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警告灯/表示灯 一覧
警告灯
警告灯名
色
※機種・グレード・装備により警告灯や表示灯の有無や内容が異なる場合がございます。必ず車両付属の取扱説明書をご確認ください。
内容
①ブレーキ液が不足している ②ブレーキシステムに異常がある ③パーキングブレーキをかけている場合に点灯します。
正常の場合、パーキングブレーキを完全に解除している場合は、エンジンON後2秒経過すると消灯します。
走行中に一時的に点灯しても、その後消灯し再点灯しなければ正常です。
初期点灯
ブレーキ警告灯
初期点灯
ブレーキシステム警告灯
■次のような電子制御システムに異常がある場合に点灯します。①ABS ②ヒルホールドコントロール ③レーダーブレーキサポート ④誤発進抑制機能 ⑤その他ブレーキに関するシステム
レーダーブレーキサポート(RBS)装着車において、フロントガラスの汚れを検知した時に点灯します。
正常の場合は、エンジンON後、運転支援機能装着車は約3秒後、非装着車は約2秒後に消灯します。
シートベルト警告灯
シートベルトリマインダーが装備されている席のシートベルトが着用されていません。
着用せずに時速15km/hに達すると、警告灯が点滅すると共に、約95秒間警告ブザーも鳴ります。
その後ブザーへ消えますが、警告灯は点灯したままとなります。
SRSエアバッグ警告灯
SRSエアバッグ、シートベルトプリテンショナーの電子制御システムに異常がある場合に点灯します。
正常な場合は、エンジンON時に点灯し、6秒後に消灯します。
エンジンON時に点灯しない、または6秒後に消灯しない場合は異常が考えられます。
燃料残量警告灯
燃料の残量が少なくなっています。速やかに給油してください。
システムに異常があると、エンジンON時に点滅します。
マークの左側に▲がある場合、給油口は左側にあります。(無い場合は右側です。)
初期点灯
ABS警告灯
ABSの電子制御システムに異常があると点灯します。点灯中はABSが作動しません。(通常のブレーキとしては作動します。)
エンジンON後、2秒経過しても消灯しない場合は異常が考えられます。
ABS警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したままの時は、直ちに安全な場所に停車してください。(徐々に慎重に停車してください)
初期点灯
水温計警告灯
エンジン回転中に、エンジン冷却水温が高くなると赤色に点滅、異常に高くなると点灯します。
点灯した場合はオーバーヒートの恐れがありますので直ちに安全な場所に停車してください。点滅した場合はシステムの異常が考えられます。
正常の場合はエンジンON後、2秒後に消灯します。
初期点灯
低水温表示灯
エンジンON時に、エンジン冷却水温が低いと青色に点灯し、暖まると消灯します。
暖気を十分にしても青色に点灯したままの場合は、センサーの異常が考えられます。また、青色点滅した場合は、システムの異常が考えられます。
初期点灯
オートレベリング警告灯
オートレベリング(自動光軸調整)システムに異常があると点灯します。
正常の場合は、エンジンON後、2秒後に消灯します。
初期点灯
エンジン警告灯
エンジンの電子制御システムに異常があると、エンジン回転中に点灯します。また、エンジンの失火を感知すると、点灯または点滅します。
点灯・点滅した場合は、燃えやすいものがない安全な場所へすみやかに停車しエンジンを止めてください。やむを得ず走行する場合は低速で走行してください。
正常の場合は、エンジンが掛かると消灯します。
初期点灯
パワーステアリング警告灯
電動パワーステアリングシステムに異常があると、エンジン回転中に点灯します。異常があるとハンドル操作が重たくなります。
正常の場合はエンジンが掛かると消灯します。
携帯リモコン電池消耗警告灯
携帯リモコンの電池切れが近いと、エンジンスイッチONにした時に約15秒間表示されます。電池交換のうえ、警告灯をリセットしてください。
初期点灯
油圧警告灯
エンジン回転中に、エンジンオイルの圧力が低下すると点灯します。点灯したまま走行するとエンジンが破損する恐れがありますので直ちに安全な場所に停車し、エンジンを止めてください。
正常の場合はエンジンが掛かると消灯します。
初期点灯
充電警告灯
充電系統に異常があると、エンジン回転中に点灯します。
エンジン回転中に点灯した場合はベルト切れ等が考えられますので直ちに安全な場所に停車し、バッテリー保護の為エンジンを止めてください。
正常の場合はエンジンが掛かると消灯します。
初期点灯
トランスミッション警告灯
ATやCVT、AGSのシステムに異常があると点灯します。
正常の場合は、エンジンON後、約2秒後に消灯します。
初期点灯
イモビライザー警告灯
車体の電子制御システムに異常があると、エンジンON時に点灯することがあります。
正常な場合は、エンジンON後、約2秒後に消灯します。
点滅または約5秒間点灯すると、エンジンがかからない場合があります。また、携帯リモコン車外持ち出し警告が作動した時も点滅します。
半ドア警告灯
いずれかのドアが完全に閉まっていないときに点灯します。
点灯したままにしていると、走行するごとに警告ブザーが鳴る事があります。
初期点灯
マスターウォーニング
各システムの異常などお知らせしたい情報がある時に点灯します。メッセージの種類によって同時に警告灯や警告ブザーが鳴る場合があります。
初期点灯
LEDヘッドライト警告灯
LEDヘッドライトに異常があると、エンジンONでライトスイッチを点灯又はAUTOの位置にした時に点灯します。
点灯した場合、ライトスイッチをOFFの位置に戻しても、エンジンOFFするまで点灯し続けます。エンジン回転中に点灯した場合は安全な場所に停車してください。
ライトスイッチがAUTO位置であっても、日中など明るい状態ではヘッドライトが点灯しない為、警告灯は点灯しません。
方向指示器表示灯
方向指示器/非常点滅表示灯を作動させると点滅します。
点滅が異常に速くなったときは、方向指示器/非常点滅表示灯の電球切れが考えられます。
初期点灯
ヘッドライト上向き
(ハイビーム)表示灯
ヘッドライトが上向きの時に点灯します。
ライト点灯表示灯
ヘッドライトや車幅灯が点灯している間、点灯します。
エンジンスイッチOFFにした後も点灯していると、運転席ドアを開けたとき警告ブザーが鳴ります。
初期点灯
ESP OFF表示灯
ESP OFFスイッチを長押しすると点灯します。
点灯中(ESP OFF)時はトラクションコントロール及びスタビリティコントロールは作動しません。ESP OFFはスタックからの脱出などの場合に有効となる場合があります。
ESP OFFを押しても、ABS及びブレーキアシストは作動停止の状態になりません。但し、RBS及びDCBSも停止し、各表示灯も併せて点灯します。
初期点灯
ESP 作動表示灯
ESP電子制御システムに異常があると、エンジンONの時に点灯します。点灯中は①トラクションコントロール ②スタビリティコントロール ③ヒルディセントコントロール
④グリップコントロール ⑤運転支援機能 は作動しません。また、故障状態によりブレーキアシストも作動しない場合もあります。(ABSは作動します)
①~④の各コントロールが作動している時は、0.2秒間隔で小刻みに点滅します。スタックや横滑り等が起きやすい状態となっていますので慎重に運転してください。
プッシュ表示灯
ブレーキペダルを踏んで点灯した時は、通常エンジンの始動が可能です。
但し、ブレーキペダルを踏んでスイッチを押しても始動できずに点滅した時や、ブレーキペダルを踏まずにスイッチを押して電源が切り替わらない時は、
携帯リモコンが「車内の作動範囲」で検知されていないか、電池切れが考えられます。
ACC表示灯
エンジンスイッチが「ACC」状態の時に点灯します。
点灯した状態で運転席ドアを開けると、警告ブザーが鳴ります。
IG ON表示灯
エンジン停止状態で、エンジンスイッチがONの位置にあると点灯します。
初期点灯
アイドリングストップ表示灯
走行中に、エンジンが自動停止する条件(スタンバイ条件)を満たすと点灯し、エンジン自動停止中も点灯したままです。
アイドリングストップ表示灯が点灯した状態でブレーキペダルで減速しても、エンジン自動停止条件をすべて満たしていない場合は、エンジンは自動停止しません。
正常の場合はエンジンON後、約2秒後に消灯します。
初期点灯
アイドリングストップシステム
OFF表示灯
アイドリングスイッチシステムOFFスイッチを押すと点灯します。
また、アイドリングストップシステムに異常がある時と、エンジン部品(スターター)やバッテリーが交換時期である時は点滅します。
正常の場合は、エンジンON後、約2秒後に消灯します。
セキュリティアラーム
インジケーター
セキュリティアラームが〈警報モード〉の時に、ドアをキーレスエントリーまたはキーレスプッシュスタートシステム装着車のリクエストスイッチで施錠すると、小刻みに点滅して約20秒後にセキュリティア
ラームがセットされます。セット中は2秒間隔で点滅します。車体の電子制御システムに異常があると、エンジンONの時に約15秒間、1秒間隔で点滅します。オートドアロック装着車の場合、オートドア
ロックに異常があるとエンジンON時に点滅します。
初期点灯
エコドライブ インジケーター
燃費効率が良い運転をしていると点灯します。但し、時速10km/h以未満の時は点灯しません。また、荷物の積載量が多いと、点灯しにくくなります。
正常の場合は、エンジンが掛かると消灯します。
車種により、表示灯でのお知らせやメーター周りの色の変化によりお知らせする場合など様々です。
初期点灯
デュアルカメラブレーキサポート
(DCBS)OFF表示灯/
レーダーブレーキサポート
(RBS)OFF表示灯
DCBSまたはRBS OFFスイッチ、ESP OFFスイッチを長押しすると点灯します。RBS装着車において次の電子制御システムに異常があると、エンジンONの時に点灯します。①RBS ②誤発進抑制
機能 ③その他ブレーキに関するシステム。 また、レーザーレーダーがフロントガラスの汚れを検知したときに点灯します。正常の場合、エンジンON後、約3秒後に消灯します。
デュアルカメラブレーキサポート
初期点灯 (DCBS)作動表示灯/
レーダーブレーキサポート
(RBS)作動表示灯
DCBSまたはRBS,誤発進抑制機能が作動中に点滅します。また、DCBS装着車においてステレオカメラのシステムが一時停止の時に点灯し同時にマスターウォーニングが点滅します。
また、次の電子制御システムに異常があると、エンジンON時に点灯します。①DCBS ②誤発進抑制機能 ③先行車発進お知らせ機能
正常の場合は、エンジンON後、約10秒間点灯した後消灯します。
初期点灯
車線逸脱警報 OFF表示灯
車線逸脱警報OFFスイッチまたは、ESP OFFスイッチを長押しすると点灯します。
正常な場合、エンジンON後、約3秒後に消灯します。
初期点灯
車線逸脱警報 作動表示灯
車線逸脱警報が作動中に点滅します。
DCBS装着車においてステレオカメラのシステムが一時停止の時に点灯し同時にマスターウォーニングが点滅します。また、次の電子制御システムに異常があると、エンジンON時に点灯します。 ①車
線逸脱警報 ②ぶらつき警報 正常の場合は、エンジンスイッチON後、約10秒点灯した後消灯します。
フォグランプ点灯表示灯
フォグランプが点灯しているときに点灯します。
S(スポーツ)モード表示灯
S(スポーツ)モードスイッチがONの時に点灯します。
S(スポーツ)モードスイッチは、エンジン始動時にはOFF状態にもどります。
M(マニュアル)モード表示灯
次の操作をしてマニュアルモードにすると表示されます。 ①セレクトレバーを「M」に入れる。 ②パドルシフトスイッチを手前に引く
クルーズコントロール表示灯
クルーズスイッチを押して、クルーズコントロールシステムの目標車速設定できる状態になると点灯します。
クルーズコントロールは、車速約45~100km/hの間で、セレクトレバーが「D」または「M(3以上)」の位置の時に使用できます。
SET表示灯
クルーズコントロールシステムの目標設定が設定されると点灯します。
点灯すると、アクセルペダルから足を離しても定速走行ができます。
ヒルディセントコントロール表示灯
ヒルディセントコントロールスイッチを押し、作動可能な状態になった時に点灯します。
自動ブレーキが作動している時はESP作動表示灯も小刻みに点滅します。また同時に制動灯も点灯します。
車速が40km/h以上になると、ヒルディセントコントロール表示灯が点滅し作動停止となります。車速が25km/h以下になると再びランプが点灯し、作動可能状態になります。
初期点灯
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