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社協だより41号 - 総社市社会福祉協議会

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社協だより41号 - 総社市社会福祉協議会
ジュニアボランティア養成講座
池田地区社協“にこにこ弁当”参加
表紙
Go!Go!ボランティア!
地域ニュース from 地区社協
介護者の会・松寿会
保健福祉大会
福祉委員活動
2
4
8
9
12
Go!Go!ボランティア!
って 何 だ ろ う ? 」 か ら 学 び 、 考 え ま し た 。
講師 添田 正輝
講 師 に は 川 崎 医 療 福 祉 大 学
先 生 を お 迎 え し、「 福 祉 と は? ボ ラ ン テ ィ ア
昨年の8月からスタートしたジュニアボラ
ンティア養成講座の全6回が終了しました。
いのお弁当。
「相手も喜んでくださったし、自分
ボランティアの方々と一緒に作った愛情いっぱ
給食サービス
“にこにこ弁当”
にも参加しました。
池田地区社協の方々にご協力いただき、地域の
総 社 市 役 所 周 辺 と 池 田 地 区の ま ち 探 検 を し ま
し た。 特 に、 池 田 地 区 で ま ち 探 険 し た 際 に は、
ボランティアの大
先輩からジュニア世
も嬉しい気持ちになった」と話していました。
今年度の取組みの目玉は、ふくしのまち探
険です。高齢者や障がい者、子どもにとって
など を チ ェ ッ ク し ま し た 。
代 へ、 ふ れ あ い・ さ
さえあいの心はしっ
かりと受け継が
す。
た地区の方々へ伝える予定で
子どもたちが実際に見て
感じたことを、お世話になっ
会を企画しています。
して、地区の方へ向けた報告
今年度ジュニアボランティ
ア養成講座の最後の取組みと
れています。
◆
◆
福祉
う
を学ぼ
不便なところはないか、危険な箇所がないか、
ジュニア ボランティア養成講座
大学生とも一緒に勉強したよ!!
2
みんなのちいきふくし
Go!Go!ボランティア!
地域の元気づくり講座 盛大に 開催!!
1/ 26(月)
市内の老人クラブ(いきいきシニア総社)、ふれあ
いサロンのリーダーを対象とした「地域の元気づくり
講座」を開催し、194名の方が受講されました。
健康運動指導士の髙見 博子 先生による“簡単レク
リエーション講座”では、「地域に気軽に集える場所
があることはとても大切なこと。それを長く楽しく続
けていくためには、やはり一人ひとりが健康で元気に
居続けることです。」と、皆で楽しめる体操やレクリ
エーションを教えてくださり、大きな掛け声と笑い声
で会場は包まれていました。
▲レクリエーション講師:高見 博子 先生と受講生
レクリエーション講座終了後は、社協の貸出備品を
紹介し、皆さん自由に楽しまれました。中でも新しく
加わった【点鳥ゲーム】と【スマイル射的】には多く
の人が集まり、実際に使ってみて「いい運動になるね~」
「こうやるともっと盛り上がりそう!」などとにぎわい
を見せました。
また、いきいきシニア総社女性部の方々には、美味
しいミニどら焼きやポップコーンを振る舞っていただ
きました。
これからも、地域に広がる集いの場の「元気」を大
切に、活動を続けていただければと思います。
20
(火)
14
25
(水)
地域活動支援センターゆうゆう
みんなのちいきふくし
▲川崎医療福祉大学 医療福祉学科
講師 添 田 正 揮 先生
障がい者ふれあいボランティア養成講座
3
(写真は点鳥ルーレット)
地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー ゆ う ゆ う で は、
1 月 日 か ら 2 月 日 に か け て、 障
が い 者 へ の 正 し い 理 解、 受 講 者 の 趣 味 や
特 技 を 取 り 入 れ て 活 動 し て い た だ く「 障
がい者ふれあいボランティア養成講座」
を開催しています。
本 講 座 は、 名 が 受 講 さ れ て お り、 講
師には、川崎医療福祉大学 講師 添田 正
揮 先生をはじめ、多機能型事業所みぞく
ち サービス管理責任者 江草 敬充さん、
本会職員により、当事者や支援者の視点、
体験談を交えながら、
「障がいのある方の
▲ 熱心に講義を聴講 , 質問を
される受講生のみなさん
関わり方・考え方」
、「ボランティアとしての心構え」など、受講者に大変
分かりやすくお話をしていただいています。
特に、本講座では「障がい」は特別なものではなく、その人の持ってい
る「個性」として捉え、
「障がい」は偏見をもってしまいがちな私たちの
考え方にあることを認識するとともに、
「相互理解の大切さ」を学ぶ機会
になっています。
受講者の皆さんには、これからの障がい者施設の見学、ボランティア実
習を通じて、障がいのある方の理解や支援づくりの大きな力になっていた
だくことを期待しています。
▲支援者の立場としてボラン
ティアの関わりを話される
多機能型事業所みぞくち
江草 敬充 さん
▲フリータイムで用具を使って盛り上がる
山田地区社協
三須地区
社会福祉協議会等
合同研修会
12
12
(金)
認知症
サポーター
養成講座
びっくり。防災センターは天神
川河川防災ステーションの中心
となる施設で、すぐ横には大き
な 防 災 対 策 車 輌 の 倉 庫 が あ り、
そこには国土交通省の管理のも
(木)
また、地域では、認知症の人
が困っているようであれば、
「何
平成 年 月9日 山田分館
にて小地域ケア会議メンバーを
対象に初回の認知症サポーター
養成講座を開催しました。
西部地域包括支援センター3
名の講師から、認知症サポータ
ーは「何か特別なこと」をする
のではなく、認知症を正しく理
解し、偏見を持たず、認知症の
人や家族に対し温かい目で見守
る「応援者」であることを教え
ていただきました。
10
三須地区社協
倉吉市防災センターに着いて
ひと
なが り
ひと つ
26
つなが り
倉吉市に地域住民と公共機関
で協力して防災に対応すると共
に、市民の防災に関する意識の
高揚と知識の普及を図るため
の、
「 防 災 セ ン タ ー」 が 完 成 し
ていると聞き、 月 日 に三
須地区の民生委員児童委員、福
祉委員、地区社協役員で視察研
修に行きました。
地域ニュース from 地区社協
と災害支援時に長期滞在を想定
して、キッチン、トイレ等を装
備した対策本部車をはじめ待機
支援車、照明車、排水ポンプ車、
衛星通信車などが配備されてお
り 備 蓄 資 材 置 き 場、 ヘ リ ポ ー ト
も併設されていました。県内だ
けの災害支援にとどまらず、今
年8月に広島市で発生した大規
模災害の時にも派遣されたそう
です。
年に自主
倉吉市では、平成
防災都市宣言をして、災害に強
いまちづくりをめざし自主防災
組 織 の 充 実 と 防 災 教 育 の 推 進、
そして、防災力の強化に取り組
20
んでこられ防災時の要援護者の
把握と支援体制、避難場所と避
難ルート等の防災マップの作
成、そして、避難訓練もたびた
び行っておられるそうです。
総社市でも洪水、土砂災害対
策のハザードマップが配布され
て い ま す。 私 自 身、「 総 社 市 は
大丈夫だろう」と、災害に対す
る危機意識は低い。地域の防災
組織も一応あるものの災害時の
要援護者の把握と支援体制など
は十分とは言えず、避難訓練は
行 っ た こ と も 無 く、 今 後、 防 災
に 対 し ど う 向 き 合 っ て い く か、
大変啓発された研修会でした。
かお手伝いすることがあります
か 」 と 顔 を 見 て 声 か け を し、 理
解 者 で あ る こ と を 示 す な ど、 講
師による実技指導もあり、有効
な方法を身に着ける有意義な講
習会となりました。
今後、山田 地区では認知症の
人への「声かけ訓練」を実施し、
家族にも安心してもらえる地域
づくりを目指します。
4
みんなのちいきふくし
恒例となった清音健康福祉ま
つりも今回で第 回の節目を迎
え、 昨 年 月 日 清 音 福 祉 セ
ンターで開催した。
開 会 式 は、 市 民 憲 章 の 唱 和 で
始 ま り、 地 域 福 祉 功 労 者、 清 音
幼 稚 園・ 清 音 小 学 校 の 児 童 等 の
『福祉ポスター・福祉作文』の優
秀 作 へ の 表 彰 式 と 続 き、 会 場 で
は福祉に関わる 団体によるお
食 事 等 の 出 店 と、 約 人 の 参 加
者に、総社市ゆるキャラ『チュッ
ピ ー』 も 加 わ っ て、 非 常 に 盛 り
上がりました。
元RSKアナウンサー、
午後は、
井上いつのり氏を講師に迎え
10
(日)
400
清音地区社協
ての手打ちそばを民生委員と一
緒に、ひとり暮し高齢者や寝た
き り の 方 へ お 届 け し、「 僕 も 作
ったん?上手に出来とる!あり
がとう!ありがとう!」と、大
変喜んでいただきました。
皆 さ ん に ご 協 力 を い た だ き、
今年最後の行事を無事終えるこ
とがで
きまし
た。 本
当にあ
りがと
うござ
いまし
た。
150
歳末
たすけあい
清音
健康福祉まつり
25
100
10
100
新本地区社協
21
ひと
総勢 人が集いまし
た。 今 回 は 手 打 ち そ
ば 食( だ し 汁 付 )
が 目 標 で す。 ベ テ ラ
ン 揃 い の 作 業 は、 わ
きあいあいの中順調
に進み、 時過ぎに目標の手打
ちそば 食が出来上がりまし
た。
ボランティアの高校生は、そ
ば打ちは今回初めてとのことで
したが、指導が良かったのか中
盤からは立派な戦力となり、大
助かりでした。そして、出来立
『日本人の忘れ物~信じられる未来
へ ~』 を 題 目 と し た、 福 祉 講 演 会 を
催 し ま し た。 約 人 が 大 ホ ー ル を 埋
め、 笑 顔・ 人 情 の 溢 れ る 地 域 の き ず
なの大切さについてユーモアを交え
ながら、話されました。
学生ボランティアの協
力 も あ り、 み な さ ん、 感
動 さ れ、 盛 大 な、 意 義 あ
る健康福祉まつりでした。
みんなのちいきふくし
5
(月)
つなが り
ひと
19
18
つなが り
29
12
″新本地区たすけあい
年越しそばお届けサービス”
新本地区社協では、毎年 月
日 に、ひとり暮し高齢者や
寝たきりの方へ、手打ちそばお
届けサービスを行っています。
当日は、朝7時からそれぞれ
材料・道具を持って地域のボラ
ンティア 人、総社南高校のボ
ランティアの先生・生徒3人の
地域ニュース from 地区社協
10
権利擁護センター“しえん”
特集
今回は、「離婚」についてお話したいと思
います。
離婚をしようと決意したとき、問題になる
ことは、大きく分けて3つあります。
まず、1つ目は、「そもそも相手も離婚を
望んでいるのかどうか」です。相手にも離婚
の意思がある場合には、協議離婚が成立し、
市役所に離婚届を提出することになります。
しかし、相手が離婚を望んでいない場合は、
調停や裁判をしなければなりません。しかも、
裁判では、「婚姻を継続し難い重大な事由」があると認められなければ、別居
総社市権利擁護センター“しえん”
していても、離婚が認められないことも起こりえます。
2つ目は、子どもの問題です。未成年の子がいる場合、その子の親権はどち
弁護士
らがもつのか、養育費をいくら払うのか、面会についてどのように取り決めを
山内 弘美 するのか、ということがよく問題になります。
3つ目は、お金の問題です。離婚するまでの婚姻費用の分担、婚姻中に二人
で協力して蓄財した財産の分与、有責配偶者(不貞、暴力等)に対する慰謝料
第5回 が考えられます。
とりあえず、離婚届に印鑑を押してから、お金や子どものことを話し合おう
と思っても、既に離婚した後だと、相手が話し合いに応じないことも多々あり
ます。当事者や親族だけで離婚の条件を話し合える状況にない場合には、弁護
士に相談したり、裁判所に調停を申し立てることをお勧めします。
連載
「離婚」
総社市権利擁護センター‘しえん’トピックス
~『成年後見制度』を身近に知っていただくために!~
成年後見人として、市民後見人と社協が
タッグを組んで市民を支えます!
総社流成年後見制度パンフレット作成
を目指して協議中 ・・・
『高齢の親が急に倒れて自分の
ことが決められなくなり、銀行の
お金の出し入れが家族でもできな
い…』最近このようなご相談が増
えてきています。
認知症や障がいなど、何らかの
原因によって、自分自身のこと
が決められなくなった時のために
『成年後見制度』があります。成
年後見制度を利用すること、親族
もしくは弁護士・司法書士などの
専門職が成年後見人として、本人
に代わって福祉サービスなどの契
約や金銭管理を行います。総社市
社会福祉協議会でも法人として成
年後見人を受任し、市民後見人の
皆様にもご活躍をいただいており
ます。
総社市権利擁護センターでは、
『成年後見制度』ってどのような
制度なのか?どうすれば利用でき
るか?など、随時ご相談を承って
おります。
また、『成年後見制度』をわか
りやすく理解いただけるためのパ
ンフレットを現在作成中です。
どうぞご期待ください!
みんなのちいきふくし
6
障がい者千人雇用センター・相談支援センター
作業の様子
スタッフの皆さんと
昭和シェル石油総社中央サービスス
テ ー シ ョ ン( 以 下、「 S S 」
)に就職
が決まった。
ここのSSでは、地域密着型で人と
人とのつながりを大切にされている。
仕 事 内 容 は、 S S の 監 視 業 務。 監
視モニターを確認しながらタッチパ
ネルを操作して給油許可をおこなう
作 業 で、 S S 内 の 巡 回、 清 掃 な ど の
付帯業務もある。
入 社 後、 店 長 を は じ め ス タ ッ フ の
皆 さ ん が 温 か く 声 を か け て く れ、 丁
寧に指導していただいたことで早く
職 場 に 馴 染 む こ と が で き た。 ス タ ッ
フに橋本さんのことを聞くと明るい
人柄で一緒にいると癒されると話し
てくださった。
職 場 内 の 雰 囲 気 も よ く、 自 分 の 体
に無理なく働ける職場なので長く続
け て い き た い と 橋 本 さ ん。 休 日 は、
リハビリも兼ねて趣味の福山登山を
されるなど充実した毎日を過ごされ
ている。
橋本 秀明さん
((( 「要約筆記」
をご存知ですか? )))
NEWS
もう 度
働きたい
5 年 前、 く も 膜 下 出 血 の 発 症 に
より生死をさまよった橋本秀明さ
ん は、 1 年 間 の 療 養 後、 勤 め て い
た 会 社 に 復 職 さ れ た。 復 職 か ら 6
か 月 経 過 し た 頃、 お 父 さ ん が 認 知
症 を 発 症。 お 父 さ ん の 介 護 に 専 念
するため会社を辞めることを決意
さ れ る。 は じ め は、 退 職 に 反 対 さ
れていた家族が一緒になって支え
られたおかげで約3年間お父さん
に 寄 り 添 わ れ、 5 か 月 前 に お 父 さ
んを 看 取 ら れ た 。
お父さんが亡くなられてからは
脱 力 感 し か な か っ た そ う だ が、 自
分にできる仕事があるのならもう
一度働きたいという思いで千人雇
用セ ン タ ー に 相 談 に 来 ら れ た 。
一
橋 本 さ ん は、 過 去 に 取 得 し て い
た 危 険 物 取 扱 者 の 資 格 を 活 か し、
みんなのちいきふくし
7
総社市障がい者
千人雇用センター
Topic
総社介護者の会
平成 年1月 日
、 や す ら ぎ の 家 で、
『新春のつどい』を開
27
28
当 日 は、 紅 白 対 抗
三 番 勝 負 や、 み ん な
で ビ ン ゴ 大 会、 プ レ
ゼント交換会を行い
ま し た。 レ ク リ エ ー
シ ョ ン の 後 は、 食 事
を し な が ら、 日 頃 の
介護での悩みや近況
報 告 な ど、 和 気 あ い
あ い と、 笑 顔 あ ふ れ
るひと時を過ごしま
した。
催しました。
(水)
総社介護者の会では、会員さんを募集しています!!
詳しくは、総社介護者の会事務局まで♪
総社市社会福祉協議会内(0866-92-8555)
ひとり暮らし高齢者の会
8
みんなのちいきふくし
Topic
年度の被表彰者(福祉部門)
川井富佐夫 ( 真 壁 )
堀 和枝(下倉)
◎岡山県知事 表 彰
天峰元子( 井 尻 野 )
寺島純子( 総 社 二 丁 目 )
かなりやの 会
鬼の城ボラ ン テ ィ ア
◎岡山県保健 福 祉 部 長 表 彰
岩佐一正( 溝 口 )
皇髪会
総社つゆ草 の 会
総社美容組 合
神在地区社 会 福 祉 協 議 会
◎岡山県社会 福 祉 協 議 会 長 表 彰
浅沼 弘(日羽)
赤木伸子( 種 井 )
藤岡善行( 高 梁 市 落 合 町 阿 部 )
常盤地区社 会 福 祉 協 議 会
阿曽地区社 会 福 祉 協 議 会
◎岡山県共同 募 金 会 長 表 彰
26
平成
(木)
本行登玖雄 ( 見 延 )
小川忠信( 金 井 戸 )
安本美喜男 ( 下 倉 )
秋田正光( 西 坂 台 )
◎岡山県老人 ク ラ ブ 連 合 会 長 表 彰
◎総社市長表彰
中村吉男(三輪)
枝松登貴代(下原)
西川光典(山田)
木口孝子(久代)
風早 毅(地頭片山)
佐々井伸子(岡山市北区新庄上)
村木 誠(井尻野)
小野善政(下倉)
内山記美恵(井手)
脇本 晃(清音軽部)
大石信子(中央五丁目)
守長君子(新本)
松本和美(三輪)
安本美喜男(下倉)
糸島信夫(秦)
浅野間孝子(清音上中島)
近藤直人(西阿曽)
藤井良子(清音上中島)
佐藤泰子(真壁)
林 和児(西阿曽)
白神三子(久代)
階田老人クラブ
総中ドリーム
総社つゆ草の会
皇髪会
◎総社市社会福祉協議会長表彰
山本隆政(門田)
赤木智美(福井)
平成 年 月月9日 に平成 年度岡山県総合社会福祉大会の開催及び平
成 年1月 日 に第5回総社市保健福祉大会などが開催され、多くの保健
福祉関係者が参加し、功労のあった方々に表彰状や感謝状が贈られました。
心からお祝い 申 し 上 げ ま す 。 ( 敬 称 略 )
(土)
◎全国社会福 祉 協 議 会 長 表 彰
31 10
26
26
平田邦彦( 宍 粟 )
内山克良( 上 林 )
渡辺哲男( 清 音 上 中 島 )
木口洋子(門田)
横田純枝(中原)
守安陽子(上林)
石井雅子(久代)
小郷直美(清音柿木)
石井直子(中央三丁目)
熊野直子(岡山市北区小山)
髙谷陽子(宿)
平田百合子(槙谷)
秋山朋子(久代)
西田雅子(三輪)
京野貞行(三輪)
難波和子(中尾)
上野省三(福谷)
坪井利江(久代)
久田見浩一(原)
小野 勇(井尻野)
平田宣子(見延)
淺沼浩志(下倉)
櫻井浩之(井手)
総社地区更生保護女性会
宍粟親交クラブ
清水長寿クラブ
◎総社市社会福祉協議会長感謝状
総社元気クラブ
吉備路伝説を語る会
こすもす
あい・あい
さんきゅう会
◎総社市社会福祉協議会報奨基金規程による
総社市社会福祉協議会長表彰
水田健俉(清音三因)
◎山陽新聞社会福祉優良従事者表彰
渡邊秀子(上原)
みんなのちいきふくし
9
27
お知らせ
平成 26 年度の
会費総額 14,389,700 円
(平成 27 年 1 月末 現在)
社会福祉協議会の
会員会費にご協力
ありがとうございます。
皆様の自主的なご協力(ご入会)をお願いしています
実施主体/総社市社会福祉協議会
地区社会福祉協議会(地区社協)
実施方法/地区社協を構成される方々のご協力を得て、
お願いにまわらせていただいています。
※個人情報の取り扱いについてのお知らせ
社協会員の個人情報につきましては、会費の募集時に地区ごとの会
員名簿を地区役員等にお渡しし会費を依頼する場合がありますが、名
簿の取り扱い等につきましては、慎重を期すようお願いしております
ので、ご理解ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
会員区分および会費額
普通会員 1,000 円
賛助会員 2,000 円
特別会員 5,000 円
※ 1,000 円未満についても普通会員
とさせていただきます。
社協の活動財源は?
住民主体の活動を支える
「会員会費」などが財源です。
社協の様々な活動は、住民
の皆様からいただいた会員
会費や共同募金、寄付金他、
公的補助金などが財源とな
っています。
どのようにして地域福祉活動を推進していますか?
「総社市社会福祉協議会」と「地区社会福祉協議会(地区社協)」が両輪となって福祉活動を推進しています。
総社市社協ではボランティア活動や高齢者・障がい者福祉、子育て支援など市内全域を対象にした福祉活動
を推進しています。
また、小地域での福祉活動を進めるために市内小学校区単位に 14 カ所の「地区社会福祉協議会(地区社協)」
を組織し、住民主体・住民参加による各種福祉活動に取り組んでいます。
皆様から納入いただきました会費は、地区社協へ 50%、市社協へ 50%の助成をめざして、地域福祉活動に
使わせていただきます。
社協では、こんな活動をしています!
●より身近な地域で地域福祉活動を推進する「14 地区の社協活動」
●地域の見守りネットワークや福祉活動を推進する「福祉委員活動」
●地域住民のふれあいと交流を深める「ふれあいサロン」
●障がい者の自立と社会参加を推進する「地域活動支援センターゆうゆう」
●障がいのある方へ日常生活の相談や情報提供を行う
「障がい者基幹相談支援センター」
●障がいのある方の就労を支援する 「障がい者千人雇用センター」
●虐待対応や成年後見制度の利用支援を行う 「権利擁護センター」
●生活困窮者に対する自立相談や就労支援 「生活困窮支援センター」
●認知症高齢者など判断能力が不十分な方の暮らしを守る
「日常生活自立支援事業」
●子どもたちの福祉体験を応援し福祉の心を育む「社会福祉学習支援事業」
●住民の各種ボランティア活動への参加を支援する
「ボランティアセンター事業」
皆様からいただいた会費は…
○平成25年度の社協会費の使途は、皆様から
納入いただいた会費総額14,390,350円の内、
地区社協へ6,427,768円を助成し、残り
7,962,582円は、市社協の地域福祉活動に使
われています。
会費を納入いただきありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。
みんなのちいきふくし
10
まごころのページ ありがとうございます
※ご了承をいただいた方についてのみ、紙面上に寄付金額を掲載させていただいております。
種 別
金 額
寄 付 者
30,000 円 片山 茂樹
香典返し
100,000 円 東 和泉
歳末たすけあい
住 所
亡子(一男)
三輪
亡母(喜榮)
山田
82,186 円 総社市仏教会
上原(興禅寺)
50,000 円 角田 悦男
窪木
もち米 國府 浩富
総社
篤志品
米 20 kg 山本 綾子
駅前一丁目
米 205 kg 瑞泉院 高原 妙泉
岡山市中区
下記については、金額の多寡にかかわらずご希望により寄付金額は掲載しておりません。
寄 付 者
住 所
▽香典返し
寄 付 者
住 所
寄 付 者
北村 泰典
亡父(健太郎)
真壁
難波 末雄
亡父(最富)
住 所
井手
福本 里志
亡妻(泰子)
中央四丁目
長代 康晴
亡父(操一)
新本
横田 マリ子 亡夫(章善)
西阿曽
小山 新二
亡母(知代)
長良
近久 忠利
亡父(一男)
中原
永野 秀樹
亡父(芳男)
門田
大森 繁幸
亡父(保夫)
溝口
川山 孝治
亡母(傳子)
泉
村木 勉
亡姉(松子)
井尻野
大岡 伊佐雄 亡妻(節子)
窪木
中嶋 節子
亡夫(毅)
清音柿木
前田 明三
亡義父(宗一)
長良
板野 真也
亡父(孝志)
秦
宮本 弘士
亡母(一子)
三須
吉富 始
亡父(徹雄)
小寺
平田 正雄
亡母(和子)
見延
小松 純子
亡母(種子)
北溝手
秋山 恵美
亡母(吉田和枝) 門田
守谷 進
亡母(昌子)
赤浜
樋上 潔
亡母(シゲ子)
久代
斉藤 弘子
亡夫(清治郎)
清音柿木
安本 固
亡妻(智恵子)
下倉
▽歳末たすけあい
松原 久子
亡夫(美智)
泉
荒木 啓治
亡父(富夫)
久代
中島 清文
赤木 信弘
亡母(栄)
総社二丁目
國府 彰
亡母(恒子)
総社
秦
芥 功
亡母(風早翠)
西郡
糸島 靖之助 亡姉(考安)
(平成 26 年 10 月 21 日 ~ 平成 27 年1月 20 日まで 敬称略)
Topics
本会では、今年度よりモデル事業を受託し
「生活困窮支援センター」を設置して本格的
な取り組みを始めました。
その中で支援が始まった高齢の母親と暮ら
す娘さんの生活が改善されつつあることは
号でお伝えしました。
この支援経過を対象地域の小地域ケア会議
で紹介し、町内会でも生活環境の改善経過を
報告しました。その中で町内会に住む要援護
者を支援するためには、今までいなかった福
祉委員を選任しようということになり、6名
の福祉委員が誕生しました。
そのお陰で休止していた地区社協給食サー
ビスも再開することができました。また、市
内唯一欠員になっていた民生委員の候補者も
決めることができました。
その上、この町内の福祉課題を検討する町
内会ミニケア会議も、町内会役員・民生委員・
福祉委員・地域包括支援センター・生活困窮
支援センター・社会福祉協議会職員の構成で、
2か月毎に定例で開催されるようになりまし
た。
このように一人の生活困窮者の支援を通じ
て地域課題の改善を進める地域づくりに繋げ
ることができたことは、コミュニティソーシ
ャルワークの結実であります。まさに、社会
福祉協議会の使命を果たすことができた事例
と胸を張って言えます。
素晴らしい成功事例に「よっし!」と力こ
ぶが出ます。
今後も、社会福祉協議会らしい生活困窮者
支援を展開していこうと職員は団結していま
す。
事務局長
生活困窮
支援センター
39
11
みんなのちいきふくし
ごぞんじですか、 福祉委員
「福祉委員」とは、みなさんの住んでいる身近な地域での福祉問題などを把握し、
その解決に向けて近隣住民に働きかけたり、民生委員児童委員や社協(関係機関)と
連携して活動を推進していく「地域を元気にするサポーター(ボランティア)
」です。
②福祉活動の協力役
ふれあいサロンへの参画
①地域のアンテナ役
見守り・声かけ活動
!!
す
てま
度
年
増
6
、
2
委員
成
福祉
平
9名
7
5
え
地区社協活動への参画
小地域ケア会議への参画
福祉委員の活動
福祉のまちづくり
④福祉意識の啓発役
福祉委員だより
“ささえあい”の発行 あ
なたの
そばに
も福祉
③福祉情報の連絡役
委員
がいま
す
!!
選出について
民生委員児童委員と地域団体等(自治会・町内会など)が協議し選出され、
総社市社会福祉協議会の会長が委嘱します。
◇見守り・目配りできる範囲に 1 名(約20~30世帯に 1 名が理想です。
)
資格について
必要ありません。地域に住むひとりでも多くの方
に福祉活動へ関わっていただくことが大切です。
任期について
2年間です。
◇再任は妨げません
(場合によっては、1年間の任期)
お問い合わせ先:総社市社会福祉協議会 電話:92-8555
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