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宿泊者身元確認の徹底をお願いします!
宿泊者身元確認の徹底をお願いします! 国内に住所地がない外国人が宿泊する場合、宿泊者名簿への国籍・ 旅券番号の記載が必要です。(平成 17 年4月旅館業法施行規則一部改正) 政府は、近年、諸外国でテロ事件が発生していること受け、宿泊者の 安全確保のため、不特定多数の方が利用するホテル・旅館等の宿泊業者 の皆さんに対し、宿泊者身元確認の徹底をお願いしています。 宿 ○ 日本人 ○ 在日外国人(国内居住) ○ 住所・氏名・職業等 (旅館業法第6条) 泊 者 ○ 来日外国人(国外居住) ○ 住所・氏名・職業等 + 国籍・旅券番号 (旅館業法第6条・同施行規則第4条の2) 宿泊者名簿への確実な記載 ○ 記載・身元確認の実施 ※ 旅券コピーがあれば記載不要 警察から宿泊者名簿の閲覧要請が あった場合は、ご協力願います ○ 記載・身元確認を拒否 ○ 宿泊を拒否できます。 (静岡県旅館業法施行条例第5条) 平成 17 年2月9日健衛発第 0209004 号 厚生労働省健康局生活衛生課長通知 ※ 警察官に対する宿泊者名簿の提示は、個人情報保護法の除外規定(第 23 条第4号)に該 当します。 ~ 関係法令等(抜粋) ~ 《 旅館業法第6条 》 1 営業者は、宿泊者名簿を備え、これに宿泊者の氏名、住所、職業その他の事項を 記載し、当該職員の要求があったときは、これを提出しなければならない。 2 宿泊者は、営業者から請求があったときは、前項に規定する事項を告げなければ ならない。 《 旅館業法施行規則第4条の2 》 法第6条第1項に規定する宿泊者名簿に記載すべき事項は、宿泊者の氏名、住所及 び職業のほか、次に掲げる事項とする。 1 宿泊者が日本国内に住所を有しない外国人であるときは、その国籍及び旅券番号 2 その他都道府県知事が必要と認める事項 《 静岡県旅館業法施行条例第5条 (宿泊を拒むことのできる理由) 》 宿泊しようとする者が、でい酔者等で、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがある と認められるとき。 2 宿泊者が、法第6条第2項の規定に違反して、氏名等を告げないとき。 1 《 旅館業法施行規則の一部を改正する省令の施行に関する留意事項について 》 (平成 17 年2月9日健衛発第 0209004 号厚生労働省健康局生活衛生課長通知) 3 捜査機関に対する協力について 警察官からその職務上宿泊者名簿の閲覧要求があった場合においては、(中略) 旅館等の利用者の安全確保の観点からも、捜査機関から宿泊者名簿(外国人宿泊者 の旅券の写しを含む)の閲覧請求があった場合には、引き続き協力すること。 情報は各警察署または警察本部までお願いいたします。 静岡県警察本部 下田警察署 大仁警察署 三島警察署 伊東警察署 熱海警察署 沼津警察署 裾野警察署 御殿場警察署 富士警察署 富士宮警察署 清水警察署 静岡中央警察署 静岡南警察署 (054)271-0110 (0558)27-0110 (0558)76-0110 (055)981-0110 (0557)38-0110 (0557)85-0110 (055)952-0110 (055)995-0110 (0550)84-0110 (0545)51-0110 (0544)23-0110 (054)366-0110 (054)250-0110 (054)288-0110 藤枝警察署 焼津警察署 島田警察署 牧之原警察署 菊川警察署 掛川警察署 袋井警察署 磐田警察署 天竜警察署 浜松中央警察署 浜松東警察署 浜北警察署 湖西警察署 細江警察署 (054)641-0110 (054)624-0110 (0547)37-0110 (0548)22-0110 (0537)36-0110 (0537)22-0110 (0538)41-0110 (0538)37-0110 (053)926-0110 (053)475-0110 (053)460-0110 (053)585-0110 (053)593-0110 (053)522-0110