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22 チューリップの球根植えをしよう なかよしひろば 読 書 会 婦人
たのしい絵本と紙しばいの会 チューリップの球根植えをしよう ・11月21日(水)午前10:30~ ・場所 馬頭図書館 視聴覚室 ・クリスマス会 12月5日(水)10:30~ おはなし会のクリスマス会です。親子でご一緒に お越しください。 ・場所 馬頭総合福祉センター集会室 ・11月17日(土)午前10:00~ 毎年、春にはかわいい花がみんなを迎えてくれます。 球根植えの後はおやつタイムです。 ・協力 更生保護女性会 婦人ボランティアのおはなし会 生け花教室 ・12月8日(土)午後2:00~ おはなしじょうずなボランティアが昔ばなしの絵 本や紙しばいを読んでくれます。 ・場所 馬頭図書館 じどうしつ ・11月24日(土)午後1:30~ 秋の花をステキに生けましょう。 ・参加申し込み(会員以外) 11月20日(火)まで ・花代 700円 読 書 会 なかよしひろば ・12月12日(水)午後1:30~ テキスト「箒川」 水上 勉/著 和やかな雰囲気で語りあっています。 興味のある方はお気軽にどうぞ。 ・場所 馬頭図書館 視聴覚室 ・11月29日(木)午前10:00~ いろいろなあそびにチャレンジしよう。 ・参加申し込み 11月24日(土)まで ・おやつ代 50円 おはなし人材養成講座 ② ・12月1日(土)午後1:30~ ・テーマ 笑って子育て-読み聞かせを通して- ・講師 岩城 俊之 氏 (KID’ S いわき.ぱふ 代表) ・対象 保護者、教育関係者、図書館ボランティア等 ・定員 80名 ・場所 小川公民館 大会議室 ※保護者のみなさん、ぜひ参加ください。 工作教室 「メリー・フラワー・クリスマス」 ※自分だけのクリスマスツリーを作ってみませんか。 ・12月15日(土)午前10:00~ ・場所 馬頭図書館 視聴覚室 ・講師 小野里 優子 氏 ・参加人数 20名(先着順) ・参加費 1人 900円 ・申し込み先 馬頭図書館 ☎0287-92-5015 なかよしひろば ・12月7日(金)午前10:00~ ダンボールであそぼう。 ・参加申し込み 12月5日(水)まで ・おやつ代 50円 クリスマスグッズを作ろう ・12月9日(日)午前9:30~ かわいいクリスマスグッズを作りましょう。 ・参加申し込み 12月6日(木)まで ・材料費 100円 昔のあそびをしよう ・12月15日(土)午後1:30~ けん玉・お手玉・あやとり・缶けりなどいろいろな あそびをしよう たくさん遊んだ後はおやつの時間です。 遊びに来てね。 25 10 今月の表紙 サツマイモが収穫 の時期を迎えた 月 日、 ひ ば り 幼 稚 園 でいも掘りが行われ ました。 3歳 ~ 5歳 児 の 園 児 名が列に並んで 次々とサツマイモを 掘 り 始 め、 大 き な い も を 掘 り 出 す と「 見 て、 見 て 」 と 得 意 げ に先生に見せていま した。 87 「児童館」 11 月16日~ 12 月15 日 のお休み 開館時間 午前9時~午後4時 ☎0287-96-3109 ஓ ±¸ ²µ ² ¹ ఌ ±¹ ²¶ ³ ±° ཌ ²° ²· ´ ±± ෩ జ ²± ²¸ µ ±² ±±¯±¶ ²² ²³ ²¹ ³° ¶ · ±³ ±´ ᦂ ٠ ±· ²´ ±²¯± ¸ ±µ 広報なかがわ 平成19年11月10日 22 した赤米が始まりとされ、現 もち 在でも赤飯は同様に蒸して作 もちいい ります。また、餅は蒸した米 をつぶしてまとめた餅飯が由 朝夕はぐっと冷え込むよう の実などと混ぜて、水ととも か。弥生時代の人々は米を木 た。 げられまし には神に捧 古代米の実り 来とされ、この餅飯は祭りな になりました。収穫した米や に土器に入れて火にかけ、雑 ど特別な日 野菜を貯え、冬に備える季節 が赤い色をしています。現在 がかった色で、赤米は中の米 黒米は籾が黒く、中の米は緑 ある禾が長く、色も違います。 べている米と比べて穂の先に 古代米は、みなさんが普段食 6月に田植えをした2種類の め の 稲 刈 り を 待 っ て い ま す。 竈 に 水 を 入 れ た 甕 を 置 い て、 石で作った竈の跡が見つかり ます。また、壁際には粘土と た甑という土器が出土してい 穴があいた、甕型や椀型をし らは、底に一つまたは複数の 輪の三輪仲町遺跡の住居跡か ようになります。那珂川町三 になると、米を蒸して食べる と収穫の作業を町内のポニー ます。古墳時代以降の人々は、 資料館の古代米は、田植え もみ かめ かまど (氏 名)(父母の名) (住所) 小池 專( ) 馬 松原 幸雄( ) 馬 田村 正夫( ) 馬 頭 頭 頭 頭 (氏 名 )(年齢 ) (住所) おくやみ 渉 み き 青木 美樹 馬 頭 由 樹 青栁 忠一( ) 馬 うぶごえ 裕 介 と わ 頭 深澤 永遠 馬 明日香 か 貴 則 ひめ 坂尾 姫花 健 武 一 美 ねずみ 炊のようにして食べていたと の禾が短く色が白い米は、品 作業所とうぐいす作業所の皆 冬休み小中学生向け展示会 -子を考古学する- 12月2日(日)9:00~12:00 オープニングイベント「古代文字講座」 ねずみの文字に関するお話と石のハンコづくり 12月16日(日)9:00~12:00 年賀状づくり ちぎり絵や版画などで干支のねずみをモチーフにした 年賀状を作ります。 問い合わせ ☎0287-96-3366 です。資料館で借りている田 種を改良してできたものです。 その上に布などを敷いて米を さ ん に 手 伝 っ て も ら い ま す。 12月1日(土)~1月27日(日)9:30~17:00 考えられています。古墳時代 水田稲作は、縄文時代の終 入れた甑を置き、甑の穴を通 田植えの時は泥田に裸足で なす風土記の丘資料館小川館の催し 月初 わりごろに中国や朝鮮半島か る蒸気の熱でちょうど蒸し器 入って植え、稲刈りの際は手 んぼでも、実った稲が ら九州北部へ伝わってきまし のように蒸していました。甑 作業で刈ってもらいます。収 豊田タマ子( ) 吉 齊藤キミヱ( ) 小 長山 ハツ( ) 小 長山 正一( ) 小 笹沼 ヒロ( ) 小 平山トシノ( ) 富 相田 ツヤ( ) 松 田 田 川 砂 砂 砂 山 野 木村 タケ( ) 久 那 瀬 岡﨑 豊作( ) 谷 年 月 日~ 室井 武雄( ) 浄 法 寺 平成 平成 年 月 日受付分 ※掲載は希望者のみです。 (敬称略) ( )内は前月との比較 わ なかまち た。稲作には、計画的に栽培 が土器から木器に変化して 穫作業の後は、臼と杵で餅を 世帯数 5,990 (- 5 ) み して籾を長期保存できるとい も、米を蒸して食べるのは同 ついて秋の実りに感謝します。 計 19,889 人 (-29) わん う 大 き な 利 点 が あ り ま し た。 じでした。たっぷりの水で柔 その笑顔を見ると、収穫への 20 女 9,980 人 (-12) のぎ 弥生時代になると水田耕作は らかく炊き上げるご飯が一般 らないと感じます。 感謝の思いは、今も昔も変わ 21 57 87 83 84 97 88 84 93 90 102 62 78 72 79 10 男 9,909 人 (-17) こしき 各地に広まり、秋に稲穂の実 入ってからです。 学芸員 永森裕子) (なす風土記の丘資料館 に普及したのは、江戸時代に 蒸した米は、少し硬めのお す。 古代の人々は、米をどのよ こわの状態です。赤飯は、蒸 (住民基本台帳) 米の蒸し方 る風景が形作られてきたので うに食べていたのでしょう 広報なかがわ 平成19年11月10日 23 9 19 19 11月1日現在の人口 11