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2009年11月04日分(治安・アンケート)

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2009年11月04日分(治安・アンケート)
治安・アンケート
2009.11.04
アンケート
アンケートご
アンケートご協力のお
協力のお願
のお願い。
前号に
前号に引き続き、今号にも
今号にも大使館
にも大使館の
大使館の
領事サービス
領事サービスについて
サービスについてアンケート
についてアンケートが
アンケートが添
付されています。
されています。
領事サービス
領事サービス向上
サービス向上のため
向上のため、
のため、アンケート
にご協力
にご協力お
協力お願いいたします。
いいたします。
返信先は下記まで
下記まで。
まで。
日本から曼珠沙華(彼岸花)の写 返信先は
真を送っていただきました。
【アンケートについて
アンケートについて】
について】
現在、大使館の領事サービス向上・改善を目的として、アンケートを行って
います。(11月9日まで)
つきましては、今号に添付されているアンケートにご記入の上、下記まで返
信いただけると幸いです。
□返信先□
返信先□
FAX: (506
FAX: (506)
506)2231-
2231-3140 3140 又は E-mail: mail: embjapon
: embjapon@
embjapon@racsa.
racsa.co.
co.cr
大使館領事窓口でも
大使館領事窓口でも受付中
でも受付中です
受付中です。
です。
【治安情報】
治安情報】
「銃や刃物で
刃物で1日に25人
25人が怪我」
怪我」
コスタリカ赤十字によると、今年前半期だけで銃や刃物での負傷者4,42
4人を救急搬送した。これは1日に25人の救急対応をした計算になる。ま
た、救急車を利用せずに病院に運ばれる者も存在するため、実際の負傷者
数はこれを大幅に上回る。
「司法警察官、
司法警察官、逃走を
逃走を防ごうとして死亡
ごうとして死亡」
死亡」
10月20日午後7時半、侵入盗4名がサンホセ市サバナ・スールの民家
で、窓の鉄格子を破壊し内部へ侵入。同地区の家屋侵入を繰り返していた
犯人らをマークしていた司法警察は、犯行中に民家を包囲。犯人らが出てく
るのを待って逮捕したが、犯人の逃走を阻止しようとした司法警察官が、銃
撃され死亡した。逃走できた犯人2人も間もなく逮捕された。
「銃所持規制の
銃所持規制の強化を
強化を検討」
検討」
政府は「銃器購入の意欲を失わせるため」に、現銃器・爆発物法の改正案
として銃器の新規登録料を1件につき10,000コロン(米貨約17.5ドル)、
2年毎に行う登録更新料を12,500コロン(米貨約22ドル)に引き上げる検
討している。現在の新規登録料は1,027コロン(米貨約1.8ドル)の収入印
紙代のみで、登録更新料は無料である。
改正案ではドメスティックバイオレンスで起訴されている者や強盗や殺人の
前科がある者は銃器の所持を認められない。銃器の所持は1人につき3丁、
スポーツ射撃用の銃は1人8丁までとする予定。
また、銃器登録の際には購入先を証明する書類が必要となる。現在は宣
誓書を提出しているが記載内容の信用度が低い。さらに弾丸の販売につい
ても規制を強化する。現行法では雑貨屋等でも弾丸の販売を行うことができ
る。
電気銃(テーザー銃。引き金を引くと電線付きのピンが目標に発射され、電
流を流す。スタンガンとは異なる。)に関しても、自由に売買されており免許
等も不要であるため、規制することとなる。
「バス会社
バス会社が
会社が強盗対策を
強盗対策を検討」
検討」
司法警察によると、今年9月までに起きたバス強盗は153件で、2008年
1~10月までに発生したバス強盗は148件、2007年には99件起きてい
る。最も発生数が多いのはサンホセ市の68件である。
コスタリカ運輸審議会(CPT)会長は、あまりに危険な地域であるため「バ
スが入れない地域」があり、その地域としてアラフエリタ市テハールシージョ、
サンホセ市パバス、ゴイコエチェア市ロス・クアドロス、サンホセ市のラ・カル
ピオを挙げた。
デサンパラドス市のバス会社は、9月末に数名のフーリガンがバス運転手
を脅し、通行人を襲うために何度も停車させ、通行人を暴行してはバスに乗
り込む事を繰り返すという事件があったため、それ以降は、運転手と乗客の
安全を考え、サッカーの試合がある日は専用のバスを無料で出し、警察官を
同乗させる事にした。さらに、サッカー場近くではフーリガンがバスに対し投
石を行うため、運転手はそれをよけてジグザグ運転をせざるを得ない事があ
る。
以上
◆ 大使館では皆さまからの情報提供をお待ちしています。◆
TEL: (506)2232-1255 FAX: (506)2231-3140
E-mail: [email protected](大使館)または [email protected](溝田)まで
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