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秀明英光高等学校学則
秀明英光高等学校学則 第１章 総 則 （ 目 的） 第 １ 条 本校は、 教育基本法及び学校教育法に基づき 、 中学校におけ る 教育の基礎の上に、 心身の発 達に応じ て 高等普通教育を 施すこ と を 目的と する 。 （ 名 称） 第 ２ 条 本校は、 秀明英光高等学校と いう 。 （ 位 置） 第 ３ 条 本校は、 埼玉県上尾市大字上野１ ０ １ ２ 番地に置く 。 第２章 課程の組織及び収容定員 （ 課 程） 第 ４ 条 本校の課程及び収容定員は、 次のと おり と する 。 全日制課程 普通科 １ ， ２ ０ ０ 名（ 男女） 第３ 章 修業年限、 学年、 学期及び休業日等 （ 修業年限） 第 ５ 条 本校の修業年限は、 次のと おり と する 。 全日制課程 ３ 年 （ 学 年） 第 ６ 条 学年は、 ４ 月１ 日に始ま り 、 翌年３ 月３ １ 日に終わる 。 （ 学 期） 第 ７ 条 学年を 分け て 、 第１ 学期 第２ 学期 第３ 学期 次の３ ４ 月１ ９ 月１ １ 月１ 学期と する 。 日か ら ８ 月３ １ 日ま で 日か ら １ ２ 月３ １ 日ま で 日か ら ３ 月３ １ 日ま で （ 休業日、 臨時授業及び臨時休業） 第 ８ 条 休業日は、 次のと おり と する 。 （ １ ） 国民の祝日に関する 法律（ 昭和２ ３ 年法律第１ ７ ８ 号） に規定する 休日 （ ２ ） 土 曜 日 （ ３ ） 日 曜 日 （ ４ ） 県民の日を 定める 条例（ 昭和４ ６ 年埼玉県条例第５ ８ 号） に規定する 日 １ １ 月１ ４ 日 （ ５ ） 開校記念日 ６ 月１ ０ 日 （ ６ ） 学年始休業日 ４ 月 １ 日から ４ 月 ７ 日ま で （ ７ ） 夏季休業日 ７ 月２ １ 日か ら ８ 月３ １ 日ま で （ ８ ） 冬 季 休 業 日 １ ２ 月２ １ 日か ら １ 月 ７ 日ま で （ ９ ） 学年末休業日 ３ 月２ １ 日から ３ 月３ １ 日ま で ２ 前項におけ る 休業日において も 、 校長は教育上必要があ り 、 かつ、 やむを 得な い事情があ る と き は、 臨時に授業を 行う こ と ができ る 。 ３ 非常災害そ の他急迫の事情があ る と き 、 も し く は教育の実施上特別の事情があ る と き は、 校 長は臨時に授業を 行わな いこ と ができ る 。 －１－ 第４章 入学、退学、転学及び休学等 （ 入学資格） 第 ９ 条 本校に入学する こ と ができ る 者は、 次の各号の一に該当する 者と する 。 （ １ ） 中学校ま た はこ れに準ずる 学校を 卒業し た 者。 （ ２ ） 外国において 学校教育におけ る ９ 年の課程を 終了し た 者。 （ ３ ） 文部科学大臣が中学校の課程に相当する 課程を 有する も のと し て 指定し た 在外教育施 設の当該課程を 終了し た 者。 （ ４ ） 文部科学大臣の指定し た 者。 （ ５ ） 学校教育法第２ ３ 条（ 同法第３ ９ 条第３ 項で 準用する 場合を 含む。 ） の規定によ り 保 護者が修学さ せる 義務を 猶予ま た は免除さ れた 子女で、 文部科学大臣が別に定める と こ ろ によ り 、 中学校を 卒業し た 者と 同等以上の学力があ る と 認定さ れた 者。 （ ６ ） 本校において 、 中学校を 卒業し た 者と 同等以上の学力があ る と 認めた 者。 （ 転入学及び編入学資格） 第１ ０ 条 第１ 学年の途中ま た は第２ 学年以上に転入学を 許可さ れる 者は、 相当年齢に達し 、 当該学年 に在学する 者と 同等以上の学力があ る と 認めら れる 者と する 。 ２ 前項によ る 学力の認定は、 校長がこ れを 行う 。 （ 入学許可） 第１ １ 条 入学の許可は、 選考の上校長がこ れを 行う 。 （ 出願手続） 第１ ２ 条 入学を 希望する 者は、 本校所定の入学願書等そ の他必要書類に入学検定料を 添え 、 願い出な け ればな ら な い。 （ 入学手続） 第１ ３ 条 入学を 許可さ れた 者は、 速やか に本校所定の書類に入学金を 添え て 提出し な け ればな ら な い。 ２ 前項に定める 手続き が所定の期日ま で に行われな いと き は、 校長は入学の許可を 取り 消すこ と がで き る 。 （ 留 学） 第１ ４ 条 生徒が外国の高等学校に留学し よ う と する と き は、 そ の事由を 具し 、 保護者と 保証人が連署 の上、 校長に願い出て 許可を 受け な け ればな ら な い。 ２ 前項によ り 、 留学を 願い出た と き は、 校長は、 教育上有益と 認める 場合には、 留学を 許可す る こ と がで き る 。 ３ 留学中の生徒が復学し よ う と する と き は、 そ の事由を 具し 、 保護者と 保証人が連署の上、 校 長に願い出て 許可を 受け な け ればな ら な い。 ４ 校長は前項の規定によ り 復学を 許可さ れた 生徒について 、 外国の高等学校におけ る 履修を 本 校におけ る 履修と みな し 、 ３ ０ 単位を 超え な い範囲で 単位の習得を 認定する こ と ができ る 。 ５ 校長は前項の規定によ り 単位の修得を 認定し た 生徒について 、 第６ 条に規定する 学年の途中 において も 、 各学年の課程の修了ま た は卒業を 認める こ と がで き る 。 （ 転 学） 第１ ５ 条 他の高等学校から 本校に転入学を 志望する 生徒があ る と き は、 校長は、 教育上支障がな い場 合には、 選考のう え 転入学を 許可する こ と ができ る 。 ２ 生徒が、 他の高等学校へ転学し よ う と する と き 、 保護者は、 所定の書類にそ の理由を 明記し 、 願い出て 校長の許可を 受け な け ればな ら な い。 （ 退 学） 第１ ６ 条 退学し よ う と する 者は、 本校所定の書類にそ の理由を 明記し 、 保護者は校長に願い出て 、 許 可を 受け な け ればな ら な い。 －２－ （ 欠席、 休学） 第１ ７ 条 生徒が病気そ の他やむを 得な い理由によ り 欠席する と き は、 保護者はそ の理由を 明記し 、 届 け 出な け ればな ら な い。 ２ 生徒が、 病気そ の他やむを 得な い理由によ り ６ ０ 日以上出席する こ と がで き な いと き は、 保 護者は、 所定の書類にそ の理由を 明記し 、 医師の診断書等を 添え 願い出て 、 校長の許可を 受け な け ればな ら な い。 （ 復 学） 第１ ８ 条 前条第２ 項の規定によ り 、 休学中の生徒が復学し よ う と する と き は、 保護者は所定の書類に そ の理由を 明記し 、 医師の診断書等を 添え 願い出て 、 校長の許可を 受け な け ればな ら な い。 （ 出席停止） 第１ ９ 条 生徒が伝染病にか かり 、 ま た はそ のおそ れがあ る と き 、 そ の他必要があ る と 認める と き は、 校長はそ の生徒に対し 出席停止を 命ずる こ と がで き る 。 （ 忌 引） 第２ ０ 条 生徒が親族の死亡によ り 忌引休みを 願い出た と き は、 校長はこ れを 許可する こ と がで き る 。 （ 身上事項の異動の届出） 第２ １ 条 生徒及び保護者、 保証人の氏名、 住所の変更等身上事項について 異動があ っ た と き は、 速や か に届け 出な け ればな ら な い。 第５章 教育課程、学年の課程修了の認定及び卒業等 （ 教育課程） 第２ ２ 条 本校の教育課程は、 高等学校学習指導要領に基づいて 編成し 、 そ の教科、 科目及び単位数は、 別表のと おり と する 。 （ 課程終了の認定） 第２ ３ 条 各学年の課程の修了は、 生徒の平素の成績を 評価し 、 学年末において 認定する 。 （ 卒 業） 第２ ４ 条 本校所定の全課程を 修了し た と 認めた 者には、 校長は卒業証書を 授与する 。 （ 原級留置） 第２ ５ 条 生徒のう ち で 、 当該学年におけ る 所定の教育課程を 修了する こ と がで き な かっ た 者について 教育上必要があ る と き は、 原級に留め置く こ と ができ る 。 第６章 職 員 組 （ 職員組織） 第２ ６ 条 本校に次の職員を 置く 。 （ 1） 校 長 （ 2） 教 頭 （ 3） 教 諭 （ 4） 養 護 教 諭 （ 5） 司 書 教 諭 （ 6） 実 習 助 手 （ 7） 講 師 （ 8） 事 務 職 員 （ 9） 学 校 医 （ 10） 学校歯科医 織 １ １ ５ １ １ １ ４ ７ ８ １ １ 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 －３－ （11）学校薬剤師 １ 名 （12）用 務 員 ２ 名 ２ 校長は、校務を総括し、所属職員を監督する。 ３ 教頭は、校長を補佐し、校務を整理する。また、校長に事故があるときはその職務を代理し、 校長が欠けたときは、その職務を行う。 ４ 職員の校務分掌は、校長が別に定める。 第７章 授業料、入学金及び入学検定料等 （授業料、入学金及び入学検定料等） 第２７条 本校の授業料、入学金及び入学検定料等は、次のとおりとする。 授 業 料(年額) ３７２，０００円 施設設備費(年額) １００，０００円 入 学 金 ２５０，０００円 入学検定料 ２０，０００円 ２ 生徒が在籍中は、出席の有無にかかわらず授業料を所定の期日までに納入しなければならな い。 ３ 生徒が第１４条第２項による留学または第１７条第２項による休学をしたときは、前項の規 定にかかわらずその始期の属する月の翌月から授業料を免除することができる。 ４ 正当な理由なく、かつ所定の手続きを行わずに、授業料を３か月以上滞納し、その後におい ても納入の見込みがないときは、校長は退学を命ずることができる。 ５ 既に納入した授業料、入学金及び入学検定料等は、返還しない。ただし、特別の事情がある 場合は、その全部または一部を返還することがある。 第８章 賞 罰 （ほう賞） 第２８条 校長は成績、性行ともに優れ、他の模範となる者及び精勤者を、ほう賞することができる。 （懲 戒） 第２９条 生徒が学則その他本校の定める諸規則を守らず、その本分にもとる行為のあったときは、懲 戒処分を行う。 ２ 懲戒は、訓告、停学及び退学とし、校長がこれを行う。 ３ 前項の退学は、次の各号の一に該当する生徒に対してのみ行うものとする。 （１）性行不良で改善の見込みがないと認められる者。 （２）学力劣等で成業の見込みがないと認められる者。 （３）正当の理由がなくて出席常でない者。 （４）学校の秩序を乱し、その他生徒としての本分に反した者。 第９章 雑 則 （雑 則） 第３０条 この学則の施行に関し、必要な事項は、校長が別に定める。 附則１ この学則は、昭和５６年４月１日から施行する。 附則２～１９は省略 附則２０ この学則は、平成２４年４月１日から施行する。 －４－ 䚷䚷ᩍ⫱ㄢ⛬⾲ ᩍ⛉ ⛉䚷┠ ᶆ‽ ༢ 4 ᅜ ㄒ ⥲ ྜ 3 ᅜ ㄒ ⾲ ⌧ ᅜ ⌧ ௦ ᩥ 䠝 2 䚷 ⌧ ௦ ᩥ 䠞 4 䚷 ྂ 2 䠝 ㄒ ྂ 4 䠞 4 ᅜ ㄒ ₇ ⩦ 䊠 4 ᅜ ㄒ ₇ ⩦ 䊡 2 ୡ ⏺ ྐ 䠝 4 ୡ ⏺ ྐ 䠞 ᆅ ᪥ ᮏ ྐ 䠝 2 ⌮ ᪥ ᮏ ྐ 䠞 4 Ṕ ୡ⏺ྐ₇⩦䊠 4 ྐ ୡ⏺ྐ₇⩦䊡 4 4 ᪥ᮏྐ₇⩦䊠 4 ᪥ᮏྐ₇⩦䊡 2 ⌧ ௦ ♫ බ 2 ⌮ Ẹ 2 ᨻ 䡡 ⤒ ῭ 3 ᩘ Ꮫ 䊠 4 ᩘ Ꮫ 䊡 ᩘ 5 ᩘ Ꮫ 䊢 䚷 2 Ꮫ 䠝 䚷 ᩘ 2 ᩘ Ꮫ 䠞 䚷 2 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