Comments
Description
Transcript
市役所 事業者
補助金申請の流れ 市役所 事業者 提 出 ① 移動販売車運行計画書 内容確認 承 認 提 出 ② 補助金交付申請書 書類審査・決裁 交付決定通知 ③ 事業実施・運行日誌 事業完了(3 月末) 提 出 ④ 実績報告書作成 書類審査・決裁 額の確定通知 提 出 ⑤ 補助金請求 支出手続 補助金の入金 提出書類の説明 1. 移動販売車運行計画書 ①様式第1号(第5条関係) ②添付書類 年度移動販売車運行計画書 ・移動販売車の写真 ・燃料費の見積書(単価見積) ・会社の定款又は開業届等 ・移動販売経路図 ※生鮮三品(鮮魚・青果・精肉)を扱う事業者については、月額 10,000 円。 ※生鮮三品(鮮魚・青果・精肉)の内いずれか 1 品を扱う事業者については、月額 5,000 円。 *収入の部に上記の金額に基づいて計算し、記入してください。 2.補助金交付申請書 ①佐伯市補助金交付規則に基づく書類。別紙添付。 ・同時に債権者登録を行いますので、口座番号等の届け出をお 願いします。 3.運行日誌 ①実績報告の際に提出していただきますので、日常の運行状況を 記載してください。 ・・補助事業として計画どおりに実施されているかを確認でき る書類となりますので、誠実に記入ください。 4.実績報告書 ①佐伯市補助金交付規則に基づく書類。 ②添付書類として、運行日誌の写しを提出してください。 ③燃料費購入に係る領収書の写しを提出してください。 5.請求書 ①佐伯市補助金交付規則に基づく書類。 担 当 佐伯市役所商工振興課 商工係 川野・工藤 電話22-3943 地域商業機能維持支援事業周知計画 1. 各青果市場及び魚市場に依頼して周知を図る。 2. 市報を通じて周知を図る。 佐伯市地域商業機能維持支援事業補助金 1.移動販売車の移動に要する経費(燃料費)の一部を支援します。 2.国・県等の支援を受けて、移動販売車の購入又は改造にかかる自己負担 分の一部を支援します。 この事業は、移動販売により買い物弱者を有する地域(65歳以上の人口割合が 50%以 上を締める行政区)における買物の機会を確保するとともに、移動販売を生業とする小規 模事業者を支援するための事業です。 *小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社および個人事業 主)」であり、常時使用する従業員の数が20人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する 事業を主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です。 補助金額:上記1.の場合 生鮮三品(鮮魚・青果・精肉)のうち、 ア、いずれか1品又は2品の移動販売を行う事業者・・・月額 5,000 円 イ、生鮮三品の移動販売を行う事業者・・・月額 10,000 円 (予算の範囲内で助成。) 上記 2.の場合 自己負担金にかかる 1/2 を補助。 (上限 1,000,000 円。予算の範囲内で支給。) 補助金を受けるためには、 ① 移動販売車運行計画書を市役所商工振興課商工係に提出してください。(書類の書き方 等については、市役所・会議所・商工会にお問い合わせください。) ② 計画内容を確認して、承認の連絡を受けた方は、補助金交付申請書を提出してください。 ③ 予算の範囲内での交付決定となりますので、予算を越えた事業計画が出された場合は、 申請書提出までに調整をさせていただきます。 ④ 本事業の実施にあたっては、所定の運行日誌を記入していただきます。 ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ *これが実績の際の証拠書類となります。(交付決定の際にお渡しします。) 燃料購入の際の領収書を保管しておいてください。 補助事業は年度ごとの取組です。来年 3 月までが本年度補助金の期限です。 事業修了後に、実績報告書を提出していただきます。 実績報告書を確認して、補助金額の確定を行い支払います。請求書提出。 ※この事業は、佐伯市が取り組む「まち・ひと・しごと創生事業」での事業であり、時限 的な取り組みですので、その点ご注意ください。 担当課 佐伯市地域振興部商工振興課 商工係 電話 22-3943(担当:川野・工藤) 佐伯市地域商業機能維持支援事業補助金交付要綱内規 1.小規模事業者とは、 「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社 および個人事業主) 」であり、常時使用する従業員の数が20人以下(卸売業、小売業、サービ ス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の 事業者をいい、本事業では小売業者で 5 人以下の事業所を想定している。 2.買い物弱者を有する地域とは、市内の行政区において、65 歳以上の人口割合が 50%以上の地区 をいう。詳しくは、別紙一覧表を確認。 3.生鮮三品とは、鮮魚、青果、精肉をいう。 4.移動販売とは、あらかじめ運行経路及び販売時刻を設定し、自動車を使用して販売を行うこと をいう。 5.補助金申請に当たっては、まず、移動販売車運行計画書(様式第 1 号)を提出させ、これを審 査して、移動販売車運行計画書の内容について、市役所・会議所・商工会の職員が指導・助言を 行い事業内容の精度を高めたうえで、事業の承認を口頭にて通知し、補助金交付申請書を提出さ せる。 6.補助対象期間については、補助金交付決定月から交付対象月とし、補助金の日割り計算は行わ ない。 7.補助金の交付決定について、予算額を超える申請が生じた場合は、予算の範囲内で決定する。 8.移動販売車運行計画書の販売地域の状況や移動販売車の販売状況等については、該当地域の自 治委員等からの聞き取り等を行うこととする。 9.移動販売車の移動に要する経費とは、移動販売車の燃料費をいう。 10.移動販売車の購入又は改造に要する経費の自己負担額とは、国又は県等からの補助事業を受け て実施する場合に生じる自己負担金をいい、この一部を予算の範囲内で助成する。