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三鬼商事株式会社
2011 AN IDEAL OFFICE FOR ALL ENTERPRISES 三鬼商事株式会社 URL http://www.e-miki.com ごあいさつ 2010 年は景気の回復基調が足踏みし、全国主要都市の オフィスビル市場で平均空室率が高止まりしました。 東京ビジネス地区(都心5区)では平均空室率の上昇 傾向に歯止めがかかりましたが、8∼9%台で一進一 退したため、市況改善の兆しが見えてきませんでした。 また、大阪や名古屋、札幌、横浜、福岡では 11 ∼ 14% 台、仙台では 19%台半ばとかつてない厳しいオフィス ビル市場になりました。ただ、このような状況の中で、 需給調整が進んできた地方都市も見られました。 景気が底入れし、全国のオフィスビル市場にテナント 企業の前向きな移転の動きが増え、オフィス需要が伸 びてくることを願っております。 本誌を貴社のビル事業の分析や、今後の見通しの参考 資料としてご活用いただければ幸いです。これからも 一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 三鬼商事株式会社 代表取締役 ごあいさつ 1 全国主要ビジネス地区の最新状況① 3 全国主要ビジネス地区の最新状況② 5 横浜ビジネス地区 データの読み方 7 横浜のオフィスビル状況 横浜ビジネス地区① 9 横浜のオフィスビル状況 横浜ビジネス地区② 11 地区別データ 関内地区 ! 飯嶋 清 13 横浜駅地区 15 新横浜地区 17 ホームページのお知らせ 19 当社のあらまし 20 主な取引先 21 " 全国主要ビジネス地区の最新状況① はじめに 2010年は景気が足踏みしたこともあって、全国主要都市の オフィスビル市場で平均空室率が高止まりしました。これ はオフィス縮小の勢いが弱まったものの、前向きな移転の 動きが全国的に広がってこなかったためです。東京ビジネ ス地区では平均空室率の上昇傾向に歯止めがかかりました が、需給改善の兆しが見えるまでには至りませんでした。 また、大阪や名古屋、札幌、横浜、福岡では2010年12月末 の平均空室率が11∼14%台、仙台では19%台半ばと厳しい オフィスビル市場になりました。このような状況の中で、 エリアを問わずテナント企業の要望により柔軟に対応する 動きが強まりました。かつてない借り手優位のオフィスビ ル市場では、誘致に際していかに対応できるかが成約の大 きな決め手になってきました。 当社では、全国主要都市のオフィスビル市場の最新データ をホームページ(http://www.e-miki.com)でご提供してい ます。本誌とあわせてご活用ください。 ●平均空室率の変化 (%) 20 18 16 大阪ビジネス地区 大阪ビジネス地区の2010年12月末の平均空室率は前年同月 比1.54ポイント上げて11.88%となりました。2010年の新 規供給量は延床面積約13万9千坪(9棟)と2009年に比べ てやや増加しました。また、2008∼2009年に竣工した新築 ビルの多くが募集面積を残していたことから、新築ビルや 築年数の浅いビルのテナント誘致競争には厳しさが感じら れました。既存ビルについてもこの大型供給の影響が見ら れました。ただ、2009年に比べてオフィス縮小の勢いが落 ち着いてきたことや、値ごろ感のある好条件のビルや築年 数の浅いビルに成約が進んできたことから、2010年後半に は空室在庫の増加傾向が弱まってきました。2011年の新規 供給量は延床面積約10万坪(6棟)となり、2010年の約7 割に減少します。2010年に竣工した大規模ビルや大型ビル が募集面積を残しているため、2011年もテナント誘致競争 が激化しそうです。景気が底入れし、需給改善の兆しが見 えてくることを切望しています。 (T.T) 14 12 10 8 6 4 2 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 ●平均賃料の変化 東京ビジネス地区 東京ビジネス地区(都心5区)では平均空室率が2008年2 月から上昇傾向となり、2010年6月に9%を超えました。 7月にはその上昇が2年6カ月ぶりに止まりましたが、8 月以降も8%台後半から9%台前半で一進一退したため、 同年12月末の平均空室率は前年同月比0.82ポイント上げて 8.91%になりました。東京ビジネス地区の2010年の大型ビ ルの新規供給量は延床面積約22万坪(47棟)あり、2009年 に比べて供給量が2割強減少しましたが、テナント誘致競 争には厳しさが感じられました。ただ、新築ビルの需要は 堅調に推移し、2010年12月末の新築ビルの空室率は13%台 半ばとなりました。2011年の大型ビルの新規供給量は延床 面積約29万8千坪(38棟)が予定されており、2010年に比 べて大規模ビルの供給量が増加します。2010年は大規模ビ ルの多くが満室や高稼働したことから、2011年も募集動向 が期待されています。景気回復が本格化し、前向きな移転 の動きが活発化してくることを願っています。 (M.T) (円/坪) 25,000 名古屋ビジネス地区 名古屋ビジネス地区の2010年12月末の平均空室率は前年同 月比0.33ポイント上げて12.91%となり、ほぼ横ばいとな りました。これは2010年の新規供給量が延床面積約2万坪 (5棟)と2009年の供給量の約4割に減少していたことや、 2008∼2009年に竣工した新築ビルにもテナント企業のオフ ィス需要が相次ぎ、募集面積を残していた多くのビルが高 稼働したことが好影響しました。既存ビルではこの大型供 給の影響が強まったものの、オフィス縮小の動きが弱まっ たことから、2010年後半には募集面積の増加傾向に歯止め がかかりました。2011年の名古屋ビジネス地区の新規供給 量は延床面積約1万4千坪(4棟)となります。2010年に 比べて供給量・棟数ともに減少することや、同年最大規模 の供給となる大型ビル1棟が竣工前から高稼働を予定して いるため、この新規供給の影響は大きくないとの見方があ ります。2011年にはテナント企業の前向きな移転の動きが 活発化してくることを期待しています。 (H.T) 20,000 15,000 10,000 5,000 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 〔データの読み方〕 (調査時期/各年12月末時点) ■東京ビジネス地区(都心5区)………………………………… 基準階面積が 100坪以上の主要貸事務所ビル 2,645棟 ■大阪ビジネス地区(主要6地区)……………………………… 延床面積が 1,000坪以上の主要貸事務所ビル 840棟 ■名古屋ビジネス地区(主要4地区)…………………………… 延床面積が 500坪以上の主要貸事務所ビル 484棟 ! 東 京 札 幌 大 阪 仙 台 名古屋 横 浜 福 岡 " 全国主要ビジネス地区の最新状況② ●供給量 (延床面積) の推移 (坪) 700,000 600,000 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区では2010年の新規供給が大規模複合ビル 1棟(延床面積約1万8千坪/オフィス部分の延床面積約 4千坪)のみとなりました。同ビルは募集好調で高稼働し たため、オフィスビル市場に大きな影響は出ませんでした。 一方、既存ビルについてはオフィス縮小の動きが引き続い たことや、自社ビル建設に伴う解約や一部のビルで募集を 開始した動きなどが見られ、募集面積が増加しました。こ のため、札幌ビジネス地区の平均空室率は2010年5∼6月 に一時的に12%を超えました。ただ、同年7月以降はオフ ィス縮小の勢いも弱まり、同空室率が11%台後半から半ば に低下しました。2010年12月末時点の平均空室率は前年同 月比0.33ポイント上げて11.50%となり、需給調整が進ん でくるまでには至りませんでした。2011年の新規供給は9 月に完成予定の大型ビル1棟(延床面積約3千坪)のみと なります。2011年には需給改善の兆しが見えてくるとの見 方が強まっています。 (Y.Y) 横浜ビジネス地区 横浜ビジネス地区の2010年の新規供給量は延床面積約1万 2千坪ありました。竣工した2棟の内、1棟は募集が好調 で高稼働しました。新築ビルの募集状況については、2009 年に竣工した新築ビルの募集が続いていたこともあり、テ ナント誘致競争には厳しさが感じられました。ただ、新築 ビルのオフィス需要は堅調だったことから、2009年に竣工 したビル4棟の内、3棟が満室やほぼ満室となっています。 既存ビルについては新規供給の影響が見られましたが、オ フィス縮小の勢いが弱まり、空室在庫の増加傾向に歯止め がかかりました。このため、横浜ビジネス地区の平均空室 率は2010年10月以降は3カ月連続で低下し、12月末には同 空室率が前年同月比0.09ポイント下げて12.17%になりま した。2011年は横浜ビジネス地区で新規供給の予定はあり ませんが、みなとみらい21地区(統計外エリア)では大規 模ビル2棟(延床面積合計約6万2千坪)が竣工予定で、 この募集動向が注目されています。 (E.S) 500,000 400,000 300,000 200,000 100,000 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ●空室面積 (貸室) の推移 仙台ビジネス地区 仙台ビジネス地区では2010年の新規供給量が延床面積約3 万8千坪(オフィス部分の延床面積)に増加しましたが、 供給棟数は2棟に減少しました。ただ、2008∼2009年に完 成したほとんどの新築ビルで募集が続いていたことから、 2010年はテナント誘致競争にかつてない厳しさが感じられ ました。既存ビルについては2009年に完成した新築ビルが 既存ビルの区分にシフトしてきたため、2010年も既存ビル の募集面積が増加しました。ただ、2009年に完成した新築 ビルや築年数の浅いビルに成約が進んだことや、オフィス 縮小の勢いが弱まってきたことから、2010年10月以降は既 存ビルの募集面積の増加傾向に歯止めがかかりました。こ のため、仙台ビジネス地区の2010年12月末の平均空室率は 前年同月比1.00ポイント上げたに止まり19.41%になりま した。仙台ビジネス地区の2011年の新規供給量は延床面積 約9千坪(3棟)に減少します。景気が底入れし、前向き な移転の動きが多く見られることを期待しています。(S.M) (坪) 700,000 福岡ビジネス地区 600,000 福岡ビジネス地区の2010年の新規供給量は延床面積約2千 7百坪(2棟)に減少しましたが、2008∼2009年に竣工し たほとんどの新築ビルが募集面積を残していたことから、 新築ビルの誘致競争に厳しさが感じられました。そのため、 新築ビルや築年数の浅いビルでもテナント企業の要望に柔 軟に対応する動きが広がりました。このような状況の中で、 2008∼2009年に完成したビルに引き合いが強まり、これら の多くのビルが高稼働しました。既存ビルについてはオフ ィス縮小の勢いが弱まったことや、2010年の新規供給量が 大幅に減少したため、空室在庫の増加傾向に歯止めがかか りました。福岡ビジネス地区の2010年12月末の平均空室率 は前年同月比0.66ポイント下げて14.72%になりました。 2011年の新規供給量は延床面積約9千坪(3棟)に増加し ますが、オフィスの募集面積は多くないことから、福岡の オフィスビル市場では2011年に需給改善の兆しが見えてき そうです。 (K.S) 500,000 400,000 300,000 200,000 100,000 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 〔データの読み方〕 (調査時期/各年12月末時点) ■札幌ビジネス地区(主要5地区)…………………………………… 延床面積が 100坪以上の主要貸事務所ビル 409棟 東 京 札 幌 ■仙台ビジネス地区(主要5地区)…………………………………… 延床面積が 300坪以上の主要貸事務所ビル 362棟 大 阪 仙 台 ■横浜ビジネス地区(主要3地区)…………………………………… 延床面積が 500坪以上の主要貸事務所ビル 421棟 名古屋 横 浜 ■福岡ビジネス地区(主要6地区)…………………………………… 延床面積が 100坪以上の主要貸事務所ビル 586棟 ! 福 岡 " 横浜ビジネス地区 データの読み方 反 町 駅 横浜市 市 営 地 下 鉄 速 首都高 線 三ツ沢 貸しビルの状況 項目の見方 横浜ビジネス地区(主要3地区) のテナント入居状況、賃貸条件 の動向・規模別および新築・既 存別の賃貸条件の格差、ビルの 供給状況を集計分析しました。 地 域 分 類 ■横浜ビジネス地区…主要3地区 (関内地区、横浜駅地区、新横 浜地区)。 調 査 対 象 ■横浜ビジネス地区内にある延 床面積が500坪以上の主要貸 事務所ビル。 ■建物全部の一括賃貸など特殊 な事情のあるビルは除外しま した。 調査対象ビル数 ■延床面積が500坪以上の主要 貸事務所ビルは421 棟。 ( 新 築 ビ ル 2 棟 、 既 存 ビ ル 419 棟) 調 査 時 期 ■延床面積・空室面積とも単位は全て坪数で表示しました。 ■貸室面積は 「延床面積× 規模/延床面積 レンタブル比 規模別のレンタブル比」 80% 0 ∼ 1,000坪 としました。 75% 1,001 ∼ 2,000坪 ■平均賃料等は坪単価で 70% 2,001 ∼ 3,000坪 表示しました(共益費 3,001 坪以上 65% は原則含まず) 。 ■面積、平均賃料等とも、共用負担(契約面積の中に共用 部分の面積を含ませてあるもの)のあるものは、全て専用 面積及び専用面積当たりに修正しました。 ■賃貸条件は原則として基準階の新規募集条件を対象に しました。ただし、募集のなかったビルについては、最後 に募集があった時点の条件を使用しました。 ■ 2010 年1月以降12月までに竣工したビルを新築ビルと し、それ以前のビルを既存ビルとしました(2002年∼ 2009年も同様 ) 。 ■規模別による分類は、ワンフロア当たりの賃貸面積の大 きさを基準に区分しました。 ■竣工予定ビルについては募集条件が確定したビルについ てのみ集計しました。 J R 京 浜 東 北 線 神 奈 川 駅 神奈川区 横 浜 駅 西区 横浜駅地区 東 海 ︵道 国 道 1 号 線 ︶ 横 浜 駅 横 浜 駅 保土ケ谷区 新高島駅 京 浜 急 行 平 沼 橋 駅 高 島 町 駅 相 模 鉄 道 J R 東 海 道 本 線 み な と み ら い 駅 首 都 高 速 横 羽 線 戸 部 駅 み な と み ら い 線 市 営 地 下 鉄 ■各年12月末の時点 天王 町駅 関内地区 首 都 高 速 横 羽 線 新横浜地区 市 営 地 下 鉄 J R 東 海 道 ・ 山 陽 新 幹 線 桜 木 町 駅 西区 馬 車 桜 木 町 駅 横浜アリーナ 道 駅 み なと みら い 港北区 線 菊名駅 横浜国際総合競技場 日 本 大 通 り 駅 日 関 内 新 横 浜 駅 小机 駅 ノ 新 横 浜 駅 駅 出 町 駅 JR横浜線 関 内 駅 JR 根岸 線 中区 駅 京 浜 急 行 町 者 長 木 佐 勢 首都 伊 市営 地下 鉄 南区 ! 元 町・ 中 華 街 駅 石 川 町 駅 高速 狩場 新横浜駅 市 営 地 下 鉄 線 今回は●印のデータを使用しました。 ビルマスター ●ビ ル 数 ●延床面積 ●構 造 ●竣 工 ●空室面積 ●空 室 率 ●賃貸条件 ●平均賃料 ●空室のあるビル比率 ●規模別賃貸条件 テナント名 " 最新・横浜のオフィスビル状況 図2 オフィス在庫の消費量と平均空室率の推移 横浜ビジネス地区① (坪) 消費量(坪) 30,000 14 12.26 はじめに このような横浜のオフィスビル市場の現状と今後について まとめてみました。 2010 年は景気が足踏みしたこともあって、全国主要都市の オフィスビル市場で平均空室率が高止まりしました。これ はオフィス縮小の勢いが弱まったものの、前向きな移転の 動きが全国的に広がってこなかったためです。 東京ビジネス地区(都心5区)では平均空室率の上昇傾向 に歯止めがかかりましたが、同空室率は8%台前半から9 %台前半で一進一退し、需給改善の兆しが見えるまでには 至りませんでした。また、大阪や名古屋、札幌、福岡では 2010年12月末の平均空室率が11∼14%台、仙台では19%台 半ばとかつてない厳しいオフィスビル市場になりました。 横浜ビジネス地区では 2010 年 12 月末の平均空室率が前年同 月比 0.09 ポイント下げて 12.17%となりました。 これは 2010 年の新規供給量が延床面積約1万2千坪(供給 棟数2棟)と 2009 年の3割強に減少したことや、既存ビル でもオフィス縮小の動きが弱まり、同年後半には空室在庫 の増加傾向に歯止めがかかったことが要因となりました。 2011 年は横浜ビジネス地区で新規供給の予定がないため、 需給改善が進むとの見方が多いようです。景気が底入れし、 前向きな移転の動きが増えてくることを期待しています。 横浜ビジネス地区の 2008 ∼ 2009 年の新規供給量の合計は延 床面積約9万8千坪(供給棟数 11 棟)の大型供給となりま した。しかし、この2年間は景気低迷が続いたことから、 この新規供給の影響と入居テナントのオフィス縮小の動き が重なり、空室面積が急増しました。この2年間に増加し た空室面積は約4万2千坪に及び、需給緩和が急速に進み ました。このため、2007 年 12 月末に5%台半ばだった横浜 ビジネス地区の平均空室率が 2009 年 12 月末には 12%台前半 にまで上昇しました。 このような状況の中で、新築・既存ビルを問わずテナント 誘致競争が激化し、横浜のオフィスビル市場は借り手優位 の市場に変化しました。 横浜ビジネス地区の 2010 年の新規供給量は延床面積 12,321 坪(供給棟数2棟)ありました。横浜駅地区では2月に大 型ビル1棟(延床面積約6千6百坪)が竣工しましたが、 同ビルは募集が好調に推移したため、高稼働しました。関 図1 2010年 空室率の変化 (%) 50.00 新築ビル 既存ビル 40.00 31.44 37.72 32.58 29.98 30.00 21.28 21.96 23.02 23.02 17.83 17.83 20.80 19.34 20.00 11.77 11.62 11.47 11.69 12.26 12.36 12.55 12.36 12.37 12.30 11.96 11.83 10.00 0.00 1月 ! 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 12.17 12 25,000 10 8.60 20,000 全体の状況 (%) 平均空室率(%) 8 6.69 15,000 5.40 5.62 6 10,000 4 5,000 2 0 0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 ※オフィス在庫の消費量=(前年12月末時点の空室面積+当年に供給された貸室面積)―当年12月末時点の空室面積 内地区では6月に大型ビル1棟(同約5千7百坪)が竣工 しました。 2010 年の新築ビルの募集状況については、2009 年に竣工し た新築ビルの募集が続いていたこともあり、テナント誘致 競争には厳しさが感じられました。このため、2010 年 12 月 末時点の新築ビルの空室率は前年同月比 16.44 ポイント上 げて 37.72%となりました。ただ、新築ビルのオフィス需 要は堅調だったことから、2009 年に竣工したビル4棟の内、 3棟が満室やほぼ満室となっています。 既存ビルについては 2010 年前半は新規供給の影響が見られ ましたが、2009 年に比べてオフィス縮小の勢いが弱まって きたため、空室在庫の増加傾向に歯止めがかかり、2010 年 12 月末時点の既存ビルの空室率は前年同月比 0.15 ポイント 下げて 11.83%とほぼ横ばいで推移しました。 また、横浜ビジネス地区の平均空室率も 2010 年6月末に一 時 13%を超えたものの、10 月以降は3カ月連続で低下して おり、12 月末には同空室率が 12%台前半に改善しました。 2010 年 12 月末の平均空室率をエリア別で見ると、関内地区 では 2009 年 12 月末に9%台後半だった同空室率が 2010 年6 月末には 11%台半ばに上昇しました。しかし、同年 12 月末 には 10%台半ばに低下しており、新築・既存ビルともに募 集面積が減少しました。 横浜駅地区では 2009 年 12 月末に 10%台半ばだった平均空室 率が 2010 年6月末には 13%台前半に上昇しました。しかし、 同年 12 月末には 11%台前半に低下し、値ごろ感の出てきた 好条件の大型ビルに成約が進みました。また、2月に竣工 した大型ビル1棟も募集好調で高稼働しました。 新横浜地区では 2009 年 12 月末に 18%台前半だった平均空室 率が 2010 年 12 月末には 15%台後半に低下しました。これは 2010 年は新規供給がなかったことに加え、2009 年に竣工し た新築ビル2棟が満室稼働したほか、値ごろ感のある好条 件のビルにオフィス需要が見られたことが好影響しました。 今後の状況 2011 年は横浜ビジネス地区で新規供給の予定はありません が、みなとみらい 21 地区(統計外エリア)では大規模ビル 2棟(延床面積合計約6万2千坪)が竣工予定で、この募 集動向が注目されています。みなとみらい 21 地区では 2010 年に竣工した大規模ビル2棟(同約6万1千坪)が高稼働 しており、新築ビルのオフィス需要は堅調でした。 横浜ビジネス地区では 2009 ∼ 2010 年に竣工した新築ビル2 棟が募集面積を残していますが、2011 年は新規供給がない ため、両ビルの募集状況が期待されています。 おわりに 横浜のオフィスビル市場は借り手優位の市場に変化しまし たが、2010 年は需給調整が緩やかに進みました。ただ、新 築・既存ビルを問わずテナント誘致競争に厳しさが増した ため、好条件の大型ビルについてもテナント企業の要望に 柔軟に対応するケースが多く見られ、賃料相場の弱含みが 鮮明になりました。景気が底入れし、2011 年は前向きな移 転の動きが増えてくることを願っています。 (E.S) " 最新・横浜のオフィスビル状況 横浜ビジネス地区② ●平均賃料の変化 ●空室面積の推移 80,000 22,000 新築 2棟( ’10 ) 平均 421棟( ’10 ) 既存 419棟( ’10 ) ※2006年は新築ビルの竣工が なかったため数値はありません。 2010年は新築ビルの条件が 公表されなかったため 数値はありません。 21,000 40,000 19,000 37.72 28.12 17,358 (坪)0 17,000 12.68 14.29 関内地区 11.98 11.02 10.0 11.83 ’06 ’07 ’10 ’08 ● 新築ビルの供給量 (延床面積) 63,661 5.55 横浜駅地区 14,000 13,773 4.0 横浜ビジネス地区(既存) 横浜ビジネス地区(新築) (7) 60,000 7.59 5.40 6.67 50,000 13,000 2.0 40,000 12,449 12,377 12,040 12,035 12,000 12,014 12,014 33,880 11,747 11,696 12,325 12,310 11,000 20,000 10,952 10,815 10,788 0.6 (円)10,000 2005 0.4 0.2 10,000 (坪)0 ’06 (4) 30,000 1.0 0.8 ’07 ’08 ’09 ●空室のあるビル比率 ’10 1,887 (2) 0 (0) 2005 ’06 ’03 ’04 2002 2003 ’05 2004 ’06 2005 ’07 2006 ’08 2007 2008 ’09 2009 ’10 2010 延床面積(坪) 714,794 739,588 744,623 745,456 752,406 766,331 826,763 874,695 887,041 貸室面積(坪) 506,654 523,262 526,693 526,905 529,359 538,080 563,308 590,691 598,677 空室面積(坪) 61,340 65,674 46,744 35,258 28,582 30,264 48,448 72,441 72,848 空 室 率(%) 12.11 12.55 8.87 6.69 5.40 5.62 8.60 12.26 12.17 空室のあるビル比率(%) 75.38 78.45 68.66 61.35 53.10 50.86 64.48 78.23 78.86 空室のあるビル 空室のないビル (4) (2) ’07 ’08 ’09 賃 料 (百円) 分 類 項 目 332棟 (78.86%) 12,321 ’10 ’11 ●オフィス賃料相場表 89棟 (21.14%) 合計棟数 421棟 11,004 0 (0) 0.00 2002 ※( )は棟数 70,000 15,000 7.17 6.0 16,000 新横浜地区 8.87 8.0 ! 2005 横浜ビジネス地区 (平均) 12.12 (%)0.0 ’09 756 29,508 10,000 17,000 21.28 20.0 0 28,582 20,000 18,000 40.0 206 35,052 30,000 ※2004年、2006年は 新築ビルの竣工が なかったため数値 はありません。 60.0 2,966 69,882 7,793 40,655 50,000 ●空室率の変化 100.0 3,844 68,597 60,000 20,000 80.0 70,000 新築ビル 既存ビル 新 築 ビ ル 既 存 ビ ル 保証金+敷金 (千円) 最低 平均 最高 最低 平均 最高 大型ビル ― ― ― ― ― ― 中型ビル ― ― ― ― ― ― 小型ビル ― ― ― ― ― ― 大型ビル ― 110 300 ― 124 540 中型ビル ― 104 200 ― 94 581 小型ビル ― 106 178 ― 83 267 分類設定条件 ●規模 (基準階賃貸面積) 大 型 ビ ル:100坪以上 中 型 ビ ル: 50坪以上∼100坪未満 小 型 ビ ル: 30坪以上∼ 50坪未満 ●新旧 (現時点) 新 築:1年未満の竣工ビル (未竣工ビル含む) 既 存:1年以上前の竣工ビル " 地区別データ 関内地区 ●平均賃料の変化 ●空室面積の推移 24,000 22,000 20,000 35,000 新築 1棟( ’10 ) 平均 188棟( ’10 ) 既存 187棟( ’10 ) ※2006年、2008年、2009年は 新築ビルの竣工がなかったため 数値はありません。 2010年は新築ビルの条件が 公表されなかったため 数値はありません。 新築ビル 既存ビル 30,000 18,000 20,000 当地区の2010年12月末時点の平均空 室率は10.60%。前年同月比0.70ポ ●空室率の変化 イント上げました。 80.0 2010年は当地区で 3 年ぶりの新規供 60.0 給となる大型ビル 1 棟(延床面積約 40.0 ※2002年、2004年、2006年、 2008年、2009年は 新築ビルの竣工がなかったため 数値はありません。 この新規供給の影響が一時的に見ら 14.06 14.32 ため、今後の募集動向が期待されて 59.62 動きが引き続いたものの、一部の既 8.0 6.10 9.82 6.95 7.06 ’10 (坪)0 2005 ●新築ビルの供給量 (延床面積) ※( )は棟数 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10 ●オフィス賃料相場表 ▲ 20,000 新築ビル 新 築 ビ ル 15,000 1.05 0.8 移転動向についても大型移転の動き 0.6 が少なく、中小規模の移転の動きが 0.4 既 存 ビ ル 10,000 主流を占めていました。 5,000 6,137 5,720 (2) (1) 1,887 0.2 業の要望により柔軟に対応する動き (坪)0 が広がり、賃料相場の弱含みが鮮明 賃 料 (百円) 保証金+敷金 (千円) 最低 平均 最高 最低 平均 最高 大型ビル ― ― ― ― ― ― 中型ビル ― ― ― ― ― ― 小型ビル ― ― ― ― ― ― 大型ビル ― 103 173 ― 112 389 中型ビル ― 96 156 ― 85 581 小型ビル ― 99 144 ― 70 173 (2) 0 (0) 2005 ’06 0 (0) 0 (0) ’08 ’09 ’07 0 (0) ’10 分類設定条件 ●規模(基準階賃貸面積) 大 型 ビ ル:100坪以上 中 型 ビ ル: 50坪以上∼100坪未満 小 型 ビ ル: 30坪以上∼ 50坪未満 ●新旧(現時点) 新 築:1年未満の竣工ビル (未竣工ビル含む) 既 存:1年以上前の竣工ビル ’11 (%)0.0 2002 ’03 下げて10,042円となりました。 ’04 ’05 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10 10.60% 2011年は当地区にテナント企業の前 ●空室のあるビル比率 ●主要ビルリスト № ’ 10 空室率 向きな移転の動きが多く見られるこ ! ’09 2.0 れず、需要低迷が続きました。 とを期待しています。 ’08 5,000 分 類 項 目 1.0 平均賃料は前年同月比5.78% (616円) ’07 10,658 10,658 10,042 10,031 4.0 ト企業の前向きな移転の動きが見ら になりました。 2010年12月末時点の 11,267 11,267 25,000 5.94 めがかかりました。しかし、テナン このような状況の中で、テナント企 10,000 9.90 10.0 存ビルで貸し止めの動きが出たこと などで、募集面積の増加傾向に歯止 11,218 11,184 0 15,795 14.29 12.21 6.0 既存ビルについてはオフィス縮小の 15,000 10,000 10,952 10,866 10,869 10,866 10,868 (円) 8,000 2005 ’06 8.65 います。 14,296 220 13,673 14,000 既存ビル ▲ 20.0 れましたが、2011年は横浜ビジネス 地区で新規供給の予定が 1 棟もない 0 15,770 12,000 5 千 7 百坪)が 6 月に竣工しました。 206 19,271 16,000 100.0 2,153 22,467 0 22,748 25,000 (T.H) 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 延床面積(坪) 291,437 310,864 314,804 314,984 314,174 321,348 320,844 324,108 328,185 貸室面積(坪) 208,475 221,328 223,938 224,100 223,521 227,812 227,409 229,753 232,290 空室面積(坪) 29,317 30,540 27,352 19,477 15,770 13,893 15,795 22,748 24,620 空 室 率(%) 14.06 13.80 12.21 8.69 7.06 6.10 6.95 9.90 10.60 空室のあるビル比率(%) 80.56 81.42 78.92 69.89 60.22 60.43 63.98 76.06 75.00 47棟 (25.00%) 合計棟数 188棟 141棟 (75.00%) 空室のあるビル 空室のないビル ビル名 所在地 竣工年月 構造 延床面積 1 住友生命横浜関内ビル 中区尾上町1 1983年 8月 9/B1 2,568坪 2 横浜第一有楽ビル 中区尾上町3 1963年11月 8/B2 4,083坪 3 横浜平和ビル 中区本町3 1986年 2月 9/B1 3,029坪 4 アーバンネット横浜ビル 中区日本大通5 1988年11月 10/B1 3,658坪 5 横浜東芝ビル 中区不老町1 1974年 8月 9/B1 3,055坪 6 明治安田生命ラジオ日本ビル 中区長者町5 1996年 5月 14/B3 7,105坪 " 地区別データ 横浜駅地区 ●平均賃料の変化 ●空室面積の推移 24,000 22,000 35,000 新築 1棟( ’10 ) 平均 128棟( ’10 ) 既存 127棟( ’10 ) ※2005∼2007年は新築ビルの 竣工がなかったため 数値はありません。 2009年、2010年は新築ビルの条件が 公表されなかったため 数値はありません。 30,000 新築ビル 既存ビル 813 23,739 19,884 20,000 25,000 501 21,798 18,000 20,000 当地区の2010年12月末時点の平均空 室率は11.39%。前年同月比0.80ポ ●空室率の変化 16,000 100.0 イント上げました。 80.0 2010年の新規供給は 2 月に完成した 60.0 大型ビル 1 棟(延床面積約 6 千 6 百 40.0 15,000 14,000 ※2002年、2004∼2007年は 新築ビルの竣工がなかったため 数値はありません。 12,000 27.74 坪)のみとなりました。同ビルは募 既存ビルについては2010年前半はオ 在庫の増加傾向が続いたため、テナ ント誘致競争には厳しさが感じられ ました。ただ、同年後半は値ごろ感 の出てきた好条件の大型ビルに成約 19.12 10.62 11.99 11.61 11.24 8.0 6.0 5.39 4.0 1.0 もやや鈍り、低調なオフィスビル市 0.8 況で推移しました。 0.6 4.36 3.73 3.60 ’07 ’08 ’09 ●新築ビルの供給量 (延床面積) ’10 (坪)0 2005 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10 ※( )は棟数 ●オフィス賃料相場表 24,404 21,000 賃 料 (百円) 分 類 項 目 (1) 20,000 新 築 ビ ル 既 存 ビ ル 10,000 6,601 0.4 保証金+敷金 (千円) 最低 平均 最高 最低 平均 最高 大型ビル ― ― ― ― ― ― 中型ビル ― ― ― ― ― ― 小型ビル ― ― ― ― ― ― 大型ビル ― 127 300 ― 145 540 中型ビル ― 117 200 ― 109 240 小型ビル ― 114 178 ― 95 267 (1) 5,000 0.2 (坪)0 このため、 2010年12月末時点の平均 下げて12,462円となりました。 0 6,696 (3) ▲ 既存ビル 傾向が鮮明になりました。 0 (0) 0 (0) 0 (0) 2005 ’06 ’07 0 (0) ’08 ’09 ’10 分類設定条件 ●規模(基準階賃貸面積) 大 型 ビ ル:100坪以上 中 型 ビ ル: 50坪以上∼100坪未満 小 型 ビ ル: 30坪以上∼ 50坪未満 ●新旧(現時点) 新 築:1年未満の竣工ビル (未竣工ビル含む) 既 存:1年以上前の竣工ビル ’11 (%)0.0 2002 ’03 2011年は当地区で新規供給の予定が ’04 ’05 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10 11.39% 1 棟もないことから、築年数の浅い ●空室のあるビル比率 ●主要ビルリスト № ’ 10 空室率 大型ビル間でのテナント誘致競争が ! ’06 5.19 型ビルでも募集賃料の見直しをする 賃料は前年同月比9.86%(1,363円) 0 6,938 2.0 移転動向については駅前業種の動き 強まってきそうです。 (円) 8,000 2005 15,000 動きが多く見られ、賃料相場の下落 0 8,026 5,000 25,000 5.96 加傾向がやや弱まりました。 このような状況の中で、好立地の大 10,000 10.85 10.0 が進んだことや、一部のビルで貸し 止めの動きが見られたことから、増 12,462 12,395 10,000 20.0 フィス縮小や募集開始の動きで空室 13,825 13,736 1,894 9,936 新築ビル ▲ 集が好調で高稼働しました。 14,192 14,081 14,192 14,081 14,738 14,612 14,438 14,438 (T.U) 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 延床面積(坪) 262,733 265,330 266,425 264,207 270,196 270,196 292,608 314,827 322,446 貸室面積(坪) 183,119 184,936 185,757 184,064 185,769 185,769 200,069 210,605 215,523 空室面積(坪) 19,447 21,758 11,064 8,026 6,938 6,696 11,830 22,299 24,552 空 室 率(%) 10.62 11.77 5.96 4.36 3.73 3.60 5.91 10.59 11.39 空室のあるビル比率(%) 75.41 76.42 62.90 52.46 46.34 34.96 61.60 80.16 76.56 30棟 (23.44%) 合計棟数 128棟 98棟 (76.56%) 空室のあるビル 空室のないビル ビル名 所在地 竣工年月 構造 延床面積 1 横浜STビル 西区北幸1 1987年10月 18/B2 12,989坪 2 東武立野ビル 西区北幸2 1982年 9月 8/B1 2,102坪 3 東伸24ビル 西区南幸2 1984年 8月 8/B1 2,832坪 4 第6安田ビル 神奈川区鶴屋町3 2003年 9月 11/B1 2,597坪 5 横浜イーストスクエア 神奈川区金港町1 2008年 3月 9/B1 6,997坪 6 アーバンスクエア横浜ビル 神奈川区栄町1 1994年 3月 11/B1 5,120坪 " 地区別データ 新横浜地区 ●平均賃料の変化 ●空室面積の推移 24,000 22,000 35,000 新築 0棟( ’10 ) 平均 105棟( ’10 ) 既存 105棟( ’10 ) ※2005年、2006年、2010年は 新築ビルの竣工がなかったため 数値はありません。 30,000 新築ビル 既存ビル 3,343 24,051 20,000 0 23,676 25,000 5,899 14,924 18,000 20,000 当地区の2010年12月末時点の平均空 室率は15.69%。前年同月比2.53ポ ●空室率の変化 2010年は当地区では新規供給が 1 棟 ※2004∼2006年、2010年は 新築ビルの竣工が なかったため 数値はありません。 60.0 49.50 新築ビル 工した大型ビル 2 棟が満室稼働して おり、新築ビルのオフィス需要は堅 20.0 調でした。 既存ビルについては新規供給の影響 がなかったことや、オフィス縮小の 勢いも弱まってきたことから、空室 在庫の増加傾向に歯止めがかかりま した。 (円) 8,000 2005 16.95 11.37 10.0 10.97 8.0 7.53 7.12 6.53 ’09 ’10 (坪)0 2005 ’06 ’07 ※( )は棟数 ’09 ’08 ’10 ●オフィス賃料相場表 39,257 (4) 賃 料 (百円) 分 類 項 目 新 築 ビ ル 15,000 見られました。また、借り換え移転 0.8 や分室、館内増床などのオフィス需 0.6 要も出ていたため、築年数の浅い大 0.4 12,880 (3) 既 存 ビ ル 10,000 型ビルに成約や入居が進みました。 4,867 5,000 (2) 0.2 弱含みが鮮明になりました。2010年 (坪)0 12月末時点の平均賃料は前年同月比 保証金+敷金 (千円) 最低 平均 最高 最低 平均 最高 大型ビル ― ― ― ― ― ― 中型ビル ― ― ― ― ― ― 小型ビル ― ― ― ― ― ― 大型ビル ― 102 220 ― 117 264 中型ビル ― 103 144 ― 94 189 小型ビル ― 104 133 ― 86 133 0 (0) 0 (0) 2005 ’06 ’07 ’08 ’09 0 (0) 0 (0) ’10 ’11 分類設定条件 ●規模(基準階賃貸面積) 大 型 ビ ル:100坪以上 中 型 ビ ル: 50坪以上∼100坪未満 小 型 ビ ル: 30坪以上∼ 50坪未満 ●新旧(現時点) 新 築:1年未満の竣工ビル (未竣工ビル含む) 既 存:1年以上前の竣工ビル 0.00 (%)0.0 2002 ’03 2011年も当地区では新規供給の予定 ’04 ’05 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10 15.69% がないことから、景気が底入れすれ ’ 10 空室率 ば、需給改善の兆しが見えてくると の見方が多くなっています。(K.N) ! 5,000 2.0 1.0 りました。 0 5,874 10,193 10,193 20,000 移転してきた大型テナントの動きも 8.92% (998円) 下げて10,193円とな ’08 11,191 11,096 536 9,139 25,000 が出てきましたが、他地区から統合 このような状況の中で、賃料相場の ’07 4.89 4.0 11,781 11,686 ●新築ビルの供給量 (延床面積) ▲ 既存ビル 移転動向については横浜ビジネス地 区外へ移転した大型テナントの動き ’06 11,779 11,748 0 7,755 15.69 12.04 6.0 10,000 11,537 11,579 10,000 11,537 11,579 16.97 15.22 15,000 12,000 39.76 40.0 14,333 13,250 14,000 ▲ もありませんでしたが、2009年に竣 14,833 100.0 80.0 イント下げました。 16,000 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 延床面積(坪) 160,624 163,394 163,394 166,265 168,036 174,787 213,311 235,760 236,410 貸室面積(坪) 115,060 116,998 116,998 118,741 120,069 124,499 135,830 150,333 150,864 空室面積(坪) 12,576 13,376 8,328 7,755 5,874 9,675 20,823 27,394 23,676 空 室 率(%) 10.93 11.43 7.12 6.53 4.89 7.77 15.33 18.22 15.69 空室のあるビル比率(%) 65.22 75.27 55.91 55.91 47.87 52.58 69.00 79.81 88.57 ●空室のあるビル比率 ●主要ビルリスト № 12棟 (11.43%) 合計棟数 105棟 93棟 (88.57%) 空室のあるビル 空室のないビル ビル名 所在地 竣工年月 構造 延床面積 1 新横浜ミネタビル 港北区新横浜2 1995年 4月 10/B2 3,535坪 2 ゴールドファイブビル 港北区新横浜2 1987年10月 9/B1 2,255坪 3 KAKiYAビル 港北区新横浜2 1993年10月 9/B2 3,001坪 4 Attend on Tower 港北区新横浜2 2009年 4月 18/B1 4,006坪 5 KM第一ビルディング 港北区新横浜2 1993年10月 8/B1 2,546坪 6 新横浜214ビル 港北区新横浜2 1989年11月 8/B1 2,162坪 " オフィスデータ満載のWebサイト、 当社のあらまし 全国のビルオーナーからご信頼を得てお預かりしているビル情報は5万棟を超えています。当社 では日々更新されるこの膨大なデータを基に、オフィスビル市場の最新動向を様々なカタチでご 提供してきました。当社ホームページ では、全国の最新オフィスビル情報をテナン ト企業とビルオーナーにご覧いただいております。当社のオフィスデータを貴社の貸しビル事業 にぜひお役立てください。 23 22 21 190名 20 19 18 メールマガジン配信開始 17 16 本社 東京都中央区八重洲へ移転 15 14 13 12 最新オフィスビル市況 全国主要都市のオフィスビル市場の最新動向をま とめたオフィスリポートがダウンロードできます。 ( 毎月発行 ) 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 H 1 63 62 61 全国の市況速報 地域別オフィスデータ 60 全国8,000社のビルオーナーに最新の市場動向を FAXでお届けする情報紙。この最新号やバックナン バーがダウンロードできます。 全国7大都市のエリアごとに詳細なオフィスデータ がダウンロードできます。 ビル計画の立案資料などにご活用ください。 59 (毎月発行) 58 57 56 55 貸しビル事業計画を私達は応援します。 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 賃料相場資料 貸しビル事業をお考えの企業に、 ビル計画の資料作成などのサポートをさせていただいております。 詳細につきましては、下記までお問い合わせください。 お問い合わせ先/Mネット事業部 TEL.03-3275-0155 E-mail [email protected] ! 42 41 S 40 " 主な取引先 ● ㈱と敬称は略させていただきました。 (50音順) アートコーポレーション アートネイチャー RKB毎日放送 IHI IHI運搬機械 IHI建機 アイエスエフネット アイエヌジー生命保険 あいおいニッセイ同和損害保険 アイ・オー・データ機器 ITX ITCグリーン&ウォーター アイ・ティー・シーネットワーク IDEC アイビー化粧品 アイリスオーヤマ アインファーマシーズ アウディジャパン あおぞら銀行 青山商事 赤ちゃん本舗 アクアキャスト アクサ生命保険 アクセル アクセンチュア アクティオ アグレックス アコム 浅羽製作所 アサヒ飲料 旭化成 旭化成クラレメディカル 旭化成建材 旭化成ジオテック 旭化成ホームズ 朝日生命保険 朝日ソーラー アサヒビール 朝日ビルディング アサヒファシリティズ 朝日不動産管理 あさひ法律事務所 旭有機材工業 アシアナ航空 アジア・パシフィック・ランド・(ジャパン)・リミテッド アシスト 味の素 味の素ビジネスアソシエイツ アジレント・テクノロジー あずさ監査法人 アストラゼネカ アップルジャパン アディダスジャパン ADEKA ADEKAライフクリエイト アデコ アドギア アトラス アトレ アニエスベーサンライズ アビームコンサルティング アビバ アプライドマテリアルズジャパン アペックス アボット ジャパン アマノ アメリカン・エキスプレス・インターナショナル アメリカンファミリー生命保険 荒井商店 アライドマテリアル アリコジャパン アルファテック・ソリューションズ アロン化成 安藤建設 アンリツ イー・アクセス EMIミュージックジャパン イーオン イーグル工業 ECC e-JEC東日本 イーソル 飯野海運 イオンクレジットサービス イオンリテール いすゞエステート イチケン いちよし証券 出光興産 伊藤忠アーバンコミュニティ ! 伊藤忠エネクス 伊藤忠紙パルプ 伊藤忠建機 伊藤忠建材 伊藤忠商事 伊藤忠食品 伊藤忠テクノソリューションズ 伊藤忠都市開発 伊藤忠ハウジング 伊藤忠ロジスティクス 伊藤ハム 伊藤ハムデイリー イトーキ イトーヨーカ堂 INAX イナバインターナショナル 稲畑産業 井上特殊鋼 イノテック 井村屋グループ 岩波不動産 インテック インテリジェント ウェイブ インフォセンス インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン インボイス ウチダエスコ 内田洋行 栄研化学 エイジェック エイチ・アイ・エス エイブル 英和 永和不動産 AIGエジソン生命保険 ANAファシリティーズ エーザイ AGCポリマー建材 エース損害保険 エームサービス エクスペダイターズ・ジャパン 江崎グリコ SRA SAPジャパン エス エス イー エスエス製薬 SMBCフレンド証券 エス・バイ・エル エスメディサ NRIネットワークコミュニケーションズ NREG東芝不動産 NEC NECキャピタルソリューション NECネクサソリューションズ NECネッツエスアイ NECパーソナルプロダクツ NECファシリティーズ NECフィールディング NECモバイリング NHK NOK NTTアドバンステクノロジ NTTインターネット NTTコミュニケーションズ NTTコムチェオ NTTコムテクノロジー NTTソフトウェア NTTデータ NTTデータエンジニアリングシステムズ NTTデータジェトロニクス NTTドコモ NTT都市開発 NTT都市開発西日本BS NTT都市開発ビルサービス NTT都市開発北海道BS NTT西日本 NTT西日本アセット・プランニング NTT東日本 NTT東日本プロパティーズ NTTビジネスアソシエ NTTファイナンス NTTファシリティーズ NTTファネットシステムズ NTTぷらら エバラ食品工業 恵比寿ガーデンプレイス 愛媛朝日テレビ エプソン販売 エミレーツ航空 MID都市開発 MIDプロパティマネジメント MSD エムオーテック MTVジャパン MUSファシリティサービス エム・ユー・フロンティア債権回収 エルフ エレクタ エレマテック EMCOMリアルティ エン・ジャパン 王子サーモン 王子製紙 王子ネピア 王子物流 王子不動産 旺文社 オークラヤ不動産 大阪市建設局 大阪市道路公社 大阪府住宅供給公社 大阪労働局 OGIホールディングス 大塚商会 大塚製薬 ODKソリューションズ オートバックスセブン オーバーシーズ・トラベル 大林組 大林道路 大林不動産 大原学園 オービック オーミケンシ 岡村製作所 沖ウィンテック 沖電気カスタマアドテック 沖電気工業 OKIプロサーブ 小田急電鉄 小田急百貨店 小田急不動産 小野薬品工業 オフィス設計 オフィス・デポ・ジャパン オムロン オムロンソフトウェア オムロン パーソネル オムロン フィールドエンジニアリング オリエンタルコンサルタンツ オリエントコーポレーション オリコエステート オリックス オリックス・ファシリティーズ オリックス不動産 オリックス不動産投資顧問 カイト化学工業 花王 花王商事 科研製薬 カゴメ カシオ計算機 カシオコミュニケーションブレインズ カシオサポートシステム カシオ情報機器 カシオテクノ 鹿島建設 学研クレジット 角川グループホールディングス カナデン カネボウ化粧品 兼松 兼松エレクトロニクス GABA 紙与産業 カルチュア・コンビニエンス・クラブ カルピス 川汽興産 川崎近海汽船 川崎重工業 川重冷熱工業 カワセコンピュータサプライ 関塾 関電工 関電不動産 キーウェアソリューションズ キーエンス キーコーヒー 岸本エステート キッセイ薬品工業 キデイランド 紀伊國屋書店 木下工務店 紀文食品 キヤノンITソリューションズ キヤノンシステムアンドサポート キヤノンソフトウェア キヤノンソフト情報システム キヤノンマーケティングジャパン キャンシステム キユーピー 共栄火災海上保険 京セラ 京セラコミュニケーションシステム 共同施設 共同通信社 京都きもの友禅 共立 共立メンテナンス 協和コンサルタンツ キョーリン製薬ホールディングス キリンビール キリンビバレッジ キリンリアルエステート 近畿日本ツーリスト 銀座山形屋 銀泉 近鉄エクスプレス 国立音楽院 熊谷組 クマヒラ KUMON グラクソ・スミスクライン クラシアン クラシエホールディングス クラシエ薬品 クラブコスメチックス 栗田工業 クリナップ クレオ クレディ・スイス証券 クレディセゾン クレハトレーディング グローブライド グローリー くろがね工作所 クワザワ グンゼ KLMオランダ航空 京王観光 京王電鉄 京王不動産 KDDI 京阪神不動産 ケイミュー ケーエルエー・テンコール ケンウッド ケンコーマヨネーズ 建設技術研究所 公共建物 交通遺児育英会 合同製鐵 神戸製鋼所 興和不動産 興和プロパティマネジメントアンドコンサルタンツ コーチ・ジャパン CO・OP ゴールドマン・サックス証券 国際紙パルプ商事 国際興業 国際自動車 国土交通省 コクヨ コクヨエンジニアリング&テクノロジー コクヨファニチャー 互光建物管理 コスモ証券 コスモスイニシア コスモ石油 コダック コトブキ コナカ コニカミノルタビジネスソリューションズ コニカミノルタ 小林産業 小林製薬 コバレント販売 コベルコシステム コベルコビジネスサポート 五洋インテックス 五洋建設 コンチネンタル航空 サークルKサンクス サーベイリサーチセンター サイテルセミコンダクタージャパン ザイマックス ザイマックスアクシス サガテレビ さが美 佐川急便 さくらケーシーエス サクラダ サッポロビール さとうべネック サニーサイドアップ サノフィ・アベンティス サヴィルズ・ジャパン サマデイ サンウエーブ工業 三機工業 山九 産業能率大学 サンクスリテイルサポート総研 サンケイビル サンケイリビング新聞社 三交不動産 三水コンサルタント 参天製薬 サントリーフーズ サントリーホールディングス 三洋ITソリューションズ サンリアルティー サンリオ CKD シーボン. シーメンス・ジャパン JR九州 JR東海 JR東海ツアーズ JR西日本 JR東日本 JR東日本ビルディング JR東日本メカトロニクス JR北海道 JIEC JA三井リース JX日鉱日石エネルギー JFEエンジニアリング JFE建材 JFE商事 JFEスチール JFE電制 JFEホールディングス JFEライフ J-オイルミルズ JTB JTBエステート JCB 四国建物 シスコシステムズ 資生堂 資生堂販売 七十七銀行 シティバンク銀行 芝浦メカトロニクス 清水建設 ジャックス シャノアール JALセールス JALUX JUKI 住宅改良開発公社 ジューテック 城南進学研究社 城南不動産サービス 昭和産業 昭和シェル石油 昭和電工 昭和電線ホールディングス ジョーンズ ラング ラサール ジョンソンコントロールズ しんあいコーポレーション シンガポール航空 新健勝苑 新興サービス 新生銀行 新星和不動産 新日軽 新日鉄ソリューションズ 新日鉄都市開発 新日本製鐵 新日本無線 新日本有限責任監査法人 シンフォニアテクノロジー シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ 新明和工業 新菱冷熱工業 進和テック スカイマーク スクウェア・エニックス 図研 スター精密 スターツコーポレーション スターバックス コーヒー ジャパン スタッフサービス・ホールディングス スチールプランテック スヴェンソン 住金興産 住金物産 住商建物 住商鉄鋼販売 住商ビルマネージメント 住信基礎研究所 住信・パナソニックフィナンシャルサービス すみしん不動産 住友化学 住友軽金属工業 住友重機械工業 住友商事 住友信託銀行 住友スリーエム 住友生命保険 住友倉庫 住友電工システムソリューション 住友不動産 住友不動産販売 住友三井オートサービス 住友林業 住友林業ホームサービス 炭平コーポレーション 駿河台学園 セイコーアイ・インフォテック セイコーインスツル セイコーウオッチ セイコーNPC セイコーエプソン セイコープレシジョン セイコーホールディングス セイサ 西濃運輸 西武運輸 整理回収機構 清和クリエイト 清和綜合建物 セーラー万年筆 積水化学工業 セキスイハイム近畿 積水ハウス 積水フィルム 積水メディカル セキュアード・キャピタル・ジャパン 石油資源開発 積和不動産 セコム セゾン自動車火災保険 セディナ ゼブラ セブン−イレブン・ジャパン セメダイン ゼロファースト 全研本社 千趣会 千寿製薬 セントラルコンサルタント 全日信販 全日空 全日警 全酪連 ゼンリン 全労済 綜合警備保障 総合ビルマネジメント 相互住宅 双日 双日マシナリー 綜通 ソシエテ ジェネラル証券 ソニー ソニー生命保険 ソネットエンタテインメント ソフトバンクテレコム ソフトバンクBB ソフトバンクモバイル ソフマップ 損害保険料率算出機構 損保ジャパン 損保ジャパンひまわり生命保険 ダイアログ・セミコンダクター 第一興商 第一三共 第一商品 第一生命保険 第一ビルディング 大栄不動産 ダイエー 大王製紙 大京 大京アステージ 大京リアルド ダイキン工業 ダイケン 大広 大綱 タイ国政府観光庁 タイ国政府貿易センター 大末建設 大成温調 大成建設 大成ユーレック ダイセル化学工業 大中物産 大同生命保険 ダイドードリンコ 大日本印刷 大日本住友製薬 大日本塗料 ダイハツディーゼル ダイビル 太平洋セメント 大鵬薬品工業 大丸松坂屋百貨店 ダイヤリックス 太陽生命保険 大陽日酸 大洋薬品工業 大和証券 大和製罐 大和総研 大和ハウス工業 大和プロパティ ダイワボウ ダイワボウ情報システム 大和冷機工業 !木証券 高砂香料工業 高砂熱学工業 !島屋 高田工業所 タカノフーズ 宝酒造 タカラレーベン タキロン タクマ 武田薬品工業 竹中工務店 田島ルーフィング 立川ブラインド工業 立花エレテック 立花証券 TAC 田辺三菱製薬 WSS 中央出版 中央商事 中央物産 中央不動産 中央三井信託銀行 中外製薬 中国国際航空 中部経済新聞社 中部電力 都築テクノサービス 都築電気 椿本興業 椿本チエイン ツムラ DIC DHL TDKラムダ DTZデベンハム・タイ・レオン TBS テイカ 帝國製薬 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パナソニックシステムソリューションズジャパン パナソニックシステムネットワークス パナソニック電工インフォメーションシステムズ ハリファックス・アソシエイツ ハリマ化成 ハリマビステム 坂角総本舗 阪急交通社 阪急電鉄 阪急阪神百貨店 阪急阪神ビルマネジメント 阪神高速道路 阪神電気鉄道 バンダイ バンダイビジュアル P&G ビーイング ピーエス三菱 BMS ピーオーリアルエステート ピーチ・ジョン 東日本ハウス ビクターエンタテインメント 日立エンジニアリング・アンド・サービス 日立キャピタル 日立金属 日立金属ソリューションズ 日立工機 日立国際電気 日立国際電気サービス 日立情報システムズ 日立情報通信エンジニアリング 日立製作所 日立造船 日立ソリューションズ 日立電線商事 日立電線販売 日立ハイテクノロジーズ 日立ビルシステム 日立物流オリエントロジ 日立プラントテクノロジー 日立マクセル ビックカメラ ビデオリサーチ 日之出産業 日之出水道機器 ヒューマンアカデミー ヒューマントラスト ヒューリック ビルネット ヒロセ ファイザー ファインクレジット ファミリーマート フォーバル フォーラムエンジニアリング 福岡銀行 福岡地所 福岡労働局 富国生命保険 富士火災海上保険 藤木工務店 不二サッシ 不二製油 富士ゼロックス 富士ゼロックスシステムサービス 富士ゼロックス東京 富士ソフト フジタ 藤田観光 富士通 富士通エフ・アイ・ピー 富士通コワーコ 富士通ネットワークソリューションズ 富士通パーソナルズ 富士通ビー・エス・シー 富士通不動産 富士通マーケティング 富士電機ホールディングス 不二ビューティ 富士ファシリティサービス 富士フイルムグラフィックシステムズ 富士フイルムロジスティックス 富士ロジテック 扶桑薬品工業 物産不動産 不動テトラ 船井財産コンサルタンツ 芙蓉総合リース プライスウォーターハウスクーパース プラザクリエイト プラス プラソン ブリストル・マイヤーズスクイブ ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン 古河エレコム 古河機械金属 フルキャストホールディングス プルデンシャル生命保険 プロパティー・パートナーズ プロミス 平和不動産 ベターホーム協会 ベネッセコーポレーション ベネトンジャパン ベルシステム24 ベンチャー・リンク 放映プロジェクト ポケモン ボシュロム・ジャパン ポッカコーポレーション HOYA HOYAヘルスケア ホリーズ 堀内カラー 香港上海銀行 本田技研工業 マイラン製薬 前澤工業 前田建設工業 前田不動産 マクニカ マスミューチュアル生命保険 マチス教育システム 松井建設 マッキャンエリクソン マッケ・ジャパン 松村組 松屋フーズ マドラス 丸三証券 丸善 マルハニチロ水産 丸紅 丸紅建材リース 丸紅情報システムズ 丸紅テレコム 丸紅不動産 マレーシア航空会社 マンダリン・オリエンタルホテル・グループ マンパワー・ジャパン ミサワホーム みずほインベスターズ証券 みずほ銀行 みずほ証券 みずほ信託銀行 三井化学 三井共同建設コンサルタント 三井住建道路 三井住商建材 三井住友海上火災保険 三井住友銀行 三井住友建設 三井住友ファイナンス&リース 三井生命保険 三井農林 三井物産 三井不動産 三井不動産販売 三井不動産ビルマネジメント 三井ホーム 三越伊勢丹ホールディングス 三菱エンジニアリングプラスチックス 三菱オートリース 三菱化学 三菱地所 三菱地所設計 三菱地所プロパティマネジメント 三菱地所リアルエステートサービス 三菱地所レジデンス 三菱樹脂 三菱商事 三菱倉庫 三菱電機 三菱電機インフォメーションシステムズ 三菱電機インフォメーションテクノロジー 三菱電機エンジニアリング 三菱電機クレジット 三菱電機情報ネットワーク 三菱電機ビルテクノサービス 三菱電機プラントエンジニアリング 三菱電機ライフサービス 三菱東京UFJ銀行 三菱ふそうトラック・バス 三菱マテリアル 三菱マテリアル建材 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJニコス 三菱UFJ不動産販売 三菱UFJ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 三菱UFJリース 三菱UFJリサーチ&コンサルティング みなと銀行 ミネベア 宮城労働局 宮地鐡工所 御幸ビルディング ムーンバット むさし証券 武蔵野銀行 村田製作所 室町クリエイト 室町建物 明光商会 明治製菓 明治乳業 明治安田生命保険 明治安田ビルマネジメント 名鉄観光サービス メイテック 名鉄ゴールデン航空 名鉄百貨店 名鉄不動産 名門大洋フェリー メガチップス メニコン メルシャン メンバーズ 毛髪クリニックリーブ21 もしもしホットライン 持田製薬 モビット 森定不動産 森トラスト 森永製菓 森永乳業 森ビル モルガン・スタンレー・キャピタル モロゾフ ヤクルト本社 安田ビル 安田不動産 山崎製パン ヤマザキ・ナビスコ 山下医科器械 山武 ヤマト運輸 ヤマトシステム開発 ヤマハ発動機 ヤマハリビングテック ヤマヒサ 弥生 ユアテック UR都市機構 UCカード UCC上島珈琲 優成監査法人 郵政福祉 USEN 郵船トラベル 郵船不動産 有楽土地 ユニカフェ ユニバーサルエンターテインメント ユニバーサルミュージック ユニヘアー 陽栄 横河電機 横河パイオニックス 横河ブリッジ 横浜銀行 横浜ゴム 吉野家ホールディングス 淀川製鋼所 ライオン事務器 ライトアップショッピングクラブ ライフ 楽天KC ラストリゾート ラックホールディングス ランドビジネス リーガルコーポレーション リクルート リクルートスタッフィング 理研ビタミン リコー リコージャパン 理想科学工業 りそな銀行 菱化システム 菱江化学 菱食 菱電商事 良品計画 リリカラ リロ・ホールディング 類設計室 ルネサスイーストン レインズインターナショナル レジデンス・ビルディングマネジメント レックス・ホールディングス ロイター・ジャパン ローソン ローランド ワーナーミュージック・ジャパン ワールド ワイイーシーソリューションズ YKK AP ワウディ ワオ・コーポレーション わかもと製薬 ワキタ ワコール 渡辺地所 " YOKOHAMA 2011 信頼のネットワーク 三鬼商事㈱ 横浜支店 〒231-0015 横浜市中区尾上町2-27(朝日生命横浜関内ビル8階) 045(662)5221(代) E-mail : [email protected] URL http://www.e-miki.com 至大船 至横浜 J R 関内駅 横浜 市役所 横 浜 ス タ ジ ア ム セルテ 朝日生命横浜 関内ビル8F 丸三 証券 地下鉄関内駅 横浜公園 横日 浜本 支銀 店行 信横 用浜 金 庫 大 和 証 券 コ ナ カ 関 内 大 通 り