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外国語（英語）
平成２７年度 シラバス 教科 教科書 外国語 科目 （英語） 学年・類型 １年 必修 単位数(週時数) 4.5 TOTAL ENGLISH 1（学校図書） E-PLUS ① （秀学社） 副教材等 英語のたてよこドリル １年（正進社） 、ニューリスニングプラス初級（正進社） 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価 の 方法 積極的に、英語でコミュニケーションを図ろうとする気持ちを持つことです。そのために、 聞き取りや読解の力をつけ、話し手や書き手の考えや意向を理解し、適切に応答・行動する ことができるように、また、初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを話したり書いたりし て、相手に伝えることができるようになりましょう。 まず、英語を楽しんでください。恥ずかしがらずに、習った表現をいろいろな場面で使っ てみましょう。本校にはいつも ALT の先生がいらっしゃいます。その気になれば、英語を使 う機会を見つけることができますよ。ネイティブの発音に慣れるため、リスニング教材も積 極的に活用しましょう。また、教科書を何度も音読し、単語や基本文などを覚えることも大 切です。自主学習ノートに何度も練習し、確実に書けるようになりましょう。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 英語に関心を持ち、友人との会話、音読や読解に積極的に取り組もうとしている。 ２ 外国語表現の能力 学習した表現を活用し、伝えたいことを英語で話したり書いたりして表現することが できている。 ３ 外国語理解の能力 英語の文章を読んだり聞いたりして理解し、必要な情報を得ることができている。ま た会話において、相手の意図を理解することができている。 ４ 言語や文化についての知識・理解 一般動詞、be 動詞、疑問詞、can を使った表現、現在進行形、イディオム表現を理解 し、英文の中でそれらを使うことができている。 授業中の態度、各活動への取組はもちろん、課題や提出物、小テストでの成果など、全て のものが評価の対象となります。評価の観点は、 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」 「表現の能力」「理解の能力」「言語や文化への知識・理解」の４つです。定期考査は総合的 に評価するための一つの基準となるものです。 単元 １ 学 期 ２ 学 期 ３ 学 期 Pre-Lesson Let’s Start Lesson1 好きなものは / Word Tree Lesson2 先生に聞いてみよう / Action Lesson3 初めまして / Word Tree Chapter1 Project Lesson4 新しい友達 / Word Tree Lesson5 ホール先生の家族 / Action Lesson6 アメリカの中学校 Talking Time / Chapter2 Project Reading1 Lesson7 日本のお正月 / Action Word Tree Lesson8 初めての点字 / Talking Time Chapter3 Project Reading2 Lesson9 オーストラリアからの手紙 Talking Time Chapter4 Project Reading3 Book1 Project 主な学習内容 ・自己紹介やあいさつ ・身の回りの英語 ・アルファベット ・一般動詞 ・数字 ・複数形 ・疑問詞 ・命令文 ・Be 動詞 ・曜日 ・一週間にすること ・自分の持ち物や好きなことなどを伝える ・自分の気持ちや状態を表す表現 ・一般動詞の三人称単数現在時制 ・疑問詞 ・時刻を尋ねる ・世界の時差を知る ・校舎を案内する ・家族や友達を紹介する文章を書き、発表する ・日常生活を説明する ・助動詞 ・季節と月日の言い方 ・現在進行形 ・疑問詞 ・過去形 ・ファストフード店での注文・会計 ・４Ｗを意識し写真を説明する ・風呂敷の用途や利便性を説明する ・会話をつなげるための表現 ・自分の持ち物を紹介する文章を書き。発表する ・物語を読む ・手紙の書き方を知る 平成２７年度 シラバス 教科 教科書 外国語 科目 （英語） 学年・類型 ２年 必修 単位数(週時数) ５ TOTAL ENGLISH 2 NEW EDITION E-PLUS②（秀学社） 、新・精選問題集英語２年（正進社） 、さくさく Writing２年（浜島 、ニューリスニングプラス中級（正進社） 、読みトレ 50（浜島書店） 、中学夏季テキ 副教材等 書店） スト実践編 中２、中学冬季テキスト実践編 中２（文理） 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価 の 方法 外国語を通して、海外の言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図 ろうとする態度を育成します。また、初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを話したり書い たりできるようにします。 興味を持って英語を楽しみましょう。習った表現をいろいろな場面で使ってみてください。 授業中の活動や課題に積極的に取り組みましょう。教科書を繰り返し音読し、単語や基本文は 確実に覚えましょう。自学ノートでの練習など、毎日のこつこつとした取組が大切です。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 興味を持って英語学習に取り組み、音読練習や会話練習等を意欲的に行って、英語でコミ ュニケーションを図ろうとすることができる。 ２ 外国語表現の能力 学習した表現や文法事項を用いて、スピーチや英作文などで自分の考えや身の回りのこと を伝えることができる。 ３ 外国語理解の能力 学習した表現を用いた英語を聞いたり読んだりして、その内容を理解することができる。 また、会話において相手の意図を理解することができる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 学習した文法事項や表現を理解し、それらを使って英語で表現することができる。また、 広い視野を持って、自国や外国の文化を理解することができる。 「コミュニケーションへの意欲・関心・態度」「表現や理解の能力」「文化や言語についての 知識・理解」などの観点から授業の態度、活動への取組、各課題や自学ノートの提出、小テス トでの成果や定期考査の成績などを総合的に評価します。 単元 １ 学 期 ２ 学 期 ３ 学 期 Pre-Lesson Lesson 1 Japanese Sports Lesson 2 Gestures Lesson 3 Flight to the U.K. Action / Chapter 1 Project Word Tree / Check It Out 1,2 Lesson 4 Take in the U.K. Lesson 5 Career Experience Lesson 6 The 3Rs in Germany and Japan Talking Time Chapter 2,3 Project Check It Out 3,4,5 / Reading 1,2 Lesson 7 World Heritage Sites Lesson 8 Manga, Anime and Movies Word Tree / Talking Time Chapter 4 Project / Reading 3 Book 2 Project Check It Out 6,7,8,9 主な学習内容 ・be 動詞の過去形 ・S+V（be 動詞以外）＋C（形容詞） ・家族・親族を表す単語 ・過去進行形 ・複文（接続詞 when） ・S+V+O（that 節） ・There 構文 ・未来表現 ・天候を表す表現 ・助動詞 ・道案内の表現 ・to 不定詞（名詞、副詞、形容詞としての用法） ・動名詞 ・疑問詞 why ・電話での応答の表現 ・説明文や物語を英語で読む ・将来の夢について述べる ・比較表現 ・同等表現 ・複文（接続詞 if） ・体調を聞いたり述べたりする表現 ・自分の宝物や町を紹介する表現 ・伝記を英語で読んだり書いたりする 平成２７年度 シラバス 教科 外国語 科目 （英語） 学年・類型 ３年 必修 単位数(週時数) 4.5 TOTAL ENGLISH 3 (学校図書) 教科書 (３学期から) LANDMARK Communication English Ⅰ(啓林館) E-PLUS 3 （新学社）、新・精選問題集 英語３年（正進社）、さくさく Writing３（浜島書 副教材等 店）、読みトレ 100（浜島書店）、ニューリスニングプラス上級（正進社）、入試リスニング（正 進社）、入試英語長文ドリル（正進社） 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 基準 評価 の 方法 まず、「聞くこと」、「話すこと」、「読むこと」、「書くこと」の４技能をバランスよく身に付け ましょう。また、様々な話題やテーマについての知識を身に付けて、異文化理解だけでなく、自国の文 化や風習を紹介できる能力を習得しましょう。そして、中学３年間で習う基本的な表現、文法、語いを しっかりと学習した上で、３学期より高校１年生の学習内容を先取り学習します。 音読、リスニング、反復練習、ペアワーク等、コミュニケーション能力の基本となる実践的な活動に 積極的に参加しましょう。ALT とのティームティーチングの授業も数多くあります。自分の伝えたい ことを英語で話す姿勢を身に付けましょう。また、スピーチやプレゼンテーションの練習もします。英 語の基礎となる語い、文法もきちんと理解しましょう。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 音読、リスニング、反復練習、ペアワーク等、コミュニケーション能力の基本となる実践的な活動 に積極的に参加することができる。 ２ 外国語表現の能力 学習した表現や文法事項を用いて、スピーチやプレゼンテーション、ミニディベート、手紙など で、英語で伝えたいことが表現できる。 ３ 外国語理解の能力 学習した表現を用いた英語を聞いたり読んだりして、その内容を理解することができる。また、 ALT や JTE とのやりとりを英語で理解できる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 既習の文法に加えて、現在完了形、関係代名詞などを理解し、英語で表現することができる。異文 化について理解すると同時に、自国の文化や風習についても英語で表現できる。 授業中の取組、意欲、活動態度はもちろん、各課題や自学ノートの提出、小テストでの成果等が評価 の大きな基準になります。定期考査は総合評価の１つの基準となります。英語の観点別基準である「関 心・意欲」、「知識」、「理解」、「表現」をバランスよく習得できることが望ましいと考えます。 単元 主な学習内容 Lesson１Report for Our School Trip ・S+V+O+C(C=名詞) ・受け身（現在・過去） ・付加疑問 ・S+V+O(O=how to 不定詞) ・現在完了形(完了)・S+V+O+C(C=形容詞) ・現在完了形(継続・経験) ・It is +～+ (for 人)+ to 不定詞 ・接続詞(First, Second, Third)・keep～ing,再帰代名詞(ourselves) ・現在分詞/過去分詞による後置修飾・SV(=ask, tell)OC(=to 不定詞) ・関係代名詞(主格の who, which, that) ・関係代名詞(目的格の which, that) ・接触節(関係代名詞の省略) ・間接疑問文 S+V+O(what などで始まる節) ・someone who～,be able to,受動態の未来表現,had to, be ready to １ 学 Lesson 2 Junior High School Club Life 期 Lesson 3 E-mails from the US and India ２ 学 期 Reading1 Lesson 4 Lesson 5 Lesson 6 Lesson 7 Reading2 Energy and the Environment Speech--A Man's Life in Bhutan Stevie Wonder Interesting Languages The Diary of Anne Frank Fly Away Home (LANDMARK Communication EnglishⅠ) Lesson 1 ３ What Can Blood Type Tell Us? 学 Lesson 2 期 Curry Travels around the World. ・動名詞／to 不定詞 ・分詞の形容詞用法(後置修飾) ・ 現在完了形 平成２７年度 教科 外国語 科目 ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅰ 学年・類型 ４年 必修 単位数(週時数) ４ World Trek English CommunicationⅠ（桐原書店） 教科書 DataBase3000 副教材等 学習 の 目標 シラバス １ 事物に関する紹介や対話などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。 ２ 説明や物語などを読んで、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。また、聞き 手に伝わるように音読する。 ３ 聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、話し合 ったり、意見の交換をしたりする。 ４ 聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、簡潔に 書く。 学習 の 方法 評価 の 規準 評価 の 方法 １ 学 期 ２ 学 期 様々な音読活動、リスニング、ペアワークなど、コミュニケーション能力を養うことができ る実践的な活動に積極的に参加しましょう。英文読解の基礎となる語いや文法を身に付け、あ る程度まとまった英文をしっかりと読み取る能力を身に付けましょう。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 「聞くこと」 「話すこと」 「読むこと」「書くこと」の言語活動に積極的に取り組んでいる。 ２ 外国語表現の能力 情報や考えなどについて、英語で話し合い意見の交換をしたり、英語で簡潔に書くことが できる。 ３ 外国語理解の能力 英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを理解したり，概要や要点を捉えたりする ことができる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語の仕組み，使われている言葉の意味や働きなどを理解しているとともに、言語の背景 にある文化を理解している。 各学期の評価 定期考査及び小テストの成績、課題の提出状況、授業への取組などをもとに、総合的に判断 して行います。 単元 Lesson 3 Sending Smiles through Picture Books Lesson 4 Break Out of Your Shell Lesson 5 Soccer Uniforms Say a lot about Countries Lesson 6 Hokulea’s Adventure Lesson 7 Q&A about Nature Lesson 8 Rose O’Neill Lesson 9 Potato Stories ３ 学 期 Lesson 10 Mine Detection Dogs Reading 1 The Necklace of Truth Reading 2 The Borrowers 主な学習内容 ○日本の絵本を英語に翻訳し寄付する高校生の活動 現在完了、It ~ to …、SV(O)O(that 節) ○障害を乗り越え夢を叶えた教師の体験談 不定詞、最上級、比較級 ○サッカーチームのユニフォームに表される歴史と文化 SVO to ~、関係代名詞（主格） （目的格） ○ハワイ人はどのようにして来たのか。古代航海技術。 分詞（形容詞的用法-現在分詞と過去分詞）SVOO(what) ○自然界の不思議を科学的に解説 SVOC、SVC、SVOO（whether/if） ○キューピーを発案した Rose O’Neill の生涯 分詞構文、SVOC（動詞の原形） ○ジャガイモはどのように世界に広がったのか。 過去完了、関係副詞 where、形式主語 ○カンボジアの残留地雷の問題と地雷探知犬の活躍 仮定法過去、関係副詞 how、関係代名詞 what ○嘘つき娘の矯正方法とは・・・ ○『借り暮らしのアリエッティ』を英語で読む 平成２７年度 シラバス 教科 教科書 副教材等 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価の 方法 科目 英語表現Ⅰ 学年・類型 UNICORN English Expression Ⅰ（文英堂） 外国語 ３ 学 期 単位数(週時数) ２ Best Avenue 新エスト総合英語 （エスト出版） １ コミュニケーションを支えるものとしての文法の形式・意味・機能に習熟し、必要な場面で、適切 な文法形式を用いて正しく表現することができる。 ２ さまざまなテーマについて書かれた英文を、学んだ文法知識を活用して読んだり聞いたりして理解 することができる。 ３ 学んだ文法知識を活用して、モデルとなる英文を参考に、伝えたい情報を形式に則って論理的に１ パラグラフの文章にまとめることができる。 ４ 書いたものをもとに、情報を整理して正しい英文で話すことができる。 各課のターゲットとなる文法の説明の後、問題演習をします。また、学んだ文法知識を生かして、聞 いたり、書いたりする活動を行います。ペアワーク、グループワークなども適宜行います。授業に積極 的に取り組み、予習、復習に取り組むことで表現力を伸ばすことができます。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 コミュニケーションに関心をもち、積極的な態度で言語活動に参加することで自己を表現したり、 他者とのコミュニケーションを図ろうと努力している。 ２ 外国語表現の能力 さまざまな話題やテーマについて、情報や考えなど、相手に伝えようとする内容を、英語で話した り書いたりし、適切に表現することができる。 ３ 外国語理解の能力 表現の基礎となる文法事項を理解し、さまざまな話題やテーマについて、英語を読んだり、聞いた りして、情報や考えなどを理解することができる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語の学習を通して、言語や文化についての知識を身につけ、さまざまなテーマについての理解を 深めることができる。 各学期の評価 定期考査及び小テストの成績、課題の提出状況、授業への取組などをもとに、総合的に判断して行う。 単元 Lesson 1 IN THE MORNING L 2 IN THE CLASSROOM L 3 AFTER SCHOOL １ L 4 IN THE EVENING 学 L 5 WEEKENDS AND HOLIDAYS 期 L 6 TRAVEL L 7 FREE TIME ACTIVITIES L 8 FOOD L 9 INTERNATIONAL EXCHANGE ２ 学 期 ４年 必修 L 10 L 11 L 12 L 13 L 14 L 15 L 16 L 17 L 18 L 19 L 20 MUSIC TOWN CULTURAL ACTIVITIES READING COMPUTER FASHION SPORTS MOVIES MY DREAM ENVIRONMENT WORLD AFFAIRS 主な学習内容（題材/言語材料） 英語の主語に注目 S+V 基本は「主語＋動詞」 S+V+O/ S+V+O+O 他動詞に注目 S+V+C/ S+V+O+C 補語に注目 句動詞に注目 進行形 現在形と現在進行形の違い 未来 「未来」を表す現在形 現在完了形[経験、完了] 過去完了形[経験、完了] 現在完了形[継続] 過去完了進行形 現在完了進行形 過去完了形[継続] 助動詞 may, must［推量］ may have done, must have done 助動詞 used to, would, should, must 受動態／S+V(使役動詞)+O+C（V 原) to 不定詞[副詞的用法] to 不定詞[形容詞的用法] to 不定詞[名詞的用法], 動名詞 to 不定詞と動名詞の違い S+V(知覚動詞)+O+C（現在分詞)/（V 原) 分詞, with+名詞+現在［過去]分詞 関係代名詞［制限的用法］, 間接疑問 関係代名詞［非制限的用法］ 関係副詞[制限的用法] 関係副詞[非制限的用法] with+名詞+形容詞/副詞/前置詞句 分詞構文 仮定法過去 「条件」を表す副詞節 平成２７年度 シラバス 教科 外国語 科目 ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅱ 学年・類型 ５年 必修 教科書 WORLD TREK English Communication Ⅱ（桐原書店） 副教材等 英単語・熟語 DataBase4500（桐原書店） 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価 の 方法 １ 学 期 ２ 学 期 ３ 学 期 単位数(週時数) ４ １ 幅広い話題について、聞いたことや読んだことを理解する力を身に付けます。 ２ 幅広い話題について、情報や考えなどを英語で話したり書いたりして伝える力を身に付け ます。 ３ 幅広い話題について、積極的にコミュニケーションを図ろうとする力を身に付けます。 英語力は、地道な努力を積み重ねることによってはじめて身に付くものです。予習復習を確 実に行い、 「聞く」 、 「話す」 、 「読む」、 「書く」の４領域をバランスよく伸ばしましょう。 聞く力をつけるために、 内容理解の終わった英文を CD 等をモデルにして何度も音読しましょ う。正しい発音を身に付けることで正しく聞き取れるようになります。 話す力をつけるために、まず作文能力を伸ばしましょう。会話力は作文力と密接に関係して います。 読む力をつけるために、英語は語順通りに読みましょう。そしてたくさん英文を読みましょ う。読解力の伸長は、リスニング力の向上にも貢献します。 書く力をつけるために、文法に対する理解を深めましょう。また英文独特の文章構成も同時 に身に付けましょう。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 「聞くこと」 「話すこと」 「読むこと」「書くこと」の言語活動に積極的に取り組んでいる。 情報や考えなどについて、英語で話し合ったり意見の交換をしたりすることができる。 ２ 外国語表現の能力 情報や考えなどについて、英語で簡潔に書くことができる。 ３ 外国語理解の能力 英語を聞き・読むことで、情報や考えなどを理解したり、概要や要点を捉えたりすること ができる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語の仕組み、使われている言葉の意味や働きなどを理解しているとともに、言語の背景 にある文化を理解している。 各学期の評価 定期考査及び小テストの成績、課題の提出状況、授業への取組などをもとに、総合的に判断 して行います。 単元 Lesson 1 Young people, Be Ambitious! Lesson 2 Dear Juliet Lesson 3 Battle of the Pets: Dogs vs. Cats Lesson 4 What if …? Lesson 5 Innovative Products Lesson 6 The Power of Japanese Pop Culture Lesson 7 The Origins of Halloween Lesson 8 Do Robots Have a Heart? Lesson 9 The Boy Who Harnessed the Wind Lesson 10 A Bridge of Dreams Reading 1 The Velveteen Rabbit Reading 2 The Baton of Ahmed’s Life 主な学習内容 ○川島永嗣ぐさんの夢や信条に触れる ○悩みを持つ人々の心情を探る ○動物たちの共通点や相違点を理解する ○自然界の法則や因果関係について学ぶ ○画期的な発明品の誕生秘話 ○日本のポップカルチャーの持つ力 ○ハロウイーンの風習の起源 ○ロボット工学など、日本の最先端技術 ○発展途上国におけるエネルギー問題 ○世界最大の吊り橋を作った家族の話 ○子どもとおもちゃに芽生える友情について ○世界平和について 平成２７年度 シラバス 教科 外国語 科目 英語表現Ⅱ 学年・類型 教科書 MY WAY English Expression Ⅱ（三省堂） 副教材等 英文法・語法問題 NextStage ５年 必修 単位数(週時数) ２ １ 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価の 方法 １ 学 期 ２ 学 期 ３ 学 期 文構造の理解，言語の使用場面と働きを理解し，状況に応じて適切な表現を正しく使い、 伝えたい内容を適切に英語で表現することができる。 ２ さまざまなテーマについて書かれた英文を読んだり聞いたりして，その文章構造の正しい 把握のもとに的確に情報を理解することができる。 ３ 読んだ英文の内容に関して，自分に関わることや意見・感想を述べることができる。 ４ 文章構成に留意して，内容的にまとまりのある１パラグラフを書くことができる。 ５ 自分が書いた文章をもとに，情報を整理して正しい英文で話すことができる。 英語で表現するためには「聞く・読む」の言語活動と関連付けることが必要です。英語学習 の中で適切な語句、重要表現を身につけていくことが大切です。授業に集中し、予習、復習を 必ず行うことで、表現力を伸ばすことができます。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 コミュニケーションに関心を持ち，積極的な態度で言語活動に参加することで，自己を表 現したり，他者とのコミュニケーションを図ろうと努力している。 ２ 外国語表現の能力 さまざまな話題やテーマについて，情報や考えなど，相手に伝えようとする内容を，英語 で話したり書いたりして，適切に表現することができる。 ３ 外国語理解の能力 表現の基礎となる文法事項を理解し，さまざまな話題やテーマについて，英語を読んだり 聞いたりして，情報や考えなどを理解することができる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語の学習を通して，言語や文化についての知識を身につけ，さまざまなテーマについて の理解を深めることができる。 各学期の評価 定期考査及び小テストの成績、課題の提出状況、授業への取組などをもとに、総合的に判 断して行う。 単元 Lesson 1 成長した友人 Lesson 2 クラブ活動 Lesson 3 わが家のルール Lesson 4 旅行 Lesson 5 日本の伝統芸能 Lesson 6 私の好きなアニメ、音楽 Lesson 7 私たちの町の伝統産業 Lesson 8 絵画を楽しむ Lesson 9 茶道と日本の伝統文化 Lesson 10 活躍するスポーツ選手たち Lesson 11 日本の世界遺産をめぐる Lesson 12 アジアの食文化 Lesson 13 自分の習慣を見直してみる Lesson 14 語学学習の新しい方法は？ Lesson 15 ｴﾈﾙｷﾞｰ問題を考えてみよう Lesson 16 余暇の過ごし方 Lesson 17 レイチェル・カーソン Lesson 18 メディアもさまざま Lesson 19 化学と技術のこと Lesson 20 職業について考える Lesson 21 生き方について考えてみよう 主な学習内容 ○現在形・現在進行形/その他の進行形の用法 ○未来完了形/その他の完了進行形 ○義務・必要性など/助動詞１ ○過去の状態/助動詞を用いた慣用表現/ 助動詞２ ○さまざまな受動態の表現 ○自動詞＋不定詞/ＳＶＯ＋不定詞 ○疑問詞＋不定詞/完了形、進行形、受動態の不定詞 ○動名詞 ○不定詞と動名詞/不定詞を用いたその他の表現 ○様々な分詞構文/with で付帯状況を表す表現 ○比較級・最上級などの慣用表現 ○関係詞の非制限用法/複合関係詞 ○仮定法を用いたさまざまな表現 ○間接話法/否定表現 ○代名詞を用いたさまざまな表現 ○時間構文 ○無生物主語構文/名詞構文 ○譲歩構文 ○結果・程度構文/目的構文 ○強調表現/同格表現 ○群動詞/群前置詞 平成２７年度 教科 外国語 教科書 副教材等 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価 の 方法 シラバス 科目 ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅲ ２ 学 期 ３ 学 期 ６年 必修 単位数(週時数) ４ Power On Communication English Ⅲ（東京書籍） DataBase4500 英文を聞いたり読んだりして情報や考えを的確に理解したり、話したり書いたりして適切に 伝えたりする能力を伸ばし、その能力を活用して、積極的にコミュニケーションを図ろうとす る態度を身に付けます。 スラッシュリーディング、サイトトランスレーション、スキミング、スキャニングなどのリ ーディングスキルについて学習し、それらを用いて、様々なジャンルの英文を読むことでより 実践的な読解力を身に付けます。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 コミュニケーションに関心を持ち、英語を読む言語活動を積極的に行い、コミュニケーシ ョンを図ろうと努力している。 ２ 外国語表現の能力 文章の内容や自分の解釈が聞き手に伝わるように効果的に音読するなどして表現できる。 ３ 外国語理解の能力 さまざまなジャンルの英語を読んで、必要な情報や書き手の意向などを理解できる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語を読むことの学習を通して、言語やその運用についての知識を身に付けるとともに、 その背景にある文化などを理解できる。 各学期の評価は、定期考査及び小テストの成績、課題の提出や授業に対する意欲等で総合的 に判断して行います。 単元 １ 学 期 学年・類型 <Pre-Lesson> Reading Skills 1～5, Let’s Try! Lesson 1 Lesson 2 Lesson 3 Lesson 4 Lesson 5 Lesson 6 Lesson 7 Reading Let’s Try! Listening Practice 1～4 発展的学習 大学入試への対策 主な学習内容 さまざまなジャンルや形式の英文を読む際に、有効な リーディングスキルについて学習し、文章の展開を意識 しながら読み、必要な情報を得て、概要や要点をまとめ る力を身に付けます。 時間順序、例示・列挙のディスコースマーカーを意識 し、情報を整理しながら読む力を身に付けます。 対比、原因・結果のディスコースマーカーを意識しな がら英文を読み、世界で起こっているさまざまな出来事 について書かれた英文を読み、英語で考え、理解する力 を身に付けます。フィクション・エッセイを読み、自己 のリーディング技術の向上に活かします。対話文を聞い て、概要や要点を理解する活動を行います。 学習したリーディングスキルを課題に応じて使い分 け、より実践的な読解力を身に付けます。 進路目標の実現のため、学習内容の定着及び発展的な 学習を行います。 平成２７年度 シラバス 教科 外国語 科目 英語表現Ⅱ 学年・類型 教科書 Departure English Expression II（大修館） 副教材等 英文法・語法 Vintage 学習 の 目標 学習 の 方法 評価 の 規準 評価 の 方法 １ 学 期 ２ 学 期 ６年 必修 単位数(週時数) ２ １ 文構造の理解，言語の使用場面と働きを理解し，状況に応じて適切な表現を正しく使い、伝えたい 内容を適切に英語で表現することができる。 ２ さまざまなテーマについて書かれた英文を読んだり聞いたりして，その文章構造の正しい把握のも とに的確に情報を理解することができる。 ３ 読んだ英文の内容に関して，自分に関わることや意見・感想を述べることができる。 ４ 文章構成に留意して，内容的にまとまりのある１パラグラフを書くことができる。 ５ 自分が書いた文章をもとに，情報を整理して正しい英文で話すことができる。 英語で表現するためには「聞く・読む」の言語活動と関連付けることが必要です。英語学習の中で適 切な語句、重要表現を身につけていくことが大切です。授業に集中し、予習、復習を必ず行うことで、 表現力を伸ばすことができます。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 コミュニケーションに関心を持ち，積極的な態度で言語活動に参加することで，自己を表現したり， 他者とのコミュニケーションを図ろうと努力している。 ２ 外国語表現の能力 さまざまな話題やテーマについて，情報や考えなど，相手に伝えようとする内容を，英語で話した り書いたりして，適切に表現することができる。 ３ 外国語理解の能力 表現の基礎となる文法事項を理解し，さまざまな話題やテーマについて，英語を読んだり聞いたり して，情報や考えなどを理解することができる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語の学習を通して，言語や文化についての知識を身につけ，さまざまなテーマについての理解を 深めることができる。 各学期の及び評価 定期考査小テストの成績、課題の提出状況、授業への取組などをもとに、総合的に判断して行う。 単元 Lesson 6 What Do Images Tell Us? Lesson 7 Eating Habits for a Better Life Lesson 8 The Need to Learn Foreign languages Lesson 9 Are You Old Enough to Vote? Lesson 10 Do We Live in a Considerate Society? つなぎ言葉 Lesson 1 Learning Foreign Languages Lesson 2 Cycling Licenses Lesson 3 Using Electronic Devices Lesson 1 Show & Tell Lesson 2 Speech Lesson 3 Presentation Warm-up Lesson Lesson 1 Mini-Debate in Teams of Four ３ Lesson 2 Debate 学 Lesson 3 Discussion 期 主な学習内容（題材/言語材料） ○標識，ピクトグラム / 絵画対比，対象を表す表現 ○食事，食生活，病気 / 健康提案・助言をする時の表現 ○外国語，外国語学習 / 重要性・必要性を述べる表現 ○選挙権，選挙 / 政治主張する時の表現 ○思いやりある社会 / 優先席，許可する・禁止する表現， ○期待・願望を述べる時の表現 ○ディスコー スマーカー ○外国語学習 / ブレインストーミング ○自転車運転の免許制度 / ブレインストーミング ○電子書籍 / 電子辞書の長所と短所のブレインストーミング ○「大切にしているもの」 ○経験からの主張 ○「環境問題」/２～３文の英語で即興で述べる。 ○「大学は入学試験を廃止すべきか」/ ４人制ディベート ○ 「高校はもっと外国からの留学生を受け入れるべきである」 ○「夏休みを長くすべきか否か」 平成２７年度 シラバス 教科 英 語 科目 時事英語 学年・類型 ６年 文型 選択 単位数(週時数) ２ 教科書 副教材等 学習 NEWSBREAKS for STANDARD English Learners 2014 （エミル出版） 社会や世界に関心を持ち、思いを巡らせることによって、日々の自分の生活や未来の社会をよくする糧を得ること を目指します。将来、世界のさまざまな地域の人々と出会い、友人になる心的態度を養います。また、英語の 4 領域 の 目標 （ 「聞く」 、 「話す」 、 「読む」 、 「書く」 ）のバランスのとれた伸長を目指します。 １ 聞く力をつけるために ○ まとまった分量の英文を集中して聞きましょう。 ○ 英文を読むときに返り読みをしない習慣を付けましょう。 ２ 話す力をつけるために 学習 の ○ 学習した内容を英語で再生する練習をしましょう。 ○ 英文の内容に関する意見交換を積極的に行いましょう。 方法 ３ 読む力をつけるために ○ スラッシュリーディングのテクニックを身に付けましょう。 ○ 音読筆写をして新出単語、表現を身に付けましょう。 ４ 書く力をつけるために ○ 英文の内容に関する意見、考えを英語で積極的に書きましょう。 １ コミュニケーションへの関心・意欲・態度 コミュニケーションに関心を持ち、時事問題について積極的に話し合うことができる。 ２ 英語表現の能力 時事問題についての自分の考えを 英語で話したり書いたりして、適切に表現できる。 評価 の ３ 英語理解の能力 理解の基礎となる語彙・文法事項が身についている。時事問題に関する英語を聞いたり読んだりして、その内容 規準 を理解できる。 ４ 言語や文化についての知識・理解 英語の学習を通して、言語や文化についての知識を身につけ、さまざまな時事問題についての理解を深めること ができる。 評価 の 各学期の評価 定期考査及び小テストの成績、課題の提出状況、授業への取組などをもとに、総合的に判断して行います。 方法 単元 1 EVENT １ 学 期 Soccer World Cup 主な学習内容 ○サッカーワールドカップ 2 SPORTS Masahiro Tanaka ○田中将大 3 SOCIETY Obamacare ○オバマケア 4 ECONOMY Bitcoin ○ビットコイン 5 PEOPLE Nelson Mandela ○ネルソン・マンデラ 6 ECONOMY ○TPP TPP ２ 7 CONFLICT 学 8 HISTORY the Panama Canal Conflict in Ukraine 期 9 ENVIRONMENT PM 2.5 ○ウクライナ紛争 ○パナマ運河 ○`PM 2.5 10 SOCIETY Women in Japan ○日本の女性 ３ 11 SCIENCE the Inflation Theory ○インフレーション理論 学 12 ENVIRONMENT Harp Seal 期 ○タテゴトアザラシ