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エネルギーコストと経済影響 について

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エネルギーコストと経済影響 について
総合資源エネルギー調査会
基本政策分科会 第2回会合
資料2
エネルギーコストと経済影響
について
平成25年8⽉
(コストに関する資料)
1.電気料金
(1)原発停止の影響
①原発停止に伴う燃料費増加の見通し
②我が国の貿易収支への悪影響
③電力各社の電気料金値上げ申請の動向
④電気料金(標準世帯のモデル料金)の推移
(2)再生可能エネルギー発電設備の導入状況と賦課金
(参考)コスト等検証委員会における発電コストの比較
2.一次エネルギー価格
(1)燃料価格の高騰と価格変動の増大
(2)国際的な天然ガス価格の比較
(3)原油価格の推移と国際情勢の変化
1
1.電気料金
1.(1) ①原発停⽌に伴う燃料費増加の⾒通し
 原子力発電の稼働停止に伴う火力発電の焚き増しによる2012、2013年度の燃料費の増加につ
いて試算したところ、2012年度は約3.1兆円、2013年度には約3.8兆円の増加と推計される。
(1人あたり約3万円の負担)
電力9社計
2010年度実績
2011年度実績
2012年度実績
総コスト
約14.6兆円
約16.9兆円
約18.1兆円
燃料費
約3.6兆円
約5.9 兆円
約7.0 兆円
+2.3兆円
+3.1兆円
うち原発停止
による燃料費増
(試算)
-
燃料増が総コスト
に占める割合(%)
-
約13.6%
約17.1%
原子力利用率
66.8%
25%
3.8%
内訳
LNG
+1.2兆円
石油
+1.2兆円
石炭
+0.1兆円
原子力▲0.2兆円
内訳
LNG
+1.4兆円
石油
+1.9兆円
石炭
+0.1兆円
原子力▲0.3兆円
2013年度推計
+3.8兆円
内訳
LNG
+1.6兆円
石油
+2.4兆円
石炭
+0.1兆円
原子力▲0.3兆円
3.8%
LNG
石油
石炭
原子力
燃料費(2012年度)
11円/kWh
16円/kWh
4円/kWh
1円/kWh
燃料費(2013年度)
13円/kWh
20円/kWh
5円/kWh
1円/kWh
焚き増し分の発電電力量(2012年度)
1,234億kWh
1,206億kWh
153億kWh
-
【参考】コストの諸元
(備考) 2013年度は、2012年度に用いた燃料価格を、直近の為替動向を踏まえ為替レートを1ドル100円に補正し、原子力の稼働を2012年度と
同等と仮定して試算。
3
1.(1) ②我が国の貿易収⽀への悪影響
 燃料調達費が増大した結果、2011年、我が国は31年ぶりに貿易赤字に転落。2012年は貿易赤字
が6.9兆円に拡大(2012年度では8.2兆円の貿易赤字)。2013年7月分の貿易収支は1兆240億円
の赤字と、月ベースの赤字としては過去3番目の高水準。
 我が国の輸入額増加の主たる要因は原油やLNG等の輸入額の増加。鉱物性燃料の輸入額の
増加傾向は、輸入価格の上昇と輸入量の拡大の複合的要因。
貿易収支及び経常収支の推移(半期ベース)
(兆円)
30.0
30
貿易収支
経常収支
25.0
鉱物性燃料の輸入額の推移と
前年比増減率及びその要因
(兆円)
経常黒字は1985年以降、
最小の4.7兆円
28
19
20
20.0
10
22
20
17
15
9
8
9
24
60%
40%
14
11
20%
15.0
10.8
0
7.9
▲13.5
6.6
‐10
2.7
前年比増減率【右軸】
0.0
輸入額【左軸】
2010年から2012年にかけて、貿易収支が13.5兆円の大幅悪化。
・輸入総額が+9.9兆円(+16.3%)、輸出総額が▲3.7兆円(▲5.4%)
特に、鉱物性燃料の輸入額が急増し、+6.7兆円(+38.5%)となっている。
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
‐60%
2006年
‐30
2005年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
【出典】
貿易収支:財務省 貿易統計
※「総輸出額-総輸入額」を記載
経常収支:日本銀行 国際収支統計
‐40%
(価格要因)
▲ 2.6
▲ 6.9
2005年
▲ 10.0
(数量要因)
‐20
2012年の貿易赤字は
過去最大の▲6.9兆円
(年度ベースで▲8.2兆円)まで拡大
▲ 5.0
‐20%
2004年
2.1
2003年
5.0
0%
2002年
8.7
2001年
10.0
【出典】 財務省 貿易統計 から作成
注) 要因分解は、まず、「貿易統計」の 輸入数量指数の
対前年比を用いて数量要因を算出し、輸入額の対前年
比から数量要因分を差し引いたものを価格要因とした。
4
1.(1) ③電⼒各社の電気料⾦値上げ改定の動向
 原発の稼働低下に伴う火力燃料費等の増加等を受け、昨年の東京電力の申請以降、6社が料
金値上げを申請。最大限の経営効率化努力を踏まえた内容か厳正に審査の上、認可。
 値上げを行った各社は原発の再稼働を織り込んで料金原価を算定しており、想定よりも再稼働
が遅れた場合には収支が悪化し、更に財務基盤が毀損されるおそれあり。
※ 原発が稼働しない場合、火力発電の焚き増しにより燃料費は3.8兆円増加すると試算されており、平成24年度の電力総コ
ストを用いて単純計算すると、原発が平常通り稼働していた場合と比較した電気料金の値上がり幅は約25%となる。
値上げ幅
申請日
実施日
8.46% (▲1.82%)
24.5.11
24.9.1
(16.39%)
(14.90%) (▲1.49%)
‐
25.4.1~
規制部門
11.88%
9.75% (▲2.13%)
24.11.26
25.5.1
自由化部門
(19.23%)
(17.26%) (▲1.97%)
‐
25.4.1~
規制部門
8.51%
6.23%(▲2.28%)
24.11.27
25.5.1
自由化部門
(14.22%)
(11.94%) (▲2.28%)
‐
25.4.1~
規制部門
11.41%
8.94% (▲2.47%)
25.2.14
25.9.1
自由化部門
(17.74%)
(15.24%) (▲2.50%)
‐
25.9.1~
規制部門
10.94%
7.80%(▲3.14%)
25.2.20
25.9.1
自由化部門
(17.50%)
(14.73%) (▲2.77%)
‐
25.7.1~
規制部門
10.20%
7.73% (▲2.47%)
25.4.24
25.9.1
自由化部門
(13.46%)
(11.00%) (▲2.46%)
‐
25.9.1~
申請
認可
規制部門
10.28%
自由化部門
東京電力
関西電力
九州電力
東北電力
四国電力
北海道電力
料金算定上の
原発再稼働の想定
柏崎刈羽1・5・6・7号機
平成25年4月以降
柏崎刈羽3・4号機
平成26年7月
高浜3・4号機 平成25年7月
(大飯3・4号機は稼働継続)
川内1・2号機
玄海4号機
玄海3号機
平成25年7月
平成25年12月
平成26年1月
東通1号機
平成27年7月
伊方3号機
平成25年7月
泊1号機
泊2号機
泊3号機
平成25年12月
平成26年1月
平成26年6月
※規制部門の値上げ率に対応する原価計算上の自由化部門の値上げ率を示しており、自由化部門の料金は当事者間の交渉によって定められることが原則
5
1.(1) ④電気料⾦(標準世帯のモデル料⾦)の推移
 震災以降、原発の停止に伴う化石燃料消費の増加による電気料金の改定、及び燃料価格の上
昇により、電気料金(標準世帯のモデル料金)は震災前と比べ、平均で2割程度上昇している。
(円/月)
8,500
燃料費調整制度導入後の標準世帯料金の推移
(東京電力の場合)
8,000
7,500
7,000
6,500
6,000
【備考】平均モデルの料金
従量電灯B、契約電流30A、月間使用電力量290kWhで算定したモデル
平成23年4月より太陽光発電促進付加金を含む
平成24年8月より再生可能エネルギー発電促進賦課金を含む
料金改定後
(7,617)
■
(7,548円)
8,004
7,978
7,920
7,804
7,636
7,511
7,415
7,310 7,310 7,464
激変緩和・平準化措置
7,427
7,279 7,284
7,342
7,273
7,206 7,242 7,201
7,184
7,048 7,059 7,063 7,061
6,963 7,011 7,009 6,973 6,918 6,912 6,923 7,035 6,831 6,892 6,897 6,912 6,922 6,963 6,963 6,878 6,818 6,821 6,854 6,797 6,922 6,871 6,892 6,890 6,776 6,829 6,817 6,866 6,797 6,800 6,683 6,774 6,721 6,764 6,764 6,660 震災前比
6,584 6,482 6,470 6,479 6,532 6,504 +1,753円
6,428 6,415 6,418 6,418 6,464 6,429 6,405 6,474 6,454
6,399 6,390 (+28%)
6,466 6,289 6,327 6,333 6,417 6,294 6,330 6,315 6,418 6,418 6,418 6,418 6,240 6,373 6,289 6,224 6,301 6,191 6,344 6,283 6,257 6,179 6,115 6,269 6,269 6,251 6,222 6,263 6,200 6,203 6,170 6,234 6,118 6,142 6,051 6,069 H8.1~3
H8.7~9
H9.1~3
H9.7~9
H10.1~3
H10.7~9
H11.1~3
H11.7~9
H12.1~3
H12.7~9
H13.1~3
H13.7~9
H14.1~3
H14.7~9
H15.1~3
H15.7~9
H16.1~3
H16.7~9
H17.1~3
H17.7~9
H18.1~3
H18.7~9
H19.1~3
H19.7~9
H20.1~3
H20.7~9
H21.1~3
H21.5
H21.7
H21.9
H21.11
H22.1
H22.3
H22.5
H22.7
H22.9
H22.11
H23.1
H23.3
H23.5
H23.7
H23.9
H23.11
H24.1
H24.3
H24.5
H24.7
H24.9
H24.11
H25.1
H25.3
H25.5
H25.7
H25.9
平成8年1月改定後
平成10年2月改定後
平成12年10月改定後
平成14年4月改定後
平成16年10月改定後
平成18年4月改定後
平成20年9月改定後
H23fyサーチャージ追加後
H24fy全量サーチャージ追加後
H24.9料金改定後
(適用 期間)
5,500
6
1.(2) 再⽣可能エネルギー発電設備の導⼊状況と賦課⾦
 固定価格買取制度が開始された2012年度中に新たに導入された設備容量は、207.9万kW。加えて、
2013年度は、5月末までに128.0万kWの設備導入が進んでいる。特に、太陽光発電は急速に拡大。
 2013年度の賦課金は全国平均で0.40円/kWhであり、標準的な家庭(月に300kWhを使用)の場合、月
に120円の負担(2012年度は0.29円/kWhであり、標準的な家庭の場合、月に87円)。今後、再エネの
導入が進むにつれて、賦課金が更に上昇する見込み。
 電気の利用者(家計や企業)にとって賦課金が過重な負担とならないよう、①新規参入者向け買取
価格の毎年度見直し、②法律の見直し、③電力多消費産業に対する賦課金の減免措置を法定。
再生可能エネルギー発電設備の導入状況
太陽光
(住宅)
太陽光
(非住宅)
風力
中小水力
バイオマス
地熱
合計
2011年度末時点における累積導入量
約440万kW
約90万kW
約260万kW
約960万kW
約230万kW
約50万kW
約2000万kW
2012年4月~2013年5月末までに運転
開始した設備
約155万kW
約167万kW
約6.5万kW
約0.4万kW
約7.4万kW
約0.1万kW
約336万kW
2013年5月末までに設備認定を受け、
まだ運転開始していない設備
約29万kW
約1771万kW
約73万kW
約7.7万kW
約51万kW
約0.3万kW
約1932万kW
再生可能エネルギー特別措置法の規定
第3条第1項
経済産業大臣は、毎年度、当該年度の開始前に、(略)調達価格(略)を定めなければならない。
第3条第4項
経済産業大臣は、調達価格等を定めるに当たっては、第十六条の賦課金の負担が電気の使用者に対して過重なものとならないよう配慮しなければならない。
法附則第10条第2項
政府は、(略)、エネルギー基本計画が変更されるごと又は少なくとも3年ごとに、当該変更又は再生可能エネルギー電気の供給の量の状況及びその見通
し、電気の供給に係る料金の額及びその見通し並びにその家計に与える影響、第十六条の賦課金の負担がその事業を行うに当たり電気を大量に使用する者そ
の他の電気の使用者の経済活動等に与える影響、内外の社会経済情勢の変化等を踏まえ、この法律の施行の状況について検討を加え、その結果に基づいて必
要な措置を講ずるものとする。
法附則第10条第3項
7
政府は、この法律の施行後平成三十三年三月三十一日までの間に、この法律の施行の状況等を勘案し、この法律の抜本的な見直しを行うものとする。
1.(参考) コスト等検証委員会における新設電源の発電コストの⽐較
平成23年12月19日
コスト等検証委員会報告書より
 発電コストについては、震災後にコスト等検証委員会で議論され、平成23年12月に報告書が示されている。
 各電源を新設した場合の、現時点(2010年)及び将来(2030年)における、民間事業者が負担すべきコストの
他、原発事故対策費用や環境外部費用などの一部の社会的費用も積み上げて試算。
 将来の技術革新や量産効果は仮説を置いている点、エネルギーセキュリティという要請については反映して
いない点等に留意。
50
 また、太陽光や風力を大量導入する場合の系統安定化費用は、全体の中でのシェアや導入量の前提を置い
ていないため、どのタイミングで、どの程度の対策が必要かを見込めず、コストとしては勘案できない。
〔円/kWh〕
40
≪凡例≫
2030年
2010年 モデル
2004年 モデル
試算
30
20
上限
下限
上限
下限
8.9~
(2010=2030)
10.3
↑
9.5
10.9
↑
10.7
9.9~
17.3
↓
8.8~
17.3
9.4~
23.1
↓
8.6~
23.1
25.1
↑
22.1
38.9
↑
36.0
0
5.7
(熱価値
控除前)
(50%)
9.2~
11.6
(2010=
2030)
エアコン:
7.9~23.4
16.5
10
5.9
20.1
↑
19.7
(10%)
33.4~
38.3
↓
9.9~
20.0
6.2
11.5
↑
10.6
冷蔵庫:
1.5~13.4
白熱電球
→LED 0.1
原子力
石炭火力
LNG火力
風力
風力
地熱
石油火力
太陽光
ガスコジェネ
【70%/40年】
(新政策シナリオ)
(新政策シナリオ)
(洋上)
【80%/40年】
【80%/40年】
【50%・10%/40年】
(住宅)
【80%/40年】
【設備利用率(%)/稼働年数(年)】
(陸上)
(熱価値控除後)
【70%/30年】
【20%/20年】 【30%/20年】
(2004年試算は30%)
【12%/20年】
省エネ
(2030モデルは35年)
(注) 2030年の石油火力(50%)のコスト(25.1円/kWh)は、発電効率の向上を見込み、20.9円/kWhが適当。(平成24年3月14日コスト等検証委員会) 8
2.一次エネルギー価格
60
40
18000
16000
14000
12000
10000
8000
6000
4000
2000
0
原油
100
80
17円/l
(2000/1)
20
0
【出典】財務省貿易統計
円/t
一般炭
【出典】財務省貿易統計
15983円/t
(2008/8)
'2000/01
'2000/07
'2001/01
'2001/07
'2002/01
'2002/07
'2003/01
'2003/07
'2004/01
'2004/07
'2005/01
'2005/07
'2006/01
'2006/07
'2007/01
'2007/07
'2008/01
'2008/07
'2009/01
'2009/07
'2010/01
'2010/07
'2011/01
'2011/07
'2012/01
'2012/07
'2013/01
'2013/07
'2000/01
'2000/07
'2001/01
'2001/07
'2002/01
'2002/07
'2003/01
'2003/07
'2004/01
'2004/07
'2005/01
'2005/07
'2006/01
'2006/07
'2007/01
'2007/07
'2008/01
'2008/07
'2009/01
'2009/07
'2010/01
'2010/07
'2011/01
'2011/07
'2012/01
'2012/07
'2013/01
'2013/07
円/l
92円/l
(2008/8)
※1ドル=100円の場合
1ドル/バレル=0.63円/l
90000
80000
70000
60000
50000
40000
30000
20000
10000
0
10
3641円/t
(2000/1)
'2000/01
'2000/07
'2001/01
'2001/07
'2002/01
'2002/07
'2003/01
'2003/07
'2004/01
'2004/07
'2005/01
'2005/07
'2006/01
'2006/07
'2007/01
'2007/07
'2008/01
'2008/07
'2009/01
'2009/07
'2010/01
'2010/07
'2011/01
'2011/07
'2012/01
'2012/07
'2013/01
'2013/07
'2000/01
'2000/07
'2001/01
'2001/07
'2002/01
'2002/07
'2003/01
'2003/07
'2004/01
'2004/07
'2005/01
'2005/07
'2006/01
'2006/07
'2007/01
'2007/07
'2008/01
'2008/07
'2009/01
'2009/07
'2010/01
'2010/07
'2011/01
'2011/07
'2012/01
'2012/07
'2013/01
'2013/07
2.(1) 燃料価格の⾼騰と価格変動の増⼤
 2000年以降、石油価格は5倍(2008年)に高騰。燃料価格は、リーマンショックによる下落の後、再
び上昇傾向。(原油価格が1ドル/バレル上昇すると輸入額は約1300億円※増加 。)
円/t
天然ガス(LNG)
円/千kcal
原油
【出典】 エネルギー経済研究所
LNG
85266円/t
(2013/5)
22252円/t
(2000/1)
【出典】財務省貿易統計
各燃料の熱量あたりの価格推移
12
一般炭
8
6
4
2
0
10
2.(2) 国際的な天然ガス価格の⽐較
 米国でのシェールガス生産拡大に伴い、2008年以降、米国の天然ガス価格は低位に推移し、
日米のガス価格差が顕著になっている。
25
18.6$/MMBTU
日本原油輸入価格(JCC)
16.4$/MMBTU
日本LNG輸入価格
20
欧州ガス価格(NBP)
米国ガス価格(ヘンリーハブ)
15
10.2$/MMBTU
10
3.75$/MMBTU
5
0
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013(上
半期)
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2.(3) 原油価格の推移と国際情勢の変化
 原油価格は長期的に上昇しており、さらに国際情勢の変化に応じて乱高下している。
【出典】WTI先物期近:CME Group HP、アラビアンライトOSP:サウジアラムコ発表
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