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2016/9/3鹿児島編 ~助成金申請の実践講座

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2016/9/3鹿児島編 ~助成金申請の実践講座
事業名
開催日時
会 場
2016年度 エコライフ・カフェin鹿児島
「助成金申請書の実践講座」<環境市民活動助成金セミナーに向けて>
2016年 9月3日(土) 14:00-17:00
かごしま環境未来館
① 11月19日(土)鹿児島市「かごしま環境未来館」にて開催される「環境市民活動助成金セミナー」
に向けて、資金調達初級者の団体、これまで、事業収入や助成金、補助金などに頼る事のなか
ったNPO団体や市民グループを対象に、助成金を利用する意味や、実際の助成金申請の実践
を行う場とする。
目 的
②
鹿児島市内の環境NPO等が、団体の事業計画を見つめ直し、資金調達の必要性や予算や事
業計画の立て方を明確に理解できるようにする。
③
九州環境サポートセンターと鹿児島市の環境NPO等、また参加者同士のネットワーク構築。
④ 鹿児島市の環境NPO等の活動情報、ニーズ収集。「環境市民活動助成金セミナー」の集客。
対 象
鹿児島県または近隣県の環境NPO・企業・行政・個人。また、環境市民活動助成金セミナーに興味
のある市民・団体・企業・行政
参加費
無料
49名(38団体)
参加者実数
入会者
スタッフ
目標人数
20人
1人
田口 本多
1開会
2挨拶
内容
(流れ)
245 %
3事例発表
4環境活動に関するワークショップ
5閉会挨拶
1 公益財団法人かごしま環境未来財団
常務理事田中一郎氏
2 Qサポの紹介、助成金セミナーの紹介セブン財団の
紹介等
3 活動事例発表団体 かごしまおもちゃ病院・
NPO法人かごしま自然学校・NPO法人わらべ詩・
ており工房わくわく本舗・やさい村
4立山理事(5年後の先を見据えた団体作りにおけるミッ
ションをグループディスカッションにて話しあい報告
5塩川理事
成果
・台風の影響から会の開催が危ぶまれましたが、理事の方々の早急な判断により混乱を招く
事 なく開催された。
・理事の方々のおかげでエコライフカフェが、大盛況にて終了した。会の中で幾度となく宣
伝していただき、助成金セミナーの申込も早速受付けた。
・Qサポの存在自体は周知度も高かったが、初参加の団体もいらした為に興味を持っていた
だいた。
・団体として金銭的な悩みや存続させるにはなど、問題点が事例発表者の中からも多く出て
いた。
・ワークショップではファシリテーターの誘導により少しずつ改善点が見えたようだった。
・アイスブレイク等の効果もあって初対面の方々とも気軽に話せる事が出来た。
・名刺交換の機会は休憩中のみで全ての方には渡せなかったが、二人で手分けをし多数の
方と交流する事が出来た。
・カラーのパンフレットだったために配布物の中でも目立ったようだった。
改善
アンケートに関して、昨年に引き続き、かごしま未来財団の実施するアンケートの集計をいただくこと
になっていたが、サポセンが知りたい内容とは異なるため、事前にかごしま環境未来財団と打合せ
をして、こちらの知りたい項目を入れてもらえるよう、交渉してみる必要があったのではないか?
エコライフカフェ開催の様子
1.開会挨拶
かごしま環境
未来財団 田
中理事
塩川理事よりサポセンのご紹介と
助成金セミナーのご案内
2.話題提供
①鹿児島おも
ちゃ病院
①
②
②NPO法人
かごしま自然
学校
③NPO法人
わらべ詩
④手織り工房
わくわく本舗
⑤やさい村
③
④
⑤
ワークショッ
プ
立山理事によるワークショップ。まずは団体
としてのビジョンを持つことの重要性について。
サポセンのチラシを説明に織り交ぜながら、
さりげなくご紹介もしていただきました。
※助成金セミナーの紹介も、初めに丁寧に
お話ししてくださいました!
ファシリテー
ター
立山芳輝氏
(九州環境サ
ポートセン
ター理事)
発表
2016/9/3
3パターンの例について8班に
分かれて意見を出し合い、
代表者が発表。
団体としての課題点・改善点などを
見つける。そこから自分の団体の
課題点へ導く(各自持ち帰って)
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