...

move the world

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Transcript

move the world
中間株主通信
第 29 期 中 間 期
2015 年 4 月 1 日 ∼ 2015 年 9 月 30 日
move the world
01
株主の皆様へ
10 09 08 05 03
コンテンツ収益の円滑な
循環サイクルを構築
トピックス
決算ハイライト
ニュース
株主の皆様へのお知らせ
株式データ
会社概要
&
株主の皆様へ
林 真司
代表取締役 CMO
千葉 龍平
松浦 勝人
代表取締役副社長 CSO
代表取締役社長 CEO
竹内 成和
代表取締役 CFO
コンテンツ収益の
円滑な循環サイクルを構築
株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上
大規模会場での公演数が減少したことや、音楽事業においてアルバ
げます。
ム販売数が減少したこと等です。
2016 年 3 月期中間期の業績
映像配信市場は、海外企業による新たな配信サービスの開始等に
当中間期の業績は、売上高が 686 億 6 百万円(前期比 12.9% 減)と
より、今後も拡大することが予想されます。こうしたなか、映像配信
なり、営業利益は 14 億 12 百万円(前期比 20.6% 減)となりました。
サービスの競争力を高めるための費用の増加等が発生し、減益とな
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は 3 億 8 百万円の純損失
りました。
(前期比 7 億 84 百万円減)
となりました。
売上高減少の主な要因は、マネジメント/ライヴ事業において、
1
一方で、営業利益の減少は映像事業の減益が主な要因です。
四半期純損失発生の要因は、営業利益の減少に加え、音楽配信
の新サービスへの投資等によるものです。
セグメント別の状況
出資及び(株)ジャパン ・ライツ ・クリアランスへの新規出資による
音楽事業では、
アルバム販売数が減少したことにより、音楽パッケー
持分法適用関連会社化により、著作権管理事業へ本格的に参入し
ジは減収減益、一方、音楽配信は売上高が減少したものの、旧譜の
ました。今後は著作権使用料の徴収・分配の最適化を目指し、著
販売割合増加により売上総利益率が改善しました。
作権使用料の円滑な徴収と分配のサイクルを構築することにより、
映像事業では、映像配信サービスのリニューアルに伴う費用の増
音楽業界のさらなる発展を図ります。
加により、売上総利益が減少、一方、映像パッケージは、映像配信
サービスからのライセンス収入が増加し、増収増益となりました。
通期の見通しと株主還元について
マネジメント/ライヴ事業では、ライヴ・エンタテインメントの市
2016 年 3 月期の通期見通しについては、当中間期の業績を受けて
場規模は堅調に推移しているものの、当社においては大規模公演の
期初の見通しを下方修正し、売上高 1,510 億円、営業利益 42 億円、
減少に伴い減収減益となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益 6 億円としました。当期は次の時
代の大きな収益源となる音楽・映像のプラットフォーム事業のター
コンテンツ価値の収益循環サイクルを強化
ニングポイントと位置づけているため、そのための投資は適切に実行
当社グループでは、2015 年 5 月に
「中期経営計画 2018」
を発表し、
していきます。
「コンテンツ」と「プラットフォーム」の両輪による中長期的な収益
当社グループは、連結配当性向 35% 以上、年間配当金の最低水
の拡大を目指しています。プラットフォームの拡充については、サブ
準 50 円という配当方針を掲げており、こうした環境下でも当中間期
スクリプション型の映像・音楽配信サービスの先行投資を積極的
の配当金を 1 株当たり 25 円とし、下期も 25 円(年間配当金 1 株当
に展開しています。
たり 50 円)
を維持する予定です。
一方で、コンテンツについては質・量・幅の拡充や前述のサブ
スクリプション型の映像・音楽配信サービスの開始等による使用
当社グループは、企業理念である「感動体験創造企業へ」のもと、
機会の最大化に取り組んでおり、さらに現在はコンテンツ収益の円
コンテンツとプラットフォームの循環サイクルを構築することにより、
滑な循環サイクルの構築にも力を入れています。
音楽著作管理業者を取り巻く環境としては、一般社団法人日本
音楽著作権協会(JASRAC)が、著作権の約 98%を管理している
状況です。しかし、ユーザーによる音楽の楽しみ方の多様化、音楽
視聴環境の変化により、従来の著作権使用の概念ではカバーしき
れない領域が生み出されています。こうした環境下で当社グルー
プは、当社の持分法適用関連会社の(株)イーライセンスへの追加
「中期経営計画 2018」の達成を目指します。株主の皆様には、引き
続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2015 年 12 月
代表取締役社長 C E O 松浦勝人
代表取締役副社長 C SO 千葉龍平
代表取締役 C F O 竹内成和
代表取締役 CMO 林 真司
2
決算ハイライト
連結の中間業績は、マネジメント/ライヴ事業で大規模会場での公演数が減少したこと、音楽事業でアルバム作品の販売が減少し
たこと等により、売上高が 686 億 6 百万円となり、営業利益は映像配信サービスの競争力を高めるためのリニューアルに伴う費用が
増加したこと等により 14 億 12 百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純損益については、営業利益の減少に加え、音楽
配信の新サービスへの投資が発生したこと等により、3 億 8 百万円の純損失となりました。
連結業績の推移
売上高
営業利益
(億円)
800
778
親会社株主に帰属する四半期純利益
(億円)
787
686
400
60
(億円)
60
52
30
30
17
14
0
0
27 期中間 28 期中間 29 期中間
0
53
27 期中間 28 期中間 29 期中間
4
△3
27 期中間 28 期中間 29 期中間
セグメント別売上高の推移
音楽事業
映像事業
(億円)
300
マネジメント/ライヴ事業
(億円)
254
278
248
(億円)
300
400
207
150
0
3
200
27 期中間 28 期中間 29 期中間
0
321
264
191
150
330
200
27 期中間 28 期中間 29 期中間
0
27 期中間 28 期中間 29 期中間
連結貸借対照表の要約
(単位:百万円)
第 28 期
期末
第 29 期
中間
流動資産
69,160
50,666
固定資産
48,404
47,645
流動負債
59,460
45,561
固定負債
純資産
総資産/負債及び純資産
連結損益計算書の要約
4,709
3,846
53,394
48,904
117,564
98,312
2015 年 5 月に自己株式 921,400 株を取得する等、積極的な株主還
元を実行したこともあり純資産は 44 億 90 百万円減少しましたが、
総資産の減少により自己資本比率は 46.7% となりました。
中間配当金は、期初の予想どおり 25 円とし、期末配当金も 25 円
の予想を据え置き、年間配当金は 50 円とする予定です。
(単位:百万円)
第 28 期
中間
第 29 期
中間
売上高
78,729
68,606
売上原価
56,686
48,425
売上総利益
22,042
20,181
販売費及び一般管理費
20,263
18,768
営業利益
1,779
1,412
経常利益
1,903
201
476
△ 308
親会社株主に帰属する四半期純利益
その他の指標
営業利益率
1 株当たり四半期純利益
1 株当たり中間配当金
自己資本比率
2.1%
△ 7.17 円
25.00 円
46.7%
4
ニュース&トピックス
01
音楽著作権管理事業に本格参入
当社グループは、音楽著作権管理事業に本格的に参入します。
ユーザーの音楽の楽しみ方の多様化に対応できていない従来型の
2015 年 9 月 30 日、当社の 100%子会社であるエイベックス・
著作権管理の手法では、音楽業界の健全な発展への寄与が難しいと
ミュージック・パブリッシング(株)
(AMP)は、すでに同社が出資し
考えています。
ており、当社の持分法適用関連会社である
(株)
イーライセンスの株
当社グループは、著作権管理の方法を進化させ、権利者及び利
式所有割合を追加出資により、これまでの 16.8% から 34.4% に引
用者双方に、よりよいサービスを提供することで、音楽業界の健全
き上げました。また、(株)ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)
な発展に貢献します。まずは自社の約 10 万曲の著作権管理をイー
の増資を引き受け、46.6% の株主となり、当社の持分法適用関連
ライセンスに切り替え、今後ほかの著作権者にも、今回の取り組み
会社としました。そして、AMP 社長の阿南雅浩が 10 月 1 日付でイー
に対する理解を求めていきます。著作
ライセンスの代表取締役社長に就任し、イーライセンスと JRC は事
権管理に健全な競争環境が生まれる
業統合に向けた協議をすでに開始しています。
ことで音楽業界がより活性化すれば、
音楽著作権の管理は、現在、日本音楽著作権協会(JASRAC)が
著作権管理の市場規模自体も広がっ
約 98%を取り扱っており、イーライセンスと JRC のシェアはそれぞ
ていくものと考えています。
れ市場の 1% 程度となっています。音楽ユーザーの環境に目を移す
と、今や自宅 PC とインターネット環境さえあれば、音楽を作成し全
エイベックス・グループ・ホールディングス
(株)執行役員 法務契約本部長
世界へ配信することも可能であり、サブスクリプション型のサービス
エイベックス・ミュージック・パブリッシング
(株)代表取締役社長
等、過去になかった音楽配信方法が次々と現れてきています。こう
(株)
イーライセンス代表取締役社長
阿南 雅浩
したなか、当社グループでは、IT の進化による著作権者の広がりや、
著作権管理の仕組み
権利者
(著作者)
作詞家
作曲家
・創作活動
5
著作権譲渡
契約
再分配
音楽出版者
AMP 等
・プロモーション
・管理業務(再分配計算、
請求書、債権管理等)
信託契約
著作権
管理事業者
使用許諾
契約
JASRAC
分配
イーライセンス
JRC 等
・使用料徴収
・分配計算等
著作権
使用料
利用者
放送局
コンサート会場
カラオケ店
レコード会社等
・楽曲の利用
「楽しむオトナをクリエイトする」新オトナ・ラボ
02
avex life design lab が開校
日本では、2020 年には 10 人中 8 人が 40 歳以上となります。しか
空間で楽しく学べ、表現・活動の場としても活用することができ、
しながら、その世代は、ポスト団塊、新人類、バブル世代と、皆若い
楽しい時間を過ごせるオトナのたまり場としてのコミュニティも提供
ときに右肩上がりの経済成長を経験してきた人々で、これまでと異
していきます。
なった
「新しい大人のライフスタイル」
を創り出していく人々です。
当社グループでは、2015 年 10 月に「avex life design lab」を開
校し、こうした「新しい大人」を支援すべく、オトナをもっと楽しむた
めの「機会」
「場所」
「時間」を提供します。各分野の第一線で活躍
する講師をはじめ、エイベックスならではのアーティストやクリエイ
ター等の講座を開催します。またカフェ & バースタイルの心地よい
「avex life design lab」公式サイト http://lifedesign-lab.avex.jp/
03
「スマプラムービー」
「スマプラミュージック」開始
当社グループでは、音楽 CD/DVD/Blu-ray パッケージ商品を購入
品
『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015「BLUE PLANET」/
するお客様へ、新たな視聴方法を付加するサービスとして、
「スマプ
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE』
を発売します。
ラムービー」
「スマプラミュージック」
を開始します。従来の音楽 CD/
本サービスでは、ユーザーの皆様にパッケージ商品の魅力を見直
DVD/Blu-ray 作品はスマートフォンやタブレットでは視聴しづら
していただく機会を提供するとともに、音楽パッケージ市場に本サー
い環境でしたが、
「スマプラムービー」
「スマプラミュージック」では、
ビス対応の商品が定着することを目指します。
CD/DVD/Blu-ray に収録されたコンテンツを、専用アプリ(無料)を
使うことで、スマートフォンやタブレットでもすぐに楽しむことが可能
になります。ユーザーの環境に合わせてストリーミング再生かダウ
使い方は楽々 4 STEP !
ンロード再生かを選択できるとともに、
「スマプラムービー」では今
話題の 360 パノラマ動画の再生にも対応しており、今までのディス
クという媒体では体現できなかった新しい映像作品も楽しめます。
2015 年 12 月 16 日に、本サービスを搭載したパッケージ商品と
して、大画面でもスマートフォンでも楽しめる LIVE DVD&Blu-ray 作
6
ニュース&トピックス
04
「a-nation」
を今年も盛大に開催
当社グループが行う日本最大級の夏フェス「a-nation」は、今年で
14 年目を迎え、国内及び海外も合わせて延べ 500 万人以上のオー
でも生配信を行い、好評を博しました。空前の規模で広がり続ける
「a-nation」
は、今後ともさらなるスケールアップを図っていきます。
ディエンスを動員してきました。
今年も、7 月 31 日からの 1 週間
「a-nation island」
を開催し、夏休
みの渋谷の街を大きく盛り上げ、動員数は 35 万人となりました。続
いて 8 月 22 日と 23 日の 2 日間、大阪のヤンマースタジアム長居で、
豪華アーティストの共演による「a-nation stadium fes.」が開催さ
れ、動員数は 11 万人となりました。8 月 29 日、30 日には味の素スタ
ジアムで「a-nation stadium fes.」東京公演を開催、10 万人の動員
数となりました。また、
「a-nation stadium fes.」の 4 公演は「dTV」
05
「ULTRA JAPAN」
がさらに拡大
世界最高峰の DJ が集結する都市型ダンスミュージックフェスティ
バル「ULTRA JAPAN 2015」が 9 月 19 日より 3 日間にわたって東
京・お台場の ULTRA JAPAN 特設会場で開催されました。当イベ
ントの実施に関しては、当社グループのエイベックス・ライヴ・クリ
エイティヴ
(株)
が大きな役割を果たしています。
今年で 2 年目を迎えた
「ULTRA JAPAN」
は、規模、内容ともに大
幅に拡大し、前回は 4 万 2 千人だった来場者数が、今回は国内外か
ら 3 日間で延べ 9 万人となりました。会場にはミュージックビデオ
に登場する仮面をつけた人々や民族衣裳を着た人等、多種多様な
ファッションに身を包んだダンスミュージックファンが多数見受け
られました。
7
来 年は一 体どれほどの規 模で展 開されるのか?これからの
「ULTRA JAPAN」
にご期待ください。
株主の皆様へのお知らせ
当社では、基準日
(毎年 3 月 31 日)
現在の株主の皆様を対象に、保有株式数に応じて株主優待を実施しています。
(当社コーポレートサイト内
「株主優待」
のページからもご確認いただけます。
)
株主優待制度
※1
「a-nation チケット優先予約制度」
夏のライヴイベント「a-nation 」のチケットを一般発売に先がけてお申込み
いただける制度であり、保有株式数に応じた割引もあります。
「株主限定 CD」、「株主限定 DVD」
の進呈
当社株式を 300 株以上保有する株主様に年間のヒット曲、話題曲を収録し
た非売品の「株主限定 CD」を、500 株以上の株主様に映像配信サービスの
オリジナル動画コンテンツやライヴの映像等を収録した「株主限定 DVD」を
お送りしています。
「長期保有感謝品」
の進呈 ※ 2
当社株式 100 株以上の保有期間が 10 年となった株主様に
「長期保有感謝品」
(記念盾)を進呈しています。基準日の株主名簿から 100 株以上を 10 年間
保有(期末・中間株主名簿に同一の株主番号で連続 21 回記載)した株主様
を対象とします。
(同一の株主番号で 1 回のみとなります。
)
当社株主優待制度のまとめ
保有株式数
a-nation チケット優先予約
100 株∼ 299 株
割引率 0%
300 株∼ 499 株
500 株∼ 999 株
1,000 株以上
割引率 10%
割引率 20%
株主限定 CD、DVD
長期保有感謝品の進呈
―
株主限定 CD
株主限定 CD+
100 株以上を 10 年間保有
株主限定 DVD
※ 1 「a-nation」
の開催内容、チケット価格等は年度によって異なりますので、予めご了承ください。
※ 2 証券会社の貸株サービスをご利用の株主様は貸出を行った株券の所有権は貸出先に移転するため、株主名簿には貸出先が記載され、株主優
待の対象から外れますのでご注意ください。
8
株式データ(2015 年 9 月 30 日現在)
株式情報
発行可能株式総数:
配当の推移
184,631,000 株
発行済株式総数:
45,000,000 株
100 株
1 単元の株式数:
株主数:
29,339 名
大株主(上位 10 名)
株主名
期末
35 円
27 期
28 期
25 円
29 期
25 円
25 円
25 円
60 円
50 円
25 円(予想) 50 円(予想)
株式分布状況
持株数
有限会社ティーズ・キャピタル
2,060,000 株
株式会社マックス 2000
2,050,000 株
株式会社サイバーエージェント
2,000,000 株
GOLDMAN, SACHS & CO. REG
1,621,400 株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,441,100 株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
1,349,900 株
小林 敏雄
1,347,818 株
株式会社第一興商
1,020,000 株
松浦 勝人
857,924 株
THE BANK OF NEW YORK-JASDECTREATY
ACCOUNT
810,200 株
注) 1. 上記以外に当社保有の自己株式 2,162,950 株があります。
2. 株式会社マックス 2000 は当社代表取締役社長 CEO 松浦勝人が代表取締役を
務めています。
9
中間
国内法人
138 名
自己株式
1名
0.47%
0.00%
外国法人等
186 名
金融機関
33 名
0.63%
0.10%
個人等
28,946 名
98.66%
株主数
国内法人
金融商品取引業者
35 名
0.12%
自己株式
7,453,500 株
16.56%
2,162,950 株
4.81%
外国法人等
7,815,884 株
17.37%
金融機関
12,654,974 株
28.12%
個人等
14,263,317 株
31.70%
株式数
金融商品取引業者
649,375 株
1.44%
会社概要(2015 年 9 月 30 日現在)
会社名
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
Avex Group Holdings Inc.
本社所在地
〒 106-6036
設立年月日
1988 年(昭和 63 年)4 月 11 日
資本金
42 億 2,960 万円
従業員数
274 名
取締役
東京都港区六本木一丁目 6 番 1 号
コーポレートサイト
(グループ従業員数 1,450 名)
代表取締役社長 CEO
http://www.avex.co.jp/
松浦 勝人
代表取締役副社長 CSO* 千葉 龍平
1
代表取締役 CFO
竹内 成和
代表取締役 CMO*
林 真司
取締役(非常勤)
見城 徹
社外取締役
遠山 友寛 *3
社外取締役
佐藤 裕一 *3
2
監査役
常勤監査役
岩田 眞吉
常勤監査役
小林 伸之
社外監査役
勝島 敏明 *3
社外監査役
玉木 昭宏 *3
アーティスト、
商品等のポータルサイト
http://avexnet.jp/
*1 Chief Strategic Officer:最高戦略責任者
*2 Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者
*3 東京証券取引所が一般株主保護のため確保することを義務付けている独立役員です。
「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」
の提出について
当社は 2015 年 11 月 5 日付で「コーポレートガバナンス・コード」に対応した「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」を
に掲載しました。
東京証券取引所に提出するとともに、同報告書を当社コーポレートサイト
(http://www.avex.co.jp/)
10
株主メモ
事業年度
4 月 1 日∼ 翌年 3 月 31 日
期末配当金
受領株主確定日
3 月 31 日
中間配当金
受領株主確定日
9 月 30 日
定時株主総会
毎年 6 月
株主名簿管理人
特別口座 口座管理機関
三菱 UFJ 信託銀行株式会社
同連絡先
三菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部
〒 137-8081 東京都江東区東砂七丁目 10 番 11 号
TEL 0120-232-711(通話料無料)
上場証券取引所
東京証券取引所 市場第 1 部(証券コード:7860)
ご案内
公告の方法
電子公告により行います。
公告掲載 URL http://www.avex.co.jp/koukoku/
(ただし、電子公告によることができない事故、そのほかのやむを得ない
事由が生じたときは、日本経済新聞に公告します。)
株式の手続き
証券会社の振替口座でお持ちの株式 ▶ 口座を開設している証券会社に
お問い合わせください。
● 特別口座に記録された株式 ▶ 上記特別口座の口座管理機関、
もしくは
同機関の全国支店までお問い合わせください。
●
http://www.avex.co.jp/
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
〒 106-6036 東京都港区六本木 1-6-1
Avex Group Holdings Inc.
1-6-1 Roppongi, Minato-ku,
Tokyo 106-6036, Japan
配当金計算書について
同封した「配当金計算書」は、配当金額のご確認や確定申告の資料として
ご利用いただけます。なお、配当金を証券会社の口座でお受け取りの方は、
同証券会社にてご確認ください。
●
この冊子に関するお問い合わせ先
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
経営企画本部 経営企画部 株式・IR 課
03 - 5545- 9333(平日 10:00 ∼ 18:00)
Fly UP