...

(平成28年4月1日現在)(PDF:3900KB)

by user

on
Category: Documents
72

views

Report

Comments

Transcript

(平成28年4月1日現在)(PDF:3900KB)
ご利用上の注意
1
相談窓口・・・・・・・・・・・・・・・・
P3
2
障害者手帳・・・・・・・・・・・・・・
P6
3
障害者総合支援法の概要・・
P10
4
児童福祉法の概要・・・・・・・・
P15
5
医療費等・・・・・・・・・・・・・・・・
P17
6
手当・年金・貸付・・・・・・・・
P22
7
日常生活の支援・・・・・・・・・・
P27
8
外出の支援・・・・・・・・・・・・・・
P42
9
社会参加の促進・・・・・・・・・・
P52
10
税の控除・減免・・・・・・・・・・
P56
11
公共料金の割引・・・・・・・・・・
P62
12
就労・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P67
13
教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P74
14
住宅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P78
資料編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
巻末
■記載内容は最小限にとどめてありますの
で、目安を示すものとしてご利用くださ
い。詳細については、それぞれの窓口に
お問い合わせください。
■今後、制度の内容などが変わる場合があり
ますので、ご確認の上、ご利用ください。
障害区分・等級(程度)別制度・サービス一覧表・・・・・・・・・・・・1
特定疾患医療給付制度・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 9
第1章 相談窓口
指定難病に係る医療給付制度・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 0
市役所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
小児慢性特定疾病医療費給付制度・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 0
障がい者等相談支援事業委託相談支援事業所等・・・・・3
先天性血液凝固因子欠乏症等医療給付制度・ ・ ・ ・ 2 0
埼玉県総合リハビリテーションセンター(埼玉県)・・・・・4
肝炎治療医療費助成・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 0
埼玉県越谷児童相談所(埼玉県)・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・ ・ ・4
特定疾病・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 0
埼玉県立精神保健福祉センター(埼玉県)・・・・・・・4
障害者の歯科診療・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 1
越谷市保健所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・4
第6章 手当・年金・貸付
越谷市障害者就労支援センター・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
手当・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 2
保健センター(市民健康課)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
年金・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 3
越谷市社会福祉協議会・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
障害基礎年金〈国民年金加入者〉・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 3
成年後見センターこしがや(越谷市社会福祉協議会)…4
特定障害者に対する特別障害給付金・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 4
障害者相談員・ ・・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・5
障害厚生年金〈厚生年金加入者〉・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 4
民生委員・児童委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
心身障害者扶養共済制度・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 5
身体障害者補助犬に関する苦情の相談窓口・・・・・・・・5
貸付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 5
障がい者の差別解消に関する相談窓口・・・・・・・・・・・5
第7章 日常生活の支援
第2章 障害者手帳
補装具の交付・修理・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 7
身体障害者手帳の交付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
軽度・中等度難聴児の補聴器購入費用助成・ ・ ・ ・ 2 8
療育手帳の交付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
労災保険等による義肢・装具の交付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 8
精神障害者保健福祉手帳の交付・・・・・・・・・ ・・・・・・8
車いすの無料貸し出し・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 8
手帳所持証明書の発行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
紙おむつ等の配付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 8
サポート手帳の配布・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
日常生活用具の給付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 9
第3章 障害者総合支援法の概要
小児慢性特定疾病児童等日常生活用具の給付・ ・ 3 4
障害者総合支援法の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
日中一時支援事業・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 5
障害福祉サービス等の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
障害児(者)生活サポート・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 5
障害福祉サービスなどの利用のための手続き・・・・・・12
訪問入浴サービス・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 6
障害支援区分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
訪問理美容サービス・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 6
障害支援区分と利用できるサービス・・・・・・・・・・・・・13
生活ホーム・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 7
障害福祉サービス等における利用者負担のしくみ・・・・・・14
暮らし体験事業・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 7
第4章 児童福祉法の概要
成年後見制度について・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 8
児童福祉法の概要・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 5
福祉サービス利用援助事業「あんしんサポート
障害のある児童へのサービス・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 5
ねっと」・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 8
障害児通所支援・障害児入所支援・障害児相談支援
救急医療情報キットの配布・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 0
の内容・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 5
ファックス119番・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 0
第5章 医療費等
WEB119番・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 0
越谷市重度心身障害者医療費の支給・・・・・・・・・・・・17
メール110番・ファックス110番・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 0
自立支援医療費の給付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
ふれあい収集・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 1
更生医療の給付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
越谷市災害時要援護者避難支援制度・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 1
育成医療の給付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 8
第8章 外出の支援
精神通院医療の給付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 9
移動支援事業・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 2
自立支援医療費受給者の費用負担・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 9
全身性・知的障害者介護人派遣事業・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 3
特定疾患医療費助成制度等・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 9
ガイドヘルパー派遣事業・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 3
福祉タクシー利用料金の助成・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 4
タクシー運賃の割引・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
自動車燃料費の助成・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 4
航空運賃の割引・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
自動車運転免許取得費の支給・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 6
有料道路通行料金の割引・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
埼玉県運転免許センター・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 7
NHK放送受信料の減免(衛星放送を含む)・・・・・・64
身体障害者運転能力開発訓練センター( 東 園 自 動 車
NTT無料番号案内(ふれあい案内)・・・・・・・・・・・64
教 習 所 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
郵便料金の減免・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
自動車改造費の支給・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 7
市立施設使用料等の減免・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
福祉車両の貸し出し・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 8
第12章 就労
歩行困難な方の駐車許可証(駐車禁止規制除外標章)
越谷市障害者就労支援センター・・・・・・・・・・・・・・・67
の交付・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 8
東部障がい者就業・生活支援センターみらい・・・・・・・・67
身体障害者補助犬・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 9
ハローワーク越谷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
障がい者に関するマーク・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 0
トライアル雇用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
越谷市聴覚障害者等福祉カード・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 1
職業適応訓練(短期)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
第9章 社会参加の促進
発達障害者就労支援センター(ジョブセンター草加)
手話通訳者・要約筆記者の派遣・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 2
・ ・ ・ ・・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・・ ・ ・ 68
障害者福祉センターこばと館・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 2
埼玉県職業能力開発センター・・・・・・・・・・・・・・・・69
録音図書等の貸出サービス等・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 2
職業能力開発校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
資料の配送サービス・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 3
埼玉県障害者職業センター( 独 立 行 政 法 人 高 齢
移動図書館・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 3
・ 障 害 ・ 求 職 者 雇 用 支 援 機 構 ) ・・・・・・ 70
レファレンスサービス・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 3
職業準備支援・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 0
点字図書館・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 3
職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援・ ・ ・ 7 0
「こしがや市議会だより」・「広報こしがや」CD版
職場復帰支援(リワーク支援)・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 1
・ 点字版・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 3
ヘレン・ケラー学院盲学生技能習得訓練委託制度・・・71
青い鳥郵便葉書(通常郵便はがきの配布)・・・・・・・54
更生訓練費の支給・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 1
NTTふれあい速達便・電話お願い手帳・・・・・・・・・54
就職支度金の支給・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 2
郵便等による不在者投票・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
越谷市障害者就労訓練施設しらこばと・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 3
代理投票・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・54
第13章 教育
点字投票・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 5
教育センター(教育相談)・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
第10章 税の控除・減免
保育所・保育園・認定こども園・地域型保育・幼稚園…74
税制上の特別措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・56
特別支援学級等・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 4
所得税の障害者控除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
特別支援学校・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 5
市民税・県民税の障害者控除・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
第14章 住宅
市民税・県民税の非課税制度・・・・・・・・・・・・・・・・・56
重度身体障害者居宅改善整備費の支給・ ・ ・ ・ ・ 7 8
相続税の障害者控除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
県営住宅の抽せんにおける優遇措置・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 8
特定障害者に対する贈与税の非課税・・・・・・・・・・・・57
市営住宅の抽せんにおける優遇措置・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 9
個人事業税・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
資料編
自動車税・自動車取得税の減免・・・・・・・・・・・・・・・・57
マイナンバーカード(個人番号カード)の使用について・・・資 1
軽自動車税の減免・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 9
身体障害者障害程度等級表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・資 3
利子所得等の非課税に関する制度・・・・・・・・・・・・・60
難病一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・資 5
所得税及び市民税・県民税の医療費控除・・・・・・・・61
特別児童扶養手当の障害基準・・・・・・・・・・・・・・・・資 8
第11章 公共料金の割引
特別障害者手当・障害児福祉手当の該当基準・・・・・・資 9
JR運賃の割引・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6 2
障害年金の障害等級表等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・資 10
私鉄運賃の割引・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6 2
市内の施設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・資 12
バス運賃の割引・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6 2
介護保険制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・資 24
◆障害区分・等級(程度)別制度・サービス一覧表
制
自
立
支
援
医
療
(
育
成
医
療
)
1級
2級
3級
視覚障害
4級
5級
6級
2級
3級
聴覚・平衡
4級
機能障害
5級
6級
3級
音声・言語
機能障害
4級
1級
2級
肢体不自由
3級
(上肢・下肢・
4級
体幹)
5級
6級
1級
2級
内部障害
3級
4級
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
Ⓐ
○
○
○
度
害
種
別
知
的
障
害
者
療
自
立
支
援
医
療
(
更
生
医
療
・
精
神
通
院
)
障
身
体
障
害
者
医
越
谷
市
重
度
心
身
障
害
者
医
療
費
○
○
○
△
○
○
○
△
○
○
○
A
B
C
精
1級
○
神
障
2級
△
害
者
3級
所得に応じた負担の有無
所得制限の有無
申請時マイナンバーの確認
本文ページ
17
備
考
者△
は
6
5
以
上
の
一
部
該
当
○
○
○
○
○
○
18
重
度
心
身
障
害
者
手
当
○
○
○
手 当
特 障
別
害
障
児
害
福
者
祉
手
手
当
△
△
当
△
△
△
△
○
○
△
△
△
△
○
○
△
△
△
○
○
○
△
○
○
△
等
特
別
児
童
扶
養
手
当
○
○
○
△
○
○
△
○
△
○
○
○
△
○
○
○
△
○
○
○
○
18
○
○
22
○
○
22
○
○
22
○
○
22
1
8
歳
未
満
の
児
童
に
限
る
一
部
他
制
度
と
の
制
限
有
り
同
程
度
の
状
態
に
あ
る
方
同
程
度
の
状
態
に
あ
る
方
同
程
度
の
状
態
に
あ
る
方
1
心
身
障
害
者
扶
養
共
済
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
25
6
5
歳
未
満
の
方
補装具等
補 日
装 常
具 生
の 活
交 用
付 具
・ の
修 給
理 付
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○ △
○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○ ○
27 29
介
護
保
険
優
先
介
護
保
険
優
先
生
活
サ
ポ
ー
ト
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
35
軽1
減8
有歳
未
満
の
児
童
は
負
担
訪
問
入
浴
サ
ー
ビ
ス
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
生
訪
問
理
美
容
サ
ー
ビ
ス
△
△
△
△
○
○
36
満
1
5
歳
以
上
の
方
36
理
美
容
代
金
は
自
己
負
担
活
移
動
支
援
事
業
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
42
福
祉
タ
ク
シ
ー
利
用
料
金
の
助
成
○
○
自
動
車
燃
料
費
の
助
成
○
○
○
○
○
○
△
○
○
△
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
44
44
上
肢
3
級
は
除
く
上
肢
3
級
は
除
く
制
障
度
害
種
別
身
体
障
害
者
知
的
障
害
者
1級
2級
3級
視覚障害
4級
5級
6級
2級
3級
聴覚・平衡
4級
機能障害
5級
6級
3級
音声・言語
機能障害
4級
1級
2級
肢体不自由
3級
(上肢・下肢・
4級
体幹)
5級
6級
1級
2級
内部障害
3級
4級
Ⓐ
自
動
車
運
転
免
許
取
得
費
の
支
給
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
A
B
C
精
1級
神
障
2級
害
者
3級
所得に応じた負担の有無
所得制限の有無
申請時マイナンバーの確認
本文ページ
46
備
考
第
1
種
普
通
免
許
に
限
る
生
福
祉
車
両
の
貸
し
出
し
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
○ △
○
47 48
自
動
車
改
造
費
の
支
給
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
改
造
内
容
に
制
限
有
り
車
い
す
利
用
者
活
手
話
通
訳
者
・
要
約
筆
記
者
の
派
遣
○
○
○
○
○
青
い
鳥
郵
便
葉
書
○
○
郵
便
等
に
よ
る
不
在
者
投
票
○
○
○
△
△
○
○
△
△
△
○
○
所
得
税
・
市
県
民
税
の
控
除
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
自
動
車
関
係
税
の
減
免
○
○
○
△
○
○
△
○
○
△
△
△
△
○
○
○
○
○
△
税 金 ・ 公 共 料 金
N
J バ タ 航 有
料
H
ク
R ス
空 道
K
シ
放
運 運 ー 運 路
通
送
賃 賃 運 賃 行
受
料
信
賃
の の
の 金
料
の
割 割 割 割 の 免
半
割
除
額
引 引 引 引 引
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○ △ △
△
○ ○ ○ ○
△
○ ○ ○ ○
△
△
△
△
△
△
△
△
市
立
施
設
使
用
料
等
の
減
免
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
52
54
54 56
障
が
い
種
別
に
制
限
有
り
2
△
57
に
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
の
確
認
有
軽
自
動
車
税
の
場
合
、
申
請
62
62
手
帳
に
顔
写
真
添
付
63
63
1
2
歳
以
上
に
限
る
63
64
64
住
民
税
非
課
税
世
帯
平
衡
機
能
障
害
を
除
く
65
〈窓口〉障害福祉課 (18 歳以上) 第三庁舎1階
TEL963-9164
FAX963-9171
子育て支援課(18 歳未満) 第二庁舎2階
TEL963-9172
FAX963-3987
障がいのある方のさまざまな相談に応じ、必要な援護や身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健
福祉手帳に関する相談や受付、日常生活又は社会生活を送るためのサービスなどのご相談をお受けして
います。
また、虐待などの権利侵害の通報や相談、障がい者やその家族等への差別に関する相談もお受けして
います。
〈窓口〉精神保健支援室(越谷市保健所
保健総務課)第三庁舎1階 TEL963-9214
FAX963-9171
不眠、うつ状態、アルコールや薬物等の不適切な使用等、こころの健康問題、ひきこもり等でお困り
の本人や家族の相談をお受けしています。
〈窓口〉福祉なんでも相談窓口
本庁舎1階総合受付隣
TEL963-9150
FAX965-7865
福祉に関する各種相談をお受けするとともに、内容に応じて関係窓口をご案内しています。
〈窓口〉生活自立相談「よりそい」
第三庁舎2階
TEL963-9212
失業等による経済的な問題、家庭や健康上の問題などでお困りの方からの相談を受け、自立に向けた
継続的な支援を行います。
(生活保護受給中の方は除きます。
)
在宅の障がい者やその家族に対し、在宅福祉サービスの利用援助、社会資源の活用や社会生活力を高
めるための支援、専門機関の紹介、他機関との連絡調整等を行い、障がい者及びその家族の地域生活を
支援します。※★がついたセンターについては、ピアカウンセリングも実施しています。
センター名称
所在地
対象
電話
FAX
身体
知的
精神
児童
難病等
970-9393
979-9395
★越谷市障害者生活支援センター
苞(ぱお)
〒343-0033
越谷市恩間 181-1
北部市民会館内
★生活支援センター
こしがや
〒343-0023
越谷市東越谷 4-3-9
精神
964-2088
964-2088
★越谷地域生活支援センター
有朋(ゆうほう)
〒343-0851
越谷市七左町 4-100-4
知的
精神
985-3386
985-6683
越谷市障害者相談支援センター
しらこばと
〒343-0011
越谷市増林 5830-4
身体
知的
精神
難病等
965-6594
965-6597
3
〒362-8567
上尾市西貝塚 148-1
TEL 048-781-2222
FAX 048-781-2218
主に 18 歳以上の身体障がい、知的障がいのある方及びその家族からの専門的な知識や技術を必要と
される相談(更生相談)をお受けしています。
※まずは、障害福祉課(18 歳以上)
、子育て支援課(18 歳未満)にご相談ください。
〒343-0033
越谷市恩間 402-1
TEL975-4152
FAX977-3200
18 歳未満の子どもに関して、家族などからの相談に応じ、必要に応じて医学・心理学等による判定を
行い、これらに基づいた助言指導や施設入所等の手続きを行っています。
〒362-0806
埼玉県北足立郡伊奈町小室 818-2 TEL048-723-1111
FAX048-723-1550
精神的な不安や悩みなどを抱える本人と家族からの相談をお受けしています。
〒343-0023
越谷市東越谷 10-81 TEL 973-7531 FAX973-7534
難病、感染症に関する相談をお受けしています。
〒343-0023
越谷市東越谷 1-5-6 産業雇用支援センター1 番館 3 階
TEL967-2422
FAX967-2433
障がい者の就労支援や職場実習体験などの相談を行います。
〒343-0022
越谷市東大沢 1-12-1 TEL978-3511
FAX979-0137
保健師による健康相談や訪問指導、予防接種などの相談をお受けしています。
〒343-0813 越谷市越ヶ谷 4-1-1 越谷市中央市民会館2階
TEL966-3411
FAX966-7195
福祉に関する情報の提供や相談のほか、生活資金の貸付などの相談をお受けしています。
また、福祉車両や車椅子の貸し出しの相談などもお受けしています。
〒343-0813 越谷市越ヶ谷 4-1-1 越谷市中央市民会館1階
TEL966-2281
高齢者や、知的障がい者、精神障がい者等の判断能力が低下した方などの権利と財産を守るため、家
庭裁判所が選任した後見人が、本人の財産管理や契約等を行う成年後見制度の利用に関する相談をお受
けしています。
また、福祉サービス利用援助事業(あんしんサポートねっと)の利用に関する相談もお受けしていま
す。
4
〈窓口〉障害福祉課
市から委嘱された方が、障がいのある方や家族からの相談をお受けします。
★身体障害者相談員
相談員氏名(ふりがな)
向山 秀代(むこうやま ひでよ)
松澤 茂(まつざわ しげる)
相談区分
聴覚
聴覚・視覚
TEL
964-7373(FAX)
976-5607
小関 勝代(こせき かつよ)
全般
976-4825
宮﨑 利志子(みやざき としこ)
全般
976-8835
住田 英喜(すみた ひでき)
藤田 安広(ふじた やすひろ)
澤田 清子(さわだ きよこ)
全般
全般
視覚
963-6974
978-8986
987-9693
★知的障害者相談員
相談員氏名(ふりがな)
原澤 幸子(はらさわ さちこ)
中島 悦子(なかじま えつこ)
TEL
985-1072
966-0525
山﨑 泰子(やまざき やすこ)
966-5837
尾ケ井 咲子(おがい さきこ)
975-6743
高野 淑恵(たかの よしえ)
〈窓口〉福祉推進課 第三庁舎2階
090-2930-3663
TEL
963-9320
FAX
963-9174
生活に困っている方や児童、心身障がい者(児)、高齢者等が何らかの援護を必要とする場合に相談
を受けたり、官公庁等に申請する書類の調査(民生委員・児童委員の確認が必要なもの)についても、
事実確認に基づき協力しています。なお、民生委員・児童委員には担当区域があります。また、主任児
童委員は、児童福祉に関することを主体に民生委員・児童委員と一体となって活動しています。
〈窓口〉障害福祉課
身体障がい者や施設等を管理する方からの身体障害者補助犬の同伴または使用に関する苦情の相談
をお受けします。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
障がい者やその家族等の方からの差別に関する相談をお受けします。
5
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
身体障害者手帳は、身体に障がいがあり、その状態が身体障害者福祉法に定められている障がいに該
当すると認められる場合に交付されます。手帳を取得することによって、各種福祉サービスを受けるこ
とができます。
◆対象となる障害
手
帳
身
体
障
害
者
手
帳
障
内部障害
害
区
分
視覚障害
聴覚障害
平衡機能障害
音声・言語・そしゃく機能障害
肢体不自由
心臓 じん臓 呼吸器 ぼうこう・直腸 小腸
肝臓 ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害
障害等級
1~6 級
2~4・6 級
3・5 級
3・4 級
1~6 級
1・3・4 級
1~4 級
身体障害者手帳に記載のある「第 1 種・第 2 種」については旅客運賃の割引等に適応されるものです。
(
「第 11 章 公共料金の割引」
・「資料編 身体障害者障害程度等級表」 参照)
◆手帳の交付を受けるには
次の書類等を添えて申請してください(本人が 15 歳に満たない時は、その保護者が申請します)
。
(1)診断書(障害福祉課または子育て支援課にある所定の様式に、身体障害者福祉法により指定を
受けた医師が記入したもの。ホームページからダウンロードできます。)
(2)写真 2 枚(タテ 4cm×ヨコ 3cm)
(3)印鑑
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
◆身体障害者手帳が交付されるまで
身体障害者福祉法第 15 条指定医
①診察を受ける
↑ ↓
②診断書作成
本人
③申請する →
障害福祉課
④障害認定
← ⑤交付
子育て支援課
交付決定
◆手帳交付後に次の事項が生じた時は、必ず手続きをしてください。
① 住所が変わった時…………………………………………………………………………………手帳と印鑑
② 氏名が変わった時…………………………………………………………………………手帳、写真、印鑑
③ 手帳をなくしたり、破損してしまった時…………………………手帳(紛失以外の場合)、写真と印鑑
④ 障害の程度が変わったり、新たに障害が生じた時…………………………手帳、診断書、写真、印鑑
⑤ 再認定を受ける時………………………………………………………………手帳、診断書、写真、印鑑
⑥ 障害の程度が該当しなくなった時………………………………………………………………手帳と印鑑
⑦ 本人が死亡した時…………………………………………………………………………………手帳と印鑑
※手続きの際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2 ページ」をご参照ください。
6
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
療育手帳は、知的障がいがあり、その状態が一定の基準に該当すると認められる場合に交付されます。
手帳を取得することによって、各種福祉サービスを受けることができます。
各自治体で名称が異なりますが、埼玉県では「療育手帳」と呼んでいます。
◆対象となる障害
知的機能の障がいが発達期(概ね 18 歳まで)にあらわれ、日常生活に支障が生じているため、何ら
かの特別な援助を必要とする状態にあり、児童相談所または埼玉県総合リハビリテーションセンターに
おいて心理学・医学的に知的障がいと判定されるもの。
手帳の区分
Ⓐ
A
B
C
障害の程度
(IQ)
最重度
(概ね 20 以下)
重度
(概ね 21~35)
中度
(概ね 36~50)
軽度
(概ね 51~70)
療育手帳に記載のある「第 1 種・第 2 種」については旅客運賃の割引等に適応されるものです。
(62 ページ:
「第 11 章 公共料金の割引」参照)
◆手帳の交付を受けるには
申請には次のものが必要です。
(1)印鑑
(2)写真 1 枚(タテ 4cm×ヨコ 3cm)
(3)母子手帳や通信簿等、本人の生育歴、学歴、職歴等に関係するもの
◆療育手帳が交付されるまで
本人
判
定
機
関
③判定を受ける
→
埼玉県総合リハビリ
テーションセンター
18 歳以上の方
児童相談所
18 歳未満の方
⑥交付 ↑↓ ①申請する
障害福祉課
子育て支援課
↓
②判定依頼
→
←
⑤交付決定・送付
決
定
機
関
④判定結果
埼玉県総合リハビリ
テーションセンター
◆手帳交付後に次の事項が生じた時は、必ず手続きをしてください。
① 住所が変わった時…………………………………………………………………………………手帳、印鑑
② 氏名が変わった時…………………………………………………………………………………手帳、印鑑
③ 手帳をなくしたり、破損してしまった時…………………………手帳(紛失以外の場合)、写真、印鑑
④ 再判定を受ける時…………………………………………………………………………手帳、写真、印鑑
(具体的な状況調査をする必要があるため事前にご連絡ください。
)
⑤ 障がいの程度が該当しなくなった時……………………………………………………………手帳、印鑑
⑥ 本人が死亡した時…………………………………………………………………………………手帳、印鑑
7
〈窓口〉障害福祉課(年齢は問いません。
)
精神障害者保健福祉手帳は、精神疾患のある方で、精神障がいのために、長期にわたって、日常生活
または社会生活への制約があると認められる場合に交付されます。手帳を取得すると各種サービスや支
援が受けられます。
◆対象となる精神障がい
手
帳
精神障害者保健福祉手帳
疾 患 名
統合失調症
気分(感情)障害(うつ病等)
てんかん
精神作用物質による精神障害(依存症等)
器質性精神病(認知症、高次脳機能障害等)
発達障害(自閉症、広汎性発達障害等)
その他の精神病
障害等級
1~3級
◆手帳の交付を受けるには
申請には次のものが必要です。
(1)次のア~ウのいずれか
ア.診断書(精神障害者保健福祉手帳用:精神疾患について初めて診療を受けた日(初診日)から6
ヶ月以上経過した日以降に記載された診断書)
イ.年金証書(精神障がいを支給事由とする年金)の写し及び直近の年金振込(支払)通知書の写し
ウ.特別障害給付金受給資格者証(精神障害を支給事由とする給付金)の写し及び直近の国庫金振込
(送金)通知書の写し
(2) 申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
(3)印鑑
◆精神障害者保健福祉手帳が交付されるまで((1)ア.診断書で申請する場合)
医療機関(病院等)
① 初診日から
↑ ↓ ②診断書作成
6ヶ月経過
本人
※
③申請する
→
←
⑦交付
障害福祉課
④判定依頼
→
←
⑥手帳送付
埼玉県立
精神保健福
祉センター
⑤判定
交付
診断書以外で申請される方は、年金証書等必要な物を持参のうえ、直接、障害福祉課へお越しください。
◆手帳交付後に次の事項が生じた時は、必ず手続きをしてください。
《1》住所が変わった時………………………………手帳と本人の印鑑(本人以外の方が手続きする場合)
《2》氏名が変わった時………………………………手帳と本人の印鑑(本人以外の方が手続きする場合)
《3》手帳をなくしたり、破損してしまった時……手帳(紛失以外の場合)、本人の印鑑(本人以外の
方が手続きする場合)
《4》障害等級の変更を申請する時…………………手帳、診断書または年金証書の写し、本人の印鑑
《5》本人が死亡した時………………………………手帳
※手帳の有効期間は 2 年間です。有効期間の延長を希望される方は、2 年ごとに手帳の更新手続きが必要です。
《1》か
ら《4》の届出等についてはマイナンバー(個人番号)の記入が必要です。
(資料編 1、2 ページ参照)更新手続きは、
手帳の有効期限の 3 ヵ月前から申請を行うことができます。
8
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
、子育て支援課(18 歳未満)
身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳(窓口は障害福祉課のみ)について、次のよ
うな場合には手帳所持証明書の発行を行っております。
(1)障害者手帳を紛失等してしまい、障害者手帳が再交付されるまでの間に、緊急の事情により手帳
を所持していることを証明する必要がある場合。
(2)障害者手帳を所持していた方が亡くなり、手帳の返還手続きを行った後に、税申告等のために手
帳を所持していたことを証明する必要がある場合。
◆証明書の発行を受けるには
次の書類等を持参して申し出ください。
(1)申出者(来庁者)の印鑑
(2)申出者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
〈窓口〉障害福祉課、子育て支援課、保健センター、教育センター
埼玉県では、発達障がいのある方を支援するために、サポート手帳を作成しています。サポート手帳
は、相談支援ファイルとサポートカードから構成されています。
保護者やご本人が、プロフィールや関係機関からの支援状況等をサポート手帳に記録し、必要に応じ
て関係機関に提示することによって、相互に共通認識を深めることができます。
種
別
相談支援ファイル
サポートカード
内
容
乳幼児期から成人期までのライフステージを通じて、医療、保健、福祉、
教育、就労等の関係機関において、支援内容等の情報が共有され、一貫し
て使用できるもの
医療機関への受診の際など様々な生活場面で、自らの障がい特性を簡潔
に、適切に説明できることを目的としたもの
9
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
障がいのある方の日常生活又は社会生活を支援するため、障害者総合支援法に基づき、各種障害福祉
サービスや地域生活支援事業が利用できます。
※平成 25 年 4 月 1 日から、
「障害者自立支援法」にかわり「障害者の日常生活及び社会生活を総合的
に支援するための法律(障害者総合支援法)
」が一部施行され、平成 26 年 4 月 1 日には完全施行され
ました。
平成 25 年 4 月 1 日の一部施行では障がい者の定義に難病等が追加され、平成 26 年 4 月 1 日から、重
度訪問介護の対象者の拡大、ケアホームのグループホームへの一元化などが実施されました。
◆サービスを利用できる方
(1)身体障害者手帳を持っている方
(2)療育手帳を持っている方または埼玉県総合リハビリテーションセンターや児童相談所で知的障が
いの判定を受けている方
(3)精神障害者保健福祉手帳を持っている方または診断書等により精神障がいの診断を受けている方。
(4)難病等の方(332 疾病)
※対象疾病については、
「資料編 5、6、7 ページ 難病一覧」をご参照ください。
◆障害者総合支援法に基づくサービスの体系
障害福祉サービス
(介護給付・訓練等給付)
全国一律の内容で実施
地域相談支援給付
計画相談支援給付
市町村ごとに実施
地域生活支援事業
10
居宅介護
(ホームヘルプ)
訪
問
系
サ
ー
ビ
ス
介
重度訪問介護
同行援護
行動援護
護
重度障害者等包括支援
給
付
日
サ中
ー活
ビ動
ス
系
サ居
ー住
ビ系
ス
訓
練
等
給
付
療養介護
生活介護
短期入所
(ショートステイ)
施設入所支援
重度の肢体不自由のある方又は重度の知的障がい若しくは精神障が
いにより行動上著しい障がいがある方で常に介護を必要とする人に、
自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援などを
総合的に行います。
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人に、移動に必要な情
報の提供(代筆・代読を含む)
、移動の援護等の外出支援を行います
自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避する
ために必要な支援、外出支援を行います。
介護の必要性がとても高い人に、居宅介護等複数のサービスを包括的
に行います。
医療と常に介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管
理、看護、介護及び日常生活の世話を行います。
常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等を行
うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供します。
自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設等で、
入浴、排せつ、食事の介護等を行います。
施設に入所する人に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護等を行
います。
自立訓練
自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、身体機能又
日
サ 中 (機能訓練・生活訓練) は生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及
ー活
就労移行支援
ビ動
び能力の向上のために必要な訓練を行います。
ス
系
就労継続支援
一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識
(A型・B型)
及び能力の向上のために必要な訓練を行います。
サ居
ー住
ビ系
ス
地
域
相
談
支
援
給
付
共同生活援助
(グループホーム)
地域移行支援
地域定着支援
計
画
相
談
支
援
給
付
計画相談支援
地域活動支援センター
支
援
事
業
自宅で、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。
地
域
生
活
夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談、入浴、排せつ、食事の介
護その他の日常生活上の援助を行います。
障害者支援施設等に入所している障がいのある方又は精神科病院に
入院している精神障がいのある方、その他の地域における生活に移行
するために重点的な支援を必要とする方に、住居の確保や地域におけ
る生活に移行するための活動に関する相談その他必要な支援を行い
ます。
居宅において単身等で生活する障がいのある方に対して、常時の連絡
体制を確保し、障がいの特性に起因して生じた緊急の事態等に相談、
緊急訪問やその他の必要な支援を行います。
障害福祉サービス等の利用を希望する障がい者の解決すべき課題を
踏まえ、総合的な援助の方針や最も適切なサービスの組み合わせ等に
ついて検討し、指定特定相談支援事業所がサービス等利用計画の作成
を行います。
支給決定後には一定期間ごとに計画の見直し(モニタリング)を行い
ます。
創作的活動及び生産活動の機会を提供し、社会との交流などを行いま
す。
移動支援、日中一時支援、訪問入浴サービス、日常生活用具給付、コ
ミュニケーション支援等
その他
※ 詳細については「第7章 27 ページ 日常生活の支援」及び「第8
章 42 ページ 外出の支援」をご参照ください。
※市内にある施設については、
「資料編 12~23 ページ
11
市内の施設」をご参照ください。
①相談
【窓口】障害福祉課、
子育て支援課
各相談支援事業所
まず、必要なサービスや困っていることなどをご相談ください。障が
いのある方のニーズを確認し、サービス利用のための支援を行います。
②申請
【窓口】障害福祉課
子育て支援課
サービスの利用には申請が必要です。必要に応じて収入等を証明する
書類などを添付し、申請してください。
③サービス等利用計画案の作成
依頼
「サービス等利用計画案」の提出をお願いします。指定特定相談支援
事業所に依頼し、利用契約を行ないます。
④障害支援区分認定調査
障害支援区分認定調査を受けていただきます。
訓練等給付、地域相談支援給付のみを希望される方や 18 歳未満の方
については、障害支援区分の認定は不要ですので、④~⑧は必要ありま
せんが、調査は受けていただきます。
⑤医師意見書
意見書を作成するために医療機関(かかりつけ医)を受診していただ
く場合があります。
⑥一次判定(コンピュータ判定)
⑦二次判定
(障害支援区分認定審査会)
認定調査の結果をもとにコンピュータで判断します。
障害支援区分認定審査会において、一次判定結果を原案としつつ、医
師意見書なども参考にして判断します。
⑧障害支援区分の認定
⑨サービス等利用計画案の提出
指定特定相談支援事業所等が作成した「サービス等利用計画案」を提
出してください。
⑩支給決定案の作成
⑧で認定された区分や「サービス等利用計画案」
、サービス利用意向
等を踏まえ、支給決定基準等に基づき、支給決定案を作成します。
⑪支給決定、受給者証の交付
サービスの種類ごとに支給量を決定し、
「福祉サービス受給者証」を
交付します。
⑫サービス等利用計画の作成
指定特定相談支援事業所が、指定障害福祉サービス事業者等との連絡
調整等を行うとともに、支給決定に基づいて「サービス等利用計画」を
作成します。
⑬契約
指定障害福祉サービス事業者と契約して、サービスを利用します。そ
の際、⑪の受給者証を事業者に提示してください。
⑭サービス利用、
利用者負担の支払
⑮モニタリング
サービス利用後、利用者負担額を事業者に支払います。
指定特定相談支援事業者がサービス等利用計画を作成した場合、一定
期間ごとに利用状況を確認するモニタリングを行ないます。
※サービスの種類ごとに利用の流れが変わります。
12
(1)介護給付を利用するには、障害支援区分の認定が必要です。
(2)障害支援区分は、区分 1~6 に分かれています。
(3)障害支援区分は、支援の必要度について、客観的な基準で判定されます。
(4)障害支援区分認定調査(80 項目)の結果や、医師意見書の一部項目(24 項目)を踏まえ、コンピ
ュータ判定が行われます。
(一次判定)
(5)障害支援区分認定審査会において、一次判定の結果を原案として、
「特記事項」や「医師意見書(一
次判定で評価した項目を除く)
」の内容を総合的に勘案した審査判定が行われます。(二次判定)
障害支援区分と利用できるサービスの関係は次の表のとおりです。利用できる量については、サービ
スと障害支援区分ごとに基準がありますので、お問い合わせください。
【障害支援区分ごとに、利用できる(○)サービス、できない(×)サービス】
サービスの種類
非該当
区分 1
区分 2
区分 3
区分 4
区分 5
区分 6
×
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
×
×
重度訪問介護
×
×
×
(身体介護無)
○
○
○
(身体介護有)
×
×
行動援護
×
×
×
重度障害者等包括支援
×
×
×
×
×
療養介護
×
×
×
×
×
生活介護
×
×
○
(50 歳以上)
○
○
○
○
短期入所
×
○
○
○
○
○
○
○
(50 歳以上)
○
○
○
身体介護
居
家事援助
宅
通院等介助
介
(身体介護無)
護
通院等介助
(身体介護有)
介
護
給
同
行
援
護
○
(要件あり)
○
(要件あり)
○
○
○
○
(要件あり)
○
(要件あり)
付
施設入所支援
○
△
(要件あり)
13
×
○
(要件あり)
○
(要件あり)
◆障害福祉サービスの利用者負担額
障害福祉サービスを利用する際の利用者負担として、
「サービスに要する費用の 1 割」と、食費等を
負担する「実費負担」があります。
サービスに要する費用の 1 割については、世帯の所得に応じた負担上限月額が次ページの表のとお
り設定されているため、サービス利用量にかかわらず、その額以上の利用者負担は生じません。低所
得の方は負担が軽くなるよう配慮されています。
実費負担は、施設でのサービスを利用する際に支払います。
表1
18 歳以上の方の障害福祉サービス負担上限月額
区
分
生活保護
世帯の収入状況
負担上限月額
生活保護受給世帯
0円
低所得
市町村民税非課税世帯
0円
一般 1
市町村民税課税世帯(所得割 16 万円未満)(注1)
※入所施設利用者(20 歳以上)
、グループホーム利用者を除きま
す(注2)。
一般 2
上記以外
9,300 円
37,200 円
(注1)所得割の額については地方税法等の一部を改正する法律第1条の規定による改正前の地方税法に規
定する扶養親族(16 歳未満の者に限る。
)及び特定扶養親族(16 歳以上 19 歳未満の者に限る。
)に
関する控除がなされた場合と同様のものとなるように規定されています。
(注2)入所施設利用者(20 歳以上)
、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、
「一般2」と
なります。
表2
18 歳未満の方の障害福祉サービス負担上限月額
区
分
生活保護
世帯の収入状況
負担上限月額
生活保護受給世帯
0円
低所得
市町村民税非課税世帯
0円
一般 1
通所施設、ホームヘルプ利用の場合
市町村民税課税世帯
(所得割 28 万円未満)
(注) 20 歳未満で入所施設利用の場合
一般 2
上記以外
4,600 円
9,300 円
37,200 円
(注)所得割の額については地方税法等の一部を改正する法律第1条の規定による改正前の地方税法に規定
する扶養親族(16 歳未満の者に限る。)及び特定扶養親族(16 歳以上 19 歳未満の者に限る。
)に関す
る控除がなされた場合と同様のものとなるように規定されています。
表3
世帯の範囲
種
別
世帯の範囲
18 歳以上の方(施設に入所する 18、19 歳を除く)
障害のある方とその配偶者
18 歳未満の方(施設に入所する 18、19 歳を除く)
保護者の属する住民基本台帳での世帯
◆地域相談支援給付の利用者負担額
地域相談支援給付には、利用者負担はありません。
14
第
4章
児童福祉法の概要
児童福祉法の概要
障害のある児童へのサービス
平成 24 年 4 月に児童福祉法が一部改正され、身近な地域で支援を受けられるようにするため、障害
のある児童の通所サービスの実施主体が都道府県から市町村に変わりました。また、これまで障害種別
ごとに分かれていた障害児施設の体系が、通所による支援は「障害児通所支援(児童発達支援等)
」に、
入所による支援は「障害児入所支援(障害児入所施設)」にそれぞれ一元化され、相談支援専門員によ
るケアマネジメントが「障害児相談支援」として位置づけられ、根拠法令も児童福祉法に統一されまし
た。
加えて、平成 26 年 4 月からは、児童福祉法施行令が一部改正され、兄または姉が保育園等に通う子
どもの利用者負担の軽減措置が図られることになりました。
障害児通所支援・障害児入所支援・障害児相談支援の内容
〈窓口〉 子育て支援課(障害児通所支援、障害児相談支援の申請について)
越谷児童相談所(障害児入所支援)
サービス種類
児童発達支援
医療型児童発達支援
障
害
児
通
所
支
援
サービス内容
日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団
生活への適応訓練、その他必要な支援を行います。
肢体不自由のある児童を対象に、児童発達支援及び治療を行い
ます。
幼稚園及び大学を除く学校に通う障がいのある児童で、授業の
放課後等デイサービス
終了後又は休業日に支援が必要な者に、生活能力の向上のため
に必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行いま
す。
障がいのある児童が通う保育所等を訪問し、障がいのある児童
保育所等訪問支援
以外の児童との集団生活への適応のための専門的な支援その他
必要な支援を行います。
障
害
児
入
所
支
援
福祉型障害児入所施設
施設に入所する障がいのある児童に対し、保護、日常生活の指
導、知識技能の付与を行います。
施設に入所する障がいのある児童のうち知的障がいのある児
医療型障害児入所施設
童、肢体不自由のある児童、重度の肢体不自由と知的障がいの
ある児童に対し、保護、日常生活の指導、独立自活に必要な知
識技能の付与及び治療を行います。
障害児通所支援等の利用を希望する障害児の解決すべき課題を
踏まえ、総合的な援助の方針や最も適切なサービスの組み合わ
障害児相談支援
せ等について検討し、障害児支援計画の作成を行います。
支給決定後には一定期間ごとに計画の見直し(モニタリング)
を行います。
15
◆児童福祉法に基づくサービスの負担上限月額
児童福祉法に基づくサービスを利用する際の利用者負担として、
「サービスに要する費用の 1 割」と、
食費等を負担する「実費負担」があります。
サービスに要する費用の 1 割については、世帯の所得に応じた負担上限月額が設定されているため、
サービス利用量にかかわらず、その額以上の利用者負担は生じません。(上限月額については、14 ペー
ジの表 2 と同じですので、そちらをご参照ください。)
実費負担は、施設でのサービスを利用する際に支払います。低所得の方は負担が軽くなるよう配慮さ
れています。
詳しくは、障害児通所支援については子育て支援課に、障害児入所支援については越谷児童相談所に
お尋ねください。
16
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
越谷市重度心身障害者医療費支給制度は、心身に障がいがある方の福祉の増進を図ることを目的とし
て、対象者に対し医療費の一部を支給します。支給を受けるには登録申請が必要となります。
◆対象となる障がい
(1)身体障害者手帳 1・2・3 級の方
A ・A・B の方
(2)療育手帳○
(3)精神障害者保健福祉手帳 1 級の方
(4)65 歳以上で埼玉県後期高齢者医療広域連合の障害認定を受けている方
※1 なお、
(4)については以下と同程度の障がいのある方が対象となります。
・身体障害者手帳 4 級のうち、音声機能又は言語機能障害に該当
・身体障害者手帳 4 級のうち、1 号「両下肢のすべての指を欠くもの」
・身体障害者手帳 4 級のうち、3 号「1 下肢を下腿の 2 分の 1 以上欠くもの」
・身体障害者手帳 4 級のうち、4 号「1 下肢の機能の著しい障害」
・精神障害者保健福祉手帳 2 級
・国民年金障害基礎年金 1・2 級
※2 平成 27 年 1 月 1 日以降に 65 歳以上で新たに上記の「対象となる障がい」に該当となった方は、
支給対象外となります。
◆支給内容
通院及び入院にかかる健康保険各法の規定による一部負担金(保険診療分)の全額が対象になります。
ただし、文書料・薬ビン代・差額ベッド料など保険診療とならないものは対象になりません。また、他
の公費負担医療の給付や健康保険から支給される高額療養費・附加給付については、その額を支給額か
ら控除します。
【参考】
埼玉県内 200 床以上の医療機関の窓口で受給者証を提示することにより、
「保険外併用療養費の初診
料及び再診料」は免除されます。
(医療機関によっては免除されないことがあります)
◆登録申請
越谷市重度心身障害者医療費支給制度の登録を申請し、重度心身障害者医療費受給者証の交付を受け
てください。
【登録申請に必要なもの】
健康保険証(もしくは後期高齢者医療被保険者証)
、障がいの程度がわかるもの(手帳など)、印鑑(認
印可)
、普通預金通帳
◆受給方法
(1)市内の医療機関で受診される場合(現物給付)
・受診の都度、健康保険証(もしくは後期高齢者医療被保険者証)と越谷市重度心身障害者医療費受
給者証を医療機関の窓口にご提示ください。医療費等(保険診療の一部負担金の全額)の窓口負担
が不要となります。※1
17
※1 受診される際に受給者証のご提示がなかった場合は、(2)に記載してある市外の医療機関で受
診される場合と同様に償還払いとなります。また、市内医療機関であっても現物給付に対応し
ていない医療機関もございます。
(2)市外の医療機関で受診される場合(償還払い)
・医療機関等の窓口で一旦、医療費等をお支払いください。
・診療を受けた翌月以降、
「越谷市重度心身障害者医療費請求書」※2 と領収書の原本(受診者氏名・
診療点数が明記されたもの)を健康保険証、受給者証と合わせて、各担当窓口へご提出ください。
※2「越谷市重度心身障害者医療費請求書」は障害福祉課、子育て支援課窓口、北部・南部出張所
にあります。
※3 市への医療費等の請求は、原則として、医療費等を医療機関に支払った日の翌日から起算して 5
年を経過すると時効により申請できなくなります。
障がい部位に対する手術等により、障がいを軽減し、生活上の便宜を増すことを目的とした医療を給
付する制度で、その医療費の一部を公費で負担します(下記受給者の費用負担参照)。手術等を受ける
前に、あらかじめご相談ください。なお、医療機関等は管轄自治体が指定しており、また、要否につい
て更生相談所の判定を受ける必要があります。
◆対象者
18 歳以上で身体障がいのある方
◆医療の種別
人工透析療法、抗HIV療法、腎移植術(抗免疫療法を含む)、角膜手術、外耳形成術、関節形成術、
心臓手術など
◆申請に必要なもの
手帳、加入医療保険の保険証(本人と同じ健康保険に加入している方全員分の保険証の写しも必要で
す)、印鑑、医学的意見書(所定の様式)
、概算額算定表(所定の様式)、特定疾病療養受療証(人工透析
療法を行う方のみ)、障害年金・遺族年金等の非課税年金収入額が分かるもの(振込通知書、通帳等)
<申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、2 ペー
ジ」をご参照ください。>
〈窓口〉子育て支援課
身体に障がいのある児童に対し、早い時期に治療し、将来生活していくために必要な能力を得るため
に必要な医療を給付する制度で、指定医療機関において治療が受けられ、その医療費を公費で負担しま
す(以下の受給者の費用負担参照)
。なお、医療機関等は管轄自治体が指定しています。
◆対象者
18 歳未満で次のいずれかの障がいに該当し、確実な治療効果を期待しうる児童。
肢体不自由、視覚障害、聴覚または平衡機能の障害、音声・言語機能またはそしゃく機能の障害、心
臓(内科的治療のみを必要とするものを除く)、腎臓、小腸、肝臓、その他の内臓障害、免疫機能障害
18
◆申請に必要なもの
手帳、加入医療保険の保険証、印鑑、医学的意見書(所定の様式)
<申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、2 ペー
ジ」をご参照ください。>
〈窓口〉障害福祉課
統合失調症、うつ病等の気分(感情)障害、認知症、てんかん、発達障害、高次脳機能障害などの病
気(8 ページ、
「精神障害者保健福祉手帳の交付」をごらんください。
)のある方が指定医療機関に継続
して通院治療を受ける際の医療費の一部を公費で負担します。保険証と受給者証を指定医療機関の窓口
に提示すると医療保険の自己負担額は1割の金額になります。
なお、病状が軽く、通院治療を継続的に受ける必要が無く、一定以上の所得がある世帯(同じ医療保
険に加入している家族)に属する方等、制度を利用できない場合があります。
また、利用できる指定医療機関(病院(診療所)、薬局、精神科デイケア等、訪問看護事業者等)は
都道府県等が指定しています。
◆申請に必要なもの
加入医療保険の保険証(国民健康保険の方は加入者全員分)、世帯(同じ医療保険に加入している家
族)の市町村民税額を証明する書類(同意書を提出して障害福祉課の窓口で税額を確認できる場合があ
ります。
)
、印鑑、医師の意見書(所定の様式)
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
※1 18 歳未満の方の申請の場合には保護者のマイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。
※2 新規申請の方は、医師の意見書に代わって精神障害者保健福祉手帳の写しで代用できる場合があ
ります。
※3 再認定申請の方は、医師の意見書の提出が 2 年に 1 度になります。受給者証の有効期間は1年間
のため、再認定申請手続きは毎年必要となりますのでご注意ください。再認定申請は有効期間の終了
する 3 ヶ月前から手続きを行うことができます。受給者証も持参し手続きしてください。
更生医療、育成医療、精神通院医療のいずれも医療費の原則 1 割を負担することになりますが、
「世
帯」
(同じ医療保険に加入している家族)の所得等に応じて定められた負担上限月額までの支払いとな
ります。医療保険の自己負担限度額を超えることはありません。
〈窓口〉保健所
保健総務課
TEL 973-7531
国及び県が指定する特定疾患にかかっている方を対象として医療費の一部を公費で負担しています。
保険診療を受けた際の自己負担分の医療費等が対象となります。
19
〈窓口〉保健所
保健総務課
TEL 973-7531
いわゆる難病のうち、厚生労働大臣が指定する疾病を対象に医療費の一部を助成しています。支給認
定の申請を行い、認定を受けて医療受給者症を交付された方が制度の対象になります。
〈窓口〉市民健康課(保健センター)
TEL 978-3511
小児慢性特定疾病にかかっており、厚生労働大臣が定める程度であると認められる場合に、患者家庭
の医療費の負担軽減を図るため、医療費の自己負担分の一部を助成しています。
〈窓口〉保健所(保健総務課)
TEL 973-7531
先天性血液凝固因子欠乏症等の治療を受けている20歳以上の方を対象に医療給付を行っています。
保険診療を受けた際の自己負担分の医療費等が対象となります。
〈窓口〉保健所(保健総務課)
TEL 973-7531
B 型・C 型肝炎で、インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療、核酸アナログ製剤治療等
を受けている、又は受ける予定の方で、認定基準を満たした場合に、医療費の一部を公費で負担してい
ます。
〈窓口〉国民健康保険加入者の方
:国民健康保険課 給付担当
後期高齢者医療制度加入の方:国民健康保険課 後期高齢者医療担当
TEL 963-9154
TEL 963-9170
その他の健康保険加入者の方:各加入医療保険担当まで
厚生労働大臣が指定した特定の病気(人工透析を受けている慢性腎不全、血友病及び血液製剤に起因
するHIV感染)で、高度な治療を長期間受けなければならない場合、1 ヶ月の自己負担が 1 万円(70
歳未満の人工透析をしている上位所得者は 2 万円)となる制度があります。詳しくは、加入している医
療保険担当まで。
◆申請に必要なもの
加入医療保険の保険証、医学的意見書注(所定の様式)
また、申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、
2 ページ」をご参照ください。
なお、マイナンバー(個人番号)がわからないなどで記入が難しい場合は、ご相談ください。
※注:他市区町村の国民健康保険や被用者保険(協会けんぽ、健康保険組合、共済組合など)から越
谷市国民健康保険に変更された方及び国民健康保険や被用者保険(同上)から後期高齢者医療制度に移
行された方で、前に加入されていた保険で特定疾病療養受療証をお持ちの場合は、その受療証をご持参
いただければ、医学的意見書に代えることができます。
20
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
埼玉県では、障がいのある方が安心して身近な地域で歯科診療が受けられるよう、「埼玉県障害者歯
科相談医」を指定しています。
(詳しくは、https://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/dental/shogai.html
まで)
。また、治療が困難な障がいのある方のために、必要に応じて次の県立施設で治療が受けられる
ように紹介を行っています。
施設名
所在地
電話番号
048-781-2222
嵐山郷
上尾市西貝塚 148-1
さいたま市浦和区針ヶ谷
4-2-65
比企郡嵐山町古里 1848
皆光園
深谷市人見 1998
048-573-2021
そうか光生園
草加市柿木町 1215-1
048-936-5088
あさか向陽園
朝霞市青葉台 1-10-60
048-466-1411
埼玉県総合リハビリテーションセンター
埼玉県歯科医師会口腔保健センター
21
048-835-3210
0493-62-6221
種別
重
度
心
身
障
害
者
手
当
特
別
障
害
者
手
当
障
害
児
福
祉
手
当
特
別
児
童
扶
養
手
当
児
童
扶
養
手
当
対象となる方
支払いが制限される場合
次に該当する障害のある ㋐ 本人が市町村民税課税
方
㋑ 特別障害者手当受給中
⑴身体障害者手帳
の公的年金受給者
1・2 級
㋒ 20 歳以上の施設入所中
⑵療育手帳Ⓐ、A、B
の公的年金受給者
⑶精神障害者保健福祉手
帳1級
【支給月】
2 月・5 月・8 月・11 月
【手当額】
月額 26,830 円
【支給月】
2 月・5 月・8 月・11 月
重度の障害により、日常生 ア 所得制限
活で常時特別の介護を必 イ 施設入所中
要とする 20 歳以上の方
ウ 3 か月を超える入院
⑴ 身体障害者手帳 1・2
級及び療育手帳Ⓐ程度
の障害が重複している
方
⑵ 一つの障害であって
も上記.と同程度の状
態にある方
重度の障害により、日常生 ア 所得制限
活で常時特別の介護を必 イ 障害を理由とする年金
要とする 20 歳未満の方
を受給
⑴ 身体障害者手帳 1・2 ウ 施設入所中
級の一部
⑵
療育手帳Ⓐ相当
⑶ 上記⑴・⑵と同程度の
状態にある方
次に該当する在宅の 20 歳 ア 所得制限
未満の障害のある児童を イ 障害を理由とする年金
養育している保護者の方
を受給
⑴ 身体障害者手帳 1~3 ウ 児童が施設入所中
級及び 4 級の一部
⑵ 療育手帳.Ⓐ・A・B
⑶ 上記⑴・⑵と同程度の
状態にある児童
離婚、死別等で父親又は母 ア
親と生計を別にしている イ
児童(18 歳未満または 20 ウ
歳未満で障害のある児童)
を養育している保護者の
方、また、父親又は母親に
一定の障害があり、児童を
養育している方
手当月額・支払月
【手当額】
月額 5,000 円
身体障害者手帳 1・2 級
療育手帳Ⓐ・A
精神障害者保健福祉手
帳1級
月額 3,500 円
療育手帳B
所得制限
公的年金を受給
児童が施設入所中
22
申請・窓口
【申請に必要なもの】
手帳、印鑑、通帳、
申請の際、マイナンバー(個人番
号)の記入が必要になります。持
ち物については、
「資料編 1、2
ページ」をご参照下さい。
【窓口】
障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
【申請に必要なもの】
診断書(所定の様式)
、手帳、所
得状況届、年金証書等の写し、
前年 中の年金収 入のわかるも
の、印鑑、通帳
申請の際、本人・配偶者・扶養
義務者のマイナンバー(個人番
号)の記入が必要になります。持
ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照下さい。
【窓口】
障害福祉課
【手当額】
【申請に必要なもの】
月額 14,600 円
手帳(または診断書)
、所得状況
【支給月】
届、印鑑、通帳
2 月・5 月・8 月・11 月 申請の際、本人・配偶者・扶養
義務者のマイナンバー(個人番
号)の記入が必要になります。持
ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照下さい。
障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
【手当額】
【申請に必要なもの】
月額 51,500 円
手帳(または診断書)
、住民票(世
1 級(重度障害児)
帯全員)
、戸籍謄本、印鑑、通帳
申請の際、本人・配偶者・扶養
月額 34,300 円
義務者のマイナンバー(個人番
2 級(中度障害児)
号)の記入が必要になります。持
【支給月】
ち物については、「資料編 1、2
4 月・8 月・11 月
ページ」をご参照下さい。
【窓口】
子育て支援課
【手当額】
【申請に必要なもの】
①児童 1 人の場合
必要書類については申請者それ
・全部支給:
ぞれ異なりますので、まずは本
月額 42,330 円
人がお越しのうえ、必要書類の
・一部支給:収入に応じ 案内を受けてください。
て
月額
9,990 円~
【窓口】
42,320 円
子育て支援課
②児童 2 人の場合
①に 5,000 円加算
③児童 3 人以上の場合
①・②に 3 人目以降 1
人につき 3,000 円加算
※経過的措置による福祉手当
20 歳以上で、制度改正(昭和 61 年4月1日)前の福祉手当を受給していた方のうち、特別障害者手当も
障害基礎年金も受けられない方に支給します。ただし、所得に応じた支給制限があります(手当額について
は障害児福祉手当と同じです)
。
◆手当を受けられる方へのお願い
手当を受けられる方は、次のような時には資格喪失となりますので、必ず「資格喪失届」を提出して
ください。
(1)施設に入所した時(重度心身障害者手当については、公的年金を受給中で施設に入所した時)
(2)障がいの程度が基準に該当しなくなった時
(3)死亡した時
(4)病院または診療所に継続して 3 ヵ月を超えて入院するに至った時(特別障害者手当の受給者のみ)
(5)20 歳になった時(障害児福祉手当、特別児童扶養手当の場合)
また、氏名や住所が変わった場合は、14 日以内に届け出てください。
なお、障がい程度の変更、病院または施設を退院もしくは退所して再度手当を受けようとする場合は、
新たに申請する必要があります。
〈窓口〉市民課
本庁舎1階
TEL 963-9155
FAX 960-1267
◆対象者
(1)国民年金の被保険者期間中に初診日(病気やけがで初めて医師の診療を受けた日)があること、
または 60 歳以上 65 歳未満(年金に加入していない期間)の人で日本国内に住んでいる間に初診日
があること
(2)障害認定日(初診日から 1 年 6 ヶ月を経過した日または症状が固定した日)の障害の程度が政令
で定められている障害等級表(資料編 10、11 ページ参照)の 1 級・2 級に該当すること、または、
障害認定日に該当しなかった人が 65 歳の前日までに症状が重くなって該当するようになったこと
(3)下記の保険料納付要件を満たしていること
※20 歳前の病気やけがにより障害が残り、
20 歳に達したときに障害等級の 1 級・2 級に該当する場合、
障害基礎年金が支給されます(保険料納付要件は除く、本人の所得制限あり)。
◆保険料納付要件
① 初診日の属する月の前々月までの被保険者期間のうち、保険料を納めた期間(保険料を免除され
た期間を含む)が、全被保険者期間の 3 分の 2 以上あること
② 平成 38 年 3 月 31 日以前に初診日がある場合は、上記①の特例として初診日の属する月の前々月
までの直近 1 年間に保険料の未納期間がないこと
◆年金額(平成 27 年度)
1 級 975,100 円
2 級 780,100 円
※ 障害基礎年金の受給者によって生計維持されている 18 歳(障がい者は 20 歳)未満の子がいる場合は、第
1 子・第 2 子それぞれに 224,500 円、第 3 子以降それぞれ 74,800 円が加算されます。
23
〈窓口〉市民課
本庁舎1階
TEL963-9155
FAX 960-1267
◆対象者
国民年金に任意加入していなかった期間内に初診日(病気やけがで初めて医師の診療を受けた日)が
あり、現在その障害等級が障害基礎年金の 1 級または 2 級の程度に該当する次の方
(1)平成 3 年 3 月以前の国民年金任意加入対象であった学生の方
(2)昭和 61 年 3 月以前の国民年金任意加入対象であった被用者(厚生年金・共済組合等の加入者)の
配偶者であった方
※障害基礎年金や障害厚生年金などを受給することができる方は対象となりません。
◆支給額(平成 27 年度)
1級
51,050 円(月額)
2級
40,840 円(月額)
※本人の所得制限、併給制限あり。
〈窓口〉越谷年金事務所
〒343-8585 越谷市弥生町 16-1
越谷ツインシティ B シティ 3 階
TEL 960-1190
◆対象者
厚生年金保険の被保険者が病気やけがによって障がい者になり働けなくなったとき、または働く能力
が普通より低下した場合に国民年金の障害基礎年金に上乗せする形で支給されます。国民年金の障害等
級表の 1 級または 2 級の障害の状態よりも軽い障がい者には、国民年金の障害基礎年金は支給されませ
んが、厚生年金保険独自の 3 級障害厚生年金または障害手当金(一時金)が支給されます。
支給要件は次のとおりです。
(1)厚生年金保険の被保険者期間中に初診日(病気やけがで初めて医師の診療を受けた日)がある
こと
(2)障害認定日(初診日から 1 年 6 ヶ月を経過した日または症状が固定した日)の障害の程度が政
令で定められている障害等級表(資料編 10、11 ページ参照)の 1 級・2 級・3 級に該当すること、
または、障害認定日に該当しなかった人が 65 歳の前日までに症状が重くなって該当するように
なったこと
(3)障害基礎年金の保険料納付要件を満たしていること
◆年金額(平成 27 年度)
1 級 (報酬比例の年金額)×1.25+配偶者の加給年金
2 級 (報酬比例の年金額)+配偶者の加給年金
3
級 (報酬比例の年金額)※最低保障額 585,100 円
※配偶者の加給年金額 224,500 円
障害手当金 (報酬比例の年金額)×2.0 ※最低保障額 1,170,200 円
24
〈窓口〉障害福祉課
障がいのある方を扶養している保護者が、将来に対して抱いている不安を軽減するため、毎月掛金を
かけ、保護者(加入者)が死亡または重度の障害状態になった場合、障がいのある方に年金を支給する
制度です。
◆加入資格
障がいのある方を扶養している保護者で、
加入時の年度の 4 月 1 日時点の年齢が満 65 歳未満であり、
生命保険契約の対象となる健康状態にある方
◆加入口数
障がいのある方 1 人に対して 2 口まで
◆掛金
加入時の年齢によります。
(加入者世帯の課税状況により減免されることがあります)
加入者の年齢
一口あたりの掛金(平成 20 年 4 月 1 日以降加入時)
35 歳未満
9,300 円
35 歳以上 40 歳未満
40 歳以上 45 歳未満
45 歳以上 50 歳未満
50 歳以上 55 歳未満
55 歳以上 60 歳未満
11,400 円
14,300 円
17,300 円
18,800 円
20,700 円
60 歳以上 65 歳未満
23,300 円
注 1)加入者の年齢は、毎年度(4 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで)の初日における年齢とします。
注 2)掛金月額は、制度改正に伴って改訂されることがあります。
◆年金額
1口加入の場合 月額 20,000 円
2 口加入の場合 月額 40,000 円
なお、1 年以上加入した後、加入者の方より先に障がいのある方がお亡くなりになられたときは、弔
慰金を支給します。
◆申請に必要なもの
加入等申込書、申込者・障がい者の住民票、申込者告知書、障がいのある方の障がいの種類及び程度
を証明する書類、印鑑
〈窓口〉越谷市社会福祉協議会
低所得者世帯、障がい者世帯、高齢者世帯等の経済的自立及び生活意欲の助長促進を図るための貸付
制度(生活福祉資金)の相談・申請受付を行っています。
(貸付内容等については次ページ一覧表参照)
※いずれの資金も世帯単位での貸付けであり、世帯員の一部に貸付けするものではありません。
※資金の種類によって、貸付け条件や必要書類が異なりますので、事前に相談してください。
※埼玉県社会福祉協議会の審査を経て貸付けが決定されますので、審査の結果、貸付けできない場合があり
ますのでご了承ください。
25
生活福祉資金貸し付け条件等一覧
資 金 種 類
貸付限度額
償還期間
貸付利子
失業者等、日常生活全般に困難を抱えており、生活の立て直しのために継続的な相談支援(就労支援、家計指導
1 総合支援基金
等)と生活費及び一時的な資金を必要とし、貸付を行うことにより自立が見込まれる世帯に貸し付ける資金
(2人以上)月 20 万円以内
連帯保証人
(単身)
月 15 万円以内
を立てる場
生活支援費
生活再建までの間に必要な生活費用
※貸付期間初回貸付 3 月以
合は無利子
内、最長 12 月以内
10 年以内 連 帯 保 証 人
住宅入居費
敷金、礼金等住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用
40 万円以内
がいない場
合は据置期
生活を再建するために一時的に必要かつ日常生活費で
一時生活再建費
60 万円以内
間経過後年
賄うことが困難である費用
1.5%
2 福祉資金
低所得世帯、障害者世帯又は高齢者世帯に対し、次に掲げる経費として貸し付ける資金
据置期間
日常生活を送るうえ、又は自立生活に資するために一 580 万円以内
経過後 20
時的に必要であると見込まれる費用
※以下は貸付上限額の目安
年以内
生業を営むために必要な経費
※新規に起業される方が中心となります。
460 万円以内
20 年以内
事業の継続の為の資金の場合、運転資金は対象と
なりません。
技能を習得する期間が
6 月程度 130 万円以内
技能習得に必要な経費及びその期間中の生計を維持す
1 年程度 220 万円以内
8 年以内
るために必要な経費
2 年程度 400 万円以内
連帯保証人
3 年程度 580 万円以内
を立てる場
住宅の増改築、補修等及び公営住宅の譲り受けに必要
250 万円以内
7 年以内 合は無利子
な経費
福祉用具等の購入に必要な経費
170 万円以内
8 年以内
障害者用自動車の購入に必要な経費
250 万円以内
8 年以内
中国残留邦人等にかかる国民年金保険料の追納に必要
513.6 万円以内
10 年以内
福祉費
な経費
療養期間が1年を超えないと
負傷又は疾病の療養にかかる必要な経費(健康保険の
連帯保証人
きは 170 万円以内
例による医療の自己負担額のほか、移送経費等、療養
1 年を超え 1 年 6 月以内であ 5 年以内 が い な い 場
に付随して要する経費を含む)及びその療養期間中の
合は据置期
って、世帯の自立に必要なと
生計を維持するために必要な経費
間経過後年
きは 230 万円以内
1.5%
介護サービスを受ける期間が
1年を超えないときは 170 万
介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な
円以内
経費(介護保険料を含む)及びその期間中の生計を維
5 年以内
1 年を超え 1 年 6 月以内で
持するために必要な経費
あって、世帯の自立に必要な
ときは 230 万円以内
災害を受けたことにより臨時に必要となる経費
150 万円以内
7 年以内
冠婚葬祭に必要な経費
50 万円以内
3 年以内
住居の移転等、給排水設備等の設置に必要な経費
50 万円以内
3 年以内
就職、技能習得等の支度に必要な経費
50 万円以内
3 年以内
その他日常生活上一時的に必要な経費
50 万円以内
3 年以内
次の理由により緊急かつ一時的に生計の維持が困難と
なった場合に貸し付ける少額の費用
・医療費または介護費の支払等臨時の生活費が必要
12 月以
緊急小口資金
10 万円以内
無利子
・給与等の盗難、紛失によって生活費が必要
内
・火災等被災によって生活費が必要
・その他、これらと同等のやむを得ない事由
3 教育支援基金
低所得世帯対し、次に掲げる経費として貸し付ける資金
(高校)月 3.5 万円以内
低所得世帯に属する者が高等学校、大学又は高等専門 (高専)月 6.0 万円以内
無利子
教育支援費
学校に就学するのに必要な経費
(短大)月 6.0 万円以内
※世帯内で
20 年以内
(大学)月 6.5 万円以内
連帯借受
人が必要
低所得世帯に属する者が高等学校、大学又は高等専門
就学支度費
50 万円以内
学校への入学に際し必要な経費
4 不動産担保型生
活資金
不動産担保型生 低所得の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担 ・土地の評価額の 7 割程度
年 3%、又は
活資金
保として生活資金を貸し付ける資金
月 30 万円以内
長期プライ
・居住用不動産の評価額の 7 据 置 期 間
ムレートの
要介護世帯向け
要保護の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担
割程度(集合住宅は 5 割) 終了時
いずれか低
不動産担保型生
保として生活資金を貸し付ける資金
・貸付基本額の範囲内(生活
い利率
活資金
扶助額の 1.5 倍以内)
26
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
身体の障がいを補い、日常生活の向上を図るため、補装具の購入・修理のための費用の支給を行いま
す。購入する前に、あらかじめご相談ください。入院中は支給の対象にならない場合があります。また、
他の制度での給付の対象となる場合や、世帯員の所得が一定以上の場合は、対象となりません。
支給にあたっては、身体障害者更生相談所(埼玉県総合リハビリテーションセンター)の判定(児童
の場合は、原則として自立支援医療機関(育成医療機関)または保健所の意見書)が必要です。原則と
して 1 種類につき 1 個までの交付となります。
◆申請に必要なもの
身体障害者手帳、特定疾患医療受給者証又は診断書、見積書(業者から取寄せたもの)
、印鑑
◆費用
費用の原則 1 割を負担することになります。ただし、本人及び配偶者(児童の場合は世帯)の所得に
応じた負担上限月額が設定されます。
◆補装具支給の流れ
本
人
↑
子
育
て
支
援
課
相談・申請
障
害
福
祉
課
↑
テ
ー
シ
ョ
ン
セ
ン
タ
ー
埼
玉
県
総
合
リ
ハ
ビ
リ
子
育
て
支
援
課
↑
↑
支給
決定
判定
・来所判定
埼玉県総合リハビリテーション
センターへ行き、判定を受けます。
・書類判定
指定医の意見書・見積書を元に埼
玉県総合リハビリテーションセン
ターが判定を行います。
障
害
福
祉
課
業
者
製作
修理
市役所から
本人宛に支
給決定通知
書、支給券が
届きます。
↑
本
人
↑
子
育
て
支
援
課
障
害
福
祉
課
↑
業
者
受取
公費負担額支払
完成した補装具
を受け取り、支
給券に受領印を
押して、業者に
渡します。利用
者負担額を業者
に支払います。
公費負担額は市役所
から業者へ支払いま
す。
◆補装具の種類
種
盲人安全つえ
義眼
眼鏡
補聴器
義肢
装具
座位保持装置
車椅子
類
備
考
種
類
電動車椅子
歩行器
歩行補助つえ
重度障害者用意思伝達装置
座位保持椅子
起立保持具
頭部保持具
排便補助具
義手
義足
介護保険優先
27
備
考
介護保険優先
介護保険優先
介護保険優先
18 歳未満のみ
18 歳未満のみ
18 歳未満のみ
18 歳未満のみ
〈窓口〉子育て支援課
身体障害者手帳の交付の対象とならない軽度又は中等度の難聴児の言語の習得、教育等における健全
な発達を支援するため、補聴器の購入のための費用の助成を行います。
購入する前に、あらかじめご相談ください。
◆申請に必要なもの
医療機関の意見書(所定の様式)
、見積書(業者から取寄せたもの)、印鑑
◆費用
基準額の原則 3 分の 1 を負担することとなります。ただし、世帯の所得制限があります。
労働者災害補償保険受給者においても、義肢・装具の交付が受けられる場合がありますので、適用さ
れる方についてはそちらを優先して利用していただきます。また、治療用装具として、医師に認められ
た場合は、健康保険が適用されます。
詳しくは、労働基準監督署、各健康保険組合へお問い合わせください。
〈窓口〉越谷市社会福祉協議会
市内在住で、一時的に車いすを必要とする方へ、車いすの貸し出しを無料で行っています。
※ 最長 6 ヶ月(更新なし)
◆申請に必要なもの
本人の確認ができるもの(運転免許証、健康保険証等)
〈窓口〉越谷市社会福祉協議会
市内在住で下記対象者としての条件に該当する方に、紙おむつ等を配付しています。
◆対象者
在宅で常時紙おむつ等を使用している身体障害者手帳 1・2 級又は療育手帳Ⓐ・Aの交付を受け、世
帯全員の市・県民税が非課税の方。
◆申請に必要なもの
住民票の写し(世帯全員)
、障害者手帳、市・県民税非課税証明書(世帯全員)又は生活保護受給者
証
28
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
在宅の重度障がいのある方または難病患者等の日常生活の便宜を図るため、日常生活用具の給付を行
っています(29~34 ページ参照)
。入院中は給付の対象とならない場合があります。また、頭部保護帽、
ストーマ装具については、施設入所中でも給付可能です。
また、介護保険制度による給付、貸与等を受けられる場合は対象外です。購入する前に、あらかじめ
ご相談ください。
◆申請に必要なもの
手帳又は特定疾患医療受給者証等、見積書(業者から取寄せたもの)、印鑑
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
◆費用
原則費用の 1 割を負担することになります。ただし、本人及び配偶者(児童の場合は世帯)の所得に
応じた負担上限月額が設定されます。
◆日常生活用具の給付の流れ
本
人
↑
相談・申請
子
育
て
支
援
課
障
害
福
祉
課
給付決定
市役所から決定通知書
が送付されます。業者
には委託通知書、給付
券が送付されます。
↑
業
者
納品
↑
本
人
↑
受領
用具を受け取り、給付
券に受領印を押して、
業者に渡します。利用
者負担額を業者に支払
います。
子
育
て
支
援
課
障
害
福
祉
課
↑
業
者
公費負担額支払
公費負担額は市役所よ
り業者へ支払います。
◆日常生活用具種目・品目
種目
介 特殊寝台
護
訓
練
等
支 特殊マット
援
用
具
特殊尿器
性能
障害及び程度
腕、脚等の訓練ができる器具を付帯 下肢若しくは体幹機能障害 2
し、原則として使用者の頭部及び脚 級以上の身体障害者又はこれ
部の傾斜角度を個別に調整できる と同程度の障害である 18 歳以
機能を有するもの
上の難病患者等
褥瘡の防止又は失禁等による汚染 下肢若しくは体幹機能障害 1
若しくは損耗を防止できる機能を 級である 3 歳以上の身体障害
有するもの
児及び身体障害者又はこれと
同程度の障害である 3 歳以上
の難病患者等
尿が自動的に吸引されるもので、障 下肢若しくは体幹機能障害 1
害児・者又は介助者が容易に使用し 級であって、常時介助を要す
得るもの
る学齢以上の身体障害児及び
身体障害者又はこれと同程度
の障害である学齢以上の難病
患者等
29
耐用
年数
154,000 8 年
基準額(円)
50,000 5 年
67,000 5 年
入浴担架
障害児・者を担架に乗せたままリフ 下肢又は体幹機能障害 2 級以
ト装置により入浴させるもの
上であって、入浴時に介助を
要する 3 歳以上の身体障害児
及び身体障害者
介助者による障害児・者の体位変換 下肢若しくは体幹機能障害 2
を容易にするもの
級以上であって、下着交換等
にあたって介助を要する学齢
以上の身体障害児及び身体障
害者又はこれと同程度の障害
である学齢以上の難病患者等
82,400 5 年
移動用リフト 介助者が障害児・者を移動させるに 下肢若しくは体幹機能障害 2
あたって、容易に使用し得るもの。級以上である 3 歳以上の身体
ただし、天井走行型その他住宅改修 障害児及び身体障害者又はこ
を伴うものを除く。
れと同程度の障害である 3 歳
以上の難病患者等
159,000 4 年
体位変換器
訓練いす
原則として附属のテーブルをつけ 下肢又は体幹機障害 2 級以上
るものとする。
である 3 歳以上の身体障害児
15,000 5 年
33,100 5 年
訓練用ベッド 使用者の頭部及び脚部の傾斜角度 下肢若しくは体幹機能障害 2
159,200 8 年
を個別に調整できる機能を有する 級以上である身体障害児及び
もの
これと同程度の障害である 18
歳未満の難病患者等
入浴補助用具
入浴時の移動、
座位の保持、
浴槽へ
下肢若しくは体幹機能障害で
90,000 8 年
自
の入水等を補助でき、障害児・者又 あって、入浴時に介助を要す
立
生
は介助者が容易に使用し得るもの。る 3 歳以上の身体障害児及び
活
ただし、設置に当たり住宅改修を伴 身体障害者又はこれと同程度
支
うものを除く。
の障害である 3 歳以上の難病
援
用
患者等
具 便器
障害児・者が容易に使用し得るもの 下肢若しくは体幹機能障害 2
4,450 8 年
(手すりをつけることができる。)
。級以上である学齢以上の身体 手すり付きのもの
ただし、取替えに当たり住宅改修を 障害児及び身体障害者又はこ
5,400
伴うものを除く。
れと同程度の障害である学齢
以上の難病患者等
T 字状・棒状の 歩行時に体を支持する機能及び強 平衡機能又は下肢若しくは体
つえ
度を有するもの
幹機能障害であって、使用す
ることにより歩行の安定が見
込まれる身体障害者
木材のもの 3 年
2,266
軽金属のもの
3,090
移動・移乗支 おおむね次のような性能を有する 平衡機能若しくは下肢若しく
60,000 8 年
援用具
手すり、スロープ等であること。た は体幹機能障害であって、家
だし、設置に当たり住宅改修を伴う 庭内の移動等において介助を
ものを除く。
必要とする 3 歳以上の身体障
ア 障害児・者の身体機能の状態を 害児及び身体障害者又はこれ
十分踏まえたものであって、必 と同程度の障害である 3 歳以
要な強度と安定性を有するもの 上の難病患者等
イ 転倒予防、立ち上がり動作の補
助、移乗動作の補助、段差解消
等のための用具とする。
頭部保護帽 転倒の衝撃から頭部を保護できる 障害の程度が重度若しくは最 主材料がスポンジ 3 年
もの
重度である知的障害児若しく 又は皮であるもの
は知的障害者、障害等級が 1
12,768
級である精神障害者又はこれ 主材料にプラスチ
らに準ずる障害児若しくは障
ックを含むもの
害者であって、てんかんの発
30,870
作等により頻繁に転倒するも
の
30
特殊便器
火災警報器
温水及び温風を出し得るものであ 上肢機能障害 2 級以上である
って、障害児・者が容易に使用し得 学齢以上の身体障害児及び身
るもの。ただし、取替えに当たり住 体障害者又はこれと同程度の
宅改修を伴うものを除く。
障害である学齢以上の難病患
者等
室内の火災を煙により感知し、音又 火災発生の感知及び避難が著
は光を発し、屋外にも警報ブザーで しく困難であるもののみの世
知らせ得るもの
帯及びこれに準ずる世帯のも
ので、次に掲げるいずれかに
該当するもの
151,200 8 年
15,500 8 年
(1)障害等級が 2 級(聴覚障
害あっては聴覚障害 6 級)
以上である身体障害児又は
身体障害者
(2)障害の程度が重度又は最
重度である知的障害児又は
知的障害者
(3)障害等級が 1 級の精神障
害者
(4)
(1)と同程度の障害であ
る難病患者等
自動消火器
支
援
用
具
室内温度の異常上昇又は炎の接触 上記に同じ
で自動的に消化液を噴射し、初期火
災を消火し得るもの
電磁調理器 障害児・者が容易に使用しうるもの 視覚障害 2 級以上の身体障害
児又は身体障害者のみの世帯
及びこれに準ずる世帯のもの
歩行時間延長 障害児・者が容易に使用し得るもの 視覚障害 2 級以上である学齢
信号機用小型
以上の身体障害児及び身体障
送信機
害者
聴覚障害者用 音、音声等を視覚、触覚等により知 聴覚障害である身体障害者の
屋内信号装置 覚できるもの
みの世帯、聴覚障害である身
体障害児及び身体障害者のみ
の世帯並びにこれらに準ずる
世帯のもの
視覚障害者用 音声により目的物(位置)等の確認 音声による誘導を必要とする
誘導装置
が可能となるもの
視覚障害児及び視覚障害者
28,700 8 年
携帯用信号装 送信機と受信機を 1 組とし、送信機 聴覚障害児又は聴覚障害者で
置
による合図(呼出し)が触覚等によ あって、視覚・触覚によらな
り知覚できるもので、携帯可能なも ければ呼出し等に応じること
の
ができないもの
18,000 6 年
トイレチェア 椅子様の形状をし、座位を保ったま 頚髄損傷等により、通常の便
ー
ま排便が可能なもの
座上で座位を保つことのでき
ない身体障害児又は身体障害
者であって、必要と認められ
るもの
車椅子用段差 地面と屋内床面の高低差が 1m 程度 常時車椅子を使用する身体障
昇降機
の場合であって、車椅子に乗ったま 害 児 又 は 身 体 障 害 者 で あ っ
まの状態で、昇降が可能なもの
て、必要と認められるもの
81,000 8 年
在 透析液加温器 透析液を加温し、一定温度に保つも 腎臓機能障害 3 級以上であっ
の
て、自己連続携行式腹膜灌流
宅
療
(CAPD)による透析療法を行
養
う 3 歳以上の身体障害児及び
等
身体障害者
31
41,000 6 年
7,000 10 年
87,400 10 年
56,000 5 年
260,000 10 年
51,500 5 年
ネブライザー 障害児・者が容易に使用し得るもの 呼吸器機能障害 3 級以上若し
(吸入器)
くは医師意見書等により当該
用具の永続的な必要性及びそ
の効果が認められた学齢以上
の身体障害児及び身体障害者
又は学齢以上の難病患者等
電気式たん吸引器 障害児・者が容易に使用し得るもの 上記に同じ
電気式たん吸引 障害児・者が容易に使用し得るもの 上記に同じ
36,000 5 年
56,400 5 年
72,450 5 年
器・ネブライザ
ー両用器
動脈血中酸素 呼吸状態を継続的にモニタリング 人工呼吸器の装着が必要な難
飽和度測定器 することが可能な機能を有し、難病 病患者等
(パルスオキ 患者等が容易に使用し得るもの
シメーター)
酸素ボンベ運 障害者が容易に使用し得るもの
医療保険による在宅酸素療法
搬車
を行う身体障害者
盲人用体温計 障害児・者が容易に使用し得るもの 視覚障害 2 級以上である学齢
(音声式)
以上の身体障害児及び身体障
害者(盲人のみの世帯及びこ
れに準ずる世帯のものに限
る。
)
盲人用体重計 障害者が容易に使用し得るもの
視覚障害 2 級以上である身体
障害者(盲人のみの世帯及び
これに準ずる世帯のものに限
る。
)
携帯用会話補
携帯式で、
ことばを音声又は文章に
音声機能若しくは言語機能障
情
変換する機能を有し、障害児・者が 害又は肢体不自由のための発
報 助装置
・
容易に使用し得るもの
声・発語に著しい障害のある
意
学齢以上の身体障害児及び身
思
体障害者
疎
通 情報・通信支 個人で占有する情報通信機能、文字 文字を書くことが困難な上肢
支 援用具
入力機能等を有する機器を使用す 機能障害 2 級以上、言語及び
援
るにあたって、障害児・者がこれを 上肢の複合機能障害 2 級以上
用
具
容易に操作することができるよう 又は視覚障害 2 級以上である
に補助するもの
学齢以上の身体障害児及び身
体障害者
点字ディスプ 文字等のコンピュータの画面情報 視覚及び聴覚の重度重複障害
レイ
を点字により示すことができるも (原則として視覚障害 2 級以
の
上かつ聴覚障害 2 級)である
身体障害者
点字器
32 マス 18 行両面書を基本構造と 視覚障害である学齢以上の身
し、真鍮版製のもの(標準型)
体障害児及び身体障害者であ
32 マス 18 行両面書を基本構造と って、必要と認められるもの
し、プラスチックス製のもの(標準
型)
32 マス 4 行片面書を基本構造とし。
アルミニューム製のもの(携帯用)
32 マス 12 行片面書を基本構造と
し、プラスチック製のもの(携帯用)
点字タイプラ 障害児・者が容易に使用し得るもの 就 労 若 し く は 就 学 し て い る
イター
か、又は就労が見込まれる視
覚障害 2 級以上である身体障
害児及び身体障害者
視覚障害者用 音声等により操作ボタンが知覚又 視覚障害 2 級以上である学齢
ポータブルレ は認識でき、かつ、DAISY 方式によ 以上の身体障害児及び身体障
コーダー
り記録された図書の再生が可能な 害者
製品(DAISY 方式による録音が可能
な製品を含む。)であって、視覚障
害児・者が容易に使用し得るもの
32
157,500 5 年
17,000 10 年
9,000 5 年
18,000 5 年
98,800 5 年
100,000 ―
383,500 6 年
10,712 7 年
6,798
7,416 5 年
1,699
63,100 5 年
録音再生機 6 年
85,000
再生専用機
35,000
視覚障害者用 文字情報と同一紙面上に記載され 上記に同じ
活字文書読上 た当該文字情報を暗号化した情報
げ装置
を読み取り、又は文字情報を直接読
み取り、音声信号に変換して出力す
る機能を有するもので、障害児・者
が容易に使用し得るもの
視覚障害者用 画像入力装置を読みたいもの(印刷 視覚障害であって、本装置に
拡大読書器 物等)の上に置くことで、簡単に拡 より文字等を読むことが可能
大された画像(文字等)をモニター になる学齢以上の身体障害児
に映し出せるもの
及び身体障害者
盲人用時計 障害者が容易に使用し得るもの
視覚障害 2 級以上の身体障害
者
地上デジタル 上記に同じ
上記に同じ
放送対応ラジ
オ
聴覚障害者用 一般の電話に接続することができ、聴覚障害若しくは発声・発語
通信装置
音声の代わりに文字等により通信 に著しい障害のある学齢以上
が可能な機器であり、障害児・者が の身体障害児又は身体障害者
容易に使用できるもの
であってコミュニケーショ
ン、緊急連絡等の手段として
必要と認められるもの
聴覚障害者用 字幕及び手話通訳付きの聴覚障害 聴覚障害である身体障害児又
情報受信装置 者用番組並びにテレビ番組に字幕 は身体障害者であって、本装
及び手話通訳の映像を合成したも 置によりテレビの視聴が可能
のを画面に出力する機能を有し、か になるもの
つ、災害時の聴覚障害者向け緊急信
号を受信するもので、障害児・者が
容易に使用し得るもの
人工喉頭
障害児・者が容易に使用し得るもの 喉頭摘出又はこれと同等程度
の障害と認められる 3 歳以上
の身体障害児及び身体障害者
文字放送ラジ FM 文字多重放送の受信が可能なも 文字による情報を必要とする
オ
の
聴覚障害児及び聴覚障害者
ストーマ装具
消化器系
ぼうこう・直腸機能障害であ
排
る身体障害児及び身体障害者
尿路系
泄
管
(身体障害者手帳申請中の者
理
を含む。
)で、ストーマ装具を
支
必要とする者
援
用
紙おむつ
消化器系装具若しくは尿路系
具
装具の装着が困難であり、高
度の排便機能障害若しくは排
尿機能障害であり、又は脳性
麻痺等の脳原性運動機能障害
のため排便若しくは排尿の意
思表示が困難であると認めら
れる 3 歳以上の身体障害児及
び身体障害者
洗腸装具
麻痺等のため自力での便の排
泄が困難であり、常時摘便等
の処置を要する直腸機能障害
である身体障害児及び身体障
害者並びにこれに準ずる状態
にある者
33
99,800 6 年
198,000 8 年
触読 10 年
10,300
音声
13,300
29,000 5 年
71,000 5 年
88,900 6 年
笛式 4 年
5,150
電動式 5 年
72,203
23,000 5 年
8,858 ―
11,639
12,000
6月
収尿器
排尿を自分の意志で調節すること 脊髄損傷等による高度の排尿
が困難なため、常時失禁が生じてい 機能障害(特に失禁がある場
る者が、排尿される尿を漏れないよ 合)のため収尿器を必要とす
う、身体に固定したビニール袋にた る 3 歳以上の身体障害児及び
めておくもの
身体障害者
男
子
用
女
子
用
住 居宅生活動作 障害者の移動等を円滑にする用具 下肢、体幹機能障害若しくは
で、設置に小規模な住宅改修を伴う 乳幼児期以前の非進行性の脳
宅 補助用具
改
次のようなもの
病変による運動機能障害(移
修
ア 手すりの取付け
動機能障害に限る。)であっ
費
イ 段差の解消
て、障害等級が 3 級以上であ
ウ 滑り防止、移動の円滑化等のた る学齢以上の身体障害児及び
めの床又は通路面の材料の変更 身体障害者(ただし、特殊便
エ 引き戸等への扉の取替え
器への取替えをする場合は上
オ 洋式便器等への便器の取替え 肢障害 2 級以上に限る。
)又は
カ その他ア~オまでの住宅改修 これと同程度の障害である学
に付帯して必要となる住宅改修 齢以上の難病患者等
点字図書
点字により作成された図書
主に、情報の入手を点字によ -
点
っている視覚障害者
字
図
書
普通型 1 年
7,931
簡易型
5,871
普通型
8,755
簡易型
(20 枚)
6,077
200,000 ―
-
※「聴覚障害者用屋内信号装置」には、サウンドマスター、聴覚障害者用目覚時計、聴覚障害者用屋内信
号灯を含む。
※「情報・通信支援用具」には、視覚障害者用アプリケーションソフト、インテリキー、ジョイスティッ
ク等を含み、耐用年数については、申請のあった給付品目の内容について調査を行ったうえ、個別に判
断するものとする。
※「ストーマ装具」(洗腸装具を除く。)については、基準額は1月分の給付限度額。
※給付の対象となる点字図書は、月刊や週刊等で発行される雑誌を除くものとする。
※点字図書の給付は、給付対象者 1 人につき年間6タイトル又は 24 巻を限度とする。(ただし、辞書等一
括して購入しなければならないものを除く。
)
※点字図書の自己負担額は、一般図書の購入価格に相当する額とする。
〈窓口〉子育て支援課
小児慢性特定疾病児童等が日常生活に必要とする便器や介護ベッド等の日常生活用具を給付します
(品目により対象者の身体状況が定められているため、購入する前にあらかじめご相談ください)
。
◆対象者
小児慢性特定疾病児童の方で、次の要件をすべて満たす方
⑴
小児慢性特定疾病医療受給者証の交付を受けている方
⑵
児童福祉法の他の施策、障害者総合支援法の施策の対象にならない方
◆対象品目
便器、特殊マット、特殊寝台、特殊尿器、体位変換器、入浴補助用具、車いす、電気式たん吸引器、
歩行支援用具、特殊便器、頭部保護帽、クールベスト、紫外線カットクリーム、ネブライザー、動脈血
中酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
34
◆費用
世帯の所得税額等に応じた費用負担があります。
なお、市の制度により、その世帯の課税状況によって費用負担が無料となる場合がありますので、窓
口にお問い合わせください。
◆申請に必要なもの
診断書(状況に応じて必要となります)等、見積書、印鑑、源泉徴収票、小児慢性特定疾病医療受給
者証
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、2 ペ
ージ」をご参照ください。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
障がい者(児)の介護者が、疾病や冠婚葬祭等の理由で家庭における介護が困難となった場合に、月
10 回を限度として障がい者(児)の一時預かりを行う事業です。
登録団体については、「資料編 18 ページ」をご参照ください。
◆対象者
(1)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
(2)知的障害者更生相談所、児童相談所において知的障がいと判定された方
(3)医師により発達に障がいがあると診断された方
◆サービス内容
市に登録された事業所において、日中における一時預かりによる見守り、日常生活訓練等を行います。
◆費用
サービス費用の原則 10%又は 5%(定率負担)の負担となります。(生活保護受給世帯、市民税非課
税世帯は 0%)。
◆申請に必要なもの
手帳(手帳を所持していない方は障がいの証明となるもの)、印鑑
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
在宅で障がいのある方の地域生活を支援するため、障がいのある方及びその家族の必要に応じて一時
預かり、派遣による介護、外出時の介助等のサービスを提供します。
登録団体については、「資料編 21 ページ」をご参照ください。
◆対象者
身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳所持者、発達に障がいがあると診断された方
35
◆年間(年度)利用時間
上限 150 時間
※年度の途中から申請する場合は時間数が異なります。
◆費用
利用者の費用負担があります。
※ただし、18 歳未満の障がい児は生計中心者の所得税額に応じて自己負担が軽減されることがあります。
◆申請に必要なもの
手帳(手帳を所持していない方は障がいの証明となるもの)、印鑑
※18 歳未満の障がい児の場合、生計中心者の所得税額の分かるものが必要です。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
家庭において、入浴が困難な重度の身体障がいのある方に対して定期的に巡回入浴サービスを行って
います。なお、介護保険の認定を受けている方は、介護保険制度での利用が優先されます。
◆対象者
身体障害者手帳を交付されており、家庭において入浴が困難な満 15 歳以上の方
◆利用回数
原則週 1 回
◆内容
⑴
入浴、洗髪、整髪及び清拭
⑵
血圧、脈拍及び体温の測定並びに健康状態の確認
⑶
健康相談及び助言指導その他の健康管理のために必要な指導
◆費用
世帯の所得に応じた費用負担があります。
◆申請に必要なもの
手帳、診断書(所定の様式があります)、印鑑
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、2 ペ
ージ」をご参照ください。
〈窓口〉障害福祉課、地域包括ケア推進課、子育て支援課
重度の障がいのある方等、自分で理容所、美容所に出向くことが困難な方の自宅に理容師・美容師を
派遣します。
36
◆対象者
・身体障害者手帳 1 級又は 2 級(下肢又は体幹の障害に限る)の方、または療育手帳Ⓐ・A の方で、理
容店に行くことが困難な方
・65 歳以上の要介護 3、4、5 の認定をもつ在宅の方
◆利用回数
年度 4 回
※年度の途中から申請する場合は回数が異なります。
◆費用
無料(理美容代金は自己負担)
◆申請に必要なもの
手帳
〈窓口〉障害福祉課
自立した生活を望みながらも家庭環境や住宅事情などの理由により、それができない方に対して住居
を提供するとともに、社会的自立を助長することを目的とする施設です。
◆対象者
(1)身体障害者手帳、療育手帳の交付を受けている方
(2)知的障害者更生相談所、児童相談所において知的障がいと判定された方
◆費用
無料(利用にかかる実費等は自己負担)
◆申請に必要なもの
手帳、印鑑
※市内にある施設については、「資料編 21 ページ 市内の施設」をご参照ください。
〈窓口〉障害福祉課
グループホーム等の居住型施設に入居を希望する障がい者が、施設の空き居室を利用して、事前の体
験入居を行う制度です。
◆対象者
(1)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
(2)知的障害者更生相談所、児童相談所において知的障がいと判定された方
(3)診断書等により精神障がいの診断を受けている方
(4)難病等の方
37
◆利用回数
原則 7 日以内
※14 日を限度として利用期間の延長が可能です。
◆費用
無料(利用にかかる実費等は自己負担)
◆申請に必要なもの
手帳、特定疾患医療受給者証又は診断書(障がいの証明となるもの)、印鑑
〈窓口〉成年後見センターこしがや
越谷市越ケ谷 4 丁目 1 番 1 号 中央市民会館 1 階
TEL 966-2281
◆利用相談
成年後見制度とは、高齢者や知的障がい者、精神障がい者等の判断能力が低下した方のために、判断
能力に応じて選任された成年後見人、保佐人、補助人といった後見人が、財産の管理や契約などに関与
し、財産や権利を法律的に保護する制度です。
成年後見センターこしがやでは、そうした方々に対する成年後見制度の利用を支援しています。成年
後見制度の詳しい内容や利用方法をはじめ、相談の内容によっては他の事業などもご案内しています。
◆相談日
月曜日から金曜日(休日・年末年始を除く)の午前 8 時 30 分から午後 5 時まで
◆費用
相談料は無料です
〈窓口〉障害福祉課
◆成年後見制度利用支援事業
申立てをする親族がいない、または親族が申立てを拒否している場合などは、市長が代わって家庭裁
判所に申立てをすることができます。市長が申立てを行う場合に、助成を受けなければ成年後見制度の
利用が困難な人に対して、申立て費用、成年後見人等への報酬等、必要な経費について、助成を行いま
す。
〈窓口〉越谷市社会福祉協議会
判断能力の不十分な高齢者や知的障がい、精神障がいのある方などが住みなれた地域で安心して生活
が送れるように、定期的に自宅を訪問し、福祉サービス利用の援助や暮らしに必要なお金の出し入れの
支援を行います。
38
◆対象者
下記のいずれにも該当する方
(1)判断能力が不十分な方
判断能力が不十分な高齢者や知的障がい、精神障がいのある方などであって、日常生活を営む
のに必要なサービスを利用するための情報入手、理解、判断、意思表示を本人のみでは適切に
行うことが困難な方(認知症の診断や障害手帳の有無に関わりません)
(2)本事業の契約内容について、判断し得る能力を有している方
「契約締結能力判定ガイドライン」を使用し、ご本人の契約能力を確認します。
◆サービス内容
(1)福祉サービス利用援助
福祉サービスの利用の支援を行います。自宅を定期的に訪問して、福祉サービスの内容や利用の
仕方に関する相談を行います。
(2)日常生活上の手続き援助
日常の暮らしに必要な様々な事務手続きの支援を行います。郵便物を整理して内容を説明したり、
市役所で行う手続きがあれば、届け出や申し込みなどの支援を行います。
(3)日常的金銭管理
日常の暮らしに必要なお金の出入金の支援を行います。福祉サービスの利用料や病院代、公共料
金などの支払いを代行したり、銀行や郵便局へ行き、生活に必要な金銭の出し入れを代行します。
※ご希望により、日常的金銭管理に使用する通帳と印鑑を管理することもできます。
(4)書類等預かりサービス
大切な書類等を管理します。
<預かることができる書類>
●年金証書 ●実印や銀行印 ●不動産の権利証又は契約書 等
※書画・骨董品・貴金属・株券・現金などはお預かりできません。高額な物の場合は、他のサー
ビスをご案内することがあります。
◆利用料
相談は無料です。契約後の支援には、下記の料金がかかります。
・福祉サービス利用援助、日常生活上の手続き援助、日常的金銭管理
1 回 1 時間まで 1,200 円。以降 30 分ごとに 400 円が加算されます。
※ただし、日常的金銭管理の援助で通帳を管理する場合は、1 回 1 時間まで 1,600 円になります。
・書類等預かりサービス
基本料 2,000 円(1 年間)、利用料 500 円(1 か月)
※生活保護受給世帯は無料です。
★利用料助成事業
越谷市社会福祉協議会では、福祉サービス利用援助事業(あんしんサポートねっと)利用料の助成を
行っています。
◆対象者
福祉サービス利用援助事業(あんしんサポートねっと)の利用者(越谷市在住)で、低所得世帯の方
39
◆助成額
福祉サービス利用援助事業(あんしんサポートねっと)利用料の 9 割を助成
〈窓口〉障害福祉課、福祉推進課
迅速で適正な救急搬送を目的として、「かかりつけの医療機関」や「緊急連絡先」などの情報を、
緊急時に備えて冷蔵庫に保管する「救急医療情報キット」を希望者に無料で配布します。
◆配布対象 ①65 歳以上のひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯
②ひとり暮らし障がい者または障がい者のみの世帯
③日中独居者、在宅要介護者など、生活上あるいは健康上不安を抱える方
※
同一世帯に複数名が利用する場合でも、1世帯1セットの配布です。
※
救急医療情報キット内の情報は、常に新しい情報であることを定期的に確認してください 。
聴覚などに障がいがあり、電話での緊急通報が困難な方は、局番なしの 119 番でファックス通報をす
ることができます。
なお、ファックスによる通報をする場合はつぎのことに注意して通報してください。
⑴
ファックスによる 119 番を受信した場合、必ず「ファックスが届き、出動しました。」という内
容を返信します。返信が届かない場合は、もう一度ファックスするか、別の手段で通報してくださ
い。
⑵
119 番通報用紙に記入する内容は、一般の通報要領と同じですが、手話通訳者の派遣を希望する
場合は、「手話通訳者の派遣を希望します。」と明記してください。なお、手話通訳者の派遣を希
望されても派遣できない場合もあります。
⑶
119 番通報用紙は手書きでもかまいませんが、消防本部指令課、障害福祉課、または障害者福祉
センターこばと館でも配布しています。
聴覚障がいのある方などが、携帯電話やパソコンから、消防本部の119サイトにアクセスして、
緊急通報することができるものです。
このシステムを利用するには、あらかじめ障害福祉課に登録書を申請することが必要です。登録書は、
消防本部指令課または障害者福祉センターこばと館でも配布しています。
119番通報システムに登録をされた方には、越谷市内で発生した火災情報をメールで配信していま
す。
埼玉県警察では、聴覚障がいのある方、または言葉が話せない方が事件や事故にあったとき、警察へ
の緊急通報に利用する「ファックス 110 番」(0120-264-110)と併せて、携帯電話やパソコンの電子メ
ールを利用した「メール 110 番」を開設しています。通報方法は、平成 23 年 5 月 16 日から携帯電話や
パソコンの電子メール機能を利用した方式から、専用ホームページに接続し、文字対話方式(チャット)
により通報するシステムに変更となりました。詳しくは、埼玉県警察ホームページをご覧ください。
なお、「メール 110 番」と「ファックス 110 番」は言葉や聴覚が不自由な方専用ですので、それ以外
40
の方は通常の 110 番を利用してください。
◆埼玉県警察ホームページアドレス
〈窓口〉リサイクルプラザ
TEL
http://www.police.pref.saitama.lg.jp
976-5375
ひとり暮らしの障がいのある方や高齢の方(65 歳以上)で、身近な人などの協力が得られず、自ら収
集所までごみを持ち出すことができない方のために、職員が自宅まで直接ごみを引取りに伺う「ふれあ
い収集」を行っています。なお、障がいのある方や高齢の方と同居する家族がいる場合であっても、同
居家族が高齢の方や障がいのある方などのためにごみ集積所までごみを持ち出すことが困難な家庭も
対象となります。
◆申請
リサイクルプラザまでご相談ください。後日、職員がご自宅に伺い、ごみを持ち出すことが困難な状
況について確認したうえ、可否を決定いたします。
〈窓口〉 危機管理課、障害福祉課、地域包括ケア推進課(地域包括総合支援センター)、子育て支援
課、各地区センター、各老人福祉センター
登録申請のあった「災害時要援護者」についての台帳を作成し、あらかじめ市と避難支援者(制度に
賛同した自治会や自主防災組織、近隣住民、民生委員・児童委員など)が情報を共有しておくことで、
災害が発生した際、地域の方々が中心となって要援護者の避難支援(安否確認、情報伝達、避難誘導)
を行う制度です。
また、支援を受けるには、登録申請が必要となります。
◆対象者
(1)75 歳以上の一人暮らしの方
(2)75 歳以上の高齢者のみの世帯の方
(3)要介護認定区分 3・4・5 の認定を受けている方
(4)身体障害者手帳 1・2 級の交付を受けている方
(5)そのほか避難支援が必要と判断される方
◆申請
「災害時要援護者登録申請書兼個別計画」に必要事項を記入し、上記窓口に提出してください。なお、
代理の方による記載も可能です。
申請書は各申請先の窓口で配布しているほか、越谷市公式ホームページからもダウンロードできます。
※災害時に支援を受けるためには、支援に必要な個人情報を避難支援者、消防、警察、社会福祉協議
会、市に提供することについて同意していただく必要があります。
※本制度は、自治会や自主防災組織が制度に賛同していただいてからの実施になります。そのため、
登録時にお住まいの地区に制度が導入されていない場合があります。
41
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
屋外での移動に困難がある障がい者、障がい児、難病患者等の方に対し、外出のための支援を行いま
す。
◆対象者
(1)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
(2)知的障害者更生相談所、児童相談所において知的障がいと判定された方
(3)医師により発達に障がいがあると診断された方
(4)難治性疾患克服研究事業の対象である 332 疾患の患者の方。
◆サービス内容
原則、1 日の範囲内で対象者の方の別表に掲げる社会生活上必要不可欠な移動(通勤、営業活動等の
経済活動に係る移動を除く)または余暇活動等の社会参加に必要な移動の際の付き添いを行います。
別表
対
象
項 目
内
容
社会生活上必要不可欠
ア.各種相談・手続き
な移動
イ.家族等の学校行事への参加、PTA活動等
ウ.家計の維持、財産の保全に係る手続き等
エ.冠婚葬祭
オ.日常生活上、必要な買物等
カ.医療機関への通院等
キ.理容・美容等
ク.住居の取得・賃貸借・維持管理・補修などに係る契約・相談等
ケ.金融機関等への外出
コ.公的行事への参加
サ.その他、前各号に準ずる移動
余暇活動等の社会参加
ア.各種行事・研修会
のための移動
イ.余暇・スポーツ・文化活動への参加
ウ.初詣など社会的慣習
エ.ボランティア活動等
オ.外食
カ.レジャー・レクリエーション・スポーツ観戦
キ.映画鑑賞・観劇等
ク.その他、前各号に準ずる移動
42
対象とならない移動
対
象
外
ア.通学・通所・通勤(営業活動)に伴う移動
イ.ギャンブル・飲酒を目的とした移動
ウ.宗教・政治活動・特定の利益を目的とする団体活動に伴う移動
エ.保護者等による育児・養育が適当であると考えられる場合の障が
い児に対する移動
オ.その他、経済的活動・通年かつ長期に渡る移動の支援、社会通念
上、当該制度を利用することが適当でないと認められる移動
カ.その他、前各号に準ずる移動
◆費用
サービス費用の原則 10%又は 5%(定率負担)の負担となります(生活保護受給世帯、市民税非課税
世帯は 0%)。
◆申請に必要なもの
手帳、印鑑
※手帳を所持していない方はその代わりとなるもの
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
〈窓口〉障害福祉課
脳性麻痺、筋疾患等による肢体不自由者で四肢体幹等全身にわたり重度の障がいのある方や重度の知
的障がい者に対し、月 96 時間を限度として外出援助等のための介護人を派遣します。
◆対象者
⑴ 市内に居住する 18 歳以上の全身性障がい者で、特別児童扶養手当等の支給に関する法律第 2 条
第 3 項の規定による特別障害者又は脳性麻痺により身体障害者手帳の交付を受けており、その障
がいの程度が1級の方
⑵ 市内に居住する 18 歳以上の知的障がい者で、療育手帳の程度がⒶ、A の方、もしくは知的障害者
更生相談所又は児童相談所において重度の知的障がいと判定された方
◆費用
なし(ただし、交通費等の実費負担あり)
◆申請に必要なもの
手帳(手帳を所持していない方は障がいの証明となるもの)、印鑑
〈窓口〉障害福祉課(利用登録申請)
越谷市社会福祉協議会(派遣依頼)
介護者がいないため、公的機関や医療機関などへ外出が困難な市内に居住する身体障がい者に対し、
あらかじめ登録されたガイドヘルパーを派遣します。
43
◆対象者
身体障害者手帳における視覚障害1・2級の方、又は下肢・体幹1・2級の方で車椅子利用者
◆費用
なし(ただし、ガイドヘルパーの交通費等の実費負担あり)
◆申請に必要なもの
手帳、印鑑
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
障がいのある方の生活圏の拡大と社会参加の促進を図るため、タクシー利用料金の助成として福祉タ
クシー利用券を交付しています。福祉タクシー利用券は埼玉県または、当市と協定を結んだ事業所で利
用できます。
◆対象者
次のいずれかの障がいに該当する方
(1)身体障害者手帳 1・2 級及び下肢・体幹・移動機能障がい 3 級の方
A ・A・B の方
(2)療育手帳○
(3)精神障害者保健福祉手帳1級の方
◆助成内容
(1)助成額 タクシー初乗運賃相当額
(2)助成枚数 年度 36 枚(一月 3 枚計算)※申請月により助成枚数が変わります。
◆申請に必要なもの
手帳、印鑑
◆利用方法
料金を支払う際に、手帳を提示し、福祉タクシー利用券と差額を支払います。10 パーセント割引の
制度(63 ページ:
「タクシー運賃の割引」参照)と併用することができます。
※同年度内に自動車燃料費の助成を受けている場合には、タクシー利用料金の助成は受けられません。
※精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、タクシー運賃の割引の対象となりません。
※施設入所中の方は対象にならない場合があります。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
移動の手段として、主に自家用車を使用する障がいのある方の経済的負担の軽減と生活の利便を図る
ため、自動車燃料費の一部を助成します。
◆対象者
次のいずれかの障がいに該当する方
44
(1)身体障害者手帳 1・2 級及び下肢・体幹・移動機能障害 3 級の方
(2)療育手帳Ⓐ・A・B の方
(3)精神障害者保健福祉手帳1級の方
◆受給資格者
(1)自ら自動車を運転する障がいのある方
(2)障がいのある方のために自動車を運転する同居の家族
◆自動車の登録
本人または同居の家族が所有する自動車を登録していただきます。
◆助成内容
(1)助成額 1 回の給油につき 730 円
(2)助成枚数 年度 12 枚(一月 1 枚計算)※申請月により助成枚数が変わります。
◆申請に必要なもの
手帳、運転免許証、自動車検査証、印鑑
※同一年度内に福祉タクシー利用料金の助成を受けている場合には、自動車燃料費の助成は受けられません。
◆自動車燃料費助成券取扱給油所一覧
No
①
店
出光
名
事業所所在地
㈱東日本宇佐美
電
話
730 円分の
給油
平方 1258-1
978-5035
対応可
新4号線越谷給油所
2
昭和シェル
加藤石油㈱千間台給油所
千間台西 2-5-7
977-7212
対応可
3
ENEOS
日新石油㈱
下間久里 108-2
975-7830
対応可
Dr.DRIVE越谷店
④
昭和シェル
㈲ヤナカ商事
弥十郎 381
975-2031
対応可
5
ENEOS
㈱東日本宇佐美
南荻島 578-1
972-1600
対応可
4号線越谷南給油所
6
ENEOS
㈲平野油店
花田 2-12-5
962-4759
対応可
7
昭和シェル
加藤石油㈱
花田 2-32-1
966-4488
対応可
増林 2-275-1
965-8580
対応可
フォワード花田給油所
⑧
昭和シェル
㈱イハシエネルギー
マイセルフ総合公園営業所
9
ENEOS
㈲栗原鉱油店
花田 1-34-32
962-8417
対応可
10
昭和シェル
加藤石油㈱越谷第一給油所
南荻島 985-1
975-7226
対応可
11
ENEOS
㈲榎本石油
北越谷 2-18-4
974-1985
対応可
45
12
モービル
㈱清水石油
東越谷 3-6-17
962-2959
対応可
13
キグナス
㈲田村商店
西新井 1163-3
964-1602
対応可
14
昭和シェル
㈱イシムラ
谷中町 4-21-2
966-8888
対応可
15
昭和シェル
㈲斎藤商店
相模町 3-7
985-4474
対応可
16
ENEOS
㈲ふじや給油所
相模町 5-483
986-2915
対応可
⑰
昭和シェル
㈱イハシエネルギー
相模町 1-337-1
987-6060
対応可
マイセルフ流通団地営業所
18
ENEOS
㈲深井商店
川柳町 2-270-1
987-8851
対応不可
19
ENEOS
浅見石油㈱
蒲生寿町 13-43
988-2345
対応可
※セルフ式スタンドは、①④⑧⑰
①④は前払い方式です。給油額全額を前払いし、ご自身で給油後、レシートと助成券をスタンド内事
務所にお持ちください。助成額が現金で返却されます。
⑧⑰では、スタンドのスタッフにお声かけのうえ給油してください。
※同事業に賛同した事業所に、取扱手数料無償でご協力をいただいております。事業所の都合によりお
取扱できなくなることもあります。
※施設入所中の方は対象にならない場合があります。
〈窓口〉障害福祉課
身体、知的、精神に障がいのある方が、免許の取得によりその自立が見込まれる場合に、取得に要す
る費用の支給を行っています(運転免許は第1種普通免許に限ります)。
※所定の証明書が必要で、教習を受ける前に申請が必要ですので、必ず事前にご相談ください。
◆対象者
自動車運転免許を取得しようとする身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳所持者
◆支給額
運転免許取得費用の 3 分の 2(限度額 120,000 円)
◆申請に必要なもの
〔取得前〕手帳、印鑑、運転免許取得計画書、都道府県警察本部における運転適正相談の結果が分る
書類
〔取得後〕運転免許証(写し)
、自動車運転免許取得報告書、自動車運転免許取得経費支出証明書
46
〒365-0028
鴻巣市鴻巣 405-4
TEL048-543-2001
FAX 048-543-7727
運転免許試験課適性相談室
心身に障がいのある方が自動車の免許を取得しようとするときに、運転適性などの検査・相談を行っ
ています。
月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)午前 10 時~11 時 30 分、午後 2 時~4 時
毎月第3日曜日
◆費用
午前 8 時 30 分~11 時 30 分、午後 1 時~4 時
無料
◆申請に必要なもの
手帳、写真 2 枚(6 か月以内に撮影したもので、縦:3cm×横 2.4cm)、印鑑
〒352-0023
新座市堀ノ内 2-1-46
TEL048-481-2711
FAX 048-481-6578
18 歳以上で身体に障がいのある方が自動車運転免許を取得して就職をしようとする場合、所定の教習
料金が無料で運転教習を受けることができます。検定料などに必要な約 35,000 円は自己負担です。
◆対象者
下記の(1)~(4)の全ての要件に該当する人
(1)身体障害者手帳を所持している人
(2)公共職業安定所に求職登録してある人
(3)運転免許試験場での運転適正審査に合格した人
(4)身体障害者運転能力開発訓練センターが入所を認めた人
※入所日は 1、4、7、10 各月の月初めで、訓練期間は 3 か月です。
※宿泊施設もあります。
〈窓口〉障害福祉課
身体に障がいのある方が、自らが所有し、運転する自動車の改造を行う場合に、改造に要する費用の
支給を行っています。 既に自動車改造費の支給を受けた車から、新しく買い替える際にも対象となる
場合があります。なお、支給を受けた日から 6 年間は支給を受けることができません。
※改造内容等に制限がありますので、事前にご相談ください。
◆対象者
下記の(1)~(3)の全ての要件に該当する人
(1)身体障害者手帳(上肢・下肢・体幹機能障がい 1 級~3 級)を所持している人
(2)都道府県公安委員会により運転することができる自動車の種類が限定又は必要な条件を付され
ている人
(3)特別児童扶養手当等の支給に関する法律(昭和 39 年法律第 134 号)の規定による特別障害者
手当の所得制限限度額を超えない世帯に属する在宅の人
なお、所得制限限度額は、身体障害者手帳の交付を受けているご本人、配偶者、扶養義務者の
状況により異なります。
47
◆補助額
改造費用の 100,000 円まで
◆改造内容
操行装置、駆動装置等(ハンドル、ブレーキ、アクセル等)の改造
◆申請に必要なもの
[改造前]手帳、運転免許証の写し、申請書、事業計画書、改造費見積書、印鑑
[改造後]申請書、完了報告書、領収書(写)
、改造後の写真
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
〈窓口〉越谷市社会福祉協議会
市内在住で、車いすを利用する方やその付添者が、病院や公共機関、レクリエーションに参加する際
に、貸し出しをしています。
※自動車の貸し出しのみです。運転者は利用する方が手配してください。予約制ですのでご申請の前
にお電話等で車両の予約状況を確認してください。
◆貸し出し車両
ふれあい号(スロープ付:定員 5 人)
、軽自動車(スロープ付:定員 4 人)
◆費用
無料(ガソリン代、有料道路代、駐車場料金等は自己負担)
◆利用回数及び時間
1 ヵ月に 5 日間まで(連続での利用も可)、午前 9 時から午後 5 時までの間 ※土日祝祭日の利用は要
相談。
◆申請に必要なもの
印鑑、運転される方の免許証
〈窓口〉越谷警察署 交通課
越谷市東越谷 6-67-1 TEL964-0110
「駐車禁止規制除外標章」を掲示している場合は、駐車禁止区域内でも、他の交通の妨げにならない
限り駐車できます。ただし、駐停車禁止場所の駐車、法定駐車禁止場所の駐車、駐車の方法に従わない
駐車、車庫代わり駐車、長時間駐車はできません。
◆対象者
・身体障害者手帳及び戦傷病者手帳(歩行困難な方)
A 」
・療育手帳 最重度「○
、重度「A」
(歩行困難な方)
・精神障害者保健福祉手帳
1級(歩行困難な方)
48
◆申請
住所地を管轄する警察署に、申請書に各種手帳を添えて申請してください。
※交付申請の内容により臨時適性検査の対象となる場合があります。
◆身体障害者手帳及び戦傷病者手帳(歩行困難な方)
障
害
区
分
視覚障害
聴覚障害
平衡機能障害
上肢不自由
下肢不自由
手帳の種類
身体障害者手帳(記載等級) 戦傷病者手帳(記載等級)
1 級から 3 級、4 級の 1
特別項症から第四項症まで
2 級及び 3 級
の各項症
3級
1 級、2 級の 1 及び 2 級の 2
特別項症から第三項症まで
1 級から 4 級
の各項症
※5 級および 6 級で歩行困難な方
についてはお問合せください。
体幹不自由
乳幼児期以前の非進行
性の脳病変による運動
機能障害
1 級から 3 級
上肢機能
移動機能
心臓機能障害
じん臓機能障害
呼吸器機能障害
ぼうこう又は直腸の機能障害
小腸機能障害
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能
障害
1 級及び 2 級(一上肢のみに
運動機能障害がある場合を除
く)
1 級から 4 級
1 級及び 3 級
特別項症から第四項症まで
の各項症
-
-
特別項症から第三項症まで
の各項症
-
1 級から 3 級
肝臓機能障害
特別項症から第三項症まで
の各項症
・療育手帳 最重度「Ⓐ」
、重度「A」
(歩行困難な方)
・精神障害者保健福祉手帳
1 級(歩行困難な方)
〈窓口〉障害福祉課
身体に障がいのある方の行動範囲を広げ、社会復帰、自立に役立てるため、盲導犬、介助犬及び聴導
犬を給付します。
◆対象者
県内に 1 年以上居住する 18 歳以上の身体障害者手帳所持者
(1)盲導犬:視覚障害 1 級
(2)介助犬:肢体不自由 1・2 級
(3)聴導犬:聴覚障害 2 級
◆申請に必要なもの
手帳、印鑑、飼育同意書(借家等の場合)
49
街で見かける障がい者に関するマークには、主に以下のようなものがあります。皆さまのご理解とご
協力をお願いいたします。障がい者に関するマークについての情報は以下に公開されています。
http://www8.cao.go.jp/shougai/mark/mark.html…(内閣府ホームページ)
名称
【障がい者のための国際
シンボルマーク】
概要等
障がいのある方が利用できる建物、施設であ
ることを明確に表すための世界共通のシンボル
マークです。マークの使用については国際リハ
ビリテーション協会の「使用指針」により定め
られています。
駐車場などでこのマークを見かけた場合に
は、障がいのある方の利用への配慮について、
ご理解、ご協力をお願いいたします。
※このマークは「すべての障がいのある方を対
象」としたものです。 特に車いすを利用する
障がいのある方を限定し、使用されるものでは
ありません。
連絡先
公益財団法人
日本障害者リハビリテ
ーション協会
TEL 03-5273-0601
FAX 03-5273-1523
【身体障害者標識】
肢体不自由であることを理由に免許に条件を
付されている方が運転する車に表示するマーク
で、マークの表示については、努力義務となっ
ています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、こ
のマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行っ
た運転者は、道路交通法の規定により罰せられ
ます。
警察庁交通局、都道府
県警察本部交通部、警
察署交通課
聴覚障がいであることを理由に免許に条件を
付されている方が運転する車に表示するマーク
で、マークの表示については、義務となってい
ます。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、こ
のマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行っ
た運転者は、道路交通法の規定により罰せられ
ます。
警察庁交通局、都道府
県警察本部交通部、警
察署交通課
世界盲人会連合で 1984 年に制定された盲人
のための世界共通のマークです。視覚障がいの
ある方の安全やバリアフリーに考慮された建
物、設備、機器などに付けられています。信号
機や国際点字郵便物・書籍などで身近に見かけ
るマークです。
このマークを見かけた場合には、視覚障がい
のある方の利用への配慮について、ご理解、ご
協力をお願いいたします
社会福祉法人
日本盲人福祉委員会
TEL 03-5291-7885
【聴覚障害者標識】
【盲人のための国際シン
ボルマーク】
50
警察庁
TEL 03-3581-0141㈹
警察庁
TEL 03-3581-0141㈹
【耳マーク】
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用さ
れているマークです。聴覚障がいのある方は、
その障がいは見た目には分からないために、誤
解されたり、不利益をこうむったり、社会生活
上で不安が少なくありません。
このマークを提示された場合は、相手が「聞
こえない」ことを理解し、コミュニケーション
の方法への配慮についてご協力をお願いいたし
ます。
一般社団法人
全日本難聴者・中途失
聴者団体連合会
TEL 03-3225-5600
FAX 03-3354-0046
【ほじょ犬マーク】
身体障害者補助犬同伴の啓発のためのマーク
です。
身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴
導犬のことをいいます。
「身体障害者補助犬法」
が施行され、現在では公共の施設や交通機関は
もちろん、デパートやスーパー、ホテル、レス
トランなどの民間施設でも補助犬が同伴できる
ようになりました。
補助犬はペットではありません。体の不自由
な方の、体の一部となって働いています。社会
のマナーもきちんと訓練されていますし、衛生
面でもきちんと管理されています。
お店の入口などでこのマークを見かけたり、
補助犬を連れている方を見かけた場合は、ご理
解、ご協力をお願いいたします。
厚生労働省
社会・援護局
障害保健福祉部
企画課自立支援振興室
TEL 03-5253-1111㈹
FAX 03-3503-1237
【オストメイトマーク】
人工肛門・人工膀胱を造設している人(オス
トメイト)のための設備があることを表してい
ます。
オストメイト対応のトイレの入口・案内誘導
プレートに表示されています。
このマークを見かけた場合には、そのトイレ
がオストメイトに配慮されたトイレであること
について、ご理解、ご協力をお願いいたします。
公益社団法人
日本オストミー協会
TEL 03-5670-7681
FAX 03-5670-7682
【ハート・プラスマーク】
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・
直腸、小腸、免疫機能)に障がいがある方(内
部障害)を表しています。外見からは分かりに
くいため、様々な誤解を受けることがあります。
内部障がいのある方の中には、電車などの優
先席に座りたい、近辺での携帯電話使用を控え
てほしい、障害者用駐車スペースに停めたい、
といったことを希望していることがあります。
このマークを着用されている方を見かけた場
合には、内部障がいへの配慮についてご理解、
ご協力をお願いいたします。
特定非営利活動法人
ハート・プラスの会
TEL 052-718-1581
※障害福祉課で配布し
ています
〈窓口〉障害福祉課
外出時のコミュニケーション支援のため、
「越谷市聴覚障害者等福祉カード」を交付しています。
◆対象者
市内在住の聴覚障がい者、音声・言語・そしゃく機能障がい者
◆申請に必要なもの
手帳、写真(縦 3 センチ横 2.5 センチ)1 枚
51
〈窓口〉越谷市手話通訳者・要約筆記者派遣事務所(越谷市社会福祉協議会内)
越谷市越ヶ谷 4-1-1 中央市民会館 1 階 越谷市障害者福祉センターこばと館内
TEL・FAX 966-4593
e-mail [email protected]
聴覚に障がいのある方のコミュニケーションを保障し、社会参加の促進を図るため、各種手続き・相
談等、必要に応じて手話通訳者・要約筆記者を派遣します。
◆対象者
市内在住の聴覚障がい者等
◆受付時間
火曜日~土曜日 午前 8 時 30 分~午後 5 時(原則として日曜・月曜・祝日はお休み)
◆派遣時間
午前 8 時~午後 9 時 ※年中無休(原則 3 日前までに要予約)
◆費用
一部交通費などの負担があります。
TEL 966-6633
〒343-0813 越谷市越ヶ谷 4-1-1 中央市民会館 1 階
FAX 966-4515
在宅の障がい者に対し、機能訓練、教養の向上、社会との交流促進およびレクリエーションのための
便宜を総合的に供与し、障がい者の自立と福祉の増進を図ることを目的とした施設です。
〈窓口〉越谷市立図書館 越谷市東越谷 4-9-1 TEL 965-2655
北部市民会館図書室 越谷市恩間 181-1 TEL 978-5311
南部図書室 越谷市南越谷 1-2876-1 TEL 990-0305
市民活動支援センター中央図書室
越谷市弥生町 16-1 TEL 969-1800
本を音訳した録音図書(カセットテープ、デイジー=CD)を、活字による読書が困難な方に図書館
の窓口等で貸出をいたします(視覚に障がいのある方には郵送で貸出をいたします。返却も含め、送料
はかかりません)
。デイジーは、専用再生機(プレクストーク)やパソコンなどで聴くことができます。
録音図書の貸出サービスをご希望の方は、越谷市立図書館までお問い合わせください。
また、読書活動を支援するサービスとして、点字図書、字が大きく読みやすい大活字本・拡大写本の
貸出や、読みたい本が大きな字で読める拡大読書器、ご希望の本を朗読する対面朗読のサービスもあり
ますので、ご利用ください。
52
〈窓口〉越谷市立図書館 越谷市東越谷 4-9-1 TEL 965-2655
図書館の通常の利用が困難な方(身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方など)に、お近くの地区セ
ンター・公民館や移動図書館駐車場、またはご自宅に図書等を配送いたします。詳しくは、越谷市立図
書館までお問い合わせください。
〈窓口〉越谷市立図書館 越谷市東越谷 4-9-1 TEL 965-2655
越谷市立図書館では、移動図書館車を運行しています。2 台の移動図書館「しらこばと号」は、図書
館(室)から離れた地域を中心に、市内の小学校や公園など 32 か所を巡回しています。それぞれのコー
スを巡回する際は、利用者の年齢構成等を考慮して本を用意しています。巡回日程表は、図書館(室)の
窓口や越谷市立図書館ホームページ(http://lib.city.koshigaya.saitama.jp/)、越谷市役所ホームペ
ージ(http://www.city.koshigaya.saitama.jp/shisetsu/tosyokan/idoutosyokan.html)にありますの
で、ご確認の上ご利用ください。ご不明な点がありましたら、越谷市立図書館までお問い合わせくださ
い。
〈窓口〉越谷市立図書館 越谷市東越谷 4-9-1 TEL 965-2655 FAX 962-3054
北部市民会館図書室 越谷市恩間 181-1 TEL 978-5311 FAX 978-5880
南部図書室 越谷市南越谷 1-2876-1 TEL 990-0305 FAX 990-0308
市民活動支援センター中央図書室 越谷市弥生町 16-1 TEL 969-1800 FAX 969-1801
レファレンスサービスとは、図書館資料などを使って、調べたいことがらを解決するお手伝いをする
ことです。資料の紹介や提供のほか、即座にお答えできるような軽易な事項の情報提供もいたします。
図書館(室)の窓口で直接お尋ねになるほか、電話・FAX・文書でも受け付けています。なお、医療・
法律・身上相談などには対応できませんのでご了承ください。
〈窓ロ〉埼玉点字図書館 さいたま市大宮区大成町1-465 TEL 048-652-4824 FAX 048-652-9795
点字図書館では、視覚に障がいのある方に点字・録音図書の貸し出しを行っています。
〈窓口〉障害福祉課
視覚に障がいのある方などで、希望される方に対して「こしがや市議会だより」、
「広報こしがや」の
CD版、点字版の配布等を行っています。内容に関するお問い合わせは、下記窓口までお願いいたしま
す。
「こしがや市議会だより」
・・・議会事務局議事課 TEL 963-9261
「広報こしがや」
・・・・・・・広報広聴課
TEL 963-9117
53
〈窓ロ〉お近くの郵便局
日本郵便株式会社では、毎年 4 月~5 月頃、重度の身体障がい(1・2 級)または重度の知的障がい(療
A ・A)のある方に青い鳥郵便葉書を無料で配布しています。
育手帳○
〈窓ロ〉NTT 各営業所
TEL 116
障害福祉課
NTT では、聴覚障がい、音声・言語機能障がいのある方に対して、FAXの送信用紙と電話お願い手
帳を無料で配布しています。市内では、障害福祉課に備え付けてあります。ただし、障害福祉課での配
布は数に限りがあります。
〈窓口〉越谷市選挙管理委員会
TEL 963-9276
身体に重度の障がい等があり、一定の要件にあてはまる方は、あらかじめ、所定の手続きを行うこと
により、郵便等による不在者投票ができます。
①身体障害者手帳または戦傷病者手帳をお持ちの方
障害区分
手帳の種類
身体障害者手帳(記載等級)
両下肢、体幹
1 級・2 級
移動機能
1 級・2 級
戦傷病者手帳(記載等級)
特別項症~第 2 項症
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、 1 級・3 級
特別項症~第 3 項症
直腸または小腸
免疫
1 級・2 級・3 級
肝臓
1 級・2 級・3 級
特別項症~第 3 項症
②要介護者の方
介護保険被保険者証(要介護状態区分)
要介護 5
◆代理記載制度
上記に該当する方のうち、一定の要件にあてはまる方は、あらかじめ選挙管理委員会に届け出た者(選
挙権を有する者に限る。
)に投票に関する記載をさせることができます。
なお、代理記載制度を利用するためには、選挙管理委員会への事前の申請が必要です。
障害区分
上肢、視覚
〈窓口〉越谷市選挙管理委員会
手帳の種類
身体障害者手帳(記載等級)
1級
戦傷病者手帳(記載等級)
特別項症~第 2 項症
TEL 963-9276
けがや心身の障がい等により字を書くことが困難な方には、投票所の係員が代筆しますので、その旨
をお伝えください。投票の秘密は守られますのでご安心ください。
54
〈窓口〉越谷市選挙管理委員会
TEL 963-9276
目の不自由な方で、点字での投票を希望される方は、点字器を用意してありますので、投票所の係員
にその旨をお伝えください。
55
本人、控除対象配偶者または扶養親族が障がいのある方の場合、その障がいのある方1人につき所得
金額から次の控除額を差し引くことができます。また、控除対象配偶者または扶養親族が特別障害者で
あり、かつ、本人またはその配偶者もしくは本人と生計を一にする親族のいずれかと常に同居をしてい
る場合は「同居特別障害者」となります。
特別障害者の場合
同居特別障害者の
場合
特別障害者以外の
場合
要
件
身体障害者手帳 1・2 級
療育手帳Ⓐ・A
精神障害者保健福祉手帳 1 級
精神又は身体に障害のある年齢 65 歳以上の
方で、その障害の程度が上記に準ずるものと
して市町村等の認定を受けている方など
身体障害者手帳 3~6 級
療育手帳 B・C
精神障害者保健福祉手帳 2・3 級
精神又は身体に障害のある年齢 65 歳以上の
方で、その障害の程度が上記に準ずるものと
して市町村等の認定を受けている方など
控除額
40 万円
75 万円
27 万円
窓
口
越谷税務署
越谷市赤山町 5-7-47
TEL 965-8111
手帳または認定書を
持参し、越谷税務署へ
確定申告するか、また
は勤務先で年末調整
を行ってください。
本人、控除対象配偶者または扶養親族が障がいのある方の場合、その障がいのある方1人につき所得
金額から次の控除額を差し引くことができます。また、控除対象配偶者または扶養親族が特別障害者で
あり、かつ、本人またはその配偶者もしくは本人と生計を一にする親族のいずれかと常に同居をしてい
る場合は「同居特別障害者」となります。
要
件
特別障害者の場合
同居特別障害者の
場合
特別障害者以外の
場合
〈窓口〉市民税課
控除額
窓
30 万円
市民税課
TEL 963-9144
所得税に同じ
口
53 万円
所得税に同じ
26 万円
手帳または認定書を
持参してください。
TEL 963-9144
本人が障がいのある方の場合、前年の合計所得金額が 125 万円以下の場合は、均等割も所得割も課税
されないこととなります。
56
障がいのある方が相続または遺贈により財産を取得した時に、日本国内に住所がある法定相続人であ
る場合、一定の額が控除になります。
特別障害者
の場合
特別障害者
以外の場合
要
件
身体障害者手帳 1・2 級
療育手帳Ⓐ・A
精神障害者保健福祉手帳 1 級
精神又は身体に障害のある年齢 65 歳以上
の方で、その障害の程度が上記に準ずるも
のとして市町村等の認定を受けている方
など
身体障害者手帳 3~6 級
療育手帳 B・C
精神障害者保健福祉手帳 2・3 級
精神又は身体に障害のある年齢 65 歳以上
の方で、その障害の程度が上記に準ずるも
のとして市町村等の認定を受けている方
など
要
件
特定障害者の方が「特定障害者扶養
信託契約」に基づく、信託受益権の
贈与を受けた場合
控
控除額
( 85 歳-相続開始時の年
齢)×12 万円
※平成 27 年 1 月 1 日以降に
相続又は遺贈により取得す
る財産に係る相続税につい
ては 20 万円となります。
( 85 歳-相続開始時の年
齢)×6 万円
除 額
※1 特定障害者には、特別障害者の
方のほか、一定の障害者の方を含み
・特定障害者のうち特別障害者以外
ます。
の方
※2 特別障害者以外の方に係る非課
3,000 万円まで非課税
税措置は、平成 25 年 4 月 1 日以降
にされる特定障害者扶養信託につ
いて適用されます。
控
口
越谷税務署
越谷市赤山町
5-7-47
TEL 965-8111
※平成 27 年 1 月 1 日以降に
相続又は遺贈により取得す
る財産に係る相続税につい
ては 10 万円となります。
・特定障害者のうち特別障害者の方
6,000 万円まで非課税
要
件
万国式視力表により測定した両眼
の視力が 0.06 以下の視力障害者の
方が、あんま、マッサージ、はり、 非課税
きゅう、柔道整復、その他医業に類
する事業を個人で営む場合
窓
除 額
窓
口
各信託銀行等
なお、この場合、信託銀
行等に「障害者非課税信
託申告書」を提出する必
要があります。
窓
口
越谷県税事務所
越谷市越ヶ谷 4-2-82
越谷合同庁舎 1 階
TEL 962-2191
〈窓口〉
・自動車税事務所 春日部支所
春日部市増戸 752-5 TEL 048-763-4111
・越谷県税事務所
越谷市越ヶ谷 4-2-82 越谷合同庁舎 1 階
TEL 962-2191
※県税事務所では、その年の 4 月 1 日現在所有(使用)している自動車税に限り受け付けます。
4 月 1 日以降に取得した自動車の自動車取得税・自動車税については、自動車税事務所で申請してくだ
さい。
57
◆減免を受けることができる自動車
下記に該当する方や家族が所有しているか、または取得する自動車で、専ら埼玉県内に居住する障が
い者の通院、通学、通所、生業に使用する自動車(障がいのある方 1 人について 1 台)の自動車税・自
動車取得税の一定額が減免されます。
手帳の種類及び障害の区分
視覚
聴覚
平衡機能
身 音声又は言語機能
体
障 上肢
害 下肢
者 体幹
手
上肢
帳 乳幼児期以前の非進行性脳病変
による運動機能
移動
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小
腸機能
ヒト免疫不全ウィルスによる免疫、肝臓機能
療育手帳
精神障害者保健福祉手帳
減免の対象となる障害の級
視覚 1 級から 3 級まで及び 4 級の 1 部(4 級の
うち両眼の視力の和が 0.09~0.12)
2 級、3 級
3級
3 級(こう頭が摘出された場合に限ります。
)
1 級、2 級
1 級から 6 級まで
1 級から 3 級まで及び 5 級
1 級、2 級
1 級から 6 級まで
1 級、3 級
1 級から 3 級まで
Ⓐ、A
1 級で、かつ障害者総合支援法に規定する精神
通院医療を受けている方
※障害名が「半身不随」の場合や複数の障がいがある場合は、障がいの区分ごとの級(上肢○級、下肢○級
など)を確認します。
※障がいのある方が施設等に入所している場合は、身体障害者手帳 1・2 級(戦傷病者手帳で準じる場合を含
む)の方、療育手帳ⒶまたはAの方もしくは精神障害者保健福祉手帳 1 級で施設以外の病院等で精神通院
医療を受けている方に限り対象となります。
※戦傷病者手帳は、身体障害者手帳の減免の範囲に準じます。
◆手続きに必要なもの
自動車の所有者(納税義務者)
ア
イ
障害のある方本人
障害のある方と同一生計の方
自動車の運転者
本人
①②③④⑤⑥⑦⑪
同一生計の方
①②③④⑤⑥⑦⑧⑪
本人
同一生計の方
ウ
障害のある方のみで構成され
る世帯の障害のある方
必要な書類
障害のある方を常時
介護する方
※同居している場合は⑧を省略できます。
※②④⑤のいずれかの住所が転居後も修
正されていない場合は⑨も必要です。
①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪
①納税義務者の印鑑(認印可)
②身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか
※必ず実物を持参してください。
③【精神障害者保健福祉手帳の場合のみ】自立支援医療受給者証(コピー可)
④運転者の運転免許証(表裏両面のコピー可)
⑤自動車検査証(コピー可)
⑥【4 月 1 日現在で所有している自動車の場合のみ】自動車税の納税通知書
⑦【年度途中で取得した自動車の場合のみ】自動車取得税・自動車税申告(報告)書(コピー可。自動
車保有関係手続ワンストップサービス(OSS)を利用して登録した場合は不要)
⑧障害のある方と同一生計の方の氏名が併記された健康保険証、源泉徴収票など、同一生計(扶養関係)
であることが確認できる書類(コピー可)
58
⑨障害のある方の世帯全員の住民票の写し(3 か月以内に発行されたもの)
⑩常時介護者の誓約書(所定様式をホームページからダウンロードしてあらかじめ用意するか、常時介
護者が印鑑を持参して申請にお越しください。)
http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/c29/
→
自動車税関係書類様式集
⑪【減免を受けていた自動車がある場合のみ】減免を受けていた自動車の処分が確認できる書類(コピ
ー可)
〔例〕登録識別情報等通知書(一時抹消登録)、移転登録・名義変更後の自動車検査証
※手帳を交付申請中の場合、減免の仮申請をすることができます。上記②のかわりに、手帳の交付を申請
した事実がわかる書類(市区町村の申請受理証明書、受理済み申請書のコピー等)が必要です。
◆申請場所・申請期限
申請場所
申請期限
4 月 1 日で所有している自動車
県税事務所又は自動車税事務所春日部支所
納税通知書に記載された納期限※2
年度途中で取得した自動車※1
自動車税事務所春日部支所
登録の日から 30 日以内※3
※1登録時に減免の対象となる税額がない自動車は、翌年度に「4月1日現在で所有している自動車」とし
て申請してください。
※2納期限後でも申請できますが、減免額は申請月の翌月からの月割額です。
※3申請期限を過ぎた場合、自動車取得税は減免できません。自動車税については、申請月の翌月分から月
割の減免になります。
ただし、これまで減免を受けていた自動車がある場合には、その自動車を抹消登録した場合に限ります。
◆減免の上限額
自 動 車 税:…45,000 円…(グリーン化税制による 10%重課対象車は 49,500 円)
自動車取得税:…90,000 円…(エコカー減税のない税率 3%の場合)
(注)年度途中から月割額で自動車税の減免を受ける場合、自動車税の減免上限額を月割した額が上限
となります。
〈窓口〉市民税課
TEL 963-9145
◆減免を受けることができる軽自動車等
専ら障がいのある方が通院、通学、通勤または生業のために使用している軽自動車等について、軽自
動車税の減免を受けることができます。
手帳の種類及び障害の区分
視覚
聴覚
平衡機能
身 音声又は言語機能
体
障 上肢
害 下肢
者 体幹
手
上肢
帳 乳幼児期以前の非進行性脳病変
による運動機能
移動
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小
腸機能
ヒト免疫不全ウィルスによる免疫、肝臓機能
療育手帳
精神障害者保健福祉手帳
59
減免の対象となる障害の級
1 級から 3 級まで及び 4 級の 1 部(4 級のうち
両眼の視力の和が 0.09~0.12)
2 級、3 級
3級
3 級(こう頭が摘出された場合に限ります。
)
1 級、2 級
1 級から 6 級まで
1 級から 3 級まで及び 5 級
1 級、2 級
1 級から 6 級まで
1 級、3 級
1 級から 3 級まで
Ⓐ、A
1 級で、かつ障害者総合支援法に規定する精神
通院医療を受けている方
※障害名が「半身不随」の場合や複数の障害がある場合は、障害の区分ごとの級(上肢○級、下肢○級など)
を確認します。
※戦傷病者手帳は、身体障害者手帳の減免の範囲に準じます。
◆手続きに必要なもの
軽自動車の所有者(納税義務者)
軽自動車の運転者
本人
ア
イ
障害のある方本人
障害のある方と同一生計の方
必要な書類
①②③④⑤⑥⑨
同一生計の方
①②③④⑤⑥⑦⑨
本人
※同居している場合は⑦を省略できます。
同一生計の方
ウ
障害のある方のみで構成され
る世帯の障害のある方
障害のある方を常時
介護する方
①②③④⑤⑥⑧⑨
①納税義務者の印鑑(認印可)
②身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか
※必ず実物を持参してください。
③【精神障害者保健福祉手帳の場合のみ】自立支援医療受給者証(コピー可)
④運転者の運転免許証(表裏両面のコピー可)
⑤自動車検査証(コピー可)
⑥軽自動車税の納税通知書
⑦障害のある方と同一生計の方の氏名が併記された健康保険証、源泉徴収票など、同一生計であること
が確認できる書類(コピー可)
⑧常時介護の誓約書(事前に市民税課にご相談ください。)
⑨マイナンバー関係書類
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、
「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
〈注意事項〉
⑴
減免申請を行うことができる期間は、納税通知書が届いてから納期限までです。
※減免申請期限後の申請は、受付できません。
⑵
減免台数は障害のある方 1 人につき 1 台です。自動車税の減免を受けた場合は、軽自動車税の減免
を受けることはできません。
⑶
自動車検査証に事業用と記載されている車両またはリース車両は、軽自動車税の減免を受けること
はできません。
〈窓口〉各金融機関の担当窓口
預貯金や国債などの利子は、原則として所得税等が源泉徴収され、それだけで納税が完結する源泉分
離課税となっています。
ただし、障害のある方又は寡婦で一定の要件に該当する人の貯蓄の利子等については、次の非課税制
度があります。
60
〈窓口〉
・越谷税務署(所得税)
TEL 965-8111
・市民税課(市民税・県民税) TEL 963-9144
医師等による治療などに支払った医療費がある場合は、次の算式によって計算した金額を医療費控除
として所得から差し引くことができます。
算式:
10 万円と総所得金
その年中(市民税・県民
税の場合は前年中)に支
-
払った医療費の総額
保険金などで補
てんされる金額
-
額等の5%とのい
ずれか少ない方の
=
医療費控除額
(最高 200 万円)
額
※保険金などで補てんされる金額とは、社会保険等から支給を受ける療養費などの給付金のほか、医療費の
補てんを目的として支払いを受ける損害賠償金や生命保険契約などの医療保険金、入院費給付金などのこ
とです。
医療費控除を受けるためには、医師等が発行した領収書等を、確定申告書または市民税・県民税申告
書の提出の際に、添付または掲示をする必要があります。
医療費控除の対象となる医療費には、次のようなものがあります。
⑴
次のもののうち、その症状などに応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額
ア
医師、歯科医師による診療代、治療代
イ
治療、療養のために必要な医薬品の購入費
ウ
病院等へ収容されるための人的役務の提供の対価
エ
治療のためのあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などによる施術費
オ
保健師、看護師などに支払った療養(在宅療養を含む)上の世話の対価
カ
助産師による分べんの介助料
キ
介護保険制度の下で提供される一定のサービスの対価・自己負担額で次のようなもの。
・介護老人保健施設及び指定介護療養型医療施設におけるサービスの対価として支払った額
・指定介護老人福祉施設及び指定地域密着型介護老人福祉施設におけるサービスの対価として支
払った額の2分の1相当額
・一定の居宅サービス及び介護予防サービスの自己負担額
ク
⑵
介護福祉士等による喀痰吸引等の対価
次のような費用で、医師等による診療や治療などを受けるために直接必要なもの
ア
通院費用、入院の部屋代や食事代の費用、医療用器具の購入代や賃借料の費用で通常必要なもの
イ
義手、義足、松葉づえ、義歯などの購入の費用
ウ 6 か月以上寝たきりの状態で、おむつの使用が必要であると医師が認めた方のおむつ代。この場
合、領収書のほか、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要となります。証明書の用紙は、
障害福祉課にもあります。
エ
人工肛門のストーマ(排泄孔)または尿路変向(更)のストーマ用装具に係る費用、この場合、
領収書のほか、治療を行っている医師が発行した「ストーマ用装具使用証明書」が必要となりま
す。証明書の用紙は、障害福祉課にもあります。
61
第
11章
公共料金の割引
JR運賃の割引
区
分
割引乗車券の種類
第 1 種身体障害者とその介護者(1人のみ)
普通乗車券・定期乗
第 1 種知的障害者とその介護者(1人のみ)
車券・回数乗車券・
割引率
取扱区間
5割
全線
急行券
第 1 種及び 2 種身体障害者(単独)
片道 100km を超え
第 1 種及び 2 種知的障害者(単独)
定期券を使用する 12 歳未満の第 2 種障害児に付
き添う介護者
普通乗車券
5割
定期乗車券
5割
る区間
※小児も割引になりますが、定期乗車券は、割引されません。
※運賃のかからない幼児の介護者についても、上記の割引が適用されます(第1種のみ)。
◆利用方法
駅の窓口にて、手帳の提示による本人確認が必要です。
なお、大人で第 1 種の手帳をお持ちの方が、介護者とともに乗車する場合には、片道 100 ㎞までは自
動券売機で小児乗車券を購入し乗車できます(有人改札口をご利用ください)。
私鉄運賃の割引
介護者、取扱区間、割引率等の取り扱いは原則としてJR線と同じですが、営業キロとの関係で会社
によって取り扱いが多少異なる場合があります。詳しくは、直接、各鉄道会社にお問い合わせください。
※乗車券を購入の際、駅の窓口にて、手帳の提示による本人確認が必要です。
バス運賃の割引
区 分
割引乗車券の種類
割引率
取扱区間
利用方法
○手帳の提示による本人確認
身体障害者
普通乗車券
5割
を受けた上で、料金を支払
知的障害者
県内路線バス
精神障害者
の乗車区間
(注)
定期乗車券
3割
ってください。
○乗車券を購入の際、窓口に
手帳の提示による本人確認
が必要です。
※知的障害者、第 1 種身体障害者、精神障害者及び 12 歳未満の身体障害児の方は介護者も割引になります。
※6 歳未満の幼児は無料です(介護者は半額割引になります)
。
※小児も割引になりますが、定期乗車券は割引されません。
※バス会社によって取り扱いが多少異なる場合があります。詳しくは、直接、各バス会社にお問い合わせく
ださい。
(注)精神障害者は精神障害者保健福祉手帳に顔写真が貼付されている場合のみ割引となります。
62
タクシー運賃の割引
区 分
割引率
取扱区間
県内のタクシーを利用する場合
身体障害者
1割
知的障害者
(国内のほとんどのタクシー事
業者が実施しています。
)
利用方法
料金を支払う際に、手帳の提示に
よる本人確認が必要です。
※福祉タクシー利用券(44 ページ:
「福祉タクシー利用料金の助成」参照)との併用ができます。
航空運賃の割引
区 分
介護者
割
引
本人と介護者1人のみ
有
割引率は航空会社により異なりますので、航空会社へお問
12 歳以上の第 1 種の障
い合わせください。
害者
本人のみ
無
割引率は航空会社により異なりますので、航空会社へお問
い合わせください。
本人のみ
12 歳以上の第 2 種の障
害者
割引率は航空会社により異なりますので、航空会社へお問
無
い合わせください。
※取扱い区間は、定期航空路線の国内線全区間です。
※航空券の購入及び搭乗手続きの際などに、手帳の提示による本人確認が必要です。
※航空券の購入及び航空機に搭乗の際は、手帳を提示してください。
※割引に際して、手帳に福祉事務所長の証明印が必要となる場合があります。
詳細につきましては、事前にご利用になる航空会社などにお問い合わせください。
有料道路通行料金の割引
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
・子育て支援課(18 歳未満)
障害者手帳をお持ちの方は、下記の条件で、料金が半額になります。事前に上記窓口でのご申請が必
要になります。また、ETCカードご利用の方に関しては登録が完了するまでに時間がかかりますので、
ご注意ください。
区
分
身体障害者手帳
療育手帳.
割引条件
第1種
本人・介護者運転
第2種
本人運転のみ
Ⓐ・A
介護者運転のみ
《手続きに必要なもの》
①手帳
ETC を利用しない場合
②登録を希望する自動車の自動車検査証(車検証)
③運転免許証(身体障害者手帳第 2 種の方のみ)
63
①手帳
②登録を希望する自動車の自動車検査証(車検証)
③運転免許証(身体障害者手帳第 2 種の方のみ)
ETC を利用する場合
④ETC カード(原則として障害者本人名義のものに限ります。)
※20 歳未満の場合は保護者名義のものが必要になります。
⑤登録を希望する自動車に取り付けられた車載器の「ETC 車載器セットア
ップ申込書・証明書」
〈問い合わせ先〉
NEXCO 東日本お客様センター(24 時間対応)TEL 0570-024-024(一般電話、携帯電話)
TEL
03-5338-7524(IP 電話、その他)
☆利用方法(障害福祉課または子育て支援課での手続き後)
・料金所で手帳を提示し、記載事項確認後に料金を支払います。
・ETCを利用する場合はETCレーンをノンストップで通過します(障害福祉課または子育て支援課
での手続き後、事業者から登録済結果通知が発行されてからの利用となります)
。
※有効期限到来前(2ヶ月前から申請可能です)に更新の手続きが必要になります。
NHK放送受信料の減免(衛星放送を含む)
〈窓口〉障害福祉課
区
分
減免
身体障害者、知的障害者、精神
障害者が世帯構成員であり、世
帯全員が市民税(住民税)非課
利
用 方
法
① 障害福祉課で、証明書の交付を受けてください。
全額
税の場合
持参するもの:手帳、印鑑
② その証明書を下記へ提出してください。(郵送
可)。
○視覚・聴覚障害者が世帯主の
場合
○重度の身体障害者(等級が1
級か2級の方)、重度の知的障
害者、重度の精神障害者(等級
が1級の方)が世帯主の場合
(ただし、上記に該当する世
帯主が受信契約者の場合)
<お問い合わせ先>
半額
NHKさいたま放送局
さいたま市中央区新都心 11-2
L・A タワー20 階
TEL 048-600-6711
NTTの無料番号案内(ふれあい案内)
日本電信電話株式会社が「ふれあい案内」として無料で番号案内のサービスを行っているものです。
区
分
障害程度
身体障害者手帳
視覚 1 級~6 級、上肢 1、2 級、体幹 1、2 級、運動機能 1、2 級
療育手帳
Ⓐ、A、B、C
精神保健福祉手帳
1 級~3 級
〈問い合わせ先〉
NTT支店・事業所で、事前の申込みが必要となります。
フリーダイヤル 0120-104174(全国共通)
64
郵便料金の減免
〈窓口〉お近くの郵便局
区
分
点字郵便物
内
容
点字のみを掲げたものを内容とするもの
料 金
無料(3kg 以内)
盲人用の録音物又は点字用紙を内容とす 無料(3kg 以内)
特定録音物等郵便物
る郵便物で日本郵便(株)が指定する施設
から差し出し、又はこれらの施設にあてて
差し出されるもの
日本郵便(株)の定めにより承認を受けた 第三種郵便物料金表による
第三種郵便物であり、心身障害者団体の発 ・毎月 3 回以上発行する新
定期刊行物の低料
行する定期刊行物を内容とするもので発
聞紙
(第三種郵便物)
行人から差し出されるもの
50g 以内 8 円
・その他のもの
50g 以内 15 円
図書館(日本郵便(株)が定めて表示した 心身障害者用ゆうメール運
心身障害者用
ゆうメール
条件を満たすものに限る)と身体に重度の 賃料金表による
障害がある者又は知的障害の程度が重い
者との間で図書閲覧のために発受するも
のを運送する場合
大型の点字図書等を運送する場合
点字ゆうパック
点字ゆうパック運賃料金表
による
日本郵便(株)の指定を受けた施設と聴覚 聴覚障害者用ゆうパック運
聴覚障害者用ゆう
障害者との間においてビデオテープ、その 賃料金表による
(30kg 以下)
パック
他の録画物( DVD など)の貸出し又は返
却のために運送する場合
市立施設使用料等の減免
◆対象者
・障害者手帳をお持ちの方、障がいのある方の付添者の方1人
・障害者団体
※対象団体は、構成員の過半数が障がい者又は障がい者を扶養する者で構成されるもので、あらか
じめ市に登録が必要です。
◆利用方法
施設利用にあたっては、障害者手帳を提示してください。付添者の方は、現に付き添っている旨を申
し出てください。また、障害者団体に登録されている場合は、減額団体登録証を提示してください。
※詳細につきましては、施設利用の申請時、又は利用の際に直接ご確認ください。
65
越谷市立の使用料減免施設(平成 28 年 4 月現在)
次の施設で、使用料が半額(10 円未満切捨て)になります。
<集会施設・教育文化施設>
男女共同参画支援センター、越谷コミュニテイセンター、市民活動支援センター、中央市民会館、北
部市民会館、桜井地区センター・桜井公民館、新方地区センター・新方公民館、増林地区センター・
増林公民館、大袋地区センター・大袋公民館、荻島地区センター・荻島公民館、出羽地区センター・
出羽公民館、蒲生地区センター・蒲生公民館、川柳地区センター・川柳公民館、大相模地区センター・
大相模公民館、大沢地区センター・大沢公民館、越ヶ谷地区センター・越ケ谷公民館、南越谷地区セ
ンター・南越谷公民館、北越谷地区センター・北越谷公民館、赤山交流館、大沢北交流館、蒲生交流
館、南部交流館、新方交流館、大袋北交流館、桜井交流館、南越谷交流館、科学技術体験センター、
大間野町旧中村家住宅、越谷市指定有形文化財旧東方村中村家住宅、日本文化伝承の館こしがや能楽
堂、児童館コスモス、あだたら高原少年自然の家(食事代等実費分は減額になりません)
<スポーツ施設>
個人利用の体育施設は障害者手帳を提示してください。団体利用の体育施設は障害福祉課で事前に減
額団体の登録をしてください。
市立第 1 体育館、市立第 2 体育館、市立北体育館、市立南体育館、市立西体育館、市立総合体育館、
越谷市民プール、市立北体育館庭球場、市立北越谷第五公園野球場、市立北越谷第五公園洋弓場、市
立東越谷第二公園庭球場、越谷市民球場、市立越谷総合公園多目的運動場、市立越谷総合公園庭球場、
市立越谷流通公園サッカー場、市立千間台第四公園野球場、市立大杉公園野球場、市立川柳公園野球
場、市立川柳公園庭球場、市立出羽公園庭球場、出羽公園越谷市相撲場、市立しらこばと運動公園競
技場、市立しらこばと運動公園第 2 競技場、市立しらこばと運動公園野球場、市立しらこばと運動公
園庭球場、市立しらこばと運動公園ソフトボール場、緑の森公園越谷市弓道場、市立平方公園野球場、
市立平方公園庭球場
<公園施設>
日本庭園花田苑、キャンベルタウン野鳥の森、越谷アリタキ植物園の入場料
<駐車場>
市立病院駐車場、越谷駅東口駐車場(定期利用を除く)※駐車券を受付にお持ちください
<その他>
産業雇用支援センター
※なお県営のしらこばと水上公園、県民健康福祉村は県の減免制度があります。
66
〒343-0023
TEL
越谷市東越谷 1-5-6 産業雇用支援センター1 番館 3 階
967-2422
FAX
967-2433
越谷市産業雇用支援センター1 番館 3 階に設置されている越谷市障害者就労支援センターでは、障が
い者の就労支援や職場実習体験などの相談を行います。
◆相談時間
月曜日から金曜日までの午前 9 時から午後 5 時(祝日・年末年始を除く)
◆対 象 者
市内在住の障がい者(障がいの種別・程度・年齢は問いません)及び障がい者の就労・実習を希望する
事業所
◆主な事業内容
・就労相談 就職を希望する障がい者やその家族からの相談、障がい者を雇用している事業所及び障
がい者の雇用を希望している事業所からの相談
・就労支援 面談等により、本人の登録を行い、就労に伴う支援を行う。
・職場参加 協力事業所や市役所において職場参加・職場実習体験を行う。
※障害者就労支援センターは就職・求人の斡旋を行うのではなく、障がい者の就労を支援することを
目的としていますので、公共職業安定所(ハローワーク)での登録は別個に行っていただくことに
なります。
◆費 用
無料
〒340-0011
草加市栄町 2-1-32
TEL 048-935-6611(代)
ストーク草加弐番館 1 階
FAX 048-935-6621
身体・知的・精神に障がいのある方、また難病や発達障がい等の医師の診断を受けた方で就職したい
人、就職している人を応援します。
◆相談時間
月曜日から金曜日までの午前 8 時 30 分から午後 5 時(祝日・年末年始を除く)
◆対 象 者
春日部市・松伏町・越谷市・吉川市・草加市・三郷市・八潮市在住の障がい者(障がいの種別・程度・
年齢は問いません)
※併設している草加市障害者就労支援センターは、草加市在住の方が対象です。
67
◆利用の流れ
(1)電話連絡 ※事前の連絡必須。
(2)面接相談・登録
(3)就労活動支援
(4)職場定着支援
◆費 用
無料
〈窓口〉ハローワーク越谷
越谷市東越谷 1-5-6 越谷市産業雇用支援センター1・2 階
TEL 969-8609
ハローワーク越谷では、仕事を探している方に対する相談や仕事の紹介、失業等給付や教育訓練給付
などを受けるための雇用保険手続き、就職に必要な資格や職業訓練コースの情報提供といった事業を行
っています。
◆開所日
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の 8 時 30 分から 17 時 15 分
厚生労働省では、就職を希望する障がいのある方(以下「対象労働者」といいます)を対象とするト
ライアル雇用事業を実施しています。この事業は、ハローワークが紹介する対象労働者を短期間(原則
として 3 か月間)試行的に雇っていただき、その間、企業と労働者相互の理解を深め、その後の常用雇
用への移行や雇用のきっかけ作りを図ります。企業は、トライアル雇用中に対象労働者の適性や業務遂
行可能性などを実際に見極めた上で、本採用するかどうかを決めることができます。また、このトライ
アル雇用に対して一定の奨励金の支給を受けることができ、雇入れにかかる一定の負担軽減が図られま
す。
対象労働者にとっても、企業の求める適性や能力・技術を実際に把握することができ、また、トライ
アル雇用中に努力することで、その後の本採用などに道が開かれます。
実際に従事する仕事を経験することにより、訓練対象者には就業の自信をつけてもらうことができ、
また事業主には訓練対象者の技能程度・適応性を把握してもらうことができます。相互の理解をすすめ
ることで作業環境に適応していくことを目的として実施するものです。県知事が障がいのある方の採用
を希望する事業主へ委託して行われます。
就労を希望する発達障がい者の就労スキルの向上を図り、企業就労及び職場定着支援をワンストップ
で行う発達障がい者の就労支援事業及び障害福祉サービスの就労移行支援事業を併せて行う全国初の
「発達障害者就労支援センター」が開所しました。
「発達障害者就労支援センター」は平成 26 年度における埼玉県の新規委託事業として実施し、ウェ
ルビー(株)が埼玉県から委託を受けて運営するものです。事業内容は主に発達障がいの診断を受けてい
る障がい者からの就労相談や職業能力評価、就労スキルの獲得を図る訓練、企業等に発達障がい者の受
入れを働きかけるマッチング、職場を訪問して業務や人間関係の調整を図る職場定着支援を行います。
68
【就労相談連絡先】
ジョブセンター草加 草加市氷川町 2101-1 シーバイオビル 3 階
電話
048-929-7600
FAX
048-929-7576
【就労移行支援事業利用連絡先】
ウェルビー草加駅前センター
電話
048-929-7575
〒331-0825
FAX
草加市氷川町 2101-1 シーバイオビル 3 階
048-929-7576
さいたま市北区櫛引町 2-499-11
TEL 048-651-3122
FAX 048-651-3114
E-mail [email protected]
【障害委託訓練】
障がいのある方が就職に必要な知識・技能や実践的な作業能力を身につけ、雇用の促進が図られるよ
う、地域の企業や社会福祉法人、民間教育訓練機関等に委託して職業訓練を実施しています。障がいの
ある方にとっては、職業技能や体力に応じた職業訓練を受講することにより、実践的な職業能力の向上
を図り、就職の可能性を高めることができます。
(1)訓練コース
①知識・技能習得コース
②実践能力習得コース
(2)訓練の対象者
①身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または精神科医の意見書をお持ちの方で、公
共職業安定所(ハローワーク)に求職申込を行い、受講のあっせんを受けた方
②職業的自立が見込まれる方(介助支援がある場合はご相談ください)で、就労しようとする意欲の
ある方
【施設内訓練】サービス実務科
知的障がいのある方の自立に向けて、職場における基本的な技能を身につける訓練(就職するために
必要な心構え・労働習慣・体力及び集団への適応能力など)を行い、
「事務系」
「サービス系」
「介護系」
を中心とした各種職業の基礎的業務ができる人材の育成を目指します。
(1)訓練内容
事
務 系:ワード・エクセル、データラベルの作成、データ入力、押印作業など
サービス系:ピッキング、清掃など
介
護 系:ベッドメイキングの基礎、食事の介助、移動介助(車いすの操作)など
そ
の 他:社会人としての基本的なルールやマナーの向上育成、就労に耐えられる体力や持久力の
向上育成など
(2)訓練期間・時間
4 月入校(1 年間)
、午前 8 時 40 分から午後 4 時 20 分まで
69
(3)訓練の対象者
①療育手帳をお持ちの方又は知的障がい者と認められる判定書の提出が可能な方
②義務教育を修了している方又は修了見込みの方
③職業人として自立が見込まれ、職業訓練に耐えることができると認められる方
④集団生活に適応できる方
⑤当該コースの技能習得に意欲のある方
⑥公共職業安定所(ハローワーク)に求職登録している方
(4)選考
入校選考試験(作業検査・作文、面接試験)があります。
〈窓口〉ハローワーク越谷
越谷市東越谷 1-5-6 越谷市産業雇用支援センター1・2 階
TEL 969-8609
障害のある方が、その能力に応じて技能と基礎知識を学び、就職を目指す施設です。寮の設備もあり、
就職については公共職業安定所があっせんします。
東京障害者職業能力開発校
〒187-0035
東京都小平市小川西町 2-34-1
TEL 042-341-1411
〒338-0825
さいたま市桜区下大久保 136-1
FAX 042-341-1451
TEL 048-854-3222
FAX 048-854-3260
E-mail [email protected]
利用時間:午前 8 時 45 分~午後 5 時
休
日:土・日・祝日・年末年始
交通手段:JR南与野駅からバス 15 分(埼玉大学下車徒歩 8 分)
障害者職業センターは、
「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づいて独立行政法人高齢・障害・
求職者雇用支援機構が運営を行っており、障がいのある方の職業自立のための職業相談から就職後の職
場適応指導までの業務を専門的かつ総合的に行う機関として、公共職業安定所と連携し、職業評価、職
業準備支援、職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援事業などの業務を行っています。
埼玉障害者職業センター職業準備支援室
〒336-0027
さいたま市南区沼影 1-20-1
武蔵浦和大栄ビル 302 号室
就職や雇用継続、職場復帰を目的として、一定期間(通常8~12週間)職業準備支援室に通所して
いただき、作業や各種カリキュラムの受講を通した支援を実施します。
就職又は職場への定着に際して課題がある方々に対して、事業所へ一定期間職場適応援助者(ジョブ
コーチ)を派遣して、引き続き職場で安定して働くことができるように、障がいのある方や家族、事業
主に対する支援を行っています。
70
うつ病などにより休職中の方に対して、主治医、雇用事業主との連携の下、作業支援、ストレス対処
講習により職場復帰に向けたウォーミングアップを当センター支援室において行います。
ヘレン・ケラー学院 〒169-0072
東京都新宿区大久保 3-14-20
TEL 03-3200-0525
〈窓口〉障害福祉課
ヘレン・ケラー学院で、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師となるのに必要な知識及び技能
を修得する場合、県が授業料及び教材費を負担します。
◆対象者
(1)埼玉県に1年以上居住し、身体障害者手帳を所持する視覚障害者であること。
(2)あん摩マッサージ指圧師、はり師又はきゅう師のうち1以上の免許取得により自立更生に効果的
であること。
(3)中学卒業以上の学力のある者。ただし、あん摩マッサージ指圧はりきゅう科(3年課程)は高等学
校卒業以上の学力のある者。
◆委託生
あらかじめ市町村から推薦された者で、学院の入学試験に合格した者から県が決定します。
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
障害者支援施設等で自立訓練(機能訓練)又は就労移行支援を受けている障がいのある方に、社会復
帰の促進を図ることを目的として、訓練及び通所にかかる経費が支給されます。
※自立訓練(機能訓練)
、就労移行支援については、「障害福祉サービス等の内容」(11 ページ)の訓
練等給付をご覧ください。
◆対象者
障害福祉サービスの自立訓練(機能訓練)及び就労移行支援を利用している方で負担上限月額が 0 円
となっている受給資格のある方
◆申請に必要なもの
印鑑、通帳、障害者支援施設等の施設長の証明(申請書の証明欄に記入)
、マイナンバー(個人番号)
確認書類
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資
料編 1、2 ページ」をご参照ください。
71
◆支給される経費
訓練のための経費及び通所のための経費を合計した額
(1)訓練のための経費
事業区分
就労移行支援を行うもの
(あん摩、はり、きゅう科)
自立訓練(機能訓練)を行うもの
就労移行支援を行うもの
(あん摩、はり、きゅう科を除く。
)
訓練に従事した日が
訓練に従事した日が
15 日以上の場合
15 日未満の場合
14,800 円
7,400 円
6,300 円
3,150 円
3,150 円
1,600 円
(2)通所のための経費
訓練のために通所した日数に日額 280 円を乗じて得た額と受給者が実際に通所に要した費用の総額
とを比較して少ない方の額
◆請求方法
必要なものを持参のうえ、毎月10日までに前月分を窓口へ
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
障害者支援施設等で就労移行支援及び就労継続支援を利用し就労訓練を受けている障がいのある方
が、就職等により自立する場合に、就労に必要な支度金を支給します。
※就労移行支援、就労継続支援➔11 ページ、
「障害福祉サービス等の内容」の訓練等給付をご覧くだ
さい。
◆対象者
障害福祉サービスの就労移行支援及び就労継続支援を利用している方で、企業等への就職または自営
により就労する方。
◆申請に必要なもの
印鑑、通帳、採用証明書等の就職等を証明する書類(自営により就労する場合は自営の事業計画書等)、
障害福祉サービス受給者証
◆支給される額
36,000 円
◆請求方法
就職等により就労した日から起算して 1 月以内に申請に必要なものを持参のうえ窓口へ
就職支度金の申請は、1 人につき 1 回に限られます。
※就労のため、障害福祉サービスの支給決定取り消し手続きが必要です。
72
〒343-0011 越谷市大字増林 5830-4
TEL 965-6594
FAX 965-6597(就労訓練施設しらこばと)
TEL 965-6541 FAX 960-5518(指定障害福祉サービス事業所「しらこばと」)
障がいをお持ちの方々が、就労を目指して訓練を行う施設です。障がい者が生産活動を行う事業所な
どと連携を図りながら、生産品の展示・販売を行うなどの取組を実施し、本市の障がい者就労訓練の中
核となる施設を目指します。
また、指定障害福祉サービス事業所として、障害者総合支援法に定める就労移行支援事業及び就労継
続支援事業B型を実施します。
73
第
13章
教育
教育センター(教育相談)
〒343-0011
越谷市増林 3-4-1
TEL
962-9300
FAX
963-5025
子どもたちの健やかな成長を願って、
市内在住、在学の 4 歳~中学 3 年生及びその保護者を対象とした、
学校(園・所)生活上のさまざまな相談を行っています。お子さまのことで心配なことがありましたら、
ご相談ください。
保育所・保育園・認定こども園・地域型保育・幼稚園
〈窓口〉保育所・保育園・認定こども園・地域型保育については子ども育成課
TEL 963-9167
FAX 963-3987
幼稚園については直接、各幼稚園にご相談ください。
特別支援学級等
〈窓口〉越谷市教育センター
小学校や中学校の特別支援学級では、障がいのある子どもたちの障がいの状態等に応じた指導をする
ために、少人数で学級を編制しています。特別支援学級や通級指導教室などの制度の違いがありますの
で、詳しくは、お問い合わせください。
学 級
内
容
設置校
知的発達の遅滞があるため、他人との意思 <小学校>
疎通に軽度の困難さがあり、日常生活を営 大沢小・新方小・桜井小・大袋
む上で一部援助を必要とする子どもを対象 小・出羽小・大相模小・東越谷
とした学級です。
小・大沢北小・大袋北小・蒲生
知的障害
子どもたちの個々の障がいに目を向け、そ 南小・平方小・大間野小・宮本
特別支援学級
の特性等に十分配慮して、日常生活の自立 小・西方小・鷺後小・桜井南小・
を促し、集団参加の能力を高められるよう、 城ノ上小
様々な体験活動を通した指導を行っていま <中学校>
す。
中央中・東中・西中・南中・北
中・新栄中・大相模中
自閉症又はそれに類するもので、他人との <小学校>
意思疎通及び対人関係の形成が困難である 大沢小・大袋小・出羽小・増林
子どもや、主として心理的な要因による選 小・東越谷小・大沢北小・大袋
択性かん黙等があるもので、社会生活への 北小・蒲生南小・平方小・弥栄
自閉症・情緒障害
特別支援学級
適応が困難である子どもたちを対象とした 小・大間野小・宮本小・西方小・
学級です。
鷺後小・桜井南小
各教科・領域の指導のほかに、個別指導や
小集団での指導も取り入れながら、情緒の <中学校>
安定や円滑な対人関係を図ること、人との 中央中・東中・西中・南中・北
やりとり、場に応じた適切な行動を身につ 中・新栄中・大相模中
けるための指導を行っています。
74
身体の障がいにより、日常生活において運 <小学校>
動や動作に軽度の困難さが見られる子ども 大沢小・大沢北小
を対象とした学級です。
肢体不自由
子どもたちの個々の障がいに目を向け、そ
特別支援学級
の特性等に十分配慮して、身体の動きの改
善を図ることやコミュニケーションの力を
育てる指導などを行っています。
通常の学級に在籍し、おおむね学習活動へ <小学校>
の参加が可能な子どもで、難聴や吃音、構 大沢小
音障害等の障がいがある児童に対し、それ
難聴・言語障害
らの課題に応じた適切な指導を行う教育形
通級指導教室
態です。
各教科等の指導は主として在籍している学
級で行いつつ、週に1~4時間程度、特別
の指導を通級指導教室において行います。
通常の学級に在籍し、おおむね学習活動へ <小学校>
の参加が可能な子どもで、自閉症や情緒障 越ヶ谷小・大袋小・蒲生小・
害、LD、ADHD等の障がいがある児童 桜井南小
発達障害・情緒障害
生徒に対し、それらの課題に応じた適切な
通級指導教室
指導を行う教育形態です。
<中学校>
各教科等の指導は主として在籍している学 光陽中・北中
級で行いつつ、週に2~4時間程度、特別
の指導を通級指導教室において行います。
病気等により、継続して医療や生活上の管 <小学校>
理が必要な子どもに対して、学習の遅れが 東越谷小
病弱・身体虚弱
生じない様、必要な配慮を行いながら教育 <中学校>
特別支援学級
を行っています。入級には病状と医師の判 東中
(院内学級)
断を伴います。入院ばかりではなく、通院 ※上記学校特別支援学級の分教
の状況でも入級する場合もあります。
室として、越谷市立病院内に院
内学級を設置しています。
特別支援学校
〈窓口〉埼玉県
教育局 特別支援教育課 特別支援学校担当
〒330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂 3-15-1 第 2 庁舎 10 階
TEL 048-830-6888
※入学や転学に係る相談、手続きは越谷市教育センターが窓口となります。
特別支援学校では、幼、小、中、高等学校に準じた教育を幼稚部・小学部・中学部・高等部で行うと
ともに、障がいの状態等に応じた教育を行っています。
75
区 分
内
容
設置部
両眼の視力がおおむね 0.3 未満の者や、視野が狭いなどの視覚
視覚障害
機能に障がいのある子どもを対象とした学校です。
幼稚部
○幼稚部 3歳から受け付けています。
小学部
○高等部 普通科は3年。修了後、専攻科3年があります。専
中学部
攻科では、理療科、保健理療科という職業専門教育
高等部
を行っています。
両耳の聴力レベル 60dB 以上の者のうち、補聴器等を使用して
も通常の話声を解することが不可能、または著しく困難な子ど
もを対象とした学校です。
聴覚障害
○幼稚部 3歳から受け付けています(3歳児未満には、教育
相談を行っています)。
○高等部 普通科、産業工芸科等があります。また、専攻科が
幼稚部
小学部
中学部
高等部
あります。
国立病院機構東埼玉病院や県立小児医療センター等に入院し
病弱
ている気管支喘息、進行性筋ジストロフィー症、ネフローゼな
小学部
ど病弱な子どもたちのために、自分の病気に対する正しい理解
中学部
と療養態度などを身につけさせる指導をしています。
高等部
高等部は蓮田特別支援学校のみにあります。
歩くことや身体を動かすことなどが難しい子どもを対象とし
肢体不自由
た学校です。座位の保持や起立・歩行に関する動作、食事、衣
小学部
服の着脱等の日常生活に関する動作等の改善・克服のための特
中学部
別の指導をしています。さらに家庭や病院、施設などへ教員を
高等部
派遣する「訪問教育」も行っています。
知的発達に遅れがあり、人との意思疎通が困難で日常生活を営
むのに頻繁に援助を必要とし、社会生活への適応が著しく困難
知的障害
な子どもを対象とした学校です。食事や着替え、トイレ等日常
の生活を一人でできるようにしたり、買い物や遠足等の具体的
なことを通して、生活に必要なことを学んだり、働く意欲や態
小学部
中学部
高等部
度等を身につけたりする指導をしています。
☆越谷市を通学区域に含む、県内の特別支援学校
区 分
学校名
所在地
視覚障害
県立特別支援学校塙保己一学園
聴覚障害
県立特別支援学校大宮ろう学園
病弱
川越市笠幡 85-1
さいたま市北区植竹
町 2-68
電話番号
049-231-2121
048-663-7525
県立蓮田特別支援学校
蓮田市黒浜 4088-4
048-769-3191
県立岩槻特別支援学校
さいたま市岩槻区馬 048-757-5501
込 2426-1
肢体不自由
県立越谷特別支援学校
越谷市船渡 500
76
975-2111
知的障害
埼玉県立越谷西特別支援学校
越谷市西新井 850-1
962-0272
埼玉県立草加かがやき特別支援学校
草加市松原 4-6-1
946-2131
○知的障がいのある児童生徒の通学校区(中学校区により2つの通学校区に分かれる)
☆埼玉県立越谷西特別支援学校(通学校区)
武蔵野中学校区のJR武蔵野線より北側の区域・
富士中学校区のJR武蔵野線より北側の区域・
中央中学校・東中学校・栄進中学校・新栄中学校・北陽中学校・平方中学校・
千間台中学校・北中学校・大袋中学校・西中学校
☆埼玉県立草加かがやき特別支援学校(通学校区)
武蔵野中学校区のJR武蔵野線より南側の区域・
富士中学校区のJR武蔵野線より南側の区域・
南中学校・光陽中学校・大相模中学校
77
〈窓口〉障害福祉課(18 歳以上)
子育て支援課(18 歳未満)
肢体に障がいのある方が生活しやすいように、現在お住まいの家屋の居室、浴室、便所などの住居の
一部を改修する場合の経費を補助します。
※介護保険、日常生活用具の給付対象となる改修は対象外となります。また、改修内容などに制限があ
りますので、必ず改修前にご相談ください。
◆対象者
(1)越谷市内在住の下肢又は体幹機能障害の身体障害者手帳をお持ちの方で、その部位の障がいの
程度が 1 級又は 2 級の方
(2)世帯の最多収入者の前年分所得税が 100,500 円以下であること。
◆補助額
(1)補助対象者が属する世帯の者のうちに前年の所得による市町村民税が課されている者が
いる場合
限度額 240,000 円
(2)補助対象者が属する世帯の者のうちに前年の所得による市町村民税が課されている者が
いない場合 限度額 780,000 円
◆申請に必要なもの
手帳、重度身体障害者居宅改善整備費計画書、見積書、図面、改修前の写真、印鑑、支給対象者が属
する世帯の最多収入者の前年分所得税額がわかる書類
※申請の際、マイナンバー(個人番号)の記入が必要となります。持ち物については、「資料編 1、2
ページ」をご参照ください。
〈窓口〉埼玉県住宅供給公社
県営住宅課
さいたま市浦和区仲町 3-12-10
TEL 048-829-2875
FAX 048-825-1822
埼玉県住宅供給公社 住まい相談プラザ
さいたま市大宮区錦町 630
TEL 048-658-3017
県営住宅への入居を希望される方は、毎年 1 月、4 月、7 月、10 月に行っている定期募集に応募して
ください。県営住宅への入居予定者は、各定期募集期間後に行う公開抽せんにより決定しています。
申込者または同居者が下記に該当する場合には、一般の方に比べて当選する確率は高くなります。
◆対象者
一般住宅、高齢者・障害者住宅、単身住宅、車いす住宅、単身車いす住宅に申込みをした場合
(1)身体障害者手帳 1 級~4 級の方
A ・A・B の方
(2)療育手帳○
(3)精神障害者保健福祉手帳1級または 2 級等の方
※上記のほか、60 歳以上の高齢者世帯等
78
〈窓口〉埼玉県住宅供給公社
市町村営住宅課
さいたま市浦和区仲町 3-12-10
TEL 048-829-2873
FAX 048-825-1822
市営住宅への入居を希望される方は、毎年 2 月、6 月、10 月に行っている定期募集に応募してくださ
い。市営住宅への入居予定者は、各定期募集期間後に行う公開抽せんにより決定しています。
申込者または同居者が下記に該当する場合には、一般の方に比べて当選する確率は高くなります。
◆対象者
(1)身体障害者手帳 1 級の方
A または A の方
(2)療育手帳○
(3)精神障害者保健福祉手帳 1 級の方
※上記のほか、65 歳以上の高齢者世帯(単身世帯除く)等
79
◆資料編◆
平成 27 年 10 月から、住民票を有する全ての方に一人ひとり異なる 12 桁のマイナンバー(個人番号)
が通知されました。平成 28 年 1 月以降、住民の皆様の年金、医療、介護、生活保護、児童手当などの
社会保障関係をはじめとする各手続きの際、マイナンバーの記入が必要となります。マイナンバーが記
入されたカードは全住民の皆様に送付される「通知カード」と申請された方のみが受け取ることができ
る「マイナンバーカード(写真付)
」の二つがあります。
◆「通知カード」…紙製のカードで、表面に氏名、住所、生年月日、性別(基本 4 情報)、マイナンバ
ーは記載されますが、顔写真は記載されません。
◆「マイナンバーカード(個人番号カード)」…ICチップのついたカードで、表面に氏名、住所、生
年月日、性別(基本 4 情報)と顔写真、裏面にマイナンバーが記載されます。本人確認のための本人確
認書類として使用でき、今後様々なサービスの利用に活用できるようになります。
(見本)
通知カード表面
マイナンバーカード表面
通知カード裏面
マイナンバーカード裏面
マイナンバーが必要となる手続き
具体的にどの手続きにおいてマイナンバーが必要となるのかについては、各章にてご案内します。マ
イナンバーを記入していただくときは、
「本人確認」をさせていただきます。本人確認は、「番号確認」
と「身元確認」に分類され、右記の物を提示していただきます。
資1
Ⅰ
ご本人様が来庁される場合
アからウのいずれかの組み合わせの書類をご用意ください。
※本人確認のためにいくつかの質問をさせていただくことがあります。
本
人 確
認
(1)番号確認
ア
(2)身元確認
マイナンバーカードの裏面
マイナンバーカードの表面
イ
●A(下記の書類のうち、いずれか 1 点)
運転免許証/運転経歴証明書/旅券/身体
障害者手帳/精神障害者保健福祉手帳/療育
手帳/在留カード/特別永住者証明書等・官
公署から発行、発給された書類その他これに
ウ
(下記の書類のうち、いずれか 1 点)
類する書類であって、写真の表示などの措置
●通知カード
が施されたもの(氏名、生年月日又は住所が
●マイナンバーが記載された住民票の写し
記載されているもの)
●住民票記載事項証明書
●B(下記の書類のうち、いずれか 2 点)
公的医療保険の被保険者証/年金手帳/児
童扶養手当証書/特別児童扶養手当証書/担
当課から送付した通知/官公署又は個人番号
利用事務実施者、個人番号関係事務実施者か
ら発行、発給された書類その他これに類する
書類(氏名、生年月日又は住所が記載されて
いるもの)
Ⅱ
代理人が来庁した場合
アとイのいずれかの組み合わせの書類をご用意ください。
※本人確認のためにいくつかの質問をさせていただくことがあります。
(1)本人の番号確認
ア
イ
(2)代理人の身元確認
(3)代理権の確認
①法定代理人の場合(親権者、
●本人のマイナンバーカ
成年後見人等)
ード又はその写し
●戸籍謄本その他その資格を
●本人の通知カード又は
証明する書類
●代理人のマイナンバーカード
その写し
②任意代理人の場合(法定代
●Aの書類のうちいずれか 1 点
●本人のマイナンバーが
理人以外の代理人)
●Bの書類のうちいずれか 2 点
記載された住民票の写し
●本人からの委任状
●住民票記載事項証明書
●本人の身元確認書類
又はその写し
●手続きをされる部署より送
付した書類
手続きによっては、ここに記載されていない物が必要となる場合がありますので、必ず手続きに関係
する章をお読みいただくか、もしくは担当課にお問い合わせください。
資2
(太実線より上は旅客運賃割引の第 1 種、下は第 2 種を表します。)
聴覚又は平衡機能の障害
級
別
視覚障害
⒈
級
両眼の視力(万国式試視力
表によって測ったものを
いい、屈折異常のある者に
ついては、きょう正視力に
ついて測ったものをいう。
以下同じ。)の和が 0.01
以下のもの
⒉
級
⒊
級
聴覚障害
1 両眼の視力の和が 0.02
以上 0.04 以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ
10 度以内でかつ両眼によ
る視野について視能率に
よる損失率が 95%以上の
もの
両耳の聴力レベルがそれぞ
れ 100 デシベル以上のもの
(両耳全ろう)
1 両眼の視力の和が 0.05
以上 0.08 以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ
10 度以内でかつ両眼によ
る視野について視能率に
よる損失率が 90%以上の
もの
両耳の聴力レベルが 90 デシ
ベル以上のもの(耳介に接し
なければ大声語を理解し得
ないもの)
1 両眼の視力の和が 0.09
以上 0.12 以下のもの
1 両耳の聴力レベルが 80 デ
シベル以上のもの(耳介に接
しなければ話声語を理解し
得ないもの)
2 両耳による普通話声の最
良の語音明瞭度が 50%以下
のもの
2 両眼の視野がそれぞれ
10 度以内のもの
平衡機能
障害
⒍
級
1 両眼の視力の和が 0.13
以上 0.2 以下のもの
2 両眼による視野の 2 分
の 1 以上が欠けているも
の
一眼の視力が 0.02 以下、
他眼の視力が 0.6 以下の
もので、両眼の視力の和が
0.2 を超えるもの
1
2
3
4
下肢
1
2
両上肢の機能を全廃したもの
両上肢を手関節以上で欠くもの
1 両下肢の機能を全廃したもの
2 両下肢を大腿の 2 分の 1 以上で欠く
も
の
1
2
両上肢の機能の著しい障害
両上肢のすべての指を欠くもの
1 両下肢の機能の著しい障害
2 両下肢を下腿の 2 分の 1 以上で欠く
もの
平衡機能
の極めて
著しい障
害
音声機能、言
語機能又は
そしゃく機
能の喪失
音声機能、言
語機能又は
そしゃく機
能の著しい
障害
平衡機能
の著しい
障害
1 両耳の聴力レベルが 70 デ
シベル以上のもの(40 センチ
メートル以上の距離で発声
された会話語を理解し得な
いもの)
2 一側耳の聴力レベルが 90
デシベル以上、他側耳の聴力
レベルが 50 デシベル以上の
もの
1 両上肢のおや指及びひとさし指を欠
くもの
2 両上肢のおや指及びひとさし指の機
能を全廃したもの
3 一上肢の機能の著しい障害
4 一上肢のすべての指を欠くもの
5 一上肢のすべての指の機能を全廃し
たもの
1 両下肢をショパー関節以上で欠くも
の
1 両上肢のおや指を欠くもの
2 両上肢のおや指の機能を全廃したも
の
3 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節
のうち、いずれか一関節の機能を全廃し
た
もの
4 一上肢のおや指及びひとさし指を欠
くもの
5 一上肢のおや指及びひとさし指の機
能を全廃したもの
6 おや指又はひとさし指を含めて一上
肢の三指を欠くもの
7 おや指又はひとさし指を含めて一上
肢の三指の機能を全廃したもの
8 おや指又はひとさし指を含めて一上
肢の四指の機能の著しい障害
1 両下肢のすべての指を欠くもの
2 両下肢のすべての指の機能を全廃し
たもの
3 一下肢を下腿の 2 分の 1 以上で欠く
もの
4 一下肢の機能の著しい障害
5 一下肢の股関節又は膝関節の機能を
全廃したもの
6 一下肢が健側に比して
10 センチメートル以上又は健側の長さ
の 10 分の 1 以
上短いもの
1 両上肢のおや指の機能の著しい障害
2 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節
のうち、いずれか一関節の機能の著しい
障害
3 一上肢のおや指を欠くもの
4 一上肢のおや指の機能を全廃したも
の
5 一上肢のおや指及びひとさし指の機
能の著しい障害
6 おや指又はひとさし指を含めて一上
肢の三指の機能の著しい障害
1 一上肢のおや指の機能の著しい障害
2 ひとさし指を含めて一上肢の二指を
欠くもの
3 ひとさし指を含めて一上肢の二指の
機能を全廃したもの
1 一下肢の股関節又は膝関節の機能の
著しい障害
2 一下肢の足関節の機能を全廃したも
の
3 一下肢が健側に比して 5 センチメー
トル以上又は健側の長さの 15 分の 1 以
上
短いもの
1 一上肢の機能の軽度の障害
2 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節
のうち、いずれか一関節の機能の軽度の
障害
3 一上肢の手指の機能の軽度の障害
4 ひとさし指を含めて一上肢の二指の
機能の著しい障害
5 一上肢のなか指、くすり指及び小指
を欠くもの
6 一上肢のなか指、くすり指及び小指
の機能を全廃したもの
⒎
級
備
考
上肢
3 一上肢を上腕の 2 分の 1 以上で欠く
もの
4 一上肢の機能を全廃したもの
⒋
級
⒌
級
肢体不自由
音声機能、
言語機能又
はそしゃく
機能の障害
2 一下肢を大腿の 2 分の 1 以上で欠く
もの
3 一下肢の機能を全廃したもの
1 一下肢をリスフラン関節以上で欠く
もの
2 一下肢の足関節の機能の著しい障害
1 両下肢のすべての指の機能の著しい
障害
2 一下肢の機能の軽度の障害
3 一下肢の股関節、膝関節又は足関節
のうち、いずれか一関節の機能の軽度の
障害
4 一下肢のすべての指を欠くもの
5 一下肢のすべての指の機能を全廃し
たもの
6 一下肢が健側に比して 3 センチメー
トル以上又は健側の長さの 20 分の 1 以
上短いもの
同一の等級について 2 つの重複する障害がある場合は、一級上の級とします。ただし、2 つの重複する障害が特に本表中に指定されているものは、該当等級とします。
肢体不自由においては、7 級に該当する障害が 2 つ以上重複する場合は、6 級とします。
異なる等級について 2 つ以上の重複する障害がある場合については、障害の程度を勘案して当該等級より上の等級とする場合があります。
「指を欠くもの」とは、おや指については指骨間関節、その他の指については第一指骨間関節以上を欠くものをいいます。
資3
※7 級の障害は 1 つのみでは手帳交付の対象となりません。
心臓、じん臓若しくは呼吸器又はぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫若しくは肝臓の機能の障害
体
幹
乳幼児期以前の非進行性の脳
病変による運動機能障害
上肢機能
心臓機能障害
じん臓機能障害
呼吸器機能障害
心臓の機能の障
害により自己の
身辺の日常生活
活動が極度に制
限されるもの
じん臓の機能の
障害により自己
の身辺の日常生
活活動が極度に
制限されるもの
呼吸器の機能の
障害により自己
の身辺の日常生
活活動が極度に
制限されるもの
移動機能
体幹の機能障害
により坐ってい
ることができな
いもの
不随意運動・
失調等により
上肢を使用す
る日常生活動
作がほとんど
不可能なもの
不随意運動・
失調等により
歩行が不可能
なもの
1 体幹の機能
障害により坐位
又は起立位を保
つことが困難な
もの
2 体幹の機能
障害により立ち
上ることが困難
なもの
不随意運動・
失調等により
上肢を使用す
る日常生活動
作が極度に制
限されるもの
不随意運動・
失調等により
歩行が極度に
制限されるも
の
体幹の機能障害 不随意運動・ 不随意運動・ 心臓の機能の障
により歩行が困 失調等により 失調等により 害により家庭内
難なもの
上肢を使用す 歩行が家庭内 での日常生活活
る日常生活動 での日常生活 動が著しく制限
作が著しく制 活動に制限さ されるもの
限されるもの れるもの
不随意運動・
失調等による
上肢の機能障
害により社会
での日常生活
活動が著しく
制限されるも
の
不随意運動・
失調等により
社会での日常
生活活動が著
しく制限され
るもの
心臓の機能の障
害により社会で
の日常生活活動
が著しく制限さ
れるもの
ぼうこう又は
直腸の機能障害
ぼうこう又は直
腸の機能の障害
により自己の身
辺の日常生活活
動が極度に制限
されるもの
小腸機能障害
小腸の機能の障
害により自己の
身辺の日常生活
活動が極度に制
限されるもの
ヒト免疫不全ウ
イルスによる免
疫機能障害
肝臓機能障害
ヒト免疫不全ウ
イルスによる免
疫の機能の障害
により日常生活
がほとんど不可
能なもの
肝臓の機能の障
害により日常生
活活動がほとん
ど不可能なもの
ヒト免疫不全ウ
イルスによる免
疫の機能の障害
により日常生活
が極度に制限さ
れるもの
肝臓の機能の障
害により日常生
活活動が極度に
制限されるもの
じん臓の機能の
障害により家庭
内での日常生活
活動が著しく制
限されるもの
呼吸器の機能の
障害により家庭
内での日常生活
活動が著しく制
限されるもの
ぼうこう又は直
腸の機能の障害
により家庭内で
の日常生活活動
が著しく制限さ
れるもの
小腸の機能の障
害により家庭内
での日常生活活
動が著しく制限
されるもの
ヒト免疫不全ウ
イルスによる免
疫の機能の障害
により日常生活
が著しく制限さ
れるもの(社会
での日常生活活
動が著しく制限
されるものを除
く。)
肝臓の機能の障
害により日常生
活活動が著しく
制限されるもの
(社会での日常
生活活動が著し
く制限されるも
のを除く。)
じん臓の機能の
障害により社会
での日常生活活
動が著しく制限
されるもの
呼吸器の機能の
障害により社会
での日常生活活
動が著しく制限
されるもの
ぼうこう又は直
腸の機能の障害
により社会での
日常生活活動が
著しく制限され
るもの
小腸の機能の障
害により社会で
の日常生活活動
が著しく制限さ
れるもの
ヒト免疫不全ウ
イルスによる免
疫の機能の障害
により社会での
日常生活活動が
著しく制限され
るもの
肝臓の機能の障
害により社会で
の日常生活活動
が著しく制限さ
れるもの
体幹の機能の著 不随意運動・ 不随意運動・
しい障害
失調等による 失調等により
上肢の機能障 社会での日常
害により社会 生活活動に支
での日常生活 障のあるもの
活動に支障の
あるもの
不随意運動・
失調等により
上肢の機能の
劣るもの
不随意運動・
失調等により
移動機能の劣
るもの
上肢に不随意 下肢に不随意
運動・失調等 運動・失調等
を有するもの を有するもの
5
6
7
「指の機能障害」とは、中手指節関節以下の障害をいい、おや指については、対抗運動障害をも含むものとします。
上肢又は下肢欠損の断端の長さは、実用長(上腕においては腋窩より、大腿においては坐骨結節の高さより計測したもの)をもつて計測したものをいいます。
下肢の長さは、前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいいます。
資4
平成27年7月からの障害者総合支援法の対象疾病一覧(332疾病)
番号
疾病名
番号
疾病名
番号
疾病名
1 アイカルディ症候群
47 カーニー複合
93 限局性皮質異形成
2 アイザックス症候群
48 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん
94 原発性局所多汗症
3 IgA腎症
49 潰瘍性大腸炎
95 原発性硬化性胆管炎
4 IgG4関連疾患
50 下垂体前葉機能低下症
96 原発性高脂血症
5 亜急性硬化性全脳炎
51 家族性地中海熱
97 原発性側索硬化症
6 アジソン病
52 家族性良性慢性天疱瘡
98 原発性胆汁性肝硬変
7 アッシャー症候群
53
8 アトピー性脊髄炎
54 歌舞伎症候群
9 アペール症候群
55
化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ症候群
ガラクトース‐1-リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症
99 原発性免疫不全症候群
100 顕微鏡的大腸炎 ※
[
101 顕微鏡的多発血管炎
※
文
10 アミロイドーシス ※
56 加齢黄斑変性 ※※
102 高IgD症候群
11 アラジール症候群
57 肝型糖原病
103 好酸球性消化管疾患書
12 有馬症候群
58 間質性膀胱炎(ハンナ型)
104 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 ※
の
13 アルポート症候群
59 環状20番染色体症候群
105 好酸球性副鼻腔炎
14 アレキサンダー病
60 関節リウマチ
106 抗糸球体基底膜腎炎
15 アンジェルマン症候群
61 完全大血管転位症
107 後縦靭帯骨化症
16 アントレー・ビクスラー症候群
62 眼皮膚白皮症
文
108 甲状腺ホルモン不応症 ※
17 イソ吉草酸血症
63 偽性副甲状腺機能低下症
109 拘束型心筋症
や
18 一次性ネフローゼ症候群 ※※
64 ギャロウェイ・モワト症候群
110 高チロシン血症1型
注
19 一次性膜性増殖性糸球体腎炎
65 急性壊死性脳症
111 高チロシン血症2型
20 1p36欠失症候群
66 急性網膜壊死
112 高チロシン血症3型
21 遺伝性ジストニア
67 球脊髄性筋萎縮症
113 後天性赤芽球癆
22 遺伝性周期性四肢麻痺
68 急速進行性糸球体腎炎
114 広範脊柱管狭窄症
23 遺伝性膵炎
69 強直性脊椎炎
き
115 抗リン脂質抗体症候群
24 遺伝性鉄芽球性貧血
70 強皮症
116 コケイン症候群
25 VATER症候群
71 巨細胞性動脈炎 ※
117 コステロ症候群
26 ウィーバー症候群
72
27 ウィリアムズ症候群
73 巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変)
119 骨髄異形成症候群
28 ウィルソン病
74 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症
120 骨髄線維症
29 ウエスト症候群
75 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変)
約
121 ゴナドトロピン分泌亢進症 ※
30 ウェルナー症候群
76 筋萎縮性側索硬化症
122 5p欠失症候群
31 ウォルフラム症候群
77 筋型糖原病
123 コフィン・シリス症候群
32 ウルリッヒ病
78 筋ジストロフィー
124 コフィン・ローリー症候群
33 HTLV-1関連脊髄症
79 クッシング病
125 混合性結合組織病
34 ATR-X症候群
80 クリオピリン関連周期熱症候群
126 鰓耳腎症候群
し
35 ADH分泌異常症 ※
81
127 再生不良性貧血
て
36 エーラス・ダンロス症候群
82 クルーゾン症候群
128 サイトメガロウィルス角膜内皮炎
く
37 エプスタイン症候群
83 グルコーストランスポーター1欠損症
129 再発性多発軟骨炎
38 エプスタイン病
84 グルタル酸血症1型
130 左心低形成症候群
39 エマヌエル症候群
85 グルタル酸血症2型
131 サルコイドーシス
40 遠位型ミオパチー
86 クロウ・深瀬症候群
132 三尖弁閉鎖症
い
41 円錐角膜
87 クローン病
133 CFC症候群
。
42 黄色靭帯骨化症
88 クロンカイト・カナダ症候群
134 シェーグレン症候群テ
43 黄斑ジストロフィー
89 痙攣重積型(二相性)急性脳症
135 色素性乾皮症
44 大田原症候群
90 結節性硬化症
136 自己貪食空胞性ミオパチー
45 オクシピタル・ホーン症候群
91 結節性多発動脈炎 ※
137 自己免疫性肝炎
46 オスラー病
92 血栓性血小板減少性紫斑病
ト
138 自己免疫性出血病XIII
巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変)
クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群
118 骨形成不全症
引
用
目
す
べ
箇
所
の
要
を
入
力
だ
さ
キ
ス
ボ
資5
ッ
ク
番号
疾病名
番号
疾病名
番号
疾病名
139 自己免疫性溶血性貧血
185 先天性無痛無汗症
231 軟骨無形成症
140 シトステロール血症
186 先天性葉酸吸収不全
232 難治頻回部分発作重積型急性脳炎
141 紫斑病性腎炎
187 前頭側頭葉変性症
233 22q11.2欠失症候群
142 脂肪萎縮症
188 早期ミオクロニー脳症
234 乳幼児肝巨大血管腫
143 若年性肺気腫
189 総動脈幹遺残症
235 尿素サイクル異常症
144 シャルコー・マリー・トゥース病
190 総排泄腔遺残
236 ヌーナン症候群
145 重症筋無力症
191 総排泄腔外反症
237 脳腱黄色腫症
146 修正大血管転位症
192 ソトス症候群
238 脳表ヘモジデリン沈着症
147 シュワルツ・ヤンペル症候群
193 ダイアモンド・ブラックファン貧血
239 膿疱性乾癬
194 第14番染色体父親性ダイソミー症候群
240 嚢胞性線維症
195 大脳皮質基底核変性症
241 パーキンソン病
148
徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症
149 神経細胞移動異常症
196 ダウン症候群
242 バージャー病
151 神経線維腫症
197 高安動脈炎 ※
243 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症
152 神経フェリチン症
198 多系統萎縮症
244 肺動脈性肺高血圧症
153 神経有棘赤血球症 ※
199 タナトフォリック骨異形成症
245 肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性)
154 進行性核上性麻痺
200 多発血管炎性肉芽腫症 ※
246 肺胞低換気症候群
155 進行性骨化性線維異形成症 ※※
201 多発性硬化症/視神経脊髄炎 ※
247 バッド・キアリ症候群
156 進行性多巣性白質脳症
202 多発性嚢胞腎
248 ハンチントン病
157 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症
203 多脾症候群
249 汎発性特発性骨増殖症
158 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症
204 タンジール病
250 PCDH19関連症候群
159 スタージ・ウェーバー症候群
205 単心室症
251 肥厚性皮膚骨膜症
160 スティーヴンス・ジョンソン症候群
206 弾性線維性仮性黄色腫
252 非ジストロフィー性ミオトニー症候群
161 スミス・マギニス症候群
207 短腸症候群
253
162 スモン
208 胆道閉鎖症
254 肥大型心筋症
163 脆弱X症候群
209 遅発性内リンパ水腫
255 ビタミンD依存性くる病/骨軟化症 ※※
164 脆弱X症候群関連疾患
210 チャージ症候群
256 ビタミンD抵抗性くる病/骨軟化症
165 正常圧水頭症
211 中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群
257 ビッカースタッフ脳幹脳炎
166 成人スチル病
212 中毒性表皮壊死症
258 非典型溶血性尿毒症症候群
167 成長ホルモン分泌亢進症 ※
213 腸管神経節細胞僅少症
259 非特異性多発性小腸潰瘍症
168 脊髄空洞症
214 TSH分泌亢進症 ※
260 皮膚筋炎/多発性筋炎 ※
215 TNF受容体関連周期性症候群
261 びまん性汎細気管支炎
170 脊髄髄膜瘤
216 低ホスファターゼ症
262 肥満低換気症候群
171 脊髄性筋萎縮症
217 天疱瘡
263 表皮水疱症
172 全身型若年性特発性関節炎
218
173 全身性エリテマトーデス
219 特発性拡張型心筋症
265 ファイファー症候群
174 先天性横隔膜ヘルニア
220 特発性間質性肺炎
266 ファロー四徴症
175 先天性核上性球麻痺
221 特発性基底核石灰化症
267 ファンコニ貧血
176 先天性魚鱗癬 ※※
222 特発性血小板減少性紫斑病
268 封入体筋炎
177 先天性筋無力症候群
223 特発性後天性全身性無汗症
269 フェニルケトン尿症
178 先天性腎性尿崩症
224 特発性大腿骨頭壊死症 ※
270 複合カルボキシラーゼ欠損症
179 先天性赤血球形成異常性貧血
225 特発性門脈圧亢進症
271 副甲状腺機能低下症
180 先天性大脳白質形成不全症
226 特発性両側性感音難聴
272 副腎白質ジストロフィー ※※
181 先天性風疹症候群
227 突発性難聴
273 副腎皮質刺激ホルモン不応症
182 先天性副腎低形成症
228 ドラベ症候群
274 ブラウ症候群
183 先天性副腎皮質酵素欠損症
229 中條・西村症候群
275 プラダ-・ウィリ症候群
184 先天性ミオパチー
230 那須・ハコラ病
276 プリオン病
150
169
神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症
脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く。) ※
禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性白質脳症
資6
264
皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症
ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型)
番号
疾病名
277 プロピオン酸血症
番号
疾病名
番号
疾病名
296 慢性膵炎
315 ライソゾーム病 ※
297 慢性特発性偽性腸閉塞症
316 ラスムッセン脳炎
279 閉塞性細気管支炎
298 ミオクロニー欠神てんかん
317 ランゲルハンス細胞組織球症
280 ベーチェット病
299 ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん
318 ランドウ・クレフナー症候群
281 ベスレムミオパチー
300 ミトコンドリア病
319 リジン尿性蛋白不耐症
282 ヘパリン起因性血小板減少症
301 無脾症候群
320 両側性小耳症・外耳道閉鎖症
283 ヘモクロマトーシス
302 無βリポタンパク血症
321 両大血管右室起始症
284 ペリー症候群
303 メープルシロップ尿症
322 リンパ管腫症/ゴーハム病
285 ペルーシド角膜辺縁変性症
304 メチルマロン酸血症
323 リンパ脈管筋腫症 ※
278
PRL分泌亢進症(高プロラクチン血症) ※
305 メビウス症候群
324 類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。)
287 片側巨脳症
306 メンケス病
325 ルビンシュタイン・テイビ症候群
288 片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群
307 網膜色素変性症
326 レーベル遺伝性視神経症
289 発作性夜間ヘモグロビン尿症
308 もやもや病
327
290 ポルフィリン症
309 モワット・ウイルソン症候群
328 劣性遺伝形式をとる遺伝性難聴
291 マリネスコ・シェーグレン症候群
310 薬剤性過敏症症候群
329 レット症候群
292 マルファン症候群
311 ヤング・シンプソン症候群
330 レノックス・ガストー症候群
312 優性遺伝形式をとる遺伝性難聴
331 ロスムンド・トムソン症候群
294 慢性血栓塞栓性肺高血圧症
313 遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん
332 肋骨異常を伴う先天性側弯症
295 慢性再発性多発性骨髄炎
314 4p欠失症候群
286
293
①
ペルオキシソーム病(副腎白質ジストロフィーを除く。) ※※
慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣性運動ニューロパチー ※
レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ欠損症
新たに対象となる疾病
※
対象に変更はないが、平成27年1月に疾病表記が変更されたもの。
※※ 対象に変更はないが、平成27年7月に疾病表記が変更されたもの。
②「劇症肝炎」
「重症急性膵炎」については平成27年1月以降は対象外ですが、すでに障害福祉サービス
の支給決定を受けている方は引き続き利用可能です。
③「肝外門脈閉塞症」「肝内結石症」「偽性低アルドステロン症」「ギラン・バレ症候群」「グルココルチコ
イド抵抗症」
「原発性アルドステロン症」
「硬化性萎縮性苔癬「好酸球性筋膜炎」
「視神経症」
「神経性過
食症」
「神経性食欲不振症」
「先天性 QT 延長症候群」
「TSH 受容体異常症」
「特発性血栓症」
「フィッシャ
ー症候群」「メニエール病」については平成27年7月以降は対象外ですが、すでに障害福祉サービス
の支給決定を受けている方は引き続き利用可能です。
資7
①両眼の視力の和が 0.04 以下のもの
②両耳の聴力レベルが 100 デシベル以上のもの
③両上肢の機能に著しい障害を有するもの
④両上肢のすべての指を欠くもの
⑤両上肢のすべての指の機能に著しい障害を有するもの
⑥両下肢の機能に著しい障害を有するもの
1
級
⑦両下肢を足関節以上で欠くもの
⑧体幹の機能に座っていることができない程度又は立ち上がることができない程度の障害を有するもの
⑨前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
⑩精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
⑪身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認
められる程度のもの
①両眼の視力の和が 0.08 以下のもの
②両耳の聴力レベルが 90 デシベル以上のもの
③平衡機能に著しい障害を有するもの
④そしゃくの機能を欠くもの
⑤音声又は言語機能に著しい障害を有するもの
⑥両上肢のおや指及びひとさし指又は中指を欠くもの
⑦両上肢のおや指及びひとさし指又は中指の機能に著しい障害を有するもの
⑧一上肢の機能に著しい障害を有するもの
⑨一上肢のすべての指を欠くもの
2
⑩一上肢のすべての指の機能に著しい障害を有するもの
級
⑪両下肢のすべての指を欠くもの
⑫一下肢の機能に著しい障害を有するもの
⑬一下肢を足関節以上で欠くもの
⑭体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有するもの
⑮前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必
要とする程度のもの
⑯精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
⑰身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認
められる程度のもの
※視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。
◆身体障害者手帳・療育手帳と特別児童扶養手当の等級の違いについて
手帳の等級及び程度と、特別児童扶養手当の等級は、直接関係ありませんが、次のように、手当を受
けられるかどうかの目安となります。
特別児童扶養手当の等級
身体障害者手帳の等級
療育手帳の程度
1 級に相当するもの
2 級に相当するもの
1 級、2 級
3 級 4 級の一部
A、A
○
B
※障害の状態によっては、この表のとおりならない場合もあります。
資8
◆障害児福祉手当
「令別表第 1」の状態にある方。
令別表第 1
①両眼の視力の和が 0.02 以下のもの
②両耳の聴力が補聴器を用いても音声を識別することが
できない程度のもの
③両上肢の機能に著しい障害を有するもの
④両上肢のすべての指を欠くもの
⑤両下肢の用を全く廃したもの
⑥両大腿を 2 分の 1 以上失ったもの
⑦体幹の機能に座っていることができない程度の障害を
有するもの
⑧前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期
にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずること
を不能ならしめる程度のもの
⑨精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる
程度のもの
⑩身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複
する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認
められる程度のもの
(備考)視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。
◆特別障害者手当
1.「令別表第 2」の①~⑦のうち 2 つ以上に該当する方。
2.「令別表第 2」の①~⑦のうち 1 つ以上に該当し、かつ「別表 A」の①~⑪のうち 2 つ以上に該当す
る方。
3.肢体不自由で「令別表第 2」の③~⑤のうち 1 つ以上に該当し、かつ、「日常生活動作評価表」(16
点満点)で 10 点以上となる方。
4.内部障害等で「令別表第 1」の⑧に該当し、かつ、日常生活上絶対安静の状態にある方。
5.精神障害(知的障害を含む)で「令別表第 1」の⑨に該当し、かつ、(16 点満点)「日常生活能力
判定表」で 14 点以上となる方。
令別表第 2
①両眼の視力の和が 0.04 以下のもの
②両耳の聴力レベルが 100 デシベル以上のもの
③両上肢の機能に著しい障害を有するもの又は両上肢の
すべての指を欠くもの若しくは両上肢のすべての指の
機能に著しい障害を有するもの
④両下肢の機能に著しい障害を有するもの又は両下肢を
足関節以上で欠くもの
⑤体幹の機能に座っていることができない程度又は立ち
上がることができない程度の障害を有するもの
⑥前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期
にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずること
を不能ならしめる程度のもの
⑦精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる
程度のもの
(備考)別表第 1 の備考と同じ。
別表 A
①両眼の視力の和が 0.05 以上 0.08 以下のもの
②両耳の聴力レベルが 90 デシベル以上のもの
③平衡機能に極めて著しい障害を有するもの
④そしゃく機能を失ったもの
⑤音声又は言語機能を失ったもの
⑥両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの
又は両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの
⑦一上肢の機能に著しい障害を有するもの又は一上肢の
すべての指を欠くもの若しくは一上肢のすべての指の
機能を全廃したもの
⑧一下肢の機能を全廃したもの又は一下肢を大腿の 2 分
の 1 以上で欠くもの
⑨体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有する
もの
⑩前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期
にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受
けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要
とする程度のもの
⑪精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる
程度のもの
(備考)視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。
日常生活動作評価表
1.タオルを絞る(水をきれる程度)
2.とじひもを結ぶ
3.かぶりシャツを着て脱ぐ
4.ワイシャツのボタンをとめる
5.座る(正座・横すわり・あぐら・脚なげだしの姿勢を持
続する)
6.立ち上る
7.片足で立つ
8.階段の昇降
(備考)おおむね全介助 2 点・半介助 1 点・介助なし 0 点とする
資9
日常生活能力判定表
1.食事
2.用便(月経)の始末
3.衣服の着脱
4.簡単な買物
5.家族との会話
6.家族以外の者との会話
7.刃物・火の危険
8.戸外での危険から身を守る(交通事故)
(備考)おおむね全介助 2 点・半介助 1 点・介助なし 0 点とする
障害基礎年金の障害等級表(国民年金関係)
1
級
2
級
※
①両眼の視力の和が 0.04 以下のもの
②両耳の聴力レベルが 100 デシベル以上のもの
③両上肢の機能に著しい障害を有するもの
④両上肢のすべての指を欠くもの
⑤両上肢のすべての指の機能に著しい障害を有するもの
⑥両下肢の機能に著しい障害を有するもの
⑦両下肢を足関節以上で欠くもの
⑧体幹の機能に座っていることができない程度又は立ち上がることのできない程度の障害を有するもの
⑨前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
⑩精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
⑪身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認
められる程度のもの
①両眼の視力の和が 0.05 以上 0.08 以下のもの
②両耳の聴力レベルが 90 デシベル以上のもの
③平衡機能に著しい障害を有するもの
④そしゃくの機能を欠くもの
⑤音声又は言語機能に著しい障害を有するもの
⑥両上肢のおや指及びひとさし指又は中指を欠くもの
⑦両上肢のおや指及びひとさし指又は中指の機能に著しい障害を有するもの
⑧一上肢の機能に著しい障害を有するもの
⑨一上肢のすべての指を欠くもの
⑩一上肢のすべての指の機能に著しい障害を有するもの
⑪両下肢のすべての指を欠くもの
⑫一下肢の機能に著しい障害を有するもの
⑬一下肢を足関節以上で欠くもの
⑭体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有するもの
⑮前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上
と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必
要とする程度のもの
⑯精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
⑰身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認
められる程度のもの
視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定します。
資 10
障害厚生年金の障害等級表
①両眼の視力が 0.1 以下に減じたもの
②両耳の聴力が 40 センチメートル以上では通常の話声を解することができない程度に減じたもの
③そしゃく又は言語の機能に相当程度の障害を残すもの
④脊柱の機能に著しい障害を残すもの
⑤一上肢の三大関節のうち、二関節の用を廃したもの
⑥一下肢の三大関節のうち、二関節の用を廃したもの
⑦長管状骨に偽関節を残し、運動機能に著しい障害を残すもの
⑧一上肢のおや指及びひとさし指を失ったもの又はおや指若しくはひとさし指を併せ一上肢の三指以上を失っ
3
たもの
⑨おや指及びひとさし指を併せ一上肢の四指の用を廃したもの
級
⑩一下肢をリスフラン関節以上で失ったもの
⑪両下肢の十趾の用を廃したもの
⑫前各号に掲げるもののほか、身体の機能に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加えるこ
とを必要とする程度の障害を残すもの
⑬精神又は神経系統に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度の
障害を残すもの
⑭傷病がなおらないで、身体の機能又は精神若しくは神経系統に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加
えることを必要とする程度の障害を有するものであって、厚生労働大臣が定めるもの
1.視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定します。
2.指を失ったものとは、おや指は指節間関節、その他の指は近位指節間関節以上を失ったものをいいます。
3.指の用を廃したものとは、指の末節の半分以上を失い、又は中手指節関節若しくは近位指節間関節(おや指にあっ
ては指節間関節)に著しい運動障害を残すものをいいます。
4.趾の用を廃したものとは、第一趾は末節の半分以上、その他の趾は遠位趾節間関節以上を失ったもの又は中足趾節
関節若しくは近位趾節間関節(第一趾にあっては趾節間関節)に著しい運動障害を残すものをいいます。
※1 級及び 2 級については、「障害基礎年金の障害等級表(国民年金関係)」(資 11 ページ参照)の 1 級及
び 2 級と同じです。
障害手当金に該当する障害の状態(障害厚生年金)
((1)両眼の視力が 0.6 以下に減じたもの
(2)一眼の視力が 0.1 以下に減じたもの
(3)両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
(4)両眼による視野が二分の一以上欠損したもの又は両眼の視野が 10 度以内のもの
(5)両眼の調節機能及び輻輳機能に著しい障害を残すもの
(6)一耳の聴力が、耳殻に接しなければ大声による話を解することができない程度に減じたもの
(7)そしゃく又は言語の機能に障害を残すもの
(8)鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの
(9)脊柱の機能に障害を残すもの
(10)一上肢の三大関節のうち、一関節に著しい機能障害を残すもの
(11)一下肢の三大関節のうち、一関節に著しい機能障害を残すもの
(12)一下肢を 3 センチメートル以上短縮したもの
(13)長管状骨に著しい転位変形を残すもの
(14)一上肢の二指以上を失ったもの
(15)一上肢のひとさし指を失ったもの
(16)一上肢の三指以上の用を廃したもの
(17)ひとさし指を併せ一上肢の二指の用を廃したもの
(18)一上肢のおや指の用を廃したもの
(19)一下肢の第一趾又は他の四趾以上を失ったもの
(20)一下肢五趾の用を廃したもの
(21)前各号に掲げるもののほか、身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする
程度の障害を残すもの
(22)精神又は神経系統に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を残すも
の
1.視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定します。
2.指を失ったものとは、おや指は指節間関節、その他の指は近位指節間関節以上を失ったものをいいます。
3.指の用を廃したものとは、指の末節の半分以上を失い、又は中手指節関節若しくは近位指節間関節(おや指にあっ
ては指節間関節)に著しい運動障害を残すものをいいます。
4.趾を失ったものとは、その全部を失ったものをいいます。
5.趾の用を廃したものとは、第一趾は末節の半分以上、その他の趾は遠位趾節間関節以上を失ったもの又は中足趾節
関節若しくは近位趾節間関節(第一趾にあっては趾節間関節)に著しい運動障害を残すものをいいます。
資 11
◆指定特定相談支援事業所・指定一般相談支援事業所
①指定特定相談支援事業所
サービス利用支援や継続サービス利用支援を行う計画相談支援や基本相談支援を実施します。
事業所名
郵便番号
所在地
越谷市恩間181-1
北部市民会館内
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
児
048-970-9393
048-979-9395
○
○
○
○
○
越谷市障害者生活支援センター苞
343-0033
生活支援センターこしがや
343-0023 越谷市東越谷4-3-9
048-964-2088
048-964-2088
越谷地域生活支援センター有朋
343-0851 越谷市七左町4-100-4
048-985-3386
048-985-6683
○
こしがや希望の里
343-0007 越谷市向畑231
048-978-2111
048-978-2500
○
障害者相談支援センターテイク
343-0816
048-972-4783
048-972-4786
○
○
048-940-1439
048-940-1459
○
○
○
○
○
相談支援事業所A4
越谷市弥生町16-1
越谷ツインシティ・Bシティ402
越谷市東越谷4-15-15
343-0023
ブルーメアイダ201
○
○
相談支援事業所えぴ
343-0022 越谷市東大沢3-2-5
048-961-8778
048-945-7511
○
○
○
○
○
障害者支援センター合
越谷市上間久里1051-2
343-0043
三井せんげん台ハイツ521
048-978-6449
048-976-6160
○
○
○
○
○
越谷市障害者相談支援センター
しらこばと
343-0011 越谷市増林5830-4
048-965-6594
048-965-6597
○
○
○
○
相談支援事業所 連
343-0042
048-971-2940
048-971-2941
○
○
048-940-8874
048-940-8874
○
○
○
048-962-9888
048-962-9888
○
ソーシャルワーカー事務所らでん
相談支援事業所 ひかりの森
千間台東1-24-22
酒井ハイツ101
越谷市相模町5-422-1
343-0823
グレトンハイツ101
越谷市弥生町1-9
343-0816
山﨑ビル2階
②指定一般相談支援事業所
地域移行支援や地域定着支援を行う地域相談支援や基本相談支援を実施します。
事業所名
越谷市障害者生活支援センター苞
郵便番号
343-0033
所在地
越谷市恩間181-1
北部市民会館内
資 12
電話番号
FAX番号
048-970-9393
048-979-9395
○
◆障害者総合施設
①障害福祉サービス事業所・障害者支援施設
A
障害福祉サービス事業所(日中活動系サービス)
障がいのある方に対し、日常生活上の支援や必要な訓練及び就労支援、生産活動、創作活動などの
支援を行う事業所です。
・就労継続支援事業所
一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な
訓練を行います。
A型(雇用型)
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
定員
048-973-2940
048-973-2941
○
○
○
○
20
048-971-6932
048-971-7936
○
○
○
○
20
048-967-2940
048-967-2941
○
○
○
○
○
20
あかり
343-0042 越谷市千間台東1-1-6
プラネット越谷
343-0026
朋
343-0015 越谷市花田1-13-26
Cloud9 越谷
343-0821
越谷市瓦曽根1-20-6
Kファーストビル1F
048-967-8799
048-967-8099
アイルビーバック
343-0031
越谷市大里508-3
KCビル1階
048-940-3230
048-940-3230
○
○
○
○
18
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
定員
越谷市北越谷4-3-12
ブリリアン・レジデンス201
20
B型(非雇用型)
事業所名
郵便番号
所在地
しらこばと
343-0011 越谷市増林5830-4
048-965-6541
048-960-5518
○
54
おぎしま園
343-0804 越谷市南荻島1494-1
048-976-4891
048-976-4891
○
30
第3テイク
343-0804 越谷市南萩島210-1
048-940-6186
048-940-6187
○
30
ステップ工房
343-0023 越谷市東越谷9-144-2-103 048-964-1935
048-999-6204
アポロ1号
343-0022
Bon Bon Bakery
ひよせ
越谷市東大沢5-6-3
リバーサイド越谷1-E
048-973-7591
048-973-7592
343-0823 越谷市相模町3-227-1
048-971-8516
048-971-8517
343-0046 越谷市弥栄町1-195-172
048-940-1413
048-940-1414
○
○
20
○
○
○
○
○
20
○
20
20
・就労移行支援事業所
一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓
練を行います。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
048-965-6541
048-960-5518
048-990-5656
048-990-5657
048-940-6186
048-940-6187
越谷市南越谷1-12-11
048-990-5533
イーストサンビル2 3階C室
048-990-5534
しらこばと
343-0011 越谷市増林5830-4
ウェルビー新越谷駅前センター
343-0845
第3テイク
343-0804 越谷市南荻島210-1
ウェルビー新越谷駅前第2センター
343-0845
越谷市南越谷4-13-3
誠友第一ビル3階
資 13
身
知
精
難
○
○
○
6
○
○
○
○
○
定員
20
6
○
○
20
・生活介護事業所
常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等を行うとともに、創作的活動又は生
産活動の機会を提供します。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
定員
○
○
○
○
20
くらしセンター べしみ
343-0037 越谷市恩間新田249
048-975-8511
048-975-8533
桃の里
343-0804 越谷市南荻島770
048-972-0544
048-972-0944
○
53
神明苑
343-0805 越谷市神明町3-176
048-963-3289
048-963-3227
○
60
こしがや希望の里
343-0007 越谷市向畑231
048-978-2111
048-978-2500
○
50
あおい空
343-0021 越谷市大林539-6
048-971-0577
048-971-0071
○
28
風座
343-0022 越谷市東大沢3-2-5
048-947-5528
048-945-7511
第1テイク
343-0022 越谷市東大沢3-7-1
048-970-3003
048-970-3004
○
40
第2テイク
343-0015 越谷市花田2-4-9
048-963-8747
048-963-8749
○
20
第3テイク
343-0804 越谷市南萩島210-1
048-973-7541
048-973-7542
○
30
千草園
343-0015 越谷市花田4-8-16
048-971-7351
048-971-7351
○
20
野の花
343-0825 越谷市大成町1-119-1
048-988-6549
048-988-6549
○
20
生活介護合
343-0044 越谷市大泊549-1
048-978-6449
048-976-6160
○
○
○
○
20
はるか
343-0006 越谷市北川崎234-2
048-940-6279
048-940-6379
○
○
○
○
20
B
○
○
○
○
25
障害者支援施設(入所施設)
施設に入所する障がいのある方に対し、主として夜間において日常生活の支援を行う(施設入所支
援)とともに、日中活動系の障害福祉サービス(市内は生活介護のみ)を行う施設です。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
定員
桃の里
343-0804 越谷市南荻島770
048-972-0544
048-972-0944
○
53
神明苑
343-0805 越谷市神明町3-176
048-963-3289
048-963-3227
○
50
こしがや希望の里
343-0007 越谷市向畑231
048-978-2111
048-978-2500
○
50
C
短期入所事業所
介護者の病気、事故、出産、冠婚葬祭等により、障がいのある方を家庭で介護することが困難な場
合、施設等に短期入所(ショートステイ)することができます。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
桃の里
343-0804 越谷市南荻島770
048-972-0544
048-972-0944
○
2
神明苑
343-0805 越谷市神明町3-176
048-963-3289
048-963-3227
○
2
こしがや希望の里
343-0007 越谷市向畑231
048-978-2111
048-978-2500
○
2
ねいる
343-0044 越谷市大泊168-1
048-971-6893
048-979-0173
○
○
○
○
空
生活介護合
343-0044 越谷市大泊549-1
048-978-6449
048-976-6160
○
○
○
○
3
※空は空床利用型
資 14
身
知
精
難
定員
D
共同生活援助事業所
障がいのある方が対象のグループホームです。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
定員
ぱれっと1
343-0015 越谷市花田2-8-14
048-964-3687
048-971-5938
○
4
ぱれっと2
343-0015 越谷市花田2-8-14
048-940-2833
048-971-5938
○
4
ぱれっと3
343-0025 越谷市大沢3-5-3
048-971-5937
048-971-5938
○
3
ケアホーム 色音
343-0046 越谷市弥栄町1-172-1
048-977-2511
048-977-2511
○
6
グループホーム一瓢
343-0851 越谷市七左町4-100-4
048-985-3385
048-985-6683
○
7
グループホーム一瓢2
343-0851 越谷市七左町4-100-4
048-985-3385
048-985-6683
○
7
こもれび
343-0002 越谷市平方2864-1
048-972-6122
048-972-6122
グループホームエクボ
埼玉県越谷市増森2538-
1レオパレスサイレント105、
343-0012
090-5209-0233
106、107、108、109、201、
202、206
グループホームみつばA
343-0041
グループホームみつばB
グループホームみつばC
越谷市千間台西4-7-7
建谷ハイツA棟201
越谷市千間台西4-7-7
343-0041
建谷ハイツB棟102
越谷市千間台西4-7-7
343-0041
建谷ハイツC棟201
○
10
○
048-964-9051
8
048-999-6261
048-999-6928
○
2
048-999-6261
048-999-6928
○
2
048-999-6261
048-999-6928
○
2
○
○
048-940-8249
○
○
20
080-9872-7892
048-940-6379
〇
〇
4
あやせホーム2
343-0828 越谷市レイクタウン6-13-11 080-9872-7893
048-940-6379
〇
〇
4
あやせホーム3
343-0828 越谷市レイクタウン6-13-12 080-9872-7894
048-940-6379
〇
〇
4
あやせホーム4
343-0828 越谷市レイクタウン6-13-13 080-9872-7895
048-940-6379
〇
〇
4
あやせホーム5
343-0045 越谷市下間久里936-17
048-940-6379
〇
〇
4
ねいる
343-0044 越谷市大泊168-1
048-971-6893
048-979-0173
トパーズ南越谷
343-0845 越谷市南越谷5-24-18
048-940-8241
あやせホーム1
343-0828 越谷市レイクタウン6-13-1
E
080-9872-7896
○
○
6
居宅介護事業所・重度訪問介護
居宅介護は、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。重度訪問介護は重度の肢体不自由
のある方又は重度の知的障がい若しくは精神障がいにより行動上著しい障がいがある方で常に介
護を必要とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援などを総合的
に行います。
資 15
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
さくらの樹有限会社
343-0843
越谷市蒲生茜町19-8
蒲生ビューハイツ806
048-989-4633
048-987-0360
○
○
○
株式会社さいたま福祉サービス越谷営
業所
343-0026 越谷市北越谷5-9-17
048-970-2221
048-970-2228
○
○
○
ニチイケアセンターせんげん台
343-0041
越谷市千間台西1-16-18
第二フジコーポビル1階
048-970-0885
048-970-0886
○
○
○
○
ニチイケアセンター大袋
343-0032
越谷市袋山1402-2
タスビル3階
048-970-2551
048-978-2512
○
○
○
○
ニチイケアセンター越谷弥生
343-0816
越谷市弥生町1-4
越谷弥生ビル5階B号
048-969-1455
048-969-1466
○
○
○
○
越谷なごみの郷
343-0827 越谷市川柳町3-60-1
048-987-0753
048-987-0759
○
○
○
指定居宅介護事業所
「こしがや社協」
343-0025
048-973-7343
048-973-7784
○
○
○
○
アインスマイル
343-0856 越谷市谷中町1-47-1
048-963-9663
048-963-9664
○
○
○
○
ひかりサービス
343-0025 越谷市大沢1602-4
048-977-9644
048-977-9611
○
○
有限会社 丸美サービス
343-0826 越谷市東町5-297-2
048-989-7500
048-988-8483
○
○
ヘルパーステーション やまと
343-0021 越谷市大林589-2
048-971-1488
048-971-1489
○
○
有限会社 ハッピーライフ赤山
343-0807 越谷市赤山町3-169
048-966-0606
048-966-0606
○
○
○
ニチイケアセンター茜
343-0851 越谷市七左町2-11
048-961-5271
048-961-6217
○
○
○
モア介護
343-0816 越谷市弥生町6-18
048-966-3430
048-964-4485
○
○
○
ふくしのまち越谷
343-0032 越谷市袋山1092-4-1-102
048-970-6294
048-970-6295
○
○
ジャパンケア北越谷
343-0026 越谷市北越谷1-18-2
048-970-2650
048-970-2651
○
○
○
ジャパンケア越谷蒲生
343-0843 越谷市蒲生茜町19-1
048-990-8760
048-990-8761
○
○
○
愛・訪問介護ステーション越谷
343-0023
越谷市東越谷3-2-6
ASマンション207号室
048-972-6400
048-992-9009
○
○
○
パーソナルサポート 風天座
343-0025
越谷市大沢1642-1
豊アパート108
048-979-3711
048-979-3711
○
○
○
あいライフ越谷
343-0805 越谷市神明町2-37
048-940-0284
048-940-0287
○
○
○
居宅介護事業所ゆうむ※休止中
343-0823 越谷市相模町1-120-2
048-971-5609
048-971-5609
○
○
○
あけぼし訪問介護事業所越谷
343-0023
越谷市東越谷3-18-7
多田荘101
048-969-3080
048-969-3081
○
○
○
ゆめいろケア
343-0023
越谷市東越谷5-12-1
小島ビル102
048-993-4916
048-993-4922
○
○
○
越谷市花田3-4-16
メゾンパントラン1階
048-992-6030
048-992-6036
○
○
○
ホームヘルプサービス ソラスト北越谷 343-0015
越谷市大沢2-7-12
ナカノヤビル
○
パーソナルサポート ふりーだむ
343-0021 越谷市大林539-6
048-971-0577
048-971-0071
○
○
○
コープみらい越谷介護センター
343-0022 越谷市東大沢2-5-1
048-961-8235
048-961-8236
○
○
○
Care Innovation
343-0026
越谷市北越谷4-3-13
センチュリー山中501号
048-973-7946
048-973-7947
○
○
○
○
在宅介護ふくふく
343-0804
越谷市南荻島3617-2
ドゥエリング北越谷201
048-979-2916
048-979-2921
○
○
居宅介護合
越谷市千間台東1-21-6
343-0042 ダイアパレス千間台108号
室
048-961-8507
048-971-5402
○
○
○
○
アースサポート越谷
343-0845 越谷市南越谷3-18-12
048-963-5400
048-963-5401
○
○
○
○
エルケア越谷ケアセンター
343-0041
越谷市千間台西3-1-30
エース千間台ビル2階
048-973-7923
048-973-7924
○
○
○
○
サポートシステム筋斗雲
343-0015
越谷市花田2-30-15
コーポ花田202
048-972-5104
048-972-5104
○
○
○
○
資 16
F
同行援護事業所
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人に、移動に必要な情報の提供(代筆・代読を含む)、
移動の援護等の外出支援を行います。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
048-970-2221
048-970-2228
○
難
株式会社さいたま福祉サービス越谷営業所
343-0026 越谷市北越谷5-9-17
ニチイケアセンターせんげん台
343-0041
越谷市千間台西1-16-18
第二フジコーポビル1階
048-970-0885
048-970-0886
○
○
ニチイケアセンター大袋
343-0032
越谷市袋山1402-2
タスビル3階
048-970-2551
048-978-2512
○
○
ニチイケアセンター越谷弥生
343-0816
越谷市弥生町1-4
越谷弥生ビル5階B
048-969-1455
048-969-1466
○
○
指定居宅介護事業所「こしがや社協」
343-0025
越谷市大沢2-7-12
ナカノヤビル
048-973-7343
048-973-7784
○
○
アインスマイル
343-0856 越谷市谷中町1-47-1
048-963-9663
048-963-9664
○
○
ニチイケアセンター茜
343-0851 越谷市七左町2-11
048-961-5271
048-961-6217
○
○
ジャパンケア北越谷
343-0026 越谷市北越谷1-18-2
048-970-2650
048-970-2651
○
居宅介護合
越谷市千間台東1-21-6
343-0042 ダイアパレス千間台108号
室
048-961-8507
048-971-5402
○
G
○
行動援護事業所
自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避するために必要な支援、外出支援
を行います。
事業所名
郵便番号
電話番号
FAX番号
知
精
児
居宅介護合
越谷市千間台東1-21-6
343-0042 ダイアパレス千間台108号
室
所在地
048-961-8507
048-971-5402
○
○
○
居宅介護事業所ゆうむ※休止中
343-0823 越谷市相模町1-120-2
048-971-5609
048-971-5609
○
○
○
パーソナルサポート ふりーだむ
343-0021 越谷市大林539-6
048-971-0577
048-971-0071
○
Care Innovation
343-0026
048-973-7946
048-973-7947
○
越谷市北越谷4-3-13
センチュリー山中501号
資 17
○
○
○
②地域生活支援事業
地域生活支援事業は、障害者総合支援法の中に位置付けられ、障がいのある方が自立した日常生活又は
社会生活を営むことができるよう、地域の特性や利用者の状況に応じて柔軟に実施する事業です。
A
日中一時支援事業
障がいのある方を一時的に預かり、日中活動の場を提供するとともに、家族の就労支援や一時的な
休息を目的とする施設です(障がいの種類や程度は問いませんが、施設によって対応ができない場
合もあります)。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
者
児
○
こしがや希望の里
343-0007 越谷市大字向畑231
048-978-2111
048-978-2500
○
神明苑
343-0805 越谷市神明町3-176
048-963-3289
048-963-3227
○
あやめ寮
340-0141 幸手市大字平野920
0480-48-1271
0480-48-1060
○
○
久喜けいわ
346-0037 久喜市六万部1435
0480-22-8788
0480-21-6604
○
○
しびらき
338-0834
048-839-3910
048-845-7600
○
048-798-7071
048-797-3322
○
○
0480-38-1118
0480-38-1118
○
○
0493-62-6221
0493-62-8944
○
さいたま市桜区新開
3-3-17
さいたま市岩槻区笹久保
339-0034
333-1
北葛飾郡杉戸町大字才羽
345-0014
113
比企郡嵐山町古里
355-0201
1848-1
どうかん
庄内
嵐山郷
太陽の里
349-0217 白岡市小久喜450
0480-93-1101
0480-93-1486
○
○
あげお
362-0011 上尾市平塚820
048-771-0537
048-771-0593
○
○
桃の里
343-0804 越谷市大字南荻島770
048-972-0544
048-972-0944
○
日中一時支援 合
343-0042
048-940-0645
048-976-6160
○
○
日中一時支援 第2合
343-0044 越谷市大泊549-1
048-961-8506
048-971-5401
○
○
B
越谷市千間台東2-18
プラザハイネス102
地域活動支援センターⅠ型
精神保健福祉士を配置し、専門的な支援の実施や社会との交流を図ること目的とした施設です。主
に精神障がいのある方を対象とします。
事業所名
有朋
C
郵便番号
所在地
343-0851 越谷市七左町4-100-4
電話番号
FAX番号
048-985-3386
048-985-6683
地域活動支援センターⅢ型
障がいのある方に対し創作的活動及び生産活動の機会を提供し、社会との交流を図ることを目的と
した施設です。
資 18
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
048-964-2024
048-964-2024
○
048-979-0173
048-979-0173
○
こしがや
343-0023 越谷市東越谷4-3-9
工房みなみ
343-0031
工房きらり
343-0813 越谷市越ヶ谷5-4-48
048-962-6606
048-962-6606
○
菓楽工房ほいっぷ
343-0023 越谷市東越谷1-12-29
048-967-2855
048-967-2855
○
ひかりの森
343-0816
048-962-9888
048-962-9888
○
ぷろっぷはあとあすなろ
343-0033 越谷市恩間423
048-976-0836
048-976-0836
○
D
越谷市大里709-2
越谷スカイハイツC-103
越谷市弥生町1-9
山崎ビル2F
○
移動支援事業
余暇活動などの社会参加のための外出が安全かつ円滑にできるよう、移動についての支援を行いま
す。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
視
知
精
難
児
アインスマイル
343-0856 越谷市谷中町1-47-1
048-963-9663
048-963-9664
○
○
○
○
○
○
指定居宅介護事業所
「こしがや社協」
越谷市大沢2-7-12
343-0025
ナカノヤビル
048-973-7343
048-973-7784
○
○
○
○
○
○
越谷なごみの郷
343-0827 越谷市川柳町3-60-1
048-987-0933
048-987-0759
○
株式会社さいたま福祉サービス
越谷営業所
343-0026 越谷市北越谷5-9-17
048-970-2221
048-970-2228
○
○
○
○
さくらの樹有限会社
343-0843 越谷市蒲生茜町19-8-806
048-989-4633
048-987-0360
○
○
○
○
ニチイケアセンター茜
343-0851 越谷市七左町2-11
048-961-5271
048-961-6217
○
○
○
○
○
○
ニチイケアセンター越谷弥生
343-0816
048-969-1455
048-969-1466
○
○
○
○
○
○
ニチイケアセンター大袋
343-0032
048-970-2551
048-978-2512
○
○
○
○
○
○
ニチイケアセンターせんげん台
343-0041
048-970-0885
048-970-0886
○
○
○
○
○
○
ニチイケアセンター鶴ヶ島
350-2204
049-287-5665
049-287-5772
○
○
○
○
○
○
ねこちぐらさいたま
337-0051
048-688-8785
048-793-7016
○
○
○
ジャパンケア北越谷
343-0026 越谷市北越谷1-18-2
048-970-2650
048-970-2651
○
○
○
○
ジャパンケア越谷蒲生
越谷市蒲生茜町19-1
343-0843
井上ビル105
048-990-8760
048-990-8761
○
○
○
○
有限会社ハッピーライフ赤山
343-0807 越谷市赤山町3-169
048-966-0606
048-966-0606
○
ケアセンターひだまり
340-0051
048-946-7236
048-946-7238
○
048-798-4534
048-798-4562
○
ケアサービスわかくさ
越谷市弥生町1-4
越谷弥生ビル5階B号室
越谷市袋山1402-2
タスビル3F
越谷市千間台西1-16-18
第2フジコーポビル1F
鶴ヶ島市鶴ヶ丘2-7
K&Yビル2F
さいたま市見沼区東大宮
5-22-21
草加市長栄3-46-1
ルミエール長栄207
さいたま市岩槻区大字
339-0031
飯塚1198-2
有限会社丸美サービス
343-0826 越谷市東町5-297-2
048-989-7500
048-988-8483
○
ケアシステムわら細工
344-0021 春日部市大場1288-1
048-738-4593
048-738-4593
○
社会福祉法人みぬま福祉会
サポートセンターたいよう
333-0831 川口市木曽呂1374
048-294-0955
048-294-4458
○
居宅介護支援センター夢工房
121-0061
03-3860-6309
03-3860-6309
ふるさと
344-0063 春日部市緑町4-5-7
048-736-8878
あいライフ介護
343-0805 越谷市神明町2-37
MCKコミュニティぴーす
344-0045
社会福祉法人めだかすとりぃむ
居宅介護事業ぐー・ちょき・ヘル
パーMICS
334-0059 川口市安行1132
足立区花畑2-6-18
メゾンエスポワール101
春日部市道口蛭田200-1
エスポアール中村B105
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
048-736-8878
○
○
○
048-940-0284
048-940-0287
○
048-797-8316
048-797-8316
○
048-291-5047
048-291-5048
資 19
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
事業所名
介助センターK2
けあビジョン春日部
けあビジョン深谷
郵便番号
所在地
千葉県柏市南柏2-4-21
277-0855
樋口ビル2F
春日部市備後西4-5-23
344-0033
グレース山陽103
深谷市西島町2-10-3
366-0824
大里ビル2階
電話番号
FAX番号
身
視
知
精
難
児
04-7199-2453
04-7199-2458
○
○
○
○
○
○
048-797-5325
048-797-5326
○
○
○
○
048-551-5460
048-551-5461
○
○
○
○
ヘルパーステーションやまと
343-0021 越谷市大林589-2
048-971-1488
048-971-1489
○
○
オレンジサービス
336-0923 さいたま市緑区大間木231
048-876-3466
048-876-3466
○
○
○
パーソナルサポート 風天座
343-0025
048-979-3711
048-979-3711
○
NPO法人ケアたつ
334-0061 川口市大字新堀50-2
048-282-8691
048-282-8692
○
ともにケアセンター
344-0067
春日部市中央1-19-21
プラム春日部2F
048-753-3381
048-753-3370
○
○
○
居宅介護事業所ゆうむ※
343-0823 越谷市相模町1-120-2
048-971-5609
048-971-5609
ふくろうヘルパーステーション
289-2612 千葉県旭市蛇園2472
0479-55-1055
0479-55-3330
03-5670-0716
03-5670-7977
048-663-0551
048-663-0721
○
○
048-295-2839
048-295-2839
○
○
○
048-971-0577
048-971-0071
○
○
○
越谷市大沢1642-1
豊アパート108
社会福祉法人原町成年寮 ドロッ
124-0012 東京都葛飾区立石1-7-29
プ
さいたま市大宮区大成町
サンライフ介護サービス
330-0852
2-43
特定非営利法人東川口福祉ス
333-0801 川口市東川口4-8-14
テーション
特定非営利活動法人 明星
343-0021 越谷市大林539-6
パーソナルサポートふりーだむ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
有限会社 春日部ケアサポート
344-0067 春日部市中央4-6-9
048-754-7907
048-754-7925
○
自立支援事業所 あかり
346-0014 久喜市吉羽1-32-24
0480-24-2060
0480-24-2759
○
有限会社 ナドーワド あった介
護
336-0923
048-876-0843
048-876-0842
○
○
○
○
○
○
ヘルパーステーション はくちょう 348-0056 羽生市大字上川俣1468-1
048-560-5331
048-560-3412
○
○
○
○
○
○
ヘルパーステーションばなな
340-0023. 草加市谷塚町1084-5
048-928-0091
048-925-5370
○
○
○
○
○
○
Care Innovation
343-0026
越谷市北越谷4-3-13
センチュリー山中501
048-973-7946
048-973-7947
○
○
○
○
○
○
障害者ヘルパー事業所 仁人
362-0064
上尾市小敷谷77番地1西
上尾第二団地1-6-103
048-725-2922
048-782-7435
○
○
○
○
○
○
トータルサポート・ノダ
278-0006 千葉県野田市柳沢24番地
04-7122-8316
04-7122-1976
○
○
○
ソフトケア草加店
340-0005
048-951-2233
048-951-2371
○
○
○
○
○
ひかり
344-0007 春日部市小渕864番地1
048-797-7310
048-797-7310
○
○
○
○
○
居宅介護 合
343-0042
048-961-8507
048-971-5402
○
○
○
○
○
○
あけぼし訪問介護事業所越谷
343-0023
048-969-3080
048-969-3081
○
○
○
○
○
○
048-993-0099
048-993-0096
○
○
○
○
○
048-973-7923
048-973-7924
○
○
○
○
○
○
048-594-8170
048-594-8171
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ケアステーション なないろ
エルケア越谷ケアセンター
さいたま市緑区大間木
435-1
草加市中根3-1-8
コーポラス天野101号
越谷市千間台東1-21-6ダ
イアパレス千間台108号
越谷市東越谷3-18-7
多田荘101
北葛飾郡松伏町ゆめみ野
343-0013
4-18-1
越谷市千間台西3-1-30
343-0041
エース千間台ビル2階
サン介護サービス
360-0815 熊谷市本石2-7-1
ケアサポート アラジン
川口市北原台1-15-4プレ
333-0815
048-229-5239
ステージ東川口302号
※の事業所は休止中。
資 20
048-299-5673
○
○
○
○
○
○
○
◆その他市内の施設
A
生活ホーム
身体及び知的障がいのある方で、自立した生活を望みながらも家庭環境や住宅事情などでそれがで
きない方に対して住居を提供するとともに、社会的自立の助長を図ることを目的とする施設です。
事業所名
B
郵便番号
所在地
電話番号
FAX 番号
主な障害
オエヴィス
343-0037
越谷市恩間新田 232-3
048-975-1524
048-975-1524
身体・知的
もんてん
343-0037
越谷市恩間新田 249
048-975-1021
048-975-1021
身体・知的
生活サポート
一時預かり、派遣による介護、外出援助等のサービスを行います。
事業所名
郵便番号
所在地
電話番号
FAX番号
身
知
精
難
サポートハウス・ともに
344-0067
春日部市中央1-19-6
ライフピア春日部第1-202
048-463-4099
048-763-4099
○
○
○
サポートatねこちぐら
339-0032
さいたま市岩槻区南下新井
263-5
048-797-4191
048-797-4191
○
○
○
工房 ポルトス
339-0054
さいたま市岩槻区仲町
1-12-16
048-749-5178
なし
○
ともにステップ※
340-0053
草加市松江6-8-20
048-960-0431
048-960-0431
○
サポートセンターあおいとり
355-0015
東松山市本町2-6-2-101
0493-25-1722
0493-25-1722
○
○
ふるさと
344-0063
春日部市緑町4-5-7
048-736-8878
048-736-8878
△
○
○
NPO法人生活サポートほほえみ
339-0031
さいたま市岩槻区飯塚
1235-12
048-795-7043
048-795-7044
○
○
○
生活サポートセンターたいよう
349-0217
白岡市小久喜450
0480-93-1101
0480-93-1486
○
○
○
特定非営利活動法人 Pal※
344-0066
春日部市豊町5-11-50
048-796-8507
048-796-8508
○
○
特定非営利活動法人 合
343-0043
越谷市上間久里1051-2
三井せんげん台ハイツ521
048-978-6449
048-976-6160
○
○
○
○
特定非営利活動法人 ビーポップ
330-0065
さいたま市浦和区神明
2-14-5
048-824-8141
なし
○
○
特定非営利活動法人 もみじの手
高齢者心身障がい者支援施設すみれ
340-0031
草加市新里町172-7
048-920-5252
048-920-5253
△
○
○
△
特定非営利活動法人 walea
340-0041
草加市松原4-5-10
048-945-6135
048-945-6135
○
○
○
△
特定非営利活動法人
東川口福祉ステーション
333-0801
川口市東川口4-8-14
048-295-2839
048-295-2839
○
○
○
特定非営利活動法人 愛生
343-0002
越谷市大字平方44-14
048-973-1771
048-973-1771
○
○
○
○
特定非営利活動法人 あすなろ
ひまわりサポート
344-0007
春日部市小渕18-1
NICE・URBAN春日部202
048-734-7676
048-812-8422
○
○
○
○
特定非営利活動法人 青藍会
生活サポートSGY
343-0023
越谷市平方2003-10
080-5964-8245
048-971-6828
△
○
○
特定非営利活動法人 どんぐりの木
どんぐりの木※
343-0838
越谷市蒲生3-8-12
藤伸ビル101
048-993-4323
048-993-4323
△
○
○
※の施設は障害児のみ対応可
資 21
○
◆障がい児のための施設
①児童発達支援センター
発達に遅れのあるお子さんを対象に、日常生活の基本的動作や集団生活の適応訓練などの療育を行い
ます。また、お子さんの発達に応じた相談ができるほか、どなたでも自由に使えるおもちゃ図書室もあ
ります。
※来所相談は予約制となりますので、あらかじめ電話でお申し込み下さい。
開設時間:月曜~金曜 午前 8 時 30 分から午後 5 時まで
住所:越谷市増林 5827-1
TEL:940-5951
②障害児通所支援事業所(児童発達支援・放課後等デイサービス)
在宅で生活する障がいのある児童に対し、日常生活における基本的な動作の指導及び集団生活の適応
訓練を行う事業所です。未就学児が利用する「児童発達支援」と、就学児が利用する「放課後等デイサ
ービス」があります。
A
児童発達支援事業所
事業所名
郵便番号
Kids 合
所在地(大字地番)
電話番号
FAX 番号
343-0042
越谷市千間台東 1-21-6 108
048-978-6449
048-976-6160
343-0002
越谷市平方 2003-10
048-967-0813
048-967-0813
児童デイサービスみつば
343-0041
越谷市千間台西 5-2-6
048-999-6261
048-999-6928
キッズセンター・さくら
城ノ上事業所
343-0015
越谷市花田 7-5-4
ハーモニー第 2 103
048-718-1177
048-718-1179
いっぽいっぽ中央
343-0023
越谷市東越谷 6-204-1
048-967-3878
048-967-3878
総合幼児教室 Leaf ジュニア南越谷教室総
合発達コース
343-0845
048-990-8780
048-990-7302
わくわくクラブ
343-0845
048-990-3577
048-989-6622
Kids プチとまと
343-0041
048-978-6449
048-976-6160
ふくおーれ
343-0808
048-963-2105
048-963-2105
わくわくクラブ ジュニア
343-0845
048-990-3577
048-989-6622
こどもサポート教室「きらり」新越谷校
343-0851
048-940-1979
048-940-1979
いっぽいっぽ蒲生
343-0843
048-961-8467
048-961-8468
電話番号
FAX 番号
児童デイサービス
いっぽいっぽ
越谷市南越谷 1-19
アバンセ南越谷3F
越谷市南越谷 1-15-1
楽園タウン南越谷5F
越谷市千間台西 2-19-48
ウッドビレッジ103号室
越谷市赤山本町 3-1
第 3JM ビル 6 階
越谷市南越谷 1-15-1
南越谷ラクーン 5F
越谷市七左町 3-24
ポルトゥーナ 1F
越谷市蒲生茜町 29-1
※の事業所は休止中。
B
放課後等デイサービス事業所
事業所名
児童デイサービス
郵便番号
343-0823
越谷市相模町 1-120-2
048-918-1450
048-971-5609
Kids 合
343-0042
越谷市千間台東 2-14-18
プラザハイネス 102 号室
048-940-0645
048-940-0645
ピノッキー越谷
343-0852
越谷市新川町 2-241-1
048-999-6986
048-999-6987
343-0002
越谷市平方 2003-10
048-967-0813
048-967-0813
343-0041
越谷市千間台西 5-2-6
048-999-6261
048-999-6928
048-718-1177
048-718-1179
048-977-8996
048-971-7872
児童デイサービス
遊夢
所在地(大字地番)
いっぽいっぽ
児童デイサービスみつば
キッズセンター・さくら
児童デイ げんこつ
城ノ上事業所
343-0015
343-0026
越谷市花田 7-5-4 ハーモニー
第 2 103
越谷市北越谷 1-23-1 オリーブ
ハイツ 202
資 22
放課後等デイサービスおりひめ
343-0823
越谷市相模町 5-228-4
048-972-5269
048-972-5289
放課後等デイサービス ふるさと
343-0801
越谷市野島 439-3
048-971-7219
048-971-7219
いっぽいっぽ中央
343-0023
越谷市東越谷 6-204-1
048-967-3878
048-967-3878
Kidsドロップ
343-0022
越谷市東大沢 2-4-10
048-978-3986
048-940-2788
ぴっころ ※
343-0015
越谷市花田 6-10-7
048-962-3622
048-962-3622
児童デイ 第2げんこつ
343-0026
越谷市北越谷 2-18-3
048-977-8996
048-970-6101
放課後等デイサービスひかり
343-0827
越谷市川柳町 1-565-1
048-940-7790
048-940-7790
わくわくクラブ
343-0845
048-990-3577
048-989-6622
DEKITA北越谷
343-0026
048-973-2511
048-973-2512
児童デイサービストライきっず
343-0021
048-947-3250
048-947-3250
ぽぽ
343-0044
越谷市大字大泊根田 168-1
048-971-6892
048-971-6892
ふくおーれ
343-0808
越谷市赤山本町 3-1
第 3JM ビル 6 階
048-963-2105
048-963-2105
キズナ
343-0804
越谷市南荻島字内野合 2732-8
048-999-6145
048-999-6146
DEKITA越谷
343-0813
048-969-7800
048-969-7801
わくわくクラブ ジュニア
343-0845
048-990-3577
048-989-6622
放課後等デイサービスひなた
343-0832
048-940-3752
048-940-3753
にじいろクラスフラット越谷
343-0033
越谷市恩間 601-14
048-974-6161
048-974-6161
こどもサポート教室「きらり」新越谷校
343-0851
越谷市七左町 3-24
ポルトゥーナ 1F
048-940-1979
048-940-1979
いっぽいっぽ蒲生
343-0843
越谷市蒲生茜町 29-1
048-961-8467
048-961-8468
どんぐり
343-0838
越谷市蒲生 3-8-12 藤伸 1F
048-993-4323
048-993-4323
越谷市南越谷 1-15-1
楽園タウン南越谷 5F
越谷市北越谷 4-3-12
ブリリアン・レジデンス 203
越谷市大林 400-2
JS ビル 1F
越谷市越ヶ谷 2-8-21
サンリット越谷ビル 2F
越谷市南越谷 1-15-1
南越谷ラクーン 5F
越谷市南町 3-18-34
トーシンプラザ 1 階店舗 101 号
※の事業所は休止中。
資 23
〈窓口〉介護保険課
介護保険制度は、寝たきりや認知症などにより、常に介護を必要とする状態(要介護状態)になった
り、常時の介護までは必要としないが、家事や入浴・着替えなどの日常生活に支援が必要な状態(要支
援状態)になった時に、保険給付として介護サービスが利用できる制度です。サービスを利用する時は、
要介護認定の申請が必要となり、「認定」を受けてから利用することになります。
◆介護サービスの対象となる方
65 歳以上の方は、日常生活において、介護や支援が必要と認められた場合に介護サービスが利用で
きます。40 歳~64 歳の医療保険に加入している方は、老化が原因とされる 16 種類の「特定疾病」で、
介護や支援が必要と認められた場合に介護サービスが利用できます。
◆特定疾病
1
がん(医師が回復の見込みがないと判断した
9
もの)
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくし
ょう)
2
関節リウマチ
10
早老症
3
筋萎縮性側索硬化症
11
多系統萎縮症
4
後縦靭帯骨化症
12
糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病
性網膜症
5
骨折を伴う骨粗しょう症
13
脳血管疾患
6
初老期における認知症
14
閉塞性動脈硬化症
7
進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及
15
慢性閉塞性肺疾患
16
両側の膝疾患または両側の股関節に著しい
びパーキンソン病
8
脊髄小脳変性症
変形を伴う変形性関節症
◆介護保険の適用除外となる方
次に掲げる施設に入所または入院されている方は、介護保険の対象とならない場合があります。
(1)医療型障害児入所施設(児童福祉法 42 条)
(2)指定医療機関(児童福祉法 6 条の 2・3 項)
(3)独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法に規定する福祉施設
(4)ハンセン病療養所
(5)救護施設(生活保護法 38 条)
(6)労働者災害補償保険法に規定する被災労働者のうける介護の援護を図るために必要な事業に係る
施設(労働者災害補償保険法 29 条)
(7)障害者支援施設及び指定障害者支援施設
(8)指定障害福祉サービス事業者である病院
◆介護保険のサービス
(1)要支援 1・要支援 2
要支援 1・要支援 2 と認定された方は、介護予防に資するサービスを利用することができます。
利用のための介護予防サービス計画の作成などは、地域包括支援センターが中心となって行って
います。
資 24
◆介護予防サービス
介護予防訪問介護
ホームヘルパーが居宅を訪問し、本人が自力で行うことが困難な日常生活上の
行為について支援を行います。
※平成 28 年 3 月から、新規に利用する場合は、介護予防・日常生活支援総合事
業を利用することになります。詳しくは地域包括総合支援センターまで。
介護予防訪問入浴
居宅に浴室がない場合や、感染症などの理由で、浴室の利用が困難な場合に、
介護
浴槽を積んだ入浴車などで居宅を訪問して、入浴の介護を行います。
介護予防訪問看護
看護師や保健師などが居宅を訪問し、医師の指示に基づいて介護予防を目的と
した療養上の世話や診療の補助を行います。
介護予防訪問リハ
居宅での生活行為を向上させる訓練が必要な場合、理学療法士、作業療法士又
ビリテーション
は言語聴覚士が居宅を訪問し、リハビリテーションを行います。
介護予防居宅療養
医師、歯科医師、薬剤師や管理栄養士などが居宅を訪問して、介護予防を目的
管理指導
とした療養上の管理指導を行います。
介護予防通所介護
介護予防を目的とした食事、入浴など日常生活上の支援のサービスを日帰りで
行います。
※平成 28 年 3 月から、新規に利用する場合は、介護予防・日常生活支援総合事
業を利用することになります。詳しくは地域包括総合支援センターまで。
介護予防通所リハ
介護老人保健施設や医療機関などで、介護予防を目的とした理学療法、作業療
ビリテーション
法やリハビリなどのサービスを日帰りで行います。
介護予防短期入所
介護老人福祉施設などに短期間入所して、日常生活上の支援や機能訓練を行い
生活介護
ます。
介護予防短期入所
介護老人保健施設などに短期間入所して、医学的な管理のもとで医療や日常生
療養介護
活の介護、機能訓練を行います。
介護予防特定施設
介護付有料老人ホームなどの特定施設で、入浴、食事などの予防に資するサー
入居者生活介護
介護予防福祉用具
ビスを行います。
日常生活の自立を助けるため、介護予防に役立つ福祉用具を貸与します。
貸与
特定介護予防福祉
入浴や排せつなどに使用する福祉用具を、特定福祉用具販売の指定を受けた事
用具購入費の支給
業者から購入した場合、購入費の一部を支給します。
介護予防住宅改修
介護予防を目的とし、生活する環境を整えるために必要と認められる小規模な
費の支給
住宅改修を行った場合に、住宅改修に要した費用の一部を支給します。
※事前の審査が必要です。
◆地域密着型介護予防サービス
介護予防認知症対
認知症の方を対象に介護予防を目的とする専門的なケアを日帰りで提供しま
応型通所介護
す。
介護予防小規模多
通所サービスを中心に、利用者の選択に応じて訪問や泊まりのサービスを組み
機能型居宅介護
合わせて、多機能な介護予防サービスを提供します。
介護予防認知症対
認知症の高齢者が共同で生活できる場(住居)で、日常生活上の世話や機能訓
応型共同生活介護
練などの介護予防を目的とするサービスを行います。
※要支援 1 の方は利用できません。
資 25
(2)要介護 1~要介護 5
要介護 1~要介護 5 と認定された方は、介護に資するサービスを利用することができます。利用のた
めの介護サービス計画の作成などは、介護支援専門員(ケアマネジャー)が中心となって行います。ま
た、施設サービスを利用することもできます。
◆居宅介護サービス
訪問介護
ホームヘルパーが家庭を訪問して、入浴、排せつ、食事などの身体介護や、掃除、
洗濯、食事づくりなどの生活援助を行います。
訪問入浴介護
浴槽を積んだ入浴車などで家庭を訪問し、入浴の介護を行います。
訪問看護
看護師や保健師などが家庭を訪問し、療養上の世話や診療の補助を行います。
訪問リハビリテ
理学療法士や作業療法士などが家庭を訪問し、機能訓練を行います。
ーション
居宅療養管理指
医師・歯科医師・薬剤師などが家庭を訪問し、療養上の管理や指導を行います。
導
通所介護
定員 19 人以上のデイサービスセンターなどで入浴・日常動作訓練などのサービス
を日帰りで行います。
通所リハビリテ
老人保健施設や医療機関などで、入浴、機能訓練を行います。
ーション
短期入所生活介
施設に短期間入所し、日常生活の介護や機能訓練を行います。
護
短期入所療養介
老人保健施設などに短期間入所し、医学的な管理のもとで看護や機能訓練、日常
護
生活の介護を行います。
特定施設入居者
介護付有料老人ホームなどの特定施設で、入浴、食事などの介護サービスを行い
生活介護
ます。
福祉用具貸与
車いすやベッドなどの福祉用具を貸与します。
特定福祉用具購
入浴や排せつなどに使用する福祉用具を、特定福祉用具販売の指定を受けた事業
入費の支給
者から購入した場合、購入費の一部を支給します。
住宅改修費の支
手すりの取り付けや段差の解消などの、小規模な改修の費用の一部を支給します。
給
※事前の審査が必要です。
◆地域密着型介護サービス
夜間対応型訪問
巡回や通報システムによる夜間専用の訪問介護を提供します。
介護
定期巡回・随時対
介護職員と看護師が一体または密接に連携し、定期的に訪問します。また、利用
応型訪問介護看
者の通報や電話などに対して随時対応します。
護
地域密着型通所
定員 18 人以下のデイサービスセンターなどで入浴・日常動作訓練などのサービス
介護
を日帰りで行います。
認知症対応型通
認知症の方を対象に食事や入浴、専門的なケアを日帰りで提供します。
所介護
小規模多機能型
通所サービスを中心に、利用者の選択に応じて訪問や泊まりのサービスを組み合
居宅介護
わせて、多機能な介護サービスを提供します。
看護小規模多機
小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせて、通い、訪問、短期入所のサ
能型居宅介護
ービスを提供します。
資 26
認知症対応型共
認知症の要介護者が共同で生活できる場(住居)で、入浴、排せつ、食事等の介
同生活介護(グル
護、その他の日常生活上の世話と機能訓練を行います。
ープホーム)
地域密着型特定
入居定員が 29 人以下の有料老人ホームなどの特定施設で、入浴、食事等の介護や
施設入居者生活
機能訓練、療養上の世話を行います。
介護
地域密着型介護
入所定員が 29 人以下の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴などの介護や健
老人福祉施設入
康管理を行います。
所者生活介護
◆施設介護サービス
介護老人福祉施
日常生活に常に介護が必要で、在宅での適切な介護が困難な場合に入所し必要な
設(特別養護老人
介護を行います。
ホーム)
介護老人保健施
病状が安定し、在宅に戻れるようにリハビリテーションを中心とする医療ケアと
設
介護を行います。
介護療養型医療
長期間にわたる療養や介護が必要な場合に入所し、必要な介護を行います。
施設
◆介護保険の利用料
介護保険のサービスを利用した場合は、原則として費用の 1 割(又は 2 割)が自己負担になります。
また、施設サービスを利用した場合は、施設の種類、要介護度、施設職員の配置によりかかる費用が異
なりますが、施設サービス費用の 1 割(又は 2 割)と食費、居住費や日常生活費などが自己負担となり
ます。
◆高額介護サービス費の支給
同じ月に介護保険対象サービスの利用者負担の合計額が一定額を超えた場合は、超えた額が支給され
ます。
資 27
発行
越谷市(平成 28 年 5 月)
編集
越谷市福祉部障害福祉課
〒343-8501
電話
越谷市越ヶ谷四丁目 2 番 1 号
048-964-2111(代表)
048-963-9164(直通)
FAX
048-963-9171
HP
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/
Fly UP