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交付目論見書
投資信託説明書(交付目論見書) 使用開始日:2 0 16 年 9 月 9 日 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 追加型投信/内外/債券 NY Dow Jones Index Open 本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。 ご 購 入に際しては 、本 書 の 内 容 を 十 分にお 読 みください 。 ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は下記の委託会社のホームページで閲覧できます。 また、本書には信託約款の主な内容が含まれておりますが、信託約款の全文は投資信託説明書(請求目論見書) に添付されて おります。ファンドの販売会社、ファンドの基準価額、その他ご不明な点は、下記の委託会社までお問い合わせください。 委 託 会 社 ファンドの運用の指図等を行います。 三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第399号 <委託会社への照会先> ホームページ:http://www.smam-jp.com お客さま専用フリーダイヤル:0120-88-2976 [受付時間]営業日の午前9時~午後5時 受 託 会 社 ファンドの財産の保管および管理等を行います。 株式会社りそな銀行 本書では、各ファンドの略称として、それぞれ以下のようにいうことがあります。 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり) : (為替ヘッジあり) 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジなし) : (為替ヘッジなし) 委託会社の概要 委託会社名 三井住友アセットマネジメント株式会社 設 立 年月日 1985年7月15日 資本金 20億円(2016年6月30日現在) 運 用する投 資信 託財産の 合計 純 資 産総 額 5兆2,628億円(2016年6月30日現在) 商品分類 商品分 類 1 単 位 型・追 加 型 投資対象地域 投資対象資産 (収益の源泉) 追加型 内外 債券 ファンド名 属性区分 投資対象資産 決 算 頻 度 (為替 ヘッジあり) その他資産 (投資信託証券 (為替 ヘッジなし) (債券 社債)) 年1回 投資対象地域 投 資 形 態 為 替 ヘッジ あり ファンド・オブ・ (フル ヘッジ ) グロー バ ル ファンズ (日本を含 む ) なし ※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。 ※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。商品分類、属性 区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。 ■委託会社は、ファンドの募集について、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を 2016年9月8日に関東財務局長に提出しており、2016年9月9日にその届出の効力が生じており ます。 ■ファンドの商品内容に関して、重大な約款変更を行う場合には、委託会社は、投資信託及び投資 法人に関する法律(昭和26年法律第198号)に基づき事前に受益者の意向を確認いたします。 ■ファンドの信託財産は受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産等 との分別管理等が義務付けられています。 ■投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付 いたします。ご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。 色覚の個人差等を問わず、 できるだけ多くの方に情報が伝わるよう、 配色やデザインに配慮して作成しています。 見やすく読みまちがえにくいユニバーサル デザインフォントを採用しています。 ファンドの目的・特色 ファンドの目的 投資信託証券への投資を通じて、主として世界の企業が発行する転換社債等に投資し、信託 財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 ファンドの特色 1 世界の企業が発行する転換社債(以下、 「CB」ということがあります。)等 を実 質的な投 資 対 象とし、信 託 財産の中長 期 的な成長を目指して運 用を 行います。 ■ ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。 ■ 主に、CBに投 資を行いますが、CB以 外の有価証券へ投 資する場合があります。 また、株式への投資は、CBの転換等により取得したものに限ります。 2 投 資 対 象 とする 外 国 投 資 信 託 証 券 の 運 用 は 、C B の 運 用 に 強 み を 持 つ ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨーロッパ )リミテッドが 行います。 3 (為替ヘッジあり)と(為替ヘッジなし)の2つのファンドがあります。 ■(為替ヘッジあり)は、原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を 図ります。 ■(為替ヘッジなし)は、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 ※ 販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い 合わせください。 4 年1回(原則として毎年6月10日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、 収益分配方針に基づき分配を行います。 ■ 分配金額は分配方針に基づき委託会社が決定します。ただし、委託会社の判断により 分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証 するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 2 ファンドの目的・特色 ■ ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント (ヨーロッパ) リミテッドは、ロンバー・オディエ グループの資産運用会社です。 ファンドの目的・特色 ファンドのしくみ ■ファンド・オブ・ファンズ 方式で運用を行います。 ファンド 投資対象とする投資信託 三井住友・ グローバルCB 戦略ファンド LOファンズⅢ-グローバル・ コンバーティブル (為替ヘッジあり) 投 資 者( 受 益 者 ) 申込金 分配金 解約金 償還金 (為替ヘッジなし) 投資 (円ヘッジクラス) 投資対象資産 投資 (円ヘッジなしクラス) 損益 <運用会社> 三井住友アセット マネジメント 投資 ルクセンブルグ籍外国投資法人 (円建て) <投資顧問会社> ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント (ヨーロッパ) リミテッド <副投資顧問会社> ロンバー・オディエ信託株式会社 マネー・オープン・マザーファンド 損益 投資 国内籍投資信託 (円建て) 損益 3 <運用会社> 三井住友アセットマネジメント 損益 世界の企業が 発行する 転換社債(CB) 等 円貨建ての 短期公社債 および 短期金融商品 等 ファンドの目的・特色 ※「LOファンズⅢ-グ ロ ー バ ル・コンバ ー ティブ ル 」の 各クラス の 組 入 比 率 を 原 則として 高 位 に保 ちます 。 したがって、ファンドの 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象は、世 界 の 企 業 が 発 行する転 換 社 債( C B )となります。 ファンドの目的・特色 転換社債(CB)とは ▶転換社債(CB)の特徴 ■CBとは、一定の条件で株式に転換できる権利のついた社債です。 債 券 の 性 質(クーポン収 入 等 )と、株 式 の 性 質( 転 換 価 格での 株 式 へ の 転 換 等 )の 両 方を併 せ 持っています。 債券 の性質 ●定期的なクーポン 収入 (利付債の場合) 株式 の性質 転換社債 ●転換価格での株式 への転換 (CB) ●満期時の額面償還 ●転換対象株式の株価 との連動性 期中の価格に関わらず、 償還時は額面で償還 されるため、株価下落時には下方硬直性が 期待できます。 株式に転換できる権利がついているため、 転換対象株式の株価が上昇 (下落) する場合、 CBの価格も連動して上昇 (下落) します。 ▶転換社債(CB)の価格変動イメージ 上昇 一般的に株価が転換価格を 下回ると株価との連動性が 低下し、債券の性質が強まり ます。 =下方硬直性 ファンドの目的・特色 CB価格 4 一般的に株価が 転換価格を上回 ると、株 価との 連動性が高まり ます。 =株価連動性 転換価格 債券の価値 (ボンド・フロア) 下落 下落 株価連動性 (デルタ) 低い 上昇 株価連動性 (デルタ) 中程度 株価 株価連動性 (デルタ) 高い 株価連動性(デルタ) とは 転換対象株式の価格変動に対するCBの価格の連動性のことです。 一般的に、転換対象株式の価格変動がどの程度CBの価格に影響を与えるかを表しています。 デルタが高いほど、株価との連動性は高くなります。 債券の価値(ボンド・フロア) とは 満期までの利息収入や元本償還で得られる現在価値から算出した債券価値の最低ラインのことです。 なお、市場金利や信用リスクの変化により上下するため、一定ではありません。 CBは、発行会社の倒産等 のリスクの高まりにより、下落あるいはデフォルト (債務不履行) する場合があります。 ※上図はあくまでもイメージであり、実際のCBの価格変動とは異なる場合があります。 ファンドの目的・特色 為替ヘッジについて 対円での為替ヘッジの効果 ■(為替ヘッジあり)は、実質組入外貨建 資産に対し、原則として対円での為替 為替変動の影響は 限定的 為替ヘッジあり※ ※為替ヘッジコストがかかります。 円安による影響 (為替差益) 為替ヘッジなし ヘッジを行うため、為替変動の影響は 限定的となると考えられます。ただし、 完 全 に 為 替 変 動リスクを 回 避 す る ことはできません。 ■対円での為替ヘッジとは、通貨の先渡 取引等を利用し、あらかじめ為替変動 円高による影響 (為替差損) リスクを 低 減 する 手 法 で す 。 (為替 ヘッジあり)で、円高による為替差損 を低減する目的で行われます。 為替ヘッジコストのイメージ ●短期金利差が大きい場合 ●短期金利差が小さい場合 ファンドの目的・特色 日本円 短期金利 対象通貨 短期金利 為替ヘッジコスト 為替ヘッジコスト 5 日本円 短期金利 対象通貨 短期金利 (注)上記は、対円での為替ヘッジコスト (費用) を説明するイメージです。 日本円の短期金利が為替ヘッジ対象通貨の短期金利を上回ると、 為替ヘッジプレミアム (収益) となります。 ■対円での為替ヘッジには、為替ヘッジ コストがかかります。例えば 、米ドル 売り円買いの為替ヘッジを行う場合、 日米の短期金利差相当分が為替ヘッジ コスト*となります。米国の金利上昇 等 により日 米 の 短 期 金 利 差 が 拡 大 した 場 合 、為 替 ヘッジコストが 増 加 します。 *通 貨 の 先 渡 取 引 等を利 用した 実 際 の 為 替 ヘッジ コストは、需給要因等により大きく変動することが あります。 為替ヘッジコストの推移(年率) (%) 6 ■日米の金融緩和政策により、 為替ヘッジ コストは最低水準で推移してきました。 5 ■2015年12月の米国の利上げ実施や、 4 2016年6月末時点 約1.33% <ご参考> 過去1年間の平均 約0.89% 3 2 (注1) データは2006年6月末~2016年6月末。 (注2)為替ヘッジコストは、各月末時点における米ドル・ 円のスポットレートと1ヵ月物フォワードレートを 用いて算出し年率換算。 (出所) 投資信託協会のデータを基に三井住友アセット マネジメント作成 1 0 2006/6 2 0 1 6 年 2月の日銀 のマイナス金 利 導入の影響により、 足もとで為替ヘッジ コストが増加しています。 2008/6 2010/6 2012/6 2014/6 2016/6 (年/月) ※上記は過去のデータを基に委託会社が算出した結果であり、当ファンドの将来の運用成果や今後の市場環境 等を示唆あるいは保証するものではありません。 ファンドの目的・特色 投資対象とする外国投資信託の運用会社について ロンバー・オディエ グループの概要 本社オフィス:スイス ジュネーブ 設 社 拠 立 1796年 員 数 約2,180名 点 世界20ヵ国26拠点 運用資産残高 約1,600億米ドル ■ロンバー・オディエ グループは欧州最大級 のプライベートバンクです。 ● 富裕層および機関投資家の資産運用に特化して います。 ● 機動的で専門的なサービスを提供しています。 2015年12月末時点 ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント (ヨーロッパ)リミテッドについて 運 用 チ ー ム 転換社債運用チーム チ ー ム 人 数 計10名(アナリスト等を含む) (出所) ロンバー・オディエ グループのデータを基に三井住友アセット マネジメント作成 ● 転換社債(CB)に特化した運用チームを擁する 世界有数の運用会社です。 ● CBファンドの運用において世界最大級の資産 残高を有しています。 運用プロセス ■主として債券と株式の両方の特性をバランスよく併せ持つグローバルのCBに分散投資します。 徹底したファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を行い、資産保全に注力した運用を行います。 グローバルCB市場等 投資対象銘柄 ポートフォリオ構築 銘柄スクリーニング 以下の3つの条件によるスクリーニング ●スタイ ル:債 券と株 式 の 両 方 の 特 性 を バ ランスよく併 せ 持つCBへの投資 ●クレジットリスク:B格以上 ●十分な流動性:最低発行金額 ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析 ●市場見通しに基づきトップダウン分析を行い、投資妙味の 高い地域とセクターを決定 ●発行体企業調査 ●クレジット分析 ●利回り、クレジットスプレッド、オプション価値分析等 リスク管理 ●段階別にリスクモニタリング組織を配置 ●様々なリスク指標を基にパフォーマンス等を管理 (注)主な投資対象となるCBは株価連動性(デルタ)が中程度のものとなります。前掲「転換社債(CB) とは」 をご参照ください。 (出所)ロンバー・オディエ グループのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記の運用プロセスは2016年6月末時点のものであり、将来変更される場合があります。 6 ファンドの目的・特色 2016年6月末時点 ■世 界 最 大 級 の CBファンド を 運 用 す る ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント (ヨーロッパ)リミテッドが運用を行います。 ファンドの目的・特色 主な投資制限 ■投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。 ■外貨建資産への直接投資は行いません。 分配方針 ■年1回(原則として毎年6月10日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、分配を行います。 ■分配対象額は、経費控除後の利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内と します。 ■収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。 ※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものでは ありません。 収益分配金に関する留意事項 ■分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が 支払わ れると、その金額相当分、基準価額は下がります。 分配金 7 ファンドの目的・特色 ファンドで分配金が 支払われるイメージ ファンドの純資産 ■分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を 超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下 落 することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すもの ではありません。 ■投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに 相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが 小さかった場合も同様です。 ファンドの目的・特色 追加的記載事項 ■投資対象とする投資信託の投資方針等 ▶LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル(円ヘッジクラス) ▶LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル(円ヘッジなしクラス) 形 態 主 要 運 用 対 象 ルクセンブルグ籍外国投資法人 (円建て) 世界の企業が発行するCB等を主要対象とします。 (各クラス共通) 世界の企業が発行するCB等に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指します。 (円ヘッジクラス) 運用の基本方針 原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。 (円ヘッジなしクラス) 原則として対円での為替ヘッジを行いません。 ベ ン チ マ ー ク ありません。 ● 主 な 投 資 制 限 ● ● ● 決 年1回決算 (原則として、毎年9月30日) 針 毎年5月9日 (休業日の場合は前営業日) に分配を行う方針です。ただし、分配を行わない ことがあります。 信 託 報 酬 等 年0.62% 管理事務代行報酬、保管報酬等はファンドの信託財産から負担されます。これらは定率では ないために事前に料率等を表示することができません。 そ の 他 の 費 用 ファンドの設定・開示に関する費用 (監査報酬、弁護士報酬等) 、組入有価証券の売買の際に 発生する売買委託手数料などがかかります。 信託財産留保額 解約時に0.3% 申 込 手 数 料 ありません。 投 資 顧 問 会 社 ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント (ヨーロッパ) リミテッド 副投資顧問会社 ロンバー・オディエ信託株式会社 配 方 8 ファンドの目的・特色 日 分 算 同一企業の発行するCB等への投資割合は、原則としてファンドの純資産総額の10% 以内とします。 有価証券の空売りは行いません。 純資産総額の10%を超える借入れは行いません。 デリバティブの利用はヘッジ目的に限定しません。 ファンドの目的・特色 ■投資対象とする投資信託の投資方針等 ▶マネー・オープン・マザーファンド 9 主 要 運 用 対 象 円貨建ての短期公社債および短期金融商品 運用の基本方針 主として、円貨建ての短期公社債および短期金融商品に投資し、安定した収益の確保を 目指します。 ベ ン チ マ ー ク ありません。 主 な 投 資 制 限 ● 決 原則として毎年3月1日 算 日 ● 株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。 外貨建資産への投資は行いません。 信 託 報 酬 等 ありません。 信託財産留保額 設定・解約時に0.005% 申 込 手 数 料 ありません。 委 託 会 社 三井住友アセットマネジメント株式会社 受 託 会 社 株式会社りそな銀行 ファンドの目的・特色 投資リスク 基準価額の変動要因 ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資 信託は、主として内外の転換社債を投資対象としており、その価格は、保有する転換社債の 値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。 ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。 基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、 すべて受益者に帰属します。 したがって、 ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、一定の投資成果を 保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 価格変動リスク 株式市場リスク…株式の価格の下落は、基準価額の下落要因です 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準 価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動 や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額 が下落する要因となります。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業 の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。 債券市場リスク…債券の価格の下落は、基準価額の下落要因です 信用リスク…債務不履行の発生等は、基準価額の下落要因です ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される 場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったり することがあります。 これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 為替変動リスク (為替ヘッジあり) (為替ヘッジなし)…円高は基準価額の下落要因です 外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動に よる影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇 する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は 下落することがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因と なります。 (為替ヘッジあり)…為替ヘッジにより、円高が基準価額に与える影響は限定的です 投資対象とする外国投資信託証券において、原則として対円での為替ヘッジを行うため、 為替の変動による影響は限定的と考えられます(ただし、完全に為替変動リスクを回避 することはできません。)。 10 投資リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇) した場合、 ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券に ついては、下記「信用リスク」を負うことにもなります。 投資リスク カントリーリスク…投資国の政治・経済等の不安定化は、基準価額の下落要因です 海 外に投 資を行う場 合には、投 資 する有 価 証 券 の 発 行 者に起 因 するリスクの ほか、 投 資 先 の 国 の 政 治・経 済・社 会 状 況 の 不 安 定 化や混 乱などによって投 資した資 金 の 回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動する ことがあり、基準価額が下落する要因となります。 市場流動性リスク…市場規模の縮小・取引量の低下により、不利な条件での取引を 余儀なくされることは、基準価額の下落要因です ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは 市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた 場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なく されることがあります。 これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 その他の留意点 ■ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。 ■投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの 換金申込みの受付けを中止すること、および既に受け付けた換金申込みを取り消すことがあります。 11 投資リスク リスクの管理体制 委託会社では、運用部門から独立した組織を設置し、リスク管理部において信託約款等に定める各種 投資制限・リスク指標のモニタリング等、法務コンプライアンス部において法令・諸規則等の遵守 状況の確認等を行っています。当該モニタリングおよび確認結果等は、運用評価委員会、リスク管理 委員会およびコンプライアンス委員会に報告されます。 投資リスク (参考情報)投資リスクの定量的比較 ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジあり) ファンドの年間騰落率および 分配金再投資基準価額の推移 (円) 15,000 ファンドと他の代表的な 資産クラスとの騰落率の比較 (2011年7月~2016年6月) (%) 100 (2011年7月~2016年6月) (%) 100 最大値 分配金再投資基準価額(左軸) 12,000 80 80 平均値 65.0 9,000 60 60 6,000 40 40 3,000 20 20 0 0 ファンドの年間騰落率 (右軸) 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 0 65.7 最小値 47.4 34.9 9.3 -3.7 0.4 -3.7 -20 -40 (年/月) -20 -40 平均値 43.7 -22.0 ファンド -11.2 -17.5 -17.4 -27.4 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -3.7% 15.5% 18.4% 5.4% 2.7% 10.0% 5.2% ※ファンドの設定日が2015年6月15日のため、 左グラフの分配金再投資基準価額は2015年6月末以降のデータを、 左右グラフの ファンドの騰落率については各月末の直近1年間の騰落率であるため、 ファンド設定1年後の2016年6月末以降のデータを 表示しています。 ※ファンドの分配金再投資基準価額は、分配金 (税引前) を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額 とは異なります。分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額は基準価額と同じです。 ※右グラフは、 ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものであり、 すべての資産クラスがファンドの 投資対象とは限りません。 12 投資リスク ※左グラフは2011年7月~2016年6月の各月末におけるファンドの直近1年間の騰落率および分配金再投資基準価額の推移を 表示したものです。右グラフは同期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均・最大・最小を、 ファンドおよび他の代表的な 資産クラスについて表示したものです。 投資リスク ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジなし) ファンドの年間騰落率および 分配金再投資基準価額の推移 (円) 15,000 ファンドと他の代表的な 資産クラスとの騰落率の比較 (2011年7月~2016年6月) (%) 100 12,000 80 分配金再投資基準価額(左軸) (2011年7月~2016年6月) (%) 100 最大値 80 平均値 65.0 9,000 60 60 6,000 40 40 3,000 20 20 0 0 65.7 最小値 47.4 34.9 9.3 0 0.4 -17.7 -20 ファンドの年間騰落率 (右軸) 2011/7 2012/7 2013/7 2014/7 2015/7 -40 (年/月) -20 -40 平均値 13 43.7 -11.2 -17.5 -17.4 -17.7 -22.0 ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -17.7% 15.5% 18.4% -27.4 5.4% 2.7% 10.0% 5.2% 投資リスク ※左グラフは2011年7月~2016年6月の各月末におけるファンドの直近1年間の騰落率および分配金再投資基準価額の推移を 表示したものです。右グラフは同期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均・最大・最小を、 ファンドおよび他の代表的な 資産クラスについて表示したものです。 ※ファンドの設定日が2015年6月15日のため、 左グラフの分配金再投資基準価額は2015年6月末以降のデータを、 左右グラフの ファンドの騰落率については各月末の直近1年間の騰落率であるため、 ファンド設定1年後の2016年6月末以降のデータを 表示しています。 ※ファンドの分配金再投資基準価額は、分配金 (税引前) を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額 とは異なります。分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額は基準価額と同じです。 ※右グラフは、 ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものであり、 すべての資産クラスがファンドの 投資対象とは限りません。 <各資産クラスの指数> 日 本 株・ ・ ・TOPIX (配当込み) 先進国株・ ・ ・MSCIコクサイインデックス (グロス配当込み、円ベース) 新興国株・ ・ ・MSCIエマージング・マーケット・インデックス (グロス配当込み、円ベース) 日本国債・ ・ ・NOMURA-BPI (国債) 先進国債・ ・ ・シティ世界国債インデックス (除く日本、円ベース) 新興国債・ ・ ・JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド (円ベース) ※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしております。 「TOPIX (配当込み) 」 は、株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を 対象としています。 「MSCIコクサイインデックス (グロス配当込み、円ベース) 」 は、MSCI Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象と しています。 「MSCIエマージング・マーケット・インデックス (グロス配当込み、円ベース) 」 は、MSCI Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象として います。 「NOMURA-BPI (国債) 」 は、野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。 「シティ世界国債インデックス (除く日本、円ベース) 」 は、Citigroup Index LLCが開発した指数で、 日本を除く世界の主要国の国債を対象と しています。 「JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド (円ベース) 」 は、J.P. Morganが 算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。 ※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の発行者および 許諾者は、当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。 運用実績 基準日:2016年6月30日 ※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。 ※委託会社ホームページにおいてもファンドの運用状況は適宜開示しています。 基準価額・純資産の推移 分配の推移 ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジあり) (円) 15,000 12,000 期間:2015/6/15~2016/6/30(億円) 50 基準価額(左軸) 40 30 9,000 純資産総額(右軸) 6,000 9,614円 決算期 分配金 2016年6月 0円 設定来累計 0円 ※分配金は1万口当たり、 税引前です。 20 13億円 10 3,000 0 2015 2016 0 (年) ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジなし) (円) 15,000 12,000 期間:2015/6/15~2016/6/30(億円) 50 基準価額(左軸) 40 6,000 純資産総額(右軸) 0 20 10 3,000 2015 ※基準価額は、 1万口当たり、 信託報酬控除後です。 2016 8,157円 8.7億円 0 (年) 分配金 2016年6月 0円 設定来累計 0円 ※分配金は1万口当たり、 税引前です。 14 運用実績 30 9,000 決算期 運用実績 基準日:2016年6月30日 ※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。 ※委託会社ホームページにおいてもファンドの運用状況は適宜開示しています。 主要な資産の状況 ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジあり) 資産別構成 主要投資銘柄 (上位10銘柄) 資産の種類 国・地 域 投資証券 ルクセンブルグ 親投資信託受益証券 日本 比率(%) 98.06 0.00 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 合計 (純資産総額) 国・地 域 種類 ルクセンブルグ 投資証券 1.94 日本 100.00 銘柄名 比率(%) LOファンズⅢ-グローバル・ 98.06 コンバーティブル (円ヘッジクラス) 親投資信託受益証券 マネー・オープン・マザーファンド 0.00 ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジなし) 資産別構成 主要投資銘柄 (上位10銘柄) 資産の種類 国・地 域 投資証券 ルクセンブルグ 親投資信託受益証券 日本 97.92 0.00 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 合計 (純資産総額) 比率(%) 国・地 域 種類 ルクセンブルグ 投資証券 2.08 日本 100.00 銘柄名 比率(%) LOファンズⅢ-グローバル・ 97.92 コンバーティブル(円ヘッジなしクラス) 親投資信託受益証券 マネー・オープン・マザーファンド 0.00 ※比率は、 ファンドの純資産総額に対する時価の比率です。 15 ※ 「主要投資銘柄 (上位10銘柄) 」 は組入有価証券が10銘柄に満たない場合はすべてを記載しています。 運用実績 ▶投資対象とする投資信託の現況 データ支給待ち ■LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル(円ヘッジクラス)/(円ヘッジなしクラス) 当該各投資信託をシェアクラスとして含む「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」の主要投資銘柄(上位10銘柄)は 以下の通りです。 主要投資銘柄 (上位10銘柄) (2016年6月29日現在) 国・地域 種類 銘柄名 利率 (%) 償還期限 比率 (%) アメリカ 社債券 Citrix Systems Inc 0.500 2019/04/15 2.67 南アフリカ 社債券 Steinhoff Finance Holding GmbH 1.250 2023/10/21 2.53 アメリカ 社債券 Priceline.com Inc 0.350 2020/06/15 2.09 オランダ 社債券 America Movil SAB de CV 0.000 2020/05/28 2.08 ドイツ 社債券 Deutsche Post AG 0.600 2019/12/06 2.08 シンガポール 社債券 CapitaLand Ltd 2.800 2025/06/08 1.71 アメリカ 社債券 Illumina Inc 0.000 2019/06/15 1.62 南アフリカ 社債券 Steinhoff Finance Holding GmbH 1.250 2022/08/11 1.57 アメリカ 社債券 Red Hat Inc 0.250 2019/10/01 1.50 フランス 社債券 AXA SA 3.750 2017/01/01 1.45 ※比率は、 LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブルの純資産総額に対する時価の比率です。 ※国・地域は、転換対象とする株式等の情報に基づいて、記載しています。 ※上記は、 ロンバー・オディエ信託から入手した情報を基に三井住友アセットマネジメントが作成しています。 運用実績 基準日:2016年6月30日 ※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。 ※委託会社ホームページにおいてもファンドの運用状況は適宜開示しています。 ■マネー・オープン・マザーファンド 資産別構成 主要投資銘柄 (上位10銘柄) 資産 の 種 類 国・地 域 比率(%) 国・地域 特殊債券 日本 51.00 日本 特殊債券 第870回政府保証公営企業債券 1.700 2016/12/21 18.73 国債証券 日本 16.26 日本 国債証券 第282回利付国債 (10年) 1.700 2016/09/20 16.26 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 32.74 日本 特殊債券 第874回政府保証公営企業債券 1.700 2017/04/19 16.15 日本 特殊債券 合計 (純資産総額) 100.00 銘柄名 種類 第16回政府保証 日本政策投資銀行債券 利率(%) 償還期限 比率(%) 1.800 2017/02/28 16.12 ※比率は、 マネー・オープン・マザーファンドの純資産総額に対する時価の比率です。 ※ 「主要投資銘柄 (上位10銘柄) 」 は組入有価証券が10銘柄に満たない場合はすべてを記載しています。 年間収益率の推移(暦年ベース) ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジあり) 20% 10% 0% -0.0 -20% 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 ■三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジなし) 20% 10% 0% -3.0 -10% -20% 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 ※2015年のファンドの収益率は、 ファンドの設定日 (2015年6月15日) から年末までの騰落率を表示しています。 ※2016年のファンドの収益率は、 年初から2016年6月30日までの騰落率を表示しています。 ※ファンドにはベンチマークはありません。 2015年 -15.9 2016年 16 運用実績 -10% -3.8 手続・手数料等 お申込みメモ 購入時 購 入 単 位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。 ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準 価額となります。 購 入 代 金 販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。 換金時 換 金 単 位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額 (0.3%) を差し引いた 価額となります。 換 金 代 金 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目以降にお支払いします。 申込関連 17 手続・手数料等 申 込 締 切 時 間 原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務 手続きが完了したものを当日の申込受付分とします。 購入の申込期間 2016年9月9日から2017年9月7日まで ※申込期間は、 上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。 申 込 不 可 日 ルクセンブルグの銀行の休業日に当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付け ません。 換 ─ 金 制 限 取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情が 購入・換金申込受付 あるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止させていただく場合、既に受け の中止及び取消し 付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。 決 算 日・収 益 分 配 決 算 日 毎年6月10日 (休業日の場合は翌営業日) 年1回決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。 ( 委託会社の判断により 分配を行わない場合もあります。) 収 益 分 配 分配金受取りコース:税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までに お支払いいたします。 分配金自動再投資コース:税金を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。 ※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。 手続・手数料等 お申込みメモ その他 信 繰 託 上 期 間 償 委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、各ファンドの残存口数が10 億口を下回ることとなったとき、その他やむを得ない事情が発生したときは、あらか 還 じめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることが あります。 2015年6月15日から2025年6月10日まで 信託金の限度額 各ファンド2,000億円 公 日本経済新聞に掲載します。 告 交付運用報告書は、毎決算時作成し、原則として、あらかじめお申し出いただいた 運 用 報 告 書 ご住所に販売会社よりお届けいたします。 なお、 運用報告書 (全体版) は、委託会社のホームページで閲覧できます。 ファンドの基準価額は、販売会社または委託会社にお問い合わせいただけます。 「オープン基準価格」 欄に、以下のよう 基 準 価 額 の また、原則として翌日付の日本経済新聞朝刊 照 会 方 法 に掲載されます。 (為替ヘッジあり)グロCBあり (為替ヘッジなし)グロCBなし 課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度 「NISA (ニーサ) 」 、未成年者 少額投資非課税制度 「ジュニアNISA (ニーサ) 」 の適用対象です。ただし、販売 会社によっては当ファンドをNISA、 ジュニアNISAでの取扱い対象としない場合が あります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 配当控除の適用はありません。 ※上記は、 2016年6月30日現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された 場合等には、 変更される場合があります。 18 手続・手数料等 販売会社によっては、 (為替ヘッジあり) および (為替ヘッジなし) の間でスイッチング ス イ ッ チ ン グ を取り扱う場合があります。また、販売会社によっては、いずれか一方のみの取扱い そ の 他 となる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 手続・手数料等 ファンドの費用・税金 ■ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購 入 時・換 金 時 購入時手数料 購入価額に3.24%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める 手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 購入時手数料は販売会社によるファンドの募集・販売の取扱い事務等の対価です。 信託財産留保額 換金時:1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じた額 が差し引かれます。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 保有時 運用管理費用 ( 信 託 報 酬 ) ファンドの純 資 産 総額に年1.1664%(税 抜き1.08%)の率を 乗じた額が毎日計上され、 毎計算期間の最初の6ヵ月終了日と各計算 期末または信託終了のときに、 信託財産中から支払われます。 信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率 <信託報酬の配分 (税抜き) > 支払先 19 手続・手数料等 フ ァ ン ド 料率 役務の内容 委託会社 年0.35% ファンド運用の指図等の対価 販売会社 交付運用報告書等各種書類の送付、 年0.70% 口座内でのファンドの管理、購入後の 情報提供等の対価 受託会社 ファンド財産の保管および管理、委託 年0.03% 会社からの指図の実行等の対価 ※上記の各支払先の料率には別途消費税等相当額がかかります。 投資対象とする 投 資 信 託 実質的な負担 年0.62%程度 ファンドの純資産総額に対して年1.7864% (税抜き1.7%) 程度 そ の 他 の 費 用・ 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管 する場合の費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)が信託財産から 手数料 支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が 決定し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載する ことはできません。 ※ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由に より、あらかじめ具体的に記載することはできません。 手続・手数料等 ファンドの費用・税金 ■税金 税金は表に記載の時期に適用されます。 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 分配時 所得税及び地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315% 換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税 譲渡所得として課税 換金 (解約) 時及び償還時の差益 (譲渡益) に対して20.315% ※上記は、2016年6月30日現在の情報をもとに記載しています。 ※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で、未成年者少額投資非課税 制度「ジュニアNISA(ニーサ)」 をご利用の場合、毎年、年間80万円の範囲で、新たに購入した公募株式投資信託等 から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。NISA、 ジュニアNISAのご利用には、販売会社での 専用口座の開設等、一定の要件があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 ※法人の場合は上記とは異なります。 ※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家 等にご確認されることをお勧めします。 20 手続・手数料等 M E M O 21 M E M O 22