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広報泗水 1962年6月1日 9号 4~5ページ目(PDFファイル)

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広報泗水 1962年6月1日 9号 4~5ページ目(PDFファイル)
ヽ
8r
村病院、金沢病院'日
病院へ寓民園療養所'
野病院
⑨ 菊池市
有働病院
各種漁業団体が一緒に事務をとります。
入院時の
給食や寝具について
(厚 生 係)
吉田病院'城山病院へ杉
㍑'-・=3間柄肯
⑨ 菊池市
信
間
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蝣
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☆基準給食は主に官公立病
恵病院
③ 八代市
熊本労災病院
でi
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り'保険医の負担によって
町民各位も'このたひと
専任書記7名をおき'その られたt部負担金納入に
盤理に当って来ましたが' いての改正の意図す
月々の7部負担醇務に加え ろを御諒承いただい
(.*蝣-*・--* 帆3
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・-J-*,'_・-・- ∴'--:*. --.'∴し す。
負担しきれず'その結果'
☆若し令潜に就いて間違
やむを得ずとられたのがこ い御不審の点が御座居まし
の納期限後の各診療所窓口 たら'納入される前に役場
払いです。
係迄至急申し出て下さい。
菊池郡市畜協の
御世話は農協で
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・舶餌諸相関係の
蝣
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1日現在の状況で'予定糾
・I-*:∵誓-. -=-Vy
役場 焼協)
・税務署だよ-
い。
予 定 納 税 額 の 減 額 申 請 まれる場合は'六月三十日
∴- ''-- ':. --1*.-:蝣--":
について
申告納税見横領が'六月
◇ 六'・-?i"'*⋮.浩一:?sjJ白
調されて久しいが'いつに
なったら本当の公明選挙が
出来るのやら ◇1体公明
選挙は誰の為に必要なのか
.当の.. ''-Cこ' ぺよい明る
∴L・ノ サ・If ◇- ". ''':・Vい 私 達 の 世 の 中 を 作 る た め
会
満
◇書-こと1多数の
人を相手に発言する
ことはヘ音から避け
る人が多いよ-だ。
◇百姓の子がペソ許
りにぎつて ◇あいつは頭
,'-'---- '∵=・・・1_
町民の方々のためにも'改
正前のよ-に役場取り扱い
がよかろ-とい-ことで'
'zrr*迎 ︰. ・リ 晶^小∴ノ・
は ︰ K . & ' J - " - * ; -
次の診療所です。
今まで、畜産のお世話ほ 一 り ま した。
甲斐医院へ清原医院
とんど町役場の万 でやつ
畜脇関係の行事は'
上村医院、後藤医院
いましたが、今年の間月
-◇日から'菊池畜脇関係の が主なもので'今後
このよ-な改正は'去る 行番は幾協でするよ-にな m は 図 の よ - に な り
昭和三十五年の国民健康保
品協.﹁仔牛馬の生農曹
険法7部改正のときに'1
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や
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什
部負担金は各診療所の窓口
払いを原則とするよ-に改
--K'1- :品評会
められていますが'本町で
◇ここでい-各診療所は'
窓口徴収です。
◇歯科医は今までのように
◇これは三十七年度の第1
回として出る六月納入の分
からで'三十四年から三十
六年度の過年度分について
は適用しませんので'今ま
でのよ-に虎協や役場も取
り扱います。
-取扱い'が改庶されます
国民保険の7部負担金
蝣
:
促や徴収を行ないます。
◇期限までは今までのよう
に'幾協や役場で取り扱い
ますが'期限後の取り扱い
は1切しないようになりま
した。
V
・院に多-I.7般ほ乙表の
今月も 満七十才
伽 山鹿市
去る四月二十七日の
Iフ⋮ になられる方は'
普通給食です。
回生会菊池川療養所へ
で昭和三十七年四月分(六
と
二
明治二十五年六月
駈!3St^闇
月十五日発送) から、1部
寝具施設のあるところ
生れの人ですがへ
負担金の徴収が次のように
は'県下で六病院です
基準給食乙表
該当される方がな
a
かありますので'納入され
いよ-です。
完 HttMEi嗣
の 熊本市内
お
る方々は毎月お忘れなく'
次 の 方 達 は 今 月 期限までの納入をお願いし
大野病院'尾崎病院'
熊本大学病院J国正熊本
^
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^
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の-ちに満二十才
本精神病院、万生会浦本
病院'済生会綿本病院へ
になられます。二
病院'斉藤病院、西郷病
熊本赤十字病院へ 聖母慈
普
十才といえばへ い - 発 送 毎 月 十 五 日
ろいろのことがi 2 納 入 毎 月 二 十 五 日 迄
人前になりますが'年金の
☆二十五日が日曜へ祭日
方も'老後の生活の安定の
の場合は二十六日まで
めに筋立てが始まります
な る べ く 早 目 に 印 鑑 を も ・占期限後は
って国民年金係までお出下
◇
期限までに納入されなか
さい。
った分についてはへ未納者
昭 和 十 七 年 六 月 生 れ の 人 名将を作成して各診療所宛
1 音 師 川中 美鈴
一口口
通知しますO
上田島二 開田 sfcC- 三日 診療所ではその名簿によ
・
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永田ト シ干
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日
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高木
一一十日
北住吉 宮上
久米一
大島
薬 師 膏安
高 江 出 分 宮 崎 美 智 恵 革:e
6月8日からほ農協を始めとして
行
日
1
月
6
午
7
3
和
昭
事の承認をえて,別に旦
国民健庭保険でほ'凹月
亜大臣が定める基準によ
1仁から'入院の際の給食
る給食のことで'次に基
や寝具の給付も行っていま
準給食を実施している病
すがへ この場合の7日当り
院の主なものをお知らせ
の費用は次のよ-になつで
します。なお甲'乙とは
います。
前記の甲衷または乙表に
甲表 /︺天
ょるところです。
普通給食 TPO門 T八一一円
基準給食一三〇円 三一五円 基準給食甲表
寝 具 四 〇 円 望 円 の 熊本市内
入院料 l完0円 昌一門
熊本大学病院へ国立熊本
☆自炊するか、病院からの
病院へ熊本赤十字病院へ
給食を受けるか'また、
聖母慈恵病院'熊本保養
寝具をかるかど-かば各
院へ熊本中央病院、済生
人の自由です。
会熊本病院'熊本市民病
☆基準給食とい-のは'知
院へ つつじヶ丘療養所、
四月二十五日に落成式を
挙げてから四十余日を数え
る産業会館が'来る六月八
日から'各種漁業団体の総
合事務所として'いよく
出発することになりました
新組合長に 農協移転は大月八日に
坂田繁成氏
五月二十五
日の新理事会
で、新組合長
に坂田繁成氏
が互選されま
した。
夏期の乳量低下
防止に つ いて
十 一卜 -卜・
7* 2i =1
です。
次に飼料の問題ですが'
牛乳の生産費の中で占める
飼料代の割合を考え、家畜
の健康へ 泌乳是から考えで
も'飼料問題はいろ!\研
究されていると思いますが
私の考えでは'
H田植後七月の青刈飼料を
確保すること。
何十1月以降冬期間の青刈
飼料の問題
'rt--, ∴・.・':'-'...-!蝣'蝣
サ・種牛
夢あにあ授り耳ぬ本◇と
湖水盛観 中 山 和 幸
'¥I,J-
諾したりすると人の評価は ◇私達は1票Q-^をも
トソとよくない ◇だが時 H覚しなけれ>rjri
代は変った ◇自分の考え 眼前の小利に感
位 は 書 い た り 発 言 し た り 出 当の幸福を逃し
来ないと与論政治の世の中 ◇広報
では1人前でなくなった
の住みよい明るい町
◇保障された人としての権 の為の御意見をドシ
利を十分に主張することな 稿していただきたい
くへ ただ人形としての生涯 りふれた小さな間慣
へ'・+こtJ,.--与ハ 明るい郷土建設の縛
意義があるのか ◇選挙の る ◇井戸端、茶の
に
公
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" 題もこんなにかえた
にはさ ら
軒:=一、ttr丸'Z-*蝣'"''j-の帰
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いITI る
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まの銀
すお糊fj-
間口の ドづもなれぬ
ものが中◇シくおらて つ
!蝣」蝣」
本題の夏期乳量の低下防
止とい-ことからは少し外
大
な
関心を持つべき問題だ
れたと思いますが'我が家
と
思
います。
の経営の方向'基礎が決ら
私の発表はあまりにもあ
ず'牛舎の改善へ普通作か りふれた解決策だと思いま
ら飼料作物への転換が出来 すが'こ-したありふれた
ずへ たゞ忙しい為に乳牛の 問題が往々にして忘れられ
管理が出来ず'これが乳量 ていることが多-はないか
減の大きな原因だと思いま と思いますLt また、こう
すので'農繁期の六月では した身近かな問題の解決こ
ありますが'朝夕の運動や そ最大の課題解決策だと考
!蝣--'-蝣'.-ォ-. -・.-.;蝣' 実
えてこの稿を終りたいと思
行していただきたいと思い います。
ます。又へ 七∼八月には'
★次号には'南住膏で作
夕方から夜の十時頃にかけ
間条桑背と取組まれてい
て夜間塵取を行い飼料の給
る'春旧正義氏にお願い
与を行-等'涼しい時を考
します。
えて手人や飼料の給与へ管
刑等充分考えてやっていた
だきたいと思います。
婦人学級の開級式
これは去る四月へ東京に
おいての発表要旨をまとめ
文部省委嘱の婦人学級と
たものですがへ酪殿家にと して'潮水町婦人会主催の
って乳価の高い夏乳の泌乳 婦人学級が'_去る二十四日
最低下をいかにして防止す 中央公民館で盛大な開級式
るかということは、直接我 を挙げました。
、場てはな
和紘政教
子道雄子
的な利用
何サイレージ、乾燥の調製
等が考えられるよ-です。
記帳については、毎月の
搾乳量を記録し、牛個体の
健康状態を見るのと同時に
年間の搾乳巌と飼料代等の
必要経費を記録すること
よってへ経営の改善へ 反省
の基礎資料としへ酪顔を含
めた経営の方針を早く決め
るよう努力すべきだと思い
ます。
の
農協移転を待つ産業会館
jI飼育管理技術の習得
決に-る凧幣ハVt/iJ対する
伺畜舎の改善
準備も出来ないということ
何記帳による経営反省と改
になるよ-です。
善等があると思います。
運動にしましても'仔馬
右のよ-に四つの問題点
等であわは'狭い庭でも運
動場をつ-り'朝は早くか
をあげましたが'これらを
総合的に反省致しますと'
らへ 手入れ運動と古い歴史
典業経常が耕種主体から畜
のために飼育技術も進んで
産主体に変-つ1ある現況
いますが'乳牛は狭苦しい
で も . ' 家 畜 に ょ る 収 入 の 比 家の片すみにとじこめ、育
重が低い割合に、畜産経営
呼されているのを見受けま
︰'
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牛'
の健.
康.
管1
畔.上から
資'所謂'施設'家畜導入
考えてみて早急に改善せね
等には多硯の資金を必要と
Lt加ゆるに作物の作付形
す。
牛舎にしましても、夏の
体は陸稲を始めとした養蚕
岬や、ハツカ、ラミー等が
闇mmm闇帽﹂5詣mm
多棟に取入れられ'忙しい
多発の重要な原因になって
中に一層の煩雑さを招いて
いることを考えますと'葵
いるのが現状のよ-です9
しい牛命に煎ぐ改善すると
こうしたためにへ乳牛の
い-ことは質金面からも出
管班面におきましても'初
来ないと思いますが'出来
夏で梅雨期とい-'乳牛の
るだけ壁をとるとか、床を
健康管理上1番大切な六月
コソクリトにする等して''
出来るだけ涼しい牛舎にな
が、乳牛の手入れどころで
はないとい-状態におかれ
るよ-工夫改善したいもの
義
広
なって現れ'昭和三十年か
ら三十六年迄の潮水酪袋協
の出荷乳量実額によっても
春期と夏期との乳畳では'
三へ 四月の約三十五舞減と
い-状態を繰返しています
では'こ-した恵まれな
い自然条件の下にある本町
因と防止について考えてみ
たいと思います。
第1は'気温線度の高い
七へ 八月に'ひでりが続く
とい-気象条件の問題であ
ります。この問題解決が夏
期乳韻の低下を防止する重
要課題だと思いますo
この解決についての私案
としでは、
H飼料作物の計画生産給与
t
の
!蔑民閑談日 農協だより
酪典は戦後急速に伸長し
現在でも生長部門の首位を
占めへ 掴水町でも産振計画
の中心部門として取上げ、
今年度中には1千頚の目標
を達成すべく、その生長は
しいものがあります。
潮水町の場合、耕地Q約七
〇%は阿蘇火山に影欝を受
けた軽宏土で'生産性は極
めて低い不良土壌です.
こ-した自然条件の中で八
へ九月は早魅の被害も更に
早晩雷の被害は'農業の生
産向上を阻む要因になって
います。
この自然条件は 酪幾で
もいわれへ夏期の異常高温
は牛の健康を害し'不受胎
牛の多発'泌乳最の低下に
.で
Biifl
戟
潮 水 広
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