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6 ・ 8 全国集会 名解雇撤回へ

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6 ・ 8 全国集会 名解雇撤回へ
国鉄闘争全国運動6・8全国集会
へ
回
撤
雇
解
名
国鉄1047
を破壊した
(1)
用
雇
と
全
安
は
化
注
外
・
化
営
民
う
よ
せ
ら
甦
を
動
運
働
労
今こそ闘う
10万筆署名の力で解雇撤回判決かちとろう
〒260-0017千葉市中央区要町2-8DC会館内 電話043(222)7207 FAX043
(224)
7197
6・8全国集会
(呼びかけ)国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)
国鉄闘争
全国運動
◎JR中央・総武線水道橋駅▼【徒歩約10分】
6月8日(日)
午後1時(正午開場)
東京・文京シビックホール
本の労働者の賃金は数十兆円も減
安倍政権による改憲と戦争
総非正規化攻撃と闘おう!
国鉄1047名解雇をめぐる裁 復権へ大きな力となります。
援、ご協力をお願いします。
安倍政権による改憲と戦争、そ
判で昨年9月、東京高裁が不当労 解雇撤回へ 万筆署名へのご支 るとの試算もあります。
働行為を明確に認定しました。
一審判決に続く高裁での不当労 6月8日、東京・文京シビック して総非正規雇用化の政治と対決
働 行 為 の 認 定 は、
〈 国 鉄 分 割・ 民 ホールで国鉄闘争の全国集会を開 する闘う労働組合の復権が必要で
いは今こそ大きな意味を持ってい
営化における解雇は間違いであっ 催します。多くの方の参加と署名 す。国鉄1047名解雇撤回の闘
た〉ことを認めさせる画期的判決 へのご協力を訴えます。
で す。「 解 雇 撤 回 」 の 旗 を 降 ろ さ 国鉄から始まった民営化と外注 ま す。 6・8 全 国 集 会 は 誰 で も 参
ずに闘いを継続した国鉄千葉動力 化 は 安 全 と 雇 用 を 破 壊 し ま し た。 加できる集会です。多くの方の参
車労働組合(動労千葉)の存在と、 JR北海道や京浜東北線川崎駅構 加を呼び掛けます。
これを支援した4万5千筆に及ぶ 内事故を見て下さい。
恐るべき
「安
署名が大きな力を発揮しました。 全崩壊」の現実が社会全体を覆っ
ところがこの判決は、不当労働 ています。国鉄分割・民営化と同
行為を認定しながら、解雇撤回で じ時期に制定された労働者派遣法
はなく慰謝料を支払えばよいと命 から始まった非正規雇用化は現在
じました。こんなことが許されて は約4割。
良いはずはありません。いま私た 集団的自衛権の行使容認をはじ
ちは最高裁で「解雇撤回・JR復 め安倍政権は改憲と戦争の道をひ
社員制度の導入や派遣の全面解禁
【会場への行き方】東京都文京区春日1―16―21
外堀通り
◎都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅▼文京シビックセンター連絡通路【直結】
至 神保町
東口
西口
帰」判決をかちとるために闘って た走っています。同時に、限定正
います。
戦 後 最 大 の 労 働 運 動 へ の 攻 撃 などの正社員ゼロ化政策、残業代
だった国鉄分割・民営化
(1987 をゼロにするホワイトカラーエグ
年)に対して不当労働行為と解雇 ゼ ン プ シ ョ ン な ど の「 雇 用 改 革 」
撤回の判決を出させれば労働運動 を進めています。これを許せば日
講道館
文京
シビックセンター
◎東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅▼【直結】
至 東京
JR水道橋駅
至 四ッ谷
神田川
白
山
通
り
至 飯田橋
南北線
春日町交差点
至 飯田橋
至 お茶の水
三
田
線
ラクーア
大江戸線
春日駅
春日通り
文京区民センター
バス停
春日駅前
文京シビックホール
東京ドームシティ
アトラクションズ
(旧後楽園ゆうえんち)
東京ドーム
小石川
後楽園
丸ノ内線
後楽園駅
至 池袋
水
道
橋
駅
10
戦争への道許すな!
注化との闘いを開始しました。外 立ち上がっています。
注化された現実の中から、偽装請 韓国では、パククネ政権による
負や安全破壊を追及して職場で闘 韓国鉄道の民営化に対し、鉄道労
い、労働組合として団結して出向 組が昨年 月、 日間に及ぶスト
闘いは継続し、
鉄道労組の機関士・
無効の裁判を闘うことでJRを追 ライキを闘いました。民営化との
い詰めています。
東京の鈴木コンクリート工業で 整備士強制配転攻撃との闘いを軸
は、労働組合を作ってストライキ に韓国全土のパククネ打倒の闘い
を闘ったことで解雇された非正規 として発展しようとしています。
らない働き方の構築」と称する長 雇用の労働者たちが、東京地裁に 日本における民営化と非正規化
改憲に突き進む安倍政権を倒そう
崩れました。
。
は自治体業務や小中学校の丸ごと りました(上写真)
た。最高裁で「解雇撤回・JR復
しかし、当時のJR設立委員会 真実は一点の曇りもなく明らか 時間労働・過労死の強制、さらに おいて解雇撤回の画期的判決を取 の出発点が国鉄分割・民営化でし
た。
23
もって採用を選別していた重大な
〝闘えば勝てる〟
の不当労働行為を完全に暴き出し 鉄 と と も に 不 当 労 働 行 為 意 志 を をかちとろう。
ました。
JR採用差別をめぐりこれまで 証拠です。
「 国 家 戦 略 特 区 」 の 策 定 は、 労 働
者の生きる権利をすべて奪いつく
す攻撃です。
の行使容認、武器輸出3原則の見 深い危機を改憲と戦争、排外主義
し た。 労 働 者 派 遣 法 の 抜 本 改 悪、 「 外 注 化 を 絶 対 に 粉 砕 し、 J R 直しにまで一気に突き進んでいま でのりきろうとしています。改憲
ない」とする判断を示してきまし に及ばない」という虚構は完全に の本当の姿が明らかになってきま ることはできます。
不当労働行為の責任はJRに及ば は 別 法 人 」「 不 採 用 の 責 任 は J R 問題です。安倍政権の「成長戦略」 ず闘い抜けば、攻撃は必ずうち破 法 制 定 を 強 行 し、 集 団 的 自 衛 権 安倍政権は、この国の底知れぬ
裁判所は「国鉄とJRは別法人で 国鉄改革法による「国鉄とJR 国鉄分割・民営化はいま現在の しかし、労働組合が団結を崩さ 安倍政権は、昨年末に秘密保護 入しています。
改憲・戦争阻止へ力あわせる時
私たちは闘いの中で国鉄とJR 突き止めたのです。JR自身が国 すため、最高裁で解雇撤回の判決 「 岩 盤 規 制 を 打 破 す る 」 と い う ず、「 解 雇 撤 回 」 を 掲 げ た 闘 い に みがえらせる闘いです。
くったことを自白している文書を 強制された怒りやくやしさを晴ら ます。
雇自由・総非正規職化の新自由主
た い 〟 ――
私 た ち は こ の 一 点 で 合い、分割・民営化に反対する労 い込まれた闘争団の仲間のくやし 民営化をもって解雇自由・総非正 郵政職場や教育現場でも、青年 帰」の判決をかちとることは、解
〝 最 高 裁 で 解 雇 撤 回 を か ち と り と 国 鉄 幹 部 が 何 度 も 会 っ て 話 し と な り ま し た。 一 度 は 和 解 に 追
「暴かれた真実」
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ワハラや退職強要に泣き寝入りせ 義攻撃を打ち砕き、労働組合をよ
万筆署名を呼びかけます。解雇 働組合員を不採用とする基準をつ さ、そして 数年の間、労働者が 規職化の扉を開け放とうとしてい 労 働 者 た ち が、 上 司 や 校 長 の パ
10
撤回まであと一歩です。
20
国鉄闘争全国運動と動労千葉は4
月 日、解雇撤回・JR復帰の最高
裁判決を求める署名を最高裁に提出
る 動 労 千 葉 争 議 団 の 高 石 正 博 さ ん、
中村仁さんらが1万4039筆の署
名を最高裁に提出しました。
「国鉄・分割民営化は正義性がまっ
たくない。東京地裁、東京高裁も認
めた。労働組合つぶしと解雇のため
の国鉄改革法を作成したのは最高裁
か ら 国 鉄 に 出 向 し た 江 見 裁 判 官 だ。
そ れ が 不 当 労 働 行 為 だ と 認 定 さ れ、
国鉄分割・民営化を強行した中
曽根元首相は、後に「国労をつぶ
し、総評をつぶせば社会党も崩壊
する。お座敷をきれいにして床の
間に新憲法を安置する」とその狙
いを語りました。その結果、総評
年に及ぶ国鉄分割・民営化と
は解散し、
社会党も消滅しました。
の闘いは改憲と戦争国家化を阻ん
で き た 闘 い で も あ り ま す。
「解雇
撤回・JR復帰」をめぐる最高裁
の闘いは、労働運動を復権し、安
倍政権の改憲を阻止し、安倍を倒
す闘いです。
解雇と戦争に対する怒りを 万
かけます。
クホールへの大結集を心から呼び
署 名 へ と 集 め、 6・8 文 京 シ ビ ッ
10
ふ た た び 最 高 裁 に 戻 っ て き た の だ。
弾劾されているのは最高裁」と解雇
撤回の判決を出すよう最高裁に迫り
ました。
27
16
( 第 2 次 ) し ま し た。 被 解 雇 者 で あ
1万4039筆を最高裁に提出
正 規 雇 用 の 解 体、「 労 働 時 間 で 測 列車の検査・修繕業務の丸投げ外 最高裁長官の人事にまで不当に介 を合わせる時です。
「 限 定 正 社 員 制 度 」 の 導 入 に よ る に戻る」。
動労千葉・動労総連合は、 す。そのために内閣法制局長官や と戦争を止めるために私たちは力
「3カ月雇用の非正規労働者でも労働組合で団結して闘えば勝てる」
東京地方裁判所民事36部(古庄研裁判官)で東京西部ユニオン鈴木
コンクリート工業分会3役の解雇は無効(地位確認)の判決。しかも、
未払い賃金および判決確定までの賃金支払いについては仮執行が付くと
いう画期的な勝利判決だ。(2014年4月16日)
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国鉄闘争全国運動6・8全国集会
最高裁で解雇撤回判決を
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