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中間期 業績のご報告
株主のみなさまへ 第87期 中間業績のご報告 2009年4月1日から2009年9月30日まで CONTENTS 株主のみなさまへ ・・・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 連結決算 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 単独決算 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 連結業績の概況 株主のみなさまへ 株主のみなさまには、ますますご清栄のこととお喜び セグメント情報 トピックス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 新製品紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 株式の状況・会社の概要 ・・・・・・・・10 申し上げます。「第87期中間業績のご報告」をお届け するにあたり、ごあいさつ申し上げます。 当社は本年6月に会社創立60周年を迎えることが できました。これもひとえに株主のみなさまをはじめ、 お客様、関係者のみなさまのご支援・ご愛顧の賜物で あり、改めて感謝申し上げます。 当中間期の連結業績につきましては、カーメーカー 各社の販売不振による大幅な減産を受け、大幅な減収 となりました。利益面では、非自動車部品事業において、 増益を確保することができましたが、主力の自動車部品 事業における不振の影響で、経常利益、中間純利益とも に大幅な減益となりました。 当期の中間配当金につきましては、当中間期の業績を 勘案し、13円とさせていただきました。今後も株主の みなさまへの利益還元のため、一層の努力を重ねて まいります。 今後の世界経済の見通しにつきましては、雇用情勢 の改善が未だに進まないなど、本格的な景気回復には なお時間を要するものと想定されます。 自動車業界におきましても、新車販売促進策の打ち 切りなどによる反動により、販売の落ち込みが懸念さ れることに加え、低燃費かつ低価格志向の高まりにより 1 製品開発や価格競争が今まで以上に激化するなど、依然 とともに、国際社会から信頼される企業として、コーポ として非常に厳しい状況が続くことが予測されます。 レートガバナンスを充実し、金融商品取引法(J-SOX このような情勢において豊田合成グループは、ピンチ 法)などに基づいた内部統制の整備を行い、環境保全 をチャンスと捉え、本年を「更なる飛躍のための変革 活動につきましても、より一層の充実を図ってまいり の年」と位置づけ、当面の収益体質強化に向け、徹底した ます。また、コンプライアンスにつきましても社内のみ コスト削減・売れ筋製品で収益を確保するための効率的 ならず、国内外の関係会社を含む豊田合成グループ全 生産体制の構築を進めてまいります。一方、中長期の 体としてのコンプライアンスの 徹 底とチェック、フォ 事業成長に向け、業界ダントツをめざしたモノづくり力の ローを強化していきます。 レベルアップと次なる飛躍を支える技術開発・販売力の 株主のみなさまにおかれましては、今後とも引き続き 強化と人材育成などに、グループ一丸となって積極的に 変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げ 取り組んでいく所存でございます。 ます。 これからも経営基盤の強化と収益力の向上を努める 取締役会長 2009年11月 取締役社長 2 連結業績の概況 営業の概況 当中間期の連結売上高につきましては、自動車部品事業は 売上高 (億円) 7,000 日本でのエコカー減税など、各国の自動車販売促進策による 6,000 販売増効果がみられたものの、カーメーカー各社の販売不振 5,000 による大幅な減産を受け、1,942億円と前年同期3,061億円 4,000 に比べ、36.6%の減収となりました。非自動車部品事業は 3,000 オプトエレクトロニクス製品の販売拡大により192億円と 前年同期157億円と比べ、22.1%の増収となりました。地域 円と比べ、33.7%の大幅な減収となりました。 利益につきましては、オプトエレクトロニクス製品において、 パソコン向けバックライト分野での増販効果や原価改善に より増益を確保することができました。一方、主力の自動車 5,934 5,463 4,984 3,220 3,218 2,762 2,303 2,134 2,000 1,000 0 別にみますと全地域において大幅な減収となりました。この 結果、当中間期の売上高は、2,134億円と前年同期3,218億 通期 第2四半期累計 6,624 2005 2006 2007 2008 2009 (年度) 経常利益・当期純利益 (億円) 経常利益 600 当期純利益 通期 第2四半期累計 通期 第2四半期累計 505 500 400 部品事業では減販のマイナス影響が大きく、当社グループ 300 を挙げての徹底した原価低減や労務費・経費などの固定費 200 削減などを推進しましたが、全体としては、経常利益16億円、 100 中間純利益1億円と、黒字を確保したものの大幅な減益と 0 313 308 229 200 148159 92 107 48 2005 140 130 121 77 2006 225 2007 39 2008 16 1 2009(年度) なりました。 1株当たり当期純利益 (円) 250 通期 第2四半期累計 238.61 200 150 123.78 100 109.15 101.08 81.77 60.39 50 37.64 30.55 0 3 2005 2006 2007 2008 1.10 2009 (年度) セグメント情報 所在地別売上高 欧州・アフリカ 3.3% 本社 統括会社、研究・開 発 生産会社 その他 日本 59.9% 豪亜 17.8% 北米 19.0% 日 本 (億円) 2,000 1,894 欧州・アフリカ 1,281 (億円) 1,000 1,000 167 0 2008 74 0 2009(年度) 2008 2009(年度) 豪 亜 北 米 (億円) (億円) 1,000 1,000 512 0 2008 645 344 0 2009(年度) 2008 435 2009(年度) 事業別売上高 特機製品 1.2% 内外装部品 30.7% 携帯電話筐体 2009年度 第2四半期累計 ラジエータグリル オプト エレクトロニクス製品 7.8% 白色LEDランプ 654 927 △ 29.4 326 531 △ 38.6 機能部品 344 625 △ 44.9 後席センター エアバッグ 樹脂フューエル インレットパイプ オプトエレクトロニクス製品 特機製品 機能部品 16.1% 非自動車部品事業計 コンパクトカー向け 軽量オープニングトリム 金額(億円) 内外装部品 自動車部品事業計 ボディシーリング製品 15.3% 金額(億円) ボディシーリング製品 セーフティシステム製品 セーフティシステム製品 28.9% 2008年度 第2四半期累計 増減率(%) 合計 618 978 △ 36.9 1,942 3,061 △ 36.6 167 119 39.6 25 38 △ 32.8 192 157 22.1 2,134 3,218 △ 33.7 4 連結決算 単位:百万円 (百万円未満切り捨て) 連結貸借対照表 科 目 当第2四半期末 前 期 (2009.9.30現在) (2009.3.31現在) 前 期 (2009.3.31現在) 117,972 55,386 18,754 43,832 72,669 10,000 34,691 23,228 4,749 190,642 101,314 42,593 14,486 44,234 78,740 10,000 41,839 22.603 4,298 180,055 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 評価・換算差額等 新株予約権 少数株主持分 (純資産計) 209,217 28,027 29,828 152,764 △ 1,402 △9,571 504 14,156 214,307 209,766 28,027 29,815 153,409 △ 1,486 △12,769 413 14,292 211,702 負債純資産合計 404,949 391,757 負債の部 資産の部 165,725 145,891 現金及び預金 48,391 42,785 受取手形及び売掛金 76,466 55,310 流動資産 有価証券 たな卸資産 その他 固定資産 57 215 27,143 29,689 13,667 17,890 239,223 245,866 197,262 204,515 建物及び構築物 66,719 60,204 機械装置及び運搬具 77,518 80,288 5,479 15,566 47,544 48,455 有形固定資産 建設仮勘定 その他 3,247 3,409 投資その他の資産 38,713 37,942 投資有価証券 21,898 19,361 前払年金費用 799 1,531 16,014 17,048 404,949 391,757 無形固定資産 その他 資産合計 単位:百万円 (百万円未満切り捨て) 連結損益計算書 科 目 5 当第2四半期末 (2009.9.30現在) 科 目 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別利益 特別損失 税金等調整前四半期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 少数株主利益 四半期純利益 当第2四半期末 前年同期 2009.4.1から 2008.4.1から ( )( ) 2009.9.30まで 2008.9.30まで 213,407 194,505 18,902 15,898 3,003 2,025 3,413 1,615 21 ̶ 1,637 1,817 △926 603 142 321,807 279,942 41,864 19,976 21,888 2,808 2,159 22,537 5 1 22,541 7,046 △ 75 2,498 13,071 流動負債 支払手形及び買掛金 短期借入金 その他 固定負債 社債 長期借入金 退職給付引当金 その他 (負 債 計) 純資産の部 連結キャッシュ・フロー計算書 科 目 単位:百万円 (百万円未満切り捨て) 当第2四半期末 前年同期 2009.4.1から 2008.4.1から ( )( ) 2009.9.30まで 2008.9.30まで 営業活動によるキャッシュ・フロー 21,921 34,880 投資活動によるキャッシュ・フロー △20,376 △ 29,262 財務活動によるキャッシュ・フロー 4,422 △ 2,596 現金及び現金同等物に係る換算差額 △644 △ 892 現金及び現金同等物の増減額(減少:△) 5,322 2,128 42,701 53,372 151 1,122 48,175 56,622 現金及び現金同等物の期首残高 連結子会社の決算期の変更に伴う 期首現金及び現金同等物の増加額 現金及び現金同等物の四半期末残高 単独決算 単位:百万円 (百万円未満切り捨て) 単独貸借対照表 科 目 当第2四半期末 前 期 (2009.9.30現在) (2009.3.31現在) 前 期 (2009.3.31現在) 74,501 42,030 13,372 261 18,837 61,819 10,000 30,000 19,053 2,766 136,321 58,019 28,573 12,583 7 16,855 71,219 10,000 40,000 18,620 2,599 129,239 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 評価・換算差額等 新株予約権 (純資産計) 170,302 28,027 29,828 113,849 △1,402 4,254 504 175,061 169,584 28,027 29,815 113,227 △1,486 2,873 413 172,870 負債純資産合計 311,382 302,110 負債の部 資産の部 113,202 99,423 現金及び預金 34,285 27,379 受取手形及び売掛金 58,239 40,655 たな卸資産 12,212 13,781 流動資産 その他 固定資産 8,465 17,606 198,179 202,687 107,206 112,415 建物及び構築物 34,530 28,145 機械装置及び運搬具 31,990 34,158 2,931 10,593 37,754 39,518 1,582 1,585 89,390 88,686 有形固定資産 建設仮勘定 その他 無形固定資産 投資その他の資産 投資有価証券 関係会社株式・出資金 前払年金費用 その他 資産合計 8,237 6,681 68,347 67,815 799 1,531 12,005 12,658 311,382 302,110 科 目 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別利益 特別損失 税引前四半期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 流動負債 支払手形及び買掛金 未払費用 未払法人税等 その他 固定負債 社債 長期借入金 退職給付引当金 その他 (負 債 計) 純資産の部 単位:百万円 (百万円未満切り捨て) 単独損益計算書 四半期純利益 当第2四半期末 (2009.9.30現在) 科 目 当第2四半期末 前年同期 2009.4.1から 2008.4.1から ( )( ) 2009.9.30まで 2008.9.30まで 140,387 126,585 13,801 14,625 △823 5,864 2,574 2,466 18 233 2,250 495 △547 2,303 189,830 164,001 25,829 16,568 9,261 3,852 697 12,416 5 1 12,420 4,110 514 7,796 中間配当 2009年10月30日開催の取締役会により、2009年9月30日の最終の株主 名簿に記載または記録された株主に対して行う中間配当につきましては、 次のとおりとなりました。 1. 中間配当 1株につき13円 2. 効力発生日および支払開始日 2009年11月26日(木) 6 トピックス 拠 点 設 立 当社は、モノづくりの更なる強化を図るための「美和技術センター」本格稼動に続き、 物流効率の向上を狙いに「三好物流センター」に着手しました。 ◆研究開発活動を更に強化 ∼美和技術センター稼動∼ 2009年1月、先行開発の強化・促進を目的とした組織「研究開発センター」を新設し、 同年4月には、愛知県海部郡美和町に国内2番目の研究・開発拠点となる「美和技術 センター」を本格稼動させました。 当技術センターでは、最新鋭のエアバッグの衝突模擬試験機を はじめとした評価設備を増強し、車の安全性を更に追求すると ともに、当社の核となる設備の自前化の推進と、次世代を見据えた 先進的な研究・開発の充実を積極的に図って行きます。 建物外観 ◆物流効率の向上 ∼新物流センターの建設∼ 物流の新拠点として愛知県西加茂郡三好町に「三好物流センター(仮称)」を建設して います。新物流センターは、競争力確保にむけて、各工場に分散している物流機能を新拠 点に集約し、物流効率の向上を目的としており、輸送効率を高めるため大型製品の組み立て についても行う予定です。2010年8月に稼動の予定です。 完成予想図 海外事業の状況 世界16の国と地域に45拠点を 設け、グローバルネットワークを 構築しています。 L E D 高輝度・長寿命をめざし、業界 トップクラスのLEDを開発・供給 しています。 ◆豊田合成チェコが主要顧客より優秀賞を受賞 ◆LEDショールームをリニューアルオープン 豊田合成チェコがトヨタモーターヨーロッパなどの主要 顧客3社 ※より良好な品質、納 入状態であることを評価され 計4つの賞を受賞しました。 当社の品質向上活動は、欧 州 の み ならずグロー バ ルに 展開されており、各拠点で多 くの賞を受賞しています。 LED照明器具を展示したLEDショールームを移転・拡大 し、名古屋市中区栄にリニューアルオープンしました。LED 照明をオフィス用、住宅用など用途別の展示空間をつくって 提案しています。また同時にLED照明器具の一般販売を本 格的に開始しました。 ※トヨタモーターヨーロッパ、トヨタ・プジョー・シトロエンオートモービルチェコ、マジャールスズキ 7 オフィス空間 住宅空間 ショールーム外観 I R 活 動 当社では、ホームページやIRツールでの定期的な情報発信と、決算説明会の開催などを推進し、 適切な情報開示に努めています。 ◆海外機関投資家向けIR説明会を実施 2009年9月、昨年に引き続き海外機関投資家を対象としたIR個別説明会を実施しました。海外機関投資家からLEDや自動車事 業についての積極的な質問をいただき、昨年以上に当社への注目度が高いことがうかがわれました。 ◆「豊田合成レポート」の発行 2009年8月、従来の「社会環境報告書」と「アニュアルレポート」を合冊した「豊田合成レポート」を発行しました。当レポートは、 全てのステークホルダーへ当社の全体像を明確にお伝えする報告書をめざし、制作しました。当レポートはホームページでもご覧 いただけます。( http://www.toyoda-gosei.co.jp/csr/kankyou/2009/index.html) 出 展 当社は、東京モーターショーをはじめ、さまざまな展示会へ出展し、 当社の新製品・新技術の情報を数多くの人々へ紹介しております。 ◆第41回東京モーターショーに出展 2009年10月21日から11月4日まで、千葉市の幕張メッセで「第41回東京 モーターショー」(主催:社団法人 日本自動車工業会)が開催されました。 「安全・環境・快適で未来へ貢献する豊田合成」を出展テーマとして、最新製 品を展示し、多くのお客様にご来場いただきました。今回、展示ブース照明を オールLED化し、LED照明の可能性もPRするとともに、iQ(トヨタ自動車)カット モデルや次世代コクピットの展示など、当社製品、技術力をPRしました。 iQカットモデル展示 次世代コクピット展示 社会・環境への貢献 当社は環境基本方針に基づいて、環境に配慮したさまざまな活動に取り組んでいます。 また、地域住民とのふれあいを通して、よりよい地域社会づくりにも取り組んでいます。 ◆「工場の森づくり」を全員参加による手づくりで実施 ◆清須市・稲沢市へLED街路灯を寄附 樹木が自力で育つ「本物の森」を当社工場につくるこの活動 は、環境活動の一面だけでなく、社員やその家族、地域住民らが 一体となって自らの手でつくり上げる全員参加のプロジェクト です。まずは当社平和町工場で実施し、来年度以降も順次森 づくり活動を進め、グローバルにも展開していく予定です。 本社周辺の清須市・稲沢市 に対して当社製LED街路灯を 寄附しました。地域住民からも 防 犯 対 策 のため、特に要 望が あった場所に設置しました。 8 新製品紹介 L E D ダ ウ ン ラ イト LEDチップから器具まで社内で一貫生産を実現 携帯電話やパソコンのバックライト、車載用LED製品に続き、 照明用光源としてのLEDへの期待が高まるなか、当社は、「LED ダウンライト」を開発しました。本製品は、一般のダウンライト (白熱タイプ)と比べ、消費電力を1/8∼1/9に低減でき、耐久 性は4万時間という長寿命を誇ります。 量産につきましては、当社のオプトエレクトロニクス事業部で LEDチップを生産し、 内外装部品事業部でレンズなどの部品の成形 及び、製品組立の内製化をしています。 本製品は、新たにリニューアルオー プンしたLEDショールームに展示され ており、一般販売を開始しております。 今後は、発光効率を高め、さらに明るい LED照明を開発していきます。 設置例 = LED照明 樹脂フューエルインレットパイプアッシー 樹脂化により世界初、重量1kg以下を実現 当社は、100%樹脂によるフューエルインレットパイプアッ シー※を開発しました。 従来主流であった金属製と比べ、樹脂化によって重量1kgを 下回り、約50%という画期的な軽量化を実現し、さらにブリーザ チューブ・エアチューブといった周辺部品も一体樹脂化し、数多く の部品を取り込むことで、車体への組み付けも容易になり、樹脂 給油口 製なので防錆性も向上しました。 本製品は、まずトヨタ自動車の超小型車「iQ」に採用され、今後 は様々な車種へも展開していく予定です。 ※燃料を給油口から燃料タンクに送る部品 9 タンク 下にタンクがあるので、 パイプはこのような形で 搭載されている。 株式の状況 (2009年9月30日現在) ●株式保有者別分布状況 ●株式の総数 発行可能株式総数 200,000,000株 発行済株式の総数 129,372,882株(自己株式 637,129株を除く) ●株主数 自己株式 0.49% 個人・その他 7.13% 政府・地方公共団体 0.01% 金融機関 29.50% 12,922名 外国法人等 13.39% ●大株主(上位10名) 株主名 トヨタ自動車株式会社 持株数 出資比率 (千株) (%) 55,459 42.86 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 9,808 7.58 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 6,033 4.66 株式会社三井住友銀行 5,049 3.90 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 1,981 1.53 第一生命保険相互会社 1,866 1.44 日本生命保険相互会社 1,714 1.32 三井住友海上火災保険株式会社 1,661 1.28 東京海上日動火災保険株式会社 1,628 1.25 あいおい損害保険株式会社 1,200 0.92 (注)出資比率は自己株式を控除して計算しております。 金融商品 取引業者 0.41% 国内事業法人等 49.07% ●配当金の推移 (円) 50 40 30 36.0 26.0 20.0 20 10 0 通期 中間期 46.0 23.0 13.0 12.0 2006 2007 2009 2008 (年度) 会社の概要 ●会社データ(2009年9月30日現在) ●役員(2009年9月30日現在) 会 取締役会長 取締役副会長 取締役社長 取締役副社長 社 名 豊田合成株式会社 本社所在地 〒452-8564 愛知県清須市春日長畑1番地※ ※市町村合併のため、 2009年10月1日より 住所表示が変更となりました。 TEL.052-400-1055(代表) 設 立 1949年6月15日 資 本 金 28,027百万円 従 業 員 数 単独 7,075名 連結 24,852名 財務情報はホームページ「財務・IR情報」の「財務情報」をご覧ください。 http://www.toyoda-gosei.co.jp/ir/zaimu/index.html 松 松 若 小 古 専務取締役 大 平 澁 常務取締役 太 伊 門 春 池 加 伊 清 武 原 浦 山 原 谷 坂 松 井 田 藤 脇 木 畑 藤 藤 水 井 彰 恒 宗 孝 裕 光 伸 次 博 信 雄 剛 甫 司 雄 明 康 一 一 孝 男 助 実 昇 保 行 明 取 締 役 藤 市 川 大 一 熊 隅 原 川 北 竹 木 澤 田 信 昌 幸 一 教 寛 夫 好 男 美 二 二 淳 常勤監査役 井 岡 松 監 査 役 岡 細 奥 田 井 本 井 博 育 一 土 之 雄 靖 雄 夫 10 株主メモ 事 定 業 時 年 株 主 総 度 4月1日から翌年の3月31日まで 会 6月 配当金支払株主確定日 3月31日 なお、中間配当を実施するときの中間配当金支払株主確定日は9月30日であります。 証 7282 公 上 券 コ 告 場 ー 方 取 引 ド 法 電子公告(当社ホームページ http://www.toyoda-gosei.co.jp/ に掲載いたします。) 所 東京証券取引所および名古屋証券取引所 〔株式に関するお手続きについて〕 1. 株券電子化に伴い、株主様の住所変更、単元未満株式の買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている証券会社で承ることと なっておりますので、口座を開設されている証券会社にお問合せください。三菱UFJ信託銀行株式会社ではお取扱いできませんので、ご注意ください。 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行株式会社にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行株式会社の 全国各支店でもお取次ぎいたします。 3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行株式会社の本店および全国各支店でお支払いいたします。 ○特別口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 ・ 特別口座から証券会社の口座への振替請求 ・ 単元未満株式の買取請求 ・ 住所、氏名等のご変更 ・ 特別口座の残高照会 ・ 配当金の受領方法の指定 ・ 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 ・ 支払期間経過後の配当金に関するご照会 ・ 株式事務に関する一般的なお問合せ お問合せ先 特別口座の 口座管理機関 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL. 0120-232-711(通話料無料) [手続き書類のご請求方法] ・ 音声自動応答電話によるご請求 0120-244-479(通話料無料) ・ インターネットによるダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/ ○証券会社の口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 お問合せ先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL. 0120-232-711(通話料無料) ・ 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 ・ 支払期間経過後の配当金に関するご照会 ・ 株式事務に関する一般的なお問合せ 株主名簿管理人 ・ 上記以外のお手続き、ご照会等 口座を開設されている証券会社にお問合せください。 〔単元未満株式の買取制度について〕 当社の株式は100株が1単元となっており、単元未満株式(100株未満) につきましては、市場で売買できません。単元未満株式をご所有の株主様は、引き続き ご所有いただくことのほか、当社に対して買取請求(当社への売却) をしていただくことも可能です。お手続きの詳細につきましては、口座を開設されている証券 会社または特別口座の口座管理機関である三菱UFJ信託銀行株式会社にお問合せください。 〒452-8564 愛知県清須市春日長畑1番地 TEL.052-400-1055(代表) ホームページ http://www.toyoda-gosei.co.jp/ 適切に管理された森林から生産されたことを示すFSC森林認証紙を 使用しています。 この印刷物を回収・リサイクルに出しましょう。