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公開できない情報は「公開できない」と記入ください。
4 シンポジウム・報告会開催 81 ※web公開が前提です。公開できない情報は「公開できない」と記入ください。 ※シンポジウムや研究報告会、ワークショップなどを開催されていたら、その情報を下記に記入ください。学会報告などは「5_研究成果公表」シートにご記入ください。 ※今後開催予定のものがありましたら、それもここに記入ください。 時期 主催 テーマ 開催場所 主な講演者・報告者 主な講演のタイトル・報告タイトル (○○年△△ 月○○日) 1 2012年7月29 日 2 2013年5月11 西日本社会学会 西日本社会学会会員に対 琉球大学 日・12日(予定) する調査の報告 (西日本社 会学会第71 回大会内で 開催) 2012年1月29 関西学院大学 東日本大震災関連共同研 関西学院大 日 Zero Carbon 究 報告会 学 西宮上 Society研究セン ケ原キャン ター パス 2011年11月24 ㈱アグリプラス 1に記したアンケート調査 さわやか千 日 (直売所かしわ の分析に基づく、千葉県柏 葉県民プラ で運営) 市での「風評」被害の分析 ザ と今後なすべき施策につい て 3 4 日本学術会議社 東日本大震災・再生への 東北大学川 田中重好,舩橋晴俊,北原啓司 会学委員会 東 道程を問い直すー社会学 内南キャン 日本大震災の被 と計画学の対話 パス 害構造と日本社 会の再建の道を 探る分科会 科学研究費基盤 (A)「東日本大震 災と日本社会の 再建―地震、津 波、原発震災の 被害とその克服 の道」プロジェク トチーム 5 2012年4月18 日 6 2012年10月19 生活クラブ連合 柏の円卓会議の経験をも 日 会 とに、放射能問題における 協働をきっかけとした、「顔 の見える」生産者と消費者 の信頼関係を展望する 2012年12月1 「安全・安心の柏 消費者と生産者ほかの協 日 産柏消」円卓会 働によって「風評」の払拭 議 をはかった柏の経験と、消 費者の不安がいまだに残 る水産物の放射能検査の 現状を議論する 2011年7月30 山元町役場 「思い出サルベージアルバ 日 日本社会情報学 ム・オンラインシステム」の 会 運用開始について ニフティ株式会 社 7 8 16/23/42 web サイトのアドレ ス(ない場合は「な し」と記入) 五十嵐泰正 311後の柏農業 「My農家を作ろう」プロジェクトの紹介と、農地から の放射能測定の実際 「風評」被害から信頼の構築へ 連絡先 (氏名、メールな ど記載可能な範 囲で) その他のメッセージなど (ない場合は「なし」と記入) 内容 1)原発 事故関 連 2)それ以 外 3)両方を 含む (上記か ら番号記 入) H 3 日本社会学会、環境社 浅川達人 なし 会学会、地域社会学会、 [email protected] 日本都市社会学会、(協 igakuin.ac.jp 力)日本都市計画学会 http://www2.lit.kyus H huu.ac.jp/~sociowest/i ndex.html 3 西日本社会学会事務局 西日本社会学会 なし 事務局 [email protected] shu-u.ac.jp B 3 なし http://www.kasiwad H e.com/%95%D7%8B% AD%81E%8C%A4%8F C/%8C%A4%8FC%81 E%95%D7%8B%AD%8 9%EF.htm http://www.kyasai.jp H /home/event/myno uka_night 1 ㈱アグリプラス 1 「安全・安心の柏産柏消」 「安全・安心の柏 なし 円卓会議 産柏消円卓会議 事務局 stbreakers2004@y ahoo.co.jp 生活クラブ連合会 なし 橋本俊(河北新報記者)、吉澤武彦 「3.11後の移動」(橋本)、「被災地ボランティアを通じ なし (社団法人日本カーシェアリング協 たコミュニティ形成」(吉澤) 会代表理事) 五十嵐泰正、岸康彦 研究 連携先の名称 分野 (ない場合は「なし」と記 (下記 入) の※2 の該 当する 記号を 記入) 研究資金 (下記の ※1の該 当する記 号を記 入) (研究費 を使う必 要がない 場合は 「なし」と 記入) 震災からの再生?社会学と計画学との対話ー復興 なし に向けて,何をどう考えるべきなのか 西日本社会学会震災アンケートWG 東日本大震災および福島原発事故に関するアン ケート調査結果報告(仮) 「安全・安心の柏 円卓会議の協働的な放射 京北ホール 五十嵐泰正 産柏消」円卓会 能測定の紹介と、市民測 議 定ボランティアの募集・育 成 JA全農青 果センター 2013.2.11 なし 奥野卓司 なし [email protected] .jp なし H 1 柏市民文化 五十嵐泰正、勝川俊雄 会館 みんなで決めた安心のかたち/被災地漁業復興へ 下記URLに近日中 A の道のり に近日中に詳細を 公開予定 http://www.kyasai.jp /home/event 3 「安全・安心の柏産柏消」 「安全・安心の柏 開場18時半、開始19時。会場 産柏消円卓会議 はJR柏駅徒歩25分、北柏駅 円卓会議 事務局 徒歩20分。駐車場有。入場無 stbreakers2004@y 料、事前申し込み不要。定員3 ahoo.co.jp 00名。 山元町ふる 菊地里奈(山元町役場) さと伝承館 溝口佑爾(京都大学) 田代光輝(ニフティ) 齋藤俊雄(山元町長) 「思い出サルベージアルバム・オンラインシステム」 なし の運用開始について~かけがえのない「思い出」を 被災者の手に返すために~ 2 思い出サルベージ H 溝口佑爾 なし [email protected] m 9 2011年12月3 日 札幌学院大学総 震災を乗り越える社会情 札幌学院大 1.伊藤守 合研究所 報学 -第4回札幌学院大学 学SGUホー 2.岩上安身 総合研究所シンポジウム、 ル 3.増永良文 社会情報学部20周年記念 4.正村俊之 10 2011年6月10 日 11 2011年7月28 日 12 2012年3月9日 弘前大学人文学 弘前大学人文学部ボラン コラボ弘大8 室崎益輝・関西学院大学教授 部ボランティアセ ティアセンター活動報告会 階八甲田 ンター 「チーム・オール弘前の一 ホール 年間とこれから」 13 2012年2月12 日 14 2011年4月27 日 15 1.メディア環境の変動とメディアリテラシー 2.独立系ジャーナリズムの可能性 3.ソーシャルコンピューティングとは何か 4.震災とリスクコミュニケーション なし B 3 札幌学院大学総合研究 札幌学院大学総 この講演をまとめたブックレット 所 合研究所 があります。問い合わせは総合 http://www.res.sg 研究所まで。IWJからこの講演 u.ac.jp/ 大学院・ が生中継されました。また、そ 研究課(総合研究 のアーカイブがあります。 所担当) 弘前大学人文学 野田村復興支援・交流活 コラボ弘大8 葛西憲之・弘前市長、 「大学との連携、市民との協働が力に」 部ボランティアセ 動・活動報告会「などわど 階八甲田 山下祐介・首都大学東京准教授、そ 「津軽・弘前と東日本大震災―支援から交流へ―」 ンター チームオール弘前」 ホール の他6名 その他 http://huvc.net/ B 2 弘前大学ボランティアセ 弘前大学ボラン なし ンター ティアセンター [email protected] 弘前大学人文学 「チーム・オール弘前」ワー 弘前大学人 とくになし 部ボランティアセ クショップ 文学部4階 ンター 多目的ホー ル http://huvc.net/ B 2 弘前大学ボランティアセ 弘前大学ボラン なし ンター ティアセンター [email protected] http://huvc.net/ B 2 弘前大学ボランティアセ 弘前大学ボラン なし ンター ティアセンター [email protected] 早稲田大学アジ ア・ムスリム研究 所(共催:早稲田 大学多民族・多 世代社会研究 所、「人間文化 研究機構 (NIHU)プログラ ム イスラーム地 域研究」早稲田 大学拠点) 科学・技術と社 会の会 東日本大震災と被災者支 早稲田大学 小島宏 援活動(第4回マスジド[モ 26号館702 大塚マスジド スク]代表者会議) 号室 戸田マスジド 行徳ヒラー・マスジド ムスリム学生連盟 店田廣文 とくになし 趣旨説明(開会の挨拶) 大塚マスジドの支援活動 戸田マスジドの支援活動 行徳ヒラー・マスジドの支援活動 ムスリム学生連盟の支援活動 総括(閉会の挨拶) 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 東京大学本 古川勝久氏(文部科学省科学技術 複合災害対策における科学技術界の反省と課題 郷キャンパ 振興機構) ス法文1号 館 2011年6月3日 科学・技術と社 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 東京大学本 岩田修一氏(東京大学) 郷キャンパ ス法文1号 館 16 2011年6月17 日 科学・技術と社 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 東京大学本 標葉隆馬氏(総合研究大学院大学) 地震・津波・原発‐科学技術社会論の観点から見る 郷キャンパ 課題‐ ス法文1号 館 17 2011年7月13 日 科学・技術と社 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 東京大学本 安俊弘氏(カリフォルニア大学バー 郷キャンパ クレー校) ス法文1号 館 http://www.kikou.wa B、C,D 2 seda.ac.jp/ias/resea rch/ams.php 早稲田大学アジア・ムス 〒162-0041 新宿 リム研究所事務局 区早稲田鶴巻町 513 早稲田大学 1204号館3階 イスラーム地域研 究機構気付[email protected] eda.ac.jp 仙台マスジド代表者は急用によ り欠席しましたが、同マスジドの 支援活動について書かれた書 面を配布し、その一部を小島が 代読しました。なお、会議録を 近日中に刊行し、ウェブ上にも アップロードする予定です。 http://www.l.utokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm なし なし 3 核に関する学問と社会―自己組織化と多様性/普 http://www.l.u遍性 tokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm なし 1 http://www.l.utokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm なし 3 これからの原子力システムと教育の見直しに求めら http://www.l.uれること tokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm なし 1 jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ なし なし なし 18 2011年9月3日 科学・技術と社 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 19 2011年10月26 科学・技術と社 日 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 20 2011年12月19 科学・技術と社 日 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 21 東京大学本 伊藤憲二氏(総合研究大学院大 郷キャンパ 学)、石山徳子氏 (明治大学)、寿楽 ス山上会館 浩太氏(東京大学)、安俊弘氏(カリ フォルニア大学バークレー校)、田 中淳氏(東京大学)、加藤陽子氏 (東京大学)、松本三和夫氏(東京 大学) 東京大学本 開沼博氏(東京大学) 郷キャンパ ス法文1号 館 『年報 科学・技術・社会』創刊20周年記念シンポジ http://www.l.uウム:「東日本大震災・福島第一原発事故の投げか tokyo.ac.jp/JASTS/ ける問題にどう向き合うか」 kiroku.htm なし 3 原発立地周辺地域から考える3・11までの/からの http://www.l.u原子力と社会 tokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm 1 東京大学本 上田昌文氏(市民科学研究室) 郷キャンパ ス法文1号 館 研究開発資金の透明化の意義と方法――原子力分 http://www.l.u野を例に tokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm 2011年12月16 科学・技術と社 東日本大震災・福島第一 日 会の会 & 総合 原発事故からの教訓と提 研究大学院大学 言を考える 東京大学本 Allison MacFarlane氏(ジョージ・メイ 郷キャンパ ソン大学) & Sulfikar Amir氏(ナンヤ ス法文1号 ン工科大学) 館 "The interaction of geoscience and nuclear engineering: nuclear power and disposing of its waste products", "Nuklir Jawa: A documentary by Sulfikar Amir" http://www.l.utokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm 22 2012年5月11 日 科学・技術と社 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 東京大学本 J. E. C. Hymans氏(南カリフォルニア "Scientists, Politicians and Nuclear Proliferation" 郷キャンパ 大学) ス法文1号 館 http://www.l.utokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm 23 2012年11月8 日 科学・技術と社 会の会 東日本大震災・福島第一 原発事故からの教訓と提 言を考える 東京大学本 Boel Berner氏(スウェーデン・リンコ "Conflict and Consensus around Nuclear Waste 郷キャンパ ピン大学) Management: Insights from the Swedish ス法文1号 Experience" 館 http://www.l.utokyo.ac.jp/JASTS/ kiroku.htm 24 2011年9~11 月 おおたかの森ま 安心・安全多次元協働事 ちづくり協議会 業 江戸川大学 マルチステイクホルダー方式のミー e-防災マップ作成と-防災科学技術研究所のコンテ サテライトセ ティング スト参加 ンタ、江戸 川大学会議 室 https://bosaiD contest.jp/emap201 1/index.php?gid=100 22 25 2011年8~9月 おおたかの森ま 安心・安全多次元協働事 江戸川大学 江戸川大学教授大内田鶴子、同吉 e-防災マップによるまちづくり ちづくり協議会 業 e-防災マップによるま サテライトセ 永明弘 防災科学技術研究所須 ちづくり ンター、江戸 永洋平、消防研究センター細川直 川大学マル 史、新都市ライフ岡嶋史祥 チメディア教 室、流山市 立小山小学 校 1 1 1 http://www.nagarey D amas.info/news_list/ 1 2 D 2 D jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ なし jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ なし jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ なし jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ なし jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ なし jasts.office@gmail. com 科学・技術と社会 の会 http://www.l.utokyo.ac.jp/JAST S/ 流山新市街地地区安心・ touchi@edogawa安全まちづくり u.ac.jp 大内田鶴 子 [email protected] 岡嶋史明 株式会社新都市 ライフ 〒163-1368 東京 都新宿区西新宿 区6丁目5番1号 なし なし なし なし なし なし 防災科学技術研究所の第二回 e-防災マップコンテストで優秀 賞を受賞 流山新市街地地区安心・ touchi@edogawa- 次のシリーズで実施した。こど 安全まちづくり u.ac.jp 大内田鶴 も環境マップづくり、e-防災マッ 子 プ講習会2回、e-防災マップに info@nagareyama- よるまち歩き、江戸川大学駒木 s.info 岡嶋史明 祭における地図の展示 株式会社新都市 ライフ 〒163-1368 東京 都新宿区西新宿 区6丁目5番1号 26 2011年11月4 日 California Sociological Associaiton 27 2012年4月23 日 弘前大学大学院 弘前大学八戸被災調査報 弘前大学八 檜槇貢 地域社会研究科 告会 戸サテライト キャンパス 28 Japan, the Earthquake, Tsunami, and Nuclear Power Berkeley Marina Hotel, Berkeley, CA 1. Noriko Iwa i(JGSS Research Center, Osaka University of Commerce) 2. Shinya Uekusa (CSU-San Marcos) 3. Rina Fukushima (CSUSacramento), Aya Kimura Ida (CSUSacramento), and Naoko OyabuMathis (University of Mount Union) 4. Harold Kerbo (California Polytechnic State University) 1.What Japanese People Think and Do After the Great East Japan Earthquake, Tsunami and the Fukushima Nuclear Accident 2. Socially Vulnerable in Disasters: Through the Eye of Caregivers in Fukushima 3. Away from Mother Country in Crisis: Various Responses of Japanese Adults in the United States when Earthquakes and Tsunami Hit Japan 4..Bureaucracy and Nuclear Disaster at Fukushima: An Analysis of Japanese Social Structure ABDFG 3 ABFGI Aya Ida 学会の受付の横に、震災復興 岩井紀子n支援のためのT-シャツやクリア [email protected] ファイル、福島の張り子・起き上 り小法師の展示販売のスペー スを設けてくれた。 http://jgss.daishodai.ac.jp/intro duction/int_touhoku.html 八戸調査と今後の展望 なし B 2 弘前大学大学院地域社 檜槇貢 会研究科 [email protected] 2012年6月2日 福祉社会学会第 発災後約1年の状況と社会 東北大学川 稲垣伸子 10回大会 科学系理論からみる状況 内キャンパ の意味の理解を試みる。 ス 東日本大震災と福祉政治:福島県2市町のケース なし G 3 なし 29 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 研究活動委員会テーマ セッション「震災問題を考 える(1)」 リスク社会における「社会 と科学の関係」 札幌学院大 1. 東京大学 松本三和夫 学 2.大阪大学 小林傳司 3. 北海道教育大学 小松丈晃 4. 東京都市大学 大塚善樹 5. 北海道大学 金子勇 1. 2. 3. 4. 5. http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 「日本学術会議社会学委 日本社会学会事 なし 員会 東日本大震災の被 務局 害構造と再建の道を探る [email protected] 分科会」 30 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 研究活動委員会テーマ セッション「震災問題を考 える(2)」 再建への課題と展望 札幌学院大 1. 一橋大学 佐藤彰彦 学 2. いわき明星大学 高木竜輔 3. 山形大学 山根純佳 4. 大阪商業大学 宍戸邦章 5. 大阪大学 稲場圭信 http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 「日本学術会議社会学委 日本社会学会事 なし 員会 東日本大震災の被 務局 害構造と再建の道を探る [email protected] 分科会」 31 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 32 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 一般研究報告部会 災害 札幌学院大 1. ドイツ日本研究所 HOMMERICH (2) 学 Carola 2. 茨城大学 渋谷敦司 3. 東京国際大学 柄本三代子 4. 瀋陽師範学院 宮内紀靖 1. 東日本大震災後の不安と信頼の失墜 http://www.gakkai.n H 2. 福島原発事故と科学・技術政策分野におけるロー e.jp/jss/ カル・ガバナンスの可能性 3. 不確実な科学言説の読まれ方 4. 原子力をめぐる人間と組織の社会的責任の考察 と結論 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 33 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 一般研究報告部会 災害 札幌学院大 1. (3) 学 2. 3. 4. 5. http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 34 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 一般研究報告部会 災害 札幌学院大 1.北海道大学 定池祐季 (4) 学 2. 生協総合研究所 近本聡子 3.関西学院大学 福田雄 4. 龍谷大学 松浦さと子 5. 東北大学 大林真也 1. 将来における経済的不安感と不眠,気分の沈み 込みとの関連 2. 東日本大震災における被害の実情と社会構造 3. 災害支援・復旧活動における、二つの「新しい公 共」について 4. 津波被災地における小経営の特質と事業の再生 5. 東日本大震災の被災地域にみられた救援と助け 合いの文化について 1. 津波被災地における追悼行事 2. 津波被災地の子育て支援 3. 慰霊・追悼の社会学 4. コミュニティ放送における非営利性の意義 5. 災害ボランティアの参加要因 http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 35 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 招 待講演(2) 札幌学院大 1. 仁平典宏(法政大学) 1. 「災間」の時代と〈贈与のパラドックス〉――3・11 と http://www.gakkai.n H 学 2. 浦野正樹(早稲田大学文学学術 3・12 の間で e.jp/jss/ 院) 2. 災害社会学の展開と東日本大震災の現在 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 構造災の社会学 トランスサイエンスと社会的意思決定 3.11 以後の科学技術のリスク規制 内部被曝・低線量被曝のリスクとレジリエンス 現段階の災害対策と環境研究の理解のために 1. 避難生活者の意識・行動の変容と政策過程に関 する考察 2. 原子力災害からの地域再生は可能か? 3. 山形県母子避難者の生活の再編と支援 4. 東日本大震災の影響を全国調査の結果から捉え る 5. 東日本大震災における宗教者の関わり 一般研究報告部会 災害 札幌学院大 1. 福島大学 橋本摂子 1. 原発災害避難者における就業変化と今後の生活 (1) 学 2. 東京大学 佐藤慶一 設計 3. 日本女子大学 永井暁子 2. 福島原発事故による双葉地方住民の避難先の類 4. 京都大学 サンドロヴィッチ ティ 型 ムール 3. 世帯分離に伴う生活問題と精神的健康度 4. チェルノブイリ経験とフクシマ 立教大学 三澤仁平 立教大学 村瀬洋一 明星大学 天野徹 東北大学 牧野友紀 岩手大学 麥倉哲 なし 稲垣伸子 2013年同学会大会で続編報告 [email protected] 意向。南相馬市の実情を調べ da.jp て解釈するために準備中。 36 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 一般研究報告部会 災害 札幌学院大 1. (5) 学 2. 3. 4. 5. 37 2012年11月3 ~4日 日本社会学会 第85回大会 シンポジウム3 危機の思 札幌学院大 1. 慶應義塾大学 小熊英二 想・理論/思想・理論の危 学 2. 福島大学 高橋準 機――ポスト3.11 の社会 3. 首都大学東京 宮台真司 学理論を考える 38 2011年9月17 ~18日 日本社会学会 第84回大会 一般研究報告部会 東日 関西大学 本大震災(災害) 1. 東北大学 新田 貴之 2. 東北大学 牧野友紀 3. 京都大学 溝口佑爾 39 2011年9月17 ~18日 日本社会学会 第84回大会 一般研究報告部会 知識・ 関西大学 科学 1. 東京大学 寿楽浩太 2. 東京大学 松本三和夫 40 2011年9月17 ~18日 日本社会学会 第84回大会 研究活動委員会テーマ 関西大学 セッション「東日本大震災 を考える(1)」社会学への問 いかけ 1. 東北大学 長谷川公一 2. 首都大学東京 山下祐介 3. 大妻女子大学 吉原直樹 41 2011年9月17 ~18日 日本社会学会 第84回大会 研究活動委員会テーマ セッション「東日本大震災 を考える(2)」社会学から の提起 1. 法政大学 舩橋晴俊 2. 関西学院大学 関嘉寛 3. 都留文科大学 平林祐子 42 2012年6月17 日 日本社会学会・ 日本都市社会学 会・環境社会学 会・地域社会学 会 43 2012年6月17 日 日本社会学会・ 日本都市社会学 会・環境社会学 会・地域社会学 会 44 2012年3月 6日 地域社会学会・ 日本都市社会学 会・日本社会学 会 社会学4学会合同の第2回 明治学院大 1. 黒田由彦(名古屋大学) 研究・交流集会[福島編] 学 2. 山根純佳(山形大学) 「原発避難」を捉える/考 3. 松井克浩(新潟大学) える/支える 4. 川副早央里(早稲田大学) 【ラウンドテーブル】 司会:西城戸誠(法政大学)、山本 早苗(富士常葉大学) 社会学4学会合同の第2回 明治学院大 1.丹波史紀(福島大学) 研究・交流集会[福島編] 学 2.松薗祐子(淑徳大学)・吉田耕平 「原発避難」を捉える/考 (首都大学東京) える/支える 3.宝田惇史(東京大学) 【研究集会】 討論者:鰺坂学(同志社大学)、西 崎伸子(福島大学) 司会:浦野正樹(早稲田大学)、山 本薫子(首都大学東京) 【社会学3学会合同研究・ 岩手県立大 司会:浅川達人氏(明治学院大学) 交流集会】部会A 「津波 学アイーナ 1. 阿部晃士ほか(岩手県立大学) 被災地の現状」 キャンパス 2. 福田雄(関西学院大学大学院) 3. 麦倉哲・梶原昌吾(岩手大学)・飯 坂正弘(中央農業総合研究セン ター) 4. 内田龍史(尚絅学院大学) 関西大学 早稲田大学 野坂真 早稲田大学 川副早央里 尚絅学院大学 内田龍史 岩手県立大学 阿部晃士 尚絅学院大学 新田貴之 1. 津波被災地域における災害過程と過疎地域の復 興に向けた考察 2. いわき市における避難状況の位相と避難生活上 の課題に関する考察 3. 津波被災地周辺地域の住民の経験 4. 震災からの生活再建に向けた意識の規定因 5. 東日本大震災後の被災地域への包摂/排除の 動態の研究 1. リスク社会再論――原発事故後の日本の考察 2.〈いのち〉と〈絆〉――内からの思想/理論のため に 3. 原発災害の背後にある民主制不全――処方箋と してのパターナリズム 1. 震災時における野宿者の包摂/排除の研究 2. 津波被災地における非浸水地区の果たす役割 3. デジタルメディアが救う「記憶」とは何か? http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] http://www.gakkai.n H e.jp/jss/ 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 1. 福島原発事故を引き起こした制度的・政策的欠陥 http://www.gakkai.n H は何だったのか e.jp/jss/ 2. 復興における市民の力 3. 「フクシマ」後の脱原発/反原発をめぐるアクティ ビズムとメディア 3 なし 日本社会学会事 なし 務局 [email protected] 1. 名古屋・愛知の避難者 http://soc4symposi 2. 山形県避難者の現状と支援 um.sakura.ne.jp/mt/ 3. 新潟県内の原発避難者の構成・変化と支援状況 first_website/42/ 4. いわき市における原発避難をめぐる状況―被災 地での原発避難者受け入れの課題― 3 なし base@soc4sympo 2012年6月16日にいわき市内 sium.sakura.ne.jp 仮設住宅、行政機関等を見学・ 聞き取り 1. 福島県における被災者の現状 2. 警戒区域からの避難をめぐる状況―富岡町から の広域避難者調査から― 3. 原発事故による自主避難の現状と課題―避難 者・支援者の調査から― http://soc4symposi um.sakura.ne.jp/mt/ first_website/42/ 3 なし base@soc4sympo 2012年6月16日にいわき市内 sium.sakura.ne.jp 仮設住宅、行政機関等を見学・ 聞き取り 1. 大船渡市民の被災状況と生活・意識―「復興に関 する大船渡市民の意識調査」より 2. 災禍はいかに語られるか―東日本大震災の津波 の語りを事例として 3. 被災から避難段階の大槌町―避難所代表者調査 と仮設住宅調査から 4. 宮城県名取市のおける東日本大震災による被災 状況 http://soc4symposi um.sakura.ne.jp/mt/ first_website/leaflet 02.pdf 2 なし 社会学3学会合 同研究・交流集会 実行委員会(代表 吉野英岐岩手県 立大学教授) :事務局メールア ドレス office@soc4symp osium.sakura.ne.jp 岩手県立大学総 合政策学部事務 室 1. 「原子力工学者」にとっての福島原発事故:日米 両国での「参与観察」の経験を通して考える 2. テクノサイエンス・リスクと政策の決定不全性 ― ―発電用原子炉の放射性廃棄物処分を見本例とし て―― 1. 東日本大震災をどのような転換点とするのか 2. 東日本大震災が問うているもの 3. 防災コミュニティの虚と実 2012年3月5日にエクスカーショ ン JR盛岡駅マリオス下集合→遠 野→釜石→大槌→宮古→盛岡 45 2012年3月 6日 地域社会学会・ 【社会学3学会合同研究・ 岩手県立大 司会:渡戸一郎(明星大学) 日本都市社会学 交流集会】部会B 「原発 学アイーナ 1. 高木竜輔(いわき明星大学) 会・日本社会学 事故と避難の現状」 キャンパス 2. 川副早央里・浦野正樹(早稲田大 会 学) 3. 西城戸誠(法政大学)・原田峻氏 (東京大学大学院) 4. 岩井紀子(大阪商業大学) 1. 原発避難地域における復興過程と若年世代の意 識構造 2. 東日本大震災の災害過程における<中心>と< 周辺>の視点から見る課題―早稲田大学文学学術 院東日本大震災復興支援情報コーナーの活動から 3. 埼玉県における原発避難者への自治体対応と支 援の取り組み 4. 東日本大震災・津波・原発災害後の日本人の意 識と行動―JGSS-2012のプリテストの結果から http://soc4symposi um.sakura.ne.jp/mt/ first_website/leaflet 02.pdf 3 なし 46 2012年3月 6日 地域社会学会・ 日本都市社会学 会・日本社会学 会 1.心をつなぐ。SAVE IWATEの活動から 2. 復興支援活動の現状と課題―岩手県大槌町吉里 吉里を事例として 3. なぜ被災者が津波常襲地へと帰るのか―気仙沼 市唐桑町の海難史のなかの津波 4. 石巻における津波災害の特徴と復興の課題― ‘既定の復興’を超えて再び‘奇跡’をうみだせるの か http://soc4symposi um.sakura.ne.jp/mt/ first_website/leaflet 02.pdf 2 なし 47 2012年4月27 日 中央大学学生部 気仙沼・陸前高田とのぎり 中央大学C 黒田裕子・小野寺英彦・武蔵和敏の ボランティアとはなにか すび スクエア中 各氏 ホール B 2 なし 48 2011年4月11 日 1.巨大津波の爪あとと防災への覚え書き なし 2.被災地域からの報告 3.ボランティアに参加した学生たちの報告 4.地元婦人会の活動と全国の災害支援ボランティ アの主な動き 5.被災地の復旧復興にむけた動きとその支援の模 索」 AB 3 なし 川副早央里 2011年4月11日に、早稲田大学 saori.kawazoe@ak 文学学術院内に東日本大震災 ane.waseda.jp 復興支援情報コーナーを立ち 上げた。 49 2012年4月14 日 早稲田大学文学 被災地の状況・被災体験 早稲田大学 1.吉川忠寛(防災都市計画研究 学術院 /支援の立場、復興への 戸山キャン 所) 道のりを考える パス 2.小串重人(千葉県浦安稲門会) 3.加藤一紀(早稲田レスキュー)・ 矢内琴江(Youth for 3.11)・神吉万 莉菜・吉川恭平(セーブザチルドレ ン) 4.浅野幸子(全国地域婦人団体連 絡協議会事務局) 5.早田宰(早稲田大学社会科学総 合学術院) 早稲田大学文学 早稲田大学総合人文科学 早稲田大学 浦野正樹(早稲田大学) 学術院/早稲田 研究センター・キックオフ記 戸山キャン 1.川副早央里(早稲田大学文学研 大学文学学術院 念シンポジウム:東日本大 パス 究科) 東日本大震災復 震災のいま ―地域生活と 2.小宅幸一(前いわき市勿来支所 興支援情報コー 再生に向けての課題― 長) ナー 3.吉川寛忠(防災都市計画研究 所) 4.大矢根淳(専修大学) 5.秋吉恵(WAVOC) 1.東日本大震災の復興へのあゆみと課題/文学学 なし 術院東日本大震災復興支援情報コーナーの一年 2.東日本大震災の対応と復興へ向けた展望-いわ き市勿来地区を事例に3.地域防災計画見直しの論点と課題 -津波被災 地は災害経験をどう生かすべきなのか- 4.石巻の被災~復興過程・生活再建を扱う災害社 会学の視角 5.震災1年、被災地の暮らしはどこまで戻ったのか ―住民主体による復旧の小さな可能性と課題- B 3 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp 50 2011年5月14 日 早稲田大学 早稲田大学学生 戸山キャン パス 各自が行っている活動報告 G 3 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp 早稲田大学 早稲田大学学生、その他 戸山キャン パス 今回の震災を考えるきっかけとして、そしてまた自ら なし の体験を身近な仲間と共有する機会として、写真を 通じて自分で3.11を切り取る写真展を企画した AG 3 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 1 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 2 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp 51 52 53 早稲田大学文学 学術院東日本大 震災復興支援情 報コーナー 2011年6月8日 早稲田大学文学 ~15日 学術院東日本大 震災復興支援情 報コーナー 2011年6月10 早稲田大学文学 日 学術院東日本大 震災復興支援情 報コーナー/地 域社会と危機管 理研究所 2011年6月13 早稲田大学文学 日 学術院東日本大 震災復興支援情 報コーナー 【社会学3学会合同研究・ 岩手県立大 1. 寺井良夫(一般社団法人SAVE I 交流集会】 学アイーナ WATE) 「津波被災地の復興の現 キャンパス 2. 浅川達人(明治学院大学) 在と直面する課題」 3. 植田今日子(東北学院大学) 4. 大矢根淳(専修大学) コメンテーター 饗庭伸(首都大学東京) 似田貝香 門(東京大学名誉教授) 司会: 田中重好(名古屋大学) ワークショップ 2カ月が経った今、3.11とも う一度向き合う―支援・報 道の視点から― 3.11と記憶の写真展プロ ジェクト 研究会:まちの記憶―いわ 早稲田大学 嶋﨑尚子(早稲田大学)、浦野正樹 き市周辺の過去と未来 戸山キャン (早稲田大学)、 パス 浅野幸子(全国地域婦人団体連絡 協議会事務局)、 山秋真(ライター)、開沼博(東京大 学) 研究会:記憶を紡ぐー文 早稲田大学 早稲田大学学生、その他 被災地の伝統文化と震災テーマにした文学作品か 学・映像・音声から 戸山キャン ら、被災地の復興を考えた パス なし なし 社会学3学会合 同研究・交流集会 実行委員会(代表 吉野英岐岩手県 立大学教授) :事務局メールア ドレス office@soc4symp osium.sakura.ne.jp 岩手県立大学総 合政策学部事務 室 社会学3学会合 同研究・交流集会 実行委員会(代表 吉野英岐岩手県 立大学教授) :事務局メールア ドレス office@soc4symp osium.sakura.ne.jp 岩手県立大学総 合政策学部事務 室 中澤秀雄 nakazawa@tamac c.chuo-u.ac.jp 2012年3月5日にエクスカーショ ン JR盛岡駅マリオス下集合→遠 野→釜石→大槌→宮古→盛岡 2012年3月5日にエクスカーショ ン JR盛岡駅マリオス下集合→遠 野→釜石→大槌→宮古→盛岡 なし 54 55 56 57 58 59 60 61 2011年7月22 日 早稲田大学文学 研究会:まちの記憶―津波 早稲田大学 1.川副早央里(早稲田大学、 1.東日本大震災津波被害地域の被災状況と復旧 学術院東日本大 被災地域の復興に向けて 戸山キャン ERESUSスタッフ) 状況―岩手県と宮城県を中心として 震災復興支援情 パス 2.野坂真(早稲田大学、ERESUSス 2.東日本大震災による地域産業への影響と復興へ 報コーナー/地 タッフ) の課題―岩手県と宮城県を中心として 域社会と危機管 3・吉川忠寛(防災都市計画研究所) 3. 大槌町における被害と復興課題 理研究所 4.大和田清隆(㈱オリエンタルコン 4.いわき市の状況―震災、津波、放射能汚染、風 サルタンツ) 評で四重苦 2011年8月5日 早稲田大学文学 研究会:原発災害に揺れる 早稲田大学 1.川副早央里(早稲田大学、 1.原発災害に揺れるまちの苦悩―福島県いわき市 学術院東日本大 まちの苦悩 戸山キャン ERESUSスタッフ) の被害と復旧状況 震災復興支援情 パス 2.野坂真(早稲田大学、ERESUSス 2.いわき市における復興への課題―広域市町村に 報コーナー/地 タッフ) おける課題の多様性 域社会と危機管 3.浦野正樹(早稲田大学) 3.原発災害に揺れるまちの苦悩―いわき市を中心 理研究所 4.大和田清隆(㈱オリエンタルコン として サルタンツ) 4.いわき市の状況その2 2011年10月28 早稲田大学文学 研究会: 岐路に立つ被災 早稲田大学 浦野正樹(早稲田大学) 1.宮城県内の避難所における課題 ―運営の実態 日 学術院東日本大 地域―津波災害でみえた 戸山キャン 1.前川典子(ダイバーシティ研究 とダイバーシティへの配慮― 震災復興支援情 課題から将来を考える― パス 所) 2.大槌町の復興への課題―生活再建と安全性の 報コーナー/地 2.野坂真(早稲田大学、ERESUSス 観点から― 域社会と危機管 タッフ) 3.いわき市の地域特性と被災状況の多様性への対 理研究所 3.川副早央里(早稲田大学、 応 ERESUSスタッフ) 4.いわき市の津波被災地の復興まちづくり計画で 4.大和田清隆(㈱オリエンタルコン 何が起こっているか サルタンツ) 5.東日本大震災における女性たちの活動と男女共 5.浅野幸子(全国地域婦人団体連 同参画の地域防災 絡協議会事務局) 2011年11月25 早稲田大学文学 研究会:岐路に立つ被災 早稲田大学 天野 徹(明星大学教授) 「コミュニティからの復興」(天野) 日 学術院東日本大 地域―原発災害による課 戸山キャン 兵藤智佳(早稲田大学平山郁夫記 県立双葉高校の学生への支援に関する制作映像上 震災復興支援情 題の位相と生活再建への パス 念ボランティアセンター助教) 映(兵藤) 報コーナー/地 復興― 松村治(ERESUSスタッフ/早稲田大 「避難者(新宿区)の心理」(松村) 域社会と危機管 学) 「いわき市における避難者の受入れ状況」(川副) 理研究所 川副早央里(ERESUSスタッフ/早稲 田大学 2011年12月9 早稲田大学文学 研究会:岐路に立つ被災 早稲田大学 浦野正樹(早稲田大学) 1.大槌町復興都市計画(津波防災対策)をめぐる合 日 学術院東日本大 地域―安心と安全を確保 戸山キャン 1. 吉川寛忠(防災都市計画研究 意形成の課題―東日本大震災における復興都市計 震災復興支援情 した暮らしの再建を目指し パス 所) 画と生活再建をめぐって― 報コーナー/地 てー 2.大矢根淳(専修大学) 2.石巻の被災と復興(半年ぶりの現況点描)―規定 域社会と危機管 3.秋吉恵(WAVOC) 復興と浜の再興~生活再建とコミュニティ再興― 理研究所 4.浅野幸子(全国地域婦人団体連 3.被災地復興とボランティア―釜石市箱崎町におけ 絡協議会事務局) る取り組み― 4.東日本大震災―暮らしの視点から見た被災と復 興―」 2012年3月12 早稲田大学文学 第1回文研・院生による 早稲田大学 1.野坂真(早稲田大学) 1.地域産業から見る過疎地域における災害復興の 日 学術院東日本大 3.11の研究発表会 戸山キャン 2.高橋かおり(早稲田大学) 考え方―能登半島地震から東日本大震災へ 震災復興支援情 パス 3.佐々木匠(早稲田大学) 2.アーティストたちは何をしたのか/何ができたの 報コーナー か?震災による『公演中止』と芸術活動の変化 3.寓話の作用―アルベール・カミュの小説『ペスト』 に関する一考察― 2012年3月26 早稲田大学文学 第2回文研・院生による 早稲田大学 1.松村治(早稲田大学) 1.田野畑村の現在と未来 日 学術院東日本大 3.11の研究発表会 戸山キャン 2.矢内琴江(早稲田大学) 2.「フェミニズム」の反省―忘れられた原爆作家・大 田洋子から 震災復興支援情 パス 3.竹内麻子(早稲田大学) 3.子育て支援とジェンダー 報コーナー 4.川副早央里(早稲田大学) 4.復興拠点の震災復興―いわき市の事例から」 2012年6月10 東日本大震災女 調査チーム報告 文京学院大 東日本大震災女性支援ネットワーク 「支援者調査」報告 日 性支援ネット 学(文京区) 報告会「災害・復興とジェンダー~ ワーク・調査チー 被災地の声を政策に~」 ム(「支援者調 査」担当 池田 恵子・柘植あづ み) なし AG 2 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 1 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 2 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 1 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 3 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 3 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp なし AG 3 なし 川副早央里 なし saori.kawazoe@ak ane.waseda.jp 3 東日本大震災女性支援 〒113-0023 東京 ネットワーク 都文京区向丘17-8 office@risetogeth erjp.org http://risetogetherj E p.org/?p=2293 ジェンダーとマイノリティの視点 からの支援、復興・防災計画等 について調べてきました。2012 年10月に報告書をまとめまし た。目次、入手方法はwebサイ トをご覧ください。 日本そして世界へのメッ 日本学術会 庄司 興吉(社会学系コンソーシア セージ 3.11を受けて―東 議講堂 ム、清泉女子大学文学部教授) 日本大震災・原発災害と社 司会:橋本 和孝(社会学系コンソー 会福祉学、社会学から― シアム、関東学院大学文学部教授) ― コーディネーター:野宮大志郎(日本 学術会議連携会員、社会学コンソー シアム分科会委員長、上智大学大 学院グローバル・スタディーズ研究 科教授) 1. 山下 祐介(日本社会分析学会、 首都大学東京都市教養学部准教 授) 2. 本多 創史(社会事業史学会、東 日本国際大学福祉環境学部准教 授) 3. 野口 定久(日本学術会議連携会 員、日本社会福祉学会、日本福祉大 学社会福祉学部教授) 4. 佐藤 恵(福祉社会学会、桜美林 大学リベラルアーツ学群専任准教 授) 5. 浅川 達人(日本都市社会学会、 明治学院大学社会学部教授) 討論者:田中 重好(日本社会学会、 名古屋大学大学院環境学研究科教 授) 今田 高俊(日本学術会議第一部会 員、社会学コンソーシアム分科会委 員、東京工業大学大学院社会理工 学研究科教授) 『地域エネルギーとお金を 福島大学 佐々木秀三、 地域と地球に活かす』 佐藤理夫 フォーラム-福島の復興に 舩橋晴俊 視する再生可能エネル ギー利用に向けて- 62 2012年1月22 日 日本学術会議社 会学委員会社会 学コンソーシア ム分科会、社会 学系コンソーシ アム 63 2012年9月26 日 64 2002年1月29 日 法政大学サステ イナビリティ研究 教育機構、 福島大学うつくし まふくしま未来支 援センー、 環境エネルギー 政策研究所 法政大学サステ 第24回サス研フォーラム 法政大学 イナビリティ研究 原子力の持続可能性を問 市ヶ谷キャ 教育機構、 う ンパス 65 2002年6月12 日 法政大学多摩図 書館、 法政大学サステ イナビリティ研究 教育機構 66 2002年6月26 日 67 2002年7月10 日 法政大学多摩図 書館、 法政大学サステ イナビリティ研究 教育機構 法政大学多摩図 書館、 法政大学サステ イナビリティ研究 教育機構 「フクシマ」を考える~多摩 から向き合う震災と原発事 故~ シリーズ1 原発事故後考 える-チェルノブイリとフク シマ 「フクシマ」を考える~多摩 から向き合う震災と原発事 故~ シリーズ2 福島を考える- 私たちに何ができるのか 「フクシマ」を考える~多摩 から向き合う震災と原発事 故~ シリーズ3 エネルギーシ フトを考える-地域に根ざ して 開会挨拶 http://www.soccons D 1. 東北発の復興論―再生・再建はどこから始まるの o.com/symposium/s か ymposium2011.html 2. 放射能汚染という言葉を、人々はどのように受け 取ったのか 3. 被災地の地域再生と生活支援―社会福祉学の立 場から 4、震災復興支援の市民活動 5. 学生ボランティアによる復興支援活動と地域再生 ―岩手県大槌町吉里吉里を事例として― 閉会挨拶 3 福島県での再生可能エネルギーの取り組み/うつく しまふくしま未来支援センターの取り組み/地域に 根ざした再生可能エネルギーのための制度・政策・ 主体とは http://www.susken. D hosei.ac.jp/ http://fure.net.fukus hima-u.ac.jp/ http://www.isep.or.j p/ 2 年表的手法による原発事故の解明-福島とチェルノ http://www.susken. B ブイリ/ hosei.ac.jp/ 放射能時代の農業・農村の持続可能性を問う/ 再 生可能エネルギーの普及に向けた政策と動向 警戒区域内の現状 なし 社会学系コンソー なし シアム socconsortium[at] socconso.com G 法政大学サステイナビリ ティ研究教育機構、 福島大学うつくしまふくし ま未来支援センー、 環境エネルギー政策研 究所 法政大学サステイ なし ナビリティ研究教 育機構(舩橋晴 俊) [email protected] obe.ne.jp 3 B,G http://www.hosei.ac. B,C jp/library/ 1 B,C 法政大学サステイナビリ 法政大学サステイ なし ティ研究教育機構、 ナビリティ研究教 育機構(舩橋晴 俊) [email protected] 法政大学多摩図書館 [email protected] 6月12日に映画上映「チェルノブ イリの今-フクシマへの教訓」 / 6月4日-15日に。写真展 「福島のすがた~3.11で止まっ た町」を平行して実施 法政大学多 社会学部平塚ゼミ/ 飯舘村調査報告 摩キャンパ 多摩地域被災者支援活動グループ ス http://www.hosei.ac. B jp/library/ 1 B,C 法政大学多摩図書館 [email protected] 法政大学多 (バネルディスカッション)サステイナ 地域のエネルギーシフトについて一緒に考えよう 摩キャンパ ビリティ研究教育機構、藤野電力 ス http://www.hosei.ac. B jp/library/ 3 G 法政大学多摩図書館 [email protected] 舩橋晴俊、 石井秀樹、 大平佳男 法政大学多 飛田晋秀 摩キャンパ ス 6月26日に映画上映「子どもた ちを放射能から守れ 福島のた たかい」「わたしたちは忘れない 福島 避難区域の教師たち」。 写真展示、図書展示。 7月10日に映画上映「シェーナ ウの思い-自然エネルギー社 会を子どもたちに」。写真展示、 図書展示。 68 69 2011年9月18 日 シンポジウム「震 災と停電をどう 生き抜いたか」 実行委員会 シンポジウム・震災と停電 ハートピア をどう生き延びたか―福島 京都 大会 の在宅難病患者・人工呼 議室 吸器ユーザー(他)を招い て 佐川優子さん/ALS協会福島支部 長 安田智美さん/ALS協会福島支部 理事(患者家族) 中手聖一さん/ILセンター福島・子 どもたちを放射能から守る福島ネッ トワーク代表 長谷川詩織さん/いわき自立生活 センター 伊藤佳世子さん(千葉市の介護事 業所「りべるたす」/千葉県のALS 在宅患者) 2011年10月1 日 障害学会 災厄に向かう 愛知大学 ―阪神淡路の時、そして福 島から白石清春氏を招い て― 白石 清春(JDF被災地障がい者支 特別企画トークセッション 援センターふくしま)×野崎 泰伸 (立命館大学) 「震災と福島 在宅を支える絆」 http://www.arsvi.co H 「使えなかった非常時の備え m/d/d10e20110918. ~千葉県での計画停電による在宅療養生活への影 htm 響と対策」 http://www.arsvi.co H m/d/d10e20111001. htm 2 3 GJ BCF なし なし shinsaiteiden@gm 東日本大震災後では、停電時に山 形県尾花沢市で人工呼吸器を使 ail.com 用している人が死亡するなど、在 宅で人工呼吸器や痰吸引機などを 使って暮らす人たちの生命を脅か す事態を招きました。 日本ALS協会福島県支部では、 外部バッテリー1台ではしのぎきれ ない長時間停電で、医療機関や呼 吸器の業者も被災し、在宅患者が SOSを発信することも困難だった ことから、地域ごとに充電済みバッ テリーを配備するなど取り組みを 始めています。また千葉市のALS 患者らが利用者する介護事業所に よると、突然の計画停電実施によ り、地域の障害者のケア態勢は大 きな混乱に陥り、内蔵バッテリーが 説明書に書いてある持続時間より 保たなかったり、エアマットも空気 が抜けてしまうなど、対応に追わ れたそうです。 電力供給の不足が関西電力のエ リアでも叫ばれる中、京都で人工 呼吸器を使って在宅で暮らす重度 障害者らに幅広く呼びかけ、東日 本大震災で停電に会った福島県 や、計画停電が実施された千葉県 で生命の危機に直面した人工呼吸 器やたん吸引機を使う人たちを京 都に招き、その経験からどう暮らし を守り、地域で守る大切なものは 何かを学びます。 2011年3月11日に東日本大震災が おきた。直後より、立命館大学グ ローバルCOEプログラム「生存学 創成拠点」は、東日本大震災と原 発事故で影響を受けている障害者 や病気の人たちの現状や支援情 報をホームページ (http://www.arsvi.com/d/d10.htm )に集約する活動を始めた。掲載さ れている情報は、例えば、人工呼 吸器や人工透析を利用して暮らす 人々が電気や薬剤が不足する状 況においてどのように生き延びる のか、また避難を余儀なくされた病 者・障害者たちの避難所での生活 について、そして原子力発電と障 害者の関係についてかつて何が 語られたかといった事柄である。発 災後半年が経過しようとしている が、被災地はまだまだ混乱の最中 にある。今回のトークセッションで は、「被災地障がい者支援セン ターふくしま」代表の白石 清春氏 をお迎えし、被災地の現状をお話 いただく。また、1995年に起きた阪 神淡路大震災の際の障害者の経 験について野崎 泰伸氏にお話し いただく。時と場所を隔てる2つの 激甚災害における障害者の経験を 照らし合わせることで、障害者運動 や障害学に携わる者が今何をす べきなのか、考える機会としたい。 70 2011年10月15 一般社団法人フ 被災地の現状から学ぶ 日 ロンティア 今、私たちが備えなければ ならないこと 絆・術・策 (ネットワーク・テクニック・インフラ) 四條畷市立 古井 正代 さん(脳性まひ者の生活 被災地の現状から学ぶ 福祉コミュニ と健康を考える会 代表) 今、私たちが備えなければならないこと 絆・術・策 ティーセン (ネットワーク・テクニック・インフラ) ター http://www.arsvi.co H m/d/d10e20111015. htm 2 CF なし 3月11日以降、日本は変わりまし た。東日本大震災から、私たちは 何を教訓としなければならないの でしょうか。被災地支援はもちろん のこと、この地域で備えなければな らないことは、何でしょうか。 避難 困難者とされる、障がい者・高齢 者・子ども達を救出し、生き延びる ための知識・技術を取得し、援助を 必要とされる方々とのネットワーク を構築していくことが、急務と考え ます。 今回は、ご協力いただいた福島県 内の自立生活センターに集う障が い者の方々のインタビュー報告を 中心に、震災直後の様子から読み 取れる事々を整理し、今後の取り 組みにつなげる企画とさせていた だきます。共に考え、行動していた だける方のご参加をお願いしま す。 71 2011年11月17 立命館大学グ 日 ローバルCOEプ ログラム「生存 学」創成拠点 立命館大学生存 学研究センター 立命館大学大学 院先端総合学術 研究科 立命館大学2011 年度研究推進プ ログラム「若手研 究」「老いの戦後 史――戦後にお ける高齢者政策 を可能にした政 治経済体制と批 判精神による変 容」(代表:天田 城介) 文部科学省科学 研究費補助金若 手(B) 「戦後日 本社会における 〈老い〉と〈高齢 化〉をめぐる表象 と記憶の政治」 (代表:天田城 介) 立命館大学 東京キャン パス教室3・ 4 http://www.arsvi.co D m/a/20111117.htm 3 H なし なし 『生存学』vol.5 特別公開 企画 栗原彬インタビュー企画 「『3.11』論」 語り手:栗原彬(立命館大学特別招 『生存学』vol.5 特別公開企画 聘教授) 栗原彬インタビュー企画「『3.11』論」 聞き手:天田城介(立命館大学大学 院先端総合学術研究科) 72 2013年1月14 日 73 2013年1月31 日 74 2012年7月8日 秋田うつくしま県 秋田うつくしま県人会設立 秋田大学 人会 一周年記念大会 75 2013年3月9日 山口大学研究推 東日本大震災 予定 進体「東日本大 震災における避 難者のリスク意 識と社会的ネット ワークに関する 比較研究」 2012年10月20 東洋大学東洋学 東日本大震災による被災 日 研究所 遺族の死の受容・葬送儀 礼・霊魂観ー石巻調査よ 2012年12月20 学術研究推進セ 日 ンター 知的財産・産学 連携推進セン 76 77 立命館大学生存 災/生――大震災の生存 学研究センター 学 立命館大学 衣笠キャン パス創思館 1階カンファ レンスルー ム (1)災/外:災厄は移住者たちに何を もたらしたか 災害ユートピアと外国人――石巻在 住外国籍住民のアンケート調査を中 心に 郭基煥(東北学院大学) 3.11から考える在日ブラジル人の災 /生 アンジェロ・イシ(武蔵大学) ディスカッサント:石田智恵(立命館 大学) 司会:小泉義之(立命館大学) (2)特別講演 社会的排除を超えて――生存のた めの身振り 栗原彬(立命館大学) 司会:天田城介(立命館大学) (3)震災における障害者の「生」 「復旧」・「復興」からはなれた場所で ――東日本大震災と障害をもつ人 の「生」 土屋葉(愛知大学) 被災障害者支援の復興市民活動 佐藤惠(法政大学) 阪神淡路大震災における障害者支 援――90年代前半の神戸の障害者 運動にかかわった経験から 野崎 泰伸(立命館大学) 司会:立岩真也(立命館大学) 神奈川県障害者 神奈川県障害者地域作業 鎌倉芸術館 青木千帆子「災害と障害者―私たち 地域作業所連絡 所連絡協議会研修会 集会室 にとって本当に必要な福祉避難所と 協議会 講演テーマ 「災害と障害 は―」 者―私たちにとって本当に 必要な福祉避難所とは―」 http://www.ritsumei D arsvi.org/news/read /id/498 2 CFH 立命館大学生存学研究 〒603-8577京都 1995年の阪神・淡路大震災か センター 市北区等持院北 ら16年後、東日本大震災が起 町56-1 きました。大震災では、数多く arsの「死」とともに、それに抗する [email protected] 「生の技法」があらわになりま c.jp す。震災における「生」は、自然 と社会のはざまにある人びとの 生の過程そのものであり、また 同時に災厄の中で生きる知恵 や技法が創出される現場でも あります。 本シンポジウムでは、大震災に おける外国人と障害者をめぐる 研究を通じて、マイノリティとし て生きる人びとの生の過程や、 「障害」や「病い」をもつ人びと がつくりあげる生の技法につい て考えていきたいと思います。 神奈川県障害者地域作業所連絡協議会研修会 http://www.arsvi.co D 講演テーマ 「災害と障害者―私たちにとって本当に m/d/d10e20121215. 必要な福祉避難所とは―」 htm 2 FJ 神奈川県障害者地域作 業所連絡協議会 事務局 「東日本大震災・福島原発事故の被害と「人間の復 http://blogs.yahoo.c H 興」に向けて」 o.jp/jugyuzu.html 3 山口大学吉 加藤眞義(福島大学) 田キャンパ 速水聖子(山口大学) ス1番教室 桜井野亜(沖縄避難者の会) 311東日本大震災を考える:3年目の現状と課題 (仮題) B 3 A,B,C. 山口大学人文学部 D.E.F 甫水会館 井上治代 東日本大震災による被災遺族の死の受容・葬送儀 礼・霊魂観ー石巻調査よりー A B 2 J 東洋大学東洋学研究所 東洋学研究所 なし [email protected] 2 J 知的財産・産学 連携推進センター 丹波史紀さん(福島大学行政政策 学類准教授) 災/生――大震災の生存学 東洋大学川 東洋大学東洋学研究所パネル参加 アカデミック・シーズ展2012~大学の知の発信~ 越キャンパ ス http://www.toyo.ac.j B p/event/detail_j/id/ 6606/ 秋田うつくしま県人会 昨年の3月11日の東日本大震災 は、私たち障害関係者にとっても 人ごとではなく、今後を考える上で も、大きな教訓になりました。被災 地では、障害者(取り分け、知的障 害者・発達障害者・認知症の高齢 者)の方の中には一般の避難所に 入ることができず、避難所を転々と したかたや、親を亡くされた方が入 所施設に入っても、その方の支援 情報がない為に、混乱が1年たっ ても続いている等の報道を聞くと、 我々も地域で災害に備えた事前の 対策が必要だと考えました。 そこで、現在も福島に出向き、車い すの方々の支援や、現在の「福祉 避難所」の仕組みについての課題 などを考えて活動をされている青 木さんと、福島で大震災を経験さ れた車いす利用者の紺野さん、介 助者の工藤さんをお招きしてお話 を伺い、関東でも近い将来に起こ ると言われています大災害に備 え、障害を持った仲間達が苦しむ ことのないよう準備を考えるきっか けになっていただければと思い、こ の度の研修会を企画しました。 紺野祐 研究報告というよりボランティア 組織の交流会事業の一環で す。講演会は小松田、連絡調 整 高橋征仁 2013年3月9日山口大学吉田 takahasi@yamagu キャンパスにてシンポジウムを chi-u.ac.jp 開催します。参加費無料。申込 当日可。 知的財産・産学連 なし 携推進センター 78 広島市立大学 東日本大震災と私たち:広 広島市市民 湯浅正恵、金谷信子、Charles 島から考える 交流プラザ Worthen 79 2012年11月18 「国際交流・協力 広島市立大学国際学部公 広島国際会 新垣修 日 の日」実行委員 開講座「災害を生き抜く:世 議場 会 界の人々の経験から私た ちが学ぶこと」 80 2011年7月20日 獨協大学地域総 合研究所、同大学 法学部・国際教養 学部 2013年8月31日・ 日本環境会議・日 9月1日 本環境会議宮城 大会実行委員会 81 福永文夫、江口友介、中江絵美 「社会学から考える福島第一原子力発電所事故」 なし 「助け合いの連鎖を未来につなく」「鉱山の中のカナ リアーもろくて繊細な社会におけるアートの役割」 「東日本大震災における難民による被災地支援」 なし B 1 BCFJ 広島市立大学 B 2 A DJ 3 A,C,D,E, 獨協大学地域総合研究所 2 A,D,E 「ガレキの中から立ち上がれ!被災地の現状」「福島県相 http://www.dokkyo.a なし 馬郡新地町の事例」 c.jp/news/detail/id/ 学生によるボランティア報告 会――3.11後を考える 獨協大学 津波被害からの地域再生を どうすすめるか 南三陸町ホテ 奥山恵美子仙台市長、佐藤仁南三陸町 東日本大震災復興の課題−−−−仙台市から、南三陸町 ル観洋 長ほか から 1232/odir/ka_chiikik en/ http://www.einap.org/j H ec/ 広島市立大学社 会連携センター 広島市立大学国際学部 湯浅正恵 [email protected] ma-cu.ac.jp 南三陸町役場 ※1 研究資金(複数の研究資金の場合は、複数記入可) A 大学からの個人研究費 B 学部・大学共通研究費 C 科学研究費 D その他の公的研究費:文部科学省、厚生労働省、自治体 E 民間による研究費 F 「外部競争的資金」と言われるもので上記外 G 自費 H その他 東北大学大学院文 学研究科 長谷川公一研究室 [email protected] p ※2 研究分野(複数記入可) A 津波・洪水被害 B 放射能汚染 C 避難住民 D 防災行動・防災計画 E 復興計画 F ボランティア・支援活動 G エネルギー問題 H 理論 I 政治・政策 J その他