Comments
Description
Transcript
みずほワコビア米国投資適格社債ファンド
みずほワコビア米国投資適格社債ファンド Monthly Report 追加型投信/海外/債券 2017年2月28日現在 運用状況 設定日 当初設定元本 2005年8月26日 3,999百万円 信託期間 信託報酬率 決算日 無期限 年率1.365%(税抜1.30%) 基準日 基準価額 純資産総額 2017年2月28日 9,274円 764百万円 前月末比 -46円 -10百万円 基準価額は、10,000口当たりです。 設定来高値 10,603円 設定来安値 5,910円 原則毎月15日 2005年12月9日 2008年12月18日 ◆運用実績 -ファンドの基準価額と純資産総額の推移- (期間:2005年8月25日~ 2017年2月28日) ベンチマーク:なし (円) (億円) 20,000 200 18,000 180 16,000 160 14,000 140 12,000 120 10,000 100 8,000 80 6,000 60 4,000 40 2,000 20 0 2005/8/25 0 2007/8/25 純資産総額【右目盛】 2009/8/25 2011/8/25 基準価額【左目盛】 2013/8/25 2015/8/25 分配金再投資基準価額【左目盛】 ・基準価額および分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後の値です。 ・分配金再投資基準価額は、決算時に収益分配があった場合にその分配金(税引前)を再投資したものとして算出した収益率に 基づきます。 ・基準価額および分配金再投資基準価額は、設定日前営業日(2005年8月25日)における値を10,000円として指数化しております。 ◆期間別騰落率 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 10年 設定来 ファンド -0.3% 1.4% 6.1% 3.5% 17.6% 60.7% 44.1% 59.9% ファンドの騰落率は、分配金再投資基準価額よ り算出しており、実際の投資家利回りとは異な ります。 ◆分配等実績 決算期 第115期 第116期 第117期 第118期 第119期 第120期 第121期 第122期 第123期 第124期 第125期 第126期 (分配金は10,000口当たり、税引前) 日付 2015/03/16 2015/04/15 2015/05/15 2015/06/15 2015/07/15 2015/08/17 2015/09/15 2015/10/15 2015/11/16 2015/12/15 2016/01/15 2016/02/15 分配金 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 決算期 日付 第127期 2016/03/15 第128期 2016/04/15 第129期 2016/05/16 第130期 2016/06/15 第131期 2016/07/15 第132期 2016/08/15 第133期 2016/09/15 第134期 2016/10/17 第135期 2016/11/15 第136期 2016/12/15 第137期 2017/01/16 第138期 2017/02/15 設定来分配金累計額 分配金 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 20円 4,420円 設定来高値および設定来安値にて、各々、同一の基準価額が複数存在する場合、直近の日付を表示しています。 運用実績および分配実績は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆、保証するものではありません。 当資料の作成において、投資信託説明書(交付目論見書)に記載する運用実績とは作成基準が異なる場合があります。 そのため、両者の表記内容が一致しないことがあります。 後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。 (270020) 1/7 みずほワコビア米国投資適格社債ファンド Monthly Report 追加型投信/海外/債券 2017年2月28日現在 資産組入状況 ◆ポートフォリオの状況 外国債現物 その他資産 ◆公社債の業種別比率 95.6% 4.4% 順位 その他資産は、100%から外国債現物の組入比率を差し引いたものです。 外国債組入銘柄数 平均利回り(終利) 平均直利 修正デュレーション 38銘柄 3.29% 4.44% 7.2 平均利回り(終利)は保有する債券の終利を、平均直利は保有する債券 のクーポンを時価で除した値を、各々債券ポートフォリオ中の各銘柄の時 価評価額で加重平均したものです。原則として、デフォルトしている銘柄 は計算対象から除外しています。 修正デュレーションは債券価格の金利変動に対する感応度を示す指標 です。この値が大きいほど、金利が変化した際の債券の価格変動が大き くなります。 31.5% 2 3 資本財・サービス ヘルスケア 11.4% 10.0% 4 5 6 一般消費財・サービス 情報技術 生活必需品 9.1% 8.7% 7.6% 7 8 エネルギー 電気通信サービス 7.5% 5.7% 9 10 不動産 3.0% -- -- ◆公社債の格付け別比率 34.3% その他資産 4.4% 29.2% 30% 20% AAA 1.0% AA 3.1% A 26.4% 11.1% 10.3% 10% 比率 金融 業種は、世界産業分類基準(GICS)の11セクターに基づいて 分類しています。 ◆公社債の残存年数別組入比率 40% 業種名 1 6.2% 4.5% 0% 1年未満 1年以上 3年未満 3年以上 5年未満 5年以上 7年未満 7年以上 10年未満 10年以上 BBB 65.2% ◆公社債上位10銘柄の組入比率 順位 銘柄名 クーポン 償還日 格付け 比率 概要 1 ベリスク・アナリティクス 5.800% 2021/05/01 BBB- 米国のリスク分析会社。天災や健康保険などさまざまな角度からの 4.9% 損失の想定と計量化データを、損害保険会社などに提供。 2 アルテラ・ファイナンス 6.250% 2020/09/30 BBB+ 4.5% 米国において再保険事業を手がけるアルテラ・キャピタル・ホール ディングスのファイナンス部門子会社。 3 バンク・オブ・アメリカ 5.700% 2022/01/24 BBB+ 4.1% 米国の金融持株会社。銀行業務をはじめ幅広い金融サービスを提 供。 4 ムーディーズ 5.500% 2020/09/01 BBB+ 3.6% 米国の格付け会社。信用格付け、リサーチ、リスク分析を手掛ける。 5 ベライゾン・コミュニケーションズ 6.550% 2043/09/15 BBB+ 3.6% 6 オムニコム・グループ 4.450% 2020/08/15 BBB+ 3.5% 米国の広告会社。広告事業やマーケティング事業を行う。 7 リパブリック・サービシーズ 3.800% 2018/05/15 BBB+ 3.4% 米国の一般産業物処理会社。無害な固形廃棄物の収集、処理サー ビスや回収施設を運営。 8 NBCユニバーサル・メディア 4.450% 2043/01/15 A- 3.4% 米国のメディア・エンターテイメントグループ。映画、テレビ、ニュー ス、スポーツ、イベント等のコンテンツの開発、制作を手掛ける。 9 ユナイテッドヘルス・グループ 2.875% 2022/03/15 A+ 3.3% 米国のヘルスケアサービス会社。医療保険や薬剤給付サービス等 を提供。 10 JPモルガン・チェース 6.300% 2019/04/23 A- 3.2% 国際的金融サービス会社。投資銀行業務やプライベートバンキン グ、住宅金融など、幅広い金融サービスを手がける。 ワイヤレスサービス、インターネットサービスなどを手掛ける総合電 話・通信会社。 表およびグラフの組入比率は純資産総額に対する比率を表示しています。 表およびグラフの格付けはS&P、Moody'sのうち、高い方の格付けを採用しています。(表記方法はS&Pに準拠) 当該個別銘柄の掲示は、銘柄推奨を目的としたものではありません。 後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。 (270020) 2/7 Monthly Report みずほワコビア米国投資適格社債ファンド 追加型投信/海外/債券 2017年2月28日現在 運用コメント ◆投資環境 【債券市場】 米国投資適格社債市場は、上昇しました。 欧州各国の政治に関する先行き不透明感が高まったことなど を背景に、米国国債利回りが低下したことが上昇要因となりまし た。米国投資適格社債の対米国国債スプレッドは、素材や金融 セクターを中心に縮小しました。 【為替市場】 米ドルは、対円で下落しました。 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、3月の利上げに ついて具体的な示唆が無かったことなどを背景に、米国の早期 利上げ観測が後退したことなどが、下落要因となりました。 米国10年債利回りの3ヵ月の推移 2.8% 2.6% 2.4% 2.2% 2.0% 11/29 12/29 1/29 (月/日) 円/米ドルレートの3ヵ月の推移 (円) 120 118 ◆運用概況 新発債市場の動向などに注目しながら、個別企業の調査に基 づく銘柄選択を行い、1月末時点のポートフォリオをおおむね維 持しました。 116 114 112 110 11/30 12/31 1/31 2/28 (月/日) 出所:ブルームバーグデータを基にアセットマネジ メントOneが作成。 ◆今後の運用方針 米国投資適格社債市場は、米国の緩やかな景気回復を背景とした企業財務の安定等が支えとなって、堅調 に推移するものと予想します。 引き続き、マクロ経済・市場見通しに基づく債券市場の分析と、個別企業の調査に基づく銘柄選択を行う方針 です。 ◆お知らせ 今月のお知らせはありません。 後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。 (270020) 3/7 ■ファンドの特色 みずほワコビア米国投資適格社債ファンドは、主として米国の米ドル建ての公社債に投資し、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を目指 します。 1.米国の米ドル建て社債を主要投資対象とします。 ◆米国企業以外の企業が発行する米ドル建ての社債等にも投資を行う場合があります。 ◆公社債の組入比率は、高位を保つことを基本とします。 *社債を中心に投資を行うことを基本としますが、金利環境や市況動向等によっては、国債および政府機関債等への投資を信託財産の純資産総額の 30%を上限に行う場合があります。 *政府・州政府およびそれらの代理機関、国際機関等が発行・保証する公社債を除き、同一発行体の発行する証券への投資割合は、信託財産の純 資産総額の10%を上限とします。 *信託財産の純資産総額の20%を上限に優先証券に投資を行う場合があります。 2.原則として取得時においてBBB格相当以上の格付けを有する債券(投資適格債)に投資を行います。 ◆格付けについては、原則として、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社[BBB-格]もしくはムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody’s)社 [Baa3格]による格付けを基準とします。なお、格付けのない場合には、委託会社または運用委託先が当該格付けと同等の信用度を有すると判断 したものを含みます。 ◆組み入れた投資適格債について、取得後、格付けの低下によってBBB格相当以上でなくなった場合、信託財産の純資産総額の10%を上限に保有 を継続することがあります。 3.外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 4.ウェルズ・キャピタル・マネジメント社(正式名称:ウェルズ・キャピタル・マネジメント・インコーポレイテッド)が徹底した調査に基づく銘柄選択能力を駆 使して運用を行います。 ◆ウェルズ・キャピタル・マネジメント社に円の余資運用以外の有価証券等の運用の指図に関する権限を委託します。 5.毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、利息収入相当分を中心に、安定した収益分配を目指します。 ◆分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。以下同じ。)等の全額とします。 ◆分配金額は、上記の分配対象収益の範囲のうち、原則として利息収入相当分を中心とし、委託会社が基準価額の水準、市況動向等を勘案して決定 します。 ◆売買益については、原則として毎年6月および12月の決算時に分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合ならびに委託会社が基準価額の 水準、市況動向等を勘案したうえで、分配を見送る場合があります。 ◆収益分配に充てなかった利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。 ※原則として、 安定した収益分配を行うことを目指しており ま すが、 これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的 に推移すること等を示唆するもので はあり ま せん。 ま た、 基準価額の水準、運用の状況等によって は安定分配とならない場合があること にご 留意ください。 ※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆、 保証するもので はあり ま せん。 ■基準価額の変動要因 当ファンドは、公社債などの値動きのある証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。し たがって、投資者の皆さま の投資元金は保証されて いるもので はなく 、基準価額の下落により 、 損失を被り 、投資元金を割り 込むことがあり ま す。 ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さま に帰属しま す。ま た、 投資信託は預貯金とは異なり ま す。 金利変動リスク 一般に金利が上昇した場合には、既に発行されて流通している公社債の価格は下落します。金利上昇は、当ファンドが投資する公社債の価格に影響を及 ぼし、当ファンドの基準価額を下落させる要因となります。 為替変動リスク 当ファンドでは、原則として為替ヘッジを行わないため、投資対象通貨(主として米ドル)と円との外国為替相場が円高となった場合には、当ファンドの基準 価額が下落する要因となります。 信用リスク 当ファンドが投資する公社債等の発行体が財政難、経営不振、その他の理由により、利息や償還金をあらかじめ決められた条件で支払うことができなく なった場合、またはその可能性が高まった場合には、当ファンドの基準価額が下落する要因となります。 ※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではなく、上記以外に「流動性リスク」、「カントリーリスク」、「優先証券への投資に伴うリスク」などが あります。 後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。 (270020) 4/7 ■収益分配金に関する留意事項 投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払 われると、その金額相当分、基準価額は下がります。 投資信託で分配金が 支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて 支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり ます。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 分配金と基準価額の関係(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合) 前期決算から基準価額が上昇した場合 前期決算から基準価額が下落した場合 10,550円 10,500円 100円 10,400円 10,450円 *500円 (③+④) *450円 (③+④) *500円 (③+④) 配当等収益 ①20円 *80円 分配金 *50円 分配金 10,500円 期中収益 (①+②) 50円 100円 10,300円 *420円 (③+④) 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日 分配後 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日 分配後 *分配対象額 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円 *分配対象額 500円 *80円を 取崩し *分配対象額 420円 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 分 配準 備積 立金 : 期中収益(①+②)のうち、当期の分配金として支払われず信託財産内に留保された部分をいい、次期以降の分配対象額となります。 収 益 調 整 金 : 追加型株式投資信託において、追加設定により既存投資者の分配対象額が減らないよう調整するために設けられた勘定です。 ※上図はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相 当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった 場合も同様です。 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 普通分配金 元本払戻金 (特別分配金) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金支払後 基準価額 個別元本 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 ※元本払戻金(特別分 配金)は実質的に元 本の一部払戻しとみ なされ、その金額だ け個別元本が減少し ます。また、元本払 戻金(特別分配金) 部分は非課税扱いと なります。 元本払戻金 (特別分配金) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金支払後 基準価額 個別元本 普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 (注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。 (270020) 5/7 ■お申込みメモ 購入単位 販売会社が別に定める単位 ※詳細は販売会社までお問い合わせください。 購入価額 購入申込日の翌営業日の基準価額(基準価額は1万口当たりで表示しています。) 購入代金 販売会社が指定する期日までにお支払いいただきます。 換金単位 1万口単位または1口単位 ※換金単位は、販売会社およびお申込コースにより異なる場合があります。また、販売会社によっては換金単位を別に設定する場合があります。 換金価額 換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 換金代金 換金請求受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。 申込締切時間 原則として営業日の午後3時までに販売会社の事務手続きが完了したものを当日分のお申込みとします。 購入・換金 申込不可日 申込日がニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行の休業日にあたる場合 換金制限 信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金請求には制限を設ける場合があります。 購入・換金申込 受付の中止及び 取消し 証券取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付けを中止すること、およびすでに 受け付けた購入・換金のお申込みの受付けを取り消すことがあります。 信託期間 無期限(2005年8月26日設定) 繰上償還 委託会社は次のいずれかの場合、事前に投資者(受益者)の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させることが あります。 ・この信託契約を解約することが投資者のため有利であると認めるとき。 ・やむを得ない事情が発生したとき。 ・信託契約の一部解約により、受益権の口数が10億口を下回ることとなるとき。 決算日 毎月15日(休業日の場合は翌営業日) 収益分配 年12回の毎決算日に収益分配方針に基づいて収益分配を行います。 ※「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の2つの購入方法があります。ただし、販売会社によっては、どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場 合があります。詳細は販売会社までお問い合わせください。 課税関係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 ■ファンドの費用・税金 <フ ァンドの費用> 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入申込金額(購入価額×申込口数)に対して、販売会社が別に定める手数料率を乗じて得た額とします。 ※手数料率の上限は2.7%(税抜2.5%)です。 信託財産留保額 1口につき、換金請求受付日の翌営業日の基準価額に対して、0.1%の率を乗じて得た額 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 運用管理費用=日々の純資産総額×信託報酬率(年率1.404%(税抜1.3%)) (信託報酬) ※運用管理費用は毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。 その他の費用・ 手数料 以下のような費用・手数料等が投資者の保有期間中、そのつど(監査費用は日々)かかります。 信託財産に関する租税/監査費用/信託事務の処理に要する諸費用/外国における資産の保管等に要する費用/組入有価証券の売買時の売買委託手数料 等 ※その他の費用・手数料については、定期的に見直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費用等(上限額等を含む)を表示することがで きません。 上記手数料等の合計額については、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。 <税金> 個人の投資者(受益者)の場合、普通分配金および換金時・償還時の差益に対して課税されます。 ※詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 ※少額投資非課税制度をご利用の場合、非課税となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更になることがあります。 後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。 (270020) 6/7 加入している金融商品取引業協会を○で示しています。 ■ 販 売 会 社 株式会社みずほ銀行 登録番号等 登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号 日本 証券業 協会 一般社団法人 日本投資 顧問業協会 一般社団法人 金融先物 取引業 協会 一般社団法人 第二種 金融商品 取引業協会 備 考 ○ ○ □ ○ ※上記の表は、アセットマネジメントOne株式会社が基準日時点で知りうる信頼性が高いと判断した情報等から、細心の注意を払い作成した ものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。 ※備考欄の「□」は、現在、当ファンドの新規の募集・販売を停止している販売会社を示しています。 ※お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。 ◆委託会社 アセットマネジメントOne株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号 加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 信託財産の運用指図等を行います。 ◆受託会社 みずほ信託銀行株式会社 信託財産の保管・管理等を行います。 ◆ファンドに関するお問い合わせ先 アセットマネジメントOne株式会社 コールセンター 0120-104-694 (受付時間:営業日の午前9時~午後5時) ホームページアドレス http://www.am-one.co.jp/ ※お客さまの口座内容などに関するご照会は、お申込みされました販売会社にお尋ねください。 【本資料の注意事項】 本資料は、アセットマネジメントOne(以下、当社といいます)が投資信託の運用状況および関連するリスクや費用等の情報をお知らせ するために作成した販売用資料であり、法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、当社は、情報の正確性等につ いて細心の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料中の運用状況に関するグラフ、図 表、数値および市場環境や運用方針等は、作成時点のものであり、将来の市場環境の変動、運用成果等を保証するものではなく、また 将来予告なしに変更される場合もあります。投資信託は、主に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券などの値動きのある 証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、当該資産の市場における取引価 格の変動や為替の変動等を要因として、基準価額の下落により損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。運用により信託財産 に生じた利益および損失は、すべて投資者(受益者)の皆さまに帰属します。投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保険、保 険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投 資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、必ずお 受け取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご自身が投資に関してご判断く ださい。 (270020) 7/7