献します 社会に貢献します 今後とも一層の ご理解とご支援を 賜りますよう お願い申し上げます 第132回定時株主総会 第1号議案 剰余金の処分の件 招集ご通知31ページを ご参照ください 第2号議案 取締役2名選任の件 招集ご通知32ページを ご参照ください 第3号議案 監査役1名選任の件 招集ご通知33ページを ご参照ください 第4号議案 補欠監査役1名選任の件 招集ご通知34ページを ご参照ください 第5号議案 役員賞与支給の件 招集ご通知34ページを ご参照ください 第132回定時株主総会 第1号議案 剰余金の処分の件 第2号議案 取締役2名選任の件 第3号議案 監査役1名選任の件 第4号議案 補欠監査役1名選任の件 第5号議案 役員賞与支給の件 第132回定時株主総会 第132回定時株主総会