...

2013年 2月号

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

2013年 2月号
スタッフパーティー
先日、毎年恒例の”fête personnel”(スタッフパーティー)が行われました。
今回はその時の模様についてお伝えします。
開催日がバレンタイン翌日ということもあり、会場内は赤・ピンクで統一されており、
ハートの風船や、ハート型の飴もテーブルにデコレーションされていました。
このパーティーでは、スタッフに何らかの商品が当たるクジ引きもあるので、
皆真剣にいいクジを当てようと必死でした。
ちなみに私はTシャツとタンブラーが当たりました。
鈴木はインターコンチネンタル・タラソホテルでの夕食ビュッフェ2名様分が見事当たっていました!
今回の1等商品は、タヒチ-ロサンゼルス間の往復航空券1名分!
その他にティケハウ・ランギロアのホテル宿泊券、
ソフィテルホテルの宿泊券や
セントレジス朝食券などが上位商品に入っていました。
1
また、イベントの一つとしてダンスの披露もあり、
1ヶ月前から各部署のスタッフが色々な場所で練習に励む姿を見てきました。
各部署のダンスは以下の通りでした。
*会計課のグループ:ハワイ (女性フラダンス)
*グループミックス:ハワイ (男性フラダンス)
*レストラン:ラテン
*ハウスキーピング:ブラジル
*フロント:日本
*メンテナンス:サモア
*スパ:テキサス
*スペシャルグループ:スペシャルダンス
今回は、フロントチームが何故か”日本”の踊りを披露することになり、私も参加いたしました。
さすがに着物を着て日本舞踊・・・というわけにはいかないので、
パラパラに決め、この日の為にダンスをマスターしました。
本番に弱い私は最初の出だしで間違えてしまいましたが、踊り終えた後は達成感で一杯でした!
みんなで考えた衣装でTシャツにペイントしたり、各々の名前を日本語で書いたり、
男性人は日本のマークの鉢巻をしたりと、ここまでの過程を振り返ると感慨深いものがあります。
この催しをすることでスタッフの休息日となり、スタッフ間の仲が近くなり、
「また次の日からも頑張るぞ!」
という皆のモチベーションが上がっている気がします。
(来年のスタッフパーティーを楽しみにしつつも)
改めてスタッフ一丸となり、
お客様に素晴らしいサービスをご提供できるよう、
努めて参りたいと思います。
ガンバリマス!
2
モーレア島観光バスツアー
今日のバスツア-のドライバ-は、
日本が大好きな、モーレアエクスプロ-ラ-社のモアナ。
久しぶりに聞いた彼の日本語の上達度にはびっくり。
流暢に日本語を話していました。
コロソル(Corossol)
見た目は少々グロテスクですが、
果実は白くてやわらかく、
クリ-ミ-で甘酸っぱいコロソル。
ジュ-スとして販売されています。
ホテルを出発したバスはまずクック湾に止まり、写真撮影。
その後はジュ-ス工場脇のブティックでリキュ-ルの試飲。
パイナップル、ココナッツ、バニラ、コーヒ-のリキュール…
いろいろおいしくて試していると、
ついフラっとなってしまうことも。。。
ジャムやフル-ツのお酢、ドライフル-ツもお求め頂けます。
次に訪れるのはオプノフ湾の近く、
山の上に『トロピカルガ-デン』です。
その名の通りここでは様々な熱帯の植物を見る事ができます。
パッション
パッションフルーツの木に似ているけれど、
実はならず、綺麗なお花が咲きます。
売店では、マンゴーや
パッションフルーツのアイス、
パイナップルジュースも
買う事が出来ます。
3
また、ここトロピカルガ-デンには、元博物館ガイドのジュルがいます。
彼の吹く鼻笛の音色は、古代タヒチを彷彿させます。
古代タヒチには文字がなかったため、すべては口頭で伝えられていました。
村の長が皆に話をする時、必ず鼻笛が吹かれていたそうです。
鼻笛
ハンマー
ハエはらい
ハンマーは、アウトリガ-カヌ-を作ったり、木を削るときに使っていました
ハエはらいは、無論ハエを追い払うためのもの。現在は使われておりませんが、昔は人の髪の毛を使ったとか…
ポリネシアの文化に興味がある人は、ぜひ彼に
いろいろ聞いてみてください。まるで本を読ん
でいるかのように、次から次へと新しいことが
学べます。さらに彼はバニラについても詳しく、
このガ-デンで唯一、バニラの授粉ができる人
です。授粉の時期は6月から7月です。トロピ
カルガ-デンの後は、ベルベデ-ル、古代宗教
の儀式の場マラエを見学し、ティキビレッジへ
と向かいます。お土産屋も訪れます。
ツア-の締めくくりは、トアテアの展望台での写真撮影です。
ちなみに今回のツア-で、モ-レアには11箇所のパス(山からの湧き水が川になり、流れる冷たい水が海に流れこむことでパスが
できる珊瑚礁と珊瑚礁の間の空間)があることを知りました。
4
ホテルの周辺情報
今月は当ホテルの周辺情報(今回はホテルを出て左方面)をご紹介させていただきます。
*目安は、距離ではなくホテルから徒歩でのおおよその時間で記載させていただきました。
歩く速さなどによって多少時間変動があるかと思いますので、参考までにしていただければと思います。
ホテルから徒歩約1分
ホテルを左手に出た向かい側の建物にダンス教室があります。
ダンスレッスンは飛び込みでも参加できるようで、当ホテル
で数泊ご宿泊のお客は時々参加されています。
ビギナークラスもあるので、初心者の方でも楽しめるようです。
このテナントです
ホテルから徒歩約3分
ホテルから一番近い商店があります。
お店自体は小さいのでお土産品はございませんが、お水、ビール、お菓子、パン、簡単な日用品などは揃います。
時間によってはサンドイッチなど売られています。
5
ホテルから徒歩約3分~4分
最寄りの商店より少しホテル寄り、そして商店のななめ向かいの海側の広場に、
18時頃からルロット(屋台)が出て賑わいます。屋台によって定休日などがあり
日によって軒数は変わりますが、歩いて手軽に行ける距離に毎日何軒かは出ています。
ホテルから徒歩7分
夜にルロットが出る広場を過ぎて数分、
その広場とは道の反対側になりますが、
そこにはカロという中華レストランがあります。
地元の方にも結構人気があるようで、
毎日お店の前を通るとお客さんで賑わっています。
ホテルから徒歩20分
ここまで歩くと結構な距離があります。
ここにはマリーナという24時間営業のスーパーがあります。
時間に余裕があるお客様、散歩がてらお出かけになるお客様は
時々歩いてお出かけになられているようです。
ここではお土産品以外であれば大抵必要な物が揃います。
また、スーパーの並びにはマクドナルドがあります。
そしてその少し先にはマリーナタイーナという港があり、
船がたくさん停まっています。
その敷地内には2軒のレストランが入っています。
ホテルから徒歩30分
カルフールという島で一番大きいスーパーがあります。
ここでは食品や日用品の他にお菓子類やバニラ製品、
石鹸やモノイオイルなどのお土産品も売っています。
ただ歩いていくにはかなりの距離がありますので、
基本的にお客様にはタクシーやシャトルバスで行く事を
おすすめしています。
当ホテルではカルフール行きのシャトルバスが、
週に3日出ています。
シャトルバス情報
☆火曜日・木曜日 ・土曜日運行
☆ホテル出発時刻
14時30分
カルフール出発時刻
17時00分
☆シャトルバスは要予約です。ホテル出発時刻の45分前までにご予約をお願い致します。
☆ご予約後フロントにて乗車チケットをお受け取り下さい。料金はお部屋付けに致します。
☆復路のみのご予約は承っておりません。
☆往路で下車した場所が復路のお迎え場所となります。
*記載情報は2013年2月現在の情報となります
6
Fly UP