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横浜都市圏>の地域特性 主成分分析法による分析

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横浜都市圏>の地域特性 主成分分析法による分析
行政研究
五十一年度末で横浜市の道路率は九・四
システム分析手法研究会
彩を残しながらも、徐々にべッドタウン
率︵五十二年度末︶は三一・〇%︵同第
%︵一〇大都市中第四位︶、下水道普及
主成分分析法による分析
いるといわれる。前二者は生産都市、中
化の傾向を強めていると判断できる︵表
︿横浜都市圏﹀の地域特性
一︱横浜市の現況
核都市としての機能であり、後者は文字
1参照︶。
くわが国第二位の大都市となった。
ついに大阪市をぬき、東京都区部につづ
二七一万四、九六六人の人口をかかえ、
間人口を一〇〇とする昼間人口は、昭和
として昼夜間人口比がある。横浜市の夜
ベッドタウンかを判断するひとつの指標
その都市が中心都市もしくは生産都市か
宅立地を求める人々は、都下、神奈川県。
東京都区部の過密、過飽和より郊外に住
中がすすんでいった過程の裏面である。
のメリットを生むことにより、過度の集
埼玉県、千葉県に流れ、なかでも横浜市
三十五年度は一・〇六二で、三十九年度
産の割合があげられる。これによると、
における市民純生産を一とする市内純生
ずつ誕生するということであり、それに
とは、本市のなかに毎年小都市がひとつ
に約一〇万人もの市民が増えるというこ
ない異常な人口増に見舞われた。一年間
一〇万人増えるという世界にも類いをみ
は、昭和四十年代に一年間に人口が八∼
常的な交流によって、社会的、経済的に
働、貨幣、商品、サービス、情報等の恒
まで市内純生産のほうが市民純生産を上
伴う行政需要の増大、都市問題の激化等、
一〇位︶、市民一人当り都市公園面積五
通りべッドタウンの意味である。ここに
わたしたちは標題に︿横浜都市圏﹀と
三十五年が九六・五、四十年九三・七、
横浜市は昭和五十三年五月一日現在で
いう言葉を使用し、あたかも横浜都市圏
四十五年九一・七、五十年九〇・六と漸
首都東京に人口、事業所が集中し、集積
と呼びうるものがあるかのように示した
減傾向にある。
これは戦後の高度経済成長のなかで、
が、この人口第二位となった横浜市に、
結びつけられた地理的範囲である、と考
回っており、生産都市としての性格を顕
その波及の大きさはいくら強調してもし
また同様の指標として、市民所得推計
えられる。しかし、結論から先にいえば
の関係が逆転し︵〇・九八三︶、以後年
著にしていた。しかし、四十年度にはそ
すぎるということはない。
となる。本来都市圏とは、ある都市と労
そもそも都市圏が存在するかがまず問題
横浜市が東京大都市圏︵首都圏︶におけ
々流人超過となり、五十年度には〇・八
の立ち遅れと深刻な状況が明瞭となる。
整備状況を大都市で比較すれば、横浜市
ちなみに都市基盤及び生活環境基盤の
るひとつの中核都市の役割をはたしてい
ることは事実だが、独自の都市圏を形成
二五までおちている。一方、昼間横浜市
れらのことから横浜市は、生産都市的色
内に流入する就業者数も増えており、こ
しているかは、はなはだ疑問である。
市︾、︽住宅都市︾の三つの顔をもって
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横浜市はよく︽工業都市︾、︽港湾都
表1 夜間・昼間人口と市民,市内純生産
病院数は四・三︵同第一〇位︶、五十一
別にながめれば、いまだ人口急増に悩ま
増だけとなった。しかし、これも行政区
が漸く頭打ちとなり、自然増による人口
抑制策等により、横浜市全体では社会増
のような認識をもち、複雑多岐にわたる
る。
いままでにもましておこなうべきであ
基盤、生活環境基盤作りのための努力を
名実ともに大都市の名にふさわしい都市
析等の多変量解析が有効で、後者には計
えられる。前者には因子分析、主成分分
し要因間の影響を探る方法、の二つが考
みれば、五十一年末の市民一〇万人当り
参照︶。
年度末の市民一〇万人当り保育所数は六
されている区もあり、すでに人口減とな
大都市〝横浜の姿″を探ることにした。
特性を実証的、科学的に把握しておくこ
十一年度末は一・六平方メートル︵同第
・四︵同第一〇位︶、市民一〇〇〇人当
った区もある。またこのことが、区別の
とが、研究をすすめる上での第一段階で
近年、社会、経済情勢の変化及び人口
り図書館蔵書冊数は三四〇冊︵同第八
生活環境基盤整備状況の格差を拡大して
それには、①特性ある地域ごとに分類し
九位︶となっている。また生活環境面を
位︶とかなり劣悪な状況にある。またこ
共通性を見出す方法、②因果関係を分析
わたしたちは横浜市の現況に対し以上
二
約もあったが、まず、横浜市の地域別の
わたしたちは、人員、研究時間等の制
ている。
して実験できるモデルが有効だといわれ
析等により、都市をトータルシステムと
量経済モデル、SDモデル、産業連関分
のような公共事業、公共施設の立ち遅れ
いることの主因をなしている。
いまこそ横浜市は、長期的展望をもち
研究の全体構成
は行政区別に眺めれば、その差違格差が
表―3 行政区別都市基盤,生活環境基盤整備状況
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なおいっそうはっきりする︵表2、表3
表―2 10大都市別都市基盤,生活環境基盤整備状況
あると考え、①の方法を選んだ。なお②
ムを使用した︶。
はFACOM提供の主成分分析プログラ
研究のうち、人口構造分析について述べ
ここではわたしたちのおこなった事例
特性分析
人口構造からみた地域
については今後の課題とした。
そこでわたしたちは、今回の分析を地
域別の特性とその相違を探る地域分析、
地域特性分析とし、比較的似かよった特
てみる。
性をもつ地区をグループ分けする地域分
類をおこなった。また解析手法としては
さまざまな分析が可能であるが、ここで
対象地域と変数をどうとるかによって
①︱対象地域及び変数
主成分分析を使用した。主成分分析とは
で、互いに相関のある多種類の特性値を
多量解析におけるもっとも基本的な手法
もつ情報を、互いに無相関な少数個の総
合特性値に要約するものである。
討をかされ、並行して統計学、主成分分
に地域、都市構造、都市問題について検
位とし、相模原市は都市規模の大きさか
ンプルに選んだ。なお川崎市も行政区単
五地域とし、横浜市に隣接する都市をサ
は対象地域を本市一四行政区を中心に二
析の学習をすすめた上で、いくつかの事
らみて、特別にサンプルに加えた︵図2
わたしたちは図1の手順により、最初
例研究をおこなった︵なおこの計算過程
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三
図―2 対象地域
選択 した32変数
表―4
図―1 研究の全体構成図
%をこえている。次に第三成分までの成
第二成分の説明力が大きく、両方で七〇
ということである。なかでも第一成分と
心業務地区︶を示すものと解釈できる。
口率、昼間人口率は過密及びCBD︵中
業性を示しており、人口密度、DID人
る。また自営業主率、家族従業者率は商
市部独特の傾向を示す変数が上位にあ
るCBD三区が高い得点を示し、他では
と、本市では中区、西区、南区のいわゆ
表われている。
域におけるベッドタウン的性格が顕著に
参照︶。
分の解釈を述べてみる。
都心部の性格を表わしているといえる。
従って第一成分のプラス方向は都市部、
ている。これに対し人口急増のはげしい
川崎市の中原区と川崎区が高得点を示し
年少人口指数、有配偶率、人口増減率、
における中心部と周辺部の相違が明瞭に
ス得点を高くしており、︿横浜都市圏﹀
緑区、戸塚区、港南区、旭区等、マイナ
普通世帯増減率などがあり、人口急増地
逆にマイナス方向には核家族世帯率、
%という大きな割合を説明している。
ス方向には未婚率、単独世帯率という都
からみると、表6に示したとおり、プラ
この成分に寄与する変数の因子負荷量
第一成分は、全休の変動の四五・七六
次に各地域別の成分得点を表7でみる
表4に示す三二変数を選び、分析にかけ
(ア)第一成分︱都心部と人口急増地区
変数は、昭和五十年国勢調査結果から
てみた。
②︱成分の解釈
二五地域、三二変数でおこなった主成
をもつ主成分が算出された。ここでは第
分分析の結果、表5に示すような固有値
一成分から第六成分まで表示してあるが
第六成分までで全休の九二%を説明して
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いる。換言すれば、三二変数全てを検討
表―7 成分得点(第1成分)
しなくても、第六成分まで検討すること
表−6 因子負荷量(第1成分)
により、全体の九二%までカバーできる
表― 5 主成分の固有値
(イ)第二成分︱住民生活の質の相違
表われている。
率、平均年齢が上位を占め、主として第
三次産業従事者率、一人当り畳数、役員
る世帯率、老年人口指数、持ち家率、第
にマイナス方向には六五歳以上親族のい
横須賀市、南区がそれにつづいている。
市、鎌倉市の両市が並び、中区、西区、
して、マイナスの得点の上位には逗子
鶴見区がこれにつづいている。それに対
区がプラスの得点の上位に並び、本市の
原区、幸区、高津区、川崎区の川崎市四
し﹂れらのことから第三成分は、住民の
従事者率。役員率、一人当り畳数がある。
ス方向には東京都内従業率、第一次産業
DID人口率、人口密度があり、マイナ
ス方向に横浜市内従業率、公営借家率、
第三成分は表10に示したとおり、プラ
第二成分の全休の変動に対する説明力
は、二四・八五%とかなり大きく、第一
三次産業従事、高年層、持ち家層を示し
圏﹀かの違いを表わしていると解釈でき
顔の向け方が︿横浜都市圏﹀か、︿東京
︽東京圏︾
る。
(ウ)第三成分︱︽横浜都市圏︾と
齢構造の相違及び住宅の所有の相違を示
表8に示したように、第二成分に寄与
する変数は、プラス方向に性比、第二次
第三成分は全体の変動の約八%を説明
谷区、旭区、保土ヶ谷区、南区がプラス
各地域の成分得点を表11でみると、瀬
しており、住民生活の質の違いを明らか
いとはいえない。
するものであり、その割合は決して小さ
産業従事者率、民営借家率。未婚率(男)、
各地域の成分得点を表9でみると、中
にしていると解釈できる。
住民の就業における産業構造の相違、年
成分と合わせると七〇%強を説明してい
表−11 成分得点(第3成分)
ている。これらのことから第二成分は、
表−10 因子負荷量(第3成分)
る。
表−9 成分得点(第2成分)
単独世帯率があり、主として第二次産業
従事、若年層、借家層を示七ている。逆
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表−8 因子負荷量(第2成分)
の得点の上位にあり、逆に多摩区、鎌倉
グルーピングしてみると、ほぼ六つに大
区で、第二次産業従事者が比較的多い住
カラーが多く、一人当り畳数や役員率な
ている。この地区は、高年層のホワイト
どの所得項目にかわる変数がきいており
宅地区である。
谷区、旭区、港南区、戸塚区、緑区の七
のが図4である。
グループ四は、大和市、相模原市、瀬
別できる。
地区で、︽横浜都市圏︾及び︽東京圏︾
(イ︶第一、第三成分による地域分類
グループ一は、中区、西区、南区の三
市、港北区、緑区がマイナスの得点の上
区で、横浜市の中心地域としてのCBD
のべッドタウンとみなせる人口急増地区
位にあり、前者は横浜に、後者は東京に
及び商業、繁華街地区である。住民は概
である。
高級住宅地区とした。
という住民の顔の向きの違いが明らかに
して第三次産業従事者が多く、高年層、
六つのグループのなかでは最も平均的な
第一成分を横軸に、第三成分を縦軸に
以上の地域分類を地図の上に表示した
されている。
持ち家層である。
商工住混在地区である。
磯子区、横須賀市、藤沢市の五地区で、
グループ五は、保土ヶ谷区、金沢区、
工住混在地区と呼びうる地区である。住
地区とかなり離れて一グループを形成し
グループ六は、逗子市と鎌倉市で、他
民は第二次産業従事者や若い男子が多く
鶴見区、神奈川区の五区で、工業地区、
グループニは、中原区、幸区、川崎区、
③︱地域分類
この分析結果から比較的似かよった特
う。
性をもつ地域をグループ分けしてみよ
(ア)第一、第二成分による地域分類
第一成分を横軸に、第二成分を縦軸に
工業生産活動に結びついている。
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グループ三は、多摩区、・港北区、高津
図―5 地域分類(I―Ⅲ軸)
とり、各地域の成分得点をプロットする
図―4 地域分類図
と図3のようになる。これから各市区を
図― 3 地域分類(I一Ⅱ軸)
結びついている。田園都市線、東横線沿
園都市線、東横線によって東京都区部と
べきだということを明瞭にするために、
識及び地域によって行政サービスは変る
た。また前述の横浜市の現況に対する認
都市機能からみた地域特性分析を試み
間環境都市﹂、﹁広域大都市圏の中の中
そのなかに﹁生活環境を中心においた人
圏︵首都圏︶におけるひとつの中核都市
これらのことから、横浜市を東京大都市
き指標作成をめざす分析も試みた。それ
り、﹃地域生活環境指標﹄とでもいうべ
施設一つ当りの︵市︶区民数等の指標にと
等々を、︵市︶区民一人当りなり、逆に
に検討することが可能である。
することによって、より実証的に科学的
により、後者はSDモデルを開発、構築
で前者は社会指標を研究、開発すること
スローガンに終りやすい基本構想のなか
ベッドタウン、人口急増地区の中で、緑
位置し、東京の影響を強く受けているこ
とするためにも、交通体系の東京志向型
らの一部はまとまり、後述する報告書に
のなかで、実現すべき都市像を五つあげ
線の住民の東京都内従業率が高いことは
横浜市は﹃横浜市総合計画・一九八五﹄
と図5のようになる。
とり、各地域の成分得点をプロットする
﹃昭和五十年国勢調査メッシュマップ﹄
核都市﹂という項目がある。ともすれば
ここで注目されるのは、先に分類した
教育施設、生活環境施設、社会福祉施設
とである。また本市一四区のうち、いま
を修正することは、緊急かつ重大な責務
︵総務局統計課︶よりも明らかである。
あげた緑区と港北区が縦軸のマイナス領
であると指摘できる。
区、相模原市が他の五市区と違う象徴に
域に位置していることは、住民が横浜市
の福祉の度合を測定しようとする﹃社会
行中である︵なお他都府県市では、市民
るのか、どの地域ではどんな公共事業、
の住民はいまどんな行政需要をもってい
最も効果のある配分方法のあり方、地域
限られた費用のなかで住民、自治体に
サービスの重点施策は変るべきだ、とい
指標﹄﹃福祉指標﹄作成の試みが、すで
掲載したものもあるが、多くはいまだ試
うことである。本市各行政区の地域特性
次に第二点として、地域によって行政
の中心地域よりも、東京都内に結びつい
ていることを示唆している。
の相違、人口構造の相違が明瞭な以上、
④︱分析による問題点
に数年前から着手されている︶。
てはなによりも生活環境基盤を充実させ
例をあげるならば、人口急増地区におい
られる。これは都市を複雑なシステムと
システムダイナミックス︵SD︶があげ
わたしたちの研究は、いまその緒につ
定式化し、答えをあたえようとする。
か等々、システム分析はこれらの問題を
今回の人口構造分析を通じて、はなは
ビスが提供されてしかるべきである。一
各地域ごとにそれにふさわしい行政サー
横浜市が中核都市としての役割をはたす
だ常識に合致するような地域分類がおこ
ものが浮び上がったことはひとつの収穫
して把握し、そのシステムモデルを構築
ために行政側としてなしうることはなに
公共施設が遅れ必要とされているのか、
なわれ、どうにか︽横浜都市圏︾らしき
またシステム分析手法のひとつとして
だった。
る施策が必要とされる、といった具合で
いたばかりであり、いまこれらの答えが
ある。しかし、より具体的に、どの地域
この分析だけでなにか結論づけたり、
用意されているわげではない。なすこと
した上で、様々なシミュレーションをお
政策提言をおこなうのはいささか無理が
はあまりにも多く、なしえたことはあま
こない、政策選択の道具として用いるこ
りにも少ない。しかし、大方の叱正と協
で、どのような施策が重要であるかは、
る。﹃横浜ダイナミックス﹄とでも呼ぶべ
力を仰ぎ、システム分析手法を活用し、
異った分析が必要である。
きモデルを開発、構築することにより、
今後も研究成果を発表することにより、
あるが、分析を通して痛感した点を二つ
システム分析の研究、
人口、宅地面積、市税収入の将来予測や
とを狙いとしているすぐれた手法であ
四
開発をめざして
算課と統計課の職員を中心に一部すすめ
なる。またそのような試みは、すでに電
なお、この小論はシステム分析手法研
おもっている。
計画策定への参加をおこなっていこうと
教育施設、生活環境施設、社会福祉施設
ほどあげたい。
まず第一点は、交通体系の問題であ
る。前述のように︽横浜都市圏︾と判定
された本市の行政区は、一四区中一二区
で、なかでも相鉄線によって横浜市の中
性分析以外にも、都市機能を構成すると
等々の需要予測をおこなうことも可能と
考えられる生産活動、生活活動、消費活
られている。
わたしたちは、人口構造による地域特
に対して︽東京圏︾の一部をなしている
ヶ谷区三区の結びつきが最も強い。これ
動といったなかから活動変数をとりだし
心地域に通じている瀬谷区、旭区、保土
とおもわれる緑区、港北区はそれぞれ田
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と統計課北薗義広がまとめたものです。
特性分析﹄を、総務局電子計算課手塚誠
書﹃主成分分析による横浜都市圏の地域
主研究団体のひとつとしてまとめた報告
究会が、総務局職員研修所の行政問題自
波大学助教授安田八十五氏と、ご協力く
に際しご多忙中ご指導くださいました筑
幸いです。最後になりましたが、本研究
方は、報告書をも参照していただければ
システム分析に少しでも興味をもたれた
義広、同・広木俊一、港湾局振興課・金
課・浅沼孝義、同・金綱武志、同・北薗
▽システム分析手法研究会=総務局統計
谷両氏に深く感謝の意を表します。
たさいました川崎市電子記録課山崎、深
手塚誠。
子計算課・干葉一郎、同・土谷真澄、同・
磯子区役所納税課・讃井康六、総務局電
丸明照、公害対策局大気課・小林善雄、
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