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Wellness-dial f (女性の体の悩み電話相談)
平成26年1月14日 日本生命保険相互会社 ウェルネス ダイヤル エフ ずっともっとサービス「Wellness-dial f (女性の体の悩み電話相談)」 の提供について 日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)は、平成26年3月25日より、女性特有 の症状・疾患といった体の悩みを、女性の専門家に気軽に電話でご相談いただける新サービ ス (以下「当サービス」)を「ずっともっとサービス」の 「Wellness-dial f(女性の体の悩み電話相談)」 特典として導入いたします。 当社は、保険商品だけでなく、お客様を生涯にわたりサポートするサービスラインアップの充実にも 注力しており、 「ベストドクターズ・サービス」 「ケア・ガイダンス・サービス」 「育児相談ほっとライン」 等を導入しております。 これらに加えて、今回新たに導入する当サービスは、女性の体の悩みに対する調査結果に基づき、社内 の女性プロジェクトチームでの検討から生まれたサービスです。 ≪当サービスのポイント≫ 個人の『女性』ご契約者様向けのサービスです(※1) - 当サービスはご契約者様向けサービスである「ずっともっとサービス」の特典であり、 「お客様 ID」を登録済みの個人の女性ご契約者様であれば、どなたでもご利用できます。 ※1:男性のご契約者様は、当サービスをご利用いただくことができません。ずっともっとサービスのハート フルサポートメニューの「無料健康・介護相談」をご利用ください。 女性の体の悩みを女性の専門家にご相談いただけます - 国家資格を有する女性の専門家がご相談をお受けします。 ・高度な医療知識を必要とする場合は、女性の医師にご相談いただけます。 ・食・栄養に関するご相談は管理栄養士にご相談いただけます。 《ご相談をお受けする専門家》 看護師・保健師 医師(※2) 管理栄養士(※2) ※2:医師・管理栄養士へのご相談は予約相談となります。 当サービスのご利用可能時間は、月曜日~土曜日(※3)の 9:00~21:00 です ※3:12/29~1/3、祝日を除く 当サービスのご利用にあたっての通話料・相談料は無料です 注:当サービスは、(株)ライフケアパートナーズが提供する「ずっともっとサービス」の特典であり、当社が提供 する保険またはサービスではありません。 注:当サービスの詳細な内容やご利用方法は、当社ホームページ(http://www.nissay.co.jp)・ずっともっと サービス規程等にてご確認ください。ご確認・ご利用にあたっては、当社の「お客様ID」が必要となります。 注:緊急のご相談、及び美容相談・民間療法等、ご相談の内容により回答できない場合があります。 1 ≪「女性プロジェクトチーム」について≫ 当社では、様々な経営テーマについて女性・若手職員が闊達な議論を展開する「みらい創造提案 当社では、様々な経営テーマについて女性・若手職員が闊達な議論を展開する「みらい創造提案 活動」を実施しています。これまで当取組ではメンバー個々の業務の枠を越えた斬新な提案が数多 活動」を実施しています。これまで当取組ではメンバー個々の業務の枠を越えた斬新な提案が数多 く発表され、内容の一部は当社の経営にも反映されています。 く発表され、内容の一部は当社の経営にも反映されています。 今年度は58のプロジェクトチームが参加しており、当チームはその中の1つとして様々なセク 今年度は58のプロジェクトチームが参加しており、当チームはその中の1つとして様々なセク ションの女性職員13名から構成されたチームです。 ションの女性職員13名から構成されたチームです。 チーム員の声 ・自分自身、体の悩みがあっても少しの症状だと病院に行くのは大げさな気がして ついつい放置してしまう。だからこそ「同性の専門家」に気軽に電話で相談 できるサービスは女性にとって心強いと思った。 ・なかなか意見がまとまらず大変だったが、このようなサービスを導入でき、 嬉しく思う。当社は女性が多い会社なので、今後も積極的に意見発信をして いきたい。 ≪「ずっともっとサービス」とは?≫ お客様とご家族の“安心”を支え、“幸せ”をずっともっと守っていきたい。お客様お一人 おひとりにとってより良いアフターサービスを実現し、ずっともっとお役に立ちたい。 こんな思いから生まれた、ニッセイ独自のご契約者様向けサービスです。 2 ≪当サービス導入の背景≫ 当社は現在、ご契約者様へ人間ドック・スポーツクラブの優待案内をはじめ、健康・介護・育児に関する 無料電話相談等、日々の暮らしに役立つ様々な情報を提供しております。 無料健康相談では7割以上が女性のご契約者様からのご相談であることを踏まえ、20代~60代の 女性にインターネット調査を実施したところ、自身の健康に不安がある女性は7割に上り、気になる症状 があった場合でも、 「大げさに感じる」 「仕事・家事・育児等が忙しい」といったことで医療機関を受診 されない方も多く、また、女性特有の症状・疾患の悩みについては、同性の医師に相談したい方が7割 を超えております。 当社ではこの調査結果に基づき、女性のお客様により一層の安心を提供することを目的に、新たに 当サービスを導入いたします。 インターネット調査結果【抜粋】 ・ 実施対象 :20代~60代の女性(1,036名) ・ 実施時期 :平成25年9月6日~9月8日 ・ 実施方法 :インターネット調査 ○不安に思う女性特有の病気・症状は何ですか? ○現在、ご自身の健康に対して不安はありますか? -乳腺・子宮疾患が最も多く、ついで冷え性・更年期等疾患で はない症状も多く不安に感じている。 自身の健康に不安 約7割 0% 20% 40% 60% 80% 乳がん・乳腺疾患 いいえ 26.9% 70.0% 67.6% 子宮がん・子宮疾患 24.3% 冷え性 更年期の悩み 22.6% 18.8% メンタル(うつ等) 生理関係 18.2% 15.2% おりもの、かゆみ はい 73.1% 14.8% 皮膚疾患 痔 9.7% ○病気を患った場合、女性医師と男性医師のどちらに診てもらい たいですか?(一般的な病気・女性特有の病気) ○体に何か症状が出たら、すぐに病院へ行きますか? -すぐに病院に行く人は3割弱と少数派。 -男性も患う一般的な病気の場合は、男女どちらでも良いが、 女性特有疾患の場合、女性医師を望む声が強い。 小さな症状でもすぐに行く 26.5% 絶対女性医師 0% 一般的な 3.6% 病気 女性特有 の病気 よほどのことがない限り、 病院へは行かない 73.5% 出来れば女性医師 20% どちらでも良い 40% 27.7% 20.3% 出来れば男性医師 60% 63.0% 52.3% 絶対男性医師 100% 80% 4.9% 0.8% 25.7% 1.3% 0.5% 約7割 生25-H-3050,商品開発部 3