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AWS-G500
Live Content Producer AWS-G500 新ワークスタイルソリューション ハイビジョン映像制作にも対応 www.sony.co.jp/anycast ●本カタログに掲載の商品の価格には、配送設置・工事・接続調整などの費用は含まれていません。 ライブコンテンツ・プロデューサー AWS-G500 映像とコンピューター画像を駆使するイベントなどのワークスタイルを変革する新ソリュー ションとしてライブコンテンツ・プロデューサーAnycast Stationが、誕生しました。 ソニーの映像技術とIT技術を融合したAnycast Stationは、ライブイベントの制作環境に 適した強力なコンテンツ作成ツールとして、ビデオスイッチャー、オーディオミキサー、液晶 ディスプレイ、カメラコントローラー、ストリーミングエンコーダーなどを、わずか8kgの アタッシュケースサイズに一体化したオールインワン設計です。複雑な機器間接続や面倒な 信号調整が不要で、手早く簡単にセットアップできます。しかも、それぞれの機能は十分な パワーとクオリティーを発揮します。 また、ハイビジョンでの映像制作が増えて き て い る 現 場 の状況に合わせ、Anycast Stationは、ハイビジョン対応のインター フェースモジュールを2機種ラインアップ HD SDIモジュール します。このインターフェースモジュールを BKAW-590 ※商品の外観は実際の商品と一部異なります。 AWS-G500に差しこむことで、HD-SDIや アナログHDの入出力に対応し、SDからHD までAnycast Station1台でオペレーション することが可能になります。 HDビデオインターフェースモジュール BKAW-560 All-in-one Easy Operation Multi Source High-Quality ライブコンテンツ・プロデューサー AWS-G500 希望小売価格2,205,000円 (税抜価格2,100,000円) ※画面はハメコミ合成です。 ※掲載商品の画像は一部国内仕様と異なります。 2 ビデオ、 オーディオ、 そしてさまざまなコンピューター画像をライブイベントで 1つに統合したいというニーズにお応えするため、Anycast Stationは、誕生しました。 Anycast Stationはアナログコンポジット、Sビデオ、DV、アナログオーディオ、コンピューターRGB信号、さらに はオプションでSDIやHD信号にも対応します。これらの信号は独自の信号処理技術により、外部スキャンコンバー ターを利用しなくてもビデオとコンピューター素材に対して、画質の劣化を最小限に抑えてライブスイッチング することができます。 さまざまなコンテンツ配 信 に対応 ■ ライブコンテンツ・プロデュースイメージ図 作成したコンテンツをAnycast カメラ3 Internet ストリーミング プロジェクター投影 Stationから直接VTRや会場の大型 ディスプレイに送ることもできれ ば、あとでノンリニア編集で利用 するために入力素材やプログラム アウトの素材を外付けハードディ スクドライブ*に保存したり、スト カメラ2 リーミングしたりすることもできま す。Anycast Stationはこうした カメラ1 特長と使いやすさを追求した設計に より、 「いつでも・どこでも・誰でも」 PC素材 2 PC素材1 ハードディスクレコーディング* 使うことができるツールです。イベ ントの中継・収録やライブステージ、セミナー、遠隔講義、あるいは商品説明などのシーンで、コンセントにつないで 電源を入れればすぐにコンテンツ制作を開始できます。 *動作検証済み外付けハードディスクの情報は、www.sony.co.jp/anycast で、ご確認ください。 ※少数クライアント向けの簡易型ストリーミングサーバーを内蔵しています。本機のストリーミングエンコーダーはRealNetworks,Inc.のコーデック技術を採用しています。 ■ 各部名称 A:素材ディスプレイ 各入力素材のサムネイル画像を表示 します。プログラム出力およびプレ ビュー出力に選択された素材のウィン ドーフレームはそれぞれ赤、オレンジ 色になります。 C D C:プレビューディスプレイ 現在プログラム出力として選択されて いる映像を表示します。 E:ストリーミングディスプレイ ストリーミング映像のパラメーター およびサーバーの現ステータスを表示 します。 B:ガイドディスプレイ ズーム、パン、チルト、フォーカス、アイ リ ス な ど 、V I S C A 接 続 し て い る カメラのコントロール方法を表示し ます。「NEXT」ボタン列で選択され たカメラのポジションメモリーの 数/名称も表示されます。 D:プログラムディスプレイ B E F 映像切り換え後に次のプログラム出力 として選択される素材を表示します。 A F F:内蔵ステレオスピーカー G:スイッチャーパラメーター・ディスプレイ 現在選択されているエフェクトパター ンをアイコンで表示します。エフェク トおよびDSKのトランジション時間も 表示されます。 G 5:オンラインボタン 1:ビデオスイッチャー ・ボタンやフェーダーによって 入力された映像を切り換えます。 ・ビデオ入力×6、静止画像入力×1 ・1キーヤーを装備した1ME (ルミナンスキー/クロマキーを 選択可能) 4 6 2 2:オーディオミキサー ・入力音声のミキシングレベルおよび プログラム出力レベルを調整します。 ・チャンネルフェーダー×6、マスター フェーダー×1 3:アクセスボタン アクセスボタンを押すと、関連入力の コントロールメニューが液晶スクリー ン上に呼び出されます。ビデオとオー ディオのさまざまなパラメーター設定 を行うことができます。 4:ミキサーモニターコントロール オーディオモニターの出力レベル、 トークバックのO N / O F F、ならびに オーディオモニター、内蔵スピーカー およびヘッドホン出力のディマー ON/OFFをコントロールします。 5 3 7 1 8 9 ストリーミング配信機能を始動、停止 させます。また、外付けハードディス クドライブに録画を開始します。 6:メニュー操作/カメラコントロール 一般的なメニュー選択/設定は メニューボタンとジョグローラーを用 いて行います。ここではVISCA接続し たカメラのパン、チルト、ズームを コントロールすることもできます。 またポジションメモリーにより、 パン/チルト/ズーム設定を記憶させ ることができます。 7:外部機器コントロール ビデオ再生に用いる外部ハードディスク ドライブのコントロールを行います。 ジョグダイヤルおよびシャトルダイヤル を用いて、VISCA接続されたカメラの フォーカス/ズームをコントロール することもできます。 8:トークバックマイク トークバックに使用します。インター カムシステムを利用する場合は、リア パネルにインターカムコネクターも 装備しています。 9:ワイヤレスキーボード キーボードを裏返してリストレストと しても利用可能。 3 主な特長 オールインワン設計 入力素材と機器内部に格納した静止画像素材を Anycast Stationは、ビデオスイッチャー、オー 見るための7つのウインドーがあり、複数のモニ ディオミキサー、液晶ディスプレイ、カメラコント ターを別途用意 ロール機能などを一体化し、コンパクトなアタッ する必要があり シュケースサイズに収めた設計になっています。 ません。 また、外部配線や面倒な信号調整が不要で、簡単に セットアップすることができます。大型液晶ディス プレイにはコンテンツのモニタリングおよびプレ ビュー出力用の2つのウインドー、またそれぞれの 使いやすく操作性を統合 ●一体型による簡単な操作 Anycast Stationはライブイベントのオペレー ションを可能な限り簡略化しました。直感的に 操作できるコントロールパネルや大型液晶ディス プレイを備えているため、スイッチャーやミキ サーをはじめとする各種操作の技術的知識が ほとんど必要ありません。Anycast Stationを 使えば、希望に応じた入力信号の切り換えがとて も簡単です。すべての入力映像とプレビュー映像、 出力映像が大型液晶ディスプレイ上で一覧できま す。また、パラメーター調節などのコントロール にくわえ、パンおよびチルトなど、VISCA搭載の も極力簡略化されています。 カメラ(ソニー旋回台HD 3CCDカラービデオ カメラBRC-H700、ソニー旋回台3CCDカラー ●小型カメラの遠隔制御 * Anycast StationはVISCA コントロールを装備 ビデオカメラBRC-300など)をAnycast しており、ジョグダイヤルやシャトルダイヤルに Stationのコントロールパネル上で制御する よるアイリス、 フォーカス、ズームのコントロール ことができます。 *Video System Control Architecture の略称で、さまざまなビデオ機器をコンピューターとインターフェースするための通信プロトコルです。 テロップ作成ソフトウェアを搭載 ストタイピングツール」を起動すると、メインの Anycast Stationは、テロップ作成ツール「テキ GUIに変わって専用GUIが現れ、簡単にテロップを ストタイピングツール」を搭載しています。「テキ 作 成 で き ま す 。作 成 し た テ ロ ッ プ は 、A n y c a s t Stationに内蔵されたハードディスクに保存でき ます。保存したテロップは、ライブ中に専用のDSK チャンネルを使って載せられるほか、テロップの キーにワイプやディゾルブ効果をかけて載せる ことも可能です。また、テロップ文字のバリエー ションを増やすために、別途TrueTypeフォント をインストールすることもできます。このように、 Anycast Stationを使うことにより、さまざまな 場所で、最 小 限 の 人 員 に よ る ラ イ ブ コ ン テ ン ツ の制作が可能になります。 テキストタイピングツール 4 ※画像は合成によるイメージです。 ビデオ素材とPC素材を シームレスに切り換え ライブイベントでは、事前にいつどのタイプの ビデオ信号やプレゼンテーションが必要になるか わかりません。Anycast Stationでは内蔵された 最新のスキャンコンバーターと高解像度の内部信 号処理という2つの大きな特長により、HD/SDの ビデオ信号からPC信号まで、各種素材のライブ スイッチングが可能になります。Anycast Station に供給された各入力素材はコンバートされたのち、 1280×1024ピクセルの解像度で内部処理され、 画像の劣化を最小限に抑えながら、さまざまな解像 度の素材切り換えを行うことができます。プログラ ムは、アナログコンポジットやSビデオ、HD-SDI ※画像は合成によるイメージです。 大型液晶ディスプレイ画面 (オプション)などの各種端子からVTRや中継に、 あるいは、DV信号をDVCAM VTRなどに、さらには、 D-Sub15ピン端子やHDアナログコンポーネント フレキシブルなビデオ入力構成 (オプション)からプロジェクターやフラットパネル ディスプレイに出力することができます。 ■ コンポジットからHD-SDIまで、必要な映像信号に合わせてボードを選択 Anycast Stationは、以下のビデオ入力およびPC 入力に標準対応しています。 XGA/WXGA/SXGA BKAW-550 プライマリー入力1∼4:アナログコンポジット、 S-VIDEO、DV プライマリー入力5∼6:RGB(XGA/WXGA/ SXGA HDアナログ コンポーネント BKAW-560 さらに、各入出力に対応した別売のインターフェース モジュールを組み合わせることにより、さまざまな コンポジット/ S-VIDEO/DV BKAW-570 映像信号に対応できます。たとえば、BKAW-590 を3個追加すれば、HD-SDI 6入力/3プログラム 出力に変更できます。また、BKAW-550/570/ SD-SDI BKAW-580 590の組み合わせで、コンポジットとHD-SDI、 XGAに対応したSD/HD/PC混在仕様にするこ とも可能です。モジュールはスロット形式なので、 簡単に差し替えることができます。 HD-SDI BKAW-590 ※商品の外観は実際の商品と一部異なります。 左サイドパネルコネクター リアパネルコネクター 5 外付けハードディスクへの記録 ライブイベント中に、Anycast Stationに入力 記録後は、Anycast Stationからジョグ/シャトル されている入力素材映像とプログラムアウト映像を、 などのコントロールをしながら素材として再生する IEEE1394経由で外付けハードディスク*1 に記録 ことができます。 できます。入力映像かプログラム 信号を選択して、外付けハードディ ■ マルチカメラ記録 スク1台につき、同時に2つの映像 を記録できます *1 。外付けハード PGM OUT ディスクを2台用意すれば、入力映像 の 4 チ ャ ン ネ ル 同 時 記 録 、ま た は 入力映像3チャンネルとプログラム カメラ1 カメラ2 アウト1チャンネルの記録が可能 カメラ3 カメラ4 外付けハードディスク です。これらの映像はすべてDV圧縮 〈DV圧縮(AVI形式) 〉*2*3 のAVIファイルとして記録されます。 www.sony.co.jp/anycast で、ご確認ください。 www.sony.co.jp/anycast で、ご確認ください。 *1 外付けハードディスクへの記録する組み合わせによって、DV入出力に制限が出る場合があります。詳しくは、 *2 動作検証済み外付けハードディスクなどの詳細な情報は、 *3 HD入力素材のハードディスク記録はできません。また、HDフォーマットでのファイル記録はできません。 Anycast Station HD対応の特長 BKAW-560およびBKAW-590の登場により、Anycast StationがHDにも対応します。モジュール交換に よるHD対応なので、現在はSDで運用し、必要に応じてHDボードを追加してHDに対応させるという運用 方法が可能です。 HD機材をオールインワン Anycast Stationは、モニターやテロッパー、フ の内蔵機器がHDに対応するので、HD運用に切り レームシンクロナイザー、スキャンコンバーター 換えても周辺機器をそろえ直す必要がなく、ロー などを内蔵したオールインワン設計です。すべて コストでオペレーションできます。 HD/SD/PCの混在スイッチングが可能 Anycast Stationは、SDからHDまでさまざまな 種類の入出力モジュールを別売で用意しています。 SDのモジュールとHDのモジュールを両方使用 した場合、S D と H D を 混 在 さ せ て スイッチング HD出力 HDCAM、XDCAM-HD、 HDVなど HD できます。たとえば、コンポジット入力されたカメラ SD の映像とHDカメラの映像を合わせてスイッチング SD出力 混在スイッチング 後、HD-SDIで出力することも可能です。また、 フレームシンクロナイザーを搭載しており、カム DVCAM、ベータカムなど ※信号によって同時に出力できない場合があります。 コーダーなどからの非同期信号も使用できます。 4:3と16:9を違和感なく混在 SD素材が4:3なら 画角が異なるSD素材とHD素材を、違和感なく混在 させることができます。4:3のSD素材を16:9に合 わせる際、サイドパネルをつける方法と、横方向に 引き伸ばす方法の2種類から処理方法が選べます。 SD4:3素材 サイドパネル(黒)をつけて16:9に SD素材が16:9(4:3スクイーズ)なら SD16:9素材(4:3スクイーズ) 6 横方向に引き伸ばして16:9に 別売アクセサリー PCビデオインターフェースモジュール SDビデオインターフェースモジュール シリアルデジタルインターフェースモジュール BKAW-550 BKAW-570 BKAW-580 希望小売価格210,000円(税抜価格200,000円) 希望小売価格199,500円(税抜価格190,000円) 希望小売価格283,500円(税抜価格270,000円) ■Anycast Stationの信号出力について ●内部のメニュー設定によって信号が出力されない端子があります。 SD出力モードの場合:HDアナログコンポーネントおよびHD-SDIは 出力できません。 HD出力モードの場合:DVおよびSD-SDIは出力できません。 HDビデオインターフェースモジュール HD SDIモジュール (HDアナログコンポーネント対応) どのような設定でも、本体に標準装備の出力端子(コンポジット、 BKAW-560 BKAW-590 希望小売価格367,500円(税抜価格350,000円) 希望小売価格 472,500円(税抜価格 450,000円) S- VIDEO、RGB)からは信号が出力されます。 ●Anycast StationのSDダウンコンバートはスクイーズとなります。 ※商品の外観は実際の商品と一部異なります。 ※AWS-G500にはBKAW-550が1台、BKAW-570が2台標準で装着されています。 外形寸法 単位: 主な機能 カメラコントロール ビデオスイッチャー 構成 入力信号レベル制御 エフェクト KEY信号 キータイプ 内部静止画 映像アスペクト比 6プライマリー入力と1内部静止画 1M/E+1キーヤー+DSK+LOGO 輝度信号レベル/オフセットレベル/ クロマ信号レベル/色相(HUE) トランジション:MIX WIPE パターン16 種類 アニメーション:PinP3 サイズ キーヤー:入力信号または内部静止画 DSK:内部静止画 LOGO:内部静止画 キーヤー:クロマキー/ルミナンスキー/ アルファチャンネル DSK:ルミナンスキー/アルファチャンネル LOGO:ルミナンスキー/アルファチャンネル カラーマット カラーバー(SMPTE/EBU) セーフエリア インポート画像:BMP、TIFF、TGA、JPG 4:3/16:9 オーディオミキサー 構成 機能(各入力) トーン信号 INPUT:8モノラル入力またはDV/SDIエンベデッド ステレオオーディオミキシング:6ステレオミキシング 出力:PGM(ステレオ)/MIX(ステレオ) /AUX1/AUX2 入力トリム:−15∼+15dB フィルター:Highカット 8kHz、 Lowカット 100Hz EQ:3バンド パラメトリックイコライザー リミッター:100:1 コンプレッサー:2:1 パン 100Hz、440Hz、1kHz、10kHz BRC-300、BRC-H700 推奨カメラ 6台 最大制御可能台数 スナップショットメモリー 各カメラごとに6メモリー パン/チルト/ズーム/フォーカス/アイリスを 1セットとして NEXT選択ボタン、ポインター、ジョグダイヤル 制御ツール ストリーミング RealVideo® Encoder 9 RealAudio® Encoder 8 56 ∼768kbps の間で7 段階の設定が可能 ビットレート 15fps(typ) フレームレート 内蔵ストリーミングサーバー Helix DNA Server ビットレートにより5 ∼最大20 クライアント 配信可能クライアント数 ON LINEボタンを押すことでストリーミングを開始 ストリーミング制御 タイトル、作者、著作権 メタデータ記述 rtsp プロトコル オーディオ サンプリング周波数 44.1kHz 【4:3】160×120、240×180、320×240 解像度 【16:9】213×120、320×180、426×240 ストリーミングエンコーダー テキストタイピングツール 解像度 オブジェクト 修飾 フォント インポート エクスポート カラーツール その他 1280×960 RGB 8ビット テキスト、線、背景色 太字、イタリック、下線、エッジ、シャドウ、 グラデーション、透明度 3種類の日本語True Type フォント True Typeフォント(.ttf) TIFF、TGA RGB/HSL スライダー、RGB/HSL カラーピッカー カーニング、センタリング、オーダリング、 セーフエリア ジョブ・マネジメント セーブ/ロード セットアップデータの保存、読み込みが可能 インポート/エクスポート セットアップデータはメモリースティックかUSB フラッシュメモリーでインポート/エクスポート 可能 7 主な仕様 一般 その他インターフェース 電源 消費電力 動作温度 外形寸法(幅×高さ×奥行) 質量 AC100∼240V、50/60Hz 1.6∼0.8A 5∼40℃ 424×114×339mm(ハンドルおよび突起部含まず) 約8.0kg 映像信号 ビデオ入力(標準構成) コンポジット S-VIDEO DV IN*1 RGB*2 ビデオ出力 コンポジット S-VIDEO DV OUT*1*3 RGB REF OUT BNC×4 VIDEO:1.0Vp-p(75Ω)同期負 DIN×4 Y:1.0Vp-p(75Ω)同期負 C(BURST) :0.286Vp-p(75Ω) (NTSC) i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×4/IEC 61883-2準拠 ミニD-Sub 15ピン(凹)×2 XGA(1024×768 60Hz、75Hz) WXGA(1280×768 60Hz) SXGA(1280×1024 60Hz、75Hz) VESA(DMT)準拠 BNC×1 VIDEO:1.0Vp-p(75Ω)同期負 DIN×1 Y:1.0Vp-p(75Ω)同期負 C(BURST) :0.286Vp-p(75Ω) (NTSC) i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×4/IEC 61883-2準拠 ミニD-Sub 15ピン(凹)×2 XGA(1024×768 60Hz、75Hz) WXGA(1280×768 60Hz) SXGA(1280×1024 60Hz) RGB VIDEO OUT 15kRGB(50Hz/59.94Hz) R : 0.7Vp-p(75Ω) G : 0.7Vp-p(75Ω) B : 0.7Vp-p(75Ω) SYNC : 複合同期TTL出力 BNC×2 Sync:0.286Vp-p(75Ω)(NTSC) C(BURST) :0.286Vp-p(75Ω) (NTSC) i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×2(工場出荷時) HDD IF :SBP2 音声信号 オーディオ入力 アナログ入力1-2 アナログ入力3-6 アナログ入力7-8 DV IN*1 オーディオ出力 PGM OUT MIX OUT AUX OUT MONITOR OUT DV OUT*1*3 HEADPHONES INTERCOM USB RGB(GUI) REMOTE (将来の拡張機能用です。) FACTORY USE (タリー出力用として使用) メモリースティック VISCA XLR/TRSコンボ×2 基準レベル:+4dBu、ー20dBu、ー44dBu Mic.Power:+48V TRS×4 基準レベル:+4dBu、ー20dBu、ー44dBu ピンジャック×2 基準レベル:ー10dBu i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×4/IEC 61883-2準拠 オーディオ基準レベル:ー20dBFS サンプリング周波数: 12ビット32kHz 4chのうち1、2chのみ採用 16ビット48kHz 2ch TRS×2 基準レベル:+4dBu/インピーダンス:150Ω ピンジャック×2 基準レベル:ー10dBu/インピーダンス:470Ω TRS×2 基準レベル:+4dBu/インピーダンス:150Ω TRS×2 基準レベル:+4dBu/インピーダンス:150Ω i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×4/IEC 61883-2準拠 オーディオ基準レベル:ー20dBFS サンプリング周波数:16ビット48kHz 2ch、12ビット32kHz 4ch ステレオ標準ジャック×1 70mW×2/インピーダンス:47Ω D-Sub 9ピン(凹)×1 独自方式パラレルI/O 安 全 に 関 する注 意 RJ-45×1 10BASE-T/100BASE-TX Aタイプ×2/ USB準拠 ミニD-Sub 15ピン(凹)×1 WXGA(1280×800 60Hz) D-Sub 9ピン(凸)×1 RS-232C D-Sub 15ピン(凸)×1 独自方式パラレルI/O メモリースティックスロット DIN 8ピン×1 RS-232C(ソニーVISCAカメラコマンドをサポートしています。) 15.4型 高輝度液晶、WXGA(1280×800 60Hz) 内蔵スピーカー×2、サイズ:20×40mm 液晶パネル スピーカー 付属品 ピ ン − B N C 変 換 コ ネ ク タ ー × 4 、電 源 ケ ー ブ ル × 1 、3 極 − 2 極 変 換 コ ネ ク タ ー( 電 源 )× 1 、 バ ッ テ リ ー (CR2032)×2、取扱説明書×1 85キー+ポインター/赤外線通信、電源:+5V(AWS-G500から キーボード 供給)、バッテリー(CR2032またはCR2032H)×2 別売アクセサリー BKAW-550 RGB PCビデオインターフェースモジュール(本体スロット3に標準装備) ミニD-Sub 15ピン(凹)×2 XGA(1024×768 60Hz、75Hz) WXGA(1280×768 60Hz) SXGA(1280×1024 60Hz、75Hz) BKAW-560 HDビデオインターフェースモジュール Y PB/PR IN ミニD-Sub 15ピン(凹)×2 720/50p、720/59.94p、1080/50i、1080/59.94i Y:1.0Vp-p (75Ω)同期付き PB/PR:0.7Vp-p(75Ω) *4 ミニD-Sub 15ピン(凹) ×1 Y PB/PR OUT 720/50p、720/59.94p、1080/50i、1080/59.94i Y:1.0Vp-p(75Ω)同期付き PB/PR:0.7Vp-p(75Ω) BKAW-570 SDビデオインターフェースモジュール(本体スロット1、2に標準装備) コンポジット BNC×2 S-VIDEO レコーダーポート HDD ネットワーク DV IN/OUT*5 HDD BKAW-580 SDI IN SDI OUT*5 i.LINK VIDEO:1.0Vp-p(75Ω)同期負 DIN×2 Y:1.0Vp-p(75Ω)同期負 C(BURST) :0.286Vp-p(75Ω) (NTSC) i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×2/IEC 61883-2準拠 i.LINK(IEEE1394規格)6ピン×1 HDD IF:SBP2 シリアルデジタルインターフェース(SDI)モジュール BNC×2 ビデオ:800mVp-p(75Ω)、SMPTE259M-C、ITU-R656準拠 オーディオサンプリングレート:20ビット48kHz 2チャンネル (チャンネル1-2または3-4)、SMPTE272M-A準拠 BNC×1 ビデオ:800mVp-p(75Ω)、SMPTE259M-C、ITU-R656準拠 オーディオサンプリングレート:20ビット48kHz 2チャンネル (チャンネル1-2) 、SMPTE272M-A準拠 IEEE1394 S400 6ピン×1、HDD IF:SBP2 BKAW-590 HD SDIモジュール BNC×2、800mVp-p 、75Ω HD-SDI IN ビデオ:SMPTE 292M準拠 1080/50i 、1080/59.94i 、 720/50PsF 、720/59.94PsF オーディオ:SMPTE 299M準拠 20ビット48kHz 1/2chもしくは 3/4ch の選択 BNC×1 、800 mVp-p 、75Ω HD-SDI OUT*4 ビデオ:SMPTE 292M準拠 1080/50i 、1080/59.94i 、 720/50PsF 、720/59.94PsF オーディオ:SMPTE 299M準拠 20ビット48kHz 1/2ch *1 DV IN/OUTコネクター *2 接続されるコンピューターによっては正常に取りこめないことがあります。 *3 DV OUTはAWS-G500から1系統の出力となります。また、外付けハードディスク機能との兼ね合いにより 出力が制限される場合があります。 *4 この出力はPGM OUTアスペクト設定が16:9HDの場合に出力されます。 *5 設定によって該当モジュールの出力が制限される場合があります。 商 品を安 全 に 使うため 、使 用 前 に 必ず「 取 扱 説 明 書 」をよくお 読 みください 。 ●本カタログに掲載の商品の価格には配送設置・工事・接続調整などの費用は含まれていません。●カタログ掲載商品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。あらかじめご 了承ください。●カタログと実際の商品の色とは印刷の関係で多少異なる場合があります。●Anycast Station、 は、ソニー株式会社の登録商標です。●メモリースティック、 、メモリースティック PRO、 、 メモリースティック PRO デュオ、 、DVCAMは、ソニー株式会社の商標です。●i.LINKはIEEE1394-1995仕様およびそ の拡張仕様、 はi.LINKに準拠した製品に付けられるロゴです。i.LINK、 は商標です。●その他、 本カタログに記載されているシステム名、 製品名は、 一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。 TM、 ®は明記していません。 なお、 本文中では、 www.sony.co.jp/pro 本カタログは再生紙および環境に配慮した大豆インキを使用 ●特定市場向け商品などソニードライブに掲載していない商品もあります。 ソニー株式会社 ソニーマーケティング株式会社/〒108-0074 東京都港区高輪 4-10-18 このカタログに記載の商品に関するお問い合わせは ソニー業務用商品お客様ご相談センター ナビダイヤル 0570-00-2288( 全国どこからでも市内料金で かけられます ) ● 携帯電話・PHS 0466-31-2588 ● 受付時間 月∼金 9:00∼18:00(土・日・祝日、および年末年始は除く) ※電話番号は間違いのないように確認のうえ、おかけください 2007.1 カタログ記載内容2007年1月現在 SM/EXMP-1 Printed in Japan. (84925053)R