初心者が選手権選手に戦いを挑む大会です。

＜＜ 小型飛行機 スタント大会 ＞＞ 初心者が選手権選手に戦いを挑む大会です。
主催： カシオペア
後援： 関西模型連合会
期日： ２０１4年 １0月 １2日
（日） 前日１1日は調整会＆飛行場整備 大会翌日１３日は日本無線航空会・検定会
当日実施不能の場合は現地で決定します。中止または延期の場合は現地で決定します。
事前に延期が決定した場合はカシオペアのHPに掲載します。
会場： 兵庫県淡路市 岩屋 ＫＭＡ飛行場
種目： 日本無線航空会・曲技競技規定によるスポーツマンクラス。
競技規定： ① 競技種目は無線航空会規定スポーツマンクラスのみ。
② 初中級者からベテランまで同じ土俵での競技なのでハンディー制とします。
競技方法： ラウンド数は２ラウンド実施し、最良得点１ラウンドにより成績を決定する。
※参加者が多い場合、一度の飛行で２ラウンドの演技を行ってもらいます。
一度離陸し、１ラウンド目一通り演技が終わったら着陸せず風下側から２ラウンド目の演技を行います。
点数は２度の演技の良い方で計算します。 飛行時間が長くなるのでバッテリー/燃料は２ラウンド分搭載して下さい。
機体規格： 翼長のみ１．６ｍ以下、エンジンは４サイクル７0クラス以下とする。
（２ｃは５５ / 4c過給器無しは８１）
電動の場合、モーターの制限はなし。
※グライダーで参加の場合は翼長2.8ｍ以下。離陸は手投げ可。
スタート後の軌跡で採点します。
逆宙返りが出来ない機体は⑦、⑨演技でフルロールし⑧前後は背面飛行して下さい。
競技趣旨 技量にハンディを設け同じ土俵で競ってもらいます。初めてスタント大会、競技会に参加される方は大歓迎。
＜＜ハンディー制１＞＞初参加の方は下記のとおり
＜プラスHD＞ ① スケール機・グライダー ＋７パーセント （ゼロ戦、セスナ/FOX、ルナなど）
スホーイ、エクストラなどのアクロ機は＋３パーセント
うけたでフライトは＋３パ−セント これは審査員がウケタ！と判断した場合のみボ−ナス点
② トレーナー機 高翼機＋５パーセント
（アロット、セダクション、
カルマート等、準トレーナー機は３％）
③ 敬老点 ８０歳以上 ＋２0パーセント / ７５歳以上 ＋１５パーセント
７０歳以上 ＋１０パーセント / ６５歳以上 ＋５パーセント
④申告HD 自信が無いから少しハンディーをくれ！と申込時に申告した選手は、
＋５∼１５パーセント内で開会式で競技参加者皆さんで判断決定します。
＜マイナスHD＞ 名誉のマイナスハンディとご理解下さい。
① F3A 日本選手権ベスト10 入賞者 −３０パーセント
② F3A 日本選手権出場者（過去3年） −２５パーセント
③ F3A 日本選手権/オールジャパン予選参加者（過去3年） −１５パーセント
④ 過去（50年）
日本選手権出場者 −１５パーセント
⑤ スポーツマンバリバリと競技委員長に判断された参加者 −５パーセント
＊プラス、マイナスHDのどちらにも該当する場合は合計したパーセントをハンディーとします。
＜＜ハンディー制２＞＞２０１３年参加の方は素点を元にハンディを設けます。申し込み書をＤＭで案内し個々のハンディ点数を報告します。
参加資格： 開催期間中に有効な模型飛行士登録者、保険加入済みのラジコン操縦士、
またはＲＣ保険加入者。
周波数： 日本国内法による指定周波数。
参加費： ３5００円 弁当付き。
申込み： １０月６日までにメールで申し込みの場合：[email protected](カシオペアホームページ問い合わせ先）
下記項目を記載下さい。 郵送の場合は参加費を添えて下さい。 メールの場合は会費は現地徴収します。
①参加者氏名 ②住所 ③連絡先（携帯） ④年齢 ⑤参加機体 ⑥エンジン（モーター・バッテリー・アンプ） ⑦使用プロポ名
⑧普段利用されている小売店名 ⑨過去の大会参加内容（ハンディの参考に致します） ⑩保険内容 ⑪宿泊の有無
淡路島/東浦サンパーク（温泉付き宿泊施設・二食付き￥8.900-）を準備しております。
行楽シーズンの連休で宿は取りにくい季節です。お早目にカシオペアまで予約下さい。
その他
○ジャッジは例年お願いしている関西Ｆ３Ａトップ選手 坂本氏、ＫＭＡ/Ｆ３Ａ委員長 神部氏
今年新たに、模型飛行機トップメーカーＯＫ模型社長 高松氏にお願いしてます。
○素点での表彰、努力賞など各表彰をはじめ、豪華商品を準備し皆様のご参加をお待ちしてます。
毎年、日本選手権レベルの参加者がスポーツマンクラスの演技を感動を呼ぶほど完璧に描いてくれました。
多くのハンディに負けず選手権レベルの選手が、入門者レベルの参加者に全力で挑んでくれると思います。
損害賠償： 参加者が惹起した全ての事故については当該参加者がその責務を負うこと。
騒音その他の規制： 高い騒音を発生している場合や、危険な飛行を行っていると認められた場合には、審査員の過半数の
判断で飛行を中止させる事が有ります。
今年も豪華賞品多数準備して参加をお待ちしてます。今年は素点上位の方、最下位まで表彰有り。