JP-Bluetooth-SIG-Updated-Listing-Process-Fact

リストプロセス – 2014 年 2 月開始
認証プロジェクト (TPG /PTS)
申告とは？
メンバー企業が制限付き利用 Bluetooth 商
標ライセンス契約および Bluetooth 特許/著
作権ライセンス契 約の諸条件を順守するこ
とを「申告」するプロセスです。
スタート A
新規または
修正設計
申告 ID
認証済み設計 ID
認証済み設計を使用した製品のリスト
何が変わりますか？
•
認証およびリスト要件が一つのウェブ
インターフェースで満たされます
•
申告 ID を受け取るにはリスト料金を支
払わなければなりません
o
QDID は購入できなくなります
o
設計の変更に割引はありません
テストを実施
(QDID 割り当て
(ドラフト))
テスト証明をアッ
プロード
(QDID 使用可能
(ドラフト))
リストプロセス
申告には次のことが含まれなければなりま
せん:
•
•
•
サポートのあ
る機能を申告
スタート B
既存の認証
済み設計の
リスト料金を
支払う
リストまたは参
照されている設
計の QDID を選択
製品のリスト掲
載および申告の
完了う
認証および製品
の掲載
$
(公開されている場
合、他のメンバー
の QDIDを参照)
(追加製品は追加料
金なしで後から追
(QDID が公開されま
す (新規の場合))
加できます)
近年、Bluetooth 技術はこれまでになく成長してきました。エコシステムのニーズを満たすため、
Bluetooth SIG は最新の認証およびリストプロセスを導入します。このプロセスでは、一つのウェブ
インターフェースにより、認証お よびリスト要件の両方を満たすことができます。
今回の更新では、QDID 料金を廃止し、新しくリスト料金—メンバーシップのレベルによって 8,000
米ドルまたは 4,000 米ドル—を導入し、購入した証明として申告 ID を発行します。
申告 ID は、メンバーが制限付き利用 Bluetooth 商標ライセンス契約および Bluetooth 特許/著作権ラ
イセ ンス契約の諸条件を順守することを申告する固有の ID です。認証済み設計の導入に応じて、1
回のリスト 料金と申告 ID に複数の製品を含む場合があります。
シンプルなリストプロセス
- 認証プロジェクトを作成 (新しい設計用)
- リスト料金を支払う
- 新しい設計を認証、または認証済み設計を参照
- 関連する製品を掲載
主な利点
- 1 つのウェブインターフェース
- シンプルな料金システム
- 新規事業にはリスト料金を割引*
- PTS テストプラットフォームへの無料アクセス—通常 7,500 米ドル
よくある質問などの詳細は、www.bluetooth.org にアクセスするか、 [email protected] のメ ンバーシップ関連までご連絡ください
。制限が適用されます。詳細は、イノベーションインセンティブプログラムの説 明を参照してください。