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顧客の 要求 要求へ の対応 コメント 顧客の 要求 要求へ の対応 コメント

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顧客の 要求 要求へ の対応 コメント 顧客の 要求 要求へ の対応 コメント
Ⅰ:計画・設計
業務区分 Ⅱ:業務プロセスにおける第三者的主体の関与
Ⅲ:景観業務(景観系業務)・非景観目的業務
事 例
チェック項目
計画
計画
関与無
関与無
景観業務
景観業務
景観業務
景観業務
景観法に基づく景観計画策定
緑の基本計画策定
市町村合併を契機に取り組む景観計画策定のための調査
都市再生整備計画策定
発注者:地方自治体
年 度:平成18~19年度
発注者:地方自治体
年 度:平成19年度
景観法に基づく景観計画の策定した。
都市計画区域等を対象として、都市緑地法に基づく緑地の保全及び緑化の推進に関
する基本計画を策定した。
歴史的街並みの創出を目的に、整備事業に関する基礎調査を含めた検討を行い、ま
行政区域を対象として、景観計画の策定に向けた基礎的な資料を作成した。(3ヶ年
ちづくり交付金申請に必要な都市再生整備計画及び添付資料(案)の作成を行っ
業務の1年目)
た。
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
○
コメント
○
景観計画の策定
コメント
○
緑の観点から,景観形成に資する施策の検討を含む業務
発注者:地方自治体
年 度:平成19年度
コメント
顧客の 要求へ
要求 の対応
○
景観計画の策定に向けた基礎的な資料を作成
コメント
歴史的町並みの景観整備検討を行う業務
現況の景観、地域特性の把握
景観特性、景観資源、
地形、土地利用、歴史
○
○
既存資料、現地調査により詳細に把握、地区住民のWSの結果も活
用
○
○
既往資料、現地調査より把握
○
○
既往資料、現地調査より把握
○
○
既存資料、現地踏査により把握
上位・関連計画の把握
前ステップ(業務)、
指針類
○
○
景観に関する取組経緯、関連計画、法規制状況を把握
○
○
総合計画等における将来像、土地利用の方向等を整理
○
○
総合計画等における将来像、土地利用の方向等を整理
○
○
上位計画を把握
○
○
景観のまとまりと地形地物で区分できる範囲を設定
○
○
主要地点から眺められる緑、固有の歴史・自然を特徴付ける緑な
ど、良好な景観形成に資する緑の役割を委員会等で検討、合意
○
○
景観計画区域設定の考え方等について提案
×
×
策定済みの整備計画書で決定済み
○
○
景観特性並びにWSの結果を踏まえて設定
○
○
良好な景観形成に資する緑を抽出し、その保全・整備・管理の目
的、施策の方向を委員会等で検討、合意
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
×
×
策定済みの整備計画書で決定済み
目標、水準の設定
○
○
景観特性並びにWSの結果を踏まえて設定
○
○
緑の確保目標水準(主にボリューム)を委員会等で検討、合意
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
○
都市再生整備計画において目標を設定
地元・住民の意向の把握
○
○
地元代表、まちづくりの関係団体等で構成された策定委員会を設置
し、WSを6回実施
○
○
アンケート、ワークショップ、委員会、,パブコメ等を実施
○
○
アンケートを実施
○
○
過年度報告書により把握
景観の概念、範囲、対象の設定
景観に係る
理念、コンセプトの設定
方針の設定
地元・住民
との連携
地元・住民の参画
意見反映
○
○
基本コンセプト、基準案等の検討、意見反映
○
○
アンケート、ワークショップ、委員会、パブコメ等を実施
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
×
仕様書には住民説明会が記載されていたが、交付金申請を優先した
ため、未実施
景観資源の保全・活用
自然、文化財、文化的
価値
○
○
自然環境、歴史的な建造物、地域の歴史を伝えるもの(地蔵堂や道
しるべ)、地域行事
○
○
良好な景観形成に資する緑を抽出し、その保全・整備・管理の目
的、施策の方向を検討
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
○
寺院及び環濠を活かした町並みを検討
既存景観の保全
周辺景観への影響
○
○
原則、今ある景観の保全
○
○
良好な景観形成に資する緑を抽出し、その保全・管理の目的、施策
の方向を検討
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
○
寺院及び環濠を活かした町並みを検討
○
○
新住宅地等における緑化の促進
○
○
良好な景観形成に資する緑を抽出し、その整備の目的、施策の方向
を検討
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
○
寺院及び環濠を活かした町並みを検討
新しい景観の創出
景観構成要素の調和・バランス
周辺/施設、構造物全
体
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
○
フォトモンタージュにより、町並みや寺とのバランスを検討した
意味性の表現・創出
地域性、個性、歴史性
○
○
地区区分を行い、地区特性に応じた基準の設定
○
○
緑のボリューム確保だけでなく、植生の変遷、歴史的意義の視点か
ら緑の保全・管理の方向を検討
×
×
次年度以降、マスタープラン、景観計画で検討する
○
○
当地区の特色である環濠を活かすために、導水検討を行った
材料、仕上げ
○
○
素材に関する規準や屋根勾配に関する規準の導入
×
×
特になし
×
×
特になし
○
○
フォトモンタージュにより、舗装、転落防止柵等の素材や色彩の検
討を行った
設計意図の実現
コンセプト、ストー
リ、デザインモチーフ
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
特になし
○
○
歴史的町並みを創出するデザインを検討
景観阻害要素への対応
既存構造物、不法占用
○
○
屋外広告物、電線類
×
×
特になし
×
×
特になし
○
○
原色を使った私有橋の撤去を検討
維持管理(計画)への対応
継続性、地域との連携
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
特に検討していない
施工性への対応
実現性、特殊性への対
応
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
特になし
○
○
環濠の導水検討に当たって、簡易測量を実施
経済性
景観整備の費用対効果
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
特になし
○
○
概算事業費の算出により、複数案の経済性比較を実施
施工、維持管理への対応
調整、働きかけ、
適切な施工
-
-
特になし
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
特になし
関連、隣接業務への対応
調整、働きかけ
適切な施工
-
-
特になし
○
○
同時並行的に策定作業が進められていた都市計画マスタープランと
の整合
○
○
同時並行的に策定作業が進められていた緑の基本計画との整合
○
○
行政の庁内会議で建築指導や導水について、関係部署と協議
景観に係る
解・成果の 細部・部位のデザイン
検討
業務外への
伝達、実行
景観整備に関する理解
○
担当者が景観づくりに対する熱意がある
-
特に議論なく不明
△
総論として地域全体の景観方針や景観そのものについての関心は高
い、但し、各論として、土木構造物の景観設計に対する理解の有無
は不明、また、土地利用制限に対しても抵抗がある
×
担当課があまり実績・経験がない
景観整備費用に関する理解
-
特になし
-
特に議論なく不明
-
特に議論なく不明
○
庁内関連部署との事前調整により積算精度が高い
○
丁寧な住民参加、検討プロセスを経ており適切
△
仕様書で決められた景観検討の範囲・対象は無い、受注者側の提案
及び発注者との協議等による、また、委員会・住民対応では想定外
の作業が発生する、当初仕様書に当該作業を盛り込むのは困難
△
仕様書で決められた景観検討の範囲・対象は無い(地域全域程
度)、具体の調査内容等は、受注者側の提案及び発注者との協議等
による
×
国への申請を優先させたため、住民参画のスケジュールは次年度に
先送り
業務に対する報酬
×
会議開催数、計画案の修正回数等を考慮すると厳しい金額
△
追加調査の実施等が発生したが契約変更は難しい(契約変更はして
もらえない)
△
追加調査の実施等が発生したが契約変更は難しい(契約変更はして
もらえない)
×
発注額は標準、入札は指名業者が多いため低入札
出来上がったものに対する評価
-
-
構想レベルの業務であり、完成物はない
-
構想レベルの業務であり、完成物はない
ー
未確認
発注者、
業務の性質
業務仕様の適切さ
完成物
計画
関与有
発注者:地方自治体
年 度:平成18年度
業務の位置
業務目的・仕様と景観の関わり
づけ
景観に係る
前提条件の
把握
計画
関与有
対象、プロセス、関係
者、地元・住民参加
1-32
Ⅰ:計画・設計
業務区分 Ⅱ:業務プロセスにおける第三者的主体の関与
Ⅲ:景観業務(景観系業務)・非景観目的業務
事 例
チェック項目
計画
設計
関与有
関与有
景観業務
景観業務
景観業務
非景観目的業務
シンボルロード整備検討
道路環境整備検討
バイパス道路景観検討
道路空間整備検討
発注者:国
年 度:平成13~14年度
発注者:国
年 度:平成17~18年度
発注者:地方自治体
年 度:平成12年度
駅前主要幹線(シンボルロードとして位置づけ)における歩行空間の舗装及び付帯施
設のデザイン検討並びに実施設計について、委員会形式で検討し、実施した。
電線共同溝整備に伴い、道路景観計画(舗装、植栽、照明等)、バリアフリー計画
を住民参加により行った。
自動車道の延伸に伴い、供用後20年を経過したバイパスの道路景観計画を行った。
公共交通網(地下鉄)の復旧に伴う道路空間の整備(舗装、車止め、照明等のデザイ
ン)について、行政、地元住民によるワークショップで議論し、計画した。
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
○
コメント
○
道路空間のデザインを検討・決定・設計に係る業務
コメント
○
住民参加によりデザインを決める業務
コメント
×
住民が参画した検討会により景観計画を策定した業務
コメント
本来は詳細設計
現況の景観、地域特性の把握
景観特性、景観資源、
地形、土地利用、歴史
○
○
既存資料及び現地踏査により十分な把握
○
○
既存資料、現地踏査により把握し、デザイン方針等に反映
○
○
既存資料、現地踏査、地域住民へのアンケート調査により把握し、
デザイン方針等に反映
○
○
既存資料、現地踏査により十分な把握
上位・関連計画の把握
前ステップ(業務)、
指針類
×
○
総合計画及び都市整備における具体的計画は無く、上位計画及び関
連計画ともに位置づけ無
○
○
既存資料により把握し、デザイン方針等に反映
○
○
既存資料により把握し、デザイン方針等に反映
○
○
先行的に行ったコンペでのコンセプトに従い、具体的な方策を検討
×
×
駅前主要幹線の歩道に関わる舗装及び付帯施設のみが整備対象であ
り、街並み等の景観は対象外
×
×
対象範囲は約700m区間の道路と設定されていたが、道路全線、面
を対象にした全体方針を設定するとより良かった
○
○
対象範囲は約7㎞の道路区域と設定されていたが、検討会に県や市
も担当部局も参画し、沿線も含めて面的に検討を行った
○
○
街全体での位置付け等を再確認
○
○
地域資源・歴史資源の表現をコンセプト
○
○
地域住民の合意形成が図れた
○
○
地域住民を含む検討会で合意形成が図れた
○
○
委員会の中で検討、合意
目標、水準の設定
○
○
イベント開催に向けた対応のため、景観の目標及び整備水準は高く
設定
○
○
地域住民の合意形成が図れた
○
○
地域住民を含む検討会で合意形成が図れた
○
○
委員会の中で検討、合意
地元・住民の意向の把握
○
○
沿道住民との意見交換会を実施した。但し、あくまでも道路整備に
関する説明会的な位置づけ
○
○
当初の懇談会設定に対し、多くの住民が参加できるワークショップ
形式を下部組織として提案・実施
○
○
地域住民、道路利用者に対して、アンケート調査を行い、既存道路
景観の評価、今後の方針等の意見を把握
○
○
住民を含む委員会で把握
景観の概念、範囲、対象の設定
景観に係る
理念、コンセプトの設定
方針の設定
地元・住民
との連携
地元・住民の参画
意見反映
×
×
景観形成に関して地域住民及び沿道住民の協力要請や議論無
○
○
懇談会及びワークショップにより、意見把握、議論を行った
○
○
検討会に地元住民も参画し、意見把握・議論を行った
○
○
住民を含む委員会で議論、計画
景観資源の保全・活用
自然、文化財、文化的
価値
○
○
歴史的資源をデザイン要素に反映
○
○
大橋の保全、歴史的資源との連続性に配慮
○
○
周辺の山並みに対し、透明板やワイヤータイプのガードレールな
ど、道路からの眺望に配慮
○
○
街並みとの調和を意識して検討
既存景観の保全
周辺景観への影響
○
○
並木は保全、景観の主構成要素
○
○
断面図、平面図により検討し、中央分離帯の幅員は狭くしたが、同
じ緑量を確保
○
○
橋梁部において、周辺部からの外部景観に対し、フォトモンター
ジュにより影響を検討
○
○
沿道建物及び交差道路との景観調和を考慮
○
○
舗装・付帯施設を含め新たな道路空間創出
○
○
対象範囲内で統一した歩道のデザイン、歩道部の緑の増加を図ると
ともに、バリアフリーへ対応
○
○
コンクリート法枠、モルタル吹き付け法面等に対し、法面緑化を図
り、新たな景観を創出
○
○
アーケードの有無についてワークショップ内で検討、地元住民、学
識経験者、行政間で合意
新しい景観の創出
景観構成要素の調和・バランス
周辺/施設、構造物全
体
×
×
沿道商店街における景観は対象としておらず、道路管理者の管理範
囲内のみを対象として沿道景観への配慮無
○
○
沿道の歴史的な建築物との調和をフォトモンタージュで確認
○
○
沿道の街並み、山並み、田園風景など、沿道土地利用にあわせた
ゾーニングを行い、各ゾーンにて沿道との調和をフォトモンター
ジュで確認
○
○
樹木の位置、道路施設について模型等を用い検討
意味性の表現・創出
地域性、個性、歴史性
○
○
地域資源・歴史資源を意味性として表現
○
○
陶器祭が実施可能な歩道部の幅員構成、陶器のアクセント的な活用
○
○
古道の玄関口として、木製の防護柵の設置、道の駅での情報発信の
検討、サインへの古道の統一的なマークの使用など、地域性に配慮
○
○
街の成立ちを考慮し、舗装デザインに応用
材料、仕上げ
○
○
舗装及び付帯施設のほとんどがオリジナルデザイン&自然素材で良
好
○
×
図面・フォトモンタージュにより、舗装、植樹桝、横断防止柵、照明など
の細部デザインを検討した、その中でバリアフリー対応が必要であり、点
字ブロックを設置することで黄色のラインが目立つ舗装パターンとなった
○
○
図面及びフォトモンタージュにより、舗装、植樹帯、横断防止柵、
照明、法面、遮音壁などの細部デザインを検討した
○
○
部分パース作成により検討
設計意図の実現
コンセプト、ストー
リ、デザインモチーフ
○
○
地域らしさが主旨、地域・歴史資源
○
○
コンセプト、デザイン方針に配慮した計画を地域住民と合意した
○
○
コンセプト、デザイン方針に配慮した計画を地域住民を含めた検討
会にて合意した
○
○
公安委員会との協議により、交通上認められない部分以外が概ね実
現
景観阻害要素への対応
既存構造物、不法占用
×
×
沿道家屋及び商店街の壁面やアーケードは対象としていないため景
観阻害要素が既存、自転車や看板等の占用物への対策も検討不十分
○
×
電線類地中化は検討済、歩道橋の撤去はできず(警察との調整で、
住民全員の合意が必要と言われる)にフォトモンタージュによる色
彩の検討を行った、不法駐輪に対しては解決案が出せなかった
○
×
景観を阻害している多くの看板に対して、条例等で対応すること考
えたが、管理者との合意には至らなかった
×
×
今回の業務では、現況の課題のみ抽出
維持管理(計画)への対応
継続性、地域との連携
○
○
維持管理は基本的に道路管理者で対応することで検討し、地域連携
は検討段階では考慮しないことで対応
○
○
地域と連携した維持管理については、ワークショップの中で、地域
住民の合意形成が図れた
○
○
植樹帯の維持管理について、地域と連携を図ることを、検討会の中
で合意形成が図れた
×
○
清掃活動や沿道への鉢植え設置の提案
施工性への対応
実現性、特殊性への対
応
○
○
舗装材メーカーの協力によるデザインされた舗装の試験施工により
色彩、質感等を確認
○
○
2次製品(舗装、柵)と製作物(植樹ます、照明柱)が混在してい
るが施工性、実現性は、メーカー確認や事例把握により問題ない
○
○
2次製品と製作物が混在しているが施工性、実現性は、メーカー確認や事
例把握により問題ない、また、様々なタイプの法面に対し、緑化を図る
が、植栽実験を行い、状況を確認した上で本施工を行うこととした
×
×
特に検討せず
経済性
景観整備の費用対効果
○
○
イベント対応を目的としており高水準での施工、費用対効果の検証
無
○
○
2次製品で対応できるところは使用した、住民参加によりデザイン
を決定しているため、コストアップになる部分も仕方なし
○
○
2次製品で対応できるところは使用した、住民参加の検討会により
デザインを決定しているため、コストアップになる部分も仕方なし
×
×
特に検討せず
施工、維持管理への対応
調整、働きかけ、
適切な施工
○
×
試験施工により実現性は高く仕上がりが想定可能、維持管理では経
済性(自然素材であり高価)や地域連携で不十分、施工は一部で凸凹
や付帯施設の夜間視認性が確保されず安全性欠如
×
○
設計に向けた課題を整理し、申し送り事項を記載した、その後、計
画に引き続き詳細設計業務を受注し、担当者として参画した
×
○
検討会を踏まえて策定した景観計画に対して、デザイン指針として
整理し、今後の設計や施工時に統一した基準として示した
×
×
特になし
関連、隣接業務への対応
調整、働きかけ
適切な施工
×
×
沿道家屋及び商店街の壁面やアーケードは対象としていないため景
観阻害要素が既存継承、自転車や看板等の占用物への対策も検討不
十分
○
×
道路空間再配分により、歩道を広げ、その状況で景観検討を行って
いたが、交通安全の対応から警察協議により再配分が困難となり、
デザインが変更されようとしている
○
○
施工中の自動車道の植栽計画の情報収集を行い、工法の整合を図っ
た
×
×
特になし
景観に係る
解・成果の 細部・部位のデザイン
検討
業務外への
伝達、実行
景観整備に関する理解
△
景観検討及び施工に関する業務であり、関心はあり良好な景観形成
に学識者を含む検討はあったが、沿道景観に対する認識不足
○
検討については学識者やコンサル主導で検討を進め、検討内容に対
し発注者は了承してくれた
○
景観計画に対して、検討会主導で検討を進め、検討内容に対し発注
者は了承してくれた
○
住民及び発注者の景観整備に対する熱意が見られた
景観整備費用に関する理解
△
景観検討ではなく、施工(事業費)に係る補助金の予算が費用範囲の
根拠
○
景観整備として、通常よりも事業費アップに対する理解はあった
○
景観整備として、通常よりも事業費アップに対する理解はあった。
○
グレードアップ費用の予算確保に尽力
△
景観検討のプロセス及び各過程での対応は適正、但し、地域連携や
沿道景観への対策がが必要
○
住民参加の手続きをとられており、景観検討のプロセスについても
適正であった
○
住民参加の手続きをとられており、景観検討のプロセスについても
適正であった。
×
当初の業務仕様では、コンペによる計画策定であったが、地元住民
等の要望によるワークショップに変更して業務遂行したため、当初
仕様としては不適切
業務に対する報酬
○
概ね適正
×
検討については、住民説明資料等で膨らんでも設計変更はなし/
フォトモン等の数量増加は変更あり
○
プロポーザルによる業務であり、報酬は標準的であった
×
詳細設計としての報酬のみ
出来上がったものに対する評価
△
景観検討業務として全体的には適性かつ良好と評価、但し、周辺景
観への対策や地域との連携、施工の不十分な点がマイナス要因
-
未施工
-
未施工
○
プロセス並びに計画成果について概ね高評価を得ており、表彰に類
するもの有
発注者、
業務の性質
業務仕様の適切さ
完成物
設計
関与有
発注者:地方自治体
年 度:平成5年度
業務の位置
業務目的・仕様と景観の関わり
づけ
景観に係る
前提条件の
把握
設計
関与有
対象、プロセス、関係
者、地元・住民参加
1-42
Ⅰ:計画・設計
業務区分 Ⅱ:業務プロセスにおける第三者的主体の関与
チェック項目
設計
計画
関与無
関与無
景観業務
景観業務
非景観目的業務
非景観目的業務
酒蔵の道の整備検討
既存街路の改良検討
国道バイパスのルート検討
発注者:国土交通省
年 度:平成12年度
発注者:その他
年 度:平成10~15年度
発注者:地方自治体
年 度:平成8年度
発注者:国
年 度:平成16~19年度
電線共同溝の設計に伴い、歩道の景観設計を行った。
震災で被害を受けた道と沿道建物との一体的整備にかんする計画及び基本設計を実
施した。
幅員W=6~10m、延長L=210mの既存道路の駐車対策としてのコミュニティー道路化
渋滞解消のためのバイパス整備について、ルート比較検討を実施した。
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
コメント
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
○
酒造りのまちにふさわしい景観を再生しつつ、狭小幅員道路を拡幅
整備し、都市防災構造の強化を図ること
×
業務の位置
業務目的・仕様と景観の関わり
づけ
景観に係る
前提条件の
把握
設計
関与有
電線共同溝設計に伴う歩道景観設計
Ⅲ:景観業務(景観系業務)・非景観目的業務
事 例
設計
関与無
○
コメント
仕様書に景観設計が含まれていた
×
目的は駐車対策だけだった
コメント
渋滞解消を主目的とした業務
現況の景観、地域特性の把握
景観特性、景観資源、
地形、土地利用、歴史
×
×
特に行っていない
○
○
震災前の酒造りのまちの景観(写真や絵)を入手し、景観特性を分
析し、図面にプロットして把握
×
×
要求無し
○
○
既存資料、現地踏査により把握
上位・関連計画の把握
前ステップ(業務)、
指針類
×
×
特に行っていない
○
○
周辺地域の面的な整備も踏まえた検討が前提であるため、地域の動
向や関連計画の整理が必要と相互に理解していた
×
×
上位・関連計画は無し
×
○
景観計画が策定されていない
○
○
歩道舗装、照明灯、植栽帯
○
○
道路及び沿道の敷き際空間を対象範囲として検討することを提案、
発注者の合意が得られた
×
○
不法駐車の温床となるスペースを埋める際に、道路を含む周辺景観
の改善を提案、実施した
×
×
渋滞解消が主目的のため、景観に係わる方針は皆無
×
○
客先からは求められなかったが、設定した
○
○
生産環境の変化を踏まえたなかで、継承すべき理念については、沿
道の酒造会社間での合意形成を図る必要があった
×
○
公園や近くに通学路があるため、付近に馴染むやわらかいイメージ
となるよう心がけた
×
×
渋滞解消が主目的のため、景観に係わる方針は皆無
目標、水準の設定
×
×
なし
○
○
発注者側は具体的な目標はなく、酒造会社への期待がかなり大き
かったが、現状で出来るもので目標水準設定を行った
×
×
特になし
×
×
渋滞解消が主目的のため、景観に係わる方針は皆無
地元・住民の意向の把握
×
×
なし
○
○
住民の意向についてはある程度既知であったが、個別に意向を聞い
た
×
×
施工時に実施したと思われる
×
×
別途業務で実施
景観の概念、範囲、対象の設定
景観に係る
理念、コンセプトの設定
方針の設定
地元・住民
との連携
地元・住民の参画
意見反映
×
×
なし
○
○
沿道の酒造会社の組合が行う事業であり、沿道のほとんどを占める
酒造会社が参画した
×
×
無し
×
×
別途業務で実施
景観資源の保全・活用
自然、文化財、文化的
価値
×
×
なし
○
○
景観資源としては、震災前の酒蔵であり、酒蔵風を継承させること
で、失った景観資源を活用した
×
×
特になし
○
○
景観資源を極力保存するように、ルート検討を実施
既存景観の保全
周辺景観への影響
×
×
なし
×
×
震災により、残すべき既存景観は喪失していたので、あえて保全し
たり、演出したりしていない
×
○
隣接する公園に対して配慮した
○
○
既存景観へ影響を及ぼす影響を低減するようにルート検討を実施
○
○
地域の産業・歴史・文化をモチーフにした景観
○
○
震災後、道の沿道がネットフェンスで囲まれた殺伐とした景観か
ら、酒蔵風の塀などによる新たな沿道景観を創出した
×
○
歩車道の間に曲線的な植栽を設置した
○
○
VRによりバイパス整備時に対象地域へ及ぼす視覚的影響を把握し
た、また、今後のPIを見据え、地元説明用に走行シミュレーショ
ンやフライシュミレーションを実施し計画案の視覚的影響を把握
新しい景観の創出
景観構成要素の調和・バランス
周辺/施設、構造物全
体
○
○
フォトモンタージュにより検討
○
○
酒造の町らしいたたずまいの提案をした
×
×
特になし
×
×
特に要求されず、実施していない
意味性の表現・創出
地域性、個性、歴史性
×
○
照明灯には地域の果物のデザイン、植樹ブロックは地場で多い石材
を使用し、意味性の表現を提案、採用された
○
○
酒蔵をイメージする塀や建物、各企業に設けられた一坪庭などによ
り酒造会社の個性を演出できた
×
×
通学路を意識した
×
×
特に要求されず、実施していない
材料、仕上げ
×
○
植栽ブロックは地場で多い石材を疑石で使用
○
○
木造酒蔵のイメージから、丸瓦、焼き杉板、コンクリ-トの黒っぽ
い塗装などが採用された
×
○
着色アスファルトの使用を提案し、発注者に了承され、実施した
×
×
特に要求されず、実施していない
設計意図の実現
コンセプト、ストー
リ、デザインモチーフ
×
○
照明灯や疑石は採用されたが、植栽については、地元NPOの意向
に沿ったデザインで施工された
○
○
木造酒蔵のイメージから、丸瓦、焼き杉板風の塀や建物のファサ-
ドづくりを提案した
×
×
特になし
×
×
特に要求されず、実施していない
景観阻害要素への対応
既存構造物、不法占用
×
×
なし
○
○
板塀風の塀による沿道沿いのネットフェンス群の撤去、むき出しの
工場配管、RC造やS造の酒蔵風意匠による改善を提案した
○
○
駐車車両の除去
×
×
特に要求されず、実施していない
維持管理(計画)への対応
継続性、地域との連携
×
×
植栽の維持管理は設計の段階では考慮していなかったが、地元のN
POが維持管理を実施
×
×
沿道の酒造会社の組合で、酒蔵の道の景観を維持するため、参加会
社の取り組み方針を設定(紳士協定)
×
×
特になし
×
×
特に要求されず、実施していない
施工性への対応
実現性、特殊性への対
応
×
×
考慮せず
○
○
酒蔵風塀のモデルプランの提示、舗装パターンの提示等の対応を
行った
×
×
小規模な地元業者でも施工できる設計
×
×
特に要求されず、実施していない
経済性
景観整備の費用対効果
×
×
考慮せず
×
×
特に費用対効果については、行っていない
×
×
実施していない
×
×
特に要求されず、実施していない
施工、維持管理への対応
調整、働きかけ、
適切な施工
×
×
特になし
○
○
道路の実施設計担当者への調整。
沿道地権者への塀や建物の外観整備への働きかけ
×
×
発注者が対応
×
×
特になし
関連、隣接業務への対応
調整、働きかけ
適切な施工
×
×
特になし
×
×
公共と個人の中間領域/敷際空間のコントロール主体が不在である
×
×
関連、隣接無し
×
×
特になし
景観に係る
解・成果の 細部・部位のデザイン
検討
業務外への
伝達、実行
景観整備に関する理解
×
発注者(担当者)は景観に対し興味があり、理解はあった
○
都市計画部局で担当は理解
○
受注者主導であったが理解をしてくれた
×
渋滞解消に主眼を置いており、景観への関心はきわめて低い
景観整備費用に関する理解
-
議論なし
○
都市計画部局で担当は理解
○
提案したカラー舗装が採用される等、工事費用の面で、一定の理解
があった
×
渋滞解消に主眼を置いており、景観への関心はきわめて低い
×
電線共同溝の一般的な仕様書のみ
×
住民主体の意向により、検討の内容は変わる
会議で使用する資料はすぐに出来ると考えており、仕様書は実際の
作業とは乖離している
×
仕様には明記されていない
×
VR作成により、概略の内部景観、外部景観の検討は実施したが、
細かいディテール等の検討は実施しておらず、今後の課題である
業務に対する報酬
○
測量等も含まれているため、景観設計部分に関する金額は不明だ
が、計上されている
×
コンサルタント派遣で費用は持ち出しが多い
×
景観に対する報酬は含まれない
×
安い
出来上がったものに対する評価
×
植栽帯の植樹は、地元NPOに委託したため、計画と全く異なった
○
一部を除いて、それなりに計画・設計どおりのものができた、その
後、酒造工場から大規模商業施設、住宅地への土地利用転換により
景観が変貌(景観の維持の限界)してしまった
○
ややもすると硬苦しいデザインとなる業務だったが、植栽やカラー
舗装等、周辺の調和を意識し、軟らかいデザインを実現できた
-
未完成
発注者、
業務の性質
業務仕様の適切さ
完成物
コメント
対象、プロセス、関係
者、地元・住民参加
1-52
Ⅰ:計画・設計
業務区分 Ⅱ:業務プロセスにおける第三者的主体の関与
Ⅲ:景観業務(景観系業務)・非景観目的業務
事 例
チェック項目
設計
設計
計画
関与無
関与無
関与有
景観業務
景観業務
非景観目的業務
景観業務
遊歩道設計
高水敷の散策路設計
自転車・歩行者道の設計
河川景観のガイドライン策定
発注者:地方自治体
年 度:平成12年度
発注者:地方自治体
年 度:平成5~7年度
発注者:地方自治体
年 度:平成16年度
発注者:国
年 度:平成16~18年度
離島外周に遊歩道を設ける設計で、フォトモンタージュによる景観検討により、擬
岩工法を採用した。
河川に架かる橋梁下の高水敷の散策路としての空間確保(護岸の切り下げ)
鉄道跡地を活用した自歩道の整備の実施設計を実施した。
河川の不法占用物(川舟等)を自発的に撤去することを啓発するため、景観面から
水辺の在り方を計画した。(水辺のガイドライン)
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
コメント
○
河川管理者の目的である不法占用物の撤去のため景観を検討するこ
とにより、その目的を達成するものであった
業務の位置
業務目的・仕様と景観の関わり
づけ
景観に係る
前提条件の
把握
設計
関与無
○
コメント
○
実施設計であったため護岸材料選定がポイントになった
コメント
×
仕様には明記されていないが、指示として打ち合わせで確認
自歩道の実施設計
現況の景観、地域特性の把握
景観特性、景観資源、
地形、土地利用、歴史
○
○
現地踏査により十分に把握
×
×
業務上、必要なし
×
×
景観を含めた現地踏査を行ったが、整理していない
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
上位・関連計画の把握
前ステップ(業務)、
指針類
○
○
提示があった
○
○
「地域の川づくり」としての位置づけ有り、橋梁部以外の高水敷散
策路整備は別途発注
○
○
自歩道の位置づけを確認するために整理
×
○
最小限度把握した
○
○
周辺の岩礁の景観に合わせることが条件であった
○
○
高水敷からの良好な景観形成を意識した
×
×
実施設計であるため、景観に対する基本的な考え方は求められてお
らず、設定していない
×
○
景観の概念を委員に周知し知識向上の上議論することが必要と考え
たため
×
×
実施設計業務であり、設定しなかった
○
○
「地域の川づくり」
×
×
実施設計であるため、景観に対する基本的な考え方は求められてお
らず、設定していない
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
目標、水準の設定
×
○
発注者は二次製品(景観配慮ブロック)を考えていたが、擬岩工法
を提案、後に決定
×
×
特になし
×
×
実施設計であるため、景観に対する基本的な考え方は求められてお
らず、設定していない
×
×
設計業務外
地元・住民の意向の把握
×
×
示されなかった
○
○
走りやすさ、歩きやすさ
×
×
路線の大半が畑地であり、地元の意向を求めるような要因が少な
かった(景観はなし)
○
○
発注者も地元意見を聴取しようという姿勢があった
景観の概念、範囲、対象の設定
景観に係る
理念、コンセプトの設定
方針の設定
地元・住民
との連携
地元・住民の参画
意見反映
×
×
実施未確認
×
×
無し
×
×
設計での参画の機会等はなかった
○
○
協議会(10回)をはじめ部会、住民対話集会を開催した
景観資源の保全・活用
自然、文化財、文化的
価値
○
○
岩礁景観との調和
○
○
市民の憩いの場
×
×
実施設計段階で、求められていないので対応していない。果物畑が
広がるきれいな景観
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
既存景観の保全
周辺景観への影響
○
○
岩礁との調和をフォトモンタージュで確認
○
○
前後の護岸のエイジングに見合うよう、可能な限り低水護岸の下部
は残し、新設箇所ははつって既存の石を再利用して貼り付けた
×
×
鉄道跡地であり、景観を大きく改変する要素(構造物)が少なかっ
た
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
○
○
遊歩道の景観をフォトモンタージュにより検討
○
○
橋梁下空間を広く明るく安全な空間にした
○
○
歩行者・自転車の立場で、自然に近い道のイメージを創出した
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
新しい景観の創出
景観構成要素の調和・バランス
周辺/施設、構造物全
体
○
○
遊歩道の景観をフォトモンタージュにより検討
○
○
堤防のテクスチャの連続性を確保するよう努めた
×
○
自転車・歩行者道の特性を活かし、現況景観を阻害しないよう、大
きな構造物が生じない線形を提案した
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
意味性の表現・創出
地域性、個性、歴史性
×
○
発注者からは二次製品ブロックの使用を求められたが、擬岩工法を
提案、採用された
○
○
「地域の川づくり」
×
×
特に道路の設計自体には意味性を持たせていない
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定にあたって必要の
ため実施
材料、仕上げ
×
○
擬岩の採用により概ね周辺景観との調和が図れた
○
○
石材を多く使用した(平板、洗い出し等)
○
○
舗装は自然の土に近い舗装を採用し、田園風景になじませるものを
使用
×
×
最上流計画のため細かく指定はしていない。現地変更の際の例示な
どをすべきであった。
設計意図の実現
コンセプト、ストー
リ、デザインモチーフ
×
○
周辺景観との調和という面で、色の再現と既存岩との納めに不十分
な点があったが、概ね実現できた
○
○
「地域の川づくり」
×
×
特定のコンセプト・デザインモチーフを持たず、地域になじむデザ
イン舗装等で対応
×
×
設計業務外
景観阻害要素への対応
既存構造物、不法占用
×
×
特になし
○
○
橋梁下の不法占拠者の除去
×
×
阻害要因となるものが少なかった
○
○
当初は屋形船の不法占用を無くし、景観性向上がメインだったので
取組んだ
維持管理(計画)への対応
継続性、地域との連携
×
×
実施設計であったため特に検討せず
○
○
高水時の舗装の浮き上がり防止 等
×
×
特にない
×
○
発注者は必要性を理解していなかったが計画策定後のフォローアッ
プのため、協議会の維持と住民の組織化を提案した。
施工性への対応
実現性、特殊性への対
応
×
×
水際での施工への対応方法を検討
○
○
小規模な地元業者でも施工できる設計
○
○
舗装等の道路内のデザインについては、現場で施工しやすい脱色ア
スファルトで対応
×
×
設計業務外
経済性
景観整備の費用対効果
×
×
景観整備も含めた事業全体での費用対効果を行った。
×
×
実施していない
×
×
景観に関する費用対効果は検討していない
×
×
設計業務外
施工、維持管理への対応
調整、働きかけ、
適切な施工
×
×
特になし
○
○
現場技術業務を受注(2名派遣)
○
○
舗装や収まりについて、設計の考え方を整理、その意図を踏まえ、
現場で配慮された。
×
×
他課への連携悪く、協議会に連絡無しに他箇所を施工
関連、隣接業務への対応
調整、働きかけ
適切な施工
×
×
関連事業の中で、最終段階の部分であったため、特になし
×
×
隣接工区との調整は発注者が主体となって実施
×
×
景観的なコンセプトを持たないため関連事業(公園)への働きかけ
るテーマがなかった
×
×
他課への連携悪く、協議会に連絡無しに他箇所を施工
景観に係る
解・成果の 細部・部位のデザイン
検討
業務外への
伝達、実行
景観整備に関する理解
○
擬岩工法が採用されたことで理解が得られたと判断できる
○
発注者の主導
○
景観そのものではなく、デザイン等にはある程度のこだわりがある
△
景観は手法の一つという理解に留まっており、積極的な態度や理解
には至っていない
景観整備費用に関する理解
○
二次製品ブロックに比べ効果な擬岩工法が採用されたことで理解が
得られたと判断できる
○
発注者の主導
○
それなりの費用は必要と認識
-
特に議論なく不明
×
詳細な仕様が示されていなかった
×
仕様には明記されていない
×
地域特性もあり、仕様には景観の項目はない
○
本当に住民を巻き込もうという意識は十分にあった
業務に対する報酬
×
景観検討に要する報酬が計上されていなかった
×
景観に対する報酬は含まれない
×
景観に対する報酬は含まれていない
○
景観だけの報酬に区分できないが、全体的に十分であった
出来上がったものに対する評価
○
色の再現と既存岩との納めに不十分な点があったが、擬岩工法が採
用されただけでも評価できる
○
護岸や高水敷舗装の連続性を確保し、周辺に馴染んだ景観が創出で
きた
-
現在、施工中(平成21年3月時点)
-
未確認(冊子にしてとりまとめ、向こう十年程度、デザイン変更の
際に指針としてもらうこととなっている)
発注者、
業務の性質
業務仕様の適切さ
完成物
コメント
対象、プロセス、関係
者、地元・住民参加
1-62
設計
設計
設計
計画
関与無
関与無
関与有
関与有
Ⅰ:計画・設計
業務区分 Ⅱ:業務プロセスにおける第三者的主体の関与
Ⅲ:景観業務(景観系業務)・非景観目的業務
事 例
チェック項目
景観業務
非景観目的業務
景観業務
多自然型川づくり設計
ニュータウン内河川護岸整備検討
橋梁に係るデザイン検討委員会運営
発注者:地方自治体
年 度:平成19年度
発注者:地方自治体
年 度:平成12年度
発注者:地方自治体
年 度:平成17年度
発注者:地方自治体
年 度:平成16年度
橋梁改修にあわせて、水辺空間をトータルで整備するため、橋梁、護岸・遊歩道等
のデザイン、周辺道路の船形、照明、駐輪場、利便施設、植栽等の空間整備計画案
を作成し、設計を実施した。
河川改良に伴う魚道・護岸設計であり、イメージスケッチによる景観検討により、
田園風景との調和を図った。
ニュータウン内を流れる支川河川と商業施設に隣接した区間を対象として、緑化を
基本とする実施設計を行い、実施した。
新設橋梁の桁の色、舗装、高欄、照明等のデザインについて、行政、地元住民によ
る委員会で議論し、計画した。
顧客の 要求へ
要求 の対応
顧客の 要求へ
要求 の対応
コメント
顧客の 要求へ
要求 の対応
コメント
顧客の 要求へ
要求 の対応
○
景観検討・アドバイザーへのヒアリングが仕様書に提示されていた
×
河川の護岸整備について緑化を基本方針とする実施設計に係る業務
○
業務の位置
業務目的・仕様と景観の関わり
づけ
景観に係る
前提条件の
把握
景観業務
水辺整備に関する基本設計
○
コメント
周辺地域の特性や課題を考慮した空間整備計画案を作成する業務
デザインを決める委員会に係る業務
現況の景観、地域特性の把握
景観特性、景観資源、
地形、土地利用、歴史
○
○
既存資料、現地踏査により把握
○
○
既存資料、現地踏査により十分な把握
○
○
既存資料及び現地踏査により十分な把握
○
○
既存資料、現地踏査により十分な把握
上位・関連計画の把握
前ステップ(業務)、
指針類
○
○
「景観計画」や「再生構想」等を整理・把握
○
○
景観に対する上位計画がなかったため、景観整備の方向性を提案し
た
○
○
流域に関する基本計画があり、その中で親水性を主とする環境整備
の方針が設定
×
×
特に考慮する計画等は提示されず、それ以上把握しないまま進行し
たが、問題なし
○
○
対象地域ののみならず、周辺景観の概念等を考慮
○
○
周辺の田園景観に合わせることが条件であった
×
×
河川護岸の実施設計であり、基本的には警官の概念無
×
×
既に一部施工中であり橋梁構造は対象外で、桁の色、舗装、高欄等
に限定
○
○
対象地域の歴史と現況の課題を踏まえ、デザインコンセプトを設定
○
○
協議で検討、合意(田園景観との調和)
○
○
自然環境の創出と親水性の確保がコンセプト
○
○
旧街道の発展といったコンセプト等について、委員会の中で検討、
合意
目標、水準の設定
○
○
デザインコンセプトの基づき、整備計画案(目標)を設定
○
○
協議で検討、合意
○
○
緑化に関しては、在来種を基本として地域に馴染む緑地空間の形成
を設定
○
○
個別施設のデザインの方向性、程度等について、委員会の中で検
討、合意
地元・住民の意向の把握
×
×
業務を通して、住民意見の把握を行っていない
○
○
住民説明会を開催、説明看板を設置
○
○
地域住民を対象に意見交換会を開催し、緑地の要望や維持管理への
意向確認
○
○
住民を含む委員会で把握
景観の概念、範囲、対象の設定
景観に係る
理念、コンセプトの設定
方針の設定
地元・住民
との連携
地元・住民の参画
意見反映
○
○
施主が別途くみ上げた住民意見を検討結果に反映
×
×
説明のみで、参画はなかったと思われる
○
○
地域住民に加えて、NPO団体が緑地の種類設定や維持管理への参
画確認
○
○
住民を含む委員会で議論、計画
景観資源の保全・活用
自然、文化財、文化的
価値
○
○
地域のアイデンティティである河川といった景観資源を活用した整
備計画案を策定
○
○
既存護岸の石材を再利用した
×
○
緑化するにあたり、在来植物を基本
○
○
橋梁内からの川の眺望を活かすよう考慮した
既存景観の保全
周辺景観への影響
○
○
既存景観に配慮しつつ、CG、模型により景観シミュレーションを
実施
○
○
田園景観との調和をイメージスケッチで確認
×
×
コンクリートブロック護岸を被服による新規景観であり、既存景観
は配慮無
○
○
桁の色についてフォトモンタージュにより検討
○
○
CG、模型により景観シミュレーションを実施
×
×
なし
○
○
既存の人工的な河川景観から自然景観形成
○
○
桁の色についてフォトモンタージュにより検討
橋梁の内部景観についてCGにより検討
新しい景観の創出
景観構成要素の調和・バランス
周辺/施設、構造物全
体
○
○
CG、模型により景観シミュレーションを実施
○
○
田園景観との調和をイメージスケッチで確認
×
×
上位計画では、周辺施設の景観形成方針が設定されていたが、本検
討では対象外
○
○
桁の色についてフォトモンタージュにより検討
橋梁の内部景観についてCGにより検討
意味性の表現・創出
地域性、個性、歴史性
○
○
親水性やゲート性といった地域特性より空間整備方針を策定し、デ
ザインに反映
○
○
石積護岸、水辺の浅瀬には植物があった原風景(河川改修前の姿)
を再生
×
○
在来植物を基本に緑化による地域性創出
○
×
施工工程より既製品利用に制限され、十分に表現できなかった
材料、仕上げ
×
×
基本設計なので、細部まで要求されていない
○
○
既存護岸の石材を再利用し、もとの景観を再現した
○
○
既存護岸を被覆する工法とし、目地のない前面緑化によりより自然
な空間形成
○
○
既製品利用であるが、それらをうまく組み合わせ、整合を図った
設計意図の実現
コンセプト、ストー
リ、デザインモチーフ
○
○
親水性やゲート性といった地域特性より空間整備方針を策定し、デ
ザインに反映
○
○
改修前の河川景観の確認、イメージスケッチにより実現できた
×
○
既存の人工的な河川景観から在来植生を基本とする自然景観形成
○
×
施工工程より既製品利用に制限され、十分に実現できなかった
景観阻害要素への対応
既存構造物、不法占用
○
○
浮浪者、違法駐輪の対策をデザインに反映
×
×
背景に高架橋が見えていたが、処置のしようがなかった
×
○
既存の人工的な河川景観から自然景観形成、周辺施設への配慮は対
象外
×
×
部位のデザインワークであった
維持管理(計画)への対応
継続性、地域との連携
×
×
特に要求されず、実施していない
×
×
なし(そこまで踏み込まなかった)
○
○
地域住民に加えて、NPO団体が緑地の維持管理への参画確認
×
×
既製品利用により特に留意する事項もなく、特に検討せず
施工性への対応
実現性、特殊性への対
応
×
×
特に要求されず、実施していない
○
○
設計意図をイメージスケッチを用い図面に詳細に記載した
○
○
採用工法は、道路等の法面緑化工法であったが、河川での施工実績
確認等により妥当性確認
×
×
既製品利用により特に留意する事項もなく、特に検討せず
経済性
景観整備の費用対効果
×
×
特に要求されず、実施していない
×
×
検討せず
○
○
既存護岸を被覆するため、撤去費用や建設廃材が発生せず、最も安
価な工法
×
×
既製品利用の制限により特殊なものを使用しないことで、特に検討
せず
施工、維持管理への対応
調整、働きかけ、
適切な施工
×
×
特になし
○
○
設計意図をイメージスケッチを用い図面に詳細に記載した
○
○
地域住民とNPO団体が緑地の維持管理への参画確認
×
×
既に一部施工中で、発注者が伝達
関連、隣接業務への対応
調整、働きかけ
適切な施工
×
×
特になし
×
×
特になし
×
×
上位計画では、周辺施設の景観形成方針が設定されていたが、本件
等では対象外
×
×
関連・隣接業務は特になし
景観に係る
解・成果の 細部・部位のデザイン
検討
業務外への
伝達、実行
景観整備に関する理解
○
ある程度理解はあった
○
発注者の景観に対する意識が高く、完成予想図の提示など当初より
仕様に示されていた
△
基本的には景観設計ではなく、護岸設計であったが、自然景観創出
への理解有
×
アリバイ的な委員会で、委員会運営への関心が高く、景観への関心
は低かった
景観整備費用に関する理解
○
縦割り行政の中、その枠を越えて、意欲的に対応していただいた
○
既存護岸石材の再利用など割高であったと思われるが、実施された
ことで費用に対する理解は得られたと判断できる
△
景観検討ではなく、施工(事業費)に係る補助金の予算が費用範囲の
根拠
-
特に議論なく、不明
△
住民参加が必要であったと感じている
○
完成予想パースの作成も当初より含められており、適切であった
○
景観検討のプロセス及び各過程での対応は適正、地域連携の対応も
適正
×
施工が始まっているなか、アリバイ的な委員会で、検討内容が限定
業務に対する報酬
×
安い
○
適切
○
概ね適正
×
安い、「あるだけで」
出来上がったものに対する評価
-
未完成
○
景観検討、石材再利用により、期待どおりの景観になった
△
河川の護岸設計業務として全体的には適性かつ良好と評価、但し、
周辺景観への対策が十分でなくマイナス要因
-
未確認
発注者、
業務の性質
業務仕様の適切さ
完成物
コメント
対象、プロセス、関係
者、地元・住民参加
1-72
Ⅰ:計画・設計
業務区分
Ⅱ:業務プロセスにおける第三者的主体の関与
設計
計画
関与有
関与無
景観業務
景観業務
非景観目的業務
ポケットパーク設計
駅前公園整備実施設計
鉄道高架化環境影響評価
Ⅲ:景観業務(景観系業務)・非景観目的業務
事 例
設計
関与無
発注者:地方自治体
年 度:平成15年度
発注者:地方自治体
年 度:平成19年度
発注者:地方自治体
年 度:平成12~14年度
田園風景の広がる集落の一角にあり、幼稚園に隣接する対象面積420.0m2のポケット JR駅の正面に位置する公園予定地において、まちづくり協議会(住民参加)で作
成された構想案を実現した。(実施設計)
パーク整備を検討し、基本設計、実施設計及び測量を行った。
チェック項目
顧客の 要求へ
要求 の対応
業務の位置
業務目的・仕様と景観の関わり
づけ
景観に係る
前提条件の
把握
○
コメント
顧客の 要求へ
要求 の対応
○
公園設計業務
顧客の 要求へ
要求 の対応
コメント
×
環境影響評価業務であり、その中で鉄道施設の存在に係る景観を調
査、予測、評価
構想案の具体化・詳細設計
現況の景観、地域特性の把握
景観特性、景観資源、
地形、土地利用、歴史
○
○
既存資料、現地踏査により把握
×
○
各施設の詳細なデザイン展開を検討するための地域特性等を把握
○
○
既存資料、現地踏査により十分な把握
上位・関連計画の把握
前ステップ(業務)、
指針類
○
○
緑の基本計画はなし
隣接する幼稚園との関係を考慮
○
○
地元協議会による基本構想の実現が課題
○
○
隣接する新設構造物の状況、景観に係る地域指定状況などを把握
×
×
特に設定はしていない。
×
○
基本構想の内容を反映するために歩道空間を公園と一体化
○
○
眺望景観のほか囲繞景観を設定
○
○
素案のなかで検討
○
○
地元協議会による基本構想
×
×
アセス項目のひとつであり、デザインに係る検討は実施しなかった
目標、水準の設定
×
×
特に設定はしていない。
×
×
目標:業務の位置づけに該当
(構想案の具体化・詳細設計)
水準:特に設定なし
○
○
アセスとして予め評価の手法を定め、評価
地元・住民の意向の把握
×
×
発注者が自治会及び隣接幼稚園と協議
○
○
地元協議会で検討された基本計画(与条件)の反映、検討時の議事
録等の意見の把握
×
×
アセス住民説明会は実施、一部に地下化要望あるも、実現不可
景観の概念、範囲、対象の設定
景観に係る
理念、コンセプトの設定
方針の設定
地元・住民
との連携
地元・住民の参画
意見反映
×
×
発注者が自治会及び隣接幼稚園と協議
×
○
地元協議会への参加、計画案に対する協議
×
×
アセス住民説明会は実施するも、景観への関心、扱いは低かった
景観資源の保全・活用
自然、文化財、文化的
価値
○
○
平坦地に築山をつくり、眺望できる空間を演出
×
×
現地(敷地内)での保全資源は無し
○
○
景観資源の改変がないことを確認
既存景観の保全
周辺景観への影響
○
○
周囲を圧迫しない施設配置に配慮
×
○
隣接宅地境界への配慮(壁を設置)
○
○
予測、評価し圧迫感があることを認識し、デザインの検討をする旨
を明記
○
○
隣接幼稚園の小山と対となる演出
○
○
シンボル交流拠点・景観拠点として新たな公園の創出
×
×
構造物デザインには係わらない
新しい景観の創出
景観構成要素の調和・バランス
周辺/施設、構造物全
体
○
○
隣接幼稚園との調和に配慮
×
○
構想案に盛り込まれた施設の配置・ボリュームをバランスを考えな
がら反映
×
×
構造物デザインには係わらない
意味性の表現・創出
地域性、個性、歴史性
○
○
地形を利用し、幼児の遊び空間を創出
×
○
地域性(和洋折衷、ロマン城下町)
×
×
構造物デザインには係わらない
材料、仕上げ
○
○
既製品だけではなく、デザインウォールを提案
○
○
与条件の確認・調査に基づく意匠等の検討(デザインコンセプトの
反映(和・洋))
×
×
構造物デザインには係わらない
設計意図の実現
コンセプト、ストー
リ、デザインモチーフ
○
○
子供の遊びを意識したデザイン
○
○
与条件の確認・調査に基づく意匠等の検討(デザインコンセプトの
反映(和・洋))
×
×
構造物デザインには係わらない
景観阻害要素への対応
既存構造物、不法占用
×
×
特になし
×
○
隣接宅地境界への配慮(壁を設置)
×
×
構造物デザインには係わらない
維持管理(計画)への対応
継続性、地域との連携
○
○
沈下対策も兼ねて農地の埋立てと上物整備を2段階で実施
×
○
地域住民による管理がしやすい施設導入、施設配置等
×
×
構造物デザインには係わらない
施工性への対応
実現性、特殊性への対
応
○
○
築山の高さについて、施工時に工事業者と協議
×
○
石積みのイメージ継承に向けた構造検討
×
×
構造物デザインには係わらない
経済性
景観整備の費用対効果
○
○
概算事業費の算出により、複数案の経済性比較を実施
×
○
製品比較等
×
×
構造物デザインには係わらない
施工、維持管理への対応
調整、働きかけ、
適切な施工
○
○
施工管理を実施
○
○
工事発注に必要な特記仕様書作成
×
×
構造物デザインには係わらない
関連、隣接業務への対応
調整、働きかけ
適切な施工
○
○
隣接幼稚園の増築との調整
×
○
地元協議会への参画
×
○
評価結果を受け、関係機関協議へ進む
景観に係る
解・成果の 細部・部位のデザイン
検討
業務外への
伝達、実行
景観整備に関する理解
△
公園整備が景観整備という意識はない
○
歩道との一体的整備に対する関係者との調整など、景観整備に対し
て理解があった。
-
アセス業務であり、景観への関心、扱いは低かった
景観整備費用に関する理解
○
公園整備に対しては理解がある
○
景観整備に対して理解があった。
-
アセス業務の範疇外につき不明
×
業務外の施工管理補助を実施
×
地元協議及びプランの見直しは業務仕様対象外の取り組み
○
アセス業務として適当
業務に対する報酬
○
概ね適切
×
非常に安価
○
アセス業務として適当
出来上がったものに対する評価
○
計画・設計どおりのものができた
○
住民が活用できる緑空間の創出、周辺敷地との一体化(まちづくり
賞受賞)
-
未完成
発注者、
業務の性質
業務仕様の適切さ
完成物
コメント
鉄道の連続立体交差事業(高架化)に係る、条例に基づく環境影響評価を実施し
た。
対象、プロセス、関係
者、地元・住民参加
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