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平成25年度 消防局 きょうかんプロジェクト(PDF形式, 227.38KB)

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平成25年度 消防局 きょうかんプロジェクト(PDF形式, 227.38KB)
様式2
きょうかんプロジェクト総括シート
局区等名
消防局
プロジェクトテーマ
所属等名
取組内容
クリアな取組で課題をクリア プロジェクト
【クリアデスク・クリアスクリーンの取組】
総
務
部
「退庁時は机上に印刷物を放置しない。」「離席時は情報をPC画面に表示したまま席
庶
務
課
を離れない。
」という2つのポイントに注意し,情報セキュリティを強化することはもと
より,節電対策と共に書類の整理整頓を習慣化し,紙書類の削減と情報整理を図り,更
なる業務効率の向上を目指す。
ちえのいずみ009 プロジェクト
「ちえのいずみ」※とは,昨年度に企画課で実施したプロジェクトテーマで,水辺に生
き物が集まるように,人の集まる頼りになる企画課を目指すために取り組んでいたもの
である。
今年度も,この「ちえのいずみ」プロジェクトを引き続き実践するとともに,昨年度
に得られた成果を更に発展させるため,課員が様々な資格等の取得(目標:課員7人で
総
務
部
9つ以上)を通じて幅広い知識や職務感覚を身に着けることにより,あらゆる局面に臨
企
画
課
機応変に対応できる特殊技能を持った集団「企画課版サイボーグ009」を目指す,名
付けて「ちえのいずみ009」プロジェクトを実行する。
※「ちえのいずみ」プロジェクトとは?
消防局の様々な蔵書を管理し,消防関係法令及び制度の調査及び研究を行い,各所属からの相談
に対して,法解釈に基づいて回答を行う企画課として,より業務改善及び事務能率の増進を図るた
め,次に掲げる取組を実践した。
(ち)地球にやさしい業務の推進
(い)いつでも使える豊富な蔵書
(え)笑顔で来庁者応対
(ず)ずばり解決!法規相談
(の)能率向上のための仕組み作り
(み)身の周りの整理整頓
施設課・情報&省エネルギー意識共有化 プロジェクト
1
課員が個別に多くの担当業務を有しているため,他の課員が現時点で重点的に行っ
ている業務が何であるかを始業時のミーティングで報告することで,課全体の業務進
捗状況を課員が把握できるようにする。また,担当者が不在時において来庁者や電話
の応対に支障を来さないよう,他の課員がスピード感を持って最低限の応対をするこ
とを目標とする。
2
市政情報,消防防災に関する情報等を課内で共有するため,出勤前に課員が自宅で
総
務
部
得た新聞,テレビ等による市政情報等を始業時のミーティングで報告する。また,職
施
設
課
場において始業前に課長等がインターネット等を通じて得た同種の情報についても,
同様に扱うこととする。
3 KYOMS の消防局実行主管課として,始業前,昼休みの消灯実践を徹底する。また,4
階の共用部分(廊下,トイレ等)の照明器具の点灯状況を確認するよう常に心掛け,
不要な点灯が点灯している場合は,消灯を実践する。
① 効率的な会議推進 プロジェクト
② 教養講座 プロジェクト
テーマ① 実施事項
・ 課全体又は担当ごとに,ミーティングの実施日を定期的に定める。その他の会議は,
出席者を選別し,会議出席者は必要最小人数に努める。
総
務
部
人
事
課
・ 会議の予定時間を設定し,その時間内で終了するように努める。
・ 会議出席者は,出席時間を厳守し,会議内容から脱線していないか注意を払う。
・ 会議の開催は必要性を意識し,示達のみの場合は,庁内メールを活用する。
・
担当ごとに行うミーティングでは,各個人の業務の進捗状況の確認や早急に解決す
べき案件の確認等を行う。
テーマ② 実施事項
・
定期的に,人事課員を対象として,人事課員による様々な教養を行い,課員のスキ
ルアップを図る。テーマは,特に定めない。
すっきり職場環境 プロジェクト
・ 不用なものの整理整頓を行い,すっきりとした職場環境を整える。
予
防
部
・
事務所内を見渡したときに職員同士の顔が見えるように,机の上の本棚等を可能な
限り少なくする。
・
地下倉庫及び事務所ロッカーを整理して,普段使わない書類は収納するよう心掛け
る。
できることから節電対策 プロジェクト
安全救急部
市民安全課
離席時や昼休み時のパソコン電源OFF,昼休みの消灯,勤務時間外の間引き点灯,
定時退庁日の推奨等,これまで実践していた取組を職員全員で再認識して節電対策に取
り組む。また,職場だけでなく,家庭でできる取組については,家庭でも積極的に実践
するよう心掛ける。
情報共有化習熟 プロジェクト
1 目標
情報の共有化に努める。
2 設定理由
安全救急部
救
急
課
昨年度実施した「情報共有化推進プロジェクト」の次段階として,各担当業務につ
いての情報,特に現在進行している業務内容を課内職員が把握し,救急課全体として
1つの窓口となり,市民対応等に関する事務効率の向上を習熟させる。
3 実施方法
・ 毎朝のミーティング及び週1回の課内会議の実施
・ 報告,連絡及び相談の徹底
・ 担当業務進捗状況の確認
エコオフィスリサイクル プロジェクト
安全救急部
情報通信課
各ごみ入れに「プラスチック類,焼却類,リサイクル紙,小金属等」の分別種類だけ
でなく,具体的な物品名を明記し,分別を徹底する。
「情報共有化」 プロジェクト
担当業務を効率良くこなしていくには,所属内において個々の職員が単独で業務を行
うよりも,課内全体で取り組み,チームとして日々の業務を遂行していくことが業務能
率の向上につながると思われる。そのため,各職員が個々に持つ情報を共有化し,業務
警
防
部
警防計画課
に取り組んでいくプロジェクトを提案する。
(手法)
・
課内ミーティングの機会を増やし,業務の進行状況の報告や課題等の発生に際して
は,全体で意見交換を行い,解決に向け取り組んでいく。
・
業務遂行上必要なパソコン内の共通ファイルデータの整理を心掛け,誰もが容易に
検索,閲覧しやすくすることで情報の共有化を図る。
災害情報の共有化推進 プロジェクト
当課においては,日々,市内全体における災害現場の概要を集約し一定の評価を行い,
事後における災害現場活動へ的確に反映させることとしている。
警
防
部
こうした中,多くの災害現場活動を24時間勤務の職員が処理することとなるが,災
消防救助課
害概要を日勤セクションにおいても常に把握し,情報の共有化を推進することにより,
各セクションにおいて,消防作用法(各種法的根拠に基づく消防活動)を踏まえた活動
の検証と併せて災害現場活動技術の調査及び研究など,的確に反映させることにより,
日常災害はもとより,大規模災害や特殊災害活動の的確な対応能力の向上につなげる。
接遇 プロジェクト
1
警
防
部
調
査
課
来客,火災現場等でも市民目線に立った行動を心掛け,不快感を与えないよう,言
葉遣い,行動及び服装を意識して実践する。
2
市民目線に立った電話応対を目指し,はきはきとした言葉遣い,迅速及び丁寧な応
対を心掛ける。
3
職場内での行動や電話応対においても,相手の目線に立った言葉遣い,気遣い等を
意識して取り組む。
「市民目線にたったクレームゼロ」 プロジェクト
消防指令センターは,119番通報,消防相談電話,消防ファクシミリなどの複数の
通信手段によって,災害の通報をはじめとした市民からの要請や要望を真っ先に受信す
る市で唯一の24時間緊急対応をしている機関であり,市民のニーズを的確に捉えて迅
速に対応していくことが求められている。
指令管制業務が消防業務の適否を左右する状況が一段と強まる中,従前と比較して市
警
防
部
指
令
課
民のニーズが多種多様化している現状では,市民のニーズへの対応は,消防に対する市
民からの信頼を得る絶好の機会である一方で,対応の方法によってはクレームへとつな
がり,市民からの信頼を損なう可能性も少なからず存在している。
本来であれば不必要であるべきクレーム対応の業務が減少することは,業務能率の向
上,すなわち業務におけるエコへとつながることから,これらのことを課員全員が認識
し,より一層の「安心・安全」の実現に取り組むものである。
1 実践事項
市民目線に立った対応を実施する。
(1) 市民のニーズを早期に察知
(2) 申告者である市民の立場を理解
(3) 課員の資質の向上
(4) マニュアルと応用を効果的に活用
2 実践するための具体策
(1) チームとしての課及び課員の対応能力の向上
・ 教育の実施
・ 事例検討(研修・検討会)
・ 講習会等の受講
(2) 情報の共有化
・ 事案の収集と実態把握
・ 申告事項の処理と分析
・ 問題点を検証
(3) 会話力等の向上
・ デモ機や経験者等の指導員による応対術の研修
「接遇と整理整頓」 プロジェクト
1 接遇
警
防
部
装
備
課
来庁者に対して,市民の立場に立った丁寧な対応を心掛けます。
2 整理整頓
事務所内の机,ロッカー,書棚等の整理整頓を行い,清潔で働きやすい環境をつく
り,事務の効率化を図るとともに,庁舎周辺の美化にも努めます。
接遇推進 プロジェクト
市民から好感・信頼を得る職場であり続けるために3つの項目に取組・実践します。
1 服装
・ 制服等をきちんと着こなします。
・ 通勤時の服装は,公務員らしい端正な服装で通勤します。
消 防 学 校
教
養
課
※ 職員一人一人の服装や身だしなみがその職場のイメージになることを自覚し,個人
の主観的な好みを優先するのではなく,消防職員にふさわしい服装や身だしなみを市
民の目線に立って考え,実践します。
2 あいさつ
「先手必勝・いつでも誰にでも・大きな声で・相手に合わせて・笑顔で」を心掛け
て実践します。
3 5S
「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」に取り組み実践します。
鑑識手法向上 プロジェクト
朝のミーティング時にその日に実施する実験等の実施方法を説明し,実験等の種類,
消 防 学 校
分析・測定機器等の使用方法,留意点等を共有することにより,事故防止を図るととも
研
に機器の取扱い,鑑識等の手法を課の資産として蓄積します。また,鑑識時に調べた内
究
課
容,疑問等を翌朝のミーティング時に課内全員で勉強することにより,所属職員の更な
るレベルアップを図ります。
「北消防署接遇五箇条」実践 プロジェクト
職場ごとに職員を選出し,プロジェクトチームを結成する。
プロジェクトチームにおいて「北消防署接遇5箇条」を推進していくための取組項目
について決定する。
中間チェック(10月頃)により,達成できていない項目について,再度,徹底又は
修正等を行う。
北 消 防 署
最終チェック(12月頃)には,全ての項目についての達成を目指す。項目で表現で
きないものについては,自己評価により行う。
「北消防署接遇五箇条」
1 進んで挨拶・素早く応対
2 整理整頓クリーンUP
3 ごみゼロ目指して美化運動
4 毎朝の身だしなみのチェック
5 周囲に気遣い喫煙マナー
上京「さわやか」 プロジェクト
職員と来庁者が上京消防署を「見て」「聞いて」「感じて」爽やかな気持ちになれる環
境を構築する。
1 4S(整理・整頓・清潔・清掃)運動の徹底
上京消防署
・ 庁舎内各スペース,棚,机及び倉庫の整理整頓
・ パソコン内フォルダツリーの整理
2 来庁者・電話での対応
・ 笑顔で挨拶
・ 正しい敬語・わかりやすい言葉の使用
・ 電話が鳴ればすぐに受話器を取る
エコエコ・プロジェクト
次の2点の取組により,環境にやさしく(エコロジー)
,経費も削減できる(エコノミ
ー)オフィスの実現を目指します。
⑴ 光熱水費の削減に取り組みます。
・
左京消防署
電気,ガス,水道の使用量を本署・出張所ごとに毎日検針し,チェックシートに
記入して管理を行い,対前年度比削減を目指します。
・ 庁舎内に啓発掲示を行い,取組意識の定着を図ります。
⑵ 用紙の削減に取り組みます。
・ 用紙への印刷は必要最低限を心掛け,両面印刷,集約印刷を活用します。
・
3種の色分けした箱「裏刷用紙ボックス」「古紙ボックス」「機密文書ボックス」
を設置し,用紙を無駄なく使用し,リサイクルに努めます。
人と環境にやさしい職場づくり プロジェクト
エコオフィスの取組
中京消防署
【こまめな消灯の実施】 必要のない照明は消灯する。
【OA機器類の節電】
OA機器は退庁時にはOFF,離席時にはスタンバイ又はPC
画面を閉じるなど,節電に心掛ける。
【節水】 洗顔時等,水を出しっぱなしにしない。
【ペーパーレスの推進】
印刷前には,プレビュー画面を確認,印刷ミスや不必要な帳
票はしない。可能な限り両面印刷を心掛ける。
庁舎内外の整理,整頓
【事務所内の整理,整頓及び清掃】
ロッカー,机の上に書類を出しておかない。細目
に書類の整理を行い,清掃する。
【庁舎周りの清掃】 玄関先及び庁舎周りのごみの除去
接遇
【案内表示】 庁舎内の案内表示をわかりやすいものにする。
【階段,廊下の整備】
階段部分を明るくし,来庁者が気持ち良く来庁されよう表示や
標語などを掲示する。
【電話及び来庁者の親切丁寧な対応】
電話では,業務を素早く切り分け,それぞれの
担当が丁寧な応対を行い,来庁者には爽やかな対応を心掛ける。署員から進んで声を
掛ける。
東山消防署ベストオフィス プロジェクト
地球温暖化防止に加え,原子力発電所の休止状態を受けて,今年度も引き続き電力不
足が憂慮されているほか,財政的にも光熱水費をはじめとした歳出削減を強く求められ
ているため,エコオフィスを核に取組を進める。
加えて,昨年度,職場環境整備の一環として実施し,目に見える形で成果が出た4S
(整理,整頓,清掃,再編(配置替え等)
)運動を継続して実施するほか,市民サービス
の向上を主眼とした市民接遇「おもてなしの心で市民応対」を併せて実践する。
これらの取組を署を挙げて総合的に取り組むことにより,市民や職員にとっての「ベ
ストオフィス」の実現を目指す。
【具体的な取組】
◆ エコオフィスの推進
・ 節電を核とした光熱水量の削減(目標値(平成22年度月比)→ 電気:-15%,
東山消防署
ガス:-5%,水道:-5%)
・ 事務用紙の使用量の削減(目標値(平成22年度月比)
)→ -5%
◆ 効率的かつ見栄えの良い職場環境の整備
昨年度,庁舎のバックヤード部分(倉庫等)で実施した4S運動(清掃,整理,整
頓,再編(配置換え等)
)の成果を反映させ,今年度は,市民が立ち入る事務室を対象
に,4S運動を展開し,事務室の職場環境の整備と美観の向上を図る。
◆ 市民接遇の向上
「おもてなしの心で市民応対」
当署で独自に作成した「接遇マニュアル」を活用し,来庁者接遇時や電話応対時に,
職員一人一人が「おもてなしの心で市民応対」ができるよう,署を挙げて取り組み,
「ク
レーム0」を目指す。
山科消防署“私が主役の節電” プロジェクト
○ まず換気!窓を開けて自然換気
早朝,夕方など,心地よい風が吹く時は窓を開け,自然の力を利用して室内温度を
下げましょう。
○ 見つけたらOFF,こまめな消灯の徹底
使用していない部屋や昼間の廊下など,こまめな消灯とちょっとの我慢で節電の成
山科消防署
果を挙げましょう。
○ 休憩時間は電気もOFF,暗く静かに休憩
休憩時間は電灯を消灯し,必要以外のパソコンも電源を切るか,省電力モードにし
て休憩しましょう。
○ その電気,必要ですか?
必要以上のコピーやプリンターの使用を控え,紙と電気のエコオフィスに取り組み
ましょう。
下京消防署きょうかん5箇条 プロジェクト
1 きちんとした身だしなみで応対します。
2 爽やかな笑顔で応対します。
下京消防署
3 電話は3回以内で取り,市民目線での対応を心掛けます。
4
庁舎内の清掃と整理整頓に努め,市民の方にとっても気持ちのよい職場環境を作り
ます。
5 不要な電気をこまめに消すなど省エネ・節電に取り組みます。
みなみエコ活25 プロジェクト
1 光熱水量の削減~こまめな節電,こまめな節水,こまめな節ガス~
⑴ 執務室の温度管理(夏は28℃,冬は19℃)を徹底します。
⑵ 不要な照明の電源は切ります。
⑶ 離席時はパソコン画面の閉鎖を徹底します。
⑷ エレベーターの使用を控え,階段を積極的に利用します。
⑸
洗顔や手洗い,食器洗いなどは,水を流しっぱなしにせず,こまめに水を止めた
り,桶にためて行います。
2 燃料の削減
南 消 防 署
)の使用を自粛します。
⑴ 公用車(緊急車両を除く。
⑵ 車両運行時(緊急走行を除く。
)は,経済速度で走行します。
3 事務用紙の使用量の削減
両面印刷を原則とし,配付部数の適正化を図ります。
4 廃棄ごみの削減
リサイクルを心掛け,ごみの排出量を削減します。
5 その他
⑴ 各家庭等においても,上記1から4の実践に努めます。
⑵
署所や消防分団器具庫に上記1から4の内容を掲示し,市民に対し,南消防署・
南消防団の取組のアピールと,各家庭等でのエコ活動の実践を呼び掛けます。
⑶
「防火回覧板」や「南消防署通信」を活用し,市民に対し,南消防署・南消防団
の取組のアピールと,各家庭等でのエコ活動の実践を呼び掛けます。
「右京消防署員職場教育deスキルアップ」 プロジェクト
大量退職による世代交代で,職員一人一人のスキルアップが喫緊の課題となっていま
す。署を挙げて職場教育に取り組むことで知識・技能・発表力を向上させ,職員一人一
人が自信を持って業務を進めるとともに,市民から信頼される頼もしい職員を育成しま
す。
1 主に若手職員を職場教育の講師に指名し,知識と発表力の向上を図ります。
右京消防署
2 一人の職員が3箇月に1回程度,職場教育の講師を務めます。
3 テーマは,消防法令や各種要綱,過去の昇任試験問題等,業務に関わるもののほか,
京都市職員として知識向上が見込まれるものとします。
4
上司はテーマ選定時から積極的に関わり,日時設定,準備の進捗等についてバック
アップし,組織的に取り組みます。
5
若手職員のみならず,中堅・ベテラン職員についても署外研修等を受講した際は,
その内容について他の職員への研修を実施するとともに,日常業務でのOJTを積極
的に実施していきます。
接遇グッド プロジェクト
◎ 接遇講習会や研修会の実施
来庁者や電話での応対技能向上を図る。
◎ 職場ドックの実施
職場のレイアウトや案内板を市民目線で見直し,来庁者に対する応対環境の向上を
西京消防署
図る。
◎ 接遇グッドカードの実施
接遇グッドキャンペーン期間を設定し,職場において市民応対で良いと思われる対
応をした職員に各担当課長以上の職員(出張所にあっては各担当係長)から部下職員
に対して,
「接遇グッドカード」を渡し,期間後「接遇グッドカード」を集計し,優秀
職員に対して表彰を行う。
「接遇」 プロジェクト
1 来庁者対応
・ 端正な身だしなみ(服装,履物等)で対応する。
・ 「伏見消防署○○課 □□です。
」と名乗ってから対応する。
・ 笑顔で,丁寧でわかりやすい言葉遣いを心掛ける。
伏見消防署
・ 相手の話を十分に聞く。
(こちらから一方的に話さない。
)
・ 来庁者がいれば,こちらから積極的に挨拶し,声掛けを行う。
2 電話対応
・
着信ベルが鳴ったらすぐに電話に出る。もし,3回以上ベルが鳴ってから電話に
出た場合は「お待たせしました。
」の一言を添える。
・ 「伏見消防署○○課 □□です。
」とはっきり名乗ってから,相手方の用件を聞く。
・
電話を転送する場合は,相手方から聞き取った用件を,次の担当者に確実に伝え
る。
・
伝言を受けた場合は,「□□が承りました。」などと名前を名乗って責任ある対応
をする。
・ 相手が求める職員が不在の場合は,
「申し訳ありません。ただ今□□は署外に出て
おります。○時頃に帰署する予定ですので,こちらから連絡させていただくことで
よろしいですか?」など,相手方の要望になるべく応える対応をする。
3 外出時の市民対応
・
消防職員であることを強く認識し,端正な身だしなみ,丁寧な言葉遣いで市民に
接する。
・ 消防公務証,名刺等で自分の身分を明らかにしてから市民に接する。
・
相手方との約束の時間が決められている場合は,それを順守し,相手を待たせる
ことのないようにする。
4 その他
・
市民からのあらゆる要望や問合せに対応できるよう,日頃から,新聞や消防局ホ
ームページ等の業務資料から幅広く情報入手し,適切な対応ができるように努める。
・
消防団や自主防災会関係者,各種団体長,地元の議員等,消防署に関連の深い人
の氏名を事務机に掲示しておくなどして,来庁時や電話対応がスムーズに行えるよ
うにする。
・
「接遇」プロジェクトの取組内容のダイジェスト版を事務室に掲出し,職員全員が
一体となって取り組めるようする。
市民ニーズに即した防火・防災情報の提供 プロジェクト
1 地域状況の把握及び市民ニーズの収集に努めます。
積極的に市民と接触し,地域状況,市民のニーズ等の情報を収集します。
伏見消防署
醍醐消防分署
2 広報媒体の作成
地域の状況及び市内の災害発生状況を考慮し,小数を単位とした広報媒体を作成し,
時期を失することなく,地域状況に応じた情報を発信します。
3 インターネットでの情報発信
開かれた消防署を目指し,重要な情報伝達手段であるインターネットを活用し,広
く市民に情報を発信します。
Fly UP