...

PDFをダウンロード - グランディハウス株式会社

by user

on
Category: Documents
41

views

Report

Comments

Transcript

PDFをダウンロード - グランディハウス株式会社
平成
28年 3月期
平成 27年 4月1日∼
平成 2 8 年 3月31日
株主通信
財務ハイライト
売上高
単体 連結
50,000
40,000
30,000
20,000
29,355
32,540
37,469
18,284
41,706
平成24年3月
平成25年3月
平成26年3月
平成27年3月
当期純利益
1,762
1,361
1,500
941
1,309
1,567
1,732
1,327
10,000
平成25年3月
平成26年3月
単体 連結
600
400
300
383.54
341.88
420.84
366.27
474.53
404.20
平成24年3月
平成27年3月
平成28年3月
442.91
571.58
0
25,387
平成24年3月
平成26年3月
平成27年3月
平成28年3月
35,846
33,524
0
39,545
23,653
22,233
平成25年3月
平成26年3月
平成27年3月
平成28年3月
(単位:円)
単体 連結
60
40
平成28年3月
(単位:百万円)
純資産額(単体)
純資産額(連結)
61.25
470.92
平成27年3月
16,623
13,655 12,82015,084 13,726
11,631
12,110
9,838 11,037 10,540
80
100
平成25年3月
平成26年3月
1,556
1株当たり当期純利益
20
平成24年3月
1,771
20,399
20,089
18,276
47.31
32.72
200
0
平成25年3月
30,118
(単位:円)
521.57
2,048
1,522
総資産額(単体)
総資産額(連結)
40,000
20,000
695
平成24年3月
1,122
2,863
2,514
総資産額/純資産額
1,099
989
1株当たり純資産額
500
0
30,000
500
0
1,711
(単位:百万円)
単体 連結
2,000
1,000
平成28年3月
2,392
2,000
1,000
10,000
0
3,034
3,000
18,605
(単位:百万円)
単体 連結
4,000
37,259
19,603
17,628
15,729
経常利益
(単位:百万円)
45.49
54.47
46.14
34.39
60.20
38.21
24.18
平成24年3月
平成25年3月
平成26年3月
平成27年3月
平成28年3月
※当社は、平成24年4月1日付で普通株式1株につき100株の割合で、
また、
平成25年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で、
それぞれ株式分割を行いましたが、
平成24年3月期の期首にこれら2つの株式
分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額および1株当たり当期純利益を算定しております。
1
株 主の皆 様へ
代表取締役会長
代表取締役社長
菊地 俊雄
村田 弘行
株主の皆様には、
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
推移したことで、
年間販売棟数は過去最高となりました。
また、
中
当社第25期
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
古住宅販売におきましては、
営業エリアの拡大を進めるとともに、
のご報告にあたりまして、
株主の皆様の日頃からのご支援に対し
物件在庫の充実を図って販売の強化に取り組んでまいりました。
厚く御礼申し上げます。
この結果、
当期の業績
(連結)
は、
売上高は417億6百万円
(前
当期の我が国経済は、
企業収益や雇用・所得環境の改善によっ
経常利益は28億63百万円
(前期比13.9%増)
、
当期純利益は17
て回復継続の期待が持たれた一方、
中国や新興国経済の景気減
億32百万円
(前期比10.5%増)
となり、
減益を余儀なくされた前
速や本年年初からの株価の下落など、
先行き不透明な状況で推
期から再び増収・増益を果たすことができました。
期比11.3%増)
、
営業利益は27億68百万円
(前期比14.6%増)
、
移しました。
住宅業界におきましては、
雇用・所得環境の改善が進むととも
また、
当期から、
連結配当性向20%を目標として業績に応じた
に、
低水準で推移したローン金利や政府による各種の住宅取得
配当政策を実施することを基本方針といたしましたが、
この方針
支援策が継続されるなど良好な環境が続いたこともあって、
新
に基づき、
当期の期末配当金は1株当たり12円とさせていただ
設住宅着工戸数は底堅く推移しました。
きました。
このような状況の中で、
当社グループは
「コア事業
(新築住宅)
の強化による持続的な成長」
と
「ストックビジネス強化による事業
第26期におきましても、引き続き増収・増益の継続と企業価
拡大」
を基本方針として、
事業の拡大に取り組んでまいりました。
値のさらなる向上を目指し、役職員一同全力で取り組んでまい
新築住宅販売におきましては、
重点エリアとして位置付けた茨
りますので、一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上
城県南部から千葉県柏市にかけてのエリアに加え、
営業体制を
げます。
強化しシェアの向上を目指した群馬県エリアにおいても好調に
平成28年6月
2
特集
事 業 拡 大 重 点エリア( 茨城県南部〜千葉県 柏エリア)のご紹介
1
当社では、茨城県南部から千葉県柏エリアを事業拡大の重点エリアとして取り組んでおります。
この重点エリアについてご紹介いたします。
栃木県
群馬県
埼玉県
東京都
茨城県
重点
エリア
神奈川県
石岡市
千葉県
茨
城
県
重点エリアにおける
当社拠点
Point 1
つくば市
かすみがうら市
つくばエクスプレス
東京通勤圏として
なお発展中のエリアです。
常磐線
● 当エリアは、つくばエクスプレスと常
茨城GH県南支店
磐線が並行し、東京都心まで1時間
以内の通勤圏であり、平成27年の国
野田市
勢調査において前回調査から人口が
増加した6市(※)を含む成長性の高い
守谷市
つくば
みらい市
茨城GH守谷支店
エリアです。
向けた各種施策を競うなど、活力あ
龍ヶ崎市
取手市
河内町
千葉GH本社
価でも多くが全国上位にランキング
松戸市
されております。
利根町
つくば商圏
柏市
人 口: 100万人
着工数: 1,403棟
柏商圏
人 口: 135万人
着工数: 3,303棟
※ 図中濃色のつくば市・つくばみらい市・守谷市・牛久市
(以
上、茨城県)、柏市・流山市(以上、千葉県)
で、前回調査か
らの人口増加率は平均3.9%。なお、北関東3県
(栃木・群
馬・茨 城 )の 市 で 人 口 が 増 加した 市 は 1 2 市( 全 市 の
20.7%)
。
東京
美浦村
稲敷市
我孫子市
る都市や住みやすい都市としての評
阿見町
牛久市
流山市
● 当エリア内の各市は、子育て世代に
3
土浦市
千
葉
県
Point 2
戸建住宅の市場規模が大きく、
当社の強みを活かしてシェア拡大が可能な市場です。
● 主要都市であるつくば市や柏市においても、新設住宅着工戸
● 分譲戸建住宅の市場規模
(平成27年度着工戸数ベース)
を当
数( 賃 貸 系を除く過 去 5 年 間 )に占めるマンションの 比 率は
社の本拠地である栃木県と比較しますと、つくば商圏の市場規
20%台と、戸建住宅
(注文系含む)
中心の市場となっており、当
模は、宇都宮市を中心とする栃木県央エリアを上回り、
また、柏
社が培ってきた分譲戸建住宅ディベロッパーとしての強みを
商圏は、栃木県全体をも大きく上回る市場規模となっており、
活かすことができる市場です。
当社が今後シェアを伸ばしていく余地も大きいエリアです。
栃木県央エリア
つくば商圏
栃木県全体
着工数:997棟
着工数:1,403棟
着工数:2,077棟
29%
当社シェア
12%
柏商圏
着工数:3,303棟
31%
4%
他社シェア
(着工数)
の大きさ
※ 円グラフは着工数の当社シェア
(戸建住宅限定、注文住宅・マンションは除く) ※ 円の大きさは、市場
Point 3
着実に販売を拡大しており、優良宅地の確保も進んでいます。
● 当社グループでは、これまでも当エリアにおいて数十∼130
区画クラスの大型分譲地の販売実績を含め着実に事業を拡大
販売棟数 の 推移 (単位:棟)
200
してまいりましたが、当期からは、4月に開設した茨城グラン
ディハウス㈱守谷支店を加えて当エリアにおいて面的に事業
100
来期以降の販売も見据えて、つくば商圏で当社グループ過去
最大規模となる200区画クラスの分譲地を含む約400区画、
茨城GH
守谷支店開設
150
を拡大する取り組みを進めてまいりました。
● 事業拡大に向けた優良宅地の確保も順調に進んでおり、既に
つくば商圏
柏商圏
茨城GH
県南支店開設
50
千葉GH設立
柏商圏で約250区画の物件を確保しております
(当期末現在)
。
0
H22.3
H23.3
H24.3
H25.3
H26.3
H27.3
H28.3
H29.3
4
特集
2
中期経営計画の概要と進 捗について
当社は、平成30年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、平成27年11月に公表いたしました。
以下に、その概要と進捗をお知らせいたします。
基本方針
経営目標(連 結 ベ ース)
1 な成長を目指します。
最終年度の目標として、売上高480億円、営業利益36億円、経常利益37億円、
当期純利益23億円を目指します。ROEは、8%以上の確保を目指します。
ストックビジネス
(中古住宅流通・リフォーム
2 事業)の強化による事業拡大を目指します。
売 上 高 の 推移 (単位:百万円)
コア事業
(新築住宅販売)
を強化して持続的
3
事業拡大を支える強い組織・体制づくりに
取り組み、安定した経営基盤を構築します。
50,000
コーポレートガバナンスの強化に努め、企
4 業価値の増大を目指します。
40,000
事業戦略
不動産販売事業(新築住宅販売)
20,000
グループ一貫体制
一貫体制に裏付けられた高付加価値商品
の提供
10,000
高い自己開拓営業
潜在ニーズの掘り起こしと商品優位性の提案
0
地域密着営業
エリア深耕と事業エリアの拡大
不動産販売事業(ストックビジネス)
中古住宅販売
「デザインリフォーム」
による差別化と営業
エリア拡大
リフォーム事業等
旧顧客ストックの有効活用
40,500
45,000
平成28年3月期は、
当初計画を達成
30,000
当社の強みを活かした基本戦略を一層強化
し、着実な成長を目指します。
本計画の重点エリア
茨城県南部から千葉県柏エリア
37,469
41,706
目標
48,000
中 期 経 営 計 画 期 間
平成27年3月期
実績
売上高
平成28年3月期
計画
平成28年3月期
実績
平成29年3月期
予想
平成30年3月期
計画
37,469
40,500
41,706
45,000
48,000
営業利益
2,415
2,700
2,768
3,150
3,600
経常利益
2,514
2,750
2,863
3,250
3,700
当期純利益
1,567
1,700
1,732
1,970
2,300
初年度にあたる当期につきましては、当初計画を上回る業績を達成することができました。
2年目にあたる今期(平成29年3月期)
におきましても、計画最終年度の目標達成を確かなものとすべく、引き続き、全社一丸となって取り組
んでまいります。
5
トピックス
TOPIC
1
「 グ ラン ディプ ラ ザ 」2 拠 点 とインタ ー パ ー ク 支 店 を オ ー プ ン
当社グループでは、営業エリアの深耕策の一つとして、住まいの総合ショールーム
「グランディ
プラザ」
を展開しておりますが、当期、新たに2拠点をオープンいたしました。
「グランディプラザ・インターパークショールーム」
は、当社の新たな支店であるインターパー
ク支店(栃木県宇都宮市)
に併設され、平成27年5月、同支店とともにオープンいたしました。当
ショールームが立地するインターパーク地区は、幹線道路が交わる交通の要衝に位置する北関
東最大級の郊外型商業施設の集積エリアであり、同支店が管轄する宇都宮南部エリア以外から
も広範囲のお客様にご利用いただいております。
また、同年12月には、
「グランディプラザ・水戸ショールーム」
を、茨城グランディハウス㈱
(当社
インターパークショールーム
100%子会社)
の本社
(茨城県水戸市)
内にオープンいたしました。同ショールームは、栃木県以外
では初の
「グランディプラザ」
となります。
「グランディプラザ」
は、住宅の構造躯体をスケルトン仕様で公開しているほか、サンプルルー
ムやキッズルームを備え、
「 見て、触れて、体験」
していただけるショールームとなっております。当
期の新規開設により計4拠点となりましたが、当社グループの住宅の情報発信拠点として、また、
安全性・デザイン・機能性等を気軽に体感していただける施設として、提案力・営業力の強化につ
なげてまいります。
TOPIC
2
水戸ショールーム
(茨城グランディハウス㈱本社1階)
茨 城 グ ラン ディハ ウス ㈱ 守 谷 支 店 を 開 設
茨城グランディハウス㈱は、平成27年4月、守谷支店
(茨城県守谷市)
をオープンいたしました。
「特集1」
でもご紹介のとおり、当社グループでは、茨城県南部エリアを重点エリアの一つに位
置付けて事業拡大に取り組んでおります。これまで、同エリアは同社県南支店
(同 牛久市)
1店で
カバーしておりましたが、つくばエクスプレスと常磐線の沿線を面的にカバーする取り組みを進
める中で、つくばエクスプレス沿線に位置し発展中の守谷市に新たに支店を開設したものです。
守谷支店は、開設後から順調に販売を続けており、当重点エリアの販売棟数の拡大に向けて大
きな役割を担う拠点となります。
守谷支店
6
連 結財務諸表
連 結 貸 借 対 照 表(要旨)
科 目
当 期
前 期
前 期
20,828,856
18,668,411
工事未払金
3,054,103
2,772,752
短期借入金
16,014,500
14,074,690
1年内返済予定の長期借入金
382,592
400,508
未払法人税等
566,028
582,687
54,940
51,167
(平成28年3月31日現在)
(平成27年3月31日現在)
負債の部
流動負債
29,148,028
25,530,008
7,789,687
6,621,018
523,636
734,021
19,752,141
17,656,652
繰延税金資産
130,226
122,613
完成工事補償引当金
その他
955,924
401,046
その他
756,691
786,606
貸倒引当金
△ 3,588
△ 5,344
固定負債
2,092,985
2,093,801
10,397,072
10,316,385
長期借入金
1,358,183
1,409,644
9,016,365
9,159,301
退職給付に係る負債
428,790
358,010
建物
3,839,518
3,682,289
その他
306,012
326,146
土地
5,599,701
5,851,832
負債合計
22,921,841
20,762,212
その他
1,691,343
1,578,244
株主資本
16,482,333
14,980,306
△ 2,114,198
△ 1,953,065
資本金
2,077,500
2,077,500
66,447
67,616
資本剰余金
2,205,165
2,205,165
1,314,260
1,089,467
利益剰余金
12,551,499
11,049,455
投資有価証券
889,407
767,434
自己株式
△ 351,831
△ 351,814
繰延税金資産
160,847
108,270
その他の包括利益累計額
△ 34,074
28,874
その他
281,284
217,578
その他有価証券評価差額金
△ 34,074
28,874
新株予約権
175,000
75,000
△ 17,279
△ 3,816
純資産合計
16,623,258
15,084,180
39,545,100
35,846,393
負債純資産合計
39,545,100
35,846,393
現金及び預金
受取手形及び売掛金
たな卸資産
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額
無形固定資産
投資その他の資産
貸倒引当金
資産合計
7
当 期
科 目
(平成28年3月31日現在)
(平成27年3月31日現在)
資産の部
流動資産
(単位:千円)
純資産の部
連 結 損 益 計 算 書(要旨)
科 目
当 期
前 期
(平成27年4月1日〜
平成28年3月31日)
(平成26年4月1日〜
平成27年3月31日)
41,706,272
37,469,060
34,470,245
30,869,711
7,236,026
6,599,348
4,467,463
4,183,500
2,768,563
2,415,848
営業外収益
407,481
382,493
営業外費用
312,883
284,035
経常利益
2,863,160
2,514,306
特別利益
—
2,051
特別損失
174,449
16,924
2,688,711
2,499,433
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
税金等調整前当期純利益
法人税、
住民税及び事業税
法人税等調整額
親会社株主に帰属する当期純利益
(単位:千円)
連 結 キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー 計 算 書(要旨)
(単位:千円)
988,091
942,000
△ 31,639
△ 10,150
1,732,260
1,567,583
当 期
科 目
(平成27年4月1日〜
平成28年3月31日)
営業活動による
キャッシュ・フロー
101,358
700,729
投資活動による
キャッシュ・フロー
△ 507,986
△ 172,917
財務活動による
キャッシュ・フロー
1,575,297
531,664
現金及び現金同等物の
増加・減少(△)額
1,168,669
1,059,476
現金及び現金同等物の
期首残高
6,614,018
5,554,541
現金及び現金同等物の
期末残高
7,782,687
6,614,018
連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書(平成27年4月1日〜平成28年3月31日)
株主資本
当期首残高
前 期
(平成26年4月1日〜
平成27年3月31日)
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
2,077,500
2,205,165
11,049,455
△ 351,814
(単位:千円)
その他の包括利益累計額
その他有価証券 その他の包括 新株予約権
株主資本合計
評価差額金 利益累計額合計
純資産合計
14,980,306
15,084,180
28,874
28,874
75,000
当期変動額
剰余金の配当
親会社株主に帰属する当期純利益
△ 230,216
△ 230,216
△ 230,216
1,732,260
1,732,260
1,732,260
△ 16
△ 16
自己株式の取得
△ 16
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
△ 62,949
△ 62,949
100,000
37,050
—
—
1,502,044
△ 16
1,502,027
△ 62,949
△ 62,949
100,000
1,539,078
2,077,500
2,205,165
12,551,499
△ 351,831
16,482,333
△ 34,074
△ 34,074
175,000
16,623,258
8
個別財務諸表
個 別 貸 借 対 照 表(要旨)
科 目
個 別 損 益 計 算 書(要旨)
(単位:千円)
当 期
前 期
資産の部
流動資産
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
負債の部
流動負債
固定負債
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
新株予約権
純資産合計
負債純資産合計
14,728,211
13,353,965
8,925,649
7,592,582
41,464
1,291,602
23,653,861
8,992,782
934,330
9,927,113
売上総利益
販売費及び一般管理費
22,233,259
8,695,630
717,138
12,820,490
(平成26年4月1日〜
平成27年3月31日)
18,605,700
18,284,307
15,411,985
15,008,016
3,193,715
3,276,291
2,191,532
営業利益
888,806
1,084,759
営業外収益
802,248
814,143
営業外費用
134,195
127,036
1,556,859
1,771,865
特別利益
—
2,051
特別損失
172,089
13,561
税引前当期純利益
1,384,769
1,760,355
法人税、住民税及び事業税
286,896
413,966
法人税等調整額
△ 1,566
18,734
1,099,439
1,327,653
当期純利益
28,874
28,874
75,000
22,233,259
個 別 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書(平成27年4月1日〜平成28年3月31日)
株主資本
資本剰余金
資本金
9
21,165 2,205,165
利益剰余金
純資産
その他
株主資本
評価・換算 新株予約権 合計
有価証券評価
合計
差額等合計
差額金
153,475 3,400,000 5,232,289 8,785,764 △ 351,814 12,716,615
△ 230,216 △ 230,216
1,099,439 1,099,439
—
—
21,165 2,205,165
(単位:千円)
評価・換算差額等
その他利益剰余金 利益剰余金 自己株式
その他 資本剰余金
資本準備金
利益準備金
資本剰余金
合計
合計
別途積立金 繰越利益剰余金
2,077,500 2,184,000
当期首残高
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
—
—
当期変動額合計
2,077,500 2,184,000
当期末残高
前 期
(平成27年4月1日〜
平成28年3月31日)
2,304,908
経常利益
9,412,769
13,726,747
23,653,861
売上原価
42,825
1,125,470
12,716,615
2,077,500
2,205,165
8,785,764
△ 351,814
△ 34,074
△ 34,074
175,000
売上高
8,879,293
7,710,997
13,585,822
2,077,500
2,205,165
9,654,988
△ 351,831
当 期
科 目
(平成28年3月31日現在)
(平成27年3月31日現在)
(単位:千円)
28,874
28,874
75,000 12,820,490
△ 230,216
1,099,439
△ 16
△ 16
—
—
869,223
869,223
△ 16
869,206
153,475 3,400,000 6,101,513 9,654,988 △ 351,831 13,585,822
△ 230,216
1,099,439
△ 16
△ 62,949
△ 62,949
100,000
37,050
△ 62,949
△ 34,074
△ 62,949
△ 34,074
100,000
906,257
175,000 13,726,747
株 式の状 況 (平成28年3月31日現在)
会社概要 (平成28年3月31日現在)
株 式 の 状 況
発行可能株式総数 ................................................ 101,692,800 株
発行済株式の総数 .................................................. 30,823,200 株
株主総数 ............................................................................ 3,863 名
大
株
主
持株数
株主名
出資比率
(株)
菊地 俊雄
新日本物産株式会社
グランディハウス株式会社(自己株式)
グランディハウス社員持株会
グランディ・ストックメイト
BNP PARIBAS SECURITIES SERVICES LUXEMBOURG/
JASDEC/ACCT BP2S DUBLIN CLIENTS-AIFM
株式会社足利銀行
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
THE BANK OF NEW YORK,NON-
TREATY JASDEC ACCOUNT
磯 国男
企
業
名
本
設
立
平成3年4月
役
員
代表取締役会長 菊地 俊雄
代表取締役社長
村田 弘行
取締役副社長
林 裕朗
専務取締役
齋藤 淳夫
専務取締役
佐山 靖
専務取締役
小磯 裕
常務取締役
谷 英樹
常務取締役
林 和久
取締役
石川 真康
取締役(監査等委員)
湯澤 一
社外取締役(監査等委員) 飯塚 勝巳
社外取締役(監査等委員) 伊藤 一
(%)
5,405,487
17.54
3,996,900
12.97
2,046,245
6.64
1,829,300
5.93
1,105,300
3.59
820,800
2.66
594,000
1.93
516,900
1.68
511,500
1.66
資
金
20億7,750万円
455,730
1.48
従
業
員
数
683名(連結)
事
業
内
容
住宅建築・設計・施工
宅地造成・分譲
所有者別株式分布状況
(役員は平成28年6月29日現在)
本
取得登録番号
自己名義株式
1名/6.64%
金融商品取引業者
37名/1.94%
外国法人等
その他法人
35名/16.03%
個人・その他
3,688名/52.53%
グランディハウス株式会社
社 〒320-0811
栃木県宇都宮市大通り四丁目3番18号
TEL.028-650-7777 FAX.028-650-7773
81名/12.93%
金融機関
21名/9.93%
宅地建物取引業
国土交通大臣免許
(4)第5942号
建 設 業
栃木県知事許可
(特 -24)第22719号
一級建築士事務所 栃木県知事登録
( A ハ)第2430号、他
損害保険代理店 内閣総理大臣登録
09-21-01847
所有株数別株式分布状況
5単元以上
827名/1.89%
1単元以上
1,730名/1.12%
1単元未満
69名/0.01%
5,000単元以上
5名/7.93%
1,000単元以上
33名/19.47%
10単元以上
10,000単元以上
4名/46.66%
882名/5.52%
50単元以上
136名/2.96%
100単元以上
161名/10.96%
500単元以上
16名/3.48%
10
株 主 メモ
事
業
年
度
ホームページのご紹介
4月1日~翌年3月31日
配 当 金 受 領 株 主 3月31日
確
定
日 中間配当を行う場合は9月30日、
その他必要が
あるときは、
あらかじめ公告して定めた日
定 時 株 主 総 会
毎年6月
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
三菱UFJ信託銀行株式会社
同
連
絡
先
上場証券取引所
公 告 の 方 法
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081
東京都江東区東砂七丁目10番11号
TEL.0120-232-711
(通話料無料)
東京証券取引所
電子公告により行う
公告掲載URL http://www.grandy.co.jp/
(ただし、
電子公告によることができない事故、
その他のやむを得ない事由が生じたときは、
日
本経済新聞に公告いたします。
)
ご注意
1. 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座
を開設されている口座管理機関
(証券会社等)
で承ることとなっております。
口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人
(三
菱UFJ信託銀行)
ではお取り扱いできませんのでご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ
信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機
関
(三菱UFJ信託銀行)
にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各
支店にてもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたし
ます。
http://www.grandy.co.jp/
〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り四丁目3番18号
TEL.028-650-7777 FAX.028-650-7773
Fly UP