使う前に各部を点検してください

STEP
1 使う前に各部を点検してください
正しく安全に使うために調理前にご 確認ください。
各部の点検を怠ると、圧力がかからない、
または目詰まりをおこして内部の圧力が異常に高くなってしまうなどの
トラブルにつながる危険があります。毎回必ず点検をおこなってください。
センターバルブ
安全弁
カバーをは
1 セーフティ
ずし、バルブソケットの
裏側
1 フタの
から安 全 弁
穴に付着物が詰まっていな
を指で押し上げ
いかどうかを確認してくださ
て動くかどうかを
い。
確認してください。
圧力表示ピンとバルブ
2 キャ
ップが緩んでいな
いかを確認します。
もし圧力表示ピンが緩
んでいたら必ずドライバーで
しめ直してください。
3 引き上げ、ひっかかり
バルブキャップを指で
がなくスムーズに動くかどう
かを確認してください。
〈圧力表示ピン〉
（ 安 全 弁 の バネ
はフタの 裏 側 に
ついています。）
りや付着物などはないかを確認して
2 く目詰ま
ださい。
（安全弁が汚れている場合は、
フ
タの裏側から安全弁を押し上げながら水を流し
てください。）
安 全 弁のゴ
3 ム部
分が 劣
化していないかを
確認してください。
バルブキャップ
取り外し方
バルブキャップを手で押さえ、フタの裏側か
ら圧力表示ピンをドライバーなどで回して圧
力表示ピンからバルブキャップを取り外してく
ださい。
組み立て方
バルブソケット
バルブシール
❶ 元のように組み立てるときには、圧力表示
ピンにセンタースプリングをセットして、再
びドライバーなどでしめてください。
❷ このときバルブキャップがしっかりと圧力
表示ピンに取り付けられているかを確認
ロックナット
センタースプリング
圧力表示ピン
してください。
❸ 組み終えたら、上記3の通りスムーズに
動くかどうかも確認してください。
7
バルブソケット•ロックナットは取り外さないでください。
3 フタのフチにある三角形の突起物の下に
ゴムパッキングをセットしてください。
ゴムパッキング
亀裂がないか、劣化して
1 いないかを確認してく
だ
さい。
2 フタ内側が汚れていない
か確認し、
フチに沿うよう
にセットしてください。
安全ロックスライダーの先端がゴムパッキ
4 ングの外側と接触するよ
うにセットしてくだ
さい。
ゴムパッキングがかぶらないように注意し
てください。
安全ロックシステム
ハンドル
ら安全ロックピンを
1 フタの裏側か
押し上げて動くかどうかを確認し
フタのハンドルにガ
てください。
タつきがないかどう
安全ロックピンが緩んでいない
2 か確認
してください。
かを確 認してくださ
鍋本体のハンドルと
い。もし緩んでいた
ら、必ずドライバーで
3 押して、安全ロックソケットの穴
フタハンドルのプッシュボタンを
しめ直してからご使
用ください。
を上からのぞき、安全ロックスライダー
が動いているか確認してください。
〈安全ロックピン〉
安全ロックピン
取り外し方
フタの裏側から安全ロックピ
ンネジを指で固定し、表側から
安全ロックソケット
プッシュボタン
ドライバーで安全ロックピンを
安全ロックスライダー
回して取り外してください。
安全ロックソケット
安全ロックシール
安全ロックナット
オーリング
安全ロックピン
ゴムパッキング
安全ロックピンネジ
オーリングをなくさないように気をつけてください。
組み立て方
❶ 元のように組み立てるときは、フタの表側から安全ロッ
クピンを入れ裏側からその安全ロックピンにオーリング
をはめ、
安全ロックピンネジを指で軽くしめます。
❷ 安全ロックピンネジを指で固定し、表側から安全ロック
ピンをドライバーでしめます。
安全ロックソケット・安全ロックナットは取り外さないでください。
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