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平成25年12月定例市議会発言通告一覧表 ※ 発言内容の詳細について

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平成25年12月定例市議会発言通告一覧表 ※ 発言内容の詳細について
平成25年12月定例市議会発言通告一覧表
※ 発言内容の詳細については、次ページ以降をご覧ください。
発
言
順
位
12月5日(木)
(1)
永
井
俊
作
議員
(市 民 ク ラ ブ)…………P
1
(2)
新
田
正
彦
〃
(次 世 代 明 石)…………P
2
(3)
宮
坂
祐
太
〃
(民 主 連 合)…………P
4
(4)
楠
本
美
紀
〃
(日 本 共 産 党)…………P
5
(5)
大
西
洋
紀
〃
(政
和
会)…………P
6
(6)
尾
倉
あき子
〃
(公
明
党)…………P
7
(真
誠
会)…………P
8
9
12月6日(金)
(7)
寺
井
吉
広
議員
(8)
遠
藤
恒
司
〃
(市 民 ク ラ ブ)…………P
(9)
木
下
康
子
〃
(次 世 代 明 石)…………P10
(10)
冨
田
賢
治
〃
(民 主 連 合)…………P11
(11)
西
川
あゆみ
〃
(日 本 共 産 党)…………P12
(12)
樽
谷
彰
人
〃
(政
和
会)…………P14
(公
明
党)…………P15
12月9日(月)
(13)
梅
田
宏
希
議員
(14)
北
川
貴
則
〃
(市 民 ク ラ ブ) …………P17
(15)
中
西
礼
皇
〃
(次 世 代 明 石)…………P19
(16)
国
出
拓
志
〃
(公
明
党)…………P20
(17)
佐々木
〃
(公
明
党)…………P22
明
党)…………P23
(18) 絹
(19)
千
敏
川
和
之
〃
(公
住
啓
介
〃
(日本創新党明石 )…………P24
※ 順位等については予定です。
平成25年12月定例市議会発言通告一覧表
発言順位
1
議 員 名
永
井
俊
作(市 民 ク ラ ブ)
1 大幅な収支不足が見込まれる原因と責任について
⑴ 泉市長の「あれもこれもから、あれかこれか」及び「選択と集中」に
ついて
(要旨)市長は施政方針で、「明石市の財政状況は厳しく、財政力は
弱い。選択と集中の市政を推進する。」と述べたが、「あれもこ
れも」の市政になっているのではないか。
⑵ 大幅な収支不足が見込まれる市政運営に対する市長の責任について
(要旨)財政状況が厳しいと言いながら、次々に新規事業や大型公共事
業を進め、70億円の基金が底をつくという市政運営に対して、
泉市長はどのように責任をとるのか。
財政再建のための事業の見直しについて
⑴ 明石駅前再開発事業の縮小について
(要旨)①図書館を分館に。
②青少年交流スペースは他の施設に。
③こども健やかひろばは縮小を。
④(仮称)市役所窓口はコンパクトに。
⑵ 中学生の医療費無料化制度等の新規事業の見直しについて
(要旨)中学生の医療費無料化や中学校給食の見直し、先送りを検討す
べきである。
3
福島の子どもたちの保養受け入れの支援について
⑴ 福島の子どもたちの保養受け入れの支援拡充について
(要旨)今年も明石市の市民団体が、福島の子どもたちの保養受け入れ
を行い、明石市も支援してきた。今後も受け入れをするために
は、支援の継続や拡充が必要である。
⑵ 福島の子どもたちの保養を明石市として受け入れることについて
(要旨)保養は、放射能汚染によるストレスの解消や免疫力のアップに
効果があり、今後も継続させることが大切である。そのために
は、明石市としても受け入れることが必要である。
4
障がい者対象の職員採用について
⑴ 障がい者対象の職員採用試験を実施することとなった経緯等について
(要旨)障がい者雇用の現状(3障がい等の区分)、並びに別枠採用方
式を取り組むこととなった経緯を聞きたい。
⑵ 知的障がいや精神障がいがある人の採用について
(要旨)知的障がいや精神障がいのある市民が公務員に採用されていな
い。受け入れ体制も含めて、前向きに対応すべきである。
発
2
言
事
項
1
発言順位
1
2
議 員 名
新
田
正
彦(次 世 代 明 石)
発
言
事
項
教育委員会制度改廃論議と教育諸課題について
⑴ 教育行政への首長の関与について市長の認識は。
(要旨)①教育行政の最終権限を首長に移す案は。
②学校統廃合への関与は。
③国旗、国歌に関することは。
④教科書の採択は。
⑤学力、いじめ、中学校給食などへの対応は。
⑵ 教育委員会会議活性化について教育委員長の認識は。
(要旨)①委員5名と委員長1年交代の妥当性は。
②委員の公募制は。
③委員みずからの議題提案状況は。
④教師、保護者、子どもの声を聞く場の設定は。
⑤会議室の配慮や夜間、休日開催など、多くの人が傍聴参加で
きる仕組みづくりは。
⑶ 教育諸課題について教育長の認識は。
(要旨)①全国学力テスト結果の学校別公表は。
②道徳の教科化は。
③土曜授業の全国制度化は。
④学校図書館の役割と学校司書の配置は。
⑤子どもの権利条約第12条 意見表明権、第42条 広報義務
は。
2
⑴
介護保険法改正案について
「要支援1・2」対象者の「地域支援事業」移行について
(要旨)①サービスの確保と負担増にならないか。
②介護保険と同じサービスを受け続けられるか。
③市の受け入れ準備や事務負担の課題は。
④ボランティアやNPO、受け入れ事業所の確保は。
⑵ 特別養護老人ホーム(以下「特養」という)入所要件「要介護3以
上」限定案は。
(要旨)①特養入所者の平均要介護度は。
②「要介護1・2」の入所者割合は。
③特養入所「待機者」解消への取り組みは。
④入所要件限定で介護難民発生の懸念は。
2
発言順位
3
2
議 員 名
新
田
正
彦(次 世 代 明 石)
婚外子相続格差の撤廃と戸籍法改正見送りについて、泉市長の見解を問
う
⑴
発
言
事
項
最高裁の違憲判断を軽視する一部国会議員の認識について
(要旨)一部国会議員の下記①~④のような認識について
①最高裁は、われわれの常識と違う。現行憲法が間違ってい
る。
②国権の最高機関が、司法判断にハイハイと従うわけにはいか
ない。
③婚外子を認めていくと、法律婚の割合が減る。
④民法改正案(差別の是正)は、伝統的な家族制度を崩壊させ
る。
⑵ 戸籍法改正案提出見送りについて
(要旨)①民法改正案提出が、戸籍法改正案提出見送りを条件にされた
ことについて
②婚外子の人権を守ること(事実婚への法的是正)は「家族の
絆」を守ることに反するか。
③「司法が違憲判断したわけでない」との主張は。
④泉市長の思いと今後の対応は。
⑶ 9月議会での問責決議案提出への認識は。
(要旨)①10月16日、本会議での謝罪発言の真意は。
②9月議会閉会後の「独自の出生届運用は違法でない」との発
言は。
3
発言順位
3
議 員 名
宮
坂
祐
太(民 主 連 合)
明石の消防力について
⑴ 「消防力の整備指針」及び「消防水利の基準」に対する本市の充足率
について
(要旨)国は、市町村が目標とすべき消防力の整備水準を「消防力の
整備指針」として示しています。消防職員数の充足率が全国平
均・県平均とも約76%という数字が示すとおり、国の指針と市
町村における現況との乖離が指摘されていますが、本市の各項目
における充足率はいかようでしょうか。また、本市の消防力の現
状をどのように評価しているのかお聞きするとともに、同様に国
が示す「消防水利の基準」についても、本市の充足率と現状の評
価をお聞きします。
⑵ 国の指針・基準見直しの動きを踏まえた本市基本計画及び各種実行
計画の見直しと、消防施設等の年次的な整備計画について
(要旨)国は、東日本大震災の教訓及び社会情勢の変化を踏まえて、
「消防力の整備指針」及び「消防水利の基準」を見直す検討を本
年9月から開始しています。本市では「明石市消防基本計画」を
東日本大震災発災前の平成23年2月に作成していますが、基本
計画あるいは各種実行計画を適宜見直していくことについて必要
性を認識しているか、見解をお聞きします。また、小項目(1)
でお聞きした現状認識を踏まえて、今後どのように消防施設等の
整備を進めていくのか、年次的に計画を立てて進めていく必要が
あると思いますが、市の考えをお聞きします。
⑶ 明石の消防力を充実させるための方策について
(要旨)総論的に、明石の消防力をより充実させるための方策を講じて
いく必要があろうかと思います。通常時はもとより、大規模災害
の発生をも想定して、消防本部による主体的な取り組みはもちろ
んのこと、関係機関とも連携を図り、市民の協力も得ながら多角
的な取り組みが必要と考えます。そのような視点も踏まえて、改
めて市民の生命と財産を守る決意をお聞きします。
2
諸課題に即応する環境施策について
⑴ JR土山駅周辺を散乱防止重点区域に指定することについて
(要旨)いまだ散乱防止重点区域の指定に至っていないJR土山駅周辺
について、播磨町と協議を行うなど、早期指定に向けて取り組む
べきと考えますが、市の見解をお聞きします。
⑵ 使用済み家庭用インクカートリッジの再資源化について
(要旨)本市としても「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の趣
旨に賛同し、公共施設に回収箱を設置すべきと考えますが、市の
見解をお聞きします。
4
発
1
言
事
項
発言順位
1
4
議 員 名
楠
本
美
紀(日 本 共 産 党)
発
言
財政健全化について
⑴ 借金の原因は大型事業の失敗ではないのか。
(要旨)大蔵海岸開発、アスピア、明石駅前南地区再開発、土地開発
公社の解散など、大型事業の借金が重くのしかかっているのでは
ないか。
⑵ 財政健全化見直し案について
(要旨)抜本的見直しの半数以上が高齢者関連施策である。明石市の財
政健全化意見交換会でも存続を求める意見が大半だったと聞いて
いるが、市民の意見は反映されるのか。存続させるべきだと考え
る。
⑶ 財政健全化について市がやるべきことは。
(要旨)市民の福祉、教育、暮らしに関わる施策を削減するのではな
く、国へ財源保障を要求するとともに地域経済活性化を行うな
ど、市政運営の責任を果たすべきではないのか。
⑷ 地方自治体の本来の役割は。
(要旨)地方自治体の本来の役割は、住民の福祉や暮らしを守ることで
はないのか。自治体の役割放棄や福祉の切り捨てなどが際限なく
続くことにならないか。
事
2
項
就学前教育・保育について
⑴ 保育所待機児童について
(要旨)待機児童が増え続ける明石市では、受入れ枠拡大、分園や私立
保育所の新設など、待機児童解消のために努力をされてきたが、
まだまだ待機児童ゼロにはなっていない。来年度においても、大
久保町に認可保育所が開設予定だが、待機児童解消には至らな
い。今後どのような対策を考えているのか。
⑵ 幼保一体化について
(要旨)幼保一体化に移行するメリット、デメリットは何なのか。明石
市は、幼稚園、保育所のすみ分けがうまくいっていて、保護者に
とっても問題なく過ごしてきた。今回の新たな試みである幼稚園
における3歳児保育、預かり保育の動向を見守って、その後、幼
保一体化が必要なのか検討してはどうか。
⑶ 認定こども園について
(要旨)認定こども園への移行は、新制度のもとでも義務化されていな
い。明石市は幼保一体化から民営認定こども園への移行を考えて
いるのか。直接契約、基準が現行の認可基準よりも低いことな
ど、問題を抱えているが、どのように考えるのか。
5
発言順位
1
5
議 員 名
大
西
洋
紀(政
和
会)
発
言
事
項
幼保一体化モデル事業の試行について
⑴ 子ども・子育て支援事業計画における幼保一体化のあり方について
(要旨)子ども・子育て支援事業計画を策定の上、幼保一体化を推進
することが順序であると認識するが、当市はまだ計画が策定され
ていない中、幼保一体化モデル事業を拙速に進める理由は何か。
⑵ 子ども・子育て支援事業計画の策定状況について
(要旨)子ども・子育て支援事業計画は、5年間を1期として子ども・
子育て家庭の実態に応じた事業を計画的に推進するものであるこ
とから、丁寧に扱うべきである。
⑶ 「すくすく明石っこモデル事業」~共に育つ幼保一体化モデル事業~
導入について
(要旨)預かり保育については、市内2園での試行実施の予算を計上し
ているが、幼保一体化モデル事業については議論していない。
平成25年度予算審議においての議論がないにもかかわらず、拙
速に導入しようとする根拠は何か。
⑷ 松が丘・二見の両幼稚園、両保育所の幼保一体化モデル事業の試行実
施時期について
(要旨)当該幼稚園・保育所に対し、試行実施時期は平成26年4月1
日からと一旦周知されたが、その後、期限に定めのない延期とい
う曖昧な情報が流れたため、保護者に混乱が生じた。それを受け
て、保護者としては十分な検討時間を確保すべく、実施時期の年
度延長を求める請願を提出した。そのことに対して明確な回答を
すべきである。
6
発言順位
6
議 員 名
尾
倉
あき子(公
明
党)
明石市の就学前の教育・保育について
⑴ 明石市の就学前の教育・保育をどのように考えているのか。
(要旨)就学前の教育・保育を市としてどのように考えているのか。
⑵ このたびの幼保一体化モデル事業は、国が進める認定こども園の位
置づけになるのか。
(要旨)このたびの幼保一体化モデル事業は、国が進める認定こども園
の位置づけになるのか。
⑶ 平成26年秋に策定予定の子ども・子育て支援事業計画では、何を具
体的に決めるのか。
(要旨)ニーズ調査を踏まえた、来年秋に策定予定の子ども・子育て支
援事業計画では、何を具体的に決めるのか。
2
本市における病児・病後児保育の現状と今後の取り組みについて
⑴ 病児・病後児の定義は。
(要旨)病児・病後児の定義について
⑵ 病児・病後児の現状と課題について
(要旨)本市における病児・病後児の現状と課題について
⑶ 子ども・子育て支援法における、地域子ども・子育て支援事業である
病児・病後児保育を今後どのように展開していくのか。
(要旨)子ども・子育て支援法の地域子ども・子育て支援事業である病
児・病後児保育を今後どのように展開していくのか。
3
女性特有のがん検診の推進とがん教育の実施について
⑴ がん検診無料クーポン券利用者の受診率の現状について
(要旨)女性特有のがん検診無料クーポン券を利用した本市の検診受診
率の現状について
⑵ コール・リコール(未受診者への個別勧奨と再勧奨)の導入で受診率
の向上を。
(要旨)コール・リコールの導入でがん検診受診率の向上を図らない
か。
⑶ 学校現場でのがん教育の実施について
(要旨)国民病と言われるがんに関する正しい知識を青少年期から普及
啓発することが、がん予防につながると考えるが、学校現場にお
けるがん教育の実施についての見解は。
発
1
言
事
項
7
発言順位
7
議 員 名
寺
井
吉
広(真
誠
会)
明石市地域防災計画について
⑴ 地域防災計画の内容について
(要旨)市民の生命・身体・財産を災害から保護する内容になってい
るのか。
また、本市で災害が発生し、市役所が使用不可能な場合は、災
害対策本部設置の場所が未定であると報道され、市民は不安を感
じているがどうか。
2
自転車対策について
⑴ 自転車が関連する交通事故発生の状況について
(要旨)自転車走行中の死者数は依然として多く、被害者になる場合だ
けでなく、加害者になる場合もある。また、事故を誘引すること
もある。今年度の事故の発生状況はどうなっているのか。
⑵ 自転車の走行空間整備について
(要旨)自転車で市内を走行していると、危険な箇所が多数ある。歩行
者・自転車・自動車の適切な分離を図るなど、自転車の利用環境
の整備が必要ではないか。
⑶ 放置自転車について
(要旨)市内各地で放置自転車が見受けられる。放置自転車の現状はど
うか。また、市内各駅などに駐輪場は確保されているのか。
⑷ 自転車の交通安全指導の現状と今後の取り組みについて
(要旨)自転車利用者対策として、平成25年12月1日に改正道路交
通法の一部が施行された。自転車や歩行者の安全確保ルールやマ
ナー徹底の取り組みが必要ではないか。
3
障害者の社会参加について
⑴ 障害者の自立と社会参加について
(要旨)障害者総合支援法の基本理念にもあるように、地域社会にお
ける共生の実現に向けて、障害者の社会参加の機会の確保が求め
られている。本市においても、これまでも支援の取り組みを行っ
ているが、障害者の自立と社会参加の観点から、今後の取り組み
について問う。
発
1
言
事
項
8
発言順位
1
8
議 員 名
遠
藤
恒
司(市 民 ク ラ ブ)
平成26年度予算の概要について
⑴ 平成26年度予算編成の見通しについて
(要旨)平成26年度の歳入歳出が未定であることは十分承知をして
いるが、これまでの各部の事務事業の見直し等の取り組み、ま
た、個人、法人市民税収入の状況を鑑み、どのような想定をされ
ているのかお聞きしたい。
2 厚生館の活用について
⑴ 厚生館の払い下げについて
(要旨)厚生館については、開館当初の役割はすでに終了している。地
域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律に
おける同和行政の拠点的な館はいち早く取り壊し、異なった目的
を持って活用すべきである。
発
言
青少年の健全育成について
⑴ NET依存症の対策について
(要旨)今日、NET依存症は、中学生と小学生では5~6%、高校生
や一般では7~8%に及ぶとも言われており、今後が心配であ
る。この状況から、青少年の健全育成として何らかの手を打たな
くてはならないと考えるが、市の認識と対策はどうか。
4
介護保険制度改革について
⑴ 要支援の対象者への対応について
(要旨)今般、国が要支援1・2の対象者を介護保険の対象から外す方
針を示したことについて、対象となる市民がサービスの低下を心
配している。
5
6次産業の育成についての認識と取り組みについて
⑴ 本市の6次産業育成の取り組みの現状と今後について
(要旨)本市の産業振興には、重要な役割を持つものと考える。現状と
今後の取り組みをお聞きしたい。
事
3
項
9
発言順位
9
議 員 名
木
下
康
子(次 世 代 明 石)
明石市犯罪被害者等の支援に関する条例について
⑴ 犯罪被害者等の支援の状況について
⑵ 改正案の立替支援金について
(⑴⑵の要旨)犯罪被害者等の支援の実態と、新たな支援策の立替支援
金について不当支出とならないのか、国の犯罪被害者等給付金制
度とあわせて給付は受けられるのか等を問う。
2
明石市土地開発公社の解散について
⑴ 土地開発公社の解散により、41億6千万円を市民の税金で賄うこと
についての市の責任と市民への説明責任について
⑵ 土地開発公社より取得する土地225筆、約24万平方メートル(時
価約47億6千万円)について
(⑴⑵の要旨)莫大な借金を市民の税金で賄うことについて、市の責任
と市民への説明等を問う。
また、塩漬け土地、売却や活用にも難しい土地を市として保有
することになるが、どのように対応していくのかを問う。
3
共通番号制度(マイナンバー制度)について
⑴ 平成27年度から運用開始のマイナンバー制度の取り組みについて
①取り組みの状況と今後のスケジュールについて
②利便性と費用対効果について
③データ漏えい等の諸問題について
(要旨)市民一人ひとりに12桁の番号を割り当て、氏名や住所、生年
月日、所得、税金、年金などの個人情報を一元管理し、個人番号
カードが交付されることとなり、行政の各機関が保有する個人情
報を1つの番号で管理できるとなっているが、現在の取り組み状
況と当制度の問題点及び実施に向けてのスケジュール等を問う。
発
1
言
事
項
10
発言順位
10
議 員 名
冨
田
賢
治(民 主 連 合)
社会保障・税番号(マイナンバー)制度の導入に向けて
⑴ 組織・業務の変更に伴う体制整備は。
⑵ 関連する条例改正等への影響度は。
⑶ 既存の業務システムへの影響は。
⑷ 諸費用について
(⑴~⑷の要旨)番号制度への対応準備について伺う。
2
財政健全化の取り組みについて
⑴ これまでの取り組み状況と成果について
(要旨)財政健全化推進協議会での議論より、現時点での取り組み状況
と成果を問う。
⑵ 今後の財政健全化の取り組み内容と市長の決意について
(要旨)総論賛成、各論反対になりやすく、推進にはトップのぶれない
姿勢が必要である。市長の決意を問う。
3
明石海峡海上交通に関する方向性について
⑴ 取り組み内容について
⑵ 事業スキームについて
⑶ 関係者の役割分担について
⑷ スケジュールについて
(⑴~⑷の要旨)10月2日開催の第2回明石海峡海上交通に関する協
議会を受けて、方向性について伺う。
発
1
言
事
項
4
空き地の適正な管理について
⑴ 雑草の繁茂とそれにおける安全確保について
⑵ 空き地の標識の設置状況について
⑶ 草刈り条例等の制定について
⑷ 空き家条例と空き地への対応について
(⑴~⑷の要旨)近隣住民が迷惑と心配していることから、空き地の適
正な管理について伺う。
5
「公契約条例」制定について
⑴ その後の調査研究について伺う。
(要旨)全国的に徐々に広がりを見せる中での取り組みは。
11
発言順位
11
議 員 名
西
川
あゆみ(日 本 共 産 党)
国民健康保険事業について
⑴ 明石市の国民健康保険事業の現状について
(要旨)国保の構造上の問題、国庫負担の減により、国保事業は医療
保険の中で最も危機的な状況にあります。加入者は所得200万
円以下の世帯が85%を占め、保険料が高すぎて払えないと悲鳴
が上がっています。保険料未納の世帯が2,000世帯を超える
一方で、保険料を引き下げるための一般会計からの繰り入れは行
われていません。社会保障の制度であるにもかかわらず、高すぎ
る保険料と窓口負担により本来の目的を失いかけているのではな
いでしょうか。
⑵ 社会保障、つまり福祉としての国保制度を堅持することについて
(要旨)憲法25条の生存権に基づく社会保障、つまり福祉としての国
保制度を堅持することについて、市長の見解をお聞きします。
⑶ 国保広域化と市民への影響について
(要旨)2015年4月から国保は都道府県単位に再編成される見込み
です。国保広域化の目的は、財政基盤の安定化、地域間格差の解
消とされていますが、財政面での国保の構造的な問題は解決する
のでしょうか。
また、市民への影響について、他の自治体に負担をかけないた
めにと医療費の削減を迫られるおそれはないでしょうか。市独自
で行っている保険料の減免・免除制度は守られるのか、保険料が引
き上げられる懸念はないのか、国保の広域化にかかわる諸問題へ
の認識をお聞きします。
2
自衛隊での中学生の体験学習について
⑴ 自衛隊での中学生の職場体験は教育としてふさわしいのか。
(要旨)憲法違反の存在と、国際法上は軍隊とされる自衛隊であり、教
育基本法の目的からも問題があると考えますが、教育長の見解を
お聞きします。
⑵ トライやるウィークの目的とかけ離れているのではないか。
(要旨)トライやるウィークの推進体制として、学校・家庭・地域の三
者の連携が不可欠で重要な要素とされ、生徒と地域とのつなが
り、地域コミュニティの構築の観点が重視されています。小野市
の自衛隊駐屯地での体験は目的に合わないと考えます。
発
1
言
事
項
12
発言順位
11
議 員 名
西
⑶
川
あゆみ(日 本 共 産 党)
発
言
事
項
体験学習の内容はどんなものだったのか。
(要旨)生徒の体験学習内容として、自衛隊には、災害救助・支援活
動、防災教育を依頼したとお聞きしていますが、中SAM(中距
離地対空誘導ミサイル)の発射態勢のデモンストレーションな
ど、防衛・軍事的な教育内容は含まれていなかったのか、お聞き
します。
⑷ 体験内容について申し入れを行ったのか。
(要旨)改めて体験内容を調査し、申し入れを行う必要があると判断さ
れたのか、お聞きします。
13
発言順位
1
12
議 員 名
樽
谷
彰
人(政
和
会)
発
言
事
項
中学校給食について
⑴ 中学校給食学校運営課題検討会について
(要旨)教育委員会事務局と学校関係者で構成し、昨年度の学校運営
課題検討会での懸案事項をより詳細に検討するため、管理マニュ
アル策定部会、指導マニュアル策定部会、アレルギー対応マニュ
アル策定部会と検討会全体会を8月から開始しています。そこで
4点伺います。
①運営課題検討会と各マニュアル策定部会の検討内容について
②中学校給食検討報告書の内容が反映されているのか。
③現場の声は反映されているのか。
④議事録及び検討内容は公開できないのか。
⑵ モデル校での先行実施について
(要旨)8月の教育委員会でモデル校が3校決定しました。各校とも状
況は異なりますが、どのように実施していくのか、ハード面、ソ
フト面の運営方法について伺います。
⑶ 中学校給食費の徴収について
(要旨)学校給食の会計を私会計から公会計へ移行する自治体が増えて
いるように思います。限られた支払口座での不便さや教職員の負
担を考えると公会計で行うべきと考えますが、給食費の徴収方法
について伺います。
14
発言順位
13
議 員 名
梅
田
宏
希(公
明
党)
市制100周年と庁舎について
⑴ 現在の庁舎の耐用年数について
(要旨)現在の本庁舎は市制50周年記念事業の一環として企画さ
れ、1970年(昭和45年)11月1日に完成した。現在43
年を経過し、一般に言われる耐用年数50年に近づいているが、
昭和57年以前の旧耐震の建物である。2020年(平成32
年)が50年の建て替え、または耐震補強完成時期の最終年度と
見るが、どのように考えているのか。
⑵ 5市民センター体制の認識と評価について
(要旨)平成21年度に市役所機能検討グループが立ち上がり、検討の
結論として、5市民センター体制構想の提言があり、平成22年
度に「庁舎における行政サービスのあり方検討懇話会」が外部委
員を含めて検討を行い、同年12月に駅前庁舎、5市民センター
構想を取りまとめた。平成23年度には、本格的な「市役所機能
検討委員会」を外部委員を入れて設置し、検討を行ったが、途中
で再開発事業計画の見直しにより、駅前庁舎約9,000㎡案か
ら縮小して、1フロアの駅前窓口案になり、現在は、まち再生室
での検討と大幅な計画変更となった。この5年間の検討の認識と
評価をどう考えるのか。
⑶ 市制100周年と庁舎のあり方について
(要旨)1919年(大正8年)11月1日、兵庫県下で4番目の市と
して誕生してから2019年で市制100周年を迎える。この1
世紀の記念すべき年まであと6年しかない。明石市として、市民
とともにどのように迎えるのかと思うとき、市民サービスの拠点
である市役所庁舎のあるべき姿を本格的に検討する体制を整える
べきと考える。
2
後見人制度について
⑴ 明石市民の被権利擁護者の実態と課題について
(要旨)私がかかわった高齢者の被害実態は悲惨であった。潜在的なこ
とも含めて、高齢者の認知症、知的障害、精神障害の推計値等、
被権利擁護者の実態と課題をどのように認識しているか。
⑵ 「明石市後見制度支援連絡協議会」の設置について
(要旨)平成20年9月議会の本会議一般質問で、市民後見人制度の導
入について質問した。今回、5年越しの念願である市民後見人制
度実現に動き出したことは大いに評価するところであるが、市
は、(仮称)後見支援センターの設置に向けて、目指すモデルケ
ースや今後のスケジュールをどのように立てようとしているの
か。
15
発
1
言
事
項
発言順位
3
13
議 員 名
梅
田
宏
希(公
明
党)
発
言
事
項
赤根川流域の防災・安全対策について
⑴ 流域の雨水対策の現状と課題について
(要旨)平成16年9月28日から29日の台風21号は明石市西部中
心に時間雨量で過去最大の64ミリを記録した。続く10月19
日から20日の台風23号では、明石川も危険水域まで達した。
記録的な長雨であり、今後もいつ発生するかわからない。赤根川
流域は再開発が進み、河川改修がなければ氾濫の危険地域と認識
している。現状と課題についてどのように考えるか。
⑵ 河川改修工事の県との連携について
(要旨)地元自治会と組合が市議代表・地元選出県議会議員とともに、
県知事あてに要望書を出して、国道2号線から北部の市道山手環
状線までに県の予算が計上され、現在50%が完成し、工事進行
中である。しかし、西脇土地区画整理組合の協力で河川整備用地
として提供された以北については未計画である。このままでは、
赤根川流域の集中豪雨に対しては不完全な整備であり、県におけ
る早急な予算化を実現しなければならない。明石市の強い働きか
けを望むが、どのように取り組むのか。
16
発言順位
14
議 員 名
北
川
貴
則(市 民 ク ラ ブ)
「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
⑴ 大震災対策は万全なのでしょうか。
(要旨)未曾有の被害をもたらす大震災対策、特に、津波対策はその
後どのように進められているのでしょうか。お尋ねいたします。
⑵ 防災上も問題となっている空き家対策は万全なのでしょうか。
(要旨)老朽化した空き家は、防災上のみならず、日常でも事故や犯罪
の危険性もはらんでおります。防災・防犯の観点から、老朽化し
た空き家への対策について、本市の条例制定に向けた取り組みも
含め、お尋ねいたします。
⑶(仮称)いじめ・いやがらせ・虐待防止条例の制定は、やはり無理なの
でしょうか。
(要旨)2つの大きな事故の教訓から、危機管理、命の尊さを重んじる
本市ならではの上記条例の制定に期待をいたしておりました。ま
た、優秀な弁護士職員の大量採用を期に、一気に他市にはない本
市ならではの安全安心への取り組みの進展があるのではと期待い
たしておりましたが、弱者を守る観点に立った条例制定の取り組
みの様子が全く見えてきません。一体、どうなっているのでしょ
うか。
2
人口減問題について
⑴ 人口増策はないのでしょうか。
(要旨)平成11年から平成25年までの14年間でマイナス4,41
5人となっていることを鑑み、税収増につながる人口増対策を初
め、地域経済活性化策の意義をどのようにとらえているのでしょ
うか。最優先課題として、創意工夫をこらし、全庁挙げて取り組
む必要はないのでしょうか。
3
高齢者福祉について
⑴ 超高齢社会に向けた今後の見通しは。
(要旨)超高齢社会を乗り切る本市ならではの対策をどのようにお考え
なのでしょうか。例えば、介護保険料の負担増を招かない工夫、
守りの姿勢や現在の行政サービスを堅持する工夫をお聞かせくだ
さい。
発
1
言
事
項
17
発言順位
14
議 員 名
北
川
貴
則(市 民 ク ラ ブ)
発
言
事
項
4
時のまち明石の天文科学館について
⑴ 年始の開館はどのように行われるのでしょうか。
(要旨)来年は元旦から天文科学館がオープンされるとのことですが、
新たな試みに至った経緯及び事業目的、意義についてお聞かせく
ださい。
5
海を活かしたまちづくりについて
⑴ 海峡交流都市を標榜する本市の取り組みは。
(要旨)海峡交流都市を標榜する本市にとりまして、この明石海峡を
臨む美しい海岸線、砂浜や水質の良さなどは欠かせない貴重な財
産であり、その魅力をまちづくりに活かしていくことが重要と考
えます。本市のお考えをお聞かせください。
⑵ いつになったら明石港の砂利揚げ場を移転させるのでしょうか。
(要旨)中心市街地の活性化にはなくてはならない南の玄関口を含む明
石港の活性化策が心配です。明石港の砂利揚げ場移転業務は全く
機能していないのではないでしょうか。中心市街地活性化基本計
画における明石駅前南地区再開発事業と並ぶ中心施策の明石港の
利活用計画の策定すら様子が見えてきません。
⑶ フェリー乗り場跡地の開発事業への対応について
(要旨)泉市長は、たこフェリーの再開を公約に掲げ市長に当選されま
した。しかし、フェリー再開には何ら有効な手立てを講じること
なく、現在はフェリー乗り場跡地にマンションの建設が進められ
ようとしている次第です。この失政を市長はどのように受けとめ
ているのでしょうか。また、マンション計画をただ手をこまねい
て傍観しているだけなのでしょうか。市長のお考えをお聞きしま
す。
18
発言順位
15
議 員 名
中
西
礼
皇(次 世 代 明 石)
指定管理者制度の検証と今後について
⑴ 制度の検証について
(要旨)文化施設への適用について、契約の内容、直営への変更など
制度の検証について問う。
⑵ 利用者モニター制度等について
(要旨)市民モニターや選定委員会によって運営期間中の評価をするこ
とが必要である。
⑶ 適用施設の拡大について
(要旨)直営施設における制度導入の考えを問う。
2
中学校給食について
⑴ 食育の理念・計画について
(要旨)食育の計画について
⑵ 給食費の算定について
(要旨)給食費算定の考え方について
⑶ 給食センター業務について
(要旨)将来に小学校給食への展開はできるのか。
発
1
言
事
項
19
発言順位
16
議 員 名
国
出
拓
志(公
明
党)
市営の納骨堂・合葬式墓所の設置について
⑴ アンケートの実施の有無と内容、対象者は。
⑵ アンケート結果は。
⑶ アンケート結果を受けてどうするのか。
(⑴~⑶の要旨)本年6月の本会議における理事者答弁では、この秋に
は3,000人程度に対してアンケートを実施するという明確な
答弁があったので、その後について確認する。
2
いじめ防止対策推進法の制定を受けて、市の取り組みは
⑴ 平成24年9月本会議にて、(仮称)明石市いじめ防止条例を制定し
ないかと質問したが、国のいじめ防止対策推進法の制定を受けて、市
はどのように取り組もうとしているのか。
(要旨)平成24年9月本会議にて、(仮称)明石市いじめ防止条例を
制定するよう提案したが、国において本年6月に公布されたいじ
め防止対策推進法をどのように市として具体化しようとしている
のか、現状と今後の方針について聞く。
発
1
言
事
項
3 要介護認定者の聞き取り調査に関して、介護ヘルパーさんの意見も取り
入れないか
⑴ 要介護認定に際し、制度として、介護ヘルパーさんの意見を取り入れ
ることはできないか。
(要旨)要介護認定に際して、より正確さを期し、要介護者の方が不利
益をこうむらないためにも、一つの方策として介護ヘルパーさん
の意見聴取も行うということはできないか。
4
ジェネリック医薬品の推進のため、希望シールの配布を検討しないか
⑴ ジェネリック医薬品を希望するというシールをつくり、被保険者証の
カードケースなどに貼付するという方法は考えられないか。
(要旨)1枚の保険証を持参するだけで足り、より利便性が増すのでは
ないかと考えるが、そのような方法も検討できないか。
5
市のインターネット整備について
⑴ ツイッターはスタートしているが、登録者数、反響、成果は。
(要旨)既にスタートしているツイッターに関して、その内容を確認
する。
20
発言順位
16
議 員 名
国
出
拓
志(公
明
党)
発
言
事
⑵ 市としてフェイスブックを立ち上げないかと質問したが、その後は
どうなったのか。
(要旨)平成24年12月の本会議質問にて、明石市としてフェイスブ
ックを立ち上げないかと質問したが、その後の経過、現状と今後
について聞く。
⑶ 本庁と各市民センター、さらには市立図書館等でWi-Fi(公衆無
線LAN)を設置しないか。
(要旨)公共施設でのモバイル端末のインターネット接続を可能にする
ことで、市民の利便性の確保と災害時における通信手段の確保を
図るため。
項
6
子ども向け広報あかしについて
⑴ 広報あかしの子ども向け内容を検討するか、あるいは子ども向け広報
紙の発行はできないか。
(要旨)明石市の将来を担っていただく子どもたちにも市政に関心と
興味を持ってもらいたい。
21
発言順位
17
議 員 名
佐々木
敏
(公
明
党)
発
小学生の高学年に身分証を発行しないか
⑴ 民営バスの理不尽な運転手から小学生を守るために、小学生の高学年
に身分証を発行しないか。
(要旨)小学生が、民営バスの運転手に一方的に小学生ではないと決
めつけられて、大人料金を支払わされた。こういう事例が二度と
起きないように、小学生の高学年に身分証を発行しないか。
2
医療情報のデータベースを構築し、市民に公開しないか
⑴ 病気がどこで効果的な治療ができるのか、患者の会の連絡先等の情報
をデータベース化し、市民に公開しないか。
(要旨)特殊な病気について、市民の皆さんからどこに聞いていいの
かよくわからないという声がある。市民サービスとして、市が情
報収集をして公開しないか。
3
市内の公衆トイレを清潔に。不備があるものは更新、もしくは撤去を
⑴ 公衆トイレで不備があるものを更新、もしくは撤去しないか。
(要旨)公衆トイレで不備があるものが一部見受けられる。不衛生で
もあるので、更新、もしくは撤去しないか。
言
1
事
項
22
発言順位
1
18
議 員 名
絹
川
和
之
(公
明
党)
発
言
事
項
今後の福祉施策の展開について
⑴ 総合福祉センターの有効活用について
(要旨)総合福祉センターは、平成3年4月に設置され、23年目に
なりますが、設置後の福祉を取り巻く環境の変化にどのように対
応してきたのでしょうか、現状をお聞きします。
また、施設のさらなる有効活用のため、今後、施設をどのよう
に利用していくのか、方向性をお伺いします。
⑵ 生活保護に至る前の生活困窮者支援施策について
(要旨)生活保護による支援を必要とする生活困窮者には、支援が漏れ
ることのないよう適切な運用が図られるべきであるが、一方で、
生活保護に至る前段階からの支援も重要であると考える。
23
発言順位
19
議 員 名
千
住
啓
介(日本創新党明石)
淡路マンガ・アニメアイランド事業について
⑴ 市の取り組みについて
(要旨)国生みの地「淡路島」において世界規模の事業が展開されよ
うとしている。世界的に評価のある「クールジャパン」を国家プ
ロジェクト並みに発信しようとしている事業に明石市も参画する
べきと考えるが、本市としての見解を聞く。
2
学校図書館について
⑴ 図書選定基準を逸脱した図書について
(要旨)ある小学校図書館において、科学的根拠が乏しく、明らかに史
実と異なる記述の図書が多く設置されていたが、基準を満たして
いない図書があることはおかしいのではないか。
⑵ 「はだしのゲン」の取り扱いについて
(要旨)授業中に教員が推奨する本ではないと考えるが、本市の見解を
問う。
3
学力向上施策について
⑴ 全国学力学習状況調査について
(要旨)今年度に実施された調査の結果について、市としての見解は。
⑵ 目標設定について
(要旨)さらなる学力向上が必要である。具体的に目標設定をして、事
業計画・事業フレームを設定するべきであると考えるが、見解を
問う。
⑶ 教育現場の状況について
(要旨)学級崩壊があると聞く。現状とその対応について
⑷ 教員の指導環境整備について
(要旨)昨今、学校現場・教員のキャパシティオーバーが感じられる。
モンスターペアレントなどへの対応等で生徒に向き合える時間が
減少している。生徒指導業務の肥大化は大きな問題と考えるが、
市の見解を問う。
発
1
言
事
項
4
⑴
子育て施策、保育行政について
本市の未就学児の教育・保育について
(要旨)子育て施策をどのように進めていくのか。幼保一体化は決まっ
たのか。
24
発言順位
19
議 員 名
千
住
啓
介(日本創新党明石)
発
言
事
項
⑵ 議案第125号 平成25年度明石市一般会計補正予算(第4号)に
おける私立保育所整備事業について
(要旨)今回、補正予算を計上して、私立保育所を新設するが、その必
要性と年間コストを問う。
⑶ 未就園児の保護者への子育て施策について
(要旨)未就園児の子育て施策は、保育園へ預けている方々との費用面
において公平性が保たれていないのではないか。子育てを頑張っ
ている保護者への支援策を強化すべきと考えるが、見解を問う。
25
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