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JAぴっぷ町からの米・トウモロコシの贈呈式
湖南市の友好交流提携先である、北海道比布町の JA ぴっぷ町(比布町農業協同組合) から米(ゆめぴりか)とトウモロコシをいただきました。 「ゆめぴりか」は、ほど良い粘 りと甘み。そして、炊きあがりの美しさ。その優れた品質から、 「日本一おいしい米を」 という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付け られました。 「ゆめぴりか」は、これまでのお米の常識を塗り替える待望の新品種。日本 を代表するお米にしようと、北海道民みんなの想いが込められています。 「ゆめぴりか」 の CM でマツコ・デラックスさんが出演されているのはご存知だと思いますが、マツコ さんが日本一旨い!という北海道米が人気沸騰とか。湖南市でも特に下田と関係が深い ことから、その「ゆめぴりか」の中でも比布町で生産された最高においしいお米をいた だきました。その贈呈式の模様をお伝えします。 明治 28 年、旧下田村から谷 定徳さんを団長とする 24 戸が北海道 地方に入植、現在の比布町の基礎を築きました。その事から旧甲西 開会式 町時代の平成 11 年(1999) 3 月 北海道比布町と友好交流提携を結び ました。湖南市においても引き続き友好交流提携を結んでいます。 米1俵(5Kg×12 袋)・トウモロコシ4 0本をいただきました。 比布町農協から組合長以下3人、市職員、市 比布町農協組合長 会議員、下田まち協役員、センター職員の参 の挨拶及び「ゆめ 加で贈呈式が始まりました。 ぴりか」の説明を 受けました。 まず「ゆめぴりか」を いただきました。 次に「とうもろこし」をい ただきました。 下田まち協会長よりお礼の 挨拶がありました。 わざわざお越しいただいた お礼として「山上の漬物」 をお渡ししました。 全員で記念写 真。ハイチーズ