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2015年3月期実績
株式会社 平和 「野村IR資産運用フェア2015」 会社説明資料 株式会社平和 東証一部 証券コード:6412 平和グループについて 遊技機事業、ゴルフ事業を収益の柱に 総合レジャー企業として更なる成長を目指しています 2011年 ゴルフ場運営大手 PGMホールディングス㈱ を連結子会社化 会社概要(2015年9月30日現在) 会社名:株式会社平和 上場市場:東証一部(証券コード:6412) 設 代表取締役社長:嶺井 勝也 立:1960年9月 資本金:167億5,500万円 遊技機事業 老舗メーカーとしての技術力とノウハウを最大限に発揮し 多くのファンに支持される遊技機を提供 ■他社コンテンツからオリジナルコンテンツまで ファンのニーズに合わせた遊技機を開発 ■業界初の構造や機能など画期的な技術を開発 ゲージ盤 ©モンキー・パンチ/TMS・NTV 当社の看板タイトル ルパン三世シリーズ 本体 ユニット 本体 ©2012 INOKI GENOME FEDERATION. パチンコ機の分離構造は 業界の標準として定着 主要販売タイトル(2016年3月期) 麻雀物語2 めざせ!雀ドル決定戦! キャッツ・アイ TOKIO PREMIUM ©北条司/NSP 1981 版権許諾証 YHT-302 ルパン三世 Royal Road 金海に染まる黄金神殿 ガールズ&パンツァー ©モンキー・パンチ/TMS・NTV ©GIRLS und PANZER Projekt 戦国乙女2 深淵に輝く気高き将星 ©HEIWA/OLYMPIA/ Character design by SHIROGUNI INC. ©モンキー・パンチ/TMS・NTV ゴルフ事業 国内最大級のゴルフ場保有・運営会社 ■全国に120以上のゴルフ場を保有・運営 ■スケールメリットを活かしたゴルフ場運営 ■地域分散により安定した経営環境を実現 合計 130 ※18ホール換算159.5コース 保有127/運営受託2/リース1 (2015年9月30日現在) 保有・運営ゴルフ場 総武カントリークラブ 総武コース(千葉県) 男子プロゴルフトーナメント 「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」を開催 OUTDOOR SPORTS PARK KOSHIGAYA GOLF CLUB (埼玉県) 本格的なバーベキューも楽しめます HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 業績推移 ゴルフ事業に進出し業績を拡大 2015年3月期は上場来最高の業績を達成 (億円) 2,500 売上高 1,986億円 2,000 1,500 1,000 1,815 1,771 ゴルフ事業進出 633 500 10/3 11/3 12/3 369 344 207 152 37 0 951 858 13/3 14/3 営業利益 428億円 15/3 決算期 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 営業利益率 5.9% 17.8% 21.8% 19.4% 20.3% 21.6% 2016年3月期業績予想 (億円) 2,500 (億円) 2,151 2,000 売上高 1,500 1,196 1,000 0 264 16/3 2Q 380 16/3 通期 (計画) 2Q実績 通期計画 通期計画 進捗率 1,196 2,151 55.6% 遊技機事業 776 1,353 57.4% ゴルフ事業 406 773 52.6% 264 380 69.6% 遊技機事業 201 291 69.3% ゴルフ事業 79 119 66.9% 192 224 85.9% 営業利益 500 2016/3 親会社株主に帰属 する当期純利益 遊技機販売シェア(2014年度) パチスロ機販売シェア パチンコ機販売シェア サミー 16.8% 三洋物産 16.4% その他 27.4% 三共 16.4% サミー 12.0% 平和 12.5% 25万台 京楽産業. 15.3% 販売台数:201万台 市場規模:6,437億円 その他 40% ユニバーサル エンターテインメント 16.6% 平和 7.5% 9万台 山佐 8.7% 大都技研 10.4% 販売台数:123万台 市場規模:4,256億円 出所:矢野経済研究所「パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」 遊技機事業の取り組み 目 標: 販売台数・シェアの更なる拡大 ■継続的なヒット機種の創出 ・企画段階での徹底した作り込み ・トレンド予測の正確性を追求 ・市場変化に即応するための柔軟性をもった開発体制の構築 ・「差別化・新規性」を意識したものづくり 開発プロセス 入口段階での 徹底した作り込み 企画 コンセプト 映像企画 企画段階 市場の評価を得た点、トレンドを ブラッシュアップして反映 企画確認 機種 作り込み プロト タイプ 評価 修正 開発体制の柔軟化 申請 市場へ 当期のヒット機種 ルパン三世シリーズ 累計販売台数 9シリーズ 108.8 万台 2010年 5万台 2012年 7万台 ルパン三世 徳川の秘宝を追え ルパン三世 World is mine ©モンキー・パンチ / TMS・NTV 2015年上期 販売台数第1位 販売台数 11万7千台 2013年 15万台 ルパン三世 消されたルパン ルパン三世 I’m a super hero パチンコ機・パチスロ機 販売台数・売上高 パチンコ機・パチスロ機 販売台数 (万台) 40 32 31 34 36 パチンコ機・パチスロ機 売上高 (億円) 1,500 1,353 1,213 30 26 999 1,000 1,058 808 20 500 10 0 0 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 (計画) 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 (計画) ゴルフ場数・参加人口・プレー料金の推移 ゴルフ場数 3,000 2,500 2,000 2,453 ゴルフ参加人口 (万人) 1,500 2,336 1,000 1,030 1,500 720 500 1,000 500 0 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 出所:公益財団法人 日本生産性本部「レジャー白書」 一般社団法人 日本ゴルフ場経営者協会 「利用税の課税状況からみたゴルフ場数、延べ利用者数、利用税額等の推移」 ゴルフプレー料金(指数) 2004年 107.4 2005年 104.6 2006年 102.7 2007年 103.1 2008年 104.4 2009年 101.9 2010年 100.0 2011年 97.3 2012年 94.4 2013年 92.9 2014年 92.0 (2010年=100) 出所:総務省 消費者物価指数 ゴルフ事業の取り組み ■M&Aの強化 ・2016年3月期において12コース(18ホール換算)のゴルフ場取得を目標 ・収益が見込める大都市圏のゴルフ場を中心に物件を慎重に選別 ・M&A情報入手先の新たな開拓・連携強化 ■会員権募集の積極的推進 ・会員権購入の動機付け ⇒会員特典プログラムの充実 ■商品価値の向上と価格戦略の徹底 ・ハイエンドコースのオペレーション確立 ・市場やゴルフ場の特長に応じた価格設定 ・顧客単価と稼働のバランスを最適化 M&Aの進捗状況 年間目標:12コース取得 実績:9コース取得 ※18ホール換算 新規取得ゴルフ場 2015/3/17 総丘カントリー倶楽部(千葉県 18H) 2015/5/15 内原カントリー倶楽部(茨城県 18H) 2015/9/1 千葉国際カントリークラブ(千葉県 45H) 2015/10/1 伊勢原カントリークラブ(神奈川県 27H) 2015/10/1 大秦野カントリークラブ(神奈川県 18H) 2015/12/1 福岡国際カントリークラブ(福岡県 36H) ※日付は運営開始日 内原カントリー倶楽部 千葉国際カントリークラブ 配当について (円) 100 企業価値の増大を図りながら安定配当を実施 2016年3月期の配当は1株当たり80円 1株当たり配当金 80 60 40 60 25.0 50 配当性向 70 80 70 29.7 (%) 29.4 80 26.2 30.6 40 30 20 20 10 0 0 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3(予想) 決算期 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 配当利回り 3.6% 3.7% 4.0% 3.4% 3.5% 株価 1,662円 1,885円 1,770円 2,359円 2,308円 ※株価は各期末の終値。16/3は11月30日終値。 株主優待について 当社グループが運営する全国120以上のゴルフ場で利用可能 年2回発行、最大16枚贈呈(最大割引額 56,000円) 対象基準日 送付時期 有効期間 9月30日 12月 1月1日~12月31日 3月31日 6月 7月1日~翌年6月30日 株式数 贈呈枚数 100株以上 2枚 200株以上 4枚 300株以上 6枚 400株以上 8枚 まとめ 1. 遊技機事業にゴルフ事業を加え業績を拡大 2015年3月期は上場来最高の業績を達成 2. 収益力の高い事業を展開 売上高営業利益率 21.6%(2015年3月期実績) 3. 高配当に加え株主優待制度を新設 年間配当額+年間優待金額 22,000円 ※1単元(100株)の場合 IRサイトのご紹介 最新情報は当社IRサイトを ご覧ください。 IRトップページ 平和 IR で検索 個人投資家の皆様へ Memo 補足資料 売上高・営業利益 (百万円) 250,000 50.0% 198,605 200,000 177,111 95,120 150,000 119,620 85,880 21.8% 100,000 76,677 50,000 62,462 19.4% 17.8% 63,328 40.0% 181,570 20.3% 21.6% 0.7% 22.1% 2008/3 49,689 利益率 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 売上高 2016/3 2Q 2007/3※1 売上高営業 0.0% -7.8% -50,000 (百万円) 営業利益 10.0% 0 2007/3 売上高 20.0% 5.9% 4.5% 30.0% 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3※3 2013/3 -10.0% -20.0% 2014/3 2015/3 2016/3 2Q 76,677 62,462 49,689 63,328 85,880 95,120 177,111 181,570 198,605 119,620 営業利益 3,421 447 ▲3,885 3,740 15,276 20,741 34,434 36,909 42,870 26,446 経常利益 6,701 5,432 6,001 13,517 24,687 28,282 35,577 35,405 42,059 25,896 当期純利益※2 3,771 3,365 1,711 11,947 20,451 20,516 20,123 20,361 26,235 19,248 売上高営業利益率 4.5% 0.7% ▲7.8% 5.9% 17.8% 21.8% 19.4% 20.3% 21.6% 22.1% ※1 当社は、2007年8月1日をもって株式会社オリンピアを株式交換により完全子会社としました。ただし、企業結合会計基準上は逆取得に該当することとなり、当社の連結財務諸表は オリンピアの連結財務諸表が基準となります。その結果、2007年3月期以前の数値と2008年3月期以降の数値との間には連続性がなくなっております。 ※2 2016/3:親会社株主に帰属する当期純利益 ※3 当社は、2011年12月31日をみなし取得日とし、PGMホールディングス株式会社を連結子会社化しました。 事業別売上高 (百万円) 250,000 198,605 200,000 177,111 150,000 78,998 100,000 76,677 44,129 50,000 16,573 0 2007/3 (百万円) 売上高 95,120 85,880 62,462 30,859 29,472 2008/3 2007/3※1 49,689 31,202 50,827 2009/3 2010/3 2009/3 74,479 22,591 32,610 11,714 66,105 39,763 89,589 パチンコ機 119,620 パチスロ機 31,791 ゴルフ事業 66,955 58,252 52,106 17,399 2008/3 20,932 63,328 181,570 73,145 74,807 40,669 13,228 2011/3 2012/3 2010/3 その他 10,728 2013/3 2011/3 2012/3※3 2014/3 2013/3 2015/3 2016/3 2Q 2014/3 2015/3 2016/3 2Q 76,677 62,462 49,689 63,328 85,880 95,120 177,111 181,570 198,605 119,620 60,702 60,332 48,601 62,541 84,717 80,843 99,930 105,869 121,380 77,683 うちパチンコ機 44,129 30,859 31,202 50,827 52,106 58,252 78,998 66,105 89,589 66,955 うちパチスロ機 16,537 29,472 17,399 11,714 32,610 22,591 20,932 39,763 31,791 10,728 - - - - - 13,228 74,479 73,145 74,807 40,669 2,130 1,087 786 1,162 1,048 2,700 2,555 2,417 1,267 遊技機事業 ゴルフ事業 その他 15,974 ※2 ※1 当社は、2007年8月1日をもって株式会社オリンピアを株式交換により完全子会社としました。ただし、企業結合会計基準上は逆取得に該当することとなり、当社の連結財務諸表は オリンピアの連結財務諸表が基準となります。その結果、2007年3月期以前の数値と2008年3月期以降の数値との間には連続性がなくなっております。 ※2 2007/3のその他には補給機器売上、遊技場収入が含まれます。 ※3 当社は、2011年12月31日をみなし取得日とし、PGMホールディングス株式会社を連結子会社化しました。 パチンコ市場規模 【2014年の余暇市場規模】 (兆円) 10兆5,250億円 24兆5,040億円 (14.4%) (33.6%) 余暇市場 72兆9,230億円 1,720 1,660 35.00 (5.4%) (11.2%) 2,000 40.00 3兆9,480億円 8兆2,010億円 (万人) 1,580 1,260 25.00 970 20.00 25兆7,450億円 5.00 (35.3%) 0.00 趣味・創作部門 観光・行楽部門 1,150 1,110 33.64 30.17 28.81 28.24 10.00 娯楽部門(パチンコ除く) 1,600 1,450 30.00 15.00 パチンコ・パチスロ 1,800 1,670 1,400 1,200 1,000 800 25.98 25.48 25.67 25.00 24.50 600 400 200 0 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 パチンコ貸玉料 スポーツ部門 パチンコ参加人口 【パチンコ市場規模の推移】 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 市場規模(億円) 336,420 301,770 288,190 282,420 259,830 254,890 256,720 250,050 245,040 参加人口(万人) 1,660 1,450 1,580 1,720 1,670 1,260 1,110 970 1,150 15.0% 13.1% 14.3% 16.8% 16.3% 12.3% 10.9% 9.6% 11.4% - - 122.9 75.0 77.1 93.7 97.1 73.2 85.2 参加率 年間平均費用(千円) 出所:公益財団法人 日本生産性本部 ※「レジャー白書2015」から同法人が市場規模推計の見直しを行ったことにより、同書に記載されていない過年度の年間平均費用については「-」としている。 ゴルフ市場規模 【2014年の余暇市場規模】 (億円) 3兆590億円 8,890億円 (4.2%) (1.2%) 10,000 24兆5,040億円 (33.6%) 8兆2,010億円 余暇市場 (11.2%) 72兆9,230億円 1,200 12,000 10兆5,250億円 (14.4%) (万人) 890 960 950 830 810 8,000 6,000 10,420 10,770 10,550 10,000 4,000 800 790 1,000 860 720 600 9,650 9,220 9,110 9,010 8,890 2,000 25兆7,450億円 (35.3%) 娯楽部門(パチンコ除く) 趣味・創作部門 観光・行楽部門 スポーツ部門(ゴルフ除く) ゴルフ市場 400 200 0 パチンコ・パチスロ 800 0 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 ゴルフ市場規模 ゴルフ参加人口 【ゴルフ市場規模の推移】 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 市場規模(億円) 10,420 10,770 10,550 10,000 9,650 9,220 9,110 9,010 8,890 参加人口(万人) 890 830 950 960 810 800 790 860 720 参加率 8.1% 7.5% 8.6% 9.4% 7.9% 7.8% 7.8% 8.5% 7.1% 年間平均費用(千円) 122.6 182.9 157.5 165.2 164.0 168.6 173.2 134.3 164.1 出所:公益財団法人 日本生産性本部 会社概要 【会社概要】 2015年9月30日現在 商 号 株式会社平和 本 店 〒110-0015 東京都台東区東上野一丁目16番1号 創 業 1949年 設 立 1960年 事 業 内 金 167億5,500万円 決 算 期 3月31日 員 業 嶺井 勝也 代表取締役副社長 諸見里 敏啓 取締役 池本 泰章 取締役 太田 裕 取締役 宮良 幹男 取締役 吉野 敏男 取締役 中田 勝昌 取締役 提箸 隆 取締役 勝又 伸樹 取締役 新井 久男 取締役 兼次 民喜 社外取締役 山口 孝太 常勤監査役 川野 廣二 社外監査役 佐藤 武志 社外監査役 遠藤 明哲 社外監査役 江口 雄一郎 数 連結:9,792名 議決権所有 割合(%) 本店所在地 事業内容 - 東京都 台東区 パチンコ機、パチスロ機の 開発製造及び販売 株式会社オリンピア 100.0 東京都 台東区 パチンコ機、パチスロ機の 開発及び製造 株式会社アムテックス 100.0 群馬県 伊勢崎市 パチンコ機の開発及び 製造 PGMホールディングス株式会社 100.0 東京都港区 ゴルフ事業の経営管理 パシフィックゴルフプロパティーズ株式会社 100.0 (100.0) 東京都港区 グループ内子会社の株 式の保有 (ゴルフ事業) パシフィックゴルフマネジメント株式会社 100.0 (100.0) 東京都港区 ゴルフ場の運営及び運営 受託 PGMプロパティーズ株式会社 100.0 (100.0) 東京都港区 ゴルフ場の保有 商号 ゴルフ事業 事 員 代表取締役社長 業 当社グループは、当社、連結子会社23社、非連結子会社1社、関連会社2社及 び当社を関連会社とする会社1社で構成され、遊技機事業、ゴルフ事業を主な内容 とし、レジャー産業に関連する事業活動を展開しています。 遊技機事業 本 従 【主なグループ会社】 容 パチンコ機、パチスロ機の開発、製造及び販売 資 役 (英文社名:Heiwa Corporation) 当社(株式会社平和) 株式会社平和 (遊技機事業) 個別:823名 所 ・工場:伊勢崎 ・営業所:北海道、仙台、高崎、東京、 名古屋、大阪、広島、福岡 他20営業所 主 要 取 引 銀 行 みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行 株式会社オリンピア (遊技機事業) 株式会社アムテックス PGMホールディングス株式会社 (遊技機事業) (ゴルフ事業) 沿革 1949年 群馬県桐生市にて創業。平和商会としてメダル式・パチンコ機の製造・販売を開始 1960年 (有)コミック商会と平和物産(株)を統合し東和工業(株)を設立 1964年 商号を東和工業(株)から平和工業(株)に変更 1971年 業界初の「着脱分離方式」による分離型パチンコ機の製造・販売を開始 1988年 商号を平和工業(株)から(株)平和に変更 (社)日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録 1991年 業界初のカラー液晶を採用した「麻雀物語」を発売 東京証券取引所市場第二部に上場 1997年 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 1998年 国民的人気アニメ「ルパン三世」とのタイアップ機を発売 パチスロ機メーカー(株)オリンピア(現連結子会社)と業務提携 2002年 業界初の分離型パチスロ機を(株)オリンピア(現連結子会社)と共同開発 2004年 (株)オリンピア(現連結子会社)の株式を追加取得 2007年 本店を東京都台東区に移転 株式交換により、(株)オリンピア(現連結子会社)を取得 2009年 株式分割により(株)オリンピア(現連結子会社)の一部事業を承継 2011年 ゴルフ場運営会社PGMホールディングス(株)を連結子会社化 2013年 平和本社ビルを新設 2014年 本店を移転(東京都台東区東上野一丁目16番1号) 2015年 株式交換により、PGMホールディングス(株)を取得 株式の状況 2015年9月30日現在 発行可能株式総数 228,903,400 発行済株式総数 99,809,060 株主数 50,901名 【株式の所有者別状況】 一般法人 40,262,816 個人 31,247,360 金融機関 11,596,594 外国法人等 14,687,153 金融商品取引業者 661,062 自己株式 1,354,075 【大株主】 株主名 株式会社石原ホールディングス 外国法人等 14.72% 金融商品取引業者 0.66% 自己株式 1.36% 金融機関 11.62% 一般法人 40.34% 個人 31.31% 一般法人 個人 金融機関 外国法人等 持株数(株) 金融商品取引業者 自己株式 持株比率(%) 38,250,000 38.32 石原 慎也 2,994,000 3.00 石原 昌幸 2,994,000 3.00 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 2,679,690 2.68 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,908,000 1.91 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 1,039,300 1.04 石原 由梨 1,000,000 1.00 CHASE MANHATTAN BANK GTS CLIENTS ACCOUNT ESCROW 774,769 0.78 石原 潤子 750,000 0.75 THE BANK OF NEW YORK, NON-TREATY JASDEC ACCOUNT 748,750 0.75 Memo 本資料には、当社及び当社の関係会社の計画、見通し、目標、予想数値等の将来に関する記述が含 まれている場合がございますが、これらは現時点で入手可能な情報に基づく判断及び仮定に基づい ており、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。そのため、将来における実際の業績は、 今後の事業環境、経済状況、金融市場の状況その他の様々な要因により、上記将来に関する記述の 内容と大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。