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EVの導入推進について 資料2-1
資料2-1 EVの導入推進について 1 前回協議会(平成22年9月)以降の動向 ◇ 12月 日産自動車「リーフ」販売開始、県導入補助の受付開始 ◇ 2月 EVタクシー合同出発式、35台のEVタクシーが導入される。 ◇ 4月 次世代EVバス「電動低床フルフラットバス」完成披露 ◇ 6月 平成23年度急速充電器の県導入補助の受付開始 ◇ 7月 三菱自動車工業「i-MiEV G、M」販売開始、県導入補助の受付開始 2 EVの導入補助について (1) 補助実績(7月末時点の申請件数) 相模原市 神奈川県 横浜市 川崎市 10台 137台 25台 5台 (2) 神奈川県の補助制度 (ア) 補助対象者 ①県内に1年以上在住する個人 ②県内に事務所又は事業所を有する法人 ③県内の事業者や個人に貸与するリース事業者 (イ) 補助対象車両 EV(日産自動車㈱「リーフ」、富士重工業㈱「プラグインステラ」、光岡自動車㈱「雷駆(ライク)」、三菱自動車 工業㈱「i-MiEV」) (ウ) 補助率及び補助上限額 電気自動車と通常車両の本体価格の差額の1/4以内 ただし、電気自動車の銘柄ごとに補助限度額を設ける。 (エ) 補助想定台数:700台 (オ) 補助申請件数:137台(7月末時点) (3) 横浜市の補助制度 (ア) 補助対象者 被代替車を所有し(リース事業者の場合は、契約の使用者が被代替車を所有又は使用していること。)、 代替車として横浜市指定の対象車両であるEV及びPHVを導入しようとする者。 (イ) 補助対象車両:EV・PHV(更新時の導入のみ) (ウ) 補助額:15万円(乗用車・トラック)、3万5千円(ミニカー) (エ) 補助想定台数:300台(EV・PHVあわせて) (オ) 補助申請件数:25台(7月末時点) (4) 川崎市の補助制度 (ア) 補助対象者 ①カーシェアリング又はレンタカーに供する目的で導入する事業者 ②①以外の目的で市内に導入する事業者 ③①の事業者がリースで車を使用する場合の自動車リース会社 ④川崎市内の事業者がリースで車を利用する場合のリース事業者 (イ) 補助対象車両:EV (ウ) 補助額 補助対象者①③ 30万円 補助対象者②④ 20万円 (エ) 補助想定台数:20台 (オ) 補助申請件数:5台(7月末時点) (5) 相模原市の補助制度 (ア) 補助対象者 ①市内に1年以上在住の個人、法人 ②①の者にリースする事業者 (イ) 補助対象車両:EV (ウ) 補助額:20万円 (エ) 補助想定台数:60台 (オ) 補助申請件数:10台(7月末時点) 3 県内率先導入予定台数(平成23年度) 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 東京電力㈱ 郵便事業㈱ 5台 1台 0台 0台 0台 3台 (22台) (7台) (4台) (5台) (105台) (37台) ※( )内は平成22年度末時点での累計台数 4 県内普及台数(累計) 平成21年度末 平成22年度末 平成23年6月末 254台 1,213台 1,364台 [他に改造EV1台]