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トマト法人インターネットバンキング ワンタイムパスワード認証

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トマト法人インターネットバンキング ワンタイムパスワード認証
トマト法人インターネットバンキング
ワンタイムパスワード認証ご利用規定
2.当行はご契約法人が端末操作により登録したご利用者
カードのシリアル番号(以下、「登録済シリアル番号」
といいます)とワンタイムパスワードの情報が、当行が
保有する当該ご利用者カードのシリアル番号とワンタ
ワンタイムパスワード認証のご利用に際して、トマト法人イ
イムパスワードの情報と一致した場合は、当行は当該ご
ンターネットバンキングサービス利用規定(以下、「ご利用規
契約法人からの正当な届出とみなして当該ご利用者カ
定」といいます)に加えて、ワンタイムパスワード認証ご利用
ードの登録手続きを行います。
規定(以下、
「OTPご利用規定」といいます)を適用します。
3.ご利用者カード登録後のトマト法人インターネットバ
なお、ご利用規定に定めている内容については、特段の定め
ンキングサービスの認証方法は次の方法により行うも
のない限り、OTPご利用規定にも適用されるものとします。
のとします。
(1) 管理者の場合
第1条(ワンタイムパスワード認証)
ご契約法人IDおよびご利用規定第5条(2)により
1.ワンタイムパスワード認証とは、トマト銀行(以下、
「当
届出の管理者パスワード(ご利用規定第5条(4)によ
行」といいます)がトマト法人インターネットバンキン
り変更した場合は最新のパスワード)に加えて前記
グサービスの契約者(以下、
「ご契約法人」といいます)
1項(1)および2項にて登録されたご利用者カード
に交付する、トマト法人インターネットバンキングサー
のワンタイムパスワードによる認証を行います。
ビスご利用者カード(以下、「ご利用者カード」といい
(2) 利用者の場合
ます)に印字された乱数表の特定番号(以下、「ワンタ
ご契約法人IDおよびご利用規定第5条(3)により
イムパスワード」といいます)を、ご契約法人IDと暗
届出のご利用者IDおよび利用者パスワード(ご利
証番号に加えて使用することにより、ご契約法人の認証
用規定第5条(4)により変更した場合は最新のパス
を行うことをいいます。
ワード)に加えて前記1項(2)および2項にて登録さ
2.ワンタイムパスワード認証の利用は、トマト法人インタ
ーネットバンキングサービスのご契約法人に限ります。
また、ご利用の前に、ご利用規定第5条(1)②で指定した
管理者と利用者が使用するご利用者カードを登録する
必要があります。
れたご利用者カードのワンタイムパスワードによ
る認証を行います。
第3条(ご利用者カード・ワンタイムパスワード等の管理)
1.前記第2条1項および2項により登録されたご利用者
カード(以下、「登録済カード」といいます)は、他人
3.ご利用者カード1枚につき管理者と利用者、または複数
に使用されたり、紛失・盗難等に遭わないようご契約法
の利用者を同時に登録することはできません。また、ご
人自身において厳重に管理するものとし、第三者に開示
利用者カードが失効した後に利用することはできませ
ん。
しないものとします。
2.ご契約法人は、登録済カードを紛失したとき、登録済カ
4.ご利用者カードの所有権は当行に帰属し、ご契約法人に
ードが偽造、変造、盗難、紛失等により他人に使用され
ご利用者カードを貸与するものとします。ご利用者カー
るおそれが生じたとき、または他人に使用されたことを
ドはワンタイムパスワード認証以外の目的で使用する
認知したときは、次の措置を講じるものとします。
ことはできないほか、譲渡、質入れ、第三者への貸与・
(1) 管理者の登録済カード
占有または使用させることはできません。
第2条(本人確認)
ご契約法人は、速やかに当行所定の方法により当行
へ届け出るものとします。この届出の受領後、当行
1.ご契約法人はワンタイムパスワード認証の利用を開始
は直ちに管理者の登録済カードの失効措置を講じ
するにあたり、最初に当行より貸与された未使用のご利
ます。なお、手続き完了後、管理者は前記第2条1
用者カードの中から管理者と利用者が使用するご利用
項(1)により管理者のご利用者カードの登録を行う
者カードを決定のうえ、次の端末操作により登録を行う
ものとします。
ものとします。
(1) 管理者が使用するご利用者カード
(2) 利用者の登録済カード
管理者は、当行所定の端末操作により速やかに当該
管理者は端末操作により管理者が使用するご利用
ご契約法人のご利用者カードの変更、または利用停
者カードに印字されているシリアル番号および当
止などの必要な措置を講じるものとします。なお、
該手続時のワンタイムパスワードを当行所定の方
ご契約法人のご利用者カードの変更が行われた場
法により正確に登録するものとします。
合、当行は当該ご契約法人の変更前の登録済カード
(2) 利用者が使用するご利用者カード
管理者は端末操作により利用者が使用するご利用
者カードに印字されているシリアル番号および当
該手続時のワンタイムパスワードを当行所定の方
法により正確に登録するものとします。
の失効措置を講じるものとします。
3.失効したご利用者カードは、ご契約法人が裁断のうえ破
棄するものとします。
4.当行が保有するワンタイムパスワードと異なるワンタ
イムパスワードが当行所定の回数以上連続して入力さ
れた場合、およびワンタイムパスワードの入力画面にお
いてワンタイムパスワードを入力しないで当行所定の
回数以上繰り返し表示された場合には、当行はご契約法
人に対するワンタイムパスワード認証の利用を停止し
ます。なお、トマト法人インターネットバンキングサー
ビスの利用を再開する場合は、ご契約法人はご利用規定
第5条(7)に基づき、必要な措置を講じるものとします。
5.ご契約法人は未使用のご利用者カードが不足する場合
には、当行所定の方法によりご利用者カードの追加発行
依頼を行うことができるものとします。依頼受付後、当
行は未使用のご利用者カードを所定枚数追加発行し、当
行所定の方法によりご契約法人に交付します。
6.ご契約法人は未使用のご利用者カードを使用する場合、
最初に前記第2条1項および2項に基づき、ご利用者カ
ードの登録を行うものとします。
第4条(免責事項)
1.ご利用者カード交付の際に、郵送の事故等当行の責めに
よらない事由により、第三者が当該ご利用者カードを入
手したとしても、そのために生じた損害について、当行
は一切の責任を負いません。
2.ワンタイムパスワードおよびご利用者カードはご契約
法人自身の責任において厳重に管理するものとし、第三
者に開示しないものとします。また、当行の責めによら
ない事由により、ご契約法人に損害が生じた場合につい
て、当行は一切の責任を負いません。
3.ワンタイムパスワードおよびご利用者カードについて、
偽造、変造、盗用または不正使用その他のおそれがある
場合は、ご契約法人は前記第3条2項の措置を講じるも
のとします。なお、ワンタイムパスワードおよびご利用
者カードについて、偽造、変造、盗用または不正使用そ
の他の事故があっても、ご契約法人に損害が生じた場合
については、当行に責めがある場合を除き、当行は一切
の責任を負いません。
第5条(解約)
トマト法人インターネットバンキングサービス解約後、ご
利用者カードは未使用・使用中・失効済の状態にかかわらず、
ご契約法人自身においてすべて裁断のうえ破棄するものと
します。
第6条(規定等の準用)
OTPご利用規定に定めのない事項については、ご利用規
定により取り扱います。
以上
(平成26年6月1日現在)
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